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市制施行50周年記念号 市制施行50周年記念号
市制施行50周年記念「尾鷲の四季フォトコンテスト」部門別最優秀作品 ◆秋:「雨上がりの町」 宮原 義人さん(尾鷲市) ◆春:「春の海」 宇利 和也さん(尾鷲市) ◆冬:「ニラクラ祭り」 木村 善彦さん(鵜殿村) ◆夏:「天然プール」 塩崎 保夫さん(尾鷲市) 市制施行50周年記念号 6-2004 昭和29年6月20日、県下で9番目の市として誕生した尾鷲市も今年で満50歳。今日ま で市民の皆さんをはじめ多くの人々に支えられながら、市制施行50周年という大きな節目 を迎えます。 市ではこれを記念して、6月20日(日)午後1時から市民文化会館(せぎやまホール)で 記念式典と記念講演を開催します。市制50周年を市民の皆さんとともに祝うため、多数の ご出席をお待ちしています。 て 磨 き 直 す こ と や 、 ﹁ 力 強 く 新 し い 産 業 ﹂ 史 ・ 文 化 資 源 を 時 代 が 求 め る ﹁ 個 性 ﹂ と し か し 、 海 ・ 山 に 育 ま れ た 豊 か な 自 然 ・ 歴 か わ れ て き た 尾 鷲 の 風 土 ・ 資 源 ・ 人 材 を 活 こ れ か ら の ま ち づ く り に は 、 こ れ ま で 培 ん で 行 こ う で は あ り ま せ ん か 。 い ま す 。 市 民 の 皆 さ ん 、 ぜ ひ 一 緒 に 取 り 組 を 切 り 開 く 大 き な 推 進 力 に な る と 確 信 し て も に 考 え 行 動 し て い く こ と が 、 新 た な 尾 鷲 こ れ か ら の ま ち づ く り を 市 民 の 皆 さ ん と と の が 現 状 で あ り ま す 。 私 は こ の た び の 市 制 施 行 50 周 年 を 機 に 、 基 幹 産 業 の 漁 業 ・ 林 業 の 低 迷 を 招 い て い る 化 ・ 高 齢 化 に よ る 後 継 者 不 足 な ど に よ り 、 化 に 伴 う 規 制 緩 和 や 価 値 観 の 変 化 、 過 疎 け て き た 本 市 も 、 我 が 国 経 済 の 急 激 な 国 際 が 進 め ら れ て き ま し た 。 そ の 中 で 発 展 を 続 に 大 き な 影 響 を 及 ぼ す ビ ッ グ プ ロ ジ ェ ク ト 道 42 号 の 整 備 な ど 、 本 市 の 経 済 ・ 市 民 生 活 力 ・ 火 力 発 電 所 の 建 設 、 国 鉄 紀 勢 本 線 ・ 国 そ の 間 、 日 本 経 済 の 成 長 と と も に 、 水 が 重 要 な 課 題 で あ り ま す 。 自 動 車 道 紀 勢 線 ・ 熊 野 尾 鷲 道 路 の 整 備 促 進 施 策 を 展 開 し て い く た め に 、 尾 鷲 港 ・ 近 畿 し て い く こ と も 重 要 で す 。 そ し て こ れ ら の を 推 進 し 、 海 に 関 わ る 多 く の 産 業 を 活 性 化 源 で あ る 海 洋 深 層 水 を 活 か し た ﹁ う み 業 ﹂ な け れ ば な り ま せ ん 。 ま た 、 海 の 大 き な 資 ん と と も に 考 え 、 集 客 交 流 に つ な げ て い か た ま ち づ く り の あ り 方 に つ い て 市 民 の 皆 さ で 市 制 施 行 50 周 年 を 迎 え ま す 。 ち が 増 え て い ま す が 、 今 後 、 古 道 を 活 か し 町 村 が 合 併 し て ﹁ 尾 鷲 市 ﹂ が 誕 生 し 、 本 年 九 鬼 村 、 南 牟 婁 郡 北 輪 内 村 ・ 南 輪 内 村 の 5 昭 和 29 年 、 北 牟 婁 郡 尾 鷲 町 ・ 須 賀 利 村 ・ な 地 域 資 源 で す 。 近 ご ろ 古 道 を 訪 れ る 人 た た 熊 野 古 道 は ﹁ や ま 業 ﹂ の 一 つ と し て 大 き そ の 中 で も 、 世 界 遺 産 登 録 が 間 近 と な っ 市 制 50 周 年 を 迎 え て 市長 まさ ひさ 伊 藤 允 久 プ ロ ジ ェ ク ト ﹂ で あ り ま す 。 的 ・ 複 合 的 に と ら え た ﹁ う み 業 や ま 業 推 進 の 資 源 を 活 用 す る す べ て の 産 業 活 動 を 総 合 で い ま す が 、 そ の 重 点 プ ロ グ ラ ム が 海 ・ 山 わ せ ﹂ と し て 、 さ ま ざ ま な 施 策 に 取 り 組 ん ま て を のみ 碧どり 本 す 未 起 市 。 来 こ 山 は を す の 今 切 一 緑 、 り 方 そ 開 で あ の い ﹁ ふ 目 て 心 れ 指 行 い る す く や 情 将 こ さ 熱 来 と れ 都 が る 東 市 必 ま 紀 像 要 ち 州 を で ﹂ ﹁ あ と お 海 り し 2 緑 緑 の の 州 お 海 紀 州 おわ 山 海の 紀 わせ 東 碧山 の碧 東 せ 熱 熱 情 あ 情 る れ あふ ふれる 市制施行50周年記念式典 日時:6月20日(日)午後1時∼ 会場:せぎやまホール 第一部 第二部 ◆尾鷲市50年の歩み ◆市政功労者表彰 ◆アトラクション (尾鷲高校吹奏楽部演奏) (尾鷲節保存会・柳蛙会) りゅうあ ◆尾鷲の四季フォトコンテスト表彰式 ◆記念講演 講師:成田 重行氏 演題:「世界に響く尾鷲ごころ ∼21世紀の新しい地域のかたち∼」 成田重行氏プロフィール オムロン 1 常務取締役を経て独立し、現在は地域開発プロデューサーとして全国各地の地 域活性化を支援、その数は全国20カ所に上る。また東北福祉大学教授として毎週講座を持つ かたわら、月に1度そば打ち教室を開催。 さらに中国国際茶文化研究会名誉理事として日本と中国の茶文化の発展・交流に力を注ぎ、 中国茶さろんを主宰している。主な役職は 1 ナルコーポレーション代表取締役社長、東北福 祉大学特任教授、中国浙江省樹人大学客座教授ほか。 主な著書は「実践戦略学」 「超・戦略スタッフ」 「中国茶自由自在」 「こだわりのそばうち入 門」など。 市制施行50周年記念事業 稚魚放流&航海体験 土井治氏の蔵書展示と講演会など 日時:6月26日(土)午前9時∼ 場所:三木浦マリンパーク 内容:この夏オープンする「三木浦マリンパーク」 で、三木小・三木里小・賀田小学校の児童た ちによる、マダイ・カサゴなどの放流を行い ます。その後、三重大学練習船「勢水丸」に よる航海体験と漁業学習会を開催。 日時:6月27日(日) 午前10時∼午後3時 場所:尾鷲港ふ頭 内容:三重大学練習船「勢水丸」の一般公開。乗船 希望の人は時間内に尾鷲港へお越しください。 ◆蔵書展示 日時:11月6日(土) ∼8日(月) 午前10時∼午後5時 場所:中央公民館1階ロビー ◆講演会 日時:11月7日(日) 午後2時∼4時 場所:中央公民館3階講堂 講師:帝塚山学院大学教授 山田 俊幸 氏 演題:「土井治と立原道造」 ◆三重大学合唱団と地元合唱コーラスによる コンサート 日時:11月7日(日) 午後1時∼2時 場所:中央公民館3階講堂 FSC学習記念植樹事業 NHKのど自慢大会 日時:10月下旬 場所:尾鷲市南浦栃川原市有林 内容:小中学生たちによるヒノキ 1,500 本の記念植 樹を行います。 日時:平成17年1月16日(日) 場所:市民文化会館(せぎやまホール) 内容:皆さんおなじみの「のど自慢」がいよいよ 尾鷲で開催!お楽しみに!! 「勢水丸」一般公開 3 ▼紀勢本線全線開通 6 月 20 日 市 制 10 周 年 記 念 式 典 開 催 6 月 15 日 健 康 都 市 宣 言 ル で す 。 ﹁ 頑 張 れ 尾 鷲 ﹂ と 声 を 大 に し て 終 わ り ま す 。 4 39 年 4 月 1 日 尾 鷲 海 上 保 安 署 が 保 安 部 に 昇 格 ど の 方 向 か ら 考 え て 見 て も 尾 鷲 は 東 紀 州 の シ ン ボ 7 月 1 日 N H K テ レ ビ 尾 鷲 中 継 局 開 局 と を 確 信 し ま す 。 38 年 4 月 1 日 県 立 尾 鷲 工 業 高 等 学 校 創 立 し た と き 人 口 減 少 が ス ト ッ プ さ れ 増 加 に 転 ず る こ 11 月 16 日 電 源 開 発 1 尾 鷲 第 1 ・ 2 水 力 発 電 所 竣 工 式 ハ イ ド レ ー ト 、 熊 野 古 道 な ど な ど 。 こ れ ら が 成 就 37 年 3 月 13 日 交 通 安 全 都 市 宣 言 高 齢 者 対 策 、 医 療 問 題 、 ま た 海 洋 深 層 水 や メ タ ン 11 月 1 日 中 部 日 本 放 送 ・ 東 海 ラ ジ オ 尾 鷲 放 送 局 が 開 局 併 の こ と 、 防 災 の こ と 、 産 業 振 興 、 高 速 道 路 整 備 、 9 月 22 日 中 部 電 力 1 尾 鷲 火 力 発 電 所 調 印 式 苦 し い 財 政 事 情 を か か え な が ら 、 目 標 と す る 合 8 月 31 日 市 庁 舎 完 成 外 に 、 人 口 流 出 を 防 ぐ 方 法 が な い と 思 い ま す 。 ▼チリ津波での被害の様子 36 年 2 月 14 日 市 長 に 岩 城 悌 氏 が 当 選 減 で あ り 、 若 者 の 定 着 す る 地 場 産 業 を 創 造 す る 以 10 月 1 日 国 勢 調 査 実 施 、 人 口 3 4 、 5 3 4 人 私 は 市 の 将 来 像 を 計 る バ ロ メ ー タ ー は 人 口 の 増 35 年 5 月 24 日 チ リ 地 震 津 波 来 襲 り 人 口 減 少 が 続 く こ と が 予 測 さ れ ま す 。 9 月 26 日 伊 勢 湾 台 風 来 襲 、 被 害 甚 大 て 少 子 高 齢 化 と 働 く 場 の な い 若 者 の 流 出 な ど に よ 7 月 15 日 紀 勢 本 線 全 線 開 通 あ る 山 も 海 も 後 継 者 が な く な る ほ ど 衰 退 し 、 加 え 4 月 23 日 紀 勢 病 院 を 買 収 し 市 立 病 院 と 改 名 そ の 当 時 と 比 べ る と 現 在 は 尾 鷲 市 の 基 幹 産 業 で 34 年 4 月 1 日 42 号 が 一 級 国 道 に 昇 格 33 年 4 月 23 日 紀 勢 本 線 九 鬼 ∼ 三 木 里 間 開 通 な り に 懸 命 で あ っ た な と 回 想 し て い ま す 。 く 変 ぼ う す る 中 で 市 政 に 携 わ っ て き ま し た が 、 私 4 月 2 日 N H K 尾 鷲 放 送 局 第 2 放 送 中 継 を 開 始 員 と 収 入 役 を 合 わ せ て 約 20 年 間 、 実 に 目 ま ぐ る し 32 年 1 月 12 日 紀 勢 本 線 大 曽 根 浦 ∼ 九 鬼 間 開 通 緒 に な っ て 落 ち 着 か な い 心 境 で す 。 私 は 市 議 会 議 8 月 8 日 全 国 定 置 漁 業 研 究 大 会 開 催 さ れ る 7 月 1 日 三 重 県 遠 洋 漁 業 基 地 と し て 尾 鷲 港 が 鰹 水 揚 港 に 指 定 ど ん な 姿 に な っ て い る だ ろ う か 。 期 待 と 心 配 が 一 れ か ら 10 年 先 尾 鷲 が 還 暦 を 迎 え る こ ろ 、 果 た し て ▼市制施行を祝う 離 病 舎 組 合 を 設 置 本 来 な ら お 祝 い を 申 し 上 げ た い と こ ろ で す が 、 こ 31 年 3 月 18 日 尾 鷲 市 ・ 海 山 町 ・ 紀 伊 長 島 町 ・ 錦 町 ︵ 現 紀 勢 町 ︶ で 尾 鷲 隔 尾 鷲 市 の 市 制 50 周 年 は 確 か に 大 き な 節 目 で す 。 30 年 4 月 1 日 尾 鷲 市 消 防 本 部 設 置 ・ 常 備 消 防 体 制 整 う 8 月 4 日 市 章 制 定 7 月 23 日 初 代 市 長 に 畦 地 衷 市 氏 当 選 昭和 29 年 6 月 20 日 南 北 輪 牟 内 婁 村 郡 が 尾 合 鷲 併 町 し ・ ﹁ 須 尾 賀 鷲 利 市 村 ﹂ ・ 誕 九 生 鬼 ︵ 村 人 ・ 口 南 3 牟 3 婁 、 1 郡 8 北 8 輪 人 内 ︶ 村 ・ 市 政 50 年 の あ ゆ み 産業の創造 上野町 森本 一利 ▼名誉市民 長野泰一博士 55 年 6 月 19 日 尾 鷲 市 立 中 央 公 民 館 完 成 6 月 20 日 長 野 泰 一 博 士 名 誉 市 民 に 推 挙 の さ ら な る 発 展 を 望 み ま す 。 54 年 6 月 13 日 ク チ ス ボ に 市 水 産 公 社 の 化 製 工 場 完 成 が あ り ま す 。 先 行 き の 見 え な い 時 代 で す が 尾 鷲 市 53 年 10 月 2 日 市 水 産 公 社 が 発 足 た め の 合 併 だ と い う 意 識 を 持 っ て 進 め て い く 必 要 協 定 書 に 調 印 住 民 が 合 併 は 自 分 た ち の 問 題 だ と と ら え 、 住 民 の 52 年 4 月 6 日 市 と 東 邦 石 油 1 が 公 害 防 止 、 災 害 防 止 、 地 域 協 力 に 関 す る の 政 策 で あ る 市 町 村 合 併 に つ い て は 、 私 た ち 地 域 3 月 31 日 ご み 処 理 場 完 成 す 。 防 災 対 策 や 熊 野 古 道 、 海 洋 深 層 水 、 中 で も 国 51 年 2 月 2 日 泉 地 内 で 山 火 事 発 生 ︵ 40 50 年 10 月 27 日 み え 国 体 秋 季 大 会 の 剣 道 大 焼 会 失 と ︶ 山 岳 競 技 開 催 タヘ ー ルク 今 、 尾 鷲 市 に は さ ま ざ ま な 課 題 が 山 積 し て い ま い ほ ど い ろ い ろ な こ と が あ り ま し た 。 6 月 20 日 市 制 20 周 年 記 念 式 典 開 催 50 年 と 一 口 に 申 し ま す が 、 こ こ に は 書 き き れ な ▼姉妹都市プリンス・ルパ−ト市 49 年 3 月 11 日 矢 浜 公 民 館 完 成 早 期 開 通 が 待 ち 遠 し い で す ね 。 48 年 8 月 3 日 高 校 総 体 、 剣 道 大 会 開 催 て 、 そ れ は 便 利 に な り ま し た が 、 今 は 高 速 道 路 の 10 月 2 日 市 長 に 長 野 勝 明 氏 当 選 と を 思 い 出 し ま す 。 そ の 後 国 道 42 号 が 全 面 開 通 し 10 月 1 日 尾 鷲 地 区 広 域 行 政 事 務 組 合 設 立 ら う こ と に な り 、 そ れ を う ら や ま し く 見 上 げ た こ 9 月 14 日 大 雨 と 台 風 20 号 来 襲 、 災 害 救 助 法 発 動 社 の ヘ リ コ プ タ ー で 上 空 か ら 紀 勢 本 線 を 見 せ て も 7 月 21 日 シ ー バ ー ス 協 定 に 市 長 調 印 開 通 し ま し た 。 く じ 引 き で 当 た っ た 友 人 が 、 新 聞 47 年 4 月 14 日 尾 鷲 漁 協 、 漁 業 権 放 棄 を 決 定 昭 和 34 年 、 私 が 中 学 3 年 の 時 に 紀 勢 本 線 が 全 線 9 月 10 日 三 重 県 南 部 集 中 豪 雨 、 賀 田 ・ 古 江 町 で 山 崩 れ 、 死 者 26 人 け て 参 り ま し た 。 46 年 4 月 1 日 三 重 紀 北 消 防 組 合 設 立 り 、 そ れ か ら 50 年 、 尾 鷲 市 の 発 展 を つ ぶ さ に 見 続 4 月 25 日 集 中 豪 雨 、 尾 鷲 測 候 所 開 設 以 来 最 高 降 雨 量 記 録 ︵ 553 ㎜ ︶ む こ と と な っ た の も ち ょ う ど こ の 昭 和 29 年 で あ 45 年 4 月 1 日 田 辺 ∼ 尾 鷲 線 が 2 級 国 道 311 号 と し て 昇 格 鷲 市 が 誕 生 し た わ け で す が 、 実 は 私 が 尾 鷲 市 に 住 6 月 20 日 市 制 15 周 年 を 記 念 し て 尾 鷲 市 史 上 巻 を 発 行 村 、 北 輪 内 村 、 南 輪 内 村 の 五 町 村 が 合 併 し 新 生 尾 44 年 6 月 17 日 尾 鷲 総 合 病 院 完 成 昭 和 29 年 6 月 20 日 に 、 尾 鷲 町 、 須 賀 利 村 、 九 鬼 ▼矢ノ川トンネル貫通を祝う 9 月 26 日 カ ナ ダ の プ リ ン ス ・ ル パ ー ト 市 と 姉 妹 都 市 提 携 尾 鷲 市 制 50 周 年 お め で と う ご ざ い ま す 。 43 年 3 月 31 日 尾 鷲 駅 ∼ 築 港 線 道 路 が 完 成 し ﹁ 紀 望 大 通 り ﹂ と 命 名 7 月 15 日 尾 鷲 市 体 育 文 化 会 館 お よ び 市 立 運 動 場 完 成 6 月 1 日 尾 鷲 港 が 重 要 港 湾 に 指 定 42 年 4 月 27 日 国 道 42 号 矢 ノ 川 ト ン ネ ル 貫 通 10 月 24 日 上 水 道 完 成 41 年 4 月 1 日 尾 鷲 港 開 港 指 定 40 年 7 月 1 日 民 法 テ レ ビ ︵ 名 古 屋 ・ 東 海 ・ 中 部 日 本 ︶ 中 継 局 開 局 10 月 1 日 名 古 屋 検 疫 所 が 尾 鷲 出 張 所 開 所 8 月 1 日 新 住 居 表 示 を 実 施 7 月 31 日 中 部 電 力 1 尾 鷲 三 田 火 力 発 電 所 1 号 機 営 業 運 転 開 始 住民の意識 座ノ下町 塩津 史子 5 ▼市民文化会館(せぎやまホール) 5 年 4 月 24 日 市 民 文 化 会 館 完 成 式 。 オ ー プ ニ ン グ フ ェ ス テ ィ バ ル 開 幕 い き ま す 。 6 10 月 25 日 八 鬼 山 ト ン ネ ル ︵ 2 、 3 6 4 m ︶ 開 通 4 年 4 10 月 月 20 31 日 日 三 財 木 団 里 法 野 人 鳥 尾 の 鷲 小こみ 文 径ち 化 と 振 マ 興 リ 会 ン 設 ロ 立 ー ド 完 成 い 町 ﹂ を 渡 せ る よ う 、 私 も 町 の 人 た ち と 活 動 し て ま な 取 り 組 み を し て き た 人 た ち 。 次 世 代 に ﹁ 美 し く り ﹂ や ﹁ 鮎 の 放 流 ﹂ な ど ふ る さ と を 守 る さ ま ざ 3 年 10 月 13 日 大 曽 根 公 園 を 世 界 の 椿 公 園 に 。 第 1 回 植 樹 275 本 り ﹂ を 進 め て き た 帰 人 た ち 。 ま た ﹁ ホ タ ル の 里 づ 12 月 9 日 ﹁ 土 井 子 供 く ら し 館 ﹂ 開 館 て 三 十 年 前 か ら ﹁ 石 け ん 使 用 ﹂ や ﹁ 廃 油 石 け ん 作 天 体 望 遠 鏡 を 備 え た ﹁ 尾 鷲 市 立 天 文 科 学 館 ﹂ 完 成 次 の 世 代 に 渡 し て い き た い 。 ﹂ そ ん な 思 い を こ め 10 月 24 日 ふ る さ と 創 生 1 億 円 事 業 で 自 治 体 日 本 一 の 有 効 口 径 81 ㎝ の ﹁ 尾 鷲 の 川 を 海 を 山 を 、 そ し て 町 を 、 美 し い ま ま 10 月 1 日 尾 鷲 市 民 憲 章 制 定 町 の 人 た ち は 自 然 を と て も 大 切 に し て い ま す 。 9 月 19 日 台 風 19 号 尾 鷲 地 方 を 直 撃 。 最 大 瞬 間 風 速 56 ・ 1 m ん で 帰 り ま す 。 2 年 3 月 12 日 中 井 町 商 店 街 よ り 出 火 。 商 店 な ど 12 棟 を 全 焼 、 死 者 3 人 す 。 夏 に な る と 海 水 浴 に 来 た 人 た ち も 八 十 川 で 遊 ▼天文科学館 平成 元 年 9 6 月 月 25 6 日 日 ﹁ 市 国 お 制 の わ 35 承 せ 周 認 黒 年 を 潮 を 受 会 記 け 議 念 る ﹂ し が て 市 、 に 市 提 の 言 花 書 ・ を 鳥 提 ・ 出 木 ・ 魚 を 公 示 八 十 川 な ど は 子 ど も た ち に と っ て 大 切 な 遊 び 場 で か ら ず 影 響 が 出 て い る よ う で す 。 そ う は い っ て も 観 も 大 き く 変 わ り ま し た 。 ホ タ ル の 生 息 に も 少 な 7 月 9 日 総 合 地 域 整 備 法 に 基 づ く ﹁ 三 重 サ ン ベ ル ト ゾ ー ン 構 想 ﹂ が 63 年 4 月 17 日 市 長 に 杉 田 晴 良 氏 当 選 た 。 熊 野 ・ 尾 鷲 道 路 の 工 事 も 始 ま り 上 流 付 近 の 景 8 月 18 日 市 営 野 球 場 完 成 や 水 量 も 変 化 し 魚 な ど の 生 き 物 も 少 な く な り ま し 62 年 4 月 21 日 市 営 斎 場 完 成 も の で す が 、 さ ま ざ ま な 環 境 の 変 化 を 受 け 、 流 れ リ ン ス ・ ル パ ー ト 市 へ 派 遣 い こ ろ は 泳 い だ り 、 エ ビ を か い た り し て 楽 し ん だ ▼プリンス・ルパート市を訪問した中学生 7 月 27 日 7 尾 鷲 市 産 業 振 興 協 会 は 、 中 学 生 ・ 教 師 10 人 を 姉 妹 都 市 プ 農 業 用 水 と し て 利 用 し て い ま し た 。 我 が 子 が 小 さ 61 年 5 月 17 日 ﹁ 東 京 お わ せ 会 ﹂ が 会 員 620 人 で 発 足 い ま す 。 当 地 へ 来 た こ ろ は こ れ ら の 水 を 飲 み 水 や 6 月 8 日 第 1 回 尾 鷲 総 合 物 産 展 と 全 国 尾 鷲 節 コ ン ク ー ル 開 催 4 月 1 日 財 団 法 人 尾 鷲 市 産 業 振 興 協 会 発 足 は の 八や 地 十そ に 川 住 、 ん 山やま で 後ご40 川 年 、 余 沓くつ り 川 経 な ち ど ま き し れ た い 。 な こ 川 の が 三 流 木 れ 里 て に 60 年 3 月 28 日 国 道 311 号 梶 賀 ト ン ネ ル 開 通 川 ・ 海 ・ 山 に 囲 ま れ た 自 然 豊 か な 町 三 木 里 。 こ 6 月 20 日 市 制 30 周 年 記 念 式 典 開 催 59 年 6 月 9 日 市 は 中 部 電 力 1 に 火 力 3 号 機 増 設 同 意 書 を 提 出 知 書 を 市 に 提 出 58 年 6 月 14 日 中 部 電 力 1 は 、 火 力 3 号 機 増 設 に 係 る ア セ ス メ ン ト 実 施 通 6 月 20 日 県 道 須 賀 利 港 相 賀 停 車 場 線 開 通 57 年 4 月 1 日 精 神 薄 弱 者 通 所 授 産 施 設 ﹁ 紀 北 作 業 所 ﹂ 完 成 6 月 20 日 市 防 災 行 政 無 線 開 局 里の川 三木里町 大井 朋子 増 設 を 申 し 入 れ る 56 年 6 月 10 日 中 部 電 力 1 が 市 と 市 議 会 に 尾 鷲 三 田 火 力 発 電 所 3 ・ 4 号 機 ▼熊野古道、世界遺産へ 16 年 5 月 16 日 第 20 回 全 国 尾 鷲 節 コ ン ク ー ル ・ 優 勝 者 フ ェ ス テ ィ バ ル 開 催 で 整 備 決 定 12 月 25 日 近 畿 自 動 車 道 紀 勢 線 尾 鷲 北 ∼ 紀 伊 長 島 間 を ﹁ 新 直 轄 方 式 ﹂ 持 つ こ と だ と 思 い ま す 。 10 月 17 日 世 界 遺 産 登 録 へ 向 け て の 調 査 の た め イ コ モ ス 来 鷲 野 灘 は 一 つ の 道 に あ り 。 こ の ベ ル ト 地 帯 に 自 信 を 6 月 8 日 尾 鷲 市 国 際 交 流 協 会 設 立 人 に ふ さ わ し い 。 山 に あ る 熊 野 古 道 と 海 の 道 の 熊 4 月 25 日 ﹁ せ ぎ や ま フ ェ ス タ 2 0 0 3 ﹂ 開 幕 ケ ー ル の マ ク ロ 的 な 考 え を 持 つ こ と は 豪 放 な 尾 鷲 15 年 3 月 28 日 紀 北 作 業 所 向 井 分 場 が 完 成 せ め て 南 は 熊 野 川 、 北 は 荷 坂 峠 と い う 雄 大 な ス 12 月 6 日 国 道 42 号 バ イ パ ス ﹁ 熊 野 尾 鷲 道 路 ﹂ 起 工 式 点 で 速 や か に 外 す こ と で は な い で し ょ う か 。 14 年 4 月 24 日 東 海 地 震 の 強 化 指 定 地 域 に 指 定 さ れ る り と し た 心 で 解 決 し 、 特 に 心 の 障 壁 を マ ク ロ の 視 ▼尾鷲ヒノキ内装材加工協同組合 定 リ ス ト に 登 載 を 自 然 環 境 と し て 理 解 し 、 地 形 上 の 障 壁 を ゆ っ た 13 年 4 月 6 日 熊 野 古 道 が ﹁ 紀 伊 山 地 の 霊 場 と 参 詣 道 ﹂ と し て 世 界 遺 産 暫 ク ロ の 考 え を 捨 て る 事 が 必 要 だ と 思 い ま す 。 地 形 10 月 1 日 国 勢 調 査 実 施 、 人 口 2 3 、 6 8 3 人 8 月 28 日 福 祉 保 健 セ ン タ ー 竣 工 3 月 26 日 市 長 に 伊 藤 允 久 氏 が 当 選 的 な 視 野 に 立 っ て 前 向 き な 考 え 方 で 受 け 止 め 、 ミ 国 的 に 広 が っ て き ま し た が 、 こ の 時 代 に は マ ク ロ 寂 し さ が あ り ま す 。 現 在 2 度 目 の 市 町 村 合 併 が 全 12 年 3 月 1 日 紀 北 広 域 連 合 介 護 保 険 セ ン タ ー 竣 工 10 月 1 日 尾 鷲 ヒ ノ キ 内 装 材 加 工 協 同 組 合 竣 工 栄 え て き ま し た が 、 今 こ れ ら を 想 起 す る と 一 抹 の 電 所 の 設 置 、 国 道 42 号 開 通 な ど に よ り 地 域 産 業 が 11 年 4 月 18 日 東 紀 州 体 験 フ ェ ス タ 開 幕 12 月 25 日 近 畿 自 動 車 道 紀 勢 線 尾 鷲 市 ∼ 紀 勢 町 間 に 施 行 命 令 3 月 26 日 須 賀 利 出 張 所 改 築 。 公 民 館 併 設 3 月 14 日 尾 鷲 市 清 掃 セ ン タ ー 改 築 10 年 1 月 1 日 新 住 居 表 示 実 施 角 に 尾 鷲 節 の 歌 碑 を 建 立 ▼尾鷲総合病院 11 月 16 日 尾 鷲 市 自 治 連 合 会 が 発 足 30 周 年 事 業 で 野 地 町 児 童 公 園 の 一 7 月 26 日 尾 鷲 ひ の き プ レ カ ッ ト 工 場 完 成 す の の は ど 市 。 減 節 市 り 昭 制 少 目 民 、 和 施 で に の 光 29 行 あ 強 一 ぼ 年 後 り く 人 う 尾 に 、 感 と の 鷲 は ま じ し 中 市 、 た る て に 制 紀 海 こ 感 50 施 勢 ・ と 慨 年 行 本 山 は 深 の 以 線 を 、 い 節 来 の 含 高 も 目 い 開 む 齢 の を ろ 通 諸 者 が 迎 い や 産 の あ え ろ 水 業 増 り ま な ・ の 加 ま し 経 火 衰 と す た 緯 力 退 人 。 こ を 発 で 口 こ と た 9 年 3 月 28 日 梶 賀 セ ン タ ー ﹁ は ら そ ﹂ 完 成 。 公 民 館 併 設 11 月 6 日 八 鬼 山 と 馬 越 峠 が 歴 史 の 道 100 選 に 選 ば れ る 4 月 20 日 尾 鷲 総 合 病 院 新 棟 完 成 8 年 2 月 24 日 尾 鷲 市 養 護 老 人 ホ ー ム ﹁ 聖 光 園 ﹂ が 大 曽 根 浦 に 完 成 7 年 9 月 30 日 新 巡 航 船 ﹁ す が り 丸 ﹂ が 就 航 5 月 18 日 東 紀 州 活 性 化 協 議 会 が 県 と 8 市 町 村 で 発 足 長 に ジ ョ ン ・ ク ー ズ 氏 が 就 任 。 メ ッ セ ー ジ が 届 く 6 年 2 月 10 日 姉 妹 都 市 プ リ ン ス ・ ル パ ー ト 市 の レ ス タ ー 市 長 退 任 。 新 市 10 月 11 日 商 店 連 合 会 主 催 ﹁ よ い と こ フ ェ ス タ ・ ル ネ お わ せ ﹂ 開 催 マクロ的視野に立って 矢浜一丁目 はじむ 小林 甫 7 熊 野 古 世 道 界 い 遺 よ 産 い へよ !! 海山町 馬 越 峠 八 鬼 山 峠 曽 根 次 太郎 郎坂 坂・ 8 三 木 峠 ・ 羽 後 峠 熊野市 尾鷲湾 れ の 魅 力 を 、 皆 さ ん に 紹 介 し ま す !! 産 で あ る ﹁ 熊 野 古 道 ﹂ 4 つ の ル ー ト そ れ ぞ の 話 を 交 え な が ら 、 わ た し た ち の 大 切 な 財 今 号 で は 、 古 道 を 守 り 続 け る 語 り 部 た ち 機 に 、 よ り 多 く の 人 が 訪 れ る こ と で し ょ う 。 れ て 訪 れ て い ま す 。 今 後 も 世 界 遺 産 登 録 を 古 道 が あ り 、 多 く の 人 々 が そ の 魅 力 に 引 か 界 峠 ・ 尾 遺 羽は 鷲 産 後ご 市 に 峠 に な ・ は る 曽 ﹁ 予 根 馬ま 定 で 次 越ご せ す 郎 坂 峠 。 ・ ・ 太 八 郎 鬼 坂 山 ﹂ 峠 な ・ ど 三 の 木 に お い て 、 世 界 で 2 例 目 と な る ﹁ 道 ﹂ の 世 国 え が で か 続 始 ら け ま 続 ら る く れ ﹁ こ て 第 の き 28 道 た 回 は 熊 世 、 野 界 6 古 遺 月 道 産 28 伊 委 日 勢 員(月)路 。 会 か い 会 ら に 議 中 し ﹂ を 合 い 言 葉 に 、 世 界 遺 産 登 録 へ の 取 り 組 み ﹁ み ん な の 力 で 熊 野 古 道 を 世 界 遺 産 へ ﹂ 鷲 の ま ち が 一 望 で き る 。 ( 桃 乙 近 江 の 国 の 俳 人 ば せ ば 、 眼 下 に 尾 鷲 湾 と 尾 天 狗 倉 山 の 山 頂 へ と 足 を 伸 馬 越 峠 ) す道畳 く すのるが多塚 つ 。 名 の 一 く 、か途 。 の を 熊 所 が 望 、 可り中 中残 野 は ﹁ ぜ で 峠 涼ょうに です 古 む え き を 馬 ひ 園 は も馬 道 ん し 越 お る 東 桃とう夜 特越 伊 道 公 勧 天てんへ 乙いつ泣 に峠 勢 に 園 め 狗ぐ進 の き 人は 路 這はい ら 倉 ん 句 ﹂ 。 地 気、 随 さ 出 んで 碑 蔵 山 が 峠 が数 一 よ 尾 な 待 を へ や 高あ の ま 馬 鷲 ど っ 下 登 馬 いる 美 古ご の 史 て る っ 越 峠熊 し 世せ いとて ま跡一 道野 い 坂 ま桜み ちも里 で古 石 馬越不動尊 可 涼 園 桃 乙 の 句 碑 馬越公園入口近くの鳥居をくぐった先 に、美しい滝が流れる岩肌をくり抜い て、不動明王などがまつられた祠があ る。 桜 地 蔵 可涼園桃乙の弟子たちが師を しのんで建てたもの。尾鷲を ほこら 訪れた桃乙が夜桜見物の時に 詠んだ「夜は花の上に音あり 山の水」の句が刻まれている。 赤いレンガの祠 にまつられた地蔵。 ヤマザクラが咲き誇っていたことか ら「桜地蔵」と呼ばれる。 く こ と が 大 切 だ と 思 い ま す 。 り 続 け て い く 運 動 が 広 が っ て い 地 域 の 人 た ち が 古 道 を 歩 き 、 守 思 い ま す 。 今 後 は 若 い 人 を 含 め 、 古 道 を 訪 れ る 人 は 増 え 続 け る と 旅 の 形 が 変 化 し て き た 現 代 、 り 組 ん で い き た い で す ね 。 や 道 標 案 内 板 な ど の 整 備 に も 取 す 。 そ の た め に 新 た な 道 の 整 備 て 行 く こ と も 必 要 だ と 思 い ま ん な ウ ォ ー キ ン グ コ ー ス を 広 げ な ど 、 馬 越 峠 を 起 点 と し た い ろ ョ ボ 岩 を 巡 り 水 地 に 出 る コ ー ス れ ず 、 例 え ば 天 狗 倉 山 か ら オ チ こ れ か ら は 古 道 だ け に と ら わ と が で き る と 思 い ま す 。 と で 、 歴 史 と 文 化 を 実 感 す る こ 歩 い て 数 多 く の 史 跡 に ふ れ る こ 4 0 0 年 近 い 歴 史 の あ る 石 畳 を 古 道 は ほ か に あ り ま せ ん 。 こ の こ れ ほ ど 良 い 状 態 で 残 っ て い る 畳 と 人 工 林 と の 調 和 ﹂ で す ね 。 い っ て も ﹁ 美 し く 歩 き や す い 石 馬 越 峠 の 素 晴 ら し さ は 、 何 と わ た し の 好 き な こ の 峠 川端 守 さん 馬越公園の近くに住 み、古道を愛する山 歩きの達人。 9 広 が り ま す 。 リ ア ﹂ か ら は 、 雄 大 な 山 頂 の ﹁ さ く ら の 森 エ 七 尺 の 羊し 歯だ の し げ み 白し ら 雄おを か 信 ざ 濃 し の か 国 な の 俳 人 え て く れ ま す 。 ( ) ※ ﹁ か ざ し ﹂ と は ﹁ 飾 り ﹂ の こ と 熊 野 灘 の 大 パ ノ ラ マ が 見わ で町の熊 峠 す石森野往 どれか を 。なエ灘時 こたつ どリがの ろ八て 下 数ア一荘 い鬼巡 れ 多﹂望厳 っ山礼 ば くのでさ ぱ峠た 白 のほきを いもち 砂 史かるし の、に 青 跡、絶の すゆ﹁ 松 がい景ば ばっ西 の 見ろポせ らく国 三 らんイる しり一 木 れなン三 い歩の 里 る表ト宝 古い難 海 の情﹁荒 道て所 岸 もをさ神 でみ﹂ が 魅持く堂 すると 出 力つら、 。とい 迎 桜茶屋一里塚 れんげ 土を盛り、ヤマザクラやマツが植え られていた。 10 ら い 、 こ の 峠 の 良 さ を 数 多 く の 余 裕 を 持 っ て ゆ っ く り 歩 い て も の 皆 さ ん に も で き る だ け 時 間 に 鬼 山 峠 で す が 、 市 民 や ツ ア ー 客 ま だ ま だ 訪 れ る 人 が 少 な い 八 い で す ね 。 三宝荒神堂 え ぼ し 蓮華石と烏帽子石 目的地までの距離の目安になるよう に、一里(約3.9㎞)ごとに道の両側に 人 に 知 っ て も ら い た い で す ね 。 八 鬼 山 峠 な 熊 野 灘 の 景 色 も ぜ ひ 見 て ほ し ら の 森 エ リ ア ﹂ か ら 見 え る 雄 大 い で す 。 ま た 頂 上 近 く の ﹁ さ く その形が蓮華(ハス)と烏帽子に似て いることからその名が付けられ、旅 人の道しるべになった石。 ら 登 る だ け で 疲 れ も 忘 れ る く ら の 表 情 が 見 ら れ 、 そ れ を 見 な が て い る 町 石 に は 一 つ 一 つ 違 う 顔 町 石 八鬼山峠に34体ある町石。それぞれ に違った表情が見られるのも興味深 い。 す こ 跡 ほ す ゆ が し そ 。 と が か 。 っ 、 い 八 の も 多 の と く 一 峠 鬼 史 楽 く 古 い り 度 道 山 跡 し 、 道 う 歩 、 と 峠 の く そ に の く 時 思 と い 中 れ 比 も こ 間 わ 歩 え で を べ 、 と に く 見 て 八 を 余 れ ば も こ・ な 歴 鬼 お 裕 る 、 数 つ・ が 史 山 勧 を で 長 多 な ら 的 峠 め 持 し く く ん 歩 な に し っ ょ て 残 で く 史 は ま て う 険 っ わ た し の 好 き な こ の 峠 野田 敦美 さん 八鬼山峠を知り尽く した八鬼山峠の達 人。 0 0 メ ー ト ル に 及 び ま す 。 ( 三 鬼 山 や そ ぞ ろ 身 に ぼ染 牧く 之しむ 春 越 の 後 風 の 国 の 文 人 ) 野のづ の 面らま 丘 乱 た﹂ 層 熊か 積 野ら み 古の 工 道眺 法 でめ で 最は 頑 も格 丈 長別 に いで 築 とす か い。 れ わ て れ い る て 猪しし 、 垣がき 6 は 賀 田 湾 の 眺 め が あ ち ら こ ち ら に 開 け 、 ﹁ 絶 景 も 増 え て い る 古 道 で す 。 海 岸 沿 い の 峠 道 は 、 ﹁ 三 木 峠 ・ 羽 後 峠 ﹂ は 、 最 近 訪 れ る 人 が と て 地 元 の 人 た ち の 手 で 整 備 が 進 め ら れ て き た 三 木 峠 ・ 羽 後 峠 猪 垣 を 積 み 上 げ て 作 ら れ た 石 垣 。 道 標 猪 や 鹿 か ら 田 畑 を 守 る た め 、 石 人々の生活の道でもあった峠道。 これ 「是よりくまの道」と記され、 昔の旅人の「道しるべ」とな し の 心 の 輪 ﹂ が 広 が っ て い く と 「絶景の丘」からの眺めは 素晴らしく、まさに「絶 景」です!! った道標。 い い で す ね 。 絶 景 の 丘 ﹁ よ う こ そ ﹂ と 言 え る ﹁ も て な と 知 っ て 、 訪 れ る 人 に 心 か ら 域 の 人 が こ の 古 道 の 良 さ を も っ え る と 思 い ま す 。 こ れ か ら も 地 熊 野 古 道 を 訪 れ る 人 が さ ら に 増 く 色 木 魅 勧 か さ の よ て り 世 。 み な い 心 を 立 力 ま め で れ 人 三 界 る が に 地 眺 の も た の 歩 て た 木 遺 の ら し よ め 間 た 海 コ き き ち 峠 産 も 、 え さ 、し に っ 沿 ー や た の ・ は ス ぷ に 楽 当 の 格 潮おさ 見 り い で す 峠 生 羽 え 旅 騒 時 く 道 活 後 の い 登 し の 人 別 を る 。こ 古 す 、 。 道 峠 録 い 様 の で 聞 美 木 道 。 初 起 と は さ と 子 足 す き し も な 心 伏 し 昔 れ 思 を 跡 ね な い れ ら 者 が て か た い 想 を 。 が 海 日 で に な も ら 後 の は ま 像 た ら の も だ 利 地 は 中 歩 景 、 の お ら 用 域 す し ど 、 わ た し の 好 き な こ の 峠 竹村 裕二 さん もてなしの心で三木 峠・羽後峠を守り続 ける語り部。 11 曽根の五輪塔 曽 根 次 郎 坂 ・ 太 郎 坂 室町時代末期、南輪内 だんじょう の領主、曽根弾正 の墓 とされる五輪塔。 里 塚 。 土 の 盛 ら れ た 跡 が 道 の 両 側 に 土 を 盛 っ た 一 一 里 塚 紀伊と志摩の国の境界であった峠。 広場には境界を意味する「膀示」 から名付けられたとされる「膀示 茶屋」が建てられていた。 た い で す ね 。 12 を 持 っ て 大 事 に 守 り 続 け て い き 自 慢 で き る よ う 、 も て な し の 心 宝 物 と し て 大 切 に し 、 子 や 孫 に の 曽 根 次 郎 坂 ・ 太 郎 坂 を 地 域 の こ れ か ら も 地 域 の 人 た ち が こ 歩 く よ う に な っ て き ま し た 。 多 く 訪 れ 、 地 元 の 人 た ち も 多 く 連 れ や 少 人 数 の グ ル ー プ な ど が ) 甫 母 峠 ( い い こ 。 る れ も ほ の ど は き れ ほ い か に に 残 は っ な て う の 花 や 滝 に な じら 如ょ 思しび て 松 ち 阪 り の つ 俳 く 人 す の 大 き な 魅 力 。 し さ は 、 曽 根 次 郎 坂 ・ 太 郎 坂 く の も も う 一 つ の 楽 し み で す 。 熊 野 古 道 の 木 々 た ち を 見 な が ら 歩 り ま ま た す ホ 。 ル ト ノ キ や ホ オ ノ キ な ど ﹁ との 母 で 峠途す次 か国こ の中。郎 らとの 坂 志峠 膀ほう、 ・ 、摩︵ 示じ巡 自 太 の 甫ほ 茶礼 郎 領 国 母ぼ 屋供 坂 ・ の峠 跡養 ﹂ 他境︶ に碑 に 領界が はを な がでか 休過 っ なあつ 憩ぎ た まって 所る そ った紀 がと あ甫 う てこ伊 古 道 か ら 見 え る 眺 め の 素 晴 ら の の が め す っ 経 た が に 最 。 か っ 一 古 は ま 眺 で 歌 の 曽 近 り て 里 道 文 た め す に 良 根 は と い 塚 整 化 歩 は 。 詠 さ 次 ツ し る は 備 財 き 最 特 ん は 郎 高 ア た と 、 の も や で に だ 、 坂 甫 ほ か ・ は と と 多 す ー 形 思 て き く い す 母 ど つ 太 客 で え も 偶 、 こ よ 峠 素 て 郎 以 残 な 3 然 わ の 。 の 晴 多 坂 外 っ い 0 に た 古 頂 ら く か に て ほ 0 発 し 道 上 し の ら も い ど 年 見 た 沿 か い 旅 の 家 ら も 人 眺 ま し も し ち い 族 わ た し の 好 き な こ の 峠 大川 善士 さん 早くから古道整備に 取り組んできた古道 のパイオニア。 熊野古道センターは 平成18年度にオープン! ! 新しい構造形式と木の空間イメージ どんな施設になるの? ★場所は尾鷲市向井の旧サンポート跡地で、 延べ床面積約2400㎡の施設です。 ★ヒノキ材・スギ材・石材などをうまく利用し た「大規模な木造建築」を中心とした施設 で、自然景観に配慮した構造や配置です。 熊野古道センター配置計画図 N (将来計画) 今 後 も 熊 野 古 道 セ ン タ ー は 、 ﹁ 熊 野 古 道 ﹂ ー ト す る の が 中 心 的 な 機 能 で す 。 。 ﹁ 熊 野 古 道 の 本 質 ﹂ を 理 解 す る こ と を サ ポ は 目 に は 見 え な い 歴 史 ・ 文 化 ・ 風 土 な ど こ と で ﹁ 熊 野 古 道 の 本 物 ﹂ に 触 れ 、 さ ら に れ な が ら 計 画 が 進 め ら れ て き ま し た 。 歩 く ト ナ ー や ア ド バ イ ザ ー な ど の 意 見 を 取 り 入 住 民 を 中 心 と し た 協 働 プ ロ ジ ェ ク ト ・ パ ー 熊 野 古 道 セ ン タ ー は 、 平 成 15 年 6 月 か ら 画 を 進 め て い ま す 。 し て 、 ﹁ 熊 野 古 道 セ ン タ ー 仮 称 ﹂ の 整 備 計 ) 地域振興ゾーン と ﹁ 人 ﹂ を 結 ぶ ﹁ 絆 ﹂ を 目 指 し て 、 さ ら に ( ★中には情報発信スペース・展示スペース・古 道関連の書籍や資料の収蔵庫、および研究 スペース・体験メニューなどができるような 多目的スペースなどがあります。 計 画 が 進 め ら れ て い き ま す 。 宝 物 と し て 活 用 し て い く た め の 中 核 施 設 と の 世 界 遺 産 ﹁ 熊 野 古 道 ﹂ を 保 全 し 、 地 域 の 三 重 県 で は 、 世 界 で 2 例 目 と な る ﹁ 道 ﹂ 古道センターの機能は? 1 情報発信機能 山への眺望 静かな庭 研究・ 収蔵棟 多目的交流棟 展示棟 (木造) (木造) 憩いの広場 車寄せ 身障者用駐車場 路線バス停留所 (終点) 憩いの広場 メインアプローチ 森に囲まれた 車のアプローチ 全ての来訪者・利用者を温かく迎え、安らぎ・知 り・交流でき、古道や東紀州地域を紹介する総合 窓口とします。 2 研究保存機能 世界遺産としての熊野古道を周知し、研究・学 習・研修・展示を行い、古道全域の保全・活用を 行います。 3 交流機能 既存歩道を再生 緑の駐車場 海への眺望 路線バス停留所 (経由) 古道に関するさまざまな活動団体の活動の場とし て設定します。また東紀州地域の生活文化などの 参加体験機能も合わせ持ちます。 お問い合わせ 三重県地域振興部 東紀州活性化・地域特定プロジェクト 1 23 3408 13 い き ま す 。 ﹁ 新 た な ま ち づ く り ・ 人 づ く り ﹂ に 取 り 組 ん で ざ ま な 取 り 組 み を 通 し て 市 民 の 皆 さ ん と と も に こ れ か ら も ﹁ 健 康 と 美 容 ﹂ を テ ー マ に 、 さ ま 相 談 を 展 開 し て い る 拠 点 で す 。 進 す る た め 、 集 客 交 流 に よ る ま ち づ く り や 起 業 ー ﹂ 。 市 が 進 め て い る ﹁ う み 業 ・ や ま 業 ﹂ を 推 の 隣 に オ ー プ ン し た ﹁ ま ち か ど H O T セ ン タ 4 月 30 日 、 中 井 町 ・ 旧 熊 野 街 道 沿 い ﹁ 馬 越 屋 ﹂ 土・日・祝日も 開いています! ! ま ま ち ち か か ど ど H H O O T T セ セ ン ン タ タ ー ー へ へ よ よ う う こ こ そ そ ほ 11 月 20 日 (土) ・ 21 日 (日) お わ せ 海 ・ 山 ツ ー デ ー ウ ォ ー ク ① 運 動 ︵ ウ ォ ー キ ン グ 大 会 ︶ 集 客 交 流 の 取 り 組 み を 展 開 し ま す 。 ★ ﹁ 集す 。 健 客 康 と 交 美 流 容 を ﹂ を 新核 テ しと ー し マい に 産た し業 たづ 新 たく なり 市 民 の 皆 さ ん の 起 業 相 談 も お 受 け し ま の 場 所 な ど と し て 活 用 し て い き ま す 。 ち づ く り を 進 め る た め の コ ミ ュ ニ テ ィ ★ 市 民町食 の衆・ 皆寄宿 さりな ど ん と合の とい案 も処内 に な 考 ど え な 、 ど 新 し い ま 熊 野 古 道 総 合 案 内 、 尾 鷲 の 観 光 案 内 、 報 を ど ん ど ん 発 信 し て い き ま す 。 の 情 報 発 信 セ ン タ ー と し て 、 新 鮮 な 情 熊 野 古 道 を 訪 れ る 人 や 地 域 の 皆 さ ん へ ★ 来 訪 客 に 対 す る 総 合 案 内 処 っ と ▲ ) ) ∼ 朝 ご は ん の 町 ・ お わ せ の 健 康 食 づ く り ( ・ お わ せ 輪 内 の 朝 ご は ん ( ・ お わ せ の お 茶 づ く り な ど な ど ② 食 尾 鷲 の 食 ▲ くお の隣 市の 民馬 や越 古屋 道も 客、 で土 に ・ ぎ日 わな いど まは す多 。 14 http://www.owase-mpc.jp 左 か ら 山中 中村 ささ んん ・・ 丸内 田山 ささ んん ・ お 問 い 合 わ せ ま ち か ど H O T セ ン タ ー ホ1 ー 23 ム8 ペ2 ー2 ジ1 ! ! ! ! まちづくり全体のテーマは『健 康・美容』です。地域資源(地 形・風景・素材)や業態(うみ業・ やま業・農業・加工業・サービス 業)を「健康・美容」と関連づけ て考えてみようと、従来の視点を 変えてみました。 このテーマは市民一人ひとりが 関心あると同時に、尾鷲に行くと 「健康・美容」の効果があるとな れば集客交流の目玉にもなり、市 の地域振興につながっていくもの と確信しています。 具 体 化 第 一 歩 の ﹁ 試 行 期 ﹂ に な り ま す 。 内 外 へ P R し て き ま し た 。 今 年 は い よ い よ 行 い 、 考 え 方 を 発 表 し 、 セ ン タ ー の 役 割 を 今 ま で 地 域 資 源 の 調 査 ・ 分 析 ・ ま と め を ュ ー サ ー と し て お 手 伝 い を し て い ま す 。 ス セ ン タ ー が 発 足 以 来 、 ま ち づ く り プ ロ デ 昨 年 4 月 、 尾 鷲 市 ま ち づ く り プ ロ デ ュ ー 成 田 重 行 プ ロ デ ュ ー サ ー ま ち づ く り さっせい 殺青 じゅうねん 揉捻 輪内七浦は昔から、漁業の浜と 整形 歩 P い と ン して内外から脚光を集めてきまし の R 、 今 し タ 昨 た。浜にある海の資源(魚・貝・海 ﹁ し 考 ま て ー 年 試 て え で お が 4 藻・海水)と伝統文化(郷土料理・食 紀伊地域には数千年の昔から、 行 き 方 地 手 発 月 べ方・保存方法)を生かし、浦々で 期 ま を 域 伝 足 、 海洋文化が伝わる中で茶の製法も ﹂ し 発 資 い 以 尾 朝ごはんメニューを開発して熟年 伝わってきたと考えられます。日 に た 表 源 を 来 鷲 のゆっくりエンジョイした旅行向 な 。 し の し 、 市 本の主流の茶、蒸す製法と違う炒 り 今 、 て ま ま けに設定、コースを作ります。浜 める製法です。尾鷲では炒める ま 年 セ 調 い ち ち 査 の風景と朝ごはん、そして浜の人 す は ン ま づ づ (釜炒り)茶製法が日常の生活茶づ 。 尾鷲には古道をはじめ、散策 い タ ・ す く く 情が一体となった作品は多くの人 くりの基本となっています。この よ ー 分 。 り り コースがたくさんあります。多 の心をとらえ、魚貝類名産物の生 析 作り方をベースに今人気の中国茶 い の プ プ くの市民はウォーキングを楽し 産・販売、地域の民宿・旅館・ホテ よ 役 ・ ロ ロ (特に香り高いウーロン茶)を作る んでいます。この地元の財産を 具 割 ま デ デ ル・レストラン・販売店などの発展 と ことが可能です。香りは「いやし」 体 を ュ ュ 活用して全国からウォーキング 内 呼め ーも の で 、 につながり、うみ業の活性化を図 につながり、作っているととって フ ァ化ン を ぼ う とー いう 第 外 を サ ス っていきます。 今秋一11へ 月には日本ウォーキング もいい気分が体験できます。まず 行 ー セ 協会公認の「おわせ海・山ツー は各家庭での茶づくりをお勧めし デーウォーク」を計画していま ます。興味のある人は自分の作品 す。全国から数百人が訪れ楽し を持ち寄ってコンテストに参加し むことでしょう。これを機会に てください。さらに品質向上に努 市内のいたるところにコースを め、やがて観光客に名産品として 作り、地元ガイドさんを育成し、 販売することも可能になります。 まちかど博物館・レストラン・お 楽しみながら作ったものが、喜ば みやげ屋などほかの観光施設と れ売れていく構図ができあがりま 連動させ、まちの活性化を図っ す。伝統を活かし、現在のストレ ていきます。 せいこう スを解消させる「清香のお茶」づ くり、ぜひ参加してください。こ 予告 まちかどHOTセンター開設イベント こに体験サービスのメニューが一 7月24日(土) 「わたしのウーロン茶」コンテスト(∼25日)・俳句教室など つ誕生します。 7月25日(日) 馬越峠句碑俳句ウォーキングなど 15 太陽光の届かない水深200メートル以深の海水で、低温安定性・富栄養性・清浄性の 3つの特徴を持つ「海洋深層水」。この無限の可能性を秘めた21世紀の資源を地域の活 性化に役立てようと、市では以前からさまざまな調査・検討を重ね、現在もさらなる取 り組みを続けています。その利用方法は水産業はもとより、食品・化粧品・医療など幅 広い分野での利用が期待されています。 市では平成16・17年度の2カ年で古江漁港に深層水の取水施設を整備し、平成18年 度から本格給水を開始します!! 海洋深層水を活かしたまちづくり 海洋深層水を活かしたまちづくり 尾鷲市は全国でも数少ない海洋深層水の取水適地であることから、地球規模の資源でもある海洋 尾鷲市は全国でも数少ない海洋深層水の取水適地であることから、地球規模の資源でもある海洋 尾鷲市は全国でも数少ない海洋深層水の取水適地であることから、地球規模の資源でもある海洋 深層水をほかの地域に誇れる資源として、また中京・関西地方唯一の資源として活用し、地域の振 深層水をほかの地域に誇れる資源として、また中京・関西地方唯一の資源として活用し、地域の振 深層水をほかの地域に誇れる資源として、また中京・関西地方唯一の資源として活用し、地域の振 興を図ることにしています。 興を図ることにしています。 興を図ることにしています。 第5次尾鷲市総合計画「尾鷲市新生ビジョン」では、豊かな自然、歴史文化を共有する東紀州地 第5次尾鷲市総合計画「尾鷲市新生ビジョン」では、豊かな自然、歴史文化を共有する東紀州地 第5次尾鷲市総合計画「尾鷲市新生ビジョン」では、豊かな自然、歴史文化を共有する東紀州地 域の中の「おわせ」として、海や山に育まれた資源を新たな視点で時代が求める『個性』として磨 域の中の「おわせ」として、海や山に育まれた資源を新たな視点で時代が求める『個性』として磨 域の中の「おわせ」として、海や山に育まれた資源を新たな視点で時代が求める『個性』として磨 域の中の「おわせ」として、海や山に育まれた資源を新たな視点で時代が求める『個性』として磨 き直し、 「力強く新しい産業」を起こすとともに「心いやされるまち」として、 「海の碧 山の緑 あ き直し、 「力強く新しい産業」を起こすとともに「心いやされるまち」として、 「海の碧 き直し、 「力強く新しい産業」を起こすとともに「心いやされるまち」として、 「海の碧 山の緑 山の緑 あ あ き直し、 「力強く新しい産業」を起こすとともに「心いやされるまち」として、 「海の碧 山の緑 あ ふれる情熱 東紀州 おわせ」を本市の将来都市像として掲げ、またこの将来都市像を実現するた ふれる情熱 東紀州 おわせ」を本市の将来都市像として掲げ、またこの将来都市像を実現するた ふれる情熱 東紀州 おわせ」を本市の将来都市像として掲げ、またこの将来都市像を実現するた おわせ」を本市の将来都市像として掲げ、またこの将来都市像を実現するた ふれる情熱 東紀州 めのまちづくりの目標を次のように定めています。 めのまちづくりの目標を次のように定めています。 めのまちづくりの目標を次のように定めています。 めのまちづくりの目標を次のように定めています。 ① うみ、やまを活かした豊かさを創造するまち(産業・集客交流政策) ① うみ、やまを活かした豊かさを創造するまち(産業・集客交流政策) ① うみ、やまを活かした豊かさを創造するまち(産業・集客交流政策) ① うみ、やまを活かした豊かさを創造するまち(産業・集客交流政策) ② 健やかで、いきいきと暮らせるまち(健康・福祉・人権政策) ② 健やかで、いきいきと暮らせるまち(健康・福祉・人権政策) ② 健やかで、いきいきと暮らせるまち(健康・福祉・人権政策) ③ 自然と共生し、安心して暮らせるまち(環境・安全政策) ③ 自然と共生し、安心して暮らせるまち(環境・安全政策) ③ 自然と共生し、安心して暮らせるまち(環境・安全政策) ④ 次代につながる人と文化をはぐくむまち(教育・文化・スポーツ政策) ④ 次代につながる人と文化をはぐくむまち(教育・文化・スポーツ政策) ④ 次代につながる人と文化をはぐくむまち(教育・文化・スポーツ政策) ⑤ 快適でだれもが住み続けたいまち(都市基盤整備政策) ⑤ 快適でだれもが住み続けたいまち(都市基盤整備政策) ⑤ 快適でだれもが住み続けたいまち(都市基盤整備政策) 海洋深層水は、将来都市像の実現や基本目標のうち、特に①と②を達成するために期待されてい 海洋深層水は、将来都市像の実現や基本目標のうち、特に①と②を達成するために期待されてい 海洋深層水は、将来都市像の実現や基本目標のうち、特に①と②を達成するために期待されてい 海洋深層水は、将来都市像の実現や基本目標のうち、特に①と②を達成するために期待されてい る資源です。 る資源です。 る資源です。 る資源です。 みどり みどり みどり みどり みどり みどり 海洋深層水の利活用については、高知県や富山県がその先進地として有名ですが、水産分野や食 海洋深層水の利活用については、高知県や富山県がその先進地として有名ですが、水産分野や食 海洋深層水の利活用については、高知県や富山県がその先進地として有名ですが、水産分野や食 海洋深層水の利活用については、高知県や富山県がその先進地として有名ですが、水産分野や食 品工業分野のほか、農業、医療・健康、環境、エネルギーなど多くの分野で研究と実用化が進めら 品工業分野のほか、農業、医療・健康、環境、エネルギーなど多くの分野で研究と実用化が進めら 品工業分野のほか、農業、医療・健康、環境、エネルギーなど多くの分野で研究と実用化が進めら 品工業分野のほか、農業、医療・健康、環境、エネルギーなど多くの分野で研究と実用化が進めら れています。 れています。 れています。 れています。 尾鷲市においても尾鷲ならではの利活用によるまちづくりを進めることにしており、価格が低迷 尾鷲市においても尾鷲ならではの利活用によるまちづくりを進めることにしており、価格が低迷 尾鷲市においても尾鷲ならではの利活用によるまちづくりを進めることにしており、価格が低迷 している養殖マダイに代わる養殖用マハタの種苗生産や、季節限定商品となっているハバノリの通 している養殖マダイに代わる養殖用マハタの種苗生産や、季節限定商品となっているハバノリの通 している養殖マダイに代わる養殖用マハタの種苗生産や、季節限定商品となっているハバノリの通 年養殖など水産物特産品づくりのほか、関連商品(左の写真参照)の開発による起業化や飲料製造 年養殖など水産物特産品づくりのほか、関連商品(左の写真参照)の開発による起業化や飲料製造 年養殖など水産物特産品づくりのほか、関連商品(左の写真参照)の開発による起業化や飲料製造 工場の立地などにより雇用機会の拡大を図ります。また地域住民の健康増進はもとより、世界遺産 工場の立地などにより雇用機会の拡大を図ります。また地域住民の健康増進はもとより、世界遺産 工場の立地などにより雇用機会の拡大を図ります。また地域住民の健康増進はもとより、世界遺産 登録間近の熊野古道などの地域資源と連携した観光客の誘致を行うため、「海洋深層水タラソテラ 登録間近の熊野古道などの地域資源と連携した観光客の誘致を行うため、「海洋深層水タラソテラ 登録間近の熊野古道などの地域資源と連携した観光客の誘致を行うため、「海洋深層水タラソテラ 登録間近の熊野古道などの地域資源と連携した観光客の誘致を行うため、「海洋深層水タラソテラ ピー」や「海洋深層水風呂」としての利用を進めるなど、地域経済の活性化とともに地域生活の質の ピー」や「海洋深層水風呂」としての利用を進めるなど、地域経済の活性化とともに地域生活の質の ピー」や「海洋深層水風呂」としての利用を進めるなど、地域経済の活性化とともに地域生活の質の ピー」や「海洋深層水風呂」としての利用を進めるなど、地域経済の活性化とともに地域生活の質の 向上を図ることにしています。 向上を図ることにしています。 向上を図ることにしています。 向上を図ることにしています。 今後は、尾鷲市が海洋深層水のまちとも評されるよう、さらに利活用促進を行うことにしていま 今後は、尾鷲市が海洋深層水のまちとも評されるよう、さらに利活用促進を行うことにしていま 今後は、尾鷲市が海洋深層水のまちとも評されるよう、さらに利活用促進を行うことにしていま 今後は、尾鷲市が海洋深層水のまちとも評されるよう、さらに利活用促進を行うことにしていま すので、市民の皆さんには海洋深層水事業への参画と利活用される方のご紹介をお願いします。 すので、市民の皆さんには海洋深層水事業への参画と利活用される方のご紹介をお願いします。 すので、市民の皆さんには海洋深層水事業への参画と利活用される方のご紹介をお願いします。 すので、市民の皆さんには海洋深層水事業への参画と利活用される方のご紹介をお願いします。 16 これらの商品は、船舶で取水した「尾鷲海洋深層水」を使って開発された商品の一例です!! 深層水利用フロー 取水 取水口計画水深400m 深層水取水ルート 古江 尾鷲栽培漁業センター 80∼1,695t/日 ハバノリ陸上養殖 420t/日 漁船搭載利用 20t/日 漁獲物一時保管 60t/日 活魚運搬 60t/日 水産加工 30t/日 その他利用 水産利用:2,285t/日 600t/日 その他利用:600t/日 市が計画している海洋深層水事業は、三木崎 沖尾鷲海底谷の水深 400 メートルの取水ポイン トから古江漁港までの12.5㎞に取水管(パイプラ イン)を敷設し、1日当たり 2,885 トンの深層水 を取水します。そのうち2,285トンを水産利用に、 600 トンをそのほかの産業利用に予定していま す。 取水施設の整備は平成 16・17 年度の 2 カ年で 行い、平成 18 年度から本格取水が始まります。 また平成14年度からは船舶で取水した海洋深層 水を企業などの商品開発用に給水し、利用企業 の開拓を行っています。 お問い合わせ 新産業創造課 1 23 8133 17 水道週間 6月1日∼7日 安心の笑顔ひろがる水道水!! 装 置 と 呼 ん で い ま す 。 給 水 装 栓 ・ 蛇 口 な ど を 合 わ せ て 給 水 器 ・ メ ー タ ー ボ ッ ク ス ・ 止 水 敷 地 内 の 配 管 ・ メ ー タ ー ひ ご 利 用 く だ さ い 。 が 、 便 利 な ﹁ 口 座 振 替 ﹂ を ぜ 集 金 な ど の 方 法 が あ り ま す 回 で す 。 そ の 支 払 い 方 法 に は 給 水 装 置 の 管 理 水 道 料 金 の 請 求 は 1 カ 月 1 4 回 に 拡 大 さ れ ま し た 。 水 道 料 金 の お 支 払 い 方 法 検 査 回 数 も 従 来 の 年 1 回 か ら が 新 た に 検 査 項 目 に 加 わ り 、 障 を き た す 可 能 性 の あ る 物 質 影 響 を 与 え た り 日 常 生 活 に 支 出 率 が 低 い 物 質 で も 、 健 康 に い ま す 。 今 回 の 改 正 で は 、 検 く 環 境 が 大 き く 変 わ っ て き て 者 に 連 絡 し て く だ さ い 。 理 下 で す の で 市 指 定 の 水 道 業 給 水 装 置 の 漏 水 は 皆 さ ん の 管 は 漏 水 の 可 能 性 が あ り ま す 。 つ も と 比 べ て 著 し く 多 い と き て い な い の に 、 使 用 水 量 が い ま た 特 に 使 用 状 態 が 変 わ っ 物 な ど 、 水 道 の 水 質 を 取 り 巻 新 た な 化 学 物 質 や 消 毒 副 生 成 供 給 し て い ま す 。 し か し 近 年 、 理 を 行 っ て 安 価 で 良 質 な 水 を か ら 、 ろ 過 と 滅 菌 ︵ 消 毒 ︶ 処 な 水 質 源 に 恵 ま れ て い る こ と 市 の 水 道 は 、 き れ い で 豊 富 よ う ご 協 力 く だ さ い 。 に つ い て は 放 し 飼 い に し な い い よ う に 注 意 し 、 飼 い 犬 な ど ー が 見 え に く い 場 所 に な ら な 増 改 築 な ど の 際 、 水 道 メ ー タ た り し な い で く だ さ い 。 ま た 物 を 置 い た り 自 動 車 を 駐 車 し ◎4階建て以上の ビルやマンション れ ま し た 。 針 し て い ま す の で 、 そ の 上 に が 46 項 目 か ら 50 項 目 に 強 化 さ 部 が 改 正 さ れ 、 水 質 基 準 項 目 今 年 4 月 1 日 に 水 道 法 の 一 水 道 メ ー タ ー は 定 期 的 に 検 は 皆 さ ん の 負 担 と な り ま す 。 新 設 や 増 設 ・ 修 理 な ど の 費 用 す 理 給 。 す 水 る 管 こ は と に 、 な 皆 っ さ て ん い が ま 管 給水口 (水道部が貸与) 止水栓 範 囲 配水管の取り出し口 から蛇口まで 維持管理 所有者または 使用者が行います 水質管理 お 水問 道い 止水栓 水道 部合 (バケツや浴槽と同じ役目) メーター 総わ 務せ 配水管の取り出し口 受水槽から 1係 から蛇口まで 蛇口まで ポンプ 受水槽 メーターバルブ 23 所有者または管理人が行います 水道部が行います。 所有者または 管理人が行います 配水管の取り出し口から蛇口までは、所有者の皆さんの財産です。大切に管理しましょう。 18 大 切 に 管 理 し ま し ょ う 。 ま た 置 は 皆 さ ん の 所 有 物 で す の で 家 庭 ま で 引 き 込 ま れ た 管 は 水 道 部 で 管 理 し 、 市 民 の 皆 さ ん に 安 全 で 良 質 な 水 を 安 定 的 に 供 給 で き る 水 活 動 を 支 え る た め に 必 要 不 可 欠 な も の で す 。 水 道 は 、 健 康 で 文 化 的 な 市 民 生 活 や さ ま ざ ま な 社 会 経 済 高置水槽 ◎3階建て以下の 一戸建てやアパート 水道メーター 安 全 で 良 質 な 水 を ま 協 く 道 す 力 り 整 。 を を 備 い 進 を た め 促 だ る 進 く 必 す た 要 る め が と 、 あ と 水 り も 道 ま に の す 、 現 。 地 状 そ 震 と こ な 対 で ど 策 皆 の に さ 災 つ ん 害 い に に て ご 強 お 理 い 伝 解 水 え と 道 し ご づ 8 2 7 2 つ に 分 か れ ま す 。 配 水 と 配 水 管 と 給 水 管 の 2 水 道 管 を 大 き く 分 け る 理 者 で す 。 ◆ ◆ ◆ ◆ 水 き 長 家 わ 水 道 期 を る 道 を 間 新 と の 廃 水 築 き 所 止 有 道 し す 者 を た る ・ 使 と と 使 用 き き 用 し 者 な が い 変 と ● 給 水 装 置 の 管 理 給 水 装 置 は 皆 さ ん が 管 く ﹂ と き ◆ 引 越 し て ﹁ 来 た ﹂ と き ﹁ 行 こ ん な と き す ぐ に お 届 け を 対 象 機 器 が 不 用 に な っ た ら 、 製 造 メ ー 場 へ の 持 ち 込 み も 受 け 付 け て い ま せ ん 。 へ は 出 さ な い で く だ さ い 。 同 様 に 清 掃 工 行 っ て い ま せ ん の で 、 分 別 ス テ ー シ ョ ン セ ン タ ー で は 使 用 済 み パ ソ コ ン の 回 収 を ま せ ん 。 費 用 が 含 ま れ て い る た め 費 用 は か か り 機 器 に つ い て は 、 購 入 時 に リ サ イ ク ル △ 平 成 15 年 10 月 1 日 以 降 に 購 入 し た 対 象 こ れ に よ り 、 4 月 1 日 以 降 ク リ ン ク ル か り ま す 。 施 さ れ て い ま す 。 機 器 に つ い て は 、 リ サ イ ク ル 費 用 が か と な り 、 尾 鷲 市 で は 今 年 4 月 1 日 か ら 実 よ び 再 資 源 化 ︵ リ サ イ ク ル ︶ を 行 う こ と △ 平 成 15 年 9 月 30 日 以 前 に 購 入 し た 対 象 法 ﹂ に 基 づ き 、 製 造 者 な ど が 自 主 回 収 お 使 用 済 み パ ソ コ ン は ﹁ 資 源 有 効 利 用 促 進 平 成 15 年 10 月 1 日 以 降 、 家 庭 か ら 出 る ィ ス プ レ イ な ど で す 。 ソ コ ン ・ C R T デ ィ ス プ レ イ ・ 液 晶 デ っ た デ ス ク ト ッ プ パ ソ コ ン ・ ノ ー ト パ 製 造 メ ー カ ー へ ◆ 対 象 機 器 と は 、 個 人 で 購 入 し 不 用 に な だ さ い 。 と ご 協 力 を お 願 い し ま す 。 使 用 済 み パ ソ コ ン の 回 収 は お 問 い 合 わ せ ク リ ン ク ル セ ン タ ー 1 カ ー に 直 接 申 し 込 ん で 回 収 を 依 頼 し て く 22 0 6 0 5 今 後 も ﹁ 住 み よ い 環 境 、 住 み よ い ま ち づ く り ﹂ を 目 指 し て 、 市 民 の 皆 さ ん の ご 理 解 もったいないコーナー また家庭や事務所などでまだ使用できるが不用とな った家具・家電製品・自転車などがありましたら、ク な 取 り 組 み が 行 わ れ て い ま す 。 デ ー ﹂ に 定 め ら れ ま し た 。 日 本 で は 6 月 を 環 境 月 間 と し 、 環 境 保 全 に 関 す る さ ま ざ ま 1 9 7 2 年 6 月 、 国 連 人 間 環 境 会 議 の 開 催 を 記 念 し て 、 毎 年 6 月 5 日 が ﹁ 世 界 環 境 6 月 は 環 境 月 間 で す み ん な 環で 境考 のえ 大よ 切う さ !! ▲65歳以上で介護保険の要介護認定を受けている一 人暮らしの世帯 ▲身体障害者手帳を持つ一人暮らしの世帯 (同居者が居る場合でも、同居者が高齢者や年少 者などの世帯は対象となります) ▲申し込みは、クリンクルセンターへ電話してくだ さい。 ※家電製品の中で次の物は除きます。 ▲エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機 ▲テレビ・パソコン・ディスプレイ ○植樹木 ソメイヨシノ・ヤエザクラ・ ヒラドツツジ ほか 尾 鷲 市 が ﹁ 健 康 で 住 み よ い ま ち づ く り ﹂ を 目 指 し て 、 環 境 の 保 全 、 ご み の 減 量 化 ・ 自分でごみを出すことが困難な人の家庭に、ごみを 取りに伺います。 ◆対象となる世帯 リンクルセンターへ連絡してください 市内各所で、桜などの苗木を植樹します。 再 資 源 化 を 図 る た め 実 施 し て い る ご み の 分 別 収 集 も 、 皆 さ ん の ご 協 力 に よ り 順 調 に 行 ふれあい収集サービス(無料) ごみとして出された物でもまだまだ使える物がたく さんあり、それらを希望する人に差し上げています。 記念植樹 わ れ て い ま す 。 環 境 月 間 行 事 北川クリーン作戦と フラワーボックスの植え替え 北川浄化運動の一環として、周辺自治会の皆さんとともに、 北川右岸にあるプランターの花苗の植え替えを実施します。 その後、尾鷲グリーンクラブの皆さんが中心となり、紀望 いちょう 大通り・銀杏通りでフラワーボックスの花苗の植え替えを行 います。 ◆日時 6月5日(土)午前9時∼ 19 れ か ら の ま ち お こ し に つ な げ て い こ も 、 ま ず 矢 浜 街 道 に つ い て 学 び 、 こ し ゃ べ り が 得 意 な 人 も そ う で な い 人 見 し た と こ ろ で す 。 知 り 、 あ ら た め て 地 域 の 良 さ を 再 発 も 史 跡 が こ ん な に 多 く あ っ た こ と を じ る よ う に な り ま し た 。 ま た 矢 浜 に 活 気 あ ふ れ る ﹁ 矢 浜 街 道 町 お こ し ﹂ を ﹁ 語 り 部 だ ま り 部 ﹂ の 皆 さ ん 。 元 気 で こ れ か ら ま す ま す 活 躍 の 場 が 広 が る 目 指 し て 、 頑 張 っ て く だ さ い ね !! 20 ﹁ 語 り 部 だ ま り 部 ﹂ の 名 の 通 り 、 り ま し た 。 て も ら お う と 、 語 り 部 の 養 成 が 始 ま に つ れ 、 地 域 の こ と を よ り 身 近 に 感 査 を し て き ま し た が 、 史 跡 を 調 べ る い き た い で す ね ﹂ 街 道 の 魅 力 を も っ と 多 く の 人 に 知 っ ﹁ 昨 年 か ら 、 矢 浜 に 残 る 史 跡 の 調 を 、 若 い 人 や 子 ど も た ち に 伝 承 し て か っ た そ う で す 。 そ れ ら を 基 に 矢 浜 か っ た 史 跡 も 多 く 、 新 た な 発 見 も 多 作 成 。 地 元 に 住 ん で い な が ら 知 ら な 検 証 し 、 小 冊 子 と 矢 浜 街 道 マ ッ プ を 道 と し て 残 る 矢 浜 街 道 沿 い の 史 跡 を こ う と 始 ま り ま し た 。 ま ず は 生 活 の て 、 元 気 な ま ち お こ し に つ な げ て い 地 域 上 げ て 世 界 遺 産 登 録 を 盛 り 上 げ 2 年 目 。 矢 浜 街 道 の 魅 力 を 再 発 見 し 、 こ の 講 座 は 昨 年 度 に 始 ま り 今 年 で 史 跡 の 語 り 部 さ ん に 聞 き ま し た !! い 性 芝 鷲 な お 藤 り そ ま を 居 弁 か 話 助 ま ﹁ し す 生 な を な を キ す 矢 て 。 か ど 入 か し ツ が 浜 昔 し も れ 大 て ネ 、 に か た 工 、 変 い ・ 今 伝 ら 民 夫 ま で ま 八 は わ 伝 話 し た す す 鬼 そ る わ の な 民 が 。 山 の 民 る 語 が 話 、 人 悲 う 話 こ り ら に 民 前 恋 ち は れ を 、 合 話 で ﹂ ﹁ い ら 心 地 わ の 話 の 山 く の 掛 域 せ 中 す 3 の つ 民 け の た に の つ 神 か 話 て 特 紙 尾 は の ・ あ の 皆 さ ん を 紹 介 し ま す 。 な 取 り 組 み に も 力 を 入 れ て い ま す 。 ﹁ 語 り 部 だ ま り 部 矢 浜 街 道 町 お こ し ﹂ ん で い る 、 矢 浜 公 民 館 の 成 人 学 級 お こ し と も て な し づ く り ﹂ に 取 り 組 越 え の 登 り 口 で も あ る 矢 浜 の ﹁ ま ち 古 道 の 世 界 遺 産 登 録 に 向 け 、 八 鬼 山 ヒ ン ト に 、 食 の ま ち お こ し な ど 新 た お 祝 い 事 に 出 さ れ る 郷 土 料 理 な ど を て な し の 特 産 品 作 り と し て 、 祭 り や 浜 街 道 に 石 の 道 標 を 設 置 し た り 、 も め て 、 語 り 部 の 養 成 は も ち ろ ん 、 矢 今 回 の ﹁ み ん な 集 ま れ ﹂ は 、 熊 野 今 年 度 は そ の 取 り 組 み を さ ら に 進 て い ま す 。 り 組 み で ま ち お こ し に チ ャ レ ン ジ し 矢 浜 街 道 町 お こ し ﹁ 語 り 部 だ ま り 部 ﹂ 行あん お 灯どん も ﹂ て を な 作 し っ の た 灯 り り と 、 と さ し ま て ざ ﹁ ま ひ な の 取 き ほ か に も ﹁ 闇 の 市 ﹂ を 開 催 し た り 、 伝 え よ う と 張 り 切 っ て い ま す 。 そ の 残 る 史 跡 や 民 話 の 魅 力 を 多 く の 人 に 部 ﹂ 10 人 が い て 、 そ れ ぞ れ が 矢 浜 に ﹁ 史 跡 の 語 り 部 ﹂ 11 人 と ﹁ 民 話 の 語 り う と み ん な 一 生 懸 命 。 語 り 部 に は と 勉 強 し て 頑 張 り ま す ﹂ に わ た し た ち も 、 語 り 部 と し て も っ 知 っ て も ら い た い で す ね 。 そ の た め 街 道 の 史 跡 や 歴 史 を よ り 多 く の 人 に 人 た ち に 伝 え 、 こ の 素 晴 ら し い 矢 浜 こ と を 地 域 の 人 や 熊 野 古 道 を 訪 れ る わ た し た ち が 語 り 部 と し て 学 ん だ 民 話 の 語 り 部 さ ん に 聞 き ま し た !! ◆今月の「まちの人」はお休みします。ご了承ください。 矢 浜 公 民 館 成 人 学 級 すえ 5 3 福祉保健センターで開催された「おわせ陶の会」の第 10回作陶展。会場に勢ぞろいした力作・大作を前に、訪 れた市民たちはそのレベルの高さに感心しきりでした。 「第20回全国尾鷲節コンクール」は、 名古屋市の大学生、 5 けんもちあさ み 16 その後の優勝者フェスティバル 剣持麻美さんが見事優勝。 では、歴代の優勝者10人が自慢ののどを披露しました。 一日中お外で元気いっぱい 遊んでいる“みほり”ですQ み き み ほ り 三鬼 美保里ちゃん (三木浦町・三鬼 範嗣さん) 何でも笑ってごまかす “はると”です!!。 なかもり はると 中森 悠翔くん (新田町・中森 誠さん) 28 今年は中央公民館中庭で行われた「春の緑化運動記念 植樹」。尾鷲グリーンクラブの皆さんらによって、赤や 白のシバザクラなどが壁一面に植えられました。 28 春の遠足で古江町の「尾鷲栽培漁業センター」を訪れた 尾鷲小学校4年生。水槽で育てられている稚魚などを見 学しながら、作り育てる漁業の大切さを教わりました。 4 4 納豆ごはん大∼好き!! ちょっとお茶目な“あゆ”ですQ つじい あ ゆ 辻井 愛夕ちゃん (天満・辻井 正稔さん) 「お父さんの肩車が 大好きな“ひでみ”ですQ しもじ ひでみ 下地 秀実ちゃん (三木浦町・下地 剛さん) ☆満1歳の赤ちゃんの写真大募集!! 写真に赤ちゃんの名前(よみがな)・保護者の住所・氏名・電話番号・コメントを添えて広報統計係まで申し込みください☆ 21 ③ 対 象 者 じ 仲 間 同 士 で 能 力 よ り 、 同 程 の 法 が 大 切 結 果 よ り 、 過 → 技 術 よ り 、 偶 → → 然 性 が 楽 し い ① 目 的 ② 趣 旨 → ④ ゲ ー ム 性 の 方 が 大 事 楽 し む こ と 勝 負 よ り 、 ニュースポーツ名 1 ペタンク 2 リングキャッチ 3 バンブーダンス 4 ラウンドパスゲーム 5 バッゴー 6 ディスゲッター 7 ドッチビー 8 シャッフルボード 9 ユニカール 10 クロリティー 11 フロートR ▲シャッフルボード 22 白 い 側 線 孔 が さ お ば か り の 目 白 い 側 線 孔 が 並 び ま す 。 こ の 褐 色 で う ろ こ は 無 く 、 側 面 に ナ ギ 型 で あ る ほ か 、 体 色 は 淡 形 態 上 の 特 徴 と し て は 、 ウ に さ れ ま す 。 き ・ す し 種 天 ぷ ら ・ 蒲 焼 漁 獲 さ れ 、 か ご な ど で さ れ て い ま す 。 底 引 き 網 ・ ﹁ 要 は 簡 単 で す ﹂ 。 特 徴 は ? し め る ス ポ ー ツ を い い ま す 。 て は 、 本 県 で は ク ロ ア ナ ゴ 、 ま す 。 な お ア ナ ゴ の 仲 間 と し 野 灘 の 沿 岸 の 砂 泥 底 に 生 息 し も 老 若 男 女 の ハ ン デ ィ が 少 な 別 な ト レ ー ニ ン グ を し な く て 度 な 運 動 量 を 備 え て い て 、 特 柔 軟 性 の あ る 競 技 規 則 と 適 ニ ュ ー ス ポ ー ツ と は ? 知っていますか? 「ニュースポーツ」 出 し し て い ま す 。 競 技 内 容 標的に向かって金属製のボールを投げるゲーム 団体競技、二組がリングを同時に投げ合うゲーム 棒を利用し、 リズムに合わせてステップの回数を競う バドミントンのコートでパスの回数を競う ボールを穴のあいた得点板へ投げ得点を競う ストラック・アウトをフリスビーで行うゲーム ウレタン素材のソフトで安全なフリスビー ビリヤードのカーペット版、特殊なキューを使用 カーリングをカーペットの上で行うゲーム アメリカのてい鉄投げと輪投げをミックスしたゲーム 大きくてカラフルで軽い、円・三角・四角の用具 数量 5組 2組 4組 3組 5組 3組 10枚 4組 5組 3組 4組 ▲ディスゲッター ギ ン ア ナ ゴ な ど 9 種 類 が 確 認 く 、 簡 易 な 用 具 で プ レ イ を 楽 布 し 、 本 県 で は 伊 勢 湾 か ら 熊 魚 で 北 海 道 以 南 全 国 各 地 に 分 お い目づの仲 ス教問 。 的 く ふ 間 にりれと ポ育い 利なあの 1ー委合 用どい交 23 ツ 員 わ しい、流 8振会せ てろ健や 2興 くい康家 9係 だろ体族 9 さな力と ▲クロリティー ウ ナ ギ 目 ア ナ ゴ 科 に 属 す る り 発 で 毛 甲 は ま に 、 類 殻 食 え す 餌 夜 ・ 類 性 。 は を 間 魚 や エ 縄 取 活 類 多 ビ や ・ カ ニ 類 の 底 生 要 種 と な っ て い ま す 。 15 ㎝ 前 後 に ま で 成 長 し ま す 。 せ ん が 、 伊 勢 湾 で は 水 産 上 重 に 水 揚 げ さ れ る こ と は あ り ま ば れ て い ま す 。 当 地 で は 大 量 形 の 魚 で 、 普 通 は ア ナ ゴ と 呼 ウ ナ ギ の よ う に 細 長 く 円 筒 ㎝ 程 度 の 稚 魚 と な り 、 秋 に は ∼ 6 月 ご ろ に は 変 態 を 終 え 8 フ ァ ル ス 幼 生 が 出 現 し 、 5 月 で は 1 月 ∼ 4 月 ご ろ レ プ ト セ 経 て 稚 魚 と な り ま す 。 伊 勢 湾 市 民 の 皆 さ ん に 無 料 で 貸 し へ の 関 心 が 高 ま っ て い ま す 。 購 入 し ま し た 。 気 軽 に 楽 し む ﹁ 生 涯 ス ポ ー ツ ﹂ 事 業 で ニ ュ ー ス ポ ー ツ 用 具 を 自 分 の 好 み や 能 力 に 合 わ せ て 、 昨 年 度 、 コ ミ ュ ニ テ ィ 助 成 れ も が 、 い つ で も ど こ で も 、 子 ど も か ら 高 齢 者 ま で の だ ニそ ュろ ーえ スま ポし ーた ツ 用 具 ニ ュ ー ス ポ ー ツ の す す め マ ア ナ ゴ ル ス と 呼 ば れ る 葉 形 仔 魚 期 を 魚 は ウ ナ ギ 同 様 レ プ ト セ フ ァ 定 さ れ て い ま す 。 ふ 化 し た 仔 に 運 ば れ る の で は な い か と 推 産 卵 ・ ふ 化 を 経 て 仔 魚 が 沿 岸 う に 産 卵 期 に な る と 南 下 し 、 ま す 。 マ ア ナ ゴ も ウ ナ ギ の よ は 南 西 諸 島 近 海 と い わ れ て い 卵 期 は 6 月 か ら 12 月 、 産 卵 場 も 満 4 年 前 後 と 考 え ら れ 、 産 か っ て お ら ず 、 成 熟 は 雌 雄 と マ ア ナ ゴ の 生 活 史 は よ く 分 方 も あ る よ う で す 。 ゴ の こ と を ハ カ リ メ と 呼 ぶ 地 盛 り に 似 る と こ ろ か ら 、 ア ナ こ と が で き ま す 。 ※ 結 核 検 診 は 15 歳 か ら 受 け る を 受 け て い な い 人 関 で 受 け て い た だ く 健 診 ︶ 70 歳 ま で の 5 年 毎 に 医 療 機 病 健 診 ・ 総 合 健 診 ︵ 35 歳 ∼ ◆ 市 が 実 施 し て い る 生 活 習 慣 ◆ 職 場 健 診 を 受 け て い な い 人 1健 @3 康 3 長 8 寿 7 推 1 進 係 ︿ 対 象 者 は 35 歳 以 上 ﹀ 福 祉 保 健 課 を 受 け ま し ょ う 。 お 問 い 合 わ せ め に も 、 年 に 一 度 は 住 民 健 診 な 体 の 健 康 状 態 を 確 認 す る た れ が た ま っ た り し ま す 。 そ ん 活 動 し て い る た め 、 時 に は 疲 皆 さ ん の 体 は 日 々 頑 張 っ て づ く り に 役 立 て ま し ょ う 。 せ ず 、 健 診 結 果 を 今 後 の 健 康 せ ん 。 決 し て 受 け っ ぱ な し に は 健 診 を 受 け た 意 味 が あ り ま し 無 謀 な 生 活 を 続 け た り し て て い く こ と が で き ま す 。 病 気 を 発 見 し て 予 防 に つ な げ り 、 異 常 な し と い わ れ て 安 心 て も そ の ま ま 放 っ て お い た 知 る こ と が で き 、 ま た 早 期 に 健 診 の 結 果 、 異 常 が 見 ら れ け る こ と で 自 分 の 健 康 状 態 を く こ と が あ り ま す 。 健 診 を 受 く 、 健 診 を 受 け て 初 め て 気 付 で は 自 覚 症 状 が ほ と ん ど 無 生 活 習 慣 病 は 、 初 期 の 段 階 切 な も の で す 。 慣 を 見 直 し て い く た め に も 大 健 康 状 態 を よ く 知 り 、 生 活 習 健 診 結 果 を 参 考 に し て 自 分 の だ け の も の で は あ り ま せ ん 。 ら い 折 住 る り 民 と 込 健 お み 診 り な が 、 ど 始 で ま 6 お り 月 知 ま 1 ら す 日 せ 。(火)し か て 健 診 は 病 気 を 発 見 す る た め ● 健 診 を 受 け た 後 で 住 民 健 診 が 始 ま り ま す す で に 広 報 お わ せ 5 月 号 の せ は が き ﹂ を ご 覧 く だ さ い 。 ◆ 5 月 中 旬 に 各 世 帯 に 送 付 し ま し た ﹁ 住 民 健 診 の お 知 ら ﹁ 健 康 づ く り 事 業 日 程 表 ﹂ ◆ 広 報 5 月 号 で 配 布 し ま し た か の 詳 細 に つ き ま し て は 、 健 診 の 日 程 や 場 所 、 そ の ほ ︿ 日 程 ・ 場 所 な ど に つ い て ﹀ 健康メモ シリーズ その22 ま う こ と も 少 な く あ り ま せ ん 。 見 舞 わ れ て 、 重 大 な 結 果 を 招 い て し 日 突 然 苦 し い 痛 み を 伴 う 発 作 な ど に 長 い 間 気 付 か れ ず に 放 置 さ れ 、 あ る ん ど な い ま ま 進 行 し ま す 。 こ の た め 沈 黙 の 病 気 と い わ れ 自 覚 症 状 が ほ と い ま す 。 と 思 っ て だ き た い け て い た の 方 に 受 で も 多 く し か し な が ら 生 活 習 慣 病 の 多 く は 、 な 病 気 、 そ れ が 生 活 習 慣 病 な の で す 。 生 活 習 慣 の 改 善 に よ っ て 予 防 が 可 能 の 積 み 重 ね に よ っ て 起 こ り 、 一 方 で と 呼 ば れ て い ま す 。 誤 っ た 生 活 習 慣 明 ら か に な っ て 、 今 で は 生 活 習 慣 病 り 、 時 に は 子 ど も に も 起 こ る こ と が 足 ・ 喫 煙 な ど の 誤 っ た 生 活 習 慣 に あ 加 齢 よ り も 、 む し ろ 食 生 活 ・ 運 動 不 人 病 と 呼 ば れ て い ま し た が 、 原 因 は で 、 一 人 り ま す の 診 が 始 ま の 住 民 健 ら 尾 鷲 市 受 け る こ と が で き ま す 。 ま た 6 月 か が あ り 、 い ろ い ろ な パ タ ー ン の 健 診 を E 当健 院診 での も結 旧果 棟を 6生 階活 に改 健善 診に セ生 か ンす タ ー D で き る だ け 同 じ 検 査 機 関 で 受 診 す る 生 活 習 慣 病 の ほ と ん ど は 以 前 は 成 C ﹁ 要 精 検 ﹂ と い わ れ た ら 必 ず 受 診 と 関 連 し て い る の で す 。 ど 、 非 常 に 多 く の 病 気 も 生 活 習 慣 病 BA 原 30 則 代 と は し 受 て 診 年 年 1 齢 回 は 必 ず 受 け る に も 骨 粗 し ょ う 症 や 歯 周 病 ・ が ん な 脈 硬 化 や 脳 卒 中 ・ 心 臓 病 、 こ の ほ か 健 診 を 上 手 に 受 け る 5 つ の ポ イ ン ト に そ れ ら に よ っ て 引 き 起 こ さ れ る 動 の 大 き な チ ャ ン ス だ か ら で す 。 的 な 病 気 と し て あ げ ら れ ま す 。 さ ら 血 症 ・ 高 血 圧 症 ・ 糖 尿 病 な ど が 代 表 生 活 習 慣 病 と い う と 、 一 般 に 高 脂 ︵ 早 期 治 療 、 生 活 習 慣 の 見 直 し ︶ た め は 、 敵 を 知 り ︵ 早 期 発 見 ︶ 、 退 治 す る と で す 。 な ぜ な ら 健 診 を 受 け る こ と ど ん な 病 気 で し ょ う か 。 気 の 総 称 で す 。 で は 生 活 習 慣 病 っ て よ っ て 引 き 起 こ さ れ る さ ま ざ ま な 病 活 習 慣 病 と は 、 長 い 間 の 生 活 習 慣 に 耳 に さ れ た こ と は あ り ま せ ん か 。 生 近 ご ろ 、 生 活 習 慣 病 と い う 言 葉 を 康 診 断 ︵ 健 診 ︶ を 受 け て い た だ く こ 皆 さ ん に ぜ ひ お 勧 め し た い こ と は 健 防 す る こ と が 大 切 で す 。 ほ か に 私 が 活 習 慣 を 取 り 除 く 努 力 を 続 け て 、 予 ょ う か 。 ま ず 日 常 生 活 の 中 で 悪 い 生 で は ど の よ う に す れ ば よ い の で し 生 生 活 活 習 習 慣 慣 病 病 の の お お 話 話 尾鷲総合病院 内科医師 世古口 茂幸 23 時 間 会 場 中 央 公 民 館 期 ◆ さ け 時 す 経 開 ト パ 間 個 い て ま 。 験 催 事 生 ソ 間 別 。 い た 気 者 し 業 涯 コ 午 17 7 講 ま 電 軽 ま ま の 学 ン 前 年 月 習 す 話 に で す パ 習 個 ・ 3 1 の 相 ご 幅 。 ソ 課 別 午 月 日 で 談 参 初 コ で 後 18 (木) 、 も 加 広 め ン は 受 ・ 日 ∼ ご 毎 く く て 個 I 講 夜 (金) 利 日 だ 指 の 別 T 者 間 用 受 さ 導 人 講 サ 募 の く け い し か 習 ポ 集 部 だ 付 。 ま ら を ー ! 期 ◆ 限 電 話 午 17 6 相 前 年 月 談 8 3 1 時 月 日 30 30 (火) 分 日 ∼ ∼ (水) 講 習 時 間 一 人 50 分 り 、 寝 具 類 の 衛 生 管 理 が 困 難 障 害 や 傷 病 な ど の 理 由 に よ 65 歳 以 上 の 単 身 世 帯 ・ 高 齢 平 成 11 年 4 月 2 日 ∼ ・ ◆ 対 接 ・ 初 1 象 種 日 追 加 平 回 期 児 に 本 接 て 脳 成 接 種 13 12 種 実 炎 1 年 年 2 施 の 回 4 4 回 し 予 ま 防 月 月 す 接 1 2 。 種 日 日 生 ∼ を ま 個 れ 別 金 曜 日 の み ︶ 午 後 5 時 連 合 会 の 市 内 各 店 舗 。 庫 ・ 三 重 県 信 用 漁 業 協 同 組 合 ず る 世 帯 の 高 齢 者 で 、 心 者 の み の 世 帯 お よ び こ れ 身 に の 準 銀 行 ・ 中 京 銀 行 ・ 東 海 労 働 金 業 協 同 組 合 ・ 百 五 銀 行 ・ 第 三 紀 北 信 用 金 庫 ・ 三 重 紀 北 農 ◎ 利 用 対 象 者 取 扱 金 融 機 関 へ 申 し 込 み く だ さ い 。 く だ さ い 。 ︵ 夜 間 の 部 は 第 2 ・ 第 4 ご 希 望 の 人 は 、 福 祉 保 健 課 一 の 交 通 事 故 に 備 え て ご 加 入 を 行 っ て い ま す 。 2 0 万 円 が 支 給 さ れ ま す 。 万 の 洗 濯 ・ 乾 燥 ・ 消 毒 サ ー ビ ス 対 象 に 、 寝 具 類 ︵ ふ と ん な ど ︶ 市 で は 在 宅 の 高 齢 者 な ど を 燥 ・ 消 毒 サ ー ビ ス 在 宅 老 人 寝 具 類 洗 濯 ・ 乾 日 健 康 1長 23 寿 3推 8進 7係 1 0 0 円 で 、 見 舞 金 は 最 高 で 1 す 。 掛 金 は 年 額 1 人 あ た り 5 本 脳 炎 予 防 接 種 金 融 機 関 で の 支 払 い が で き ま 度 も 昨 年 度 同 様 に 市 内 の 取 扱 て い た だ い て い ま す が 、 今 年 し尿くみ取り日程 須賀利 早田 九鬼 三木浦 三木里 古江 梶賀 曽根 賀田 24 6 月 16日(水)∼ 17日(木) 18日(金) 21日(月)∼ 23日(水) 24日(木)∼ 25日(金) 28日(月)∼ 7月 1日(木) 7月2日(金)∼ 6日(火) 7日(水) 8日(木) 8日(木)∼ 13日(火) 知祉 ら保 せ健 1 課 23 か 8 ら 2 の 0 お 1 だ さ い 。 ま 6 た 月 用 は 30 紙 各 日 に 出 (水) 必 張 ま 要 所 で 事 へ に 項 提 福 を 出 祉 記 し 保 入 て 健 し く 課 、 か 市 役 所 や 各 出 張 所 で 支 払 っ 会 や 婦 人 会 で 集 め て い た だ く 午 前 8 時 30 分 ∼ 午 後 5 時 平 日 は 常 時 受 け 付 け ◎ 一 般 相 談 法 律 相 談 は 予 約 が 必 要 で す 。 知涯 ら学 せ習 1 課 23 か 8 ら 2 の 9 お 3 ・ 日 ・ ・ ・ 三 6 九 6 梶 6 曽 6 時 木 月 鬼 月 賀 月 根 月 ・ 浦 13 漁 12 公 11 公 10 場 漁 日 村 日 民 日 民 日 所 村 (日) セ (土) 館 (金) 館 (木) 午 セ 午 ン 午 午 後 後 ン 後 タ 後 7 7 タ 2 ー 2 時 時 時 ー 時 福 共 済 掛 金 の 支 払 い は 、 自 治 生 し 、 判 定 す る た め の も の で す 。 受 け る こ と が で き る か を 申 請 こ れ は 、 引 き 続 き 児 童 手 当 を 当 現 況 届 が 郵 送 さ れ て き ま す 。 る 人 に は 、 6 月 初 め に 児 童 手 三 市 民 1サ 23 ー 8ビ 1ス 6課 3 ※ 相 談 は す べ て 無 料 で す が 、 の重 お県 知交 ら通 せ災 害 共 済 ◎ ◎ 1 人 24 住 日権日宅 (火)擁(木)相 午護午談 人前相後 権 10 談 1 擁時 時 護∼ ∼ 委午 4 員後 時 3 時 ◎ 6 申 月 込 30 締 日 切 (水) ず児 現 に童 在 !! 手 、 当 児 の 童 現 手 況 当 届 を け 受 を け 忘 て い れ 予 診 票 ・ 母 子 健 康 手 帳 当 日 持 参 す る 物 接 種 料 金 す 。 お 楽 し み く だ さ い 。 広 い ジ ャ ン ル を お 届 け し ま 1 回 に つ き 6 0 0 円 接 ※ 種 ︵ 期 ︵ 間 ︶ 14 (火) 内 ∼ 無 ∼ は 15 料 7 接 歳 月 種 ︶ 31 可 日 能 (土) 年 齢 ◎ 10 県 日交 (木)通 午事 県前故 交 11 相 通時談 事∼ 故午 相後 談3 員時 6 月 1 日 ◎ 午 25 10 行 前日日政 10(金)(木)相 時北平談 ∼村山 午清 後明進 3相相 時談談 委委 員員 で お 馴 染 み の あ の 曲 ま で 、 幅 ◎ 利 用 料 金 謡 、 そ し て 映 画 や テ レ ビ な ど ク ラ シ ッ ク か ら ポ ッ プ ス ・ 童 毛 布 各 一 枚 ︶ の 洗 濯 ・ 乾 燥 寝 具 類 ︵ 掛 布 団 ・ 敷 布 団 ・ ◆ 3 期 ︵ 9 中 ∼ 学 13 3 歳 年 未 生 満 ︶ ◎ 大 23 法 川日律 法(水) 相 律午談 事前 務9 所時 ∼ 大午 川後 弁2 護時 士 サ ッ ク ス 奏 者 の 四 重 奏 で 、 尾 鷲 市 出 前 コ ン サ ー ト ◎ な サ 人 ー 。 ビ ス 内 容 ◆ 2 期 ︵ 生 小 後 学 90 4 カ 年 月 生 未 満 ︶ 12 年 4 月 1 日 生 ま れ 市 民 サ ー ビ ス 課 市 民 1 @3 相 8 1 6 3 談 休日はこちらへ 当 番 医 月日 医 院 名 電 話 6/6 きば内科クリニック 22 3535 6/13 南 輪 内 診 療 所 27 3399 6/20 生協おわせ診療所 22 0400 6/27 岡耳鼻咽喉科医院 22 2292 時間は原則として午前9時∼午後5時 救急医療情報システムは1@21199 ◎変更する場合もあります。 救急医療情報システムで確認してください。 水道工事店 月日 店 名 電 話 6/5 高 山 ポ ン プ 店 22 1787 6/6 尾 鷲 ポ ン プ 店 湯 浅 ポ ン プ 2 22 0457 6/12 6/13 2 道 22 5428 6/19 村 嶋 水 道 工 業 所 22 3308 6/20 ド 設 22 7395 6/26 宮 崎 ポ ン プ 店 22 6247 6/27 ニ シ カ ワ 設 備 22 9931 村 田 ヒ 水 住 老人クラブ連合会 22 1793 1 22 7941 6月の講座 日 時 7・21 (月)午前 9時30分∼ カラオケ・タンポポ組 14・28 (月)午前 9時30分∼ 俳 句 14 (月)午後 1時30分∼ 折 り 紙 8・22 (火)午前10時∼ 絵 手 紙 1・15 (火)午後 1時30分∼ 押 し 花 8・22 (火)午後 1時30分∼ 詩 吟 9・23 (水)午前10時∼ 茶 道 2・16 (水)午後 1時30分∼ 書 道 2・16 (水)午前 9時30分∼ 囲 碁 民 謡 生 け 花 日 舞 ペン習字 票 に つ い て 、 そ の 対 象 者 が 拡 1 0 1 2 0 ・ 0 2 ・ 4 6 7 2 フ リ ー ダ イ ヤ ル 尾 鷲 教 育 事 務 所 期 閲 お 場 時 間 覧 所 間 問 で い 合 ル 紀 午 7 6 き わ ︵ 北 前 月 月 ま せ 海 教 9 1 18 す 山 育 時 日 日 。 町 会 ∼ (木)(金) 相 館 午 ∼ 賀 1 後 ︶ 階 5 ホ 時 ー @3 3 5 6 6 3・17・24(木)午後 1時∼ 24 (木)午前10時∼ 11・25 (金)午前 9時30分∼ 24 (木) 4・11・18 (金) 4 午前 9時30分∼ (金)午後 1時30分∼ 場 試 所 験 日 メ ッ 11 セ 月 ウ 10 イ 日 ン (水) グ 午 ・ 後 み 1 え 時 れ 、 郵 便 な ど に よ る 不 在 者 投 公 職 選 挙 法 の 一 部 が 改 正 さ 入 量 お よ び 時 間 雨 量 な ど 内 に お 間 ム 要 な な や フ ﹁ ク 容 ご 知 フ の で り っ 魚 こ 利 ら リ 状 す ダ て 釣 れ リ チ 用 せ ー 況 。 ム き り か ー ス く し ダ に そ の ま と ら ダ チ ボ だ て イ つ 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培 方 グ ロ ー カ ル 経 営 根 本 孝 ま 人 ち 生 づ 讃 く 歌 り 読 本 大 美 森 輪 わ明 彌たる宏 ◎ 一 般 向 き 図 書 ◆ 新 着 図 書 1 案 23 内 ◆ 8 2 8 2 上 に 狂 い が 少 な く て 燃 え に く い こ と か ら 、 ﹁ た ん す ・ げ た ・ は 日 本 の 樹 種 の 中 で も っ と も 軽 く 、 木 目 ︵ 木 理 ︶ が 美 し い 図 書 館 だ よ り は 休 館 し て い ま す 。 運 ば れ て 山 野 で 野 生 化 し て い る も の が 多 く 見 ら れ ま す 。 材 ★ 月 曜 か ら 木 曜 ま で の 4 日 間 熊野古道の木々たち で 、 入 館 料 は 無 料 で す 。 ★ 毎 月 第 3 日 曜 は ﹁ 家 庭 の 日 ﹂ 午 前 9 時 30 分 ∼ 午 後 5 時 ★ 天 文 科 学 館 入 館 時 間 午 後 7 時 ∼ 9 時 30 分 ★ 夜 間 観 望 会 入 館 時 間 止 ︵ 閉 館 ︶ し ま す 。 19 日 ゲ ー ム ・ ク イ ズ 12 日 昔 の 遊 び 内 5 容 日 朗 か 紙 読 せ 芝 に 居 加 や え 本 て の 、 読 み 聞 対 象 小 学 生 午 前 10 時 30 分 ∼ 11 時 30 分 日 時 毎 週 土 曜 日 お は な し の 広 場 ︵ 自 由 参 加 ︶ 聞 か せ ・ 折 り 紙 ほ ◆ か 地 で 栽 培 さ れ て お り 、 そ の 種 子 に は 翼 が あ る こ と か ら 風 に で す 。 日 本 で の 自 然 分 布 は あ り ま せ ん が 、 古 く か ら 日 本 各 内 容 紙 芝 居 ・ 絵 本 の 読 み 対 象 幼 児 ∼ 小 学 低 学 年 午 後 3 時 ∼ 4 時 日 時 毎 週 水 曜 日 ゴ マ ノ ハ グ サ 科 キ リ 属 の 落 葉 高 木 で 、 中 国 中 部 が 原 産 の 樹 新 緑 の 中 に 紫 色 の 花 が ひ と き わ 目 立 っ て い ま し た 。 キ リ は き古 ま道 すか 。ら 写見 真え のる 樹景 は色 三の 木中 里に の紫 八や色 十その 川キ 上リ 流の の花 トメ え を ルー ほん見 ど堤る ののこ 樹下と が でで で 写 、 し た も の で 、 樹 幹 は 直 径 約 40 ㎝ 、 樹 高 は 約 15 ・ 26 25 19 18 12 11 5 4 ★ 夜 日 日 日 日 日 日 日 日 今 間 (土)(金)(土)(金)(土)(金)(土)(金) 月 の に ︵ ︵ 曇 ﹁ ヘ ﹁ か ﹁ ﹁ 夜 雨 上 ル M み N 満 間 天 弦 ク 13 の G 月 観 の の レ ﹂ け C 過 望 座 4 ぎ 会 場 月 ス 座 の ﹂ 合 球 系 5 の は 状 外 6 月 星 星 5 ﹂ 、 団 雲 ﹂ 中 ︶ ︶ 場 所 中 央 公 民 館 日 午 時 後 1 6 ︵ 時 月 三 30 10 回 分 日 連 ∼ (木) 続 3 講 時 座 30 ︶ 分 ◆ ◆ ◆ 26 日 カ ー ド 作 り お は な し の 時 間 ︵ 自 由 参 加 ︶ ② そ れ か ら 内 容 夏 目 漱 石 を 読 む ◆ ( No.604 タこら月ホこ近の よ写へ行るこすし をされこる特に道る ルと9中タろく名 !! 真 出 わ の ろ 。 て 歩んるれ各集な﹂世 に。時旬ルでの柄古いもこか峠しるが界そ もかれにをあち今 も バ ご ま が 、 沓くつ一 道 て 世 と ら 道 た 予 い 遺 れ たける、懐のょ月 注スろで見こ川里とみ界でももよ定よ産と く て ﹁ 20 か こ う 20 目停がのら を塚いて遺した見うでい委今 さみせ日しろど日 の で付特夜れ 員月 少付えく ん ま ぎ に く は 50 、 にす ょく す 近 に 7 る 時 し 近 ば だ 産 う さ 所 、 。 よ 会 28 展せやは思 ・ 周尾 期 ﹁で が !! さ﹁ の見時んた上名、い熊ねんい尾今世 示んま記い ・ 年鷲 日 大ご半でくが柄八ね野。のっ鷲月界、 さかホ念出 ・ を市 ﹁か き ろ 過 す さ っ バ 鬼 !! 古 ぜ 人 ぱ 市 号 遺 熊 ら れ。ー式しと迎が なとぎ。んたス山 ま古ル典て若え誕 道ひがいにで産野始 ホのか今のと停峠 すい﹂がみいま生 訪。あも﹂古ま ﹂皆 ) 〒519-3696 三重県尾鷲市中央町10番43号 10597−23−8132 FAX0597−22−2111 ホ ー ム ペ ー ジ ア ド レ ス 7 ・ 14 ・ 20 ・ 21 ・ 28 ・ 30 ◆ 6 月 の 休 館 日 ◆ 名 前 の 由 来 は 、 真 っ す ぐ な 木 材 を 生 産 す る た め に 、 植 栽 編 ◆ 図 書 館 文 学 講 座 危 険 か ら 自 分 を ま も 岡 る 本 敦 子 尾 鷲 の 古 道 沿 い に は 目 立 つ よ う な キ リ は 見 か け ま せ ん が 、 8 日 (火) 3 時 30 分 午 後 1 時 30 分 ∼ ビ こ ー く ズ ご で あ そ ぼ 森 齋 戸 藤 祐ゆう 幸こう孝 特 別 観 察 会 咲 か せ る ﹁ キ リ ﹂ を 紹 介 し ま す 。 ★ ﹁ 金 星 の 太 陽 面 通 過 ﹂ 松 井 秀 喜 僕 に は 夢 広 が 岡 あ る 勲 キ リ 桐 天 1文 23 0 科 5 学 2 5 館 田 ん ぼ の き も ち 森 雅 浩 ◎ 児 童 向 き 図 書 熊 野 萬ば ん 霊れ い の 山 河 神 坂 次 郎 人 の 動 き (4月末現在) 集 人 口 23,487人 (前月比+42) 後 世 帯 数 10,425世帯(前月比+44) 記 出 生 019人 死 亡 13人 (男 11,027人 女 12,460人) 転 入 150人 転 出 114人 (住民基本台帳) 「広報おわせ」は、再生紙100%・大豆油インキを使用しています。 古紙配合率100%再生紙を使用しています 今 月 の ﹁ 熊 野 古 道 の 木 々 た ち ﹂ は 、 5 月 に き れ い な 花 を ) ら き て い る と い う 説 の 二 つ が あ り ま す 。 } } } } 発行日 平 成 1 6 年 6 月 1 日 編集者 尾鷲市企画課広報統計係 原 産 地 の 中 国 で は 、 鳳 凰 が 来 て 鳴 く め で た い 樹 と さ れ て ( 2004(平成 16 年) 6月号 四 季 大 台 ヶ 原 山 本 治 之 琴 ・ 金 庫 の 内 張 ﹂ な ど に 使 用 さ れ て い ま す 。 お り 、 日 本 で も ﹁ 丸 に 五 三 の 桐 ﹂ の 家 紋 が 皇 室 で 使 わ れ て 26