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DCD-1500SE

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DCD-1500SE
スーパーオーディオ CD プレーヤー
DCD-1500SE
取扱説明書
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
● お読みになったあとは、いつでも見られるところに「保証書」
・
「製品のご相談と修理・
サービス窓口のご案内」と共に大切に保管してください。
● この製品は持ち込み修理対象製品です。
出張修理をご希望される場合は、別途出張料をご請求させていただくことになりますので、あ
●
●
らかじめご了承願います。詳しくは、v19 ページ「保証と修理について」をご覧ください。
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ご使用になる前に
ご使用になる前に
安全上のご注意
基本接続
正しく安全にお使いいただくため、ご使用
の前に必ずよくお読みください。
基本操作
応用接続
応用操作
この取扱説明書および製品への表示では、
製品を安全に正しくお使いいただき、あな
たや他の人々への危害や財産への損害を
未然に防止するために、いろいろな絵表
示をしています。その絵表示と意味は次
のようになっています。
内容をよく理解してから本文をお読みくだ
さい。
絵表示の例
用語の解説
図の中や近傍に具体的な禁止内容が
描かれています。
感電注意
故障かな?と思ったら
記号は注意(危険・警告を含む)を
促す内容があることを告げるものです。
分解禁止
保証と修理について
記号は禁止の行為であることを
告げるものです。
警告
万一異常が発生したら、
電源プラグをすぐに抜く
● 煙や異臭、異音が出たとき
電源プラグを
●
コンセント 落としたり、破損したりしたとき
から抜く ●機器内部に水や金属類、燃えやすいも
のなどが入ったとき
そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。
すぐに本体と接続している機器の電源を切り、必ず
電源プラグをコンセントから抜いて、安全を確認して
から販売店にご連絡ください。
お客様による修理などは危険ですので絶対におやめ
ください。
本機の上でろうそくを灯す・タバコの灰
皿を使用するなどの火や炎の発生してい
火気禁止
るものを置かないでください。
火災の原因になります。
内部に水などの液体や異物を入
れない
禁止
表示された電源電圧以外で使用しないでく
ださい。
必ず実施
火災・感電の原因となります。
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加
工したりしないでください。また、重いも
必ず実施
のをのせたり、加熱したり、引っ張ったりす
ると電源コードが破損し、火災・感電の原
因となります。
電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交
換をご依頼ください。
主な仕様
必ず実施
電源プラグの刃および刃の付近に
ほこりや金属物が付着していると
きは
使用中、使用直後に高温となる部
分には触らない
火や炎を近づけない
ご使用は正しい電源電圧で
電源プラグを
コンセントから抜く
記号は行為を強制したり指示したりする
内容を告げるものです。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、
人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
機器内部に水などの液体や金属類、燃え
やすいものなどを差し込んだり、落とし込
んだりしないでください。
火災・感電の原因となります。
特にお子様のいるご家庭ではご注意くださ
い。
水滴や水しぶきのかかるところ
に置かない
水ぬれ
禁止
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特
にご注意ください。
水がかかったり、濡れた状態で使用する
と火災、感電の原因になります。
接触禁止
高温注意
雷が鳴り出したら
機器や電源プラグには触れないでくださ
い。
接触禁止
感電の原因となります。
乾電池は充電しない
禁止
内部には電圧の高い部分がありますので、
火災・感電の原因となります。
内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼
ください。
電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの
原因となります。
風呂・シャワー室では
使用しない
水場での
使用禁止
ねじを外したり、
分解や改造したりしない
分解禁止
使用中、使用直後は上面や高温注意マー
クの付近には触れないでください。
機器の放熱のために高温となっており、触
れた場合にやけどをする恐れがあります。
水ぬれ
禁止
火災・感電の原因となります。
この機器の上に花瓶・植木鉢・コッ
プ・化粧品・薬品や水などが入っ
た容器、および小さな金属物を置
かない
こぼれたり、中に入ったりした場合、火災・
感電の原因となります。
電源プラグをコンセントから抜いて、乾いた
布で取り除いてください。そのまま使用する
と火災・感電の原因となります。
索引
I
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付属の電源コードを使用する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器など
必ず実施 の機器を接続する場合は、
電源を切り、各々
の機器の取扱説明書に従っておこなってく
ださい。
また、接続には指定のコードを使用してください。指
定以外のコードを使用したり、コードを延長したりする
と発熱し、やけどの原因となることがあります。
電源を入れる前には
れる
必ず実施 ●指定以外の電池は使用しない
● 新しい電池と古い電池を混ぜて使用しない
電源プラグを抜くときは
間違えると電池の破裂・液漏れにより、
火災・
電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持っ
けがや周囲を汚損する原因となることがあ
て抜いてください。コードが傷つき、火災・
禁止
ります。
感電の原因となることがあります。
濡れた手で電源プラグを
抜き差ししない
ぬれ手禁止
感電の原因となることがあります。
禁止
電源のスイッチを切っても電源コンセ
コンセントの近くに置き、すぐに電源
コンセントからプラグを抜くことがで
きるようにしてください。
禁止
索引
電源プラグを ントからは完全に遮断されていません。
コンセント 万一の事故防止のため、本製品を電源
から抜く
から抜く
内部の温度上昇を防ぐため、通風孔が開
けてあります。次のような使いかたはしな
禁止
長期間の外出・旅行のとき、
いでください。 内部に熱がこもり、火災
またはお手入れのときは
の原因となることがあります。
安全のため必ず電源プラグをコンセントか
●あお向けや横倒し、逆さまにする
電源プラグを ら抜いてください。火災・感電の原因とな
● 押し入れ・専用のラック以外の本箱など風通しの
コンセント
ることがあります。
から抜く
悪い狭い場所に押し込む
●テーブルクロスをかけたり、じゅうたん・布団の上
不安定な場所に置かない
5 年に一度は内部の掃除を
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安
に置いたりして使用する
販売店などにご相談ください。内部にほこ
定な場所に置かないでください。落ちたり
りがたまったまま、長い間掃除をしないと火
注意
倒れたりして、けがの原因となることがあ
この機器に乗ったり、
災や故障の原因となることがあります。
ります。
特に、湿気の多くなる梅雨期の前におこなうと、より
ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意 効果的です。なお、内部の掃除費用については販売
禁止
ヘッドホンを使用するときは
ください。 倒れたり、壊れたりして、けが 店などにご相談ください。
音量を上げすぎない
の原因となることがあります。
耳を刺激するような大きな音量で長時間続
けて聞くと、聴力に悪い影響を与えること
があります。
主な仕様
すぐに電源コンセントからプラグを
抜くことができるように設置する
通風孔をふさがない
保証と修理について
禁止
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原
因となることがあります。
故障かな?と思ったら
禁止
電池を交換するときは
● 極性表示に注意し、表示通りに正しく入
用語の解説
電源コードを
熱器具に近付けない
火災・感電の原因となることがあります。
● 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気
禁止
が当たるようなところ
指のけがに
● 湿気やほこりの多いところ
注意
● 直射日光の当たるところや暖房器具の
重いものをのせない
近くなど高温になるところ
機器の上に重いものや外枠からはみ出るよ
うな大きなものを置かないでください。バ
壁や他の機器から
ランスがくずれて倒れたり、
落下したりして、
少し離して設置する
禁止
けがの原因となることがあります。
放熱をよくするために、他の機器との間は
必ず実施
少し離して置いてください。ラックなどに
入れるときは、機器の天面や背面から少し
移動させるときは
隙間をあけてください。内部に熱がこもり、
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセ
火災の原因となることがあります。
ントから抜き、外部の接続コードを外してか
電源プラグを らおこなってください。コードが傷つき、火
コンセント 災・感電の原因となることがあります。
応用操作
な場合、火災・感電の原因となることがあ
音量を最小にする
ります。
突然大きな音が出て、聴力障害などの原
必ず実施
根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセ
因となることがあります。
ントには接続しないでください。その場合、
禁止
販売店や電気工事店にコンセントの交換を
長時間音が歪んだ状態で
依頼してください。
使用しない
また、電源コードは束ねたまま使用しないでください。
スピーカーが発熱し、火災の原因となるこ
発熱し、火災の原因となることがあります。
禁止
とがあります。
次のような場所には置かない
特に幼いお子様にご注意ください。けが
の原因となることがあります。
手の挟み 万一手を挟まれた場合は、すぐに本体の
込み注意
電源を切り、電源プラグをコンセントか
ら抜いて販売店にご連絡ください。
応用接続
電源コードを接続するときは接続口に確実
必ず実施 に差し込んでください。差し込みが不完全
禁止
レーザー光が目に当たると視力障害を起こ
すことがあります。
ディスク挿入口に手を入れない
基本操作
電源コードは確実に接続し、
束ねたまま使用しない
レーザー光源を
のぞき込まない
機器の接続は説明書をよく読んで
からおこなう
基本接続
注意
他の機器の電源コードを本機に使用しない
でください。
また、付属の電源コードは本機以外には使
用しないでください。
電流容量などの違いにより火災・感電の原
因となることがあります。
ご使用になる前に
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、
人が軽症を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
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ご使用になる前に
目次
基本接続
基本操作
応用接続
応用操作
用語の解説
故障かな?と思ったら
ご使用になる前に···································································I
応用接続···············································································10
本機の特長··············································································· 1
付属品について········································································ 2
取り扱い上のご注意································································· 2
携帯電話使用時のご注意······················································ 2
換気についてのご注意·························································· 2
結露(つゆつき)について······················································ 2
お手入れについて·································································· 2
移動させるときのご注意······················································· 2
ディスクについて···································································· 2
本機で使用できるディスク··················································· 2
ディスクの持ちかた······························································ 2
ディスクの入れかた······························································ 2
ディスクを入れる際のご注意··············································· 3
取り扱いについてのご注意··················································· 3
保存についてのご注意·························································· 3
ディスクのお手入れのしかた··············································· 3
リモコンについて···································································· 3
乾電池の入れかた·································································· 3
リモコンの使いかた······························································ 3
各部の名前とはたらき····························································· 4
フロントパネル······································································ 4
ディスプレイ········································································· 4
リアパネル············································································· 5
リモコン················································································· 5
接続に使用するケーブル······················································· 10
デジタル接続·········································································· 10
USB 端子の接続···································································· 10
USB メモリー····································································· 10
iPod®·················································································· 10
応用操作···············································································11
保証と修理について
準備··························································································· 6
接続に使用するケーブル······················································· 6
アナログ接続············································································ 6
電源コードの接続···································································· 6
再生中にできる操作······························································ 11
ディスプレイの明るさを切り替える·································· 11
より高音質な再生をする
(ピュアダイレクトモード)················································· 11
時間表示を切り替える························································ 11
エコモードの設定のしかた··················································· 11
USB メモリーまたは iPod を再生する前に························ 11
MP3 や WMA ファイルの再生············································ 12
再生できる MP3 や WMA の
フォーマットについて························································ 12
MP3 や WMA ファイルを再生する·································· 12
MP3 や WMA ファイルの再生順番について··················· 13
iPod® の再生········································································ 14
iPod® を再生する······························································ 14
iPod を取りはずす······························································ 14
USB メモリーの再生····························································· 15
再生できる USB メモリーの
フォーマットについて························································ 15
USB メモリーを再生する··················································· 15
USB メモリーを取りはずす··············································· 16
タイマー再生をおこなう······················································· 16
基本操作················································································· 7
用語の解説···········································································17
基本接続················································································· 6
主な仕様
索引
準備··························································································· 7
スーパーオーディオ CD 最優先再生
レイヤーの設定のしかた······················································· 7
電源を切る············································································· 7
CD の再生················································································ 8
スーパーオーディオ CD や CD を再生する························ 8
テキストの表示をおこなうとき
(スーパーオーディオ CD のみ)··········································· 8
ヘッドホンを使って聴く······················································· 8
くり返し再生する(リピート再生)······································ 8
順不同に再生する(ランダム再生)······································ 9
好きな順に再生する(プログラム再生)································· 9
1
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1
本機の特長
AdvancedAL32Processingと高密度 32bitD/A
コンバーター
DENON 独自のアナログ波形再現技術 Advanced AL32
Processingを搭載。
16bit のデジタルデータを 32bit に拡 張することで微
小 信 号の再 現 性を高めました。 また、Advanced AL32
Processingで拡張したデジタルデータをアナログ信号に変
換するために 32bit/192kHz に対応した高性能 D/A コン
バーターを採用しています。
MP3と WMAのファイルの再生
フロントパネルに USB端子を装備。
USB プレイヤーや USB メモリーを接続して MP3/WMA
ファイルを再 生できます。iPod は iPod に付 属の専 用
USBケーブルを使って接続します。
iPodや USBプレイヤーまたは USBメモリーの音楽ファ
イルをデジタル信号で伝送し、本機のオーディオ回路によ
り、高音質なオーディオ再生をお楽しみいただけます。
故障かな?と思ったら······················································18
保証と修理について··························································19
主な仕様···············································································19
ステレオ音のエチケット
•隣近所への配慮(おもいやり)を十分にいた
しましょう。
•特に静かな夜間は、小さな音でも通りやす
いものです。夜間の音楽鑑賞には、特に気
を配りましょう。
索引························································································20
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ご使用の前にご確認ください。
r
移動させるときのご注意
最初にディスクを取り出して電源を切り、電源プラグをコンセ ディスクの入れかた
ントから抜いてください。
•レーベル面を上にして入れてください。
次に、機器間の接続ケーブルを外してからおこなってください。 •ディスクトレイが完全に開いた状態でディスクを入れてくだ
さい。
•12cm ディスクは外周トレイガイド(図 1)に合わせ、8cm
ディスクは内周トレイガイド(図 2)に合わせて、水平に載せ
てください。
ディスクについて
本機で使用できるディスク
図1
図2
qスーパーオーディオCD
本機の近くで携帯電話をご使用になると、雑音(ノイズ)が入る
場合があります。携帯電話は、本機から離れたところでご使用
ください。
外周トレイガイド
12cm ディスク
内周トレイガイド
保証と修理について
本機で使用できるスーパーオーディオ CD は、以下のマー
クが付いているものです。
8cm ディスク
Multi-ch
本機をたばこなどの煙が充満している場所に長時間置くと、光
学式ピックアップの表面が汚れ、正しい信号の読み取りができ
なくなることがあります。
eCD-R/CD-RW
本機で使用できる CD は、右のマークが
ついているものです。
•8cm ディスクは、アダプターを使用せずに内周トレイガイ
ドに合わせて入れてください。
索引
w音楽用CD
主な仕様
換気についてのご注意
故障かな?と思ったら
携帯電話使用時のご注意
ディスク情 報 面に触らないよう
にしてください。
用語の解説
取り扱い上のご注意
ディスクの持ちかた
応用操作
本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明するためのもの
で、実物とは異なる場合があります。
•キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取るときは、や
わらかい布を使用して軽く拭き取ってください。
•化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってください。
•ベンジン、シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが本機
に付着すると、変質したり変色することがありますので使用
しないでください。
応用接続
t
お手入れについて
基本操作
e
※ファイナライズとは?
録音された CD-R/CD-RW を再生対応機で再生できるように処理
することです。
基本接続
q取扱説明書(本書).............................................................1
w製品のご相談と修理・サービス窓口のご案内.................1
eピンプラグコード(長さ:約1.0m)...................................1
(長さ:約1.8m)...........................1
r電源コード【本機専用】
tリモコン(RC-1143)........................................................1
y単4形乾電池.......................................................................2
u保証書(梱包箱に貼り付けられています。).....................1
ご注意
•ハート型や八角形など特殊形状の
本機を寒いところから急に暖かいところに移動させたり、本機
CD は再生できません。故障の原因
を設置した部屋の温度を暖房などで急に上げたりすると、内部
になりますので使用しないでくださ
に水滴が付くことがあります(結露)。結露したまま本機を使用
い。
すると、正常に動作せず、故障の原因となることがあります。 •ご使用になるディスクや記録状態により、再生できない場合がありま
す。
結露した場合は、本機の電源を切ったまま 1 ~ 2 時間放置し
•ファイナライズされていないディスクは再生できません。
てから使用してください。
ご使用になる前に
結露(つゆつき)について
付属品について
2
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ご使用になる前に
ディスクについて
ディスクのお手入れのしかた
基本接続
•再生できないディスクを入れた場合には、
“TRACK 0 0m00s”を表
示します。
•ディスクを裏返しに入れた場合またはディスクが入っていない場合に
は、
“NO DISC”を表示します。
ご注意
•ディスクに指紋や汚れが付いたときは、汚れを拭き取ってか
ら使用してください。音質が低下したり、音が途切れたりす
ることがあります。
•拭き取りには、市販のディスククリーニングセットまたはや
わらかい布などを使用してください。
基本操作
•電源を切っているときに、ディスクトレイを手で押し込まないでくだ
さい。故障の原因になります。
•ディスクトレイに異物を入れないでください。故障の原因になります。
応用接続
•乾電池は充電しないでください。
•乾電池をショートさせたり、分解や加熱または火に投入させたりし
応用操作
用語の解説
•ディスクは 1 枚だけ入れてください。2 枚以上重ねて入れる
と故障の原因になり、ディスクを傷つけることにもなります。
•ひび割れや変形、または接着剤などで補修したディスクは使
用しないでください。
内周から外周方向へ軽く拭く。
円周に沿っては拭かない。
•セロハンテープやレンタル CD のラベルなどのノリがはみ出
したり、はがした跡にノリが残っているディスクは使用しな
ご注意
いでください。そのまま使用すると、ディスクが取り出せな
レコードスプレー・帯電防止剤や、ベンジン・シンナーなどの揮発性
くなったり、故障の原因になることがあります。
の薬品は使用しないでください。
故障かな?と思ったら
保証と修理について
•指紋・油・ゴミなどを付けないでください。
•ディスクに傷をつけないよう、特にケースからの出し入れに
はご注意ください。
•曲げたり、熱を加えたりしないでください。
•中心の穴を大きくしないでください。
•レーベル面(印刷面)にボールペンや鉛筆などで文字を書いた
り、ラベルなどを貼り付けたりしないでください。
•屋外など寒いところから急に暖かいところへ移すと、ディス
クに水滴がつくことがありますが、ヘアードライヤーなどで
乾かさないでください。
ご注意
•リモコンには単 4 形乾電池をお使いください。
•リモコンを本機の近くで操作して本機が動作しないときは、新しい乾
電池と交換してください。(付属の乾電池は動作確認用です。早めに
新しい乾電池と交換して ください。)
•乾電池をいれるときは、リモコンの乾電池収納部の表示どおりに q
側・w 側を合わせて正しく入れてください。
•破損・液漏れの恐れがありますので、
•新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しないでください。
•違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。
ディスクを入れる際のご注意
取り扱いについてのご注意
リモコンについて
リモコンについて
ないでください。
•電池を直射日光のあたるところや暖房器具の近くなど高温になると
ころに置かないでください。
•万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収納部内についた
液をよく拭き取ってから新しい乾電池を 入れてください。
•リモコンを長期間使用しないときは、乾電池を取り出してください。
•不要になった乾電池を廃棄するときは、お住まいの地域の条例にした
がって処理をしてください。
リモコンの使いかた
リモコンはリモコン受光部に向けてお使いください。
このリモコンでは、DENON 製のプリメインアンプとチュー
ナーの操作ができます。
•一部操作ができない製品もあります。
乾電池の入れかた
q裏ぶたを矢印の方向に引き w単4形乾電池(2本)をそれぞ
上げる。
れ乾電池収納部の表示とお
りに入れる。
30°
主な仕様
保存についてのご注意
索引
•ご使用後は、必ずディスクを取り出してください。
•ほこり・傷・変形などを避けるため、必ずケースに入れてく
ださい。
•次のような場所に置かないでください。
1.直射日光が長時間当たるところ
2.湿気・ほこりなどが多いところ
3.暖房器具などの熱が当たるところ
3
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3
30°
約 8m
ご注意
e裏ぶたを元のとおりにする。
リモコン受光部に直射日光やインバーター式蛍光灯の強い光または赤
外線が当たると、誤動作をしたり、リモコンが操作できなくなる場合
があります。
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ご使用になる前に
各部の名前とはたらき
各部のはたらきなど詳しい説明については、
( )内のページを参照してください。
フロントパネル
ディスプレイ
Q4
Q3
Q2
Q1
Q0
o
i u
基本接続
Q5
y
基本操作
e
t再生信号チャンネル表示
1:再生中に点灯します。
3:一時停止中に点灯します。
r
t
y
u
i
q電源表示··············································(7,11)
Q0
oディスクトレイ開閉ボタン(5)··············(8)
Q0入力ソース切り替えボタン
(SOURCE)
··············································(7)
(PHONES LEVEL)
tディスクレイヤー切り替えボタン··········(8)
(DISC LAYER)
(1曲リピート)
(全曲リピート)
表示消灯 (リピート再生オフ)
eインフォメーションディスプレイ
ディスクの各種情報(日本語非対応)や再生経過
時間などを表示します。
r再生フォーマット表示
MP3 または WMA のファイルを再生していると
きに点灯します
ご注意
フォルダモードの場合、MP3 または WMA 表示
が点滅します。
y時間モード表示
SING REM:
生 曲の残り時 間を表 示 中に
再
点灯します。
TOTAL REM: 全 曲の残り時 間を表 示 中に点
灯します。
uRANDOM表示
ランダム再生にすると点灯します。
iPROGRAM表示
プログラム再生にすると点灯します。
oTRACK表示
トラック番号の表示中に点灯します。
Q0ディスク表示
再生しているディスクの種類を点灯します。
主な仕様
yピュアダイレクトボタン······················ (11)
ように点灯します。
保証と修理について
Q1USB端子················································ (10)
Q2スキップボタン(8、9)····················(8)
w電源スイッチ···········································(7) Q3ストップボタン(2)·································(8)
(hON/STANDBY jOFF)
Q4プレイ/ポーズボタン(1/3)··················(8)
eヘッドホンジャック(PHONES)·············(8) Q5ディスクトレイ·········································(2)
rヘッドホン音量調整つまみ·····················(8)
wリピートモード表示
リモコンの REPEAT ボタンを押すたびに、次の
故障かな?と思ったら
本機の状態により次のように変わります。
•電源オン時····················································緑色
•電源スタンバイ時·········································赤色
•電源オフ時····················································消灯
•エコスタンバイ時·········································消灯
o
L: フロント左
C: センター
R: フロント右
LFE: サブウーハー
SL: サラウンド左
SR: サラウンド右
用語の解説
qw e
t
応用操作
q再生モード表示
r
応用接続
q w
(PURE DIRECT)
索引
uリモコン受光部·········································(3)
iディスプレイ············································(4)
4
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ご使用になる前に
各部の名前とはたらき
リアパネル
リモコン
qCD電源ボタン(CD POWER)···············(7)
wディスクレイヤー切り替えボタン·········(7)
基本接続
q
w
W2
(DISC LAYER)
e番号ボタン(0~9, +10)························(8)
rタイトル/アーティストボタン···············(8)
基本操作
(TITLE/ARTIST)
tリピートボタン(REPEAT)······················(8)
yタイムモード切り替えボタン··············(11)
e
応用接続
(TIME)
q
w
e
r
応用操作
用語の解説
qアナログ出力端子(ANALOG OUT)·······(6) rACインレット(AC IN)·························· (6)
wデジタル出力端子·································· (10)
r
t
y
u
i
(DIGITAL OUT OPTICAL)
eデジタル出力端子·································· (10)
W1
W0
Q9
Q8
Q7
Q6
Q5
Q4
o
故障かな?と思ったら
(DIGITAL OUT COAXIAL)
W2
Q0
Q1
保証と修理について
W3
Q3
Q2
uプレイ/ポーズボタン(1/3)·················(8)
iストップボタン(2)································(8)
oディマーボタン(DIMMER)·················(11)
Q0入力ソース切り替えボタン····················(7)
(SOURCE)
Q1モードセレクトボタン··························(13)
(MODE SELECT)
Q2エンターボタン(ENTER)····················(13)
Q3カーソルボタン(uio p)·············(12,15)
Q4早戻しボタン(6)··························(8,15)
Q5早送りボタン(7)··························(8,15)
Q6サーチボタン(8)·························(8,15)
Q7サーチボタン(9)·························(8,15)
Q8コールボタン(CALL)····························(9)
Q9ランダムボタン(RANDOM)···················(9)
W0プログラム/ダイレクトボタン···············(9)
(PROGRAM/DIRECT)
W1クリアーボタン(CLEAR)······················(9)
主な仕様
W2アンプ操作ボタン
W3チューナー操作ボタン
索引
•このリモコンでは、DENON 製品のプリメインアン
プとチューナーを操作することができます。
•ご使用の際は、各機器の取扱説明書もあわせてご
覧ください。
•一部操作ができない製品もあります。
5
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電源コードの接続
すべての接続が終わってから、電源コードを接続してください。
家庭用の
コンセントへ
(AC100V、50/60Hz)
AUDIO
基本操作
AUDIO
IN
L
R
電源コード(付属)
L
R
応用接続
音声ケーブル
故障かな?と思ったら
アナログ接続(ステレオ)
(白)
L
L
(赤)
R
R
用語の解説
ご使用になる機器に合わせて、ケーブルをご用意ください。
•電源プラグはしっかりと差し込んでください。不完全な差し込みは、
雑音の原因になります。
•本機が動作しているときは、電源プラグをコンセントから抜かないで
ください。
•付属の電源コード以外は使用しないでください。
応用操作
ご注意
接続に使用するケーブル
基本接続
ステレオ
アンプ
R
準備
アナログ接続
L
ご注意
•すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し
込まないでください。
•接続する機器の取扱説明書も必ずお読みください。
•接続ケーブルのプラグは確実に接続端子に挿入してください。
不完全な接続は、雑音の原因となります。
•左右のチャンネルを確かめてから、正しく L と L、R と R を
接続してください。
•入力と出力は正しく接続してください。
•接続ケーブルは、電源コードやスピーカーケーブルと一緒に
束ねないでください。雑音の原因となることがあります。
•アンプの PHONO 入力端子には接続しないでください。
ご使用になる前に
基本接続
ステレオ音声ケーブル(付属)
保証と修理について
主な仕様
索引
6
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6
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ご使用になる前に
基本操作
準備
取扱説明書のボタン名の表示について
基本接続
本体とリモコンの両方にあるもの
BUTTON
本体のみにあるもの
<BUTTON>
[BUTTON]
リモコンのみにあるもの
基本操作
電源表示
ディスクトレイ
1/3 2
スーパーオーディオ CD 最優先再生
レイヤーの設定のしかた
•1/3 ボタンを押したときに再生をおこなうレイヤーやエリア
を設定することができます。
•お買い上げ時、ディスクレイヤーは“STEREO”に設定されて
います。
応用接続
応用操作
1(本機の電源を入れる。
<ON/STANDBY / OFF> を押す。)
2 ディスクが装着されていないことを確かめる。
用語の解説
DISC LAYER
<PHONES LEVEL>
<ON/STANDBY / OFF>
<5>
8, 9
SOURCE
•ディスクを装着中にレイヤーの切り替えをおこなうと、
そのディスクの再生レイヤーは切り替わりますが、最優
先再生レイヤーの設定は変わりません。
3 SOURCE を押して、入力ソースを“DISC”にする。
LAYER を押して、設定したいレイヤーに切
4 DISC
り替える。
DISC
故障かな?と思ったら
[CD POWER]
DISC LAYER
保証と修理について
[TITLE/ARTIST]
[TIME]
1/3
【選択できる項目】
8, 9
[6, 7]
2
主な仕様
SOURCE
索引
7
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7
MULTI
CD
[REPEAT]
電源を切る
1 [CD POWER] を押す。
2 <ON/STANDBY / OFF> を押す。
•電源がスタンバイ状態になります。
•電源表示が消灯して、電源が切れます。
USB
STEREO
[NUMBER]
(0~9, +10)
•マルチチャンネルエリアを再生する場合、本機のアナログ出力は 2
チャンネルにダウンミックスして再生します。
•最優先再生レイヤーに設定したエリアやレイヤーがないディスクのレ
イヤー検出順位は、次のとおりです。
① STEREO ② MULTI ③ CD
STEREO : スーパーオーディオ CD の 2 チャンネルエ
リアを再生します。(お買い上げ時の設定)
MULTI : スーパーオーディオ CD のマルチチャンネ
ルエリアを再生します。本機のアナログ出
力にはダウンミックスされた 2 チャンネル
信号が出力されます。
•電源を切る前に、CD トレイが完全に閉まっていることを確認してく
ださい。
ご注意
•電源を切っているときに、ディスクトレイを手で押し込まないでくだ
さい。故障の原因になります。
•電源をスタンバイ状態にしても、一部の回路は通電しています。
長期間の外出やご旅行の場合は、<ON/STANDBY / OFF> を押して
電源を切るか、電源プラグをコンセントから抜いてください。
: ス
ーパーオーディオ CD の CD レイヤーを
再生します。
•設定後にディスクを装着すると、設定されたレイヤー
に収録されている情報を表示します。
•設定した最優先レイヤーが収録されていないディスクを
装着したときは、自動的に他のレイヤーに収録されて
いる情報を表示します。
•この設定は本機に記憶され、ディスクトレイの開閉や
電源をオフにしても解除されません。設定を変えるとき
は、再度設定をおこなってください。
CD
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スーパーオーディオ CD や CD を再生する
DISC
USB
再生中に 8、9 を押す。
•押した回数だけ曲を飛び越します。
•戻し方向に 1 回押すと、再生中の曲の先頭に戻ります。
好きな曲を聞く
(ダイレクト選曲)
には
3 LAYER を押して、再生したいレイヤーを選ぶ。
MULTI
CD
4
1/3 を押す。
2 を押す。
再生を一時停止するには
1/3 を押す。
•
“3”表示が点灯します。
•再生を再開するときは、1/3 を押してください。
再生中に [6、7] を長押しする。
•ボタンから指を離すと、通常の再生に戻ります。
•サーチから通常の再生に戻るときに、若干音が途切れること
があります。
アルバムのタイトル名
アルバムのアーチスト名
•ボタンを押すたびに切り替わります。
くり返し再生する(リピート再生)
[REPEAT] を押す。
次のそれぞれのリピートモードを表示し、リピート再生をはじめ
ます。
1曲リピート
全曲リピート
リピート再生オフ
( 表示なし )
【選択できる項目】
1曲リピート
:1 曲のみをくり返して再生します。
全曲リピート
:全曲をくり返して再生します。
リピート再生オフ(表示なし) :通常の再生に戻ります。
保証と修理について
早送り / 早戻し
(サーチ)
をするには
停止中に [TITLE ARTIST] を押す。
ヘッドホンを使用するときは、音量を上げすぎないように注意してく
ださい。
故障かな?と思ったら
再生を停止するには
•テキストが収録されているスーパーオーディオ CD の停止中
や再生中に、ディスクに収録されているテキスト情報をディ
スプレイに表示できます。
•アルバムのタイトル、アルバムのアーチスト名および曲のタ
イトルを表示できます。
•表示できる文字は大文字アルファベット、小文字アルファ
ベット、数字および一部の記号です。
ご注意
用語の解説
“1”表示が点灯し、再生をはじめます。
•ディスクに収録されているすべての曲の再生が終わる
と、自動的に停止します。
テキストの表示をおこなうとき
(スーパーオーディオ CD のみ)
<PHONES LEVEL> を回す。
応用操作
•ディスクに収録されていないレイヤーを選ぶと、自動的
にそのディスクに存在する他のレイヤーを再生します。
音量を調整する
応用接続
STEREO
ヘッドホンのプラグをヘッドホンジャックに差し込む。
基本操作
•<5> を押して、ディスクトレイを開閉します。
[NUMBER](0 ~ 9、+10)で曲を選ぶ。
•1/3 を押してもディスクトレイを閉じることができます。
【例】4 曲目 :[4]
スーパーオーディオC Dを再 生するときは、DISC 【例】12 曲目 :[+10]、[2]
【例】20 曲目 :[+10]、[+10]、[0]
ヘッドホンを使って聴く
基本接続
1 SOURCE を押して、入力ソースを“DISC”にする。
2 ディスクを入れる。
頭出しをするには
ご使用になる前に
CD の再生
テキスト表示中に時間表示に切り替えるときは、[TIME] を押します。
主な仕様
索引
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8
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15:55:19
ご使用になる前に
CD の再生
取扱説明書のボタン名の表示について
基本接続
本体とリモコンの両方にあるもの
BUTTON
本体のみにあるもの
<BUTTON>
[BUTTON]
リモコンのみにあるもの
順不同に再生する(ランダム再生)
好きな順に再生する(プログラム再生)
1 停止中に [RANDOM] を押す。
2 1/3 を押す。
1 停止中に [PROGRAM/DIRECT] を押す。
2 [NUMBER](0~9,+10) を押して、曲番を選ぶ。
“RAND”を表示し、ランダム再生モードになります。
ランダム再生をはじめます。
基本操作
1/3
ランダム再生を止めるとき
停止中に [RANDOM] を 1 回押す。
“RAND”表示が消灯します。
“PROG”を表示し、プログラム再生モードになります。
【例】 3 曲目、12 曲目、7 曲目の順にプログラムしたい場合:
[3]、[+10]、[2]、[7] の順番に押す。
3 1/3 を押す。
プログラムされた順に再生をはじめます。
応用接続
nプログラムした曲順を確認するには
応用操作
ランダム再生中に [REPEAT] を押すと、選択したリピート動作(1曲
リピートまたは全曲リピート)をランダム再生モードのままおこないま
す。
•1曲リピート:再生中の曲をくり返し再生します。
•全曲リピート:現 在再生中のランダム再生のあとに、違う曲順でラ
ンダム再生をします。全曲リピートモードを解除す
るまでこの動作をくり返します。
用語の解説
故障かな?と思ったら
[NUMBER]
(0~9, +10)
1/3
[CLEAR]
[RANDOM]
[PROGRAM/DIRECT]
[REPEAT]
[CALL]
ご注意
•ランダム再生中に、ダイレクト選曲はできません。
•電源をスタンバイやオフにしたり、ディスクトレイを開いたりする
と、ランダムモードを解除します。
停止中に [CALL] を押す。
押すたびにプログラムされた順に曲番を表示します。
nプログラムした最後の曲を取り消すには
停止中に [CLEAR] を押す。
押すたびに最後にプログラムされた曲を取り消します。
プログラムした曲をすべて取り消すには
停止中に [PROGRAM/DIRECT] を押す。
保証と修理について
プログラム再生中に [REPEAT] を押すと、選択したリピート動作(1
曲リピートまたは全曲リピート)をプログラム再生モードのままおこな
います。
•1曲リピート:再生中の曲をくり返し再生します。
•全曲リピート:現 在再生中のプログラム再生のあとに、プログラム
の1曲目から再生をします。全曲リピートモードを
解除するまでこの動作をくり返します。
ご注意
主な仕様
•MP3 や WMA ファイルはプログラム再生できません。
•電源をスタンバイやオフにしたり、ディスクトレイを開いたりする
と、プログラムモードを解除します。
索引
9
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接続に使用するケーブル
デジタル接続
ご使用になる機器に合わせて、ケーブルをご用意ください。
USB メモリー
同軸デジタル接続
COAXIAL
IN
基本操作
OPTICAL
IN
基本接続
USB メモリー
AUDIO
光デジタル接続
光伝送ケーブル(別売)
応用接続
iPod 接続
USB 端子の接続
CD レコーダー /
MD レコーダー
音声ケーブル
ご使用になる前に
応用接続
同軸デジタルケーブル(別売)
iPod
故障かな?と思ったら
iPod®
用語の解説
デジタル出力端子
(OPTICAL)
を光伝送ケーブル
(別売り)
で接続するとき
ご注意
•USB メモリーを接続するときに、延長ケーブルを使用しない
でください。
•本機の USB 端子とパソコンを USB ケーブルで接続して使
用することはできません。
•USB メモリーの詳細については、
「再生できる USB メモリー
のフォーマットについて」
(v15 ページ)をご覧ください。
応用操作
iPod 専用ケーブル(iPod に付属)
保証と修理について
形状を合わせて奥までしっかりと差し込んでください。
ご注意
スーパーオーディオ CD のデジタル出力はできません。
主な仕様
索引
•iPod に付属の iPod 専用ケーブルをお使いください。
•本機は iPod(第5世代以降)、iPod touch、iPod classic お
よび iPod nano の再生に対応しています。詳しくはホーム
ページ(denon.jp)をご覧ください。
10
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ご使用になる前に
応用操作
再生中にできる操作
取扱説明書のボタン名の表示について
基本接続
本体とリモコンの両方にあるもの
BUTTON
本体のみにあるもの
<BUTTON>
[BUTTON]
リモコンのみにあるもの
ディスプレイの明るさを切り替える
[DIMMER] を押す。
明るい
基本操作
USB 端子
電源表示
ディスクトレイ
<PURE DIRECT>
nエコモードの設定のしかた
やや暗い
暗い
オフ
1/3
•押すたびに、ディスプレイの明るさが切り替わります。
エコモードがオンのときはスタンバイ中の電源表示が消灯し、
消費電力をより低くおさえることができます。
リモコンの [CD POWER] ボタンを5秒以上押す。
•エコモードのオンとオフが切り替わります。
•スタンバイ中の電源表示が次のように切り替わります。
エコモード
“オフ”
“赤色”
エコモード“オン”
“消灯”
応用接続
•エコモードの設定操作中は電源表示が赤色に点滅します。
より高音質な再生をする
(ピュアダイレクトモード)
応用操作
<PURE DIRECT> を押して“ON”にする。
用語の解説
•OPTICAL/COAXIAL の出力をオフにします。
•ディスプレイの表示を消灯します。
(再生していない場合、またはディスクが入っていない場合
は一部の表示部のみを表示します。)
<ON/STANDBY / OFF>
故障かな?と思ったら
ピュアダイレクトモードを取り消すには
[CD POWER]
<PURE DIRECT> を押して“OFF”にする。
ピュアダイレクトモードでは [DIMMER] を受け付けません。
保証と修理について
時間表示を切り替える
[TITLE ARTIST]
[TIME] を押す。
[TIME]
1/3
•押すたびに、時間表示が切り替わります。
[DIMMER]
主な仕様
[MODE SELECT]
[ENTER]
[uiop]
再生中の曲の残り時間
再生中の曲の経過時間
“SINGREM”
(表示なし)
全曲の残り時間
“TOTALREM”
•電源がオンのときにエコモードの設定操作をおこなうと、設定完了
と同時に本機はスタンバイになります。
•エコモードの初期設定はオフです。
nUSB メモリーまたは iPod を再生する前に
1 <ON/STANDBY/OFF> を押す。
メモリーまたは iPod ケーブルを USB 端 子
2 USB
に接続する。
USB メモリーまたは iPod を本機の USB 端子に接続す
ると、入力ソースが自動的に“USB”に切り替わり、ファ
イルの再生をはじめます。
ご注意
•本機に USB メモリーを接続すると本機は USB メモリーに記録され
ているファイルを読み込みます。読み込み時間は USB メモリーに記
録されている容量の大きさによります。再生可能な最大ファイル数お
よび最大フォルダ数が記録された場合は、ファイルの読み取りに数分
間かかります。
•本機の電源を切るときは、USB メモリーまたは iPod の再生を止めて
からおこなってください。
索引
ご注意
•USB または iPod を再生しているときは、時間表示の切り替えはで
きません。
•ランダム再生中およびプログラム再生中は、全曲の残り時間を表示
しません。
11
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•本機では、著作権保護のかかっていない音楽ファイルのみを
再生できます。
•ファイルには必ず拡張子“.MP3”
“.WMA”を付けてください。
これら以外の拡張子を付けた場合や拡張子を付けなかった
ファイルは再生できません。
•あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは著
作権法上、権利者に無断で使用できません。
フォルダモードとディスクモードの設定について
[MODE SELECT] で再生するモード(再生する範囲)を切り替
nnライティングソフトのフォーマット
フォルダ数とファイル数の合計:1000 個
最大フォルダ数:255 個
3 1/3 を押す。
再生をはじめます。
再生するフォルダを変えるには
[u, i] でお好みのフォルダを選び、[ENTER] 押す。
再生するファイルを変えるには
[o, p] でお好みのファイルを選び、[ENTER] 押す。
フォルダが選ばれた場合は、選ばれたフォルダの1曲目に切り替わり
ます。
表示を切り替えるには
nnファイル形式
再生中に [TITLE/ARTIST] を押す。
フォルダ名
ファイル名
•本機はフォルダ名とファイル名をタイトルのように表示でき
ます。英数字、アルファベットおよびアンダースコアを 11
文字まで表示します。表示できない文字はアスタリスクで表
示します。
•表示できる文字は次の通りです。
nnタグ情報
ID3 タグ(Ver.1.x と 2.x)
META タグ
(タイトル、アーティストおよびアルバムに対応)
サンプリング
周波数
ビットレート
拡張子
MP3
32/44.1/48
kHz
32 ~ 320 kbps
.mp3
WMA
32/44.1/48
kHz
64 ~ 160 kbps
.wma
0~9
! ”# $ % & : ; < > ? @ \ [ ] _ ` ¦ { } ~ ^ ’( ) * + , - . / =(空白)
索引
ファイル
フォーマット
a~z
主な仕様
A~Z
再生可能な MP3/WMA ファイル
保証と修理について
MP3(MPEG-1 Audio Layer-3)
WMA(Windows Media Audio)
故障かな?と思ったら
nn再生可能な最大ファイル数とフォルダ数
※
「フォルダモードとディスクモードの設定について」
(v12ペー
ジ)をご覧ください。
用語の解説
ISO9660 レベル 1
•他のフォーマットで記録された場合は、正しく再生できな
いことがあります。
[MODE SELECT] でフォルダモードまたはディスク
2 モードを選ぶ。
応用操作
次のフォーマットで作成された CD-R または CD-RW ディス
クを再生することができます。
える。
•フォルダモード
“WMA”“
、MP3”表示部が点滅します。
選ばれたフォルダ内に含まれているファイルを再生します。
•ディスクモード
“WMA”“
、MP3”表示部が点灯します。
ディスク全体のファイルを再生します。
ページ)。
応用接続
再生できる MP3 や WMA の
フォーマットについて
や WMA 形 式の音 楽ファイルが記 録された
1 MP3
CD-R/CD-RW をディスクトレイに入れる(v2
基本操作
“Windows Media”および“Windows”は、米国やそ
の他の国で、米国 Microsoft Corporation の登録商標ま
たは商標になっています。
MP3 や WMA ファイルを再生する
基本接続
インターネットのホームページ上には、MP3 形 式や WMA
(Windows Media® Audio) 形 式の音 楽ファイルをダウン
ロードできる様々な音楽配信サイトがあります。そのサイトか
らダウンロードした音楽(ファイル)を CD-R/CD-RW に記録
することにより、本機で再生することができます。
ご使用になる前に
MP3 や WMA ファイルの再生
12
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ご使用になる前に
nMP3 や nWMA ファイルの再生
取扱説明書のボタン名の表示について
本体とリモコンの両方にあるもの
BUTTON
本体のみにあるもの
<BUTTON>
[BUTTON]
リモコンのみにあるもの
基本接続
2 8, 9
MP3 や WMA ファイルの再生順番に
ついて
基本操作
MP3 や WMA ファイルを記録しているフォルダが複数ある場
合、本機がメディアを読み取るときに自動的に各フォルダの再
生順番を設定します。各フォルダの中のファイルを、ファイル
がメディアに記録された日時が古いファイルから順に再生しま
す。
nフォルダの再生順序
応用接続
CD-R/CD-RW
応用操作
1/3
USB 端子
用語の解説
故障かな?と思ったら
[RANDOM]
[REPEAT]
保証と修理について
8, 9
[6, 7]
2
[MODE SELECT]
[ENTER]
[uiop]
(ランダム再生)
1 [MODE SELECT] でディスクモードを選ぶ。
•
「フォルダモードとディスクモードの設定について」
(v12 ペー
ジ)をご覧ください。
2 停止中に [RANDOM] を押す。
3 [ENTER] または 1/3 を押す。
“RAND”表示が点灯します。
自動的に選曲して、順不同に再生します。
ランダム再生を解除するには
CD-R や CD-RW ディスクに記録しているファイルは、第一
階層のすべてのフォルダにあるファイルを再生したあとに第二 停止中に [RANDOM] を押す。
“RAND”表示が消灯します。
階層のすべてのフォルダ、第三階層のすべてのフォルダ・・・、 •
の順番に再生します。
USB メモリー
USB メモリーに記録しているファイルは、第一階層の最初の
フォルダにあるファイルを再生したあとに、そのフォルダ内に
ある第二階層のフォルダ、第三階層のフォルダ・・・、を再生し、
次に別の第一階層のフォルダ・・・、の順番に再生します。
[TITLE ARTIST]
[TIME]
1/3
nMP3 や WMA ファイルを順不同に聞く
•パソコン上で表示される順番と実際に再生する順番が異なる場合があ
ります。
•CD-R/CD-RW のライティングソフトによっては、再生する順番が
変わる場合があります。
nMP3 や WMA ファイルをくり返して聞く
(フォルダ / ディスクリピート再生)
SELECT] でフォルダモードまたはディス
1 [MODE
クモードを選ぶ。
•
「 フォルダモードとディスクモードの設 定について 」
(v12 ページ)をご覧ください。
2 [REPEAT] でリピートモードを選ぶ。
それぞれのくり返し再生をはじめます。
(1曲リピート)
表示消灯
(リピート再生オフ)
ご注意
USB メモリーのフォルダやファイルの削除や追加をおこなうと、記録
順とは違う順に再生をする場合があります。これはデータ記録上の仕
様によるもので、故障ではありません。
(全曲リピート)
3 1/3 を押す。
選ばれたフォルダまたはディスクをくり返し再生します。
主な仕様
フォルダ / ディスクリピート再生を解除するには
停止中に [REPEAT] を押す。
•
“
”表示が消灯するまで [REPEAT] を押す。
索引
13
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15:55:22
iPod の音楽を聴くことができます。さらに、本機およびリモ
コンで iPod を操作することができます。
リモートモード
本機の
ディスプレイ
iPod の
ディスプレイ
再生できる 音声ファイル
ファイル
映像ファイル
○
○
×
○
操作できる 本機とリモコン
ボタン
iPod
○
○
×
○
表示するディスプレイ
8、9 8、9
8、9
、
(長押し) 8 9
6、7
u、i
ENTER また
はp
MODE
SELECT
REPEAT
RANDOM
オートサーチ(頭出し)
マニュアルサーチ(早戻し、早送り)
(長押し)
Click Wheel カーソル上下左右
o
Select
設定の確定 / 再生
—
ブラウズモードとリモートモードの切
り替え
—
リピート再生
—
ランダム再生
メニューの呼び出し /
メニューのリターン
MENU
ご注意
•万一、iPod のデータが消失または損傷しても、当社は一切責任を負
いません。
•iPod のソフトウェアのバージョンによっては、本機で操作できない
場合があります。
nn本機のディスプレイ表示を切り替える
(ブラウズモードのみ)
再生中に [TITLE/ARTIST] を押す。
ボタンを押すたびに、表示が切り替わります。
タイトル名
アーティスト名
主な仕様
[u、i] でメニューを選び、[ENTER] または [p] で
3 再生したい音楽ファイルを選ぶ。
再生
※リモートモード時は再生 / 一時停止
保証と修理について
ブラウズモード
13
故障かな?と思ったら
表示モード
1/3
用語の解説
押すたびに、モードが切り替わります。
本機の動作
1 2 を押して、再生を停止する。
2 USB 端子から iPod ケーブルを抜く。
応用操作
1
2 [MODE SELECT] を押して、表示モードを選ぶ。
再生の準備をする(「USB メモリーまたは iPod を
再生する前に」v11 ページ)。
iPod の
ボタン
応用接続
iPod® を再生する
リモコンの
ボタン
iPod を取りはずす
基本操作
•iPod は、著作権のないコンテンツまたは法的に複製、再生を許諾さ
れたコンテンツを個人が私的に複製、再生するために使用許諾され
るものです。著作権の侵害は法律上禁止されています。
対応関係
基本接続
“Made for iPod”means that an electronic accessory has been
designed to connect specifically to iPod and has been certified
by the developer to meet Apple performance standards.
Apple is not responsible for the operation of this device or its
compliance with safety and regulatory standards.
iPod is a trademark of Apple Inc., registered in the U.S. and
other countries.
nnリモコンのボタンと iPod のボタンの
ご使用になる前に
iPod® の再生
アルバム名
再生をはじめます。
表示を切り替えるには
索引
4
1/3 を押す。
[TIME] を押す。
14
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ご使用になる前に
nUSB メモリーの再生
取扱説明書のボタン名の表示について
本体とリモコンの両方にあるもの
BUTTON
本体のみにあるもの
<BUTTON>
[BUTTON]
リモコンのみにあるもの
基本接続
2 8, 9
USB メモリーを再生する
再生できる USB メモリーの
フォーマットについて
本機では、次のフォーマットで記録されているファイルを再生
できます。
基本操作
nUSB 対応ファイルシステム
“FAT16”または“FAT32”
•USB メモリーが複数のパーティションに分かれている場
合は、先頭ドライブのみ選択できます。
応用接続
n再生可能な最大ファイル数とフォルダ数
応用操作
1 つのフォルダの中の最大ファイル数:255 個
最大フォルダ数:255 個
1/3
USB 端子
nファイル形式
用語の解説
nタグ情報
故障かな?と思ったら
[RANDOM]
[REPEAT]
保証と修理について
8, 9
[6, 7]
2
[MODE SELECT]
[ENTER]
[uiop]
ID3タグ(Ver.1.x と 2.x)
METAタグ
(タイトル、アーティストおよびアルバムに対応)
USB メモリーを接 続すると、 入 力ソースが自 動 的に
“USB”に切り替わり、ファイルの再生をはじめます。
[MODE SELECT] で“フォルダモード”または“ディ
2 スクモード”
を選ぶ。
•
「 フォルダモードとディスクモードの設 定について 」
(v12 ページ)をご覧ください。
n再生中にフォルダやファイルを変えるには
ファイルの再生順番は、本機に USB メモリーを接続したときに、本
機が自動的に設定します。詳しくは「MP3 や WMA のファイルの再生
順番について」
(v13 ページ)をご覧ください。
再生可能な MP3/WMA ファイル
n再生をn停
n 止するには
ァイル
フ
フォーマット
サンプリング
周波数
ビットレート
拡張子
2 を押す。
MP3
32/44.1/48
kHz
32 ~ 320kbps
.MP3
再生をn一時停止するには
WMA
32/44.1/48
kHz
64 ~ 192kbps
.WMA
主な仕様
索引
本機は、著作権保護のかかっていない音楽ファイルのみを再生するこ
とができます。
•インターネット上の有料音楽サイトからのダウンロードコンテンツに
は著作権保護がかかっています。また、パソコンで CDなどからリッ
ピングする際に WMA でエンコードすると、パソコンの設定により
著作権保護がかかる場合があります。
1/3 を押す。
“3”表示が点灯します。
•再生を再開するときは、もう一度 1/3 を押してください。
n早送り /n早戻し
(サーチ)
をするには
再生中に [6, 7] を長押しする。
•ボタンから指を離すと、通常の再生に戻ります。
•サーチから通常の再生に戻るときに、若干音が途切れること
があります。
nリピート再生するには
[REPEAT] を押す。
15
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ページ)。
•フォルダ
[u、i] でフォルダを選び、[ENTER] を押す。
•ファイル
[o、p] でファイルを選び、[ENTER] を押す。
8、9 でファイルを選ぶ。
MP3(MPEG-1AudioLayer-3)
WMA(WindowsMediaAudio)
[TITLE ARTIST]
[TIME]
1/3
USB 端子に、MP3 や WMA 形式の音楽ファ
1 本機の
イルが記録された USB メモリーを接続する(v10
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ランダム再生するには
ご注意
タイトル名
アルバム名
アーティスト名
a~z
オーディオタイマーに接続された機器の電源が切れます。
•設定した時刻になると、自動的に各機器の電源が入り、
再生をはじめます。
本機
用語の解説
A~Z
5 オーディオタイマーを“ON”にする。
0~9
! ”# $ % & : ; < > ? @ \ [ ] _ ` ¦ { } ~ ^ ’( ) * + , - . / =(空白)
故障かな?と思ったら
時間表示を切り替えるには
[TIME] を押す。
ご注意
応用操作
•本機はフォルダ名とファイル名をタイトルのように表示しま
す。英数字、アルファベットおよびアンダースコアを 11 文
字まで表示し、表示できない文字は“*”に置き換えて表示し
ます。
•表示できる文字は次のとおりです。
•オーディオタイマーの取扱説明書もあわせてお読みくだ
さい。
応用接続
再生中に [TITLE/ARTIST] を押す。
ファイル名
USB メモリーの通信表示が点滅しているときは、USB メモリーを抜か
ないでください。USB メモリーおよび USB メモリーの記録ファイル
が破損することがあります。
1 接続した各機器の電源を入れる。
2 アンプの入力切り替えボタンを、本機を接続してい
るファンクションに切り替える
USB 端子に USB メモ
3 本機にディスクを入れるか、
リーまたは iPod を接続する。
4 オーディオタイマーを希望時刻に設定する。
基本操作
表示を切り替えるには
1
メモリーの通信表示が点滅していないことを
2 USB
確認してから、USB メモリーを抜く。
2 を押して、再生を停止する。
タイマー再生をおこなう
基本接続
停止中に [RANDOM] を押す。
•[ENTER] または 1/3 を押すと自動的にランダム再生を開始
します。
•ランダム再生を解除したいときは、停止中に [RANDOM] を
押すと、
“RAND”表示が消灯し、解除します。
USB メモリーを取りはずす
ご使用になる前に
USB メモリーの再生
アンプ
電源コンセント
保証と修理について
•USB メモリーを本機と接続して使用しているときに、万一 USB メ
モリーのデータが消失または損傷した場合、当社は一切責任を負い
ません。
•USB メモリーは USB ハブ経由では動作しません。
•すべての USB メモリーに対して、動作および電源の供給を保証する
ものではありません。
主な仕様
オーディオ
タイマー
索引
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ご使用になる前に
用語の解説
M
基本接続
MP3 (MPEG Audio Layer-3)
音声データ圧縮方式のひとつで、国際的な標準規格です。
映像圧縮方式の「MPEG-1」に採用されています。
音楽 CD レベルの音質を保ったまま、約 1/11 のデータ容量に
圧縮しています。
基本操作
W
応用接続
WMA (Windows Media Audio)
米国 Microsoft Corporation によって開発された音声圧縮技
術です。
WMA データは、Windows Media® Player Ver.7、7.1、Windows
Media®Player for Windows® XP、または Windows Media®
応用操作
用語の解説
Player 9 Series を使用してエンコード(符号化)することができま
す。
WMA ファイルは、米国 Microsoft Corporation より認証を
受けたアプリケーションを使用してエンコードしてください。
もし、認証されていないアプリケーションを使用すると、正常
に動作しないことがあります。
故障かな?と思ったら
さ
保証と修理について
サンプリング周波数
サンプリングとは、音の波(アナログ信号)を一定時間の間隔で
刻み、刻まれた波の高さを数値化(デジタル信号化)することで
す。
1 秒間に刻む回数をサンプリング周波数といい、この数値が大
きいほど原音に近い音を再現できます。
スーパーオーディオ CD
スーパーオーディオ CD には以下の 3 つの種類があります。
qシングルレイヤーディスク
HD レイヤーのみで構成される一層のスーパーオーディオ
CD です。
wデュアルレイヤーディスク
HD レイヤーが二層構造のスーパーオーディオ CD です。高
音質で長時間の再生ができます。
eハイブリッドディスク
HD レイヤーと CD レイヤーの二層構造のスーパーオーディ
オ CD です。CD レイヤーの内容は通常の CD プレーヤー
で再生することができます。
スーパーオーディオ CD ディスクの種類
シングルレイヤー
ディスク
HD レイヤー
デュアルレイヤー
ディスク
HD レイヤー
ハイブリッド
ディスク
CD レイヤー HD レイヤー
•HD レイヤーとは、スーパーオーディオ CD 用の高密度信号
層のことです。
•CD レイヤーとは、通常の CD プレーヤーで読み取り可能な
層のことです。
は
ビットレート(Bit rate)
ディスクに記録された映像 / 音声データを 1 秒あたりに何ビッ
トのデータを処理したかを表わします。
主な仕様
ピュアダイレクト(Pure direct)
表示部およびデジタル出力をオフにして、音声信号をより高音
質で再生することができる機能です。
索引
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nn各接続は正しいですか
nn取扱説明書に従って正しく操作していますか
症 状
ディスクトレイが
開閉しない。
原 因
•電源が入っていない。
対 策
•電源を入れてください。
関連ページ
2
6、10
ディスクの特定の
場所が正しく再生
できない。
•ディスクが汚れたり、傷が付いた •ディスクの汚れを拭き取るか、他
りしている。
のディスクと入れ替えてくださ
い。
3
プログラム再生が
できない。
•プログラム方法が違っている。
•正しくプログラムしてください。
•MP3/WMA のディスクではプロ •CD を使用してください。
グラム再生はできません。
9
9
CD-R/CD-RW
が再生できない。
•ファイナライズされていない。
•ファイナライズをしてから、 再
生してください。
•記 録状 態が悪い。またはディス •正しく記録されたディスクをご使
ク自体の品質が悪い。
用ください。
2
•新しい乾 電 池を入れ替えてくだ
さい。
•本 機とリモコンが離れ過ぎてい •本機にリモコンを近づけてくださ
る。
い。
3
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18
•乾電池が消耗している。
USB メモリー
接続時、ディ
スプレイに“NO
DEVICE”が表示
される。
―
2
USB メモリー内
のファイルが再生
できない。
原 因
対 策
関連ページ
•接続不良などで、本機が USB メ •接続を確認してください。
モリーを認識できない。
•マ ス ス ト レ ー ジ ク ラ ス ま た は •本機は、マスストレージクラスま
MTP 以外の USB メモリーを接 たは MTP 対応の USB メモリー
続している。
に対 応しています。 それ以 外の
USB メモリーは認識できません。
•本 機が認 識できないデバイスを •故 障ではありません。 すべての
接続している。
USB メモリーに対して、動作や
電 源の供 給を保 証するものでは
ありません。
•USB ハブ経由で接続している。 •USB ハブを経由した接続はでき
ません。 また、 ハブ機 能を内 蔵
した USB メモリーも再生できま
せん。
10
•USB メモリーのフォーマットが、 •フォ ーマットを FAT16 または
FAT16 または FAT32 以 外の FAT32 に設定してください。詳
フォーマットになっている。
しくは、USB メモリーの取扱説
明書をご覧ください。
•複数のパーティションに分かれて •複数のパーティションに別れてい
いる。
る場合は、第 1 パーティション
以外は再生できません。
•ファイルが対 応しているフォ ー •対 応しているフォ ーマットで記
マット以外で記録されている。
録してください。
•著作権保護のかかったファイル •本機では著作権保護のかかった
を再生しようとしている。
ファイルを再生することができま
せん。
•入力ソースが“DISC”になってい •入力ソースを“USB”にしてくだ
る。
さい。
―
―
―
―
―
15
15
索引
•出 力コードが正しくアンプに接 •接続を確かめてください。
続されていない。
•アンプの各 種 調 節やファンク •アンプのつまみ類やファンクショ
ションが不適切。
ンを確認し、調節してください。
リモコンを操作し
ても正しく動作し
ない。
症 状
主な仕様
音が出ない。また
は歪む。
10
―
保証と修理について
3
関連ページ
故障かな?と思ったら
•ディスクが汚れたり、傷が付いた •ディスクの汚れを拭き取るか、他
りしている。
のディスクと入れ替えてくださ
い。
対 策
【USB】
7
本体の 1/3 ボタ
ンを押しても再生
しない。
原 因
•ケーブルが正しく接続されていない。 •接続をやり直してください。
•入力ソースが“DISC”になってい •入力ソースを“USB”にしてくだ
る。
さい。
用語の解説
•CD 以 外のディスクが入 ってい •CD を入れてください
ディスクを入れ
ても“TRACK 0 る。
0m00s”表示にな
る。
“NO DEVICE”表 •入力ソースが“USB”になってい •入力ソースを“DISC”にしてくだ
示になる。
る。
さい。
症 状
iPod が再生でき
ない。
応用操作
2
12
【iPod】
7
ディスクを入れて •ディスクが正しく入っていない。 •ディスクを入れ直してください。
も“NO DISC”表示
になる。
関連ページ
応用接続
症 状
対 策
基本操作
【共通】
原 因
•
「著作権保護された WMA ファイ •o または p ボタンで別のファイ
ル」または「正しく再生できない ルを選んでください。
ファイル」を選んでいる。
基本接続
本機が正常に動作しないときは、次の表に従ってチェックしてみてください。
なお、この表の各項にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますので、お買い上げの販
売店にご相談ください。
もし、お買い上げの販売店でお分かりにならない場合は、当社のお客様相談センターまたはお
近くの修理相談窓口にご連絡ください。
MP3 や WMA 形
式で記録された
ファイルが再生で
きない。
ご使用になる前に
故障かな?と思ったら
―
3
18
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ご使用になる前に
保証と修理について
nn保証書
基本接続
この製 品には保 証 書が添 付されておりま
す。保証書は、必ず「販売店名・購入日」な
どの記入を確かめて販売店から受け取って
いただき、内容をよくお読みの上、大切に
保管してください。
基本操作
保証期間はご購入日から1年間です。
保証期間中の修理
応用接続
保証書の記載内容に基づいて修理させていた
だきます。詳しくは保証書をご覧ください。
ご注意
応用操作
保証書が添付されない場合は、有料修理になります
ので、ご注意ください。
用語の解説
保証期間経過後の修理
故障かな?と思ったら
修理によって機能が維持できる場合は、お客
様のご要望により、有料修理致します。
有料修理の料金については『製品のご相談と修
理・サービス窓口のご案内』に記載の、お近く
の修理相談窓口へお問い合わせください。
nn修理を依頼されるとき
修理を依頼される前に
保証と修理について
•取扱説明書の「故障かな?と思ったら」の項
目をご確認ください。
•正しい操作をしていただけずに修理を依頼さ
れる場合がありますので、この取扱説明書を
お読みいただき、お調べください。
主な仕様
修理を依頼されるとき
索引
•添付の『製品のご相談と修理・サービス窓口
のご案内』に記載の、お近くの修理相談窓口
へご相談ください。
•修理を依頼されるときのために、梱包材は保
存しておくことをおすすめします。
主な仕様
nn依頼の際に連絡していただきたい
内容
•お名前、ご住所、お電話番号
•製品名············ 取 扱説明書の表紙に表示し
ています。
•製造番号········ 保 証 書または製 品 背 面( ま
たは底面や側面)に表示して
います。
•できるだけ詳しい故障または異常の内容
nn補修部品の保有期間
本機の補修用性能部品の保有期間は、製造
打ち切り後8年です。
nnお客様の個人情報の保護に
ついて
•お客様にご記入いただいた保証書の控え
は、保証期間内のサービス活動およびそ
の後の安全点検活動のために記載内容を
利用させていただく場合がございますの
で、あらかじめご了承ください。
•この商品に添付されている保証書によっ
て、保証書を発行している者(保証責任
者)およびそれ以外の事業者に対するお客
様の法律上の権利を制限するものではあ
りません。
n オーディオ特性
• アナログ出力
チャンネル :
再生周波数範囲:
再生周波数特性 :
SN 比:
ダイナミックレンジ:
高調波歪率 :
ワウ・フラッター:
出力レベル:
信号方式:
サンプリング周波数 :
使用ディスク:
• デジタル出力
COAXIAL:
OPTICAL:
発光波長:
n 総合
電源:
消費電力:
最大外形寸法:
質量:
n リモコン (RC-1143)
リモコン方式:
電源:
最大外形寸法:
質量:
【スーパーオーディオ CD】
【CD】
2 チャンネル
2Hz ~ 100kHz
2Hz ~ 50kHz(- 3dB)
117dB(可聴帯域)
113dB(可聴帯域)
0.0010%(1kHz、可聴帯域)
測定限界以下
2.0V(10kΩ)
1 ビット DSD
2.8224MHz
スーパーオーディオ CD
2 チャンネル
2Hz ~ 20kHz
2Hz ~ 20kHz
117dB
100dB
0.0018%(1kHz)
測定限界以下
2.0V(10kΩ)
16 ビット・リニア PCM
44.1kHz
CD
ー
ー
ー
0.5Vp-p/75Ω
- 15 ~- 21dBm
660nm
AC100V 50/60Hz
30W(電気用品安全法による)
0.2W 以下(スタンバイ時)
0.1W(エコスタンバイ時)
434(幅)× 135(高さ)× 331(奥行き)mm
8.0kg
赤外線パルス式
単 4 形乾電池 2 本使用
49(幅)× 220(高さ)× 21(奥行き)mm
110g(乾電池を含む)
※仕 様および外観は改良のため、予告なく変更す
ることがあります。
※本機を使用できるのは日本国内のみで、外国で
は使用できません。
※本機は国内仕様です。
必ず AC100V のコンセントに電
源プラグを差し込んでご使用くだ
さい。AC100V 以外の電源には絶
対に接続しないでください。
19
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19
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vv英数
ページ
ページ
拡張子······························································· 12, 15
乾電池·········································································3
ページ
vvら
故障かな?と思ったら
ページ
ランダム再生··············································· 9, 13, 16
リピート再生··············································· 8, 13, 15
リモートモード······················································· 14
リモコン·····································································5
乾電池の入れかた····················································3
保証と修理について
主な仕様
サーチ·········································································8
再生する
CD を再生する·························································8
一時停止···························································8, 15
停止する····························································8, 15
プログラム再生·························································9
ランダム再生············································· 9, 13, 16
リピート再生··············································· 8, 13, 15
最優先再生レイヤー··················································7
シングルレイヤーディスク···································· 17
スーパーオーディオ CD·····································2, 17
ステレオ音声ケーブル···············································6
接続············································································6
iPod 接続····························································· 10
アナログ接続····························································6
接続に使用するケーブル···································6, 10
電源コードの接続·····················································6
同軸デジタル接続················································· 10
光デジタル接続····················································· 10
全曲リピート······························································8
用語の解説
vvさ
ページ
ハイブリッドディスク············································ 17
早送り··································································8, 15
早戻し··································································8, 15
光伝送ケーブル······················································· 10
ピュアダイレクトモード········································ 11
ファイナライズ··························································2
ファイルフォーマット····································· 12, 15
フォルダモード······················································· 12
ブラウズモード······················································· 14
プログラム再生··························································9
応用操作
ページ
vvは
応用接続
vvか
タイマー再生·························································· 16
タグ情報··························································· 12, 15
停止する······························································8, 15
ディスクモード······················································· 12
ディスプレイ······························································4
ディスプレイの明るさ············································ 11
デジタル接続··························································· 10
デュアルレイヤーディスク···································· 17
電源コード·································································6
同軸デジタルケーブル············································ 10
基本操作
vvあ
頭出し·········································································8
アナログ接続······························································6
エコモード······························································ 11
音楽用 CD··································································2
ページ
基本接続
1曲リピート······························································8
CD-R/CD-RW·························································2
CD レイヤー··························································· 17
HD レイヤー··························································· 17
iPod········································································· 14
MP3·························································· 12, 13, 15
USB メモリー·················································· 10, 15
WMA························································· 12, 13, 15
vvた
ご使用になる前に
索引
索引
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Printed in Japan 5411 10406 30AD
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