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アメリカは、日本を恐れている 何人かの方に、早く書け!とせかされ

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アメリカは、日本を恐れている 何人かの方に、早く書け!とせかされ
ア メ リ カ は 、 日本 を 恐 れ て い る
何 人 か の 方 に、早 く 書 け ! と せ かさ れ 、言 い 訳 と共 に お 詫 び い た し ま
す 。零 戦・特 攻 隊 に つ い て し ら べ てい く う ち 、さ ら に東 京 裁 判 史 観 に よ
る 日 本 軍 の 残 虐さ の 強 調 、侵 略 戦 争 な ど 腑 に 落 ち な い こと が 次 々 に 出 て
き て 、 さ ら に は 、「 現 代 の 語 り 部 」 と 称 す る 、 年 表 の 代 わ り に し か 利 用
で き な い よ う な 半 藤 某 の よ う な 輩 が で て き て 、「 日 本 軍 の み が ひ と り 突
っ 走 っ た 」 な どと い う 。 ど う も 違 う。( 稿 を 改 め て ま とめ ま す。)
米 国 の 新 聞 博 物 館 「 Newzeum」 が 、 20 世 紀 最 後 の 年 に 、 全 米 の ジ ャ ー ナ リ ス
ト を 対 象 に 「 貴 方 は ど れ が 20 世 紀 を 代 表 す る 最 大 の 事 件 だ と 思 い ま す か 」 と ア
ンケート調査をおこなった。
100 年 間 だ 。そ れ ま で の 世 紀 に は な か っ た 激 動 の 時 代 で あ る 。い ろ い ろ あ る が 、
航 空 機 の 発 明 と 進 歩 、現 時 点 ま で 矛 盾 の 見 ら れ な い ア イ ン ス タ イ ン の 相 対 性 理 論 、
天体物理の発展、ブラックホールの予言と発見、量子力学の進歩、第一、第二次
世界大戦、月面着陸、原爆・水爆の発明、原子力発電。われわれの業界ではペニ
シリンやストレプトマイシンの発見、副腎皮質ホルモンの臨床応用、共産主義の
勃興とソ連の崩壊、ナチスのホロコースト、コンピューターの発明などなど、枚
挙 に 暇 が な い 。・ ・ ・ ・ 普 通 に 考 え れ ば 人 類 月 に 立 つ だ ろ う 。
で、米国のジャーナリストが選んだのが、1 位原爆投下、これにより日本を降
伏させたこと(つまり、白人の勝利)である。2 位に、人類月に立つ、3 位に真
珠湾奇襲攻撃。
・・・・こ れ に は 驚 い た の だ が 、そ れ ま で に 漠 然 と 感 じ て い た 、
「ア
メリカは『現在でも』日本を恐れている、怯えている」がどうやら事実らしいと
断定するに到った。
日本に怯える理由にはいくつかあるが、ひとつは、それまで有色人種に君臨し
てきた白人の牙城をくずしたのが日本であること。ロシアに限らず、イギリス、
フランス、オランダなど、手も足も出なかった。そして彼らが裕福であった最大
の原因である植民地からの搾取の解放があり、やつらは、ヨーロッパの片隅の小
さな貧相な国にもどってしまったこと。オランダに至っては、 8万もの兵力を有
し な が ら 、 わ ず か 二 大 隊 2000 人 の 日 本 兵 に 意 気 地 な く 降 伏 し た こ と で 、 世 界 中
にその腰抜けぶりが知れ渡ってしまったことがある。アメリカも、最後はともか
く、戦争初期にはフィリピンを占領され、マッカーサーなど命からがら逃げだし
た 。い わ ゆ る 敵 前 逃 亡 で あ る 。・・・・ミ ッ ド ウ ェ イ 海 戦 で も 勝 つ か 負 け る か 、ひ
やひやしっぱなしであった。さいわい日本軍の司令官が無能だったことからなん
とか勝利を得たことで、その後は、日本がジリ貧になってしまった。
さらに「史上最高の航空機・戦闘機」零戦の存在である。日本人の頭脳と技術
が 、 こ の 時 代 の 世 界 の 水 準 を 20 年 30 年 凌 駕 し て い た こ と で あ る 。
さらには、日本人の人格である。咸臨丸で渡米した幕府の高官たちの毅然とし
た態度、ふるまいが高潔で品位があったこと。戦闘中にも駆逐艦「雷」の敵兵救
助をはじめ、多くのの軍艦が敵でありながら人命救助をしていること、超弩級の
戦艦プリンス・オブ・ウェールズの撃沈(航空機のみによる戦艦の撃沈は史上初
めてのこと)に際し、これ以上攻撃しないから救助活動をおこなうように勧告し
て い る こ と な ど が あ る 。優 し さ と 親 切 、高 貴 な 態 度 、ど れ を と っ て も 、
「残虐な日
本人・日本兵」など、いくらでっち上げても、嘘はうそ、真実は動かせない。
しかも勇敢で、特攻隊のようになにをしでかすか、彼らの予測をはるかに上回
る理解不能の行動をとることもあること。日本陸軍は、当時世界最強であった。
ロシア陸軍を撤退せしめ、ヨーロッパ戦線では、アメリカが誇るバファロー大隊
の危機を救助している。
イギリスが、いっとき、世界中に自慢していたのが、インパール作戦で白人が
初 め て 日 本 兵 に 勝 っ た こ と で あ る 。・・・こ れ は 、む し ろ 日 本 軍 の 自 滅 の よ う な も
のだったのだが。
(特攻隊が艦上に来た時に発狂した兵士もいるし、ベトナム戦争後PTSDに 悩
まされていることが問題になっているが、太平洋戦争では問題にされなかった。
そういう概念がなかったのかもしれないし、その後勝利を得たことも関係してい
る か も し れ な い 。)
そして、その「強い強い日本軍に勝った」のは米国だけで、しかも、そのやり
方が、大阪弁でいうところのエゲツナイ方法で、戦士を攻めずに家族や非戦闘員
への攻撃をおこなった。原爆に限らず、各都市への絨毯爆撃で、現実に模型を作
っていかにすれば効率よく被害を与えられるかを実験してからの空爆である。
原爆についていえば、この投下によって降伏させたと考えているらしい。その
た め 、本 土 上 陸 時 の 米 兵 の 被 害 が な く な っ た こ と を 原 爆 投 下 の 免 罪 符 に し て い る 。
さらには、厚顔にも京都や奈良といった古都を攻撃しなかったのは、文化財保護
が目的であった、などとのたまう。バカな事を言う、京都は原爆投下の都市の候
補にふくまれていたから、通常の爆弾による空襲をひかえて原爆の威力をしらべ
ることであった。
ルーズベルトは、有色人種、とりわけ日本が嫌い。その理由は既に述べ たが、
台湾も樺太も満洲も取り上げて、4 つの島に閉じ込め、科学工業生産力を奪い、
次いで農業国に落とし、最終的には滅亡させるつもりでいた。なぜなら、有色人
種は白人を崇め奉るのに、日本人は対等に、いやむしろ白人を凌駕する勢いで頑
張りよる。これが気に食わない。やつらを野放しにすると、いろんなアイデアを
だしてきて、世界に誇る発明を次々と発表してくる。これは、人種差別主義者の
脅威になる。特に航空機関係の工業には目を光らせておかないと、また零戦のよ
うな突拍子も無い戦闘機を作る可能性が高い。
・・・・人 種 差 別 主 義 者 と い う の は 、
というよりアメリカという国は、人類全体を考えるより、目先の自分の利益を優
先 す る 国 家 で あ る 。ア メ リ カ の 成 り 立 ち を 考 え る と よ く わ か る だ ろ う が 、
(つまり
世 話 に な っ た 命 の 恩 人 で も あ る イ ン デ ィ ア ン 、こ れ も Native American な ど と 差
別をしない風を装うが本音は、人間とは思っていないに違いない)残虐なことを
してきた肉食動物である。平気でしかも偉そうに嘘をつく。互いに納得して作っ
たルールでも、相談もせず、勝手に変更する。人格も低いし、品位もない。高潔
さから程遠く、常識も無い。世界中から嫌われる存在である。いずれは消滅する
運 命 に あ る 国 で あ る 。・・・・彼 ら が 言 う と こ ろ の 日 本 は 残 虐 な 事 を し て き た 。た
とえば南京大虐殺、従軍慰安婦の軍による拉致などなど、すべて自分たちがする
こ と を 日 本 人 も す る だ ろ う 、と い う の が そ の 証 拠 に な っ て い る 。
( 日 本 兵 に は 、虐
殺 な ど と い う 発 想 は な い し 、一 般 市 民 も 殺 さ な い 。)だ か ら 、写 真 と か 現 場 に い た
人の証言くらいしか証明できない。何千年も前のできごとの証拠品があるのに写
真しか証拠が無いというのは、そういう事がなかったことの証明でもあるし、目
撃者の証言も、蒋介石のプロパガンダに加担していた連中のものばかりである。
嘘です、と言っているようなもの。
だから、事実上「日本」という独立国家でありながら、あたかも米国の属国の
ような立場に常に置いておきたい。唯一そのくびき(軛)から逃れ、日本の官僚
組織を把握しようとした天才・田中角栄を、彼からみればはした金である 5 億円
の収賄事件で立件し、事実上表舞台から引き摺り下ろした。
全日空の航空機選定の問題で、若狭得二会長に指示し自分の息のかかった会社
の航空機にきめさせたというものであるが、この選定には疑問符がつくもので、
若狭が素直に納得したとは考え難い。航空機の選択は、会社の浮沈を決定する可
能 性 も あ る か ら で あ る 。若 狭 は 、新 聞 記 者 ら が「 外 為 法 違 反 」を く り か え す の で 、
あ る と き 、そ の 記 者 を つ か ま え 、外 為 法( 外 国 為 替 法 )に つ い て 知 っ て い る の か !
と 詰 め 寄 り 、つ い に「 知 ら な い 」と 言 わ せ た 男 で あ る 。ア メ リ カ の 陰 謀 で あ る 。
・・・・
裁判も恥ずべきもので、最高裁判事は、キリスト教信者が聖書に誓って証言した
のだから、嘘をつくはずがない、というものが判断の根拠である。バカなことを
いう、コーチャンでもクリントンでも嘘ばかりついている。白人崇拝主義の名残
なのか、最高裁判事の見識を疑うし、クリントンなんか、よくまあ大統領にした
ものだ。こいつのお蔭で日本企業が、ありもしないことでどれほどの裁判で罰金
を取られたか。
まったくのゼロからのスタートであったが、自動車部門ではトヨタ、日産をは
じめとする小型車の台頭、バイクではホンダ。米国企業が軒並み凋落するなかで
好調を維持し、日本人の優秀さを骨身に沁みて知る事になる。すると、アクセル
がおかしいために事故を起こした、と訴えるが、アクセルは異常なし。さらに今
度はブレーキだと言い出す。これもクリアーすると、敷物がまくれて、と言いだ
す 。裁 判 所 も ゴ ー サ イ ン を だ す 。つ ま り は 、国 ぐ る み で 、
「些細な事に言いがかり
因縁をつけ」勝訴に持ち込む。ホンダは、事故で下半身不随になり車椅子生活を
余儀なくされた、という。判決で、いずれの場合も運転者の前方不注意や無謀運
転によるものとわかっていながら、有罪で罰金刑になる。しかもその額が途方も
な い 額 で 数 十 ~ 数 百 万 ド ル に な る 。陪 審 員 は 、そ の く ら い の 額 を 払 っ て や っ た ら 、
などとのたまう。ホンダは無実になったのだが、その理由は、車椅子生活のはず
の若者が走りまわっていたことがわかったからである。負けて元々、勝ったら儲
け物くらいの考え。クリントンが絡んでいるのだろうが、やつは日本人が嫌いだ
か ら 。・ ・ ・ ・ 心 配 な い 、 日 本 人 も ク リ ン ト ン が 嫌 い だ か ら 。
最近下町ロケットのように零細企業がロケットを作ったり、三菱 が国産ジェッ
ト機を作り、さらにはステルス戦闘機まで作る。ボーイングだったかが、腰を抜
かすほどに驚いたのもむべなるかな。三菱といえば零戦を思い出す。戦後国産初
の 飛 行 機 は 、プ ロ ペ ラ 機 の YS11 で 、部 品 な ど は 純 国 産 で は な い が 、零 戦 の 堀 越 二
郎 さ ん 、隼 の 太 田 稔 さ ん 、紫 電 改 の 菊 原 静 男 さ ん ら が 関 与 し て い る 。50 年 飛 び 続
けている。
こ の と こ ろ 、日 本 人 の ノ ー ベ ル 賞 受 賞 者 が 急 増 し て い る が 、当 然 と 言 う べ き か 。
ノーベル賞については改めて書きますが、本来白人の優越性を示す為のもので有
色人種にはくれないものだった。しかし、理論物理でも化学、医学、数学(ノー
ベ ル 賞 に は な い が )、一 般 科 学 な ど に お い て も 、日 本 人 の 優 秀 さ を 排 除・無 視 す る
ことができなくなってきたからである。
素直にその能力を認めることができないから、さまざまな嫌がらせをするので
あ る 。米 国 で の で っ ち 上 げ の 裁 判 で は 、外 交 官 が な に も し て く れ な い 。・・・こ れ
も別に書きます。
三菱自動車、旭光学、東芝、トヨタ。すべて濡れ衣を着せられてきた。
今、米国は次期大統領選挙で騒いでいるが、いかにもアメリカ人 の一タイプと
いう感じの傍若無人、
「 人 品 骨 柄 卑 し く 」粗 野 で 、繊 細 さ の 欠 片 も な い 、品 の な い
がさつなトランプが、在日米軍の費用を全額負担せよという。そうでなければ撤
退するぞ、と言う。アッ、どうぞ。いつでも帰ってください。いりませんから。
ただし、すぐ近くに2つも核爆弾を持った国があり、また何を 考えているのかわ
からないから危なくて仕方がない。だから核武装します。軍も充実させます。今
の 米 軍 並 み に 。・ ・ ・ ど う せ 騒 ぐ の は 朝 日 新 聞 く ら い だ ろ う が 、 こ ん な も ん 、 10
年もすれば消えてなくなるだろうから単なる遠吠え。子守唄がわりに聞き流して
おきます。
アメリカだって、日本にいたら国益になると考えて嫌われても居座ってきたの
だろう?それなら、自前で滞日されたらよろしい。但し、今後は賃貸料をいただ
きますが。
アメリカの汚いところは、相手が弱ければ嵩にかかって要求をエスカレートさ
せてくることである。高山正之氏によれば、サンタモニ カに進出した企業から詐
欺同然の方法で儲けようとすることである。
あ る 中 堅 資 材 メ ー カ ー が 80 年 代 後 半 に 米 国 に 進 出 し た 。そ れ ま で 米 国 で の 窓 口
だったアメリカ人を副社長に据えた。
「 米 国 で は 代 理 人 と 契 約 し 、彼 ら が 売 り 込 み
先 を 見 つ け 、 こ ち ら が 納 品 す る 。 そ れ が こ こ の ル ー ル で す 」。
で も い い 代 理 人 を 知 ら な い 。副 社 長 が「 で は 私 が 見 つ け ま し ょ う 」よ く 働 い た 。
ただ 1 万ドルぐらいの商談に 3 万ドルもの経費を使う。こげつくこともある。代
理人は契約どおり規定の手数料と経費をさっさと持っていく。クビにする規定が
な い 。で 、裁 判 に 負 け て 10 万 ド ル の 追 い 銭 を と ら れ 、つ い で に 副 社 長 の 知 り 合 い
と い う 弁 護 士 も 負 け た の に 同 じ く ら い 持 っ て い く 。そ う い う 訴 訟 が こ の 10 年 間 で
24 件 も あ っ た 。
そ れ で も た ま に い い こ と も あ っ た 。特 殊 ボ ル ト 60 万 ド ル を 注 文 し て き て 錆 止 め
のメッキは金色に。納入しても代金を支払わない。問い合わせると「メッキの輝
き が 悪 い 」と 折 り 返 し に ク レ ー ム 。で は 返 品 し て く だ さ い 。
「そうしたら何と言っ
て き た と 思 い ま す か 。 注 文 に あ わ な い も の だ か ら 捨 て た と 言 う ん で す 。」
こ れ で は 詐 欺 だ 。同 じ 頃 、
「 T 社 は 食 い 逃 げ が で き る ト ロ い 会 社 」と い う 噂 を 聞
かされた。
実際、この米企業が「捨てた」はずの製品をその後も使っているという情報も
入っていたが、裁判で争う気力もなくしていた。
こ れ を 機 に 撤 退 を 決 め た 。 12 年 間 10 数 億 円 使 っ た が 、 利 益 は 1 セ ン ト も な か
った。
ま だ あ る 。こ の 福 社 長 が 追 い 込 ん だ 挙 句 、
「会社がなくなって得べかりし利益を
失った」と訴える。
「米国がなぜ豊かになったのか、十分に勉強させてもらいました。これは、日
本の大企業も同じでしょう。われわれは撤退できるけど、大企業はそうもいかな
い の が か わ い そ う で す 。」
武田薬品が糖尿病薬で膀胱がんになったと、証拠もないのに裁判所が認める。
補 償 額 が 7600 億 円 。・ ・ ・ ・ そ れ は な い や ろ ! 確 実 な 証 拠 も な い の に 。
高 山 氏 が 言 う 、 TPP に 引 き ず り 込 も う と し て い る と き に 、 最 初 か ら 牙 を 見 せ た
ら 相 手 が 恐 れ を な し て 参 加 し な く な っ た ら 具 合 が 悪 か ろ う 、と 30 億 円 に 減 額 し た
という。
まあ、アメリカの一面はこんなものです。もっとありますが機会を改めます。
ニューヨークタイムズでも、日本叩きに邁進している。証拠もない南京大虐殺や
慰 安 婦 で 記 事 に す る 。・ ・ ・ ・ ま と も に 相 手 を す る 気 も な く な る 。・ ・ ・ ・ ・ ・ そ
れほど、官民挙げて日本を攻撃したい。いかに恐れているか。
2016.05. 25.
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