...

都市計画道路見直し(案)

by user

on
Category: Documents
13

views

Report

Comments

Transcript

都市計画道路見直し(案)
都市計画道路見直し(案)の概略図
様式10
韮崎都市計画道路の変更(韮崎市決定)
韮崎都市計画道路中、3・5・5 号南下条北下条線ほか4路線を、次のように変更(廃止)する。
種別
名称
位置
番号
路線名
3・5・5
南下条北下条線
幹 線 街 路
・幹線道路と平面交
差 2 箇所
終点変更
延長変更
12m
なし
9m
・幹線道路と平面交
差 2 箇所
9m
なし
幅員
約 1,250m
地表式
2車線
12m
約 1,250m
地表式
韮崎市本町2丁目
約 690m
地表式
車線の数の内訳
2 車線
約 690m
構造形式の内訳
全区間
約 690m
地表式
約 380m
地表式
備考
12m
廃止区間は、起点側の未整備である約 300m
韮崎市本町1丁目
2車線
廃止区間は、終点側の未整備である約 650m
韮崎市本町2丁目
韮崎市中央町
車線の数の内訳
2 車線
約 380m
構造形式の内訳
全区間
約 380m
高等学校前通り線
12m
車線の数
全区間
東裏通り線
起点変更
延長変更
構造形式
構造形式の内訳
市役所通り線
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
・幹線道路と平面交
差 3 箇所
延長
約 1,250m
その他
3・6・7
韮崎市藤井町字宮木
主な
経過地
2 車線
その他
3・6・3
韮崎市藤井町南下條
終点
構造
車線の数の内訳
その他
3・5・6
起点
区域
地表式
2車線
起点変更
延長変更
廃止区間は、起点側の未整備である約 510m
韮崎市若宮1丁目
韮崎市若宮2丁目
全線廃止
韮崎市藤井町南下條
全線廃止
車線の数の内訳
構造形式の内訳
その他
3・6・8
高等学校横通り線
全線廃止
韮崎市若宮2丁目
車線の数の内訳
構造形式の内訳
その他
全線廃止
「区域及び構造は、計画図表示のとおり」
理由
現韮崎都市計画道路は、高度経済成長期の人口増加や経済成長に伴う交通量の増大などを背景に、その多くを定めて整備を進めてきたが、計画決定された路線でも、長期未着手(全線が未着手又は一部が未着手)
の路線が現在6路線ある。今後、人口減少と少子高齢化の進展など、都市を取り巻く社会経済状況は大きく変化することが予想され、都市計画道路の位置づけや必要性にも変化が生じている。
上記背景を踏まえると、韮崎都市計画道路の再編成が必要であることから、今回、まちづくりとの整合や将来交通需要への対応などを検討した結果、上記5路線を変更(廃止)するものである。
韮崎都市計画道路中、3・5・5 号南下条北下条線の一部を廃止する。
種別
名称
位置
幹 線 街 路
番号
路線名
3・5・5
南下条北下条線
起点
韮崎市藤井町南下條
終点
韮崎市藤井町字宮木
区域
主な
経過地
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
備考
延長
約 1,250m
地表式
2車線
12m
・幹線道路と平面交
差 3 箇所
起点変更
延長変更
車線の数の内訳
2 車線
約 1,250m
構造形式の内訳
全区間
約 1,250m
その他
構造
地表式
12m
廃止区間は、起点側の未整備である約 300m
「区域及び構造は、計画図表示のとおり」
理由
都市計画道路3・5・5南下条北下条線は、韮崎都市計画区域北側を南北に縦断する、韮崎市街地と韮崎市北部方面を結ぶ幹線街路である。
都市計画道路3・5・5南下条北下条線は、藤井バイパス南詰交差点以北が整備済みであり、当該交差点以南は未整備である。整備済みの部分は、計画決定後、新たに整備された中央道韮崎 IC からの交通アク
セス道としても既に機能している国道 141 号と接続し、かつ都市計画道路3・5・1本町絵見堂線も整備済みであることから、それらと道路ネットワークが既に構築済みであり、当該区間の代替機能を満たしてい
る。
そのため、藤井バイパス南詰交差点以南の未整備区間(約 300m)は廃止とする。
【韮崎都市計画道路変更新旧対照表】
3・5・5
南下条北下条線
<現>
種別
名称
位置
幹 線 街 路
番号
路線名
3・5・5
南下条北下条線
起点
韮崎市若宮1丁目
終点
区域
主な
経過地
韮崎市藤井町字宮木
構造
延長
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
約 1,550m
地表式
2車線
12m
・幹線道路と平面交
差 4 箇所
車線の数の内訳
2 車線
約 1,550m
構造形式の内訳
全区間
約 1,550m
位置
区域
地表式
備考
12m
その他
<新>
種別
名称
幹 線 街 路
番号
路線名
3・5・5
南下条北下条線
起点
韮崎市藤井町南下條
終点
韮崎市藤井町字宮木
主な
経過地
延長
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
約 1,250m
地表式
2車線
12m
・幹線道路と平面交
差 3 箇所
車線の数の内訳
2 車線
約 1,250m
構造形式の内訳
全区間
約 1,250m
その他
構造
地表式
12m
備考
韮崎都市計画道路中、3・5・6 号市役所通り線の一部を廃止する。
種別
名称
位置
区域
構造
幹 線 街 路
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
備考
延長
韮崎市本町2丁目
約 690m
地表式
2車線
12m
・幹線道路と平面交
差 2 箇所
終点変更
延長変更
車線の数の内訳
2 車線
約 690m
構造形式の内訳
全区間
約 690m
12m
なし
番号
路線名
3・5・6
市役所通り線
その他
起点
韮崎市本町1丁目
終点
主な
経過地
地表式
廃止区間は、終点側の未整備である約 650m
「区域及び構造は、計画図表示のとおり」
理由
都市計画道路3・5・6市役所通り線は、都市計画道路3・5・2韮崎本町通り線及び都市計画道路3・6・4警察署前通り線との道路ネットワークを形成する幹線街路で、南北の通過交通を見込んで計画され
た路線である。
起点である市役所東交差点から韮崎相互病院前までは整備済みであり、韮崎相互病院以南は未整備であるが、計画決定後に整備された国道20号や、3・5・2韮崎本町通り線など、整備済みの道路があること
から、既に道路ネットワークが形成されているため、計画当時はまちの中心的な位置づけであった当該地区の骨格を形成するための幹線街路の必要性は低くなり、また当該路線全線を整備しても交通量は見込めな
い。
ただし、市役所と病院、小学校等の拠点間を結ぶ道路ネットワークを確保するため、韮崎相互病院前から都市計画道路3・6・2小学校前通り線との交差部までは変更せず、当該交差部以南の未整備区間(約 650
m)は、上記理由により廃止とする。
【韮崎都市計画道路変更新旧対照表】
3・5・6
市役所通り線
<現>
種別
名称
位置
区域
構造
幹 線 街 路
延長
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
韮崎市本町3丁目
約 1,340m
地表式
2車線
12m
9m
・幹線道路と平面交
差 5 箇所
車線の数の内訳
2 車線
約 1,340m
構造形式の内訳
全区間
約 1,340m
12m
9m
なし
位置
区域
番号
路線名
3・5・6
市役所通り線
起点
韮崎市本町1丁目
終点
主な
経過地
地表式
備考
その他
<新>
種別
名称
構造
幹 線 街 路
延長
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
韮崎市本町2丁目
約 690m
地表式
2車線
12m
・幹線道路と平面交
差 2 箇所
車線の数の内訳
2 車線
約 690m
構造形式の内訳
全区間
約 690m
12m
なし
番号
路線名
3・5・6
市役所通り線
その他
起点
韮崎市本町1丁目
終点
主な
経過地
地表式
備考
韮崎都市計画道路中、3・6・3 号東裏通り線の一部を廃止する。
種別
名称
位置
幹 線 街 路
番号
路線名
3・6・3
東裏通り線
起点
韮崎市本町2丁目
終点
韮崎市中央町
区域
主な
経過地
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
備考
延長
約 380m
地表式
2車線
9m
・幹線道路と平面交
差 2 箇所
起点変更
延長変更
9m
なし
車線の数の内訳
2 車線
約 380m
構造形式の内訳
全区間
約 380m
その他
構造
地表式
廃止区間は、起点側の未整備である約 510m
「区域及び構造は、計画図表示のとおり」
理由
都市計画道路3・6・3東裏通り線は、都市計画道路3・6・4警察署前通り線及び都市計画道路3・5・1本町絵見堂線との道路ネットワークを形成する幹線道路で、南北の通過交通を見込んで計画された路
線である。
全線が未整備であるが、計画決定当時には無かった国道20号や、計画決定後に3・5・2韮崎本町通り線、3・6・4警察署前通り線(概成)が整備されたことなど、社会経済状況の変化と共にまちの構造が
変化したため、当該地区の骨格を形成するための幹線道路の必要性は低くなり、また当該路線を整備しても交通量は見込めない。
ただし、市役所と病院、小学校等の拠点間を結ぶ道路ネットワークの確保のために都市計画道路3・6・2小学校前通り線との交差部以北は変更せず、当該交差部以南の未整備区間(約 510m)は、3・5・2
韮崎本町通り線が代替機能を果たしていることから、交通処理を行う上での道路ネットワークが十分に確保されているため廃止とする。
【韮崎都市計画道路変更新旧対照表】
3・6・3東裏通り線
<現>
種別
名称
位置
幹 線 街 路
番号
路線名
3・6・3
東裏通り線
起点
韮崎市本町3丁目
終点
区域
主な
経過地
韮崎市中央町
構造
延長
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
約 890m
地表式
2車線
9m
・幹線道路と平面交
差 4 箇所
9m
なし
車線の数の内訳
2 車線
約 890m
構造形式の内訳
全区間
約 890m
位置
区域
地表式
備考
その他
<新>
種別
名称
幹 線 街 路
番号
路線名
3・6・3
東裏通り線
起点
韮崎市本町2丁目
終点
韮崎市中央町
主な
経過地
延長
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
約 380m
地表式
2車線
9m
・幹線道路と平面交
差 2 箇所
9m
なし
車線の数の内訳
2 車線
約 380m
構造形式の内訳
全区間
約 380m
その他
構造
地表式
備考
韮崎都市計画道路中、3・6・7 号高等学校前通り線を廃止する。
種別
名称
位置
幹 線 街 路
番号
路線名
3・6・7
高等学校前通り線
起点
若宮1丁目
終点
区域
主な
経過地
延長
構造
構造形式
車線の数
幅員
若宮2丁目
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
備考
全線廃止
車線の数の内訳
構造形式の内訳
その他
全線廃止
「区域及び構造は、計画図表示のとおり」
理由
都市計画道路3・6・7高等学校前通り線は、都市計画道路3・5・1本町絵見堂線及び都市計画道路3・5・3下町相垈線との道路ネットワークを形成する幹線街路である。
整備済みの都市計画道路3・5・1本町絵見堂線と都市計画道路3・5・3下町相垈線は、既に現道の市道(韮崎)97号線で道路ネットワークが形成されており、かつ、整備済みの3・5・4富士見町旭町線
が代替機能を有するため、当該計画道路を整備しても将来的な通過交通の需要は見込まれず、現道があるため地区内の交通処理にも支障は生じない。そのため、都市計画道路3・6・7高等学校前通り線は廃止と
する。
【韮崎都市計画道路変更新旧対照表】
<現>
種別
名称
位置
幹 線 街 路
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
韮崎市若宮2丁目
約 390m
地表式
2車線
9m
・幹線道路と平面交
差 3 箇所
車線の数の内訳
2 車線
約 390m
構造形式の内訳
全区間
約 390m
9m
なし
路線名
3・6・7
高等学校前通り線
その他
全線廃止
構造
延長
番号
<新>
区域
起点
韮崎市若宮1丁目
終点
主な
経過地
地表式
備考
韮崎都市計画道路中、3・6・8 号高等学校横通り線を廃止する。
種別
名称
位置
幹 線 街 路
番号
路線名
3・6・8
高等学校横通り線
起点
韮崎市若宮2丁目
終点
区域
主な
経過地
延長
構造
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
韮崎市藤井町南下條
備考
全線廃止
車線の数の内訳
構造形式の内訳
その他
全線廃止
「区域及び構造は、計画図表示のとおり」
理由
都市計画道路3・6・8高等学校横通り線は、都市計画道路3・5・1本町絵見堂線と都市計画道路3・5・3下町相垈線との道路ネットワークを形成する幹線街路で、南北の通過交通を見込んで計画された路
線である。
全線が未整備であるが、計画決定後に整備された国道 141 号、整備済みの3・5・1本町絵見堂線及び3・5・3下町相垈線などによる道路ネットワークは既に確立済みであり、当該地区の骨格を形成するため
の幹線街路の必要性は低く、また韮崎都市計画区域の南北方向のアクセスも、現在の上記道路ネットワークにより機能している。そのため、3・6・8高等学校横通り線は廃止とする。
【韮崎都市計画道路変更新旧対照表】
<現>
種別
名称
位置
幹 線 街 路
番号
路線名
3・6・8
高等学校横通り線
全線廃止
韮崎町若宮2丁目
終点
韮崎市藤井町南下条
主な
経過地
構造
延長
構造形式
車線の数
幅員
地表式の区間
における鉄道等との
交差の構造
約 790m
地表式
2車線
9m
・幹線道路と平面交
差 3 箇所
9m
なし
車線の数の内訳
2 車線
約 790m
構造形式の内訳
全区間
約 790m
その他
<新>
起点
区域
地表式
備考
Fly UP