...

熊本県教職員研修案内 - 熊本県教育情報システム

by user

on
Category: Documents
24

views

Report

Comments

Transcript

熊本県教職員研修案内 - 熊本県教育情報システム
平成28年度
熊本県教職員研修案内
熊本県教育委員会
目
次
Ⅰ
教職員研修の見直しについて・・・・・・・・・・・・・・・
1 研修体系
2 平成28年度研修の特徴
1
Ⅱ
4
研修受講について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 基本研修
2 領域別研修
Ⅲ
研修一覧
1 基本研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
2 領域別研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
(1) 専門研修Ⅰ
(2) 専門研修Ⅱ
(3) 課題研修Ⅰ
(4) 課題研修Ⅱ
3 領域別各研修の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
(1) 専門研修Ⅰ
(2) 専門研修Ⅱ
(3) 課題研修Ⅰ
(4) 課題研修Ⅱ
Ⅳ
県立教育センターが実施する研修について
1 選択研修の申込みについて・・・・・・・・・・・・・・・45
(1) 留意事項
(2) Web 申込みについて
2 欠席等の手続きについて・・・・・・・・・・・・・・・・46
(1) 欠席の場合
(2) 遅刻・早退の場合
(3) 緊急の場合
3 スクールサポートについて
・・・・・・・・・・・・・47
4 災害等の発生が予想される場合の研修実施の有無等の連絡について
・・・・・・・・・・・・・48
Ⅴ
平成28年度
研修行事予定表・・・・・・・・・・・・・・49
Ⅰ
教職員研 修の見直し について
県教育委員会では、平成18年3月「教職員研修見直し指針」の策定以後、
教職員研修(研修体系、実施内容、実施方法等)の見直しを段階的に進めてお
り、本年度は第4期教職員研修基本方針(平成28年度~31年度)が策定さ
れました。今期の見直しは、第2期教育振興基本計画、第2期くまもと「夢へ
の架け橋」教育プラン、教育再生実行会議と中央教育審議会の動向を踏まえ、
骨格となる方向性は第3期を継承し「経験段階(キャリアステージ)に応じた
指導力等の段階的育成」、「学校マネジメント力の強化」、「教育公務員とし
ての資質向上」としています。県立教育センターでは、これらの3つの方向性
に基づき研修の充実改善を図り、複雑化、多様化する教育課題を解決し、学校
総体としての教育力向上に資するにふさわしい内容と方法で実施します。
1 研修体系
(1 ) 教 職 経 験 の 各 段 階 ( キ ャ リ ア ス テ ー ジ ) で 目 指 す べ き 資 質 ・ 能 力
教職員が教職生活全体を通じて必要な時期に必要な資質・能力を計画的、
効果的に身に付けられるよう、教職経験の各段階で目指すべき資質・能力を
「指導力等」「マネジメント力」「総合的人間力」「使命感・倫理観」の四
つの視点から整理しています。
<キャリアステージに応じた必要な資質・能力>
キャリア
ステージ
基礎期
(1~5年)
指導力等
必要な資質・能力
マネジメント力
総合的人間力
使命感・倫理観
学習指導・生徒指導等を 学級経営等の基礎的な知 人権に関する理解と確か 教育公務員としての基本
はじめ職務の基礎的理解及 識や集団的指導力。
な人権感覚及び良好な対人 的な自覚・規範意識を持
び指導技術、技能の習得。
関係を形成する能力。
ち、若手職員として職責を
遂行する謙虚な姿勢。
学習指導・生徒指導等を 学級経営等の専門的な知
識や効果的な集団的指導
的・専門的な知識、技能を 力。
(6~10年) 習得し活用する能力。
人権に関する確かな理解
と豊かな人権感覚及び状況
に応じて的確な発言・行動
を行う能力。
教育公務員としての高い
自覚・規範意識と若手職員
の手本となる職務遂行意
識。
学習指導・生徒指導等を
はじめ職務に関する高度な
充実期 知識、技能を習得し、ミド
ルリーダーとして効果的に
(11~16年) 実践できる能力。
学級経営等の高度な知識
や技能の習得と、ミドル
リーダーとして学年を運営
するための経営力・企画
力。
人権に関する確かな見識
とより豊かな人権感覚及び
ミドルリーダーとしての的
確な状況判断能力とその判
断に基づく行動力。
教育公務員としての高い
自覚・規範意識とミドル
リーダーとして後輩職員に
適切な指導を行うなど、学
校運営の一端を担おうとす
る意識。
学習指導・生徒指導等を
はじめ職務に関するより高
度な知識や技能を習得し、
発展期 中核職員として全校的視野
に立った実践的指導力を学
(17~25年) 校内外へ発揮する能力。
学級経営等のより高度な
知識や技能の習得と、中核
職員として、全校的視野に
立った広範な経営力・企画
力。
指導者・管理職として必
要な基礎的知識や能力。
深い教育的愛情と豊かな
人権感覚及び中核職員とし
て、全校的視野に立った実
践的指導力、各種調整能
力。
教職員としての使命と職
責の重要性の高次元での自
覚と中核職員としての全校
的視野に立った指導力を発
揮しようとする意識。
指導者・管理職としての
豊富な教職経験と学習指
導・生徒指導等のさらに高
度な知識や熟練した技能を
活かした教職員の力量形成
を支援・指導する能力。
学校経営の推進者として
リーダーシップを発揮し、
学校内外の能力、資源を開
発、活用し、求められる
ニーズに適応させる能力。
深い教育的愛情と豊かな
人権感覚及び指導者・管理
職として他の教職員への助
言・援助など学校全体の指
導的役割を果たすことので
きる諸能力。
教職員としての崇高な使
命と職責の重要性の深い自
覚と指導者・管理職として
学校目標の達成に全力を傾
けようとする意識。
向上期 はじめ職務に関する実践
円熟期
(26年~)
-1-
(2 ) 教 職 経 験 の 各 段 階 ( キ ャ リ ア ス テ ー ジ ) に 応 じ た 研 修 体 系
本 県 で は 、教 職 の 経 験 段 階 を「 基 礎 期」「 向 上 期」「 充 実 期 」「 発 展 期 」「 円
熟 期 」の 5 期 に 分 け て 研 修 を 実 施 し て い ま す 。キ ャ リ ア ス テ ー ジ 上 、重 要 な 節
目 の 時 期 に 受 講 す る 研 修 (※ 1 ) を 基 本 と し て 、節 目 と 節 目 を 結 ぶ 時 期 に 必 要 に
応 じ て 選 択 し て 受 講 す る 研 修 (※ 2 ) を 段 階 的 に 構 成 し ま し た 。本 年 度 か ら 、教
科等の研修を行う専門研修Ⅰについては経験期を越えて受講できるようにそ
の内容方法を工夫しています。
※1
初任者研修、経験者研修(5年経験・10年経験)
※2
フォローアップ研修、スキルアップ研修Ⅰ・Ⅱ、キャリアアップ研修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
<キャリアステージに応じた研修体系>
キャリア
ステージ
経験年数
研修名
経験期
初任時
初任者研修
*
1~4年
フォローアップ研修
FU
5年
5年経験者研修
*
6~9年
スキルアップ研修Ⅰ
SUⅠ
10年
10年経験者研修
*
11~15年
スキルアップ研修Ⅱ
SUⅡ
16~20年
キャリアアップ研修Ⅰ
CUⅠ
21~24年
キャリアアップ研修Ⅱ
CUⅡ
25年~
キャリアアップ研修Ⅲ
CUⅢ
基礎期
向上期
充実期
発展期
円熟期
(3 ) 教 育 へ の 新 た な ニ ー ズ に 対 応 す る 研 修
教 職 員 の キ ャ リ ア ス テ ー ジ ご と に 必 要 な 基 本 的 な 資 質 の 定 着 と 併 せ て 、社 会
環境の変化に伴う教育への新たなニーズにも対応できる専門性の向上の観点
か ら 、研 修 を「 基 本 研 修 」「 領 域 別 研 修 」「 特 別 研 修 」の 三 つ に 分 類 し て 実 施
し て い ま す 。教 育 上 必 要 な 専 門 性 や さ ま ざ ま な 課 題 へ の 対 応 力 の 向 上 を 目 指 す
「 領 域 別 研 修 」は 、教 科 指 導 、各 種 マ ネ ジ メ ン ト 等 を 研 修 の 対 象 と す る「 専 門
研 修 」と 、教 科 指 導 以 外 の 諸 課 題 へ の 対 応 を 対 象 と す る「 課 題 研 修 」で 構 成 し 、
教育への幅広いニーズに対応します。
-2-
<研修分類別研修内容>
研修分類
基本研修
研修内容
教職員の経験段階に応じ、必要な基礎的資質や知識・技能の習得を図
る。
職務に必要な専門的知識、技能や教科に関する専門的知識をはじめ、
Ⅰ 指導内容・指導技術等を高めるなど、教科指導力等の向上を図る。
領
域
別
研
修
専門研修
課題研修
特別研修
校内研修
自主研修
学校経営等に必要な職能や職階・経験等に応じた各種マネジメント能力
Ⅱ 及びコミュニケーション能力等の向上を図る。
職務遂行上の諸課題を解決する能力や児童生徒理解、生徒指導、学習
Ⅰ 指導(授業構成・授業展開等)、集団指導・学級経営、教材分析・活用等
の能力の向上を図る。
社会情勢の変化に伴い生じる学校教育における新しい課題に対し、的確
Ⅱ に判断・対応できる専門的知識や技能を習得させ、課題解決のための実
践的指導力の向上を図る。
教職員を県内外の大学等・研究機関・企業・研修機関等に派遣すること
により、幅広い識見の涵養と力量を育成し、学校及び家庭・地域の教育力
の向上と充実を図る。
学校及び教職員個人が、それぞれ抱える教育課題について、職務を遂
行する中でその解決に向け主体的・自主的に取り組む研修。
(4) マ ネ ジ メ ン ト 力 を 強 化 す る 研 修
学 校 に 求 め ら れ る 役 割 や 機 能 の 変 化 、肥 大 化 に 加 え 、今 後 進 行 す る 教 職 員 の
年 齢 別 構 成 比 の 急 速 な 変 化( 中 堅 教 職 員 数 の 減 少 、新 人 教 職 員 の 増 加 等 )に 対
応できる学校の組織力の向上を目標とした研修「専門研修Ⅱ」を職能や職階、
経験等に応じて実施します。
2 平成28年度研修の特徴
(1) 経 験 段 階 ( キ ャ リ ア ス テ ー ジ ) に 応 じ た 指 導 力 等 の 段 階 的 育 成
社 会 情 勢 等 の 変 化 、教 育 へ の 新 た な ニ ー ズ に 適 切 に 対 応 で き る 資 質・能 力 の
育 成 を 支 援 す る 研 修 の 充 実 と し て 、こ れ ま で 経 験 期 に よ り 2 つ に 分 け て 行 っ て
いた教科等の実践研修を一つに統合し、いわゆる「アクティブ・ラーニング」
の 授 業 を 推 進 す る た め の 専 門 性 を 高 め る 研 修 、外 国 語 教 育、道 徳 教 育 、I C T
活用、特別支援教育に関する一定の知識・技能に関する研修を充実します。
全 て の 経 験 期 及 び 職 能 、職 域 で 受 講 で き る 研 修 機 会 の 拡 大 と し て 、サ テ ラ イ ト
型 や オ ン ラ イ ン 型 の 受 講 し や す い 研 修 に つ い て も 今 後 、順 次 提 供 し て い く 予 定
です。
(2) 学 校 マ ネ ジ メ ン ト 力 の 強 化
管理職のリーダーシップと学校改革を含むマネジメント能力の強化を図る
た め に 、本 年 度 は 新 任 の 管 理 職 研 修 の 日 数 を 拡 充 し 、教 頭 2 年 目 の 研 修 を 新 設
し ま し た 。ま た、専 門 研 修 Ⅱ の 選 択 研 修 を 、マ ネ ジ メ ン ト 力 の 育 成 に 関 す る 6
つ の 内 容 に 整 理 し て い ま す 。さ ら に 、学 校 マ ネ ジ メ ン ト 力 を 備 え た ミ ド ル リ ー
ダ ー 等 の 養 成 と し て 、リ ー ダ ー 養 成 研 修 、小 中 の 新 任 主 幹 教 諭 研 修 を 新 設 し 県
立 学 校 の 新 任 主 幹 教 諭 研 修 の 日 数 を 拡 充 し ま し た 。こ れ ら の 研 修 で は 組 織 の 中
の人材育成を意識しながら充実を図ります。
-3-
(3 ) 教 育 公 務 員 と し て の 資 質 向 上
初 任 者 研 修 、経 験 者 研 修 に お い て は 、研 修 者 の 意 欲 を 高 め 資 質 向 上・意 識 改
革につながる研修として、「セルフマネジメント研修」を実施します。また、
全 て の 研 修 に お い て 、「 く ま も と の 教 職 員 像 」「 学 び 続 け る 教 職 員 像 」「 学 校
改 革 」を 意 識 し た 研 修 を 行 う と と も に 、児 童 生 徒 の 些 細 な 変 化 に 気 付 け る よ う
教 職 員 の 資 質 を 高 め 、教 育 課 題 へ の 対 応 力 の 向 上 を 図 る た め 、カ ウ ン セ リ ン グ
やコーチング等についての研修も準備しています。
また、管理職研修においては、教職員の資質向上に活かすOJTにつながる
研修を実施します。
Ⅱ
研修受講 について
1
基本研修
基 本 研 修 は 、 各 研 修 の 実 施 要 綱 (項 )に 基 づ き 、 年 度 当 初 に 該 当 者 調 査 ( 初 任
者・新規採用者研修は除く)を行います。研修の日時、内容等の詳細について
は 、 該 当 者 の 所 属 す る 学 校 に 実 施 要 綱 (項 )、 実 施 計 画 等 を 送 付 し ま す の で 、 確
認のうえ、受講してください。
2 領域別研修(専門研修・課題研修)
(1 ) 研 修 者 を 指 定 す る 研 修
研修者を指定する研修(新任管理職研修等)については、実施要項等を該
当 者 の 所 属 す る 学 校 に 、そ れ ぞ れ の 研 修 実 施 日 の 1 か 月 前 ま で に 送 付 し ま す 。
研修の日時、内容等を確認のうえ、受講してください。
(2 ) 研 修 者 が 選 択 し て 受 講 す る 研 修
研修者が研修を選択して受講する研修(教科等実践研修等)については、
参加申込みが必要です。本案内及び県立教育センターWebページ等の情報
を参考に研修を選択し、申込みをしてください。
(3)私立学校の教職員の研修への申込みについて
平 成 2 8 年 度 よ り 、 専 門 研 修 Ⅰ 、 専 門 研 修 Ⅱ の 研 修 番 号 313~ 318、 課 題 研
修 Ⅰ 、 課 題 研 修 Ⅱ ( 研 修 番 号 501 を 除 く ) に つ い て は 、 私 学 振 興 課 の 担 当 を
通じて申し込むことが出来ます。受講の可否については各期毎にとりまとめ
て私学振興課を通じてお知らせします。
本冊子の略称一覧
略
称
正
式
名
称
略
称
正
式
名
教政
教育政策課
教セ
県立教育センター
学人
学校人事課
小
小学校
義務
義務教育課
中
中学校
特支
特別支援教育課
県立
県立学校
人同
人権同和教育課
高
高等学校
体保
体育保健課
特
特別支援学校
事務所
教育事務所
保
保育所、保育園等
地教委
市町村教育委員会
-4-
称
Ⅲ 研修一覧 ※印は実施要項の通知がある研修です。
1 基本研修
(1)新規採用教育行政職員及び教育事務職員研修(研修番号101)
研修名
1
新規採用教育行政職員及
び教育事務職員研修
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
学人
教育行政
職員及び
教育事務
職員
4/1(金)
4/4(月)
4/5(火)
13:00
8:30
8:30
県庁
会場
内容
要項
給与、服務、接遇、旅費、文書、福利厚生、会計、教育プラ
ン、不祥事・不適正経理再発防止、人権教育、先輩職員との
※
意見交換、先輩職員体験談、教育の情報化、講話、危機管
理対策、メンタルヘルスについて、学校訪問
(2)県立学校初任者研修(研修番号102)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
内容
1
県立学校初任者研修
第1回
教セ
教諭
4/ 1(金)
4/ 2(土)
14:00
2
県立学校初任者研修
第2回
教セ
教諭
5/12(木)
未定
県内各地 教科研修(1)
3
県立学校初任者研修
第3回
教セ
教諭
5/19(木)
9:30
県庁本館
人権教育の推進、学校におけるカウンセリング、特別支援教
1002
育、不登校生徒の理解と対応
会議室
4
県立学校初任者研修
第4回
教セ
教諭
6/16(木)
9:30
県立教育 情報教育、総合的な学習の時間、自立活動、教科等指導研
センター 修
5
県立学校初任者研修
第5回
教セ
教諭
7/ 7(木)
9:30
県立教育
教科等指導研修
センター
6
県立学校初任者研修
第6回
教セ
教諭
7/26(火)
7/27(水)
未定
熊本県
消防学校研修
消防学校
※
7
県立学校初任者研修
第7回
教セ
教諭
9月~10月
(4日間)
未定
県内各地 特別支援学校研修
※
8
県立学校初任者研修
第8回
教セ
教諭
9月~11月(全日)
未定
県内各地 近隣小中学校研究発表会参加研修(各学校で実施)
※
9
県立学校初任者研修
第9回
教セ
教諭
10/6(木)
9:30
県立教育
教科等指導研修
センター
10
県立学校初任者研修
第10回
教セ
教諭
10/27(木)高校
11/10(木)特別支
援
未定
県内各地 教科研修(2)
11
県立学校初任者研修
第11回
教セ
教諭
12/1(木)
9:30
県立教育
教科等指導研修
センター
12
県立学校初任者研修
第12回
教セ
教諭
1/19(木)
未定
県内各地 教科研修(3)
13
県立学校初任者研修
第13回
教セ
教諭
2/9(木)
9:30
-5-
県立豊野少
宿泊研修
年自然の家
要項
未定
道徳教育、生徒指導、学級経営、セルフマネジメント研修
※
※
※
※
(3)小学校初任者研修(研修番号103)
研修名
1
小学校初任者研修
第1回
対象
実施日
研修開始
時 刻
教セ
教諭
4/ 1(金)
4/ 2(土)
13:30
会場
内容
国立阿蘇
青少年 宿泊研修
交流の家
要項
※
事務所
等
教諭
年間を通じて実施
(4日間)
未定
各教育事務所等の特色を生かし、教職員としての基本的認
識、専門性の向上を図る参加体験型の研修
各教育事務
所長講話、不祥事防止、健康教育、コミュニケーションの図り ※
所等の計画
方及びカウンセリング理論実技、授業研究及び実践発表、熊
本型授業展開の実技、人権教育、食育等
教セ
教諭
6/15(木)
10:00
くまもと県民
学級経営、特別支援教育、セルフマネジメント研修、
交流館
学習指導の基礎、特別活動
パレア
地教委
教諭
課業期間中1日
長期休業期間中
1日
未定
各市町村教
新任地についての理解(地域の産業、文化、歴史等)
育委員会の
地域の幼稚園等での保育参観、保育体験
計画
教セ
教諭
7/25(月)
9:30
教セ
教諭
7/28(木)
7/29(金)
8/ 2(火)
8/ 3(水)
未定
小学校初任者研修
第5回
教セ
教諭
8/17(水)
8/18(木)
9:30
特別支援学校研修
事務所
等
教諭
9月下旬~11月に
連続4日間で実施
未定
2
全体研修
3
小学校初任者研修
第2回
4
地域理解
幼稚園等保育体験研修
5
小学校初任者研修
第3回
6
小学校初任者研修
第4回
7
8
担当
県立教育 道徳、情報教育、外国語活動、総合的な学習の時間、
センター 健康・安全、体力向上、運動部活動の指導
熊本県消防
消防学校研修
学校
※
県立教育
教科等指導研修
センター
(原則とし
て)管内の 特別支援教育の実際(児童生徒の実情の体験理解、個別の
※
特別支援学 支援等)
校
(4)中学校初任者研修(研修番号103)
研修名
1
中学校初任者研修
第1回
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
教セ
教諭
4/ 1(金)
4/ 2(土)
13:30
会場
内容
国立阿蘇
青少年 宿泊研修
交流の家
教諭
教セ
教諭
5/31(火)
9:30
地教委
教諭
課業期間中1日
長期休業期間中
1日
未定
教セ
教諭
7/22(金)
9:30
教セ
教諭
7/28(木)
7/29(金)
8/ 2(火)
8/ 3(水)
未定
中学校初任者研修
第5回
教セ
教諭
8/9(火)
9:30
県立教育
総合的な学習の時間、特別支援教育、特別活動、道徳
センター
8
中学校初任者研修
第6回
教セ
教諭
8/19(金)
9:30
県立教育
情報教育、教科等指導研修
センター
9
特別支援学校研修
事務所
等
教諭
9月下旬~11月に
連続4日間で実施
未定
全体研修
3
中学校初任者研修
第2回
4
地域理解
幼稚園等保育体験研修
5
中学校初任者研修
第3回
6
中学校初任者研修
第4回
7
年間を通じて実施
(4日間)
未定
-6-
※
各教育事務所等の特色を生かし、教職員としての基本的認
識、専門性の向上を図る参加体験型の研修
各教育事務
所長講話、不祥事防止、健康教育、コミュニケーションの図り ※
所等の計画
方及びカウンセリング理論実技、授業研究及び実践発表、熊
本型授業展開の実技、人権教育、食育等
事務所
等
2
要項
県立教育 セルフマネジメント研修、学級経営、教科等指導研修、健康・
センター 安全、体力向上、運動部活動の指導
各市町村教
新任地についての理解(地域の産業、文化、歴史等)
育委員会の
地域の幼稚園等での保育参観、保育体験
計画
県立教育
生徒指導、教科等指導研修
センター
熊本県消防
消防学校研修
学校
※
(原則とし
て)管内の 特別支援教育の実際(児童生徒の実情の体験理解、個別の
※
特別支援学 支援等)
校
(5)新規採用栄養教諭研修(研修番号104)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
国立阿蘇
青少年 宿泊研修
交流の家
要項
1
新規採用栄養教諭研修
第1回
教セ
栄養教諭
4/ 1(金)
4/ 2(土)
13:30
2
新規採用栄養教諭研修
第2回
体保
栄養教諭
5月~10月
未定
3
新規採用栄養教諭研修
第3回
教セ
栄養教諭
6/15(水)
10:00
くまもと県民 学校における自分の課題とその解決に向けて、特別な支援
交流館 が必要な児童生徒への対応、セルフマネジメント研修、学習
指導の基礎、特別活動
パレア
4
新規採用栄養教諭研修
第4回
体保
栄養教諭
6月~9月
未定
実地研修校
5
新規採用栄養教諭研修
第5回
教セ
栄養教諭
8/10(水)
9:30
6
新規採用栄養教諭研修
第6回
体保
栄養教諭
8/22(月)
10:00
県庁
給食管理、給食の時間に関する食に関する指導
7
新規採用栄養教諭研修
第7回
体保
栄養教諭
8/26(金)
10:00
県庁
教科等における食に関する指導、学校給食における栄養管
※
理、衛生管理等
8
新規採用栄養教諭研修
第8回
体保
栄養教諭
11/17(木)
未定
9
新規採用栄養教諭研修
第9回
教セ
栄養教諭
1/27(金)
10:00
市町村
※
地域理解
実地研修、共同調理場(単独校)視察、調理場における給食
業務の実際、給食指導の実際
県立教育 1学期を振り返って、カウンセリングの基礎、食に関する指導
センター におけるICTの利活用
※
免田小学校 学校給食・食育推進校研究発表会
県立教育
実践報告、研修のまとめ、2年目に向けて
センター
(6)新規採用養護教諭研修(研修番号105)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
1
新規採用養護教諭研修
第1回
教セ
養護教諭
4/ 1(金)
4/ 2(土)
13:30
国立阿蘇
青少年 宿泊研修
交流の家
2
新規採用養護教諭研修
第2回
教セ
養護教諭
5/26(木)
9:30
県立教育 養護教諭が行う健康相談、歯、口腔の健康診断及び保健指
センター 導の実際、救急法
3
新規採用養護教諭研修
第3回
教セ
養護教諭
7/27(水)
9:30
県立教育 健康診断の実際、発達障がいのある児童生徒への対応、性
センター に関する指導の進め方
4
新規採用養護教諭研修
第4回
教セ
養護教諭
9/8(木)
9:30
県立教育 保健指導・保健学習におけるICT活用、学校保健における養
センター 護教諭の役割、執務上の課題解決に向けて
5
新規採用養護教諭研修
第5回
教セ
養護教諭
10月~11月
未定
各会場
要項
※
研究推進指定校発表会への参加
(健康教育関係の研究から1つを選択して参加)
(7)新任学校図書館事務職員・新任実習教師・新任寄宿舎指導員研修(研修番号106)
研修名
1
新任学校図書館事務職員・
新任実習教師・新任寄宿舎
指導員研修
担当
教セ
対象
新任学校
図書館事
務職員
新任実習
教師
実施日
研修開始
時 刻
5/17(火)
5/18(水)
9:30
会場
内容
要項
[共通]
接遇・ビジネスマナー、人権教育の推進について、救命講習
AEDの使い方、情報教育、児童・生徒理解
県立教育
※
[学校図書館事務職員]学校図書館運営について
センター
[実習教師]
専門別研修(工業、農業)、先輩の実践発表、目指す実習教
師像
(8)3年目教育行政職員及び教育事務職員研修(研修番号107)
研修名
1
3年目教育行政職員及び教
育事務職員研修
担当
対象
教育行政
職員及び
学人
教育事務
職員
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
未定
(2日間)
未定
県庁
給与、接遇、旅費、文書、福利厚生、会計、不祥事・不適正
経理再発防止、人権教育、班別協議、先輩職員講話、学校
訪問
-7-
要項
※
(9)県立学校5年経験者研修(研修番号108)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
9:30
会場
内容
1
県立学校5年経験者研修
第1回
教セ
教諭
7/5(火)
2
県立学校5年経験者研修
第2回
教セ
教諭
7月中旬~
11月下旬
3
県立学校5年経験者研修
第3回
教セ
教諭
9/9(金)
10:00
4
県立学校5年経験者研修
第4回
教セ
教諭
10/6(木)高校
10/4(火)特別支援
9:30
県立教育
教科等指導研修
センター
5
県立学校5年経験者研修
第5回
教セ
教諭
12/7(水)
9:30
県立教育 教科等指導研修、生徒指導・学級経営、セルフマネジメント
センター 研修
要項
県立教育
教科等指導研修
センター
各学校等
eラーニングによる個人研修
(教科等指導研修)
くまもと県民
交流館 人権教育の推進、学校マネジメント、教育コーチング
パレア
(10)小学校5年経験者研修(研修番号109)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
1
小学校5年経験者研修
第1回
教セ
教諭
5/26(木)
9:30
2
小学校5年経験者研修
第2回
教セ
教諭
6/14(火)
9:30
3
小学校5年経験者研修
第3回
教セ
教諭
6月中旬~
10月下旬
4
小学校5年経験者研修
第4回
教セ
教諭
7/26(火)
9:30
県立教育
教科等指導研修
センター
5
小学校5年経験者研修
第5回
教セ
教諭
10/26(水)
9:30
県立教育
コース別研修、道徳
センター
要項
水前寺共済 セルフマネジメント研修、学校マネジメント、人権教育の推
会館
進、外国語活動
県立教育 コース別研修、特別支援教育、地域人材を活用した学習指
センター 導、学級経営
各学校
eラーニングによる個人研修
(コース別研修)
(11)中学校5年経験者研修(研修番号109)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
1
中学校5年経験者研修
第1回
教セ
教諭
5/26(木)
9:30
水前寺共済 セルフマネジメント研修、学校マネジメント、人権教育の推
会館
進、生徒指導
2
中学校5年経験者研修
第2回
教セ
教諭
6/8(水)
9:30
3
中学校5年経験者研修
第3回
教セ
教諭
6月中旬~
10月下旬
4
中学校5年経験者研修
第4回
教セ
教諭
7/28(木)
9:30
県立教育
コース別研修
センター
5
中学校5年経験者研修
第5回
教セ
教諭
10/28(金)
9:30
県立教育
コース別研修、道徳
センター
県立教育 コース別研修、特別支援教育、地域人材を活用した学習指
センター 導、学級経営
各学校
-8-
eラーニングによる個人研修
(コース別研修)
要項
(12)養護教諭5年経験者研修(研修番号110)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
1
養護教諭5年経験者研修
第1回
教セ
養護教諭
7/ 1(金)
9:30
薬物乱用防止教育
県立教育
学校の危機管理における養護教諭の役割
センター
学校における救急処置の実際
2
養護教諭5年経験者研修
第2回
教セ
養護教諭
7/27(水)
9:30
県立教育 セルフマネジメント研修、健康診断の実際、発達障がいのあ
センター る児童生徒への対応、性に関する指導の進め方
要項
(13)栄養教諭5年経験者研修(研修番号111)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
要項
水前寺
セルフマネジメント研修、学校マネジメント、衛生管理の現状
※
共済会館
と課題
県庁
1
栄養教諭5年経験者研修
第1回
教セ
体保
栄養教諭
5/26(木)
10:00
2
栄養教諭5年経験者研修
第2回
体保
栄養教諭
7/6(水)
10:00
県庁
給食時間における食に関する指導の現状と課題、学校給食
摂取基準
3
栄養教諭5年経験者研修
第3回
体保
栄養教諭
8/26(金)
10:00
県庁
教科等における食に関する指導、学校給食における栄養管
※
理、衛生管理等
※
(14)6年目学校事務職員研修(研修番号112)
研修名
1
6年目学校事務職員研修
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
要項
学人
学校事務
職員
未定
(1日間)
未定
県庁
会計、不祥事・不適正経理再発防止、人権教育、班別協議、
講話
※
会場
内容
要項
(15)県立学校10年経験者研修(研修番号113)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
くまもと県民
交流館 教育長講話、人権教育の推進、自己の課題解決へ向けて
パレア
1
県立学校10年経験者研修
第1回
教セ
教諭
6/9(木)
10:00
2
県立学校10年経験者研修
第2回
教セ
教諭
6/29(水)
6/30(木)
9:30
セルフマネジメント、学校マネジメント、選択研修(情報教育・
県立教育
道徳教育・学習指導とICT活用)、基礎的指導研修(総合的
センター
な学習の時間・キャリア教育と進路指導)
3
県立学校10年経験者研修
第3回
教セ
教諭
8/5(金)
9:30
県立教育
教科等指導研修
センター
4
県立学校10年経験者研修
第4回
教セ
教諭
夏季休業中
(2日間)
未定
5
県立学校10年経験者研修
第5回
教セ
教諭
9/ 7(水)
9:30
6
県立学校10年経験者研修
第6回
教セ
教諭
8月~
2月上旬
7
県立学校10年経験者研修
第7回
教セ
教諭
9月~10月
(1日間)
未定
特別支援
特別支援学校における研修
学校
8
県立学校10年経験者研修
第8回
教セ
教諭
2/14(火)
9:30
県立教育
教科等指導研修、研修のまとめ
センター
各学校近隣
社会体験研修
施設等
※
県立教育 特別支援教育、選択研修(学校マネジメント・学校におけるカ
センター ウンセリング)
各学校等
-9-
※
eラーニングによる個人研修
(教科等指導研修)
※
(16)小学校10年経験者研修(研修番号114)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
要項
1
小学校10年経験者研修
第1回
教セ
教諭
6/9(木)
10:00
くまもと県民
交流館 教育長講話、人権教育の推進、自己の課題解決へ向けて
パレア
2
小学校10年経験者研修
第2回
教セ
教諭
6/22(水)
9:30
県立教育
セルフマネジメント研修、学校マネジメント、コース別研修
センター
3
小学校10年経験者研修
第3回
教セ
教諭
6月末~
2月上旬
4
小学校10年経験者研修
第4回
教セ
教諭
8/ 2(火)
9:30
5
小学校10年経験者研修
第5回
事務所
教諭
夏季休業中
(2日間)
未定
6
小学校10年経験者研修
第6回
教セ
教諭
10/12(水)
9:30
7
小学校10年経験者研修
第7回
事務所
教諭
未定
(1日間)
未定
教育事務所 人間の在り方等に関する研修
※
8
小学校10年経験者研修
第8回
教セ
教諭
未定
(1日間)
未定
特別支援
特別支援学校における研修
学校
※
9
小学校10年経験者研修
第9回
教セ
教諭
2/ 7(火)
9:30
県立教育
コース別研修、研修のまとめ
センター
各学校
※
eラーニングによる個人研修
(コース別研修)
県立教育
情報教育、生徒指導、選択研修(食育・キャリア教育)、道徳
センター
各学校近隣
社会体験研修
施設等
※
県立教育
地域人材を活用した学習指導、学級経営、コース別研修
センター
(17)中学校10年経験者研修(研修番号114)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
要項
1
中学校10年経験者研修
第1回
教セ
教諭
6/9(木)
10:00
くまもと県民
交流館 教育長講話、人権教育の推進、自己の課題解決へ向けて
パレア
2
中学校10年経験者研修
第2回
教セ
教諭
6/21(火)
9:30
県立教育
セルフマネジメント研修、学校マネジメント、コース別研修
センター
3
中学校10年経験者研修
第3回
教セ
教諭
6月末~
2月上旬
4
中学校10年経験者研修
第4回
教セ
教諭
8/ 3(水)
9:30
5
中学校10年経験者研修
第5回
事務所
教諭
夏季休業中
(2日間)
未定
6
中学校10年経験者研修
第6回
教セ
教諭
10/13(木)
9:30
7
中学校10年経験者研修
第7回
事務所
教諭
未定
(1日間)
未定
教育事務所 人間の在り方等に関する研修
※
8
中学校10年経験者研修
第8回
教セ
教諭
未定
(1日間)
未定
特別支援
特別支援学校における研修
学校
※
9
中学校10年経験者研修
第9回
教セ
教諭
2/8(水)
9:30
県立教育
コース別研修、研修のまとめ
センター
各学校
-10-
※
eラーニングによる個人研修
(コース別研修)
県立教育
情報教育、生徒指導、選択研修(食育・キャリア教育)、道徳
センター
各学校近隣
社会体験研修
施設等
※
県立教育
地域人材を活用した学習指導、学級経営、コース別研修
センター
(18)養護教諭10年経験者研修(研修番号115)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
内容
1
養護教諭10年経験者研修
第1回
教セ
養護教諭
6/9(木)
10:00
くまもと県民
教育長講話、人権教育の推進、児童虐待の早期発見と対
交流館
応、研究テーマ設定
パレア
2
養護教諭10年経験者研修
第2回
教セ
養護教諭
7/ 1(金)
9:30
県立教育 薬物乱用防止教育、学校の危機管理における養護教諭の
センター 役割、学校における救急処置の実際
3
養護教諭10年経験者研修
第3回
教セ
養護教諭
7/27(水)
9:30
県立教育 セルフマネジメント研修、健康診断の実際、発達障がいのあ
センター る児童生徒への対応、性に関する指導の進め方
4
養護教諭10年経験者研修
第4回
教セ
養護教諭
夏季休業中
(2日間)
未定
5
養護教諭10年経験者研修
第5回
教セ
養護教諭
9/16(金)
9:30
6
養護教諭10年経験者研修
第6回
教セ
養護教諭
10月~11月
未定
7
養護教諭10年経験者研修
第7回
教セ
養護教諭
2/ 10(金)
9:30
各会場
要項
※
社会体験研修
県立教育 効果的な学校保健委員会の企画と運営、保健指導・保健学
センター 習におけるICT活用
各会場
研究推進指定校発表会への参加
(健康教育関係の研究から1つを選択して参加)
県立教育
研修のまとめ
センター
(19)県立学校技師研修(研修番号116)
研修名
1
県立学校技師研修
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
教セ
学校技師
8月上旬
未定
会場
内容
県立学校 接遇・ビジネスマナー、服務について、実技研修
要項
※
(20)特別支援教育指導力向上研修(研修番号117)
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
会場
特別支援教育指導力 向上
特支
研修
教諭
7月下旬~8月
未定
県内各地
研修名
1
-11-
内容
要項
発達障がいの理解、一人一人の教育的ニーズに応じた
※
支援、個別の教育支援計画の作成演習
(21)幼稚園等新規採用教員・保育士研修(研修番号118)
研修名
担当
1
幼稚園等新規採用教員・保
義務
育士研修 第1次
2
幼稚園等新規採用教員・保
教セ
育士研修 第2次
3
幼稚園等新規採用教員・保
義務
育士研修 第3次
4
幼稚園等新規採用教員・保
義務
育士研修 第4次
5
幼稚園等新規採用教員・保
教セ
育士研修 第5次
6
幼稚園等新規採用教員・保
義務
育士研修 第6次
対象
実施日
幼稚園・
保育所新
4/ 6(水)
規採用教
員・保育
士
幼稚園・
保育所新
7/29(金)
規採用教
7/30(土)
員・保育
士
幼稚園・
保育所新
8/23(火)
規採用教
員・保育
士
幼稚園・
保育所新
9月~11月中(1日
規採用教
間)
員・保育
士
幼稚園・
保育所新
11/ 11(金)
規採用教
11/ 12(土)
員・保育
士
幼稚園・
保育所新
規採用教
員・保育
士
2/ 9(木)
研修開始
時 刻
会場
10:00
県庁
10:00
未定
未定
10:00
内容
教師としての心構え講話、演習、協議等
要項
※
国立阿蘇 1学期の保育を振り返って、特別な教育的配慮を要する幼児
青少年 への対応、接遇、保育技術1、保育相談に生かすカウンセリ ※
交流の家 ング
県庁
教育・保育課程熊本県研究協議会への参加
近隣小学校 近隣小学校訪問
※
※
国立阿蘇 人権教育を大切にする心とは、これからの保育と実際、学校
青少年 (園)評価、食育の推進、保育技術2、虐待の早期発見と対 ※
交流の家 応
未定
発表園
会場
保育参観
※
(22)幼稚園等10年経験者研修(研修番号119)
研修名
担当
対象
実施日
研修開始
時 刻
1
幼稚園等10年経験者研修
第1回
教セ
幼稚園10
年経験者
6/9(木)
10:00
2
幼稚園等10年経験者研修
第2回
義務
幼稚園10
年経験者
7/12(火)
未定
3
幼稚園等10年経験者研修
第3回
地教委
幼稚園10
年経験者
未定
未定
4
幼稚園等10年経験者研修
第4回
教セ
幼稚園10
年経験者
7/ 29(金)
10:00
5
幼稚園等10年経験者研修
第5回
義務
幼稚園10
年経験者
8/23(火)
未定
6
幼稚園等10年経験者研修
第6回
幼稚園10
所属園
年経験者
所属園で決定
(3日間)
7
幼稚園等10年経験者 研修
幼稚園10
所属園
園内研修
年経験者
所属園で実施
(8日間)
未定
未定
-12-
内容
要項
くまもと県民
教育長講話、人権教育の推進、児童虐待の早期発見と対
※
交流館
応、レポート協議1、セルフマネジメント研修
パレア
県庁
認定こども園・幼稚園・保育所等の教頭・主任等研修会に参
※
加
近隣の保育
保育所体験研修:近隣の保育所で保育実習
所
※
国立阿蘇
レポート協議2、特別な教育的配慮を要する幼児への対応、
青少年
※
接遇
交流の家
県庁
教育・保育課程熊本県研究協議会に参加
選択研修
所属園で決 ①社会体験研修
②研究発表会等への参加
定
③各種専門研修を受講
所属園
または
小学校
※
※
園内研修
○研究保育、課題研究
※
○小学校体験研修(近隣小学校の授業参観及びTTによる
授業参加等)
2 領域別研修
・ 概要欄のP○は、研修概要の掲載ページを示します。
・ 締切日欄の期日は、Web申込みの学校締切日を示しています。詳しくはP45を参照してください。
・ 旅費欄の○印は、出席者への旅費措置があることを示します。ただし、幼稚園や保育所、私立学校、国立学校を除きます。
・ 要項欄の※印は、実施要項が出される研修です。要項に従って申込みをしてください。
(1)専門研修Ⅰ
研修番号 校 種
担当
研 修 名
対 象 者
期 日
医療的ケア実施校の教諭・ 7/28(木)
講師等
7/29(金)
県立学校(県立中学校を
6/10(金)
除く)の人権教育主任
201
特
特支
特別支援学校医療的ケア教員研修
202
高・特
人同
県立学校人権教育主任研修
研修番号 校 種
担当
研 修 名
対 象 者
経験期
期 日
会 場
概要
黒石原支援学校
P16
※
県立劇場
P16
※
会 場
旅費 要項
概要
締切日
旅費 要項
P16
5/11(水)
○
P17
5/11(水)
○
P17
5/11(水)
○
203-1
高・特
教セ
課題が命! 生徒が主役になる「読む」授業の展開
県立学校国語科実践研修
教諭,講師
8/8(月)
203-2
高・特
教セ
「当事者意識」を育む地歴・公民科授業
県立学校地歴・公民科実践研修
教諭,講師
8/1(月)
203-3
高・特
教セ
主体的・協働的な学びをはぐくむ数学科授業づくり
県立学校数学科実践研修
教諭,講師
8/4(木)
203-4
高・特
教セ
博物館ネットワークセンター発!くまもとのお宝再発見!
県立学校理科実践研修(生物・地学)
教諭,実習教
師,講師
8/24(水)
熊本県博物館
ネットワークセ
ンター
P18
5/11(水)
○
203-5
高・特
教セ
生徒イキイキ!探究活動のススメ
県立学校理科実践研修(物理・化学)
教諭,実習教
師,講師
7/22(金)
崇城大学
P18
5/11(水)
○
203-6
高・特
教セ
授業デザインUpgrade
県立学校外国語科(英語)実践研修
教諭,講師
8/10(水)
P18
5/11(水)
○
203-7
高・特
教セ
共通教科「情報」の指導力向上に
県立学校情報科実践研修
教諭,講師
9/15(木)
P19
5/11(水)
○
203-8
高・特
教セ
動いて、話して、学び充実!アクティブ・ラーニング家庭科
県立学校家庭科実践研修
教諭,講師
9/30(金)
P19
5/11(水)
○
203-9
小・中・
高・特
教セ
発達の段階に応じた体育指導~ボール運動・球技~
小・中・県立学校体育科・保健体育科実践研修
教諭,講師
8/4(木)
P19
5/11(水)
○
203-10
特
教セ
特別支援学校の専門性を担保する!「自立活動」ベーシック
特別支援学校自立活動実践研修
教諭,講師
6/23(木)
P20
5/11(水)
○
203-11
特
教セ
なるほど!「教科別の指導」の考え方と授業のポイント
特別支援学校(知的障がい教育校)「教科別の指導」実践研修
教諭,講師
9/30(金)
P20
5/11(水)
○
担当
研 修 名
対 象 者
概要
締切日
研修番号 校 種
経験期
期 日
県立教育
センター
県立教育
センター
会 場
旅費 要項
204-1
小・特
教セ
みんなができる、みんなでのびる 国語の授業デザイン
小学校国語科実践研修
教諭,講師
8/8(月)
P20
5/11(水)
○
204-2
小・特
教セ
子どもとふるさとを繋ぐ魅力的な地域教材による社会科授業をデザイン
する
小学校社会科実践研修
教諭,講師
6/24(金)
P21
5/11(水)
○
204-3
小・特
教セ
主体的・協働的な学びに向けた算数科授業改善
小学校算数科実践研修
教諭,講師
6/24(金)
P21
5/11(水)
○
204-4
小・特
教セ
「あれっ?」を「そうか!」に~心を動かす理科の授業づくり~
小学校理科実践研修
教諭,講師
8/5(金)
P21
5/11(水)
○
204-5
小・特
教セ
これで大丈夫!生活科の授業づくりの基本
小学校生活科実践研修
教諭,講師
8/4(木)
P22
5/11(水)
○
県立教育
センター
204-6
小・特
教セ
楽しい!大好き!子どもが輝く音楽科の授業
小学校音楽科実践研修
教諭,講師
6/24(金)
P22
5/11(水)
○
204-7
小・特
教セ
笑顔いっぱい!子どもが夢中になる図工の授業
小学校図画工作科実践研修
教諭,講師
7/1(金)
P22
5/11(水)
○
204-8
小・特
教セ
ユネスコ無形文化遺産「和食」の担い手を育む!わくわく家庭科
小学校家庭科実践研修
教諭,講師
8/24(水)
P23
5/11(水)
○
204-9
小・特
教セ
児童も教師も楽しくコミュニケーション!
小学校外国語活動実践研修
教諭,講師
8/8(月)
P23
5/11(水)
○
204-10
小・特
教セ
今、求められる道徳教育!『考え、議論する道徳』の授業づくり!
小学校道徳科実践研修
教諭,講師
7/29(金)
P23
5/11(水)
○
-13-
研修番号 校 種
担当 研 修 名
対 象 者
経験期
期 日
会 場
概要
締切日
旅費 要項
P24
5/11(水)
○
P24
5/11(水)
○
P24
5/11(水)
○
P25
5/11(水)
○
205-1
中・特
教セ
「たった、これだけ!?」 分かる授業のコツ、教えます!
中学校国語科実践研修
教諭,講師
8/4(木)
205-2
中・特
教セ
生徒の思考をアクティブに! 課題解決型の社会科授業へRe-デザイン
中学校社会科実践研修
教諭,講師
8/1(月)
205-3
中・特
教セ
主体的・協働的な学びに向けた数学科授業改善
中学校数学科実践研修
教諭,講師
8/4(木)
205-4
中・特
教セ
身近な所にお宝あり!くまもとの自然 再発見!!
中学校理科実践研修
教諭,講師
8/2(火)
205-5
中・特
教セ
生徒が豊かに学び合う音楽科の授業づくり
中学校音楽科実践研修
教諭,講師
8/4(木)
P25
5/11(水)
○
205-6
中・特
教セ
生徒のやる気を引き出す美術科の指導
中学校美術科実践研修
教諭,講師
7/8(金)
P25
5/11(水)
○
205-7
中・特
教セ
技術分野のはじめの一歩!
中学校技術・家庭科(技術分野)実践研修
教諭,講師
8/4(木)
P26
5/11(水)
○
205-8
中・特
教セ
家庭分野の基礎基本から発展まで
中学校技術・家庭科(家庭分野)実践研修
教諭,講師
8/3(水)
P26
5/11(水)
○
205-9
中・特
教セ
コミュニケーション能力の高まりを実感!これからの英語授業づくり
中学校外国語科(英語)実践研修
教諭,講師
8/10(水)
P27
5/11(水)
○
205-10
中・特
教セ
今、求められる道徳教育!『考え、議論する道徳』の授業づくり!
中学校道徳科実践研修
教諭,講師
8/8(月)
P27
5/11(水)
○
研修番号 校 種
担当
研 修 名
学人
小・中学校事務職員旅費事務等研修会
206
小・中
対 象 者
小・中学校の対象事務職員
県立教育
センター
熊本県博物館
ネットワークセ
ンター
県立教育
センター
期 日
会 場
概要
未定(1日
間)
熊本県庁
P27
会 場
概要
水前寺共済会館
P28
○
※
水前寺共済会館
P28
○
※
水前寺共済会館
P28
○
※
水前寺共済会館
P29
○
※
旅費 要項
※
(2)専門研修Ⅱ
研修番号 校 種
担当
研 修 名
対 象 者
期 日
6/1・2(水・
木),7/5
(火)
5/2(月),
6/7(火),
7/13(水)
5/12・13
(木・金),
7/12(火)
5/10(火),
8/8・9(月・
火)
旅費 要項
301
小・中
教セ
新任管理職(校長)研修(小中)
新任校長・新任副校長
302
小・中
教セ
新任管理職(教頭)研修(小中)
新任教頭
303
高・特
教セ
新任管理職(校長)研修(高特)
新任校長
304
高・特
教セ
新任管理職(教頭)研修(高特)
新任教頭
305
高・特
教セ
県立学校新任事務長研修
新任事務長
5/10(火)
水前寺共済会館
P29
○
※
306
高・特
教セ
県立学校新任1・2年学年主任研修
新任1・2年学年主任
5/18(水)
くまもと県民
交流館パレア
P29
○
※
水前寺共済会館
P30
○
※
307
高・特
教セ
県立学校新任主幹教諭研修
新任主幹教諭
8/5(金),
また研修番号
313,314,
317より2つ
選択
308
小・中
教セ
小中学校新任主幹教諭研修
新任主幹教諭
8/5(金)
水前寺共済会館
P30
○
※
309
小・中
高・特
教セ
新任事務主査・新任事務主任研修
新任事務主査・新任事務主任
9/6(火)
県立教育センター
P30
○
※
310
小・中
教セ
小中学校新任管理職(2年目教頭)研修
2年目教頭
研修番号313~318より1つ選択
P31
○
※
311
高・特
教セ
県立学校新任管理職(2年目教頭)研修
2年目教頭
研修番号313~318より1つ選択
P31
○
※
312
小・中
高・特
教セ
リーダー養成研修
教諭
8/23(火)
P31
○
※
研修番号 校 種
担当
研 修 名
対 象 者
期 日
313
小・中
高・特
教セ
課題に向き合う体幹の強い学校づくりの指南
学校課題解決研修
校長,副校長,教頭,主幹教諭,
2年目教頭選択,県立新任主幹
教諭選択
10/19(水)
314
小・中
高・特
教セ
集団のより良い場をつくり活動支援のスキルアップ
ファシリテーションによる人材育成研修
校長,副校長,教頭,主幹教諭,指
導教諭,2年目教頭選択、県立
新任主幹教諭選択
7/1(金)
315
小・中
高・特
教セ
次年度ミッションからビジョン構築マネジメント
学校マネジメント研修“ビジョン編”
校長,副校長,教頭,主幹教諭,
2年目教頭選択
11/7(月)
316
小・中
高・特
教セ
1学期に課題あり!~2学期からの運営改善マネジメント~
学校マネジメント研修“運営編”
校長,副校長,教頭,主幹教諭,
2年目教頭選択
8/17(水)
317
小・中
高・特
教セ
信頼され職員を円滑に動かすリーダーは組織を活性化させる
リーダーシップ人材育成研修
校長,副校長,教頭,主幹教諭,
2年目教頭選択,県立新任主幹
教諭選択
10/7(金)
318
小・中
高・特
教セ
様々なリスク、重大事案等への対応マネジメント
リスクマネジメント研修
校長,副校長,教頭,主幹教諭,
2年目教頭選択
7/25(月)
-14-
くまもと県民
交流館パレア
会 場
くまもと
県民交流
館パレア
くまもと
県民交流
館パレア
くまもと
県民交流
館パレア
くまもと
県民交流
館パレア
概要
締切日
旅費 要項
P32
9/6(火)
○
P32
5/10(火)
○
P32
9/6(火)
○
P33
6/20(月)
○
水前寺共
済会館
P33
9/6(火)
○
くまもと
県民交流
館パレア
P33
6/20(月)
○
(3)課題研修Ⅰ
対象者
研修番号 校 種
担当
研 修 名
401-01
小・中
高・特
教セ
ICT活用入門!普段の授業をICTでバーションUP
学力向上を目指すICT活用授業実践研修Ⅰ
401-02
小・中
高・特
教セ
協働学習でのICT活用法と授業づくり実践研修
学力向上を目指すICT活用授業実践研修Ⅱ
402
小・中
高・特
教セ
デジタル写真や動画編集を学校教育に活用
授業で使えるデジタル教材開発研修
403
小・中
高・特
教セ
いつでも、どこでもICT
児童生徒が主体的にICTを活用する授業実践研修
404
小・中
高・特
教セ
405
小・中
高
教セ
406
小・中
特
教セ
407
小・中
高・特
教セ
408
小・中
特
教セ
409
小・中
特
教セ
410
小・中
高・特
教セ
411
小・中
特
教セ
412
小・中
特
教セ
ワークショップで指導計画をブラッシュアップ!
総合的な学習の時間実践研修(小・中)
413
高・特
教セ
Win-Win!総学とアクティブ・ラーニングの戦略的展開
総合的な学習の時間実践研修(県立)
414
小・中
高・特
教セ
授業改革のフィールドを耕す!育てる!校内研修の秘訣
校内研修活性化研修
415
小・中
教セ
”クラス大好き!”の子どもが育つ学級経営力をスキルアップ
学級経営実践研修(小・中)
416
小・中
高・特
教セ
Chance☆ Challenge☆Change もっとステキな養護教諭になる
養護教諭キャリアアップ研修
417
小・中
高
教セ
学校図書館の意義と司書の役割について
学校図書館事務職員実践研修(学校図書館司書の経験年数が3年以下の
司書)
概要
締切日
8/9(火)
P34
6/20(月)
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ
9/13(火)
P34
6/20(月)
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
10/7(金)
P34
9/6(火)
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ,CUⅡ
8/23(火)
P35
6/20(月)
7/29(金)
P35
6/20(月)
6/3(金)
P36
5/10(火)
10/18(火)
P36
9/6(火)
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
9/21(水)
P37
6/20(月)
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
9/6(火)
P37
6/20(月)
9/13(火)
P38
6/20(月)
10/5(水)
P38
9/6(火)
8/1(月)
P38
6/20(月)
FU,SUⅠ
SUⅡ
8/10(水)
P39
6/20(月)
FU,SUⅠ
SUⅡ
8/22(月)
P39
6/20(月)
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
5/11(水)
P39
4/18(月)
教諭
CUⅠ~CUⅢ
8/4(木)
P40
6/20(月)
養護教諭
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
10/5(水)
P40
9/6(火)
P40
5/10(火)
教頭,主幹
教諭,指導
教諭,教
諭,養護教
諭,事務職
員,実習教
師,栄養教
諭,講師,
養護助教諭
校務処理を表計算ソフトの活用で効率化
ICTを活用した校務の効率化研修
サポートをつなぐ!特支コーディネーターのスタンダード
特別支援教育コーディネーター養成基礎研修(*コーディネーター経験
☆1
4年未満まで)
悩み解決!自閉症のある子の指導の実際
主幹教諭,指導
自閉症・情緒障がい特別支援学級の指導基礎研修(*知的障がいのない 教諭,教諭,講
師
場合を中心に)
「明日からできる」発達障がいの理解と支援のスキルアップ
発達障がいのある児童生徒の理解研修
☆2
悩み解決!知的障がいのある子の指導の実際
主幹教諭,指導
知的障がい特別支援学級の指導基礎研修(*自閉症等を併せ持つ場合も 教諭,教諭,講
師
含む)
経験期
期 日
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
~肢体不自由のある子どもとのかかわり方~
障がいの基本的な理解から授業づくりまでを学ぼう
肢体不自由のある児童生徒の理解と指導研修
主幹教諭,指導
教諭,教諭,講
師
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
始めてみよう!「UD」化
通常の学級におけるユニバーサルデザインの視点に基づいた授業づくり
等研修
体験!実感!人間関係力を高める特別活動
特別活動実践研修
主幹教諭,指導
教諭,教諭,講
師
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
FU,SUⅠ
SUⅡ
主幹教諭,指導
教諭,教諭,講
師
主幹教諭,指導
教諭,教諭,講
師
主幹教諭,指導
教諭,教諭,講
師
主幹教諭,指導
教諭,教諭,講
師
6/6(月)
会 場
県立教育
センター
県立図書
館
旅費 要項
☆1:主幹教諭、指導教諭、教諭、養護教諭、講師、養護助教諭
☆2:主幹教諭、指導教諭、教諭、養護教諭、栄養教諭、実習教師、寄宿舎指導員、事務職員、学校図書館事務職員、学校栄養職員、技師、講師、養護助教諭
(4)課題研修Ⅱ
研修番号 校 種
担当
対象者
研 修 名
小・中
501
特支
特別支援教育管理職研修
校長等全員
高
期 日
会 場
概要
各教育事務所
ごとに実施さ
れている校長
会にて実施
各教育事務所等
県立学校長会
の各課説明に
おいて実施
県庁等
研修番号 校 種
担当
研 修 名
対象者
経験期
期 日
502
小・中
高・特
教セ
これで解決!ネットワークトラブル対処法入門!
校内ネットワーク管理運用研修
☆3
SUⅡ
CUⅠ,CUⅡ
11/2(水)
503
小・中
高・特
教セ
ネット社会をかしこく生きる子どもたちを育てます
子どもたちを守る情報安全・情報モラル教育推進研修
☆3
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
6/15(水)
504
小・中
高・特
教セ
活用先進校から学ぶ学校CMS運用のノウハウ!
地域に開く学校CMS運用研修
☆4
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
505
小・中
高・特
教セ
体得!これであなたもファシリテーター
人権教育~参加体験型学習の実際~
主幹教諭,指
導教諭,教諭
506
幼・小
教セ
わくわくドキドキ!実技満載!明日からの授業にすぐ生かせます
低学年の授業に生かす人間関係づくり実践研修
507
小・中
高・特
教セ
508
小・中
高・特
教セ
※
P41
概要
締切日
P41
9/6(火)
P42
5/10(火)
6/23(木)
P42
5/10(火)
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
5/24(火)
P43
4/18(月)
教諭
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
8/10(水)
熊本大学
P43
6/20(月)
子どものみかたが仕事を変える!
いじめ・不登校対応のための実践研修
主幹教諭,指
導教諭,教
諭,養護教諭
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
8/4(木)
県立教育
センター
P44
6/20(月)
多くの子どもたちが待っています。ICTで多様な学びを支援し、合理的
な配慮を推進!
学びのUD化を推進するICT活用研修
☆5
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
7/25(月)
県立教育
センター
P44
6/20(月)
☆3:教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、養護教諭、事務職員、実習教師
☆4:教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、養護教諭、事務職員、実習教師、講師、栄養教諭
☆5:教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、養護教諭、事務職員、実習教師、講師、栄養教諭、養護助教諭
-15-
旅費 要項
会 場
県立教育
センター
旅費 要項
3 領域別各研修の概要
(1)専門研修Ⅰ
201
特
医療的ケア実施校の
教諭・講師等
7月28日(木)
7月29日(金)
特別支援学校医療的ケア教員研修
指定
文書
(研修目的)医療的ケアが必要な児童生徒に対して、教員が喀痰吸引等の一部
を安全かつ適切に実施するため、医療的ケアの内容や方法・具体的技法につい
て研修を行い、実践的指導力の向上を図ります。
(研修内容)
1 基本研修(講義及び演習:合計9時間)
2 試験(30分)
黒石原支援学校
準備物等
備
考
202
◇小児看護実習用シミュレータ ◇吸引カテーテル、ゴム手袋等 ◇研修レジュメ ◇試験問題
※年1回の実施
高・特
県立学校人権教育主任研修
指定
文書
県立学校(県立中学校を (研修目的)
・「人権尊重の精神に立った学校づくり」に向け、人権教育の充実・深化を図
除く)の人権教育主任
ります。
・人権の意義・重要性の理解や様々な人権問題についての基本的認識を深める
6月10日(金)
とともに、実践的指導力の向上を図ります。
・各学校における人権教育の課題解決を組織的に進めるため、職務遂行能力の
一層の向上を図ります。
県立劇場
(研修内容)
(午前)コンサートホール
1 講演
(午後)大会議室
2 行政説明
3 実践発表及び研究協議
準備物等
備
1
考
203-1
◇開催要項で連絡
開催要項を通知
高・特
県立学校国語科実践研修
選択
Web
生徒が主体的に考え、協働的な学習を通して思考力・判断力・表現力等を養う、アク
ティブ・ラーニングの視点による授業の在り方を、一緒に考えてみませんか? 生徒と
教材、生徒と生徒、生徒と授業者をつなぐ「学習課題の設定」についてアイディアを出
し合いましょう。
教諭,講師
4人
8月8日(月)
県立教育センター
準備物等
課題が命! 生徒が主役になる「読む」授業の展開
〈研修1〉「国語科における人権教育の推進」(講義)
〈研修2〉「読むことの学習指導について」(講義・演習)
○学習指導要領の趣旨を生かした国語科学習指導
○アクティブ・ラーニングの視点による授業のポイント
○学習課題の設定と評価のポイント
〈研修3〉「読むことの授業構想」(演習・発表・協議)
○授業構想
○発表と協議
◇高等学校学習指導要領解説国語編
-16-
3
203-2
高・特
教諭,講師
8月1日(月)
県立教育センター
4
203-3
選択
Web
〈研修1〉「地理・歴史科における人権教育の推進」(講義・演習)
〈研修2〉「これからの地歴・公民科授業」(講義・協議)
○高校教育改革と授業
○「当事者意識」を育む授業づくり
○中高連繋による授業デザインの共有
※中学校社会科実践研修と合同
〈研修3〉「『当事者意識』を育む地歴・公民科授業」(演習・協議)
○授業案の検討と作成
◇担当科目の使用教科書
◇担当科目の資料集等、授業案作成に必要な資料
高・特
主体的・協働的な学びをはぐくむ数学科授業づくり
県立学校数学科実践研修
選択
Web
高等学校においては、小・中学校に比べ知識伝達型の授業に留まっている傾向があ
り、思考力・表現力等を育成するための主体的・協働的な指導を進めていくことに課
題があります。本研修で、数学的活動や言語活動を体験することにより、思考力・表現
力等を育成する数学科授業についての理解を深め、主体的・協働的な実践的指導力
の向上を図ります。
教諭,講師
4人
8月4日(木)
県立教育センター
準備物等
県立学校地歴・公民科実践研修
公職選挙法等の一部を改正する法律により選挙権年齢の引き下げが行われたことな
どを契機に、習得した知識を活用し、主体的な選択・判断を行い、他者と協働しながら
様々な課題を解決していくという国家・社会の形成者としての資質や能力を育むこと
が、一層求められています。本研修では、「当事者意識」をキーワードとした授業案の
検討と作成を通して、これらの資質・能力を育む授業の在り方について考えます。
4人
準備物等
「当事者意識」を育む地歴・公民科授業
〈研修1〉「数学科学習指導上の工夫」(講義・演習・協議)
○数学科におけるICT活用
○指導と評価について
〈研修2〉「数学科における人権教育の推進」(講義)
○人権尊重の精神に立つ授業づくり
〈研修3〉「協働的な学びを育む数学科授業づくり」(講義・演習・協議)
○他校種の実践に学ぶ
○数学科における言語活動の充実
○主体的・協働的な学びを育む授業づくり
※中学校数学科実践研修と合同
◇高等学校学習指導要領解説数学編
◇使用教科書(担当学年)
◇過去の評価問題(定期考査問題(B4判はA4判に縮小する))を当日6部持参する。
-17-
5
203-4
高・特
教諭,実習教師,講師
4人
博物館ネットワークセンター発!くまもとのお宝再発見!
県立学校理科実践研修(生物・地学)
選択
Web
博物館ネットワークセンターに収蔵されている資料を実際に見て学ぶことで、授業デ
ザインや教材パッケージ等の教材開発を行います。また、観察・実験を行う際の悩み
や課題等について協働しながら解決策を探り、指導力・実践力の向上、授業改革を
目指します。
8月24日(水)
〈研修1〉「くまもとの資料に学ぶ」(講義)
○教材開発の視点
〈研修2〉「理科における人権教育の推進」(講義)
※生物・地学合同
〈研修3〉「実験指導上の工夫」(生物)(講義・実験・協議)
熊本県博物館ネットワーク ○教材開発と授業デザイン
センター
○観察・実験における課題改善
「地学学習指導上の工夫」(地学)(講義・実習・協議)
○地域素材の教材化
○災害と防災 ※生物と地学のいずれかを選択
準備物等
6
203-5
◇使用教科書
◇白衣(地学は作業のできる服装でも可)
高・特
教諭,実習教師,講師
4人
7月22日(金)
1
203-6
選択
Web
探究活動が大切なのは十分わかっているし取り組んでいる。やろうと思ってるけどなか
なかコツがつかめず二の足を踏んでいる。そんな先生方の課題に応えます!生徒に
なりきって探究活動を体験しながら、その取り組ませ方について学びましょう!この研
修を受けると、生徒の主体的・協働的な学びにつながる探究活動を改革するヒントが
つかめます。
◇高等学校学習指導要領解説理科編
◇白衣
高・特
授業デザインUpgrade
県立学校外国語科(英語)実践研修
選択
Web
現在、英語教育を取り巻く環境は劇的に変化しつつあり、英語教師に求められている
こと、期待されていることは非常に多いです。この研修では、「英語教育・英語教師に
求められているもの」を再認識し、その変化に対応していくための観点を学ぶことがで
きます。
教諭,講師
4人
8月10日(水)
県立教育センター
準備物等
県立学校理科実践研修(物理・化学)
〈研修1〉「理科における人権教育の推進」(講義・演習)
〈研修2〉「探究活動体験Ⅰ」(講義・実験)
○実験を行う際の留意点
○探究活動の実際Ⅰ
〈研修3〉「探究活動体験Ⅱ」(実験・講義)
○探究活動の実際Ⅱ
○主体的・協働的な学びに向けて
〈研修4〉「探究による理科授業の改革」(演習・発表・協議)
○探究活動で身に付く「これから求められる資質・能力」
○探究活動をより充実させるためには
崇城大学
準備物等
生徒イキイキ!探究活動のススメ
〈研修1〉「英語教育に求められているもの」(講義)
○英語教育を取り巻く現在の環境
〈研修2〉「授業デザインⅠ」(講義・演習)
○CAN-DOリスト
○言語活動とアクティブ・ラーニングの視点
〈研修3〉「授業デザインⅡ」(講義・演習・協議・コンピュータ)
○評価
○ICT利活用
〈研修4〉「外国語科における人権教育の推進」(講義・演習・協議)
◇高等学校学習指導要領解説外国語編・英語編
◇使用教科書、教具
◇各学校で作成したCAN-DOリスト
-18-
2
203-7
高・特
4人
9月15日(木)
県立教育センター
3
203-8
高・特
9月30日(金)
県立教育センター
203-9
動いて、話して、学び充実!アクティブ・ラーニング家庭科
県立学校家庭科実践研修
選択
Web
〈研修1〉「家庭科における人権教育の推進」(講義)
〈研修2〉「家庭科におけるアクティブ・ラーニングⅠ」(講義・演習)
○これから求められる資質・能力
○知識構成型ジグソー法の実際
〈研修3〉「家庭科におけるアクティブ・ラーニングⅡ」(演習・発表・協議)
○様々なアクティブ・ラーニングの視点
○教材開発
◇高等学校学習指導要領解説家庭編
◇使用教科書
◇アクティブ・ラーニングの視点を取り入れた授業に関する授業実践報告
小・中・高・特
教諭,講師
12人
8月4日(木)
県立教育センター
準備物等
〈研修1〉「情報科における人権教育の推進」(講義)
○不祥事防止への取り組み
○ネット依存とネットいじめ
〈研修2〉「情報科学習指導上の工夫」(講義・演習・協議・コンピュータ)
○「試行錯誤」を行う実習
○指導と評価の一体化
○評価のポイント
〈研修3〉「情報機器の活用方法について」(講義・演習・協議・コンピュータ)
○問題解決とコンピュータの活用
○アルゴリズム・プログラミングに関する指導について
本研修では、国・県の教育の動向に基づいた指導の在り方を学び、家庭科における
専門性・授業力を高めることを目的としています。アクティブ・ラーニングの視点を取り
入れることで、これまでの授業が大きく変わります。生徒が主体となった学びの展開
は、「思考力・判断力・表現力」を確実に育みます。
4人
4
Web
◇高等学校学習指導要領解説情報編
◇共通教科「情報」の使用教科書
教諭,講師
準備物等
選択
共通教科情報科における「社会と情報」・「情報の科学」に関する指導内容や指導方
法について学びます。情報に関する科学的な見方や考え方を養う授業づくりの実践
力を高めます。
教諭,講師
準備物等
共通教科「情報」の指導力向上に
県立学校情報科実践研修
発達の段階に応じた体育指導~ボール運動・球技~
選択
Web
小・中・県立学校体育科・保健体育科実践研修
「ボール運動」「球技」の実技を通して、研修者自身が運動の特性(楽しさ)に触れなが
ら、体育学習の実践的指導力を高めることができます。また、学習指導要領の要点
(小中高の系統性を中心とした内容)や体育科・保健体育科における人権教育等の
認識を深めることができます。
〈研修1〉「体育学習の進め方」(講義・協議)
○学習指導要領の要点
〈研修2〉「体育科・保健体育科における人権教育の推進」(講義)
〈研修3〉「ゴール型」(講義・実技)
○ハンドボール
〈研修4〉「ネット型」(講義・実技)
○プレルボール
○バレーボール
◇所属する校種の学校学習指導要領解説(体育編または保健体育編)
◇運動ができる服装、体育館シューズ
-19-
5
203-10
特
10人
6月23日(木)
203-11
選択
Web
〈研修1〉「学習指導要領に基づく自立活動の指導の在り方」(講義・演習)
○自立活動の指導の基本
○自立活動の内容
○指導計画の作成と内容の取扱い
〈研修2〉「自立活動の指導計画の作成の実際」(演習)
○指導計画の作成
〈研修3〉「自立活動の指導の実際」(講話・協議)
○知的障がいのある児童生徒の自立活動の実際
○肢体不自由のある児童生徒の自立活動の実際
県立教育センター
6
特別支援学校自立活動実践研修
自立活動は、特別支援学校の教育課程において特別に設けられた指導領域です。
子ども一人一人の障がいの状態等に応じて、どのように実態把握を行い、どのように
指導目標を定め、どのような視点を基に指導内容を決めていけばよいのでしょうか。本
研修では、特別支援学校教員が、学習指導要領に基づく自立活動の指導の基本を
押さえた計画的な自立活動の実践ができることを目指します。
教諭,講師
準備物等
特別支援学校の専門性を担保する!「自立活動」ベーシック
◇特別支援学校学習指導要領解説自立活動編
特
なるほど!「教科別の指導」の考え方と授業のポイント
選択
Web
特別支援学校(知的障がい教育校)「教科別の指導」実践研修
特別支援学校知的障がい教育校に勤務されている先生方で「教科別の指導」に関し
て悩みや課題を抱えている先生方に向けての講座です。学習指導要領に基づいた
基本的な考え方から実践例を踏まえ、学習内容や学習方法等について考えていきま
す。また、各教科等を合わせた指導との関連についても考えていきます。「教科別の
指導」で児童生徒の力を伸ばすための実践的指導力を図る研修を行います。
教諭,講師
10人
〈研修1〉「教科別の指導」の在り方(講義・演習・協議)
○学習指導要領に基づく「教科別の指導」の基本的な考え方
○各教科の内容と年間指導計画の改善について
〈研修2〉「教科別の指導」の実際(発表)
○「教科別の指導」の指導例
県立教育センター
○教材教具の工夫と指導形態の実際について
〈研修3〉「各学校の課題と今後の方向性について」(協議・発表)
○課題の整理と共有化
○今後の方向性について
◇特別支援学校学習指導要領解説総則等編(幼稚部・小学部・中学部)
◇特別支援学校学習指導要領解説総則等編(高等部)
準備物等
◇担当児童生徒の「教科別の指導」の年間計画と所属学部の年間指導計画をA4判サイズに統一
して15部持参する。(詳細は別途指示)
9月30日(金)
1
0
204-1
0 教諭,講師
0
5人
小・特
みんなができる、みんなでのびる 国語の授業デザイン
小学校国語科実践研修
選択
Web
「そもそも国語って何を教えればいいの?」という声をよく聞きます。また、「グループで
の話合いから、全体の話合いへ意見を広げたい」等の要望も多いです。そこで国語と
は何を学ぶ教科なのかについて、確かめることから研修をスタートします。その後、研
修者同士で協議したり、授業づくりの演習を行ったりして課題を解決していきます。そ
のことで、今後の実践に結び付くようなヒントが見つかる研修を行います。
〈研修1〉「みんなができる、みんなでのびる国語の授業」(講義・演習)
○国語の本質
○教材研究と授業デザイン
〈研修2〉「国語科における人権教育の推進」(講義・演習)
0 県立教育センター
〈研修3〉「みんなができる、みんなでのびる授業デザイン」(演習・発表・協議)
○言語活動の充実を目指した授業構想
○みんなができる、みんなでのびる一単位時間の授業デザイン
◇小学校学習指導要領解説国語編
◇使用教科書(担当学年上巻・下巻)
0 準備物等
◇平成27年度 全国学力・学習状況調査 解説資料
0 8月8日(月)
-20-
2
0
子どもとふるさとを繋ぐ魅力的な地域教材による社会科授業をデザインする
204-2
小・特
0 教諭,講師
0
0 6月24日(金)
0 県立教育センター
3
0
204-3
小・特
0 6月24日(金)
0 県立教育センター
4
0
204-4
小・特
小学校算数科実践研修
選択
Web
〈研修1〉「算数科授業改善に向けた指導の工夫」(演習・講義・協議)
○算数的活動の実際
○諸学力調査から見える児童の実態
○思考力・表現力等をはぐくむ授業改善
〈研修2〉「算数科における人権教育の推進」(講義・演習)
〈研修3〉「主体的・協働的な学びを育む算数科授業づくり」(演習・発表・協議)
○全国学力・学習状況調査問題を活用した授業づくり
○模擬授業
「あれっ?」を「そうか!」に~心を動かす理科の授業づくり~
小学校理科実践研修
選択
Web
児童にとっても教師にとっても楽しい理科をどう作ればいいの?児童が自ずと「あ
れっ」と疑問を感じる導入は?児童が「そうか!」と納得するまとめは?観察・実験を通
して児童が主体的に学ぶ理科授業を、みんなで作りましょう。
4人
0 8月5日(金)
0 県立教育センター
0 準備物等
主体的・協働的な学びに向けた算数科授業改善
◇小学校学習指導要領解説算数編
◇模擬授業を行うために必要な教具をつくる材料、道具等
◇平成27年度全国学力・学習状況調査 報告書 小学校 算数
◇平成28年度全国学力・学習状況調査 解説資料 小学校 算数
0 教諭,講師
0
〈研修1〉「社会科における人権教育の推進」(講義)
〈研修2〉「問題解決的な学習の展開を図る授業デザイン」(講義・協議)
○学習指導要領について
○問題解決的な学習の在り方について
○言語活動の充実について
○身近な地域の学習について
〈研修3〉「地域教材をいかした授業づくり」(所外・演習・協議)
○地域素材の教材化について(山鹿市巡見)
○社会的な見方・考え方を育む社会科学習について
研修者自身が算数的活動を体験したり、グループで協議をしたりすることを通して、
「児童が主体的に活動し、思考力・表現力等を育む授業」への授業改善の方向性を
つかむことができます。また、算数の学習が人権教育において果たす役割について
認識を深めることができます。
5人
0 準備物等
Web
◇小学校学習指導要領解説社会編
◇使用教科書(担当学年)、資料集、地図帳
◇学習指導案作成(6月以降の単元)に使用する資料等
0 教諭,講師
0
選択
山鹿の伝統工芸や資料館を巡見し、教材化の在り方について演習・協議を通して研
修者自身が体験的に学ぶことによって、小・中学年における社会科指導で課題となっ
ている「身近な地域の教材」を生かした授業デザインを身に付けることができます。
5人
0 準備物等
小学校社会科実践研修
〈研修1〉「楽しい理科の授業づくり(理論編)」(講義・協議)
○主体的な理科学習の授業づくり
○問いの立て方と協働・協調的な学び
○観察・実験の重要性と安全指導・事故防止について
○理科におけるICTの活用
〈研修2〉「理科における人権教育の推進」(講義・協議)
〈研修3〉「楽しい理科の授業づくり(実践編)」(演習・発表・協議)
○授業プランの作成
○作成資料の発表と協議
○まとめ
◇小学校学習指導要領解説理科編
◇理科の教科書(3~6年)
-21-
5
0
204-5
小・特
0 教諭,講師
0
0 8月4日(木)
0 県立教育センター
6
0
204-6
小・特
0 6月24日(金)
0 県立教育センター
1
0
204-7
小・特
楽しい!大好き!子どもが輝く音楽科の授業
小学校音楽科実践研修
選択
Web
〈研修1〉「表現指導の実際」(講義・実技)
○基本的な授業展開と評価の在り方
○歌唱指導の実際
○器楽指導の実際
〈研修2〉「音楽科における人権教育の推進」(講義)
〈研修3〉「音楽づくりと鑑賞の授業の実際」(実技・演習)
○音楽づくりの指導の実際
○鑑賞の指導の実際
笑顔いっぱい!子どもが夢中になる図工の授業
小学校図画工作科実践研修
選択
Web
図画工作科では、知識や技術を伝え、訓練するような伝達型の指導から児童の個性
や創造性を生かす指導への転換が求められています。本研修では、図画工作科の
指導の基本的な考え方と授業づくりのポイントについて、実際の授業場面と関連させ
ながら分りやすく研修を行います。
4人
0 7月1日(金)
0 県立教育センター
0 準備物等
〈研修1〉「生活科における人権教育の推進」(講義・演習)
〈研修2〉「学習指導要領の趣旨を踏まえた指導と評価」(講義・協議・演習)
○生活科の目標
○生活科の学習指導の特質
○生活科の評価のポイント
○スタートカリキュラムの検討
〈研修3〉「気付きの質を高める授業づくり」(演習・発表・協議)
○単元構成の工夫
○単元指導計画の作成
○本時の学習の作成
○授業に役立つ学習シートづくり
◇小学校学習指導要領解説音楽編
◇担当学年の教科書
◇ソプラノリコーダー
0 教諭,講師
0
Web
音楽科の指導の基本的な考え方と授業づくりのポイントについて、実際の授業場面と
関連させながら研修を行います。児童が楽しく生き生きと学ぶための指導法について
実技体験を通して習得し、指導力の向上をめざします。
4人
0 準備物等
選択
◇小学校学習指導要領解説生活編
◇使用教科書
◇自校の生活科年間指導計画(資料として1部持参)
◇自校のスタートカリキュラム(資料として1部持参)
0 教諭,講師
0
小学校生活科実践研修
学習指導要領に示されている「生活科の学習指導の特質」を学び、それに沿った単
元指導計画や学習指導展開案を作成し、実践することにより、生活科における気付き
の質を高めるための指導ができるようになります。
4人
0 準備物等
これで大丈夫!生活科の授業づくりの基本
〈研修1〉「図画工作科における人権教育の推進」(講義)
〈研修2〉「鑑賞指導の実際」(講義・演習)
○鑑賞の指導と評価の在り方
〈研修3〉「表現指導の実際」(講義・実技)
○表現の指導と評価の在り方
◇小学校学習指導要領解説図画工作編
◇使用教科書
◇作業のできる服装(エプロン)
-22-
2
0
204-8
小・特
4人
0 8月24日(水)
0 県立教育センター
0 準備物等
3
0
204-9
小・特
0 8月8日(月)
0 県立教育センター
4
0
204-10
小・特
児童も教師も楽しくコミュニケーション!
小学校外国語活動実践研修
選択
Web
〈研修1〉「外国語活動の意義と指導法」(講義・協議・演習)
○本県及び国における外国語教育の課題と動向について
○学習指導要領のポイントについて
○外国語活動の実際
〈研修2〉「外国語活動における人権教育の推進」(講義・演習)
〈研修3〉「外国語活動の指導と評価」(発表・講義・演習)
○授業実践発表
○指導と評価について
○コミュニケーション活動の工夫
今、求められる道徳教育!『考え、議論する道徳』の授業づくり!
小学校道徳科実践研修
選択
Web
学習指導要領改訂の趣旨を踏まえ、道徳教育の現状と課題について理解をするとと
もに、推進の在り方について理解を深めます。また、道徳の時間の充実に向けた創意
工夫ある指導方法及び評価の在り方について理解を深め、自らの課題とその解決策
を探っていきます。
12人
0 7月29日(金)
0 県立教育センター
0 準備物等
〈研修1〉「家庭科における人権教育の推進」(講義・演習)
○「D身近な消費生活と環境」を通して
〈研修2〉「『B日常の食事と調理の基礎』の授業展開」(講義・実習)
○学習指導要領のポイント
○調理実習の指導の実際
○ユネスコ無形文化遺産「和食」へのアプローチ
〈研修3〉「C生活に役立つ物の製作」(講義・実習)
○学習指導要領のポイント
○生活に役立つ物の製作
○C内容の「問題解決的な学習」への発展
◇小学校学習指導要領解説外国語活動編
◇「Hi, friends! 1・2」
◇これまで実践した授業の学習指導案及び実践発表に必要な教材・教具・学習シート等
0 教諭,講師
0
Web
「コミュニケーションて何だろう?」「子どもの力になるコミュニケーション活動とは?」そんな問い
から授業づくりを考えてみませんか?本研修では自信を持って人とかかわることができる児童
を育てるため、様々な演習を通して基本的・実践的な指導方法を身に付けます。
5人
0 準備物等
選択
◇小学校学習指導要領解説家庭編 ◇使用教科書
◇年間指導計画(6部当日持参)
◇エプロン・三角巾・タオル・裁縫道具
◇材料費(1000円程度 ※みそ作りを行います)
0 教諭,講師
0
小学校家庭科実践研修
子どもたちが大好きな家庭科。特に楽しみにしている調理実習や製作実習に「問題
解決的な学習」としての視点を加え、実習体験を言語活動につなげ、「思考力・判断
力・表現力」を育む授業づくりを行っていきます。また、ユネスコ無形文化遺産「和食」
の素晴らしさを理解させ、伝統を守る実践力を育む授業展開を提案します。
0 教諭,講師
0
ユネスコ無形文化遺産「和食」の担い手を育む!わくわく家庭科
〈研修1〉「道徳教育と『特別の教科 道徳』の基本的な在り方」(講義)
○道徳教育と「特別の教科 道徳」の目標
○道徳教育を通じた「いじめの問題」への対応
○道徳の内容・指導計画
〈研修2〉「道徳の時間の指導と評価」(講義・演習)
○道徳の時間の授業構想
○指導方法の工夫
〈研修3〉「道徳の時間の授業構想」(演習)
○指導案の作成
〈研修4〉「学習指導の多様な展開」
○模擬授業
◇小学校学習指導要領解説 特別の教科 道徳編(紙媒体で印刷したものも可)
◇「私たちの道徳」(文部科学省)※当該学年で使用しているもの
-23-
5
0
205-1
中・特
中学校国語科実践研修
選択
Web
これから求められる「生徒が主体的に学びとる国語科の授業」には、何が必要なので
しょうか?「学ぶ楽しさ」や「学ぶ大切さ」を実感させつつ、生徒一人一人の「生きてはた
らく国語の力」を最大限に引き出す授業づくりのヒント満載です。
0 教諭,講師
0
「たった、これだけ!?」 分かる授業のコツ、教えます!
5人
〈研修1〉「これから求められる国語科の授業づくり」(講義・協議)
○「協働・協調的な学び」がある授業づくり
○授業を支える「学びのUD化」
○指導主事による模擬授業
〈研修2〉「授業改革に向けて」(講義・協議・演習)
0 県立教育センター
○指導略案の作成
○作成資料の発表と協議
○まとめ
〈研修3〉「国語科における人権教育の推進」(講義・協議)
◇中学校学習指導要領解説国語編
0 準備物等
◇平成28年度全国学力・学習状況調査「解説資料」(中学校国語)
0 8月4日(木)
6
0
生徒の思考をアクティブに! 課題解決型の社会科授業へRe-デザイン
205-2
中・特
5人
0 8月1日(月)
0 県立教育センター
0 準備物等
1
0
205-3
中・特
〈研修1〉「社会科における人権教育の推進」(講義)
〈研修2〉「主体的・協働的な学びで課題解決を図る授業づくりⅠ」(講義・協議)
○「公民的資質の基礎」を養う社会科授業とは
○主体的・協働的な学びへの授業構想について
○言語活動の充実について
○中高連繋による授業デザインの共有 ※県立学校地歴・公民科実践研修と合同
〈研修3〉「主体的・協働的な学びで課題解決を図る授業づくりⅡ」(演習・協議・講義)
○主体的・協働的な学びへのアプローチ
○模擬授業による演習
○社会科における主体的・協働的な学びでの評価
○まとめとこれからの学びへの提言
主体的・協働的な学びに向けた数学科授業改善
中学校数学科実践研修
選択
Web
現在、諸学力調査で課題とされている思考力・表現力の育成に向けた授業改善の具体的方
法について、講義を聞いたり、研修者同士で協議、演習等を行ったりして、考えを深めていく
ことができます。また、高等学校の先生との意見交流により、中高それぞれの課題克服に向け
て生徒にどのような力を付けていかねばならないのかを考えることができます。
5人
0 8月4日(木)
0 県立教育センター
0 準備物等
Web
◇中学校学習指導要領解説社会編
◇使用教科書(担当学年)、資料集、地図帳
◇授業構想(9月以降の単元)に使用する資料等
0 教諭,講師
0
選択
21世紀に求められる資質・能力の育成を図る社会科授業へ向けて、資質・能力と教科の内容
をつなぐ「問い」により学習活動を生み出し、生徒の思考がアクティブに展開できるように授業
改善の在り方を協議します。また、高等学校の授業への「つなぎ」を明確にするためにも連携
を図り、主体的・協働的な学びで課題解決を図る社会科授業へ向けてデザインし直す力を身
に付けることができます。
0 教諭,講師
0
中学校社会科実践研修
〈研修1〉「数学科授業改善に向けた指導の工夫」(演習・講義・協議)
○数学的活動の実際
○言語活動の充実
○諸学力調査から見える生徒の実態
○思考力・表現力等をはぐくむ授業改善
〈研修2〉「数学科における人権教育の推進」(講義・演習)
〈研修3〉「主体的・協働的な学びをはぐくむ数学科授業づくり」(演習・発表・協議)
○他校種の実践に学ぶ ※県立学校数学科実践研修と合同
○全国学力・学習状況調査問題を活用した授業づくり
◇中学校学習指導要領解説数学編
◇模擬授業を行うために必要な教具をつくる材料、道具等
◇平成27年度全国学力・学習状況調査 報告書 中学校 数学
◇平成28年度全国学力・学習状況調査 解説資料 中学校 数学
-24-
2
0
205-4
中・特
中学校理科実践研修
選択
Web
熊本の自然と文化に関する貴重な資料等が収蔵されている熊本県博物館ネットワー
クセンターを見学し、説明を受けることで、熊本の自然に関する知見を高めます。また
地域の教材を活用した教材作成と教材研究を学び、その有効活用と実践的指導力の
向上を図ります。
0 教諭,講師
0
身近な所にお宝あり!くまもとの自然 再発見!!
5人
〈研修1〉「熊本県の自然について」(講義・見学)
○熊本県博物館ネットワークセンター見学
○熊本県博物館ネットワークセンターの活用と教材作成
〈研修2〉「理科における人権教育の推進」(講義・演習)
熊本県博物館ネットワーク ○物理領域のポイント
0
○化学領域のポイント
センター
〈研修3〉「理科における授業改善の取組」(講義・協議・実習)
○地域素材を活用した教材研究
○諸学力調査等の具体的な活用
0 8月2日(火)
0 準備物等
3
0
205-5
◇中学校学習指導要領解説理科編
◇使用教科書(1~3年、計3冊)
◇実験等の実習に必要な服装(白衣等)
中・特
0 教諭,講師
0
0 8月4日(木)
0 県立教育センター
4
0
205-6
中・特
Web
〈研修1〉「表現指導の実際」(講義・演習)
○学習指導要領のポイント
○表現の活動の実際
〈研修2〉「鑑賞指導の実際」(講義・演習)
○学習指導要領のポイント
○鑑賞の活動の実際
〈研修2〉「音楽科における人権教育の推進」(講義・演習)
生徒のやる気を引き出す美術科の指導
中学校美術科実践研修
選択
Web
「描きたい」「つくりたい」という自発性から始まる楽しい美術科の授業が求められてい
ます。本研修では、発想や構想の能力及び感想の能力を培う指導や題材づくりにつ
いて講義・演習・実技を通して具体的に研修します。
4人
0 7月8日(金)
0 県立教育センター
0 準備物等
選択
◇中学校学習指導要領解説音楽編
◇担当学年の教科書
0 教諭,講師
0
中学校音楽科実践研修
表現領域、鑑賞領域の授業づくりの基本を踏まえて、学習指導要領のねらいや概要
等の周知を図るとともに、今求められている授業として、生徒が主体的・協働的に学ぶ
ことができる指導法について認識を深め、指導力の向上を目指します。
4人
0 準備物等
生徒が豊かに学び合う音楽科の授業づくり
〈研修1〉「美術科における人権教育の推進」(講義)
〈研修2〉「鑑賞指導の実際」(講義・演習)
○鑑賞の指導と評価の在り方
〈研修3〉「表現指導の実際」(講義・実技)
○表現の指導と評価の在り方
◇中学校学習指導要領解説美術編
◇使用教科書
◇作業のできる服装(エプロン)
-25-
5
0
205-7
中・特
4人
0 8月4日(木)
0 県立教育センター
0 準備物等
6
0
205-8
中・特
〈研修1〉「技術分野における人権教育の推進」(講義・協議)
○授業を支える「学びのUD化」
〈研修2〉「これから求められる技術分野の授業づくり」(講義・協議)
○主体的・協働的な授業づくり
○評価問題の検討
〈研修3〉「技術分野の指導の実際」(講義・協議・実技)
○内容「A材料と加工に関する技術」
○飾り棚の製作
○製作段階の評価ポイント
家庭分野の基礎基本から発展まで
中学校技術・家庭科(家庭分野)実践研修
選択
Web
実習教科である技術・家庭科(家庭分野)の指導方法について悩んでいませんか?
本研修においては、実際の製作や実習を通して、家庭分野における基礎的基本的事
項から発展的内容まで取り上げていきます。また研修の中で、授業に役立つ教材・教
具を作成すると同時に、生徒の主体性を育てる効果的な教材・教具等についても紹
介していきます。
5人
0 8月3日(水)
0 県立教育センター
0 準備物等
Web
◇中学校学習指導要領解説技術・家庭編
◇使用教科書
◇平成28年度年間指導計画(評価計画)
◇平成27年度または、1学期に実施したテスト問題(中間、期末等の評価テスト)
※年間指導計画及びテスト問題は、6部当日持参のこと。教材費(詳細については別途連絡する)。
実習ができる服装。
0 教諭,講師
0
選択
本研修では、はじめて技術分野を担当する免許外の担当者やもう一度本教科の内容
を学び直したい方を中心とした研修内容で、授業づくりや評価方法について学びま
す。
0 教諭,講師
0
技術分野のはじめの一歩!
中学校技術・家庭科(技術分野)実践研修
〈研修1〉「家庭分野における人権教育の推進」(講義・協議)
○D身近な消費生活と環境における人権教育
○家庭科教育におけるESDの推進
〈研修2〉「『B食生活と自立』の指導の在り方」(講義・実習)
○学習指導要領のポイント
○実習における基礎的・基本的技術から発展まで
○献立作成シート(教材)の活用
○調理実習の実際と評価の在り方
〈研修3〉「『C衣生活・住生活と自立』の指導の在り方」(講義・実習・協議)
○学習指導要領のポイント
○製作における基礎的・基本的技術から発展まで
○製作実習の実際と評価の在り方
※手縫いの製作
※ミシンを活用した製作
◇中学校学習指導要領解説技術・家庭編
◇使用教科書
◇家庭分野における年間指導計画(6部持参する)
◇調理実習服、三角巾、タオル、裁縫道具
◇材料費
-26-
1
0
205-9
中・特
5人
0 8月10日(水)
0 県立教育センター
0 準備物等
2
0
205-10
中・特
12人
0 8月8日(月)
0 県立教育センター
0 準備物等
206
小・中
未定(1日間)
4
〈研修1〉「外国語科における人権教育の推進」(講義・演習)
〈研修2〉「外国語指導の基礎・基本」(講義・協議・演習)
○本県及び国における外国語教育の課題と動向について
○学習指導要領のポイントについて
○文法指導と言語活動
○外国語科における情報教育
〈研修3〉「コミュニケーション能力を育成する外国語授業の在り方」(講義・演習・発表)
○4技能を関連付けた言語活動
○授業デザイン
〈研修4〉「外国語科における指導と評価」(講義・協議・演習)
○指導と評価について
○OJT推進者として期待されること
今、求められる道徳教育!『考え、議論する道徳』の授業づくり!
中学校道徳科実践研修
学習指導要領改訂の趣旨を踏まえ、道徳教育の現状と課題について理解をするとと
もに、推進の在り方について理解を深めます。また、道徳の時間の充実に向けた創意
工夫ある指導方法及び評価の在り方について理解を深め、自らの課題とその解決策
を探っていきます。
〈研修1〉「道徳教育と『特別の教科 道徳』の基本的な在り方」(講義)
○道徳教育と「特別の教科 道徳」の目標
○道徳教育を通じた「いじめの問題」への対応
○道徳の内容・指導計画
〈研修2〉「道徳の時間の指導と評価」(講義・演習)
○道徳の時間の授業構想
○指導方法の工夫
〈研修3〉「道徳の時間の授業構想」(演習)
○指導案の作成
〈研修4〉「学習指導の多様な展開」
○模擬授業
小・中学校事務職員旅費事務等研修会
指定
文書
(研修の目的)
小・中学校の事務職員を対象とする実務研修を行い、業務の正確性・効率性等の
向上を図ります。
(研修内容)
1 関係法令や制度内容等の説明
2 書類審査方法等の確認
3 事例報告、意見交換等
熊本県庁
備
Web
◇中学校学習指導要領解説 特別の教科 道徳編(紙媒体で印刷したものも可)
◇「私たちの道徳」(文部科学省)
小・中学校の対象事務職
員
準備物等
選択
◇中学校学習指導要領解説外国語編
◇使用教科書(1~3年)
0 教諭,講師
0
中学校外国語科(英語)実践研修
あなたの授業で生徒は本当に「コミュニケーション能力」を身に付けることができていま
すか?基礎・基本の確実な定着と、生徒が自信を持ってコミュニケーションを図る力を
はぐくむ授業の在り方について様々な角度から研修を行います。
0 教諭,講師
0
コミュニケーション能力の高まりを実感!これからの英語授業づくり
◇なし
考
-27-
(2)専門研修Ⅱ
1
0
0
301
小・中
新任管理職(校長)研修(小中)
指定
文書
指定
文書
指定
文書
(1・2日目)
〈研修1〉「新任校長に望むこと」 (講話)
0
〈研修2〉「校長経験者に学ぶ」 (講話)
〈研修3〉「児童生徒虐待の実態とその対応について」(講話)
0 6月1・2日(水・木),7月5日(火)
〈研修4〉「教職員のメンタルヘルス」(講義・演習)
〈研修5〉「学校改革に学ぶ」(発表)
〈研修6〉「人事管理」(講義・演習・協議)
(3日目)
0 水前寺共済会館
〈研修1〉「企業経営者に学ぶ」(講演)
〈研修2〉「学校マネジメント概論」(講義)
〈研修3〉「学校マネジメントの実際」(講義・演習・協議)
新任校長,新任副校長
0 準備物等
2
0
(2日目)◇熊本県教育関係者必携(平成27年版)
(3日目)◇自校の学校経営案
302
0
小・中
新任教頭
0
0
5月2日(月),6月7日(火),7月13日(水)
0 水前寺共済会館
0 準備物等
4
0
0
0
0
(1日目)
〈研修1〉「新任教頭に望むこと」(講話)
〈研修2〉「校長経験者に学ぶ」(講話)
〈研修3〉「人事管理」(講義・演習・協議)
(2日目)
〈研修1〉「管理職基本研修の概要説明」(講義・演習)
〈研修2〉「管理職の職務」(講義・演習)
〈研修3〉「仕事の管理と改善」(講義・演習)
〈研修4〉「組織とコミュニケーション」(講義・演習)
〈研修5〉「人材育成」(講義・演習)
〈研修6〉「まとめ」(講義・演習)
(3日目)
〈研修1〉「学校改革に学ぶ」(発表)
〈研修2〉「学校マネジメント概論」(講義)
〈研修3〉「学校マネジメントの実際」(講義・演習・協議)
(1日目)◇熊本県教育関係者必携(平成27年版)
(3日目)◇自校の学校教育目標
303
高・特
新任校長
5月12・13日(木・金),7月12日(火)
0 水前寺共済会館
0 準備物等
新任管理職(教頭)研修(小中)
新任管理職(校長)研修(高特)
(1・2日目)
〈研修1〉「新任校長に望むこと」 (講話)
〈研修2〉「校長経験者に学ぶ」 (講話)
〈研修3〉「特別支援教育」(講義)
〈研修4〉「教職員のメンタルヘルス」(講義)
〈研修5〉「学校改革」(講話)
〈研修6〉「人事管理」(講義)
(3日目)
〈研修1〉「企業経営者に学ぶ」(講演)
〈研修2〉「学校マネジメントの実際」(講義・演習・協議)
(2日目)◇熊本県教育関係者必携(平成27年版)
-28-
3
0
304
0
高・特
新任教頭
0
0
5月10日(火),8月8・9日
(月・火)
0 水前寺共済会館
0 準備物等
5
0
新任管理職(教頭)研修(高特)
指定
文書
(1日目)
〈研修1〉「本県教育の課題と管理職の在り方」(講話)
〈研修2〉「学校マネジメント」(講義)
〈研修3〉「人事管理」(講義・演習)
(2日目)
〈研修1〉「県立学校管理職基本研修の概要説明」(講義・演習)
〈研修2〉「管理職の職務」(講義・演習)
〈研修3〉「仕事の管理と改善」(講義・演習)
〈研修4〉「組織とコミュニケーション」(講義・演習)
〈研修5〉「人材育成」(講義・演習)
〈研修6〉「まとめ」(講義・演習)
(3日目)
〈研修1〉「特別支援教育」(講義)
〈研修2〉「学校改革」(講義)
〈研修3〉「学校マネジメント」(講義・演習)
(1日目)◇熊本県教育関係者必携(平成27年版)
305
高・特
県立学校新任事務長研修
指定
文書
指定
文書
0
新任事務長
〈研修1〉「本県教育の課題と管理職の在り方」(講話)
〈研修2〉「学校マネジメント」(講義)
〈研修3〉「人事管理」(講義・演習)
0
0 5月10日(火)
0 水前寺共済会館
0 準備物等
6
0
306
◇熊本県教育関係者必携(平成27年版)
高・特
県立学校新任1・2年学年主任研修
0
新任1・2年学年主任
0
0 5月18日(水)
〈研修1〉「学年主任の役割について」(講義)
〈研修2〉「生徒指導上の課題への対応」(講義・協議)
〈研修3〉「組織的対応による課題解決」(講義・演習)
〈研修4〉「学年経営の方針について」(班別協議)
0 くまもと県民交流館パレア
0 準備物等
◇熊本県教育関係者必携(平成27年版)
◇「学年経営の方針について」のレポート(次のア、イについて、A4判1頁にまとめ、研修1週間前ま
でに電子メールにて提出し、10部を当日持参すること)
ア 学年の現状については「担任団」と「生徒」に分けて記述し、それぞれに関する課題(予想される
課題)を記述すること。
イ 学年経営の方針を、アの課題を解決するための具体的方策とともに記述すること。
-29-
6
0
307
高・特
県立学校新任主幹教諭研修
指定
文書
0
新任主幹教諭
8月5日(金)
〈研修1〉「主幹教諭の職務と校務運営」(講義)
8/5(金),また研修番号
〈研修2〉「学校マネジメント」(講義)
0
313,314,317より2つ選択 〈研修3〉「組織的対応による課題解決」(講義・演習)
〈研修4〉「主幹教諭力を学ぶ」(班別協議・演習)
0 水前寺共済会館
0
0 準備物等
6
0
8月5日(金)
◇熊本県教育関係者必携(平成27年版)
◇レポート(次のことについて、A4判1枚にまとめ、10部当日持参すること)「1学期を終えての実践
と課題、悩みや難しく感じていることなど」
308
小・中
小中学校新任主幹教諭研修
指定
文書
0
新任主幹教諭
0
〈研修1〉「主幹教諭の職務と校務運営」(講義)
〈研修2〉「学校マネジメント」(講義)
〈研修3〉「組織的対応による課題解決」(講義・演習)
〈研修4〉「主幹教諭力を学ぶ」(班別協議・演習)
0 8/5(金)
0 水前寺共済会館
0 準備物等
1
◇熊本県教育関係者必携(平成27年版)
◇レポート(次のことについて、A4判1枚にまとめ、10部当日持参すること)「1学期を終えての実践
と課題、悩みや難しく感じていることなど」
309
高・特
新任事務主査,
新任事務主任
9月6日(火)
新任事務主査・新任事務主任研修
指定
文書
〈研修1〉「新任事務主査・新任事務主任に期待するもの」(講話)
〈研修2〉「人権教育の推進について」(講義)
〈研修3〉「学校マネジメント」(講義・協議)
〈研修4〉「自校の課題と学校経営」「図書館経営と事務主査」(講義・協議)
県立教育センター
準備物等
◇レポート「事務主査・事務主任から見た自校の課題とその解決方法について」、「事務主査から見
た自校の図書館に関する課題とその解決方法について」 (A4判1枚程度 箇条書きで可)
-30-
2
310
小・中
2年目教頭
3
311
高・特
2年目教頭
4
312
小・中・高・特
小中学校新任管理職(2年目教頭)研修
県立学校新任管理職(2年目教頭)研修
指定
文書
指定
文書
研修番号313~318より1つ選択
リーダー養成研修
〈研修1〉「リーダーの在り方」(講話)
〈研修2〉「企業経営から学ぶ」(講話)
〈研修3〉「学校マネジメント」(講義・協議・演習)
くまもと県民交流館パレア
準備物等
文書
研修番号313~318より1つ選択
教諭
8月23日(火)
指定
◇なし
-31-
5
313
小・中・高・特
課題に向き合う体幹の強い学校づくりの指南
学校課題解決研修
選択
Web
校長,副校長,教頭,主幹教
諭,2年目教頭選択,県立新 学校をめぐる課題は、多様化・複雑化・高度化しており、これまでの経験や方法では
解決できない事態が増加しています。本研修では、学校と保護者の関係の研究の第
任主幹教諭選択
一人者である小野田正利教授(大阪大学・人間科学研究科)を講師とし、教師の対人
関係の構築と学校におけるリスクマネジメントに特化して、ワークショップ等を取り入れ
た実践的な研修の中で組織の中核としての基本的な認識や具体的な役割等につい
て学びます。
30人
10月19日(水)
〈研修1〉「教師の対人関係スキルアップについて」(講義・演習)
○保護者対応について
くまもと県民交流館パレア 〈研修2〉「学校におけるリスクマネジメント」(講義・演習)
○事例研究
準備物等
6
314
◇なし
小・中・高・特
集団のより良い場をつくり活動支援のスキルアップ
ファシリテーションによる人材育成研修
選択
Web
校長,副校長,教頭,主幹教諭,
指導教諭,2年目教頭選択,
先生方を円滑に動かし、学校改革につながる協働へと導くためのファシリテーション
県立新任主幹教諭選択
のスキルを習得します。
30人
7月1日(金)
〈研修1〉「ファシリテーション概論」(講義・演習)
○ファシリテーション概論
〈研修2〉「組織活性化のスキル」(講義・演習)
くまもと県民交流館パレア ○ロールプレイング
〈研修3〉「事例研究」(講義・演習)
○ファシリテーション演習
準備物等
6
315
◇なし
小・中・高・特
次年度ミッションからビジョン構築マネジメント
学校マネジメント研修“ビジョン編”
校長,副校長,教頭,主幹教
諭,2年目教頭選択
30人
Web
学校マネジメントについて理解を深め、自校のミッションからビジョンの構築まで、学校
改革につながる一連の流れを学びます。事例研究により課題解決の方策について協
議し合います。
〈研修1〉「学校マネジメント“ビジョン編”」(講義)
○戦略マネジメント概論
〈研修2〉「共有ビジョンと戦略」(講義)
くまもと県民交流館パレア ○策定への具体的手順
〈研修3〉「事例研究」(協議・演習)
○課題解決に向けて
11月7日(月)
準備物等
選択
◇なし
-32-
5
316
小・中・高・特
1学期に課題あり!~2学期からの運営改善マネジメント
学校マネジメント研修“運営編”
校長,副校長,教頭,主幹教
諭,2年目教頭選択
30人
選択
Web
学校マネジメントについて理解を深め、1学期を経て出てきた学校の課題を踏まえて
学校改革につながる組織改善の手法を学びます。事例研究により課題解決の方策に
ついて協議し合います。
8月17日(水)
〈研修1〉「学校マネジメント“運営編”」(講義)
○機関マネジメント概論
〈研修2〉「課題の共有と改善方策の策定」(講義)
くまもと県民交流館パレア ○策定への具体的手順
〈研修3〉「事例研究」(協議・演習)
○課題解決に向けて
準備物等
6
317
◇なし
信頼され職員を円滑に動かすリーダーは組織を活性化させる
小・中・高・特
リーダーシップ人材育成研修
選択
Web
校長,副校長,教頭,主幹教
諭,2年目教頭選択,県立新
部下職員から信頼されるリーダーの資質や、部下職員を円滑に動かす手法を学び、
任主幹教諭選択
人材育成を通して組織の活性化を進める能力を育成します。
30人
10月7日(金)
水前寺共済会館
準備物等
6
318
〈研修1〉「リーダーシップの在り方」(講義・協議)
○リーダーシップについて
〈研修2〉「人材育成の手法」(講義・協議・演習)
○人材育成について
◇なし
小・中・高・特
様々なリスク、重大事案等への対応マネジメント
リスクマネジメント研修
校長,副校長,教頭,主幹教
諭,2年目教頭選択
30人
Web
学校をめぐる課題は、多様化・複雑化・高度化しており、学校におけるリスクマネジメン
ト、重大事案対応に特化して、ワークショップ等を取り入れた実践的な研修の中で組
織の中核としての基本的な認識や具体的な役割等について学びます。
7月25日(月)
〈研修1〉「リスクマネジメントについて」(講義・演習)
○リスクマネジメントについて
くまもと県民交流館パレア 〈研修2〉「情報開示と説明責任」
○事例研究
準備物等
選択
◇なし
-33-
(3)課題研修Ⅰ
1
401-1
小・中・高・特
ICT活用入門!普段の授業をICTでバーションUP
学力向上を目指すICT活用授業実践研修Ⅰ
選択
Web
教頭,主幹教諭,指導教諭,
教諭,養護教諭,事務職員,
実習教師,栄養教諭,講師, 実物投影機、電子黒板等のICT機器を授業等で活用するための基礎的な知識や技
能の習得を図ることを通して、教材作成や授業に活用できる実践的な指導力が高まり
養護助教諭
SUⅠ,SUⅡ,
CUⅠ
ます。
10人
8月9日(火)
県立教育センター
準備物等
2
401-2
〈研修1〉「人権教育の推進と情報モラル」(講義)
○ネット上のいじめ問題
〈研修2〉「実物投影機や電子黒板を活用するための基礎知識」(講義・演習)
○実物投影機や電子黒板の特徴や機能の理解
○授業での活用事例
〈研修3〉「実物投影機、電子黒板を活用した授業設計」(講義・演習)
○模擬授業
◇担当している教科・学年等の教科書、副教材、資料等(詳細は別途連絡します)
小・中・高・特
協働学習でのICT活用法と授業づくり実践研修
学力向上を目指すICT活用授業実践研修Ⅱ
選択
Web
教頭,主幹教諭,指導教諭,
教諭,養護教諭,事務職員, 協働学習ではタブレットPCや電子黒板等を活用し、児童生徒による意見交換、発表
実習教師,栄養教諭,講師, などお互いを高めあう学びを通じて、思考力、判断力、表現力などを育成することが
養護助教諭
可能となります。この研修では、協働学習を支えるICT活用について学び、児童生徒
SUⅠ,SUⅡ,
CUⅠ
10人
9月13日(火)
県立教育センター
準備物等
3
402
の学力向上につなげる力が向上します。
〈研修1〉「人権教育の推進と情報モラル」(講義)
○ネット上のいじめ問題
〈研修2〉「ICTを授業で活用するための基本知識」(講義・演習)
○タブレットPCの活用
○協働学習でのICT活用
〈研修3〉「ICTを活用した協働学習」(講義・演習)
○授業設計
○模擬授業
◇担当している教科・学年等の教科書、副教材、資料等
小・中・高・特
デジタル写真や動画編集を学校教育に活用
授業で使えるデジタル教材開発研修
選択
Web
教頭,主幹教諭,指導教諭,
教諭,養護教諭,事務職員,
実習教師,栄養教諭,講師, デジタル映像の撮影・編集技術の基本を、講義・実習を通じて習得できます。また、デ
ジタル動画の教材としての効果を理解することで、授業や学校行事で映像を活用でき
養護助教諭
SUⅠ,SUⅡ,
CUⅠ~CUⅢ
る力が身に付きます。
10人
10月7日(金)
県立教育センター
準備物等
〈研修1〉「デジタル画像の処理」(講義・演習・コンピュータ)
○画像の加工と編集
〈研修2〉「人権教育の推進と情報モラル」(講義・協議)
○人権教育と情報モラル
○ネット依存とネットいじめ
〈研修3〉「デジタル動画編集とアニメーション作成」(講義・演習・コンピュータ)
○デジタル動画編集の基礎
○MicrosoftPowerPointの活用
○ショートムービー作成
◇担当している教科・学年等の教科書、副教材、資料(写真や動画)
-34-
4
403
小・中・高・特
いつでも、どこでもICT
児童生徒が主体的にICTを活用する授業実践研修
選択
Web
教頭,主幹教諭,指導教諭,
教諭,養護教諭,事務職員,
実習教師,栄養教諭,講師, タブレット型の情報端末や電子黒板等を活用し、児童生徒の協働的な学びを進める
授業をデザインする教師の実践力が向上します。
養護助教諭
SUⅠ,SUⅡ,
16人
CUⅠ,CUⅡ
8月23日(火)
県立教育センター
準備物等
5
404
〈研修1〉「人権教育の推進と情報モラル」(講義)
○人権と情報モラル
○ネットいじめと情報モラル
〈研修2〉「情報活用能力の育成とICTの効果的な活用」(講義・演習)
○電子黒板の効果的な活用
○実物投影機の効果的な活用
○タブレット端末等の効果的な活用
〈研修3〉「児童生徒の主体的なICT活用と授業設計」(講義・演習)
○授業設計のポイント
○指導案の作成 他
〈研修4〉「授業設計の発表・協議・まとめ」(講義・演習)
○模擬授業・研究協議
◇別途連絡
小・中・高・特
校務処理を表計算ソフトの活用で効率化
ICTを活用した校務の効率化研修
選択
Web
教頭,主幹教諭,指導教諭,
教諭,養護教諭,事務職員,
表計算ソフトを中心としたICTの基礎的な操作を習得し、校務処理に活用できる力が
実習教師,栄養教諭,講師,
身に付きます。校務処理に役立つ関数やマクロ機能の利用方法など、校務を効率化
養護助教諭
するための知識・技能を習得する研修を行います。
SUⅠ,SUⅡ,
20人
CUⅠ~CUⅢ
7月29日(金)
県立教育センター
準備物等
〈研修1〉「人権教育の推進と情報モラル」(講義・協議)
○ネット依存とネットいじめ
○校務処理における情報モラル
〈研修2〉「表計算ソフトの操作と活用」(講義・演習・コンピュータ)
以下の3つのうちいずれか1つを選択
○実習A「表計算ソフト初級(基礎的な関数)」Excel活用の基本操作
○実習B「表計算ソフト中級(応用的な関数)」入力規則、抽出、検索への活用
○実習C「VBAによるマクロ作成」 マクロ作成の基礎
〈研修3〉「表計算ソフトの操作と活用」(講義・演習・コンピュータ)
以下の3つのうちいずれか1つを選択
○実習A「表計算ソフト初級(基礎的な関数)」 校務処理への具体的な活用
○実習B「表計算ソフト中級(応用的な関数)」 集計とデータベースへの活用
○実習C「VBAによるマクロ作成」 定型処理の自動化
◇別途連絡
-35-
6
サポートをつなぐ!特支コーディネーターのスタンダード
405
小・中・高
特別支援教育コーディネーター養成基礎研修
(*コーディネーター経験4年未満まで)
選択
Web
主幹教諭、指導教諭、教諭、 インクルーシブ教育システムの構築に向けて、教育上特別の支援が必要な児童生徒
養護教諭、講師、養護助教 への合理的配慮が必至であり、各校の特別支援教育コーディネーターの役割は大変
諭
重要です。 本研修では、コーディネーターがどのように支援をつなげるか、ケース会
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
20人
6月3日(金)
県立教育センター
準備物等
議の演習を通して学べます。また、小中高校種別による実践例より具体的なイメージ
が持てるとともに、特別支援学校の特別支援教育コーディネーターから、外部専門機
関へ支援をつなぐヒントを得られます。
〈研修1〉「特別支援教育コーディネーターの役割」(講義・演習)
○基礎的環境整備と合理的配慮
○校内委員会の在り方とケース会議の実際
〈研修2〉「特別支援教育コーディネーターの取組の実際」(発表・協議)
○実践報告 ※校種別に実施
〈研修3〉「実践上の課題解決に向けて」(講話・協議)
○特別支援学校の特別支援教育コーディネーターの視点から
○課題や悩みの共有
○講師からの指導と助言
◇「特別支援教育コーディネーターハンドブック」(平成25年3月 熊本県教育委員会)
◇「特別支援教育充実ガイドブック」(平成27年3月 熊本県教育委員会)
◇「特別支援学級及び通級指導教室担当者のためのハンドブック」(平成22年3月 熊本県教育委
員会)
1
406
小・中・特
悩み解決!自閉症のある子の指導の実際
自閉症・情緒障がい特別支援学級の指導基礎研修
(*知的障がいのない場合を中心に)
選択
Web
主幹教諭,指導教諭,教諭, 「自閉症・情緒障がい特別支援学級を担任しているが、どのような指導をしていいのか
講師
分からない」「学校内の特別支援学級等の指導体制を整えたい」そんな先生方や学
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
10人
10月18日(火)
県立教育センター
準備物等
校のニーズにお応えします。「自立活動」や「教科別の指導」など障がいの状態等に
応じた教育課程の編成や指導の在り方等について、講義や外部講師による実践発表
などを通して、基礎から分かりやすく学べる研修です。
〈研修1〉「特別支援学級の特別の教育課程」(講義・演習)
○特別の教育課程の理解
○自立活動の指導計画の作成
〈研修2〉「自閉症・情緒障がい特別支援学級における指導の実際」(発表)
○障がいの状態等に応じた指導の実際
〈研修3〉「課題解決に向けて」(協議)
◇特別支援学校学習指導要領解説総則等編(幼稚部・小学部・中学部)及び自立活動編
◇「特別支援学級及び通級指導教室担当者のためのハンドブック」(平成22年3月 熊本県教育委
員会)
◇担任する学級の教育課程表1部(学校経営案、教育計画等でも可)
-36-
2
407
小・中・高・特
「明日からできる」発達障がいの理解と支援のスキルアップ
発達障がいのある児童生徒の理解研修
選択
Web
主幹教諭、指導教諭教諭、 2名の専門家による講話から発達障がいのある児童生徒の理解や支援の在り方につ
養護教諭、栄養教諭、実習 いて学びます。発達障がいについての基本的な理解や、相談対応事例などから考え
教師、寄宿舎指導員、事務 る支援の在り方など、多くの支援のヒントを得ることができます。
職員、学校図書館事務職
員、学校栄養職員、技師、講
師、養護助教諭
FU,SUⅠ,
SUⅡ
20人
CUⅠ~CUⅢ
9月21日(水)
県立教育センター
準備物等
◇なし
3
408
〈研修1〉「発達障がいのある児童生徒への理解」(講話)
○発達障がいの特性の理解
○発達障がいの特性に応じた支援の在り方
〈研修2〉「発達障がいのある児童生徒の支援」(講話・協議)
○発達障がいの理解と支援
○事例をもとに支援を考える
小・中・特
悩み解決!知的障がいのある子の指導の実際
知的障がい特別支援学級の指導基礎研修
(*自閉症等を併せ持つ場合も含む)
選択
Web
主幹教諭,指導教諭,教諭, 「知的障がい特別支援学級を担任しているが、どのような指導をしていいのか分から
講師
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
10人
ない」「学校内の特別支援学級等の指導体制を整えたい」そんな先生方や学校の
ニーズにお応えします。「自立活動」や「各教科等を合わせた指導」など障がいの状態
等に応じた教育課程の編成や指導の在り方等について、講義や外部講師による実践
発表などを通して、基礎から分かりやすく学べる研修です。
9月6日(火)
県立教育センター
準備物等
〈研修1〉「特別支援学級の特別の教育課程」(講義・演習)
○特別の教育課程の理解
○自立活動の指導計画の作成
〈研修2〉「知的障がい特別支援学級における指導の実際」(発表)
○障がいの状態等に応じた指導の実際
〈研修3〉「課題解決に向けて」(協議)
◇特別支援学校学習指導要領解説総則等編(幼稚部・小学部・中学部)及び自立活動編
◇特別支援学級及び通級指導教室担当者のためのハンドブック(平成22年3月熊本県教育委員
会)
◇担任する学級の教育課程表1部(学校経営案、教育計画等でも可)
-37-
4
409
小・中・特
~肢体不自由のある子どもとのかかわり方~
障がいの基本的な理解から授業づくりまでを学ぼう
肢体不自由のある児童生徒の理解と指導研修
選択
Web
主幹教諭,指導教諭,教諭,
肢体不自由のある児童生徒への指導においては、身体の状況や心理面など多角的
講師
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
10人
9月13日(火)
県立教育センター
準備物等
な実態把握が鍵になります。実態把握の方法について理解を深めるとともに、事例報
告や協議を通して専門的な指導力を高めます。また、少人数による研修の特性を生
かし、研修者の悩みや現在抱えている課題にこたえるような協議を進めていきます。
〈研修1〉「肢体不自由のある児童生徒の指導の在り方」(講話・協議)
○肢体不自由の障がい特性と実態把握
○障がいの状態等に応じた教育課程の工夫
〈研修2〉「肢体不自由のある児童生徒への指導の実際」(発表)
○指導の実際について発表
〈研修3〉「実践上の課題解決に向けて」(協議)
○課題や悩みの共有化と対応策について
○講師からの指導と助言
◇特別支援学校学習指導要領解説総則等編(幼稚部・小学部・中学部)及び自立活動編
始めてみよう!「UD」化
5
410
小・中・高・特 通常の学級におけるユニバーサルデザインの視点
選択
Web
に基づいた授業づくり等研修
主幹教諭,指導教諭,教諭, 専門家による講話から、発達障がいのある児童生徒の特性をふまえ、ユニバーサル
講師
デザインの視点に基づいた授業改善について学びます。また、通常の学級において
FU,SUⅠ,
SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
20人
ユニバーサルデザインの視点に基づいた授業や学級経営を実践している教師の実
践発表では、校種別(小・中・高)に分かれて、多くの指導のヒントを得たり、UD化に
ついて一緒に考えたりすることができます。
10月5日(水)
県立教育センター
準備物等
6
411
〈研修1〉「通常の学級におけるユニバーサルデザインの視点に基づいた授業づくり」
(講話)
○ユニバーサルデザインの視点に基づいた授業改善について
〈研修2〉「通常の学級におけるユニバーサルデザインの視点に基づいた授業実践」
(発表・協議)
○ユニバーサルデザインの視点に基づいた授業づくり等の実践発表(小・中・高)
○ユニバーサルデザインの視点に基づいた授業づくり等を考える
◇なし
小・中・特
体験!実感!人間関係力を高める特別活動
特別活動実践研修
選択
Web
主幹教諭,指導教諭,教諭, 特別活動に係る自校や自分の実践及びその成果や課題等を出し合い、協議をしな
がら深め、今後の実践に生かすことができます。また、学級会活動について、事前事
講師
FU,SUⅠ,
SUⅡ
15人
8月1日(月)
県立教育センター
準備物等
後の計画・準備・振り返りの必要性や、模擬学級会を通して「選ぶ話合い」から「練り上
げる話合い」への転換を意識した学級会の進め方等の、理解を深めることができま
す。
〈研修1〉「人間関係を築く特別活動」(講義・演習)
○人間関係をつくる学級活動の在り方
○人間関係形成能力を高めるためのスキル演習
〈研修2〉「実践力を高める学級活動の授業づくり」(講義・協議)
○学級活動における話合いの実際
○指導に生かす評価の工夫
○学級活動の指導案づくり
◇学習指導要領解説特別活動編(該当する校種のもの)
◇自校の学級活動年間指導計画
-38-
1
412
小・中・特
ワークショップで指導計画をブラッシュアップ!
総合的な学習の時間実践研修(小・中)
選択
Web
主幹教諭,指導教諭,教諭, 自校の総合的な学習の時間の指導計画における実践上の課題を明らかにし、その課
講師
題に対して協議したり思考ツールを体験しながら、学習指導要領の趣旨に沿った総
FU,SUⅠ,
SUⅡ
10人
8月10日(水)
県立教育センター
準備物等
2
413
高・特(高)
8月22日(月)
県立教育センター
3
414
〈研修1〉「総合的な学習の時間における人権教育の推進」(講義)
〈研修2〉「学習指導要領の目指す総合的な学習の時間」(講義・演習・協議)
○総合的な学習の時間の目標と育てようとする資質や能力
○自校の指導計画点検
〈研修3〉「総合的な学習の時間における指導計画ブラッシュアップ」(講義・演習・協
議)
〇総合的な学習の時間における授業展開のポイント
〇思考ツールを活用した児童生徒の共同学習の進め方
◇各校種における学習指導要領解説 総合的な学習の時間編
◇自校の担当学年における総合的な学習の時間の年間計画及び単元計画(当日12部持参)
◇各校種における「今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開」(文部科学省、H22年
11月)※持っている場合
主幹教諭,指導教諭,教諭,
講師
FU,SUⅠ,
8人
SUⅡ
準備物等
合的な学習の時間の在り方や進め方について理解します。
Win-Win!総学とアクティブ・ラーニングの戦略的展開
総合的な学習の時間実践研修(県立)
選択
Web
21世紀に必要な資質・能力を育むために、教科を越えて全員が参加できる総合的な
学習の時間は授業改革の鍵です。思考ツールを体験しながら、総合的な学習の時間
における探究的な学習の展開、各教科におけるアクティブ・ラーニングとの関連、指導
体制の見直し等について協議し、実践的指導力の向上を図ります。
〈研修1〉「総合的な学習の時間における人権教育の推進」(講義)
〈研修2〉「学習指導要領の目指す総合的な学習の時間」(講義・演習・協議)
○目標の5要素
○生徒の発達段階を踏まえた総合的な学習の時間の意義
○自校の指導計画点検
〈研修3〉「探究的な学習とアクティブ・ラーニング」(講義・演習・協議)
○成熟社会で求められる能力
○教科との関連を意識した学習活動と授業改革
○指導体制の見直し
◇今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(高等学校編)
◇自校における総合的な学習の時間の指導計画(当日10部持参)
小・中・高・特
授業改革のフィールドを耕す!育てる!校内研修の秘訣
校内研修活性化研修
選択
Web
主幹教諭,指導教諭,教諭,
授業改革が求められる今,学校における校内研修の活性化と充実のために,「①研
講師
SUⅠ,SUⅡ
CUⅠ~CUⅢ
20人
5月11日(水)
県立教育センター
準備物等
究主任等の役割 ②学び合い,同僚性を高める校内研修の進め方 ③授業研究会
の実際」について,講義や協議,演習を交えながら,実践的な研修を行います。
〈研修1〉「研究主任の役割と校内研修の進め方」(講義)
○校内研修活性化のポイント
〈研修2〉「校内研究の実践」(発表)
○学力充実校の校内研修への取組
〈研修3〉「校内研修の成果と課題」(協議)
○各校の校内研修実践上の課題
〈研修4〉「ワークショップ型授業研究会の理論と実際」(講話・演習)
○模擬授業参加とワークショップ型授業研究会
◇なし
-39-
4
415
小・中
教諭
CUⅠ~CUⅢ
10人
8月4日(木)
県立教育センター
準備物等
5
416
養護教諭キャリアアップ研修
15人
選択
Web
キャリアアップ研修で学校保健活動の組織的な推進のためのマネジメント力向上を図
るChanceをつかんで Challengeし、県下の養護教諭が集まり、夢を語ることから始め、
養護教諭の未来像を共有します。マネジメントで一番大切な自他のモチベーション管
理ができ、夢の実現に向けてもっと ステキな養護教諭にChangeし、学校保健活動推
進の中核的役割を遂行できる研修につなげていきます。
〈研修1〉「学校保健のマネジメント」(講義・演習)
○学校保健活動の組織的な推進とマネジメントサイクル
○養護教諭全体の資質能力を高める取組
〈研修2〉「効果的な健康相談について」(講義・演習)
○組織的な健康相談の推進
○いじめ・不登校等の未然防止に向けた取組
〈研修3〉「もっとステキな養護教諭になるために」(講義・演習)
○PATHミーティング(希望に満ちたもう一つの明日の計画)
○今後の展望
◇詳細については、受講決定後連絡する。
6
小・中・高
公立学校図書館(市町村立
学校を含む)司書
10人
学校図書館の意義と司書の役割について 学校図書館事務職員実践研修(学校図書館司書の
経験年数が3年以下の司書)
選択
Web
公立学校(市町村立学校を含む)の学校図書館における司書の果たすべき役割につ
いて、学校教育の視点から県立図書館にて、実例から学べる研修を行います。
〈研修1〉「県立図書館の業務見学」(見学)
〈研修2〉「学校図書館の意義と学校図書館事務職員の役割について」(講話)
○学校図書館とは
○学校図書館事務職員の役割とは
〈研修3〉「学校図書館における活動について」(実習)
○説明
・学校図書館運営の基礎的事項
(棚の並び、分類法、その他)
○グループ学習
・司書の職務遂行に向けて
(演習及び情報交換)
6月6日(月)
県立図書館
準備物等
Web
〈研修1〉「学級経営力の分析」(講義・協議・演習)
○望ましい学級集団とは
○学級経営力の自己分析
〈研修2〉「学級経営上の諸問題への対応」(講義・協議・演習)
○児童生徒理解と人間関係づくり
○保護者との連携
Chance☆ Challenge☆Change もっとステキな養護教諭になる
県立教育センター
417
選択
学級とは児童生徒にとっては、小さな社会であり、その集団の質が教育活動の質を左
右する重要なものです。学級崩壊やいじめ・不登校等の困難な問題を解決するべく、
未然防止のための学級風土づくりや事案が起きたときの具体的対応等について、事
例検討を含めた講義や演習を通して学び、学級経営力の向上を図ります。
小・中・高・特
10月5日(水)
準備物等
学級経営実践研修(小・中)
◇なし
養護教諭
SUⅡ,
CUⅠ~CUⅢ
”クラス大好き!”の子どもが育つ学級経営力をスキルアップ
◇なし
-40-
(4)課題研修Ⅱ
501
小・中・
高
特別支援教育管理職研修
指定
文書
(研修の目的)
発達障がい等障がいのある児童生徒の特性及び支援に対する小・中・高の管
理職の理解・啓発を図り、校内における特別支援教育の支援体制の充実を図り
小中:各教育事務所ごと ます。
に実施されている校長会
にて実施
(研修内容)
高校:県立学校長会の各 1 特別支援学級の教育課程の適正な編成及び指導体制の工夫についての
課説明において実施
説明
2 国や県の特別支援教育に関する現状と課題及び取組についての説明
3 実践報告
小中:各教育事務所等
4 特別支援教育に関するグループ協議・演習
高校:県庁等
校長等全員
準備物等
備
2
考
502
◇小中においては、各教育事務所等の指示による。
※小中においては、県教育委員会の実施要項を基に、地域の実情やニーズに応じて各教育事
務所等が開催要項を作成し、各学校等へ通知します。
小・中・高・特
これで解決!ネットワークトラブル対処法入門!
校内ネットワーク管理運用研修
選択
Web
教頭,主幹教諭,指導教諭,
教諭,養護教諭,事務職員,
ネットワークの有用性と活用方法を学び、日常的なネットワーク管理に関する知識を習
実習教師
得することで、ICTを活用した校務処理を円滑に運用することができるようになります。
SUⅡ,
CUⅠ,CUⅡ
10人
11月2日(水)
県立教育センター
準備物等
〈研修1〉「人権教育の推進と情報モラル」(講義)
○ネットいじめへの対応
○情報モラル教育に当たり教員が持つべき知識
〈研修2〉「ネットワークの基礎知識」(講義・演習)
○情報通信の基礎知識
○ネットワークの基本
〈研修3〉「ネットワークの管理・運用」(講義・協議・演習)
○ネットワークの障害対策(トラブルシューティング)
○日常の管理・運用
○ネットワークシステムの設計
◇別途連絡
-41-
3
503
小・中・高・特
ネット社会をかしこく生きる子どもたちを育てます
子どもたちを守る情報安全・情報モラル教育推進研修
選択
Web
教頭,主幹教諭,指導教諭,
教諭,養護教諭,事務職員, 児童生徒がネット社会で守るべきルールやマナー、危険から身を守るための方法等
実習教師
SUⅠ,SUⅡ,
CUⅠ~CUⅢ
10人
6月15日(水)
県立教育センター
準備物等
4
504
について、学級指導、校内研修や保護者会の資料作成と運営について学ぶことがで
きます。
〈研修1〉「情報安全・情報モラル教育の抱える課題」(講義・協議)
○情報社会の現状と課題
○ネットいじめの現状と課題
○学校における情報モラル教育の課題
〈研修2〉「情報安全・情報モラル教育の推進に向けて」(講義・協議)
○情報モラル教育の基本的な考え方
○学校における情報モラル教育の推進
〈研修3〉「情報安全・情報モラル教育の実践化」(講義・協議)
○情報モラルの指導の在り方
○ネットいじめ解消に向けての取組
○情報安全・情報モラル教育の授業プラン作成
(選択) ○校内研修で活用できる資料作成
○保護者会等で活用できる資料作成
◇別途連絡
小・中・高・特
活用先進校から学ぶ学校CMS運用のノウハウ!
地域に開く学校CMS運用研修
選択
Web
教頭,主幹教諭,指導教諭,
学校CMSは、その機能を生かすことで、チームでの作業や日々の更新作業を効果
教諭,養護教諭,事務職員,
実習教師,講師,栄養教諭 的に行うことができます。CMS活用先進校での具体的な事例をもとにした研修で、ど
FU,SUⅠ,
SUⅡ,
CUⅠ~CUⅢ
20人
6月23日(木)
県立教育センター
準備物等
うやって運用していけばいいのか、どのようなコンテンツが保護者や地域の方を引き
付けるのかなどの疑問に答え、学校CMS運用のマネジメント能力を身に付けることが
できます。
〈研修1〉「人権教育の推進と情報モラル」(講義・協議)
○情報発信する上での留意点
○事例研究「こういう場合はどうする?」
〈研修2〉「学校CMSの運用と活用」(講義・実習)
以下の2つのうちいずれかを選択
○実習A「初めてのCMS」初めてCMSを導入する学校
○実習B「CMSの運用」CMSを運用中の学校
〈研修3〉「学校CMSコンテンツ作成」(演習・コンピュータ)
○CMSの特性を生かしたコンテンツ作成
以下の2つのうちいずれかを選択
○実習A「初めてのCMS」初めてCMSを導入する学校
○実習B「CMSの運用」CMSを運用中の学校
◇別途連絡
-42-
5
505
小・中・高・特
人権教育~参加体験型学習の実際~
主幹教諭,指導教諭,教諭
SUⅡ,
CUⅠ~CUⅢ
10人
5月24日(火)
県立教育センター
準備物等
3
506
8月10日(水)
熊本大学
準備物等
選択
Web
学校内の人権教育推進のファシリテーターとして実践する力量を養う研修を行いま
す。校内研修で活用できる資料も提供します。参加体験型学習については、健康教
育、環境教育、ボランティア活動等にも応用できます。
〈研修1〉「みんなで考えよう!人権学習Ⅰ」(講義・協議・演習)
○本県の人権教育の取組
○いろいろなワークショップの手法
〈研修2〉「みんなで考えよう!人権学習Ⅱ」(講話・演習)
○参加体験型学習の特徴
○参加体験型学習の実際
◇なし
わくわくドキドキ!実技満載!明日からの授業にすぐ生かせます
幼・小
教諭
SUⅠ,SUⅡ,
CUⅠ~CUⅢ
体得!これであなたもファシリテーター
15人
低学年の授業に生かす人間関係づくり実践研修
選択
Web
この研修に参加することによって、子どもたちの人間関係づくりに必要なスキル(ユニ
バーサルデザインの視点、グループエンカウンター、ソーシャルスキル等)や音楽表
現、体ほぐしの運動、造形遊びなどの指導スキルを学ぶことができ、低学年の学級づ
くりの指導技術を身に付けることができます。
〈研修1〉「集団の中で育てる好ましい人間関係づくり」(実技・講義・演習)
○構成的エンカウンター、学びのUD化の視点
○やってみようソーシャルスキルトレーニング
○小学校低学年の実態と心理発達の特徴
〈研修2〉「情緒を安定させる音楽の効果」(実技)
○遊びを通して学ぶ音楽の効果
○わらべ歌遊びを通した人間関係づくり
〈研修3〉「仲間と豊かに交流する体ほぐしの運動」(実技)
○体ほぐしの運動の効果
○体ほぐし運動を通した人間関係づくり
〈研修4〉「夢中になって取り組む表現活動」(実技)
○楽しい授業創造のポイント
○感覚や気持ちを生かした表現活動
◇運動のできる服装,シューズ ◇絵具で汚れてもよい服装またはエプロン
-43-
4
507
小・中・高・特
子どものみかたが仕事を変える!
いじめ・不登校対応のための実践研修
選択
Web
主幹教諭,指導教諭,教諭,
いじめ・不登校をはじめとした生徒指導上の諸問題について、基本的認識を深め、未
養護教諭
SUⅠ,SUⅡ,
CUⅠ~CUⅢ
30人
8月4日(木)
県立教育センター
準備物等
5
508
然防止と早期発見・事後対応への実践力を高めるとともに、生徒と教師、保護者と教
師、生徒相互の豊かな人間関係をはぐくむ指導力を養う研修を行います。
〈研修1〉「いじめ・不登校の未然防止と対応」(講義・協議・演習)
○いじめ・不登校の未然防止と対応
○望ましい学級集団づくり
〈研修2〉「早期発見・事後対応について」(講義・協議)
○早期発見と組織的な事後対応
〈研修3〉「生徒指導に活かすカウンセリング技法」(講話・演習)
○カウンセリング・テクニックを使ったアプローチの方法
○生徒理解と保護者対応
○カウンセリング技法の演習
◇なし
多くの子どもたちが待っています。ICTで多様な学び
を支援し、合理的な配慮を推進!
小・中・高・特
学びのUD化を推進するICT活用研修
選択
Web
教頭,主幹教諭,指導教諭, 本年4月より障害者差別解消法が施行され、発達障がいなどによって学習等に困難
教諭,養護教諭,事務職員,
のある児童生徒の学校生活を支援し、合理的配慮を推進するため、ICTを効果的に
実習教師,講師,栄養教諭
FU、SUⅠ,
SUⅡ,
CUⅠ~CUⅢ
18人
7月25日(月)
県立教育センター
準備物等
活用した実践に大きな期待が寄せられています。このような児童生徒に対して効果的
なICTの活用を進め、学校生活を支援することは、特別支援学級等での指導や通級
の指導のみならず、通常の学級においても必要かつ重要なことです。本研修におい
て、この学びのUD化においてICTを効果的に活用する視点や方法等を学び、今後
の学校での教育活動に生かすことのできる実践的指導力が身に付きます。
〈研修1〉「人権教育の推進と情報モラル」(講義)
○情報社会におけるいじめ問題への対応
〈研修2〉「児童生徒の特性の理解と学びのUD化」(講義・協議)
○児童生徒の様々な特性の理解
○学びのUD化に関するワークショップ
〈研修3〉「学びのUD化とICTの効果的な活用」(講義・協議・演習)
○特別支援教育の視点とICTの効果的な活用
○タブレット端末等による支援
〈研修4〉「児童生徒の特性に応じた具体的な支援」(講義・協議・演習)
○具体的な支援策の検討・協議
○まとめ
◇別途連絡
-44-
Ⅳ
県立教育センターが実施する研修について
1 選択 研 修 の 申 込 み に つい て
(1 ) 留 意 事項
研修者が選択して受講する専門研修Ⅰ・Ⅱについては、旅費措置がありま
す。課題研修Ⅰ・Ⅱ及び講習会については、旅費措置はありません。参加を
申 込 む際 の 経 験 期 、 職 種 等に つ い て の 留 意 点 は次 の と お り で す 。
① 各 研 修 が対 象 と す る 経験 期 を 確 認 し て 申 込み を し て く だ さ い 。各研 修 の 経
験 期 の詳 細 は 次 の と お り です 。
○ フ ォロ ー ア ッ プ 研 修(F U )・・・2 ~ 5 年目 の 教 職 員。6 年 目以 上 の 教
職 員 で経 験 年 数 の 除 算 に より 5 年 経 験 者 研 修 を未 受 講 の 者 。
○ ス キ ル ア ッ プ 研 修Ⅰ( S U Ⅰ )・・・7 ~ 10 年 目 の 教 職 員で 今 後 5 年 経 験
者 研 修の 対 象 と な ら な い 者。11 年 目 以 上 の 教 職員 で 10 年 経 験 者 研修 を 未
受 講 の者 。
○ ス キ ル ア ッ プ 研 修Ⅱ ( S U Ⅱ)・ ・ ・ 12~ 16 年目 の 教 職員 で 今 後 10 年 経
験 者 研修 の 対 象 と な ら な い者 。
○ キ ャリ ア ア ッ プ 研 修 Ⅰ ( C U Ⅰ)・ ・ ・ 17~21 年 目 の教 職 員 。
○ キ ャリ ア ア ッ プ 研 修 Ⅱ (C U Ⅱ)・ ・ ・ 22~25 年 目 の教 職 員 。
○ キ ャリ ア ア ッ プ 研 修 Ⅲ (C U Ⅲ)・ ・ ・ 26 年 目 以 上 の教 職 員 。
② 基 本 研 修の 対 象 者 は 原則 と し て 選 択 研 修 は受 講 で き ま せ ん 。
③ 各 学 校 にお い て 、 校 長が 特 に 研 修 へ の 参 加を 希 望 す る 職 員 が いる 場 合 は 、
上 の ①② に 関 わ ら ず 、特 別 枠 で 申 し 込 む こ と がで き ま す 。申 込 み に際 し て は 、
通 常 のW e b 申 込 み と 同 様の 入 力 を 行 い 、備 考欄 に「 特 別 枠 申 込 み」と 入 力
し て くだ さ い 。た だ し 、対象 と す る 職 種 に つ いて は 、こ の 限 り で はあ り ま せ
ん 。ま た 、特 別 枠 で の 申 込み は 一 般 の 申 込 み に優 先 す る と い う こ とで は あ り
ま せ んの で 、 御 留 意 く だ さい 。
④ 各 研 修 が対 象 と す る 職種 等 を 確 認 し て 申 込み を し て く だ さ い 。
(2 ) Web 申 込 みに つ い て
① 申 込 み 締切 ・ 決 定 通 知の 時 期
【市町村学校】
期
研修の実施時期
1期
専門研修Ⅰすべて
申込み締切期日
決定通知
学校
市町村教委
教育事務所
教育センター
5/11(水 )
5/17(火 )
5/25(水 )
6/7(火 )
※2期~5期は、専門研修Ⅰを除く研修について
2期
5/11(水 )~ 5/24(火 )
4/18(月 )
4/21(木 )
4/25(月 )
4/28(木 )
3期
6/3(金 )~ 7/8(金 )
5/10(火 )
5/13(金 )
5/18(水 )
5/23(月 )
4期
7/22(金 )~ 9/21(水 )
6/20(月 )
6/23(木 )
6/29(水 )
7/7(木 )
5期
10/5(水 )~ 11/7(月 )
9/6(火 )
9/9(金 )
9/14(水 )
9/23(金 )
- 45 -
【県立学校】
期
研修の実施時期
1期
専門研修Ⅰすべて
申込み締切期日
決定通知
学校
教育センター
5/11(水 )
6/7(火 )
※2期~5期は、専門研修Ⅰを除く研修について
2期
5/11(水 )~ 5/24(火 )
4/18(月 )
4/28(木 )
3期
6/3(金 )~ 7/8(金 )
5/10(火 )
5/23(月 )
4期
7/22(金 )~ 9/21(水 )
6/20(月 )
7/7(木 )
5期
10/5(水 )~ 11/7(月 )
9/6(火 )
9/23(金 )
② 申 込 み 方法
ア 申 込 み要 領
市町村立幼稚園・小学校・中学校及び八代支援学校
希望者
・
該当者
学校
希望者・該当者
Web上 で
を確認
入力
市町村教育
教育事
教育セ
委員会
務所
ンター
県立学校他(県立中学校を含む)
希望者
・
該当者
学校
希望者・該当者
を確認
Web上 で
入力
教育セ
ンター
イ 出席可否の通知方法
市町村立幼稚園・小学校・中学校及び八代支援学校
教育セ
教育事
市町村教育
ンター
務所
委員会
学校
出 席 の 可 否 を Web上 で
希望者に可否
確認し、所属長宛通知
を連絡する
希望者
文 書 を プリントアウトす る
県立学校他(県立中学校を含む)
教育セ
ンター
学校
出 席 の 可 否 を Web上 で
希望者に可否
確認し、所属長宛通知
を連絡する
希望者
文 書 を プリントアウトす る
※県立教育センターが実施する講習会のWeb申込みの要領及び時期については、選択研修の申込
みと同じです。詳細は別途送付する各講習会の実施要項を御覧ください。
2 欠席 等 の 手 続 き に つ いて
(1 ) 欠 席 の場 合
市町村立学校にあっては、まず、市町村教育委員会に連絡し、指示に従っ
て 下 の要 領 で 県 立 教 育 セ ンタ ー 所 長 あ て に 欠 席届 を 提 出 し て く だ さ い 。
県 立 学校 等 に あ っ て は 、 本教 育 セ ン タ ー へ 連 絡後 、 下 の 要 領 で 県 立教 育 セ
ン タ ー所 長 あ て に 欠 席 届 を提 出 し て く だ さ い 。
- 46 -
① 提 出 の 要領
市町村立幼稚園・小学校・中学校及び八代支援学校
進達
校長・園長は欠席者を確
市町村
認し、文書を作成する
教育委員会
進達
教育
教育センター
事務所
県立学校他(県立中学校を含む)
校 長 は 欠 席 者 を 確 認 し 、文 書 を
作成する
教育センター
② 欠 席届 の 様 式
平成
熊本県立教育センター所長
年
月
日
様
学校名
校長氏名
○○○○研修の欠席届
このことについて、下記のとおりお届けします。
記
1 研修名
2 研修者
職名
氏名
3 期 日
平成
年
月
日(曜)~
4 事 由
月
日(曜)
(2 ) 遅 刻 ・早 退 の 場 合
上記 の 欠 席 届 の 提 出 要領 、 様 式 に 準 じ て 、所 長 あ て に 提 出 し てく だ さ い 。
(3 ) 緊 急 の場 合
研 修 日の 直 前 に な っ て 、 特別 の 事 情 や 急 病 等 で欠 席 や 遅 刻 を し な けれ ば な
ら な くな っ た 場 合 に は 、 所属 長 を 通 し て 速 や かに 本 教 育 セ ン タ ー に電 話 等 で
連 絡 して く だ さ い 。
3
スク ー ル サ ポ ー ト に つい て
県立 教 育 セ ン タ ー で は、 県 内 各 学 校 等 が 主体 的 に 進 め る 教 育 活動 の 充 実 及 び
教 職 員の 指 導 力 の 向 上 の 支援 を 行 っ て い ま す 。事 業の 概 要 に つ い ては 次 の と お り
です。
① 事業 内 容
学 校 及 び 各 種 教 育 研究 会 、 市 町 村 教 員 委員 会 ( 熊 本 市 を 除 く)、 教育 事 務
所 か らの 要 請 に 応 じ て 、 県立 教 育 セ ン タ ー 所 員の 派 遣 等 に よ る 指 導・ 助 言 等
の 支 援を 行 い ま す 。
② 支 援 内容
学 校 経営 、教 科 指 導、情 報 教 育 、特 別 支援 教 育 、生 徒 指 導 、人 権 教 育 、 校
内 研 修・ 校 内 研 究 の 推 進 、そ の 他 教 育 に 関 す る各 種 情 報 の 提 供 等
- 47 -
③ 支援方法
ア 指 導・ 助 言 者 等 の 派 遣
イ 来 所・ 電 話 ・ メ ール 等 で の 相 談
④ 申 込 み手 続 き
所 員 の 派 遣に は 、 事 前 の手 続 き が 必 要 で す (原 則 1 か 月 前 )。 依 頼 方 法 等
の 手 続き の 詳 細 は 、県 立 教育 セ ン タ ー W e b ペー ジ を 御 覧 い た だ くか 、電 話
で お 尋ね く だ さ い 。来 所・電 話・メ ー ル 等 の 相談 に つ い て は 、事 前の 手 続 き
は 不 要で す 。
4
災害等の発生が予想される場合の研修実施の有無等の連絡について
研 修 日に 台 風 等 に よ る 災 害の 発 生 が 予 想 さ れ 、研 修の 実 施 に 困 難 が伴 う と 考 え
ら れ る場 合 、 ま た 研 修 日 前に 発 生 し た 災 害 等 の影 響 で 同 様 の 状 況 が生 じ た 場 合 、
研修実施の有無等の情報を県立教育センターのホームページに掲載します。な
お 、掲 載 の 時 期 につ い て は、研 修 前 日 の 午 後 3時 ま で に 掲 載 し ま す。ま た 、こ れ
以 降 に 災 害 が 発 生 し た 場 合は 、災 害発 生 後 実 施の 有 無 等 を 判 断 し、速 や か に 掲 載
し ま す。
- 48 -
Ⅴ 平成28年度 研修行事予定表
4 月
日
曜
主管
課・班
センター
学人
5 月
研 修 名
日
曜
新規採用者宿泊研修(小中学校教諭、養護教諭、栄養
教諭、県立学校教諭)(1日目)
新規採用教育行政職員及び教育事務職員(前期)研修
1
日
新規採用者宿泊研修(小中学校教諭、養護教諭、栄養
教諭、県立学校教諭)(2日目)
2
月
3
火
4
水
5
木
6
金
1
金
2
土
3
日
4
月
5
火
6
水
7
木
7
土
8
金
8
日
9
土
9
月
10
日
10
火
11
月
11
水
センター
学人
新規採用教育行政職員及び教育事務職員(前期)研修
学人
新規採用教育行政職員及び教育事務職員(前期)研修
義幼
幼稚園等新規採用教員・保育士研修(第1次)(県庁)
主管
課・班
研 修 名
センター 小・中学校新任管理職(教頭)研修(第1回)(水共)
憲法記念日
みどりの日
こどもの日
センター
センター
県立学校新任管理職(教頭)研修(第1回)(所外:水共)
県立学校新任事務長研修(所外)
センター
校内研修活性化研修
センター
県立学校新任管理職(校長)研修(第1回)1日目(所外:
水共)
県立学校初任者研修 教科研修(1)
12
火
12
木
センター
13
水
13
金
センター 県立学校新任管理職(校長)研修(第1回2日目)(所外:
水共)
14
木
14
土
15
金 15
日
16
土
16
月
17
日
17
火
センター 新任学校図書館事務職員・新任実習教師・新任寄宿舎
指導員研修1日目
センター
18
月
19
火
センター・
高校・特支
初任者研修第1回指導教員等連絡協議会(県庁)
18
水
19
木
20
水
20
金
21
木
21
土
22
金
22
日
23
土
23
月
24
日
24
火
25
月
25
水
26
火
26
木
27
水
27
金
28
木
28
土
29
日
30
月
31
火
29
金
30
土
昭和の日
-49-
センター
新任学校図書館事務職員・新任実習教師・新任寄宿舎
指導員研修2日目
県立学校新任1・2年学年主任研修(所外:パレア)
センター
初任者研修(第1回)県立学校(所外:県庁)
センター
人権教育~参加体験型学習の実際~
センター 5年経験者研修(第1回)小・中学校(所外:水共)
センター 公立学校新規採用養護教諭研修(第2回)
センター・ 栄養教諭5年経験者研修(第1回)水共・県庁
体保
初任者研修(第1回)中学校
6 月
日
7 月
主管
曜
研 修 名
課・班
センター 小中学校新任管理職(校長)研修(第1回)1日目(所外:水共)
1
水
2
木 センター 小中学校新任管理職(校長)研修(第1回)2日目(所外:水共)
センター
センター
特別支援教育コーディネーター養成基礎研修
□環境教育担当者講習会(小中学校:山鹿・玉名)
(エコアくまもと)
日
曜
1
金
2
土
3
日
主管
課・班
研 修 名
センター
センター
センター
センター
公立学校養護教諭5年経験者研修(第1回)
公立学校養護教諭10年経験者研修(第2回)
ファシリテーションによる人材育成研修(パレア)
小学校図画工作科実践研修
センター
センター
5年経験者研修(第1回)県立学校
小中学校新任管理職(校長)研修第2回(所外:水共)
3
金
4
土
4
月
5
日
5
火
6
7
月 センター 学校図書館事務職員実践研修
火 センター 小・中学校新任管理職(教頭)研修(第2回)(水共)
センター 5年経験者研修(第2回)中学校
水
6
7
体保・センター
栄養教諭5年経験者研修(第2回)(県庁)
水
木 センター 初任者研修(第3回)県立学校 センター
中学校美術科実践研修
センター
□環境教育担当者講習会(県立学校:県南)(ウイン
金
グまつばせ)
8
センター
センター
9
木
10
セン
金 ター
人同
10年経験者研修(第1回)幼・小・中・県立(所外:パレ
ア)
公立養護教諭10年経験者研修(第1回)(所外:パレア)
□熊本県教育情報化推進事業における指導者養成講習
会(所外:パレア)
県立学校人権教育主任研修(県立劇場)
8
9
土
10
日
11
土
11
月
12
日
12
火
13
14
月
火 センター 5年経験者研修(第2回)小学校
センター 初任者研修(第1回)小学校(所外:パレア)
センター 公立学校新規採用栄養教諭研修(第3回)
(所外:パレア)
水 センター
子どもたちを守る情報安全・情報モラル教育推進研修
13
14
15
金
木 センター 初任者研修(第2回)県立学校
センター □環境教育担当者講習会(小中学校:菊池・阿蘇)
金
16
土
17
日
土
日
月
火 センター 10年経験者研修(第2回)中学校
センター 10年経験者研修(第2回)小学校
18
19
20
21
月
火
水
木
水
22
センター 県立学校理科実践研修(物理・化学)(崇城大学)
センター
金 センター □特別支援学校訪問教育担当教員講習会(松橋支援)
初任者研修(第2回)中学校
23
土
24
日
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
センター 特別支援学校自立活動実践研修
木 センター
地域に開く学校CMS運用研修
センター 小学校社会科実践研修
金 センター 小学校算数科実践研修
センター
小学校音楽科実践研修
県立学校新任管理職(校長)研修第2回(所外:水共)
義務
幼稚園等10年経験者研修第2回(県庁)
水 センター 小中学校新任管理職(教頭)研修第3回(所外:水共)
木 センター
海の日
25
土
25
センター 初任者研修(第2回)小学校
センター 学びのUD化を推進するICT活用研修
センター
月 センター リスクマネジメント研修(パレア)
26
日
26
センター 消防学校研修:県立(1日目)
火 センター 5年経験者研修(第4回)小学校
27
月
27
□特別支援学校重度・重複障がい担当教員指導者養成
講習会(熊本かがやきの森支援)
センター 消防学校研修:県立(2日目)
センター 公立学校新規採用養護教諭研修(第3回)
水 センター 公立学校養護教諭5年経験者研修(第2回)
センター
公立学校養護教諭10年経験者研修(第3回)
28
火
28
センター 消防学校研修:義務(Aグループ)(1日目)
センター 5年経験者研修(第4回)中学校
木 学人
3年目教育行政職員及び教育事務職員研修(未定)
特支
特別支援学校医療的ケア教員研修(黒石原支援)
センター 10年経験者研修(第2回)1日目県立学校
29
水
30
木 学人
センター 消防学校研修:義務(Aグループ)(2日目)
センター 幼稚園等新規採用教員・保育士研修(第2次)1日目(阿
29
センター 10年経験者研修(第2回)2日目県立学校
6年目学校事務職員研修(未定)
-50-
センター
金 センター
センター
学人
特支
30
土
31
日
蘇)
幼稚園等10年経験者研修(第4回)(阿蘇)
小学校道徳科実践研修
ICTを活用した校務の効率化研修
3年目教育行政職員及び教育事務職員研修(未定)
特別支援学校医療的ケア教員研修(黒石原支援)
センター 幼稚園等新規採用教員・保育士研修(第2次)2日目(阿
蘇)
8 月
日
曜
主管
課・班
9 月
研 修 名
曜
1
木
2
金
主管
課・班
研 修 名
1
センター
月 センター
センター
2
火 センター
センター
3
水 センター
センター
消防学校研修:義務(Bグループ)(2日目)
10年経験者研修(第4回)中学校
中学校技術・家庭科(家庭分野)実践研修
3
土
4
センター
センター
センター
センター
木 センター
センター
センター
センター
センター
小学校生活科実践研修
中学校国語科実践研修
中学校数学科実践研修
中学校音楽科実践研修
中学校技術・家庭科(技術分野)実践研修
県立学校数学科実践研修
いじめ・不登校対応のための実践研修
学級経営実践研修(小・中)
小・中・県立学校体育科・保健体育科実践研修
4
日
5
センター 小中県立学校新任主幹教諭研修(所外:水共)
センター 10年経験者研修(第3回)県立学校
金 センター
小学校理科実践研修
5
月
6
土
6
火
7
日
7
水 センター 10年経験者研修(第5回)県立学校
センター
センター
センター
8
センター
月 センター
センター
センター
センター
9
火 センター
センター
センター
10
11
12
センター
水 センター
センター
センター
中学校社会科実践研修
県立学校地歴・公民科実践研修
特別活動実践研修
消防学校研修:義務(Bグループ)(1日目)
10年経験者研修(第4回)小学校
中学校理科実践研修(博物館ネットワークセンター)
日
県立学校新任管理職(教頭)研修(第2回)1日目(所外:
水共)
小学校国語科実践研修
中学校道徳科実践研修
小学校外国語活動実践研修
県立学校国語科実践研修
センター 公立学校新規採用養護教諭研修(第4回)
8
9
金
公立学校新規採用栄養教諭研修(第5回)
県立学校外国語科(英語)実践研修
総合的な学習の時間実践研修(小・中)
低学年の授業に生かす人間関係づくり実践研修(所
外:熊本大学)
中学校外国語科(英語)実践研修
10
土
11
12
日
月
センター 肢体不自由のある児童生徒の理解と指導研修
センター 学力向上を目指すICT活用授業実践研修Ⅱ
火 セン
初任者研修第2回指導教員等連絡協議会(県庁)
ター・高
校・特支
土
13
14
15
16
日 月 火 14
15
16
17
水
18
木
木
センター 5年経験者研修(第3回)県立学校(所外:パレア)
13
センター
センター
学校マネジメント研修”運営編”(所外:パレア)
初任者研修(第3回)小学校(1日目)
センター
初任者研修(第3回)小学校(2日目)
センター
初任者研修(第4回)中学校
17
水
木 センター 県立学校情報科実践研修
金 センター 公立学校養護教諭10年経験者研修(第5回)
土
18
日
19
月
19
金
20
21
土
日
20
21
火
水
22
センター 総合的な学習の時間実践研修(県立)
月 体保・セ 公立学校新規採用栄養教諭研修(第6回)(県庁)
ンター
22
木
リーダー養成研修(所外:パレア)
児童生徒が主体的にICTを活用する授業実践研修
幼稚園等新規採用教員・保育士研修(第3次:県庁)
幼稚園等10年経験者研修第2回(県庁)
23
金
センター
センター
小学校家庭科実践研修
県立学校理科実践研修(生物・地学)(博物館ネットワークセンター)
24
土
25
日
学人
小・中学校事務職員旅費事務等研修(未定)
公立学校新規採用栄養教諭研修(第7回)(県庁)
26
月
23
セン
ター
火 義幼
24
水
25
木
26
金
体保・セン
ター
センター
新任事務主査・新任事務主任研修
知的障がい特別支援学級の指導基礎研修
県立学校新任管理職(教頭)研修(第2回)2日目(所外:
水共)
初任者研修(第3回)中学校
学力向上を目指すICT活用授業実践研修Ⅰ
山の日
木
金
センター
センター
敬老の日
発達障がいのある児童生徒の理解研修
秋分の日
栄養教諭5年経験者研修(第3回)(県庁)
27
28
29
土
日
月
27
28
29
火
水
木
30
火
30
金
31
水
-51-
センター 県立学校家庭科実践研修
特別支援学校(知的障がい教育校)「教科別の指導」
実践研修
10 月
日
曜
1
主管
課・班
11 月
研 修 名
日
曜
土
1
火
2
日
2
水
3
月
3
木
4
火
4
金
5
土
主管
課・班
研 修 名
センター 校内ネットワーク管理運用研修
センター 5年経験者研修(第4回)県立特別支援学校
文化の日
センター 通常の学級におけるユニバーサルデザインの視点に基
5
づいた授業づくり等の研修
水 センター 養護教諭キャリアアップ研修
学人
新規採用教育行政職員及び教育事務職員(後期)研修
センター 初任者研修(第5回)県立学校
センター 5年経験者研修(第4回)県立高等学校
6
木 学人
新規採用教育行政職員及び教育事務職員(後期)研修
6
日
7
センター リーダーシップ人材育成研修(所外:水共)
センター 授業で使えるデジタル教材開発研修
金 学人
新規採用教育行政職員及び教育事務職員(後期)研修
7
月
8
土
8
火
9
日
9
水
10
木
11
金
10
月
11
火
12
水
13
木
14
体育の日
センター 学校マネジメント研修”ビジョン編”(所外:パレ
ア)
センター
県立学校初任者研修(特支)教科研修(2)
12
センター 幼稚園等新規採用教員・保育士研修(第5次)1日目(阿
蘇)
センター 幼稚園等新規採用教員・保育士研修(第5次)2日目(阿
土
蘇)
13
日
金
14
月
15
土
15
火
16
日
16
水
17
月
17
木
18
火
18
金
19
水
19
土
20
木
20
日
21
金
21
月
22
土
22
火
23
日
23
水
24
月
24
木
25
火
25
金
26
水
26
土
27
木
27
日
28
金
28
月
29
土
29
火
30
日
30
水
31
月
センター 10年経験者研修(第6回)小学校
センター 10年経験者研修(第6回)中学校
センター 自閉症・情緒障がい特別支援学級の指導基礎研修
センター 学校課題解決研修(所外:パレア)
センター 5年経験者研修(第5回)小学校
センター
県立学校初任者研修(高校)教科研修(2)
センター 5年経験者研修(第5回)中学校
-52-
体保
公立学校新規採用栄養教諭研修(第8回)(免田小学校)
勤労感謝の日
センター・
義・高・特
初任者研修実施協議会
12 月
日
曜
1
主管
課・班
1 月
研 修 名
日
曜
木
1
日
2
金
2
月
3
土
3
火
4
日
4
水
5
月
5
木
6
火
6
金
7
水
7
土
8
木
8
日
9
金
9
月
10
土
10
火
11
日
11
水
12
月
12
木
13
火
13
金
14
水
14
土
15
木
15
日
16
金
16
月
17
土
17
火
18
日
18
水
19
月
19
木
20
火
20
金
21
水
21
土
22
木
22
日
23
金
23
月
24
土
24
火
25
日
25
水
26
月
26
木
27
火
27
金
28
水
28
土
29
木
29
日
30
金
30
月
31
土
31
火
主管
課・班
センター 初任者研修(第6回)県立学校
研 修 名
元日
振替休日
センター 5年経験者研修(第5回)県立学校
成人の日
天皇誕生日
-53-
センター 県立学校初任者研修 教科研修(3)
センター・
体保
公立学校新規採用栄養教諭研修(第9回)
2 月
日
曜
1
主管
課・班
3 月
研 修 名
日
曜
水
1
水
2
木
2
木
3
金
3
金
4
土
4
土
5
日
5
日
6
月
6
月
7
火
7
火
8
水
8
水
9
木
10
金
11
土
12
日
13
月
14
火
センター 10年経験者研修(第9回)小学校
主管
課・班
研 修 名
センター 10年経験者研修(第9回)中学校
9
木
10
金
11
土
12
日
13
月
センター 初任者研修(第7回)県立学校(所外:未定)
義幼
幼稚園等新規採用教員・保育士研修(第6次)
センター 公立学校養護教諭10年経験者研修(第7回)
建国記念の日
センター 10年経験者研修(第8回)県立学校
14
火
15
水
15
水
16
木
16
木
17
金
17
金
18
土
18
土
19
日
19
日
20
月
20
月
21
火
21
火
22
水
22
水
23
木
23
木
24
金
24
金
25
土
25
土
26
日
26
日
27
月
27
月
28
火
28
火
29
水
30
木
31
金
-54-
春分の日
県立教育センターへの案内地図
平成28年度
熊本県教職員研修案内
発行日
平成28年3月
発
行
熊本県教育委員会
編
集
熊本県立教育センター
TEL 0968-44-6611
〒861-0543 熊本県山鹿市小原
FAX
http://www.higo.ed.jp/center/
0968-44ー6495
Fly UP