...

There`s a great big shaft that goes right through the middle of the

by user

on
Category: Documents
20

views

Report

Comments

Transcript

There`s a great big shaft that goes right through the middle of the
TAME映画英語アカデミー学会製作:映画英語リスニング゙・シート(A1) Titanic ● Chapter 8 ● ( 35:23 ~ 47:33 ) Teacher's Manual
赤色がアンダーライン、青色は JACET レベル 2 以上の単語か固有名詞等
FATHER
リスニング指導ポイント
: There's a great big shaft that goes
日本語(仮訳)
船の真ん中を
right through the middle of the boat.
巨大なシャフトが通っている。
...turns the propeller,
プロペラが回ると、
goes right along, yeah.
シャフトが回る。
makes these waves,
波ができて、
makes them spin.
← them の th は発音していない。
turns and turns.
シャフトがプロペラを回す。
ぐるぐる回る。
FABRIZIO
: The ship is nice, uh?
←ここはイタリア訛り。
この船はなかなかだ、な?
TOMMY
: Yeah, it's an Irish ship.
← Irish :アイルランドの。
アイルランド船だ。
FABRIZIO
: Is English, no?
TOMMY
: No, it was built in Ireland.
15,000 Irishmen built this ship.
Solid as a rock. Big Irish hands.
: That's typical.
イギリスでないのか?
← Ireland :アイルランド共和国。首
都はダブリン。人口 350 万( 2000
年)。ケルト人、イギリス人で構
成。 1921 年に英より独立。
←ここから 4 行は強いアイルランド
訛り。
JACK
: It lets us know where we rank
in the scheme of things.
TOMMY
: Like we could forget?
: I'm Tommy Ryan.
15000 のアイルランド人が作っ
た。岩の様な堅く大きい手で。
よくあることだ。
← That's typical.:よくあることだ。
: First-class dogs come down here
to take a shite.
ちがう、アイルランド製。
一等室の犬がお漏らしをに降り
← take a shite :(卑俗)排便・排尿
するの意。 shite は shit の婉曲
語。(卑俗)しまった! くそっ!の
意。この語の使用には要注意。
← scheme of things: 物事の成り立
ち(性質)上。
← like: 接続詞で as if / as though
と同じ意味。 It's like we could
forget, isn't it?と同意。
てきているぜ。
僕らのいる場所がそういうラン
クなのを知らしめているのさ。
思い知れとか?
トミー・ライアン。
JACK
: Jack Dawson.
ジャック・ドーソン。
TOMMY
: Hello.
どうも。
FABRIZIO
: Fabrizio.
ファブリツィオ。
TOMMY
: Hi. Do you make any money
← Do you は D'ya に聞こえる。
with your drawings?
TOMMY
: Oh, forget it, boyo. You'd as like
have angels fly out of your ass
絵で食っているのかい?
← boyo :やつ、男。
止めとけ、君。彼女を射止めよ
← ass に強い r の発音。
うなんて、尻の穴から天使が飛
as get next to the likes of her.
OLD ROSE
び出してくるようなものだ。
: I saw my whole life
as if I'd already lived it,
an endless parade of parties
and cotillions,
私は、これからの人生がすっか
← as if :あたかも~かのように、~
と言わぬばかりに、~のように、ま
るで~するかのように、まるで~
り見えてしまっていた、
← cotillion :コティヨン(フランスの
舞踏・舞踏曲)。正式の舞踏会。
舞踏会、
yachts and polo matches.
: Always the same narrow people,
the same mindless chatter.
はい。
繰り返されるパーティーと
ヨットとポロの観戦。
← narrow :狭い。限られた。
いつも同じメンバーで、
← mindless chatter :他愛のないお
しゃべり、うわべだけのおしゃべ
いつもの退屈なおしゃべり。
TAME 映 画英語リスニング・シート作成委員会=委員長:鈴木雅夫、委員: Mark Hill ・ Bourke Gary ・ Walter Klinger 、小池 幸子 、水野資 子、岩 本昌明 、松河 舞、大 庭香江 、松尾 祐美子 、石崎 一樹 、協力:スクリーンプレイ編 集部
-1-
TAME映画英語アカデミー学会製作:映画英語リスニング゙・シート(A1) Titanic ● Chapter 8 ● ( 35:23 ~ 47:33 ) Teacher's Manual
: I felt like I was standing
at a great precipice
り。
← precipice :断崖、絶壁。
with no-one to pull me back.
私は、断崖絶壁に立たされてい
るような気持ちになっていた、
誰も引き戻してくれないし。
: No-one who cared, or even noticed.
誰も気にかけてくれない、気づ
いてもくれなかった。
JACK
: Don't do it.
よせ。
ROSE
: Stay back.
戻って。
: Don't come any closer.
寄って来ないで。
JACK
: Come on. Just gimme your hand.
← gimme : give me
I'll pull you back over.
ROSE
引き戻してあげるから。
: No!
: Stay where you are. I mean it.
: I'll let go.
JACK
: No, you won't.
ROSE
: What do you mean, no, I won't?
: Don't presume to tell me
いいから。手を出しなよ。
イヤよ!
← I mean it!:本気だよ!。マジだ
よ!。冗談じゃないよ!
← let go: 身投げする。放す。
そこにいて。本気なの。
飛ぶわ。
飛ばないな。
← What do you mean.は早口で、一
つの言葉に聞こえる。
← presume :仮定する、推理する、
推測する。出しゃばる。
どういうこと、飛ばないって?
私のすること、しないこと、決
what I will and will not do.
めつけないで。
You don't know me.
私のこと知らないでしょ。
JACK
: Well, you would've done it already.
ROSE
: You're distracting me. Go away.
JACK
: I can't.
: I'm involved now.
: You let go and I'm gonna
have to jump in there after you.
← would have: 過去分詞: ~してい
ただろう。
本気なら、とっくに飛んでるさ。
邪魔よ、あっち行って。
← distracting :目[注意]をそらさ
せる。
それはできない。
もう、関わってしまったから。
← involved :巻き込まれた、かかわ
り合いになって、関係している、
関連する、
← you は ya に聞こえる。
← You'll は聞き取りにくい。
← absurd :ばかげた、ばかばかし
い、ばからしい、笑止な、不条理
な、とりとめのない、
←~ alone: ~だけで。
君が飛べば、すぐ僕が飛ぶこと
になる。
ROSE
: Don't be absurd. You'll be killed.
JACK
: I'm a good swimmer.
ROSE
: The fall alone would kill you.
JACK
: It would hurt.
そう、痛いだろうね。
: I'm not saying it wouldn't.
痛くないとは言えないな。
: To tell you the truth,
僕は泳げるから。
墜落の衝撃だけで死ぬわ。
本当の事を言うと、
← To は聞き取りにくい。
I'm a lot more concerned
もっと心配なのは
about that water being so cold.
水が冷たいことなんだけど。
ROSE
: How cold?
JACK
: Freezing.
: Maybe a couple of degrees over.
どれくらい?
← freezing :氷結、凍結、凝固、冷
凍、凍結。
← of はやわらかい「 a 」の発音。
: You ever, uh...
Ever been to Wisconsin?
ROSE
馬鹿げたことを。死ぬわよ。
: What?
0 度。
2 ~ 3 度高いかも。
君は…ウィスコンシンに
行ったことある?
← Wisconsin :ウィスコンシン州。米
国北央部。東は五大湖・ミシガン
湖、北はシュープリア湖。
えっ?
TAME 映 画英語リスニング・シート作成委員会=委員長:鈴木雅夫、委員: Mark Hill ・ Bourke Gary ・ Walter Klinger 、小池 幸子 、水野資 子、岩 本昌明 、松河 舞、大 庭香江 、松尾 祐美子 、石崎 一樹 、協力:スクリーンプレイ編 集部
-2-
TAME映画英語アカデミー学会製作:映画英語リスニング゙・シート(A1) Titanic ● Chapter 8 ● ( 35:23 ~ 47:33 ) Teacher's Manual
JACK
: Well, they have some of the coldest
冬になるととっても寒くなると
winters around. I grew up there,
near Chippewa Falls.
ころでね。僕はそこで育った、
チペワ滝の近くで。
← Chippewa :チペワ川
: I remember when I was a kid,
子どもの頃、
me and my father,
父と2人で
we went ice fishing out
ウィソタ湖にアイス・フィッシング
on Lake Wissota.
に行ったことを覚えている。
: Ice fishing is, you know,
アイス・フィッシング、知ってる?
where you...
君はどこで…
ROSE
: I know what ice fishing is!
知ってるわよ!
JACK
: Sorry.
ごめん。
: You just seem like, you know,
kind of an indoor girl.
← you know: ちょっとね、つまり。
← seem like an indoor girl :家にい
るのが好きなタイプの少女に見
える。
: Anyway, I, uh...
に出ないタイプの女性かと。
とにかく、えーっと…
I fell through some thin ice.
: And I'm telling you water that cold,
君はおそらく、つまり、あまり外
ある時、薄い氷の下に落ちた。
← you は ya に聞こえる。
言いたいのはその水の冷たか
like right down there,
ったこと、ここの海も同じだ、
it hits you like a thousand knives
1000 のナイフで身体のそこら
stabbing you all over your body.
: You can't breathe...
: You can't think...
: At least not about anything
but the pain.
: Which is why I'm not looking
forward to jumping in there
after you.
← stabbing :突き刺すこと。突き刺
すような。人の心を突き刺す。
← breathe :呼吸する、息をする、生
きている。
← You は聞き取りにくい。
中を突き刺されているような。
← At は聞き取りにくい。
← not anything but ~: ~の他はな
にもない
ついには、痛みだけしか感じな
← look forward to (ing): ~を望
む。期待する
だから、本当は、
息が出来なくなる…
考えることも…
くなる。
君を追って飛び込みたくない
← to の o が省略。
けどね。
← you は ya に聞こえる。
: Like I said,
さっき言ったように、
: I don't have a choice.
僕にはどうしようもないのさ。
: I guess I'm kinda hoping
you'll come back over the rail
and get me off the hook here.
← guess :推測、推量。推測する、
想像する。~だと思う
← kinda : kind of
君がその手すりを超えて
← get ~ off the hook: を難局から
救う。~の窮地を救う。
てすむんだけどな。
戻ってくれたら、飛び込まなく
ROSE
: You're crazy.
バカじゃないの。
JACK
: That's what everybody says, but...
みんなにそう言われる、けど、
: With all due respect, miss,
I'm not the one hanging off
← with all due respect :恐れなが
ら、失礼ながら、お言葉を返すよ
うですが、
← hang off: 尻込みする。
the back of a ship here.
失礼だけど、君、
僕は、船の後ろで尻込みしてい
るような人間じゃないんだ。
: Come on.
← gimme: give me の短縮。
さあ。
: Come on, gimme your hand.
← wanna : want to
さあ、手を出して。
TAME 映 画英語リスニング・シート作成委員会=委員長:鈴木雅夫、委員: Mark Hill ・ Bourke Gary ・ Walter Klinger 、小池 幸子 、水野資 子、岩 本昌明 、松河 舞、大 庭香江 、松尾 祐美子 、石崎 一樹 、協力:スクリーンプレイ編 集部
-3-
TAME映画英語アカデミー学会製作:映画英語リスニング゙・シート(A1) Titanic ● Chapter 8 ● ( 35:23 ~ 47:33 ) Teacher's Manual
: You don't wanna do this.
こんな事したくないだろ。
: Whew!
ホッ!
: I'm Jack Dawson.
ジャック・ドーソンです。
ROSE
: Rose DeWitt Bukater.
ローズ・デウィット・ブケーター。
JACK
: I'll have to get you to write that
それ、書いて貰わないといけな
JACK
one down!
JACK
いな!
: Come on.
来て。
: I got you! Come on!
掴まえてるから大丈夫だ!さあ!
: Come on!
こっちだ!
: Help! Please!
←ここから 3 行は叫びながら。
助けて!
お願い!
: Help! Please!
助けて!
お願い!
: Please help me!
お願い
: Listen! Listen to me!
聞いて!
: I've got you. I won't let go.
大丈夫。絶対に放さないから。
: Now pull yourself up. Come on!
だから自分で登ってくるんだ。
: Come on.
さあ!
: That's right.
来て。
: You can do it.
そうだ。
JACK
: I got you.
それでいい。
ROWE
: What's all this?
大丈夫。
ROSE
JACK
: You stand back!
: And don't move an inch!
: Fetch the master-at-arms!
GRACIE
: Care for a brandy?
CAL
: This is completely unacceptable!
←ここから 3 行はイギリス訛りが強
い。
← not move an inch : 1 インチたり
とも進まない、微動だにしない
← fetch :行って物を取ってくる。
← master-at-arms :ここは小声。先
任衛兵長、警備主任。
助けて!
僕のことを聞くんだ!
どうした?
後ろに立ってろ!
少しも動くな!
警備主任を呼べ!
ブランディーでも?
← unacceptable :受け入れられな
い、許されない。
絶対に許せん!
What made you think that you
どうして、私のフィアンセに手を
can put your hands on my fiance!
出そうとした!
: Look at me, you filth!
← filth :ごみ、不潔なもの、汚物、
汚い言葉、悪態、悪党、
俺を見ろ、悪党!
ROSE
: Cal...
キャル…
CAL
: What do you think you were doing?
何をしたっと思ってるんだ?
ROSE
: Cal, stop! It was an accident.
やめて!
CAL
: An accident?
事故?
ROSE
: It was.
そうよ。
: Stupid, really.
← stupid :ばか、あほ、とんま。あま
り上品な表現ではない。
事故だったの。
バカだった、本当に。
: I was leaning over and I slipped.
乗り出そうとして、滑ったの。
: I was leaning far over to see the,
乗り出せば見られると思って、
TAME 映 画英語リスニング・シート作成委員会=委員長:鈴木雅夫、委員: Mark Hill ・ Bourke Gary ・ Walter Klinger 、小池 幸子 、水野資 子、岩 本昌明 、松河 舞、大 庭香江 、松尾 祐美子 、石崎 一樹 、協力:スクリーンプレイ編 集部
-4-
TAME映画英語アカデミー学会製作:映画英語リスニング゙・シート(A1) Titanic ● Chapter 8 ● ( 35:23 ~ 47:33 ) Teacher's Manual
uh... uh... the, uh...
CAL
: Propellers?
ROSE
: Propellers. And I slipped.
And I would have gone overboard,
CAL
アレを、あの、アレ、アレよ、、
スクリューか?
スクリューよ。で、滑ったの。
← would have 過去分詞: ~してい
ただろう。
← overboard :船外に(へ)
but Mr Dawson here saved me
ここのドーソンさんが助けてく
and almost went over himself.
れて彼も落ちそうになったの。
: Did you want to see the...
あれを見たかったって…
She wanted to see the propellers!
GRACIE
スクリューを見たかったとさ!
: Like I said,
言ったように、
women and machinery do not mix.
MASTER
: Was that the way of it?
JACK
: Yeah. Yeah, that was pretty much it.
GRACIE
: Well, the boy's a hero, then.
女性と機械は相性が悪い。
そういうことか?
← pretty much: だいたい
: So it's all's well, and, uh...
back to our brandy, eh?
GRACIE
でかした、な。よくやった。
← all's well: All's well that ends
well=終わりよければすべてよし
の省略。
: Let's get you inside.
中に入ろう。
: Perhaps a little something
この子に、何か、
礼でも、いかがかな?
: Of course.
もちろん。
: Mr Lovejoy,
ラブジョイ、
: Is that the going rate
← a 20: 20 ドル札を示している。
← should do it: ~で十分だ。
← going rate: 現行歩合。
for saving the woman you love?
CAL
戻って、ブランディでも?
ごらんよ、凍えてるじゃないか。
I think a 20 should do it.
ROSE
そういうことで、一件落着、、
: Look at you. You must be freezing.
for the boy?
CAL
そうです。まったくその通り。
では、この子はヒーローだ。
Good for you, son. Well done.
CAL
船外へ落ちそうになったけど、
あなた、愛する女の命を救って
くれた代償がそれなの?
: Rose is displeased. What to do...
ローズが気に入らないようだ。
I know.
: Perhaps you could join us
20 ドル 1 枚やってくれ。
そうだな…、分かった。
← displeased :気を悪くさせられ
た、不機嫌な、機嫌が悪い。
では、
for dinner tomorrow evening
明日の夕食にご招待できるか
to regale our group with...
な、仲間たちに楽しんでいただ
your heroic tale.
こう…、君の英雄伝で。
JACK
: Sure. Count me in.
CAL
: Good. Settled, then.
← regale oneself with :~を楽し
む、おいしく味わう
← heroic tale :武勇伝、英雄伝。
: This should be interesting.
わかりました。参加します。
結構。では、決定だ。
これはおもしろくなりそうだ。
GRACIE
: Mmm.
← settled : settle の過去・過去分
詞形。落ち着く。解決する、まと
まる。
なんとも。
JACK
: Can I, uh... bum a smoke?
たばこをせびってもいいか?
LOVEJOY
: You'll want to tie those.
← bum :~をただで手に入れる、せ
びる、の意。名刺は『ホームレス』
の意だが軽蔑的に使われること
があり、使用は要注意。
靴紐を結んだらどうだ。
TAME 映 画英語リスニング・シート作成委員会=委員長:鈴木雅夫、委員: Mark Hill ・ Bourke Gary ・ Walter Klinger 、小池 幸子 、水野資 子、岩 本昌明 、松河 舞、大 庭香江 、松尾 祐美子 、石崎 一樹 、協力:スクリーンプレイ編 集部
-5-
TAME映画英語アカデミー学会製作:映画英語リスニング゙・シート(A1) Titanic ● Chapter 8 ● ( 35:23 ~ 47:33 ) Teacher's Manual
: It's interesting.
: The young lady slips so suddenly
and you still had time to remove
← tie :結ぶもの、ひも、靴ひも、ネク
タイ、つながり、絆、同点、引き分
け試合。
おかしいよな。
← remove :取り除く、脱ぐ。
たというのに,君は上着を脱い
your jacket and your shoes.
若い女性が突然足をすべらせ
で、靴紐を緩める時間があっ
た。
CAL
: I know you've been melancholy.
: I don't pretend to know why.
: I intended to save this
until the engagement gala
← melancholy :憂鬱、深い物思い、
哀愁。憂鬱な、物悲しい。
← pretend :~のふりをする、見せ
掛ける。
← intend to :~するつもりだ、~す
る意向がある、~しようとする。
← engagement gala :婚約儀式
next week.
: But... I thought... tonight.
ROSE
: Good gracious!
CAL
: Perhaps, as
君が憂鬱なことは分かる。
知ったかぶりはしない。
私は来週の婚約発表パーティ
ーまで待っていようと思ってい
たけど。
まあ、今夜でも…、いいかと。
← gracious :上品な、優雅な、趣味
の良い、豪勢な。
← reminder :思い出させる人[もの
・合図・注意。
a reminder of my feelings for you.
豪華な!
僕の君への
愛の証になればいいと。
ROSE
: Is it a...?
CAL
: Diamond? Yes.
← to be exact :正確には、
ダイアモンド?
: 56 carats to be exact.
← Louis XVI: Louis the sixteenth
と発音する。
←
正確に 56 カラットある。ルイ 16
: It was worn by Louis XVI,
これは…?
そうだよ。
世が所有していた、俗に、
and they called it
「ル・クール・ド・ラ・メール」
"Le Coeur de la Mer".
碧海のハート
CAL / ROSE
: The Heart of the Ocean.
そう!
CAL
: Yes!
すごいわ。
ROSE
: It's overwhelming.
CAL
: Well, it's for royalty.
← overwhelming :圧倒的な、抗し
難い
← royalty :王族、皇族、
皇族のものだ。
僕らは皇族だよ、ローズ。
: We are royalty, Rose.
知ってるよね、僕が君に上げら
: You know, there's nothing
れない物は何もない。
I couldn't give you.
: There's nothing I'd deny you
君が僕を受け入れるのなら、
← deny :否定する、拒否する。
if you would not deny me.
僕は何でも君に与えよう。
心を開いてくれ、ローズ。
: Oh, open your heart to me, Rose.
両親が死んだ 15 歳の時から、
JACK
: Well, I've been on my own
僕は一人で生きてきた。
← folk :人々、家族、両親。
since I was 15, since my folks died.
TAME 映 画英語リスニング・シート作成委員会=委員長:鈴木雅夫、委員: Mark Hill ・ Bourke Gary ・ Walter Klinger 、小池 幸子 、水野資 子、岩 本昌明 、松河 舞、大 庭香江 、松尾 祐美子 、石崎 一樹 、協力:スクリーンプレイ編 集部
-6-
Fly UP