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第85期 経 営 報 告 書
株主・投資家のみなさまへ 85期 経 営 報 告 書 第 2006年4月1日から2007年3月31日まで 株式会社 「革新」と「創造」 ―変化への対応力強化― ●企業理念 SMKは可能性の追求を通して総合的な 高度技術により、情報社会の発展に寄与する。 AV分野 Audio-Visual 家電分野 電装分野 Home Electronics Car Electronics Information Communication 情報分野 通信分野 ●SMK「行動指針」 蒻 社会への貢献を考え、誇りと自信をもって行動する。 蓚 ユーザーの立場を考え、熱意と誠意をもって行動する。 蓐 高い目標を考え、失敗を恐れぬ勇気をもって行動する。 蓁 明るい社風づくりを考え、信頼と尊重をもって行動する。 蓆 世界の中のSMKを考え、国際的視野をもって行動する。 Contents 1 財務ハイライト(連結) トップメッセージ 市場別の概況(連結) 新製品ご紹介 2 3 5 7 TOPICS 事業所のご紹介 決算概要(連結) 決算概要(単独) 9 12 13 15 株式の状況 コーポレートデータ 17 18 財務ハイライト(連結) 第81期 2003.3 第82期 2004.3 第83期 2005.3 第84期 2006.3 第85期 2007.3 第86期計画 2008.3 58,133 62,814 66,438 71,860 79,074 82,500 経常利益(百万円) 923 2,983 4,965 5,512 6,190 6,200 当期純利益(百万円) 588 1,256 3,081 3,473 3,693 4,000 総資産額(百万円) 51,487 55,454 57,955 61,344 65,575 ― 純資産額(百万円) 25,794 26,340 27,568 32,730 34,564 ― 1株当たり当期純利益(円) 7.42 15.70 39.11 44.33 47.48 51.55 1株当たり配当金(円) 4.00 6.00 10.00 10.00 14.00 14.00 売上高(百万円) 売 上 高 (単位:百万円) (単位:百万円) 7,500 90,000 58,133 62,814 66,438 当 期 純 利 益 4,500 6,190 6,200 71,860 5,512 5,000 30,000 3,473 2,983 1,500 0 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 1 株 当 たり当 期 純 利 益 (単位:円) 60 75,000 25,000 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 (計画) (計画) 1 株 当 たり配 当 金 (単位:円) 純資産額 総資産額 50,000 51,487 1,256 0 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 (計画) (単位:百万円) 4,000 588 923 0 3,693 3,081 3,000 4,965 2,500 総資 産 額 / 純 資 産額 (単位:百万円) 82,500 79,074 60,000 経 常 利 益 55,454 25,794 57,955 61,344 15 14.00 14.00 65,575 44.33 40 26,340 27,568 32,730 47.48 51.55 10 39.11 10.00 10.00 34,564 20 6.00 5 4.00 15.70 7.42 0 0 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 0 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 (計画) 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 (計画) 第85期期末(2007年3月末)の配当金は 1株当たり8円とさせていただきます。 2 トップメッセージ 4期連続で増収増益を達成 当期における世界経済は、米国経済における住宅 市場の調整等で成長にやや鈍化がみられたものの、 中国・インドを中心としたBRICs諸国の成長が、 鉄鋼・機械関連への設備投資増加に貢献し、全体 的にはバランスのとれた成長を続けていると思わ れます。 日本経済におきましては、堅調な海外需要に円安 も加わり、輸出関連を中心に企業収益が順調に 推移いたしました。それに伴い、企業の設備投資 も増勢を続けており、個人消費は伸び悩んでおり ますが、全体として景気は緩やかに拡大している 代表取締役会長 代表取締役社長 池田 彰孝 中村 哲也 と思われます。 エレクトロニクス業界におきましては、全体的 に需要が拡大傾向にあり、薄型テレビや携帯電話 を中心に堅調に推移いたしました。今後は、経済 成長が著しいBRICsなどを中心に、携帯電話やデジ タル家電などの需要の増加が予測されます。 このような状況の中、当社は素材価格の高騰や 製品価格の下落などのマイナス要因を抱えながら も、コストダウンなど企業努力を重ねた結果、4期 連続で増収増益を達成することができました。 3 「革新」と「創造」―変化への対応力強化― CSRへの取り組み 当社は「可能性の追求を通して総合的な高度 CSRに対する取り組みとして、当社はこれまで 技術により、情報社会の発展に寄与する」ことを も環境に配慮した製品づくりや関連の昭和池田記 企業理念とし、「世界における情報インフラの有力 念財団の活動支援などの社会貢献活動に注力して なサプライヤーとしての地位を確立する」ことを まいりました。昨今の相次ぐ企業の不祥事により、 目標にしております。 コンプライアンス(法令遵守)、内部統制に対し 近年、世界的に変化のスピードがますます加速 てより厳しい目が向けられるようになっておりま しています。特に、中国は目まぐるしい経済成長 す。当社におきましても、今後もコーポレートガ をとげており、新たな市場としても注目されてい バナンス体制を十分に整え、経営の透明性の確保 ます。SMKは中国の各生産事業所において工程 に万全を期してまいります。 の機械化、自動化を加速させるなど生産の効率化 これからもさらなる企業価値向上と利益拡大の を追求しています。その一方で、エネルギー不足、 ため、社員一丸となって取り組んでまいります。株 環境汚染などの新たな課題もあり、今後、十分に 主のみなさまにおかれましては、今後とも一層の 対応していかなければならないと考えております。 ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げま この激しい変化にすばやく対応し、適正利潤を す。 確保した売上を上げ続けるために、今期は「革新」 と「創造」―変化への対応力強化― をスローガン に取り組んでまいります。 2007年6月 代表取締役会長 代表取締役社長 4 市場別の概況(連結)(2006年4月1日∼2007年3月31日) 売 上 高 第82期 2004.3 AV分野 (単位:百万円) 第83期 2005.3 第84期 第85期 第86期 2006.3 2007.3 2008.3(計画) 30,000 24,086 25,262 26,377 21,913 31.9% 20,000 19,573 10,000 映像・音響部品:252億6千2百万円 HDMI規格 タイプA レセプタクル 電装分野 0 8,000 6,000 8.6% 6,098 6,021 6,589 6,815 7,287 4,000 2,000 フォースフィードバックタッチパネル 電装部品:68億1千5百万円 通信分野 0 30,325 31,593 32,000 24,000 38.4% 16,000 23,117 18,092 19,294 8,000 通信部品:303億2千5百万円 ステレオイヤホンマイク、ブルートゥースユニット 情報分野 0 16,000 13,075 13,409 12,000 12.2% 11,679 9,661 9,898 8,000 4,000 xD-4in1カードコネクタ(1スロットタイプ) 情報部品:96億6千1百万円 家電分野 0 8,000 7,343 7,009 6,000 8.9% 4,000 2,000 PLC用DS-SS変復調エンジン 5 電子玩具・家電、その他部品:70億9百万円 0 5,974 5,799 6,387 今後の見通し 世界的な薄型テレビの需要拡大に伴い、リモコン、各種コネクタ、 操作スイッチユニットの売上が伸張いたしました。欧米市場におき ましても、セットトップボックス向けリモコンの売上が順調に推移 いたしました。引き続き市場拡大が見込まれますデジタルAV市場に 向け新製品の開発を積極的に進めてまいります。 当電子部品業界は、中長期的 には日米欧市場を中心とする新 デジタル家電市場の伸長が見込 まれるとともに、BRICs地域を 含む内外の市場における堅調な カーオーディオおよびカーナビゲーション市場向けの部品需要が 堅調に推移いたしました。特に、ポータブル・オーディオやリアシート AV向けの接続需要が拡大し、ジャックの需要が拡大をいたしました。 今後は車載用カメラに対応したコネクタ等を拡販するとともに、 操作系に使用される部品など取り扱いジャンルの拡大を図ります。 携帯電話需要などにより成長が 継続すると見込まれます。 当社は、今後も取り巻く環境 が厳しさを増す中でも企業とし て発展を続けるべく、通信、IT の各分野およびデジタル家電へ 携帯電話機市場がBRICsを中心とした海外市場での拡大、また世界 的に高機能機へのシフトもあり、海外大手メーカー向けコネクタの 販売が大きく寄与いたしました。今後も引き続き、音楽や高速データ 通信など携帯電話機の高機能化に対応した、各種コネクタ操作スイッチ、 アクセサリー部品などの拡充を図ってまいります。 の取り組みを基本として、成長 分野への機敏な対応と新市場の 開拓を図り、顧客のニーズに即し た新製品・新技術の開発、生産 技術の高度化、効率的な販売 体制の整備に注力するとともに、 海外大手メーカーへの参入は果たしたものの、新OS(Windows Vista)の登場が遅れ、パソコン関連部品の売上寄与が期待を下回った ことと、デジタルスチルカメラ向けの低価格化に伴う部品需要の減少 などがあり、苦戦をいたしました。伸長を続けるノートパソコン市場 向けコネクタの開発を進めるなど取り組みの強化を進めます。 コスト競争力の強化を推進し、 業績の向上に努めていく所存で あります。 次期の見通しとしましては、 連結売上高は、前期比4.3%増の 825億円、営業利益は55億円、経常 新商品の登場で活況を呈しますTVゲーム市場向けコネクタ需要の 拡大、エアコンや照明器具向けのリモコン需要が堅調に推移いたしま した。引き続き次世代照明用コネクタなどの省エネニーズに対応した 商品開発を進めるとともに、Buletoothに代表されます無線モジュール 関連商品の開発・販売を強化してまいります。 利益は62億円、当期純利益は40 億円を見込んでおります。 6 新製品ご紹介 「Micro-USB Bタイプコネクタ」 を開発 当社はこのほど、USB規格に準拠した「MicroUSB Bタイプコネクタ」を開発し、サンプル出荷を 開始いたしました。当社は、本コネクタを開発する にあたり、USB Implementers Forumに参加して規格 化を推進、このほど、Micro-USB仕様がUSB規格に 追加策定されたことにより、本製品の発表となり ました。 この新製品は、従来のUSB Mini-Bコネクタと 比 べ 、 体 積 60% 減 を 実 現 し ま し た 。 USB2.0 Hi Speed(480Mbps)高速伝送および充電用途に考慮 し、携帯電話、デジタルカメラ、PDA、携帯音楽 プレーヤーなどの小型機器の外部接続用として最適 です。レセプタクルとプラグの挿抜寿命は、1万回 を実現します。 レセプタクルは、ノーマルタイプ、リバースタイプ、 ミッドマウントタイプを揃えました。今後もさら にレパートリーの拡充を図ってまいります。 Micro-USB Bタイプコネクタ 7 FPD向けリモコンの 受注・販売好調 当社は、AV機器の中で近年著しい成長を続けて いるFPD(フラットパネルディスプレー)向けの リモコンの開発に注力し、好調な受注・販売活動 を行なっております。 LCD(液晶ディスプレー)やPDP(プラズマディス プレー)の高機能化・多機能化を先取りした製品を 投入し、セットの操作性の向上に貢献しており ます。 特 長 ●大型ボタンの搭載など、人間工学に基づく使いやすいデザ インを採用しています。 ●ジョグ機能付ボタンなど、メニュー選択時に快適な操作性 を提供する多機能デバイスを搭載したタイプを用意してい ます。 ●高品質な塗装により、セットの高級感向上に貢献します。 ’s NEW LINEUP 高耐熱フィルム+ガラス 低反射タッチパネルを開発、発売 「2.4GHz帯 無線通信モジュール 」を開発 (IEEE802.15.4準拠) 当社はこのほど、上部電極がフィルム、下部電極 がガラスの、フィルム+ガラス構成のタッチパネル に偏光板、位相差板を貼り合わせた、「高耐熱フィ ルム+ガラス低反射タッチパネル」を開発し、受注 活動を開始しました。 車載用途のタッチパネルは、高耐熱性が求めら れるほか、直射日光による映り込みを防止し、液晶 ディスプレイの視認性を上げる、低反射タイプの 需要が増えています。現在はガラス+ガラス構成 が主に使用されていますが、今回の新製品は、低価格 のフィルム+ガラス構成でありながら、構造の改良 により、15%以上あった反射率を7%まで下げるこ とが可能となりました。 さらに、AR(アンチ リフレクション)処理を タッチパネル表裏に追加することにより、反射率 を1.5%まで下げることが可能となり、直射日光の 映り込みをさらに低減し、視認性を上げることが 可能となります。なお、生産はフィリピン工場で 月産10万台を生産していく計画です。 当社はこのほど、「2.4GHz帯 無線通信モジュール (IEEE802.15.4)準拠」を開発し、受注活動を開始 いたしました。 近年、さまざまな分野において、RF通信モジュール の需要が拡大しています。 IEEE802.15.4は、低消費電流を実現し、高コスト パフォーマンスを実現する近距離無線通信規格と して市場で注目されています。 こうした市場動向に対応して、使いやすさと低 消費電流を追求したIEEE802.15.4に準拠した低消費 電流型「2.4GHz帯 無線通信モジュール」を開発し たものです。 これにより、RF通信モジュールのレパートリー が拡充します。 高耐熱フィルム+ガラス 低反射タッチパネル 2.4GHz帯 無線通信モジュール (IEEE802.15.4準拠) 8 TOPICS 当期の出来事 2006 4月∼6月 蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷 笊 2006 7月∼9月 蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷 昭和池田記念財団設立30周年記念式典・祝賀会 (注3) SMK秘密技術情報管理規定を施行。 開催。 ドルトムント、シカゴを始め、海外4営業拠点を 「SMKグループ社員行動規範」制定。 (注1) 新設、拡充。 「SMK倫理ヘルプライン」開設。 (注2) ジャワ島中部地震、中国南部水害に義援金送呈。 第7次中期経営計画策定キックオフ。 SMK Electronics(Shenzhen)Co., Ltd. (中国・深 )創立10周年記念式典開催。 RoHS指令適用開始。(注4) 環境報告書2006発行。 笊福 祉 活 動 の ほ か 、 学 生 論文の募集による大学生 の英才の育成も行ってい ます 笆エコ事業所登録証 笳展示会:Electronica (ミュンヘン 2006年11月) 注1 SMKグループ社員行動規範 全ての社員が、社会的責任を 自覚し、関係法令、社会倫理 を遵守することを徹底するた め、日常の業務遂行において 遵守すべき事柄を定めたもの。 9 注2 SMK倫理ヘルプライン 企業活動において、法令、社内規則、社員 行動規範に対する違反行為等を、会社として 速やかに認識し、会社の危機を極小化すると ともに、当社の倫理・法令遵守を推進するた めに設置された内部通報制度(社内)のこと。 注3 SMK秘密技術情報管理規定 秘密技術情報の適正な 管理のため、会社の業務 に従事するすべての者が 遵守すべき行動規範をう たった規定。 注4 RoHS指令 「Restriction of the use of the certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment(電気電子機器の特定有害 物質使用規制)」の略。欧州連合(EU)が、電子・電気機器における 有害な化学物質の使用を禁止した指令。地球環境破壊や人の健康に 害を及ぼす危険を最小化することを目的としている。対象となる有害 化学物質は、鉛や六価クロム、水銀、カドミウムなどがあげられる。 経 営 2006 10月∼12月 環 境 マーケティング 2007 1月∼3月 蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷 蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷蜷 85期中間決算、過去最高の売上・収益を達成。 CSR 笘 日本版SOX法対応プロジェクト発足。 (注5) 富山事業所が譖日本電気協会北陸電気協会会長 より、エネルギー管理功績者として表彰。 CEATEC JAPAN 2006 に出展。 笙 CES(ラスベガス)に出展。 社用車、運転前アルコールチェック実施。(注6) 笞 第7次中期経営計画発表会を開催。 第7次中期経営計画策定。 SMK Dongguan Gaobu Factory(中国・東莞)増床。 笆 第7次中期経営計画 ひたち事業所が「茨城エコ事業所」に最高ランクで キャッチコピー 認定登録。 笳 わくわくする未来の創造 Electronica(ドイツ・ミュンヘン)に出展。 ビジョン 1 2 3 適正利潤を伴う売上成長の実現 成長を継続する価値創造モデルの構築 プロアクティブに行動する企業文化の醸成 (単位:百万円) 102,500 6,700 100,000 笘エネルギー管理功績者 として表彰 75,000 15,200 43,300 50,000 笙展示会:CES2007 (ラスベガス 2007年1月) 30,325 25,000 注5 日本版SOX法 粉飾決算などの企業の会計不祥事を防ぐために、同様 の主旨で制定された米国のSOX法を基にした金融 商品取引法の一部。財務に係る規定の整備や継続的 な監視など内部情報の精度を高める仕組みを要求し ている。 79,074 1,571 5,437 9,661 注6 年末年始など飲酒の機会が 多い時期に、前日のアルコール が残っていないかアルコール チェッカーでの検査を行いま した。 笞国内5拠点、海外7拠点とつな いで発表会を開催 6,815 9,400 25,262 27,900 第85期実績 2007.3 第88期目標 2010.3 0 映像・音響部品 電装部品 情報部品 電子玩具・家電部品 通信部品 その他部品 10 TOPICS 優れた会社ランキング「日経PRISM」の総合順位がアップしました 2007年3月に発表された、優れた会社ランキング 優れた会社ランキング「日経PRISM」 【総合順位】 「日経PRISM」において、SMKは総合順位が314位→ 254位とアップいたしました。このランキングは、専門 314位 300 254 位 458位 家が「優れた会社」とみなす企業群について「柔軟性・ 社会性」 「収益・成長力」 「開発・研究」 「若さ」の4項目 600 を使った評価モデルを作り、調査データや財務諸表から 748位 900 得点を算出し順位付けするものです。 2004 2005 2006 2007 当社においては、特に「収益・成長力」「柔軟性・ 社会性」の評価アップが総合得点の上昇につながりま 300位以内にランクインされたことにより、日経本誌に掲載されました。 調査対象は東京証券取引所の上場企業と有力非上場企業の計2,219社。2006 年10∼12月に調査し、1,047社から有効回答を得た。財務諸表は原則として 06年3月期末までの直近決算。連結決算(公表していない場合などは単独決算) の数字を使った。一部は業績予想データを利用している。 (出典:2007年3月5日/日本経済新聞) した。 “Peking to Paris ラリー”参加車に協賛 SMKは、2007年5月にスタートした“Peking to Parisラリー”に参加している“SMK Special”(1916年式 Lancia Theta)のスポンサーとなっています。このラリーは、原則として1969年以前に製造された車が対象で、今回 で3回目の開催となりますが、1907年に開催されてから100年ぶりという記念すべきものです。5月27日に北京を出発 し、6月30日にパリに到着するまで、総走行距離にして1万2,200km、世界9カ国をめぐります。 今回参加する“SMK Special”に は、SMKのロゴが前後左右に大きく プリントされています。ラリーの様子 は、ドキュメンタリー映像として世界 各国へ配信されるほか、海外の新聞、 雑誌などで数多く取り上げられる予定 であり、SMKのブランド力のさらな る向上に貢献できると思われます。 “SMK Special” 11 事業所のご紹介 販売拠点 生産拠点 生産販売拠点 本社(東京) メキシコ シンセン 中国・深 メキシコ工場 SMK Electronica S.A. de C.V. 和林電子(深 )有限公司 SMK Electronics (Shenzhen) Co., Ltd. ASIA SMK High-Tech Taiwan Trading Co., Ltd. SMK Electronics (H.K.) Ltd. SMK Trading (H.K.) Ltd. SMK Dongguan Gaobu Factory SMK Electronics (Shenzhen) Co., Ltd. SMK Electronics Trading (Shanghai) Co., Ltd. SMK Electronics Trading (Shanghai) Co., Ltd. Beijing Office SMK Electronics Int’l Trading (Shanghai) Co., Ltd. SMK Electronics Singapore Pte. Ltd. SMK Electronics (Malaysia) Sdn. Bhd. SMK Electronics (Phils.) Corporation SMK Korea Co., Ltd. SMK Korea Co., Ltd. Seoul Office EUROPE SMK Europe N.V. SMK Europe N.V., U.K. Branch SMK Europe N.V., France Branch SMK Europe N.V., Munich Office SMK Europe N.V., Dortmund Office SMK (U.K.) Ltd. SMK Hungary Kft. NORTH AMERICA SMK Electronics Corporation U.S.A. SMK Electronics Corporation U.S.A., East Office SMK Electronics Corporation U.S.A., San Jose Office SMK Electronics Corporation U.S.A., Los Angeles Office SMK Electronics Corporation U.S.A., Seattle Office SMK Electronics Corporation U.S.A., Guadalajara Office SMK Electronics Corporation U.S.A., Chicago Office SMK Manufacturing, Inc. SMK Electronica S.A. de C.V. SOUTH AMERICA SMK São Paulo Indústria Electrônica Ltda. 12 決算概要(連結) 連結貸借対照表(要旨) 科目 (資産の部) 流動資産 固定資産 有形固定資産 無形固定資産 投資その他の資産 85期 (2006年3月31日) (2007年3月31日) 36,797 24,547 16,715 232 7,599 39,109 26,465 18,659 230 7,575 資産合計 61,344 65,575 (負債の部) 流動負債 固定負債 22,219 6,388 26,350 4,660 負債合計 28,607 31,011 6 ― 7,996 12,429 12,682 840 △906 △312 ― ― ― ― ― ― 資本合計 32,730 ― 負債、少数株主持分及び資本合計 61,344 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 34,853 7,996 12,389 15,459 △991 △297 425 △722 7 純資産合計 ― 34,564 負債及び純資産合計 ― 65,575 科目 (資本の部) 資本金 資本剰余金 利益剰余金 その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 自己株式 (純資産の部) 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 少数株主持分 85期 1日 自 2006年4月 1 日 ( 自至 2005年4月 2006年3月31日 ) ( 至 2007年3月31日 ) 79,074 売上原価 60,470 66,342 売上総利益 11,390 12,731 7,100 7,565 4,290 5,166 営業外収益 1,703 1,596 営業外費用 481 572 5,512 6,190 特別利益 81 686 特別損失 535 652 5,058 6,224 1,557 2,163 214 194 △189 171 2 0 3,473 3,693 営業利益 経常利益 笳 (単位:百万円) 84期 71,860 笆 売上高 販売費及び一般管理費 (少数株主持分) 少数株主持分 13 連結損益計算書(要旨) (単位:百万円) 84期 税金等調整前当期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等追徴税額 法人税等調整額 少数株主利益 当期純利益 POINT漓 POINT滷 POINT澆 連結財務諸表規則の改正により、従来の「少数株主持分」及び「資本 通信部品市場向けの販売が好調 85期は投資有価証券売却益 の部」は「純資産の部」となりました。 に推移したため、85期の売上 544百万円を計上しました。 また、従来の「連結剰余金計算書」は廃止され、「連結株主資本等変動 高は84期に比べ10.0%増加し 計算書」が新設されました。 ました。 連結株主資本等変動計算書 科 目 85期(自 2006年4月1日 至 2007年3月31日) (単位:百万円) 株 主 資 本 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 7,996 12,429 12,682 △312 32,796 剰余金の配当 ― ― △859 ― △859 取締役賞与金 ― ― △85 ― △85 当期純利益 ― ― 3,693 ― 3,693 自己株式の取得 ― ― ― △774 △774 自己株式の処分 ― △39 ― 94 54 連結子会社増加に伴う増加高 ― ― 27 ― 27 ― △39 2,776 △679 2,056 7,996 12,389 15,459 △991 34,853 2006年3月31日残高 資 本 金 自 己 株 式 株主資本合計 連結会計年度中の変動額 連結会計年度中の変動額合計 2007年3月31日残高 科 目 2006年3月31日残高 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 評価・換算差額等合計 少数株主持分 純 資 産 合 計 840 △906 △65 6 32,737 剰余金の配当 ― ― ― ― △859 取締役賞与金 ― ― ― ― △85 当期純利益 ― ― ― ― 3,693 自己株式の取得 ― ― ― ― △774 自己株式の処分 ― ― ― ― 54 連結子会社増加に伴う増加高 ― ― ― ― 27 △414 183 △231 0 △230 △414 183 △231 0 1,826 425 △722 △297 7 34,564 連結会計年度中の変動額 株主資本以外の項目の 連結会計年度中の変動額(純額) 連結会計年度中の変動額合計 2007年3月31日残高 連結キャッシュ・フロー計算書(要旨) 科目 営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額又は減少額(△) 現金及び現金同等物の期首残高 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 連結子会社減少による現金及び現金同等物の減少額 現金及び現金同等物の期末残高 (単位:百万円) 84期 85期 (自 2005年4月1日 至 2006年3月31日) (自 2006年4月1日 至 2007年3月31日) 6,564 △4,202 △1,581 373 1,153 7,314 5 △9 8,464 5,713 △6,763 △2 △165 △1,217 8,464 315 ― 7,562 14 決算概要(単独) 貸借対照表(要旨) 科目 (資産の部) 流動資産 現金及び預金 受取手形及び売掛金 たな卸資産 その他 固定資産 有形固定資産 無形固定資産 投資その他の資産 資産合計 (負債の部) 流動負債 支払手形及び買掛金 短期借入金 未払金 その他 固定負債 社債 長期借入金 退職給付引当金 役員退職慰労引当金 その他 負債合計 (資本の部) 資本金 資本剰余金 資本準備金 その他資本剰余金 利益剰余金 利益準備金 任意積立金 当期未処分利益 その他有価証券評価差額金 自己株式 資本合計 負債及び資本合計 (純資産の部) 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 純資産合計 負債及び純資産合計 15 (単位:百万円) 84期 85期 (2006年3月31日) (2007年3月31日) 29,150 3,815 20,422 2,232 2,680 26,191 12,951 183 13,056 55,342 30,145 3,128 21,944 2,455 2,617 27,191 14,194 177 12,819 57,336 20,256 4,409 6,238 7,623 1,985 6,335 300 4,150 1,209 345 330 26,592 24,053 4,304 8,983 8,133 2,632 4,609 300 3,141 425 344 398 28,662 7,996 12,429 12,057 372 7,677 1,306 3,656 2,715 840 △194 28,749 55,342 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 28,247 7,996 12,389 8,734 △873 425 425 28,673 57,336 損益計算書(要旨) 科目 売上高 (単位:百万円) 84期 85期 1日 自 2006年4月 1 日 ( 自至 2005年4月 2006年3月31日 ) ( 至 2007年3月31日 ) 56,021 60,232 売上原価 50,628 54,437 売上総利益 5,393 5,795 4,173 4,220 1,220 1,574 営業外収益 3,052 2,554 営業外費用 403 462 3,868 3,665 特別利益 0 593 特別損失 515 770 3,353 3,489 法人税、住民税及び事業税 668 981 法人税等追徴税額 214 194 法人税等調整額 167 311 2,303 2,001 前期繰越利益 792 ― 中間配当額 380 ― 2,715 ― 販売費及び一般管理費 営業利益 経常利益 税引前当期純利益 当期純利益 当期未処分利益 株主資本等変動計算書 85期(自 2006年4月1日 至 2007年3月31日) (単位:百万円) 株 主 資 本 科 目 2006年3月31日残高 資 本 剰 余 金 資 本 金 資本準備金 その他資本剰余金 利 益 剰 余 金 利益準備金 その他利益剰余金 自 己 株 式 株主資本合計 7,996 12,057 372 1,306 6,371 △194 27,909 剰余金の配当 ― ― ― ― △859 ― △859 取締役賞与金 ― ― ― ― △85 ― △85 当期純利益 ― ― ― ― 2,001 ― 2,001 自己株式の取得 ― ― ― ― ― △773 △773 自己株式の処分 ― ― △39 ― ― 94 54 ― ― △39 ― 1,057 △678 338 7,996 12,057 332 1,306 7,428 △873 28,247 事業年度中の変動額 事業年度中の変動額合計 2007年3月31日残高 科 目 2006年3月31日残高 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計 純 資 産 合 計 840 840 28,749 剰余金の配当 ― ― △859 取締役賞与金 ― ― △85 当期純利益 ― ― 2,001 自己株式の取得 ― ― △773 自己株式の処分 ― ― 54 △414 △414 △414 △414 △414 △76 425 425 28,673 事業年度中の変動額 株主資本以外の項目の 事業年度中の変動額(純額) 事業年度中の変動額合計 2007年3月31日残高 16 株式の状況(2007年3月31日現在) 発行可能株式総数 …………………………………195,961,274株 1千∼10千株未満 8,208名(68.39%) 16,128,700株(20.42%) 1千株未満 3,217名(26.81%) 553,388株(0.70%) 発行済株式の総数 ……………………………………79,000,000株 株主数 ………………………………………………………12,000名 大株主(上位10名) 株 主 名 持株数 千株 % 日 本 生 命 保 険 相 互 会 社 4,001 5.06 株式会社みずほコーポレート銀行 3,722 4.71 大 社 3,200 4.05 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 3,141 3.97 株 式 会 社 三 菱 東 京 U F J 銀 行 3,134 3.96 三 菱 U F J 信 託 銀 行 株 式 会 社 2,420 3.06 池 孝 1,964 2.48 S M K 協 力 業 者 持 株 会 1,780 2.25 明 治 安 田 生 命 保 険 相 互 会 社 1,584 2.00 財 団 法 人 昭 和 池 田 記 念 財 団 1,500 1.89 日 本 印 刷 株 田 式 会 彰 500千株以上 25名(0.21%) 37,550,011株 (47.53%) 持株比率 所有株数別 分布 10千∼100千株未満 487名(4.06%) 10,773,491株 (13.64%) 内円:人数別シェア 外円:株数別シェア 1千株未満 1千∼10千株未満 10千∼100千株未満 100千∼500千株未満 500千株以上 100千∼500千株未満 63名(0.53%) 13,994,410株(17.71%) 事業会社・その他法人 10,021,242株 (12.69%) 証券会社 2,983,493株 (3.78%) 金融機関 25,529,685株 (32.32%) 外国人 10,050,233株 (12.72%) 所有者別 分布 (注)上記所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりです。 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 3,141千株 三菱UFJ信託銀行株式会社 483千株 明治安田生命保険相互会社 102千株 個人・その他 30,415,347株 (38.49%) 株価チャート【月足】 日経平均株価 (単位:円) 36,000 (単位:円) 1,000 SMK株価 900 800 高値 高値 終値 始値 始値 終値 安値 始値<終値 安値 始値>終値 28,000 700 24,000 600 20,000 500 16,000 400 12,000 0 4 2005 17 32,000 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2006 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2007 2 3 (年月) 0 コーポレートデータ 会社概要(2007年3月31日現在) 事業所一覧(2007年3月31日現在) ●商 ● ゲートシティオフィス 号 SMK株式会社 ● 英 文 社 名 SMK Corporation ●設 立 昭和4年(1929年)1月15日 ● 主 た る 事 業 電気、通信および電子機器その他産業機械、情報機器等に 使用される各種電子機構部品の製造販売 ●資 本 金 7,996,828,021円 ● 従 業 員 数 965名 ●本 社 〒142-8511 東京都品川区戸越6丁目5番5号 TEL(03)3785-1111(大代表) FAX(03)3785-1878 ホームページアドレス http://www.smk.co.jp/ 役員一覧(2007年6月22日現在) 取締役および監査役 代表取締役会長 代表取締役社長 取締役専務執行役員 取締役専務執行役員 取締役常務執行役員 取 締 役 常 勤 監 査 常 勤 監 査 役 役 監 査 役 監 査 役 池 田 中 村 小 林 矢 本 池 田 棚 橋 杉 本 大屋敷 小 林 杉 原 彰 哲 健 哲 靖 祐 重 秀 幸一 孝 也 二 士 光 治 潤 信 文 郎 執行役員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 常 務 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 山 田 一 入 澤 誠 角 幸 伊 藤 充 細 谷 祐 川 畑 広 澄 松 本 秀 夫 櫻 井 慶 雄 歌 崎 晃 若 林 幹 雄 ポール・エバンス 〒141-0032 東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー18階 TEL(03)3785-1111(大代表) 〒535-0021 ●大 阪 支 店 大阪府大阪市旭区清水4-3-11 TEL(06)6953-7222(代) 〒453-0014 ●名 古 屋 支 店 愛知県名古屋市中村区則武1-19-13 KSビル6階 TEL(052)453-3011(代) 〒319-1301 ●茨 城 営 業 所 茨城県日立市十王町伊師20-9 TEL(0294)20-2144 〒242-0026 ●神奈川営業所 神奈川県大和市草柳3-1-8 TEL(046)262-0710 〒812-0011 ●福 岡 営 業 所 福岡県福岡市博多区博多駅前3-25-24 八百治ビル6階 TEL(092)472-7236 〒939-2366 ●北 陸 営 業 所 富山県富山市八尾町保内1-1 TEL(076)455-1213 ●富山事業所・富山テクノロジーセンター 〒939-2366 富山県富山市八尾町保内1-1 TEL(076)455-1212(代) 〒319-1301 ●ひたち事業所 茨城県日立市十王町伊師20-9 TEL(0294)20-2111(代) 〒242-0026 ●大 和 事 業 所 神奈川県大和市草柳3-1-8 TEL(046)262-0711 〒242-0026 ● やまと流通センター 神奈川県大和市草柳3-1-8 TEL(046)262-6861 台湾・香港・中国・シンガポール・ ●海 外 拠 点 フィリピン・韓国・マレーシア・ ベルギー・ドイツ・イギリス・フランス・ハンガリー・ アメリカ・メキシコ・ブラジル 18 株主メモ 事 定 業 時 年 株 主 総 度 4月1日∼翌年3月31日 会 6月開催(年一回) 期末配当金受領株主確定日 3月31日 中間配当金受領株主確定日 9月30日 定時株主総会の基準日 3月31日 上記のほか必要があるときは、あらかじめ公告して定めます。 公 告 掲 載 U R L http://www.smk.co.jp/ ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告とすることができない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。 上 場 証 券 取 引 所 東京証券取引所(市場第一部) 証 6798 券 コ ー ド 株 主 名 簿 管 理 人 三菱UFJ信託銀行株式会社 同 事 務 取 扱 場 所 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 同 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店 取 次 所 お問合せ先 郵便物送付先 〒137−8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120−232−711(フリーダイヤル) 自動音声応答サービス 0120−244−479 (住所変更、配当金振込指定・変更、単元未満株式買取・買増請求に必要な各用紙、および株式の相続手続依頼書のご請求 を24時間承っております。 ) 単元未満株式の買取・買増請求 単元未満株式の買取請求および買増請求は、上記株主名簿管理人事務取扱場所および同取次所にて受付けております。 ただし、株券保管振替制度により単元未満株式を預託されている場合には、お取引の証券会社にお申し出ください。 株式会社 〒142-8511 東京都品川区戸越6丁目5番5号 TEL.03-3785-1111(大代表) FAX.03-3785-1878 ホームページアドレス http://www.smk.co.jp/ 本誌は古紙パルプ配合率100%再生紙に 大豆油インキを使用しています