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加古川ロータリークラブ - ロータリークラブネット

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加古川ロータリークラブ - ロータリークラブネット
加古川ロータリークラブ
〒675-0064 加古川市加古川町溝之口527-5
(加古川商工会議所会館5階) TEL079(423)0661/FAX 079(423)0677
HomePage : http:// kakogawa.rotaryclub.ne.jp/
e-Mail : [email protected]
RI会長:ジョン・ケニー/2680地区ガバナー:中村
尚義/会長:松崎
平成21年12月8日(火)
晴
正俊/幹事:城
貴博
No.20
▲プロバス釜江会長 挨拶
▲松崎会長挨拶
▲下川社会奉仕委員長挨拶
▲合同懇親会
▲合同懇親会
▲森田副会長 閉会挨拶
会長の時間
会長 松崎 正俊
皆さんこんばんは。昨日 7 日は二十四節気で言う「大雪」でした。地球温暖化、
暖冬などといいますが、やはり夜は冷え込みます。どうぞ風邪などひかれませんよ
うご注意ください。
本日 12 月 8 日は対米開戦記念日です。昭和 16 年 12 月 8 日ハワイ・真珠湾攻撃
をした日です。昨夜 NHK テレビで旧海軍将校クラブの水交会のメンバーたちの
「海軍反省会」のテープを元に番組を放送しました。プロバスクラブの会員さんの
中には戦争体験者や、軍隊経験者もおられるのではないでしょうか。いかが感想を
お持ちでしたでしょうか。
本日は社会奉仕委員会のお世話で加古川プロバスクラブとの合同例会です。たく
さんの方にご出席いただきましてありがとうございます。
当クラブのチャーターメンバーの長谷川末吉さんが 7 月 1 日に 93 歳で、また平
成 5 年の加古川プロバスクラブの設立時の会長を務めておられた松田隆司さんが
去る 11 月 11 日に 75 歳でお亡くなりになりました。皆様とともに心よりご冥福を
お祈りいたしたいと思います。黙祷をいたします。
加古川プロバスクラブには加古川ロータリーのメンバーが 2 人おられます。ま
た、元ロータリーのメンバーもおられまして、本日は 16 名、ロータリーメンバー
お二人を入れますと、18 名の方のご出席をいただいております。寒い中、また、
夜の例会のお出にくい中、ご出席賜りまして誠にありがとうございます。
若いロータリアンも出席いただいていますので、プロバスクラブの説明をさせて
いただきます。プロバスとは専門職(Professional)の Pro と実業(Business)の
Bus をくっつけた造語で,リタイアされた方々が集まり、月一回以上の例会をもち、
今までの経験を生かした活動を通して地域社会に意義ある活動を推進していただ
くものです。
プロバスクラブ発足以来、新年度が始まった月に会長、幹事、社会奉仕委員長が
例会訪問をしたり、社会奉仕委員長の卓話をさせていただいたりと、交流を深めて
いるところでありますが、毎年一回合同で例会を持っております。昼間にゴルフを
した年もありました。もっともっと交流を深めて共通の問題点などを掘り下げられ
たらと思います。といいますのも、ロータリークラブと同様プロバスクラブもメン
バーの減少に苦慮されておられます。平成5年の設立当初は 49 名の会員でしたが、
現在は 27 名と 2 名は休会中だそうです。お互い情報交換して新会員発掘に協力し
たいものです。
夜の例会と云うことでお酒を用意しております。飲酒運転にならないようご注意い
ただきましてごゆっくりご歓談ください。後ほど加古川プロバスクラブ・釜江会長
さんのご挨拶をいただきます。ありがとうございました。
幹事報告
1)
次週15日(火)の例会は17日(木)の年末家族例会と振り替えになっておりますの
でお間違えのないようにお願いします。
ニコニコ
 プロバスクラブとの合同例会みなさんようこそ!どうぞごゆっくり
省略

〃

〃




〃
〃
〃
〃
して下さい。
プロバスクラブとの合同例会みなさんようこそ!どうぞごゆっくり
おくつろぎ下さい。
プロバスクラブとの合同例会みなさんようこそ!どうぞごゆっくり
おくつろぎ下さい。
今日はプロバスクラブとの懇親会を担当させていただきます。
先週は誕生日のお祝いありがとうございました。
プロバスクラブの皆様ようこそいらっしゃいました。
テーブルの花いただきます。
以上7件 \10,000本年度累計\817,000-
出席委員会
☆ 今
☆ 欠
席
週
者
☆ 前
々
週
会員数 68 名 出席 35 名 出席免除 8 名 欠席 25 名 58.33%
淺原、枝川、長谷川吉、橋本眞、橋本忠、保地、市川、今村、井澤
湖中、前川、水埜、森隆、長澤、中尾、中嶋、西井、大庫隆、大西功
大西壯、田辺、多木、玉川、保田、吉川
会員数 69 名 出席 54 名 出席免除 6 名 欠席 9 名
85.71%
☆ ゲ
ス
ト
☆ メークアップ
加古川プロバスクラブ会員 16名
e-CLUB 12/1 長谷川吉
親睦活動委員会
例会場当番
12月17日(火)
12月22日(火)
吉川、森隆
伊森、長尾
プログラム委員会
本日12月8日(火)
「プロバスクラブとの
合同例会」
18:00~ 於;例会場
社会奉仕(委)担当
12月15日(火)
例会変更
「年末家族例会」
17日(木) 18:30~
於;加古川プラザホテル
12月22日(火)
卓話
「雑談」
森隆担当
12月29日(火)
例会取り止め
〔定款第6条第1節(C)〕
親睦活動(委)担当
雑誌委員会
『友』インターネット速報
No.407
ベルリンの壁崩壊を共に体験したロータリー
1989 年 11 月のある夜、 西ベルリンのヒルトンホテルのロビーは、国際研究会に出
席した何百人ものロータリアンがホスト・ホスピタリティーの行事に向かおうとタク
シーをまっていました。しかし、タクシーは一台も現れません。
ようやくホテルの従業員が現れ、マイクでこのように案内されました。「皆さまには
しばらくおまちいただかなければなりません。通りが、東ベルリン市民であふれかえ
りふさがっています。(ブランデンブルク)
門が開放され、壁が取り壊されたのです」
20 年前の 11 月に崩壊したベルリンの壁は、ヨーロッパの政変の歴史的な始まりを象
徴するものでしたが、これはロータリーにとっても新たな時代の幕開けを意味するも
のでした。 今日、ベルリンの壁崩壊は、東ヨーロッパで復活したロータリーの出発
点と広く考えられています。
オーストリアとドイツのガバナーは、ロータリーを旧東ドイツのほかにも、チェコス
ロバキアなど東欧に拡大していく計画について話し合いました。また、クラブと地区
は、旧東ドイツの地域社会を対象としたセミ
ナーを開始しました。
1995 年の秋までに、再統一されたドイツに 91 の新クラブが結成され、ロータリーは、
瞬く間に東ヨーロッパに広がっていきました。 全文は、国際ロータリーのウエブサ
イトをご覧ください。
http://www.rotary.org/ja/MediaAndNews/News/Pages/091113_news_berlinwall.aspx
『友』インターネット速報
No.408
財務状況に関する最新報告(抜粋)
国際ロータリー(RI)とロータリー財団の財務状況は、改善傾向にあります。今会
計年度当初から 9 月までの市場成果により、RIで 1,100 万ドル、財団では 5,800 万
ドルの投資収益がもたらされました。今後も財務状況の改善が予測されますが、市場
は現在も不安定な状態にあります。RIの予備金は、義務づけられた最低レベルを上
回る額を維持。財団の予備金は 2009 年 6 月末以来、約 3,400 万ドル増えましたが、
目標を大幅に(800 万ドル)下回っています。なお、今会計年度のプログラムの運営
費や経費のために債券を清算する必要は生じていません。
財団の年次プログラム基金への寄付額は今年度第一四半期に落ち込みましたが、これ
はロータリーの 2 億ドルのチャレンジに一部起因するものと思われます。ロータリー
の 2 億ドルのチャレンジでは、既に目標額の半分以上が集まっています。管理委員会
は、複数の大規模な募金活動により、寄付者に疲弊感をもたらす可能性があると認識
していますが、「ポリオのない世界」という約束を守ると同時に、教育的・人道的活
動をできる限り続け、拡大させていかなければなりません。ありがたいことに、多く
のロータリアンは両活動におけるニーズの大きさを理解し、財団に惜しみない寄付を
寄せてくださっています。
ロータリーのシニアリーダーと事務局職員は、引き続きロータリアンへの支援業務を
減らすことなく経費を抑える方法を検討していきます。財務に関する詳細はRIホー
ムページ
http://www.rotary.org/ja/aboutus/financials/pages/ridefault.aspx
『友』インターネット速報
No.409
演劇を通じて平和に取り組む
元ロータリー平和フェローのラッセル・ヴァンデンブルックさんは、演劇を通じて
平和への希望を伝えています。
アメリカ・ケンタッキー州ルイビル大学で舞台芸術学科の教授と学科長を務めるヴ
ァンデンブルックさんは、戦争と良心に関する授業を受けもっていた 2006 年春に、
チュラロンコーン大学で実施されている平和と紛争解決研究のためのロータリーの
修了証プログラムに申請することを決意。そして、大学と学部長からの支援を得て研
究休暇を取り、2007 年にプログラムに参加することとなりました。
プログラムの一環としてミャンマーとタイの国境近くの難民キャンプを訪れたとき、
ヴァンデンブルックさんは自身の運命を決定づける体験をしました。国際ロータリー
という組織を非常に誇りに思った瞬間でした。
ヴァンデンブルックさんは、平和と正義に関する問題が、長年、自分の人生の根底
にあったと話します。1969 年、予備役将校訓練団の団員であった彼は、生物と化学
兵器用の薬品についての議論を聞いた後、良心的兵役拒否者となりました。そして、
ベトナム戦争の徴兵委員会から許可を得て、2 年間兵役以外の任務を務めました。 そ
の後、彼の関心は演劇に向くようになりました。ヴァンデンブルックさんは、チュラ
ロンコーン大学での 3 か月が自分の人生の中で最も豊かな経験であったと考えます。
プログラム修了後、
「Soldier Circle」 を含む複数の戯曲を書いたほか、オックスフォ
ード版平和国際百科事典の作成にも協力しました。
なお、2009 年 10 月のロータリー財団管理委員会で、
「ロータリー世界平和フェロー」
は、「ロータリー平和フェロー」に名称が変わることが決定されました。
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