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別紙1 ■「R-Car スタータキット」の主な仕様 項 目 R-Car スタータキット Pro R-Car スタータキット Premier CPU R-Car M3搭載 R-Car H3搭載 • ARM®Cortex®-A57 (ARMv8) 1.5 GHz dual core, • ARM Cortex-A57 (ARMv8) 1.5 GHz quad core, with with NEON/VFPv4, L1 cache I/D 48K/32K, L2 NEON/VFPv4, L1 cache I/D 48K/32K, L2 cache 2MB cache 2MB • ARM Cortex-A53 (ARMv8) 1.2 GHz quad core, with • ARM Cortex-A53 (ARMv8) 1.2 GHz quad core, NEON/VFPv4, L1 cache I/D 32K/32K, L2 cache with NEON/VFPv4, L1 cache I/D 32K/32K, L2 512K cache 512K • memory controller for LPDDR4-3200 4GB in 2 • memory controller for LPDDR4-3200 2GB in 2 channels, each 64-bit wide channels, each 32-bit wide • three-dimensional graphics engines • video processing units • 3 channels display output • 6 channels video input • SD card host interface • USB3.0 and USB2.0 interfaces • CAN interfaces • Ethernet AVB • PCI Express Interfaces メモリ • internal 384KBytes system RAM • 64 MBytes HyperFlashTM (512 Mbits, 160 MHz, 320 MBytes/sec) • 16MBytes QSPI flash(128 Mbits,80 MHz,80 MBytes/sec)1 header QSPI module • 8 GBytes eMMC (HS400 240 MBytes/sec) • microSD card slot (SDR104 100 MBytes/sec) 端子 • CN1 expansion connector 440pin • CN2 QSPI flash module • CN3 debug JTAG • CN4 HDMI • CN5 USB 2.0 • CN6 push-pull microSD card socket • CN7 Ethernet connector RJ45 • CN8 LINE out • CN9 MIC input • CN10 debug serial • CN11 CPLD programming JTAG • CN12 debug serial 5 • CN13 main power supply input (5V DC) • CN14 CPU fan ボード仕様 • Dimensions: 100mm × 100mm • Height: 57mm (with FAN) • External power supply 5V / 4A-8A, ripple & noise (Vp-p) full load 200mV *ARM、Cortex は、ARM Limited の登録商標または商標です。 *本リリース中の製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する登録証用または商標です。 6 別紙 2 ■「R-Car M3」の主な仕様 項 目 R-Car M3 仕様 製品名 (型名) R-Car M3 (R8A77960(SoC)、R8J77960(SiP),) 電源電圧 3.3/1.8 V(IO), 1.10V(LPDDR4), 0.9V(core) CPU コア ARM®Cortex®-A57 Dual ARM®Cortex®-A53 Quad ARM®Cortex®-R7 Dual Lock-Step 対応 キャッシュメモリ L1 命令キャッシュ: 48K バイト L1 データキャッシュ: 32K バイト L2 キャッシュ: 1M バイト L1 命令キャッシュ: 32K バイト L1 データキャッシュ: 32K バイト L2 キャッシュ: 512kバイト L1 命令キャッシュ: 32K バイト L1 データキャッシュ: 32K バイト 外部メモリ ・DDR 専用バスに LPDDR4-SDRAM を接続可能 ・最大動作周波数:1600MHz ・データバス幅:32 ビット x 2 チャネル (12.8GB/s x2 チャネル) 3D グラフィックス Imagination Technologies 社製 PowerVR® Series6XT GX6250 ビデオ機能 ビデオ表示インタフェース x 3 チャネル ビデオ入力インタフェース x 8 チャネル ビデオ codec モジュール(H.265、H.264/AVC、MPEG-4、VC-1 等) リサイズ、ダイナミックガンマ補正、色空間変換、I/P 変換、超解像、回転、Lossy 圧縮、可逆データ伸張 TS インタフェース x 2 チャネル ストリームプロセッサ ビデオ画像処理機能 (色変換、画像拡大・縮小、フィルタ処理) 歪み補正モジュール(IMR-LX4) 高性能リアルタイム画像認識エンジン(IMP-X5) オーディオ機能 オーディオ DSP サンプリングレート変換 x 10 チャネル サウンドシリアルインタフェース x 10 チャネル ストレージインタフェ ース USB 3.0 ホストインタフェース(DRD 対応) x 1 ポート(wPHY) USB 2.0 ホスト x1 ポート(wPHY) USB 2.0 ホスト/ファンクション/OTG インタフェース x 1 ポート(wPHY) SD ホストインタフェース x 4 チャネル マルチメディアカードインタフェース x 2 チャネル PCIe インタフェース x 2 チャネル 7 車載インタフェース メディアローカルバス(MLB)インタフェース x 1チャネル(3 線式) コントローラエリアネットワークインタフェース(CAN-FD 対応)× 2 チャネル Ethernet AVB 1.0 対応 MAC 内蔵 インタフェース:RGMII Ethernet AVB (802.1BA) ・ IEEE802.1BA ・ IEEE802.1AS ・ IEEE802.1Qav ・ IEEE1722 暗号処理部 暗号処理エンジン(AES、DES、ハッシュ関数、RSA) SystemRAM 主な周辺機能 SYS-DMAC x48 チャネル、Realtime-DMAC x16 チャネル Audio-DMACx32 チャネル、Audio(周辺)-DMAC x58 チャネル 32bit タイマ x41 チャネル PWM タイマ x 7 チャネル I2C バスインタフェース× 8 チャネル シリアルコミュニケーションインタフェース x 11 チャネル SPI マルチ I/O バスコントローラ(RPC) x 1 チャネル(HyperFlash/QuadSPI 対応) クロック同期シリアルインタフェース(MSIOF) x 4 チャネル(SPI/IIS サポート) デジタルラジオインターフェース(DRIF) x 4 チャネル MOST50 インタフェース 低消費電力モード モジュール電源遮断機能 AVS(Adaptive Voltage Scaling)機能、DVFS(Dynamic Voltage and Frequency Scaling)機能 及び DDR-SDRAM 電源バックアップモードをサポート パッケージ 開発環境 1022 ピン FCBGA 0.8mm ピッチ (29mm × 29mm) 1255 ピン SiP モジュール 0.8mm ピッチ (40mm × 40mm) ベンダ各社が提供している ARM 対応 ICE が使用可能 評価ボード 以下の特長をもつリファレンスプラットフォームを準備しています (1) 車載情報機器向けの周辺回路を搭載し、ユーザシステムの実機検証環境を 実現 (2) アプリケーションソフト等のソフトウェア開発ツールとして使用可能 (3) ユーザによるオリジナル機能の追加が可能 ソフトウェアプラットフ ォーム 対応 OS: Linux、AndroidTM、QNX® Neutrino® RTOS、Integrity®他 OpenGL ES3.1 に対応したグラフィックスライブラリ、OpenMAX IL I/F に対応した H.265、H.264、MPEG-4、VC-1 ビデオコーデックライブラリ、OS 標準の API に対 応した BSP を準備しており、トータルシステム へのソフトウェアソリューションを提 供します 8