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東京ビスクドールフェスティバル 2013
ドールアーティザンギルド認可コンクール t 東京ビスクドールフェスティバル 2013 国際コンクールのご案内 コンクール特別部門 21 テーマ 『映画の中の登場人物』 東京都立産業貿易センター 浜松町館 2F 会員のみ : 2013年 12月 12日 (木) 9:00 から 12:00 〔コンクール受付〕 12月 13日 (金) 15:40 から 18:30 《授賞式-東京湾クルーズ》 一般公開 : 2013年 12月 14日 (土) 11:00 から 16:00 〔レクチャー 16:00~18:00〕 15日 (日) 11:00 から 16:00 このフェスティバル参加者は当国際コンクールへ出品することができます。 コンクールの上位の賞は次の通りです。 ♔ ♔ ♔ ♔ ♔ ♔ ♔ ノンプロのミリー賞とプロのミリー賞 (クラシックドールから) ノンプロのマギー賞とプロのマギー賞 (モダンドールから) フェスティバルテーマ賞 (テーマ部門から) 日本ビスクドール協会賞 (市松人形のリプロ部門とオリジナル部門から) デコレイティブアート賞 (デコレイティブアート部門と創作フィギュア部門から) DAG 創作ドール賞 〔Poetic〕 (創作部門ポエティックから) DAG 創作ドール賞 〔Mystic〕 (創作部門ミスティックから) ✻このイベントの参加者は3体まで出品できます。 ✻上記受賞者とロゼット賞(部門賞)受賞者は、13日(金曜)夕方に船上 (東京湾サンセットクルーズ)で行われる受賞式にて表彰されます。 ✻受賞者はドール誌に発表されます。 ✻すべての出品者にリボンと審査表を差し上げます。 ✻コンクール作品は14・15日のフェスティバルで一般公開されます。 主催: 米国ドールアーティザンギルド、日本ビスクドール協会 後援: 米国ニューヨーク・ドールプロダクツ社、有限会社 みくにビスクドール Japan Bisque Doll Association 『東京ビスクドールフェスティバル2013』でのドールアーティザンギルド認可 国際ビスクドール コンクールのルールについてご案内致します。 《申込み締切り:2013年10月31日》 ☆サイズの指定が無い場合は 78 ㎝までです。それ以上の大きな人形は出品できません。 【カテゴリー(部門) 】 ~リプロダクション部門~ 1930 年以前に制作された人形の再制作 1.ベビーとトドラー 2歳児までの幼児 2.ガラス目のジャーマンチルドレン 3.ペイントアイのジャーマンチルドレン 4.フレンチドール〔30 ㎝ミレット以下〕 オールビスクも含む 5.フレンチドール〔30 ㎝から 38 ㎝以下、FB10~FB12〕 6.フレンチドール〔38 ㎝から 50 ㎝以下、FB14〕 ナーシングブリュ、マルク[M145S,M15S]を含む 7.フレンチドール〔50 ㎝から 78 ㎝、FB16~78 ㎝〕 8.ファッションドール (ギブソン、チャイナ、パリアン、ロシャールを含む) 9.メカニカルドール (認証された改造版ウォーキングドールを含む) 10.ドールハウスドールとオールビスク〔25 ㎝以下〕 11.【新部門】エスニック (オリエンタルも含む) ~特別部門~ ☆好きなようにペイントをしてよい 21.東京ビスクドールフェスティバル2013のテーマ 『映画の中の登場人物』 テーマに合っている人形であれば、ペイント、衣装は好きなようにしてよい。 ☆部門21の台(風景)は、縦 30×横 30×厚み 2.5 ㎝まで可能です。 22.デコレイティブアート ハーフドール、フィギュアリン〔置物〕、彫像、ショルダーヘッド〔胸像〕、レースドール、お面、箱、卵、 ブローチ、オーナメント、マロット〔ガラガラ〕、びっくり箱、靴など 23.市松人形 (リプロダクション) 顔は磁器であること。着物を着ていること。 24.市松人形 (オリジナル) ※このカテゴリーへの出品は1体のみ 《24 は宣誓書と制作過程の写真3~4枚(7P「その他の注意事項」参照)の提出義務あり》 造形は市松人形スタイルであること。ヘッドは出品者が創作し、磁器であること。着物を 着ていること。 ~モダンドールとアーティストドール部門~ 《31,32,33 は宣誓書の提出義務あり》 出品者の好きなように制作してよいです。(DDPのペイントについてはガイドラインに従って ください)ファンタジー、おとぎ話、架空の話の人形を含みます。1930 年以後の人形のヘッド を使うことも出来る。ボディはその人形にふさわしいボディをつけること。 31.モダンドール〔45 ㎝以下〕 オールビスクも含む 32.ラージ・モダンドール〔45 ㎝から 78 ㎝、オールビスク不可〕 33.モダンドール/DDP DDP(立体的な絵付けのペイントアイ)。上下のまつ毛が描いてあること(付けまつ毛不可)。 磁器の手をつけること。 オールビスクボディの場合は 45 ㎝以下であること。 -2- ~彫刻創作部門~ ※このカテゴリーへの出品は1カテゴリー1体のみ 《41~45 は宣誓書と制作過程の写真3~4枚(7P「その他の注意事項」参照)の提出義務あり》 ☆41~44は創作ビスクドールのカテゴリーですが、サイズの他に作風(表現)でも分かれます。 これは日本の創作人形が他の国の作品と比べると特殊であり、同じカテゴリーでの審査が難しい からです。大きく2つに分類します。 ● ポエティック [Poetic] 詩的という意味ですが、一般的な創作人形はこちらになります。 自然体で日常的な作品や、可愛らしい作品もこちらのカテゴリーになります。 (実際の人間からかけ離れた表現は出来ません。 例-○ピエロ、×妖精、×赤い瞳) ◆ ミスティック [Mystic] 神秘的という意味です。神秘的または非現実的な創作人形のカテゴ リーです。デフォルメした作品や、瞳や髪の色が特殊な作品もこちらになります。また伏し目な どメランコリックな表情もこちらのカテゴリーになります。 (造形が実際の人間からかけ離れてはいけません。 例-○赤い瞳、×吸血鬼、×妖精) 〔注意〕アダルトな性的嗜好の表現や痛みを連想させる暴力表現は禁止です。また裸体での出品 も出来ません(衣装も重要な審査ポイントです)。 ※カテゴリーの選択に迷った場合はお気軽にご相談ください。 41.オリジナルドール [ポエティック] 〔20cm から 50cm 以下〕 出品者が彫刻したビスクの頭、手、足が付き、人間のプロポーションであること。ボディ も出品者が制作する。素材はビスク、布、革などで制作すること。(オールビスク可) 42.ラージ・オリジナルドール [ポエティック] 〔50cm から 78cm〕 出品者が彫刻したビスクの頭、手、足が付き、人間のプロポーションであること。ボディ も出品者が制作する。素材はビスク、布、革などで制作すること。(オールビスク可) 43.オリジナルドール [ミスティック] 〔20cm から 50cm 以下〕 出品者が彫刻したビスクの頭、手、足が付き、人間のプロポーションであること。ボディ も出品者が制作する。素材はビスク、布、革などで制作すること。(オールビスク可) 44.ラージ・オリジナルドール [ミスティック] 〔50cm から 78cm〕 出品者が彫刻したビスクの頭、手、足が付き、人間のプロポーションであること。ボディ も出品者が制作する。素材はビスク、布、革などで制作すること。(オールビスク可) 45.オリジナルフィギュア (置物) 出品者がデザインし彫刻すること。固定か、ほとんど動かないこと。おとぎ話や創作した 顔立ちでもよいが人間に似たプロポーションであること。(例-○妖精、×人魚) オールビスクボディの場合は 50 ㎝以下であること。 ※オールビスクボディとは、ボディの約80%またはそれ以上が磁器で作られていることをいう。 またカテゴリーごとにサイズ制限があることに注意すること。 ※身長の規定がないカテゴリーの人形サイズの上限は78㎝。頭の上から踵までと、ドールスタンド を含む。 -3- 【審査と賞について】 コンクールはギルドの経験豊富な審査員たちのチームによって審査されます。あなたの技能の強 さ、弱さの部分を専門的に読み取るよい機会です。審査員達はベストを尽くし、プロとしての意 見を差し上げます。コンクールのルールは審査のためにあります。審査表は最終決定です。 ○ リプロダクション・カテゴリー 人形はアンティークドールに近いか、似ているか、あるいはより正式な方法で再制作されている かを審査します。もちろん人形本体とドレスが丁寧に作られているかも審査します。 ○ オープン・カテゴリー (特別部門) 人形は人形本体とドレスはもちろん、創造性とアイディアの表現も審査されます。 21はフェスティバルのテーマ『映画の中の登場人物』です。アイディアと表現が審査されます。 23は市松人形としての表現が審査されます。人形のヘッドは磁器で、衣装は日本の着物を着てい なければなりません。 24は市松人形の創作部門です。造形は市松人形スタイルであること。人形のヘッドは磁器で、着 物を着ていなければなりません。 ○ モダンドール・カテゴリー 33はDDPテクニックでペイントされた人形のカテゴリーです。特別なペイントテクニックが審査 されます。上下のまつ毛が描かれていること。 (磁器の手の方が望ましい) モダンドールでガラスの目や糊付けまつ毛の人形は31、32となります。 ○ 彫刻創作・カテゴリー 41、42はポエティック風で普通の人間のプロポーションに芸術的で創作的かを審査されます。 43、44はミスティック風で普通の人間のプロポーションに芸術的で創作的かを審査されます。 45の彫刻部門では動かない固定ポーズの人形として彫刻されていなければなりません。置物とし て芸術的で創作的かを審査されます。 【評価点数】 100-90点 ブルーリボン 89-76点 レッドリボン 75-65点 ホワイトリボン 64点以下 グリーンリボン 出品者は上記に則ったリボンを受賞します。この方法は他の出品者と競合しません。 上記のカテゴリーの中のベストブルーリボン者には“ベストカテゴリー(部門賞)”のロゼットを受賞します。 ★カテゴリー1~10のロゼット受賞者は、トップ賞“ミリー賞”を競います。 (2つのミリー賞を授与します。それはベストプロとベストノンプロです。) ★オープン・カテゴリー31~33のロゼット受賞者は、トップ賞“マギー賞”を競います。 (2つにマギー賞を授与します。それはベストプロとベストノンプロです。) ★“フェスティバルテーマ賞”は、カテゴリー21 フェスティバルテーマのトップ賞です。 -4- ★“日本ビスクドール協会賞”は、カテゴリー23、24 市松人形のトップ賞です。 ★“デコレイティブアート賞”は、カテゴリー22、45 デコレイティブアートと創作フィギュアのトップ賞です。 ★“DAG創作ドール賞〔Poetic〕”は、カテゴリー41、42 彫刻創作人形〔ポエティック〕のトップ賞です。 ★“DAG創作ドール賞〔Mystic〕”は、カテゴリー43、44 彫刻創作人形〔ミスティック〕のトップ賞です。 ・DAGのトップ賞は 1 回限りです。もし以前のトップ賞受賞者がまた同じトップ賞でしたら 『ゴールドロゼット賞』を授与します。 ・審査表の訂正はいかなる場合も応じられません。 《 全体の規則とご案内 》 □ すべての出品者はDAGの会員であること。 ※未会員の方は参加申込み時に入会してください。 □ 出品者は事前に申込書と代金をお支払いください。 □ コンクール出品できる人形は1~3体までです。 □ すべての作品はフェスティバルの期間中、リボンやロゼット、トロフィーなどと一緒に展示します。 出品者はフェスティバルが終了するまで作品が展示されることを承諾しなければなりません。作品 がコンクールにそぐわないと拒否された場合は展示しません。 □ 次のタイプの人形は出品できません:以前にDAGのコンクールまたはDAG認可のコンクールに出品 した作品、商業用販売品、キット品、スタジオのマーク入り など。またセミナー、教室、個人レッス ンなどでDAGの審査員やインストラクター、先生など他人に手を加えられ作られた作品。 □ 人形制作者はプロかノンプロかに分かれます。プロは人形制作者で、教えて収入を得ている人や人 形を販売している人です。他の人形制作者はご自分で判断してください。 □ 保険はありませんが、安全にガードすることを心掛けます。 □ このイベントの責任者が写真を撮るのを許されています。この写真はドール誌の写真に使います。 □ 出品者は人形が飾られる間、2時間程度の人形の警備をお願いします。 ※後日ご案内致します。ご協力よろしくお願い致します。 【出品の準備】 カテゴリー22と45を除いて、人形は可動しなければなりません。身長の規定がないカテゴリーの 人形サイズは 78 ㎝まで。人形の身長は頭の上から、スタンドの下までを測ります。 お申し込み後のカテゴリーの変更はカテゴリー41~45以外は出来ません。人形のヘッドは磁器で 作られ、ペイントされていなければなりません。転写した絵付けやビスクにワックスをかけたも のは出品できません。 〈名前と年号の刻印〉 グリーンウェアかソフトウェアの人形のヘッドの首の後ろに、名前と西暦(4数字、たとえば2013)を はっきりと彫ること。深く、簡単に読めるようにし、かつらで隠れないように彫ってください。 ショルダープレイトはその背中に彫ること。デコレイティブアートカテゴリーも同じように彫ること。 出品は彫ってあるものに限ります。彫ってあるところはテープなどで隠しますが、受付時に剥が して確認します。テープはスムーズに受付が出来るように剥がしやすくしておいてください。 -5- 〈名前を書いた紙を下着に安全ピンで付ける〉 出品者の名前と住所を12×5㎝の大きさの紙に書き、2回折りして、名前を隠し、安全ピンで下着 の下につけてください。名前のついたラベルを衣装に縫いつけたり、スタンドに貼ったりしない でください。 〈人形のスタンド〉 人形には普通のプレインなスタンドを必ずつけて出品してください。 (市松人形は漆塗りのスタンド を使用してもよい) なお、以下の人形は除く: 大きなモダンドール(45㎝以上)は座らせてもよい。その際、傾かないよ うにドールスタンドで止めること。ベビードールは人形が傾かないように枕をつけてもよい。ベ ッド、バスケット、毛布、ベッドの大きさの枕やそれに似たような物は受け付けることができません。 〈スタンドのサイズの上限〉 スタンドの大きさの上限は縦 20×横 20×厚み 2.5 ㎝です。65㎝以上の身長の人形は縦 25×横 25×厚み 2.5 ㎝でもよい。オートマタの台は縦 20×横 20×厚み 12.5 ㎝を上限とする。 レースドールは壊れやすいので透明のケースに入れて出品してよい。その場合、中で動かないよ うに台と人形を固定すること。 〈人形の椅子〉 椅子を使用してもよい人形の場合は、人形の足が床につくこと。ハイチェア、戸外用の椅子、ソファ、 他の座れるように工夫した椅子は受け付けません。もし危うい場合はスタンドを持参すること。 普通の人形はどんな椅子でも受け付けられません。 〈風景〉 次の人形は風景(ドールハウス風、箱庭風)にしてもよい。カテゴリー9では「オートマタのみ」、 カテゴリー10『ドールハウスドールとオールビスク』、カテゴリー21『テーマ』、カテゴリー22 『デコレイティブアート』、カテゴリー45『オリジナルフィギュア』。 台の大きさの上限は縦 20×横 20×高さ 2.5 ㎝までです。飾り(木や家や山など)の高さは 35 ㎝まで です。 ☆カテゴリー21のテーマは、縦 30×横 30×高さ 2.5 ㎝まで可能。 一つの風景作品に2体の人形を置いた場合、1体しか審査しません。(タグの付いている方を審査) 〈補強とアクセサリー〉 人形の補強はしないでください。しかし、オートマタ、モダン、ファンタジー、イマジネーショ ンの人形は補強してもよい。補強をする場合は人形より小さく目立たなくすること。補強にはリ ボンや針金を使い、しっかり結わえること(ワックスやホットグルーガンで止めてはいけません)。 帽子などのアクセサリーはピンやリボンで止めて、落ちないようにすること。補強やアクセサリ ーが外れた場合は減点の対象となります。 〈作品提出後並びに展示中の位置〉 出品者がご自分の人形を勝手にさわることはできません。審査員たちが展示したり、審査し易い ようにしたりすることは除きます。 〈人形の衣装〉 人形は衣服をつけていること。下着と衣装は必ず出品者が作ること。市販の衣装を着せた作品は -6- 出品できません。(ただし、DAGのタイトル取得(条件は 8P参照)以外であれば、靴、靴下、アクセサ リー、かつらなど市販のものを利用してもかまいません。) リプロダクションドール…衣装はその時代のスタイルにすること。アンティークの布地は使用しても よいですが、縫い直さないといけません(皺や汚れは減点の対象となります)。アンティークドー ルからコピーした衣装を作った場合は、そのイラストや写真のコピーを人形と一緒に提出してく ださい。(しかし、その資料は人形と一緒には飾りません。また返却も致しません。) モダンドールと創作人形…裏地は必須ではありませんので一重仕立てでもかまいませんが、縫代は 始末してください(ジグザグミシンでもよい)。 市松人形…着物は和裁で仕立てること。 ~その他の注意事項~ ・リプロダクションドールは、顔のペイントをする時に使用したワークシートや写真を必ず人形に添え て提出すること。その際、資料は後日送られてくるタグに記載の『受付番号』のみを書いた封 筒に入れ提出する。この資料は人形と一緒には飾りません。また返却もしません。 ・リプロダクションドールは、人形が出来た当時のように新しく、きれいでなければなりません。 人形が歳月を経て古臭い感じになってはいけません。 ・かつらはボンドで固定してください。 ・モッドボッドボディやモダンコンポジションボディはモダンドールのカテゴリーではよいが、リプロダク ションでは許可できません。 ・ユーロボッドボディはリプロダクションのカテゴリーに使えます。 ・セラミックボディ(磁器ではない素材)は、どのカテゴリーでも許可できません。 ・ロシャールテクニックの出品者はカテゴリー8です。 ・オートマタで、認可されたオートマタ人形はカテゴリー9です。それ以外はオープン・カテゴリーになります。 ・カテゴリー24と41~45の彫刻創作部門は1カテゴリーにつき1体のみです。出品できるボディは出品者 のオリジナルデザインであること。出品時に作品の制作過程の写真3~4枚を人形に添えること。 写真は、後日送られてくるタグに記載の『受付番号』を裏に記入し、作品と共に提出します。〔写真は受付 番号のみ記入、名前等の記載があるものは不可〕 (例-粘土原型ヘッド、粘土原型ボディ、モールド製作中またはモールドに原型を収めた写真、裸の全身 写真 など) 上記の重要なルールについてご理解ください。 審査をやり易くし、不必要な減点をなくすためのものです。 ご不明な点など御座いましたら下記までお気軽にお問い合わせください。 『日本ビスクドール協会』 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-11-8-5F 電話&Fax 03-6679-1486 Eメール ● DAGのタイトル取得については mfajtanaka@yahoo.co.jp (田中文子) ● 海外の先生へのご要望は doll_studio_yoko@yahoo.co.jp (辻容子) ● その他は mikuni-bd@nifty.com (日本ビスクドール協会 福島・小川) ★専用のHPがございます。是非ご覧ください。(書類のダウンロードも出来ます) http://mikuni.cc/tbdf/tdf_index.html -7- 随時更新!! ~ ドールアーティザンギルドのタイトルが必要な方は下記をお読みください ~ 《 ドールアーティザンギルドのスクールオブドールメイキングのタイトル取得 》 DAG 『マスター』 タイトル(MDM): クラシック: リプロダクションのカテゴリーでレッドリボン以上を取ること。 モダン: モダンドールの DDP のカテゴリーでレッドリボン以上を取ること。 もしブルーリボンを受賞したら、賞状に With Honors(栄誉)と記入されます。 衣装と下着だけは出品者が作らなければなりませんので宣言書にサインをして頂きます。 DAG 『グランドマスター』 タイトル(GMDM): リプロダクション部門またはモダンドールのDDP部門(ペイントアイがDDPの技術でペイントされていること) でブルーリボン以上を取ること。 衣装、下着、かつら、靴、ストッキング、帽子、アクセサリー(つける場合)は出品者が作ること。グランドマスタ ータイトルの宣言書をお読みください。 リボンのためだけのタイトルをご希望の70歳以上の方はご遠慮ください。詳細を知りたい方はお問い合せ 下さい。 DAG 『トリプルクラウン』 タイトル(TCDM): リプロダクション部門またはモダンドールのDDP部門(ペイントアイがDDPの技術でペイントされていること) で95点以上のブルーリボン以上を取ること。 男の子のような人形は除外となりますので、人形の眉毛を羽根のように描き、上下のまつげを描くような人形 を選んでください。詳しくは宣言書をお読みください。 DAG 『アワード オブ エクセレンス』 タイトル(DAGAE) 〈新規タイトル〉: 2つのコンクールに参加し、指定された6つのカテゴリーの中から4つを選び(1 大会で3体まで出品可能)、 4体共ブルーリボン以上を取得すること。 また5名のDAG会員を新規に募ること。 ※詳細はお問合せください。 事前登録と宣言書について〔重要!!〕: ◆DAGの会員であること。またセミナーのポイントが卒業(授賞式)の2ヶ月前までに取得予定であること。 ●コンクール出品の4ヶ月前にDAGSDの申込書『Enrollment Form』をDAGに提出する。 ●『コンクール参加申込書①』の下、四角に囲まれた部分の該当する部分にチェックをする。 ●後日、『受付受理の宣言書』(MDM-青、GM-黄、TCDM-白、DAGAE-紫)が届くので英語で記入し、 人形に添えて提出する。 *対象はリプロダクション部門とDDP部門です。但し、1タイトル1体、1宣言書です。(エクセレンス除く) *1体以上の人形を宣言書と一緒に出品可能です。 *もしDAGSDに登録されていない場合でも、宣言書は受け付けます。 *出品時に気が変わって、宣言書なしでも出品はきますが、タイトル取得はできません。 タイトル取得の必要条件: ・DAGSDの申込書『Enrollment Form』が受理されていること。〔登録料がカードから引かれていること〕 (タイトルのためのリボンの取得を得る期間は申込みから2年間有効。トリプルクラウンは4年間、エクセレンスは 5年間有効) ・すべてのセミナーのポイントは卒業(授賞式)の2ヶ月前までに取得していること。 ・その間DAGの会員でなければなりません。 ・1授賞式1タイトル取得のみ。リボンを含めて、すべて必要条件を満たしていなければなりません。 このイベントでタイトルを取得する方は人形を出品する時に、ご自分の名前がリストに記入されているかどうか、 受付でチェックしてください。審査後にその結果をボードに貼り出し、お知らせします。 ☆タイトル取得についてご不明な点がございましたら、DAGインストラクター田中文子までお問い合わせください。 (田中文子メールアドレス) mfajtanaka@yahoo.co.jp 著作権: このイベント情報の著作権はDAGにあります。個人的な利用目的以外でコピーすることはできません。 -8-