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平成26年度 総務企画部 秘書広報課 組織目標管理シート

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平成26年度 総務企画部 秘書広報課 組織目標管理シート
■平成26年度
総務企画部 秘書広報課
組織目標管理シート
目標の内容
№
1
2
3
課室
所名
秘
書
広
報
課
秘
書
広
報
課
秘
書
広
報
課
目標項目
難易度
(ABC)
目標指標の内容
目標の基準値
目標達成時期
(何を)
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
・防災ラジオの認知率
必要とされる情報の提供と同時
に市民の声の把握
情報発信戦略の構築
市長スケジュールの組み方を工
夫
A
・くらしの便利帳のリ
ニューアル版を作製・配
布
・防災ラジオについて
のアンケート結果
152人/283人(64%) 26年度末
・掲載内容が古い
A
・官民挙げた情報発信
新規
26年度末
A
・市長が幹部以外と
コミュニケーションを
・より良い政策の実施に 図る場が少ない
向け、市長と職員とのコ ・市長就任後におい
26年度末
ミュニケーションの場が て、幹部経営会議を
増えるような工夫
1回開催したほかは、
職場への訪問をして
いない
目標に対する活動(上半期レビュー)
目標値
目標達成のための具体的方法
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケ
の状態)
ジュールの概要など)
目標達成の状況【output・input】
【 現 状 】
【ギャップと対策】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
・危機管理課と協議会への説明
日程を調整中。11月からスター ・現在アンケートを集計中
・危機管理課と各地域づくり協議会で
・防災ラジオの認知率を、
・地域づくり協議会に出向き、緊 ・危機管理課と地域づくり協議会
・地域づくり協議会委員に対する防災ラジ
ト。その後アンケート調査実施予
説明のため11月から訪問し、12月の
75%にあげる→4人に3人は 急放送などを周知し、アナログ への説明日程を調整中。
オ等緊急時の情報発信状況について理
定。
平鹿地域局まで8地域での説明した。
解を得られた。
知っている
世代への普及を図る
・共同発行協定を2月に締結し、組
・発行の時期について、組織機
・住民への組織機構再編周知と 織機構改革を反映するため6月発 ・掲載項目がある課室等に、電話や訪 ・6月発行に向けて作業を進める。
・年度内に配布
・年度前半に内容を精査、調整 構再編の進ちょくを考慮し検討。
行に向けて編集作業中
問で内容の説明に努めている。
合わせて年度末着手し、次年度
発行を予定。
・市民参加型の情報発信戦
略の構築
・各課1人以上の情報発信担
当の設置
・市民参加の戦略会議の設置
・1割を超える職員の研修
・横手市の情報を伝えるツール
制作
・若手職員を中心に戦略会議設置
と情報発信戦略の検討会(3回開
催)
・営業マン養成職員研修会2回開催
(合計60名)
・6地域の職員(合計50人程度)対
象シティープロモーションアドバイ
ザーからアドバイスを受けながらの
研修開催(5日間)
・動画ツールの制作(30本)
・テレビコマーシャル4本制作と放送
(2クール 60本)
4月:4回
→横手学校給食センターほか5課
等
6月:2回
・各地域において開催される会 →平鹿地域振興課ほか7課等
7月:2回
・職場訪問を増やす
議や行事に合わせ、その前後3 →十文字地域振興課ほか11課
・地域局などへは月5回以上 0分を目安に職場を訪問するな 等
どの工夫
8月:2回
→国民文化祭推進室ほか2課等
9月:6回
→実験農場ほか15課等
計:16回45課等
・戦略会議への市民参加の方向性
をいかに図るか
・シティープロモーションアドバイ
ザーと11月に2度目の研修を実施
予定。指摘された課題を解決し地域
の宝を磨き上げるかが課題
・通年を通した情報ツールの制作
横手市イメージビデオの制作
・準備会を6回開催。この中で地域の
課題を見つけるため地域視察やシ
ティープロモーションアドバイザーとの
意見交換を行った。
・若手職員による戦略会議の準備
・職員を対象にした営業マン養成研修
会を開催し設置に向けた検討を進
会2回開催(70人参加)
めている
・情報発信担当者が利用しやすい動
・現在各課にいる若手職員中心の
画などのツールやその効果的な活用
広報活動リーダーに変わる仕組み
方法を構築した。今年度は上下水道
作りの検討を進めている
部の情報戦略の構築をスタート。PRC
Mを制作、テレビにて放送。専用ホー
ムページの制作検討し周知活動の強
化を図る
10月:1回
→条里南庁舎
月5回という訪問回数は達成していない
が、1月末現在で訪問率70%を超えてい
ることから、概ね達成しているものと考え
る。
巡回するための時間を作ることが非 ただし、職員一人一人とコミュニケーショ
28回121課等(H26.4~H27.2)
常に難しいため、イベントなどに合わ ンが図られたかと言えばまだまだと見て
訪問率 70.8%
せて訪問した。また、その施設でイベ いる。そのため、職員が打合せをしたいと
※内線一覧の課室所等を分母とし ントがなくても近くに施設がある場合 言った場合は、出来るだけ市長と打合せ
た(なお、小中学校は除く)
は、少し早く出発して訪問した。
できるようにスケジュール調整を行った。
・10月市長事務事業レビュー及び
懇談会を開催
・職場訪問の継続
・市民参加型の戦略会議は事前準備が必
要との判断で、1年間は準備会を設置す
るにとどめた。この結果、多角的な面で戦
略会議の方向性や必要性を確認できた。
また参加が予定される方々との事前の意
見交換なども行い、来年度の設置に向け
準備が進められた。
・情報発信担当の設置を前に庁内各課の
状況を確認し、今後の役割を確認できた。
各種イベントへの出席が多く、また、出張
等も多くあったことから、施設等の巡回の
時間を作ることが出来なかった。
■平成26年度
総務企画部 総務課
組織目標管理シート
目標の内容
№
1
2
3
課室
所名
総
務
課
総
務
課
総
務
課
目標項目
公文書館設置に向けた全体計画策
定
文書管理システムの周知徹底と保
存文書の選別・書庫の整理
来年度の市制施行10周年記念式
典開催に向けた検討
難易度
(ABC)
目標指標の内容
目標の基準値
目標達成時期
(何を)
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
A
H25年度にプロジェクト・
検討委員会を経て作成
公文書館の設置場所やス した計画案(たたき台)
年度末
ケジュール等の再検討
のうち保存書庫の設置
場所が振り出しに戻っ
た。
A
H23~H24に実施した歴
史的公文書整理作業後
のメンテナンスが不十
分。
整理作業後、選別・廃 年度末
棄作業を行っていない
ことにより文書の保存
場所が不足。文書が散
在している。
B
本庁、各地域局で保存して
いる文書うち、保存期限が
満了している有期限文書の
選別・廃棄作業を行い、文
書量を減らす。
3周年記念式典・5周年
市制施行10周年記念式典
記念式典を参考にす
年度末
を盛大に開催する。
る。
目標に対する活動(上半期レビュー)
目標値
目標達成のための具体的方法
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケ
の状態)
ジュールの概要など)
・関係各課と設置場所等について
協議
公文書館の設置場所、工事に
・改修工事等に係る経費等資料の
要する経費、開館までのスケ
作成
ジュール等を再検討し決定させ
・先進地視察
る。
・検討委員会による協議
・保存年限が満了している文書
の選別・廃棄作業を行う。(選別
基準案に基づき、明らかに廃棄
対象となる文書を選別し廃棄を
行う。⇒全保存書庫の3割の作
業を終える。)
【ギャップと対策】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
・上半期に行った各地域局の文書
・管財課で来年度までに策定予定
保存書庫の巡回結果をもとに、保
のFM計画の検討状況を見ながら進
存書庫(中間書庫)の設置場所と公
めていく必要があることから、検討
文書館(歴史的資料保存場所)の案
委員会による協議は中断中。
を再検討し、関係各課(地域振興
課、管財課等と協議する。
・各庁舎を巡回し、文書管理状況の
点検、把握を行う。
・総務課、各地域局で保存している
文書の選別作業計画を立て、年次
・5月~6月にかけて、全地域局を
計画で作業を進める。(今年度は第
巡回し、保存書庫の確認、文書保
1次廃棄。)
存状況の確認を行った。
・年度末までに、文書管理システム
の説明会等を行い、公文書管理へ
の理解を深める。
9周年記念式典の準備と並行し
て、10周年記念式典、記念事業 ・課内における検討⇒部内検討
の検討を行い、次年度の予算に ・関係各課による検討
反映させる。
目標達成の状況【output・input】
【 現 状 】
・6月中旬に、本年度の9周年記念
式典及び来年度の10周年記念式
典の内容等について課内検討を
行った。
・9周年記念式典は、例年どおりの
内容で10/1に開催し、滞りなく終了
できた。
・10周年記念式典の会場を仮予
約。(H27.10.3(土)ー横手市民会
館)
・上半期に行った各地域局の文書
保存書庫の巡回結果をもとに、今
後の文書管理について各地域振興
課と協議する。
・保存年限が満了している文書の選
別・廃棄作業を行う。(条里南庁舎、
衛生センター保管分など)
・年度末までに、文書管理への理解
を深めるための説明会等を開催す
る。
・1月に検討委員会を開催し、今年
度検討を中断している状況と今後
の進め方について検討委員に説
明。
次年度早期に検討委員会による協
議を再スタートすることとした。
・今年度から、FM計画の策定が始まりそ
の状況を注視しながら進めていく必要が
あることから、一旦、検討委員会による協
・検討委員会において、関係各課(管
議を中断した.。
財課・文化財保護課・横手地域局地域
・各施設に分散して保存している公文書を
振興課)から、現状について説明して
集約して適正に管理していく必要があるこ
もらい、情報共有を図った。
とから、次年度早期に検討委員会を開催
し、利用する施設等について具体的に協
議していく予定である。
・全地域局を巡回したことにより文
書の保存状況の把握ができた。
・平成23年度~24年度に行った「歴
史的文書整理事業」により整理した
文書の選別・廃棄作業に取り掛かっ
た。(今年度は、選別基準案に基づ
き、明らかに廃棄できる文書の選別
を行うこととし、実際の廃棄作業
は、次年度上半期。)
・今年度上半期に行った文書保存書
庫の巡回結果について、1月の検討
委員会において報告。
・2月下旬に、各地域局地域振興課、
教育総務課の担当職員に対して、選
別基準(案)に基づく評価選別作業を
依頼。
・3月中に、各課の文書取扱担当者を
集めて文書の引継ぎ・保管等の説明
会を開催予定。
・平成27年10月3日に開催するこ
とで決定。
・記念式典会場(市民会館)及び祝
・来年度予算見積書作成までに、1 賀会会場(セントラルH)を予約済
0周年記念式典開催要領(案)を作 み。
成する。
・10周年記念事業のテーマを「絆~
・関係各課との協議、調整を行う。 これまで、いま、そして・・・」とし、次
年度各種事業を進めていくことを決
定。
・大まかな開催日程を作成。
・6月中旬に課内検討。部長協議を経
て、会場の仮予約。(式典及び祝賀
会)
・秘書広報課との協議。(テーマ、記念
式典の内容等)
・四役会議で案の了承
・当初予定していたスケジュールが大幅に
遅れ、廃棄文書の評価・選別作業の取り
掛かりが年度末になったしまったことによ
り、廃棄作業まで進むことができなかっ
た。
・当日の日程の大まかな案はできている
が、アトラクションの内容や具体的な日程
案については今後詰めていくことになる。
出演交渉や表彰者の決定等について次
年度早々着手する必要がある。
■平成26年度
総務企画部 人事課
組織目標管理シート
目標の内容
№
1
2
課室
所名
人
事
課
人
事
課
目標項目
第2次横手市職員定数適正化計画
の策定
人事評価制度の検証・見直し
難易度
(ABC)
B
A
目標指標の内容
目標の基準値
目標達成時期
(何を)
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
・現行の計画は平成27
年度までとなっている。
・市民ニーズが多様化
している中、合併時から
職員数(消防・病院部門
平成19年3月に策定した横
を除く)が300人以上減
手市定員適正化計画の見
平成26年度末
少している。
直し更新
・当初の採用計画では
退職補充が毎年7名で
あったため、特に資格
職の補充が不十分だっ
た。
平成23年12月に策定した
人事評価マニュアル(第5
版)の見直し更新
・現行のマニュアルの
対象年度は平成25年度
までとなっている。
・H25時点で副主幹級、
主査級の目標管理が
平成26年度末
「試行」の位置付けと
なっている。
・副主幹・主査級職員に
は制度の趣旨が十分に
浸透していない。
目標に対する活動(上半期レビュー)
目標値
目標達成のための具体的方法
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケ
の状態)
ジュールの概要など)
・モデル定員及び類似団体定員管
理計画の調査分析
・今後、資格職の採用計画も踏 ・関係事業の民間委託計画等の確
まえた適正な定員の検討
認並びに資格職(保健師、栄養士、
・現行計画を基に、現状を反映 看護師、介護士、保育士)を配置し
した第2次横手市定員適正化計 ている部署との協議
画の策定及び公表
(病院、消防の意向についても要確
認)
・職種別、部門別採用計画の策定
目標達成の状況【output・input】
【 現 状 】
【ギャップと対策】
①達成値・実績値
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
・定員適正化計画策定のための関
係課ヒアリングを実施予定(~10月
末)
・類似団体の抽出、職員数の比較 ・類似団体の詳細調査(実施事業、
資料等作成(6月)
保有施設等)
・目標数値等の検討・協議予定(~
・今後の退職職員数見込みの確認 11月末)
(7月)
※課内及び経営改革室、財政課等
※部長、副市長、市長との協議
・定員適正化計画策定のためのス ・年内に素案作成、1月に政策会議
ケジュール案の策定(9月)
へ付議予定
・総務省が公表している類似団体別
職員数と現状との比較、分析による
長期的目標の設定と、中期的目標
設定を明示したH27年度からH32年
度までの6年間をを計画期間とする
第2次計画を策定(消防・病院を除
く)
●組織再編案との関連から、横断
的連携協議が重要
・国が示す人事評価制度説明会へ
の出席、情報収集(11月上旬)
・国制度と市制度との相違点の洗い
出し及び要改正点の確認(~12月)
・評価者等からの意見聴取、問題点
の洗い出し(直接またはアンケート
・これまでの実施結果等について評
・職員(特に副主幹・主査級)へ
等)
価者から意見聴取、検証
の制度内容の再周知
・国が示したH28.4から全自治体で ・新制度設計を踏まえた、現制度で
・副主幹・主査級については、評価
・副主幹・主査級の試行期間の
施行人される事評価制度の情報収 試行実施の副主幹、主査級を本格
者等からの意見を参考に本格実施
延長又は本格実施への移行時
集
実施の可否、導入時期の検討
期間の検討、設定
期も踏まえた第6版の策定及並
(11月開催の説明会への参加申込) ・人事評価マニュアル改訂版の策
・制度の改正を行う場合には、職員
びに職員への周知
定及び職員周知(~3月末)
団体との協議を実施
●国が示す方向性と市制度の相違
点を踏まえ、新制度設計を行うに当
たり、試行中の副主幹、主査級につ
いて本格実施すべきかタイミングを
含めた検討が重要
3
人
事
課
横手市職員再任用制度
B
再任用制度の運用状況
今年度より試行による
運用を行っており、制度
平成26年度末
について問題点や課題
の検証が必要
・再任用職員へのアンケート⇒10月
再任用制度について、様々な角 ~11月
度から試行による運用制度を検 ・配属先職員へのアンケート⇒10月
証し、本格実施の際に最良の制 ~11月
度となるように意見交換を図っ ・職員団体との意見交換⇒11月
ていく。
・再任用職員審査委員会での検証
⇒12月
4
人
事
課
早期退職募集制度
B
早期退職募集制度による
退職者募集
新たな募集制度であ
り、募集要項を定め、希
平成26年度末
望者を認定する必要が
ある
早期退職希望者の募集を行うた
め要項を制定し、退職者の認定
を行う。それにより年齢構成の
適正化を図り透明性の確保され
た退職募集制度としていく。
・早期退職募集要項の策定⇒9月
・募集⇒10月~12月
・認定⇒12月
・退職⇒3月まで
・全職員を対象に人事評価制度に
係るアンケートを実施
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
・合併特例算定期間終了に伴う普通
交付税減額後の人件費のシミュー
レーション作成
・保育所や特養施設保有等、類似事
業実施団体の職員数の状況について
電話照会(7団体)11月
・財政課、経営改革室への第2次計画
の方向性、考え方について説明
(12/11)
・総務省が公表している類似団体別職
員数との部門別の比較、本庁・地域局
の役割、業務バランスを勘案した職員
数のシミュレーション実施
・経営改革室との方向性協議(2/25)
※3/2の政策会議において承認
・人事評価制度に係るアンケート実施
期間:H27.1.26~H27.2.6
回答:266人/1,082人(回答率24.6%)
対象課長級以上…62人
副主幹・主査級…116人
副主査級以下・その他…88人
※アンケート結果は、2/24に庁内掲示
板に掲載し公表
・長期的な目標を掲げ、それに対する中
期的な具体的取組を行う目標設定とする
計画とした。
・他課と連携を図りながら、H27から行う
業務棚卸による事業の精査や統廃合、行
政評価等を踏まえ、必要に応じ計画を見
直し、又は次期(第3次)計画に反映する。
・アンケートの実施により、職員の人事評
価制度に対する認識や制度の課題等に
ついて一定程度把握することができた。
・法改正に伴い、H28年度から全職員を対
象に人事評価を行うことになり、当該制度
・地公法改正に伴い、H28年度から
全職員を対象に人事評価を実施す ・国が示す制度、市が実施している制 の概要とこれに伴うH27年度の試行実施
ることとなり、H27試行のための制 度を比較検討し、H28年度本格実施 について、庁内掲示板等を活用し周知を
度設計を実施
に向けたH27年度試行制度の制度設 図った。
計を実施(H27.1中旬~H27.2中旬)
※H27年度の早い時期に職員に対し制度
・2つの職員団体に対し、2月上旬にH に係る説明会を開催する。
28年度の本格施行を踏まえた、H27
年度試行について説明
※3/2の政策会議において承認
・アンケート結果を基に職員団体と
・再任用職員アンケート実施済(9月 の意見交換(11月)
~10月)
・再任用職員審査委員会での検証
(11月)
・配属先上司アンケート実施済(9月 ●平成27年度からの再任用職員
~10月)
への配慮、配属先を決定する際の
参考とする
・再任用職員アンケート
(15名中14名から回答)
・配属先上司アンケート
(15名の所属長から回答)
・再任用職員や上司、職員団体など
・上記アンケート調査結果を再任用審
から、現在の試行による制度につ
査委員会に報告
いて意見を求め、平成27年度より
・2つの職員団体にアンケート調査結
本格施行を行うよう制度の見直しを
果等を説明し意見を求める(文書にて
図った。
回答)
・平成27年度からの本格施行にむけ
制度検討
※3/2の政策会議において承認
・早期退職募集要項作成(8月)
・退職に向けた手続き(退職手当・
・早期退職者の募集(9月)
共済等)を確実に行う
●平成27年3月31日早期退職応
・定期人事異動における配慮
募者5名⇒5人を認定
・早期退職募集要項を制定し、退職
者の募集を行ったところ、5名の応
募があり全員を早期退職者募集制
度による退職と認定した。
・平成27年度からの本格実施により、職
員の雇用と年金の接続を確実なものに
し、再任用職員の知識や経験が十分に発
揮され、効率的で質の高い行政サービス
が提供される。
・早期退職募集要項作成(8月)
・早期退職者の募集(9月)
・早期退職応募者が5名おり全員を認 ・職員の年齢別構成の適正化を図り組織
定(10月)
活力の維持等に寄与した。
・退職手当等の手続(2月)
・3月31日付けで5名早期退職
■平成26年度
№
課室
所名
総務企画部 経営企画課
目標項目
1
現総合計画の評価と次期総合計画
の策定
2
経
営
企
画
課
未来づくり協働プログラムプロジェク
ト基本構想策定
4
6
経
営
企
画
課
経
営
企
画
課
経
営
企
画
課
目標の内容
目標指標の内容
(何を)
経
営
企
画
課
3
難易度
(ABC)
デマンド交通・循環バスを含めた既
存公共交通体系の確立
地域づくり協議会の在り方、役割の
見直し
「共助のしくみづくり」の推進
組織目標管理シート
目標の基準値
目標達成時期
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
目標値
目標達成のための具体的方法
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケ
の状態)
ジュールの概要など)
A
合併10年を振り返り、総合 現総合計画の目標に対
年度末まで
計画への反映を考慮した する現状値を把握す
評価の取り組み
る。
・現総合計画の評価を取り入れ
た新総合計画の検討
・横手市独自の評価スタイルの
検討
・市民の声を取り入れた新総合
計画基本構想案の作成
・基本計画素案の検討
A
プロジェクト基本構想策定 関係課から構想の素案
年度末まで
の検討
となる情報の収集
・複数のアイディアの提示と絞り込
次年度に地元との合意形成を
み
得るための基本構想案を平成2
・関係課との協議・調整
6年度中に策定
・県事務局との協議・調整
・庁内検討組織の早期組織化と検
討会の開催
・総合計画策定委員を公募だけで
はなく、無作為抽出した市民からも
採用
・年度内の基本構想に対するパブ
リックコメントの実施
【ギャップと対策】
目標達成の状況【output・input】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
・総合計画策定員会を7/23~12/18ま
でに8回開催
・H27.1.16開催の総合計画審議会で基
本構想素案を審議
・H27.2.16~H27.3.17までパブリックコ
メントで市民の意見を聴取
・横手市の今後10年間の指針となる基本
構想の案を策定することで、横手市の向
かっていく方向が明らかになってきた。
・次年度は、人口ビジョンや地方版総合戦
略の策定も行うため、基本構想に位置付
けた重点目標と合わせさらに具体的な戦
略を策定する。このことにより若者の流出
を抑制し、子育てしやすい環境づくりなど
具体的な施策が見えてくることになる。
・第1回総合計画審議会を7/17に開
催。(19名中17名出席)
・第1回総合計画策定委員会を
7/23に開催。(50名中41名が出
席)
・策定委員会は9月末まで4回開
催。
・市民から選出した策定委員は18
名中14名が無作為抽出による採
用。
・現総合計画を施策別に振り返り、
市民の施策満足度を基に独自スタ
イルによる評価を行った。
・現総合計画の横手モデルの評価 ・現総合計画のまちづくり指標を基
を行う。
に現状値を把握し、達成状況を公
・策定委員会において、基本構想の 表している。
素案の策定を早期に行い、パブリッ ・市民、市職員で構成された策定委
クコメントを実施する。
員会を8回開催し、基本構想素案を
作成した。
・基本計画の素案については現在
策定中である。
・原画収蔵数世界一をコンセプトに ・H26.11.27増田地域づくり協議会に説
・プロジェクト構想となり得る事業の
掲げる「横手市増田まんが美術館」 明を行い、合意
検討を行ってきた。その結果、内部 ・関係課、県との協議を行いながら を核とした観光・文化の拠点整備を ・H27.1.26行政課題説明会で議会に報 ・このプロジェクトが実現することにより、
検討では「横手市増田まんが美術 プロジェクト構想素案の作成に取り 掲げたプロジェクト基本構想を策定 告
まんが美術館と増田のまちなみが相乗効
館」を核とした観光・文化の拠点整 組む。
した。
・H27.1.28市長が記者発表し、計画案 果を生み、観光客の増加が見込まれる。
備を行う案で進めていくこととした。
を公表
・H27.2.9県地域活力創造課と協議
・バスゾーンへのデマンド交通乗入れにつ
・バスゾーン内にあるの2つの病院
いては、バス事業者への影響も大きいこ
をデマンド交通の運行範囲内に加
とことから、利用者・事業者が納得した形
える要望書が提出され、公共交通
での結論が必要。
・運行事業者との協議・調整
活性化協議会で検討したが、結論 ・中心部バスゾーンに関する第1回分 ・コミュニティバス・代替交通については一
・公共交通活性化協議会の中で中 ・コミュニティバス、代替交通のあり
・モデル地区説明会の実施
は出ていない。
科会をH27.1.14に開催し、引き続き検 定の利用があるため、引き続きの検討が
心部バスゾーン縮小についての協 方について検討する。
・コミュニティバス、代替交通につい
・コミュニティバス、代替交通を含め 討を行っていくこととした。
必要。
議を継続中。
・地域協働モデル地区の選定
てのアンケート調査の実施
検討を継続中である。
・循環バスは利用促進、情報提供に力点
・循環バス地域協働モデル地区の
を置いたため、モデル地区の選定には至
設置には至っていない。
らなかったが、バス停除雪については事
業者、市の除雪作業により不便の無いよ
う対応した。
・4月に担当課長・事務担当者会議
を開催し、見直しの方向性を検討。
・「地域づくり協議会の在り方、役割
・協議会への諮問事項や説明案
の見直しの方向性」及び「説明・報
件、協議案件の基準の検討
告案件プライオリティチェック」を作
・元気が出る地域づくり事業のガイ
成し、庁内に周知。
ドライン、H27年度からの予算措置
・会議の運営、形式については、で
や実施主体の検討
きるところから対応していくこととす
・協議会、地区会議、地域局との協
る。
議、調整
・9月に事務担当者会議を開催し、
元気の出る地域づくり事業の在り方
について意見交換を行う。
A
持続可能な公共交通を確
立するための具体的な検
討
・平成25年10月からデ
マンド交通、循環バス
の本格運行開始
年度末まで
・路線バス、代替交通、
コミュニティバス等が共
存
・デマンド交通中心部バスゾー
ン縮小の実現
・コミュニティバスのあり方の検
討
・代替交通一部廃止の検討
・循環バス地域協働モデル地区
を選定し、バス停除雪の実施(3
地区)
A
・諮問事項や説明案
件、報告案件が多い
3期目を迎えた協議会の役 ・元気が出る地域づくり
割の明確化と、平成26年 事業の企画、立案を協
年度末まで
度からスタートする第2期 議会が行っている
地域づくり計画の推進
・会議の格式が高す
ぎ、地域の身近な課題
などが話しづらい
・重要案件を厳選し、原則として
地域の重要な事項に限定し協
議する
・協議会や地区会議からの意
見、要望等を踏まえ、地域局が
決定した優先順位に基づき事業
を実施する
・会場の配置を変えたり、会議
録は要点記録とするなど、話し
やすい雰囲気づくりに努める
A
地域住民がお互いにささえ
あう共助の意識を醸成し、
地域に合った共助のしくみ
づくりを推進することによ
り、コミュニティの活性化を
図る
・地域局職員に制度を周知し、連携
体制を確認する(5月末まで)
補助金制度(横手市みんなでさ ・町内会や集落等へ制度を説明し、
さえあう地域づくり活動補助金) 地域に合った共助の取組を提案す
の周知を強化し、
る(9月末まで)
15件の実績を目指す
・事業の実施状況を確認し、住民と
※内訳は、継続7件、新規8件 ともに振り返りを行う(随時)
・振り返りを踏まえ、新たな共助のし
くみを検討する(年度末まで)
・平成25年度補助金交
付実績 7団体
(山内地域5、横手地域 年度末まで
1、平鹿地域1)
・地域に偏りがある
目標に対する活動(上半期レビュー)
【 現 状 】
・補助制度について、市報(4/1号)
及びホームページで周知。
・各地域振興課へ補助制度の周知
を図り、連携体制を確認。
・4共助組織と補助制度の在り方に
ついて意見交換。
・共助のしくみづくりに意欲のある町
内会や集落などを各地域振興課か
ら推薦してもらう。(3地区、6団体)
・元気の出る地域づくり事業のガイ
ドラインや予算措置、実施主体など
について、関係各課と検討・調整を
行い、H27予算編成に反映させる。
・協議会への説明・報告案件につい
ては、重要案件を厳選し、原則とし
て地域の重要な事項に限定する、
若しくは協議会から要望のあった案
件とし、協議案件を減らした。
・元気の出る地域づくり事業を変更
する場合は、地域局が規則や予算
を精査したうえで最終決定し、事業
を実施した。
・会議の運営、形式については、会
場の配置を変えたり、会議録は要
点記録とするなど、話しやすい雰囲
気づくりに努めた。
・担当課長・事務担当者会議を開催
し、見直しの方向性を検討した。
・「地域づくり協議会の在り方、役割の
見直しの方向性」及び「説明・報告案
件プライオリティチェック」を作成し、庁
内に周知した。
・地域づくり協議会の活動が活発化するこ
とにより、地域課題への取り組み意欲を
高め、協働・参画意識の醸成、地域自治
力の向上につながったものと認識してい
る。
・補助制度については、市報及び
ホームページにより、さらなる周知
活動を継続する。
・各地域振興課から推薦してもらっ
た6団体に対し、具体的な共助のし
くみづくりの提案を行う。
・補助金交付要綱の内容(対象経
費、限度額等)について見直しを行
う。
・補助金の交付実績
団体数:10団体(対前年比3団体
増)
交付額:1,920千円(対前年比
1,304千円増)
・交付団体は、山内地域7、横手地
域1、雄物川地域1、大森地域1と、
地域に偏りがあった。
・4共助組織のうち2組織へ交付し、
活動を継続するための支援につな
げた。
・共助のしくみづくりについて、地域局
と連携し、地区会議等5団体へ説明。
・補助制度については、市報(4/1号)
及びホームページで周知。
・NPOと連携し、「新しい地域コミュニ
ティ創造セミナー2014」(11/10)を開
催。
・「共助組織」代表者ネットワーク会議
への参加
・山内地域においては、自主防災に関す
る取組が進んでおり、補助制度が後押し
しているものと認識している。
・市報やホームページだけでなく、直接住
民と対話しながら具体的な共助のプラン
を提案するなど、地域と一緒になって共助
の取り組みを進めるよう努めていきたい。
・意欲のある団体への補助であり、地域
の偏りはやむを得ないものと考える。
■平成26年度
総務企画部 情報政策課
組織目標管理シート
目標の内容
№
1
2
課室
所名
情
報
政
策
課
情
報
政
策
課
目標項目
難易度
(ABC)
目標指標の内容
目標の基準値
目標達成時期
(何を)
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
全国に見ても、オープン
ガバメントの具体的事例
として魅力的なものは少
ない。
オープンガバメントの推進
情報システムの導入・運用の最適
化
A
B
オープンガバメントの具
体的事例を全国に発信す
年度末まで
例)
る
・
WhereDoesMyMoneyGo?
・FixMyStreet
・ちばレぽ
庁内の情報システム導入
について効率的な調達を
行うとともに、その内容を
蓄積し情報共有すること
で継続的改善に利用す
る。
情報システム関連の調
達の際には、事前相談
や合議により内容を審査 年度末まで
し、経費削減を実現して
いる。
目標に対する活動(上半期レビュー)
目標値
目標達成のための具体的方法
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケジュール
の状態)
の概要など)
【ギャップと対策】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
【オープンガバメントの魅力的な事例】
・市のAED設置施設(職員常駐)すべ
てを対象に、AED活用システム講習と救
急救命講習を実施、115名が受講。アン
ケートによりAED活用システムのフィードバック
を受けた。
【全国的なメディアでの紹介3回以上】
・左記の全国紙掲載、全国的な講演
のほか、内閣官房のヒアリングを受け、
「オープンデータ推進ガイドライン」作成に協
力(政府データカタログサイトでも市サイト紹
介)。
【オープンガバメントの魅力的な事例】
・AED活用システムと救急救命講習を通し
て、AED設置施設データの可能性を確認で
きた。引き続き、フィードバックの内容をもとに
システムを改善し、本稼働を目指す。
・庁内各課の協力を得ながら、積極的に
オープンデータ化を進める。
【全国的なメディアでの紹介3回以上】
・さまざまな講演等を通して、市の取組み
を全国に紹介することが出来た。引き続
き、全国に向けて情報発信することで、
オープンデータ推進を図る。
・庁内各課の協力を得ながら、積極的に
オープンデータを進める
・AED活用システム本格稼働準備の
ため設置施設の職員・非常勤職員
向けにシステム講習会を実施。
・オープンデータポータルサイトや各地で ・ITエースをねらえ!プロジェクトイベントに
オープンガバメントの魅力的な
開催されるハッカソン等のイベントを活用 おいて、講演・オープンデータ活用・アプ
具体的事例1件以上
リ・コンテンツ作成への助言を実施。
し、エンジニアの協力を得る
日本商工会新聞(全国紙)にも掲載
全国的なメディアでの紹介、3回
・オープンデータを利用したコンテンツを作 ・東北総通主催「平成26年度地域情
以上
る
報化人材育成セミナー」でオープン
データ活用について講演。
・市民の協力を得ながら、協働を実現する ・・笹川スポーツ財団チャレンジデーの参
加状況をコンテンツとして公開
担当課の情報システム調達に
際し、審査助言の内容を整理
し、経費の削減額、運用面での ・審査助言内容のデータ化
提案、および審査ポイントなど
の定量化・ノウハウ蓄積を行う。 ・削減額、提案のデータ化
・削減額:審査案件の見積額5% ・蓄積されたデータの分析
以上
・効果的な情報共有方法の検討
・運用提案数:審査案件数の
50%以上
目標達成の状況【output・input】
【 現 状 】
・情報化について各課所のヒアリング
の実施。
・各課の要望に対し、既存システム、
機器を活用した対応、運用の提案
を実施し経費増大防止を行った。
【運用支援】
学校指導要録電子化システム、学校
図書システム、図書館システム等
【9月末実績】
削減額:14.6%
運用提案数:36.4%
【オープンガバメントの魅力的な事例】
・AED活用システム本格稼働準備
【全国的なメディアでの紹介3回以上】
・ITエースをねらえ!プロジェクトイベントに
て、オープンデータの講演・アプリ作成へ
の助言を実施。日本商工会議所新
・AED活用システム本稼働。
聞掲載。
実施施設数 57施設
・総務省(東北総通)主催「地域情報
化人材育成セミナー」でオープンデータ活
・他課、係と連携した新規オープン
用について講演。
データ公開及びそれを利用したコン
・地方自治情報化推進フェアにおいて
テンツの作成。
「オープンガバメントの推進に関する調
査研究」の講演。
・10/8 情報化推進フェアにおいて
「オープンガバメントの推進に関する調
査研究」の内容で講演。
・H27年度予算要求に合わせ、各課
からの情報化に関する導入企画書
の具体的な審査実施。その際、昨
年までの審査データの分析を行い、
統一した審査ポイントの作成を行う
とともに審査内容、削減額等につい
てデータ化を図る。
【削減額】
目標:審査案件の見積額5%以上
実績:審査案件の見積額39.7%
・情報化に関するシステム導入・更新 削減額・運用提案数について、目標値を
9件 金額 \7,097,488円の削減 についてすべての課所のヒアリングを 上回る成果を達成することができた。
実施するとともに、要望・業者設計・見
【運用提案数】
積内容の精査を行った上で、既存シス 引き続き、導入・更新したシステムについ
目標:審査案件数の50%以上
テム・機器等資産の積極的な活用に ての評価を行い、より効率的なシステム
実績:審査案件数の86.7%
ついて提案を行った。
運用を推進していく。
(12件/14件)
■平成26年度
総務企画部 危機管理課
組織目標管理シート
目標の内容
№
1
2
3
課室
所名
危
機
管
理
課
危
機
管
理
課
危
機
管
理
課
目標項目
日頃の災害への備え
(地域防災計画の策定等)
県総合防災訓練及び冬季防災訓練
の実施
自主防災への支援
難易度
(ABC)
目標指標の内容
目標の基準値
目標達成時期
(何を)
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
①横手市地域防災計画
A
②災害時応援協定
①県総合防災訓練
A
②市冬季防災訓練
B
①市民への迅速、的確な
情報発信
②自主防災組織
目標に対する活動(上半期レビュー)
目標値
目標達成のための具体的方法
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケ
の状態)
ジュールの概要など)
①防災会議(市民検討部会)を開催
し、市民(特に女性や災害弱者)か
らの視点を吸い上げ、計画に盛り込
む。
①地の拠点事業により秋田大学と
連携し、専門的知見を盛り込む。
①防災訓練での課題・成果を盛り込
む。
②必要とする災害時応援協定の締
結先を精査し、早期に拡充し、防災
計画に盛り込んでいく。
①H25.8県地震被害想
定公表-考慮必要
①H26.3県地域防災計
画公表-整合性必要
①現計画は地域事情等 年度末
の考慮が足りず
②H25年度末現在、自
治体等10、民間事業所
21、指定公共機関2
①地域特有の課題(豪雪、人口
減など)、並びに後方支援活動
拠点の推進を考慮した計画を策
定する。
②更に5事業所等と協定を締結
する。(燃料関係、衛生関係等)
①H26年度は横手市が
県総合防災訓練の当番
市(開催地)。開催日は
8/31、主会場は赤坂総
合公園を予定。
年度末
②H26.2「山間部で道路
が寸断して孤立集落が
発生」の想定で実施。
本年度は市街地での実
施を予定。
①地域の特性に合わせたリアリ
ティに富む訓練内容に絞り、日
曜日開催として多数の市民が参
加する訓練とする。
①防災関係機関との連携を確
認するとともに、後方支援活動
訓練を取り入れ、その拠点とな
る準備を整えていく。
②市街地において避難、避難所
設営を中心にした訓練の実施。
①②市民(自治会)、企業、学校
等が自ら「何をすべきか」を考え
てもらう機会とし、防災意識の高
揚をもたらす。
①安全安心メール、防
災ラジオ、コミュニティ
FM、防災行政無線
年度末
②組織率 56%(結成
世帯数÷市全世帯数)
①災害時緊急放送の定期的な試験
放送の実施で手順・体制の確認を
する。
①非常時等に複数の手段によ
①各ツールに合わせた発信内容の
る情報発信ができるため準備と
検討を行い、安全安心な市民生活
体制を確立をする。
のための情報を積極的に発信す
①防災ラジオの新規対象者へ
る。
の貸与と確実な引き継ぎ、それ
①防災ラジオ要綱による事業の遂
に伴う台帳の整理を行う。
行。
②自主防災の重要性について
②地域協議会等での防災講話の実
理解を深めてもらう。⇒自主防
施。
災(共助)組織の活動支援
②防災訓練への参加、市関係補助
金の活用による備品購入の働きか
けを進める。
①地域特性に合わせた訓練種目の
選定。
①後方支援活動訓練の取り入れ。
①②自主防災組織を含めた市民の
参加方法の検討。
①②関係機関、市関係部局との綿
密な協議と連携。
①②参加者のみならず市民全体へ
のPR方法の検討。
目標達成の状況【output・input】
【 現 状 】
【ギャップと対策】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
①県総合防災訓練等での成果・課題
のとりまとめ→関係部局・関係機関へ
の照会→素案の作成→政策会議→市
①地域防災計画
①市地域防災計画の策定(年度末
①地域防災計画
防災会議(12/19)で基本構想・見直し
・8月に実施した県総合防災訓練
を持って見直しの完了)
・改訂作業の実施。
概要の承認→パブリットコメント(2/6
の成果、反省を計画に反映させる。
・防災会議の開催。
~3/6)→市議会への報告(3/3全員協
②災害時応援協定の締結
議会)→市防災会議(3/23)で最終承
②災害時応援協定
・秋田県LPガス協会(燃料供給)
②災害時応援協定
認→県へ報告→公表
・秋田県LPガス協会(燃料関係)、
・㈱伊藤園(飲料供給)
・市旅館業組合との協定締結を進
㈱伊藤園(飲料関係)との協定締
・市旅館業組合(避難所提供)
める。
②市が災害時に必要とする協定内容
結。
・みちのくコカコーラ㈱(飲料提供)
について関係企業・団体と協議及び依
頼。
①県総合防災訓練
8月31日(日)開催
地域特性に合わせた10の訓練項
目
参加機関60、参加者約2100人
・市民参加ー朝日が丘町内会自
主防災訓練、自主避難訓練
・企業、学校の参加ーイオン、横
手南中学校(避難所)、各小中学校
・後方支援活動ー救援部隊集結
訓練
・市民全体へのPRー防災ラジオ、
エリアメール、かまくらFMの活用
*これまでと比べ「自ら何をすべき
か」を考えてもらえる訓練が出来
た。
防災ラジオ
・広報等での周知
・要綱に基づいた事業の推進
・毎月1回の試験放送の実施
・エリアメールも合わせて防災訓
練での実践的活用訓練の実施。
*9/30現在の貸与実数 11,592
台
②市冬季防災訓練
平成27年2月実施予定
冬季の市街地における避難、避
難所設置を中心とした訓練を行う。
①県総合防災訓練
8月31日(日)実施
地域特性に合わせた10の訓練項目
参加機関60、参加者約2100人
防災フェア参観約6000人
(内容:上半期レビューのとおり)
②市冬季防災検証訓練
2月22日(日)実施 参加者約100人
*昨年度実施した、冬季の山間
会場:横手高校青雲館、周辺町内
部での孤立集落からの救助訓練と
市街地での初動活動の訓練
合わせ、積雪寒冷期の防災計画に
・町内会の安否確認、自主避難
反映させる。
・消防団の負傷者等搬送
・冬季の避難所展示
・災害情報共有システムの活用
・スマホアプリを使っての避難誘導
①共同主催となる県をはじめ、60に及
ぶ関係機関・団体と協議を重ね、訓練
によっては防災計画に基づき、市の担
当部局に実施運営を依頼した。また、
かまくらFMとの連携により広く市民に
訓練や防災に係る心構えを周知した。
(当日特別生放送)
②対象町内会(西前郷、山崎)、消防
団(横手第2分団)、横手高校青雲館、
NTTドコモ、関係部局と綿密な協議を
行うとともに、冬季の市街地で地震災
害が起きた場合の必要な初動活動に
ついて説明し、理解をいただいた。ま
た、今回の訓練についての趣旨や参
加要請を記したチラシを対象地区及び
民生委員に配布。
①災害時の緊急情報伝達体制
・防災ラジオについては要綱に基づき
貸与事業を進め、毎月1回の試験放送
防災ラジオ
を実施した。
・対象者へのダイレクトメールによ ①災害時の緊急情報伝達体制の整 ・各地域の地域づくり協議会で改めて
る貸与の促進。
備と住民周知を行った。
市の災害時等における情報伝達につ
いて説明を行った。
自主防災組織等
②共助(自主防災の取り組み)の重 ・Jアラートに入る情報を直接防災ラジ
・コミュニティ助成事業(自主防災 要性の理解を深めていただいた。 オの緊急割込み放送へ。
自主防災組織等
組織育成)を活用した自主防災組 (数値的達成値はなし。)
・地域協議会、市民会議、学校防 織への備品購入等の支援。
②住民(自主防災組織)を主体とした
災教育などの場での防災講話の実
防災訓練の実施や市民会議、学校、
施。
民生委員、火災予防組合での防災講
話の実施。
①「市と防災関係機関及び市民が連携し
た減災体制の構築により人的被害ゼロを
目指す」を基本理念とし、情報伝達体制
の強化、避難対策の充実、備蓄計画の整
備、後方支援拠点の整備を見直しの柱と
した地域防災計画を策定することができ
た。今後は、冬季の防災計画を加えるとと
もに、この計画に対応した防災パンフレッ
トの改訂を行い市民に周知していく。
②多種多様な協定を締結することによっ
て災害発生時における行政の行き届かな
い部分をカバーしていただき、災害にオー
ル横手で対応していく体制が整いつつあ
る。
①②市部局内や防災関係機関との連携
の確認はもちろんだが、多くの市民の参
加のもと、市民が主体となった訓練内容を
実施することにより、「自らの命は自分で
守る」「自分たちの地域は自分たちで守
る」という自助・共助の意識を高めてもら
い、そのためにはどのような行動をすれ
ばよいのかを考えてもらうことができた。
また、避難所開設の訓練においては、中
高生にも活躍いただき、良い防災教育の
実践ができたと思うので、今後はこの成
果を他地域にも反映させていきたい。
①防災ラジオの緊急割込み放送について
はJアラートに入る情報を自動配信できる
ようになったので、確実に体制がレベル
アップした。使用している方は高齢者が多
いので、改めて周知が必要。
②今年度実施した各防災訓練や防災講
話等で共助(自主防災の取り組み)の重
要性の理解がだいぶ深まってきたと思わ
れるが、新たな組織化につなげていくこと
は簡単ではないので、町内会や消防団な
ど既存の組織に安否確認などの最低限
の防災の役割を担っていただけるように
進めていく。
■平成26年度
総務企画部 男女共同参画・市民協働推進室 組織目標管理シート
目標の内容
№
1
2
3
課室
所名
目標項目
市男
民女
協共 2
働 同 Y ぷらざ利用者へのサービス向上
(わたしが変わればY2が変わる)
推参
進画
室 ・
市男
民女
協共
目に見え、耳に聞こえる「男女共同
働 同 参画」のススメ(PR)
推参
進画
室 ・
市男
民女
協共
秋田大学横手分校の社会貢献事業
働 同 の充実
推参
進画
室 ・
難易度
(ABC)
B
B
B
目標指標の内容
目標の基準値
目標達成時期
(何を)
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
オープンしてから3年が経
過した「Y2ぷらざ」におい
て、利用者サービスの質及 継続
び利用者満足度を高め、更
なる賑わいを創出する。
意識啓発のための計画的
広報掲載、かまくらFM等を
活用したPR
継続
~決して画一的ではなく、
その一方で、頑張ろうとして
いる人の足を引っ張らず
市民向けの生涯学習事業
と小中高校生向け授業の
充実。また、地域との交流 継続
事業を通して地域活性化
へ貢献する。
26年度末
26年度末
26年度末
目標に対する活動(上半期レビュー)
目標値
目標達成のための具体的方法
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケ
の状態)
ジュールの概要など)
・6月上旬には来館者100万人の達
成が見込まれることから記念セレモ
ニーを開催する
・職員間での情報共有を密にし、現
・来館者100万人の達成
状に満足せず常に改革意識を持つ
・利用者目線に立った個人、組
とともにコミュニケーション能力の向
織の改革意識の推進
上を図り、適切かつ臨機応変なホス
ピタリティを推進していく。
・各フロアや関係団体との連携強化
しY2ぷらざをアピールしていく
・市報(年4回以上)、FM(年4回
以上)、市HPによる啓発。
・庁内全部署による推進体制に
よる実績値の向上(前年を上回
ること)
・庁内推進員(管理職)対象の研
修会の実施
・市民向け啓発イベントの開催
・生涯学習事業として講座、講
演会の開催、または協力を行
う。
・小中高校生向けの授業の開
催、また、高校生向けの教員養
成事業を継続。
・地域交流事業の継続。
目標達成の状況【output・input】
【 現 状 】
【ギャップと対策】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
・6月26日に100万人を達成し記念セ
レモニーを開催した
・利用者サービスの低下を防ぐため
職員間でのミーティングや個々の面
談を行った
・週1回、各フロアとの連絡会議を
行い情報共有を図ると共に、FMを
活用したイベントPRも行っている
・問題、課題が発生すれば解決策を
検討し、職員間で情報共有、実施す
ることで利用者サービスに努め、適
切かつ臨機応変なホスピタリティを
今後も推進していく。
・イースト事業委員会による各種イ
ベント(Y2プロジェクト事業)の実施
し、FMを活用したPRも行っていく
・6月26日に来館者100万人を達成。
2月末現在で289,699人、H25年度の
285,001人を既に上回る来館者数と
なっている
・常に利用者目線での施設運営を
目指した
・イースト事業委員会による各種イベ
ント(Y2プロジェクト事業)を実施し、
FM等を活用したPRも行った
・施設運営マニュアルを基本としなが
らも改革意識と利用者ニーズに合わ
せた運営に心がけ、臨機応変なホス
ピタリティに努めた。
・各関係者への情報提供。かまくらFM
への出演。
・市報6/1号、7/15号、8/15号で男 ・上半期同様、市報やかまくらFM ・市報6/1号、7/15号、8/15号、
・平成26年度男女共同参画推進協議
・かまくらFMへの出演につき交渉 女共同参画に関する記事を掲載。 等を活用し、意識啓発に取り組んで 2/15号で男女共同参画に関する記
会を6月20日と11月21日に実施。前年
(4月~)
併せてかまくらFMでも啓発を実施。 いく。
事を掲載。併せてかまくらFMでも啓
以上の実施率となるよう未実施施策
・男女共同参画推進協議会の開催 また、6月の推進月間には図書館に ・平成26年度第2回男女共同参画推 発を実施。6月の推進月間には、図
についての課題等を検討した。
(年2回)
企画コーナーを設置。
進協議会を11月21日に実施予定。 書館に企画コーナーを設置。
・9月17日「男女共同参画社会づくり基
・男女共同参画フェスティバル並び ・平成26年度第1回男女共同参画推 ・11月3日DV防止講演会、12月6日 ・男女共同参画行動計画H26上半
礎講座」、11月3日DV防止研修会、2
にDV防止セミナー等の開催
進協議会を6月20日に実施。
男女共同参画フェスティバルを実施 期実績85%(前年度同実績82%)
月28日男女共同参画フェスティバルを
・県南部男女共同参画センターとの ・県南部男女共同参画センターと共 予定。引き続き、県南部男女共同 ・「男女共同参画社会づくり基礎講
実施。男女共同参画について難しく考
連携
催で「男女共同参画社会づくり基礎 参画センターと連携をとりながら、 座」、DV防止研修会、男女共同参
えることなく意識改革を目的に、講演
講座」を実施。
事業を実施していく。
画フェスティバルを実施。
会やパンフレット配布、アトラクション、
パネル展などを実施。
・講座、講演会については秋田大学
と協議中
・よこてイーストY2プロジェクト事業
「エコライフフェスタ26」へ遂行協力
を行い、秋田大学では小学生向け
科学教室を実施
・大学生・高校生教職体験プログラ
ム「教育ミニミニ実習」の実施
・地域交流事業の一つである「いぶ
りばでぃ」づくりの継続
・「高齢者の健康増進プロジェクト
秋田大学開放講座」の開講。
・「中学生モデルロケット製作打ち上
げ講習会」への協力。
・よこてイーストY2プロジェクト事業
「エコライフフェスタ26」への遂行協
力を行い、イベント内で秋田大学に
よる「小学生向け科学教室」を実
施。
・「いぶりばでぃ」づくりの活動開始
(種まきまで)
・秋田大学のCOC事業へ協力し、高
校生を対象に「聞き書きボランティ
ア」を実施。
・生涯学習事業は高齢者、中学生、
小学生向けの講座を開講した。
・中高大連携事業である「教育ミニミ
ニ実習」を今年度も継続して実施し
・大学生・高校生教職体験プログラ
た。
ム「教育ミニミニ実習」の実施
・地域交流事業では「いぶりばでぃ」
・「いぶりばでぃ」づくりの活動
づくりを継続した。また、「スポーツ
・秋田大学のCOC事業へ協力し、高
YUKIYOSE世界大会inよこて」にお
校生を対象に「聞き書きボランティ
いて、学生が大会へ出場するととも
ア」を実施。
に、当日の運営に協力した。
・秋田大学のCOC事業へ協力し、高
校生を対象に「聞き書きボランティ
ア」を実施した。
目標の100万人を達成し、昨年を上回る
来館者があった事は満足のいくものであ
る。
今後も現状に満足することなく、Y2ぷらざ
の存在感を示し、市街地のにぎわい創出
に貢献していきたい
・市報やFM等を通じての啓発は目標値を
達成することができた。今後も積極的に情
報提供を行っていく。
・行動計画の実績値は上半期の時点で前
年同時期の実績を超えているので、下半
期の実績に期待したいところである(下半
期実績の確定は5月頃)。
・庁内推進員(管理職)対象の研修会が日
程調整ができず実施できなかった。人事
課と調整を図りながら実施に向け検討し
ていく。
・各啓発イベントには、それぞれ多くの来
場者があった。引き続き県南部男女共同
参画センターと連携し、今後も親しみやす
く分かりやすい啓発イベントの実施を心掛
けていく。
・公開講座については、講師の都合がつ
かず、広く一般市民に向けた内容のもの
が実施できなかった。来年度は実施する
方向で進めたい。
・イベントに協力することにより盛り上げに
貢献ができた。特に「中学生モデルロケッ
ト製作打ち上げ講習会」では参加した中
・講座、講演会の企画調整を行った。
学校の後日開催の大会への出場に繋
・外部のイベントへの協力を行った。
がった。
・事業を広く周知するための広報活動
・「いぶりばでぃ」づくりの活動は多くの新
を行った。
聞、メディアへ取り上げていただき、横手
分校の存在や横手市山内の情報を広く外
部に発信した。
・「教育ミニミニ実習」は4年目ということで
システムは成熟しており、教育関係者へ
の認知度も上がってきている。来年度も
継続していく。
■平成26年度
総務企画部 経営改革室
組織目標管理シート
目標の内容
№
課室
所名
1
経
営
改
革
室
2
経
営
改
革
室
3
経
営
改
革
室
目標項目
組織機構の見直し Ver2
行財政システムの見直し Ver2
第三セクターに対する関与の見直し
難易度
(ABC)
目標指標の内容
目標の基準値
目標達成時期
(何を)
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
目標に対する活動(上半期レビュー)
目標値
目標達成のための具体的方法
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケ
の状態)
ジュールの概要など)
A
今年度ピークを迎える大量
退職による職員の減少に 平成27年度の人事異
10月まで
備え、効率的で機能的な組 動作業に間に合わせる
織機構の構築を目指す。
住民サービスの向上を図るとと
もに、効率的で機能的な組織機
構の再編成を行い、平成27年
度の人事異動案の作成までに
再編案を策定する
6月まで…平成26年度組織機構再
編プランの見直しと再調整
7月…政策会議等へ再編案付議
8月…行政課題説明会へ資料提出
10月…平成27年度再編案策定
A
①行財政システムの見
予算体系、総合計画体系
直し方針の策定
の連携を強化し、より効率
年度末まで
的な行財政運営を目指し
②施策評価、事務事業
検討を行う。
評価の手法の検討
効率的な行財政システムの構
築を目指し、計画・予算・評価な
どの視点での検討を進めるた
め、関係部署との庁内検討組織
を立ち上げ、検討会を開催す
る。
庁内検討会議の開催…5回
・総合計画、分権型予算、評価制度
などの体系化
・評価手法の構築
・枠配分予算制度とリンクする計画
管理の仕組みの構築
B
第三セクター等に対する今
後の行政関与のあり方に 第三セクター等に対す
12月まで
ついて方向性を明らかにす る行政関与指針の策定
る
第三セクター等の経営状況等を
踏まえながら、団体の健全な運
・経営形態の再検証
営の市民サービスの一層の向
・財政的関与の見直し
上に努めるため、関係部署と連
・人的関与の見直し
携を図りながら、指針を策定す
る。
目標達成の状況【output・input】
【 現 状 】
【ギャップと対策】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
6月…再編案(素案)を各部局へ
説明
7月…部局等の意見集約
9月…政策会議へ再編案付議
(9月末現在、継続審議中)
庁内検討会議の開催…6回
・全予算業務の棚卸実施
・行財政システム構築に伴う説明会
…8回実施、職員442名参加
・研修視察の実施
…大仙市、北上市、滝沢市
・再編案の具現化に向けた調整を
継続的に実施する。
(条例改正案については、12月議
会へ議案提出予定)
・再編内容の市民周知を徹底する。
10月27日…行政課題説明会へ
平成25年度PTが作成した組織再
再編内容を説明
編案を基に関連部署との協議を実
11月19日…議案説明会説明
施し、平成27年度の組織機構を作
(関連条例改正案)
成した。
12月議会…条例改正案議決
・行政評価制度を軸とした新しい行
財政システムの構築に向けて、継
続して検討をすすめる。
・予算事業の再編成作業、指標項
目の検討等、行政評価の導入に向
けた準備をすすめる。
・総合計画体系に位置付けるため、
ゼロ予算事業の棚卸を実施する。
経営企画課、財政課と協議を重ね、
総合計画に沿った行政経営のあり
方について検討した。
行政評価制度については、平成28
年度から導入することを政策会議
決定した。
・第三セクターの経営状況の把握と
個別協議の実施
・行政関与のあり方について、関係
・より具体的な指針となるよう関係
各課との検討を実施
部署等と連携しながら、指針を策定
・8月、総務省が「第三セクター等の
する。
経営健全化等に関する指針」を公
表
・庁内検討会議の開催…12回
・行財政システムの構築に伴う説明会
8回実施
・行財政システムの概要についての
説明会2回
(総合計画の説明会時に実施)
・財務会計システムの導入検討
平成25年度の市長室移転に引き続き、
大幅な組織機構再編を実施し、行政経営
の基盤を整備することができた。なお、再
編の一部内容については、取り扱いを延
期したため、平成27年度も継続して検討
することとなった。
⇒保育所及び子育て支援センターの本庁
集約化、
⇒公共温泉の本庁集約化
平成28年度の新総合計画スタートに合
わせて、計画体系の整理、行政評価制度
の構築、予算事業の見直し、さらにはそ
れらを動かす財務会計システムの構築
等、行政経営全体の再構築を図るため、
継続して検討をすすめる。
今年度は、新たな指針の公表や議会の特
別委員会の延長、指定管理期間の延長
総務省の新たな指針公表、市議会
等により、内部検討に留まることとなっ
「市出資法人に関する特別委員会」
下期では検討を行う機会がなかった。 た。
の設置期間延長に伴い、指針の策
次年度は、三セク等の関連施設の指定管
定については延期することとした。
理更新手続きを行うこととなるので、早い
段階で指針の策定に取り掛かりたい。
■平成26年度
総務企画部 伝建推進室
組織目標管理シート
目標の内容
№
1
2
3
課室
所名
伝
建
推
進
室
伝
建
推
進
室
伝
建
推
進
室
目標項目
増田伝建地区の保存修理修景事業
の推進
増田伝建地区のまちづくりの推進
増田伝建地区防災計画の策定
難易度
(ABC)
A
B
B
目標指標の内容
目標の基準値
目標達成時期
(何を)
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
目標に対する活動(上半期レビュー)
目標値
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケ
の状態)
ジュールの概要など)
建造物の修理修景事業
伝建地区内の建造物及び
の初年度、予算38,203 年度末
工作物の修理修景
千円
1、間接補助の事業の流れを確
立する。
【前年度】スケジュールの見直
し・整理
【当年度】補助事業の流れの整
理
…図書の整理
2、許可行為の流れを確立す
る。
【着手前】申請~許可通知
【完成後】実績報告~検査
…図書の整理
街なみ環境整備事業
(都市計画課所管)の初
年度で、伝建地区との 年度末
調整がスタートする時
期である。
1、来訪者や地区住民が満足で
きる施策を提案し、関係課と連
携し増田伝建地区を中心とした
まちづくりを推進する。
2、伝建制度の理解を深めるた
めの講習会等を企画実施する。
3、伝建地区及び今後指定が見
込まれる景観重点地区における
来訪者効果等を全市に波及さ
せることを目指すため、関係課
と連携しながら歴史風致維持向
上計画、歴史文化基本構想の
策定に協力する。
伝建地区のまちづくり
伝建地区防災計画
地区防災計画策定の初
年度
H26年度 現況調査 年度末
H27年度 対策調査
H28年度 計画策定
目標達成のための具体的方法
【ギャップと対策】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
1、補助事業を実施しながら手続き
等の流れを確認し、補助事業手続
き及び実施スケジュールの整理見
1、次年度以降の事業運営のため、
直しを図った
補助事業の流れを精査・整理する。
2、許可行為に係る手続きを確立
2、今年度の課題を整理し修正す
し、許可行為等に係る申請許可業
る。
務を実施している。
1.今年度実施事業の痕跡調査及び
修理方法等の助言指導を行った。
修理物件3件(6棟)、修景物件4
件
2.整理したスケジュールに合わせ次
年度実施物件の選定を行った。
修理物件5件(7棟)、修景物件1
件を選定。
3.次年度実施物件の基本設計に対
する指導助言を行った。
4.修理報告会を実施した。
1.本年度の修理事業が完了し、事業推
進及び修理における注意点等が明らかに
なったことから、これを基に次年度以降の
修理事業に反映させて行きたい。
2.特定物件所有者に対し、修理・修景事
業に対する理解を深めて貰うため、説明
会、個別相談等の機会を増やして行きた
い。
1、街なみ検討委員会や住民説明
会に加わり、地区住民との合意形
成に関わった。
2、修理技術者講習会を3日間実
施、市民伝建講座を2回実施、また
依頼のあった団体にも説明会を実
施した。
3、組織機構改革により来年度から
「歴史まちづくり課」となり、そこで全
市に波及させるため歴史的風致維
持向上計画を策定にむけて組織づ
くりを開始する。
1、街なみ検討委員会に出席、町内ご
と開催した住民説明会に出席した。
2、修理技術者講習会、市民伝建講
座等を実施した。
3、歴史まちづくりを進めている亀山市
に視察、また歴史文化基本構想策定
のための職員研修会に参加した。組
織機構改革においても課の業務の拡
大や課名の変更を提案できた。
1、街なみ検討委員会までは、都市計画と
の連携を密にできたが、景観重点地区設
定以降のこれからの連携の在り方につい
ては今後協議をしていきたい。
2、市民伝建講座がまだ市民に浸透して
いないため、今後は出前講座も検討して
いきたい。
3、新たな課名のもと、新たな業務を実施
する体制づくりを来年度実施したい。
・委託先である工学院大学と契約し、
また現況調査に関する協議や調査の
立会いを行った。
・策定委員会に関する規則等を策定し
委員会を開催した。
・策定委員会に向けての事前協議を
大学と実施し委員会を開催した。また
委員会当日に見学会や実証実験を
行った。
・3種類の災害に関して現況調査を進めた
ことや、策定委員会においては専門的な
意見や雪国ならではの災害についての意
見を多くいただいたこと、また文化庁担当
官からも指導を仰いだことで、来年度予定
している災害対策の計画策定に方向性が
見い出せた。
・今年度は降雪時期が早かったため、積
雪状態での震災調査が出来なかったの
で、来年度実施し、より雪国増田に適した
防災計画を策定したい。
・また来年度は地域懇談会を開催し、防
災上の問題点やその対策について地域
住民と語り合い防災に関する意識向上を
図りたい。
1、補助事業を実施しながら手続き
等の流れを確認し、補助事業手続
1、昨年度の補助要望時の課題を
き及び実施スケジュールの整理見
整理し、今年度修正する。
直しを図っている。
補助事業の手続き等を他市を参
2、許可行為に係る手続きを確立
考に整理し、実施する。
し、許可行為等に係る申請許可業
2、昨年度の課題を整理し、今年度
務を実施している。
修正する。
1、伝建地区内に整備したい施設と
回遊ルートの提案
・庁内調整と文化庁との調整
・委員会や住民との意見交換
2、関係団体等との意見交換
・講習会等の実施
3、関係課との情報交換
・研究委託先の工学院大学と交渉
・今年度分の委託契約
・策定委員会の立上げ
・策定委員会の立上げと委員会
・策定委員会の準備と実施
3回実施
目標達成の状況【output・input】
【 現 状 】
1、施設整備する都市計画課の主
催の住民説明会に出席して提案の
とりまとめに加わった。
2、修理技術者講習会を3回開催
し、今年度から始まった修理事業
にその技術者を使用した。
また市民向けの講座を企画し、
10月に2回実施する。
3、歴史まちづくりを進めるため
先進地視察も10月に実施する予
定。
・研究委託先の大学と協議し、保存
地区内の現況調査(耐震や土蔵、
過去の火災例、建物の現状等)を
開始した。
・策定委員会を立ち上げ、1回目は
終了。10月下旬開催の2回目に向
けて準備を進めている。
1、街なみ環境整備事業にある整
備メニューをより効果的で実現可能
なものにするため、景観まちづくり
委員会とも協議を進める。
2、実施した講習会改良に向けて振
り返る。
3、機構改革も伴うため、今後のス
ケジュールも含めて準備する。
・来年度予定の「対策提案」を想定
しながら、年度末までに「現況把握」
を終了させる。
・2回目は準備中。年度末の3回目
に向けた協議を開始する。
・今年度分の委託契約をし、3月中
旬の完了検査、実績報告を残すの
みである。
・策定委員会は予定した3回の開催
をした。
■平成26年度
総務企画部 国民文化祭推進室
組織目標管理シート
目標の内容
№
1
2
3
課室
所名
国
民
文
化
祭
推
進
室
国
民
文
化
祭
推
進
室
国
民
文
化
祭
推
進
室
目標項目
難易度
(ABC)
目標指標の内容
目標の基準値
目標達成時期
(何を)
(目標設定時の状態・比
較実績)
(いつまでに)
目標に対する活動(上半期レビュー)
目標値
(どの水準までどうする・達成後 (具体的な取組・行動の内容・スケ
の状態)
ジュールの概要など)
①秋田ふるさと村
客席数 997席
①出演者等
国民文化祭の成功
B
②観客数
①出演者等 5,000人
②横手市民会館
国民文化祭の終了時
客席数 928席
②観客数 95,000人
まで
③増田「蔵の日」
観客数 8,500人
国民文化祭を通しての「横手のおも
てなし」
C
アンケート、フェイスブック、
なし
市へのメール等への書込
み件数(良い情報)
目標達成のための具体的方法
計 100,000人
国民文化祭の終了時
40件以上(8事業×5件)
まで
目標達成の状況【output・input】
【 現 状 】
【ギャップと対策】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
上期(4月~9月)の取組実績
(具体的活動・行動)
下期(10月~3月)に向けた課題と
取組の予定(具体的活動・行動)
(目標の達成状況・
現在の状態)
(目標達成のために
行った取組・行動)
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
①食文化6回、増田2回、民謡2
回、ダンス1回(部門別数回)、太鼓2
①8事業企画委員会での出演者募
回、合唱2回、後三年1回
集と綿密なスケジュール作成
②実施本部4回
③秋田ふるさと村、観光協会、焼き
②実施本部の役割分担、打合せの
そば暖簾会、道の駅等と打合せ数
徹底
回
④仙台市(ろっけんパーク)や札幌市
③関係機関との打合せ
(よさこいソーラン祭り)などでPR活
動。ミニガイドブツクを市内及び大
④集客できる魅力ある啓発活動
仙・湯沢市ホテル各部屋に置くよう
依頼する。
①横手・十文字駅に総合案内所設
置
②車両誘導62.5枚、バス乗り場7
枚、臨時駐車場3枚、シャトルバス
時刻表6枚、出演者駐車場誘導7
①駅等に総合案内所(接客、観光パ
枚、マンガ誘導4枚、看板計89.5枚
ンフ)
設置
②分かりやすい道路案内板、誘導
③無料シャトルバス(横手駅~ふる
看板の設置(道路、施設内)
さと村、十文字駅~まんが館、横手
③シャトルバスによる2次アクセス
駅~市民会館、県平鹿振興局~市
の確保
民会館)
④開催会場でのおもてなし(横手の
④秋田ふるさと村、市民会館、まん
食、物産販売、休憩所)
が美術館でおもてなし(物産販売、
⑤宿泊所でのおもてなし(接客、食)
休憩所でお茶やブドウ)
⑥出演者へのおもてなし(記念品、
⑤宿泊所等関係者おもてなし講習
弁当)
会(1回55人)、増田中学校で講習
⑦その他(呈茶、華道、着物着付)
会
⑥出演者へおもてなし弁当紹介、記
念品配布
⑦秋田ふるさと村で呈茶(10/26横
手南中、11/2横手城南高校)
①8事業の実施本部担当部局との
スタッフ会議等綿密な打合せ
①出演者等 4,373人
②8事業企画委員会との打合せ
②観客数 103,659人
③FMラジオ等によりリアルタイムな 計 108,032人
啓発
①総合案内所の職員対応の徹底
②道路案内板、誘導看板の管理
③シャトルバスの案内の徹底
④開催会場でのおもてなし周知
⑤宿泊所へガイドブック、チラシ配
布と補充
⑥出演者へ丁寧な誘導等の対応
⑦呈茶の実施
①教育委員会への依頼
②横手市校長会への依頼していな
い
③世界ダンス(横手やきそばロック ①8事業の検証と総括
②横手市校長会への依頼
Ⅱ50名)、合唱(横手南小、雄物川
(後三年合戦絵詞の本物は全員 北小、横手南中)、太鼓(金沢保育 ②教育委員会との調整
に見てもらいたい)
園、市内団体加入の子供)、食文化
(雄物川高、横手城南、増田高が秋 ③地域伝統芸能全国大会の取組
③事業担当者による啓発活動
田の料理試食ショーの料理)、増田
(内蔵コンサート、増田中・増田高・
平成高)よさこい(1団体)、その他と
して「創作子ども歌舞伎」
46件 + α
(その他、苦情 3件)
C
市内小中学校の児童生徒
の参加者、見学者
①小学校高学年児童数
2,148人
年度末まで
②中学校生徒数
2,249人
①参加者 200人
②見学者 全員 4,397人
①総合案内所に職員2人体制で対応
②道路案内板、誘導看板の他、FMラ
ジオによる案内をリアルタイムで放送
③シャトルバスの乗り場にも職員を配
置して案内
④開催会場に大型テントを設置して休
憩していただく他、市特産のブドウ、リ
ンゴやお茶などを無料提供しておもて
なしを実施
⑤宿泊所へガイドブック、チラシ配布と
補充
⑥出演者・団体へマンツ-マン誘導の
他、おもてなし弁当の発注・配布の協
力、タオルの記念品を贈呈
⑦10/26横手南中350人、11/2横手
城南高校223人に呈茶を実施
目標数値である市の人口を上回る観客
動員数を確保できたとともに、各事業も滞
りなく成功裡に終えられ、来られたお客様
に多くの感動を与えられた。
事 業 費 67,776千円
(一般財源 17,243千円)
直接効果 486,700千円
経済波及効果 1,077,400千円
※地域伝統芸能全国大会を当市に誘致
誘導係員やおもてなしに対して全国から
感謝の他、感動した等々の内容の手紙を
事務局に46通頂いた。
その他、市秘書広報課の市報欄にも市
民から感動した等のメールを頂いている。
8事業の他、おもてなしや物産販売等を
通じて、横手市の魅力を全国に発信でき
た。
①事業担当者と協議して事業に出演
するとともに、呈茶等のボランティア活
動に積極的に参加いただいた。
①教育委員会への依頼
次世代へ横手の文化を継承させる
取り組み
①8事業の実施本部担当者会議を開
催するとともに、担当毎の打合せは現
場で行うように指示し予行を兼ねシ
ミュレーションしながら実施した。
②8事業企画委員会の打合せをはじ
め、担当内スタッフ会議、ステージ業
者及びMC等と綿密な打合せを行っ
た。
③FMラジオを開催期間中、毎日放送
するとともに、市報も特集号として掲
載、また、ミニガイドブックを作成して
その中でスタンプラリーも実施して啓
発した。
①参加者 425人
②見学者 全員 4,397人
②10月後半に市内の高校、小中学校
市内小中学校生徒・児童に市内の歴
の教師、生徒へ東京国立博物館所蔵
史・文化を再発見させられたとともに、イ
「後三年合戦絵詞」の見学奨励を教育
ベントを通じて感動を与えられた。
委員会を通じて依頼
③市内中学校1学年744名に対し、
「国民文化祭を振り返る上映会」を3月
5日市民会館で実施
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