...

公益財団法人 日本教育公務員弘済会

by user

on
Category: Documents
112

views

Report

Comments

Transcript

公益財団法人 日本教育公務員弘済会
アクセスしていただき有難うございます。
公益財団法人 日本教育公務員弘済会
山口支部の紹介をいたします。
〒745-0041 山口県周南市戎町 2 丁目 3 番地
℡ 0834-21-8083
FAX 0834-32-1684
e-mail [email protected]
◎ 本会の来歴
戦後間もない昭和 27 年、「日本再興は教育振興から」との気概のもとに、日本教育公務員弘済会が設
立され、教職員相互扶助のための共済事業である「教弘保険」が創設されました。
その後、様々な困難や変遷を経て発展し、創立 60 周年に当たる年の平成 24 年 4 月 1 日に、公益財
団法人として装いも新たに出発いたしました。山口支部は、本部より 1 年遅い昭和 28 年に創立され、平
成 25 年に創立 60 周年を迎えました。
◎ 本会の執行部委員
山口支部の執行部組織である幹事会や運営委員会の委員は、小・中・高校等の校長会、教頭・副校長
会、事務職員協会、教職員団体等の代表者の皆さんなどで構成されています。
◎ 本会の事業内容
現在、共済事業のみならず、公益目的事業である教育振興事業(奨学、教育研究助成、教育文化)及び
会員の福祉事業を展開しております。(下記アンダーラインの事業名をクリックすると事業内容等を説明
したところにリンクします。)
【事 業】
○ 教育振興事業(主として学校や幼稚園、教職員、児童・生徒を対象)
・ 奨学事業・・・・・・・・・・・・貸与奨学金、給付奨学金
・ 教育研究助成事業・・奨励金給付、教育実践研究論文、研究大会助成、講師・指導者等招聘助成
・ 教育文化事業・・・・・・・伝統文化の継承・発展的活動助成、キャリア教育セミナー
○ 福祉事業(教弘保険加入者へ特化したサービスと広く教職員を対象とした損保)
・ 教弘保険加入者対象・・・人間ドック検診補助、宿泊補助、各種祝金給付、文化活動参加助成
・ 教職員対象・・・・・・・・・損害保険(提携保険会社:東京海上日動)
教弘まなびやスーパープラン、フルガード(OB、家族)、総合自動車保険(公立教職員とその OB)
○ 共済事業(教職員だけが加入できる生命保険。提携保険会社:ジブラルタ生命)
・ 教職員対象(原則 60 歳までの現職教職員)
新教弘保険(A 型,B 型,K 型)、ユース教弘保険、教弘グループ保険①、新教弘終身保険②、
新教弘医療保険α③、新教弘介護保障付終身保険
(注) 上記①家族も加入できます。②③ファミリー名称を冠した家族向け保険があります。
◎ 事業資金
様々な事業を推進していく上での必要な活動事業資金は、教弘保険に加入しておられる教職員(教弘
会員)の方々への配当金が原資となっています。
教弘保険の加入者(平成 28 年 1 月末現在)
全国加入者 : 532,922 名、 山口支部加入者 : 7,440 名
◎ (公財)日教弘山口支部の共済事業のご案内
本会の共済事業「教弘保険」の業務を委託しているジブラルタ生命のLC(ライフプラン・コンサルタント)さんが、
県内の各学校・幼稚園を訪問しますので、遠慮なくお尋ねやご相談をしていただきますようお願いします。
各種申請用紙は、右のURLよりダウンロード ⇒ http://www.nikkyoko.or.jp/company/yamaguchi/index.html
公益財団法人
公益財団法人
日本教育公務員弘済会
日本教育公務員弘済会
山 口
口 支
支 部
部
山
平成28年度事業案内
4月発行
編 集 公益財団法人 日本教育公務員弘済会 TEL.0834(21)8083
山口支部 〒745-0041 周南市戎町2-3 FAX.0834(32)1684
及び
メールアドレス [email protected]
発 行 (株)山口教弘
TEL.0834(21)8084
新年度を迎え、教職員の皆様には益々ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げますとともに、日教弘山口
支部に対し、ご理解・ご支援をいただき感謝申し上げます。
日教弘の本部では創立以来64年目、また平成24年4月1日には公益財団法人として出発し今年度で5年目と
いう節目の年を迎えました。平成26年12月に発表した大綱「(公財)日教弘の草創期の取組」を着実に遂行し
て行く中で、「未来に連なる今をしっかりとつくる」ことを重要な課題とし、草創期と位置づける残り2年間
で、日教弘が不朽の組織として発展し続けるための基盤をゆるぎないものにし、次世代にバトンタッチするこ
とが使命であると考えています。
さて、山口支部の今年度の事業活動総収入は本部の交付金を含めて、およそ6,460万円で昨年度より約150万
円多い額となります。また、本・支部一元化した貸与奨学金事業では、昨年度と同じ5,300万円が別途交付され
ることになっています。そこで、今年度の事業計画では、公益目的の教育振興事業として、奨学事業「貸与
(無利息)・給付」を始め、奨励金給付、教育実践研究論文助成、教育研究大会助成などの教育研究助成事
業、また、教育文化事業、更には、会員の福利厚生面の向上を目指す福祉事業では、人間ドック検診補助、宿
泊補助、文化活動参加助成、結婚・出産・小学校入学・中学校卒業祝金、傷病・災害の見舞金等、従来の内容
確保に努めたいと思っています。
しかし、近年、「法人はひとつ」のスローガンのもとに全国各支部の実施事業やその事業内容の統一化、ま
た、公益等認定委員会が示す財務三基準の一つである事業資金の配分割合(教育振興事業6:福祉事業2:法
人会計2)の厳守が求められております。山口支部においては、従来から教育振興事業について約70%の事業
費を確保しており、今年度も、事業活動支出に占める割合が約70.3%となっておりますが、福祉事業の割合も
27.5%と高水準になっています。
このような状況下で行われた平成26年11月の本部監査において、山口支部は「福祉事業の割合が異常に高
い」と指摘を受けたところです。そのため、これまで以上に公益事業の拡充を図る一方で福祉事業についての
見直しを行いました。具体的には、「人間ドック検診補助」について、個人負担の1万円は据え置き、募集人
員を現行の170名から昨年度実績並の140名に、また「宿泊補助」について、補助額2千円を維持する代わりに
補助泊数を現行の15泊から12泊に、さらに教弘手帳については希望者配布にと変更することとしました。趣旨
をご理解のうえ、是非ご活用くださいますようお願いいたします。
次に今年度から始める新しい事業についてです。(株)山口教弘と連携して「ユース教弘保険保障期間満了
記念品贈呈」事業を始めます。これはユース保障期間の満了を迎えられた教職員の皆様にお礼の心を添え、記
念品をお贈りするものです。これを機に学校の中堅として、家庭においては家族の中心として頑張っていただ
くよう心からお祈りいたしております。
終わりに、教職員の皆様だけがご加入いただける教弘保険ですが、現在、ジブラルタ生命の教弘担当LC
(ライフプラン・コンサルタント)さんを中心に、学校訪問、学校説明会の開催等により、山口支部の諸事業
や教弘保険等のご案内をいたしております。どうぞ、このパンフレットを是非ご一読され、ご検討の上、更な
るご支援・ご協力を賜りますようお願いします。
山口支部教弘諸事業の現況 ̶
大学生44名(1人25万∼100万円)
短大生等8名(1人25万∼50万円)
祉
給 付 奨 学 金 高校生等63名(1人10万円)
福
奨励金給付(研究団体) 18件(10∼100万円)
人 間 ド ッ ク 143名(予約含む)
(1人約3万円補助)
検 診 補 助
宿 泊 補 助
事
教 育 実 践 学校研究68件(最高10万円)
研 究 論 文 個人・グループ研究59件(最高5万円)
業︵会員対象︶
奨学事業 研 究 助 成 事 業
貸 与 奨 学 金
平成27年4月∼平成28年1月
研 究 大 会 全国大会1件(1件20万円)
助 成
中・四国大会8件(1件10万円)
講 師 等 招 聘 21件(1件1∼5万円)
伝統文化助成 30件(最高7万円)
教育文化
キャリア教育セミナー(7月4日実施)
事業
へき地学校教育支援 11校(100万円)
会員 延1,135泊
家族 延 137泊
(1泊千円補助)
(1人1万5千円)
結 婚
51名
出 産
131名
(1人1万円)
71名
(1人図書カード3千円分)
義務教育終了祝 151名
(1人図書カード5千円分)
文化活動参加助成 470件
(1回2∼3千円補助)
祝金
小学入学
見 舞 金 給 付
21件
初 盆 の 供 物
12件
教 弘 手 帳 贈 呈 約7,500冊
1
(1泊2千円補助)
日教弘共済事業(提携保険事業)−
−
−
−
−
教弘保険のご案内
日教弘会員で教職員の皆様だけが加入できる一律の保険料による大きな保障
※下記教弘保険の記載内容は、いずれも平成28年1月1日現在のものです。
10口以上の加入
新教弘A型・B型
10口以上の加入
教弘保険加入
会員対象事業
・宿泊補助(指定施設)
−セントコア山口等−
・結婚・出産・入学・
義務教育終了祝金
35
歳以上の方
・人間ドック検診補助
−初受検者優先−
(会費 5,000円以上)
34
歳までの方
ユース教弘保険
ユース教弘保険(集団契約特約付勤労保険/災害割増特約付)
30口 月払保険料 5,823円
・性別・年齢を問わず、保険料は一律
です。
・死亡保険金・高度障害給付金……3,000万円
・保障期間は5∼15年で加入年齢に
・災害割増特約…………………………900万円
よって異なります。5年満期、自動
更新します。
・保障期間満了時には、健康状態の如何にかかわらず、ご加入の保険の死亡保険金の範囲
内で、
「新教弘保険」に移行できます。
(但し、満了以前の退職者には適用しません。
)
新教弘保険A型(集団契約特約付勤労保険)
新教弘保険B型(集団契約特約付勤労保険)
30口 月払保険料 10,530円
10口 月払保険料 4,260円
・死亡保険金・高度障害給付金
……………3,000万円
・死亡保険金・高度障害給付金
……………1,000万円
ご契約 保険料払込期間 65歳
・文化活動参加助成
・教弘手帳贈呈
(希望者)
・災害割増特約…………………750万円
・災害入院特約……………日額5,000円
※A型・B型に共通する特長
・性別・年齢を問わず保険料は一律です。 ・傷害特約………………………250万円
・保障期間は加入時から65歳までです。
ご契約 保険料払込期間 65歳
(5年満期、自動更新します。)
・この保険の保障期間(65歳)満了時には、健康状態の如何にかかわらず、ご加入の保険
の死亡保険金の範囲内で、「新教弘保険K型」にご加入できます(80歳まで死亡保障継
続)。
新教弘終身保険(無配当)(生存給付金特則付低解約返戻金型積立利率変動型終身保険)
生存給付金
生涯にわたる死亡保障
500万円 の場合
死亡保険金額
50万円+α
保険料払済年齢65歳
加入例
月払保険料
男 性
女 性
30 歳 10,510円 10,045円
40 歳 15,205円 14,470円
30歳
加入
生存給付金
50万円+α
保険料払込期間(低解約返戻金期間)
積立利率の変動(最低保証年1.1%)に伴う増加死亡保険金
(この保険の資産運用実績に基づく)
死亡保険金
450万円
65歳
死亡保険金
400万円
70歳
生存給付金
50万円+α
死亡保険金
350万円
75歳
生存給付金
50万円+α
死亡保険金
300万円
80歳
α:生存給付金のお支払い事由発生日
における増加死亡保険金額×10%
○ 割安な保険料
保険料払込期間(加入時から65歳まで)中の解約返戻金を、同じ保障内容で低解約返戻金型とし
ない場合の70%相当額に抑えることで割安な保険料を実現しています。月払保険料は、保険料払済年齢(65
歳)まで加入時と同額です。
○ 生存給付金をお支払い
保険料払込期間満了日、及びその後5年毎に、合計4回生存給付金を受け取れます。
(死亡保険金500万円の場合、50万円ずつ4回が支払われ、その都度死亡保険金額が50万円ずつ減額され、最
終的には300万円になります。)
※新教弘保険の保障期間満了(65歳)から80歳まで、この新教弘終身保険単独でも山口教弘の会員資格継続
2
平成28年度 公益財団法人 日教弘山口支部 公益事業・会員対象事業一覧
学
貸与奨学金
奨
資 格
採用予定人員
学校教育法の規定に基づく国公私立大学院、大学、短期大学、高等専門
貸与額
学校(但し、第4学年以上の在学生に限る)、専修学校専門課程および
それらに準ずる学校に在学(新たに入学した者、既に在学している者を ・修士課程
含む)し、学資金の支払が困難と認められる者とする。
50万円
(※)詳細は、山口支部へお問い合せください。
・大 学
60名
申請期限 平成28年6月17日(金)
(貸与は8月上旬)
卒業の年から大学は7年・短大等は5年以内の返還が条件です。
事
給付奨学金
返 還 方 法 ただし、年賦返還を延滞したときは、延滞金を申し受けます。
100万円
・短大等
50万円
(無利子)
県内高校の最終学年在籍者(中等教育学校・総合支援学校・高等専門学
資 格 校の該当学年在籍者を含む)で、県内出身者(保護者等も県内在住者)
採用予定人員
65名
申請期限 平成28年6月17日(金)
(給付は8月上旬)
給付額
10万円
業
向学心に富み学習意欲がありながら、家庭の事情により学費等の支弁が特 (1回限り)
推 薦 条 件 に困難な者で、当該学校長の推薦を受けたものです。(推薦は各校1名)
申 請 方 法
貸与奨学生は、本人が関係書類を山口支部に提出する。
給付奨学生は、学校を経由して山口支部に提出する。
採 用 決 定
成 果 報 告
本会委嘱の選考委員会の議を経て本会理事長が決定
貸与奨学生は、卒業後卒業論文概要等を報告
給付奨学生は、年度末(高校卒業時)には成果報告書を提出
教
奨励金給付
対 象 全県的な教育団体の行う教育研究活動を対象にします。
申 請 期 限 平成28年6月17日(金)
給 付 決 定 本会委嘱の選考委員会の議を経て支部長が決定し、7月末までに給付します。
成 果 報 告 年度末には、成果報告書・会計報告書の提出
育
研
究
助
教育実践研究論文助成
給付予定団体 県内の教育研究団体・部会等(20団体程度)
対 象
学校研究
研究テーマ及び論文様式等の
詳細は要項参照
教職員の個人・グループ研究
助成額
応 募 方 法 本会所定の「推薦書兼申請書(所属長の推薦必要)」に論文を添えて山口支 ・学校研究
部へ提出する。
論文提出期限 平成28年8月23日(火)
(必着)
交 付 決 定
最高 10万円
・個人・グループ研究
本会委嘱の審査会の審査を経て、支部長が決定し、12月中旬までに助成
最高 5万円
金を交付します。
※日教弘教育賞・東京海上日動教育振興基金への応募は、山口支部に提出された論文の中から審査を経て、
支部から推薦しますので、10月頃別途通知します。
成
研究大会助成
業
講師・指導者等招聘助成
事
対 象
教職員を対象とした教育研究大会及び総合支援学校等児童・生徒の体育
的・文化的行事(いずれも県内開催の中国大会以上)に対し助成します。 ・全国大会 20万円
(9月末日までに申請してください。原則として平成29年度以降開催大 ・中国大会 10万円
会を受け付けます)
原則として学校が教職員を対象として教育文化に関する研修会・講演会等を開催するに当たり
講師・指導者等の招聘を対象にします。
但し、定例的な諸会合(学校保健委員会、PTA総会等)や県・市町(教委を含む)の主催の諸
会合、また、児童・生徒を対象にした諸行事(講演会・音楽会等)については除外とします。
助 成 額 講師・指導者等への謝金・交通費・直接経費を5万円を上限に助成(5万円以下は実費)
申 請 期 限 平成28年11月30日(水)
※承認申請書を11月末までに山口支部へ提出してください。
※同一校当年度内1回のみ(本会の助成を受けた大会は除外)
※同一校3年連続の申請は不可
※当事業終了後速やかに助成金申請書・証拠資料・会計報告書・成果報告書を提出してください。
3
教育文化事業
対 象
学校教育及び社会教育の分野で、地域に根ざした伝統文化(芸能・技術等)
の継承・発展に意欲をもって継続的に活動している児童・生徒のグループを
対象とします。但し、本年度より同一学校の同一活動については3年間を助
成の限度とします。(昨年までの助成はカウントしない)
継承・発展的
申請期限
平成28年6月17日(金)
活 動 助 成
採用決定
・奨励金
選考委員会の議を経て支部長が決定(7万円限度)
(活動趣旨、継続性、連続申請等を考慮し初回申請を優先)
伝 統 文化の
※ 事業終了後(年度末まで)には、実施報告書と会計報告書を提出
キャリア教育
セミナー助成
福
人間ドック
検 診 補 助
対 象
児童生徒の勤労観・職業観を育むため、「キャリア教育セミナー」を教職員
や保護者等を対象に行います。
実施日・
場所
平成28年7月2日(土)10:00∼12:00
山口県セミナーパーク セミナー1(山口市秋穂二島)
会員で保険料月額5,000円以上お払込みの方とします。検診料の自己負
担は10,000円、申請期間は毎年4月∼10月末で、先着140名、原則と
して初受検者を優先します。
岩国中央病院・山口赤十字病院
下関医療センター・徳山中央病院
宇部興産中央病院・萩市民病院
・会員(お1人)
の検診センターで検診、約3時間
2万7千円∼
で健康度のチェック
(詳細は、要項「受診施設一覧」を参照)
祉
宿 泊 補 助
事
業
付
︵会員対象︶
文 化 活 動
参 加 助 成
一年度内宿泊補助利用回数は、12泊までとします。会員並びに同伴家族
1名に対し一旅行につき3泊まで補助、受験の際には子女単独の宿泊に ・会員(1泊につき)
ついても一旅行3泊まで補助します。利用者は、宿泊先へ予約後山口支 2,000円
部へ利用券を電話にて申請してください。
・家族1泊1,000円
結婚祝金
会員が結婚されたとき
出産祝金
会員又はその配偶者が出産されたとき
入 学 祝
会員のお子様が小学校に入学されたとき
義務教育
終 了 祝
会員のお子様が中学校を卒業されたとき
会員の傷病による療養、風水・火災等の災害を受けたとき
初 盆 の 供 物
物故者(会員)の初盆にお供物を贈ります。
友の会活動助成
会報(年1回)、研修旅行等、諸活動に対し助成
教弘手帳贈呈
希望する会員(現職・友の会)へ贈呈します。
公益財団法人日教弘
山口支部における
補助・給付の基準
1万5,000円
ご請求は
1年以内
1万円
3,000円
(図書カード)
5,000円
(図書カード)
会員の音楽会、観劇、講演会、公開講座等、県内開催の文化活動への
参加により、入場料金等が1回につき5,000円以上の場合、同一会員年
2回に限り、助成します。
(注)助成2回のうち1回は県外の催しも可
(注)申請については、チケットの半券を添付願います。
ご請求は
なお、添付された半券は返還いたしません。
見 舞 金 給 付
諸 事 業 の
申 請 方 法
3万4千円
※日教弘指定宿泊施設(「日教弘山口支部のしおり」参照)のみです。
祝 い 金 等
給
補助・給付額
・2,000円
(入場料等5,000円
以上6,000円未満)
・3,000円
(同上6,000円以上)
1年以内
ユース教弘保険(10口以上)、新教弘保険A型・B型(いずれか10口以上)にご加入の方
は、それぞれ保険期間の終期まで、また65才以上の方は、新教弘保険K型(3口以上)
や新教弘終身保険ご加入の場合、80歳まで補助・給付の資格が継続します。
※現在は販売中止の第1種教弘保険や新教弘保険基本型等の加入者も、上記に準じます。
前頁の事業を含め、宿泊補助(電話での申請)以外は、それぞれ所定の申請書により山口
支部へ郵送してください。年度始めに、赤い封筒で各学校等へ申請書等一式届けています
ので、各自コピーして申請してください。
〒745−0041 周南市戎町2−3 公益財団法人日教弘 山口支部 TEL. 0834(21)8083
※ 申請者多数のため予算額を超える場合は、ご希望に沿えないこともあります。
4
(保険料払込期間中無解約返戻金型)
教弘医療保険α(無配当)医療保険(14)
教職員の皆様のご意見を取り入れた、教職員のための医療保険です
ここが安心!4つのポイント
※ 記載内容は平成28年1月1日現在のものです。
期間の入院にも手厚い保障!
point
1
支払限度変更特則を付加した場合
point
現職中は60日!
3
1泊2日以上10日目までの入院で
一律10日分をお受取りいただけます
退職後は安心できる120日!
ケガや病気による入院、手術または放射線治療を保障します。
特に1泊2日以上10日以下の継続した入院をされた場合、一律
10日分の入院給付金をお受取りいただけます。
災害・疾病入院給付金の1入院あたり支払限度日数は、
「支払
限度変更日(保険料払込期間満了時、終身払65歳時)」以降
は60日から2倍の120日までに拡大します。
初期加算タイプの場合
point
2
3大生活習慣病入院特則を付加した場合
point
入院初期の費用をカバーする
4
入院初期加算給付金を上乗せ!
3大生活習慣病(がん・心疾患・脳血管疾患)による
入院は、疾病入院給付金の
「初期加算タイプ」をお選びいただくと、入院開始後30日目ま
で「入院初期加算給付金」が上乗せされます。
支払日数が無制限!
○ 1ヶ月以内の入院(在院)が約8割を占める一方、高齢になるほど入院期間が長期化する傾向があります。
(65歳以上の脳血管疾患による平均在院日数104日)(平成23年患者調査)
新教弘介護保障付終身保険〔無配当〕
※ 記載内容は平成28年1月1日現在のものです。
介護保障付終身保険(低解約返戻金型)
その時々の教職員の皆さまの
●
●
●
「万が一のとき」
「介護が必要になったとき」に備え、
●
必要に応じた受取り方をご用意しました。
●
ご契約例
● 契約年齢(被保険者)
:30歳(男性)
● 保険金額:1,000万円
● 保険料(月払・団体扱B)
:20,870円
(保険金額)
1,000万円
60歳
70歳
●
●
高度障害保険金をお受取りいただけます。
公的介護保険制度の要介護2以上の状態に該当して
いると認定されたとき等に介護保険金をお受取りい
ただけます。その後も死亡・高度障害保障が一生涯
続きます。(死亡・高度障害保険金の額は、介護保険金受
取り後に、介護保険金と同額が減額されます。
)
一生涯続く保障
キャッシュバリュー
(解約返戻金)
50歳
●
2
3
4
保険料払込期間(低解約返戻金期間)
30歳
●
死亡保険金をお受取りいただけます。
介護保険金
(保険金額×50%)
500万円
●
1
● 保険期間:終身 ● 保険料払込期間:60歳満了
死亡・高度障害保険金
●
一生涯続く保障をご準備いただける保険です。
80歳
低解約返戻金型なので、保険料が割安です。
この保険は低解約返戻金型です。
保険料払込期間中の解約返戻金を、低解約返戻金型
としなかった場合の70%とすることにより、低廉な
保険料水準を実現しております。
教弘保険については、提携保険会社のジブラルタ生命LC(ライフプラン・コンサルタント)
に是非ご相談ください。
(各営業所一覧)
岩 国
☎(0827)21−0419
〒740−0017 岩国市麻里布町3−16−22 和光麻里布レジデンス参番館 5F
徳 山
☎(0834)31−0132
〒745−0004 周南市毛利町1丁目5−2 松秀ビル 3F
防 府
☎(0835)22−3999
〒747−0035 防府市栄町2−3−1 防府栄町ビル 4F
山口第一・山口第二
☎(083)972−0293
〒754−0021 山口市小郡黄金町2−21 スクエア新山口 1F
宇 部
☎(0836)29−2055
〒755−0043 宇部市相生町8−1 宇部興産ビル 11F
下関第一・下関第二
☎(083)229−0007
〒750−0014 下関市岬之町12−26 富士パークビル 2F
萩
☎(0838)22−1288
〒758−0025 萩市土原33−11 ドルフィンスクエアービル 2F
※教弘保険に関するお問い合わせはジブラルタ生命 教職員専用ダイヤル 0120−37−9419(みな きょういく)
5
損害保険のご案内
総合自動車保険(T/A)
山口教弘が扱っている教職員とその退職者専用の団体扱・団体契約です。
契約者は公立学校の教職員とそのご退職者
教弘まなびやスーパープラン(教職員賠償責任保険+教職員総合保険)
現職教職員を対象
争訟費用及び損害賠償金等の補償
教弘フルガード(フルガード保険特約付帯普通傷害保険)
教職員のご家族、教職員の退職者と
そのご家族を対象
教職員収入ロングウェイサポート(団体長期障害所得補償保険)
現職教職員を対象
このご案内は、各保険の概要についてご紹介したものです。保険の内容は、パンフレットをご覧ください。詳細は「ご契
約のしおり(約款)」または(ご契約者である団体の代表者にお渡ししてあります)保険約款によります。ご不明な点等が
ある場合は、代理店までお問い合わせください。ご加入にあたっては、必ず「重要事項説明書」をよくお読みください。
代理店 ㈱山口教弘
0834(21)8084 〒745−0041 周南市戎町2−3
提携・引受保険会社 東京海上日動火災保険株式会社
(担当支社)徳山支社 TEL 0834−31−0084
事務局からのお知らせ
■「へき地学校教育支援事業」について
平成27年度限定の試行事業として、交通条件や自然条件等に恵まれない山間地域や離島の学校の活動を支
援する「へき地学校教育支援事業」を実施することになり、県内の離島にある11の該当小中学校に総額100万
円の助成金を贈呈いたしました。6月から7月にかけて島を訪問しましたが、どこの島でも子どもたちから笑顔
で迎えていただきました。各学校では、へき地学校教育のさらなる振興を図るため、助成金を有効にご活用いた
だきました。
■
来年度(平成29年度)版「教弘手帳」について
「山口教弘のしおり」1月臨時号で予告いたしましたように、皆さまにご愛用いただいております「教弘手帳」
は平成29年度版から希望される会員の方のみの配布となります。ご希望の方は、ジブラルタ生命のLC(ライフ
プランコンサルタント)または(公財)日教弘山口支部(電話:0834−21−8083)へ必ず5月10日(火)まで
にお申し込みください。なお、
「教弘手帳」は無料です。
(公財)山口支部と㈱山口教弘の連携事業(平成28年度からの新規事業)
■「ユース教弘保険保障期間満了記念品贈呈事業」
無事にユース教
弘保険の満了を迎
えられた教弘会員
の方に満了記念品
を 贈 呈しま す。4
つの満了記念品の
中 からひとつ、お
選びください。
【カードスライドケース】
【ヌーボード】
6
【ステンレス
【オーストリッチ・
スリムボトル】
ライトペン】
Fly UP