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教 科 名 年間授業時数 学 年 国語 156 3 授 業 形 態 指 導 者 名 一斉

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教 科 名 年間授業時数 学 年 国語 156 3 授 業 形 態 指 導 者 名 一斉
教
科
名
年間 授 業 時数
国語
授 業 形 態
指 導 者 名
一斉 授 業
田上 大 輔 ・横 山 洋 平
教科 書 ( 発行 所 )
中学 校 国 語3 ( 学 校図 書 ) ・新 編
ウイ ニ ン グPLUS中 学校 問 題 集国 語 3
漢字 練 習 字典
教科 書 以 外の 教 材(発 行 所) 必修 テ キ スト 3
国語 便 覧
徒然 草 に よる 文 法 の演 習
目
標
学習 の ね らい
定 期 考 査
評価 の 観 点・
評価 の 方 法
先生から
アドバイス
(予 習 ・ 復 習 の 方 法 、
授業の受け方、
ノートの取り方など)
156
学
年
3
新し い 書 写( 東 京 書籍 )
( 好 学出 版 )
( 新 学 社)
(文
理)
( 浜 島書 店 )
( 尚 文出 版 )
国 語 を 適切 に 表 現し 正 確 に理 解 す る能 力 を 育成 し 、 伝え 合 う 力を 高 め ると と も に
思考 力 や 想像 力 を 養い 言 語 感覚 を 豊 かに し 、 国語 に 対 する 認 識 を深 め 国 語を 尊 重 す
る態 度 を 育て る 。
○読む
1.社会に向けて
・言葉の働きやコミュニケーションを支える要素について考える。
2.命の共鳴
・表現と主題を巡って自分なりの意見を持ち、交流する。
3.未来への問い
・筆者の主張を理解し、自らの認識に役立て、主体的な立場から人間の生き方について考える
。
4.今に向かって
・響き合う言葉との出会いを求めて古典を読もうとする構えを作る。
5.世代を超えて
・筆者が伝えようとしているメッセージを受け取り、それを自分自身とのかかわりで考える。
○読書
・様々な本や文章などを読み、知識を広げたり自分の考えを深めたりする。
○表現
・語句や文を効果的に使い、資料などを活用して説得力のある話をする。
・論理の展開を工夫し、説得力のある文章を書く。
○書写
・身の回りの多様な文字に関心をもち、効果的に文字を書く。
出題 方 針 教科書の内容と発展学習の内容を中心に出題する。
「言葉の共有」「ケナリも花、サクラも花」「Water」「文字を見抜
第1回考査
く1」/「言葉との出会い」「歌の源流へ」
第 2 回 考 査 「輝ける闇」「握手」「黒い雨」「文字を見抜く2」/「漢詩」
範 囲
「俳句」「俳句十五句」「存在」「ディズニーランドという聖地」「文字
第3回考査
(予 定 )
を見抜く3」/「言葉が見た風景―おくの細道」「文字を見抜く4」
「運動会」「武蔵野の風景」「パール・ハーバーの授業」「文字を見抜く
第4回考査
5」/「発見する言葉―枕草子」
学 年 末 考 査 「故郷」「夕空晴れて」/「徒然草による文法の演習」
〇評価の観点は国語への「関心・意欲・態度」「話す・聞く能力」「書く能力」「読む能力」
「知識・理解」の5項目とする。
〇具体的な評価は、定期考査を中心に、授業の中での考察、ノート、小テスト、課題提出などを適切
に活用して総合的に行う。
予習で教科書を読み、わからない語句や難しい表現をチェックし、辞書などで確かめ、ノートに整
理する。また、各教材末に置かれている「学びの窓」や授業中に配布されるプリントの問題を考える。
授業中の要点・板書事項をノートに書き写すのは当然だが、他の生徒の発言にも注意して、ノートを
とる。復習としてその日のうちに再度、教科書・ノートを確かめ、メモなどの走り書きをきちんと整
理しておくこと。古典分野では覚えなければならない学習事項が多いので、予習・復習を怠らないこ
と。
なお、課題として配布している問題集は、解答の際に解説をよく読み込み、理解を深めることが大
切である。
年
学期
月
4
5
学
習
内
間
授
容
「最初の質問」
「言葉の共有」
「ケナリも花、サクラも花」
「Water」
「文字を見抜く1」
批評する言葉(批評文を書く)【書く】
*「言葉との出会い」「歌の源流へ」
前
期
6
《第1回考査》
◎「行書と仮名を書こう」
「輝ける闇」
「握手」
「黒い雨」
「文字を見抜く2」
*「漢詩」
7
9
10
《第2回考査》
◎「行書と仮名を書こう」
「
俳句」・「俳句十五首」
業
時数
画
表( 4 5 分授 業 )
学習 の ポ イン ト
3 ・筆者の中心的な問いが持つ意味を考える。
4 ・言葉を共有するということについて考える。
4 ・筆者の体験をとらえる。
・筆者の思いをとらえ、コミュニケーションを支える要素について考える。
4 ・会話文や心情表現の働きをとらえる。
2 ・表音文字・表意文字について理解する。
2 ・批評のための切り口について学び、作品を評価する。
10 ・歌を繰り返し音読し、歌の調べを味わう。
・言葉の続き方に注意して、それぞれの歌に何が詠まれているかを読み取る。
・行書と仮名の字形、筆づかい、行の整え方について理解する。
・比喩表現の効果に注意して読む。
・モチーフにかかわる表現を理解し、それに基づいて主題をとらえる。
・個々の人物の経験を整理し、多様な視点から出来事を描く表現方法について
理解する。
2 ・常用漢字表について理解する。
1 0 ・漢詩の代表的な作品を読んで、漢詩独特のおもしろさに触れる。
・繰り返し音読し、情景や作者の気持ちを心に描く。
4
4
5
4
4
・行書と仮名の字形、筆づかい、行の整え方について理解する。
・一句一句から風景や心情を読み取る。
・俳句の表現上の特色、特に季語の働きを理解する。
「存在」
3 ・題名に込められた意味を考え、交流する。
「ディズニーランドという聖地」
4 ・筆者の主張を理解し、社会や人生についての認識を深める。
「文字を見抜く3」
2 ・点字と拍について理解する。
*「言葉が見た風景―おくの細道」
1 0 ・芭蕉がどのような観点で風景をとらえ表現しているかを読み取る。
・芭蕉の人生観について考える。
多様な意見の交差(パネルディスカッシ 3 ・さまざまな立場から意見を出し合い、各自の認識を深める話し合いの方法を
ョン)【話す・聞く】
知る。
「文字を見抜く4」
2 ・平仮名・片仮名について理解する。
5
《第3回考査》
「運動会」
5
「武蔵野の風景」
5
「パール・ハーバーの授業」
「文字を見抜く5」
4
3
11
後
計
・筆者の意見を要素ごとにを明確にしてまとめる。
・筆者の主張を理解する。
・筆者の主張を文章の構成に沿って要約する。
・筆者の主張を理解する。
・筆者の経験と、そこから得たものを読み取り、自らの経験を振り返る。
・指文字・手話ついて理解する。
12
あのときかもしれない(エッセイ)【書 3 ・自分のこれまでを振り返り、エッセイを書く。
く】
1 0 ・それぞれの段で何が発見されているかを読み取る。
*「発見する言葉―枕草子」
・考えたり想像したりしたことを出し合い、話し合いによって考えを深める。
《第4回考査》
期
1
◎「行書と仮名を書こう」
「故郷」
4
5
2
「夕空晴れて」
4
・行書の特徴、筆づかいについて理解し、文字の大きさ、配列等に注意して書く。
・登場人物の変化を理解する。
・作者が伝えようとしているメッセージを受け取り、それを自分との関わりで
考える。
・登場人物の関係とそれぞれの思いを読み取る。
*「徒然草による文法の演習」
《学年末考査》
8
・古典の文章を読み味わいながら、文語文法について理解する。
「三年生の語句・語彙の学習」
※発展学習 評論文・小説読解
*古典演習
2
6
6
・これまでに学んできた漢字を確認する。
・様々な種類の文章に触れ、主題を読み取る。
・古典作品を味わいながら文法事項を身に付ける。
3
総時間数
156
*印は古典の学習を示し、他の学習内容と並行して授業を進める。
教
科
数
学習のねらい
3
名越誠司,渡邉義弘,白神宏明,西岡隆史
新しい数学3
(東京書籍)
体系数学2 幾何編
体系問題集2幾何編 発展 完成ノート
数学Ⅰ
4プロセス 数学Ⅰ 完成ノート
チャート式 完成ノート
範
囲
年
学期
前
(数研出版)
(数研出版)
(数研出版)
(数研出版)
(数研出版)
数学的活動を通して,数量や図形などに関する基礎的な概念や原理・法則につい
ての理解を深め,数学的な表現や処理の仕方を習得し,事象を数理的に考察し表現
する能力を高めるとともに,数学的活動の楽しさや数学のよさを実感し,それらを
活用して考えたり判断したりしようとする態度を育てる。
1 「 数 と 式」 領 域
・数を実数まで拡張する意義や集合と命題に関する基本的な概念を理解できるよう
にする。また,式を多面的にみたり処理したりするとともに,一次不等式を事象
の考察に活用できるようにする。
2 「 図 形 」領 域
・観 察 ,操作 や 実 験な ど の 活動 を 通 して ,三 平方 の 定 理 を見 い だ して 理 解 し
そ れ ら を 用い て 考 察す る こ とが で き るよ う にす る 。
・平 面 図 形 や空 間 図 形の 性 質 につ い て の理 解 を深 め ,そ れ らを 事 象 の考 察 に
活 用 で き るよ う に する 。
3 「 関 数 」領 域
・2 次 関 数 とそ の グ ラフ に つ いて 理 解 し ,2 次関 数 を 用 いて 数 量 の関 係 や 変
化 を 表 現 する こ と の有 用 性 を認 識 す ると と もに ,そ れ ら を 事象 の 考 察に 活
用 で き る よう に す る。
(予定)
評価の観点・
評価の方法
156
年
習熟度別による少人数授業
出題方針
定 期 考 査
学
学
指 導 者 名
教科書以外の教材(発行所)
標
年間授業時数
授 業 形 態
教科書(発行所)
目
名
期
線 分 の 比 と計 量 , 円
円 , 三 平 方の 定 理
三 平 方 の 定理 , 数 と式
集 合 , 2 次関 数
2 次 方 程 式, 中 学 校3 年 間 で習 っ た 内容
評価の観点は「数学への関心・意欲・態度」「数学的な見方や考え方」「数学的
な技能」「数量,図形などについて知識・理解」の4項目とする。
具体的な評価は,定期考査を中心に,授業への取り組み,小テスト,提出物の状
況等から総合的に行う。
予 習 に つ いて は ,教 科書 の 内 容を あ ら かじ め 見て ,一 度 解 いて お く だけ で
も 違 い ま す 。予習 を し て授 業 に 臨む よ う にし まし ょ う 。復 習 につ い て は ,問
題 集 を 中 心に ,そ の 日 に習 っ た 内容 の 問 題を でき る だ け たく さ ん 解い て 自 分
先生からアドバイス
の も の に して い き まし ょ う 。授 業に は ,し っ かり 集 中 し て臨 み ,わ か らな い
(予習・復習の方法、授業の こ と は そ の場 で 先 生に 質 問 する か ,休 み時 間 、放 課 後 等 を利 用 し て質 問 に く
受け方、ノートの取り方など る こ と で ,その 日 の うち に 理 解す る よ うに 心 がけ ま し ょ う 。ノ ー ト につ い て
)
は ,黒 板 を 写す だ け でな く ,自 分で 気 づ いた こと や 先 生 が説 明 し た内 容 で 重
要 だ と 思 った こ と は自 分 の 言葉 で し っか り と書 き 込 ん でお い て ,後 から 確 認
し て 分 か りや す い ノー ト と なる よ う に工 夫 して み ま し ょう 。
学
習
授 業
計 画
内 容
4 線 分 の 比 と計 量
三 角 形 の 重心
線 分 の 比 と面 積 比
チ ェ バ の 定理
メ ネ ラ ウ スの 定 理
章末問題
5 円
外心と垂心
円 周 角 の 定理
円 周 角 の 定理 の 逆
円 に 内 接 する 四 角 形
≪ 第 1 回 考査 ≫
円の接線
接 線 と 弦 のつ く る 角
6
方 べ き の 定理
2つの円
章末問題
三 平 方 の 定理
三 平 方 の 定理
三 平 方 の 定理 の 逆
7
三 平 方 の 定理 と 平 面図 形
≪ 第 2 回 考査 ≫
8
9
後
教科書の内容、問題集を中心に出題する。
第1回考査
第2回考査
第3回考査
第4回考査
学年末考査
月
間
三 平 方 の 定理 と 空 間図 形
中線定理
補 足 2 平面 の な す角
章末問題
数と式
整 式 の 加 法と 減 法
整式の乗法
因数分解
実数
10
根 号 を 含 む式 の 計 算
不 等 式 の 性質
1次不等式
絶 対 値 を 含む 方程式・不等式
表(45分授業)
時数
学習のポイント
2
4
2
2
3
・三角形の重心の性質を利用し線分の長さや角を
求めることができるようにする。
・ チ ェ バ の定 理 ・ メネ ラ ウ スの 定 理 を利 用 し
線分の長さを求めることができるようにする。
2
5
2
4
・三角形の外心・垂心・内心・傍心の性質を理解
し、利用する。
・円周角の定理を理解し、円に内接する三角形や
四角形の角の大きさを求めることができるよう
にする。
・円に内接する四角形の性質を理解し、それを利
用して問題解決ができるようにする。
5 ・接弦定理を理解し、それを利用することができ
2
る。
3 ・方べきの定理を利用し、問題解決ができるよう
4
にする。
3 ・2つの円の共通接線がある場面での問題解決が
できるようにする。
3 ・三平方の定理を利用して、辺の長さを求めるこ
1
とができるようにする。
1 2 ・三平方の定理の逆を利用して、直角三角形を見
つけることができるようにする。
・三平方の定理を利用して平面図形のいろいろな
線分の長さを求めることができるようにする。
8
1
1
3
・三平方の定理を利用して空間図形のいろいろな
線分の長さを求めることができるようにする。
・中線定理を利用して、線分の長さを求めること
ができるようにする。
2
2
5
2
5
1
3
8
・整式を同類項でまとめたり,降べきの順に整理
したりすることができるようにする。
・公式を利用して,式の展開,因数分解ができる
ようにする。
・平方根についての四則計算や2重根号の計算が
できるようにする。
・不等式の性質を理解し,1次不等式,連立不等
式,絶対値を含む方程式・不等式を解くことが
できるようにする。
2
・集合に関する基本的な用語・記号を理解し,共
通部分と和集合を求めることができるようにす
る。
・ 2 次 関 数に つ い て, そ の グラ フ を 理解 し ,
表 す こ と がで き る よう に す る。
・2次関数の最大値・最小値について理解し,活
用することができる。
≪ 第 3 回 考査 ≫
11
期
集合
2次関数
関 数 と グ ラフ
2 次 関 数 のグ ラ フ
2 次 関 数 の最 大 ・ 最小
2 次 関 数 の決 定
12
2
9
5
7
≪ 第 4 回 考査 ≫
1
2
3
2次方程式
2 次 関 数 のグ ラ フ とx 軸 の 位置 関 係
2次不等式
章末問題
3 年 間 の まと め
2
4
7
5
13
≪ 学 年 末 考査 ≫
総 時 間 数
156
・2次関数のグラフとx軸の共有点の個数を求め
ることができるようにする。
・2次関数のグラフを利用して,不等式を解くこ
とができるようにする。
教
科
名
年 間 授 業 時数
社 会 科 ( 歴史 的 分 野 およ び 公 民 的分 野 )
1 56
授 業 形 態
前期 : 一 斉 授業
教 科 書以 外 の 教 材 (発 行 所)
目
標
学習のねらい
3
受 け 方 、ノ ー トの 取 り方 な ど)
公 民 的 な 学 習 が 終 わ っ た と き に , 自 分 の 理 想 と する 「 持 続 可 能 な 社 会 」
とは ど ん な 社会 な の か , 提案 で き る よ うに な っ て もら い た い で す。
佐藤泰浩
新しい社会歴史(東京書籍)
年
新しい社会公民(東京書籍)
公 民 資 料 集 ( 新 学 社 ) 公 民 用 語 ( 新 学 社 ), 公 民 ワ ー ク ( と う ほ う )
他
① 各 時 代 の 歴 史 的 事 象 を 説 明 す るこ と が で き , そ の 際 適 切 に 資 料 が 活 用で
き る 力 を身 に 付 け る。
② 自 ら 歴 史 的 事 象 を 選 び , 地 理 的な 内 容 と も 関 連 さ せ な が ら 課 題 を 設 けて
調 べ る こと が で き る力 を 養 う 。ま たそ の 課 題 を解 決 で き る 力を 身 に 付 ける 。
③社会的事象(政治,経済,国際関係)を考察し,その事象を資料を適
切 に 用 いて 説 明 で きる 力 を 身 に つけ る 。
④ 社 会 の さ ま ざ ま な 立 場 の 人 た ち は 、 ど の よ う に 関 係 し て い る の か (「 対
立 」 と 「 合 意 」)、 ま た そ の 人 た ち が 話 し 合 い う こ と で ど の よ う に 問 題 を
解 決 し て い る の か (「 効 率 」 と 「 公 正 」) を 具 体 的 に 学 ぶ 。
⑤ 持 続 可能 な 社 会 の形 成 者 と な るた め の 公 民 的資 質 を 身 につ け る 。
⑥ 地 理 ・歴 史 の 学 習を も と に , 現代 社 会 の 特 色を と ら え る。
定 期 考 査
(予定)
資 料 か ら 何 が 言 え る の か , 社 会 的 事 象 を 考 察 す ると き の 大 き な カ ギ に な
り ま す 。 積 極 的 に 考 察 す る こ と , 発 表 を す る こ と ,他 の 人 の 意 見 も 十 分 に
聞き , ノ ー トに 積 極 的 に 記録 す る よ う にし て く だ さい 。
先生からアドバイス
(予習・復習の方法、授業の
( 歴 史 的分 野 )
・ 歴 史 的 事 象 の 学 習 を 通 し て , 時代 を 大 き く 捉 え る 見 方 ・ 考 え 方 を 身 に付
け る 。 ま た , 各 時 代 の 政 治 の し くみ , 人 々 の 生 活 , 文 化 を 様 々 な 角 度 から
捉 え ら れる 力 を 養 う。
・ 自 ら 課題 を 設 定 し, 自 ら 調 べ ,課 題 を 解 決 して い け る 力を 身 に 付 け る。
( 公 民 的分 野 )
・ 個人の尊厳と人権の尊重の意義,特に自由・権利と責任・義務の関係を広い視野
から正しく認識して民主主義に関する理解する。
・ 民主政治の意義,国民の生活の向上と経済活動とのかかわり及び現代の社会生
活などについて,個人と社会とのかかわりを中心に理解を深め,現代社会について
の見方や考え方の基礎を理解する。
・国際的な相互依存関係が深まる中で、世界平和の実現と人類の福祉の増大のため
に,各国民が協力し合うことが重要であることを理解する。また、自国を愛し,その平
和と繁栄を図ることが大切なことを知る。
・ 現代の社会的事象に対する関心を高め,様々な資料を適切に収集,選択して多
面的・多角的に考察し,事実を正確にとらえ,公正に判断できる。また、学習したこと
を適切に表現できる。
出題方針
評 価の 観 点 ・
評価 の 方 法
年
指 導 者 名
後 期 : 一斉 授 業
教 科 書( 発 行 所 )
学
学期
・近 代 ( 後 半 )お よ び 現 代 の 社会
第 2 回 考査
・私 た ち と 現 代社 会
・人 間 の 尊 重 と日 本 国 憲 法の 基 本 原 則
・民 主 政 治 と 政治 参 加
第 3 回 考査
・国 民 生 活 と 政府 の 役 割
・市 場 の 働 き と経 済
第 4 回 考査
・私 た ち と 国 際社 会 の 諸 課題
学 年 末 考査
・3 年 間 の ま とめ
① 社 会 的事 象 へ の 関心 ・ 意 欲 ・ 態度
② 社 会 的な 思 考 ・ 判断
③ 資 料 活用 の 技 能 ・表 現
④ 社 会 的事 象 に つ いて の 知 識 ・ 理解
上 記 4 項 目 に つ い て , 授 業 ( ノ ー ト ・ 発 表 等 ), 提 出 物 , レ ポ ー ト , 定
期 考 査 で総 合 的 に 評価 す る 。
学
習
内
授
容
業
計
時数
4
・近代(後半)と現代の日本と世界①
10
5
・近代 (後半)と現代の日本と世界②
18
前
《 第1 回 考 査 》
6
・近代 (後半)と現代の日本と世界③
16
7
1私た ちと現代社会
*私 たちが生きる現代社会と文化
*現代社会をとらえる見方や考え方
*国民の生活と政府の役
2私た ちと政治
*人間 の尊重と日本国憲法の基本的原則
16
期
《 第2 回 考 査 》
9
*民主 政治と政治参加
3私たちと経済
*市場 の働きと経済
20
10
3私たちと経済
*金融と政府の役割
4私た ちと国際社会の諸課題
*世界 平和と人類の福祉の増大
20
画
表
( 4 5 分 授業 )
学 習 のポ イ ン ト
・第一次世界大戦と日本・帝国主義
・大正デモクラシー・世界恐慌
・ファシズムの台頭
・軍部の台頭と満州事変
・日中戦争・太平洋戦争
・本土空襲・日本の降伏
・占領体制・日本国憲法と民主化
・冷戦と世界のようす・高度経済成長期・冷戦
の終結 ・21世紀の世界
・戦後の社会を中心に歴史的分野・地理的分
の学習をもとにして,現代の社会について学習
を進めることを知る。
(少子高齢化,情報化,グローバル化)
・現代社会のとらえ方を学ぶ。
・法に基づく政治,憲法の基本原則とは何かを
学ぶ。また基本的人権とは具体的にどのような
ことかを理解する。
・政治のしくみ(地方自治・国会を中心
した民主政治)について理解し,三権分立の意
義を考える。
・市場経済の基本的な考え方(生産や金融の仕
組み,企業の役割,労働条件等)を学ぶ。
・国民生活と政府の役割について考える。
・主権国家,国際機関について理解しつつ,日
本の安全保障や国際関係について考える。
《 第3 回 考 査 》
後
教科 書 の 内 容 ,使 用 し て い る副 教 材 の 内容 か ら 出 題す る 。
第 1 回 考査
月
間
11
*より よい社会を目指して
18
・社会的事象(環境,資源,エネルギー,貧困
など)をグローバルな視点で考察をする。
12
* 社会 的 な 課 題の 探 求 ①
《 第4 回 考 査 》
* 社会 的 な 課 題の 探 求 ②
15
・ 地 理 的 分 野, 歴 史 的 分野 を も と に して
系統的な考察を通して,現代の社会を見
直し,各自の考える持続可能な社会とは
ど の よ う な 社会 な の か ,を 考 え て み る。
1
* 社会 的 な 課 題の 探 求 ③
18
・課題に沿って各自でテーマを決めて、
レ ポ ー ト を 作成 す る 。
2
学 年 末 考査
期
3
・ 高等 学 校 の 社会 科 学 習 にむ け て
総 時 間 数
5
156
・ 高 等 学 校 の学 習 を 知 る。
教 科 名
英
語
( 英語・英語C )
年間授業時数
学 年
156
3
授業形態
指導者名
習熟度別による少人数授業および一斉授業
島元一志、岡 里美、森安鋭子、Alexander Pegram
教科書( 発行所 )
NEW HORIZON English Course 3( 東京書籍 )
《 英語 》
LISTENING BOX 1(啓林館)
NEW TREASURE ENGLISH SERIES STAGE2(Z会出版)
教科書以外の教材( 発行所 )
NEW TREASURE 文法問題集2(文理)
実力練成テキスト3(文理)
ブレイクスルー(美誠社)
外国語(英語)を通じて言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろ
目
標
うとする態度の育成を図り、
「聞く」
「読む」
「話す」
「書く」の四技能を統合した実践的コミュニ
ケーション能力を身につける。
学習のねらい
・言語の4領域(
「聞くこと」
「話すこと」
「読むこと」
「書くこと」をバランスよく学習する。
・250語程度のまとまった英語を聞いて、その内容を理解することができる。
・質問・応答・紹介・交渉・説明・論理的な自己表現などができる。
・200語程度のまとまった英語を読んで、その内容を理解することができる。
・基本的な文法・語いを使って、300語程度のまとまった英語を書くことができる。
出題方針
定期考査
評価の観点・
評価の方法
中高一貫テキストNEW TREASUREの内容を中心に、検定教科書にも触れながら、副教材
問題集、教材プリントなどから出題する。
Listening Comprehension は必ず行う方針である。
第1回考査
第2回考査
第3回考査
第4回考査
学年末考査
中高一貫テキスト NEW TREASURE 2 Lesson 3~4 検定教科書内容
中高一貫テキスト NEW TREASURE 2 Lesson 5~6 検定教科書内容
中高一貫テキスト NEW TREASURE 2 Lesson 7~9 検定教科書内容
(予定)
中高一貫テキスト NEW TREASURE 2 Lesson 10~12 検定教科書内容
中高一貫テキスト NEW TREASURE 2 Lesson 13 検定教科書内容
評価の観点は、コミュニケーションへの関心・意欲・態度、表現の能力、理解の能力、言語や文化
についての知識・理解の4項目とする。
具体的な評価は、定期考査を中心に、ノート、小テスト、その他の提出物を含む課題、授業への
取り組み状況等を適切に活用して総合的に行う。
範囲
中学3年生では、習熟度別(希望による)少人数授業を展開します。標準コースではこれまでの学習と同
様に、基礎・基本の定着を目指した演習や言語活動などを通して学習を進めていきます。発展コースでは
より細かな文法指導やその文法を駆使したより発展的な言語活動などを通して、言語使用場面に合わせて
学習したことを実践的なものにまで高めていきます。
どちらのコースにも共通して大切なことは、①
①予習②
予習②授業③
授業③復習のサイクル
復習のサイクルを確立することです。家庭
のサイクル
先生からアドバイス
(予習・復習の方法、授業の
受け方、ノートの取り方など)
学習は高校進学を視野に入れ、1時間以上を目標に取り組みましょう。まず、①
①予習では、単語調べ、本
予習
文の内容理解をできる範囲でやってきましょう。予習の段階で疑問に思ったことは、授業で確認し、それ
でも不明な点は授業後に先生に確認しましょう。ファイルには赤で直しを入れましょう。②
②授業では、言
授業
語活動中は音を大切にしてしっかりと発音することです。五感をフル活用しましょう。また、積極的な挙
手を期待します。一方、書く練習やまとめの作業では静かに書くことで整理します。活動の1つ1つにね
らいをもち、けじめをつけて学習しましょう。さらに、ペアなどによる学び合いの姿勢も大切にし、お互
いに高め合っていきましょう。その日学習したことは必ず③
③復習します。CDを聞いたり、音読したり、
復習
書く練習をするなどの努力を欠かさずしましょう。この毎日の積み重ねが定着につながります。週5時間の
授業と毎日の家庭学習(1時間以上)をフル活用して、実践的な英語力を身につけていきましょう。
No Pain、
、 No Gain.(努力なくして成功なし)一緒にがんばりましょう。
学期 月
4
5
前
6
期
7
8
年 間 授 業 計 画 表( 45分授業 )
学 習 内 容
A Speech and a Game
Unit 1
Sign Language
Listening Plus 1
Multi Plus 1
Unit 2
A Fireworks Festival
・Show and Tell
・受動態
・使役動詞make
・説明を聞く
・日本文化を外国人に紹介
・現在完了 継続
《 第1回考査 》
Listening Plus 2
Writing Plus 1
Unit 3
FairTradeChocolate
Listening Plus 3
Speaking Plus 1
Multi Plus 2
Speaking Plus 2
《 第2回考査 》
Let’s Read 1
A Mother’s Lullaby
《 第1回考査 》
・テレビ中継を聞く
Lesson 5
・手紙を書く
Furoshiki / Mottainai
・現在完了 経験 完了
・不定詞 副詞的用法(原因) Lesson 6
・図表を見ながら聞く
Wheelchair Basketball
・誘う、提案する
・文章の構成を考えて書く
・ものを勧める、断る
《 第2回考査 》
・場面の変化や登場人物の心情 Lesson 7
を読みとる
Forest in Sumatra
13
13
・不定詞の発展的用法1
・動名詞
13
・受動態
13
・名詞
・不定代名詞
・前置詞
13
Listening Plus 4
Speaking Plus 3
Unit 5
ElectronicDictionaries
《 サマーチャレンジ 前半 》
[ 夏季休業中 ]
《 サマーチャレンジ 後半 》
・疑問詞+不定詞
Lesson 8
・it ~(for …)to 不定詞
Stone Soup
・インタビューを聞く
・道案内をする、たずねる
・how to ~
・分詞の後置修飾・間接疑問
Listening Plus 5
Speaking Plus 4
・議論を聞く
・電話の応答
・後置修飾
・分詞による修飾
13
・関係代名詞
13
・さまざまな比較表限
13
・不定詞の発展的用法2
13
・間接疑問
・いろいろな文
13
Learn by Losing
後
Stage2
・名詞節を導く副詞節
Lesson 3
・文型
The world’s Favorite
Children’s Author
・現在完了1
Lesson 4
Beijing Sightseeing Tours
13
Unit 4
11
3
・現在完了2
9
10
2年時の復習
年時の復習
時数
《 第3回考査 》
Unit 6
Break the Barrier
Listening Plus 6
Writing Plus 2
12
Writing Plus 3
Multi Plus 3
1
《 第4回考査 》
・関係代名詞(主格)
・関係代名詞(目的格)
・レポートの発表を聞く
・テーマについて賛成・反対
する
・スキットを作る
・将来の夢について書く
Lesson9
How to communicate
without Words
《 第3回考査 》
Lesson10
AJackalMetaManforthe
FirstTime
Lesson11
AWomanWhoChanged
People’s Old Ideas
Lesson 12
A Change Comes to
America
《 第4回考査 》
[ 冬季休業中 ]
期
2
Let’s Read 2
Roy Brown – Boy Detective
Let’s Read 3
An Artist in the Arctic
3
《 学年末考査 》
Life and Nature
・速読
・場面の変化を読みとる
・思いを一言で書く
・速読
Lesson13
The History of Glasses
《 学年末考査 》
・精読
・速読
3年間の総まとめ
10
《 スプリングチャレンジ 》
総時間数
156
教 科 名
年間授業時数
学 年
理科
156
3
授業形態
指導者名
一斉授業
橋田 千寿
未来へひろがる サイエンス3( 啓林館 )
教科書(発行所)
教科書以外の教材(発行所)
目
標
ニューステージ新訂化学図表(浜島書店)・実力錬成問題1・2分野(文理)
演習ノート生物α、化学β、リピートノート物理β(浜島書店)
自然に対する関心を高め,目的意識をもって観察・実験などを行い,科学的に調べる能力
と態度を育てるとともに自然の事物・現象についての理解を深め,科学的な見方や考え方を
養う。
[生命]
○卵細胞と精子,5種類の動物の親子,染色体の顕微鏡写真をもとに,親から子への生命のつながりが広く生物界で起こっ
ており,今,わたしたちがいることはどういうことかを改めて思い起こさせ,生命はつながっているということへの関心を
高めさせる。
[地球]
○大昔から太陽や星の動きをもとに暦をつくって生活しているように,天体の動きはわたしたちの生活と密接に結びついて
いることに気づかせる。現在では,望遠鏡や探査衛星によって,惑星やより遠い宇宙の構造や誕生,地球外生命の探査が行
われていることを捉えさせて,宇宙への関心を高めさせる。
学習のねらい
[物質]
○水溶液の電気伝導性や電気分解の実験を行い,その実験結果から,イオンの概念を形成させる。また,電池,酸・アルカ
リの性質や中和の実験の結果をイオンのモデルと結びつけて考えることのできる科学的思考力を身につけさせる。
[エネルギー]
○日常生活との関連をはかりながら,物体にはたらく力と運動の間の規則性について理解させる。また,エネルギーにはい
ろいろな種類があり,それらが移り変わってもその総量が保存されることを理解させる。
[環境]
○自然環境を調べ,自然界における生物相互の関係やつり合いについて理解させるとともに,自然と人間とのかかわり方に
ついて認識を深め,自然環境の保全と科学技術の利用の在り方について科学的にしこうし判断する態度を養う。
出題方針
定期考査
教科書の内容を中心に,問題集,教材プリントなどから出題する。
第1回考査
生物の連続性(体細胞分裂と減数分裂,生殖,染色体とDNA,発生のしくみ
,遺伝のしくみ)化学変化とイオン(水溶液とイオン)
第2回考査
化学変化とイオン(電池のしくみ 化学エネルギー
pH 酸と金属の反応 中和とpHの変化)
第3回考査
運動とエネルギー(物体の運動 運動と力 落下運動 自由落下の法
則,運動の3法則 作用・反作用の法則 力学的エネルギーと弾性エネ
ルギー・運動方程式・仕事)
第4回考査
地球と宇宙(地球の運動と天体の動き 惑星と恒星 月の満ち欠け 宇宙の広がり)
学年末考査
自然と人間(自然界のつり合い 人間と環境 自然と人間のかかわり
科学技術と人間 科学技術の利用と環境保全)
範 囲
(予定)
評価の観点・
評価の方法
さ・アルカリと塩
○評価の観点は,科学への関心・意欲,科学的思考,科学的な技能・表現,知識・理解の4項目とする。
○評価の方法は,定期考査を中心とし,授業への取組のようすノート,課題の提出などをもとに,形成的評
価と総括的評価を総合的に行う。また観察・実験など自己評価も必要に応じて取り入れる。
理科の学習は,自然の現象について学んでいく学問です。
日常生活で身のまわりのことに対して,「なぜだろう」と考えながら注意して観ること,自分の意見を積
極的に述べたり,友達の意見にも耳を傾けながら現象について考えたりすることが必要です。また,実験・
先生からアドバイス
観察を通して得られたことを図やグラフを書いて事実に合うように考察する態度を身につけることも大切で
(予習・復習の方法,授業の受 す。具体的には
け方,ノートの取り方など) ①日常生活の中で起こる様々な自然現象に興味をもち,その法則性について考える態度をもつこと。
②疑問に思ったことを確かめてみようという態度をもつこと。
③学んだことを正確に記録する方法と態度を身につけること。
年 間 授 業 計 画 表
学期
月
4
5
学 習 内 容
「生命」生命の連続性
つながる生命
1 章 生物の成長
※細胞のつくりとはたらき
※体細胞分裂と数分裂のしくみ
※酵素のはたらき
2 章 生物のふえ方と遺伝
※DNA と染色体
※植物と動物の発生
※遺伝の法則
いろいろな細胞の源-幹細胞
力だめし
※印は高等学校の内容を含む
前
6
期
「物質」化学変化とイオン
果物でモーターが回る
1章 水溶液とイオン
2章 酸・アルカリと塩)
※原子の構造と同位体
※電子配置とイオン
※イオン間の結合
※原子間の結合
※元素の周期表
細胞内ではたらくイオン
力だめし (1)
時数
学習のポイント
(22)
○卵細胞と精子,5種類の動物の親子,染色体の顕微鏡写真をもとに,親から子へ
の生命のつながりが広く生物界で起こっており,今,わたしたちがいることはどう
いうことかを改めて思い起こさせ,生命はつながっているということへの関心を高
めさせる。
○細胞のつくりを思い起こさせ,種子から根ののびる様子を観察させたり,細胞分
裂の観察を行わせて,生物の成長を細胞の分裂と関連づけてとらえさせる。
○身近な生物のふえ方を観察させて,無性生殖と有性生殖の特徴を見いださせると
ともに,生物がふえていくとき染色体にある遺伝子を介して親から子へ形質が伝わ
ること,そしてその伝わり方に規則性があることを理解させる。
1
1
1
2
6
2
3
4
1
1
(34)
1
11
11
2
2
2
2
2
1
※印は高等学校の内容を含む
7
8
9
10
11
後
12
1
期
2
3
「エネルギー」運動とエネルギー
どのようなとき運動ははじまるだろうか
1章 力のつり合いと合成・分解
※三角関数
2章 力の物体の運動
※運動の第三法則
※いろいろな運動
3章 仕事とエネルギー
※エネルギー保存の法則
※仕事量
4章 いろいろなエネルギーとその移り変わり
5章 エネルギー資源とその利用
多様なエネルギーを求めて
力だめし
(34)
1
1
1
2
5
5
2
4
3
5
3
1
1
※印は高等学校の内容を含む
「地球」地球と宇宙
宇宙の謎を追って
1章 地球の運動と天体の動き
2章 太陽系の天体
3章 恒星の世界
宇宙からの光,それはタイムカプセル
力だめし
(23)
1
8
8
8
「環境」自然と人間
かかわり合う自然 )
1章 自然界のつり合い
2章 人間と環境
3章 自然と人間のかかわり
4章 科学技術と人間
5章 科学技術の利用と環境保全
かけがえのない地球のために
力だめし
(23)
1
5
4
5
3
4
3 年間の復習
発展的問題演習(10)
1
20
156
○生徒にとって意外性のある果物電池でモーターが回っている写真を大きく提示
し,電池をより身近なものとしてとらえさせる。さらに,探究活動を設定し,科学
の方法の一例を提示する。
○まず水溶液に電流を通す実験を行い,水溶液には電流を通すものと通さないもの
があることを見いださせる。次に電気分解の実験より,イオンの存在を見いださせ
,イオンの生成が原子の成り立ちに関係することを理解させる。また,電池の実験
を行い,電池は化学エネルギーが電気エネルギーに変換されていることに気づかせ
るとともに,イオンのモデルを用いて電池の原理が説明できるようにする。
○まず酸やアルカリの水溶液を用いた実験を行い,酸やアルカリのそれぞれの特性
が水素イオンと水酸化物イオンによることを見いださせるとともに,電離の様子を
イオンのモデルを使って説明できるようにする。次に,中和反応の実験により,酸
とアルカリが反応すると水と塩ができることを見いださせるとともに,中和反応を
イオンのモデルを使って説明できるようにする。
○いろいろな物体が運動を始めるときのストロボ写真を紹介し,運動が始まる原因
を考えさせることにより,運動とエネルギーの学習への興味・関心を高めるように
する。
○2力がつり合う条件を見いださせ,2力のつり合いを理解させる。次に,合力を
導入し,作図によって合力を求めることができるようにする。最後に,分力の求め
方を理解させる。
○記録タイマーやストロボ写真をもとに,物体の速さや運動の様子を調べる方法を
身につけさせ,物体にはたらく力と運動との関係を理解させる。
○仕事の量の求め方を理解させ,仕事の原理を見いださせる。また,仕事をする能
力としてエネルギーを定義し,位置エネルギーや運動エネルギーの大きさと物体の
高さや質量,速さとの関係を見いださせる。最後に,まさつ力や空気の抵抗がなけ
れば力学的エネルギーが保存されることを理解させる。
○身のまわりにあるいろいろなエネルギーについて気づかせ,それらのエネルギー
はどのように移り変わるか理解させるとともに,エネルギーの総量は一定に保たれ
ることを理解させる。
○人間は多様なエネルギー資源を消費して活動していることを知るとともに,将来
にわたってエネルギー資源を確保し,安全で有効な利用と環境保全をはかることの
重要性を認識させる。
○太陽や星の見かけの動きから,地球の自転や公転という運動を見いださせる
○太陽系の天体の特徴を知るとともに,惑星の動きや見え方,月の満ち欠けと日食
・月食について理解させる。
○太陽の特徴を知るとともに,太陽系は銀河系に属すること,銀河系の外には別の
銀河が多数存在することを理解させる。
○植物,動物および微生物を栄養摂取の面から相互に関連づけて捉えるとともに,
自然界では,これらの生物がつり合いを保って生活していることを見いださせる。
○学校周辺の身近な自然環境について調べ,人間の生活が自然環境に影響を及ぼし
ていることを理解させるとともに自然環境を保全することの重要性を認識させる。
○日本の自然について,今まで学習してきたことを思い出させ,さらに地域の自然
を調査し,自然からの恵みと災害についての理解を深めさせる。自然現象の監視や
防災・減災などについても調べ,自然との共生の在り方について考えさせる。
○科学技術の発展の過程について,どのようなものがあるかを理解させ,さまざま
な科学技術の利用によって人間の生活が豊かで便利になったことを認識させる。
教 科 名
年間授業時数
学 年
技術・家庭科(技術分野)
20
3
授業形態
指導者名
一斉授業
藤高 秀哉
新編 新しい技術・家庭 技術分野( 東京書籍 )
教科書(発行所)
技術とわたしたちの生活 1技術( 東京書籍 )
教科書以外の教材(発行所)
情報とわたしたちの生活 2情報( 東京書籍 )
実践的・体験的な学習活動を通してエネルギー変換,情報に関する基礎的・基本的な知識及び技術を習得
目
標
するとともに,技術と社会や環境とのかかわりについて理解を深め,技術を適切に評価し活用する能力と態
度を育てる。
D 情報に関する技術
(3) プログラムによる計測・制御について,次の事項を指導する。
ア コンピュータを利用した計測・制御の基本的な仕組みを知ること。
イ 情報処理の手順を考え,簡単なプログラムが作成できること
学習のねらい
B エネルギー変換に関する技術
(1)エネルギー変換機器の仕組みと保守点検について,次の事項を指導する。
ア エネルギーの変換方法や力の伝達の仕組みを知ること
イ 機器の基本的な仕組みを知り,保守点検と事故防止ができること。
ウ エネルギー変換に関する技術の適切な評価・活用について考えること
(2) エネルギー変換に関する技術を利用した製作品の設計・製作について,次の事項を指導する。
ア 製作品に必要な機能と構造を選択し,設計ができること
イ 製作品の組立て・調整や電気回路の配線・点検ができること。
出題方針
教科書の内容を中心に,技術・家庭総合ノ―ト,問題集,教材プリントなどから出題する。
第1回考査
第2回考査
定期考査
範 囲
第3回考査
(予定)
第4回考査
学年末考査
実施しない
情報とコンピュータ
身の回りにあるコンピュータ制御
プログラムの作成
実施しない
実施しない
技術とものづくり
機器のしくみと保守点検
エネルギーの変換と利用
○評価の観点は,「生活や技術への関心・意欲・態度」,「生活を工夫し創造する能力」,「生活の技能」
評価の観点・
評価の方法
,「生活や技術に関する知識・理解」の4項目である。
○具体的な評価は,定期考査,授業中での作品,技術・家庭総合ノ―ト,教材プリント,レポートなどを適
正に活用して総合的に行う。また必要に応じて自己評価も取り入れる。
技術は,実践的・体験的な学習活動を通して,ものづくりやコンピュータの活用に関する基礎的な知識と
先生からアドバイス
技術を習得するとともに,ものづくりや情報に関する学習を通して,将来の自分の夢を実現するときにいか
(予習・復習の方法,授業の受 される技術的素養を身につける学習です。
技術が果たす役割について理解を深め,それらを適切に活用する能力と態度を身につけることが大切です。
け方,ノートの取り方など)
学習を通して,将来の自分の夢を実現するときにいかされる技術的素養を身につけましょう。
年 間 授 業 計 画 表(45分授業)
学期
月
4
学 習 内 容
時数
身の回りにあるコンピュータ制御(情報)
コンピュータ制御機器の特徴
前
プログラムの作成(情報)
・フローチャートの書き方
期
6
0.5 ・身の回りにあるどのような機器にコンピュータが使われて
いるか調べる。
・人の操作による制御とコンピュータによる制御を比較する。
・制御ロボットの基本的なしくみを理解する。
0.5 ・フローチャートの意味,書き方を知る。
1.0 ・使用するプログラム言語の機能や作成方法について知る。
・プログラム言語の機能や作成方法
5
学習のポイント
プログラムの作成
・制御のしくみとセンサの種類
2.0
プログラミングと制御
5.0 ・目的にあったプログラムの作成を行う。
・プログラミングにより制御する。
・迷路抜けプログラムの作成
・センサの種類と働きを知る。
7
9
制御機器が社会にもたらす影響(情報)
制御機器の発達と生活の変化
0.5 ・計測・制御機器の発達と生活の変化について考える。
0.5 ・コンピュータ制御の機器が社会生活にもたらす影響につい
て考える。
《第2回考査》
後
・機器に使われている部品,動力伝達のしくみ。
1.0 ・機器に使われている共通部品の特徴とはたらきを知ろう。
・
0.5
・電気を安全に使う方法
0.5
・機器の保守点検のしかた
0.5 ・電気エネルギーを光,音のエネルギーに変換する方法を調
0.5 べる。
10 機器のしくみと保守点検
電気エネルギーの変換と利用方法
1.0
11 電気工具の使用法
期
・ニッパやラジオペンチ,はんだごての安全な使用方法を理
解する。
電気回路の製作
5.0 ・電子部品のしくみ,回路図について理解する。
・回路図によ電気回路の安全な組み立てを行う。
・いろいろなセンサ回路の組み立て
製作の振り返り
0.5
12
1
2
・製作過程全体を通しての評価を行う。
《学年末考査》
3
技術とものづくりの未来
総時間数
0.5 ・技術の発達の方向に考える。
・省エネルギー,リサイクルについて調べる。
20
教
授
科
名
年間授業時数
技術・家庭科(家庭分野)
業 形 態
前期:一斉授業
19
青
新しい技術・家庭
年
3
指 導 者 名
後期:一斉授業
教科書(発行所)
学
山
ゆ
か
家庭分野(東京書籍)
教科書以外の教材(発行所) 技術・家庭資料ノ―ト(吉野教育図書)
実践的・体験的な学習活動を通して、生活の自立に必要な衣食住に関する基礎的な知
目
標
識と技術を習得するとともに、家庭の機能について理解を深め、課題をもって生活をよ
りよくしようとする能力と態度を育てる。
A 家族・家庭と子どもの成長
(1)自分の成長と家族について,次の事項を指導する。
ア
自分の成長と家族や家庭生活とのかかわりについて考えること。
(2)家庭と家族関係について,次の事項を指導する。
学 習 の
ね ら い
ア
家庭や家族の基本的な機能と,家庭生活と地域とのかかわりについて理解すること。
イ
これからの自分と家族とのかかわりに関心をもち,家族関係をよりよくする方法を考える
こと。
(3)幼児の生活と家族について,次の事項を指導する。
ア
幼児の発達と生活の特徴を知り,子どもが育つ環境としての家族の役割について理解する
こと。
イ
幼児の観察や遊び道具の製作などの活動を通して,幼児の遊びの意義について理解するこ
と。
ウ
幼児と触れ合うなどの活動を通して,幼児への関心を深め,かかわり方を工夫できること。
エ
家族又は幼児の生活に関心をもち,課題をもって家族関係又は幼児の生活について工夫
し,計画を立てて実践できること。
出題方針
定 期 考 査
評価の観点・
評価の方法
範 囲
(予定)
教科書とノートの内容を中心にプリントからも出題する。
第1回考査
なし
第2回考査
わたしたちの成長と家族・地域
第3回考査
なし
第4回考査
なし
学年末考査
わたしたちの生活と住まい
・評価の観点は家庭科への「関心・意欲・態度」
「工夫・創造」
「技能」
「知識・理解」の
4点とする。
・考査、発表、学習態度、課題の提出状況などから総合的に評価する。
先 生 か ら の ア ・忘れ物をしない。
ドバイス
・人の話を集中して聞く。
(予習・復習の方法、 ・時間を守る。
授業の受け方、ノート
・課題をきちんと行い提出する。
のとり方など)
・学習内容を家庭で実践する。
年
学期
月
学
習
間
内
授
業
容
計
画
表(45分授業)
時数
学 習 の ポ イ ン ト
わたしたちの成長と家族・地域
1
4
1)幼いころの思い出
0.5
自分の幼児のころを振り返る。
2)身近な幼児の姿
0.5
映像で幼児の姿を見て特徴などを考える。
1) 幼児の一日
1
自分の生活と違うところを考えてみる。
2) 遊びの重要性
0.5
遊びによって学ぶことの重要性を知る。
3) 幼児のいろいろな遊び
0.5
4) 遊びで育つ力
1
5) 遊びを豊かにするもの
0.5
6) 幼児の遊び場所
0.5
2
5
前
6
3
期
幼いころって、どんなだっただろう
幼児の生活と遊び方を知ろう
幼児の心身の発達の特徴を知ろう
1) 体の発達
1
中学生の発達と異なる特徴を知る。
<第2回考査>
7
2) 心の発達
0.5
3) 生活習慣の習得
0.5
4 子どもにとっての家族を考えよう
1
幼児にとって周囲の環境の重要性を理解する。
5 中学生にとっての家族を考えよう
6 家族と地域とのかかわりを考えよう
9
幼児とのふれあい
1 幼児が楽しく生活できるために
2
10
2 幼児とのかかわり方を工夫しよう
3
11
わたしたちの生活と住まい
1
1) 住まいの役割
0.5
世界の住まいと比較した日本の住まいの特徴を知
2) 日本の住まいと住み方
0.5
る。
2
後
12
期
1
2)家族と住まい
1
健康で快適な住まいについて知る。
健康で心地よく住むために
1) 健康を考えた住み方
0.5
2) 住まいの清掃と手入れ
0.5
4
2
動線の大切さを理解する。
家族と住まいのかかわりを考えよう
1)生活行為と住空間
3
1
身近な自分の住まいを例に考えてみる。
住まいのはたらきとは何だろう
子どもやお年寄りにも優しい住まいを考えること
安全に住むにはどうしたらよいだろう
1)家庭内事故の防止
1
ができる。
1
理想の住まいについて考える
<年度末考査>
<年度末考査>
3
2)災害に備えた住み方
5
よりよい住まいと住み方を考えよう
1)自分らしい住まい
総 時 間 数
19
教
科
名
年 間 授 業 時数
保 健 20 時 間
体 育 97 時 間
計 117 時 間
保 健 体育
授 業 形 態
教 科 書以 外 の 教 材 (発 行 所)
イ ・ 健 康 の 保 持 増 進 に は 、 年 齢 ・ 生 活 環境 等 に 応 じ た 食 事 、 運 動 、
休 養 、 及 び 睡 眠 の と れ た 生 活 を 続 ける 必 要 が あ る こ と 。 ま た 、
食 事 の 量 や 質 の 偏 り 、 運 動 不 足 、 休養 や 睡 眠 の 不 足 な ど の 生 活
習慣 の 乱 れ は 、生 活 習 慣 病 など の 要 因 とな る こ と 。
ウ ・ 喫煙 、飲 酒 、薬物 乱 用 な ど の行 為 は 、心身 に 様 々 な 影響 を 与 え 、
健 康 を 損 な う 原 因 と な る こ と 。 ま た、 こ れ ら の 行 為 に は 、 個 人
の 心 理 状 態 や 人 間 関 係 、 社 会 環 境 が影 響 す る こ と か ら 、 そ れ ぞ
れの 要 因 に 適 切に 対 処 す る 必要 が あ る こと 。
エ ・ 感 染 症 は 、 病 原 体 が 主 な 要 因 と な って 発 生 す る こ と 。 ま た 、 感
染症 の 多 く は 、発 生源 を な く す こと 、感 染 経 路 を遮 断 す る こと 、
主体 の 抵 抗 力 を高 め る こ と によ っ て 予 防で き る こ と 。
オ ・ 健 康 の 保 持 増 進 や 疾 病 の 予 防 に は 、保 健 ・ 医 療 機 関 を 有 効 に 利
用す る こ と が ある こ と 。 ま た、 医 薬 品 は正 し く 使 用 する こ と 。
カ ・ 個 人 の 健 康 は 、 健 康 を 保 持 増 進 す るた め の 社 会 の 取 り 組 み を 密
接な か か わ り があ る こ と 。
年
中3
指 導 者 名
2 ク ラ ス 合 同・ 1 ク ラ ス 単 独 ・ 3 学 年合 同 ( 縦 割 り)
教 科 書( 発 行 所 )
学
手島
中 学 校 保 健体 育 (
体育実技書
(
貴教 ・ 黒 田
大 日本 図 書
学研
桃子
)
)
出題 方 針
目
標
心 と 体を 一 体 と して と ら え 、 運動 や 健 康 ・ 安全 に つ い ての 理 解 と 運 動
の 合 理 的な 実 践 を 通し て 、 積 極 的に 運 動 に 親 しむ 資 質 や 能力 を 育 て る と
共 に 健 康の 保 持 増 進の 為 の 実 践 力の 育 成 と 体 力の 向 上 を 図り 、 明 る く 豊
か な 生 活を 営 む 態 度を 育 て る 。
定 期 考 査
教 科 書 の内 容 を 中 心に 、 資 料 集 ・教 材 プ リ ント な ど か ら
出題する
第1 回 考 査
第2 回 考 査
《 体 育 分野 》
学 習 の ねら い
1 ・ 体 つく り 運 動
自己 の 体 力 や生 活 に 応 じ て、 ど の よ う な運 動 を す れば い い か を 工夫
する
① 自 己 の 体に 気 付 く
② 自 己 の 体の 調 子 を 整 える
③ 仲 間 と 交流 す る
2 ・ 器 械運 動
自己 の 能 力 に応 じ て 、 各 運動 種 目 の 「 技が よ り よ くで き る 」 こ とを
ね らい と し 、 自己 の 能 力 に 適し た 技 に 挑 み、 そ の 課 題を 解 決 し て いく
こ とで 喜 び を 味わ う
3 ・ 陸 上競 技
速く 走 る ・ 遠く へ ( 高 く )跳 ぶ ・ 遠 く へ投 げ る こ とを ね ら い と し、
自 己記 録 の 向 上の 喜 び や 仲 間と 競 争 す る 楽し さ を 味 わう
4・球技
集団 対 集 団 、個 人 対 個 人 で攻 防 を 展 開 し、 得 点 を 取り 合 っ て 勝 敗を
競 うこ と を ね らい と し 、 攻 防の 作 戦 を 立 てて 、 勝 敗 を競 う 過 程 や 結果
に 楽し さ や 喜 びを 味 わ う
5・武道
自己 の 能 力 に適 し た 課 題 をも っ て 次 の 運動 を 行 い 、そ の 技 能 を 身に
つ け 、 相 手 の 動 き に 対 応 した 攻 防 を 展 開 し て 練 習 や 試 合 が でき る よ う
に する
6 ・ ダ ンス
自 己 の 能 力 に 適 し た 課 題を も っ て 次 の 運 動 を 行 い 、 感 じ を込 め て 踊
っ たり 、 み ん なで 楽 し く 踊 った り す る こ とが で き る よう に す る
7 ・ 体 育に 関 す る 知識
各 種 の 運 動 の 特 性 に 応 じた 学 び 方 や 安 全 の 確 保 の 仕 方 に つい て 理 解
す ると と も に 、自 己 の 生 活 の中 で の 生 か し方 を 理 解 する
体 ほ ぐ し の 意 義 と 行 い 方及 び 体 力 の 意 義 と 体 力 の 高 め 方 につ い て 理
解 する 。 ま た 、運 動 の 心 身 にわ た る 効 果 につ い て 理 解す る
《 保 健 分野 》
1 ・ 健 康な 生 活 と 病気 の 予 防
健 康 な 生 活 と 疾 病 の 予 防に つ い て 理 解 を 深 め る こ と が で きる よ う に
する
ア ・健 康 は 、主 体 と環 境 の 相 互作 用 の 下 に 成り 立 っ て い るこ と 。
ま た は 、主 体 の 要 因 と環 境 の 要 因 が関 わ り あ って 発 生 す る こと
範
なし
体つ く り 運 動 ・新 体 力 テ スト ・ 陸 上 競 技等
囲
第3 回 考 査
なし
第4 回 考 査
なし
(予 定 )
学年 末 考 査
評 価 の 観 点・
評 価 の 方法
保健 ( 年 間 )・球 技 ・ 武 道・ 陸 上 競 技 ・等
《 体 育分 野 》
・ 評 価 の 観 点 は 、 体 育 へ の 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 、自 分 や チ ー ム の 能 力 に 応 じ
た 課 題 を 設 定 し て 努 力 し て い る か と い う 思 考・ 判 断 、 実 践 し て い る 運 動
種 目 に 応 じ た 技 能 を 身 に つ け て い る か と い う運 動 の 技 能 、 実 践 し て い る
種 目 の 特 性に 応 じ 効 果 的な 練 習 の 仕 方・ ル ー ル ・審 判 法 ・ 競 技会 の 企
・運 営 の 仕 方を 理 解 し 、 知識 を 身 に つ けて い る か
・ 評 価 の 方 法 は 、 自 己 評 価 ・ 相 互 評 価 ・ レ ポ ート 提 出 ・ 運 動 技 能 テ ス ト ・
出 席 状 況 等に よ り 、 総 合的 に 観 点 別 に評 価 し て いく
・毎 時 間 が 評価 の 対 象 で あり 、 学 期 に 数回 の 技 能 テス ト も 行 う
《保 健 分 野 》
・ 評 価 の 観 点 は 、 保 健 へ の 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 、身 体 や 精 神 発 達 に つ い て 自
分 自 身 で 理 解 し よ う と し て い る か と い う 思 考・ 判 断 、 心 身 の 発 達 や 心 の
健 康 に つ いて 理 解 し 、 知識 を 身 に つ けて い る か
・ 評 価 の 方 法 は 、 定 期 考 査 、 ノ ー ト 提 出 、 レ ポー ト 提 出 、 出 席 状 況 に 等 に
よ り 総 合 的に 観 点 別 に 評価 し て い く
先生からアドバイス
(予 習・復習の方法、
授業の受け方、ノート
の取り方など)
《体 育 分 野 》
・事 前 に 授 業内 容 を 聞 き に来 る
・更 衣 を 早 くし 、 授 業 に は遅 刻 し な い
・自 己 健 康 管理 を し 、 体 調の 悪 い と き には 担 当 教 師に 申 し 出 る
・忘 れ 物 を しな い
《保 健 分 野 》
・提 出 物 は 必ず 出 す
レ ポ ー ト ・ノ ー ト 等 の 点数 の 配 点 は 大き い の で 気を つ け る
・忘 れ 物 を しな い
年
学期
月
学
習
内
間
授
容
業
計
表
時数
4
・ 体 つ く り運 動 ( 体 ほぐ し の 運 動)
3
5
・ 陸 上 競 技( 短 距 離 走・ リ レ ー )
・ ダ ン ス (フ ォ ー ク ダン ス )
14
4
学習 の ポ イ ント
・ 体 つ く り運 動( 体 力 を高 め る 運 動 ) 6
・ 自 己 の体 に 気 付 き、 仲 間 と 交流 す る
・お互い協力しながら、手際よく測定で
き る よう に す る
・ 安 全 に留 意 し 、 基本 技 術 を 習得 す る
・互いに協力しながら練習を行う。上級
生 と 下級 生 の 交 流を 深 め る
・ 互 い に協 力 し な がら 、 体 力 を高 め る
・ ダ ン ス( 現代 的 な リ ズム の ダ ン ス ) 8
・ 安 全 に留 意 し 、 基本 技 術 を 習得 す る
6
前
画
7
《 第 2 回 考 査》
9
種目選択
・ 武 道 ( 剣道 )、 球 技( テ ニ ス )
15
・安全に留意し、お互い協力しながら、
練 習 を行 う
・ 安 全 に留 意 し 、 基本 技 術 を 習得 す る
・ 球 技 ( バス ケ ッ ト ボー ル )
15
・安全に留意し、お互い協力しながら、
練 習 を行 う
・ 健 康 な 生活 と 疾 病 の予 防
20
・ 生 活 の中 で の 生 かし 方 を 理 解す る
・体育理論
4
・ 生 活 の中 で の 生 かし 方 を 理 解す る
後
・ 陸 上 競 技( 長 距 離 走)
14
・自分の目標を立て、ペースを設定して
安定したタイムで走ることを大きな目
標 と する
期
種目選択
14
・ 器 械 運 動( マ ッ ト )
陸 上 競 技( ハ ー ド ル ・走 り 幅 跳 び )
ダ ン ス( 現代 的 な リ ズム の ダ ン ス )
・生涯体育に向けて、自ら進んで体を動
か す よう に す る
・安全に留意し、お互い協力しながら、
練 習 ・ゲ ー ム を 行う
・常に技術習得を意識しながら、練習・
ゲームを行う。また、チーム内での役
割 分 担を 行 う
期
10
11
12
1
2
《 学 年 末 考査 》
3
総 時 間 数
体育
97 時 間
保健
20 時 間
教
科 名
音楽
授 業 形 態
前期:一斉授業 後期:一斉授業
教科書(発行所)
教科書以外の教材(発行所)
目
標
学習のねらい
中学生の音楽2・3下
中学生の器楽
音楽ノート
愛唱歌集
年間授業時数
39
指 導 者 名
西岡 忠
学
年
3
(教育芸術社)
(教育芸術社)
(岡山県中学校教育研究会)
(岡山県中学校教育研究会)
無し
定期考査
「花」,「カントリーロード」,「Tommorrow」,郷土の
範 囲
音楽,鍵盤楽器の名曲,リコーダーの奏法・運指,
(予定)
第3回考査 無し
第4回考査 無し
学年末考査 ブルタバ,バレエ音楽,雅楽,諸民族の音楽,リコー
ダーの奏法・運指
○評価の観点は,音楽への関心・意欲・態度,音楽的な感受や表現の工夫,
評価の観点・
表現の技能,鑑賞の能力の4項目とする。
評価の方法
○具体的な評価は,授業への取り組み,ノート,授業プリントの提出状況,
歌のテスト,リコーダーのテストなどを総合的に行う。
・音 楽 の 世界 は , 範 囲 も種 類 も 広 く ,日 常 親 し んで い る 音 楽 も 多岐 に わ た
っ て 様 々 です 。 い ろ い ろな 種 類 の , い ろい ろ な 様 式の 音 楽 に 興 味, 関 心
先生からアドバイス
を も ち , 知識 ・ 技 能 な どを 意 欲 的 に 学 んで い き ま しょ う 。
(予習・復習の方法、 ・歌 唱 , 器楽 及 び 創 作 の活 動 を , 単 に楽 譜 上 の 記号 を 音 に 変 換 する 行 為 に
授業の受け方、ノート
し て し ま わず , 歌 っ た り, 演 奏 し た り する こ と が ,自 分 の 生 活 の中 で の
の取り方など)
驚 き , 発 見, 喜 び 等 を 思い 起 こ す も の にな る よ う に積 極 的 に 活 動し て い
き ま し ょ う。
・基 礎 , 基 本を 身 に 付 け ,個 々 の 目 標 や 課題 を 見 つ けて 楽 し く 音 楽に か
か わ っ て いき ま し ょ う 。
・毎 時 間 忘 れも の を せ ず ,提 出 物 ( ノ ー ト, プ リ ン ト) を 必 ず 出 すよ う に
し て く だ さい 。
月
4
計
画 表 (45分授業)
時数
学習のポイント
4 歌詞の美しさや旋律の特徴に関心を持ち、イメ
ージを持って意欲的に歌う。
5
曲の特徴を生かし伸びやかな表現をする
カントリーロード
Tommorow
4
旋律の特徴を生かし、フレーズを考えながら歌
う。
6
郷土の芸能に親しむ
備中神楽
エイサー
4
郷土芸能の多様な表現に関心を持ち、固有の魅
力を感じ取る。
7
8
鍵盤楽器の名曲を鑑賞する
練習曲ハ短調
小さな風車
前奏曲集
3
様々な鍵盤楽器の構造や音色の違いに注目し、
意欲的に鑑賞する。
曲の特徴を時代背景と関連して理解する。
前
期
5
~
音楽活動の喜びや感動を体験させるとともに、進んで音楽活動をしようとする意
欲を養う。
1 歌唱
豊 か な 響 きを 工 夫 し 、言 葉 の 抑 揚や リ ズ ム を 生か し て 美 し い発 音 で 歌 う 。
他 の 声 部 や全 体 の 響 き に気 を つ け て 合 唱す る 。
2 器楽
楽 器 の 基 礎的 な 奏 法 を 身に つ け 、 美 し い音 色 を 工 夫し て 演 奏 す る。
伴 奏 の 形 やと け 合 い を 意識 し て 合 奏 表 現が で き る 。
3 創作
歌 詞 や 楽 器に ふ さ わ し い旋 律 を 作 り 、 表現 す る 。
リ ズ ム 、 フレ ー ズ や 短 い旋 律 を 作 る 。
4 鑑賞
楽 曲 の 雰 囲気 や 曲 想 と 諸要 素 の 働 き 、 声や 楽 器 の 音色 と 組 み 合 わせ に よ
る 響 き と 効果 、 我 が 国 及び 諸 外 国 の 民 族音 楽 の 特 徴を 感 じ 取 っ て聴 く 。
出題方針
教科書の内容を中心に,音楽ノート,プリントなどから出題する。
学期
年 間 授 業
学 習 内 容
歌詞の美しさを感じながら合唱する
花
3
9
第1回考査
第2回考査
アルトリコーダーの基本的な奏法を身につけ正
しいリズムと音程で簡単な楽曲を演奏する。
バレエの魅力を味わう
白鳥の湖
コッペリア
5
バレエを通して総合芸術としての音楽の多様性
を理解する。
さまざまな楽器の響きを味わう
ブルタバ
4
作曲された時代の状況や背景を知り、それらと
音楽を結びつけて鑑賞する。
11 ポピュラー音楽に親しむ
どんな空でも
3
歌詞の心情を感じ取り、音の重なりを意識しな
がら歌う。
12
日本の伝統音楽を味わう
雅楽
3
雅楽に興味・関心を持ち、貴重な文化遺産とし
て尊重する。日本古来の音楽の魅力を感じ取る。
1
世界の諸民族の音楽を味わう
3
踊りを通していろいろな国の音楽に親しみ、そ
れらの歴史や文化を理解しながら聴く。
2
3
合唱の喜びを感じる
卒業式に向けて
4
ハーモニーを感じ取り、声部の役割を生かし、
全体の響きに調和させる。
10
後
《第2回考査》
リコーダーに親しもう
*この題材は練習曲を継続して行う
期
《学年末考査》
総 時 間 数
39
教
科
年間 授 業 時数
名
美術
39
授 業 形 態
学
年
3
年
学期
4
指 導 者 名
中村
一斉 授 業
月
学
習
内
間
授
業
容
「オリエンテーション」(絵画表現・描く)
計
画
表 ( 45 分 授 業)
時数
学習 の ポ イン ト
1
・美術の時間の決まりや必要な道具についての説明をきく。
・美術の時間の決まりや必要な道具を知り、1年間の流れを知る。
・班ごとのチームに分かれ、絵しりとりをする。
・絵を描くことを通したコミュニケーションを楽しむ。
文香
・班のチームワークを高める
5
2
美術 Ⅱ ・ Ⅲ上 下
教科 書 ( 発行 所 )
教科 書 以 外の 教 材(発 行 所)
社会 に 広 がる 美 術
「北斎と遠近法」(鑑賞・絵画表現・描く)
( 日 本 文教 出 版 )
6
美術資料(秀学社)
目
標
学 習の ね ら い
定 期 考 査
範
囲
(予定)
第1回考査
無し
第2回考査
遠近法、鑑賞問題(予定)
第3回考査
第4回考査
無し
無し
学年末考査
評価 の 観 点・
評 価 の方 法
ある対象を全員で一斉にカメラで撮ってしまえば、どの写真が自分で撮っ
たものなのか、見極めることはとても難しいでしょう。しかし、ある対象を
全員でスケッチブックにスケッチしたとすれば、どれが自分の作品であるか
、一目でわかってしまうことでしょう。
先生からアドバイス
対象を深く見つめ、無心に作品を制作することは、自分自身を深く見つめ
(予 習 ・ 復 習 の 方 法 、 授 ひ と か け ら の 魂 を 作 品 に 宿 し て い く こ と だ と 思 い ま す 。
業 の 受 け 方 、ノ ー ト の 取
自分自身の両手から、たくさんのものを、たくさんの世界を「生み出す喜
り方など)
び」を実感する時間です。あなたが作り出すものはすべて、あなたが作り出
さなければ、存在しないものなのです。だからひとつひとつ、大切に作りま
しょう。そうすれば必ず、素敵な世界が生まれるはずです。
・遠近法を用いることで、近くのものと遠くのものとの距離感
や空間を表すことができることを知る。
・基本的な遠近法と、透視図法の書き方について理解する。
7
12
「立体的な漢字を描こう」
期
・一点透視図法を使って、立体的な漢字をデザインする
・一点透視図法を理解して、制作に生かす。
・画面に漢字を配置し、背景もつけて着彩する。
・立体的に見えるように色彩や構図を考えて制作する。
・作品の完成をイメージしながら、計画的に製作をすすめる。
8
1
《第二回考査》
9
10
「てん刻」(工芸・つくる)
・てん刻でオリジナルのはんこをつくる。
・作品の完成をイメージしながら、計画的に製作をすすめる。
13
・はんこの図柄や持ち手をデザインし、石をてん刻刀とヤスリ
・使いやすさや造形的な美しさを求めて、工夫して作品を制作する。
・身近で使うものをつくることに関心を持ち、完成まで計画的に制作
11
後
12
・素材の性質や所要時間を考えた上で、実現可能なデザインを計画す
る。
を使って彫刻する。
する。
「印象派に学ぶ・色と光の不思議」(鑑賞/絵画表現・描く)
3
・印象派絵画のよさを光の表現に注目しながら味わう。
・色と光の表現についての理解を深める。
・印象派の作品を取り上げ、色と光の表現について学ぶ。
・印象派の作品の模写をする
てん刻、鑑賞問題(予定)
○ 評 価 の 観 点 は ,美 術 へ の 関 心・意 欲・態 度 ,発 想 や 構 想 の 能 力 ,創 造 的 な 技 能 ,鑑 賞
の能力の4項目とする。
○ 準 備 物 や 意 欲 的 な 態 度・真 剣 に 創 意 工 夫 し よ う と す る 姿 勢・仲 間 と の 協 力・教 室 で の
会 話 な ど ,制 作 過 程 で の 観 点 別 達 成 度 ,作 品 の 完 成 度 の 判 定 ,単 元 後 の 感 想 文 に よ る
鑑賞能力判定の3つのポイントを統合して評価する。
○作品に対する自己評価も必要に応じて取り入れる。
を知る。
仕組みを分析する
・遠近法について学び、透視図法の書き方を知る。
前
描 く 活 動・作 る 活 動 い ず れ も 経 験 し 、も の を つ く り 出 す 喜 び を 実 感 す る こ と で 、美 術 を
愛好する心情を深め、心豊かな生活を想像していく意欲と態度を高める。
ま た 鑑 賞 の 能 力 を 高 め 、美 術 文 化 に つ い て の 理 解 を 深 め る と と も に 、個 性 豊 か な 美 術 の
能力を高める。
1
絵画・彫刻などの活動を通して
二年間の経験をもとに、対象を深く観察する力と、自己をより深く見つめて
表現する力を、豊かに発想し構想する能力や基礎的技術によって身につける。
また、多様な表現方法や造形要素に関心を持ち、創意工夫して独創的に表現
する能力を育てる。
2
デザイン・工芸などの活動を通して
設定した主題を効果的に表現できるように、素材のよさを生かした効果を
考え構築・総合化し、デザイン的表現力を養う。
3
鑑賞
自然、美術作品や文化遺産などについての理解や見方を深め、心豊かに生
きることと美術とのかかわりに関心を持ち、よさや美しさなどを味わう鑑賞
の能力を高める。
出題方針
教科書を中心に、美術資料、教材プリントなどから出題する。
・葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」を分析し、作者の構図に込められた意図
・葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」に線を書き加え、絵に隠された
1
7
期
・作品の作品の完成をイメージしながら、計画的に製作をすすめる。
「積層型デザイン」(デザイン・つくる)
2
・画用紙を重ねることで生まれる魅力や特性を生かして作品を制作す
・「こころのなかの風景」を題材に、スケッチブックを切り抜
る。
いたり貼り合わせたりして、重なり合う表現を試行錯誤し
・平塗りやぼかしなど、基本的技能を効果的に使い、丁寧に美しく作
ながら作品を制作する。
品を仕上げる。
3
《学年末考査》
総 時 間 数
39
教
科
名
年間授業時数
サイエンス
39
授 業 形 態
一斉授業
目
標
学習のねらい
評価の観点
学
年
3
指 導 者 名
蒲生信博
藤高秀哉
手島貴教
近藤圭 亮
佐藤泰 浩
田上大 輔
塩 飽修身
名 越誠司
黒 田桃子
橋田千 寿
島元一 志
青山ゆ か
課題設定や課題解決などの探求の過程を段階的に習得させること
によって,基礎的な課題設定能力や課題解決能力を養う。
科学が社会生活において果たしている役割を理 解させ,自然に対する関心
を高め目的意識を保って実験・観察・数学的活動及び調査・アンケートを行
うことにより,科学的に調べる能力と態度を育 てる。さらに,観察・実験等
から生じた疑問を,学んだ知識を組み合わせる ことによって解決させるなど
問題解決的な学習を取り入れることにより,自 然の事物・現象への理解を深
め,科学的思考力や創造力を養う。
①サイエンス探求分野を社会科学,人文科学 ,自然科学に分類し,文献の調
査の方法を身につける。
②文献調査をヒントに探求課題を設定し,課題 意識を持たせるとともに,様
々な解決方法を考えさせることによって論理的 な思考力を身につける。
③論理的思考力を構成する様々な推論形式(ピ アジェの形式的思考操作)
を強化することによって,認知能力の促進・加 速を図る。
④研究発表会,論文記録集を作成し,3年間の サイエンスの学習のまとめを
する。
②課題解決のために様々な解決方法を考えよう とする態度が身についてい
る。
③課題を解決するために実証的,論理的に考え たり,分析的,総合的に考
察したりすることができる。
④形式的思考操作ができる。
⑤他者の意見を参考にして論理的な思考や判断 をし,自分の考えを論述する
ことができる。
⑥自分の意見を適切にまとめ,効果的な発表が できる。
・積極的に授業へ参加し,自ら学び,自ら表現 する力を身に付けましょう。
・課題探求の過程では,答えが一つには決まら ない課題も出てきます。柔軟
先生からアドバイス
な発想や調査活動を通して様々な可能性をしっ かり考えましょう。
(授業の受け方、ノー ・友だちや先生との議論を通して,批判的,複眼的,分析的に考え,自分の
考えを論文で発表しましょう。
トの取り方など )
・グローバルで学習している言語技術の手法と サイエンス学習した科学分析
方法を利用して,自分が研究した内容について 意見が言えたり,文章が書
けたりするようになりましょう。
年
学期
月
学
習
内
間
授
業
容
計
表 (45分授業)
時数
学習のポイント
・ゼミ内の年間計画を立て,組織的,効率的に
活動できる環境を設定する。
・テーマ設定で担当教師としっかりとディスカ
ッションをする。
4
・方針説明・ゼミアンケート
・ゼミ開講・ゼミ内の計画方針
・テーマ探し
3
5
3
6
・テーマの決定
・テーマ発表会
・文献調査など各自の活動
・探求 課題の解決のために研
究計画を立てる。
・探求 課題の解決のために調
査やヒアリングを行う。
7
論文審査会
3
前
画
4
期
・文献調査から導かれた新たな課題について個
人で探求活動をすすめる。
・指導担当者がアドバイザーとなり,探求方法
などについて計画を立てる。
・ヒアリング調査,質問調査,インタビュー調
査や実験など体験を通して課題を解決していく
。
・文献やインターネットを使って情報を収集すること が
できる。
・調査結果をまとめる。
・集めた情報を人にどのように伝えるかその内
容のまとめ方を習得する。
8
・論文を作成の準備をする。
6
9
10
・論文中間報告
11
後
4
・Thinking Science,グローバルの授業 で学習 し
た科学的分析方法や,パラグラフライティング
の手法を用いて調査探求をした内容について論
文を作成する。
4
12
・論文修正
3
・プレゼンテーションの技能を身に付ける。
期
1
・発表準備
3
2
・発表会
4
・研究の成 果をま とめる
3
・研究論文 集の作 成
総 時 間 数
2
35
・1年間の 研究成 果をまと める。
教
科
名
年 間 授業 時 数
学
年
年
学期
総合的な学習の時間(GLOBAL)
授 業 形 態
39
3
月
4
学
習
内
容
間
授
業
時数
計
画
表 ( 4 5分 授 業 )
学習 の ポ イ ント
・ 視点 を 変 え る
8
・「 視 点 を 変 え る 」 と い う 言 葉 を 共 通 の 概 念 と
して,自在に複眼的な発送や物の見方を身に付
ける。
・ 作文 制 作
4
・スピーチコンテストで発表する文章をこれま
で 学 習し た 内 容 を いか し て 書 く。
・ 絵の 分 析
8
・絵の意味を分析的,論理的に考えることを通
して,文章を分析的に読み,中身について深く
考えるクリティカルリーディングひいてはクリ
テ ィ カル シ ン キ ン グを 身 に 付 ける 。
10
・論文を作成する。
1
・ Thinking Science , グ ロ ー バ ル の 授 業 で 学 習 し
た科学的分析方法や,パラグラフライティング
の手法を用いて調査探求をした内容について論
文 を 作成 す る 。
11
・論文審査会
2
・論文修正
5
指 導 者 名
5
一 斉 授業 ( 分 割 TT )
田上
大輔
近藤
圭亮
前
目
標
学 習 の ねら い
評価 の 観 点
広く公平な視野からさまざまな人と心情豊かに会話をする能
力や,自分の意志や考えをしっかりともち,それを論理的に表
現したり,効果的に発表したりする言語技術を身に付ける。ま
た,生涯にわたって継続的に教養を高めたり,関心をもって知
識を身に付ける習慣や方法を修得する。
6
期
7
8
①国語における言語技術と論理的な思考力を身に付ける。
②言語技術の考え方を中心に,自分の考えを適切に表現できる
能力を身に付ける。
③言語によって表現された相手の考えを正確に理解し,それを
批評する能力を身に付ける。
④思考力や想像力を養い言語感覚を豊かにする。
①言葉のワークブックを使って身に付ける言語技術の重要性を
理解し,意欲的に学習に取り組むことができる。
②自分の意見を論理的な思考にもとづいて述べる言語技術を身
に付けている。
③他者の意見を論理的な思考によって判断し,その意見に対す
る自分の考えを持つことができる。
④基本的な段落構成に基づいて自分の考えをまとめ,他者にわ
かりやすい説明をすることができる。
・ 積 極 的に 授 業 へ 参加 し ,自 ら 学 び ,自 ら表 現 す る 力を 身 に 付 け まし ょ う 。
9
後
12
期
・ プレゼンテーションの 技 能 を 身に 付 け る 。
1
・発表準備
5
2
・発表会
2
先 生 か ら ア ド バイ ス
(授業の受け方、ノー
トの取り方など)
・ 研 究の 成 果 を ま とめ る
・ 言 葉 の ワ ー ク ブ ッ ク で 反 復 学習 を し , 作 文 を 繰 り 返 し 書 く こ とで , 学 習
の 過 程 と成 果 を 自 分で 振 り 返 る こと が で き る よう に し ま しょ う 。
・ 研究 論 文 集 の作 成
4
3
総 時 間 数
39
・ 1年 間 の 研 究成 果 を ま とめ る 。
Fly UP