共同住宅の戸別検針 共同住宅の戸別検針及び戸別徴収に関する契約書

共同住宅の戸別検針及び戸別徴収
共同住宅の戸別検針及び戸別徴収に関する
及び戸別徴収に関する契約書
に関する契約書
所沢市（以下「甲」という。）と所有者
（以下「乙」という。）との間に、所在地所沢市
に建設する 給水番号
の建物（
）
における戸別検針
における戸別検針及び水道料金等（下水道使用料を含む。）の
戸別検針及び水道料金等（下水道使用料を含む。）の戸別
及び水道料金等（下水道使用料を含む。）の戸別徴収について、次のと
戸別徴収について、次のと
おり契約を締結する。
（事務の受託）
第１条 乙は、共同住宅の各戸に給水するために設置された水道メーター（以下「各戸メーター」とい
乙は、共同住宅の各戸に給水するために設置された水道メーター（以下「各戸メーター」とい
う。）による戸別検針及び戸別徴収の事務を甲に委託し、甲はこれを受託する。
（水道メーターの設置及び検査）
第２条 乙は、甲の定める設置基準に基づき、取出し管及び止水栓付近に建物を一括検針するメーター
は、甲の定める設置基準に基づき、取出し管及び止水栓付近に建物を一括検針するメーター
（以下「親メーター」という。）を設置し、また各戸
（以下「親メーター」という。）を設置し、また各戸メーター
各戸メーター（共用部分を含む。）を
メーター（共用部分を含む。）を設置
（共用部分を含む。）を設置する。
設置する。
２ 前項のメーター設置に要する費用は、乙の負担とする。
３ 建物竣工後、甲は乙の建物を検査し、親メーター及び各戸メーターを乙に貸与するものとする。
建物竣工後、甲は乙の建物を検査し、親メーター及び各戸メーターを乙に貸与するものとする。
（メーターの管理）
第３条 乙は、メーターの保管について責任を負い、凍
乙は、メーターの保管について責任を負い、凍結、き損または紛失した場合は、その損害額を
結、き損または紛失した場合は、その損害額を
賠償しなければならない。
２ 甲は、メーターが計量法に規定する検定有効
甲は、メーターが計量法に規定する検定有効期間を満了するとき、または故障等があったときは、
有効期間を満了するとき、または故障等があったときは、
甲の責任においてメーターの交換を行う。
３ 配管やバルブ類等の故障及び老朽化等により、メーターの交換が不可能な場合は、乙の責任におい
配管やバルブ類等の故障及び老朽化等により、メーターの交換が不可能な場合は、乙の責任におい
て改良工事などの措置を講じなければならない。
（給水設備
（給水設備の維持管理）
設備の維持管理）
第４条 乙は、定期的に給水設備等の点検を行い、故障があったときは、速やかに修繕等適当な措置を
講じなければならない。
２ 甲は、メーターの管理上
甲は、メーターの管理上必要
管理上必要があ
必要がある
があると認めるときは、立ち入り
と認めるときは、立ち入り調査
、立ち入り調査を行い
調査を行い、
を行い、適当な措置について指
適当な措置について指
示を行うものとする。
行うものとする。
３ 乙は、前項の
乙は、前項の規定により、甲の指示を受けた場合は、速やかに指示事項を履行しなければならない。
前項の規定により、甲の指示を受けた場合は、速やかに指示事項を履行しなければならない。
（水道料金等）
第５条 甲は、親メーター及び各戸メーターについて、甲の定める定例検針日に点検を行い、各戸
甲は、親メーター及び各戸メーターについて、甲の定める定例検針日に点検を行い、各戸メー
及び各戸メーターについて、甲の定める定例検針日に点検を行い、各戸メー
ターの使用水量により水道料金等を算定し、乙または各戸の使用者に通知する。
２ 親メーターの使用水量から各戸メーターの使用水量の合計を差し引いた水量が親メーターの使用公
差を超える場合は、甲は、その水量についても水道料金等を算定し、乙または乙が指定した者に通知
する。
３ 前２項の通知を受けた者は、当該水道料金等を指定納期内までに支払わなければならない。
４ 前３項の規定は、竣工
前３項の規定は、竣工検査合格後から適用する。
竣工検査合格後から適用する。
（施錠装置）
第６条 建物の出入口がオートロック等施錠装置設置により出入りが制限されている場合には、乙は、甲
にオートロック解錠方法設定（変更）届を提出し、各戸メーターの検針等が容易にできる
オートロック解錠方法設定（変更）届を提出し、各戸メーターの検針等が容易にできるような措置
を提出し、各戸メーターの検針等が容易にできるような措置
をとらなければならない。
（各戸使用者との疑義）
各戸使用者との疑義）
第７条 この契約に関する事項について、乙
この契約に関する事項について、乙と各戸の使用者間において疑義が生じた場合は、当
と各戸の使用者間において疑義が生じた場合は、当
事者間で解決するものとする。
（権利義務の譲渡）
第８条 乙は、本契約締結後、当該建物及び給水設備等を第三者に譲渡した場合、速やかに甲に
乙は、本契約締結後、当該建物及び給水設備等を第三者に譲渡した場合、速やかに甲に
届け出るものとし、本契約を乙の責任において譲渡者に継承するものとする。
（契約の解除）
第９条 甲は、乙が、建物の建設
甲は、乙が、建物の建設を中止したとき、あるいは
建設を中止したとき、あるいは本
を中止したとき、あるいは本契約に違反し勧告してもなお義務
契約に違反し勧告してもなお義務
の履行がなされる見込みのないときは、この契約を解除す
の履行がなされる見込みのないときは、この契約を解除することができる。
この契約を解除することができる。この契約の解除に
ることができる。この契約の解除に
よって生じる損害については、甲は一切の責任を負わない。
２ 契約解除後の水道使用量は、親メーターで検針し、その水道料金は乙が一括して納入するも
のとする。
（有効期限）
第１０条
年
月
日までとする。ただし、期間満了日前
１０条 本契約の有効期限は 平成
日までとする。ただし、期間満了日前
１ヶ月までに甲
１ヶ月までに甲又は
までに甲又は乙が別段の意思表示を行わないときは、期間満了の日の翌日から起算して
又は乙が別段の意思表示を行わないときは、期間満了の日の翌日から起算して
１年間なおその効力を有するものとし、以後も同様とする。
（定めのない事項）
第１１条
１１条 本契約に定めのない事項、
本契約に定めのない事項、またはこの契約について疑義が生じたときは、甲乙協議し
またはこの契約について疑義が生じたときは、甲乙協議し
て定めるものとする。
この契約の成立を証するため、本書２通を作成し、甲、乙記名押印のうえ、それぞれその１通
を保有する。
平成
年
月
日
所沢市宮本町二丁目２１番４号
甲
所沢市
所沢市上下
所沢市上下水道事業管理者
上下水道事業管理者
乙