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埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度) 大学名 取組名

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埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度) 大学名 取組名
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
1
2
3
4
5
6
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
本学新座キャンパスでは、新座市教育委員会共催又は新
座市教育委員会後援、及び埼玉県教育委員会後援、並び
跡見学園女子大
自治体
跡見学園女子大学公開講座 に「埼玉まなびぃプロジェクト協賛事業」の一環として「教養 昭和56年度
学
(行政)
コース」「パソコンコース」「語学コース(英語、中国語)」を開
講している。
新座市内にある3大学(十文字学園女子大学、立教大学、
跡見学園女子大
跡見学園女子大学)がそれぞれ講座を開講している。新座
自治体
新座市市民総合大学
平成12年度
学
市内在住、もしくは在勤・在学の18歳以上の方が受講対象。
(行政)
跡見学園女子大
出張講義
学
講師派遣
高校生を対象とし、出張講義を実施。
講義は50種類(平成24年度)から選択可能。
実施件数
平成23年度 21件
平成24年度 10件(11/1現在)
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
幼保・
小・中・
平成14年度
高等学
校等
彩の国大学コンソーシアムは、埼玉県内にある18の大学
が、連携して協力体制を築き、教育研究の高度化・進展化
大学・短
跡見学園女子大 彩の国大学コンソーシアム公 を図るとともに、生涯学習や産官学の地域交流を推進し、地
大(大
平成14年度
学
開講座
域の教育・文化の発展を図ることを目的として設置したも
学・短大
の。年に一度、各大学が協力をして公開講座を行っている。
間連携)
埼玉県内にキャンパスのある大学が相互に協定を結び、
「彩の国大学コンソーシアム単位互換制度」を発足させた。
大学・短
跡見学園女子大 彩の国大学コンソーシアム単 現在、加盟大学は10校で、それぞれ科目を定めて相互に学
大(大
平成14年度
学
位互換制度
生を受け入れている。36単位を超えない範囲で、本学の卒
学・短大
業要件の単位として認定される。
間連携)
跡見学園女子大
インターンシップ
学
講義科目で学ぶマネジメントに関する理論を、企業・団体や
地方自治体等における就業体験を通してさらに発展させ、
産業界
学生の学習の方向性を明確にするとともに、マネジメントの
平成15年度 (企業
「マインドとスキル」習得により、実務能力を高めるきっかけ
等)
とすることを目標としている。
1
自治体
(行政)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
新座市内の大学や市町村、企業・NPO、県が連携し、子ども
(小学校4~6年生)の知的好奇心に応える学びの機会を提
自治体
平成24年度
供している。
(行政)
7
跡見学園女子大
子ども大学にいざ
学
8
浦和大学
県内在住の高齢者や団塊の世代の方々に対し、授業科目
大学によるリカレント教育(開
自治体
の一部を受講できるよう開放
平成20年度
放授業講座)
(行政)
9
大妻女子大学
地元小学校児童の見学
10 大妻女子大学
地域活動
11 大妻女子大学
地域連携会議
12 共栄大学
子ども大学かすかべ
入間市立狭山小学校2年生の見学学習を受け入れ、キャン
パス見学を行う。
①課外活動団体「冒険遊び場 大妻はらっぱ」が年に数回、
近隣の子供たちを相手に遊び場と手作りの遊具を提供し、
交流を図っている。
②授業の一環として市内公民館や青少年活動センター等で
のボランティア活動を行う。
幼保・
小・中・
高等学
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
「地域ふれあいイキイキ会議」と題し、年に数回、地域の小・
地域団
中・高・公民館・博物館・茶業研究所が一同に集まり、情報
体(NP
平成19年度
交換、地域振興パンフレットの作成などを行う。
O、ボラ
ンティア
ものごとの原理やしくみを追求する「はてな学」、地域を知り
郷土を愛する心を育てる「ふるさと学」などについて以下の
通りの内容で学習する。
1日目ふるさと学「ふるさと春日部学~内牧の巻」では梨が
できるまでお話と梨狩り体験をします。
2日目はてな学・社会「アジアを知ろう~パキスタンってどん
な国?」ではシルクロードの旅とパキスタンの話をした後に、
自治体
平成24年度
本場のカレーとナンを試食します。
(行政)
3日目はてな学・理科「月の満ち欠けの不思議!?」では新
月から三日月の時、地震が起こるわけを考えます。
4日目ふるさと学「羽つきジャパンにチャレンジ!」では、日
本の伝統遊戯「羽つき」。羽つきジャパンで、段位認定バッ
ジの取得を目指します。
2
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
13 共栄大学
共栄大学公開講座2012
14 共栄大学
大学コンソーシアムさいたま
健康に関するリレー講座
15 埼玉大学
16 埼玉大学
17 埼玉大学
18 埼玉大学
19 埼玉大学
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
我が国が誇る世界遺産へ誘う講座と温泉の魅力をより深く
理解して頂く講座、そして、参加者の皆さんと実際に歌って
みるという体験型の講座。
第1回「世界遺産・国立公園のエコな観光~エコツーリズム
自治体
平成24年度
の楽しみと課題~」
(行政)
第2回「みんなで歌い継ぐ、童謡・唱歌」
第3回「知って得する!?温泉の正しい知識と効果的な入り
方」
『心理学を活用したメンタルケア -ストレス社会で心の健
康をたもつために-』
ストレスで元気をなくすことはあるが、人は回復力を持って
自治体
平成24年度
いるし、困難が新しい発展につながることもある。心理学の
(行政)
世界から、心の元気について考える。
本学と読売新聞さいたま支局との共催で、本学の教員が研
究成果や学問的知見などをもとにわかりやすくお話ししま
産業界
連続市民講座「埼玉学のすす す。多くのみなさまに、生き生きとした最新の研究の魅力を
平成21年度 (企業
め part3」
知っていただく機会となるよう、埼玉大学の知を発信しま
等)
す。平成24年7月から平成24年12月まで、全6回開講。
埼玉県民活動総合センターで開催する一般市民向けの公
地域団
大学連携講座「けんかつオー 開講座「けんかつオープンカレッジ」に埼玉大学から講座を
体(NP
平成21年度
プンカレッジ」
開設した。
O、ボラ
ンティア
大学・短
「健康」をテーマに、大学コンソーシアムさいたまの加盟大学
大学コンソーシアムさいたま
大(大
でリレー形式の市民講座を開催する。
平成23年度
市民公開講座
学・短大
間連携)
大学コンソーシアムさいたまの加盟大学の学生が、「さいた
大学・短
学生政策提案フォーラムinさ ま市のブランド力の向上のための政策・事業」をさいたま市
大(大
平成23年度
いたま
長に提言するフォーラムを開催する。
学・短大
間連携)
県内の優良企業を育て牽引してきた経営者を迎えて、企業
産業界
埼玉大学連続講座:社会に学 活動の社会的意義、企業人として生きることの厳しさとおも
平成24年度 (企業
ぶ
しろさを語っていただく。
等)
3
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
20 埼玉大学
21 埼玉大学
22 埼玉大学
取組名
埼玉大学&With Youさいた
ま共催公開講座
事業内容
埼玉大学とWith Youさいたまの共催で一般市民向けに公
開講座を開講する。本学の教員が講師として参加。
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
地域団
体(NP
平成22年度
O、ボラ
ンティア
県内企業等と埼玉大学との連携を推進することにより、地
域における技術革新、生産革新、経営革新、事業革新、情
報革新、組織革新等のオープンイノベーション創出に寄与
し、地域産業の一層の発展を図ることを目的とし、
産業界
① 産学官連携を推進する事業
埼玉大学産学官連携協議会
平成12年度 (企業
② 共同研究等を推進する事業
等)
③ オープンイノベーションを醸成する事業
④ その他本会の目的を達成するために必要な事業
を行うこととしている。
商工会議所・商工会職員研
修
23 埼玉大学
図書館と県民のつどい埼玉
24 埼玉大学
埼玉県地域共同リポジトリ
埼玉大学オープンイノベーションセンター所属の教員が、
「産学官連携の取組」について講義。
地域団
体(NP
平成24年度
O、ボラ
ンティア
埼玉県民と図書館との交流を通して、図書館活動の向上を
目指した運営のあり方を考えたり、各種分科会を開催する
自治体
平成19年度
などして県民の読書活動の情勢を図ることを目的としてい
(行政)
る。
埼玉県内の大学・短大図書館、その他関係機関の図書館
大学・短
が連携してそれぞれの機関の教育研究等成果物や地域情
大(大
平成20年度
報資料をインターネットを介して広く内外に発信する事業で
学・短大
ある。
間連携)
4
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
25 埼玉大学
26 埼玉大学
27 埼玉大学
28 埼玉大学
29 埼玉大学
30 埼玉大学
取組名
高大連携講座
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
標記事業に関して本学と協定を締結している県立高等学校
6校とさいたま市立高等学校4校(平成21年度から)の生徒
に対し、「高等学校生徒に大学教育を開放し、もって大学教
育及び本学に対する理解並びに高等学校教育の一層の向
上を計る。」ことを目的に、本学で開講している授業を受講し
幼保・
てもらい、単位の認定を希望する受講生に対し、大学の「単
小・中・
位修得に関する規則」に基づき単位を与える。
平成12年度
高等学
※協定締結校:県立浦和高等高校、県立浦和北高等学校、
校等
県立川口北高等学校、県立大宮高等学校、県立浦和西高
等学校、県立浦和第一女子高等学校、さいたま市立浦和高
等学校、さいたま市立浦和南高等学校、さいたま市立大宮
北高等学校、さいたま市立大宮西高等学校
高校からの依頼に対して、本学教員が高校へ出張して講義
幼保・
を行う。大学での事業内容を高校生向けにわかりやすく講
小・中・
出張講義
義し、大学での講義とはどのようなものかを体験してもらう。 平成11年度
高等学
なお、依頼を受けても教員の都合により対応できない場合
校等
もある。
学生が自治体にて就業体験をする。
自治体
インターンシップ
平成12年度
(行政)
学生が企業にて就業体験をする。
産業界
インターンシップ
平成12年度
(企業
高校生及び大学生、留学生と日本語国際センター研修参加
地域団
者によるグループワークを行い、多文化共生などのための
体(NP
明日を担う世代のための国際 アクションプランを作成する。
平成22年度 O、ボラ
理解セミナー
また、日本語国際センター研修参加者との交流会を通じて、
ンティア
世界各国の文化に触れる機会をもつ。
等)
ミュージアム・カレッジ
埼玉大学教養学部と埼玉県立近代美術館が共催して行う
市民大学講座です。 この公開講座では、わが国および東
アジアにおける「職人の世界」を、原始から近代へという歴
史の流れのなかで、民俗学、考古学、歴史学という幅広い
自治体
平成13年度
視点からとらえてみたいと思います。
(行政)
10月19日(金)、11月2日(金)、11月9日(金)、11月16日(金)
の全4回。
5
その他
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
31 埼玉大学
32 埼玉大学
取組名
事業内容
開かれた大学を実現するために、さいたま市との交流を図
り、地域社会の文化の向上を資することを目的として、全8
埼玉大学経済学部市民講座
平成8年度
回開講する公開講座。
経済学部夜間主コース開放
授業
33 埼玉大学
埼玉大学・埼玉県経営者協
会合同特別公開講座
34 埼玉医科大学
「埼玉医科大学市民公開講
座」
埼玉県と協力し、経済学部夜間主コースで開講されている
授業科目の一部を県民に開放している。
「次世代産業カレッジ」
平成18年度
自治体
(行政)
自治体
(行政)
(1)埼玉県経営者協会会員の新たな知識吸収・情報収集
地域団
の場
体(NP
(2)埼玉大学教員等の研究成果発表の場とするとともに、
平成22年度 O、ボラ
埼玉大学と地元企業のネットワーク強化を図る。
ンティア
上記内容を目的として年間3回程度の公開講座を開催す
等)
る。
身近な病気の話題を取り上げ、広く一般の方々を対象とし
た公開講座。埼玉まなびぃプロジェクト協賛事業
【詳細】▲平成24年4月「がんと検診・地域医療」▲平成24年
5月「がんと被曝」▲平成24年6月「がんと予防」▲平成24年7
月「がんと外科的治療」平成24年9月「がんと内科的治療」▲
自治体
平成17年度
平成24年10月「がんと栄養」▲平成24年11月「がんと緩和ケ
(行政)
ア」▲平成24年12月「がんとリハビリテーション」▲平成25年
1月「がんとテーラーメード治療」▲平成25年2月「肝胆膵の
がんについて」▲平成25年3月「脳腫瘍」
埼玉県では、世界水準の技術を持つ人材育成を目指し、技
術の向上や成長分野での進出を後押しし、新たな分野へ参
入しようとする意欲ある企業を応援しており、埼玉医科大学
は、埼玉県「次世代産業カレッジ」事業に参加
35 埼玉医科大学
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
産業界
平成22年度 (企業
今回は「医療機器」「福祉機器」「知的財産」の分野を4名の
等)
講師による講義を行い、産業界との連携のきっかけを育む
機会を設けている
6
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
36 埼玉学園大学
取組名
埼玉学園大学・川口短期大
学公開講座
事業内容
【公開講座】
川口市民大学共催で4講座を実施
「初心者のためのWord」
「初心者のためのExcel」
「韓国語」
「世界遺産に見るヨーロッパ歴史探訪」
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
平成13年度
自治体
(行政)
With Youさいたま共催で1講座を実施
「社会を拓く女性力」
37 埼玉学園大学
子ども大学かわぐち
企画運営:子ども大学かわぐち実行委員会(埼玉県教育
局、川口市教育員会、埼玉学園大学)
協力:デジタルSKIPステーション、NPO法人デジタルポケット
自治体
平成24年度
対象は小学校4~6年生、全5日の講義・発表を行い、参加
(行政)
者には修了証を発行する。
地域の大学や市町村、企業・NPO、県が連携して、子ども
(小学校4~6年生)の知的好奇心を満足させる学びの機会
を提供する。小学4年生~6年生 40名
10月13日(土) 10時00分~12時00分
発泡材でエコロジーアート
自治体
平成22年度
社会福祉学科 酒井道久 教授
(行政)
12月1日(土) 10時00分~12時00分
音楽の不思議
社会福祉学科 伊藤知子 講師
38 埼玉県立大学
子ども大学こしがや
39 埼玉県立大学
埼玉りそな銀行との共催で、小学生を対象に、お金の流れ
や社会における銀行の役割などに関する講義や、保健・医
療・福祉分野に関する講義・実技を内容とするセミナーを開
催する。
小学4年
産業界
生~6年生 18名
りそなキッズマネーアカデミー
平成23年度 (企業
8月3日(金) 13:30~16:00(埼玉県立大学)
等)
健康に関する英語の表現を学んでみよう!
・英語のクイズに答えてみよう!
・英語で会話をしてみよう!
共通教育科 島崎美登里 教授 他
7
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
40 埼玉県立大学
取組名
越谷市シルバーカレッジ
41 埼玉県立大学
夢のかけはし事業
42 埼玉工業大学
心理セミナー
43 埼玉工業大学
心理相談室
44 埼玉工業大学
ふかや市民大学
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
生涯学習の一環として高齢者に学習の機会を提供する。越
谷市在住の60歳以上の方 136名
9月4日(火) 10:40~12:10
喜怒哀楽の秘密~心をつかさどる脳の秘密~
共通教育科 田中健一 准教授
9月11日(火) 10:40~12:10
身体のバランス(平衡機能)について
自治体
理学療法学科 井上和久 講師
平成17年度
(行政)
9月18日(火) 10:40~12:10
快眠で作る心と体の健康
社会福祉学科 林恵津子 准教授
9月25日(火) 10:40~12:10
認知症のある高齢者の理解
看護学科 丸山優 講師
埼玉県と連携し、青少年の夢発見と夢実現を支援するた
め、プロから学び体験する教室を開催する。
【埼玉県立大学コース】
小学4年生~6年生 28名
8月29日(水) 13時30分~15時30分
看護師を目指そう!
看護学科 岩満裕子 准教授ほか
心理学科の教員によるセミナー、全6回
子育ての悩み、学校に関する悩み、人間関係などの悩みに
関する相談。予約制。
平成23年度
自治体
(行政)
自治体
(行政)
自治体
(行政)
「ふかや市民大学」は、市民の生涯学習やボランティア活動
への理解を深め、学習を通して人と人とがつながり、そこで
自治体
平成22年度
の学習成果をまちづくりに生かすことを目的として実施す
(行政)
る。
8
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
45 埼玉工業大学
埼玉工業大学公開講座
46 埼玉工業大学
埼玉県産業教育フェア
47 埼玉工業大学
SITフェア
48 埼玉工業大学
出前授業・模擬授業
49 芝浦工業大学
50 芝浦工業大学
学生プロジェクト
公開講座(オープンテクノカ
レッジ)
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
平成24年度10コース、参加者数のべ250名、 例;英語コ
ミュニケーション初級・中級、渋澤栄一を語る、イギリス児童
文学講座、女性と仕事の未来講座、親子で学ぶものづくり、
立体写真を撮ろう、インターネットを利用した市民活動、やさ
しい先端バイオテクノロジー、味覚の不思議
自治体
(行政)
幼保・
小・中・
高等学
幼保・
中学・高校及び市民を対象に大学の研究成果や学生プロ
小・中・
ジェクトの活動状況を展示発表する。
高等学
校等
対象を高校生又は、中学生に向けて研究成果や模擬授業
幼保・
を行なう。
平成18年度 小・中・
高等学
・「大宮東口商店街イルミネーション化計画」さいたま市・商
店街と協力して、地域活性化のために商店街のイルミネー
ション化を図る(9月実施)
・「FACE TO FACE実施化計画」春野小学校生徒と『お絵
自治体
描きフェンスプロジェクト』を実施(今年度は6月より実施)
平成18年度
(行政)
・「キャンドル教室」ろうそくの魅力を理解してもらうために、
安全性でクリエイテチィブな作品を一緒に創る(春野小学校
37名の先生と生徒)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
産業界
(企業
等)
自治体
(行政)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
幼保・
小・中・
高等学
校等
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
対象を高等学校の生徒を中心に大学の研究成果を展示す
る。
(今年度)
・「親子で考えよう、エコロジーな暮らし」(家庭や地域で実践
できるエコ生活を学ぶ(全3回開催)。5組の小学生とその保
護者が参加)
・「宇宙の謎」大人のための宇宙科学入門(全3回、12月開 平成3年度
催)40名参加予定。12月開催。
・「QOL向上講座」運動習慣で心身を整える(全3回・12月開
催)30名参加予定。12月開催。
9
自治体
(行政)
その他
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
51 芝浦工業大学
52 芝浦工業大学
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
(今年度)
・サッカー教室
公開講座(オープンテクノキッ
・(男子)J1 U-12コーチによる指導(小3・4年生、28名参
平成3年度
ズ)
加)
・(女子)なでしこリーグ選手による指導(小3・4年生、20名参
QOLに関する研究
スマートホームシステムにおけるQOL評価
自治体
(行政)
その他
自治体
平成24年度
(行政)
産業界
(企業
等)
日本赤十字社東京支部学生奉仕団に加盟しており、そこを
地域活動(ボランティア)
拠点として様々な活動を行っている。毎月1回障害者の方々
十文字学園女子
53
Youth Volunteer部:(ユースボラ と出かけたりレクリエーションをしたり、定期的にボランティ 平成8年度
大学
ンティア部)
ア活動を行っている。
十文字学園女子
54
新座市内大学
大学
55
十文字学園女子
インターンシップ(大学)
大学
56
十文字学園女子 新座市民総合大学「文学部
大学
子どもの読書応援学科」
市教育委員会と本学の主催及び後援により、公開講座を4
講座開設。
平成9年度
【7/21(土)、10/13(土)、11/17(土)、12/8(土)】
自治体
(行政)
自治体
(行政)
官公庁、一般企業の業務に触れることで、仕事や社会を知
り、将来の展望を考える機会をする。
実施期間:夏季休暇中(前期)または春季休暇中(後期)を
自治体
平成11年度
中心に、約2週間(実質10日間、実労60時間以上)の実習を
(行政)
行う。
参加人数:62名
新座市教育委員会主催。新座市内3大学(跡見学園女子大
学、十文字学園女子大学、立教大学)が3学部3学科を開
学し、新座市内在住もしくは在勤・在学の18歳以上を対象
自治体
平成12年度
に講義を行う。
(行政)
6月~12月 全16回。定員40名。
参加大学で開講されている科目を参加大学に所属する学
生に開放し、一定の条件を満たせば、「単位認定」を行う。
十文字学園女子 彩の国大学コンソーシアム単
57
費用:(受け入れ大学一校あたり)登録料2,000円
大学
位互換制度
受け入れ:0名、送り出し:0名
10
大学・短
大(大
平成14年度
学・短大
間連携)
産業界
(企業
等)
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
生涯学習、地域社会への貢献を目的として、彩の国大学コ
ンソーシアム参加18大学が公開講座を実施。今年度の
大学・短
テーマは「さいたま遊学 2012 ~知的、快適生活のすすめ
十文字学園女子 彩の国大学コンソーシアム公
大(大
58
~」
平成14年度
大学
開講座
学・短大
9月5日(水)13:20~14:40 「わかりやすい人権のはなし 人
間連携)
間生活学部 人間福祉学科 教授 片居木 英人」 川越西
文化会館
埼玉県内や近隣の大学と協力し、団塊世代や高齢者の
十文字学園女子
方々を対象に、大学の授業を開放する。
自治体
59
リカレント教育
平成20年度
大学
前期:14名、後期14名
(行政)
60
61
62
十文字学園女子
赤い羽根共同募金
大学
十文字学園女子 彩の国いきがい大学入間学
大学
園「若い世代との交流」
十文字学園女子
子ども大学にいざ
大学
新座市社会福祉協議会の依頼を受けて学内及び該当募金
活動を行う。
10月1日(月)~10月19日(金)に学内募金箱の設置
自治体
10月2(火)・4日(木)に新座駅前での本学学生による街頭 平成21年度
(行政)
募金活動
(募金活動合計)45,636円
高齢者の学習の場として開校。社会の変化に対応できる能
力を身につけ、社会参加による生きがいを高め、卒業後は
自治体
地域活動のリーダーとして活躍することを目的とする。
平成22年度
(行政)
11月20日(火)10:40~16:10 受講生数86名
主催:十文字学園女子大学・新座市教育委員会
企画・運営:子ども大学にいざ実行委員会(十文字学園女子
大学・埼玉県教育局・新座市教育委員会・NPO法人新座子
育てネットワーク)
自治体
平成22年度
対象は小学校3年生~6年生。全5回の講座を行い、参加
(行政)
者には修了証を発行。
全5回(9/15、10/6、10/20、11/10、11/25)。定員40名
11
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
埼玉県で学ぶ喜びとふれあいの輪を県内各地に広めるた
め、平成22年度より「埼玉まなびぃプロジェクト」を実施され
ている。
十文字学園女子 埼玉まなびぃプロジェクト協賛
自治体
63
本学では公開講座のいくつかを埼玉まなびぃプロジェクト協 平成22年度
大学
事業 公開講座
(行政)
賛事業として実施している。
10/27(土) 桐華祭講演会「伊達家当主が語る戦国武将の
素顔」200名
埼玉県内の中山間地域の多くの集落における、高齢化や過
疎化の進行による、農林業や地域活動の維持困難地域に
対して、大学生による「ふるさと支援隊」を組織し、若い感性
十文字学園女子
自治体
64
ふるさと支援隊
や専門知識を活かして中山間地域に活力をもたらす支援を 平成22年度
大学
(行政)
する。今年度は秩父市太田部地区、神川町矢納地区、小川
町腰越地区の3地区において活動。
65
十文字学園女子
彩の国ロードサポート
大学
66 淑徳大学
67 淑徳大学
リカレント教育(開放授業講
座)
文京学院大学・淑徳大学共
催公開講座
彩の国ロードサポート団体「ゾウキリンくらぶ」による。ボラン
ティアで清掃美化活動を行う住民団体等を道路のサポート
団体として認定し、快適で美しい道路環境づくりを推進す
自治体
る。 担当区域:川越街道・恵山通り
平成24年度
(行政)
第1回 5月11日(金) 第2回 6月29日(金) 第3回 11月16日
(金)実施
県内在住の高齢者や団塊の世代の方に対し、授業科目の
一部を受講できるように開放している。
平成19年度
自治体
(行政)
両大学は知的資源、人的資源ならびに施設面において協
力、交流し、地元社会において公開講座を共同で開催する
ことにより、市民にとって価値の高い修学の機会を提供する
ことを目的としている。
大学・短
(平成24年度内容)
大(大
平成14年度
実施期間 10月6、13日(土)
学・短大
テーマ 今いちど家族を問い直す 置きざりにしたものはあ
間連携)
りませんか?
参加者 延べ130名
12
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
68 淑徳大学
69 淑徳大学
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
大学の人材及び施設等を活用した学習機会を提供し生涯
学習の推進を図るため、三芳町生涯学習事業として、本学
教員が講師となり毎年開催している。
淑徳大学/みよしコミュニティ (平成24年度内容)
自治体
平成15年度
カレッジ
1.スポーツレクリエーション講座(10~11月開催)
(行政)
2.異文化を学ぶ(11~12月開催)
3.祭りは何を語る?何をつなげる?(H25.2月予定)
子ども大学ふじみ
地域の大学や市民活動団体等との連携のもとに、その教育
資源を活用しながら、子どもの学ぶ力や生きる力をはぐく
み、向上させることを目的としている。
(平成24年度内容)
自治体
平成24年度
実施期間 6月~11月
(行政)
実施回数 7回
対象 富士見市内在住の小学4~6年生(50名)
子ども大学
子どもの学ぶ力や生きる力をはぐぐみ、地域で地域の子ど
自治体
もを育てるしくみをつくる。
平成24年度
(行政)
71 城西大学
県とのリカレント
県と大学が協力して、県内在住者の高齢者や団塊の世代
自治体
の方々に対し、授業科目の一部を受講できるよう開放する。 平成19年度
(行政)
72 城西大学
坂戸市との連携協力
70 城西大学
73 城西大学
74 城西大学
公開講座
インターンシップ
連携協力のもと、互いに協働し、活力ある個性豊かな地域
社会の形成・発展、そのための人材育成に寄与する。
平成20年度
産業界
(企業
等)
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
産業界
(企業
等)
自治体
(行政)
自治体
(行政)
教育研究の成果を広く地域に開放し、高度化、多様化する
地域住民の学習意欲と地域社会のニーズに応えるために
自治体
昭和57年度
公開講座を開講します。
(行政)
自治体や企業のほか学校での授業補助のスチューデントインター
ンシップも実施。
13
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
75 城西大学
76 城西大学
77 尚美学園大学
78 尚美学園大学
79 尚美学園大学
80 尚美学園大学
81 尚美学園大学
82 尚美学園大学
取組名
高麗川プロジェクト
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
人間教育、国際教育、地域連携をキーワードとする活動を
推進する重要なプログラムとして「高麗川プロジェクト」を策
定しました。このプロジェクトは、学生のアイデアに基づく高
麗川に関わる自主的な活動を、これまでの活動と合わせ
て、「高麗川プロジェクト」と位置づけて支援し、それらをつな
自治体
平成24年度
げることで、学生と地域の方たち、教職員が一体となり、高
(行政)
麗川をふるさとの川として誇りに思い、この地域に世代を超
えて伝わる自然環境の再生活動やエコ活動への関心を高
め、地域の活性化につなげることを目指したものです。
坂戸市内にある女子栄養大学、城西大学、明海大学と坂戸
市が「市民の健康づくりに関する連携協力協定」を締結。
坂戸市と女子栄養大学、城西
栄養学部のある女子栄養大学、薬学部のある城西大学、歯
自治体
大学及び明海大学との連携
平成18年度
学部のある明海大学に、それぞれの専門分野の人材や知
(行政)
協力
識を提供し、市民の方の健康増進に役立てようというもの。
埼玉県と県内大学が協力して、県内在住の高齢者や団塊
大学によるリカレント教育(開
自治体
の世代の方々に対し、授業科目の一部を受講できるように 平成22年度
放授業講座)
(行政)
開放。
大学・短
「彩の国大学コンソーシアム」加盟大学間における単位互
彩の国大学コンソーシアム単
大(大
換。
平成14年度
位互換制度
学・短大
間連携)
埼玉県と県内大学との連携に 埼玉県からの「研究計画募集テーマ一覧」による公募。
自治体
平成23年度
よる政策研究
(行政)
川越市との連携講座。
自治体
川越シティカレッジ
川越市民対象の公開講座で、毎年2講座実施している。
平成10年度
(行政)
大学・短
「彩の国大学コンソーシアム」加盟大学職員対象にセミナー
彩の国大学コンソーシアム協
大(大
を開催。
平成19年度
定による職員研修
学・短大
間連携)
地域団
講師派遣及び施設貸し出し
体(NP
NPO法人子ども大学かわごえ
平成22年度
O、ボラ
ンティア
14
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
83 女子栄養大学
講師派遣事業
84 女子栄養大学
食育ショップの開催
85 女子栄養大学
メニュー開発
86 駿河台大学
彩・ふるさと喜樂学
87 駿河台大学
市民の大学ⅠⅡⅢⅣ
88 駿河台大学
春の公開講座・秋の公開講
座
89 駿河台大学
90 駿河台大学
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
高校生や保護者、地域住民対象の講演会などへの本学教
幼保・
員による講師派遣
平成11年度 小・中・
高等学
卸売り市場内で、旬の食材を使用した料理の試食、レシピ
産業界
配付、食材の紹介パネル展示など、食育の推進活動を実施 平成24年度 (企業
等)
バランスの良いお弁当や店舗メニューの開発
産業界
店頭で配付用のレシピカード作成協力
平成19年度 (企業
地域の食材を使用した、商品開発
等)
自治体
(行政)
その他
自治体
(行政)
本学教員の他、地元飯能市、入間市、所沢市の各分野の識
自治体
者・専門家を講師に地域学講座を開催。
平成15年度
(行政)
駿河台大学教員を講師に、心理学、法学、情報、観光を
テーマにした講座を開催。
平成10年度
自治体
(行政)
駿河台大学教員を講師に、趣味・教養を深める講座を開
自治体
昭和63年度
催。
(行政)
飯能市と駿河台大学による森林環境プロジェクトの実施に
関する協定を平成18年度に締結し、今後100年間を目途と
して、市と大学が市有林における森林育成活動を通して、
森林の維持・保全、森林文化の理解・振興、地域活性化を
森林環境プロジェクト(「駿大
実現することを目的としている。市は大学に対して市有林を
自治体
の森」百年協定に基づく飯能
平成18年度
無償で利用に供するほか、必要な支援を行っており、大学
(行政)
活性化)
は無償供与を受ける市有林の一部を「駿大の森」と称し、そ
こでは森林育成作業の体験学習や、農山村地域の生活と
文化に関するフィールド学習などを実施する。
学生参加による<入間>活
性化プロジェクト
入間市内の商店街、企業団体等の地域活動を学生が体験
学習し、コミュニケーション能力や社会性、現実的な職業観
自治体
を涵養するとともに、地域社会の重要性を認識し、大学とし 平成16年度
(行政)
て地域の活性化及び共生を目指す。
15
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
産業界
(企業
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
91 駿河台大学
地域インターンシップ
92 駿河台大学
飯能信用金庫との産学連携
事業
93 駿河台大学
94 聖学院大学
95 聖学院大学
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
近隣自治体・商工団体・企業等にインターンシップ実習の受
入を依頼し、協定を締結したうえで、10日間から2週間ほど
受け入れていただいている。学生は、実習にあたって、事前
自治体
平成15年度
研修を行い、実習後、報告会で実習の成果を発表する。最
(行政)
終的には、インターンシップⅠという科目名で単位が認定さ
れる。
地域企業である飯能信用金庫と本学とで、地域における産
学連携活動を推進するため相互に協力し、地域社会の発展
に貢献することを目的としており、事業内容としては、以下
の事業について提携・協力を行っている。
(1) 地域の経済及び企業経営に関する調査・研究
産業界
(2) 地域振興活動推進への助言・指導
平成19年度 (企業
(3) 地域企業へのインターンシップの促進
等)
(4) 大学における金融教育の促進
(5) 地域教育機関における金融教育方法の共同研究
(6) その他産学連携活動に寄与する事項の推進
飯能市および入間市の市民相談への貢献および本学学生
に対する法学実地教育の機会として、飯能市または入間市
市民のための無料法律相談 との共同開催による市民のための無料法律相談である。平
平成6年度
(飯能市、入間市)
成17年度には飯能市と、平成18年度には入間市と、それぞ
れ法律相談に係る協定も結んでいる。
自治体
(行政)
上尾市教育委員会・さいたま市教育委員会との共催で公開
講座を5月~7月に開催している。『教養講座』(毎年異なる
テーマで実施。)2012年度「心のケアについて~大震災後の
自治体
生涯学習事業(公開講座等)
昭和46年度
現状を踏まえて~」)、『英会話講座』、『パソコン講座』、『女
(行政)
声コーラス』の4コース(各10回)を開催。
「埼玉県福祉部と聖学院大学との授業科目の開放に関する
覚書」に基づき、県内在住の高齢者や団塊の世代の方々に
対し、授業科目の一部を開放。2012年度開放科目は「金融
大学によるリカレント教育(開
自治体
市場論B」、「国際政治論」、「まちづくり学」、「公共哲学」、 平成19年度
放授業講座)
(行政)
「社会老年学」、「日本キリスト教史B」など13授業。授業回
数は15回(週1回)又は30回(週2回)。
16
産業界
(企業
等)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
96 聖学院大学
取組名
けんかつオープンカレッジ
98 聖学院大学
さいたま新都心連合大学
99 聖学院大学
教育コラボレーション構想
101 聖学院大学
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
地域の2大学と市町村、県、NPOが連携して、地域の小学生
(4~6年生)の知的好奇心を満足させる学びの機会を提供
する。2012年度は本学長が学長になり、入学式・授業1日目
子ども大学あげお・いな・おけ
自治体
『子どもの風土記 秋の子どもたち』・2日目『英語で学ぼう! 平成23年度
がわ
(行政)
アメリカやイギリスの習慣』/『各国留学生によるお国自慢』
を開講。参加者62名
97 聖学院大学
100 聖学院大学
事業内容
大学コンソーシアムさいたま
上尾市へ各種委員派遣など
の協力
財団法人いきいき埼玉が実施している県民に質の高い生涯
学習の機会を提供する大学連携講座「けんみんオープンカ
自治体
レッジ」の企画及び講師派遣。2012年度は「かかわりあいの 平成21年度
(行政)
社会の中で~私たちのメンタルヘルスと暮らし」(12月)を開
催予定。
国(関東財務局)、埼玉県、さいたま市、埼玉新聞社が協力
し、社会・経済・文化の最先端の動きや国・自治体の第一線
の政策動向を知ることのできる場を提供する「さいたま新都
自治体
平成15年度
心連合大学」へ講師派遣。2012年11月に「いきいき、元気サ
(行政)
ポートする暮らしの中のユニバーサルデザイン」講演の講師
を派遣。
1.平成22年度にさいたま市教育委員会と締結した「さいたま
教育コラボレーション協定」の一環として、子どもの知的好
奇心を刺激し、学問への憧れを抱く学びの機会を提供する
自治体
「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」を2012年12月に開催予 平成22年度
(行政)
定。さいたま市内小学6年生50名参加予定。
2.さいたま市内の小中学校への学習支援ボランティアを派遣。
「学生政策提案フォーラムinさいたま」は大学フォーラムさい
たまに加盟している12大学の学生が「さいたま市のブランド
自治体
向上のための政策・事業」をさいたま市長に提案する。2011 平成23年度
(行政)
年2012年本学からゼミを中心にした学生グループが参加。
上尾市教育委員会の就学支援委員会、幼児教育振興協議
会、特別支援教育検討委員会、事務に関する点検評価に
対する第三者評価などへ学識経験者として本学教員を委員
として派遣。また、各種研修会への講師派遣。
17
自治体
(行政)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
102 聖学院大学
103 聖学院大学
104 聖学院大学
105 聖学院大学
106 聖学院大学
取組名
事業内容
地元のさいたま北商工協同組合に大学として会員加入。さ
いたまKI-TAまつり、グリーンフェスタなど地域活性化活動
さいたま北商工協同組合との
に学生がボランティアとして参加し、高齢化が進む組合のマ
連携
ンパワーの戦力として事前準備や運営に貢献している。
さいたま市立教育研究所運営委員会、さいたま市環境審議
会などへ学識経験者として本学教員が委員として参加。さ
さいたま市との連携
いたま市教育経営研修会、精神障害家族連絡会などへの
講師派遣、さいたま市中学校英語弁論・暗唱大会への審査
員等派遣。
埼玉県大学就職問題協議会加盟の16大学が主催し、地元
産業界埼玉りそな銀行、県経営者協会などと連携し、8月に
埼玉県内16大学合同企業説
合同説明会を開催した。各大学が4年生、大学院2年生に呼
明会
びかけ動員を図り、地元企業とマッチングの機会を作った。
埼玉県との連携
ボランティア祭り
「埼玉県子ども権利擁護委員会」、「県立高等学校評議員会
及び学校評価懇話会」、「埼玉県NPO基金助成事業審査・
評価委員会」、「埼玉県障害者施策推進協議会」等の委員
会へ本学教員を派遣。「地域移行ピアサポーター養成講座」
「事業所内保育施設等保育従業者研修会」「埼玉県高等学
校教育相談研究会西部支部研修会」などへ講師派遣。埼玉
県産業労働部合同企業面接会参加
大学祭において、地域の福祉施設、NPO法人などと連携
し、活動紹介と作業所などが作る物品の販売などの機会を
提供。学生もボランティアとして協力。また、東北の被災地
を応援するブースも出店。2012年度は8団体が参加し、各
作業所が制作したタオル、パン等を販売し利用者の支援、
生活保障の一端としても貢献した。
18
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
産業界
(企業
等)
自治体
(行政)
大学・短
産業界
大(大
(企業
学・短大
等)
間連携)
自治体
(行政)
産業界
(企業
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
107 西武文理大学
108 西武文理大学
109 西武文理大学
110 西武文理大学
111 西武文理大学
112 西武文理大学
取組名
彩の国大学コンソーシアム
公開講座
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
埼玉県西部に所在する大学のコンソーシアムである彩の国
大学コンソーシアムにおいて、生涯学習および地域社会へ
の貢献を目的として平成14年から加盟大学が共同で公開
大学・短
講座を実施している。
大(大
平成24年度 本学の公開講座概要
平成14年度
学・短大
開催日:9月5日(水)
間連携)
講 師:吉山 直樹(本学看護学部教授)
テーマ:「魅惑のスローエイジング・アンチエイジング」
狭山市が開設した「狭山元気大学」の「健康づくり・介護予
防サポーター養成コース」について、カリキュラムの監修を
本学サービス経営学部教員が担当している。また、本学
自治体
狭山元気大学
平成22年度
サービス経営学部および看護学部の教員が、講師として「コ
(行政)
ミュニケーションワーク」「コーチング理論」等の講座を担当し
ている。
県西部所在の大学等で構成する「埼玉県西部地域雇用促
進協議会」主催の下、県西部地域企業の雇用確保と地域大
産業界
埼玉県西部地域企業合同説 学生の就職を促進し、さらなる地域産業と地域教育の発展
平成19年度 (企業
明会
に寄与することを目的とし、自治体、中小企業同友会、商工
等)
会、青年会議所など諸団体の後援を得て、春と秋の年2回
開催している。
狭山市柏原地区老人クラブ連合会「健康ひろば」に本学看
地域団
狭山市柏原地区老人クラブ 護学部の教員と学生が参加し地域に在住する高齢者と交
体(NP
連合会「健康ひろば」参加協 流を図るとともに、健康講話や血圧測定等を実施し健康促 平成21年度 O、ボラ
力
進活動のサポートを行っている。
ンティア
等)
7月22日(日)本学看護学部1年生「人間と音楽」(担当教員:
本学サービス経営学部教授 吉岡しげ美)の受講者31名が
合同音楽会
近隣のグループホームで合同音楽会を開催。入居者やデイ 平成21年度 その他
サービス利用者の方と一緒に合唱や楽器演奏を行った。
狭山市エコツーリズムセミ
ナー実行委員会「宝探しセミ
ナーin狭山」
狭山市、狭山商工会議所、狭山市観光協会、本学が参加す
る「狭山市エコツーリズムセミナー実行委員会」が主催し、ま
自治体
ちづくりの手法としてのエコツーリズムの考え方や先進事例 平成24年度
(行政)
を学ぶ講座を計4回実施した。
19
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
113 西武文理大学
取組名
ボランティア情報窓口
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
地域団
地域のボランティアニーズの窓口となり、近隣の福祉施設を
体(NP
中心に学生がボランティアとして活動を行っている。
平成24年度
O、ボラ
ンティア
学内に「ヒューマンサービスセンター」を設置し、地域と連携
したボランティア活動やインターンシップの促進および地域
産業界
ニーズを反映させた事業化支援等を目的とした活動を計画
平成24年度 (企業
している。平成24年度は、地域の人材ニーズに関するアン
等)
ケート・ヒアリング調査等を実施する。
114 西武文理大学
ヒューマンサービスセンター
115 西武文理大学
狭山団地自治会・UR都市機構埼玉地域支社・本学サービ
産業界
狭山台団地で楽しく元気に暮 ス経営学部影山ゼミの共催で、プロジェクトの一環としてクリ
平成24年度 (企業
らすプロジェクト
スマスチャリティバザーを12月に開催する。
等)
116 大正大学
平成22年度からの継続事業である。本事業を展開する本庄
市児玉町小平地区は典型的な中山間地域である。人口比
における高齢者の割合の増加、過疎化、限界集落化、耕作
放棄地の増加、などといった問題がすでに顕在化してきて
いて、地区の中心部では日中でも人通りが極めて少ない状
況である。地区内には、農業に従事する旧来からの住民と、
ここ30年以内に地域に居住するようになった比較的新しい
住民とが混在しており、旧来からの住民は高齢化や農業後
地域団
継者、福祉の問題を意識している一方、比較的新しい住民
体(NP
平成24年度ふるさと支援隊事 層は、地域全体を活性化して魅力あるまちづくりを進めた
平成22年度 O、ボラ
業
い、という意欲を持っている。一昨年に策定された「農山漁
ンティア
村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関す
等)
る法律」では、農山漁村と都市との地域間交流の促進が目
指されていることから、都市部との何らかの地域間交流など
の可能性を探る契機としている。大正大学の教育活動の一
環と位置付け、教員の指導のもとで地域内のエンパワメント
を高める活動と、外部の視点から当該地域の魅力を発見す
る活動とを組み合わせて、学生が主体的に参加し、地域住
民とのダイアローグと魅力発見のフィールドワークを積み重
ねることを通じて、地域の再構築の一助とする活動を展開し
20
産業界
(企業
等)
自治体
(行政)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
117 大東文化大学
彩の国大学コンソーシアム
公開講座
118 大東文化大学
けんかつオープンカレッジ
大学連携講座
119 大東文化大学
彩の国いきがい大学
「若い世代との対話」
120 大東文化大学
121 大東文化大学
122 大東文化大学
123 東京家政大学
124 東京家政大学
125 東京家政大学
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
埼玉県西部に所在する大学のコンソーシアムである彩の国
大学・短
大学コンソーシアムにおいて、生涯学習および地域社会へ
大(大
平成14年度
の貢献を目的として平成14年から加盟大学が共同で公開
学・短大
講座を実施
間連携)
埼玉県民を対象とした公開講座を開講
平成21年度 その他
彩の国いきがい大学のシニア世代の受講生が、本学学生と
対話することで、現代の若者気質を知り、世代間の交流を
平成21年度 その他
深めることができる学習の場として実施
中山間地域の多くの集落では、高齢化や過疎化の進行等
により、農林業や地域活動の維持が困難な状況となってい
る。
大学生等の持つ新しい視点や行動力、専門技術・知識など
「外からの力」を活用することによって、集落の活性化を図る
埼玉県中山間地域ふるさと事
ことを目的とする。
業調査研究業務
「ふるさと支援隊」
(1)活動計画作成
(2)協働活動(5回以上)
(3)活動状況の報告
(4)活動報告会への参加
(5)活動結果報告書(成果品)の作成
東松山市と本学は、交流と協働のもとに、互いの資源を有
効に活用し、わがまち東松山の地域力を高めて、「安心でき
地域連携協働研究
る暮らしと豊かな自然を大切にしたまち」を実現するため、
協定を締結。
本学とときがわ町は、新しい時代に向けて克服すべき地域
社会の課題に挑戦し、「人と自然が共生し、人々が協働する
地域連携共同研究
活力あるまち」を創造することを目指して「地域連携共同研
究」を推進
健康づくり講座ー高齢者に多 公開講座(授業)
い日常の病気を知ろう!-
夏休みスポーツ体験教室~ 公開講座(授業)
運動不足の子どもたち集まれ
初級者(初心者)の女性ゴル 公開講座(授業)
フ教室
21
平成24年度
自治体
(行政)
平成19年度
自治体
(行政)
平成18年度
自治体
(行政)
産業界
(企業
自治体
平成24年度
(行政)
自治体
平成24年度
(行政)
平成24年度
自治体
(行政)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
126 東京家政大学
硬式テニス教室(初級者・中
級者)
127 東京家政大学
親子体操教室
128 東京家政大学
バウンドテニス教室
129 東京家政大学
水中ウォーキング教室
事業内容
公開講座(授業)
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
平成24年度
公開講座(授業)
平成24年度
公開講座(授業)
平成24年度
公開講座(授業)
平成24年度
自治体
(行政)
自治体
(行政)
自治体
(行政)
自治体
(行政)
産業界
(企業
自治体
(行政)
自治体
(行政)
131 東京家政大学
健康づくり講座-元気のしくみ 公開講座(授業)
を知ろう!公開講座(授業)
スポーツ吹き矢
132 東京家政大学
子ども大学さやま・いるま
133 東京国際大学
本学が立地する川越市の歴史と観光資源の再発掘およ
び国際都市化に貢献するため、言語コミュニケーション学部
が中心となり英語によるコミュニケーションを通して川越市
の歴史的・知的財産を紹介できる人材を養成する。
また、学生と市民が協同して地域の文化財産の発掘と分
析を行い、ホームページ等を通じて海外にまで情報発信す
「小江戸川越」国際都市支援
自治体
ることで地域の国際化・活性化に貢献することを目的にプロ 平成17年度
プロジェクト
(行政)
ジェクトを始動させた。
これまでの主な事業内容は、英語ガイドボランティアを養
成、小江戸川越探検隊による川越の新しい発見や発掘を紹
介した英文による冊子を作成し、川越市・商工会議所・地域
施設及び海外の姉妹都市に配布し、川越の紹介を行ってい
る。
130 東京家政大学
平成24年度
平成24年度
公開講座(授業)
平成24年度
22
自治体
(行政)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
134 東京国際大学
取組名
地域連携による不登校児童
支援プロジェクト
135 東京国際大学
彩の国大学コンソーシアム
公開講座
136 東京国際大学
川越市 インターンシップ
137 東京国際大学
飯能信用金庫 インターン
シップ
138 東京国際大学
ハーバード大学アジアセン
ター共催
「ENERGY SYMPOSIUM ~エ
ネルギー安全保障を考える
~」
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
スチューデント・サポーター(SS)のボランティア学生が不
登校の子供たちを家庭訪問或いは教育相談室などで会話・
面談し、学校復帰・社会復帰への橋渡しを支援した。
陶芸・造形・料理などの”ものづくり”を行える「第三の居場
所」を学内に設置し、SSによる不登校の子供の社会復帰を
自治体
橋渡しした。
平成19年度
(行政)
上記二つの支援活動を行うためのボランティア学生の教
育と人材育成を行っている。
家庭・教育現場へのアンケート調査に基づいた分析による
不登校予防プログラムの開発を実施。
「彩の国コンソーシアム」に加盟している埼玉県西部所在
の大学が分担し、平成14年度から共同で公開講座を実施し
ている。
大学・短
平成24(2012)年度は9月26日に、国際関係学部教授が、
大(大
平成14年度
「アジアと日本-どうなる日本経済、どうなる日本企業」の
学・短大
テーマで、日本を元気にし、日本企業を活性化させる鍵はど
間連携)
こにあるのか、韓国、中国のような隣国との比較を交えなが
ら講義を行った。
本学では幅広い分野での就業体験を実施するために、平成
18年度から自治体である「川越市」のご協力を得てインター
自治体
平成18年度
ンシップを毎年夏に約2~4名を受け入れていただいてい
(行政)
る。
本学は、平成22年度に飯能使用金庫と包括協定を結び、そ
産業界
の一環として学生に各業界の就業体験を経験させるために
平成23年度 (企業
各業界のインターンシップ先を紹介・支援いただいている。
等)
■平成24年度新規事業
ハーバード大学アジアセンターとの第1回共催シンポジウム
開催日:平成24年9月24日実施
参加者:300名(一般・学生)
平成24年度 その他
※一般公開
※川越商工会議所 共催
23
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
139 東京国際大学
取組名
公開講座
140 東京国際大学
英語教育改革フォーラム
141 東京国際大学
TIUアジアンフェア
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
社会への大学教育の知的還元の一環として、各学部持ち
回りで春と秋に計3日ずつ公開講座を開催している。テーマ
は、経済、情報、国際関係、文化など、各学部の専門分野
からホットな話題が選ばれる。定員は100人から200人。受
大学・短
講料は無料で、どなたでも申込できる。全3回でも、特定の
大(大
1回のみでの参加も可能。
昭和46年度
学・短大
平成24(2012)年度は、6月に「少子高齢化時代をたくましく
間連携)
生きるための知恵」をテーマに人間社会学部が、11月17,24
日,12月1日(毎土曜)に「アジアと日本」をテーマに国際関係
学部が講座を行う。
英語教員及び英語教育に関心を持つ人(小学校教員、一
般市民など)を対象に、各方面からの講師をお招きして行う
大学・短
「英語教育」についての講演・シンポジウムを交えた勉強
大(大
会。
平成14年度
学・短大
平成24(2012)年度は、12月1日(土)に基調講演「学校英
間連携)
語教育の今日的課題」と、パネルディスカッション「これから
の英語教育」を行う。
主旨:東京国際大学は、全学生の1割以上が留学生の学
ぶ国際大学です。国際大学としての発展を目指し、大学全
体が多様性の特性を理解し、その付加価値を活用する必要
がある。留学生の自国の文化や伝統の理解を深める機会
を提供すると同時に、日本人学生との交流を通して、相互
大学・短
尊重の精神を育成し、キャンパスにおける高度な共生を目
大(大
指すことを目標とする。
平成23年度
学・短大
対象:本学学生および学外者
間連携)
内容:模擬店による各国の食文化の紹介
中国・台湾・ベトナムの留学生が、独自の香辛料を使った
クセのある料理から、やさしい味付けで幅広い年齢の方に
味わっていただけるメニューを用意しています。どの模擬店
も美味しく、値段もお手頃です。
24
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
142 東京国際大学
143 東京電機大学
144 東京電機大学
145 東京電機大学
146 東京電機大学
147 東京電機大学
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
県政の重要課題の解決に向けて、県内に所在する大学と
連携して実施する政策研究。
研究テーマ
県と県内大学との連携による 平成23年度 「世界で活躍できるグローバルな人材の育成
自治体
平成23年度
政策研究
について」
(行政)
平成24年度 「女性が働くことに対する大学生の意識 ―日
本・中国・韓国横断的調査―」
農村公園水車発電事業
大学の所在地である埼玉県比企郡鳩山町で、町が管理す
る農村公園内を流れる石田川で小水力発電の実験を行い、
自治体
平成23年度
それを通じて役場・大学・住民・学生の交流を促進する。
(行政)
鳩山町・東松山教育委員会及び埼玉県芸術文化祭の後援
公開講座「オーケストラを楽し と協賛を受け、本学の管弦楽団、近隣の高等学校の吹奏楽
自治体
平成10年度
もう」
団、プロ奏者の3部構成で毎年1回行なっている。
(行政)
彩の国大学コンソーシアムへ加盟している18大学の内、10
大学・短
大学が単位互換に参加している。
彩の国大学コンソーシアム協
大(大
希望する学生は履修したい大学へ2,000円の登録料を支払 平成14年度
定による単位互換
学・短大
うことで、科目数には制限は無い。
間連携)
彩の国大学コンソーシアムに加盟している18大学の内、1
3大学が公開講座に参加している。
大学・短
彩の国大学コンソーシアム協 大学相互の協力交流を通じ教育課程の充実を図るととも
大(大
平成14年度
定による公開講座
に、既存の知的資源と人的資源の活用可能性を社会に広
学・短大
報し、学生や社会人等にとって価値が高い学修活動の場を
間連携)
広く提供する。
小学校4年生から中学1年生までのお子様とその保護者の
方々を対象に、身の回りにある現象や仕組みについて、理
工学部の教員が実験・実習を通してわかりやすく説明しま
親子で学ぶおもしろサイエン す。お子様は直感的に体験すること、保護者は理論を理解
自治体
平成10年度
ス「楽しい一日理科実験室」 することで、世の中にある現象や物事の仕組みを学ぶこと
(行政)
ができます。実験・実習を完成させることによる達成感を感
じること、そしてその成果を日常生活の中で生かすことを目
的にしています。
25
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
148 東京理科大学
子ども大学くき
埼玉県、久喜市、青年会議所を連携し、小学生を対象に大
自治体
学を会場として、様々なイベントを実施している。
平成24年度
(行政)
149 東京理科大学
久喜市民講座の実施
市民懇談会や市民大学講座、各種資格検定等への教室の
自治体
開放も行っている。
平成11年度
(行政)
150 東京理科大学
久喜市委員会への参加
151 東都医療大学
ふかや市民大学
152 東都医療大学
こども大学ふかや
153 東都医療大学
地元小学生のキャンパス見
学
154 東都医療大学
東都医療大学公開講座
155 東邦音楽大学
南ウィンドオーケストラ
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
久喜市行政改革懇話会、久喜市行政評価委員会および久
喜市都市整備計画委員会へ学識経験者として、本学の教
自治体
平成19年度
員が参加している。
(行政)
市民の生涯学習をサポートし、学習成果をまちづくりに生
自治体
かしていただけるよう講座を開催する。
平成21年度
(行政)
子どもの学ぶ力や生きる力を向上させ、諸団体との連携
による地域の教育力向上を図ろうとするものである。
自治体
平成24年度
(行政)
上柴西小学校4年生の見学実習を受け入れ、施設案内等
幼保・
を担当。
平成22年度 小・中・
高等学
本学(看護学部)は埼玉県深谷市にあり、これらの人的資
源と教育施設を活用し、一般向け医療系公開講座を開設し 平成23年度 その他
ている。
少子化に伴い、個々の吹奏楽の団体では部員も減少し、十
分な編成を組むことが出来なくなってきたこと、吹奏楽の練
幼保・
習等を行うための施設の確保が難しいこと、さらに指導者が
小・中・
不足していることから、川越市南古谷地域子どもサポート委 平成17年度
高等学
員会との連携により、川越市南古谷の中学校3校(南古谷中
校等
学校・東中学校・砂中学校)の吹奏楽部員を核に演奏活動
を行っている。
26
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
156 東邦音楽大学
157 東邦音楽大学
158 東邦音楽大学
取組名
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
吹奏楽で音楽専門の大学におけるクリニックを希望する団
体に対し、埼玉県教育委員会、川越市教育委員会、埼玉県
東邦音楽大学 管打楽器実
吹奏楽連盟、川越市吹奏楽連盟の後援を得て、楽器ごとに
技講習会 ~ブラスクリニック
平成12年度 その他
クラスをつくり、グループレッスン形式で基礎奏法及びアン
~
サンブルなどの実技指導を行っている。
川越市吹奏楽連盟 管打楽
器実技講習会 ~ブラスクリ
ニック~
吹奏楽で音楽専門の大学におけるクリニックを希望する団
体に対し、川越市吹奏楽連盟の要請を受け、川越市内、中
学校・高等学校の吹奏楽部より希望する団体を集め、楽器
平成13年度 その他
ごとにクラスをつくり、グループレッスン形式で基礎奏法及び
アンサンブルなどの実技指導を行っている。
文部科学省、埼玉県、埼玉県教育委員会他諸団体の後援・
協賛を頂き、全国の中学生高校生を対象とし、木管部門・金
管楽器部門・打楽器部門・弦楽器部門のソロ演奏審査を
行っている。《予選》では、参加者全員に審査員の講評が渡
中学校・高校生のための日本
され、《本選》では金賞、銀賞、銅賞の3つのランクに表彰及 平成16年度 その他
管弦打楽器ソロコンテスト
び審査員の講評が渡される。また、金賞受賞者のうち、特に
優秀であると認められた参加者には特別賞が授与され、受
賞記念演奏会に出演することができる。
159 東邦音楽大学
音楽鑑賞教室
160 東邦音楽大学
都立大塚病院院内ミニコン
サート
161 東邦音楽大学
文京シビックコンサート
162 東邦音楽大学
事業内容
ハートフルコンサート
小学校、中学校、高等学校の児童・生徒を対象として「オー
ケストラ」「ウィンドオーケストラ」演奏などの鑑賞教室を行っ 平成8年度
ている。
病院内にて、入院患者はもとより一般来院者の方々を対象
にミニコンサートを行う。
平成4年度
文京区役所シビックセンターにて、一般の方々を対象にコン
サートを行っている。
平成7年度
幼保・
小・中・
高等学
その他
自治体
(行政)
ふじみ野市総合センター「フクトピア」にて、一般の方々を対
自治体
象にコンサートを行っている。
平成16年度
(行政)
27
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
163 東邦音楽大学
164 東邦音楽大学
165 東邦音楽大学
取組名
出張演奏
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
川越市東部地域ふれあいセンター他、文京区、川越市内な
どの児童館、図書館、保育園、福祉施設、病院、各種イベン
平成5年度
トなどへの出張コンサートを行う。
その他
南古谷地域の文化団体の演奏発表会。東邦音楽大学附属
地域団
ニューイヤーコンサートin南古 東邦第二高等学校及び南古谷ウィンドオーケストラも出演し
体(NP
平成17年度
谷
ている。
O、ボラ
ンティア
大学2、3年次生及び短期大学1、2年次生を対象として、行
政(自治体)又は企業において概ね10日間の就業体験を
自治体
インターンシップ
平成17年度
行っている。
(行政)
166 東邦音楽大学
小学校、中学校の授業サ
ポート
167 獨協大学
埼玉県「ふるさと支援隊」
168 獨協大学
事業内容
川越市内小学校、ふじみ野市内小学校、中学校において、
幼保・
学生が授業サポートにあたっている。
平成16年度 小・中・
高等学
中山間地域の多くの集落では、高齢化や過疎化の進行等
により、農林業や地域活動の維持が困難な状況となってい
る。大学生等の持つ新しい視点や行動力、専門技術・知識
など「外からの力」を活用することによって、集落の活性化を
自治体
図ることを目的とする。
平成23年度
(行政)
(1)活動計画作成 (2)協働活動(5回以上)
(3)活動状況の報告 (4)活動報告会への参加
(5)活動結果報告書(成果品)の作成
「共助社会」の実現に向け、大学生が「共助の取組」や「共
助の調査」を実施し、その様子を広く発信し、「共助」のイ
埼玉県「大学における共助の
自治体
メージを埼玉県内全域に定着させ、「共助」を身近な言葉と 平成24年度
取組発信」
(行政)
することを目的とする取組。
災害に強いまちを目指し、講演会・パネルディスカッションを
自治体
草加市・社会福祉協議会と連携して行っている。
平成23年度
(行政)
169 獨協大学
防災まちづくり講演会
170 獨協大学
雄飛祭と同日開催となったため、既存のイベントを拡大し、
草加ふささら祭りとのジョイン
自治体
交流を図った。
平成24年度
ト開催
(行政)
28
産業界
(企業
等)
その他
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
171 日本工業大学
172 日本工業大学
173 日本工業大学
174 日本工業大学
175 日本工業大学
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
春日部市と包括的連携協定を締結している大学の学生グ
ループが、春日部市武里団地でルームシェアにより居住し、
団地活性化のために行う地域貢献活動に対し、団地家賃の
春日部市官学連携団地活性 半額相当額及び定期代半額相当額の助成金が交付される
自治体
平成23年度
化推進事業
もの。現在、4名の学生が入居し、団地活性化のための活動
(行政)
を行っている。平成24年7月22日には、入居している学生が
企画した「隣人祭り」を開催した。
春日部市が、活力ある個性豊な地域社会の形成と発展の
ため、包括的連携協定を締結している大学及び短期大学の
研究グループに対し研究に要する費用を助成するもの。本
春日部市包括的連携推進事
自治体
学では、平成22年度より情報工学科の石原助教が申請し、 平成22年度
業
(行政)
「粕壁宿」を中心とした春日部市の歴史を体感できるデジタ
ルコンテンツの制作と活用法の研究を行っている。
埼玉県が主催する連携事業で、小・中学生を対象とした「学
埼玉県青少年夢の配達便事 びと体験の教室」。本学では、サイエンス分野「日本工業大
自治体
平成22年度
業
学おもしろサイエンス教室」として、6回の教室を開催。
(行政)
子ども大学みやしろ
ミヤシロまちプロジェクト
埼玉県教育局提唱の連携事業。地域の大学や市町村、教
育委員会、企業・NPO、埼玉県が連携し、小学生たちに学び
自治体
の機会を提供することを目的として実施。平成24年度は36 平成23年度
(行政)
名の小学生が参加した。
宮代町と本学の学生が連携し、学生のアイデアを町内の商
店街活性化や観光振興に活かす取り組み。宮代町が学生
自治体
の活動拠点として東武動物公園駅西口前の空き店舗の家 平成24年度
(行政)
賃を負担し、学生は町内飲食店等の案内サービスやベンチ
の受注生産を行う。
29
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
176 日本工業大学
177 日本工業大学
178 日本工業大学
179 日本工業大学
180 日本工業大学
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
物理学会・応用物理教育分科会の主催で本学が共催し物
理教員が担当。複数会場で実施されるうち埼玉会場として8
月6日に開催した。対象は小・中学校の児童生徒及び教員
関東地区リフレッシュ理科教 で、身近なサイエンスの原理を楽しみながら体験的に理解
室
すること、教育現場での指導の一助となることを目的として
いる。本学会場では「放射線を測ってみよう」「放射線を見て
みよう(霧箱工作)」のテーマを行い、21名が参加した。
大学によるリカレント教育
その他
埼玉県との協定による県内16大学共同実施の開放講座
で、本学はこの講座ニックネームを「シニアチャレンジ講座」
として公開している。1年に2回、春と秋に受講生を募集、学
自治体
平成20年度
部学生と机を並べ学習に参加するものである。今年度の春
(行政)
学期は35名が受講した。
埼玉県が県内にキャンパスのある大学と連携し、各大学の
教授らによる講義を県民活動総合センターを会場に実施し
大学連携講座「けんかつオー ている。本学では「高齢化社会の空間デザインを考える」を
自治体
平成21年度
プンカレッジ」
テーマに高齢化社会に対応した「人に優しい生活環境」「高
(行政)
齢者の住まい」について、波多野学長ほか5名の教員が講
義を行った。
栃木市教育委員会が主催し今年度は11月17日に実施。栃
木市在住の小学校4~6年生が保護者とともに、ものづくり
サイエンススクール in 日本工 体験や学内の研究施設、工業技術博物館などの見学を通
自治体
平成21年度
業大学
して、科学技術に対する興味・関心を高めることを目的とし
(行政)
ている。平成24年度は、11組25名が参加した。
情報ボランティア派遣制度
本学情報工学科では、地域社会の情報化への貢献、ボラン
ティア精神の涵養などを目的に、情報技術の専門知識を生
かしたボランティア活動を行う情報ボランティアとして、学生 平成9年度
を近隣の小学校などに派遣している。平成24年度は65名の
学生が参加した。
30
幼保・
小・中・
高等学
校等
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
181 日本工業大学
182 日本工業大学
取組名
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
将来教員を目指す学生が、教育現場に入り児童・生徒及び
教職員と交流し教育の意義と役割を考えること、学生の若
い力で地域の教育活動に貢献することを目的として、学部
生で教職課程を履修している者及び大学院生で教員免許
教育ボランティアの派遣制度
を所持している者を近隣の小・中学校等に派遣し、授業補
助やクラブ活動の補助などの活動を行っている。平成23年
度、春学期10名、秋学期17名の学生が参加した。
高度金型人材育成事業
183 日本工業大学
サイエンス・パートナーシッ
プ・プロジェクト
184 日本工業大学
NITEC埼玉産学交流会
185 日本工業大学
事業内容
株式会社日工テクノ
幼保・
小・中・
高等学
校等
本学では、平成20~22年度の3年間にわたり経済産業省の
産学連携パートナーシップ事業の支援を受け、高度金型人
材育成のための教育カリキュラムの開発を進めてきた。平
成23年度より、本学に金型教育事業部を設け、基盤的技術
自治体
平成20年度
力を身につける金型基礎ユニット(U1)と金型実践ユニット
(行政)
(U2)、高度金型を手掛けるためのマネジメント力を身につ
ける金型マネジメントユニット(U3)を実施している。
平成23年度より加須市立北川辺東小学校と連携し、福祉の
現状の把握およびロボット製作を通じてものづくりの楽しさ
幼保・
を知り理数科目の興味を高めることなどを目的に、東小サイ
小・中・
平成23年度
エンススクール「ロボット工作教室」を開講している。この事
高等学
業は、サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト事業プラン
校等
Aに採択されている。
NITEC埼玉産学交流会は、本学協力のもと、埼玉産業人ク
ラブが会員企業の技術レベル向上を図るため、NITEC埼玉
産業界
産学交流会を推進するとともに、併せて地域産業の発展に
昭和60年度 (企業
寄与することを目的としている。平成24年度は、研究現場訪
等)
問や産学連携セミナーなどを実施した。
本学の柳澤教授(現・副理事長)の開発した金属繊維製造
技術を基に、同教授、本学、ベカルト社(ベルギー国)が共
同出資して設立したベンチャー企業で、本学のキャンパス内 平成9年度
に設けた工場で製品を開発・製造しています。
31
産業界
(企業
等)
自治体
(行政)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
本学の教育・研究成果を広く社会に公開し、市民の健康福
日本保健医療大
祉・文化の向上に資するということを目的として、地域住民
自治体
186
日本保健医療大学公開講座
平成22年度
学
対象に公開講座を開催している。年2回、各3講座開催して
(行政)
いる。
伊奈町教育委員会主催。伊奈町民を対象に、健康増進を目
的とした薬学関連の公開講座。
8/4、5 夏休み親子理科教室
9/8 「香りと健康」
自治体
187 日本薬科大学
伊奈町学校開放講座
10/13 「健康食品と生活習慣病」
平成17年度
(行政)
11/10 「漢方実習」
12/8 「お口は健康のもと、万病のもと」
188 日本薬科大学
189 日本薬科大学
190 日本薬科大学
伊奈町木犀学級
上尾市市民講座
桶川市平成市民大学
伊奈町公民館主催の健康講座。
10/12「お酒・タバコ・くすり」
上尾市内公民館主催の健康講座。
①大谷公民館
6/6「ジェネリック医薬品の正しい知識」
②上平公民館
9/21「健康食品と生活習慣病」
9/28「香りのちからを生活に活かすアロマハンド
クリームを作ろう」
③上尾公民館
11/5「くすりの飲み合わせを考えよう」
11/12「新年に備えて自作のお屠蘇を
-粉末生薬を用いた屠蘇散の調合
桶川市教育委員会主催の健康講座。1回目は日本薬科大
学、2回目は桶川東公民館で開催。
10/18「五感で触れる漢方薬~煎じ薬を作ってみよ
う」
11/1「クスリのつきあい方」
32
その他
地域団
体(NP
平成22年度
O、ボラ
ンティア
地域団
体(NP
平成16年度 O、ボラ
ンティア
等)
平成24年度
自治体
(行政)
自治体
(行政)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
191 日本薬科大学
192 日本薬科大学
193 日本薬科大学
194 日本薬科大学
195 日本薬科大学
取組名
けんかつオープンカレッジ
彩の国いきがい大学春日部
学園
一日薬剤師体験教室
事業内容
財団法人いきいき埼玉主催の大学連携講座。
10/6「アレルギー~医薬品からサプリメントまで」
10/13「自分で守る自分の健康」
10/20「薬の副作用と相互作用について考える」
10/27「体験漢方薬」、漢方資料館見学会
財団法人いきいき埼玉主催の大学連携講座二年制課程。
第1学年
11/22 午前;漢方実習、午後漢方資料室見学
第2学年
12/18 午前;「薬の副作用と相互作用を考える」、
午後;漢方実習
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
地域団
体(NP
平成21年度 O、ボラ
ンティア
等)
地域団
体(NP
平成23年度 O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県保健医療部薬務課主催。県内在住の高校生60名を
対象とした薬学への誘いと薬剤師業務体験。
7/30 講義 「処方せんの見方、薬袋の書き方」
体験学習①溶出試験 ②軟膏調剤
自治体
平成23年度
③アスピリン調剤デモ
(行政)
④模擬薬局
薬用植物園見学
2市1町在住の小学校高学年生対象。1・2回目は聖学院大
学で開催。3回目は3自治体教育委員会が実施。4・5回目を
日本薬科大学で開催。
子ども大学あげお・いな・おけ
自治体
1/26講義「植物のチカラ-くすりとくらし」及び実習
平成23年度
がわ
(行政)
2/16講義「身のまわりの水を調べてみよう、たしか
めてみよう」及び実習
加須保健所・加須保健所管内薬物乱用防止指導員協議会
主催。加須保健所管轄内薬物乱用防止指導員、小中高校
教員、市町村職員、薬剤師会会員、保護司会会員等約80名
自治体
薬物乱用防止指導員研修会
平成24年度
を対象に、効果的な薬物乱用防止指導を行うために必要な
(行政)
知識・情報を得ることを目的とする。
33
地域団
大学・短
体(NP
大(大
O、ボラ
学・短大
ンティア
間連携)
等)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
196 日本薬科大学
197
取組名
薬物乱用防止教室
人間総合科学大
子ども大学岩槻・蓮田
学
198
人間総合科学大 春日部農林振興センター地
学
域総合交流水田観察
199
人間総合科学大
生涯学習特別講義
学
200 文京学院大学
ふじみ野市立図書館と文京
学院大学ふじみ野図書館の
相互協力協定
201 文京学院大学
飯能信用金庫との産学連携
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・東京都内の高校に本学講
幼保・
師を派遣し、薬学の立場から薬物乱用防止を目的として講
小・中・
平成23年度
演。今年度末までに28校で実施予定(11/9現在)。
高等学
校等
地元のさいたま市及び蓮田市の小学4~6年生40名を対象
幼保・
に大学の体験授業を年5回実施。入学式や修了証授与式も
小・中・
実施。学びの成果は、子ども大学が参加するソニックシティ 平成24年度
高等学
での発表会にて発表。
校等
春日部農林振興センター普及部及び吉川市4H倶楽部との
地域団
地域相互交流のなかで、米栽培・米加工活動、野菜収穫。
体(NP
平成22年度
水田の草取りと稲の成長を観察。市民まつり参加。学園祭
O、ボラ
交流。
ンティア
本学が持つ独自のネットワークを活かし、実社会で活躍する
方々をゲスト講師として招き、講演やパネルディスカッション
などを行う生涯学習のためのユニークな特別なプログラム
自治体
です。在学生以外の地域の一般の方々にも参加可能で、こ 平成17年度
(行政)
ころ・からだ・文化の3つの分野について最先端の科学や臨
床の最前線の問題を取り上げながら解説する。
地域自治体であるふじみ野市の市立図書館との間で、①
資料の相互協力、② 文献複写、③ 参考調査、④ 職員の研
修など相互交流、⑤ その他図書館事業に関すること につ
いての相互協力を行う。
自治体
平成22年度
平成23年度、24年度においては資料の相互貸借を中心に
(行政)
実施している。
平成23年度の相互貸借件数は4件であった。
授業外講座(金融研究会)の講師として同庫職員の派遣を
産業界
受け、受講希望学生に対して金融業界についての講義を受 平成23年度 (企業
ける
等)
34
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
202 武蔵野音楽大学 入間市 市民コンサート
203 武蔵野音楽大学 埼玉県 西部地区音楽祭
204 武蔵野音楽大学
入間市・武蔵野音楽大学連
携コンサート
埼玉県吹奏楽連盟 東部地
205 武蔵野音楽大学
区楽器別講習会
206 武蔵野音楽大学 真夏の夜のコンサート
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
入間市教育委員会入間市立中央公民館の主催する「市民
コンサート(管弦楽団演奏会)」に当初から本学管弦楽団が
出演協力し、これまで継続実施している。その目的は市民
自治体
の音楽文化環境の啓蒙のために始まった音楽鑑賞事業で 昭和55年度
(行政)
あり、市民会館が使用出来ない際には、本学施設「バッハ
ザール」を開放している。
毎年、11月の4日間を開催日として本学の本格的な演奏会
施設「バッハザール」を開放し、地域の高等学校の音楽祭を
幼保・
開催している。地域の音楽交流と体験学習の一翼を担って
小・中・
昭和55年度
いる。その開催日の各日に、本学教員がパイプオルガンを
高等学
弾き、荘厳な響きを聴かせている。
校等
入間市立中央公民館との長年連携をしている「市民コン
サート」(管弦楽団)に加えて、吹奏楽(シンフォニックウィン
自治体
ドオーケストラ)、並びに「管弦楽団合唱団」の各演奏会に市 平成24年度
(行政)
民100名を優待する。
埼玉県吹奏楽連盟各地区の高校生を対象に、地域音楽文
地域団
化の発展のために本学学生が吹奏楽団を編成する上で重
体(NP
要な、各楽器(木管、金管、打等)の演奏基礎技術指導を
平成23年度 O、ボラ
行っている。平成23年度は西武地区を対象に、平成24年度
ンティア
は東部地区を対象に実施した。
等)
読売新聞埼玉所沢センター主催する、毎年夏休み終わり期
間に開催される主要な連携事業であり、所沢ミューズをに拠
産業界
点に、本学から多彩な演奏者を派遣している。何時も1,000
平成10年度 (企業
人以上の聴衆を確保し、8月「真夏の夜のコンサート」は日
等)
本テレビの「24時間TV」と連動している企画でもある。
35
幼保・
小・中・
高等学
校等
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
207 武蔵野音楽大学 クリスマス・コンサート
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
読売新聞埼玉所沢センター主催による連携事業であり、本
学から優秀な演奏者を派遣し、所沢ミューズで開催されてい
る。「真夏の夜のコンサート」と連動した企画であり、12月の
産業界
「クリスマス・コンサート」に相応しい企画で実施している。季 平成10年度 (企業
節柄、恒例のパイプオルガン演奏も聴衆に定着しており、本
等)
学オルガン教員が担っている。
入間市文化創造ネットワークが主催する演奏会「ハッピー
ミュ~ジック」は地域の0歳児から、子ども達、妊婦、子育て
地域団
入間市文化創造ネットワーク 中の親ごさまを対象にした企画で、当施設のアミーゴホール
208 武蔵野音楽大学
平成15年度 体(NP
見学会
で開催されている。そのために本学からこの企画相応しい
O)
付属音楽教室講師(演奏者)を派遣して協力をしている。
入間青年会議所が主催し、毎年5月に市内の中学校の吹
奏楽団が本学の本格的なコンサートホール「バッハザール」
入間市青年会議所 (市内中 に集い、地域文化交流をするイヴェントである。本学の施設
地域団
209 武蔵野音楽大学
平成20年度
学校吹奏楽演奏会)
を演奏会のために提供している。中学生にとっては貴重な
体
地域文化交流とともに、檜舞台での体験学習の場ともなる。
210 武蔵野音楽大学
211 武蔵野音楽大学
国際バラとガーデニングショ
ウ
読売新聞所沢センター創立
40周年記念事業コンサート
西武ドームで5月中旬に開催されている《国際バラとガーデ
ニングショウ》開会セレモニーでのファンファーレ「金管アン
産業界
サンブル」を第13回(平成23年度)以降、本学より派遣して
平成23年度 (企業
いる。開催期間中には他に会場設置ステージにおいて演奏
等)
会を実施し、このショウに華を添えている。
読売新聞埼玉所沢センターとの記念事業連携であり、所沢
ミューズを会場に本学管弦楽団演奏会を開催した。これは
「真夏の夜のコンサート」と「クリスマス・コンサート」を長年連
産業界
携していることから企画されたもので、何時ものリサイタル 平成24年度 (企業
形式や室内楽舞台と異なり、壮大な管弦楽団演奏会に観客
等)
は聞き入っていた。
36
中学校
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
入間市立公民館との連携企画で自然豊かな入間キャンパ
スを入間市内地域住民に開放し、植物、鳥類等の自然観察
入間市公民館大学構内散策
自治体
212 武蔵野音楽大学
を実施し、また楽器博物館見学、さらに本学学生による「ミ 平成24年度
とミニコンサート
(行政)
ニコンサート」を鑑賞する散策ツアー。
富士見市の要請により、富士見市市制40周年記念式典の
富士見市市制40周年記念式 アトラクションとして武蔵野音楽大学弦楽四重奏のミニ・コン
自治体
213 武蔵野音楽大学
平成24年度
典
サートを、当市施設「キララふじみメインホール」で開催。
(行政)
毎年、6月の2日間を本学の本格的な演奏会施設「バッハ
ザール」を開放し、地域の吹奏楽研究発表会を連携開催を
埼玉県 西部地区 吹奏楽研
中・高等
214 武蔵野音楽大学
している。地域の吹奏楽研究において音楽交流と体験学習 平成20年度
究発表会
学校
の一翼を担っている。
毎年10月に、市内の近隣する中学校の合唱祭に体験学習
の場として本学の本格的な演奏会施設「バッハザール」を開
放し提供している。その際には、ホールに設置してある壮大
215 武蔵野音楽大学 入間市立野田中学校合唱祭
平成21年度 中学校
なパイプオルガンを本学教員が演奏し、本物のオルガンの
響きを鑑賞体験する。
毎年11月に、市内の隣接する中学校の合唱祭に体験学習
の場として本学の本格的な演奏会施設「バッハザール」を開
放し提供している。その際には、ホールに設置してある壮大
216 武蔵野音楽大学 入間市立西武中学校合唱祭
平成19年度 中学校
なパイプオルガンを本学教員が演奏し、本物のオルガンの
響きを鑑賞体験する。
桶川市民ホール「響きの森」において、当財団と連携し、本
財団法人けやき文化財団 武
自治体
学より「武蔵野音楽大学室内管弦楽団」を派遣して開催す 平成24年度
蔵野音楽大学室内管弦楽団
(行政)
る。
当医療センター内のホワイエにおいて、入院患者のために
埼玉医大国際医療センターホ 癒し(音楽療法)の目的で音楽鑑賞会を開催している。本学
地域団
218 武蔵野音楽大学
平成23年度
ワイエコンサート
はその企画に賛同し連携して教員による教員演奏団体を派
体
遣している。
217 武蔵野音楽大学
37
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
日高市教育委員会(生涯学習課)、日高市文化協会が主催
する「新春ファミリーコンサート」は市民(600名)を対象とした
新春コンサートであり、毎年日高市文化体育館ひだかア
日高市教育委員会「新春ファ
自治体
219 武蔵野音楽大学
リーナ(サブアリーナ)で開催されている。本学からは新春に 平成19年度
ミリーコンサート」
(行政)
相応しい演目にて、企画に添う付属音楽教室講師(演奏者)
を派遣して協力をしている。
220 武蔵野学院大学 公開講座
221 武蔵野学院大学 公開講座
222 武蔵野学院大学 公開講座
223 武蔵野学院大学 公開講座
224 武蔵野学院大学 公開講座
225 武蔵野学院大学 公開講座
226 武蔵野学院大学 特別公開講座
武蔵野学院大学特任教授 島村英紀氏による講義演題は
「地震学のいろは」日時は平成24年9月6日10:00~12: 平成24年度
00
武蔵野学院大学准教授 白濱龍太郎氏による講義 演題
は、「快適な眠りを求めて」日時は、平成24年10月6日 1
平成24年度
0:00~12:00
JAXA宇宙航空研究開発機構元主管開発員・NPO法人 子
供・宇宙未来の会 並木道義氏による講義 演題は「1年間
平成24年度
に及ぶはやぶさの軌跡」10月13日10:00~12:00
JAXA宇宙航空研究開発機構 名誉教授・NPO法人子供・
宇宙・未来の会 会長 的川泰宣氏による講義「はやぶさを
平成24年度
育てた文化」日時は、10月20日(土)10:00~12:00
武蔵野学院大学特任教授 島村英紀氏による講話 「首都
圏を襲う可能性がある地震」日時は10月27日(土)13:00
平成24年度
~15:00
人間脳科学研究所所長 武蔵野学院大学教授 理学博士
澤口 俊之氏による講話「脳をいかに育むか」日時は10月
平成24年度
28日(日)9:30~11:00
航空自衛隊中部方面航空隊司令官 空将 清藤勝則氏に
よる講話。演題は「東日本大震災時の災害派遣活動(航空
平成24年度
自衛隊の役割)」日時は11月30日10:30~12:00
38
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
本学のコラボレーション講座(授業)を10回(5/9~7/21の
幼保・
高大連携事業(コラボレーショ 間)、高校生が受講する事業であり、高校では単位認定して
小・中・
227 武蔵野学院大学
平成24年度
ン講座)
いる。具体的には埼玉県立の近傍地域の4高校である。
高等学
校等
大学、市、町、県、青年会議所が連携し、大学教授等プロ
フェッショナルが小学校で教えないような課題を大学で教え
るという、子ども(5~6年生)の知的好奇心を満足させる学
びの機会を提供する。
228 明海大学
子ども大学にしいるま
以下の3分野の講義を基本としている。
平成24年度 その他
1.ものごとの原理やしくみを追求する「はてな学」
2.地域を知り郷土を愛する心を育てる「ふるさと学」
3.自分を見つめた人生や将来について考える「生き方学」
229 明海大学
病診連携と登録医制度
230 明海大学
図書館の施設開放
231 明海大学
232 目白大学
埼玉県歯科医師会の各郡市歯科医師会と連携し、登録医
の患者紹介による診療、診断の補助、共同診療など効率的
な医療の推進。
平成15年度 その他
明海大学歯学部のメディアセンター利用や研修会、セミナー
への参加。
病院病診連携にかかわる登録医への図書館開放
平成9年度
その他
坂戸市は、市民の多くが首都地域で働く、典型的なベッドタ
ウンである。そのため、団塊の世代の退職者が増加するに
地域団
坂戸市と女子栄養大学、城西 従い、急速に高齢化が進む可能性が高く、「生活習慣病予
体(NP
大学及び明海大学の坂戸市 防」の対策を積極的に行うことが大変重要な時期にある。
平成18年度 O、ボラ
民の健康づくりに関する連携 現在、明海大学歯学部が積極的に関与している内容は、
ンティア
協力協定に基づく事業
1)「元気にし隊」との連携した取り組み、2)健康づくりリー
等)
ダーサポーター養成、並びに3)健康づくり地域寺小屋事業
である。
本学は埼玉県に保健医療学部と看護学部があり、これらの
人的資源と教育施設を活用し、一般向け医療系公開講座を
開設している。
自治体
目白大学公開講座
テーマ : 暮らしに活かすリハビリテーションの知識
平成18年度
(行政)
参加人数 : 56人 (延べ582人)
講座開催数 : 90分×12回
39
自治体
(行政)
大学・短
大(大
学・短大
間連携)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
233 目白大学
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
本学は埼玉県に保健医療学部と看護学部があり、これらの
人的資源と教育施設を活用し、一般向け医療系公開講座を
開設している。
目白大学心理カウンセリング
自治体
テーマ : 「子どもの虐待を考えるー絵から見た子どもの心 平成22年度
センター分室公開講座
(行政)
の叫びー」
参加人数:20人
訓練終了後の就職を目指して、求職者を対象に、埼玉県か
ら受託して、2次元CAD,3次元CAD演習や加工技術の訓練
を実施する。
234 ものつくり大学
大学等委託訓練 機械CAD
設計製図および加工技術
235 ものつくり大学
おもしろものづくり教室
平成24年度日程:11月1日(木)~平成25年3月28日(木)実
自治体
平成23年度
施中
(行政)
内容:機械加工によるものづくりの基礎となるCAD技術を中
心に、寸法・形状精度・材料特性・加工工程などの要素を、
機械設計・CADへ展開するための技術・技能を習得しま
す。
行田市民の小学生から大人までを対象に、いろいろなもの
づくり教室を開催することにより、ものづくりの楽しさや面白
さを実感してもらう。
また、ものつくり大学の「技術及び知的資源」を活用した事
業を実施することにより、行田市における教育環境等の充
自治体
実に寄与することを目的とする。教室は平成23年6月~11月 平成20年度
(行政)
まで、全6回行っている。
平成24年度:6月24日、7月7日、7月28日、8月4~5日、8月8
~10日、11月3~4日実施
40
その他
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
236 ものつくり大学
237 ものつくり大学
238 ものつくり大学
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
近年、若年者の勤労意欲の希薄化等が指摘され、在学中
から様々な職業についての理解を深め、就業意欲の涵養や
職業体験等を行うなどの取組が必要となっている。本事業
は、建築・機械等を学習している生徒及びそのような分野に
埼玉県高校生徒ものづくり体 興味を感じている生徒が、本学において高度で幅広いもの
自治体
平成16年度
験学習
づくりを体験し、ものづくりの素晴らしさ、技能・技術や科学
(行政)
を極め、独創性やマネジメント能力を身に付けることの大切
さを実感してもらう。
平成24年度:8月26日実施
埼玉県(道路公社)・皆野町商工会・ものつくり大学の官・
産・学共同で「皆野・寄居有料道路」の料金所パーキングエ
リアの「秩父やまなみ売店」が8月12日、リュニアルオープ
秩父山なみ街道物産販売所 ンさせた。
自治体
平成23年度
共同事業
(行政)
平成24年度は丈夫にシート覆いを設営予定
これは、本有料道路開通10周年記念とものつくり大学開学
10周年にちなんで行なわれた。
本学の理念等を広く社会に周知させるとともに、地域の文化
の向上、活性化に資することを目的とする。
行田市民を対象とする「市民特別公開講座」と「県民全体を
対象とする「特別公開講座」とし、講師を招いて講演を行う。
(市民特別)公開講座
自治体
平成24年度:市民特別公開講座=11月4日(日)に本学で実 平成13年度
(行政)
施。「映画の裏側~字幕の中に人生~」(戸田奈津子氏)
特別公開講座:平成25年2月22日(金)、大宮で実施予定。
「日本人よ、世界一の夢を追え―スーパーコンピュータ「京」
の開発責任者が熱く語る―」(井上愛一郎氏)
41
幼保・
小・中・
高等学
校等
産業界
(企業
等)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
239 ものつくり大学
取組名
インターンシップ
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
製造学科では、製造業全般の生産現場におけるものづくり
の実務体験を行う目的で3年次は必修相当課目、4年次は
選択科目としてインターンシップを開講している。3年次のイ
ンターンシップAでは実働40日間、4年次のインターンシップ
Bでは20日間または40日間の実習を行う。
建設学科では、建設現場もしくは事務所・工場等に長期間
所属し、建設業の諸相について学ぶ事を目的とし、開講して
いる。2年次の基礎インターンシップでは必修科目として実
働40日間、4年次の専門インターンシップでは必修相当科目
産業界
として実働40日間または80日間の実習を行う。業種・職種を
平成14年度 (企業
指定した「建築士インターンシップ」「測量インターンシップ」
等)
がある。
両学科共に主な実習期間は6月中旬から8月中旬。
実働40日間のような長期間のインターンシップは他大学に
は無く、本学の特色の一つとなっている。平成14年度から平
成23年度まで、インターンシップを行った学生は述べ3849名
となっている。
平成24年度の成果は現在取りまとめ注
平成25年度からは、一部PBL型として充実を図る。
42
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
自治体
(行政)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
地域の大学や市町村、企業・NPO、県が連携して、
子ども(小学校4~6年生)の知的好奇心を満足させる
学びの機会を提供するものである。小学校で教えないような
課題を取り上げて、本学教授が教えている。
240 ものつくり大学
子ども大学ぎょうだ
241 ものつくり大学
県内企業ビジネスイノベー
ション支援事業
平成24年度は、
1. 7月14日(土)ものつくり大学:入学式、「砂漠に行こう」
「光を知ろう」
自治体
2. 7月21日(土)テクノ・ホルティ園芸専門学校:「花を上手 平成22年度
(行政)
に育てるコツ~花といっしょに元気になろう!!~
3. 8月11日(土)行田市郷土博物館:郷土の映画鑑賞、「忍
城のひみつ~なぜ浮き城と呼ばれているの?~」
4. 8月25日(土)ものつくり大学:「朝ごはんたべなきゃ~食
べ物はどこから来るの?~」「家のあかりを上手に使おう」、
修了式
学園祭=10月21日(日)行田市水城公園 市民広場
全体交流会= 12月22日(土)大宮ソニックシティ
産業基盤を再構築し産業競争力の強化を図るため、これま
での産学官連携の仕組みを生かし、経営革新に取り組む企
業を強力に支援する。
併せて、県内の厳しい雇用環境に対応し、委託業務におい
て雇用(コーディネーター・補助員)の確保を図る。
自治体
平成24年度:
平成23年度
(行政)
10月13日(土)「マグネシウム合金展伸材の溶接」
10月20、27、11月10日(土)「次世代自動車用材料の製造技
術」
11月24日(土)「環境に配慮した建築」
12月1日(土)「次世代自動車モータの特性評価及び制御技
術
43
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
マンガン電池を使用した簡易な車の模型を作成し、コースで
走らせることで、電気、モータなどについて学ぶ。またものづ
くりの技術、創意工夫、デザインなどについても考える。
242 ものつくり大学
マンガンカーレース大会
平成14年度
平成24年度:10月27~28日に事前工作教室
11月3~4日(学園祭当日)にレース大会および工作教室
243 立教大学
新座市民総合大学
244 立教大学
新座市民講座
245 立教大学
246 立教大学
自治体
(行政)
新座市の生涯学習推進の一環として、市内の3大学の後援
により実施している。本学は、観光学部の支援のもと「観光
学部観光都市づくり学科(定員40名)」を設置し、1年を通し
自治体
て16回の授業を行い、一定の条件下で、新座市より修了証 平成12年度
(行政)
を発行している。また、運営委員1名、カリキュラムを策定す
るコーディネーター1名として、観光学部教員が協力してい
る。
新座市からの受託事業として本年も下記の通り、新座市民
講座(「教養講座」および「スポーツ教室」)を開催している。
新座市民講座は、新座市民の学習機会拡大の一環として、
自治体
市内三大学(立教、跡見、十文字)が協力し、公開講座の実
(行政)
施を市内の大学に新座市が委託している事業である。本学
と新座市が共催で、主に新座市民を対象として実施する。
子ども大学ふじみ実行委員会(淑徳大学、立教大学、富士
見市青少年育成市民会議、富士見市商工会、富士見市市
民人材バンク推進員の会、NPO法人富士見市民大学、埼
自治体
子ども大学ふじみ
玉県教育局)主催により、富士見市内在住の小学4~6年 平成24年度
(行政)
生50名を対象に全7回の講座が開講されている。富士見市
教育委員会生涯学習課からの依頼により現代心理学部が1
講座を実施した。
新座市自治憲章条例の啓発用スライド等を作成した。条例
の更なる普及啓発を図り、市民の市政への参画を推進する
ことを目的とし、コミュニティ福祉学部教員・学生が新座市役
新座市自治憲章条例啓発用
自治体
所をはじめ、新座市内の環境ボランティア団体の新座市グ 平成23年度
スライド等作成事業
(行政)
リーンサポーター、福祉フェスティバルの実行委員会への取
材等を実施し新座市民の方と協働で作成した。
44
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
247 立教大学
248 立教大学
取組名
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
埼玉県福祉部社会福祉課による、県内生活保護受給世帯
を対象にした支援活動「ASUPORT」の1分野である「教育支
ASUPORT参加学生募集説明 援」について、生活保護受給世帯の子どもを対象とした高校
自治体
平成24年度
会の実施
進学のための学習教室に参加する学生ボランティアの説明
(行政)
会を学内で実施した。
武蔵野銀行との産学連携プ
ロジェクト
249 立教大学
飯能信金との経営塾
250 立正大学
公開講座
251 立正大学
立正大学デリバリーカレッジ
252 立正大学
事業内容
子ども大学くまがや
立教大学と武蔵野銀行がそれぞれに持つ固有のリソースを
活かし、埼玉県の地域活性化にむけて具体的な貢献を行う
ことを目的としたプロジェクト。2012年度は ■観光プロジェ
クト さいたま市・氷川神社参道のまち歩きマップ作成、まち
歩きイベントの実施 ■映像プロジェクト デジタル映像制
作 ■プロジェクトマネジメント 産学連携推進協議会の開
催 等を行った。
立教大学ビジネスデザイン研究科と飯能信用金庫が連携し
て実施する飯能信用金庫の地元企業若手経営者及び後継
者を対象とした全17回の経営塾を開講した。激変する経営
環境に対応した戦略的経営に必要な資質を向上させるため
の教育プログラムです。飯能信用金庫がプログラム全体の
運営を行い、ビジネスデザイン研究科は、各講座の企画・内
容を提案・実施し、講師も派遣するなどプログラム運営の支
援を行っています。
熊谷市と、その周辺都市の住民を対象に毎年春と秋にそれ
ぞれ6回の講座を開催しております。講座の内容は熊谷
キャンパスで開設している学部の特色を生かしたものとなっ
ております。
地方の自治体と共催で、毎年春と秋に地域住民を対象にし
た講座を開催しております。今年の開催都市は県内の三郷
市や岩手県の釜石市など、延べ11都市となっており、講座
の内容は宗教,文学,歴史,社会,経済,経営,法律,福
祉,環境,心理などさまざまな分野に及んでおります。
産業界
平成19年度 (企業
等)
産業界
平成19年度 (企業
等)
昭和42年度
自治体
(行政)
平成20年度
自治体
(行政)
子どもたちの素朴な疑問や知的好奇心を満足させるため、
様々な分野での学びの機会を提供することを目的としてお
自治体
ります。講師は大学の先生や専門の方たちで、わかりやす 平成22年度
(行政)
い授業を心がけております。
45
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
253 立正大学
254 立正大学
255 立正大学
256 立正大学
257 立正大学
取組名
立正大学法学部シンポジウ
ム
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
その年にメディアが取り上げている社会問題、もしくは市民
が関心を抱いているであろう題材を取り上げ、専門家や教
自治体
員が講演・ディスカッションを行います。
平成15年度
(行政)
最後は聴講者からの質疑応答があります。
社会保険労務士が日頃直面する法律問題や、年金や労務
立正大学法制研究所熊谷社 に関する判例、学説を検討しており、年8~9回程度開催し
平成19年度 その他
会保険労務士会共同研究会 ております。
立正大学ラグビーフェスティ
バル
直実市民大学
市民へのラグビー普及とラグビーを通じた交流、および幼稚
園児や小学生などへの指導による学生の社会貢献と人間
自治体
平成20年度
的成長を目指すために開催しております。
(行政)
直実市民大学は熊谷市の中央公民館や教育委員会が中
心になって運営されておりますが、ここから講師派遣の依頼
自治体
があり、この依頼に基づいて大学から年間数名の講師を派 平成22年度
(行政)
遣しております。
彩の国いきがい大学から講師派遣の要請があり、これに基
彩の国いきがい大学(熊谷学 づいて講師を派遣しております。今年度につきましては、本
平成23年度 その他
園)
学から延べ8講座の講師を派遣しております。
桶川市の公民館から依頼を受け、年に2~3名の講師を派
遣しておりましたが、今年は桶川市民の方々に大学生の気
自治体
分を味わってもらうため、立正大学の教員が講師を勤める 平成21年度
(行政)
講座は熊谷キャンパスで開催しました。
258 立正大学
桶川市平成市民大学
259 立正大学
行田市民大学
260 立正大学
熊谷商工信用組合との共催で、今年は年3回の講演会開
産業界
くましん立正大学ジョイント・カ 催を予定しております。講演の内容については、文学,歴史
平成23年度 (企業
ルチャー教室
から環境,心理に至るまで、幅広い分野になるよう心がけて
等)
おります。
行田市民大学からの依頼を受け、今年は7講座分の講師を
自治体
派遣しています。
平成21年度
(行政)
46
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
261 早稲田大学
子ども大学ほんじょう
262 早稲田大学
本庄市市民総合大学
263 早稲田大学
264 早稲田大学
事業内容
主催:早稲田大学・(公財)本庄早稲田国際リサーチパーク・
本庄市青少年育成市民会議・埼玉県・本庄市・美里町・神
自治体
川町・上里町 平成24年度、対象は小学校5年生・6年生、70 平成23年度
(行政)
人。全10回の講座等を行い、参加者に修了証を発行。
早稲田大学協賛講座として、大学教員等を講師として派
遣。文学、子育て、語学、文化講座等10講座を提供。
(1) 種目別クラブ活動
(2) 各種スポーツ教室
(3) 健康体力相談・測定
所沢市西地区総合型地域ス (4) 各種研修会・講演会
ポーツクラブの支援事業
(5) 調査研究
(6) 会員相互の親睦を深めるための活動
(7) その他クラブの目的達成のために必要な事業
狭山シニア・コミュニティ・カ
レッジ「生きがい学科」
秋草学園短期大 秋草学園短期大学 平成24
265
学
年度前期公開講座
266
秋草学園短期大 秋草学園短期大学 平成24
学
年度後期公開講座
267
秋草学園短期大
子ども大学ところざわ
学
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
平成22年度
自治体
(行政)
平成16年度
自治体
(行政)
●人間科学部およびスポーツ科学部教員がコーディネート
した講座実施(30回)
自治体
●授業期間中の毎週土曜2限
平成18年度
(行政)
●定員30名
5月~10月、埼玉県、所沢市、狭山市、入間市の各教育委
員会の後援を受けて、音楽、健康・スポーツ、心理学、文
自治体
平成19年度
学・芸術、語学(英語・中国語・韓国語)、パソコンの18講座
(行政)
を開設。
10月~3月、埼玉県、所沢市、狭山市、入間市の各教育委
員会の後援を受けて、音楽、健康・スポーツ、心理学、文
自治体
平成19年度
学・芸術、語学(英語・中国語・韓国語)、パソコンの18講座
(行政)
を開設。
大学と県、所沢市が連携して、小学4~6年生の子どもたち
が大学で学ぶ機会を提供。
【はてな学】 講義(ワークショップ)「パネルシアターに挑戦し
自治体
よう」(9月8日)
平成23年度
(行政)
【生き方学】 子ども大学学園祭 パネルシアターの発表など
(10月6日)
47
産業界
(企業
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
268
秋草学園短期大
インターンシップ
学
269
秋草学園短期大
地域活動(ボランティア)
学
270 川口短期大学
埼玉学園大学・川口短期大
学公開講座
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
自治体・企業等にインターンシップの受け入れを依頼、10日
産業界
間程度で実施している。修了後単位が付与される。
平成13年度 (企業
等)
自治体、NPO法人、幼稚園・保育園等からの依頼を受け、
地域団
学生を派遣する。地域保育学科はボランティアが必修科目
体(NP
平成19年度
とされ、修了者に単位(4単位)が付与される。
O、ボラ
ンティア
【公開講座】
川口市民大学共催で4講座を実施
「初心者のためのWord」
「初心者のためのExcel」
自治体
「韓国語」
平成13年度
(行政)
「世界遺産に見るヨーロッパ歴史探訪」
With Youさいたま共催で1講座を実施
「社会を拓く女性力」
羽生市内の教育機関(児童養護施設、保育所、幼稚園、小
学校、中学校、高等学校、特別支援学校、短期大学等)と教
埼玉純真短期大 羽生市学びあい夢プロジェク
自治体
271
育委員会が連携して、教育交流を推進し、幼児・児童・生
平成22年度
学
ト協議会
(行政)
徒・学生及び教職員の成長を促進する活動を行っている。
6月9日(土)、6月30日(土)、7月14日(土)、7月28日(土)
の4日間にわたって、一般市民を対象とした市民公開講座
を開催する。講座数は27講座。講座は埼玉純真短期大学
埼玉純真短期大 埼玉純真短期大学市民公開
272
の教員によるものの他、市民による「フラダンス教室」や『料
学
講座
理教室』などがある。最終日には九州大学名誉教授井口潔
先生による「医学博士から見る成長に合わせた子どもの教
育」の特別講演がある。
48
自治体
(行政)
自治体
(行政)
自治体
(行政)
その他
幼保・
小・中・
高等学
校等
その他
その他
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
埼玉純真短期大 特別支援教育(発達障害)研
273
学
究セミナー
274
275
埼玉純真短期大
子ども大学はにゅう
学
埼玉純真短期大
出前講座
学
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
第2回目の特別支援教育(発達障害)研究セミナーを平成25
年2月9日(土)に開催する。
後援:埼玉県、羽生市、加須市、熊谷市、行田市、さいたま
市各教育委員会
基調講演「子どもの困り感に寄り添う~発達障害のある子
自治体
平成23年度
の教育・子育てに学ぶ~」
(行政)
分科会 ①保育園・幼稚園」②「小学校・中学校」 ③音楽④
高等学校⑤特別支援学級・特別支援学校・通級指導教室」
第2期の「子ども大学はにゅう」を9月8日(土)~12月8日
(土)まで4回にわたって開校する。
参加者:市内の小学校4年生~6年生52名
9月8日 ①遊びとからだについて考えよう ②作って歌って
仲良くなろう
自治体
10月13日 ①メビウスの帯 ②あけてビックリ玉手箱
平成23年度
(行政)
11月17日 ①大宮アルディ-ジャから学ぼうサッカーの楽し
さ、面白さ
12月8日 ①みんなで作ろう 羽生名物いがまんじゅう
地元羽生市や周辺市町村の小・中・高等学校や地域団体
からの要請で、教職員による出前講座を実施している。
主な実施内容 ①小中学校教職員研修の講師派遣 ②特
別支援学校のボランティア講座への講師派遣③羽生市、行
田市教育研修センターの研修会への講師派遣 ④児童養
護施設教職員研修への講師派遣 ⑤羽生市立図書館ボラ
ンティア養成講座への講師派遣 等
49
自治体
(行政)
幼保・
小・中・
高等学
校等
その他
幼保・
小・中・
高等学
校等
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
幼保・
小・中・
高等学
校等
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
276
取組名
埼玉純真短期大 学生による地域ボランティア
学
活動
埼玉純真短期大
277
地元小学校児童の見学
学
278
十文字学園女子
インターンシップ(短大)
大学短期大学部
279 武蔵丘短期大学 武蔵丘短期大学公開講座
280 武蔵丘短期大学 健康料理教室
281 武蔵丘短期大学 小学生への水泳指導
282 武蔵丘短期大学 インターンシップ
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
地元自治体、教育委員会の他、各種団体からの派遣要請を
受け、地域活動をサポートする学生のボランティア活動を推
進している。
主な実施内容 ①県立羽生水族館の「じゅんしん幼稚園」
②むじなモン学寮in川俣 ③三田ヶ谷小学校宿泊合宿 ④
青年会議所100KM徒歩の旅 ⑤ゆるキャラさみっとinは
にゅう ⑥お姉さんと学ぼう 等
地元の羽生市立岩瀬小学校2年生の「生活」の授業で、「ま
ちたんけん」の見学学習を受け入れ、キャンパス見学を実
施している。
地域団
体(NP
O、ボラ
ンティア
等)
幼保・
小・中・
高等学
校等
官公庁、一般企業の業務に触れることで、仕事や社会を知
り、将来の展望を考える機会をする。
実施期間:夏季休暇中(前期)または春季休暇中(後期)を
自治体
平成11年度
中心に、 約2週間(実質10日間、実労60時間以上)の実習
(行政)
を行う。
参加人数:1名
周辺自治体の教育委員会に後援をいただき、今年度は10
月6日、10月20日、11月10日の3日間で、本学の特色で
自治体
平成6年度
ある栄養とスポーツでの健康の分野で講演や実技を行う予
(行政)
定。
吉見町と本学の共催で、本学教員が講師を勤め、本学実習
室を会場として実施している。今年度は9月17日(土)と平
自治体
平成7年度
成24年2月または3月に実施予定。
(行政)
夏休みを利用した近隣小学校の水泳教室に、本学学生が
指導または指導補助にあたっている。学生は授業で身につ
幼保・
けた指導技術を活かして指導にあたっている。現在の児童
小・中・
の様子が把握でき、インターンシップの要素も含まれてい
平成18年度
高等学
る。また、地域の児童とコミュニケーションがとれる貴重な機
校等
会でもあるため、今後も継続していきたい。
学生が本学で学んだ知識や指導技術を活かす場として、企
業や団体において実習的・研修的な就業体験を行う。
平成3年度
50
自治体
(行政)
産業界
(企業
等)
産業界
(企業
等)
その他
埼玉県における大学と地域との連携事例(平成24年度)
大学名
取組名
事業内容
事業の始期 連携先1 連携先2 連携先3
日本最大規模のウォーキング大会である東松山市の日本
日本スリーデーマーチの健康 スリーデーマーチの会場内において、参加者の健康測定を
自治体
283 武蔵丘短期大学
平成13年度
測定
行い、本学教員による健康相談を実施している。
(行政)
284
山村学園短期大
公開講座
学
第1回(全2回)
日本人のこころの故郷を歌う
~わらべうた・唱歌・童謡・ラヂオ歌謡~
第2回(全2回)
家計大作戦~Excelを使ってみよう
51
平成2年度
自治体
(行政)
Fly UP