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Page 1 Page 2 く4月例会のご案内> 日 時 4月 8 日 (第2日曜日) ー 3時
平成 12年 9月 平成 20日 第 3種 郵便物認可 19年 3月 (毎 月 25日 発行) OSK通 巻 699 25日 発行 S θ 己山 きびの分 力 “ 1/ノ kttinokattciaθ ./r ``ン r/11シ │を │■ │ジ ■′ ,ン 弄 697年 θガノ タ イ′藷 ・ 一 灘 ‘ヽ ´ ヽ ‘・ ● 月 例 会 :こ 参加 で き :な い 方 ベ I年 間月例会不参加 の場合、会報 の送付 を中止 します。会報送付 を希望 され る方は郵便 振込みにて 2000円 お振込み願 い ます。振込先 01380‐ 6‐ KHcFI岡 1山 き │び Iの :会 連 絡 先 KHJI電 話相1談 室 金曜 日 10時 ∼ 16時 (090‐ 7541‐ 山きびの会 5263) 佐 々木道子 (086‐ 482‐ 3707) 居 場 所 ■上 1之 町 │ビ ル 4階 月曜 日 11時 ∼16時 │1島 会長・り 7780 KHJ岡 不在時 あ り 住所・ 岡山市表町一丁 目 4‐ 64 阿部(086‐ 262‐ 2743)水 曜 日 11時 ∼16時 平 井 (086‐ 222‐ 8686) 土曜 日 槌谷(086‐ 262‐ 9335) 13時 ∼ 18時 花 谷 (080‐ 1908‐ 3861) く 4月 例会│の ご案 1内 │> 日 日 寺 場 所 4月 8日 (第 2日 曜 日) 1 3日 寺∼ 17日寺 ゆ うあ いセ ンター (岡 山市南方 21 日 13-l TEL(086‐ 231‐ 0532) 旧国 立 岡山病院 。き らめきプ ラザ 2F研 修 室 参加 費 1000円 内容 体験発表 とグルー プカ ウンセ リン グ (松 田 勝 先 生の指導) (な お新規入会者 は別 に入会 費 と して 1000円 ) 21月 1例 1会 │(21月 11111日 )│1報 森‐ 訪 年 鐸 今 t‐ ∼ :告 筆 0講演 そ して1社会│で は !│? 1学 校 では■ '■ ご紹介 いただきま した森 口です。私 は高校 の 教師 を 34年 間 してお りま して 、退職 して 2年 余 り経 ちま した。 一 昨年 の 12月 か ら教職 員 の駆 け込み 寺 とい うこ とで、岡 山市澤 田に里 山セ ンター とい うところが あ ります が 、そ の 近 くに築 100年 の 古民家 を借 りま して 、そ こで相 談 をや つ た り、 グル ー プ カ ウンセ リン グをや つ た りして い ます。 一 方、 小学 校 。中学校 ・ 高校 と合計 10校 で ス クール カ ウンセ ラー を してお りま した 。 10校 といつて も、少 しず つ で大 した こ とは出来ず 、 空 しくな つて い ます。 毎 日行 つて もお か しくないのに 、1年 間 で 高校 の場合 8回 しか行 かないわけです 。小学校 も 1年 で 8回 で す。 中学校 が 1校 20日 で 、1年 前は 30曰 くらい行 つてい ま したが、 20日 にな りま した。本 当に中途 半端 で空 しくな つてい ま した。 それで今年 は 4月 か らス クール カ ウン セ ラー を全面的 に辞 めて 、澤 田の杖塾 を大事 に した い なあ と考 えてお ります。 今 日の話 は、代表 の方 か ら、「今 、学校 では を頂 いたのです が 、皆 !? そ して社会 では !?」 とい うテ ーマ 社会 の変化 をお話 してみ さんに私が考 えて い る最近 の学校 の変化 。 た い と思 い ます。 学校 では今 大変な こ とにな つてい ます。 マ ス コ ミで も伝 え られ ていま す よ うに、 い ろ い ろな面で課題 に直面 して い ます c教 師 の立 場 で 言 わせ て 頂 くと、非常 に苦 しんでお ります。 ど う して こんな こ とにな つたのか 、私 も手探 りな のです が 、手探 りで も、感 じる と ころをお 話 させ て頂 く こ とで、少 しで も皆 さんが考 え る手掛 か りを得 て頂 ける と、 うれ しい なあ と思 い ます。私 も後 の座談会 に参加 させ て い ただ き、私 もみ な さん と語 り合 い なが ら、何故 か とい うこ とと、 これ か らの我 々の活動 の 手掛 か り見 つ けて い きた い と思 い ます。 これ か らお話 して い く中で 、何 か手掛 か りはな いか と思 いま す し、私 も手探 りです。共通点 を探 しなが ら、お話 を させ て い ただ きた い と思 い ます。 今学校 の現場 で何が起 きて い るのか 、特 に教師 の立場 で 、お話 をさせ ていただ きます。 私 自身 が退 職前 に考えて いた こ と、 つ ま り教 員 生活 を全部や ってみて考 えていた こ とは、 本 当に先生方 は行 き詰 まつて お られ る とい うこ とです 。 い わ ゆ る不適格 教師 と今 の この 時代 に追 い詰 め られ て い る教師 とは分 けて 考 えて も らい た い と思 い ます 。 必ず しも不適 格 ではな くて、む しろ こ うい う人 こそ元気 で教師 をや るべ きだ とい う方 が 、今 、 とて も 追 い詰 め られて い ます。 いい 人 こそ追 い詰 め られ てい ます。簡単 に言 い ます と、教 師 は 酸欠 の 状態 に陥 つてい ます。 ち ょ うど金魚鉢 の金魚 が ア ップ・ア ップ してい る状態 で す。 感性 のいい 人 ほ ど、追 い 詰 め られて い ます。 ともか く多忙 な ので す。 ス クール カ ウンセ ラー として、6時 までや っていて 、担任 の先 生に報告 して 、 このテー マ を協力 して ほ しい とい うこ とで、6時 半頃職 員 室 に_上 がってみ ます と、まだ職 員 室 に帰 つてお られ な い先生が多 いのです。7時 前 にな つて よ うや く話 が 出来、帰 る時 にな つて も、 これ か ら試験問題 を作 らな い と帰れ な いのです 、 とい う人 が 多 いのです。 澤 田の杖塾 が全 国 で も珍 しい とい うこ とで、 NHKが 取材 に来 ま して 「ふ るさと発」 とい う番組 で紹介 させ て 頂 き ま した。 あ の番組 を見 なが ら、今更 の よ うに気 づ いた こ と があ ります。今 も講師 を してお ります 西大寺高校 の廊 下 の模様 が映 つて い ます が 、女 の 子 が 歩 いてい る ところを、教師がそ こを横切 って職員 室 に入 る場 面 が あ りますが、 まあ 何 と、 そ の先生 の 歩 く足 の速 い こ と、あれ が現実 な のです。 あれ じやあ生 徒達 も先 生 に 話 し掛 けよ うと思 って も、話 し掛 け られ ませ ん 。杖塾 に来 られ る先生が万歩計 をつ けて い ますが、「今 日は何歩歩 い た の ?」 と聞 くと、2万 歩歩 い た とい うことです。 2万 歩 です よ、皆 さん、小学校 の先 生はその位 チ ョコチ ョコ歩 いてい ます 。 時間的 にゆ と りが な い だ けでな く、心 の ゆ と りもな いのです。職員 室 の人間関係 が非常に希薄 にな つてい ます。 先ず雑 談 が あ りませ ん。 本音や 弱み を話す場所 が な いのです。職 員 の 中 で癒 され る とい うこ とがあ りませ ん。転勤 した人に 、「今度 の学校 は ど う ?」 と聞 いてみ ます と、「や あ、 みな話す暇 がな い 、話 す時間 があ つ て もみな聞 いて も らいた い人 ば つか り、 自分 の話す 暇 がな い」と言 い ます。 2万 歩 も歩 く教師、険 しい顔 を して い るだろ うし、疲れた顔 を して い るだ ろ うし、教壇 でイ ライ ラ・イ ライ ラ して い るで しょ うし、子供 たちは微妙 に感 じて い るで しょ う。 先生 が子 どもを寄せ 付 けな い顔 を してい るので はな いか と思 われ ます。授業 しなが ら、掃 除 しなが ら、給食 を しなが ら、子供 た ち と触れ合 つて 、子供 た ちが好 きで教師 にな つてい る と思 うけれ ど、子供 た ちか ら癒 され るはず な の に、子供た ちか らそ の よ うな状態 では エ ネ ル ギー をもらえな くな ってい るわけです。 私はそ うい う中で「い の ち言葉」とい うもの が 、今 、学校 で急激 に消 えて い るよ うに思 「道具言葉」 い ます 。言葉 とい うもの は「道具言葉」と「いのち言葉」に分かれ る と思 い ます 。 とい うのは、「早 くしな さい !」 とか、「お前はそんな バ カ な こ とを していて ど うな るの ?」 とい うよ うに、相 手に対 して何 か させ るために、道具 として使 われ るものです。「何 を し て い る の ?」 とい うの は、それ を 止め させ るた めの道 具 と して使 われ て い ます。 それ に 対 して「いの ち言葉」は、ああ しな さい 、 こ う しな さい とい う言葉 ではな く、「今 日は いい 「が 顔 して い るけ ど、何か いい こ とあ つ た の ?」 とか 、「がんばっているね !」 とい うの は 、 んば りな さい !」 とい うの とは違 い ます 。「が い ば りな さい 道具 と して使 われ て い ます。「がんば って い るね !」 !」 とい うの は、がんば らせ る とい うの は、 これ以 L「 がんばれ !J とい うことではあ りませ ん。 昔の ゆ った りとした時 代 には 、「いのち言葉」が 多 か つたのですね。私 は兵庫県 の 山 の 中の 出身 で す が 、 子どもの 頃 のお袋 の 姿 を思 い浮 か べ ます。 友達 の ところへ 遊び に行 つ た時 、途 中の畦道 で近所 の お ば さん と、 ウン・ ウン といって 、お袋 が 目に 一杯涙 を浮 か べ なが ら話 を して い ま した。 帰 りが けには、今度 はお ば ちゃんが涙 を一 杯浮 かべ て話 を して い ま した。 昔 はお互 いが「い の ち言葉」を話 し合 い 、お 互 いがカ ウンセ ラー で した。 今 の学校 では、そ うい うこ とが極端 にな くな つてい ます 。 年︵ 言十 , 構谷行 キバ 12 欠席・遅刻 。早退・欠課 (保 事務的 な仕事が ここ数 年 ものす ご く増 えてきま した。出席 。 検 室 に行 つてい た時間 )な ど出席簿 につ けます が 、それ を週 毎に累計 を出 します 。 昔は 一学期分 ま とめて い ま した。これが 高校 3年 には、受験 に関係 の ない科 L]は 欠課 しますc 斜線 が 一 杯 引 いて あ ります。 年間指導計画表 とか、 自己評価 表 とか、学校評価表 とか、 教科 書選定理 由書 とか作成す る ことに な ります が 、 これ に もかな り厳 しい チ ェ ックが入 ります。 管理職や 県教委 も大変 だ と思 い まサ。 もつ と大変 な の は部活動 です 。 部費 の こ とな ど一 点 の曇 りもな い よ うに しな けれ ばな りませ ん。 そ の他 の公文書で も、一 々伺 い を立て 、印鑑 を も らい ます cも つ ともつ と大 変な の は生徒同 士の トラブル です 。 い じめ もあ りますが、 い じめでな い よ うな トラブル も一 杯 あ ります。 イ ン ター ネ ッ トが生 徒 間 で一 杯 トラブル を起 こ します 。 トラブル の た めに 、今度 は親 が 学校 に怒 鳴 り込んで きます。 教師 はサ ン ドバ ッグみた い に叩かれ通 し です。 それ に提 出物 の 集 ま りが良 くあ りませ ん。集 金なんか も大変です。 大変 な学校 へ 行 く と、授 業 中に 生 徒 は うろ うろ して い た り、壁 に向か つ て物 を言 つてい るよ うな授 業 を毎 日続 けて い るよ うな実情 です 。 筋 の通 つ た ク レイ ム は いいの です が 、 イチ ャモ ン と しか 言 い よ うの な い ものが あ ります。激 しい人は 、毎 日、 1週 間 も、2週 間 も、一 度電話 がか か る と、2時 間 も電話 を し続 ける人 もい るよ うです。それ で先生はそ の まま病気体暇 に入 り、休職 に入 つて い る先生が、去年 、杖 塾だ けで も、 5・ 6人 い ます 。 学校評価制度 、教員評価制度 、セ ンター 入試 の 平均点 の比較 な どが あ り、職員会議 で 反対意 見な ど言 えない雰 囲気 が あ ります。本 当は反対意見 が あ る こ とが大切 で 、何 か弊 害が あ つた ら こ うカバ ー しよ うとい うこ とが、反対意見が あ るか らで き るのに 、反対 し た ら転勤 させ られ るよ うな雰囲気 が あ ります。 私 の若 い頃は 、職員会議 では っ き りもの を言 わな い者 は、どこへ で も転勤せ い、と言 われ て 先輩 か ら突 かれ 、成長 した ものです。 同 じことが 3回 も継続審議 され た り、放 課後 3時 半 か ら始 ま り、 9時 にな つて よ うや く 終わ る会議 とか一杯 あ って、そ うい う職 場で働 いてい る こ とが私達 の 誇 りで した。 もの を言 わぬ 教師 が 増 えて くる とともに、卒 の な い教師 が 増 えて きま した。 卒 の な い 教師 は変 な所 で体臭 を発散 させ な い 人です c今 の 社会 は人間 が 育 ちに くい社会 にな つて い ます。 人間が育 つ の に一番 必要 な のはモ デ ル で す。親 に 自分 の気持 ちを良 く聞 いて も らっ た子 どもは、 自分 の弱みや悩み を語 る子 どもにな ってい ます。大人 にな つた ら聞 き 上 手 にな つてい きます。 モ デ ル がない と育 ちに くい。 多忙 な時期 は育 ちに くいです ね。 忙 しい 時 には 、 ど う して も「い の ち言葉」がす くな くな り、「道具言葉」が増 えます。 同僚 や 隣 の人が ここ二三 日落 ち込んで い るなあ と思 つて も、 自分が忙 しい と、「お疲れ の よ う です ね」とい う「いのち言葉」をか け られ る人はな い で しょ う。 大 人 も子 どもも「い のち言 葉」か ら遠 ざか って い ます 。 そ うす る と この辺 の 胸 に異常乾燥警報 が発令 され てい ます 。 カサ カサ して 、「い の ち言葉」をか けてや ろ うと して も、イ ライ ラ して 、出 て来た の は ト ゲ の ある言葉 ばか りです。当然 です。だか ら言葉 が 自分 の感情 に寄 り添 つて もらえな い。 感情的 には、大人 も子 どもも、み な孤児 です 。 昔 はね、腹 が立 つ こ とがあ つた ら、私 は社会科で、社会科 の準備 室があ りま したか ら、 準備 室 に行 っ て 、 K先 生 に「腹 がた つて腹 がた つて ど う しよ うもな い」とい うと、 K先 生 は 「ヘ イ ヘ イ、何 が腹 がた ちま したかな ?」 と言 つて 聞 いて くだ さ りま したcそ うい う 空間がな くな つて きて い ます。 「道具言葉 」 には大 きな弊害 が あ ります。 ど うい う弊害 があ るか とい うと、条件 を愛 す る言葉 なんです。森 口章 を愛す る言葉 ではな い 、森 口が こ うす るな らば、森 []章 は好 「ど き とい うこ とにな ります。そ うい う条件 があ ります 。不登校 の子 どもに親 が 言 うの は、 うして学校 に行 けん の ?」 と言 うの は、学校 に行 かせ るため の道 具ですね。「あなたが弱 いか らよ」、「もつ と強 くな りな さい」 も、「道具 言葉」です。「ど うした らいいの ?」 と い うの も道 具言葉 です。 そ うい うこ とを 5年 間言 われ続 けて きた堂野博 之 さん 、そ の 堂野 さんが言 われ ます 、 「5年 間不登校 していて一 番 つ らか つ た こ とは、学校 に行 けなか つた こ とではな い 、 5 年間 も不登校す る子 どもを産 まな けれ ば良か つ た と親 は思 つてい るに違 い な い 、学校 ヘ 行 く僕 な ら愛 して くれ るけれ ども、行 かない僕 は愛 して くれ な いの 」 とい う気持 ちがず うつ とあ つた とい うこ とです。「道具言葉」は条件 を愛す る言葉 で あ って 、存在 そ の もの を愛す る言葉 ではないのです。条件 を言 うこ と、「道 具言葉」を言 い続 け る こ とは、今 の あなた は駄 日だか ら、 こ うな りな さい とい うこ とだか ら、今 の あなたは駄 日とい うメ ッ セー ジだ けが届 きます。 鬱 の人 を、何故励 ま した らい けな いのか とい うと、励 ま して も 元気 が 出ないの です。 私 の経験 で も、 た くさん の ケー ス を抱 えて い て 、 どれ も これ も うま くいか な いで 、 自 分 は何 を勉強 して きた のだ ろ うと思 つてい る時 、 ジー ン と疲れ が 体 に の しかか つて 来 ま す。 そんな時、学校 の階段 を 下 りて行 つた 時 、 下 か ら校長 さんが 上が って きて 、すれ違 い ま した。すれ違 って 2・ 3歩 ほ ど上に上が っ た時 に 、校長 が 「お いお い 、森 口さん 、 疲れ て い るね え !・ ・・ 難 しい ケ ー ス抱 えて い て 、体 こわ さな い よ うに して くれ !!」 と言 われ ま した。私 はそれ を聞 いて 、 目に涙 が一杯 溜 ま って 、「校長 は俺 の 苦労 が良 くわ かつてい るなあ、 この 人だ つ た ら、難 しい こ と言 っ て きて も、俺 は頑 張 るぞ !!」 と思 つた もので す。 今は社会が全体 として建前が肥大化 しています。 A+B=Cと い うことを考 えてみま す。 Aと い うのは、建前 の 自分、理性的で理想的な人間、Aば つか りの人は絶対 に一人 もいません。 も う一つ 、必ず人間には ドロ ドロ した感情的・ 衝動的 な 自分がいます。隣 に倉が建 った ら、妬む 自分がいます。人間は このAと Bと の間で、 自分 の心の中でせめ ぎ合 い生 きています。私なんかこれで どれほど苦 しんで来たか分 りません。生きるとい うこ とは、 この永遠 の問いなのか も しれません。 ここで、せ めぎ合い 、聞い合い しなが ら、や がて心 の彫 りの深 い 人 間 に成長 してい くのが 、 これ が Cな のです。確 か に、 これ 言 われてみれ ば 、人間 の成長 はそ うい うものだ と思 い ます。 (私 は これ を聞 い た時 、宇野 重吉 の顔 を思 い浮 か べ ま した。何 故 か私 はあ の 人物 大好 きなんです。何 か心 の彫 りの深 さとい うか 、寺尾 尾 聡 とい う息子 さんが、今 ます ますお父 さん に似 て きて い ますね。 寺 聡 の DVDな んかぜひほ しいですね)。 これ が人 間 の成長 を見 る手掛 か りだ と思 い ま す。 A+B=Cの 考 え方で 、色色 な こ とを分析 す る と、今 日中には話 し切れ な い ほ どの分 析 が 出来 ます。今 の 教師達 は保護者 の 前 で下手 に Bな ど出せ ませ んc出 す とどれ ほ ど叩 かれ るか分 りませ ん。 今 、 日本 中 の教師達 は Aが も のす ご く肥大化 しています。 Bな んか 出せ ない 。教師 が そ うです か ら、 生 徒 もや は りAが 肥大化 してい ます。 子どもは Aが 肥 大化 して 、 Bが 本 当に小 さい。ち ょつ と ミス があつて 、 トラブル に巻 き込 まれ る と、Aが 大 きい場合 には、 自分 自身 を責 め る こ とにな ります。 自責 の念 に とらわれ ます。教師 もち ょつ と うま くい かな い と、 ものす ご く自分 を 責 め ます cだ か ら当然鬱症状 にな ります。 いい 人ほ ど自分 を責 めます。 そ うい うことにな ります 。 Aが 肥大化 した 人は、 自分 を罰 します 。 しか し、 自分 を罰す る人は、 自罰 で止 ま りま せ ん。 自罰 で止 ま る人 は 、あ ま りに も良す ぎる人、普通 は大概他罰 に もな ります。 自罰 と他罰 は親戚 なんです。 子 どもさんが親 の皆 さん にあた る時 は 自分 を罰 して い るんだ と 思 つ て くだ さい。 そ うい うこ とを是非頭 にお いて 置 いて くだ さい。今や お互 い に罰 しあ う社会 にな っ て い ます 。今 の社会 を考 えて い る と、地獄 と極 楽 の こん な話 しを思 い 出 し ます 。 地獄 と極楽 と同 じ様 にす ごい ご馳 走 が 出 たそ うです。 ただ 長 い箸 で食 べ な さい と い う条件 があ っ たそ うです。 どの くらいの長 さか、 lm50cmぐ らい と想像 します が 、 ご馳 走 を挟 んで も箸が長す ぎて 日に入 らな いので 、地獄 の 人 は、腹 が減 って いて イ ライ ラ しますか ら、食 べ られ な いで お互 い に 突 き合 うことに な ります。 突 っつか れ た ら突 き 返 します か ら、地獄 では血だ らけにな つ たそ うです。 さす が地獄 です ね 。 ところが極楽 では 、そ うい うこ とは起 こ りませ んで した。お 互いに相手 に食 べ させ て い た のです。 こ の話 を聞 い た時に 、私 は ビ ック リしま した。 地獄 は今 の 世 の 中 と一緒 です 。 A+B=Cは 人間 の成長 の 図式 で す。 この社会 を極 楽並 に変 えて いか な い と、誰か ら か変 えていかな い と、変 わ りません 。復讐 は復讐 を呼ぶ んで す。 人間 の 成長 に とつて一 番大切 な こ とは、 Bに 対す る優 しい眼 差 しを求 めて い く こ と、 自分 の Bに 対す る優 しい 眼差 しを持 つ こ と、 自分 の身近 に い る人 に対す る優 しい 眼差 しを持 つ こ と。 Bに 対す る 優 しい 眼差 しで聞 いていた ら、泣 き言 も本音 も喋れ るんです。泣 き言 も本音 も しつか り 聞 いて くれ る人が いた ら、 この 間 で 平気 で揺れ る こ とが出来 ます。揺れ な が ら人間は成 長 して行 けます。 だか ら私 は意識 して言 うこ とが あ ります。本 当に大 きな失敗 を して 、 「 ・・ ・ だ 穴 が あつた ら、 3mほ どス コ ップで穴を掘 つて 入 りた い人 が い た ら、 だ つて 、 ったんだ ものね え !!・ ・・ 」 と本 人に代 わ つて逆 に言 い訳 を してや ります。 そ の 方が 冷静 に 自分 がや つた こ とが見 られ ます 。 み んな 自分 は 自己受容す る こ とが出来 な くて 苦 しんでい るのです。特 にひ き こ も りは 一年経 って もます ます 自分 を受 け入れ られ な い 。 自己受容 で きない 苦 しみ か ら立 ち直 つ てい くため には 、 一 人で は無理 なんです。 自己受容 は原貝U的 には他者 受容 に よ つて出来 ます。 人か ら受 け入れ られ て 、初 めて 自己受容 で き るよ うにな りま す。 ど うした つて 人 がい ります 。人 の 中には当然家族 も含み ます 。 人は困 つた時 、「ど うすれ ば いいか ?」 とい うこ とに囚われ ます。 ど うすれば いいか と い うこ とは、英語 で言 えば doingの 問題 です 。「∼ しな さい」とい う言葉 は「道具言葉」で すね。 しか し、「ど うすれ ば よい」と言 っ て も、す ぐ煮詰 まル こ とが多 い わ けです 。煮詰 ま つ た時 は 、「ど う した らよいか 」ではな く、「この子 は どんな気持 ちで い るのか」とい う こ とに 目を向 けて い く こ と、つ ま りこの子 の being(存 在 )に 目を向けて い く こ とが大切 なん です。 た とえば、不登校 の状態 にある子 どもに、「学校 へ 行かなければ い けな い と思 い なが ら、 ど う して も行 けな いん だね 」 と対応 す る こ とは 、 心 が 揺 れ て い る子 の存 在 (beinglに 対応す る こ とです。そ うす る と 「お前 は この二つの気持 ちの間 を揺れ て い る んだな 」とい う対応 も出来 ますね。そ うい う揺れ を、ちゃ ん と分 って くれ てい る人が、「揺 れ て い るんだな」と言 つて くれ るわけですか ら、この 言葉 には「いの ち」が あるわけです。 この 「いの ち」 に エ ネ ル ギー を もらつて 、子 どもはや がてそ の揺れ の うち の どち らか を doingに 囚われず 、心 自分 で選 んでい く ことが 出来 ます。 こ うい うふ うに大変 な時 こそ、 の 中で ど うい うこ とが起 こつてい るか を考 えて 「い の ち言 葉 」 で 対応 して い くと良 い と 思 い ます。 止 めては い けな い とい う揺れ が 見 えて い る こ と、お前 は揺れ てい る、 だ つて こ うだ もの なあ、beingに 付 き合 つてい くこ と、と考 えるこ と。そ うい う揺れ が分 つてい る人が いれ ば 、段 々 そ の揺れ に 「いの ち」 が入 つてい きます。 そ してや がて 自分 で選 ん でいきます。大変な時 こそ、doingに とらわれ な いで 、心 の 中 では ど うい うことが起 こっ て い るのか を考 えて 、「いの ち言葉 」 で対応 して い くと良 い と思 い ます。 子 どもがなかなか喋 って くれ な い時 に も困 りますね 。 そ こで親 は何 とか喋 らせ よ うと します が 、 この時 また、doingに 囚 われ ます。親が子 どもの部屋 に来た、そ してなかなか 出 て行 かないのです か ら、何 か 、「喋れ ! 喋れ !」 と言 つて い るの と同 じです。 こ うい う時 、親 は 「そ ういっ て も喋れ な いのだ ろ うな あ・・・ 」 と考 える と良 いですね。 とに か く doingよ り beingで す。 そ の一つ の ヒン トとして、 も う一つ 思 うこ とは、「今 を楽 しむ こと」 です。人間 は生 ま れ て数 ヶ月で 「お もろい もの」を探 して い ます。そ して年 を とつて も、体 が動 く うちは、 「お もろ い もの 」 を探 し続 けるだ ろ うと思 い ます 。 人間存在 のか な りの根源 だ と思 い ま す。 ところが 、不 登校や ひ き こ も りになる と、「お もろい もの 」 を見 つ けて い く ことか ら さえ遠 ざか ってい ます。 です か ら、「今 を楽 しむ」こ とに よ り、「お もろ い もの」 を追求す る こ とを保 障す る、それ を発 見す る こ とを支 えて い く こ とです。「いの ち言葉」をか けな が ら、見守 る以外 にあ りませ ん。「いの ち言葉」を掛 け続 ける こ と、 ちゃん と見て くれ て い る とわか る こ と、「見守 られ感 」が大切 です 。 どの位 大切か、一つ 実例 をあげま しょ う。 10年 も前 の こ と、三 階 の 渡 り廊 下 を歩 いて いた ら、向 うか ら生徒 が 来 たのです。 と んで もな い 、落 ち込 んだ顔 を してい ま した。「今 日は顔 色 が 悪 い け どど う した の ???」 8 と言 つ た ら、「別 に !!!・ ・・ 」と言 つて 去ってい きま した。 私 は 自信 の な い 人間です か ら、「お前なんかに話せ るか !!!・ ・・ 」 とで も言われたか とも思 つたか も しれ ませ んcと ころが、そ の 子 の一 年 生の秋 だつたのですが 、そ の 子が卒業 して 3年 経 っ て 、私 の所 へ わ ざわ ざ訪ねて きて言 うのです。「先生あ の時 あ の言葉 を掛 けて くれ た け ど、あ の 時、私 の 人生 の 中 で最悪 の時 だ っ たんです 。 も とも とお父 ちゃんはお母 ちゃんに暴力 を 加 え る人で、お母 ちゃんた ま らな くな っ て 、離 婚 しよ うと言 い 出 しま した。 そ の時お と うちゃ んは倉 か ら 日本刀 を探 し出 して きて 、お母 ちゃん を家 の 中で追 い掛 け回 して 、あ ん 時お父 ちゃんが つ けた柱や壁 の傷 が今 で も残 つ てい る」と言 い ます。「そ うい う時 だ っ たけ ど、僕は ビ ック リした け ど、そ の時 一 緒 に い た友 達 に、 <さ す が森 口先生 、 ちゃん と見 て くれ て い る >と 言 ったんです 。 あれ以 上ひ どくな つた ら、相 談 に行 こ うと思 つて いた け ど、それ以 上ひ どくな らなか っ たか ら、相 談 に行 かなかつた け ど、それ で 卒業 し た」と言 い ます。「だ け ど、 あ の 時、 これ以 上ひ どくな つた ら、相談室 へ 行 こ うとお もつ ていたか ら、それ が支 えにな つて 、卒業 できた」と言 い ます。 私 は ビ ック リしま した。 来 て くれ な くて良か つた !!!・ ・ ・ 来て くれ た つて 、大 し た こ とは 言えな か つたで しょ う。「見守 る言葉 」 とい うの はそれ ほ どの 力 にな るので す。 これで 一 応話 は終わ ります。 あ と質問 があ りま した ら、で きる範囲 でお答 え します。 質問 :人 が成長す るには モ デル が必 要 で あ る と言 われ ま したが 、 いいモ デ ル がなか つた 時 、或 は 自分が受容で きなか つ た時 には、 ど うした らよいので しょ うか。 答 え :補 足す るの に とて も良 い質 問 を して頂 き、私 も話 してお きたか つた こ とを思 い 出 しま した。 高校 生に話す時は、 こ う言 い ます。「落 ち込んで い る時 ほ ど、ち ょつ と 意識 しな い と出来な い け ど、 <自 分 の して欲 しい こ とを人 に して あげ る こ と >、 それ がで きれ ば元気 になれ る」 と。落 ち込んで い る時 は、 ど う して も自分 一 人 の 世界 に入 つてい きます か ら、 こ うい う会 に出て きて、 Bに 対す る優 しい眼 差 しを お互 い に持 ち合 うと言 うこと、それ に よ つて優 しくなれ る気持 ちにな ります。安 心 して Bが 出せ る、親 自身 が 変 わ っ て行 ける。 お互 い に 繋 が つて行 け る と思 い ま す。 グル ー プ 別 話 合 い Aグ ル ープ鱗 口先生を囲んで)16人 参加者仝員 の現在 の状況 と悩みの実態を話 し合 つた後 で、森 口先生に全体的な コメ ン トを頂 いた。皆 さんに共通 していることは、 ① 子 どもさんがひきこもつてい るとい うこ と、 ② そのことで皆 さんは悩 んでいるとい うこ と、 次に、それでは何か らや るべ きか。 ① 自分 の気持 ちを聞いて もらうこと、 自分 のカ ウンセ リングを しつか りしてもら うこ と、そ うすると自分 自身が分 つて来て、一人ではないこ とに気がつ き、元気 になって くる。 ② 自分 のの気持ちと子供 の気持ちを分けて考えてみる。そ うす ると自然に対応が見 えて くる。 Bグ ループ )7人 (本城先生 を囲んで ① 病院に行 くと、病名を言われた りしますが、病人 として見 るのではな く、人間関 係 として取 り組む必要があるのではないか。 ② 本人がホ ッとする場所 が必要、本人が安心 している場所 が一番必要。 ③ 本人が構 えて生活す るのではな く、怠けられ る状態にす るこ と、認 められ るこ と。 ④ 「いの ち言葉」を探 して、 203の 言葉 を気持 ちを込めて言えるようにす る。本人 の気持 ちをしつか りと受け止めれば、わだかま りが少な くなって、コ ミュニケー ションな どが出来 るのではないか。 ・ スター トとの連携)7人 ① り・ス ター トは医療機関へ通院 している方で も、保護者・ 医師の判断・了解があ Cグ ループ (り れば、相談を受け付けます。 ② り・ス ター トは就職 に伴 う体力・技術 。人間関係 の支援、就職 の前段階、ハロー ワークヘ行 くまでを支援 します。 ③ 県内の どこで も訪問させて頂きます。NPO会 館 での両親 との面談、訪問 しての 本人との面談は、一回 日は無料です。引き続 き訪問す る場合は有料 とな ります。 遠慮なくご相談 ください。 ④ ちなみに、「きび の会」 か ら問い合わせがあつたのは 12家 族、本人 との面談 7 家族、本人 と会えない (進 行形)5家 族。NPO会 館に出てきている本人が 4人 。 訪間を受けて い る本人 3家 族。 全体 の感想 :森 口先生のお話 しをお聴 き して感 じられたことは、悩 んでいる私達の方がむ しろ正常であ り、世 の 中全体 の方がむ しろおか しい、 とい う視点 が可能であ ることを示唆 して頂 いたよ うにさえ感 じられた。む しろ私達 の方 に新 しい世 界を創造 して い く力があるのではないか、勇気 を出 して頑張 って行 きたい と (文 思 つた。 10 責 =川 島) 菅原 裕 ‐ 介 さ ん の 推 薦 1図 書 ①「これ以上働けますか?― 労働時間規制・撤廃を考える」(森 岡孝二、川人 博、鴨田 本体 480円 、 岩波 ブ ック レッ ト690、 限定出版 ?)、 この本 では、労働 条件 の悪化 をテーマ として、ホワイ トカラー・ エ グゼ ンプションについての解説 もさ 哲郎、本文 55p、 れてい る。 ② 「キ ミのとな りで― い じめと向き合 う子供達」(石 丸誠一,278p本 体 1600円 、か もがわ出 版 )、 この本は、10年 程前 の事件 をもとにした小説です。場面の表現 が生 々 しく、親・ 教師・ 医者のかかわ りが具体的な表現 で、印象的である。 ③「教 室の悪魔―み えない <い じめ >を 解決す るために」(山 脇 由貴子、143p、 本体 880円 、 ポプラ社) この本 の第 2章 では、具体例 と詳 しい解説 がセ ッ トにな つています。他 の章 でも詳 しい解説がなされています。 ④ 「暮 らし見つ めて一障害者福祉・ 自立支援法」 (山 陽新聞・ くらし面 シ リーズ・ 水 。日曜 日、 1/24∼ 2/11、 全 6回 )、 阿部光希記者 の取材 によるこのシ リーズは、採 り上げ られた対象者 の 日常が浮かび上がってきます。 1報 支部活動 の 告と予 定 ○ 「津 山・ きび の会」 , 2月 6日 には、歩 ポ ロ学級 との 交流会 が あ り、温 かい 日和 に も恵 まれ 、畑仕事や ばか し作 りやおや つ 作 り、NPO立 ち上 げ総 会 の準備 な どをお こな い ま した。 2月 13日 (第 2火 曜 日)に は、成道 寺にて NPO法 人 立 ち上 げ総会 を行 ない ま した。 22日 には 申請 の 手続 きを開始 し、 3月 中には書類提 出 の運 び とな りそ うです。 金曜 日にはカ ウンセ リングが続 い て い ます c 月例会 は(原 則第 2火 曜 日 )、 3月 は 「 トトロの家」居場所活 動 (原 則第 13日 1・ 3・ カ ウ ンセ リングは 毎週金曜 日の 13時 (成 道 寺)、 4火 曜 日)、 13時 ∼ 17時 、 6、 20、 27日 、 13時 ∼ 18時 。 30分 か ら 15時 30分 までを予定 して い ます。 ○ 「井 笠・ きび の会」 2月 18日 には、支部例会 を開催 しま した。 少 人数 で したが 、現在 の悩みな どを話 した い 人が喋 り、 一 生懸命 聞 きま した。 そ の 中に元気 の 出 る言葉が あ りま した ので 、 い く つ か ご紹介 します 。 「50歳 までは リハ ー サ ルだ よ」 「生 きていて くれ るだ けで良 いんだ よ」 次回 の ご案内 3月 18日 (日 )13時 30分 ∼ 14時 30分 ※遅れ て来 られ て も結構 です が 参 加 人数が少 な い場合、早 めに散会す る こ と が あ ります。 場 所 連絡先 早雲 の里交流 セ ンター 井原 市野 上町 3253-3 井原 市東江原町 (井 原線早雲 の里荏原駅北 側 ) 稲本 一 電 話 090-1181-4101 上之1町 ビル 4階 ,き びの会行事案 内 ○家族教室 3月 22日 (第 16:00 4木 曜 日)13:30∼ 西 紀子先生 指導 原則毎月第 4木 曜 日 13:30∼ 16:00を 定例会 としています。4/26、 5/24、 6/28、 7/26・ 。・・元養護教員 で 、長年子供 とかかわ ってこられた西 紀子先生 の有意義 でとて も楽 しい教室です。例会 では話せないこ とでも、 ここでは安心 して、 心を開放 して くだ さい。一歩ずつ前進できると思い ます。 年末年始 (12月 28日 ∼ 1月 3日 )と お盆 (8月 13日 か ら 8月 16日 まで)以 外 ○居場所活動 の、月、水、金、土曜 日の週 4回 行な つています。それぞれ の曜 日の連絡責任者 は次 のよ うになつてお ります。本人、家族 どなたで も、お気軽 に覗 いてみてくだ さい。曜 日によつて、時間がやや違 いますか ら、 ご注意 くだ さい。 また連絡時間 も指定 されて お ります から、 ご注意 ください。 月日 程日(H:00∼ 16:00)阿 部 (086-2622743) 19時 過 ぎにお願 い致 します。 水曜 日 (11:00∼ 16:00)槌 谷 (086262-9335) 17時 過 ぎにお願 い致 します。 金曜 日 (10:00∼ 16:30)平 井 (0862228686) 隣 の 「わ !」 の電話番号 です 。 土 。日曜 日のみお願 い致 します 。 土曜 日(13:00∼ 18:00)花 谷 (080-19083861) ○ 次 の役員会 3月 25日 正式 な時 間 は 13:00∼ (日 )4月 例会 に向 けて。 15:00で す が 、都合 のつ く方は、色 々な作業 が あ ります ので 、お 遠慮 な く参加 して、どしどしご意 見 をお 残 りいただ ける と幸 いです。役員 でな い 方 も、 寄せ くだ さい。そ うす る と、役員 も一 層元気 になれ ます 。お待 ち してお ります ○松 田先 生の個人 カ ウンセ リングの 予定、9時 ∼ 18時 、定員 8名 、1人 1時 間 (3000円 )、 先 生が忙 しい ため、当分 の 間月 1度 に変更 い た しますが 、また様子 を見て 2回 にす る こ とが あるか も しれ ませ ん。3月 は 17日 , 4月 は 21日 です 。原則的 には、第 3土 曜 日 (変 更 も あ ります か らお 気 を つ け 下 さ い )、 先 着 申 し込 み 順 。 連 絡 先 は 槌 谷 (086-262‐ 9335)、 17時 過 ぎにお願 い致 します。 0 3月 ・ 4月 ・ 5月 ・ 6月 '7月 ・ 8月 3月 11日 講演 (第 2日 曜 日)場 所 5月 2日 曜 日)場 所 ゆ うあ いセ ン ター 大会議室、 総会 と特別講演 「これか らのひ き こ も り対策」 (KHJ全 引連奥 山雅久代表) 平成 12年 9月 20日 第 (定 価 ゆ うあ いセ ン ター 大会議室 、 (第 6月 、7月 、8月 発行所 佐藤和喜雄 先生 の 松 田 勝 先生 の指導 :体 験発表 とグルー プカ ウンセ リング 13日 内容 ゆ うあ いセ ン ター研修 室 、内容 「聞 こえる声 を受 け とめて一 声 とともに成長す る道一 」 4月 8日 (第 2日 曜 日)場 所 内容 、 の月例会 の 予定 (第 2日 曜 日)の 月例会 はゆ うあ いセ ン ター に予約 して い ます。 3種 郵便物認 可 (毎 月 25日 発行) 平成 岡山障害者団体 定期刊行物協会 702‐ 8025岡 山市浦安 西町 1部 100円 は会費に含 まれ ています ) 19年 3月 25日 発行 OSK通 巻 699号 74‐ 9 脇 妙子 CEL086‐ 263‐ 7537) 9“