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英語科
教科 科目 コミュニケーション英語Ⅰ Course POLESTAR ENGLISH COMMUNICATION 副教材Additional 外国語 Subject 教科書 学年 Grade 1 単位数 Credits 4 準拠ワークブックStandard(数研出版)、準拠CD(数研出版) ユメタンレベル0(アルク)、総合英語FOREST(桐原書店)、 Text /materials Benchmark English Grammar in 25 Lessons(桐原書店) Textbook Ⅰ(数研出版) 科目の目標 ・多様な言語活動を通じ、積極的にコミュニケーションを図る態度を身につける。 Course Objectives 評価の基準 Assessment Standards Term Month Week 1 4 ・情報や考えを理解し、英語で自分の考えを伝えるための基礎力を身につける。 定期試験70%、授業中の小テスト・提出物・授業態度30%で評価する。忘れ物や態度不良は 減点対象となる。 学習内容&課題 Study Contents 授業展開の説明 / Lesson 1 Words Across the Ocean 「英語の借用語」に関する英文を読み、特に日本語からの借用 2 3 語について理解できる。 Lesson 2 Frozen for Forty Thousand Years 4 1 5 技術について自己の意見を表現できる。 Lesson 3 The Adventures of Ishikawa Naoki 7 期 6 7 冒険家兼写真家の石川直樹が、グローバルに視野を広げた理由 を理解し、世界に目を向ける大切さを理解できる。 8 9 Lesson 4 Tokyo - A Giant Oil Field? 使用済み天ぷら油をリサイクルする活動経緯を理解し、その 10 背景にある環境問題について、自発的に調査し、自己の意見を 11 周りに伝えることができる。 12 13 9 赤ちゃんマンモス「リューバ」に関する英文を読み、クローン 5 6 学 到達目標 Students will be able to ∼ Lesson 5 The Story of Amazing Grace 14 名曲「アメイジング・グレイス」誕生の経緯と作詞者のジョン ・ニュートンが込めた思い、そして音楽の力を理解できる。 15 16 17 2 10 学 11 「貧困」と私たちの生活を結びつけた視点を持てる。 19 ★SIAリベラルアーツとしての授業展開を行う Lesson 7 The Man Who Made the Map of Japan 忠敬の地図の素晴らしさと、現代のつながりを理解する。 22 ★SIAリベラルアーツとしての授業展開を行う 23 Lesson 8 Using Sunlight for a Brighter Future 3 学 期 太陽光エネルギーの仕組みを理解し、各国で行われている取組 と、それに対する問題点を指摘できる。 25 26 27 1 伊能忠敬に関わる英文を読み、長年の努力の末に完成した 21 24 12 紛争ダイヤモンドをめぐるシエラレオネの現状を理解し、 18 20 期 Lesson 6 The Dark Side of Diamonds Lesson 9 "Emily Post Wouldn't Like it" エミリー・ポストの著書『エチケット』に関する英文を読み、 28 変化するマナーと普遍的なマナーについて考え、英語で他者に 29 説明することができる。 30 2 3 31 Lesson 10 Messages from a Trunk ジョー・オダネルに関する英文を読み、写真の背後にある歴史 32 を読み解くことができる。 33 戦争を通じた、平和に関する考え方を表現できる。 34 ★SIAリベラルアーツとしての授業展開を行う。 35 履修者へのメッセージ Message for Students 「英語でコミュニケーションする」とは何をすることでしょうか。言語コミュニケーション(意思疎通)は、主に4つの分野に別れます。 Reading、Listening、Speaking、Writingです。そして、ここに言語を伴わない"身振り・手振り(nonverbal)"の要素が加わって、私たちが普段 何気なく行っているコミュニケーションが生まれるわけです。この授業では、4つの分野について、その基礎を固める活動を行います。すべての要 素に共通して求められるのは「コツコツ続け、大胆に実践する」姿勢です。 教科 科目 コミュニケーション英語Ⅱ Course POLESTAR English Communication Ⅱ 副教材Additional 学年 外国語 Subject 教科書 Grade 2 単位数 Credits 5 準拠ワークブックStandard(数研出版)、準拠CD(数研出版)、 スクランブル英文法・語法Basic(旺文社)、ユメタンレベル1(ア Text /materials ルク) Textbook (数研出版) 科目の目標 長文を読み、積極的に自分の考えを英語で表現する姿勢を培う。 Course Objectives 評価の基準 定期試験70%、授業中の小テスト・提出物・授業態度30%で評価する。忘れ物や態度不良は Assessment Standards Term Month Week 減点対象となる。 学習内容&課題 Study Contents 到達目標 Students will be able to ∼ 1 4 2 Lesson 1 Japan Through Foreign Eyes 外国人から見た日本人の印象を理解する。 Lesson2 Saving the Koalas in Australia コアラの数が減少している理由を知り、それを守るために私た 3 4 1 5 学 期 6 7 5 6 中間試験 7 Lesson3 Table for Two-Helping Others as You Eat TFTプロジェクトについて知り、説明することができる。 8 Lesson4 Hayabusa-The Miraculous Return 人工衛星「はやぶさ」について理解をして、自己の意見を周り と共有することができる。 9 10 期末試験 11 国際理解研修 12 13 9 ちがすべきことを考える。 Lesson5 Isamu Noguchi-The Artistic Genuis ことができる。 14 15 Lesson6 The Miracle of Curitiba 2 10 学 ブラジルのクリティバでの改革から都市での環境問題について 考えて、意見交換をすることができる。 16 17 イサム・ノグチの生涯を理解して、その背後にある歴史を知る Lesson7 Sawada Miki-Mother of Two thousand 澤田美喜さんの生涯から偏見のない世界について考える。 18 19 中間試験 20 期 21 11 Lesson8 Nelson Mandela and the Springboks 22 23 ネルソン・マンデラとアパルトヘイトについて知り、平等な世 界について考えて議論する。 Reading Skills 文中より譲歩を見つける 24 12 25 26 27 1 期末試験 Lesson9 The Most Advanced Water-"NEWater" シンガポールのNEWaterについて知り、水問題に対する自分の 考えを述べることができる。 28 29 3 学 期 30 2 Lesson10 Donald Keene-Opening a Window on Japanese Culture 生涯について理解をし、客観的に見た日本の文化を確認する。 31 32 Optional Lesson2 Of Walls and Eggs 34 エルサレム賞を受賞した村上春樹さんのスピーチを読み解くこ とができる。 33 3 日本人の勤勉さ、誠実さ、諦めない心を打たれたアメリカ人の 学年末試験 35 履修者へのメッセージ Message for Students 単語のレベル、文の長さに最初は戸惑うかもしれませんが、予習復習をしっかりと取り組み、英文を繰り返して読んで自分で理解するように心がけ ましょう。また、ユメタンで自分の語彙力を高めましょう。この一年間、しっかりと頑張れば英語の4技能においてもその語彙力が君たちを助けて くれるでしょう。 教科 外国語 Subject 教科書 科目 学年 英語演習 Course ブレイクスルー改訂2版プラクティカルス 2 単位数 Grade Credits 副教材Additional ブレイクスルー英文法(美誠社) 3 Text /materials ブレイクスルー英文法36章(美誠社) Textbook テージ英文法基礎から発展(美誠社) 科目の目標 英文法の知識を整理し、それぞれの知識を複合的に用いて英語の世界を理解・表現することが Course Objectives 評価の基準 Assessment Standards Term Month Week 4 1 5 6 Lesson29『比較(3)』/Lesson30、31『仮定法(1)、(2)』 事実と反する事柄を表現する仮定法の特質を理解する。 3 Lesson32『仮定法(3)』/Lesson33、34『否定(1)、(2)』 度合いや範囲の違う否定について理解する。 4 Lesson35、36『話法(1)、(2)』、まとめ 5 8 9 11 12 13 9 14 15 16 17 2 10 学 18 19 20 期 21 11 22 23 24 12 25 26 27 1 28 29 3 学 期 30 2 31 32 33 3 到達目標 Students will be able to ∼ 2 10 7 学習内容&課題 Study Contents オリエンテーション/Lesson27、28『比較(1)、(2)』 7 期 減点対象となる。 1 6 学 できる。 定期試験70%、授業中の小テスト・提出物・授業態度30%で評価する。忘れ物や態度不良は 34 35 優劣や程度の大きさ、比較級を用いての最上級表現を理解する。 直接話法と間接話法の違いを理解し、使い分けができる。 【中間試験】 第1章『文の種類、文型、疑問詞』 第2章『時制』 第3章『助動詞』 【期末試験】 第4章『受動態』 第5章、第6章『不定詞(1)、不定詞(2)』 第7章『動名詞』 【中間試験】 第8章、第9章『分詞、準動詞のまとめ』 各文法項目について、1年次に学習した基礎知識を基に知識複合 型の問題にチャレンジし、正解を導くことができる。 第10章『関係詞』 第11章『比較』 【期末試験】 第12章『仮定法』 第13章、第14章『名詞・冠詞/代名詞/形容詞・副詞/前置詞/接続詞』 第15章、第16章『否定、様々な構文/動詞と結びついたイディオム』 第15章、第16章『否定、様々な構文/動詞と結びついたイディオム』 【学年末試験】 履修者へのメッセージ Message for Students 1年生での大まかな学習を終えた皆さんは、この授業でさらに深く英文法を学んでいくことになります。英文法とは、「公式のように暗記するも の」ではなく、「英語の世界を理解するための考え方」のことです。一歩進んだ学習にあたって、表面的な文型や意味だけの暗記学習にとどまるこ となく、その表現の裏側にあるニュアンスの違いや真意を理解できるようになってください。 教科 科目 コミュニケーション英語Ⅲ Course POLESTAR ENGLISH COMMUNICATION 副教材Additional 学年 外国語 Subject 教科書 Grade 3 単位数 Credits 5 準拠ワークブックStandard(数研出版)、準拠CD(数研出版)、 アップリフト英語長文読解入試演習2(Z会)、英文法[完全]演習 Text /materials Power Frame850(桐原書店) Textbook Ⅲ(数研出版) 科目の目標 ・多様な言語活動を通じ、積極的にコミュニケーションを図る態度を身につける。 Course Objectives 評価の基準 ・情報や考えを理解し、英語で自分の考えを伝えるための基礎力を身につける。 定期試験70%、授業中の小テスト・提出物・授業態度30%で評価する。 Assessment Standards Term Month Week 学習内容&課題 Study Contents 到達目標 Students will be able to ∼ 1 4 1 5 学 期 6 7 9 2 10 学 期 2 ①Lesson 3 1. 地球環境 4 2. 文化・人間関係 5 3. 自然・科学 6 中間試験 7 ②Lesson 8 4. 言語・コミュニケーション 9 5. 情報・科学技術 10 6. 社会・経済 11 期末試験 12 今まで学習した内容を応用させながら長文読解ができるように する ①∼④:POLESTAR の中の10つのLessonから授業者が生徒の 実態に合わせて選んだ4つのLessonを学ぶ。(全てのLessonを 13 ③Lesson 14 7. 医療健康 授業内で読む時間はないため) 15 1∼7/8 :アップリフトの中のそれぞれのテーマから長文を1つ 16 アップリフトの残りのテーマを生徒の実態に合わせて授 選び、授業展開をする→2学期以降、取り扱わなかった長文に 17 業者が選び、学習する 戻って授業展開をする。(テーマが偏らないように、全ての テーマの中から少なくとも1つは読むことで、様々なテーマの英 18 19 中間試験 20 ④Lesson 文に触れる) 21 11 22 アップリフトの残りのテーマを生徒の実態に合わせて授 23 業者が選び、学習する 24 12 25 26 27 1 期末試験 各自の進路目標に合わせた個別指導 28 29 3 学 期 30 2 31 32 33 3 34 35 履修者へのメッセージ Message for Students これで、最上級生になりましたね。今まで学習した内容はしっかり定着していますか。自信がない人は早めに基礎を復習し、固めましょう。それら を応用することで長文を読み解く力をつけ、今後英字新聞を読んだり、自分の考えを英語でまとめたりすることができるようにしましょう。また、 世界中の様々な考え方や情報を知り、それに対する自分の考えを英語で表現できるようにしよう。