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定期レポーティング(安定稼働状況レポート)

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定期レポーティング(安定稼働状況レポート)
保守・運用支援サービス
保守サービスプラス
定期レポーティング(安定稼働状況レポート)
SupportDesk Standardのサポートサービスに
サポートサービスに加え、お客様ICTインフラ
の安定稼働のために
定期的にお
にお客様
客様PC
PCサーバ
サーバを
簡易診断します
します。
稼働のために、
のために、定期的
にお
客様PC
サーバを簡易診断
します。
こんなお客様に最適です!
ICT運用について相談したい。
専任のシステム管理者がいないため、サーバの稼働状況を確認したい。
システム管理者が多忙のため、管理者の代わりに、定期的な簡易診断を行って欲しい。
サービスエンジニアによるトラブル未然防止の簡易診断
定期レポーティング(安定稼働状況レポート)は、富士通サービスエンジニアが定期的にお客様先へご訪問。ご利用
いただいている富士通PCサーバの稼働状況やOS、ソフトウェアの最新セキュリティ情報のご提供や、トラブルを未然
に防ぐための簡易診断を実施します。
サービスの特長
「運用管理する専任者がいない小規模システム」や「システム運用管理対象外となっている部門システム」、「遠隔地で
お客様管理者の目が行き届かないシステム」などをお持ちのお客様を対象に、富士通サービスエンジニアが定期的
PCサーバの稼働状況を分析/診断、あわせて診断結果に基づきICT運用に関するQA対応を実施します。
《富士通サポートセンター》
《お客様》
障害連絡/
問い合せ
<受付窓口>
障害対応
①富士通サービスエンジニアが訪問
(3ヶ月に一回)
②監視ツールから稼働状況を収集
《富士通サービスエンジニア》
■監視ツール
③レポートツールによる報告書作成
監視ツール
(右図)
ハードウェアの稼働状況を自動的に収集
する富士通独自開発の監視ツールを
使用します
④稼働状況の報告、稼働状況簡易診断に基づいた
IT運用に関する改善提案/QA対応
お客様メリット
SupportDesk Standardに「安定稼働状況レポート」をプラスしてご利用頂くことにより、PCサーバの稼働状況の把握、
トラブルの未然防止に役立てることができます。
■ サービスエンジニアがお客様の良き相談相手
▶ システム課題に対するアドバイスにより、システムの運用改善
■ 報告書による稼働状況の把握
▶ OS、ソフトウェアの最新セキュリティ情報の確認
■ 低コストで安定したシステム運用が実現
▶ 「トラブルの未然防止」 「トラブル時の早期復旧」に貢献
サービス詳細内容
サービス詳細内容
富士通サービスエンジニアが3か月毎に1回、お客様のPCサーバの稼働率情報、イベントログを収集し、レポートツール
を用いて、PCサーバの稼働状況を分析・簡易診断を行い、当該結果に基づいたICT運用に関する改善提案/QA対応
を行います。
報告書(イメージ)
重大障害状況
前提条件
1.SupportDesk Standardを、契約されているサーバおよびソフトウェアに限ります。
2.改善提案/QA対応は、富士通サービスエンジニアがお客様先に訪問した際に行います。
3.以下の事項についてはQA対応対象外になります。
・お客様が開発されたソフトウェアやフリーソフトウェア/業務用パッケージ製品
・性能/チューニング(設計/構築/運用などに起因する性能評価)
・コンサルティング(対象製品の設計/構築/運用に関するアドバイス)
サービス品質報告
サービス品質報告2
サービス価格
対象製品
対象OS
標準価格(税別)
PCサーバ PRIMERGYシリーズ
PRIMERGYシリーズでサポート可能なOS
5,000円/月(1台あたり)
留意事項
●本サービスは、訪問修理(オンサイト)を提供するSupportDesk Standardをご契約されていることが前提となります。ただし、SupportDesk Liteは対象外となります。
●サービス時間帯は、SupportDesk Standardの契約時間帯に係わらず、基本時間帯(平日9:00~17:00*)になります。
*平日:月曜日から金曜日(祝日および12月30日から1月3日までを除きます)
その他
その他 関連サービスのご紹介
関連サービスのご紹介
ネットワーク内の装置の稼働率、資産情報、電源使用量などの報告をご希望されるお客様は、「SupportDesk 保守サービスプラス
定期レポーティング(設置環境状況レポート)/定期レポーティング(インフラ稼働状況レポート)」 を
ご利用ください。
●設置環境状況レポート
設置環境状況レポート
富士通サービスエンジニアがお客様ネットワーク環境に接続されている装置の電気使用量や、電源オン・オフ状況を収集/分析し、3か月
に1回報告書にまとめてご報告します。
●インフラ稼働状況
インフラ稼働状況レポート
稼働状況レポート
お客様の指定するネットワークの範囲内に接続された装置の稼働率、資産情報(ホスト名/OS版数)を収集し、3か月に1回報告書にまとめ
てご報告します。またお客様専用Webにも掲載報告します。
SupportDeskのご紹介
SupportDeskのご紹介
SupportDeskとはオープンプラットフォーム製品向けのサポート商品です。富士通サポートセンターの専門技術者が、ハードウェア/ソフトウェアを一括で24時間365日
サポートします。
万一のハードウェアトラブル時には、全国拠点から富士通サービスエンジアを派遣し、迅速な訪問修理を実施。さらに、お客様専用ホームページによる運用支援情報の
提供を行います。充実したサービス内容で、システムの安定稼働を協力にバックアップします。
<サービス体系>
ワンストップ・サポート
ハードウェア障害からソフトウェアトラブル、Q&Aまでを富士通サポートセンターの専門技術者が
ワンストップで対応します。
運用サービスプラス
運用サービスプラス
インフラ全体
インフラ全体
マルチベンダー
国内最大級のサービス体制
基本サービス
基本サービス
全国のサービス拠点の富士通サービスエンジニアが、24
時間365
365日
日対応可能です*。富士通
全国のサービス拠点の富士通サービスエンジニアが、24時間
サポートセンター(神奈川
/大阪)、保守パーツ・ロジスティクス網など、国内最大級のサポート体制
サポートセンター(神奈川/
でお客様システムの安定稼働を
支えます。
でお客様システムの安定稼働を支えます。
* 対応時間はご契約の内容により異なります
保守サービス
保守サービスプ
サービスプラス
OS/ミドルウェア
OS/ミドルウェア
ハードウェア
選べるサービスメニュー
エンタープライズシステムの保守・運用支援からクライアント製品のハードウェアメンテナンスまで、
お客様の運用形態や稼働条件
に最適なメニューをお選びいただけます。
お客様の運用形態や稼働条件に最適なメニューをお選びいただけます。
問合せ
問合せ対応
障害通報
障害対応
障害
復旧支援
稼働監視
インシデント管理
インシデント管理
ユーザー管理
ユーザー管理
問題管理
●記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。 ■このカタログは2012年6月現在のものです。改良のため予告なしに仕様・デザインを変更することがあります。
■インターネット情報サービス「製品サポート」 http://jp.fujitsu.com/solutions/support/sdk/
製品・サービスについてのお問い合わせは
富士通コンタクトライン
富士通コンタクトライン
0120-
0120-933-
933-200
受付時間9:00~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
富士通株式会社
〒106-7123 東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター
FF2213-1 2012年6月
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