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はじめにお読みください

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はじめにお読みください
808-883769-002-A
VM30/47C,D
VM30G/4
はじめにお読みください
パソコン接続クイックガイド
お買い上げいただき、まことにありがとうございます。
本紙の説明をよく読んでから、接続や準備を行ってください。
添付品を確認しましょう
本紙の入っていた箱の中に添付品を収納した別の箱が入っています。
この箱を開けると『箱の中身を確認してください』という紙が入っています。
この紙を見ながら、添付品が揃っていることを確認してください。
パソコン本体
パソコン本体を箱から取り出すときは、
必ず 2 人で作業してください。
取り出すときは、 梱包材を持たずに必
ず本体を持って取り出してください。
パソコンを取り出すときの注意事項が
『STEP1 接続と準備』
「PART1 パソ
コンの置く場所を決めよう」に書かれて
います。
注意事項をよく読んで、正しく
取り出してください。
『箱の中身を確認してください』
添付品収納箱
74VLT164
スピーカシステムの収納箱
キーボード
!
パソコン本体のビニール袋を開ける前に
パソコン本体には、あらかじめさまざまなソフトウェアが組み込まれ
ています。ビニール袋を開ける前に添付品収納箱の中にある「ソフト
ウェアのご使用条件」を必ずお読みください。
設置場所を決める
接続のことを考えて
設置場所を選ぶ
!
添付の
『STEP1 接続と準備』
というマニュアル
の「PART 1 パソコンを置く場所を決めよう」
をご覧ください。
パソコンの接続部は、背
面にまとまっています。
机など、裏側に回って接
続できるような場所を選
んでください。
以降の接続方法についても『STEP1 接続と準備』
「PART 2
パソコンを接続する」を併せてご覧ください。
注意
安全に関するご注意
ご使用の際は、添付の『安全にお使いいただくために』
をよくお読みの上、注意事項を守って正しくお使いく
ださい。
警告
感電注意
● 雷が鳴り出したら、電源ケーブル、AC アダプ
タに触れないでください。また、機器の接続や
取り外しを行わないでください。
感電注意
● 電源はAC100V(50/60Hz)を使用
してください。
● 電源ケーブルの上に、ものを載せない
でください。
発火注意
発火注意
感電注意
● 濡れた手で触らないでください。
● パソコンの内部に水などの液体を入れ
ないでください。また、水分や湿気の
多い場所で使用しないでください。
● パソコンの内部に異物や薬品を入れな
いでください。
● タコ足配線にしないでください。
● 電源ケーブルを抜くときは、必ずプラ
グ部分を持って抜いてください。
● 電源ケーブルの付け根部分を無理に曲
げないでください。
● ケーブル類は、つまずかないように整
理してください。
けが注意
はじめての方は、
接続前にビデオを見ておこう
添付品収納箱には、『らくらくセットアップビデオ』という
ビデオカセット(VHS)が入っています。はじめてパソコン
の接続を行う方は、作業を始める前にビデオを見ておくと、
ポイントが理解できます。
『らくらくセットアップビデオ』
1
キーボード、マウスを接続する
◆ マウスの接続
◆ キーボードの接続
の付いた
コネクタに差し込む
キーボード裏側の
の付いたコネ
クタに差し込む
の付いてい
る方を右に向ける
2
2
ディスプレイを接続する
1
の付いている
方を上に向ける
コネクタに付いているネジを右へ回して、
しっかりネジ止めする
両方のネジを均等にしめる
ディスプレイの背面につながってい
るケーブルのプラグを、 の付いた
コネクタに差し込む
プラグは、台形の長い辺が
右側になるように差し込む
3
マイクロホンを接続する
マイクスタンドを組み立て、マイクロホンのプラグを本体背面の
1 マイクホルダーをマイク
スタンドに押し込む
の付いたコネクタに差し込む
2 マイクロホンを
マイクホルダーに
差し込む
マイクロホン
マイクホルダー
マイクスタンド
4
マイクホルダー
スピーカシステムを接続する
◆VM 30/4 の場合
1 フラットパネルスピーカを組み立てて接続する
フラットパネルスピーカを組み立て、
フラットパネルスピーカのプラグをサブ
ウーファの の付いたコネクタに差
し込む。詳しくは、添付の『STEP
1 接続と準備』PART 2「パソ
コンを接続する」をご覧ください。
2 サブウーファと本体を
接続する
スピーカ用ケーブルの一方のプラ
グをサブウーファの
の付いた
コネクタに差し込み、もう一方の
プラグをパソコン本体の
の付
いたコネクタに差し込む
◆VM 30G/4 の場合
1 スピーカ(L)のケーブルのプラグをスピーカ(R)
の SP OUT の付いたコネクタに差し込む
2 スピーカと本体を接続する
スピーカ(R)のケーブルのプラグを
パソコン本体 の
の付いたコネク
タに差し込む
5
電話回線に接続する(インターネット、FAXの送受信などを利用する場合)
1
2 パソコンを電話回線につなぐ
電話機をパソコンに接続する
電話機につながっているケーブルを壁のモジュラーコ
ンセントから取り外して、ノイズ除去用部品を取り付
ける。ノイズ除去用部品を取り付けたケーブルをパソ
コン背面の
電話回線に接続する場合は、電話機に
つながっているケーブルと添付のモ
ジュラーケーブルに添付のノイズ除去
用部品を取り付ける必要があります。
詳 し く は 、添 付 の
「S T E P 1接続と
準備」
「PART 2パ
ソコンを接続する」
約 3cm
をご覧ください。
添付のモジュラーケーブルにノイズ除去用部品を取り付
ける。ノイズ除去用部品を取り付けた側のプラグをパソ
コン背面の の付いたコネクタに差し込み、もう一方の
プラグを壁のモジュラーコンセントに差し込む。
のついたコネクタに差し込む。
ノイズ除去用部品
ノイズ除去用部品
6
アース線を接続する
7
電源ケーブル・AC アダプタを接続する
1
このパソコンは、アース線の接続が必要です。パソコン本体の背面(電源コネクタの下)にあるネジをプラス
ドライバーを使ってゆるめ、アース線を接続してください。アース線のもう一方の端は、電源コンセントの
アース端子に接続します。詳しくは、添付の『STEP 1 接続と準備』
「PART 2 パソコンを接続する」をご
覧ください。
ディスプレイの電源ケーブル
を接続する
2
ACアダプタから出ているケーブル
をサブウーファまたはスピーカに接
続する
● VM30/4 の場合
3
パソコン本体の電源ケーブル
を接続する
● VM30G/4 の場合
電源ケーブルのもう一方とACアダプタは、壁などのコンセントに差し込む
8
接続が正しくできているか確かめる
● VM30/4 の場合
● VM30G/4 の場合
電源コンセントへ
電源コンセントへ
アースへ
アースへ
サブウーファへ※1
マイクロホンへ
スピーカへ
マイクロホンへ
キーボードへ※2
キーボードへ※
電話機へ
電話機へ
電話回線へ
電話回線へ
ディスプレイへ
ディスプレイへ
※1 スピーカはサブウーファに接続
※2 マウスはキーボードに接続
まだパソコンの
電源を
入れないでください !!
※ マウスはキーボードに接続
別冊の『STEP 1 接続と準備』
「PART 3 電源
を入れて、パソコンを使えるようにする」へ進ん
でください。
マニュアルは、
パソコン使いこなしの道しるべ
このパソコンには、キーボードやマウスに触れたことがない人でも、
簡単に間違いなくパソコンを楽しめるよう、いろいろなマニュアルが入っています。
目的に応じて、利用してください。
最初に読むマニュアル
ワープロや市
販ソフトの楽
しみ方も説明
してあるよ!
次に読むマニュアル
最初に電源を入れる
ときに読むんだな
マウスやキーボードの
使い方がわかるのね
目的に合わせて読むマニュアル
インターネットも
スイスイできたわ
なるほどWindowsって
こんなふうに使えるのか
このパソコンの
機能が詳しく説
明してあるぞ
パソコンのトラブルや
知らない用語も、
これで解決だな
マニュアル総索引も役
立つぞ
プリンタをつな
ぐときは、これを
読むのね!
FAXも送れるん
ですって
他にもこんなマニュアルがあります
このパソコンの中にある
ソフトウェア、
「パソコン
探検箱」には、マニュアル
の紹介など役立つ情報が
あります。
この他、このパソコンにイ
ンストールされているアプ
リケーションのマニュアル
もご覧ください。
箱の中身を確認してください
安全にお使いいただくために
NEC PC あんしんサポートガイド
BIGLOBE で楽しむインターネット
このパソコンの添付品一覧です。
このパソコンを安全に使うための
注意事項などを記載しています。
問い合わせ先を探すときに使います。
インターネットの楽しみ方を紹介しています。
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日本電気株式会社の許可なく複製、改変などを行うことはできません。
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このマニュアルはエコマーク認定の再生紙を使用しています。
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