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TBSテレビ様に、放送用ファイルベース収録機器

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TBSテレビ様に、放送用ファイルベース収録機器
Press Release
2013 年9 月20 日
TBSテレビ様に、放送用ファイルベース収録機器
「P2HD」シリーズ新製品を納入へ。
コーデックに AVC-LongG を採用、報道制作システムに新製品AJ-PX5000 62 台を 2015 年までに導入。
㊧メモリーカード・カメラレコーダーAJ-PX5000 ㊥メモリーカード・レコーダーAJ-PD500 ㊨P2 カード/microP2 カード
パナソニック株式会社(大阪府門真市)の放送用ファイルベース収録機器「P2HD」シリーズの新製品が、株式会社
TBSテレビ様(東京都港区)に採用されました。報道制作システム用機材として、2015 年までに新型カメラレコーダ
ーAJ-PX5000 を 62 台納入する予定です。
TBSテレビ様(東京都港区)は、報道系制作システムのファイルベース化の第1段階として、半導体メモリーを記録メ
エーブイシー
ウ
ル
ト
ラ
ディアとする P2HD カメラレコーダーの導入を決定されました。コーデックには、H・264 ベースの「AVC-ULTRA」シリー
ロ ン グ ジ ー
ズの「AVC-LongG」フォーマットを採用され、同社報道系システムのメインフォーマットとなります。2015 年に予定して
いる報道系システムのファイルベース化に合わせて、新型 P2HD カメラレコーダーAJ-PX5000 計 62 台を導入される
計画です。今年度の納入は 10 台を予定しています。
マイクロ
ピーツー
採用の理由として、本新製品が対応している「microP2 カード」によって、記録メディアのコスト、メンテナンスコストな
どの運用コストの大幅な削減が見込めることや、プロキシから伝送効率の良い低レート・高画質の Long GOP 形式
イ ン ト ラ
である「AVC-LongG」、イントラによる最大 200Mbps までの高画質「AVC-Intra200」と、ユーザー側が環境に応じて
柔軟に選択できる豊富なフォーマットを実現したこと、などが評価されました。また、TBSテレビ様が要望された、「デ
ュアルレコーディング記録」機能※(高・低二つのビットレート映像ファイルを同時記録する機能)が AJ-PX5000 に搭
載される予定で、将来対応予定の 4G/LTE/3G ネットワーク通信機能※との組み合わせで、報道制作のワークフロ
ーを劇的に改善できることも大きなポイントとなりました。
TBSテレビ様では、カメラレコーダーに合わせてハーフラックサイズの P2HD レコーダーAG-PD500 も導入される予定
です。当社は、今後とも先進的なファイルベース機器やサービスの提供で、TBS テレビ様のファイルベース化を支援し
ていく予定です。
※別売オプション。将来対応予定。
お問い合わせ先: AVC 社 イメージング事業部 マーケティンググループ マーケティング企画チーム TEL:06-6901-1466 (直通)
FAX:06-6908-5969 E-MAIL: [email protected] 写真データ:https://pro-av.panasonic.net/en/?page_id=803
パナソニック株式会社
〒571-8501 大阪府門真市大字門真 1006 番地 TEL(06)6908-1121
http://panasonic.co.jp/
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