...

分の行動 111 - 森林総合研究所

by user

on
Category: Documents
15

views

Report

Comments

Transcript

分の行動 111 - 森林総合研究所
BullψGov, Fox二、Exp ,
1~~16
Sta , No. 249 , 1972
コノ、ノヤマハンノキの薬分解と
,
1
1
1
K
分の行動
1、
(
)
f Al
.
der (Al日 us
chi
YAMAYA:Studieson
i
n
o
!
?
u
m
a
e
) andNlovement o
fSorne hJ 兄 rediel1 ts O
r
i
g
:
i
n
a
t
i
n
g
from DecomposedLcavとS
護
活:林
ζiJI 給てくれた洛誌 ~0 校世話はや !ikj殺潟 tょの{りと L て)
いしてノペきい t史認者,宍たしでし』るだけではな u
Pl 然党の +υJ ~立た
ぞれらのウ、の防総 u 土壌のえ広絞弐 iζ も大きく
習をしているため,日ヰなについての内外ずJ <tW訟は多い。
絞 ;y , ;;;*HJL1匂系河川杉コいてのí'Ji")t が析すニ iι
びに平成分口カ告1 されないかり 2
ふろ己J れっちある ZJs, ~次咲の分解 jEF'i なら
その有事リ1 しで、あ/、うび
このようだから謀者ば常生 :10:と似合 .iL 五l 分鮮のI'(.lo いコノマノヤマ"ンノキ公民間レ(lt,車交の
どめアカマツを
ヰトて分札予火殺そ ~)SJ守t しれところ,
談会鮮ならび ~(jにう}Wi{lC[fJ~~~
ずる C~N , C誌のノお):ぴ対析によるこれらの特役などについで々 2店長 ji".'VA% し
μ:)~<~総
会るととができた η
め
材、長江口)'}<Tm; とは材作や泌物:とよって民給
t
:
ばや .Hfv:m i,yt の iÇ~~~%i, とよって
廷は)
(~:
<
b
務1支持'Uぷしているが?それらの >}Jir状潟
:
{
L
ふ …よf で;立う}f;/;~さ
織では /J: .
t.,。付、 kL12 Ui:í i.C 供給さ
て杭となり,疑似守:プ:令筏され<")が
に計ィ l知合供給昔る(.. -i'ì~J:{~'~i ヲ
に
t、た
ば尚子制ぞ成 3β お寸it5ケ ?f!jf; ごう
H わゆ Jろ泌総イ 't/rHJ ,大誌は、機化 1trn といれれるもので Jつり?との
!げ γごねしておこる生物化学子、で夜、る 4)
•
わが~~の漁村、下で、~ c:し(t; f下 H によって織が',~~れ令ヒ?とひきお
有機物の係機内によって 11討議場慌が供給され,
このような守
i-i'}ミ
;,';';.;.~
-YL
L ,岐
:議 fJ〕 l凌↑絞 TU ~~れ,
nァ.jf.岳主力)E~n: とな,;,
ご
*flf;/'s!句る J: うな 2
内.,、
ペ
町一ゐ
フ,、J
、
/J)
i 行があるの
し~ 立J 事~よれし %'1f 々 のJt~
る:1:):廷の止を {Jf し:三いるも υ;
J
OFFI(
t
)~立ニL 議表 IIii の
A D 滋 {ìJ:rぷ漆分 (J) Jtj'淡 Jjぎであるととも
ミ I付 (_D 諸 NICD} 凡 Fむのでおると
いっているが p 地表ふHζ 没後している二とそ有機物じっ波状 ;ζι に v にじゴ;乏の)t;Îl'J ゃれJ乙:がノ久子:く支店[:される
とニ lむとれまて?の 3; ヘの ETf ~;E からも切らかνであるむ
之、
九,1m.ふ ER ,J) mull と D1ür の?引き:分校i によって代表されるように p
までの li}í交をはる-,.,
土壌生成の立場から以り扱コたものふ
日!然ニiニJjf,_の地ノlJ の給おしつまり j也カ M~j 寺()ンウJおから絞り依ったものとに idJiJ されるがp
とくに:~.itÏYT島ヂヲ *JJ
長波.,との問 Jt1J( ì ヲ奈川F に‘縁体(1:銀系休i の物球心 :)~L-S訴から次的 l こ lill 究がirf められつ rコある 13 )1ü16、 1'1)
1
8
)
5おと*本ごL 務系内の!均蕊羽浮 .[iB: Ì'土羽地 itJ(!jiittc: 土、ウ
1972是正 2/123 日 ~~ml
(
1
) }'i-' ;[l交場
~5 ミ L るが、
それら (J) 蕊ず了愛/2'':もたらしたLiえの 11; B
J
J
つん
ω
封、ç
2
4
9\子
ることは副主仁であるつこのような関係からは,
性を J~!ir~ f}Jj しなければ,系内
るととが必架になるものと
2 くに土壌に滋 5i~0
豆、う。
て客?定の形態 5 〉19〕 28)P
;符禁分解についての研究では?
二仁波乱J
裳微生物18〕 153P
物1.)'7 )11)12) 制?などについてのものが多く 3 また落葉分解が土壌?とおよほす ;[0*弊についての研究も 31iL う lづら
、
るう λ
才しる 10)14)22)23)24) 。とれら
、J
,
ているものと考えられるが,部分 rtJ な範ちゅうにとどまるものが多<
,、"
り刀ユ
~μ
cうくJ
、主句で l ひまし可犬コていない。
ら,古ç ,*の分解泌総についての研究を進めてきたが部 )2へたまたま!肥料本と称
されp 落禁分解の尽いコノ f ノヤマハンノキ司会使用レじポット ;ζ より主主分解試験を災施したところ,薬分
f~~j{ ならびにう十 fú1主成分の行制 ]1:〆ついて,ある程度込求ずることができた。 試験 }.nJλ その仰に不備の Jえはある
iß ,
しい災状から,
ア
.L区内JlÆ のものもイ!~み 25) 部九一 j}i
りて?とめのうえ:~~{~ずることに
L ナJ リ
8WT)1~室長{九の c:' 9.rt~iを >(f~ わ L~ また二1:ゑ切}t~O)
r
、
J
ど1=frr導そ~: m~) わった。さらに令起点おとりまとめにあたり p
女よ訪中iA じよう
らど怨切な幼 i!\' o;;;:Q思わった c 乙こに特記して?吟 7まふ茨ずる。
l
‘
;
1
1.
1
験
ホhm
l
J
方
業分解試験
供試菜の Rrt.地および採取特別はっさ、のとおりである。
コパノヤマハソ/キ
'
i
t
!1tf:lJ;t 五戸地方,
]ヲ62年 9 月採収。
1
9
G
3
{
F<1月 1;主日立。
アカマ y
、 rt
fへ
アカマツに i可じ。
試験に供したっ
採取
たっては
素焼製ボ)' r を使用し
Fig , 1!こ 7〆すように,
ト,\ljd~ 径 25cm,下宮\IN 筏 16cm,おさ 21ctn(J)
T 郊にこ町支j会古河l1T 隠オ‘(火山'tt 口ーム ):ng (生土〕そ応部から llcrnOJ;ドむさま
で均等に光てんし?その j二%に供試築 250g
(風ïj~::ri主〉をニ L ,殻 L!;11 を 15m111 誌のど
略目白一一一一
25
c
r
n,,--一一ーさ,
J小ず一一一一一一一一ー一一一一一一一…一一一一「
5cm
F
i
g
.1
Equipm在日t of 日xpcriment.
Photo , 1 禁分解試験実施状況
Exper mentc
o
n
d
i
t
i
o
no
ヘ leaトdecomposition
i
.
n:
1
hef
i
c
]
(
L
コノす/ヤ吋ノ、ン / :-r しす議 ;Ir 店内)}Jo/;'~J 反分口
Fig , 2 }.V分所のイ、約
F
o
r
e
s
tco 日 structic日 1 .
l
n expedτneτJ.t乱i
Phí 川
()U
2
;
5
)
3
~n必試験災泌 1&5所「りアカ vアツ
天台~;H;
.
Je
dp
l
n
ef
o
r
e
s
ti
nexpedmentalplac弘
p1出(j,
ノ〆紛で波獲した。
乙のように ~VJJI-D.
L/'と父、とソト:ふ
γ 刀マ J):.:. ζ
.
I
rnx2.3m 心誠表 L を深大 20cm
l.._.,
ポット内:3::);主?と及:まよ夕、部ム
f
どはに(註され允 β" ,
λ113長)"
;
r
: '"/卜
.
:
パ、乎込ノ....
¥ ~)/
~夕
'ふ'"永
。〉ノ十;分 ti~ 法~~:みるため 9 おブワ y グ午内〉グfi ど JIf!没 (j}
::n ,"ぷ j ザいが一
.
.,:l
、
日匂
G~、
j
したつま t: ,
円..,町内
~ì.:~ζ 正 }<'l (~ô) i:ニザ〉九~"
c:
;
)
/\ノしノ 7
ポットドヲ?外の土壌
、日ぞn こ i rj'1: JJく分:許可じしたがF
のノFト、分状 h:~~\ ζ ,とくにど:察;主総 J つられなかった、アカマツ林 l 句:<おけ
ポット!々まグト
Photo , 1 cひと
おり T' ?8る。
試絞ぞ;;~実施 L/.:J義 )1Jî のアカマツ天然科、の 1*+Eiは Fig~ 2
)P
h
o
t
o
. 2 のとおり、である。
lÞ るように,下!箆 i こ i氏/ト J 若手f ともなう
20m
のp
ζ れら号Ë' Jit~l,~~引っ
との 18 減。ァft 表作Jf., アカマツ天然科、である"
う子;坪試験;立:3 12J~玄こも 1 'γ! 日1 のも(1 9G3 1 F. S 況へ 11 月 J と 2 "l'- I!11 のもの (1963 'r'. [í月 .~.1964.年 11 月〉
の 2
!
l
1J
T
I
t
2L~
鮮の状線,
ァヲ
lト官
;1-:::'"
U 〆…」ムφヰ'"'
LJlIi~ÔJ 物, 匂 1)奈 ω
それぞ.l' ;J-'LßH
L;.
~J
i守
1
J
その後?分WI~J苦およ
と採)]/穴 r
づ士解 j~; 主成沈没~ fFJ:l:してうどまJd? 主L 犯し,',
としにつ
L たっ試験終了狩つまットを 1J~ì ~~i 必乙い jk妙子
与、戸なともに「し fど l今 flEl t
f
J:
c,n々出に五月夜ィ2 i:;ど fよい。
宇品
2,
それ,ぞれ 1 処て~I につな jミット 2 関 3うで
日〉佼,!日j
)!,U~ì! O) 2 試キれふそれぞれ滋ごとに滋/21~
Lc
l)j~ 試卒、いこついても VI 掠 iくて処烈したの
あたっては,ゑq ;tヲュー;)
設定 D守イ交は与カリ fん
Fノヘヤ '.J","?一人
Z乍:どれミ t ふ '_l
h"
)V:._
:
t
-
::tl;!íti 革flJ3~I: ま熱(), 5 お NaOH 抽出
j~t 主主i.t子検容澄および没収主訂版ば餅殴アン E,ン淡
I
:
U
$ ED']、 AN5íE:訟によった n
ム
YB
l
l
験結果お よび
とのlt3:PJ会ばコパノヤマハソノ干擦の分解決銭2 ならびに怒分)o/f. i こぶる交の 3芝山伏飴与をリ]らかにするこ
4-
林業試験場研究報告
1 1存自
(\ft 己 r' l
y
er
-
こをい工正して!,、るがs
2 昨日
A.f王 er
249 ゴ
2y
e
a
r
s
上七{疫のためにアカマツ,スギ
:ザついても実施した。ただし,スギ?につし、ては
!t.-ì:三 U の試験 lqlf、絡があったために 3
Q ととにし 3
2
ここでは除外すh
泊中立としてはアカマツだりをとりあげ
ることにした。
,
変化
4
1
分解試験 1 "f. U および 2 ,1-r~ [
:
¥(
L;~). U~ ,75 .
{
j
:
t
t:ti 乳な
A
゚
らびに供 JAi二.'_r の形態交代は下旬、日および Photo.
し
Condition o
f
. morphologkal chang巴
o
f orígìn品1 leaves o疊 nating from
leaf-decompos咜iol1.
も ifß{} している
i
¥:7
. YR3f,!
B
z
:8..~ l1 cm ‘
7.óYR札 6/i
p
'
zJW~~ "
T
:(.げ-i3
1 主l"- Ij
1
"1
: L7cm ,注者討され,
3i~ ú)%熊変化
B1:0 へ .8cm、,
G のとおりであり,またその記載はつぎの
つパノヤマノ .....y/ 今
分解 1 よいt=J および 2 今日一 H亡おける分 ~'ir;
i と残存,
5,
:3 ,
とおりである。
7tJーマ、j
r
l
e
d pir鞄 CP工マ7.'/1$ d4?líS~fLoTO)
Fig. ,]
薬分解による供試薬ならびに供試土の形態
L
JJ 'ì'ノヤマハユ/キ
Aide C
A
l
n
i
'
3ヘ
!
lo
k
l
17/
we)
し、
阪 7t;/" ま認められな
(Photo. 4) 。
F ;,1: 2
.3cn1 , J~~_ 肉 ffi5 ~正消失し, ;主ぶだけが繊維状
(Photoぜ 4) 。
約 ~:"'/:.r&~
c
r
u
I
T
l
b t足。
)/語版 11] 染;とごL ご〉ムラあり, たお\[Sll'J iと I]\tPWd持活ぅ子主主。
7 ‘ 5YRJ/ 0 (f.~λ!日[+のリ,~)~,ヤ。
くた:二 I パノヤマハン/ +,右;ア
カマツ j
Comparisono
fl
e
a
f
d
e
c
o
m
p
o
s
i
t
l
o
n
onAugusto
ft
1
1
ef
i
r
s
ty日 ar (left;
Alder , r ght:Hed
pine) 噌
Photo 刷 4
1"1'.1::1のこ J
ノマ/ヤマノ、ンノヰ分解
3奈の形態(/正: Ft !均,右: 1"21玄D
A
.formo
ヘdecomposed 1日誌 ves o
f
a
l
d
e
ri
nt
h
ef rst
year (leflコ Fl ,
right: 1"2 ) 。
-6-
1/1\ 業試験底抗究被告
B: l"~Hcm , 7
.
5
Y
R
!
!
o(褐λ
お 249 号
)}jU~υワ五三様。
分見守J葉の尽さは 1 i:r:百よりも議くなり,を iA3産の破i袋程度も大きくなっている。供試土の表阪には腐総の
汚染によって ABJ露が生成している。 土壌、動物はほとんど認められない。
以上のように,コパノヤマハン / 'r-~ーは 1 年目で大部分のものが分解し,ヰ滋にたいしJても大きく影響
L ているが,アカマツ禁の分解は fíV'i 滋勺あり 3
仁壌にたい 1 る影響も徽 ~m'~c あるの
1 主「必のコパノヤマハンノヰーの分解禁内には :fll 々の土議動物がλ!: .iスしていたが,
はほとんど見あたらないっとれ i 土 1 存自の忽 i乏な薬分解により
2"4'. 尽にはミミズ);(外
2 よj三百七 i立分解残廷の JF となり> j 壌談j
、ミr
物 (})!t 活にたいしてかf ましくない状態になっ fにの ためと考えられる c
れてし、るために,
u
土壌動物を土メ交の指標として強烈する試みがなされているが 1ら
ょう 7J:::fニ
ここ
主義動物の変化も、分解禁の H'ß{ ì.戸惑;わったためとみて芯しっかえないであろコ c アカマンの分解禁内 l こは
1 ミズがわずかに見られた程度であるが 2
とれについてもコパノヤマハンノヰの場合と問機にアカマツ分
解菜の土機動物にたいする対応が,そのようは状態にあるものと解釈しなければならないであろう。
rþ;j;すら 11) 12) ,渡辺知〉は溶2区分 Jrlftζ だいする i二;機動物の役割に、ついて桜告されているが g
らもわかるように,地表面の洛援は土壌動物心情会にぶって A 次的;と破壊,変 tIV: され F
によって泌総化が促進されていくもののようで、おる。との ζ と fi ,
iu
b
a
t
i
o
n
こ :j1 らの研究か
さらに土壌微生物
による
[fb くあらわれるとし、う密設らの報告知や,ねかい網 (O.Smm メッシュ〉とあらい
率 l立低いが,
総 (7 ffim メッシュ〉に入才L たブナ,
力、/コ~(i)分解試験では自のあらい総悶の Jj が @rß が大きかったと
いう,中村らの被告'jJ) などからも容易にうなずかれるであろっ。栄之さ分におむコハノヤマハン/
{tには,
)
'
とくに土壌動物心ノ九 PH が大きいものと fJ} われる。
供試薬の分解状慾
コパノヤマハンノキおよびアカマツについて,
lir:~:ìおよび 2 イF 践の分解消失支jJを求め 9 分解~をき?定
したのがすable 1 である。 Tablεi を見ればわかるように,
分 Wi!ji誌は供試 Ût.":五廷と分解後の[(澄との主まか
ら求めている。したがって宅羽織物分間返穏におけるゴ壌微生物s 小動物 0) 返骸の添加ならびに有機化合
物の合成などを考えた滋合にはへ厳?誌な;窓 i段、での分解消失ゑとはならないかもしれない。
ブi訟は,
しかし pζ の
ζ のような件、珍j 化学作況を総合的 i こ2!.l iJjしているから p 有機物の f削誌を托j 設することは可能。であ
Table 1.処起 Jjlj J乙分艇長
A.mountandr
a
t
卲 o
fleaí: -d 記composiU 口11 i
1
1d
i
f
f
e
r
e
n
ttreatments
よi!l
J虫
7;1 1]
Treatm邑nt
こI
薬分解 l 止f. E
L思 af-decomposition
¥
nt
h
ef
i
r
s
tyear
、/
ア刀マツ
Redpi打 E
F
2
Fl
菜分解、
2
年
F2
u
Leaf-decompos咜iO
J
1
i
nt
h
es巴cond y邑ar
アカマツ
Redp ne
Fマ
F
.
ハ、
ム~~)C
三 50
53
1
1
.0
39
42
5
7
77
87
35
:己9
68
1
1
6
々の
"
r、
;
、 二ノ
¥/
j
7
νT ♂ノピ;mり (111 千平 j
元
'
r
a
b
l
e:.:~
:j)、
;i .i~
c
o
n
d
i
t
i
o!J duri w;, l
e
a
f
.
d
e
c
o
1
J
.
l
.
l
l
o
s
咜
i
Ol1
ι、limati. c
よr
;
;
}
I
j
;~([
I
(
i
n
d
'
(
(
'
<
1
1
'
3
1 守ら 1
'J、 able
J;,'5:
、/ノ
一千~_;、ペザ i止♂) 9iY;) _ij ,.くが i 年ド i!ζ 分主人
.~
~
ドコヘどと
•;_
6)
年 uιζ3596~
.;,,_,,
、
1" l'O"
予、三
内 .
.
~:..:-
T
欠してし,,;:与し
し ζし
I~. ノリ 3
ふ V 、 4 了、 ι
月, 1
イコカ
v
〆"
Pho t. o.4 桁 Yi\ てもう
グかれる守あ 7) う
ノ
iJ
かに .1 、 ;τ く,
.
...~ノヤマノ'\. ~./ /干阪(ノザゥケ立
川、ル
ト ~4t)/ö 仁川り p
,υ_"'i 巾
2-:t-:j-::e[ ミ刊:れ.i8'.1; (~: iなって土
6
0
;
:
;
;
;
:
;~ ;
川、一一白
J
{
叶
主 7 こうト:帆ノ2
j立もゆるや幻〉で
と「だし
/にりォ
\ソ.!.~;f',:!:'
(
、ヤ〆ヲ
2
1
:
] ら紙f 告になる
広;誌のイ:主予入品ち
1 、
\】そらの完投によれば,
'it 成分立〉大犯行};土初旬余分!め 1[0 フ
/めり p
その店主ジれと :23 いてノi、長い k. うご
/<\
三栄寺子のおrifi i]'. 九六 l 交らの試験 1fLl日ρ
でし、
J3
レ判h
‘,
J
J
1
!ノこ二上一二こえ十の行 !H によって制作, 変;戊
, i
->
、
ャl 武デ(1'げも
;どr11b1c
2
v 、
(料、l た仏:おくノな
n
ic
ノ
3)
、~吋ぜノラ
I
T
饅
b
l
e
;
;;~.
心気犬強力f とく;ど添う}Ji!ぐ短 i系
匂
ラ
J ノ"/ヤ由、:;-- 1..... ン/守
、主ちえ
J
L
、
p'
はとの変鈍 i
尚治的
T
ノ'-.
1
J ム干二7
り
マ r 、
a
ピ
、主
一、
、
、つh
",)、
ブノレぷ法(主'C/てし、 3 か,
Vj??i!
!
_
:
J çi 、二,
が字、三曹険料械がで
逗的万だ
ヲ、、、♂')
",
、、
アヲ
f
3
も n;れ'}f;
L-Ciィ、
、プ ‘、,
.
'
~
_
;
"
l"
)0
lc:231J て Jf:\ l
L:
d
if官'! '1:~:r i告が以外/して!.( ¥
、
、
一、、."
ミ「十『止,、、.,
γ
ザョ行、
マツ L 乙
.,ノてノヤマノ、/
縫ムも}J~分先手 1 !f. 日よりも 2 ~-q
!て ~~1'
3
、
~.
ζ も分
!lèl./,,-ト)"
、
r
Fリ
l}k
、
'1日
と〉二 1 べ/ "\-,, "7 ノ、ン/
心力 J かブニ
r
-,\-.!.-.
τ
iにうう告 F によ r て
L べ
、J
,、戸川
ン/
-,-/ノ会
~-) ":.;す乱 bλ計'* ;之
ド,
刀川く J
_
J川、」、ノノむ " ,
./〆
一二
~h 、 J や f 二 ,. ノ
"'/,';一、~ ':d 、)、,
一
, ¥/
.
;~}
J ノ《ノ
'ε'0
i
'
.
.
..
.
'
_
(
P
.
h
o
t
o
.b)~
、、すh
/'ゆ人ミ
~〆、,
マ,
、/
ギの日二干してい
5
)
ア
ノア v:ì_Jマソ
ヘ
!、
i
.
;-~
ン/
、
勺〕
、て十〆
1
i
、
)i然護老の寝室槌総 j成および化学的役:Þ1:
,:),
ιT
キミ
ιz
ヲ
1%3 , 1
9
6
4
司
,…コメ
1γ<~-E ì;干
し r
'--1
亡し、ノb れてし,
ナ
2 、
わり Table:1 tど刀、す
J
。。
林業試験滋研究科:27
てí~ 24ヲ iJ
Table3. 分解禁の潟地組成
Humusc
o
n
s
t
i
t
u
e
n
t
so
fd邑cayed leav巴S
ttt
日 iJ
処理
Treatm邑 n1:
iih
ぃ
につけ
、j";_. 網
4
A も,も
~分 Wþ
i
勾:
CjN
マハン
ρu
El1古íí
B
e
f
o
r
etreatment
N
C
穏
d
A
レγ
コ F/
処
Sp尽く :i忠告
tヨ
ヲ
1
.
4
3
3
7
3 88
:
3
.
4
9
1
2
‘
Leaf白d巴composition
n
t
h
efiτst year
62
4
.:
]
l
1. 5己
1
.6
0
*供j試弐3蕊芝のアノルレ fカJ り百可!語溶主ま名手ブラクシヨンの工定Ef起よ
Q
u
a
n
t
i
t
a
t
i
v
e可v杭r凡alues o
fa
l
k
a日1 iトヨぺdis開501v判ed f
r
a
c
t
i
o
n
so
forigin山al
leコ設 ves
'
J
'
a
b
l
e4 分解禁の日夜および[完投恒三1 灰fi:'鍾:
Aιiditíes and 日 xchange司 ble
処お1
Treatment
月 1]
~j,:泣
L
e
a
f
.
d
e
c
o
m
p
o
s
ヘ
t
i
o
n
i
nth忠 告企cond year
12
℃iuドム
2
12
pp 長
会ミ分解! (~,ド fl
L杷乱f.decomposítion
i
nth日 fìrst year
薬分解
calciumc
o
n
t
e
n
t
s{
)
fdecayed]
ea
ves
5.4
5幽 6
5。 5
7
.
5
95.6
七ヲ
5
4首 6
1 年目から 2 年[J l こ
14 , 5
103.9
17 ,
103.5
モ
5.0
114.4
40 崎 7
1
'.5
163 岨 1
3
0
.7
9.4
13 己.己
4.4
!と,
86 内 3
110 ーも
Ch!C J 七はわずかに tFi 加の信1itせはあるが 2
この fJl.
p!r.の変化が組主主置換溶震に影容しているようには考え!とくい。むしろ,形態の J とろで述べたように~ J芝
分解によっ
?
v
ζ とカミ
,
:コロイド化学的活性に乏しい分解残査の状態に変位している
本質的なものとみている。コパノヤアハン/キ翠の分解にともなう法投
性石氏の減少にたいじて l ふ酸性増加による流亡がおもなものであるかもしれ芯いが,塩基 I及活?の!す体会
なす腐般の宜的変化についても:色、えなければ〉ならないであろう。
4
.
言案分解がゴ壌におよ f ます彩饗
紫外 )1r~~ にともな弓供'i:è[l~:L:江)予芦(,こっ \'C まちしたとおりであるが,
γable 50) こ JJ
v_._φv
ゾ
C :Jつ〈コ。
議 þ~ の i白力11 が g られヲ
れを;工 J
}二,コパノヤマハソノ
か 7三り;ごン}j"まで J:J~:
とくに 2 今自にはゴじてんにの表!鐙 l こかなりのお喝のJ[~;tötrO)~寄稿が認められるが含
コパノヤマ、ンノキの去百五r f;j7!~ とうi介7 成分の行劾 (r.l 、全:
Q
している 1)ilEL であ
ア-.:;:--ツの jどき;こ i 土,ゾごてんJ:,のお[、行 rfj制定{が
ζ のね土
ルカリ'iJ
治問中号、合!<ち良 i ご認めると f がでさ
とともにく1 激U::N!'i性化 L"
干の長i 表方にまでもまと
lik !l号の主主主え
、フ
直 ji~ 撚之、終 f~l}(l!'] 変化はあ
J
J
と;土~ .m~う〉併によコ -c {!主干lも活
くなし、ら交はかなり二 iで力n しでしミイ〉つとの
が令
T カ
ftjwF九、 ;Siß}
;けだである",:)ハノヤマハンノキの場イに
が?っ 3 力、
ノ\♂
O)J:,tJ:;{?ゴ t ,
にどの険料つ蕊区?についてみると,コパ J '+,..~-::(ハンノ
また P
者衿イヒジフc[、点、弓 r なしていると」ヲノ7ミしている J
ë' ‘
J山
ノ
ると??:分解によ
3:ff; Xミ f;ll~~,災終段および(託ごつしい了
,ユも
("
)
J~アツよりも
ぴ itì: 民たり)治加点?と主ナよっているが} :-:-J':" 漆 J台や ι! 浅後十;"::
:ちら fイ JL ℃、上、お
マ/、ンノヤの辺こ変化が/~き
1 tf,日と 2 民主ドポ
れ
J
ノ
J 、/
1::、
れない仁、
ポット後!I日立') ~:~S !
;
}{if=;!'試験でみられたコパ /γγ ノ , j/ 三i の Y めような村;吹十柄、 rT1 :hIIJ, )TOコシフス J' h
k
された系)2()( 干羽生:'.1ノ寸/
アハ:ぜノキ下づけ, 1丈ども
, ζ の jセ 17 ロコ;込
~};;fつ剖 7
Vi ム
お {'J" <:l コパ/お γ ノ" 'ノノ子科、ド M円,務バたアるクリ!ネヰJ ヌ字、林ドラ
ぐ,
I 没、,!j.:.がい傾向去、ノ]、 i ノミムいだ前),
ぷ'"ト試駁J:び現実 i余分下
る r のような W,'旬、ン、ら!:"詰 rl' ロJ 物誌ノずごし、しごて"ね)ーとが
ま?
一切〆去、 (j~J ,;,と τ
考えられちいなわ巧,1)=ト f 実 IJ の:;;!汽
が低いっちりお
で勺
防長l、;て
しだい合引 l vjmJ3 煩 riiJ がある。が森林、一士議 l 誌の物誌がおこなわれてい
れ争
主主'\ j
予
応分非10 か
カ Uf.べ、?J.ど土Jj{内怒一 :1おなが少なし》ょう守主ノ
持と[などとど対ふため,ギ急物口〉供給によ:〉 VC ;正、
~~!ら焚分鮮による I #((,小夜イ;~?á:.- ~泌総ど止
るっとれを見ると q
て会;土 γ
のがずable (ìでノ万
く 1むについて,
こと之応する;火突しノ!J[I ik~'ìえ汲ヲ
、王子 TJ手のl;Iい v じてノヤマハンノ 4
ポッ?内の l),~~ ;t~およ
マツ口、
ユも 1 '
1
'li じよ;
2 出むべきさや示して l 、る、立 7
く?
,)
'
T
:
'~士会している、
シアン,
波
相殺さ~ 1 ,~
20汁 i?fjWi:, l.ノ 7こコパノヤ
\ン/ :cr 主+lご
10仁 m
[ノ ~C みると,その符ポッ十試おたどお
20cm 乏しJヲ H又と lノ
ヨパ下と大体fJ止でし m る。つまり 9 イ物そ:まとんどっ?'+江し芝が、
介こよって容易にと有燃物 ~~:1tVX[ L ,般的作するが q
ñ ζ 日、
ピバ., LO メヘ、
や t令官1Jti 合 f二ぷされる
不ト"
戸
、ノ
が分 il してし、ナノ小251F
るコノ可ノヤァハソ./
コノて/ ~いマハンノ午じりだ;
υ) 変イヒ支 i土 v
では採が
~
,.:: i/, ,1'ヮカ〉ミ)
1
)
)
こ ~r
コれてし、
c
-
言葉分解{こ織蒸する分解成分の行動
のぷう;こ s
こ斗でプコ J在 Llこポ y トに t る漂うで l:し
i 亡。lぐ:よニL カ九今ァ充てんJ されているだめに,
1 ト芯ご
をず
って
:t1R_)子;叩):;
均ι
'1三日γ
i江主つ \)1と試 3てたら
{Jじん ii , fう;ト j符 ;~~il~ :;t; J:,びíJ tV::J ,:こかけと成分
,{,
寺三日各!主牧ょ1iζ
よるといわすLているの J
τ仁容え
コパ/ヤプノ\ン/干およ
乙 ι と iJγf:ij' 1'ì~:~ ~C jう
i
.
.
t
.
正よ
ヌが〈む i 土
j
J",<ツ;三っし、て C , ,N , Ca(í) 供;~:"L\ ~*,' ~:i} 解
禁および{叱試 L におけるよ~-'--PJ 援な AtF にそれろの j)又支!認 f系!と J花、で ~T; したのが1、乱 ble 7 でおる-=. ;~しそ
ゐ、,
l、ではゴノ寸/ヤ?ハ γ ノキ。
アカ℃ツ lともにかなりのお、の分持えがあるか,
N ではコノご/ヤマヘ
一
1+、きとる古研究報 '2i'
10 ー】
2
4
9'
3
司、ablむ 5。泉分 j;平 ;ζ
上る
Changeo
fchemkalp
r
o
p
e
r
t
i
e
so
:
fo
r
i
g
i
n
a
l
長自
茸
Treatment
)}IJ
iM
在E
S
p
e
c
i
e
s
C
子~
コノ、;ノヤマハソノキ
1 !t:f三回
Leaf-decompos tion
i
l
lt
h
e:
f
ir
s
tyear
J~
分
Fj~{
A._ldぽ
I
,~
ノh、
:
;
'
Redp
i
n
e
ツ
コパノヤマハンノキ
Alder
2
(A)
B
1.つ
u
HA
Bl
1
:ι ‘♂
2‘ 5
A
Ih
、
-
A
ノe つ
'
.
2
iう
Table仏
〆
。 .2ヲ
。‘ 11
1
.1
3
0 , 22
0.14
0
.
4
0
0
.
1
1
:ポ
jに 'y トぷ試4験および、シンラス主ぷ繍
iï栽地;にごキお) ~けj" <る5 土主漆主 F
戸J討諸;仰
j官H 悦
Ch,乱111g記{り;f
8
0
i
1 prop色 rt“i巴S owingt
o1巴af 恥d
司ιC01丘l1 pO呂itio包
ir口.1
l
p
o
texpεrl口Jent and
a
l
d
e
rpl乱nt記d l
a
n
dc
o
n
s
i
s
t(
)
fy
o
l
c
a
n
i
cpumkeous
乱自 h
'
.
1
.
>
.
i
)
(
M
l
3W~
;
j
U
1、 reatment
,j) ‘り
2
3
0i 8 , 35
14 也(J
:
0
8I 6
.
3
5
'一
3
4
.
3
.b
C
2
4
9i 8
1
2
6
1
0
7I 6
.
9
5
、 03
.ムリ
A生
日
")(、
、
i
1
2
4
コハ f ヤ γ
ゴ::. J:長イ L そ(.':
、 j / ;
¥
.
_i
)_.N-~ 立 Jô手とシ)、午前も
(IL 〆ぺ J
1
'
:
",.
'
1
J
:(/.l íl~
s
o
I
low匤g t
o leaf-decompositíりJ.J
Ti
1
!
J!
e7
.
j
¥
.
b
s
o
l
ut
e ga
.
1
ns ;,:;, n.d
必
lo-ss(.:;日 ü[ d(汀:omposed
ingred兤ntsGWiug
り k,ü-dccomp日:sit i.on
5
:
;
!
J
PL
'T' reatmfユれ i
(
1
1(
2
)~
(
3
j
J弘、う,} 1
&1. ;396 として純物:j91~W 、 Dry 巴 welght
:β
2りひI") f
、 M:29% (_~&.ftt ヰ~,)
c
e
n
t (γohHl1e
c
a
l
c
u
l
a
t
e
dont
h
eh
a
s
i
s(
)
fdr.dτy 1f,l. dstüte. 1~~ p
e
r ce 口仁
0
1
1t
h
eb
a
5
i
so
ff
r
e
sh
.5
0
H rnoistl閉じ
J_~ l で給土者算。 Dry-weígh む印 lculated
bash~)"
吋 tム
っ“
林業試験場研究報告
ンノトの分担平減 Wi まえ;きいが,
然 249
アカマツのそれは{塁少"であり,
ヤマハンノキ 3l'n土 X0J引間に迅速に分解し,多量の C ,
N,
0
Ca
も[はj 採である。つまり,
コパノ
Ca ;;l;放!日するが,アカマツ~*の分慨は緩'~~~であ
りフじ以外の放出は rv~ らかではない。
見る,":,
つぎ ~C s ~flt 分解によって放出さ
パノヤマハン/止の場合にはアカマツの場合よりもはるかに多いカ丸一
C , N , Ca 0) 各成分とも,コ
ff , 支分併による減少撃は土淡内
議積蚤よりもかなり.?Cいととがわかる。
…般に,開放 rnïゴ 11M設をするじの場合には‘薬分解によって主l' 成した持続は土撲に接続されるが,一方
で、は !/f 鮮によって CO 2 となり ~ )::.気 (:1:; ¥
'
'
:Jr~J6 される c 閉鎖的な始以士そする C乱の場合 l こは,有機犯の然機
イじによってこi二議 l こ還えきれるが 3
y
その後ふたたびザI 物によ(て吸収されるというようだ結環系を訴してい
る N の場合 lζi 土,役ごとろj によって古札機化した NH 4 ,
o
;表、ふたたび権約に汲以されるが ,
-')I では NH是は揮発により,
NOa(ま
1 撲に i窓えされ,その
N0 3 1 立還元によって N 2 ゴJ、スとなり,
と
もに大気;ゃに夕、われるというように p 閉鎖的と開放的の尚 f:ú:iの循環系を示している。ただいとのような
[自束通校において
NOg はこi二機 1[1設設されないために 3
また Calま峻性条件トーでは不 i:;丈史であるために 3
ieachiれg i こよって系外 ;ζ イずとする特徴がある。
このぷうな-'ÆlUlヲな Jii:l 論 S) により)
Table70) 分解成分の収支を基準として s
ぅjや千五L分のfJ動を j泌 ii~ しJ
プ:のが Fig.4 "'C ある。図イ teVあたっては -.~.j~aj iytJË を含んでいるが,仏友に科した ?&llt の分解 jj.J(;分の ii
劾そ,槻 f凡すること 1;)1汁iれざあろう。
く,分解;ぷ分の fiill]j l こも特徴があ〆 o
ゴパノヤマハン/与とアカブツで
わち)
Cì どっし γてみる ι ,つバノヤマハンノ
されているが
内務;三日 -U が/去、 1:; く,大部分のものが分解溺れよで1f!;j.;たしている J
大士である ;l;~,
f カマツではと i笈
三 1::..N の xi6今 l どは âIij 樹機ともと i立内蓄積/)~
Ca(/)崎合には i吸 tí 反応[ごでは大部分系外におltlごしているようである。
分解成分のこのようなィ T!WJ は)
ドでは~
すな
,ちる程 l皇:羽交付、分ドでも認められるようであるつすなわらアカマツ体
.
Fr~p公主とする務浜!自立免迭するが,そのド自信の 1;討fi 十。 i民z の発達はままí;1~であることが多く,
;医科山 iljJAiJ ゃに/ミトド下のょっ/!;: ñ?t'1'1oー)5i~ し '.U渓,では:, 'fEt 換性;Cl災;こ乏しい傾 líりがあるなどは
また
..t.ii;の給*'
と共;止するものに _
)ji(釈している c
F
i
g
.1
C
N
Jハ
発餓
γ叫
fy帥r':;)ピbe1Jぶ hif\ バ
見場:1 崎県
即JpJj 守イ引詫
巧す (J
j>~.7 叶
1~8d
議鑓
コえよ!;~ 1
P
e
J
o
s
p
h
e
雪)警)事j
::J バノヤマ戸内ンノ争およびアカマツ
ジ)$*~分 fW と分 W:~ 成分の行動(数字:供
し、叫
ぷ~~~成分にたいするクん白色部分解
減:民黒色日目:分解残乱立、総: î日:氾
;とよふ〉
R
a
t
i
oo
fI
e
a
f
.
d
e
c
o
m
p
o
s
i
t
i
o
n and
0
:someingredi間七s o
r
[
ュ
g絜at絜g from l
e
a
f
d
e
c
o
m
p
o
s
i
t
i
o
n
.
(
F
i
g
u
r
e
s
:
p
e
rc
e
n
tont
h
eb
a
s
i
so
f
amount 0
:
[ or刕inal 1εaves. Wh咜e
part
:amounto
f10ぬes. B
lackp
a
r
t
:
乱mount (
)
fr
e
d
d
u
a
.D
o
t
t
e
d1
in
e
;
bas巴 d o
nt
h
epresumpt
.
iOl
:
L)
よJ10V巴ment
ー
IV
J.の研究
ミ
ぜノヤマヘン/十 G)~~二分解と分解成分の( i_i_ -I l.へパ
まとめ
νo 十)jit(、およほ t j;t; 下手長 ι
らかにすること
011:心、L. l../,険料古ごと l ぺ、勺心
γ F い I パ /γ マ, ,ンノヰ〆~:}J~ )ii したほ 7~!'>~ ).、i!\誌としてア 3ママツ会 ι!E した。
2
.
素協率見ポッ
i=
')J.é滋0)供討 1 お,;.h-.び供〆与をプてんしす
J/
'
.
.
}1 )と
;土 1 q三 l üJのもの (.196:l{-F
~~L
2 イドち
(196:3{F S
f ブfJ ~:",7 ッ;夫以折、没 1々し i",:. ,'.分解!"l}J!ïむ
ハ〆 1964ζ:;11)] )の 2 処 l:lt とし J
1 年 ~I;戸、ぐとび 2 ド iJ にお!ナる手およびぜ!:c;;コ )Ë 三J子会はつぎの t おりとのるサ
u
ノ f ノヤアハン/干のぷノ二、
1:t,五 b で供立ヲ
さ 2づが総括f 状 J 、:残存しているらこ分 1 じ l.. ,
すでに!自己ノが認められはし 1 ほと ~!}:8平した ]~\iff.:l ~
cnu凶 J -tえの AVふれ!日 ??1ikiiu;JJI:i ノ干
訟の認められ芝、 B L院と L主土の 1 え民:のお2.n;~t rC ゲrl 七している。
2 <r!1' 穴
午允ヲ供与\:L(1 凶↑ ll!
.F 1 ~ .F2r\:!.~:! 心分以J はさらに ifiVハ
む rm 日 b ;伐の IJ A 緩の:}G.:t.t~ιしさらに ~@l~:\ となってし\ {)ο
2
) アカマツの磁手ì'
J
i
z
Ni ,こうT イヒ L~
1 年以では,
tltilえ立とは刻、擦が:主;戸\ l_;}二程 jえの町民,
わ諸手すが認めらイ)
iJt;:;~i\.:L(J: m~\::L()) 状であるノう"♀午同ではí>!誌の彼 iiL l切手寸,..人 F 民自 l~I のが:ぷ:とよ;ノムノ'\B
ζ 発注し vている、
守パノヤマ九ンノヰの i よr- f二i のう}J:~Î'; x
r
;]
/
:
}(,こは 1 三ズ,ハネム?クシ、ヒムシ p
九〉
'jh が 11 怠し了いたが~
2 :ft-二おの分解泉、やアカマツ内 iζ: 土
(.0) ょっな二士士ほこんど ι白人ら
れなか、ご ο とのごとは,野外における;箆分鮮の jYiì仏 ?ζ 允いして(ふ
しが大会く;交 i示していること安し
1.('-,るとぜてもに。
ムおラ三などの一仁:主
ヒ機 EL!! 物の ìr!i i誌による…次的破壊 p
Lic主主IJiF50) 分布状主;か
る
拾すとう ι とがであることを不日乏している〈
4 也じ:ふ
ッ ;ζj乙平交して、
く,分解交え.d.i\ いことがわかる ο
かおり
コパ /γ マハン/士 ~ïi{ 立分解によってふ二誌の減少や
;),
示し,エん仰&9 るが, -1J\
5i _~i~cD 噌加,泌総恨の/三 J:fW)
去、 j止に則子に íl; し,
-;7 .lレバー;般のお減そ
ω 三; .
1
:
. tコなって"帰。
夜分解 ~<J って供給された彼語れと上り,ほとんど府械を含まない '[J 肢のとλi が,炭完ミ~長系濃[3えそ全治
L
"
i11;Aょに般住がくなる υ アカマツ
6
.
~t~~{ 分解?とよると壊の交!. !~tJl lp:_t -J: J
総のた去さをイ、ており p
7ョ
立た p
:ふこ 0) ような n:J!' (;1 対日で;ら中つ
おおまか t しみで,
九.fMTItt とも,変叉
ノヤマハンノ与はずプ、ツ V::. .lt4佼 t/ 'ご
j~g; y
'
jV
:i容J人 1句るが守
t_ グらる lと守
ごl ノマノヤマハ /J 七のムにはプ 1] マ/コ X<'J
1年H
大きし
2 年目
~J1{{ 分解司よって:;:: flまの炭ぷ
ki議,J'lヰ之主主主区分せによるうl-jjlf fi3(分震をよりもかなり乙,)) t~~ い
?ノイ/守 γ ノ、ン/ A二
1
2
ている。
iLi 系)氏本放 tl\ !
_
_
" j
:
せなわち , L\(ヌミ~t. dづい
(C 液中されて lt )るアカマツ
グよしでおり,また~ぷでは ïd-u ド滋とも J:)わ討議が J:.m~:)ケ会出拾でいるが,石氏ふ十'1 !ご vごは;に {i!!
分, #~タトに説二してし、るつ
ふ
~l;!するに,ごJ ノ f ノ γ マハンノキさ誌は fr~\ 法に jj'fâ片して話:に 57 itt のずf 機物ならび lζ 1WY2.ふt ;r誌を 0~
L>ζ 抑制!とえ i議
J)N.)Z 分 &1 J)~~ 受 JIgJ]n する右"
があるろコノぐ/ヤマハツノヰ;と氾ける lこのような @t !1Yl ~ま,アカマツではそれ;巴主ど大きくな L 、。ただし 3
こ
の J二うな?下川(;i,科Jí立話'ì fm がおとながれないポット使用の怒分)fj.?(:U:.!f[t の場介に認められることでありま a河
-1
4
1~~
249.~A
Jbl 街132 がおとなわれている森林下ではそれぞれの条件1<万九犯されているために,その傾向は一紋ではな
文獄
l
I
jJド淳ーニiニ壊と主良市動物ーダニ学と土壌2コさの総合,ペドロジスト, 5, 2
3
. 32 (
1
9
6
1
)
。
v
2
) BDRGES , A
.
:Micro-org呂ni8ms 1
n th 巴 soil (1958) ,熊日!恭ーほか〈訳〉ノイ
~\lJ %l議店,
ジェス
土域微生物,
1
6
3pp. , (
1
9
6
0
)
9
(
4
)
3
) 務手気象対策巡絡会・右手m~ 気象 n~殺, (1963 , 1
4
) JOFFE, J ‘ S , ;Pedology , New Jersey , 662pp. ,
5
) 河日3
:縞
tif布d 物 f住
i主み~1;態議!学予 (2
の), 第 1 古部
1イγら生と芳諮;系と結物共ふ烈!体口の〉機古能
古
l巴2む? 日白i/
今'~<~企
2芸釘司イi院淡弘, 必
4 02 pp
ひ., (1 96ωOω]
の〉
6
古良宝竜雲 5犬た;ほま i
か"
7η〉
二北陀沢会ゐ右、ニ三- .臼ヌオ木!仁立の {十白土t壊r
蛇義~:】1上:
め)
8
弘法健三赤
h伝;j塚家
怠:関
f殻必懇地 L二、がやの熟;矧呪湖i イ七迩213 における誌の綴2芸妓換有盤、;It に等怒/~:\の夜イ1:;,
ニヒJlE 誌, 21, 1O'1~ 1l 0 ,
の
(194ヲ j
弘;溶濃の r~分組成と分解 l こともなう変化について,林試間報, 19.1, 16'1 ""180,く19(6)
い'ON ‘ 1二 L
(
1
9
5
0
)
andB日 CKMAN , H
.0
.
:The natureand properties o
f8oils , (1 948) ,三三 71' 巡午ほか
借りライオン 9 パックマン
L
O
) ,刻々
土主義学, -1-羽;念手H と,
472pp. , (
1
9
5
0
)
榊:間関森林練生とーこと淡J[S怒との関係について, W! 林会
250 ppリ (1 似2)
1
1
) 仁']:1 村好男ほか:森林ーと波動物の役割c1 J ,二i 七万林業, 21, 14~17 , (196ヲ〉
1
2
) rjJ 村好努:字、 H(生 j綾子尽における:士四壌jjJlJ鈎 O)1).t;t(1_J について,
H;j木北拘 J-nt 文部大会議筑;児 18 , 156'~'158 ,
(
1969)
1
3
) ir(l 永容 ω ぺ森林ト j去の数年物':j!.: IYJliJf ゴ乙 (11) ,
1
4
)
大政 iE 誌を@森
t-:パ林の土Jぷ微物相,
iJ誌, 34 , 2
27~'2 :3 2 , (1ヲ52)
筏ムー: ì答3,t(.と関ずる一 λ 三_:O) 悦ザ,.,子在三:付、 3引~'J 林;べ報告,
む 39.
101, (
1
9
3
:
7
)
J
i
L'i司1T1 羽子: J:.tl主主?と微生物27 溶との関係,林試籾液, 95 , 1~~70, (1957)
P.5.:F、orest s
o
i
lscience (Lesnoepochvovedenie) ,Translated
1
5
) 大 i改正路・河 rn
1
6
) ROMEZOV , N , P ,品nd POG.ê: EllNYAK ,
f
r
orIl Russl♀n ,
]erusalεm ,
2
6
1pp・,
1
7
) 四大学会向調干刊E ;.森林の生)1ì;,ヌ]!(渓;ずる研究
プ,
弘、 H& ,
北海道ヨニ史:針葉樹林につし γ乙
[I:! 策ノ': )レ
99pp., (
1
9
6
0
)
1
8
) j;:l~
~;!I 夫:林木搭さたの分解について p 京大農:?ÿ:部演習林報告,
26 , 59~87, (
1
9
5
6
)
1
9
) 内 ~i])ふたム:北海道におけるをL漢詩j 林のj-(j 淡路様 iζ[認する研究,本試石 r~設, 114 , 53.~205 , (1 宮59)
2
0
) 淡辺弘之:ブナ村:i
たす役文IJ ,
日材、 ~t ,
~:.(ダケ林およびドイツトウヒ林の土壌動物の現存設と;手議の分解(粉砕〉
i こは
49 , 311 へのお, (
196'
1
)
2
1
) WI 1- DE , S
. A. :Fore:弓t soils, NewYork , 537 pp. , (
1
9
5
8
)
2
2
) 山本
議~
t
J LB 悦子:トドマツ落 !f1l の分解が土擦に]支 iます彩一得,林試 w刊し 229 , 63~92 , (
1
9
7
0
)
2
3
) [.L~谷孝 ι: ヒパ材、地,~誌におけること談と森本(!:l:J与との関係,休二iニ 0JÆ , 12 ,
1~' 139 ,
(
1
9
6
2
)
2
4
) ----一一一:ヒバ林伐採跡地ニ仁擦の経今~:,{じについて (1).~ ~事業爆の形態変化および土綴有機物のまりJ
?主;~~
2
5
) 一
臼林 iお 47 ,
199.~20-1,
(
1
9
6
5
)
一一一" *2D 谷f?'l子:コパノ-11' "::;"ハンノキの 3込分~?f t式数, 79 日休講, 130ハ .132 , (
1
9
6
8
)
2
6
) YAMAYA ,
1仁 ;On
theinfluenceof
乱lder
(Alnusinoku
r
I
la
e
)OJ.1 s
olp
r
o
p
e
r
t
i
e
s匤 l
l
o
r
t
h
e
r
nJapan.
B
io1ogy of Alder , Padfic Nぱ thwest Forest & Range Exp. Sta 吋
Portland ,
197''"207, (
1
9
6
8
)
務 tudi むS
o:
n Le晶子deC01J1 positiou
申n
い
ザ〉
!
プパノヤ γ\ ンノヰの終〈辛子と :5} 然j ぷ;;J} の
Akkr (Aliwsi
!
wkumae)
and l\tIov制11ent o
f30meI
n
g
r
e
del1
C
k
i
g
i
n
a
t
l
1g
f
r
O
l
l
1 üe(市1敬pOBed L
eaves
K khiYAMA fA U
、
,、
:今 U111mil J: y
L I
nt
h
i
sstudy,
the 札口 thりr)s
intent on
¥
¥
i
'
t
1
St
o(kJ 日 t 立 1lfl 日 b
o
t
ht
h
e ピC:f ect o
f 1日乱 f>decom­
p
o
s
i
t
i
o
nono
r
i
g
i
n
a
lhumus.poorsoil
d
C
C
O
U
1
p
o
s
e
d.
1
e
a
v
e
s
.
11日l1 sed
a
l
d
e
rl
e
騁
v
e
sd
e
cOlIH)o
f
i
Cve1
'v e必dly 、
(Pí封 us
a
n
c
l x :n ove 口氏~nt
工nat己τ1 <11 ,
o:f日orne tngred, ::.ent 日 dcrivcd
l
e
av
e
s(
)
fa
l
d
e
r (Al河 us n
o
k
u
r
n
a
e
)f
o
rexperimentalsampüち
/\.ud he 旦1日o
f
r
on1
becallse
adop
:
l
ed.n.eEうdlα10札 VCS o
f
:J
a
p
a
.
n
e
:
:
;
e :r.行 d
pinむ
d
e
n
s
i
f
l
o
m
)f
o1' compar侒OJL
2
. A マぬ ightオ n
.mount の f loamy vokanics
oi
1 (,mbstratmn (
)
f nu .rsと ry' s
ol
"
l
)¥
v
a
s:
puti
n
porous p
o
t
sandt
h
a
to
f
.a. r
d
r
i
e
d1 担当 ves
wo主 e
thendepo
s
Jt
e
dO
l
1th忠告。i.l
.\\r社 s
buri
.
ed i
n.
t
b
.
cgrol
J
l
1
.
d
. uu
d
.e
rnatuγal redp ï.IJ 巴
ヘ
(
)
f on日
IJ 刊‘1)'
(May', Nov> ,
(
F
i
g
_ lr~2 ,
Pb 口土o.
1 ヲ 63)
and工be
bo1
:
フ
l üríginal
(1~v1ay ~ 1 昔前、 'N.ov ,.)
ycara
r
ca
sf
O
U
O
¥
.
V
8 (F'lg , 3
;P
h
o
t
と乱 Vé明白 nd origin ぉ j
1
9
6
4
.
)
:re,specω
i
n
t
o.
F1v
;
l
h
i
c
hL
.
a
dnot
n
t
c
e 0土
rona匤ed(l口 1y W
lJ
i
b
r
u
u
s vdn日
and
h
o
r
i
z
o
n.S};'品 s p
a
r
t
l
a
l
1
yfonn日d ont11 忠
s
o
i
l
s1
.n t
h
"
fiγst
and
. tれの
:1~ 、店).
l
) (
)
nル颪 (ll
l
1
p
O
.
s
i
t
i
o
:
n
.o
ホa
l
d
e
rle、aves; Inth告白rst
lnoγph o1 ogìcaHy
p
o
r
?
anda h
a
l
fo
fthemwcre l
e
f
t tl:JeJヤ
fOTest
f
o
rt
v
v
o )"'むιlYS
工的 t
'1、.hes己
1, --2 ),
]
¥
1
o
y
p
h
o
l
u
g
i
c
a
l ch品 ngi 沼口 r
3,
討にon d.
y悶r
surf乱C巴‘
the
y日r;X , 0ど igiu乱 j le品 ves
d
l
s
t
l
n
c
t
l
yc
h
a
n
g
e
c
l
o
r
i
g
i
n
a
lfonno
ft
h
e kavc;3, and1
<
'9 wh ch
most 0
1.
t
hemesophyllhaddísappearedぉ
surface
ι、 cnmb.like
A
.
ando
r
i
g
i
n
a
lh はrnus.p以){ 5
0
1
1diff(~Y.'entiated i
n
t
oBJ
o
r
i
z
o
n
sbyi
n
f
l
l
t
r
a
t
i
o
u(
)
fh.umus , l
nt
h
csccond >出土r , t
h
e .leaiω <lecoIl.1.position a
d
v
a
n
c
e
c
l
andB2 h
J
T
t
O
r
e呂 nd
crumb-li1ω
1
1
i
¥d
evelcpedr
n
c
r
r
ecleB.rl~iども
2
) Ondecornpc泊 ition o
fr
e
dp
l
n
ene巴dle-le荘、J 忠s; I
nt
h
.
cfiγst
}ブム
:/C:fU午
orig;in且 1
l1eedl己 lea.\.;res
as
l
i
g
h
.
tmorphoIogkalchangeandturnedi
n
t
oo
nyd
i
s
c
o
l
o
r
e
dF
lands
J
.
ig
h
t
!
yd印~a:y以 i
u 訂正lerwent
an
.
do
r
i
g
l
n
a
lおりil s
c
a
r
c
e
l
ydmngedmorphologically
‘
l
n th 記
S{ベ:ond
year,
th巳
dむ;;tfτlctioIl.
,
anddccav o
fneedle-.l 門主γes advanceda
l
l
dABhor zonwa日 r
e
c
o
g
n
i
z
e
da
s a:
i
l
.
my1CC11 mu! 礼士lO[)
{
}
fh
n
.
llILl.sO
l
lt
h
e.ómrLli冶
of
l
o
a
m
_
vv
o
l
c
a
x
t
i
c3
0
11
.
3
) 1
nt11εfirs1:写 ea:r, '
¥
v
h
e
nthe
色 yι凶バthc:te WC I'記
o
fa
1
d
e
r
.
andr日 d.
11 0\'\マ \rcr~
P J.D. 七礎
o! 目。iJ Jずmna ,
i
n Lト!と
a1
.
arge.
r
:
m
Jnber01内
on.1 y 礼 few
deo)刀法 Jos.i.ti.':>n.
(
)
fl
e
av日s with naked
fipriγ19-tails , cenüpedes守 合 artbworms ,
e
.
t
c
.i
ndecayed l
i
t
t
e
r
旦 uthor e むun i.n.e.d
th,t';
o
fth巴Hl ¥
v
c
r
ei
n dec品 yed J
it
t
e
r(
)
f aldlうl' J
nt
h
e second ycar
Thζauthür beli 記ves th呂 t leav巴 s
anda
re
:s
e
c
o
n
d
l
yhumifiedbys
o
a
r
cf
.
叝
s
t
l
yb
r
o
k
e
n
.anddec
r
;m
p
o
(
s
e
dby
micrひbes
ホ
nt
h
c J刀、OC.CSS
旦ctlvìty
口 f 1ピ乱f..decornposítl り11
field
'.fh 日日 mount
andr
a
t
i
oo
fd巴 composition caJ
.
cu
l
a
t
ed
.f
:
romt
h
ediHerenc巳ぉ以:~t\VCむ n
心f ori立 lnal leav日 s arld ハ
t
h
a
tr
a
t
i
oandrιte
(lecomposcd oncs 乱re ,,11白 \vn
ひ f de仁 on司 \)osiÜOl]
o
fald巴 r
1 台設.ves
a
r
ccons冝cn
:
l
b
l
y h: gher
:.
t
h
a
.
nt
h
o
s
e(
)
fr
c
d
plnむ 11 e
e
d]
e
:l
e
aves ‘
R
e
c
e
i
v
e
dF
e
b
r
u
a
r
y21 , 1 当72
(
1
) S
Uvcn
.
l
t
l
l
r
n
IDív 目的民 Tohoku
Bra l1 ch~
\"1記i.g:hi
..
n Ta
b
1e L Fromt
h
e table , .
ti
s deal
G
o
v
l
LFor
.E五p‘
Sla 吋 Múτiok 払 JapàH
ム
4B
仏 nU
v
貫主 249
'
i
}
穐
5
. As1e乱f..decompo詰 Ítion
of 旦ld日 r
advanced ,
conc色ntration
o
Jcarbonandnitrog巴n q
u
i
c
k
l
y
•ecaldumd日creased, theso i1詰 cidlty rapidlyincreasing ,
increased , amounto
fexchangeabl
sides ,
th己 amount
Be 叩
o
falkali 自 dissoíved humic a
c
i
dq
u
l
c
k
l
y in仁rea8己 d and t
h
a
to
ff
u
l
v
i
ca
c
i
d
l
1 むf
d
e
c
r
e
a
s
e
dthroughd
e
c
o
m
p
o
s
i
t
i
o
1己 aves‘
Such"apμ
抑
JÌlenOll1一巴白nめ
j汁
on
m巴悶乱118
冶
8 偽
t ha
拭t 1加
lUII1U8
1引
o
fhíほ
gh忠悶
r
伽
d1e
白g
訂
r巴配
e ぱ
0 f hum♂j
市
i
Ac
∞
co
ぽ
ydj加
ngl砂
y,
acon
口自 idera
1:的
ble
巴
amount
o
fcarbol1口1
p
o
s
e
dald邑γ1日旦ve8 , 﨎 accumulatedi
nth己
original
an必.d 乱
rlltroge立,
n
e
u
t
r
a
lor刕inals
o
i
l1
sc
o
n
s
i
d
e
r
a
b
l
ya
c
k
l
i
f
i
e
di
na"
h
o
r
ttìm弘
d
e
c
o
m
p
o
s
i
t
i
o
no
fa1d己r l
e
a
v
e
sar色
6
.
only
3uc11
日011 ,
c
h
a
r
a
c
t
e
:
r
i
s
t
l
c
8foundi
1
1th日
decomposition of 日 ldeγle乱 ves
h
edegreeo
fchm‘ g巴
twkea
sl
a
r
g
ea
st
h
a
to
fredp
i
n
eneed!e-leaves。品iloreov巴 r , t
n th巴
ert es
i
srem乱rkable i
7,
year, butl
s W 巴a.k ened i
nt
h
esecondy己a 1'
first
As comparea w1thth日
decomposition
amounts.ofca1'bon , n
ヘ
t
r
o
g
e
nand
]eas巴d
andne説rly
s
l
i
g
h
t
l
yr
e
c
o
g
n
i
z
e
di
nt
h
a
to
fredp
i
n
e (Tabl記
o
fchangeo
fs
o
i
l"
p
r
o
p
e
r
t
i
e
8owil1g t
oth記
Degr巴e
which origin 礼tes fromdecomュ
humus- and nitrogen-poor
巴xchangeahle
of
3 へる)齢
﨎 about
s
o
i
lp
r
o
p
ュ
(TabI担 6).
o
f1'edpÍn巴工leedle-le晶、ァe8 , c
o
n
s
i
d
e
r
a
b
l
y higb 記r
calc咊m:
[
r
OJJ.l
a巴composed
a
l
d
e
rl
e
a
v
e
sa
r
e1
"e
ュ
andaccumulated絜 t
h
eo
r
i
g
1
n
a
ls
G
ホl
. However, 咜 1
8foundt
h
a
tg
a
i
n
so
ft
h
e
s
el
n
g
r
e
ュ
d
i
e
n
t
si
n th色 original 8
0
ija 1'己 consid己問問 y s
m
a
l
l
e
rthan10GSωof tho切 Îl1 t
h
eo
r
i
g
i
n
a
ll
e
av出
('1'品ble 7) , T
hisi
l
l
d
i
c
a
t
e
sthat 呂町llljority o
fth邑 gain:s o
f car1コ011 i
no
r
i
g
i
n
a
ls
o
1
1i
8 d己rlved
homt
h
el
o
8
8
e
so
ft
h
a
ti
na
l
d
e
r leaves , bntth巴
rεd
p
i
n
e needle-l巴avεs
tb 記 oth巴r
hand , gain日
of
h;:.lV 日
dis且ppeared
gre品ter
p
a
r
to
ft
h
el
o
s
s
e
so
fc呂rbon i
no
r
i
g
i
n
a
l
an
1
chavenot
乱ccnmulated
i
nt
h
eo
r
i
g
i
n
a
ls
o
i
L 0
1
1
n咜rogeni
nt
1
1
eo
r
i
g
i
n
a
ls
o
匀 owes ts
o
r
i
g
.
i
nt
onitrog記11 1
ndecomposed
l
e
a
v
e
so
ft
h
etwospecies , S
i
n
c
eaconsid巴 rable p
a
r
to
f exchang己able calcium 1
s 1闘 ched t
o
t
h
eo
u
t
s
i
d
eo
fan
n
t
r
i
e
n
tc
i
r
c
u1
at
i
o
n system u l1 d 日 r a
c
i
d
.condition , t
1
1
eg
a
i
n
s n
t
h
es
D
i
la
r
e
.
r
e
l
a
t
i
v
e
l
ysmaEer
8
. 1
naword , a
l
d
e
rl
e
a
v
e
shav 邑
rapidly decom]los忠d
r
i
g
i
n
a
t
i
n
gfromt11巴
mineralingredí吃nts o
s
o
i
li
nashor・t
tir抗巴
On th巴 othe1"
mineral ba同8 a
r
e leached ,
ma語的le
decoD丹 p08ed
andal
a
r
g
eqlla抗 tity o
f humus and
l
e
av
e
sa1"巴乱ccumulated i
nt
1
1
eo
r
i
g
i
n
a
l
hand , i
t1
Sfoundt
h
a
tt
h
eo
r
i
g
i
n
a
ls
o
i
li
sql1i
c
k
l
yacidiíi忠d
Sucha tend巴ncy i
ndecomp05咜iono
fald巴r l
e
a
v
e
si
sn
o
tr
e
ュ
i
nt
1
1
a
to
fred1礼服即日 dle仇av此
Buti
naf日間5t
ecosy山町
i
n
g
r
e
d
i
e
n
t
s accumt巾臼
t
i
o
ni
no
r
i
g
i
n
a
ls
o
i
li
sn
o
tn
e
c
e
s
s
a
r
i
l
yahvayst
h
es
a
r
n
eamountsa
sthose‘ mentiol1ed above ,
Fly UP