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ナムコの三次元立体画像、新再生方式「遠山式立体表示法」が 映画

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ナムコの三次元立体画像、新再生方式「遠山式立体表示法」が 映画
№50-020
2004 年 7 月 15 日
報道関係者各位
∼劇場版 ポケットモンスターアドバンスジェネレーション「裂空の訪問者デオキシス」∼
ナムコの三次元立体画像、新再生方式「遠山式立体表示法」が
映画パンフレットの付録ポスターに採用
株式会社 ナ ム コ
社
長 : 髙木 九四郎
本
社 : 東京都大田区矢口 2-1-21
資 本 金 : 27,369,117,031円
株式会社ナムコの三次元立体画像の新再生方式「遠山式立体表示法」の技
術が、2004年7月17日(土)より全国東宝系ロードショーの映画『劇場版ポケット
モンスターアドバンスジェネレーション「裂空の訪問者デオキシス」』のパンフレッ
ト(税込600円)の付録ポスター(A2サイズ)に採用されることになりました。
劇場にて入場者プレゼントとして配布している赤青眼鏡で付録のポスターを見
ると、『ポケットモンスター』の世界が立体のジオラマのマップとなって表れます。
「遠山式立体表示法」は、立体感に優れた自然な画像の再生ができるため、
マップサイズに合った小さなフィギアや人形を付録のポスター上に乗せて赤青眼
鏡で覗くと、まるでジオラマの中にフィギアがあるかのように見えます。
また、ジオラママップ上には映画に登場するキャラクターのフィギアも多数写り
込んでいるため、その 1 つ 1 つが立体的に見え、『ポケモン』の世界をリアルにお
劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション
楽しみいただけます。
「裂空の訪問者デオキシス」劇場パンフレット表紙
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokemon
©2004 ピカチュウプロジェクト
【遠山式立体表示法とは】
ナムコが開発した三次元立体画像の新再生方式です。立体感に優れ自然な三次元立体画像の再生を可
能にしているため、2003 年 7 月の発表以来、雑誌付録やポスターブック、写真週刊誌などの様々な媒体に採
用されています。また、アナグリフ方式(赤青眼鏡式)のほかにも、レンチキュラ方式、時分割シャッター方式
などの立体画像に対応しているため、印刷物に限らず幅広い用途に期待できる技術です。
なお「遠山式立体表示法」を使った立体画像は、現在発売中の「小学二年生」2004 年 8 月号(発行:小学
館)や、「キンダーブック2」2004 年 10 月号(発行:フレーベル館)でもご覧いただけます。
今後もナムコでは、「遠山式立体表示法」の驚きと楽しさを伝えるべく、新たな可能性に向けてビジネスを
展開してまいります。
※プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
以上
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