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社会・文化支援活動
社会・文化支援活動 「企業は社会によって生かされている」という考えのもと、クボタはさまざまな分野で社会・文化 支援活動に積極的に参加しています。 世界で活躍する日本選手を応援 日本オリンピック委員会(JOC)のオフィシャル・パート ナーとして、オリンピックなどの国際スポーツ大会に出場 する選手や出場を目指す選手を応援しています。 「ジャパンフラワーフェスティバル2005ぎふ」に協賛 ジャパンフラワー フェスティバル2005ぎふ わが国最大級の花の祭典「ジャパンフラワーフェスティ バル2005ぎふ」 (2005年5月13∼15日、岐阜県可児 市・花フェスタ記念公園)に協賛しました。 「全国都市緑化大阪フェア」に協賛 大阪市で開催された「第23回全国都市緑化フェア」 (2006年3月25日∼5月30日、大阪城公園)に協賛しました。 第23回 全国都市緑化フェア 「クボタ・ヒューテック・セミナー」に協賛 教育分野での社会貢献と若者たちへの環境に対する意 ています。2005年(第38期)は「脳 識啓発を目的に、講義2回と課外授業1回によるセミナー を考える」をテーマに、脳のなりた 「クボタ・ヒューテック・セミナー」を東京と大阪の2会場 ちや記憶のメカニズムなどを学びま で開催しています。対象は、科学に興味をもつ中学生・高 した。 (朝日新聞社・朝日カルチャー 校生で、 日々進歩していく科学知識を分かりやすく解説し センター主催、 1985年からスタート) 「毎日国際交流賞」に協力 毎日国際交流賞は、市民レベルで行われる国際交流の 活動をしているNGO「ムリン 支援と国際理解の促進を目的に、 国内外の国際交流・協力・ ディ・ジャパン・ワンラブ・プロ 援助活動を顕彰するもので、 クボタは第1回から協賛、第 ジェクト」日本事務所代表の 4回から全面協力しています。第17回(2005年)は、中 ルダシングワ(吉田)真美さん 国で緑化協力活動を行っているNPO法人「緑の地球ネッ が受賞されました。 (毎日新聞 トワーク」と、 アフリカ・ルワンダで障がい者に義足を送る 社主催、 1989年からスタート) 「ビーグッドカフェ丸の内」に協賛 持続可能な社会を考えるNPO法人「ビーグッドカフェ」 える場として、ゲスト が主催する、ナチュラルフードカフェ「ビーグッドカフェ を 迎 えて のトークイ 丸の内」に協賛しました(2005年4月2日∼11月7日 ベントなども 開 催し 東京・丸ビル )。環境負荷の 少ない 食品を提供すると ました。 ともに、地球環境保護に対応したライフスタイルを考 31 ラグビー部「クボタスピアーズ」の活動 1984年に発足したクボタラグビー部「クボタスピアーズ」は1998年に東日本社会人リーグ昇格を果たし、現在は ジャパンラグビートップリーグに所属しています。クボタグループは創業100周年(1990年)を機にラグビーをカンパニー スポーツと位置づけて強化を図るとともに、地域の皆様との交流を推進しています。 ● 新潟県中越地震復興支援チャリティーマッチへの参加 新潟県中越地震復興支援のために、新潟県ラグビー協 会の提案によって2005年6月12日に新潟スタジアム・ ビッグスワンで開催された「 中越地震復興支援チャリ ティーマッチ」に、 クボタラグビー部「クボタスピアーズ」 が参加。1万人を超えるファンの前で、 (株)神戸製鋼所「コ ベルコスティーラーズ」との熱戦を展開しました。この試 合の収益は、復興義援金として新潟県に寄付しました。 熱戦を繰り広げる両チームの選手たち 「ふるさとの田んぼと水・ 子ども絵画展2005」に協賛 東京駅八重洲口地下街メイン・アベニューで開催された 「ふるさとの田んぼと水・子ども絵画展2005」 (2005 年10月29日∼11月14日)に協賛しました。 経済産業省の「産学連携製造中核人材育成事業」に参画 クボタと(株)クボタ教育センターは、2005年度よ り開始された経済産業省の「中核人材育成事業」で「鋳 造現場の中核人材育成プロジェクト」の委託を受けて(近 畿ブロック)活動しています。本プロジェクトは、世界を リードする高度な鋳造技術を継承する人材の長期的育成 を目指すものです。 小中学校の先生に「社会体験研修」を実施 クボタ堺製造所では、堺市立の小中学校で教鞭をとら れている先生の研修の一環として、工場でものづくりを 体験していただく「社会体験研修」を毎年実施しています。 2005年度は3名の先生方がそれぞれ3日間の研修を体 験されました。 研修風景 公共広告機構会員活動 (社)公共広告機構(AC)は、広告のもつ強力な伝達力 や説得機能を生かし、 社会と公共の福祉に貢献することを 目的とする民間の非営利団体で今年35周年を迎えます。 クボタは、設立発起人としてACの誕生に大きく貢献し、社 長が理事を務めると同時に、大阪本部の財務実行委員会 や運営委員会の委員として、広告を通じてさまざまな提言 を発信し、 住みよい社会を実現するお手伝いをしています。 「子供を守ろう」をテーマとした公共広告 32