~ 目次 ~ 理事長から「平成 23 年夏」 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 2
by user
Comments
Transcript
~ 目次 ~ 理事長から「平成 23 年夏」 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 2
平成23年9月26日 特定非営利活動法人アフタースクールぱるけ No.28 ぱるけ通信 〒981-0933 仙台市青葉区柏木 1 丁目 7-36 TEL/FAX;022-233-8425 メール;[email protected] HP;http://homepage2.nifty.com/paruke/ ブログ;http://blog.canpan.info/npoparukeblog 会報発行責任者:谷 津 尚 美 会 報 発 行 者 :広 報 部 会 障がい児者とその家族を支援する事業を行なっています。 ~ 目次 ~ ○ 理事長から「平成 23 年夏」 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 2 ○ 減災関連 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 3 ○ 研修報告・予定 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 5 ○ 各事業所のページ ・ぱるけ柏木 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 6 ・ぱるけ南仙台 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 7 ・ぱるけ西中田 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 8 ・ぱるけかりーにょ · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 9 ○ 自主事業のページ ・そぽるて · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 10 ・あみーご · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 11 ・ぱるボラ・卒業生プログラム · · · · · · · · · · · · · · · · · · 12 ・しえんぷれ・ちきーと等 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 13 1 平 成 23 年 夏 東 日 本 大 震 災 か ら 6 カ 月 が 経 ち ま し た 。仙 台 市 の 中 心 部 で は 、多 く の ス ー パ ー や ガ ソ リ ン ス タ ン ド は 営 業 を し て い ま す 。 8 月 6~ 8 日 に は 仙 台 七 夕 が 開 催 さ れ 、 夏 休 み が 終 わ っ た子どもたちは一見いつもの日常を取り戻したように見えます。一方で今でもいたる所で 解体中や修繕中の家やビルなどを見かけます。まだまだ震災の影響は多く残っています。 仙 台 で は 最 大 1 0 万 人 が 2 90 か 所 の 避 難 所 に 避 難 を し ま し た 。 そ の 避 難 所 も 7 月 3 0 日 で 全 て 閉 鎖 さ れ ま し た 。パ ブ リ ッ ク コ メ ン ト を 受 け た 仙 台 市 震 災 復 興 ビ ジ ョ ン を も と に 、 10 月 下 旬 に は 、 震 災 復 興 計 画 ( 案 ) が 作 成 さ れ る そ う で す 。 復 興 ビ ジ ョ ン に は 、『 今 回 の 震災で、医療的ケアや常時支援が必要な高齢者や障害者に即時に対応することができなか った。避難できずに自宅での生活を余儀なくされた高齢者・障害者などに対する支援や各 種情報の提供に関しても課題が見られた一方で、各避難所において家族や地域、仲間や組 織 な ど 、人 と 人 と の つ な が り や 支 え 合 い 、 「 絆 」や「 協 働 」の 大 切 さ が 再 認 識 さ れ ま し た 。』 とあります。この課題や反省をもとに、障害児者とその家族が安心して避難することがで きる体制づくりが求められています。その中でぱるけや放課後ケア事業はどんな役割を担 うのかも問われていると感じています。 平 成 24 年 度 か ら 障 害 児 の 施 策 が 大 き く 変 わ り ま す 。 放 課 後 等 デ イ サ ー ビ ス も 開 始 さ れ ることが決まっています。これらの国の動きを受け、仙台市では、7 月から障害者施策推 進協議会の中に障害児支援専門部会が立ち上がりました。就学前療育のあり方と今後の方 向性と、放課後ケア・タイムケアのあり方と今後の方向性について議論される予定です。 今 年 の 5 月 に 出 さ れ た 「 仙 台 市 総 合 計 画 2 02 0 」 の 重 点 政 策 の 中 に は 、「 出 産 ・ 子 育 て に 希望がかなえられ、子どもが健やかに成長できる地域社会をつくります」と掲げられてい ます。障害の有無にかかわらず、子どもの安心安全な放課後支援も地域の中で保障される ことを切に望んでいます。 ぱ る け は 平 成 14 年 5 月 に 生 ま れ ま し た 。 も う す ぐ 1 0 歳 に な り ま す 。 団 体 を 立 ち 上 げ た 時 か ら い つ も「 私 た ち に で き る こ と は 何 だ ろ う 」と い う こ と を 考 え 、実 行 し て き ま し た 。 ハチドリのひとしずく 森が燃えていました。森の生きものたちは ハチドリだけは 行ったり来たり われ先にと逃げて行きました。でもクリキンディという名の くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、火の上に落としていきま す。動物たちがそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」と言って笑います。 クリキンディはこうこたえました。 「私は、私にできることをしているだけ」 *この物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話です。 震災後この「ハチドリのひとしずく」が再注目されています。環境ジャーナリストの 枝廣純子さんはこの物語の続きをこう描いています。 ~森が燃えているのを見たハチドリは仲間を増やそうと思いました。 「それぞれが一羽ずつ 仲 間 を 増 や す よ う に 伝 え て ! 」 2 回 伝 わ る と 4 羽 が 、 3 回 伝 わ る と 8 羽 が 、 10 回 伝 わ る と 1 0 24 羽 が 、 2 0 回 伝 わ る と 1 00 万 羽 以 上 が そ し て 40 回 伝 わ る と 1 兆 羽 以 上 の ハチドリがやってきて、あっというまに火事を消してしまいましたとさ。~ ぱるけではこれからも「今できることを一緒に・・・」を、大切にしていきたいと考え ています。 理事長 2 谷津 尚美 ~ ぱるけ 震災情 報~ ぱるけでは、保護者を対象に震災の時のことを一緒に語るサロンを各事業所で開催しました。 <サロンでの保護者の声から> <ありがとうございました> ・自 宅 マ ン シ ョ ン の 住 人 た ち が 外 に 避 難 し て い た が 、 同じように避難できずに家で待機していた。 ・本 人 は 停 電 で T V が 見 ら れ な い こ と で パ ニ ッ ク だ っ た 。 ・ぱるけから連絡が来たのがうれしかった。 ・地 震 後 遠 く に 預 け る こ と に 対 す る 不 安 が で て き た 。 ・震 災 後 、障 害 児 の 親 同 士 の つ な が り が 心 強 か っ た 。 日頃からのコミュニケーションが大切だと思った。 ・学校に近所の人と一緒に避難した時、いっぱい人 がいたが、子どもは意外と大丈夫だった。避難所で 去 る 6 月 2 7 日 に 、現 在 被 災 地 支 援 を し て い る ド イ ツ の NGO a r c h e n o V a( アルチ ノ ハ ゙ )を 通 し て 、ド イ ツ の e l bt a l k i n d er (エルブタルキンダー)小学校 か ら 、ぱ る け に 支 援 金 が 届 き ま した。この支援金は、子どもた ちのために大切に使わせて頂き ます。 は見える範囲で行動させて、余震の時に名前を呼ぶ ときてくれた。1番良かったのは、自分の学校だっ たという事と、近所の人と一緒に移動して近くに知 っている顔があったのと、学校に知っている先生が いたからよかったが、卒業してから知らない先生が 多くなったらどうなるだろう?と思った。 自 閉 症 の人 たちのための防 災 ハンドブック ‐支 援 をする方 へ‐ より抜 粋 災 害 時 、 救 助 にあ た る方 へ 次 の こ とを お 願 い し ます <安 否 確 認 > ■ 家 の 中 に ひと りで 取 り 残 さ れて いな いか 声 か けを 。 声 を かけて も 反 応 し ない 人 も い る ので、 反 応 がな く て も、い ま 一 度 確 認 を <誘 導 > ■ 駅 や 電 車 ・ バス の 中 でど う して いい かわ か らず、 不 安 に なっ てい る 自 閉 症 の 人 をみ た ら、 駅 員 さ んや 警 察 など に 連 絡 を ■ 危 険 のな いと こ ろに 誘 導 し て、 ケガ の 状 況 な どを 確 認 <連 絡 > 連 絡 先 は 、 本 人 が 持 って い る「 連 絡 カ ード」「 サ ポー トブ ッ ク」など < 保 護 > 迎 え が 来 るまで 保 護 、ま た は 避 難 所 へ の 誘 導 を。 誘 導 にあ たっ て は、 地 図 などを 使 って 具 体 的 な 指 示 を 。 自 症 の 人 に は、 知 的 障 害 の あ る 人 もな い 人 も いま す。 <痛 みに平 気 だったりするので、ケガに注 意 ―感 覚 の過 敏 ・感 覚 の鈍 さ> ■ 大 きな 声 に おびえ る ■ 子 ど も の 泣 き声 で 耳 を ふ さぐ ■ 体 に 急 に 触 わ られ るこ とを 嫌 う < い つ も と 違 う 状 況 で 不 安 に な る― こだ わ り と 興 味 の 狭 さ ・ 変 化 に 対 す る 不 安 や 抵 抗 > ■ ス ケ ジュ ール の 変 更 や 場 所 が 違 う と 落 ち 着 き がな く な る ■ 避 難 所 などで の 生 活 にな じめ ない < 危 険 が 分 か らな い ― 想 像 力 が 弱 い> ■ 先 の 見 通 しや 、 待 つこ と が 難 しい ■ 場 の 雰 囲 気 を 読 むこ と も 苦 手 ■ 災 害 の 怖 さや 避 難 の 必 要 性 が 、な かな か 理 解 で き ない <困 っていることが伝 えられない―コミュニケーションの困 難 さ> ■ 話 し 言 葉 がな い 人 もい る ■ 声 をかけても反 応 しなかったり、 「オウ ム返 し」だったりする ■ 一 斉 に 伝 え るだ けでな く、 個 別 の 声 かけ が 必 要 ■ 災 害 時 の 安 否 確 認 な どでは 特 に 注 意 ■ 大 きな 声 に おびえ る 3 被災した親と子を支える---支援者のための講座---5 月 20 日 ケア・宮城代表の畑山みさ子氏による「支援者のための講座」に参加しました。 畑山氏から、 『人によってストレッサーの受け止め方は異なり個人差がある。被害の程度だけで判断しない。 それぞれが、何らかの傷を負い心のバランスを崩している事がある。例えば、被災地救援で現地に直接支援に 携わる 自衛官・消防士 etc 被災者に直接かかわる全ての人が、被災者の心の支援者になり得ると同時に、支 援者自身にも心の痛みが生じ、またその回復が重要である』とのお話がありました。誰しもが被災者を最優先 に考えていた時期でしたので、支援者の心の安定を図るとのお話に、自分の気持ちに気付くことや、自分自身 のケアも必要なのだと理解しました。災害時の心理反応にも回復過程があり、発生時から再建期までそれぞれ の時期により、心理が変化していきます。生体恒常性(ホメオスタシス)が働くように人間心理にも絶えず、 成長 回復 幸福 善へと向かう実現傾向が働きます。むろん、子どもたちの心理も同様です。私たち支援者 は子どもが発するサインを見逃さず、支援者として存在感を示し傾聴と共感の語りを継続していくことが大事 であることを学びました。 (文責:木村ゆき子) ○便利な防災グッズ 3・11の震災からいろいろな声を聴いた中で、実際事業所で使って便利だった物を少しご紹介したいと思 います。 ① 3・11のときはライフラインがストップしました。寒さ対策に防寒着の下に100円ショップの合羽 やポンチョを着ると暖かかった。 ② LEDランタン、ソーラーランタンなどの灯りは、取り外しができトイレに行く時など便利でした。 ソーラーはきちんと蓄電されていたので暗い中でも灯りがたえないのは安心感がありました。 ③ つぶつぶ軍手(上)とノーマル軍手(下)をかさねてはめると暖かさと動きやすさがよかったようです。 ④ 簡易こたつとして中にゆたんぽをいれるとほんわか温かくて安心できました。 震災後いろいろなグッズが販売されています。又身近なもので便利な物も数多く紹介されています。 ご家庭に合ったものを選んでいくとよいですね。 ○ 非常食の紹介 ○ 非常食レシピの紹介 ぱるけでは被災時に備えて利用定員×3日分の ぱるけにある非常食を使った非常食レシピを紹 食料を備蓄しています。子どもも大人も一緒に過 介します。「スキムミルク」を使った簡単レシピ ごせるように・子どもの嗜好にも配慮しています。 です。レトルトカレーにスキムミルクを入れると また、おやつのメニューにも取り入れています。 マイルドな味になります。またコーンスープに入 れるとコクがでます。スキムミルクがあると牛乳 の代わりに色々役立って使えるのでぜひ使って みてください。 子ども達にも非常食を知ってもらう為に、避難訓 練時にテント内で非常食を試食する活動を行っ ています。 (文責:西山みどり,宇津木理沙) 創作用紙の提供ありがとうございました。 あいち児童発達支援連絡会 東日本大震災支援窓口アーチしばた児童心身発達センターを通して、㈱シロキ 様、幅下幼稚園様から創作用紙を頂きました。本当にありがとうございます。 あいち児童発達支援連絡会主催の「楽しい絵画展=とうほくのちから=」岩手、宮城、福島県児童デイサービ スの子どもたちの作品展に、ぱるけも参加しました。愛知県内各地で巡回展される予定だそうです。 4 ≪研修報告≫ ○研修部会 研修は職責や勤務年数等を考慮し行っています。参加型研修が多く、職員がそれぞれの経験や知識、意見を持ち研修に臨んでい ます。グループワークでは様々な手法が学べるような構成を意識しています。具体的には「KJ法」「リフレーミング思考」 「win-win な関係」 「部屋の四隅」といったような手法です。研修を重ねるごとに次のステップへつなげられるよう過程を大事 に行っています。 23 年度は各事業所の管理者が担当となり、一貫性のある研修を行っていきます。テーマは「スタンダード な支援のために」です。以下は 4 月~7 月の研修内容です。 4月 新人研修 (23 年度採用の新入職員) 内容:①法人理念②障がい理解③ビジネスマナー④自閉症理解⑤共感的理解⑥性教育⑦ICF 目的:新人職員が基本的知識を学ぶとともに法人理念を理解する。 5月 働く目的と覚悟 テーマ「今すべきこと・自分の役割」 目的:職員としての自覚と役割を考察する。 6月 ①3・11 各事業所の様子と対応 目的:災害時対応の共有 ②こころのケア No.1 テーマ「今、自分が一番話したいこと」目的:支援者自身のケアと支援者の役割 ③こころのケア No.2 各事業所にて実施 目的:利用者、保護者への対応・共感的理解 7月 ヒヤリハットの分析と対応 目的:問題意識の啓発と再発防止 (文責:木村ゆき子) ○放課後ケアネットワーク 6 月 24 日(金)放課後ケアネットワークの研修を福祉プラザにて「通常ケアでの遊びの場や過ごしについて」と「防災対策に ついて」の情報交換をしました。防災対策についてはどの団体もマニュアルの見直しが課題だと話していました。マニュアルが 浸透していなかったことや、スタッフ全員が統一した対応ができるようにしなければならない等様々な反省や意見がありました。 子ども達の命を守る為に何をすれば良いのか、日々イメージし考えなくてはならないと感じました。 (文責:宇津木理沙) ○「子どもの放課後支援をすすめる会」:23年度は「震災」をテーマに3回の研修・10 月にセミナーを予定 第1回 「震災後の子どもと親の現状と課題の整理」 ケア・宮城 代表事務局 6月9日(木)10:00~12:30 福祉プラザ 畑山みさ子先生の講話「被災したこどもと保護者を支えるには」では、震災後の感情と行動につい て整理し、支援者に期待されること・支援者が行ってはならないことをお話して頂きました。その後、グループに分かれて震 災時の様子や課題の整理などを行いました。講話やグループでの話し合いを通じて、支援者としての視点を明確にし、思いを 共有することができました。 第2回 「子どもと親の心のケアについて」 九州大谷短期大学幼児教育学科 7月4日(月)10:00~12:30 福祉プラザ 山田真理子先生より「子どもと親の心のケアについて」という講話を頂いた後、グループワ ークによる情報交換・発表を行いました。講話の中で呼吸法、 「PTSDのファストエイド」 、オイルやレメディ(香りによる 効果。レメディはとくに強いPTSDがある時に用いられるとのこと)、漢方など様々なリラックス法をご紹介いただき、と ても参考になりました。どうやって子どもと向き合うか・・・心構えと方法(技術)の2つの大切さを改めて感じました。 第3回 「震災から 6 カ月現状と課題そしてこれから」 9月13日(火)10:00~12:30 福祉プラザ 畑山みさ子先生の2回目の講話。その中で「心の問題は専門家だけが扱うものではない(自分も「心」を持ち、他の人の「心」 とも関わりながら(心を通わせながら)生活している)」という言葉がありました。子どもたちの心を支える私たち(支援者) の心の安定も大切という言葉から、自分も速報などで思わず表情を硬くしていた事に気づき反省しました。グループワークで は、子どもたちの震災から半年たった今の様子を話し合いました。震災前は見られなかった子どもの様子、心の状態や環境を みんなで考え、共有しました。6カ月が過ぎ、これからも子どもたちと向き合っていく為に、大切な事に気づく事が出来たと 思います。 ○ほっとネット in 東中田 (文責:西山みどり) 『東日本大震災から今後へ~私たちができること~』 日時:6月23日(木)10:00~12:00 場所:東四郎丸コミュニティセンター(多目的ホール) 太白区役所管理課の永山課長より「~社会全体として~アンケートを通して震災を振り返る」、青葉区社会福祉協議会事務 所庄子所長より「~子どもを持つ親・学校・地域として~」講話を聴きました。その後に、グループでワークショップ「~ 私たちができること~」を行いました。ワークショップの時には、下記の図にある「・地域と生活, ・生きるに必要なもの,・ 備える物」を自分達で考えてから話し合いました。 グループ内では、震災当時の話をしてくれる方も いて、やはり地域のコミュニケーションが必要と いう話も出てきました。 この研修に参加して、ぱるけでも、近所の人との つながりを大切にし、地域の一員として今以上に 地域に根差して行きたいと思っております。 (文責:内海実佳) 5 児童デイサービス事業(小学生以下) ぱるけ柏木 〒981-0933 ~ 仙台市青葉区柏木 1 丁目 7-36 TEL/FAX;022-233-8425 Eメール [email protected] 今年の野菜栽培&収穫 ~ 今年は「なす」 「ピーマン」 「トマト」の三つの中から育てたい野菜を投票で 選びました。接戦の末、トマトが1位に輝きましたが、 「ミニトマトは苦手…」 の声が多く、中玉トマトを育てることにしました。当番制で水やりをし、日々 大きくなっていく様子や、実が赤くなっていく様子を楽しみました。今年も 豊作で、ぱるけの子ども達だけでなく、ボランティアさんや実習生の方にも おすそ分けできました。 ~ 夏休み活動 ~ <夏祭り IN ぱるけ柏木> 第 1 弾!! 「ぱるけみこしで夏祭り」 二つのグループに分かれ、ダンボールに色画用紙やキャラクターのコピー、シ ール等を貼り、おみこしを作りました。色使いも工夫し、素敵なおみこしがで きました。できあがったら、グループごとに「わっしょい!わっしょい!」と おみこしを担いでお披露目しました。 第 2 弾!! 「ぱるけ屋台で夏祭り」 夏休み活動最終日。屋台、焼きそば、チョコバナナチームに分かれ、それぞれ出店準備 をしました。屋台チームはダンボールをメインに屋台作り、焼きそばチームはホットプ レートで焼きそばを作り、パック詰め、チョコバナナチームはバナナにチョコをコーテ ィング、カラースプレーをまぶし、袋詰めです。お客さんとのやりとりも上手にできま した。ヨーヨー釣りもし、夏祭りを満喫しました。 <ぱるけ映画館> 今年は、昨年好評だったぱるけ映画館を3回行いました。 押し入れの前に白い布を貼り、プロジェクターでDVDを 投影、ポップコーンやお菓子を食べながら、 「トムとジェリ ー」「機関車トーマス」「アンパンマン」などを観ました。 映画館でのマナーも守り、映画館の雰囲気を味わいました。 ~ 卒業生との食事会 ~ 7 月 2 日(土)、震災のため延期となっていた 22 年度の卒業を祝う会を泉区高森にある「すていじ仙台 か りよん」にて、食事会という形で開催しました。卒業生 3 名と家族、スタッフ合わせ 19 名が参加し、ぱる けからは「いつも応援しているよ」とメッセージを送り、卒業生や家族の皆さんからは中学校での様子をお聞 きしました。皆、楽しい中学校生活を送っているようで、活き活きとした表情でした。これからも輝き続けて いってくださいね!! (文責:熊谷幸恵) 6 児童デイサービス事業(小学生以下) ぱるけ南仙台 〒981-1107 仙台市太白区東中田 5 丁目 17-19 TEL/FAX;022-395-9343 Eメール [email protected] 夏休みも保護者の皆様のご協力により無事故で活動を出来ましたこと心より感謝申し上げます。 今年の夏休みは3.11震災の影響で営業再開していない場所もあり、活動場所を検討し直さなければなら ず、いろいろと勉強になった1カ月でした。この経験を活かしこれからも頑張って行きたいと思います。 「ウエルカム☆ぱるけ夏休み」では楽しさ一番ですが、その中でも『自分 の役割がわかる』をねらいにして、6年生を中心にミニ屋台をひらきまし た。 「①やきそばをパックにつめる子はトングできれいにつめる。②ポップ コーンを、スケールを使って正確に計る。③ソーセージにケチャップをつ けるかつけないかお客さんに聞く。 」をスタッフと協力しながら自分の役割 を、みごとに達成出来ました。食券を渡す側の低学年も順番を守り、自分で交 換出来ました。簡単な様で難しいやりとりだったということは、子どもたちの 笑顔と『できた~!』で分かった気がします。 プールも震災で被害が大きかったために今年は法人内で検討されましたが、 南仙台は中田温水プールが近隣にあるということから、地震発生時の対応をス タッフ全員で行ない、何度も検討した上でプール活動を行ないました。 おでかけもJR 名取は、毎月行なう職員避難訓練にも組み込みました。以前 から子どもたちの中には電車に乗ることや見ることをとても楽しみにスタッフにお話している子もいました。 地域の前沖会館で行った流しそうめん会は、普段経験のない竹に流れ ていく様がおもしろいと歓声をあげ、はしやフォークで頑張ってすくっ ていました。保育中、緊急地震速報がなり一瞬ヒヤっとなる場面もあり ましたが、子どもたちはとても落ち着いてスタッフの指示で避難できま した。今後の課題もみえ、よりよく繋げていけるようスタッフ一同取り 組んでまいります。 南仙台に来ているボランティアさん紹介:(^-^) 児玉淑克さん 7月より毎週水曜日にボランティアにきていただいています。子どもたちにやさ しく接してくれています。 鴫原萌那さん 市内の高校に通う元気な高校2年生 元気いっぱいに皆と走ってくれています。 (文責:高橋清美) 7 仙台市放課後ケア支援等事業(中高生) ぱるけ西中田 〒981-1106 仙台市太白区西中田 7 丁目 33-10 TEL/FAX;022-741-8363 Eメール [email protected] 今年(平成 23 年)の夏休みは、震災後という事で安全な場所を検討し企画しました。ぱるけ西中田の周辺 は沢山の飲食店(まるまつ、サイゼリア、他)や公共施設、JR の駅などがあります。近所の散策、地域交流 を考え、今回は「西中田・柳生」に限定して地域を探検しました。 窯で焼いたパン まるまつのハンバーグ おいしいなぁ! ・ボランティアの佐藤さん達がすごい マジックを見せてくれました。 『夏祭り』は毎年恒例の「わたアメとフランクフルト」のほか「盆踊り」は、 ◎◎マルマルモリモリ◎◎でした。チケットもらってスタート ↗↗ 俺たちが作った 竹!! 23 年特別な夏休み・・・・生徒・スタッフの声 『アスレチック楽しかったね』 『たくさん体を使ったね。さすが中高生 体力あるね』 『地域をみんなで歩いて汗をかいて疲れたけど、気持ち良かったね』 『電車をみてウキウキしている姿がかわいいね』 『今年はたくさんのお友達が来てワイワイ、ガヤガヤおもしろかった』 『スタッフが言う前にみんなでお弁当広げて待っていたね』 『西中田地区は信号や車がたくさん通っているなぁ!見ていて楽しい』 夏休み中に心温まる声が生徒やスタッフから聴こえてきました。 8 (文責:桜井みつ子) ヘルプサービス事業 ぱるけかりーにょ 〒981-1105 仙台市太白区西中田 5 丁目 17-57 TEL:022-398-4981 Eメール [email protected] FAX:022-398-4982 節電、省電と言われた夏!! 暑い日が続いたり…涼しい日が続いたりと…目紛るしい毎日でしたね。 震災後、行き先を事前に利用保護者と確認しあい、変更についても密に連絡をしています。 災害時の避難場所も明確にしました。 万が一に備え地図もヘルプ時には携行しています。 これからは『食欲の秋』『スポーツの秋』『読書の秋』『芸術の秋』です。図書館に行って本を読んだり、体 育館で体を動かしたりして、『秋』を満喫しましょう!! 夏祭り企画『ボーリング大会!!』 8/18(木)ラウンド 1 苦竹店にて、かりーにょ夏祭り 企画の「ボーリング大会」を開催しました。移動支援で 『男の料理教室~目指せカジメン!~』 かりーにょの昼食作りイベントに「男の料理教室」 初の夏祭り企画‘合同ボーリング’です。参加者は総勢 が仲間入りです!!冷やし中華、天ぷらそば、ジ 14 名!滑り台型の補助具やファミリーレーンを使用 ャージャー麺に挑戦!!家事が出来る男「カジメ し、1人1人が自分に合う自由なスタイルでボーリング ン」を目指し、スタッフ、ヘルパー、そして子ど を楽しんでいました。お友達同士の会話も弾み、大盛り も達も奮闘中です!! 上がりの夏祭り企画になりました。“またやりたい!” “また行きたい!”の声が多く上がっていましたので、 秋休み.冬休みに向けて楽しい企画を考えている所です 今回、震災後、初めて仙石線を使用しました。ラウンド 1 苦竹店は苦竹駅を降りてすぐの場所にあり、アクセス がとても便利でした。スタ ッフの方も親切でしたよ! 外出先が増えました♪♪ 移動支援で『アンパンマンミュージアム&モール』 に行ってきました。夏休み期間だったので、とても 混雑していました!アンパ ンマンと写真を撮ったり、 お土産を買ったり…楽しみ がいっぱいです♪ 外出先 が増えて、嬉しいですね~ ~看板完成しました~ かりーにょ事務所が開所して1年半…。表札がなく寂し ☆かりーにょの取り組み☆ かった玄関に看板が完成しました♪♪かりーにょを利 震災から半年になろうとしています。 用しているお友達とヘルパーさんが作ってくれました。 この1年、まだまだ油断ができませんね。 ありがとうございました~(^o^)丿 かりーにょでは、ヘルプの移動中、公共交通機関 利用中の避難先を明確にするために準備を進めて います。 (文責:村岡 美紀子) 9 ≪自主事業のページ≫ 大人たちの会そぽるて 次回のそぽるては・・・? ぱるけ西中田は10月に茶話会を予定して います。卒業生のお母さんに参加して頂き、 就労をテーマにお話をしたいと思います。 『視察や勉強会、趣味の教室、茶話会な どを行い、会員相互の交流を行ってい ます。大人たちの情報交換や仲間作り の場です。』 そぽるて・柏木 柏木の第1回そぽるては、青葉区の相談支援事業「ぴぼっと支倉・とびら」 の福地相談支援員をお招きして、学習会を開催しました。 今回のテーマは、下記の通りです。 「将来をイメージしながら福祉サービスを利用しませんか?」 ~みんなをつなぐ「相談支援事業所」のススメ~ 参加された皆さんは、福地さんの経験からの具体的な話に、 お子さんの将来をイメージし、各種サービスをどのように利用できるかを考えていらっしゃいました。 「家族以外に、本人が安心できる支援者がいることは大事である」というメッセージがくり返し伝えられま したが、支援者であるスタッフも、自分の役割を再認識するよい機会となりました。 そぽるて・かりーにょ 7 月30日ぱるけかりーにょにて、『そば葛餅を作ろう!』を行いました。 参加者は親子参加で、12名の参加がありました。 材料は「本葛」と「そば粉(こまくさ苑) 」です。あんこをふんだんに 添え、オリジナルで作りました。かりーにょ利用のお子さんのお母さんが 講師となり、子ども達が協力して作って、親へプレゼントしました。食後 は時間を忘れるくらい話しが盛り上がり、あっという間の時間でした。 そぽるて・南仙台 第2回そぽるて(南仙台主催)は、仙台市発達相談支援センターアーチルの相談員遊佐さんと佐藤さんの御二方 にきていたただき、講演・茶話会を行いました。当日は28名の方が参加して下さいました。 「素敵な大人になるために~学齢期に必要な事」をテーマに成人の方の事例を元に、「素敵な大人って」→安 定した暮らしをしている人として、「・自分の意思が発信できる,・周囲から認められている,・自信を持っ ている,・楽しみややりがいがある,・信頼できる人がいる,・安心できる場がある」の6つの項目別にわか りやすくお話して頂きました。第2部の茶話会はアーチルの方にも入っていただき柏木、と南仙台・西中田・ かりーにょに分かれて懇談をしました。短い時間ではありましたが、有意義なものになりました。保護者の方 だけではなく、ご友人の方も出席していただき、総勢28名の出席となり次につなげていけたらと思います。 (文責:佐藤梨絵・横田幸一・高橋清美) 10 あみーごクラブ ~第 3 回以降の活動予定~ ☆第 3 回 9月25日(日) 『ぱるけを利用している子どもたちの ☆第 4 回 10月27日(日) きょうだい(小学生)を対象に、一 ☆第 5 回 1月22日(日) 緒に楽しい時間を過ごしながら仲間 ☆第 6 回 3月 11 日(日) 作りを行うクラブです。』 第 1 回は、西中田(西中田・南仙台)と柏木(柏木・かりーにょ)に分かれて活動しました。 西中田では、南仙台のきょうだい 4 名、西中田のきょうだい 2 名、合計 6 名の参加でした。 クレープの具は、ツナやウィンナーを入れるおかずクレープや、クリームやイチゴをのせる甘 いクレープ等、皆でいろいろな意見を出し合って決めました。買出しに行ってくれたお友だちは、 人数や金額を考慮しながら材料を買ってきてくれたようです。買出しに行っている間、下準備と してクレープ生地を作ってくれるお友だちは、丁寧にクレープ生地を焼くお手伝いをしてくれま した。出来上がったクレープはとてもおいしくて、全員で完食しました。昼食後は、調理で仲良 くなったお友だち同士で楽しく遊びました。お絵かきをしたり、ボードゲームで遊んだり、皆で 楽しい時間を過ごすことができ、あっという間の一日でした! 柏木では、柏木3名、かりーにょ1名、合計4名の参加でした。 西中田同様、具の話し合いから買い出し、生地作りも頑張り、色々な種類のクレープができま した。フルーツいっぱいのクレープが特に人気でした☆ 自己紹介ゲームで楽しくお互いのことを知ることもでき、1日にぎやかに仲良く過ごしました。 第2回は、ぱるけに来ているきょうだい一緒の合同あみーごでした。 柏木2家庭、南仙台2家庭、西中田1家庭、合計10名の子どもた ちが来てくれました。また、あみーご卒業生の中高生2名がボランテ ィアのお兄さん・お姉さんとして一緒に参加してくれました。 ボールパークツアーでは、K スタをあみーごクラブで一人占めにし ました☆ドキドキしながら、普段は入れないような高級な観覧シート に行ったり、ガイドのお姉さんの楽天クイズをみんなで当てっこした り、とても楽しくツアーを体験してきました! K スタの豆知識もたくさん知り、お友達にも自慢できる、素敵な思い出になりました。 ツアー終了後、昼食は NPO プラザで K スタ弁当でした。 テーブルゲームやおもちゃでみんなで遊び、事業所対抗のボーリング 対決では、西中田チームが優勝でした♪ きょうだい、あみーごの友だちと、楽しい仲間で過ごした1日になり ました! (文責:武田由紀、梅木由希子) 11 ○第6回ぱるけボランティア体験会 ぱるボラ 7月31日(日)13:00~16:00 ぱるけ南仙台 『大学生~社会人のボランティア受け入れ及 今年度は「気づいて!障がい児を支えるボラン び研修会や、中高生を対象に体験会を開催、 ティアの大切さ」として、中学生以上を対象に開 次世代の担い手育成を行っています。』 催しました。東北生活文化大学高等学校より3年 生3名、2年生2名の応募がありました。 当日はアイスブレーキング(いろめがね)と、ワークショップによる「しょ うがいってなんだろう?・しょうがいがあるってどういうこと?」を考えてい きました。KJ法を使って〈障がいがあることでどんなことに困るか?〉〈ど うやったらその困難は解決するか?〉や、 〈障がいのある子どもたちは何に困 っているのか?〉について、たくさんの意見を出してくれました。 今回は、震災により改めて障がい児者への支援がクローズアップされたことを踏まえてのテーマでした。 参加した高校生たちは、この体験会を通じて障がいをもった子どもたちのことを「気づいて考える」力と、 実際に行動するきっかけをつかんでくれたと思います。この活動体験を通じて、障がい児者に対する理解を より深め、地域の中で共に支え合えるようになることを願っています。 (文責:西山みどり) 卒業生プログラム 『ぱるけ西中田を卒業し、社会人となった仲間との再会を喜 び参加者同士が関わりを深める活動を行っています。』 いつまでも 仲間っていいね!! ○平成 23 年度 1 回目 7 月 3 日(日)10:30~14:30 ぱるけ西中田 「ひさしぶり!みんなでお昼をつくろう ~楽しく食べて、たくさんお話しよう~」 20・21 年度の卒業生 4 名が参加。お昼のメニューはみんなで相談、 買い出しと準備を分担し、ぱるけでワイワイと作って、気持ちもおなか も大満足。それぞれの近況報告や、この「卒業生プログラム」の名前に ついても考えました。西中田からいつも見えていた思い出のある新幹線 の名前から「はやて」 ,スペイン語で「アミスタ(友情) 」が候補として 挙げられました。今年度中に決定する予定なので、楽しみにしていて下 さい。 第 2 回目は 11 月の予定です。 ○22 年度卒業生のつどい 7 月 17 日(日)13:30~15:30 ぱるけ西中田 震災の影響で中止となっていた「卒業を祝う会」を開催する事がで きました。ずっと手渡せなかった卒業アルバム・修了証書、お祝いの 気持ちをやっと届けることが出来ました。スライド上映でぱるけでの 日々を振り返り、ケーキを食べながら思い出や、近況を語り合いまし た。長年慣れ親しんだ場所で、気負わずリラックスして参加してくれ た様子でした。また、久しぶりに会う卒業生はすっかり大人の顔にな り、とても落ち着いた雰囲気も感じられました。 (文責:西山みどり) 12 しえんぷれ 利用の様子…しえんぷれ 1.2 共に公的サービスと繋げて 利用して頂く自費サービスですが、スタンダ ードなヘルプの形として定着してきました。 『公的なサービスで出来ない部分を お手伝いする自主事業です。』 しえんぷれ 2 に関して、今年度はグループ で行う事を原則としています。 主な活動内容 しえんぷれ 1…ヘルプ+学校送迎 利用料金:30 分 500 円 NPO正会員で登録者(本人のみ) しえんぷれ 2…ヘルプ(移動支援)+プール入水 利用料金:30 分 600 円 〃 しえんぷれ 3…緊急時対応(公的サービスなし) 利用料金:自立支援法単位に準ずる 〃 ※しえんぷれ 2…原則グループヘルプで利用。既存の利用者については単独利用可能。 小学生以上入水時間は最大 60 分まで ※しえんぷれ 3…個別対応(ぱるけ利用児のみ) 提供時間…8:00~18:00 利用希望の方は、各事業所へお問い合わせください。 (文責:村岡美紀子) 震災から半年が過ぎました。少しずつ以前の 暮らしを取り戻して来ている方もいらっし ゃるのではないでしょうか。 未就園,学児を抱え毎日頑張っているパパ・ ママに情報を発信してまいりたいと思います。 ちきーと 『未就学児の保護者への情報発信』 お役立ちサイトのお知らせ 「非常時の子育て情報」 http://care.shimajiro.co.jp/ 0=6 歳まで年齢別に「心のケア」 「遊び」 「みるく、オムツ」 「睡眠」 「応急処置」 「避難」についてまとめてあ ります。発達障がいのある子の心のケアについても書かれてあります。 (株)おめめどう 無料公開データ 「自閉症、発達障害の人の非常時の支援と工夫」 http://omemedo.tanba-sasayama.com/new/koukai/omemehijouji.pdf 見通しの持たせ方や状況の説明の仕方など具体的に書かれています。 障害保険福祉研究情報システム 「障害者と災害―障害者が提言する、地域における協働防災のすすめー」 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/disaster/2007seminar_houkoku/ 障害種別にニーズや配慮事項、日頃の備えについて書かれています。 ~~ 法人(今後の予定) ~~ ✿ぱるけ 9月26日(月) 全体研修(地域連携) 10月~11月 家族参加イベント いも煮会(今年度は事業所毎に行います) 11月16日(水) 全体職員研修(人権) 12月23日(金・祝)家族参加イベント クリスマス会 ✿子どもの放課後支援を進める会 10月4日(火) シンポジウム 仙台福祉プラザ プラザホール 10時~ タイトル「子どもとその家族を守りたい~地域における支え合いの輪を広げるために~」 ① 基調講演 東京有明医療大学 千葉喜久也先生 ② パネルディスカッション 13 ぱるけの所在地図 ぱるけ柏木 SEIYU 通町小 Fmart 保育園 地下鉄 大学病院 ↑R46 北四番町 木町通小 仙台駅方面 ↓ ぱるけかりーにょ 南 ↑太白大橋 ぱるけ南仙台 仙 ←柳生 ←R4 台 Bigboy 駅 SEIMS 南 仙 7-11 GS 台 SK 駅 ↓名取 7-11 白松 77bank ↓名取 ぱるけ西中田 駅 ↑太白大橋 眼鏡市場 西中田児童館 Mini Stop 公 園 ↓名取 NPO会員年会費 正会員 ¥5.000/一口 法人会員 賛助会員 ¥2.000/一口 ゆうちょ銀行口座 14 ¥10.000/一口 02220-8-92726 ヤマザワ