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法人名:公益財団法人 長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会

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法人名:公益財団法人 長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会
公 20
Ⅰ 組織の概要シート
法人名: 公益財団法人
(公益法人・特例民法法人〔新公益法人会計基準適用法人〕用)
担当者氏名 小堺公美晴
内線
2788
長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会
産業労働観光部 産業振興課
381,633
うち県出捐(出捐割合)
45,000
所在地
長岡市上富岡町字長峰1603番地1 長岡技術科学大学内
設立年月日 昭和57年1月30日 代表者職氏名 理事長
山﨑 彬
担当課
基本財産
11.8%
【 事 業 】
この法人は、産学の緊密かつ適正な連携を促進し、長岡技術
設 科学大学その他教育研究機関における実践的な技術の開発を
立 主眼とする教育研究の振興を図り、もって我が国の科学技術の
目 発展に寄与することを目的とする。
的
事
業
内
容
・実践的な技術の開発を主眼とする教育研究に対する援助
産学協同教育研究助成、実務訓練実施助成、産学共同教育
研究制度研究・調査助成、実践的教育研究奨励助成
・教育研究機関と産業界等との連携・交流の実施
産学共同教育研究問題検討会の開催、研究者総覧及び研究
レビューの配布、工業技術に関する見学会の実施、技術開発
懇談会の開催
・工業所有権の取得に対する援助
・講習会、研究会等の開催
・研究成果の刊行
【 財 務 】
2 正味財産増減計算書
平成23年度 平成24年度
一般正味財産増減の部
経常収益
a
基本財産運用益
特定資産運用益
受取会費
事業収益
受取補助金等
その他経常収益
経常費用
b
事業費
(うち人件費)
管理費
(うち人件費)
当期経常増減額
経常外収益
経常外費用
当期経常外増減額
8,323
4,846
1,200
(単位:千円)
H24-H23
11,553
7,092
195
2,420
1,846
3,230
2,246
195
1,220
1,846
10,573
8,421
3,090
2,152
1,324
980
▲ 2,277
646
527
3,090
119
15
2,584
1 平成24年度の主な自主事業
事 業 名
事 業 名
1 実践的教育研究に対する助成
2 教育研究機関と産業界等との連携・交流
3
4
5
6
7
8
事 業 費 合 計
2,033
1,309
▲ 1,604
8,305
3 貸借対照表
平成23年度 平成24年度
資産の部
流動資産
固定資産
(基本財産)
(単位:千円)
H24-H23
418,368
5,033
425,248
6,012
6,880
979
413,335
381,633
419,236
386,617
5,901
4,984
31,621
32,539
918
80
80
418,368
8,359
180
425,248
9,275
178
6,880
916
▲2
8,179
9,097
918
410,009
55,773
27,000
23,443
415,973
56,753
27,000
23,443
5,964
980
354,236
354,633
359,220
359,617
4,984
4,984
418,368
425,248
6,880
平成23年度 平成24年度
(単位:千円)
H24-H23
※当期評価損益
(特定資産)
2,277
9,927
7,894
(単位:千円)
事 業 費
3,461
4,844
※当期評価損益
(その他固定資産)
資産計
負債の部
流動負債
(短期借入金)
固定負債
(長期借入金)
正味財産の部
▲ 1,604
57,377
55,773
980
55,773
56,753
2,584
▲ 1,604
980
▲ 194
354,430
354,236
410,009
4,984
354,236
359,220
415,973
5,178
▲ 194
4,984
5,964
平成23年度 平成24年度
(単位:千円)
H24-H23
当期一般正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
一般正味財産
(基本財産充当額)
(特定資産充当額)
指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
正味財産期末残高
4 県の財政支出状況
補助金・負担金
貸付金
委託料
指定管理料
その他県支出
合計
指定正味財産
(基本財産充当額)
(特定資産充当額)
負債・正味財産計
5 負債の部のうち県の支援状況
貸付金残高
債務保証残高
損失補償契約に係る債務残高
合計
【 組 織 】
6 役員数 (H24.4.1公益財団法人移行)
H23
理事
H24
H25
評議員
H23 H24 H25
H23
(単位:人)
監事
H24 H25
常勤役員
うち県職員OB
非常勤役員
うち県職員OB
うち県職員
計
16
1
2
7
1
7
1
11
11
2
2
2
16
7
7
11
11
2
2
2
7 職員数
H23
常勤職員
a
うち県職員OB
うち県派遣職員
非常勤職員
うち県派遣職員
臨時・嘱託
計
(単位:人)
H24 H25
1
1
1
1
1
1
Ⅱ 県支出金整理シート(該当ある法人のみ作成)
法人名:
公益財団法人 長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会
1 委託料
事 業 名
委託内容
根拠法令
委託形態
(入札or随契)
委託料決算額〔下段:再委託の額〕
随意契約で委託している理由(具体的に記載)
うち県派遣 H25(予算) 担当課名
職員人件費
H22
H23
H24
H22
H23
H24
うち県派遣
職員人件費
H25(予算) 担当課名
H22
H23
H24
H25(予算) 担当課名
1
2
3
委
託
4
料
5
合 計
合計(随意契約分のみの計)
公の施設の名称
管指
理 料定
指定期間
事 業 概 要
平成 年 月 日~平成 年 月 日( 年
間)
2 貸付金
事 業 名
期間
(長期or短期)
償還期間(期限)
1
貸
付 2
金
事 業 概 要
合 計
3 補助金等
事 業 名
性質別区分
(運営費対象or事業費対象)
補助負担金決算額
根拠法令
事 業 概 要
1
補
助
金
・
負
担
金
2
3
4
5
合 計
H22
H23
H24
うち県派遣 H25(予算) 担当課名
職員人件費
Ⅲ 経営状況等点検シート
法人名: 公益財団法人
1
今
年
度
の
指
導
方
針
長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会
以下の評価項目の点検からは、優先的に取り組むべき課題は見当たらない。
主
以下の評価項目の点検等を踏まえ、 当該法人はH24年4月に公益財団法人へ移行済みである。
な
今年度優先的に取り組むべき課題
課
は何か
題
H24年4月に公益財団法人へ移行しており、今後も法人の設立主旨を踏まえた
要
事業が実施されているかなど引き続き点検評価を行っていく。
請 課題解決のため、法人に対し指導・
事 要請することは何か
項
2
す
県
る
が
役
期
割
待
3
実
施
事
業
産学の緊密かつ適正な連携を促進し、長岡技術科学大学その他教育研究機
関における実践的な技術の開発を主眼とする教育研究の振興を図り、県内産
県が出資法人に対して、期待する役 業界等が当面している現実的な諸課題を解決するための科学技術の発展に寄
割はどのようなものか
与すること。
・実践的な技術の開発を主眼とする教育研究に対する援助
産学共同教育研究助成、実務訓練実施助成、産学共同教育研究制度研
出資法人が実施している事業はどの 究・調査助成、実践的教育研究奨励助成
ようなものがあるか
・教育研究機関と産業界等との連携・交流の実施
産学共同教育研究問題検討会の開催、研究者総覧及び研究レビューの配
布、工業技術に関する見学会の実施、技術開発懇談会の開催
評価項目
4
県が期待する役割(当初の設立目
目
設 (1) 的)が既に達成されているのではな
的
立
いか
5
実
施
事
業
の
競
合
等
6
県
が
期
待
す
る
効
果
等
評価項目の点検
出資法人担当部局の評価
未達成
/
達成済み
競合はない
/
競合がある
(2)
民間事業者等との実施事業の競合
はないか
(3)
市町村や市町村の外郭団体等が実 県出資法人と
施すべき事業ではないか
しての役割
/
市町村等が
実施すべき
(4)
他の県出資法人と、役割、事業に類
類似性はない
似性はないか
/
類似性がある
(5)
実施事業により県の期待する効果を
実現している
実現しているか
/
実現していない
効果測定指標
H22
H23
H24
※指標名を記載
(目標数値: )
事
業
事
業
事
業
千
円
千
円
千
円
%
%
%
※指標名を記載
(目標数値: )
※指標名を記載
(目標数値: )
Ⅲ 経営状況等点検シート
法人名: 公益財団法人
長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会
評価項目
評価項目の点検
(6) 当期利益を継続的に確保しているか 確保している
H22
当期利益
▲ 2,329
売上高経常利益率は改善している
か(対前年比)
確保していない
H23
前期までのマイナスからプラスに転
じ、改善が認められる。
H24
千
千
▲ 1,604
円
円
千
円
繰越欠損金
(7)
/
出資法人担当部局の評価
980
千
円
千
円
千
円
※会社法法人のみ対象
改善して
いる
/
/
横ばい
H22
H23
改善して
いない
H24
売上高経常利益率
%
(8)
総資本回転率は改善しているか
(対前年比)
%
%
※会社法法人のみ対象
改善して
いる
/
/
横ばい
H22
H23
改善して
いない
H24
総資本回転率
回
7
財
務
状
況
回
借入金に依存した財務状況になって
依存していない
(9)
いないか
H22
回
借入金なし
/
依存している
H23
H24
借入金依存度
%
%
%
借入金償還可能年
限
年
年
年
(実質)自己資本比率は改善してい
(10)
るか(対前年比)
改善して
いる
/
/
横ばい
H22
H23
改善して
いない
自己資本比率は100%近くで安定的
に推移している
H24
実質自己資本比率
98.0 %
(実質)流動比率は改善しているか
(11)
(対前年比)
改善して
いる
/
98.0 %
/
横ばい
H22
H23
97.8 %
改善して
いない
資金調達の安全性(短期の支払い能
力)に問題はない。
H24
実質流動比率
2708.6 %
(12)
資産運用は安全性に留意している
か
2795.0 %
3375.7 %
資産は、国債・地方債等の常識的な
留意している
/
リスク管理体制の構
築
構築している
/
資産運用規程の安
全性への配慮
配慮している
/
留意していない 運用益が得られ、又は利用価値が生
ずる方法で運用されている。
資産運用規程により、運用対象、リス
構築していない ク管理体制・運用手続が規定され、
安全性に留意しているものと考える。
配慮していない
Ⅲ 経営状況等点検シート
法人名: 公益財団法人
長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会
評価項目
評価項目の点検
県からの財政支援(補助金等)への
低くなって
(13) 依存率は高くなっていないか
/
いる
(対前年比)
H22
8
財
政
的
関
与
/
H23
事業費・管理費において、県からの
財政的支援なし
高くなって
いる
H24
B/S財政支援額
千
円
千
円
千
円
(B/S依存率)
%
%
%
P/L財政支援額
千
円
千
円
千
円
(P/L依存率)
%
%
%
随意契約の割合は高くなっていない
か(対前年比)
低くなって
(14)
/
いる
高くなっている場合、その理由は妥
当か
H22
横ばい
/
H23
当該法人に対する県の委託事業は
ない
高くなって
いる
H24
委託契約金額(県か
ら法人へ委託) a
うち随意契約金
額 b
うち再委託金
額 c
千
円
千
円
千
円
千
円
千
円
千
円
千
円
千
円
千
円
随意契約率 b/a
%
%
%
随意契約事業の再
委託率 c/b
%
%
%
県職員・県OBの役員比率は高く
(15) なっ
ていないか(対前年比)
低くなって
いる
/
H23
県職員役員数
(県職員役員比率)
9
人
的
支
援
横ばい
出資法人担当部局の評価
県OB役員数
(県OB役員比率)
横ばい
/
H24
新法人移行に伴い、県職員の役員を
引き上げ。
県OB職員の役員数に変化はなく、比
率も低い。
高くなって
いる
H25
3 人
人
人
7.3 %
%
%
1 人
1 人
1 人
2.4 %
4.5 %
4.5 %
県職員派遣・県OB職員の比率は高 低くなって
(16)
/
いる
くなっていないか(対前年比)
H23
横ばい
/
H24
県職員、県OB職員は在籍していな
い。
高くなって
いる
H25
県派遣職員数
人
人
人
(県派遣職員比率)
%
%
%
県OB職員数
人
人
人
(県OB職員比率)
%
%
%
Ⅲ 経営状況等点検シート
法人名: 公益財団法人
長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会
評価項目
(17)
評価項目の点検
収入に対する役職員の人件費は高く 低くなって
/
いる
なっていないか(対前年比)
10
収入に占める人件費の割合は低い。
/
横ばい
H22
人
件
費
出資法人担当部局の評価
高くなって
いる
H23
H24
常勤役員平均年収
千
円
千
円
千
円
常勤職員平均年収
千
円
千
円
千
円
22.0 %
15.7 %
38.2 %
収入に占める人件費
の割合
11
情
報
開
示
(18)
決算情報及び事業内容等を、県民
へ積極的に情報開示しているか
見直し項目
(19)
県職員の役員
就任の見直し
開示していない
H25までの具体的な取組内容
及びH26以降の取組内容(予定)
見直しの県方針
県関与の必要性を再検討 H24年4月の新法人移行により、見直し完了。
するとともに、県関与が必 理事・評議員いずれにも、県職員の就任なし。
要な場合も、理事ではなく、
評議員への就任を法人に
要請する。
進捗状況の区分
― 前年度までに完結(見直
し終了又は困難と判断)済み
見直しの県方針
出
資
法
人
見
直
し
/
「H22出資法人見直し」の進捗状況の評価
(20) ―
進捗状況の区分
12
開示している
HP上で、寄付行為、役員名簿、事業
計画書、事業報告書、各種財務諸
表、事業案内、プロジェクト報告など
について情報開示している。
見直しの県方針
(21) ―
進捗状況の区分
見直しの県方針
(22) ―
進捗状況の区分
見直しの県方針
(23) ―
進捗状況の区分
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