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東亞合成横浜工場
1
横浜工場概要
*横浜工場の主な事業
基礎化学品事業
1.無機製品
か性ソーダ、次亜塩素酸ソーダ、塩素、水素、塩酸
塩化第二鉄、易溶性酸化銅ほか
2.高純度無機薬品
高純度液化塩化水素、高純度塩酸、高純度アルカリ
*工場敷地面積
約97,000㎡
*建坪面積
約19,000㎡
空から見た横浜工場
2
位置図
交通:
JR京浜東北線「鶴見駅」東口より、臨港バス「鶴08ふれーゆ」行きにて、
「東亞合成横浜工場前バス停」下車すぐ
3
横浜工場の沿革
1934年(昭和 9年)
1954年(昭和29年)
1960年(昭和35年)
1963年(昭和38年)
1965年(昭和40年)
1982年(昭和57年)
1983年(昭和58年)
1990年(平成 2年)
1999年(平成11年)
2000年(平成12年)
2002年(平成14年)
2003年(平成15年)
2013年(平成25年)
鶴見曹達株式会社設立。電解ソーダ事業開始
高圧法による液化塩素の製造開始
次亜塩素酸ソーダ(ツルクロン(R))の製造販売開始
我が国で最初の液化塩化水素の製造販売開始
(1964年 日本ソーダ工業会技術賞受賞)
低食塩次亜塩素酸ソーダ(ツルクロン(R)スーパー)の製造販売
開始
イオン交換膜法食塩電解槽導入
隔膜法からイオン交換膜法へのソーダ製法転換
高純度液化塩化水素の製造販売開始
高純度塩酸の製造販売開始
ISO9001認証取得
易溶性酸化銅の製造販売開始
株式交換により東亞合成(株)の100%子会社化
ISO14001認証取得
東亞合成(株)と合併し、東亞合成横浜工場となる。
4
組織図
横浜工場
管理部
品質保証課
環境保安課
事務課
業務課
製造部
製造課
充填課
保全技術課
生産技術課
関係会社:東亞物流㈱
5
主要製品と主な用途
事業名
無機製品
製品名
用途
か性ソーダ
無機薬品、紙・パルプ、化学繊維など
液化塩素
塩化ビニル、塩素系溶剤、塩素系製品など
合成塩酸
合成純塩酸
鉄鋼、水処理、紙・パルプ、化学工業
非鉄金属、石油精製、医薬など
次亜塩素酸ソーダ
上下水道、食品、化学工業など
塩化第二鉄液
写真製版、エッチング剤、排水処理など
易溶性酸化銅
銅めっきなど
高純度か性ソーダ
高純度
無機薬品
高純度塩酸
半導体、医薬品など
高純度液化塩化水素
6
無機製品の製造フロー
か性
ソーダ
濃縮
液体か性ソーダ
反応
原塩
塩水
精製
電解槽
次亜塩素酸ソーダ
塩素
分離
低食塩次亜塩素酸ソーダ
圧縮・液化
液化塩素
合成塩酸
反応
合成純塩酸
濃縮
水素
圧縮・液化
液化塩化水素
精製
高純度液化塩化水素
7
CSR活動
横浜工場では、東亞合成グループのCSR方針に基づき、地域に信頼される工場を
めざして様々な活動を展開しています。
【CSR方針】
・ステークホルダーを重視した経営の充実を図る。
・コンプライアンス(法令遵守)の徹底に向けた活動の推進を図る。
・内部統制およびコーポレート・ガバナンス(企業統治)の向上を図る。
・RC(レスポンシブル・ケア)活動の充実を図る。
・社会貢献にかかわる活動の推進を図る。
(社会貢献活動例)
鶴見クリーンキャンペーン(工場周辺清掃)、鶴見川クリーンキャンペーンへの参加、
鶴見川サマーフェスティバルへの協賛、末広地区みどりのまちづくり協議会への参画、
かながわ森の町内会(間伐材サポーター)、献血実施等
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工場風景
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