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平成 27 年度 日本学生支援機構 「特に優れた業績による返還

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平成 27 年度 日本学生支援機構 「特に優れた業績による返還
平成 27 年度 日本学生支援機構
「特に優れた業績による返還免除」
申請の手引き
制度の概要
大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生であり、在学中に特に優れた業績を挙げた者と
して、日本学生支援機構が認定した場合には、貸与期間終了時に、奨学金の全部又は一部の返還
が免除される制度です。
この制度は、学問分野での顕著な成果や発明・発見のほか、専攻分野に関連する芸術・スポーツ
等におけるめざましい活躍、ボランティア活動その他の社会貢献活動の実績等も含めて評価し、
学生の学修へのインセンティブ向上を目的としています。
なお、返還免除者数は、各年度において、全国で貸与期間が終了する者の 100 分の 30 以下とな
っています。
対象者
平成 16 年度以降の大学院第一種奨学生採用者で、平成 27 年度中に貸与終了する者。
なお、必ずしも課程修了を要件とはしませんが、貸与終了時に在学している課程において、特
に優れた業績を挙げたことが必要です。
返還免除者の選考・決定・通知
返還免除者は、学内の選考を経て日本学生支援機構へ推薦し、同機構における審査により決定
されます。学内選考の結果は、平成 28 年 4 月下旬頃(予定)にお知らせします。最終決定は、平
成 28 年 6 月末頃(予定)に、日本学生支援機構から、直接、該当者に採否が通知されます。
奨学金に関する問い合わせ
学生生活支援グループ(大学会館2F)
TEL:087-832-1166
目次
I. 申請上の注意点 ·························································································· 3
II.
業績優秀者返還免除申請書記入上の注意 ······················································· 4
III. 優れた業績を証明する書類 ········································································· 5
【証明書類の例】···························································································· 6
別紙 【日本学生支援機構奨学金返還免除に関する評価方法の概略】 ····························· 8
香川大学における独立行政法人日本学生支援機構奨学金返還免除に関する基準 ··············· 9
申請書様式(平成26年度版) ·········································································· 13
2
I.
申請上の注意点
① 提出書類
z 業績優秀者返還免除申請書(様式 1-1)
(両面刷り)… 本紙1部、写し1部
z 指導教員等の推薦理由(様式 1-2)… 本紙1部
※指導教員が様式1-2 を学生生活支援グループに直接送付する場合は、提出時にその旨を伝えてください。
※「指導教員名」は、指導教員の直筆署名でなければなりません。
z 大学院における特に優れた業績を証明する資料(当該課程に限る)… 写し2部
(「Ⅲ.優れた業績を証明する書類」を参照)
z 通知用封筒1通…長形3号の封筒に 82 円分の切手を貼付
※平成 28 年4月以降に届く住所・氏名及び学籍番号を記入のこと。
② 提出期限・・・平成28年1月22日(金)
締切厳守
z 提出書類で揃わないものがある場合は、揃えられる書類のみ期限内に提出し、残りは後日の提
出で構いません。
③ 提出先・・・学生生活支援グループ
z 医学系研究科、工学研究科、農学研究科の学生は、各学部学務(学生)係への提出も可。
④ 注意事項
z 業績優秀者返還免除申請書(様式1)は、香川大学ホームページから、12 月上旬頃からダウン
ロードできます。
(在学生・保護者の方 → 学生生活・就職→ 授業料・入学料・奨学金・保険
制度 → 奨学金 → 奨学金返還関係)
※この手引きでは、参考までに昨年度の様式を添付していますが、記入上の注意書きを含めて、様式
変更になる可能性がありますので、注意してください。
z 申請にあたっては、指導教員の推薦や、研究成果の提出が必須です。指導教員には、必ず申請
の相談及び報告をしてください。
z 申請の有無にかかわらず、リレー口座加入申込書の写しは、各自金融機関で手続き
の上、平成27年12月18日(金)までに提出してください。
3
II.
業績優秀者返還免除申請書記入上の注意
以下の点に注意して記入してください。
手書きで記入しても構いませんが、様式のエクセルファイルをそのままダウンロードして入力し
た方が、修正の時には便利です。
印刷の際は、必ず両面印刷をし、入力した文字が途中で切れたりしていないかどうかをよく確
認してください。
‹ 日付
大学の窓口への提出日を記入してください。
‹
大学院名
「香川大学大学院」と記入してください。
‹
研究科名・専攻名
正式名称を記入してください。
‹
奨学生番号
返還誓約書の本人控えや、返還説明会で配付した「貸与奨学金返還確認票」に記載されている
番号を、正しく記入してください。
‹
氏名・印鑑
氏名は申請者の直筆とすること。印鑑は認印で構いません。ただし、シャチハタ印は不可です。
‹
現住所
申請日時点で住んでいる住所(住民票の有無を問いません)を記入してください。
‹
卒業後の連絡先
「同上」との記入は認められません。支援機構からの通知等はこの住所に郵送されますので、
平成 28 年4月以降でも必ず届く住所を記入してください。
‹
大学院における研究課題等
研究題目(テーマ等)とその概要を記入してください。
連合法務研究科については、何を重点的に学んだかを記入してください。
‹
教育研究活動等の業績
あなたが「特に優れている」と思われた項目に○をつけてください。○をつけた項目について
は、証明できる書類を必ず添付しなければなりません。
‹
特に優れた業績の要旨
上記「教育研究活動等の業績」で○をつけた項目について、説明してください。
箇条書きにしたり、業績を証明する添付書類の番号を付すなどすると、第三者から見てもわか
りやすく、記入しやすいと思います。
‹
返還誓約書等の提出について
返還誓約書が提出済みであることは必須です。金融機関で手続き済みのリレー口座加入申込書
の本人控のコピーも平成 27 年 12 月 18 日(金)までに必ず提出してください。
※この記入上の注意は、平成 26 年度の様式をもとに、作成しています。平成 27 年度の様式仕様が
変更になっている場合は、本学ホームページに平成 27 年度の様式を掲載する際に、新たな「記入
上の注意」も併せて掲載します。
4
III. 優れた業績を証明する書類
z 資料の右肩に資料番号を付してください。
(複数枚の場合は一枚目だけで結構です。
)
z 複数枚の場合はホッチキス等で資料毎にまとめておいてください。
z 客観的にみて、奨学金貸与期間中の業績であるとわかるように、優れた業績を証明する資料
の自分の氏名にラインマーカー等を引いてください。特に、共同発表・共同著書のものは、
よりわかりやすくしてください。
z 修士課程の学生は学部での、博士課程の学生は学部・修士課程での業績は認められません。
z 専攻分野に関連したものに限られます。趣味やサークル活動での業績は認められません。
業績証明書類の提出にあたっては、下記例を参考に、一覧表を作成して添付してください。
【例】
特に優れた業績を証明する書類一覧
いずれか該当する課程を記入
【修士(博士前期)課程・博士(博士後期)課程・専門職大学院課程】
研究科
学籍番号
専攻
氏名
別紙【日本学生支援機構奨学金返還免除に関する評価方法の概略】
の番号を正しく記入
〈学内〉
資料1【第1号-(1)
】
修士論文「
名称
・作成年月日記入
資料2【第6号-(1)
】
T・A人事異動通知書(写)
」
〈学外〉
資料3【第1号-(2)
】
【第1号-(3)】
【第1号-(4)】等
研究業績一覧
発表の場合
・開催地
・開催時期
・題名
・発表者
・発表内容の資料(シンポジウム概要等)
学術雑誌
・名称、巻、号、ページ等
・発行年月日
5
【証明書類の例】
第1号:「学位論文その他の研究論文」
第2号:「大学院設置基準に定める特定の課題についての研究の成果」
提出書類例
注意事項
修士論文・博士論文の概要及び本紙
1月22日の提出締切日に間に合わない場合は、概要
を先に提出し、論文完成後に本紙(写)を提出。
学会、講演会、シンポジウム
国際会議等の資料
学会名、開催日時・場所がわかるプログラムのコピー
と、自分が発表したこと及びその内容がわかるものを
提出してください。
学術雑誌等の写し
雑誌名、発刊巻号、発刊日、掲載された論文の内容が
わかるものを提出してください。
表彰状
注意!
表彰された学会名や、年月日がわかること。
1.論文等は、原則として、掲載済み、発表済みのものに限ります。締切時点で未発
表の業績は、3月末までに公表される予定のものに限り、論文の受理通知など、
公表されることが客観的に確認できるものを添付して仮提出し、業績公表後、正
式な資料を直ちに提出してください。
2.タイトル等が外国語表記のものは、必ず邦訳も記入のこと。
第3号:「著書、データベースその他の著作物」
提出書類例
著作物の表紙、目次、内容がわかるもの
注意事項
学術論文との違いに注意してください。
第4号:発明
提出書類例
注意事項
・権利が大学等に帰属したものでも、その研究に関わ
特許、実用新案が認められたことがわかる資料
っていることがわかる証明があれば申請できます。
・出願資料
・提出時に審査期間中であっても、申請が受理された
・登録ナンバー等
ことがわかる書類があれば申請できます。
6
第5号:授業科目の成績
提出書類例
注意事項
修業年限の短縮が認められたことが
わかる資料
成績証明書は、学生生活支援グループから各研究科に
依頼しますので、提出不要です。
第6号:研究又は教育に関する補助業務の実績
提出書類例
T・A、R・A等の発令通知
人事異動通知書
雇用証明書
注意事項
等
紛失した場合は、各研究科に再発行を依頼してくださ
い。
第7号:音楽、演劇、美術その他芸術の発表会における成績
第8号:スポーツの競技会における成績
提出書類例
注意事項
賞状等
本人の属する専攻に関連したものに限るため、趣味や
サークルでの業績は認められません。
第9号:社会貢献活動の実績
提出書類例
注意事項
表彰状、感謝状等
専攻に関連したもの及び、学外で行われたものに限り
ます。
ボランティア等の主催者が証明または評価している
ものであること。
※資料はいずれも写しで結構です。一覧表は、資料の最初に必ず添付してください。
7
別紙 【日本学生支援機構奨学金返還免除に関する評価方法の概略】
※評価(得点付け)方法については、
「香川大学における独立行政法人日本学生支援機構奨学金返還
免除に関する評価方法について」を参照してください。
A 主に評価を行う業績
30点満点
(いずれかを選択)
第1号(1)学位論文その他の研究論文
第2号(1)特定の課題についての研究の成果
+
B 主に評価を行う業績
30点満点
第5号(1)授業科目の成績(修了年度の前期分までとする)
+
C その他の業績
第1号(2)「学位論文その他の研究論文」
40点満点
関連した研究内容が国内学会等において本人によって発表された
(4個まで選択可) 第1号(3)
「学位論文その他の研究論文」
関連した研究内容が国際学会等において本人によって発表された
第1号(4)「学位論文その他の研究論文」
関連した研究内容が学術雑誌等に掲載された
第1号(5)「学位論文その他の研究論文」
関連した研究内容が全国規模以上の学会等から表彰された
第2号(2)「特定の課題についての研究の成果」
研究の成果が国内学会等において本人によって発表された
第2号(3)「特定の課題についての研究の成果」
研究の成果が国際学会等において本人によって発表された
第2号(4)「特定の課題についての研究の成果」
研究の成果が学術雑誌等に掲載された
第2号(5)「特定の課題についての研究の成果」
研究の成果が全国規模以上の学会等から表彰された
第3号(1)専攻分野に関連した著書、データベースその他の著作物等の高い評価
第4号(1)特許・実用新案が認められた
第5号(2)修業年限の短縮を認められた
第6号(1)RA,TAとして教育研究活動に大きく貢献し、かつ特に優れた業績を挙げた
第7号(1)専攻分野に関連した国内外における発表会等で高い評価を受けた
第8号(1)専攻分野に関連した国内外における主要な競技会等で優れた結果を収めた場合
第9号(1)専攻分野に関連したボランティア活動等その他の社会的貢献活動で公共
団体等から表彰された
8
香川大学における独立行政法人日本学生支援機構奨学金返還免除に関する基準
(趣旨)
第1 この基準は、香川大学における独立行政法人日本学生支援機構奨学金返還免除に関する選考委員会規則第
2条第1項の規定に基づき、香川大学における独立行政法人日本学生支援機構奨学金返還免除の評価項目、評価
基準等について、定めるものとする。
(業績の評価基準及び評価項目)
第2 香川大学における評価基準及び評価項目は、別表に掲げるとおりとする。
(推薦順位)
第3 推薦順位は、別に定める「評価方法」により、前条に定める「評価基準及び評価項目」に点数を付し、各
研究科の推薦順位を尊重し、別に定める「申合せ」及び学内選考委員会における協議により決定する。
別
表
評
価
項
目
業績の種類
機構が定める評価基準
1 学位論文そ
の他の研究論
文
学位論文の教授会での高い評
価、関連した研究内容の学会で
の発表、学術雑誌への掲載又は
表彰等、当該論文の内容が特に
優れていると認められること
1 修士学位論文
2 博士学位論文
1 学会等での発表
2 学術雑誌等への掲載論文
3 学会賞・学術賞等の受賞
2 大学院設置
基準第 16 条に
定める特定の
課題について
の研究の成果
特定の課題についての研究の成
果の審査及び試験の結果が教授
会等で特に優れていると認めら
れること
1 香川大学大学院学則第 43 条に
定める特定の課題についての研
究の成果
1 学会等での発表
2 学術雑誌等への掲載論文
3 学会賞・学術賞等の受賞
3 著書、データ
ベースその他
の著作物(前 2
号に掲げるも
のを除く。)
前2号に掲げる論文等のほか、
専攻分野に関連した著書、デー
タベースその他の著作物等が、
社会的に高い評価を受けるなど
特に優れた活動実績として評価
されること
1 学内における著書、データベー
スその他の著作物
1 著書
2 データベース
3 その他の著作物
4 発明
特許・実用新案等が優れた発
明・発見として高い評価を得て
いると認められること
5 授業科目の
成績
講義・演習等の成果として、優
れた専門的知識や研究能力を修
得したと教授会等で高く評価さ
れ、特に優秀な成績を上げたと
認められること
1 授業科目の成績
2 修業年限の短縮
6 研究又は教
育に関する補
助業務の実績
リサーチアシスタント、ティー
チングアシスタント等による補
助業務により、学内外での教育
研究活動に大きく貢献し、かつ
特に優れた業績を挙げたと認め
られること
1 リサーチアシスタント等によ
る研究活動への貢献
2 ティーチングアシスタント等
による教育研究活動への貢献
香川大学大学院における研究活動等
専攻に関連した学外における教育
研究活動等
1 特許
2 実用新案
9
1 リサーチアシスタント等によ
る研究活動への貢献
7 音楽、演劇、
美術その他芸
術の発表会に
おける成績
教育研究活動の成果として、専
攻分野に関連した国内外におけ
る発表会等で高い評価を受ける
等、特に優れた業績を挙げたと
認められること
1 国際的な発表会等での成績
2 全国的な発表会等での成績
8 スポーツの
競技会におけ
る成績
教育研究活動の成果として、専
攻分野に関連した国内外におけ
る主要な競技会等で優れた結果
を収める等、特に優れた業績を
挙げたと認められること
1 国際的な競技会等での成績
2 全国的な競技会等での成績
9 ボランティ
ア活動その他
の社会貢献活
動の実績
教育研究活動の成果として、専
攻分野に関連したボランティア
活動等が社会的に高い評価を受
ける等、公益の増進に寄与した
研究業績であると評価されるこ
と
1 専攻分野に関連したボランテ
ィア活動
附 則
この基準は、平成22年12月17日から適用する。
10
1 専攻分野に関連したボランテ
ィア活動等による社会貢献、国際
貢献
香川大学における独立行政法人日本学生支援機構奨学金返還免除に関する評価方法について
香川大学における評価方法は、次の各号に定める評価点を合計するものとする。但し、主に評価を行う業績は、第1号(1)
又は第2号(1)及び第5号(1)とする。その他の業績は4個まで選択できるものとし、合計点の上限を40点として主
に評価を行う業績の合計に加算できる。
なお、幅のある評価点については、当該研究科において細部を決定する。
第1号 学位論文その他の研究論文
(1) 学位論文が修了の基準に達した場合は全て20点とし、当該論文の内容が優れている場合は、10点以内で加算する。
(2) 関連した研究内容が国内学会等において本人によって発表された場合は1回につき2点とする。ただし、10点を超え
ない。
(3) 関連した研究内容が国際学会等において本人によって発表された場合は1回につき5点とする。ただし、10点を超え
ない。
(4) 関連した研究内容が学術雑誌等に掲載された場合は、1報につき5点とする。ただし、10点を超えない。
(5) 関連した研究内容が全国規模以上の学会等から表彰された場合は、10点以内で加算する。
第 2 号 特定の課題についての研究の成果
(1) 研究の成果が修了の基準に達した場合は全て20点とし、当該論文の内容が優れている場合は、10点以内で加算する。
(2) 研究の成果が国内学会等において本人によって発表された場合は1回につき2点とする。ただし、10点を超えない。
(3) 研究の成果が国際学会等において本人によって発表された場合は1回につき5点とする。ただし、10点を超えない。
(4) 研究の成果が学術雑誌等に掲載された場合は、1報につき5点とする。ただし、10点を超えない。
(5) 研究の成果が全国規模以上の学会等から表彰された場合は、10点以内で加算する。
第 3 号 著書、データベースその他の著作物(前 2 号に掲げるものを除く。
)
(1) 専攻分野に関連した著書、データベースその他の著作物等が社会的に高い評価を受けた場合は、10点以内で加算する。
第 4 号 発明
(1) 特許・実用新案が認められた場合は10点とする。
第 5 号 授業科目の成績(修了年度の前期分までとする)
(1) 標準修得単位数を修得しているものは全て10 点とし、さらに、その成績の内容が優れている場合は、次により加点す
るものとする。なお、修了要件にかかる単位以外に修得した単位数が多く、かつ、成績が優秀な場合は、1点を加点する。
但し、地域マネジメント研究科及び連合法務研究科においては加点した後の合計を2倍にして計算するものとする。
成績率=(
(秀の単位数×10)+(優の単位数×9)+(良の単位数×7)+(可の単位数×6)
)/取得単位数
(小数点以下第2位四捨五入)
なお、連合法務研究科の成績率は、次のとおりとする。
成績率=(
(秀の単位数×10)+(優の単位数×9)+(良の単位数×8)+(可の単位数×6)
)/取得単位数
(小数点以下第2位四捨五入)
但し、平成18年度以前の入学者については、次のとおりとする。
成績率=((A+の単位数×10)+(A の単位数×9)+(B+の単位数×8)+(B の単位数×7)+(C の単位数×6))/取得単位数
(小数点以下第2位四捨五入)
成績率 8.2
8.3
8.4
8.5
8.6
8.7
8.8
8.9
9.0
9.1
9.2
9.3
9.4
9.5
9.6
加 点 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
9.8
9.9
10
9.7
16
17
18
19
(2) 修業年限の短縮を認められた場合は10点とする。
11
第 6 号 研究又は教育に関する補助業務の実績
(1) RA,TAとして教育研究活動に大きく貢献し、かつ特に優れた業績を挙げた場合は、10点以内で加算する。
第 7 号 音楽、演劇、美術その他芸術の発表会における成績
(1) 専攻分野に関連した国内外における発表会等で高い評価を受けた場合は、10点以内で加算する。
第 8 号 スポーツの競技会における成績
(1) 専攻分野に関連した国内外における主要な競技会等で優れた結果を収めた場合は、10点以内で加算する。
第 9 号 ボランティア活動その他の社会貢献活動の実績
(1) 専攻分野に関連したボランティア活動等その他の社会的貢献活動で公共団体等から表彰された場合は、10点以内で加
算する。
附則
この評価方法は平成19年4月1日から施行する。
12
申請書様式(平成26年度版)
平成 26 年度版
平成26年 度 業績優秀者返還免除申請書
平成
年
(様式1-1表)
月
日
独立行政法人
日本学生支援機構理事長殿
本申請書記載事項に相違ありません。
免除認定を受けた場合、認定後において日本学生支援機構が免除認定者の職業や業績等について調査
を行うときにはその調査に協力することに同意のうえ、特に優れた業績による返還免除を申請します。
フ リ ガ ナ
印
氏 名
大
学
院
課
名
程
修士(博士前期)課程
専門職大学院課程
研究科名・専攻名
奨
学
生
番
号 6
0
6
博士(博士後期)課程
学
籍
番
号
生
年
月
日
昭 和
平 成
年 月 日
〒 電話番号 ( )
現
住
所
卒業後の連絡先
(現住所と同じ場合でも記入。
「同上」「〃」等は不可)
〒 電話番号 ( )
■大学院における研究課題等
題 目
概
要
■教育研究活動等の業績
1
学位論文その他の研究論文
2
大学院設置基準第16条に定め
る特定の課題についての研究
の成果
3
大学院設置基準第16条の2に定
める試験及び審査の結果
4
著書、データベースその他の
著作物(1及び2に掲げるもの
を除く。)
5
発明
6
授業科目の成績
7
研究又は教育に係る補助業務
の実績
8
音楽、演劇、美術その他芸術の
発表会における成績
9
スポーツの競技会における成
績
10
ボランティア活動その他の社
会貢献活動の実績
記入の際は裏面記載の【記入上の注意】を参照。
13
平成 26 年度版
■特に優れた業績の要旨
(様式1-1裏)
【返還誓約書の提出について】
□ に該当するものに○印を記入(提出予定の場合は提出予定年月も記載)
提出済み
提出予定 平成 年 月 頃 大学へ提出予定
※学校の指定する期限までに提出し、リレー口座の加入手続も必ず行うこと。
上記の手続きが確認できない場合、申請を受付けません。
【記入上の注意】
1.「卒業後の連絡先」欄は、平成27年4月1日以降の連絡先(未定の場合は実家の住所)を記入すること。
2.「課程」欄は、該当するものに○を記入すること。
3.「教育研究活動等の業績」欄は、該当する数字を○で囲むこと。ただし、専攻分野に関連した業績に限る。
4.「教育研究活動等の業績」欄に○を付した項目について、裏面にそれらの要旨を800字程度で記載すること。
なお、論文、著書及び受賞については、それぞれ作成又は受賞の年月を記入すること。
また、発表、学会誌等は、その名称、巻、号等を記載すること。
5.大学院における成績証明書及び特に優れた業績であることを証明する資料を必ず添付すること。
(成績証明書は「教育研究活動等の業績」欄で「授業科目の成績」を選択していない場合でも提出が必要。)
(注)これは様式1の裏面です。様式1は両面刷りで作成すること。
14
平成 26 年度版
◆指導教員等の推薦理由
奨学生番号
氏
(様式1-2)
6
0
学
6
名
籍
番
号
研究科名・専攻名
この学生は、貴機構の特に優れた業績による返還免除に該当していることを認めます。
平成
年
月
日
独立行政法人
日本学生支援機構理事長殿
職名
指導教員名
15
印
Fly UP