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より安全で快適な在宅医療に必要な 製品のアイデア・使い方の工夫 株式会社ジェイ・エム・エス 課題 より安全で快適な在宅医療に必要 な製品のアイデア・使い方の工夫 株式会社ジェイ・エム・エス ジェイ・エム・エスのミッション JMS FIELD 輸液輸血分野 医療用 一般用品分野 血液透析 腹膜透析分野 循環器分野 課題内容 在宅医療のうち、次の状況における患者さんやご家 族が、より安全で快適な在宅医療を送るための新た な器具のアイデアや既存製品での使い方の工夫を 募集します。 課題とする在宅医療分野 ・人工透析(血液透析や腹膜透析) ・経管栄養(経鼻胃管栄養法) ・痛みの管理(ガン性疼痛管理) 疾病の総患者数(厚労省推計) 悪性新生物 H17年:1,427(千人)、 H20年:1,518(千人) 糖尿病 H17年:2,469(千人)、 H20年:2,371(千人) 慢性透析患者数の推移 (社)日本透析委員会統計調査より 慢性透析患者の比率 (社)日本透析委員会統計調査より 血液透析療法 人工透析施設 もしくは在宅透析 腹膜透析療法 腹膜透析の方法 腹膜透析の実際 腹腔内への薬液の 注入と排液を 1日4回程度繰り返す 腹膜透析用製品例 経管栄養(経鼻胃管栄養法) 経口摂取が不可能あるいは不十分な患者さんに対 し、体外から消化管内に通したチューブ類を用い て、流動食等を投与する処置法 経管栄養(経鼻胃管栄養法) 消消 化化 吸管 収 能 力 健常人 栄養状態 経静脈栄養 経管栄養 高カロリー 消化態栄養剤 半消化態 栄養剤 輸液 TPN 医薬品 経口栄養 流動食 食品 通常食 輸液と経腸栄養 億円 1,800 2,500 市場規模, 2,152 輸液と経腸栄養市場 1,600 市場規模, 1,482 1,400 2,000 輸液, 764 経腸栄養, 718 1,200 市場規模 1,000 1,500 経腸栄養 輸液 800 1,000 600 2006年 経腸栄養:輸液 ほぼ 1:1 400 500 200 0 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2005 2006 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2015 2016 0 年 経鼻胃管栄養法用品(例) 栄養剤用ボトル、バッグ 痛みの管理(ガン性疼痛管理) 慶應大学麻酔学教室WEBより転載 疼痛管理用器材(例) 慶應大学麻酔学教室WEBより転載 ご清聴ありがとうございました。 皆様の応募をお待ちしております。