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10 月 12 日

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10 月 12 日
10 月 12 日(土)午前 口頭発表プログラム
10月12日
第 1 会場(3 号館 1F 312 号講義室)
第 2 会場(3 号館 2F 321 号講義室)
◆座長 平川 英樹(かずさ DNA 研究所・植物ゲノム研究部)
◆座長 福永 健二(県広大・生命環境)
8:45 101 タルホコムギの葉と穂の RNA-seq 解析から同定さ 201 穂が閉じることによって野生イネ)Oryza
301
rufipogon はどう変化したか
れた SNP の6倍体コムギ解析への利用
Iehisa Masaru1, 清水 顕史 2, 佐藤 和広 3, 西嶋 遼 1,
☆沼口 孝司 , Htun Than Myint, Thanh Pham Thien,
坂口 晃平 1, 那須田 周平 4, ⃝宅見 薫雄 1(1. 神戸
石川 亮 , 石井 尊生(神大院 農学研究科 植物育種
大院・農学,2. 滋賀県立大・環境科学,3. 岡山大・
学研究室)
植物研,4. 京都大院・農学)
9:00 102 RAD-seq 解析を用いたイネ良食味品種間識別マー 202 野生イネの多様性評価に関する研究 3.異なる 302
カーの開発
集団構造を有する自生地保全区における遺伝的多
☆村山 雄亮 1, 音川 俊太郎 1, 浦崎 直也 2, 太郎良
様性
和彦 2, 松村 英生 3(1. 信大大学院理工学研究科,
⃝石川 隆二 1, 結城 穂奈美 1, Chotechuen Somsong2,
2. 沖縄県農業研究センター,3. 信大遺伝子実験部
Pang Udom3, 芦川 育夫 4(1. 弘大農生,2. タイ・イネ
門)
局・パトンタニ・イネ研究所,3. タイ・イネ局・プ
ラチンブリ・イネ研究所,4. 農研機構・作物研究所)
9:15 103 ゲノム DNA を用いたリアルタイム PCR によるコ 203 野生イネの多様性評価に関する研究 4.オース 303
ムギ種子色に関与する Tamyb10-D1 遺伝子ホモ /
トラリア野生イネの特殊な多年生戦略
ヘテロ接合性判定
☆外和 昌大 1, 一谷 勝之 2, Henry Robert J3, Simon
☆氷見 英子 , 前川 雅彦 , 松浦 恭和 , 武田 真(岡山
Bryan4, 石川 隆二 1(1. 弘大・農生,2. 鹿大・農学,
大学資源植物科学研究所)
3.QAAFI,4. クイーンズランドハーバリウム)
9:30 104 イネにおける Nested Association Mapping 解析
204 熱帯地域におけるイネの高温不稔軽減に向けた育 304
☆阿部 陽 , 高木 宏樹 , 八重樫 弘樹 , 宇津志 博恵 ,
種戦略
植村 亜衣子 , 落合 祐介 , 寺内 良平(岩手生物工学
⃝石丸 努 1,2, 佐々木 和浩 1,2, 平林 秀介 3, ジャガ
研究センター)
ディシュ クリシュナ 2, 藤田 大輔 2,3, 小林 伸哉 1,2,3,
ガンナバン リッチェル 2, ミラス モナリザ 5, サイヤ
ラス シーフォン 4, ラスビラボン プダライ 4, サムソ
ン ベンジャミン 2, 林 慶一 1,2(1.(独)国際農林水
産業研究センター,2. 国際稲研究所,3.(独)農研
機構 作物研究所,4. ラオス国・タサノ稲種子増殖
センター,5. フィリピン大学ロスバニョス校)
9:45 105 NBRP・コムギ 6 倍性コムギコアコレクションの 205 放射線育種場・依頼照射における傾向と問題点
305
集団構造とアソシエーション解析
⃝武弓 利雄(生物研 放射線育種場)
☆竹中 祥太朗 , 新田 みゆき , 河原 太八 , 那須田 周
平(京大院農)
◆座長 氷見 英子(岡山大学資源植物科学研究所)
◆座長 中村 洋(作物研究所)
第 3 会場(3 号館 2F 322 号講義室)
◆座長 金澤 章(北大・院農)
DNA トランスポゾン nDart を用いた逆遺伝学可能
な遺伝子タギングラインの構築
⃝栂根 一夫 1, 栂根 美佳 1, 山口 勝司 1, 重信 秀治 1,
西村 秀希 2, 前川 雅彦 (
2 1. 基礎生物学研究所,
2. 岡
山大学 資源植物科学研究所)
日本晴ミュータントパネルの 3 次元 DNA プール
の次世代型シーケンサーを用いた隣接塩基配列解
析
中込 マリコ , 廣近 洋彦 , ⃝宮尾 安藝雄(生物研・
ゲノムリソース)
熱ストレス誘導型レトロトランスポゾンを用いた
アブラナ科植物のゲノム改変
☆伊藤 秀臣 1,2, 増田 ゆかり 1, 松永 航 3, 升田 誠二
3, 加藤 敦之 1(1. 北海道大学大学院理学研究院,
2.JST・さきがけ,3. 北海道大学大学院生命科学院)
リン酸欠乏条件下におけるイネ品種間の発現プロ
ファイルの相違
⃝大野 陽子 , 谷澤 隆之 , 川原 善浩 , 金森 裕之 , 佐々
木 晴美 , 森 聡美 , 呉 健忠 , 半田 裕一 , 伊藤 剛 , 松
本 隆(農業生物資源研究所)
開花期のイネから放出される香気成分の品種間差
異
☆菅谷 和音 , 堀 雅敏 , 鳥山 欽哉 , 風間 智彦(東北
大・院農)
◆座長 大野 陽子(農業生物資源研究所)
10:00 106 スギ天然林の遺伝構造と連鎖不平衡
206 様々な日本コムギ品種の出穂期および種子稔性に 306 オミクス情報を活用した遺伝子発現ネットワーク
⃝津村 義彦 1, 内山 憲太郎 1, 森口 喜成 2, 木村 恵 1,
及ぼす Aegilops geniculata および Ae. mutica 細胞
の網羅的な種間比較解析
上野 真義 1, 伊原 徳子 1(1. 森林総合研究所,2. 新
質の効果
☆小林 正明 1, 高野 知之 1, 菊江 佳世子 1, 鈴木 貴之 1,
潟大学大学院 自然科学研究科)
⃝村井 耕二 , 黒坂 真素美(福井県大・生物資源)
佐々木 陽平 1, 寺島 伸 1, 松村 駿斗 1, 吉岡 幸江 1, 森本
恭子 1, 菅野 真麻 1, 横山 幸治 1, 吉田 有希 1, 千葉 洋 2,
多田 欣史 2, 清水 顕史 3, 安益 公一郎 4, 松岡 信 4, 渡辺
正夫 5, 諏訪部 圭太 6, 矢野 健太郎 1(1. 明治大・農学,
2. 東北化学薬品株式会社,3. 滋賀県立大 ・ 環境科学,
4. 名古屋大・生物機能開発利用研究センター,5. 東
北大・院・生命科学,6. 三重大・院・生物資源学)
10:15 107 Benchtop 型シーケンサーを利用した、非モデル 207 自然集団における野生二倍性および四倍性コムギ 307 ダイズにおけるトランスジーンのサイレンシング
作物種における効率的な Genotyping
の小穂と穎果の形態的変異
の広がりと伝達を制限する要素
☆門田 有希 1, 山本 彩加 2, 進藤 彰子 1, 田原 誠 1
大井 紗貴 1, ⃝大田 正次 1, 森 直樹 2, オズカン ハ
☆森 あゆみ , 山田 哲也 , 金澤 章(北大・院農)
(1. 岡山大・院環境生命科学,2. 岡山大・農)
カン 3(1. 福井県大・生物資源,2. 神戸大・院農学,
3. トルコ・チュクロワ大農)
10:30 108 ダイコン高密度連鎖地図へのゲノム配列の配置
208 自然集団における野生二粒系コムギの葉緑体ゲノ 308
⃝北柴 大泰 1, 李 鋒 1,3, 平川 英樹 2, 川邊 隆大 1,
ムの多様性と分化
殿崎 薫 1, 白澤 健太 2, 田畑 哲之 2, 西尾 剛 1(1. 東
☆静 貴子 1, 森 直樹 1, 大田 正次 2, オズカン ハカ
北大・院農学,2. かずさ DNA 研究所,3.Oil Crops
ン 3(1. 神戸大学農学研究科,
2. 福井県大生物資源,
Res. Inst. Chinese Acad. Agri. Sci.)
3. トルコ・チュクロワ大学農学部)
10:45 109 Illumina Hiseq による個体識別 tag 配列を用いた 209 中国東部へのコムギの伝播と固有品種群の成立
309
効率的 SNP マッピング法
飯田 大輔 1, ⃝西田 英隆 1,2, Ghimire Surya Kant3,
☆工藤 純平 , Sharma Ashutosh, 安食 政史 , 北柴 大
龍 春林 4, 加藤 鎌司 1,2(1. 岡山大院自然,2. 岡山
泰 , 西尾 剛(東北大学大学院農学研究科植物遺伝
大院環境生命,3.Agriculture and Forestry U.,4. 昆
育種学研究室)
明植物研)
◆座長 門田 有希(岡山大・院環境生命科学)
◆座長 西田 英隆(岡山大学農学部)
北海道の栽培ダイズ分化過程における遺伝子破壊
を伴うレトロトランスポゾン SORE-1 の転移
☆土屋 真弓 , Yuan Hongyu, 佐藤 雅子 , 河西 めぐみ ,
阿部 純 , 金澤 章(北大・院農)
CE/TOF-MS を用いたダイズ遺伝資源のメタボロー
ム解析
☆寺沢 洋平 , 渡邊 啓史 , ハク エムダドウル , 穴井
豊昭(佐賀大学 農学部)
◆座長 宮尾 安藝雄(農業生物資源研究所)
11:00 110 8 倍体イチゴ連鎖地図を利用した萎黄病抵抗性連 210 鮮やかな粒色をもつ多収糯アワ新品種「アワ岩手 310 イネ品種銀坊主における mPing 転移は時期・組織
鎖マーカーの開発
糯3号」の育成
特異的な Ping の発現上昇を伴う
⃝橋爪 不二夫 1, 浜中 悠 2, 磯部 祥子 3, 佐藤 修正 3,
⃝仲條 眞介(岩手農研セ 県北農研)
☆寺本 翔太 1, 築山 拓司 1, 寺石 政義 1, 谷坂 隆俊
藤田 絢香 1, 掛田 克行 2, 森 利樹 1(1. 三重県農業
1,2, 奥本 裕 1(1. 京大院農,2. 吉備国際大・地域
研究所,2. 三重大生物資源,3. かずさ DNA 研)
創成農)
11:15 111 イチゴの萎黄病抵抗性連鎖マーカーの有効性検証 211 ビール大麦新品種‘はるみやび’の育成
311 イネ RURM1 による tRNA の硫黄修飾を介したタ
と育種活用
馬場 孝秀 1, 高田 衣子 2, ⃝甲斐 浩臣 1, 山口 修 1,
ンパク質翻訳効率の制御
⃝藤田 絢香 1, 小堀 純奈 1, 浜中 悠 2, 北村 八祥 1,
古庄 雅彦 1, 塚崎 守啓 1, 内村 要介 1(1. 福岡県農
☆濵本 有希 1, 築山 拓司 1, 清水 顕史 2, 寺石 政義 1,
橋本 和紀 2, 掛田 克行 2, 橋爪 不二夫 1, 森 利樹 1
業総合試験場,2. 福岡県園芸振興課)
谷坂 隆俊 1,3, 奥本 裕 1(1. 京大院農,2. 滋賀県立
(1. 三重県農業研究所,2. 三重大学生物資源学部)
大院・環境科学,3. 吉備国際大・地域創成農)
11:30 112 アレイマーカー技術による栽培イチゴ連鎖地図開 212 ダイズモザイクウイルス抵抗性を持つ丹波黒大豆 312
発および炭疽病抵抗性遺伝子連鎖マーカーの開発
系エダマメ品種の「紫ずきん 3 号」、
「紫ずきん 4 号」
⃝榎 宏征 1, 野口 裕司 2, 布目 司 2, 西村 哲 1, 福岡
⃝古谷 規行 1, 山崎 むつみ 1, 野村 知未 2, 大谷 貴
浩之 (
2 1. トヨタ自動車 ( 株 )FP 部バイオラボ,2. 農
美子 2, 松井 元子 2(1. 京都府農技セ生資セ,2. 京
研機構野菜茶研)
都府大院生命環境)
11:45 113 8 倍体栽培種イチゴ(Fragaria x ananassa)のゲノ 213
ム配列の解読
⃝平川 英樹 1, 白澤 健太 1, 小杉 俊一 1, 佐藤 修正 2,
田畑 哲之 1, 前田 ふみ 3, 柳 智博 4, 秦 國新 5, 磯部
祥子 1(1. かずさ DNA 研究所・植物ゲノム研究部,
2. 東北大学・生命科学研究科,3. 千葉県農林総合
研究センター,4. 香川大学・農学部,5. 山西農業
大学・園藝学院)
TILLING 法を用いたイネ白葉枯病抵抗性遺伝子破
壊系統の選抜の試み
☆有馬 康平 1, 恒吉 宏昭 1, 河邊 弘太郎 2, 一谷 勝
之 1, 田浦 悟 2(1. 鹿児島大学 農学部,2. 鹿児島大
学 遺伝子実験施設)
食油用の暖地向き無エルシン酸ナタネ品種「東北 313 EMS によるエンレイ突然変異体ライブラリーの作
96 号」の育成
出と評価
⃝本田 裕 1, 川崎 光代 1, 加藤 晶子 2, 山守 誠 2, 由
⃝加賀 秋人 1, 穴井 豊昭 2, 渡辺 啓史 1,2, 西村 実
比 真美子 1, 石田 正彦 3, 手塚 隆久 4, 遠山 朋子 5,
1,3, 山田 直弘 4, 佐山 貴司 1, 高木 恭子 1,5, 清水 武
千葉 一美 5(1.( 独 ) 農研機構・東北農業研究セン
彦 1, 町田 佳代 1, 森 聡美 1, 佐々木 晴美 1, 金森 裕
ター,2.( 独 ) 農研機構・作物研究所,3.( 独 ) 農研
之 1, 片寄 裕一 1, 石本 政男 1(1. 生物研,2. 佐賀
機構・野菜茶業研究所,4.( 独 ) 農研機構・九州沖
大学,3. 新潟大学,4. 長野野菜花き試,5. 中央農研)
縄農業研究センター,5. 退職)
10 月 12 日(土)午前 口頭発表プログラム
第 4 会場(3 号館 3F 331 号講義室)
第 5 会場(4 号館 2F 421 号講義室)
第 6 会場(4 号館 3F 431 号講義室)
◆座長 佐藤 裕(北海道農業研究センター)
◆座長 穴井 豊昭(佐賀大学農学部)
◆座長 伊藤 純一(東大院・農学生命科学)
10月12日
401 Stvb 遺伝子座特異的マーカーによるイネ縞葉枯病 501 ダイズ高イソフラボン変異体に関する QTL 解析
601 オオムギの内穎欠損および内穎裂開突然変異体の
抵抗性の判別
☆石井 隆介 1, 寺石 政義 1, 寺井 雅一 2, 小阪 英樹 2,
分子遺伝学的解析
⃝早野 由里子 1, 林 敬子 1, 前田 英郎 2(1. 中央農
戸田 登志也 2, 吉川 貴徳 1, 築山 拓司 1, 齋藤 大樹 1,
⃝武田 真 1, 五月女 敏範 2, 氷見 英子 1(1. 岡山大
業総合研究センター,2. 作物研究所)
谷坂 隆俊 1, 奥本 裕 1(1. 京大院農,2. フジッコ
学資源植物科学研究所,2. 栃木県農業試験場)
(株))
8:45
Six-rowed spike 4 (vrs4) はオオムギ小穂および小花
の決定性を制御する
⃝小松田 隆夫 1, 佐久間 俊 1,2, Anwar Nadia1,
Koppolu Ravi3, Pourkheirandish Mohammad1, 田切
明美 1, Schnurbusch Thorsten3(1. 農業生物資源研
究所・作物ゲノム,2. 横浜市立大学・木原生研,3. ラ
イプニッツ -IPK 研究所)
オオムギ無芒遺伝子の形質発現
☆佐久間 俊 1, 小松田 隆夫 2(1. 横浜市大・木原
生研,2. 農業生物資源研究所)
9:00
収量増加に関わる TAWAWA1 遺伝子の解析Ⅰ
☆山崎 諒 , 吉田 明希子 , 徳永 浩樹 , 経塚 淳子(東
大院・農生命)
9:30
505 核型青ダイズ突然変異体における原因遺伝子の解 605 収量増加に関わる TAWAWA1 遺伝子の解析 II
析
☆吉田 明希子 , 山崎 諒 , 徳永 浩樹 , 経塚 淳子(東
☆小林 秀樹 1, 大橋 栄美子 1, 阿部 純 1, 喜多村 啓
大院・農生命)
介 1, 草場 信 2, 山田 哲也 1(1. 北大・院農,2. 広
島大・院農)
9:45
402 Vigna 属野生種が独自に獲得した耐塩性機構の解 502 黒ダイズエダマメにおける特性評価と収穫適期の 602
明
判定
⃝内藤 健 1,2, Chankaew Sompong1,3, 小木曽 映里 1,
⃝廣田 智子 1,2, 吉田 晋弥 1,2, 永井 耕介 1(1. 兵庫
井関 洸太郎 1, 高橋 有 1,4, 坂井 寛章 1, 加賀 秋人 1,
農技総セ,2. 神戸大院農学)
友岡 憲彦 1(1. 農業生物資源研究所,2.JST さきが
け,3. カセサート大学,4. 日本学術振興会特別研
究員)
403 植物におけるイノシトール6リン酸キナーゼの同 503 ダイズおよび野生ダイズ種子における炭素および 603
定
窒素含量
☆森下 直紀 , 北村 嘉崇 , 早川 郷 , 吉田 薫(東京大
安江 一穂 1, 森 芳広 2, 渡邊 啓史 3, 原田 久也 4, 阿
学 院農学生命科学)
部 純 2, ⃝山田 哲也 2(1. 北大農,2. 北大院農,3. 佐
賀大農,4. 生物研)
404 推定のイネ Major Facilitator Superfamily protein
504 ダイズ DDMP サポニンのラムノース転移に関わる 604
(OsSIM1)浸透圧ストレス条件下におけるセル
遺伝子の同定
ロースの合成を調節する
☆香月 遼 1, 川崎 翔太 1, 山下 祐佳 1, 塚本 知玄 2,
⃝李 学佳 , 高野 哲夫(東大アジアセンター)
喜多村 啓介 1, 阿部 純 1, 山田 哲也 1(1. 北大院農,
2. 岩手大農)
405 シロイヌナズナ POPEYE 突然変異体の光合成電子
伝達の解析
☆荒木 良一 , 鹿内 利治(京大・院理)
◆座長 早野 由里子(中央農業総合研究センター)
◆座長 堀 清純(農業生物資源研究所)
9:15
◆座長 小松田 隆夫(農業生物資源研究所)
406 ダイズの新規開花期 QTL と冠水抵抗性 QTL との 506 種子オレイン酸量が減少したイネ変異体の単離と 606 イネの腋芽休眠におけるストリゴラクトン下流遺
密接連鎖
選抜用 DNA マーカーの開発
伝子の探索
☆白井 利奈 1, 櫻井 宏樹 1, 寺石 政義 1, 関 功介 2,
⃝鈴木 保宏 1, 濱田 茂樹 1,2, 鈴木 啓太郎 1, 秋田 祐
☆高橋 徳 , 駱 楽 , 経塚 淳子(東大院農学生命科学
山田 直弘 2, 築山 拓司 1,2, 奥本 裕 1(1. 京大院農,
介 1,3, 穴井 豊昭 4(1.(独)農研機構・作物研,2. 現・
研究科)
2. 長野県野菜花き試)
弘前大・農学生命,3. 現・埼玉工大・工,4. 佐賀大・
農)
10:00
407 水稲種子の水分含量を低下させることによる温湯 507
消毒時の高温耐性の向上
⃝金勝 一樹 1, 三田村 芳樹 1, 岡崎 直人 1, 大石 千
里 1, 柏木 めぐみ 1, 佐野 直人 1, 山田 哲也 1, 村田
和優 2(1. 東京農工大学農学部,2. 富山県農林水
産総合技術センター)
408 イネのリン欠乏応答酸性ホスファターゼ遺伝子
508
PiACP-8 の単離と機能解析
☆佐々木 恵美 1, 落合 久美子 2, 間藤 徹 2, 清水 顕
史 1(1. 滋賀県立大学大学院環境科学,
2. 京大院農)
気流式粉砕法による米粉の製粉特性に基づく米粉 607 イネの胚 / 胚乳サイズ比率に関わる EMBRYOLESS1
用水稲品種の選定
遺伝子の解析
⃝鈴木 啓太郎 1, 濱田 茂樹 1,2, 荒木 悦子 1, 鈴木 保
☆堀島 佑月 1, 琴 梨世 2,3, 石川 亮 4, 桧原 健一郎 1,
宏 1(1.( 独)農研機構 作物研,2. 現・弘前大・農
伊藤 純一 1, 長戸 康郎 1(1. 東京大院農生命科学,
学生命)
2. 神戸大農,3. 京大院農,4. 神戸大院農)
10:15
イネ品種「ミズホチカラ」を原品種とする巨大胚 608 イネ胚の巨大化を促す遺伝学的要因
突然変異体の作出と評価
☆桧原 健一郎 1, 小林 裕美 2, 伊藤 純一 1, 長戸 康
☆阪田 光和 , 松坂 弘明 , 高橋 清美 , 中村 勇貴 , 熊
郎 1(1. 東大院農学生命科学,2. 東大農学部)
丸 敏博 , 佐藤 匡央 , 榎本 亜紀子 , 田代 康介 , 久原
哲 , 佐藤 光 , 吉村 淳(九大院農)
409 イネの転写因子 PiTF-6 は根の伸長およびリン欠乏 509 日本型水稲‘いただき’を遺伝的背景とする野生 609 NAL2/3 遺伝子によるイネ葉幅制御機構の解析
応答性遺伝子に影響を及ぼす
稲染色体断片置換系統群を用いた高温登熟耐性に
☆小澤 美沙 , 佐藤 豊(名古屋大学大学院生命農学
☆小梶 裕之 1, 槌田 智子 2, 市川 裕章 2, 光田 展隆 3,
関する染色体領域の同定
研究科植物遺伝育種研究分野)
高木 優 3, 間藤 徹 4, 清水 顕史 1(1. 滋賀県立大院
宮原 克典 1, 平林 秀介 2, 原口 雄飛 1, 立石 信峰 3,
環境科学,2. 農業生物資源研究所,3. 産業技術総
宮崎 真行 1, ⃝和田 卓也 1(1. 福岡県農業総合試
合研究所,4. 京大院農)
験場,2. 作物研究所,3. 福岡県庁)
10:30
◆座長 金勝 一樹(東京農工大学農学部)
410 植物熱ストレス応答ネットワークの詳細解析
☆鈴木 伸洋 , Mittler Ron(University of North
Texas)
◆座長 和田 卓也(福岡県農業総合試験場)
510 32℃の高温条件下におけるイネの登熟期高温耐性
に関する QTL 解析
☆水永 美紀 1, 小林 麻子 2, 奥野 員敏 1,3(1. 筑波
大院生命環境,2. 福井県農業試験場,3. 現 筑波大
北アフリカセンター)
411 水稲苗立ちにおける低温耐性を高める「阿波赤米」 511 出穂性に関する IR64 準同質遺伝子系統群の収量
由来の’qESS11b’のファインマッピング
および収量構成要素の評価
☆山口 琢也 1, 表野 元保 2, 伊山 幸秀 1, 森川 真紀
☆佐々木 和浩 1,2, 藤田 大輔 3, Gannaban Ritchel B.1,
子 3, 蛯谷 武志 1(1. 富山県農林水産総合技術セン
Lumanglas Patrick D.1, 福田 善通 2, 小林 伸哉 3, 石
ター,2. 富山県高岡農林振興センター,3. 富山県
丸 努 1,2(1. 国際イネ研究所,2. 国際農林水産業
農産食品課)
研究センター,3. 農研機構作物研究所)
412 水稲品種コシヒカリを遺伝背景とする強稈関連量 512 ビールの泡持ちとオオムギ B ホルデイン
的形質遺伝子座の集積
☆飯牟礼 隆 1, 金谷 良市 1, 斉藤 渉 1, 村岡 康弘 2,
☆丸山 甲晃 1, 伊山 幸秀 2, 蛯谷 武志 2, 小林 俊也 1,
木原 誠 1, 佐藤 雅英 2, 佐藤 和広 3, 大串 憲祐 1(1.
平沢 正 1, 大川 泰一郎 1(1. 東京農工大・院農,2. 富
サッポロビール(株)バイオ研究開発部,2. サッ
山県農林水産総合技術センター)
ポロビール(株)価値創造フロンティア研究所,
3. 岡大資植研)
513 ビール大麦新品種「アスカゴールデン」の生育・
収量・麦芽品質に適した施肥量と播種量
⃝山口 昌宏 1, 飯田 貴子 2, 大山 亮 1, 大関 美香 1,
関和 孝博 1, 鈴木 康夫 3, 薄井 雅夫 4, 加藤 常夫 1,
五月女 敏範 1(1. 栃木県農業試験場,2. 上都賀農
業振興事務所,3. 下都賀農業振興事務所,4. 栃木
県農政部)
10:45
◆座長 武田 真( 岡山大学資源植物科学研究所)
610 ダイズにおける FRUITFULL 様遺伝子の機能分化と
開花との関連性
☆竹島 亮馬 1, 趙 晨 1, 徐 美蘭 1, 劉 宝輝 2, 山田 哲
也 1, 阿部 純 1(1. 北大・院農学,2. 中国農業科学
院東北地理学・農業生態学研究所)
611 VIGS を用いた E1L 遺伝子の機能解析
☆徐 美蘭 1, 山岸 紀子 2, 竹島 亮馬 1, 河西 めぐみ 1,
金澤 章 1, 吉川 信幸 2, 山田 哲也 1, 阿部 純 1(1. 北
海道大学,2. 岩手大学)
11:00
612 フロリゲン活性化複合体の新規転写因子 OsFD2
の機能解析
☆辻 寛之 , 中村 洋之 , 田岡 健一郎 , 島本 功(奈良
先端大・バイオサイエンス)
11:30
613 OsELF3-1 遺伝子は、何故、イネの花成を制御でき
るようになったのか?
⃝伊藤 博紀 1, 田中 悠里 1, Gynheung An2, 井澤 毅
1(1.(独)農業生物資源研究所 植物生産生理機
能研究ユニット,2.Crop Biotech. Institute, Kyung
Hee 大学)
11:45
11:15
10 月 13 日(日)午後 口頭発表プログラム
10月13日
第 1 会場(3 号館 1F 312 号講義室)
第 2 会場(3 号館 2F 321 号講義室)
第 3 会場(3 号館 2F 322 号講義室)
◆座長 石川 吾郎(農研機構 東北農研)
◆座長 笹沼 恒男(山形大学農学部)
◆座長 岡崎 桂一(新潟大学農学部)
13:30 114 コムギ 6B 染色体における BAC 物理地図の整列化 214 オオムギ遺伝資源コレクションの全ゲノム SNP
314 ハナショウブ染色体添加型キショウブの育成
☆小林 史典 1, 片桐 敏 1, 唐沢 渉 1, 塙 優美子 1, 金
フィンガープリンティング
☆河内 祐樹 1, 北原 かおり 1,2, 房 相佑 1, 金子 幸雄
森 裕之 1, 藤沢 弘子 1, 田中 剛 1, 渡邉 将太 2, 坂口
⃝佐藤 和広 , 元井 由加(岡山大学資源植物科学研
1(1. 宇都宮大農,2. 東京農工大院連農)
豊隆 2, 那須田 周平 2, 大野 良子 3, Iehisa Julio C. M.4,
究所)
宅見 薫雄 4, 早川 克志 5, 阿部 千香子 5, Dolezel
Jaroslav6, 荻原 保成 7, 松本 隆 1, 片寄 裕一 1, 呉 健
忠 1, 半田 裕一 1(1. 生物研,2. 京大・院農,3. 神
戸大・先端研究環,4. 神戸大・院農,5. 日清製粉
(株),6. チェコ実験植物学研究所,7. 横浜市大・
木原生研)
13:45 115 コムギ 6B 染色体における MTP BAC クローンの解 215 RAPD および SSR 多型に基づくスーダン在来メロ 315 B ゲノム 1 染色体添加型 Brassica rapa の育成とそ
読終了
ンの遺伝的多様性と類縁関係
の特性
☆金森 裕之 1, 栗田 加奈子 1, 片桐 敏 1, 藤沢 弘子 1,
☆田中 克典 1, Nhi Phan Thi Phuong2, Pitrat Michel3,
☆加藤 舞子 , 房 相佑 , 金子 幸雄(宇都宮大学農学
唐沢 渉 1, 塙 優美子 1, 濱田 昌雄 1, 柴田 美知恵 1,
杉山 充啓 4, 龍 春林 5, 西田 英隆 6, 加藤 鎌司 6(1.
部植物育種学研究室)
小林 史典 1, 下村 道彦 2, 並木 信和 2, 伊川 浩司 2,
弘前大人文,2. フエ大,3.I.N.R.A.,4. 農研機構野
松本 隆 1, 片寄 裕一 1, 呉 健忠 1, 半田 裕一 1(1. 独
菜茶研,5. 昆明植物研,6. 岡山大院環境生命)
立行政法人 農業生物資源研究所,2. 三菱スペース・
ソフトウエア ( 株 ))
14:00 116 日欧トマト F1 品種の全ゲノム配列比較による網 216
羅的 SNP 検索
⃝福岡 浩之 1, 大山 暁男 1, 熊谷 真彦 2, 伊藤 龍太
郎 2,5, 水野 聖士 2,6, 根来 里美 1, 布目 司 1, 宮武 宏
治 1, 山口 博隆 1, 小林 裕子 4, 片寄 裕一 2, 沼 寿隆 2,
小林 一成 3, 伊藤 剛 2(1. 農研機構野菜茶研,2. 生
物研・農業生物先端ゲノム研究センター,3. 三重
大・生命科学研究支援センター,4. 三重大・院地
域イノベーション,5.(株)ダイナコム,6.(現)
東北大・医)
14:15 117 トマト F1 品種間交雑に由来する RILs を用いた
217
QTL 解析
⃝大山 暁男 1, 林 武司 2, 松永 啓 1, 岩田 洋佳 3, 根
来 里美 1, 宮武 宏治 1, 山口 博隆 1, 布目 司 1, 福岡
浩之 1(1. 農研機構野菜茶研,
2. 農研機構中央農研,
3. 東大院農学生命科学)
◆座長 小林 麻子(福井県農業試験場)
SSR マーカーに基づくチャ遺伝資源コアコレク
316 二倍体ルジグラスと四倍体シグナルグラスとの種
ションの選定
間交雑ならびに戻し交雑による雑種個体および後
⃝谷口 郁也 1,4, 佐波 哲次 1, 荻野 暁子 1, 山口 聰 2,
代個体の作出とその形態的特性
木村 恵子 2, 田中 淳一 3,4(1. 農研機構野菜茶業研
⃝石垣 元気 1, 末永 一博 2, 明石 良 1(1. 宮崎大・
究所,2. 玉川大学,3. 農研機構作物研究所,4. 筑
農学部,2. 国際農研セ・筑波)
波大学)
チャ品種間における硝酸還元酵素遺伝子の発現特 317 An analysis of bending dwarf ( bdw ) mutants of
性
sorghum: Gibberellin-controlled symmetrical cell
☆馬場 拓也 1, 片井 秀幸 2, 鈴木 康孝 2, 森田 明雄 1,
division in the culm and its influence on sorghum
一家 崇志 1(1. 静大・院農,2. 静岡県・茶研セ)
breeding.
☆ Ordonio Reynante1, 伊藤 裕介 2, 畠山 麻子 1, 篠
原(大前)梢 2, Song Xian-Jun2, 春日 重光 3, 米丸
淳一 4, 水野 浩志 4, 徳永 毅 5, 北野 英己 2, 松岡 信 2,
佐塚 隆志 2(1. 名古屋大学大学院生命農学研究科,
2. 名古屋大学生物機能開発利用研究センター,3. 信
州大学農学部 AFC,4. 農業生物資源研究所,5. 株
式会社アースノート)
◆座長 谷口 郁也(農研機構野菜茶業研究所)
◆座長 寺地 徹(京産大・総合生命科学)
14:30 118 イネ低メチル化系統における活性トランスポゾン 218 日本産タケ連植物の遺伝育種学的研究 XXXIV. 318 オオムギの異なる組織に由来するカルスのホルモ
の探索
古代における大型タケ類の渡來とインヨウチクの
ン分析
沼 寿隆 1, 山口 勝司 2, 重信 秀治 2, ⃝土生 芳樹 1
起原
☆久野 裕 , 松浦 恭和 , 森 泉 , 山根 美樹 , 佐藤 和広
(1. 生物研・先端ゲノム,2. 基生研・生物機能)
⃝村松 幹夫(岡山大学名誉教授)
(岡山大学 資源植物科学研究所)
14:45 119 水稲品種 「つや姫」 の全ゲノムシークエンスと有 219 ナスヒオウギアヤメおよびキリガミネヒオウギア 319
用遺伝子近傍領域の由来
ヤメの起源
☆後藤 元 1,4, 堀 清純 2, 米丸 淳一 2, 山本 敏央 2,
⃝藪谷 勤 1, 冨田 武志 2, 井上 公一 (
3 1. 宮崎大・農,
西村 真紀子 3, 西尾 剛 4, 中場 勝 1(1. 山形県農業
2. 宮崎大・農,3. 宮崎大・農)
総合研究センター水田農業試験場,2. 農業生物資
源研究所,3. 山形県村山総合支庁,4. 東北大学大
学院農学研究科)
コシヒカリ低フィチン酸変異系統における原因遺
伝子 OsABCC13 の解析
☆臼井 祐人 1, 松原 千枝 1, 矢頭 治 2, 吉田 薫 (
1 1. 東
京大学大学院農学生命科学研究科保全生態学研究
室,2. 農研機構・中央農業研究センター)
15:00 120 納豆用のダイズ品種は一莢内粒数を増やす遺伝子 220 雑種形成による同質倍数性ゲノム進化過程の解析 320
を持っている
−キク属植物の NCED3a と NCED3b 遺伝子の挙動
☆佐山 貴司 1, 高木 恭子 1,2, 小菅 一真 3, 岡野 克紀
の違い−
4, 小松 邦彦 5, 笹間 博子 1, 山口 直矢 6, 鈴木 千賀 7,
本原 宏一郎 1, 山根 虹子 1, ⃝谷口 研至 1, 韓 晶 2,
加賀 秋人 1, 石本 政男 (
1 1. 生物研,2. 中央農研,3. 茨
中田 政司 3, 世羅 徹哉 4, 井上 尚子 4, 陳 瑞陽 5, 納
城生工研,4. 茨城県西農林,5. 北農研,6. 道総研
海燕 6, スレイマン マムテイミン 7, 陳 力 5, 梁 国鲁
十勝農試,7. 道総研中央農試)
8, 李 先源 8, 鄧 紅紅 8, 草場 信 1(1. 広島大・院理学,
2. アクセンチュア(大連),3. 富山県中央植物園,
4. 広島市植物公園,5. 南開大・生命科学,6. 四川大・
生命科学,7. 新疆大学,8. 西南大・園艺園林学)
15:15 121 Vigna 属野生種の Neo-domestication
221 三倍体ビワの二倍体品種花粉との交雑による種子 321
☆高橋 有 1,2, 内藤 健 1, 伊勢村 武久 1, 武藤 千秋 1,
形成
坂井 寛章 1, 加賀 秋人 1, Natesan Senthil3, Muthaiyan
⃝菊池 真司 1, 岩砂 美和子 1, 小堀 亜耶 1, 蔦木 康
Pandiyan3, 友岡 憲彦 (
1 1. 農業生物資源研究所,2. 日
徳 2, 吉田 明広 2, 佐々 英徳 1, 木庭 卓人 1(1. 千葉
本学術振興会特別研究員,3. タミルナドゥ農業大
大・院園芸,2. 千葉農総研セ)
学)
ネピアグラスにおけるエンブリオジェニックカル
スの誘導と遺伝子組換え体の作出
⃝権藤 崇裕 1, Umami Nafiatul2, 石垣 元気 3, 明石
良 3(1. 宮崎大学フロンティア科学実験総合セン
ター,2. ガジャマダ大学畜産学部,3. 宮崎大学農
学部)
植物環状人工染色体の作出とその簡略化
⃝村田 稔 , 金谷 麻加 , 柴田 洋 , 長岐 清孝(岡山大・
植物研)
10 月 13 日(日)午後 口頭発表プログラム
第 4 会場(3 号館 3F 331 号講義室)
第 5 会場(4 号館 2F 421 号講義室)
第 6 会場(4 号館 3F 431 号講義室)
◆座長 蛯谷 武志(富山県農林水産総合技術センター)
◆座長 佐藤 宏之(九州沖縄農業研究センター)
◆座長 畠山 勝徳(農研機構 野菜茶業研究所)
10月13日
414 循環ゲノミックセレクションを用いた並列育種: 514 ソルガムにおける紫斑点病の病斑色の遺伝子の解 614 リンゴ花粉側 S 因子候補 SFBB と SSK1 (Skp1-like1)
イネにおけるシミュレーション
析
および SBP1 (S-RNase binding protein1) のタンパ
☆矢部 志央理 1, 山崎 将紀 2, 江花 薫子 3, 林 武司 4,
⃝川東 広幸 1, 春日 重光 2, 澤田 有司 3, 安藤 露 1,
ク質間相互作用解析
岩田 洋佳 1(1. 東大・院農学生命科学,2. 神戸大・
米丸 淳一 1(1. 農業生物資源研究所,2. 信州大学
☆南川 舞 , 佐々 英徳(千葉大・院園芸)
院農附属食資源教育研究センター,3. 生物研,4. 農
農学部,3. 理化学研究所)
研機構中央農研)
13:30
415 ゲノムワイドマーカーを用いたイネ農業形質の表 515 2つの異なる変異がシロカノコユリの成立に関
615
現型値予測とその手法比較
わっている
☆小野木 章雄 1, 出田 収 2, 江花 薫子 3, 吉岡 拓磨 4,
鈴木 一眞 1, ⃝山岸 真澄 2, 田﨑 啓介 2(1. 北大農,
山崎 将紀 4, 岩田 洋佳 (
1 1. 東大農学生命科学,2. 農
2. 北大院農)
研機構近中四農研,3. 生物研,4. 神戸大院農付属
食資源教育センター)
13:45
弱い自家不和合性を示すニホンナシ品種 ' なつひ
かり ' における花粉 S 遺伝子候補 SFBB の解析
☆平岡 崇志 , 南川 舞 , 加藤 雅樹 , 佐々 英徳(千葉
大・院園芸)
416 イネ SNP 情報に基づいたハプロタイプデータベー 516 Thinopyrum elongatum の 1E 染色体に存在する新 616 オオムギ野生種の自家不和合性における雌性 S 候
スと web ツールの構築
規高分子量グルテニンサブユニット遺伝子の分子
補因子のハプロタイプ特異的花粉阻害効果の検証
⃝米丸 淳一 , 江花 薫子 , 矢野 昌裕(農業生物資源
構造
☆橋本 翔 1, 浅原 亮介 2, 平松 拓実 2, 岩野 恵 3, 掛
研究所)
⃝田中 裕之 1, 向井 佳奈子 1, 西浦 愛子 1,2, 上中 弘
田 克行 (
1 1. 三重大院生物資源,2. 三重大生物資源,
典 1, 辻本 壽 3(1. 鳥取大・農,2. 福井県大・生物
3. 奈良先端大バイオサイエンス)
資源,3. 鳥取大・乾燥地研)
14:00
417 イネ転移因子 mPing 挿入 (STAmP) データベースの 517 国内産小麦の製粉特性評価に関する研究 19. 粉粒 617 アブラナ科植物における自家および他家交配時の
活用
度分布解析の中心粒径からみた日本および中国小
花粉動態解析
☆安田 加奈子 1, 築山 拓司 1, 齊藤 大樹 1, 内藤 健 2,
麦品種の変異
☆曽根 美佳子 1, 広井 健一郎 1, 坂園 聡美 1, 大坂
寺石 政義 1, 谷坂 隆俊 1, 奥本 裕 1(1. 京大学・院
⃝中村 洋(農研機構作物研)
正明 1, 鈴木 ( 増子 ) 潤美 1, 松田 智貴 2, 鈴木 剛 3,
農学,2. 農業生物資源研究所)
諏訪部 圭太 2, 渡辺 正夫 1(1. 東北大・院生命,2. 三
重大・生物資源,3. 大阪教育大・自然科学)
14:15
◆座長 寺石 政義(京都大学大学院農学研究科)
◆座長 田中 裕之(鳥取大学農学部)
418 高速ジェノタイピングを利用したソルガムのテー 518 シロイヌナズナの子葉における雑種強勢を示す F1 618
ラーメード育種
とその両親系統間での転写比較解析
⃝高梨 秀樹 1,6, 阿部 竜之 1, 大柳 一 2,6, 小林 正明
⃝藤本 龍 1,2, Taylor Jennifer3, 川辺 隆大 1, 佐伯 な
2,6, 矢野 健太郎 2,6, 田井中 均 1,6, 永野 惇 3,7, 徳永
つみ 1, 阿部 寛史 1, Peacock James3, Dennis
毅 4,6, 佐塚 隆志 5,6, 岩田 洋佳 1,6, 堤 伸浩 1,6(1. 東
Elizabeth3(1. 新潟大学大学院自然科学研究科,2.JST
大・院農,2. 明大・農,3. 京大・生態研,4.( 株 ) アー
さきがけ,3.CSIRO Plant Industry)
スノート,5. 名大・生物機能,6.JST・CRREST,7.JST・
さきがけ)
419 バイオエネルギー作物・ソルガムの高速ジェノタ 519 ハクサイ市販 F1 品種‘W39’の生育初期に見ら 619
イピングにおけるバイオインフォマティクス手法
れる雑種強勢について
の検討・開発
☆佐伯 なつみ 1, 川辺 隆大 1, 阿部 寛史 1, 加治 誠 2,
⃝大柳 一 1,2,3, 小林 正明 1,2, 豊島 裕美 1,2, 高野 知
岡崎 桂一 1, 藤本 龍 (
1 1. 新潟大院自然科学研究科,
之 1, 高梨 秀樹 2,4, 永野 惇 5,6, 田井中 均 2,4, 徳永
2.( 株 ) 渡辺採種場研究部)
毅 2,7, 佐塚 隆志 2,8, 岩田 洋佳 2,4, 堤 伸浩 2,4, 矢野
健太郎 1,2(1. 明治大・農,2.JST・CREST,3. 三
菱スペース・ソフトウエア ( 株 ),4. 東大院・農
学生命科学,5. 京大・生態学研究センター,6.
JST・さきがけ,7.( 株 ) アースノート,8. 名古屋大・
生物機能開発利用研究センター)
420 ゲノムワイド SNP マーカーを用いたソルガム遺伝 520 シロイヌナズナの F 1 雑種にみられる雑種強勢の 620
資源の遺伝的多様性評価
程度について
☆阿部 竜之 1, 高梨 秀樹 1,6, 永野 惇 3,7, 大柳 一 2,6,
☆川辺 隆大 , 井出 千賀 , 佐伯 なつみ , 藤本 龍(新
小林 正明 2,6, 田井中 均 1,6, 佐々木 敦司 4, 徳永 毅
潟大学大学院自然科学研究科)
4,6, 佐塚 隆志 5,6, 吉村 和紗 1, 矢野 健太郎 2,6, 岩田
洋佳 1,6, 堤 伸浩 1,6(1. 東大・院農,2. 明大・農,
3. 京大・生態研,4.( 株 ) アースノート,5. 名大・
生物機能,6.JST・CRREST,7.JST・さきがけ)
◆座長 久保 友彦(北大院・農)
イネ LD 型 CMS 系統における稔性回復因子 RF2 と
相互作用する ubiquitin domain containing protein
の解析
☆藤井 慎也 , 風間 智彦 , 伊藤 幸博 , 小島 創一 , 鳥
山 欽哉(東北大・院農)
14:30
イネ RT98 型 CMS 原因遺伝子 orf113 の稔性回復
系統における RNA プロセッシング
☆五十嵐 圭介 1, 風間 智彦 1, 本村 恵二 2, 鳥山 欽
哉 1(1. 東北大・院農,2. 琉球大・農)
14:45
細胞質雄性不稔イネにおける稔性回復遺伝子 Rf2
の稔性回復効果の違いについての解析
☆風間 智彦 1, 藤井 慎也 1, 板橋 悦子 1, 本村 恵二 2,
鳥山 欽哉 1(1. 東北大・院農,2. 琉球大・農)
15:00
421 作物ゲノム育種を支援するためのハイスループッ 521 Brassica oleracea 染色体添加型 B. rapa を用いた緑 621 イネ RT102 型 CMS 原因遺伝子 orf352 の稔性回復
ト表現型計測システム
植物体春化の遺伝解析
系統における RNA プロセッシング
⃝岩田 洋佳 1,2, 佐々木 敦司 2,3, 小林 正明 2,4, 大
☆戸丸 祐貴 , 中村 友理 , 清水 元樹 , 藤本 龍 , 岡崎
☆岡崎 真之 1, 風間 智彦 1, 本村 恵二 2, 鳥山 欽哉 1
柳 一 2,4,5, 矢野 健太郎 2,4, 佐塚 隆志 2,6, 徳永 毅
桂一(新潟大学大学院 自然科学研究科)
(1. 東北大・院農,2. 琉球大・農)
2,3, 堤 伸浩 1,2(1. 東大・院農学生命科学,2.JST・
CREST,3.(株)アースノート,4. 明治大・農,5. 三
菱スペース・ソフト(株),6. 名古屋大・生物機
能開発利用セ)
15:15
10 月 13 日(日)午後 口頭発表プログラム
10月13日
第 1 会場(3 号館 1F 312 号講義室)
◆座長 土生 芳樹(生物研)
15:30 122 多収イネ品種タカナリの持つ個葉光合成速度を増 222
加させるQTLの単離
⃝山本 敏央 1, 高井 俊之 2, 安達 俊輔 3, 田口 文緒 1,
荒井 裕見子 2, 岩澤 紀生 2, 吉永 悟志 2, 廣瀬 咲子 2,
谷口 洋二郎 2, 山内 歌子 1, 呉 健忠 1, 松本 隆 1, 杉
本 和彦 1, 近藤 勝彦 1, 一家 崇志 1, 安藤 露 1, 河野
いづみ 1, 伊藤 幸恵 1, 正村 純彦 1, 大川 泰一郎 3,
平沢 正 3, 矢野 昌裕 1, 近藤 始彦 2(1. 農業生物資
源研究所,2. 農研機構作物研究所,
3. 東京農工大学)
15:45 123 イネ個葉光合成速度に関わる遺伝子 CAR8 のマッ 223
プベースクローニング
☆安達 俊輔 1,2, 山内 歌子 1, 七夕 高也 3, Sun Jian1,
平沢 正 4, 山本 敏央 1, 米丸 淳一 1(1. 独立行政法
人農業生物資源研究所,2. 日本学術振興会特別研
究員 PD,3. 理研・環境資源科学研究センター,4. 東
京農工大学大学院農学府)
16:00 124 両親の Oryza sativa L. と O. glaberrima Steud. を戻 224
し交雑して得られた BC1F1 集団を用いた花粉不稔
の QTL 解析
☆ウィン キン タンダ , 緒方 千佳 , 山形 悦透 , 安井
秀 , 吉村 淳(九大院農)
16:15 125 Oryza glaberrima Steud. との種間交雑における花 225
粉不稔を緩和する日本型イネの作出
☆山形 悦透 , 吉村 淳(九大院農)
16:30 126 インディカイネのアウスとインディカ間の生殖的
隔離障壁検出
⃝春島 嘉章 1,2, 倉田 のり 1,3(1. 遺伝研・植物遺伝,
2. 融合・情報システム機構,3. 総合研究大学院大学)
第 2 会場(3 号館 2F 321 号講義室)
第 3 会場(3 号館 2F 322 号講義室)
◆座長 佐々 英徳(千葉大学園芸学部)
◆座長
イネ温度感受性葉緑体変異体の関連遺伝子の発現 322 葉緑体の遺伝子組換えにより作出されたグルタチ
量解析
オン高含有タバコの特徴づけ
⃝久保 成人 , 高原 美規
(長岡技術科学大学 生物系)
☆福永 明日美 1, 植村 香織 2, 寺地 徹 2(1. 京産大
院工,2. 京産大総合生命科学)
ソバの生態型分化と日長反応性 QTL との質的・量 323 グルタミン酸脱水素酵素遺伝子(gdh1)を葉緑体
的関連
ゲノムに持つ組換えタバコ後代の特徴づけ
☆原 尚資 , 大澤 良(筑波大・院生命環境科学)
☆大矢 悠貴 1, 寺地 徹 2(1. 京産大・院工学,2. 京
産大・総合生命科学)
イネのゼブラネクロシス変異体の遺伝解析
☆袋井 康輔 , 奈良 有至 , 中田 章子 , 貴島 祐治 , 高
牟禮 逸朗(北大院農)
324 フェリチンを葉緑体で高発現する遺伝子組換えレ
タス後代の解析
☆井上 理恵子 1, 植村 香織 2, 寺地 徹 (
2 1. 京産大院・
工,2. 京産大・総合生命科学)
ウスヒラタケ由来 MSH4 ホモログ "stpp1" は栽培 325 膜透過ペプチドを利用したイネフロリゲンタンパ
きのこの無胞子性栽培品種育成のための有効な標
ク質直接導入による人為的開花制御
的である
☆鷲田 治彦 , 辻 寛之 , 大木 出 , 田岡 健一郎 , 島本
☆奥田 康仁 1, 村上 重幸 2, 小畠 靖 3, 村口 元 4, 本
功(奈良先端大・バイオサイエンス)
田 与一 5, 松本 晃幸 1(1. 鳥取大農,2. 菌蕈研,3. 奈
良県森技セ,4. 秋田県立大,5. 京大院農)
326 タペート組織特異的な barnase 発現による優性の
雄性不稔イネ後代の解析
☆大嶋 雅夫 1, 阿部 清美 1, 奥崎 文子 1,2, 田中 淳一
3, 谷口 洋二郎 3, 廣瀬 文昭 1, 津田 麻衣 1, 田部井
豊 1(1. 生物研,2. フンボルト大学ベルリン,3.
作物研)
10 月 13 日(日)午後 口頭発表プログラム
第 4 会場(3 号館 3F 331 号講義室)
第 5 会場(4 号館 2F 421 号講義室)
第 6 会場(4 号館 3F 431 号講義室)
◆座長 岩田 洋佳(東大・院農学生命科学)
◆座長 藤本 龍(新潟大学大学院自然科学研究科)
◆座長 掛田 克行(三重大院・生物資源)
10月13日
422「FieldBook」を使ったオオムギ遺伝資源の大規模 522 シロイヌナズナにおけるストリゴラクトンを介し 622 テンサイ Owen 型細胞質雄性不稔性に働く Rf2 座
表現型測定
た葉老化制御機構の分子遺伝学的解析
の遺伝子予測解析と特徴づけ
☆伊藤 大樹 1, 岡田 聡史 2, Garcia Arturo3, 石井 誠 1,
☆上田 浩晶 1, 草場 信 1,2(1. 広島大学大学院理学
☆本間 雄二朗 1, 田口 和憲 2, 樋山 肇 1, 栗野 里香 1,
伊藤 田鶴子 4, 山本 洋 4, 山崎 将紀 2, 最相 大輔 1,
研究科附属植物遺伝子保管実験施設,2.CREST)
浜田 宏之 1, 久保 友彦 1, 三上 哲夫 (
1 1. 北大院・農,
佐藤 和広 1(1. 岡山大・植物研,2. 神戸大学大学
2. 北海道農業研究センター)
院農学研究科附属食資源教育研究センター,3. ア
メリカ農務省農業研究部門,4. エフ ・ シー ・ アー
ル・アンド・バイオ株式会社)
15:30
423 高温処理によるハイブリッドユリの雄性および雌 523 倍数性コムギにおけるクラス B およびクラス C 623 ベニバナアマにおける異形花型自家不和合性の解
性非還元配偶子の誘導
MADS ボックス遺伝子の同祖遺伝子発現パターン
析 V : 次世代シークエンサーを用いた新規 S 遺伝
☆長谷川 悠子 , 温井 祥太郎 , 岡崎 桂一(新潟大学
の変異
子候補の探索
大学院自然科学研究科)
☆田中 美久 , 田中 紘子 , 北川 哲 , 村井 耕二(福井
⃝牛島 幸一郎 1, 鈴木 孝征 2, 中野 龍平 1, 東山 哲
県大・生物資源)
也 2,3, 久保 康隆 1(1. 岡山大・院環境生命科学研
究科,2.JST・ERATO 東山ライブホロニクス,3. 名
古屋大・WPI トランスフォーマティブ生命分子研)
524 緑茶浸出液に含まれる機能性 RNA の解析
624 ジャーマンカモミールの再分化条件の検討
☆荻野 暁子 , 谷口 郁也 , 物部 真奈美(農研機構
☆石本 恵梨佳 , 高原 美規(長岡技術科学大学大学
野菜茶業研究所)
院 工学研究科 生物機能工学専攻)
15:45
16:00
16:15
16:30
01. 育種法・データベース
P001 アブラナ科作物を用いた遺伝子解析手法の開発
⃝安部 洋 1,菅原 真由美 1,冨高 保弘 2,津田 新哉 2,小林 正智 1(1. 理研バイオリソースセンター,2. 中央農業総合研究センター)
P002 小麦粉の色相に関するゲノム選抜 - その可能性と今後の課題 ⃝石川 吾郎 1,佐藤 三佳子 2,齊藤 美香 1,伊藤 裕之 1,神野 裕信 2,前島 秀和 3,上原 泰 3,吉村 康弘 2,中村 俊樹 1(1. 農研機構 東
北農研,2. 道総研 北見農試,3. 長野農試)
P003 小規模種子生産を目的としたグロースチャンバーでの作物のミニチュア水耕栽培法
⃝黒田 昌治 1,池永 幸子 2(1. 農研機構・中央農業総合研究センター・北陸研究センター,2. 農研機構・東北農業研究センター)
P004 林木の生育環境に対する適応性評価と種苗移動の検討
⃝三浦 真弘 1,花岡 創 2,平岡 裕一郎 2,高橋 誠 2,渡辺 敦史 3(1. 森林総合研究所林木育種センター東北育種場,2. 森林総合研究所林
木育種センター,3. 九州大学大学院農学研究院)
P005 低温糊化性でん粉を含むサツマイモ品種・系統のアルカリ溶解検鏡法による迅速判別
⃝小林 晃 1,片山 健二 2,境 哲文 1,甲斐 由美 1,吉永 優 3(1. 九州沖縄農業研究センター,2. 作物研究所,3. 農研機構総合企画調整部)
P006 ブラキポディウムにおけるアグロバクテリウム法による効率的な形質転換法の開発
⃝氷室 泰代 1,石山 加奈子 2,高橋 史憲 1,持田 恵一 1,小林 正智 1,2,篠崎 一雄 1(1. 理研・CSRS・BMEP,2. 理研・BRC 実験植物)
P007 林木育種における表現型計測手法の高度化
⃝平岡 裕一郎 1,高橋 誠 1,渡辺 敦史 2(1. 森林総合研究所林木育種センター,2. 九州大学大学院農学研究院)
02. 遺伝資源・品種育成
P008 縞萎縮病,萎縮病に強い日本めん用小麦新品種「ゆめきらり」の育成
⃝上原 泰 1,前島 秀和 1,牛山 智彦 1,細野 哲 1,中村 和弘 2,谷口 岳志 3,田淵 秀樹 4,久保田 基成 5,中澤 伸夫 1,高橋 信夫 6,新
井 利直 7,後藤 和美 8,酒井 長雄 1,近藤 武晴 9(1. 長野県農業試験場,2. 九州沖縄農業研究センター,3. 松本農業改良普及センター,4. 長
野農業改良普及センター,5. 長野県農業大学校,6. 長野県植物防疫協会,7. 長野県南信農業試験場,8. 長野県畜産試験場,9. 上小農業改
良普及センター)
P009 製パン性に優れる温暖地向けコムギ新品種「せときらら」の育成
⃝高田 兼則,谷中 美貴子,石川 直幸,池田 達哉,船附 稚子(農研機構近中四農研)
P010 縞萎縮病抵抗性・穂発芽耐性を持つ多収の二条大麦新品種「はるか二条」の育成
⃝塔野岡 卓司 1,河田 尚之 1,荒木 均 1,田谷 省三 1,2,堤 忠宏 1,2,関 昌子 1,3,平 将人 1,4,波多野 哲也 1,藤田 雅也 1,八田 浩一 1,5,
松中 仁 1,久保 堅司 1,6,小田 俊介 1,4(1. 農研機構・九州沖縄農業研究センター,2. 退職,3. 農研機構・中央農業総合研究センター,4. 農
研機構・作物研究所,5. 農水省,6. 農研機構・東北農業研究センター)
P011 大粒の水稲新品種「ふくまる」の特性
⃝深沢 芳隆,川又 快,小菅 一真,岡本 和之(茨城県農業総合センター生物工学研究所)
P012 いもち病ほ場抵抗性遺伝子 Pi39と Pb1を集積した水稲新品種候補系統「中部 134 号」の育成
⃝吉田 朋史 1,坂 紀邦 1,中村 充 1,寺島 竹彦 1,水上 優子 1,加藤 博美 1,中嶋 泰則 1,野々山 利博 1,工藤 悟 1,城田 雅毅 1,黒柳
悟 2,池田 彰弘 1(1. 愛知県農業総合試験場山間農業研究所,2. 愛知県農業総合試験場)
P013 米粉加工向け高アミロース米新品種「北瑞穂」の育成
松葉 修一 1,⃝池ヶ谷 智仁 1,船附 稚子 2,梅本 貴之 1,黒木 慎 3,田村 泰章 4,横上 晴郁 1,清水 博之 1(1. 農研機構・北海道農研,2. 農
研機構・近中四農研,3. 農研機構・作物研,4. 農研機構・九沖農研)
P014 獣害防止を目指した長多芒で良質 ・ 良食味の水稲新系統「大育 2540」・「大育 2541」の育成
☆森 茂之 1,中川 淳也 2,吉田 貴宏 1,日野 耕作 1(1. 滋賀県農業技術振興センター,2. 東近江農業農村振興事務所)
P015 ニホンナシ「二十世紀」のガンマ線照射花粉の交雑により獲得した自家和合性突然変異系統 391-1
⃝齋藤 寿広 1,澤村 豊 1,高田 教臣 1,佐藤 明彦 1,間瀬 誠子 1,壽 和夫 1(1. 果樹研究所,2. 果樹研究所,3. 果樹研究所,4. 果樹研究所,
5. 果樹研究所,6. 果樹研究所)
P016 紫皮,黄肉のバレイショ新品種「紫月」の育成
森 元幸 1,津田 昌吾 1,小林 晃 1,2,高田 明子 1,3,向島 信洋 1,4,⃝田宮 誠司 1,西中 未央 1,浅野 賢治 1,梅村 芳樹 1,木村 鉄也 5,
百田 洋二 1,串田 篤彦 1,植原 健人 1,6(1. 農研機構 北海道農業研究センター,2. 農研機構 九州沖縄農業研究センター,3. 農研機構 作物
研究所,4. 長崎県,5. 種苗管理センター,6. 農研機構 中央農業総合研究センター)
P017 疫病圃場抵抗性を有するバレイショ新品種「キタムサシ」の育成
津田 昌吾 1,田宮 誠司 1,西中 未央 1,☆浅野 賢治 1,森 元幸 1,小林 晃 1,2,高田 明子 1,3,向島 信洋 1,4,高田 憲和 1,5,串田 篤彦 1,
植原 健人 1,6(1. 農研機構 北海道農業研究センター,2. 農研機構 九州沖縄農業研究センター,3. 農研機構 作物研究所,4. 長崎県,5. 種苗
管理センター,6. 農研機構 中央農業総合研究センター)
P018 多収,極大粒でシストセンチュウ抵抗性の黒ダイズ新品種「つぶらくろ」の育成
⃝藤田 正平 1,鴻坂 扶美子 1,大西 志全 1,4,田中 義則 1,3,三好 智明 1,3,越智 弘明 2,5,手塚 光明 2,6,白井 和栄 1,7,萩原 誠司 1,4(1. 道
総研中央農試,2. 道総研道南農試,3. 現:道総研十勝農試,4. 現:道総研北見農試,5. 現:北海道東川町,6. 現:北海道石狩市,7. 現:
北海道北広島市)
P019 耐倒伏性に優れるダイズモザイクウイルス病抵抗性のダイズ新品種「東北 164 号」
☆加藤 信 1,島村 聡 1,菊池 彰夫 1,河野 雄飛 2,湯本 節三 1,高田 吉丈 3,島田 信二 4,境 哲文 2,島田 尚典 5,高橋 浩司 6,足立 大
山 7,田渕 公清 8(1. 東北農業研究センター,2. 九州沖縄農業研究センター,3. 近畿中国四国農業研究センター,4. 中央農業研究センター,
5. 北海道立総合研究機構上川農業試験場,6. 作物研究所,7. 元・国際農林水産業研究センター,8. 元・中央農業研究センター)
P020 インゲンマメモザイクウイルス抵抗性を導入した高品質大納言新系統「京都小豆 1 号」の育成
⃝静川 幸明,古谷 規行(京都府農林水産技術センター 生物資源研究センター)
P021 チャにおけるガロイルストリクチニン高含有系統「枕系 56-01」
⃝根角 厚司 1,物部 真奈美 1,荻野 暁子 1,吉田 克志 1,谷口 郁也 1,萬屋 宏 1,山本(前田)万里 2(1.( 独 ) 農研機構 野菜茶業研究所,2.(独)
農研機構 食品総合研究所)
P022 集団選抜法および RAPD-PCR 法を用いた宮崎在来野菜「糸巻き大根」の品種改良の試み
☆中畑 祐太郎 1,下中園 周亮 1,田中 祐樹 1,熊本 耕平 1,西村 佳子 1,富永 寛 2,陳 蘭荘 1(1. 南九州大・環境園芸,2. 元宮崎県農業
試験場)
P023 ナショナルバイオリソースプロジェクト「トマト」の成果と将来の展望
☆星川 健 1,有泉 亨 1,山崎 由紀子 2,福田 直也 1,金山 喜則 3,久保 康隆 4,青木 考 5,江面 浩 1(1. 筑波大・院生命環境系,2. 国立
遺伝研,3. 東北大院・農学研究科,4. 岡山大院・自然科学研究科,5. 大阪府大院・生命環境科学研究科)
P024 スギコアコレクションの遺伝的多様性と遺伝構造
☆内山 憲太郎 1,宮本 尚子 2,高橋 誠 2,渡辺 敦史 3,津村 義彦 1(1. 森林総合研究所,2. 森林総合研究所林木育種センター,3. 九州大
学農学研究院)
P025 コムギにおける到穂日数と一穂小穂数の関係
☆岡見 翠,中村 和弘,松中 仁,藤田 雅也(農研機構 九州沖縄農業研究センター)
P026 九州・沖縄地域における Zoysia 属種の分布と遺伝的多様性
松田 靖,金子 博,⃝村田 達郎(東海大学農学部)
P027 我が国に分布する資源作物エリアンサスに見出された開花期および形態学的特性に関する表現型変異
☆上床 修弘,我有 満(農研機構九州沖縄農業研究センター)
P028 南西諸島・台湾・フィリピンのアワ在来品種の系譜
⃝福永 健二 1,枝 芽以子 1,一谷 勝之 2(1. 県広大・生命環境,2. 鹿大・農学)
P029 トウガラシの果実色を決定する遺伝機構に関する再考察
⃝笹沼 恒男,稲葉 有紀,阿部 利徳(山形大農)
P030 ソバにおける在来・育成品種の開花期と日長反応性遺伝子の集団内遺伝子頻度との関連
☆鹿島 啓司,原 尚資,大澤 良(筑波大学・院 生命環境科学)
P031 コムギ品種におけるカリウムとセシウムの蓄積性の解析
⃝久保 堅司 1,小林 浩幸 1,太田 健 1,村上 敏文 1,石川 哲也 1,江口 哲也 1,藤田 雅也 2,渡邊 好昭 3,中島 隆 4,信濃 卓郎 1(1. 農研
機構 東北農業研究センター 農業放射線研究センター,2. 農研機構 九州沖縄農業研究センター,3. 農研機構 中央農業総合研究センター,4. 農
研機構 本部)
P032 植物の遺伝的多様性を DNA レベルで体感する教育プログラム‘キッチン PCR’
⃝朝倉 史明(神奈川大工)
P033 画像解析によるサクラソウ (Primula sieboldii) 花弁形状と花容の定量的評価
☆青木 瑞代,吉岡 洋輔,大澤 良(筑波大・院生命環境)
P034 食料及び農業のための植物遺伝資源に関する国際条約への我が国の加入
⃝山本 昭夫(農林水産省大臣官房環境政策課)
03. 変異創成
P035 ダイズ貧窒素栄養応答性遺伝子 MYB101における突然変異体のマイクロアレイ解析
⃝赤田 辰治 1,永田 真紀 2,鈴木 章弘 2,穴井 豊昭 2(1. 弘前大学農学生命科学部,2. 佐賀大学農学部)
P036 ダイズ GmphyA1変異体の単離とその特性
☆上原 誉史,渡邊 啓史,穴井 豊昭(佐賀大農学部)
P037 GIANT CHLOROPLAST (GIC) encodes an ARC6-like protein involved in chloroplast division in rice (Oryza sativa L.)
☆ Kamau Peter Kuria,Ryo Matsushima,Masahiko Maekawa,Wataru Sakamoto(Institute of Plant Science and Resources, Okayama University)
P038 イネ重イオンビーム突然変異体の Exome 解析
☆石井 公太郎 1,森田 竜平 1,竹久 妃奈子 2,林 依子 1,小暮 祥子 1,一瀬 勝紀 1,東海林 英夫 1,佐藤 雅志 3,4,阿部 知子 1,3(1. 理研・
仁科センター,2. 生物研,3. 理研・イノベーションセンター,4. 東北大学・院生命科学)
P039 イオンビームによるイネ白濁種子変異体の全ゲノム解析
白幡 元気 1,高橋 明 1,大磯 俊行 1,加賀谷 紘子 1,川本 朋彦 2,田中 淳 3,佐藤(永澤)奈美子 1,櫻井 健二 1,渡辺 明夫 1,赤木 宏守 1,
⃝高橋 秀和 1(1. 秋田県立大学生物資源科学部,2. 秋田農試,3. 高崎量子応用研究所)
P040 イオンビーム照射によって誘発されたイネ極晩生突然変異体 KGM26 のもつ晩生突然変異遺伝子の作用を修飾する遺伝子
⃝一谷 勝之 1,西 裕平 1,野副 佑樹 1,山口 大介 1,田浦 悟 2,佐藤 宗治 1(1. 鹿大・農学,2. 鹿大・遺伝子実験施設)
P041 イオンビーム照射によって誘発されたイネ極晩生突然変異体 KGM25 の遺伝解析
☆西 裕平 1,田浦 悟 2,福徳 康雄 3,尾上 昌平 1,清水 圭一 1,橋本 文雄 1,坂田 祐介 1,佐藤 宗治 1,一谷 勝之 1(1. 鹿大・農学,2. 鹿
大・遺伝子実験施設,3. 鹿大・アイソトープ総合センター)
P042 重イオンビーム照射によりアポミクシス遺伝子領域に欠失を生じた変異体の解析
⃝高原 学 1,蝦名 真澄 1,森田 竜平 2,風間 裕介 3,阿部 知子 2,3,高溝 正 1,中川 仁 4(1. 農研機構 畜産草地研究所,2. 理研・仁科セ
ンター,3. 理研・イノべーション推進センター,4. 国際農研センター)
P043 硼素中性子捕捉反応 (BNCR) によるオオムギとタバコの突然変異誘発
☆岩本 千里 1,簗瀬 雅則 1,手塚 孝弘 1,森川 利信 1,服部 能英 2,切畑 光統 2(1. 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科,2. 大阪府
立大学大学院 21 世紀科学研究機構)
P044 巡回セールスマン問題を応用したヒロハノマンテマ Y 染色体欠失マッピング
☆風間 裕介 1,石井 公太郎 2,青沼 航 3,川元 寛章 3,池田 時浩 2,松永 杏樹 1,河野 重行 3,阿部 知子 1,2(1. 理研・イノベーション推
進センター,2. 理研・仁科センター,3. 東京大・院・新領域・先端生命)
P045 Nicotiana trigonophylla Dunal と N. tabacum L. の種間雑種実生のガラス化
☆劉 泓鑠,丸橋 亘(明治大学農学部)
P046 温度感受性の致死性を示すタバコ属種間雑種(Nicotiana suaveolens x N. tabacum)の培養細胞および実生におけるオートファジー関連遺
伝子の発現
☆上野 尚也 1,山田 哲也 1,丸橋 亘 2,金勝 一樹 1(1. 農工大農,2. 明治大農)
P047 アポミクシス性特異的遺伝子の機能解析ー ASG-1 遺伝子組換えシロイヌナズナの生殖様式の観察ー
⃝陳 蘭荘 1,西村 佳子 1,吉田 薫 2,鉄村 琢哉 3,杉田 亘 4,李 琳琳 1,5(1. 南九大・環境園芸,2. 東京大・農,3. 宮崎大・農,4. 宮崎県
総合農試,5. 中国瀋陽師範大)
P048 アポミクシス性特異的遺伝子の機能解析ー ASG-1 を用いた組換えギニアグラスの作出へのアプローチー
☆梅木 一馬 1,西村 佳子 2,杉田 亘 3,濱口 卓郎 4,市川 裕章 5,吉田 薫 6,栗原 大輔 7,東山 哲也 7,陳 蘭荘 1,2(1. 南九州大・院環境
園芸,2. 南九州大・環境園芸,3. 宮崎県総合農試,4. 宮崎県庁,5. 生物研,6. 東京大・農,7. 名古屋大・理)
P049 アポミクシス性特異的遺伝子の機能解析ー ASG-1 遺伝子組換えシロイヌナズナでの乾燥耐性評価ー
☆西村 佳子 1,鉄村 琢哉 2,吉田 薫 3,杉田 亘 4,栗原 大輔 5,東山 哲也 5,李 琳琳 1,6,陳 蘭荘 1(1. 南九州大・環境園芸,2. 宮崎大・農,
3. 東京大・農,4. 宮崎県総合農試,5. 名古屋大・理,6. 中国瀋陽師範大)
P050 テンサイ形質転換系を用いた多様な構造を持つフルクタンの生産
☆松平 洋明,田村 健一,吉田 みどり(農研機構北海道農業研究センター)
P051 ストロマ型 APX を葉緑体で強発現する組換えタバコの系統で観察された斑入りに関する研究
☆植村 香織 1,辻 雅之 2,林 清音 2,山本 裕範 2,寺地 徹 1(1. 京産大・総合生命科学,2. 京産大・院工)
P052 DNA 二重鎖切断を利用したマーカー除去系開発の試み
☆雑賀 啓明 1,森 明子 1,Kwon Yong-Ik1,2,遠藤 真咲 1,刑部 敬史 1,3,土岐 精一 1,2(1. 生物研 ・ 先端ゲノム,2. 横浜市大 ・ 木原生研,3. 埼
玉大 ・ 環境科学)
04. 抵抗性・耐性
P053 ハクサイ根こぶ病抵抗性遺伝子 Crr1aのアレル変異
⃝畠山 勝徳,松元 哲(農研機構 野菜茶業研究所)
P054 ハクサイ根こぶ病抵抗性遺伝子座 CRkに連鎖する DNA マーカーの開発
⃝松元 哲,畠山 勝徳(農研機構・野菜茶業研究所)
P055 Brassica oleracea品種における萎黄病抵抗性遺伝子 FocBo1連鎖 DNA マーカーと抵抗性との関連性
☆清水 元樹,川辺 隆大,Pu Zi-jing,藤本 龍,岡崎 桂一(新潟大学大学院 自然科学研究科)
P056 レタス根腐病レース2抵抗性に関与する新規遺伝子の検出
清水 ゆかり 1,⃝木庭 卓人 1,田口 茜 1,芹澤 啓明 2,関 功介 2,佐々 英徳 1,菊池 真司 1(1. 千葉大学大学院園芸学研究科,2. 長野県
野菜花き試験場)
P057 戻し交雑自殖系統群を用いたイネ紋枯病抵抗性系統 WSS2 の QTL 解析
⃝佐藤 宏之 1,2,佐藤 光徳 3,山根 一城 3,竹之下 佳久 4(1. 現:九州沖縄農業研究センター,2. 作物研究所,3. 鹿児島県農業開発総合セ
ンター,4. 鹿児島県農業開発総合センターバイオテクノロジー研究所)
P058 イネの複合病害抵抗性遺伝子 BSR1による非常に広範な病害に対する抵抗性の付与
☆前田 哲,林 長生,森 昌樹(農業生物資源研究所)
P059 日本イネ品種コシヒカリのイネ白葉枯病に対する病斑の伸びに関与する遺伝子
☆恒吉 宏昭 1,一谷 勝之 1,佐藤 宗治 1,河邊 弘太郎 2,有馬 康平 1,田浦 悟 2(1. 鹿児島大学農学部,2. 鹿児島大学 遺伝子実験施設)
P060 水稲品種「宮崎もち」が有する穂いもち圃場抵抗性に関わる新規量的形質遺伝子座の連鎖解析
☆石原 岳明 1,早野 由里子 1,生出 伸一 1,芦澤 武人 1,江花 薫子 2,林 敬子 1,鈴木 文彦 1,野口 雅子 1,吉田 朋史 3,水上 優子 3,
中村 充 3,野々山 利博 3,常松 浩史 4,小泉 信三 1(1. 農研機構・中央農研,2. 生物研,3. 愛知農総試,4. 農研機構・作物研)
P061 オオムギは Chinese wheat mosaic virus (CWMV) に対して圃場抵抗性を示す
⃝前島 秀和 1,白子 幸男 2,田村 克 2,上原 泰 1(1. 長野県農業試験場,2. 東京大学アジア生物資源環境研究センター)
P062 コムギ生体内における赤かび病菌 F. graminearum 毒素合成遺伝子発現のプロファイリング
⃝原田 萌,坂 智広(横浜市立大学 植物遺伝資源科学部門)
P063 エンバクのサツマイモネコブセンチュウ抵抗性の遺伝分析と DNA マーカーの探索
☆中岡 史裕 1,桂 真昭 2,立石 靖 2,簗瀬 雅則 1,手塚 孝弘 1,森川 利信 1(1. 大府大・院生命環境科学,2. 九州沖縄農業研究センター)
P064 イモゾウムシに対するサツマイモの品種抵抗性評価 II. 圃場における抵抗性評価
☆岡田 吉弘 1,境 哲文 2,大城 篤 3,嶽崎 研 4,宮路 克彦 4,吉田 睦浩 1,安田 慶次 3,高畑 康浩 2,市瀬 克也 5(1. 九沖農研セ,2. 九沖
農研セ都城,3. 沖縄農研セ名護,4. 鹿児島農総セ大島,5. 九沖農研セ糸満)
P065 小麦枯れ熟れ様障害抵抗性と開花後の止葉老化速度との関係
⃝中村 和弘,松中 仁,藤田 雅也,岡見 翠(農研機構 九州沖縄農業研究センター)
P066 NaCl のストレスに対するススキの C4 光合成の適応応答
⃝孫 茜,高野 哲夫(東大アジアセンター)
P067 炭酸水素塩ストレスが細胞内 pH に与える影響
☆小林 紫緒,高野 哲夫(東大アジアセンター)
P068 SA は ABA によるイネ実生のシュートの伸長抑制と細胞周期の進行抑制を解除する
⃝目黒 文乃,佐藤 裕(北海道農業研究センター 寒地作物研究領域)
P069 コムギの穂発芽耐性における MFT-3A と Phs1 のピラミディング効果
⃝松中 仁 1,蝶野 真喜子 2,乕田 淳史 3,小田 俊介 2,小島 久代 2,藤田 雅也 1,中村 信吾 2,八田 浩一 4(1. 農研機構 九州沖縄農研,2. 農
研機構 作物研,3. ホクレン農総研,4. 農林水産技術会議事務局)
P070 北海道の水稲種子越冬を想定した低温条件下での種子生存率に及ぼす土壌条件等の影響
⃝牛木 純,林 怜史,松葉 修一,岡崎 圭毅(北海道農業研究センター)
P071 コシヒカリの遺伝的背景をもち,登熟期間が高温でも玄米外観品質が低下しない系統「富山 80 号」の育成
⃝蛯谷 武志 1,村田 和優 1,伊山 幸秀 1,山口 琢也 1,藤田 健司 1,園田 純也 2(1. 富山県農林水産総合技術センター,2. 鹿児島県農業
開発総合センター)
P072 農業生物資源ジーンバンク由来の世界のイネ・コアコレクションにおける温湯消毒時の種子の高温耐性の解析
☆柏木 めぐみ 1,村田 和優 2,佐野 直人 1,山田 哲也 1,金勝 一樹 1(1. 東京農工大学大学院連合農学研究科,2. 富山県農林水産総合技
術センター)
P073 イネ実生の低温伸長性に関わる候補遺伝子
⃝大橋 美帆子,遠藤 亮,提箸 祥幸,佐藤 裕(農研機構北海道農研センター)
P074 イネ穂ばらみ期での低温処理による葯形態の系統間比較
⃝小笠原 慧,石黒 聖也,藤野 介延,貴島 祐治(北大院農)
P075 ストレス耐性関連遺伝子を葯特異的あるいは低温誘導的に発現させたイネの低温伸長性と穂ばらみ期耐冷性
⃝佐藤 裕,今井 亮三,下坂 悦生(農研機構北海道農研センター)
P076 イネ高度耐冷性系統の第 4,6,9 染色体上に見出された穂ばらみ期耐冷性に関する QTL
☆佐伯 研一 1,遠藤 貴司 1,品田 博史 2,山本 敏央 3(1. 宮城県古川農業試験場,2. 十勝農業試験場,3. 農業生物資源研究所)
09. 分子育種・網羅的解析
P077 イネの穂ばらみ期耐冷性と強い相関を示す転移因子群の発現変動
☆石黒 聖也 1,小笠原 慧 1,藤野 介延 1,佐藤 裕 2,貴島 祐治 1(1. 北大院農,2. 北農研)
P078 3 大栄養素欠乏条件下におけるイネの葉の網羅的遺伝子発現プロファイリング
☆竹久 妃奈子,佐藤 豊,長村 吉晃(農業生物資源研究所)
P079 穀物の DOG1相同遺伝子を高発現させた形質転換コムギの作出
⃝安倍 史高 1,中村 信吾 1,石田 祐二 2,芦川 育夫 1(1. 農研機構・作物研究所,2. 日本たばこ産業(株)
・植物イノベーションセンター)
05. 品質成分・収量
P080 日本イネ在来品種と育成品種における食味関連形質の評価および品種間差異
⃝堀 清純 1,鈴木 啓太郎 2,江花 薫子 1,矢野 昌裕 1(1. 生物研,2. 農研機構作物研)
P081 アルカリ崩壊性を用いたサツマイモ低温糊化性でん粉の簡易判定法の開発
⃝片山 健二 1,境 哲文 2,甲斐 由美 2,吉永 優 3(1. 農研機構・作物研,2. 農研機構・九州農研,3. 農研機構本部)
P082 ソバ由来フラボノール合成を制御する MYB 転写因子遺伝子の機能解析
⃝松井 勝弘 1,大島 良美 2,光田 信隆 2,西場 洋一 1,Walker Amanda3,高木 優 2,Simon Robinson3,岩本 純 1,高見 宏美 1(1. 農研機
構九沖農研,2. 産総研,3.CSIRO)
P083 不稔の発生によるビールオオムギ子実中粗タンパク質含量の上昇
⃝大山 亮,五月女 敏範,山口 昌宏,大関 美香(栃木県農業試験場)
P084 「キラリモチ」等の裸麦品種・系統において播種期や追肥条件が機能性成分β - グルカンの含量に及ぼす影響
⃝高橋 飛鳥 1,柳澤 貴司 2,吉岡 藤治 1(1. 農研機構・近中四農研,2. 農研機構・作物研)
P085 コムギのタンパク質含有率と Glu-A1 及び Glu-D1 座グルテニン遺伝子型がクッキー直径に及ぼす影響
⃝谷中 美貴子,高田 兼則,石川 直幸,船附 稚子(農研機構・近畿中国四国農業研究センター)
P086 豆乳ミネラル成分と高分子化合物間における相互作用のクロマトグラフィーによる解析
⃝戸田 恭子,高橋 浩司,羽鹿 牧太(作物研究所)
P087 ススキゲノムにおける Pseudo-Response Regulator(PRR)様遺伝子と開花期との関係
杉澤 駿 1,⃝長野 宏則 2,Dwiyanti Maria Stefanie2,サックス エリック 3,山田 敏彦 2(1. 北海道大学大学院農学研究院,2. 北海道大学北
方生物圏フィールド科学センター,3. イリノイ大学作物科学部)
P088 画像解析によるイネの高温耐性評価の試み
⃝小林 麻子 1,七夕 高也 2,冨田 桂 1(1. 福井県農業試験場,2. 理研・環境資源科学研究センター)
P089 イネにおける分げつ次位・節位と子実生産力の関連性に関わる遺伝学的研究
☆國島 健 1,藤城 靖子 1,中野 利哉 1,武田 泰実 1,石原 亮太 1,保浦 徳昇 2,北野 英己 2(1. 名古屋大学 生命農学研究科,2. 名古屋大
学生物機能開発利用センター)
P090 Preliminary mapping of yield related QTLs in F2 of the cross between LIA and Basmati
☆ Gichuhi Emily1,Eiko Himi2,Maekawa Masahiko2(1.Graduate school of Natural science and Technology, Okayama University,2.Institute of
Plant Science and Resources, Okayama University)
P091 水稲品種による土壌の放射性セシウムに対するファイトレメディエーション効果の検証
⃝小野 勇治,佐藤 弘一(福島県農業総合センター)
P092 コムラサキシメジ由来のフェアリーリング惹起物質がイネの生育および塩ストレス耐性に及ぼす影響
☆一家 崇志 1,有吉 治彦 1,浅井 辰夫 2,飛奈 宏幸 2,3,崔 宰熏 3,淺川 倫宏 4,菅 敏幸 4,森田 明雄 1,河岸 洋和 1,3(1. 静大・院農,2. 静
大・農フィールド,3. 静大・グリーン研,4. 静県大・薬)
P093 イネの長穂性を制御する qPrl5 の解析
⃝保浦 徳昇 1,安藤 考紀 2,藤城 靖子 2,池田 真由子 1,松岡 信 1,土井 一行 2,北野 英己 1(1. 名大生物機能開発利用研究センター,2. 名
大院生命農学)
P094 超多粒性イネを用いた穂の高次分枝を制御する qSRN7 のファインマッピング
☆藤城 靖子 1,保浦 徳昇 2,石原 亮太 1,武田 泰実 1,國島 健 1,池田 真由子 2,経塚 淳子 3,北野 英己 2(1. 名大院生命農学,2. 名大
生物機能開発利用研究センター,3. 東大農学生命科学)
P095 コシヒカリ突然変異体における収量関連形質の変異
☆當山 恒顕 1,北野 英己 2(1. 名古屋大学院生命農学研究科,2. 名古屋大学生物機能開発利用センター)
P096 稲わらの糖化性の品種間差異
☆高橋 裕貴 1,阿部 友美 1,園木 和典 2,伊藤 幸博 1(1. 東北大・院農,2. 弘前大・農学生命)
P097 準同質遺伝子系統を用いた胚乳変異を司る遺伝子が大麦育種の主要形質に与える効果
⃝柳沢 貴司 1,塔野岡 卓司 2,平 将人 1,青木 恵美子 1(1. 農研機構 作物研究所,2. 農研機構 九州沖縄農業研究センター)
P098 開花期高度耐冷性アズキ遺伝資源 Acc2265 の小粒遺伝子のマッピング
堀内 優貴 1,小倉 玲奈 2,山本 博規 3,下田 直美 3,加賀 秋人 4,友岡 憲彦 4,佐藤 仁 1,⃝加藤 清明 3(1. 道総研十勝農試,2. 道総研
中央農試,3. 帯広畜産大学,4. 農業生物資源研究所)
06. 発生
P099 インド型水稲品種「ハバタキ」の種子休眠性の解析
☆池田 航介 1,佐野 直人 1,村田 和優 2,蛯谷 武志 2,山田 哲也 1,金勝 一樹 1(1. 東京農工大学大学院農学府,2. 富山県農林水産総合
技術センター)
P100 イネへテロ3量体 G タンパク質γサブユニット遺伝子の機能解析
☆杉田 伊澄,瀬上 修平,中村 麻由美,松村 美里,三浦 孝太郎,岩崎 行玄(福井県立大学生物資源学部)
P101 OsPIN2 遺伝子によるイネの側根形成制御機構
☆稲橋 宏樹 1,山内 卓樹 1,小川 敦史 2,犬飼 義明 3(1. 名古屋大学大学院生命農学研究科,2. 秋田県立大学生物資源科学部,3. 名古屋
大学農学国際教育協力研究センター)
P102 ケミカルバイオロジーの手法によるオーキシン制御機構の解析
⃝笠原 博幸 1,2(1. 理研・CSRS,2.JST・さきがけ)
P103 シロイヌナズナの青色光シグナリング構成因子 Nonphototropic hypocotyl 3 (NPH3) の解析
☆ガンサップ ジラーポン 1,津釜 大侑 2,高野 哲夫 1(1. 東大アジアセンター,2. 東大院農学生命科学)
P104 パンコムギ芒抑制遺伝子 B2の欠失マッピング
☆水野 信之 1,2,坂口 豊隆 1,遠藤 隆 1,那須田 周平 1(1. 京大院農,2. 日本学術振興会特別研究員 PD)
P105 野生オオムギ Hordeum bulbosum L. の球茎形成過程におけるフィトクロム遺伝子発現解析と重イオンビームによる変異体作出
☆小林 有里奈 1,風間 裕介 1,2,Alagu Manickavelu1,阿部 知子 2,3,坂 智広 1(1. 横浜市大木原生研,2. 理研・イノベーション推進センター,
3. 理研・仁 科センター)
P106 一粒系コムギ極早生突然変異体 extra early-flowering 1 (exe1) および exe3は Wheat PHYTOCLOCK 1遺伝子の欠失突然変異体である
⃝西浦 愛子 1,風間 裕介 2,阿部 知子 3,水野 信之 4,那須田 周平 4,村井 耕二 1(1. 福井県大・生物資源,2. 理研・イノベーションセ
ンター,3. 理研・仁科センター,4. 京大・院農)
P107 短日条件下でダイズの開花を遅延させる遺伝子の解析
☆横田 侑子 1,山田 哲也 2,佐山 貴司 1,笹間 博子 1,羽鹿 牧太 2,石本 政男 1(1. 生物研,2. 作物研)
P108 日長感受性を失ったイネ晩生変異体の開花機構の解析
☆吉津 祐貴,高畑 義人,横井 修司(岩手大 • 農)
P109 茶樹における APETALA1および LEAFY相同遺伝子の同定
☆山田 真希,北川 哲,村井 耕二(福井県大・生物資源)
P110 Two inactive MdMYB1 alleles were transcribed during UV-B-induced coloration of‘Mutsu’apple
☆白 松齢 1,斉藤 隆徳 1,2,本多 親子 1,森口 卓哉 1,2(1. 農研機構果樹研究所,2. 筑波大院生命環境科学研究科)
P111 イネ胚乳における種子貯蔵タンパク質の細胞内輸送及び蓄積に必須な小胞体サブドメインへの RNA 選択的輸送
☆杉野 彩 1,2,Okita Thomas W2,鷲田 治彦 1,2(1. 奈良先端大・バイオサイエンス,2. ワシントン州立大 生物化学研)
07. 増殖・生殖
P112 ナバナ「はるの輝」における低種子稔性の解析
石村 一志,横井 修司,⃝高畑 義人(岩手大学農学部)
P113 Brassica napus との種間雑種形成能に関与する Brassica rapa の BrFIEa 及び BrMIS1a の変異
☆殿崎 薫 1,2,北柴 大泰 1,金子 幸雄 3,西尾 剛 1(1. 東北大院・農学,2. 日本学術振興会特別研究員 DC,3. 宇大・農)
P114 チャの形質転換個体作出のための不定胚の分化誘導の試み
⃝古川 一実,近藤 郁美子,根本 彩乃(沼津工業高等専門学校 物質工学科)
P115 フランスギクの再分化における最適条件の検討
☆五十嵐 麻美,高原 美規(長岡技術科学大学院 工学研究科 生物機能工学専攻)
P116 Arabidopsis属植物における受粉前後の発現遺伝子の比較解析
☆松田 智貴 1,大坂 正明 2,瀬脇 みさと 1,坂園 聡美 2,長坂 香里 1,曽根 美佳子 2,増子(鈴木)潤美 2,岩野 恵 3,高山 誠司 3,矢野
健太郎 4,鈴木 剛 5,渡辺 正夫 2,諏訪部 圭太 1(1. 三重大院生物資源,2. 東北大院生命科学,3. 奈良先端大バイオサイエンス,4. 明治大
農,5. 大阪教育大自然)
P117 テンサイ細胞質雄性不稔の花粉稔性回復は核遺伝子型背景の影響を受ける
鏡 豊代,倉田 昌幸,村松 亜季,荒河 匠,三上 哲夫,⃝久保 友彦(北海道大学大学院農学研究院)
P118 無花粉スギ F2 個体の特性と交雑による改良効果
⃝坪村 美代子 1,田村 美帆 2,平岡 裕一郎 1,栗田 学 1,渡辺 敦史 2(1. 森林総研林木育種センター,2. 九大院・農)
P119 Nicotiana benthamianaと N. excelsiorの種間雑種で認められる不稔性の評価
☆喜多村 直人,森川 利信,簗瀬 雅則,小田 雅行,手塚 孝弘(大阪府大院生命環境)
P120 ホウレンソウにおける間性決定遺伝子の量比と雌花着生比率の関連性
⃝長谷田 茜,織田 祐二,小野寺 康之(北大・院・農)
P121 アジアの野生イネとオーストラリアの野生イネの雑種第一代に見出された雑種弱勢様現象
☆野副 佑樹 1,一谷 勝之 1,石川 隆二 2,佐藤 雅志 3,佐藤 洋一郎 4,中村 郁郎 5,田浦 悟 6,佐藤 宗治 1(1. 鹿大・農学,2. 弘前大・
農学生命科学,3. 東北大・院生命科学,4. 地球研,5. 千葉大・院園芸学,6. 鹿大・遺伝子実験施設)
P122 日本晴と Kasalath の相反交雑で得た F1 個体における葯培養集団の分離の歪み
☆岩城 玲香 1,太田 雄也 1,平林 凌太朗 1,相羽 亮輔 1,岡本 吉弘 2,貴島 裕治 1(1. 北大農,2. 酪農学園大)
08. ゲノム解析・DNA マーカー
P123 アワの小花付随形質変異体原因遺伝子 stb1候補遺伝子の探索とマーカー作成
⃝向成 洋平 1,鈴木 優紀 2,一谷 勝之 3,福永 健二 2(1. 県立広島大院総合学術研究科,2. 県立広島大生命環境学,3. 鹿大農学)
P124 スギ EST の器官による特異性
⃝田村 美帆 1,三嶋 賢太郎 2,井城 泰一 2,能勢 美峰 2,坪村 美代子 2,栗田 学 2,渡辺 敦史 1(1. 九州大学農学研究院環境農学部門森
林環境科学講座造林学分野,2. 森林総合研究所林木育種センター)
P125 メロン日持ち性関連遺伝子の一塩基多型
☆柴田 睦子,棚瀬(日和佐)京子,有泉 亨,江面 浩(筑波大・院生命環境)
P126 次世代シークエンサーを用いたダイコンのミトコンドリアゲノムの配列解析3: 青長ダイコンの全ミトコンドリアゲノム配列の決定
⃝岡部 真弥 1,田中 義行 3,山岸 博 2,寺地 徹 2(1. 京産大院工,2. 京産大総合生命科学,3. 岡山大院環境生命)
P127 ダイズミニコアコレクションにおける開花期のゲノムワイド関連解析
☆津田 麻衣 1,渡辺 啓史 2,清水 武彦 1,町田 佳代 1,石本 政男 1,加賀 秋人 1(1. 農業生物資源研究所,2. 佐賀大学)
P128 Vigna属ゲノムプロジェクト
☆坂井 寛章,内藤 健,小木曽 映里,加賀 秋人,伊藤 剛,友岡 憲彦(独立行政法人 農業生物資源研究所)
P129 ダッタンソバ半矮性変異体 sda の分子遺伝学的解析
☆中野 絢菜 1,小森 美佳 1,中村 勇輝 1,森下 敏和 2,鈴木 達郎 2,清水 明美 3,相井 城太郎 1,田中 宥司 1(1. 新潟薬科大,2. 農研機
構北農研,3. 生物研・放育場)
P130 Comparative analysis on the RNA editing sites between common wheat and Aegilops geniculata mitochondrial genome by RNA-Seq data
☆ Gyawali Yadav Prasad1,Kimura Seisuke2,Kitagawa Satosi3,Murai Koji3,Terachi Toru2(1. 京産大植物ゲノム科学研究センター,2. 京産大
総合生命科学,3. 福井県大生物資源)
P131 核ゲノム構成により違いを示す Emmer-Dinkel コムギのミトコンドリアの多型
☆辻村 真衣 1,森 直樹 2,山岸 博 3,寺地 徹 3(1. 京産大植物ゲノム科学研究センター,2. 神戸大院農学,3. 京産大総合生命科学)
P132 イネ第 4 染色体に見出した新規な深根性 QTL,DRO2
宇賀 優作,山本 英司,菅野 徳子,⃝河合 佐和子,水林 達実,福岡 修一(農業生物資源研究所)
P133 イネの耐倒伏性を制御する稈形質に関する QTL 解析
☆石原 亮太 1,藤城 靖子 1,保浦 徳昇 2,北野 英己 2(1. 名大・院生命農学,2. 名大生物利用開発利用研究センター)
P134 Wild QTLs analysis for agronomic traits using recombinant inbred lines between Oryza rufipogon and O. sativa
☆ Pham Thien Thanh,Phuong Dang Thai Phan,石川 亮,石井 尊生(神大院 農学研究科 植物育種学研究室)
P135 メドウフェスクーペレニアルライグラス第7連鎖群の越冬性 QTL の同定
⃝田村 健一,田瀬 和浩,眞田 康治(農研機構・北農研)
P136 ダイズにおける幼苗期の根長に関する QTL の解析
⃝許 東河,Chen Huatao,Li Guiquan(国際農林水産業研究センター)
P137 高温年に発生する「トヨムスメ」特有の裂皮に関する QTL
☆山下 陽子 1,船附 秀行 2,山口 直矢 3,大西 志全 4,鴻坂 扶美子 1(1. 道総研 中央農試,2. 農研機構 近農研,3. 道総研 十勝農試,4. 道
総研 北見農試)
P138 丹波黒種皮に見られる「ろう粉」形質のマッピング
⃝猿田 正恭 1,高田 吉丈 1,佐山 貴司 2,石本 政男 2(1. 近中四農研,2. 生物研)
P139 カーネーションの標準連鎖地図の作成
⃝八木 雅史 1,山本 俊哉 2,磯部 祥子 3,平川 英樹 3,田畑 哲之 3,棚瀬 幸司 1,山口 博康 1,小野崎 隆 1(1. 農研機構花き研,2. 農研
機構果樹研,3. かずさ DNA 研)
P140 SSR マーカーを用いたニホングリ連鎖地図の構築
⃝寺上 伸吾,西尾 聡悟,高田 教臣,加藤 秀憲,國久 美由紀,西谷 千佳子,斎藤 寿広,山本 俊哉(農研機構 果樹研究所)
P141 スギ高密度連鎖地図情報を利用した雄性不稔遺伝子と連鎖する DNA マーカーの開発
☆森口 喜成 1,伊原 徳子 2,内山 憲太郎 2,上野 真義 2,松本 麻子 2,二村 典宏 2,斎藤 真己 3,樋口 有未 4,伊藤 信治 4,宮嶋 大介 5,
篠原 健司 2,津村 義彦 2(1. 新潟大・院自然科学,2. 森林総合研究所,3. 富山森林研,4. 元新潟県森林研,5. 新潟県森林研)
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