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契 約 書(案) - 北海道地方環境事務所

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契 約 書(案) - 北海道地方環境事務所
別添2
印
契
約
書(案)
紙
支出負担行為担当官 北海道地方環境事務所総務課長 松浦 明(以下「甲」という。)
は、
(以下「乙」という。)と
「平成26年度小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業運営業務(石狩地域)
」(以
下「業務」という。)について、次の条項により契約を締結する。
(契約の内容)
第1条 乙は、別添3の仕様書に基づき業務を行うものとする。
(契約金額)
第2条 契約金額は金
円(うち消費税及び地方消費税の額
円)
とする。
2 前項の消費税及び地方消費税の額は、消費税法(昭和63年法律第108号)第28
条第1項及び第29条並びに地方税法(昭和25年法律第226号)第72条の82及
び第72条の83の規定に基づき、契約金額に108分の8を乗じて得た額である。
(履行期限及び納入場所)
第3条 履行期限及び納入場所は次のとおりとする。
履行期限 平成27年3月20日
納入場所 北海道地方環境事務所
(契約保証金)
第4条 甲は、この契約の保証金を免除するものとする。
(再委任等の禁止)
第5条 乙は、業務の処理を他人に委託し、又は請け負わせてはならない。但し、書面に
より甲の承諾を得たときはこの限りではない。
(監督)
第6条 乙は、甲の指示監督により業務を行うものとする。
2 業務の遂行にあたって疑義又は不明の点が生じたときは、甲の指示に従うものとする。
(検査及び引渡し)
第7条 乙は、業務の全部を完了したときは業務終了報告書を作成し、その旨を書面によ
り甲に通知しなければならない。
2 甲は、前項の通知を受けたときは、その日から10日以内に検査を行い、検査に合格
した後、乙が成果物の引渡しを申出たときは、直ちにその引渡しを受けなければならな
- 1 -
い。
3 乙は、前項の検査に合格しないときは直ちに修補して甲の検査を受けなければならな
い。この場合においては、前項の期間は甲が乙から修補を終了した旨の通知を受けた日
から起算する。
(契約金額の支払い)
第8条 乙は、前条第2項の検査に合格したときは、契約金額(この契約の締結後、契約
金額の変更があった場合には、変更後の契約金額。以下同じ。)の支払いを請求するも
のとする。
2 甲は、前項の規定による請求を受けたときは、その日から起算して30日以内(以下
「約定期間」という。)に契約金額を支払わなければならない。
(支払遅延利息)
第9条 甲は、第8条の約定期間内に契約金額を乙に支払わない場合は、約定期間満了の
日の翌日から支払いをする日までの日数に応じ、契約金額に対し、政府契約の支払遅延
に対する遅延利息の率を定める告示により財務大臣が決定する率を乗じて計算した金額
を遅延利息として乙に支払わなければならない。ただし、約定期間内に支払わないこと
が、天災地変等甲の責に帰すことのできない事由によるときは、当該事由の継続する期
間は、遅延利息の算定日数に算入しないものとする。
(仕様書等の変更)
第10条 甲は、必要があると認めるときは、仕様書等の変更内容を乙に通知して、仕様
書等を変更することができる。この場合において、甲は、必要があると認められるとき
は履行期間若しくは契約金額を変更し、又は乙に損害を及ぼしたときは必要な費用を負
担しなければならない。
(業務の中止)
第11条 天災地変その他止むを得ない事由により、業務の遂行が困難となったときは、
乙は、甲と協議の上契約の解除を行うものとする。
2 前項の規定により契約を解除するときは、第7条から9条までの規定に準じ精算する。
(契約の解除)
第12条 甲は、次の各号の一に該当するときは、催告することなくこの契約の全部又は
一部を解除することができる。
一 乙の責に帰する事由により、乙がこの契約の全部又は一部を履行する見込みがない
と認められるとき。
二 乙が第5条、第19条又は第20条の規定に違反したとき。
三 乙又はその使用人が甲の行う監督及び検査に際し不正行為を行い、又は監督官等の
職務の執行を妨げたとき。
四 履行期限内に業務結果の提出がなかったとき。
2 甲は、乙が次の各号の一に該当すると認められるときは、催告することなくこの契約
を解除することができる。
一 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人
である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の
代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者を
- 2 -
いう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法
律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ)又は暴力団員(同法
第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき
二 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害
を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき
三 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するな
ど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき
四 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなど
しているとき
五 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
3 甲は、乙が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する行為をした場合は、催
告することなくこの契約を解除することができる。
一 暴力的な要求行為
二 法的な責任を超えた不当な要求行為
三 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
四 偽計又は威力を用いて甲等の業務を妨害する行為
五 その他前各号に準ずる行為
(再受任者等に関する契約解除)
第13条 乙は、契約後に再受任者等(再受任者及び共同事業実施協力者並びに乙、共同
事業実施協力者又は再受任者が当該契約に関して個別に契約する場合の当該契約の相手
方をいう。以下同じ。)が第12条第2項及び第3項の一に該当する者(以下「解除対
象者」という。)であることが判明したときは、直ちに当該再受任者等との契約を解除
し、又は再受任者等に対し契約を解除させるようにしなければならない。
2 甲は、乙が再受任者等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは再受任
者等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該再受任
者等との契約を解除せず、若しくは再受任者等に対し契約を解除させるための措置を講
じないときは、催告することなくこの契約を解除することができる。
(違約金等)
第14条 甲が第12条又は前条第2項の規定により契約の全部又は一部を解除した場合
は、乙は契約金額の100分の10に相当する額を違約金として甲の指定する期間内に
支払わなければならない。
2 乙が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、乙は、甲の請求に基づき、契約
金額の100分の10に相当する額を違約金として甲の指定する期間内に支払わなけれ
ばならない。
一 この契約に関し、乙が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22
年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第3条の規定に違反し、又は乙が構
成事業者である事業者団体が独占禁止法第8条第1号の規定に違反したことにより、
公正取引委員会が乙に対し、独占禁止法第7条の2第1項(独占禁止法第8条の3に
おいて準用する場合を含む。)の規定に基づく課徴金の納付命令(以下「納付命令」
という。)を行い、当該納付命令が確定したとき(確定した当該納付命令が独占禁止
法第51条第2項の規定により取り消された場合を含む。)。
二 納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命令
(これらの命令が受注者又は受注者が構成事業者である事業者団体(以下「乙等」と
- 3 -
いう。)に対して行われたときは、乙等に対する命令で確定したものをいい、乙等に
対して行われていないときは、各名宛人に対する命令全てが確定した場合における当
該命令をいう。次号において「納付命令又は排除措置命令」という。)において、こ
の契約に関し、独占禁止法第3条又は第8条第1号の規定に違反する行為の実行とし
ての事業活動があったとされたとき。
三 納付命令又は排除措置命令により、乙等に独占禁止法第3条又は第8条第1号の規
定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対象となった取引分
野が示された場合において、この契約が、当該期間(これらの命令に係る事件につい
て、公正取引委員会が乙に対し納付命令を行い、これが確定したときは、当該納付命
令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為の実行期間を除く。)に入札
(見積書の提出を含む。)が行われたものであり、かつ、当該取引分野に該当するも
のであるとき。
四 この契約に関し、乙(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑法(明
治40年法律第45号)第96条の6又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95
条第1項第1号に規定する刑が確定したとき。
3 乙が前二項の違約金を甲の指定する期間内に支払わないときは、乙は、当該期間を経
過した日から支払いをする日までの日数に応じ、年5パーセントの割合で計算した額の
遅延利息を甲に支払わなければならない。
(損害賠償)
第15条 甲は、第12条第2項、第3項又は第13条第2項の規定によりこの契約を解
除した場合は、これにより乙に生じた損害について、何ら賠償ないし補償することは要
しない。
2 乙は、甲が第12条第2項、第3項又は第13条第2項の規定によりこの契約を解除
した場合において、甲に損害が生じたときは、その損害を賠償するものとする。
(表明確約)
第16条 乙は、第12条第2項及び第3項のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、
将来にわたっても該当しないことを確約する。
2 乙は、解除対象者を再受任者等としないことを確約する。
(不当介入に関する通報・報告)
第17条 乙は、自ら又は再受任者等が、暴力団、暴力団員、社会運動・政治運動標ぼう
ゴロ等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」とい
う。)を受けた場合は、これを拒否し、又は再受任者等をして、これを拒否させるとと
もに、速やかに不当介入の事実を甲に報告するとともに、警察への通報及び捜査上必要
な協力を行うものとする。
(かし担保)
第18条 甲は、第7条の規定により引渡しを受けた後1年以内に隠れたかしを発見した
ときは、直ちに期限を指定して当該かしを修補させることができるものとする。
(秘密の保全)
第19条 乙は、この契約の履行に際し知得した相手方の秘密を第三者に洩らし又は利用
してはならない。
- 4 -
(債権譲渡の禁止)
第20条 乙は、この契約によって生じる権利又は義務の全部若しくは一部を甲の承諾を
得た場合を除き第三者に譲渡し、又は承継させてはならない。ただし、信用保証協会及
び中小企業信用保険法施行令(昭和25年政令第350号)第1条の2に規定する金融
機関に対して売掛債権を譲渡する場合にあっては、この限りではない。
2 前項ただし書に基づいて売掛債権の譲渡を行った場合、甲の対価の支払による弁済の
効力は、甲が、支出に関する事務を電子情報処理組織を使用して処理する場合における
予算決算及び会計令等の臨時特例に関する政令(昭和55年政令第22号)第5条第1
項に基づき、センター支出官に対して支出の決定の通知を行った時点で生ずるものとす
る。
(紛争又は疑義の解決方法)
第21条 この契約について、甲乙間に紛争又は疑義を生じた場合には、必要に応じて甲
乙協議して解決するものとする。
本契約の証として本書2通を作成し、当事者記名押印のうえ、各自1通を保有する。
平成
年
甲
乙
月
日
住
所
氏
名
北海道札幌市北区北8条西2丁目
札幌第一合同庁舎3階
支出負担行為担当官
北海道地方環境事務所総務課長 松浦
住
氏
所
名
明
印
印
- 5 -
別添3
平成 26 年度小型電子機器等リサイクルシステム
構築実証事業運営業務(石狩地域)仕様書
1.業務の目的
「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」(平成 24 年法律第
57 号。以下「小型家電リサイクル法」という。)が平成 25 年4月から施行さ
れたことを受け、環境省、経済産業省及び地方公共団体においては、家庭より
排出されるデジタルカメラ、ゲーム機等の使用済小型電子機器等(以下「小型電
子機器等」という。)の回収のための体制整備を順次行うこととしている。
このため、本業務では、住民から排出される小型電子機器等を効率的に回収
する方法を検討することを目的とし、環境省が募集を行った平成 26 年度「小
型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」(市町村提案型)において認定
を受けた地域を対象として、実証事業を行うものである。
なお、本業務は、小型家電リサイクル法に基づくリサイクルシステムの構築
及び更なる改良のための試験研究を想定していることから、実施に当たっては、
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(昭和 45 年法律第 137 号。以下「廃棄
物処理法」という。)を遵守するとともに、使用済小型電子機器等の再資源化
の促進に関する法律及び基本方針、使用済小型電子機器等の回収に係るガイド
ライン並びに使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律に係る再
資源化事業計画の認定申請の手引き¹に準用した運用を図ること。
(参考)小型電子機器等の回収・中間処理・製錬のイメージ
(本業務は「回収」及び「中間処理」を扱うもの)
各有用金属の
含有部位に合
わせ分離
リ
サ
イ
ク
ル
有
用
金
属
の
¹http://www.env.go.jp/recycle/recycling/raremetals/index.html に各資料掲載
1
2.業務の内容
業務の実施に当たっては、対象地域となる地方公共団体と十分に連携を図
り、以下(1)~(7)の業務を行うものとする。
なお、対象地域における実施内容等の詳細については、別添1を参照のこ
と。
また、本業務は北海道地方環境事務所(以下「環境事務所」という。)担当
官(以下「担当官」という。)の指示に基づき実施するものとする。
<対象地域>
北海道江別市及び当別町
※上記については、以下「対象市町」という。
<小型電子機器等の回収及び制度啓発に係る役割分担>
・小型電子機器等の回収に必要となるボックス(以下「回収ボックス」とい
う。)の作成及び設置:請負者
・回収に必要な物品の購入:請負者
・広報媒体の作成(ポスター、チラシ(新聞折り込みを含む)並びにのぼり
旗):請負者
・回収手続:対象市町
・回収ボックスから保管場所までの収集運搬:対象市町
・保管場所から中間処理業者までの運搬:中間処理業者
(1)効率的な回収方法の構築
対象市町ごとに、具体的な回収作業の手段や回収ボックスの設置箇所等
について、環境事務所、対象市町とともに検討し、効果的な回収が行われ
るよう、その他必要となるのぼり等の物品とともに設置を行う。業務完
了後、業務に伴い使用した物品の取扱いについては、対象市町が小型電
子機器等の回収に引き続き使用できるよう、環境事務所及び対象市町と協
議する。
なお、作成する回収ボックスやその他物品の仕様及び数量については、
別表1、別表2-1、別表2-2を参照のこと。
(2)住民への周知
小型電子機器等を回収する意義を住民に理解してもらう必要があるた
め、回収方式、回収ボックスの設置場所、回収品目、有用金属等回収の必
要性及び回収後の処理の流れについて、ポスター、チラシ及びのぼり旗等
を活用した住民への周知活動を行うこと。
2
なお、普及啓発として作成及び使用するポスター、チラシ、のぼり旗一
式並びに新聞折込の仕様及び数量については、別表1、別表2-1、別表
2-2を参照のこと。
(3)回収期間
対象市町が回収を行う期間とする(別紙1の「事業計画書」を参照のこ
と)。回収期間を変更する場合は、担当官並びに対象市町と協議の上決定す
る。
(4)回収された小型電子機器等の計量
対象市町により回収された小型電子機器等を対象市町ごとに品目別に分
別し、その数量及び重量を品目別に計量する。
なお、計量期間は、上記(3)の回収期間内の3か月間以上とし、具体
的な期間、計量方法等は、担当官及び対象市町と協議の上決定する。回収
期間全体の回収重量については、総重量を計量する。
(5)中間処理施設の選定及び運搬
中間処理は、小型電子機器等を周辺の生活環境保全上の支障が生じるこ
とのないように処理を行うことが可能な者であって、対象市町の廃棄物処
理法に従い定めた要件に合致している処理を実施できる者を選択すること
とする(別表1の「中間処理施設」欄を参照のこと)。
運搬は、対象市町が回収した小型電子機器等を対象市町の選定した保管
場所等から中間処理施設まで、効率的に運搬することとする。
また、中間処理施設への運搬の際には、それぞれの対象市町において、
初回時立会いを行うこと。
なお、本業務において対象市町が収集した小型電子機器等の中間処理業
者への引渡し条件については、対象市町と中間処理業者双方の協議等によ
り決定することとする。
(参考:対象市町別推定年間小型家電回収量)単位:トン
市町村名
推定回収量
北海道
江別市
68.0
北海道
当別町
2.2
計
70.2
※推定回収量については、別紙1の対象市町の実業計画書から抜粋。
(6)業務の実施に係る会議の開催
業務の実施に当たり、対象市町、北海道及び中間処理業者が集まり、対
3
象市町による小型電子機器等回収開始前及び全体取りまとめ時に、各 1 回
会議を開催する。
会議の開催場所は、担当官及び対象市町と協議の上、決定する。
小型電子機器等回収開始前には、周知方法、回収方法の確認及び調査方
法、調査内容の確認等を行うこと。
全体取りまとめ時には、対象市町及び北海道からの意見交換等を行うと
ともに、業務結果の報告及び地域ごとの考察を行うこと。
また、会議の開催に当たっては、対象市町及び北海道と日程調整を行い、
対象市町及び北海道の担当者程度の出席者とし、環境事務所にも連絡する
こと。会議の参加人員については、10 名程度とする。会議の開催時間は、
概ね2時間程度とすること。
各会議に係る会場については請負者が準備するものとし、そこで使用す
る資料(A4判
両面
8頁程度)についても、請負者が作成のうえ必要部
数(会議参加者数程度)を準備することとする。
なお、対象市町からの出席者及び北海道からの出席者に対しては旅費を
支給することとし、支給に当たっては、国家公務員等の旅費に関する法律
(昭和25年法律第114号)に準ずることとする。
ただし、出席者から辞退された場合は、支給の必要はない。
(7)全体取りまとめ(報告書の作成)
(ア) 業務結果の報告
業務に伴う、回収ボックスの設置状況、回収物の種類、数量及び重
量、住民への周知の方法などの成果をまとめ、その結果に関する考察
(混入物対策、系外への流出対策などの課題を含む)について、対象
市町ごとに取りまとめる。
また、上記の業務成果については、担当官の指示に従い、簡単な図表
を作成する。なお、整理した内容は、環境事務所のほか、対象市町及び
北海道にも報告を行う。
(イ) 地域ごとの考察
(ア)の取りまとめ結果を用いて、より高い回収率が得られ、実現可
能な回収方法について、対象市町ごとの考察を加え、課題や方策につ
いて言及するとともに、図表を用いて対象市町ごとの特徴をわかりや
すくまとめる。
3.業務実施に係る注意事項
(1)本業務で使用する資機材については、原則として請負者が準備すること。
4
(2)本業務は小型家電リサイクル法に基づくリサイクルシステムの構築及び
更なる改良のための試験研究を想定している。本業務によって発生する廃
棄物の取扱いについては、廃棄物処理法第6条の2の処理基準に従い、不
適正な処理を行うものではないようにすること。また、処理施設について
は、廃棄物処理法第8条の2第1項各号の規定等を踏まえ、生活環境保全
上支障のないものであることを確認すること。
なお、本業務の範囲内において、当該業務の試験研究への該否について
は対象市町の長が判断することとなる。その場合、必要に応じて一般廃棄
物を試験研究として使用することについての計画書を作成し、対象市町に
提出を行うこと。
(3)業務実施に当たっては、担当官並びに対象市町の指示に従うこととし、
必要に応じて協議を行うこととする。
(4)本業務の途中経過については、環境事務所の求めに応じ適宜報告を行う
こととする。
(5)その他、業務を進めるに当たっては、担当官と打ち合わせ(業務期間内に
3~4回程度)を行うこととする。
(6)携帯電話やパソコン等個人情報を含む機器の取扱いについては、「使用済
小型電子機器等の回収に係るガイドライン(Ver.1.1)」を参考にすること。
(参考)使用済小型電子機器等の回収に係るガイドライン(Ver.1.1)
http://www.env.go.jp/recycle/recycling/raremetals/attach/gl_col
lect140228.pdf
(7)小型電子機器等の回収場所(回収ボックス設置場所等)から保管場所まで
の費用は対象市町の負担とする。
(8)金属回収に当たっては、可能な限り多くの有用金属等を回収できるよう
製錬事業者等と検討すること。
(9)各工程における残渣の処分を適切に行うこと。
(10)事業者による直接回収(本業務における回収以外)にかかる費用は対象と
はならない。
(11)対象市町が直接管理しない施設でのボックス回収及びイベント回収にお
いては、事業者が対象市町との協議の上、事故対策(損害保険の加入等)に
配慮すること。
4.業務履行期限
平成 27 年3月 20 日(金)
5
5.成果物
報告書
20 部(A4判
両面 60 頁程度)
報告書の電子データを収納した電子媒体(DVD-R)
1式
報告書及びその電子データの仕様及び記載事項は、別紙2によることとし、
報告書の冒頭に事業概要を掲載すること。
提出先:北海道地方環境事務所環境対策課
6.著作権等の扱い
(1)成果物に関する著作権、著作隣接権、商標権、商品化権、意匠権及び所
有権(以下「著作権等」という。)は、環境省が保有するものとする。
(2)成果物に含まれる請負者又は第三者が権利を有する著作物等(以下、「既
存著作物」という。)の著作権等は、個々の著作者等に帰属するものとする。
(3)納入される成果物に既存著作物等が含まれる場合には、請負者が当該既
存著作物の使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続
を行うものとする。
7.情報セキュリティの確保
請負者は、下記の点に留意して、情報セキュリティを確保するものとする。
(1)請負者は、請負業務の開始時に、請負業務に係る情報セキュリティ対策
とその実施方法及び管理体制について環境省担当官に書面で提出するこ
と。
(2)請負者は、環境省担当官から要機密情報を提供された場合には、当該情
報の機密性の格付けに応じて適切に取り扱うための措置を講ずること。
また、請負業務において請負者が作成する情報については、環境省担当
官からの指示に応じて適切に取り扱うこと。
(3)請負者は、環境省情報セキュリティポリシーに準拠した情報セキュリテ
ィ対策の履行が不十分と見なされるとき又は請負者において請負業務に係
る情報セキュリティ事故が発生したときは、必要に応じて環境省担当官の
行う情報セキュリティ対策に関する監査を受け入れること。
(4)請負者は、環境省担当官から提供された要機密情報が業務終了等により
不要になった場合には、確実に返却し又は廃棄すること。
また、請負業務において請負者が作成した情報についても、環境省担当
官からの指示に応じて適切に廃棄すること。
(5)情報システムを構築・改良する業務にあっては、請負者は、環境省情報
セキュリティポリシーに準拠したシステムを構築すること。
(6)請負者は、請負業務の終了時に、本業務で実施した情報セキュリティ対
6
策を報告すること。
(参考)環境省情報セキュリティポリシー
http://www.env.go.jp/other/gyosei-johoka/sec-policy/full.pdf
8.その他
(1)請負者は、本仕様書に疑義が生じたとき、本仕様書により難い事由が生
じたとき、あるいは本仕様書に記載のない細部については、環境省担当官
と速やかに協議しその指示に従うこと。
(2)本業務を行うに当たって、入札参加希望者は、必要に応じて本業務に係
る資料を、所定の手続きを経て環境省内で閲覧することを可能とする。
資料閲覧を希望する者は、以下の連絡先に予め連絡の上、訪問日時及び
閲覧希望資料を調整すること。
ただし、コピーや写真撮影等の行為は禁止する。また、閲覧を希望する
資料であっても、本業務における情報セキュリティ保護等の観点から、提
示できない場合がある。
連絡先
〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西2丁目
北海道地方環境事務所
環境対策課
TEL:011-299-1952、FAX:011-736-1234
7
高玉
札幌第1合同庁舎3階
別紙1
対象市町における「事業計画書」(参考)
□北海道江別市
江別市小型電子機器等リサイクル事業計画
1.全体計画
(1)小型電子機器等の回収対象地域
江別市全域
(2)回収する小型電子機器等
・小型家電リサイクル法律施行令第1条に定める28項目の小型電子機器等
を基本とする。(別表3を参照)
・住民に分かりやすい分別品目とするため「一般消費者が通常生活で用い
る電池、コンセントから電力を受けて作動する電気機械器具(特定家庭用
機器再商品化法対象品目を除く。)であって、不要となったもの。」とし
て江別市における小型電子機器等を定義し、住民に周知する。
(3)回収量(目標)
・江別市で発生する不燃ごみの約1割を占める小型電子機器等をリサイク
ルする。(回収見込量:約68t/年)
・このうち、実証事業における回収は、8月~翌年3月の間にて実施する。
(68t×8か月÷12か月=約45.3t)
(4)情報セキュリティ体制(個人情報の漏えい防止及び盗難防止対策)
・個人情報が保存された小型電子機器等(携帯電話端末、パーソナルコンピ
ュータ等)については、住民が排出する段階で個人情報等の漏えい防止の
ために必要な措置(データ消去若しくは物理的な破壊)を徹底するように
周知する。
・ボックス回収、イベント回収に導入する回収ボックスは、他の地方公共
団体において導入実績があり、かつセキュリティ機能(施錠等)が施され
ているものとし、関係者の確認が容易な場所に設置する。
・小型電子機器等の一時保管場所の江別市旧し尿処理場では、保管場所の
施錠と、巡回監視を徹底する。
・一時保管場所で中間処理業者に小型電子機器等を引き渡した以降の情報
8
セキュリティ体制については、中間処理業者の責任により管理されるも
のとする。
2.小型電子機器等の回収及び運搬
(1)ボックス回収
回収方法
江別市が公共施設に設置する回収ボックスに小型電子機器等を
市民が直接持ち込む。
回収ボックス内で回収した小型電子機器等は江別市職員が収集
し、旧し尿処理場へ運搬する。
回収ボックス
江別市役所本庁舎(江別市高砂町6番地)
の設置場所
江別市水道庁舎(江別市萩ヶ岡1番地の4)
(回収拠点)
江別市役所大麻出張所(江別市大麻中町26番地の4)
江別市役所環境事務所(江別市工栄町14番地の3)
野幌鉄南地区センター(江別市東野幌本町62番地の1)
豊幌地区センター(江別市豊幌686番地の10)
計6か所
回収頻度
回収ボックスへの持ち込みは随時(設置先の開館時間内)
回収ボックス内の小型電子機器等は週2回程度(ただし、設置先
から依頼があった場合は都度)。
一時保管場所
江別市旧し尿処理場(江別市工栄町14番地の1)
その他
H26 年度:実証試験
H27 年度以降:実証試験の結果を考慮し実施(予定)
公共施設のうち、指定管理者が管理する公共施設での回収時の事
故等には十分に配慮すること。
(2)イベント回収
実施計画
随時
回収方法
江別市が開催する各種イベント会場において回収ボックス(ボッ
クス回収用と同じもの)を市民への普及啓発を兼ねて設置し、イベ
ント参加者が持参した小型電子機器等を回収する。
回収頻度
随時
一時保管場所
江別市旧し尿処理場(江別市工栄町14番地の1)
その他
H26 年度:実証試験
H27 年度以降:実証試験の結果を考慮し実施(予定)
イベント回収時の事故等には十分な配慮をすること。
9
( 3 )小 型電子機器等 の計 量
業 務 内容:小型電子機器 等の品目毎の分類及び計量
内
容: 回収した小型電子機器等について、以下のとおり分類、
計量する。
1
回収拠点ごと 並びにイベントごとに小型電子機器等の再資源化
の促進に関する法律施行令第1条に定める 28品目ごと及びそれら
に該当しないもの等に分類し、計量する。
2
計量 終了後、1の調 査結果をまとめ、市に報告する。報告の方
法は、市と別途協議して決定する。
3
小型電子機器等の分類及び計量に必要な機材、消耗品等は請負
者が用意する。
なお、 計量に必要な 作業用保管コンテナ及び計量用はかりは、
実証事業に おいて用意する。
4
その他、計 量実施に ついて必要な事項は、市と別途協議して決
定する。
想 定 回収量:事業期間内 で約 45.3t
実 施 場所:一次保管施設 (詳細は、別途協議の上、決定する。 )
回 収 拠点:6箇所
イ ベ ント: 実証事業の 期 間内において2回実施 (予定)
3. 中間処理、有用金属の回収
(1)一時保管場所から中間処理業者工場までの運搬
・小型電子機器等は一定量が収集されるまでの間、江別市旧し尿処理場に
設置する仮置き場に保管し、中間処理業者に引き渡す。
・引き渡した小型電子機器等は、中間処理業者が運搬し、中間処理業者工
場内ストックヤードで保管。
※ 中間処理施設の要件は、別表1のとおり。
(2)中間処理業者工場における中間処理
・手選別工程において携帯電話端末、パーソナルコンピュータ、密閉型電
池等の選別が行われた小型電子機器等からは、破砕、機械選別等の高度
な選別工程を経て、有用金属等(鉄、非鉄金属、プラスチック、ミック
スメタル等)を回収し、中間処理業者工場内に保管。
(3)有用金属等の回収
・中間処理業者工場で回収された有用金属等は、再資源化等を業として行
う者へ引き渡され、レアメタル等の金属回収、再資源化、熱回収が行わ
れる。
10
4.住民への周知・啓発
・実証事業においては、広報誌、のぼり旗、チラシ等を利用した周知・啓
発を実施する。
・そのほか、市の取組として、公式ウェブサイト、環境学習、出前講座等
の開催による周知・啓発を実施する。
11
□北海道当別町
当別町小型電子機器等リサイクル事業計画
1.全体計画
(1)小型電子機器等の回収対象地域
当別町
(2)回収する小型電子機器等
・小型電子機 器等の再資源化の促進に関する法律施行令 第1条に定め
る28項目の小型電子機器等を基本とする。(別表3を参照)
・町民に分かりやすい分別品目とするため、次のように定義する。
① 一般消費者が通常生活で用いる電池、コンセントから電力を受けて作
動する電化製品(特定家庭用機器再商品化法対象品目を除く。)であって、
不要となったもの。
②
回収ボックスの投入口の寸法である「30cm×30cm」から投入できるも
の。
(3)回収量(目標)
・当別町で発生する不燃ごみ及び粗大ごみに含まれる小型電子機器等をリ
サイクルする。
(回収見込量
約 2.2 トン/年)
・このうち、実証事業における回収は、8月~翌年1月の間にて実施する。
(実証事業期間中の回収見込量
約 1.3 トン)
(4)情報セキュリティ体制(個人情報の漏えい防止及び盗難防止対策)
・個人情報が保存された小型電子機器等(携帯電話端末、パーソナルコンピ
ュータ等)については、住民が排出する段階で個人情報等の漏えい防止の
ために必要な措置(データ消去若しくは物理的な破壊)を徹底するように
周知する。
・ボックス回収、イベント回収に導入する回収ボックスは、他の地方公共
団体において導入実績があり、かつセキュリティ機能(施錠等)が施されて
いるものとし、町が管理する施設で施設管理者等の確認が容易な場所に設
置する。
・回収ボックスから小型電子機器等の持ち去り行為が認められた場合には、
警察と連携して対策を講じる。
・小型電子機器等を一時保管する旧当別町公民館では、保管場所の施錠と、
12
巡回監視を徹底する。
・一時保管場所で中間処理業者に小型電子機器等を引き渡した以降の情報
セキュリティ体制については、中間処理業者の責任により管理されるもの
とする。
2.小型電子機器等の回収及び運搬
(1)ボックス回収
回収方法
当別町が公共施設に設置する回収ボックスに小型電子機器等を
町民が直接持ち込む。
回収ボックス内で回収した小型電子機器等は、町職員又は町が運
搬を委託した業者が収集し、旧当別町公民館へ運搬する。
回収頻度
ボックスへの持ち込みは随時(設置施設の開館時間内)。
ボックス内の小型電子機器等の一時保管場所への運搬は週1回
程度(ただし、設置施設から依頼があった場合は適宜対応する。)。
ボックス設置
当別町役場本庁舎(当別町白樺町58番地9)
場所
総合体育館(当別町白樺町2792番地)
総合保健福祉センター(当別町西町32番地2)
西当別コミュニティセンター(当別町太美町22番地7)
一時保管場所
旧当別町公民館(当別町末広118番地36)
その他
平成26年度:実証事業
平成27年度以降:実証事業の結果を考慮し実施(予定)
(2)イベント回収
実施計画
2回
回収方法
当別町内で開催する各種イベント会場において、回収ボックスを
町民への普及啓発を兼ねて設置し、イベント参加者が持参した小型
電子機器等を回収する。
回収頻度
回収ボックスへの持ち込みはイベント開催時のうち、小型電子機
器等の回収及び広報啓発用ブースの開設時間内。
回収ボックス内の小型電子機器等の一時保管場所への運搬はイ
ベント終了後速やかに行う。
危機管理
イベント回収時の事故等には十分な配慮をすること。
一時保管場所
旧当別町公民館(当別町末広118番地36)
その他
平成26年度:実証事業
平成27年度以降:実証事業結果を考慮し実施(予定)
13
3.中間処理、有用金属等の回収
(1)一時保管場所から中間処理業者工場までの運搬
・小型電子機器等は一定量が収集されるまでの間、旧当別町公民館に設置
する仮置き場に保管し、中間処理業者に引き渡す。
・引き渡した小型電子機器等は、中間処理業者が運搬し、中間処理業者工
場内ストックヤードで保管する。
※中間処理施設の要件は、別表1のとおり。
(2)中間処理業者工場における中間処理
・手選別工程において携帯電話端末、パーソナルコンピュータ、密閉型電
池等の選別が行われた小型電子機器等からは、破砕、機械選別等の高度な
選別工程を経て、有用金属等(鉄、非鉄金属、プラスチック、ミックスメ
タル等)を回収し、中間処理業者工場内に保管する。
(3)有用金属等の回収
・中間処理業者工場で回収された有用金属等は、再資源化等を業として行
う者へ引き渡され、レアメタル等の金属回収、再資源化、熱回収が行われ
る。
4.住民への周知・啓発
(1)実証事業における周知・啓発
・広報誌、のぼり旗、チラシ、チラシ入りポケットティッシュ配布等を利
用した周知・啓発を実施する。
・イベント回収時においては、回収ボックスを設けて小型電子機器等を回
収するほか、専用ブース及び専用スタッフを配置してチラシ、普及啓発
用品の配布、アンケート及び携帯電話の物理的破壊の実演を行い、町民
の意識や啓発効果等を把握・検証する。
(2)そのほか、町の取組として、公式ウェブサイトを利用して周知・啓発を
実施する。
5 . 支 援の対象となる品目及び業務
( 1 ) 小型電子機器等回収用ボックス
材
質:鉄製
重
量: 70㎏程度
個
数:4個
寸
法: W60cm×D60cm×H120cm程度
投 入 口: W33cm×D33cm
14
・盗難防止対策として、投入口内側にゴムシート (×の形の
切れ込み )を取り付けること。
色
:青
そ の 他:・ス トッパー付 きキャスターを備え付けていること。
・内部にフレコンバッグ等の内袋 (W60cm×D60cm×H80cm程
度 )を設置する 機能を有すること (フックなど )。
・ボックス前面に中身を取り出すための扉を設置すること
(南京錠等で施錠が可能なもの )。
・背面上部に案内表示用の金属板 (W50cm×D45cm程度)を設
置すること。
・回収ボックスのデザインについては、町と別途協議して
決定する。
( 2 ) ボックス付属品
ア
運搬用台車
個
数:4個
そ の他:回収ボックス内部に設置で きるサイズであり、かつ小型電
子機器等が投入さ れた内袋を運搬できるものであること。
イ
回収用内袋
サ イ ズ: W60cm×D60cm×H80cm程度のもの
枚
数: 60枚
その他:フレコ ンバッグ等、回収に耐えうる素材のものであること。
( 3 ) のぼり
サ イ ズ: W60cm×H150cm程 度のもの
個
数:8基 (ポール及びのぼり台を含む )
そ の 他:デザイン等は町 と別途協議して決定する。
( 4 ) チラシ①(広報配布及び町施設配布用 )
印 刷 部数: 9,000部
納 入 場所:1
2
規
当別町住民環境部環境生活課
1,300部
別途指定する場所 (広報時配布用 )7,700部
格:A3判
4色 カラー両面印刷
2つ折り仕上げ
掲 載内容:文字原稿、イラスト・写真原稿、レイアウト等は町と協
議の上、請負者が 作成する。
掲載の内容は、回収対象、回収場所、排出可能日及び時
15
間、小 型家 電リサイクル 法の重要性、個人情報消去、回収
できないもの等で 、町と協議して決定する。
その他
:広報時配布用の 7,700部については、別途町からの指示
により、広報を配 布する町内会において必要な部数ごとに
梱包し、町が広報 等配布物の 振り分け作業を行うために定
めた指定の納入場 所に指定日に納入すること。
( 5 ) チラシ②(新聞折込用)
印 刷 部数: 6,000部×2回
納 入 場所:北海道新聞社 、読売新聞社、朝日新聞社の販売店
規
格:A4判
サイ ズ以外は(4)チラシ①を準拠
掲 載内容:(4)チラシ①の内容に加え、イベント回収の告知を掲
載する。詳細は町と協議の上、決定する。
配 布時期:実証期間内で 2回とし、期間内に行われるイベント回収
の実施前で、町と協議して決定する。
( 6 ) チラシ入りポケットティッシュ
作 成 個数: 3,000個
納 入 場所:当別町住民環 境部環境生活課
規
格:ティッシュ
W85mm×D127mm程度
チラシ
W73mm×D104mm程度
掲 載 内容:回収対象、回 収場所など。町と別途協議して決定する。
( 7 ) クリアファイル
作 成 個数: 1,500個
納 入 場所:当別町住民環 境部環境生活課
規
そ の他
格:A4 判用(W220mm×D310mm程度)4色カラー両面
:小型電子機器等の回収対象、回収場所等及び町内市街地
図の印刷。内容は 町と別途協議して決定する。
( 8 ) 携帯電話破壊工具
個
数:2台
納 入 場所 :当別町住民環境部環境生活課
規
格:レバー操作用 (W80mm×D247mm×H150mm程度 )
16
( 9 ) 人材の派遣
イ ベント時において、チ ラシ、ティッシュ等を配り、アンケートを
実 施 する者。
人
数:3名程度 (イベント規模等を勘案して決定 )
回
数:2回 (実施イベントについては、別途協議し決定 )
時
間:各 10:00~ 16:00(程度 )
派 遣 場所:イベント会場
その他
:詳細については、町と別途協議して決定する。
( 10) 小 型電子機器等 の計 量
業 務 内容:小型電子機器 等の品目毎の分類及び計量
内
容:回収した小型 電子機器等について、以下のとおり分類、
計量する。
1
回収拠点ごと並びにイベントごとに小型電子機器等の再資源化
の促進に関する法律施行令第1条に定める 28品目ごと及びそれら
に該当しないもの等に分類し、計量する。
2
計量終了後、1の調査結果をまとめ、町に報告する。報告の方法は、
町と別途協議して決定する。
3
小型電子機器等の分類及び計量に必要な機材、消耗品等は請負者が用
意する。
なお、計量用はかりは、実証事業において用意する。
4
その他、計量実施について必要な事項は、町と別途協議して決定する。
想 定 回収量: 実証 事業期間内で約 1.3t
実 施 場所: 旧当別町公民館(当別町末広118番地36)
回 収 拠点:4箇所
イ ベ ント: 実証事業 期間 内において2回実施 (予定)
17
別紙2
成果物(報告書)の仕様等について
1.報告書等の仕様及び記載事項
報告書等の仕様は、「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(平成 26
年 2 月 4 日閣議決定。以下「基本方針」という。)の「印刷」の判断の基準を満
たすこと。
なお、「資材確認票」(基本方針 190 頁、表3参照)及び「オフセット印刷又
はデジタル印刷の工程における環境配慮チェックリスト」(基本方針 191 頁、表
4参照)を提出するとともに、印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場
合は、以下の表示例を参考に、裏表紙等に表示すること。
リサイクル適性の表示:印刷用の紙にリサイクルできます
この印刷物は、グリーン購入法に基づく基本方針における「印刷」に係る判
断の基準にしたがい、印刷用の紙へのリサイクルに適した材料[Aランク]の
みを用いて作製しています。
ただし、リサイクル適性が上記と異なる場合は環境省担当官と協議の上、基本
方針(http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html)
を参考に適切な表示を行うこと。
2.電子データの仕様
(1)Microsoft 社 Windows7 SP1 上で表示可能なものとする。
(2)使用するアプリケーションソフトについては、以下のとおりとする。
・文章;ワープロソフト Justsystem 社一太郎(2011 以下)、又は Microsoft
社 Word(ファイル形式は Word2010 以下)
・計算表;表計算ソフト Microsoft 社 Excel(ファイル形式は Excel2010 以
下)
・画像;BMP 形式又は JPEG 形式
( 3 ) (2)に加え、「 PDF ファイル形式」による成果物を作成すること。
(4)以上の格納媒体は DVD-R とする。事業年度及び事業名称等を収納ケース
及び DVD-R に必ずラベルにより付記すること。
(5)文字ポイント等、統一的な事項に関しては環境省担当官の指示に従うこ
と。
3.その他
成果物納入後に請負者側の責めによる不備が発見された場合には、請負者は
無償で速やかに必要な措置を講ずること。
18
別表1
市町村等
江別市
当別町
回収ボック
のぼり
ス用袋また
運搬用 表示マグネッ はフレキシブル
希望タイプ 数量
タイプ
コンテナ
トシート
台車
回収用ボックス
備品等
回収品目
使用済小型電
W600×
子機器等の再
D600×
資源化の促進
H1200
に関する法律
(mm)
施行令第1条に
定める電気機
投入口
械器具。
W450×
ただし、回収
D450
ボックス投入口
(mm)
(45cm×45cm)
から投入できる
青色
もの。
使用済小型電
W600×
子機器等の再
D600×
資源化の促進
H1200
に関する法律
(mm)
施行令第1条に
定める電気機
投入口
械器具。
W330×
ただし、回収
D330
ボックス投入口
(mm)
(30cm×30cm)
から投入できる
青色
もの。
6
4
12
(内蔵
できる
もの)
4
(内蔵
できる
もの)
A
6
B
6
C
6
D
6
A(小)
W500×
H1000
ポスター
収集運搬 作業用保
計量
携帯電話 ポケット クリアファ
車用表示 管・運搬 デジタル
破壊機 ティッシュ
イル
シート
コンテナ はかり
枚数 配送費用 タイプ
6
30
A
4
B
4
B(大)
W500×
H1800
6
4枚
(2組)
24
1
-
-
-
段ボール
ケース
100 (B2用)
に入れて
送付
A
B
C
A
60
C
4
D
4
C
W600×
H1500
8
4枚
(2組)
-
1
2
3,000
1,500
-
-
B
C
チラシ
目標回収量
中間処理施設
枚数
配送費用 新聞折込
(A)は、広報
の差し込み
事業者に持
50,000
ち込む。(有
料)
4,200
(B)は、町内
会1,500か
42,000
所に封筒
(角2)で送
付。
(A)のうち、
7,700枚は、
町内会45か
所の枚数に
9,000
仕分けして
広報の配布
6,000
作業場所に
納品する。
6,000
そのほかの
1,300枚は、
町役場に納
品する。
(トン/年間)
(C)を4万
戸余りの
住宅に配
布する。
レアメタル等の
回収が見込まれ
る基板類、CP
U、メモリ、HD等
を選別し有用金
属を回収するこ
とが出来る中間
処理施設。
運搬効率を考
え、北海道内の
事業者を優先。
68
(B),(C)を
各5,800
戸余りの
住宅に配
布する。
レアメタル等の
回収が見込まれ
る基板類、CP
U、メモリ、HD等
を選別し有用金
属を回収するこ
とが出来る中間
処理施設。
運搬効率を考
え、北海道内の
事業者を優先。
2.2
別表2-1
ボックスの希望仕様(スチール製、ボックス貼り付け用シール含む)
外観
約(W600mm×D600mm×H1200mm)突起含まず 青色
投入口 上面約(W450mm×H450mm) ※450mm×450mmまでの小型家電が投入できること
その他
・背面上部に表示用スチール板パネル(W600mm×H360mm)を取り付けること
・前面に取り出し用の扉が設けられていて、南京錠等により施錠可能なこと
・のぼり旗が取り付け可能なこと(2箇所以上で固定)
・運搬用の台車を内部に備え付けていること
江
・投入口に盗難防止用のゴムシート(×印の切り込み入り)が貼られていること
別
・内容器(フレコンバッグ)を取り付けることができること
市
・掘り込み取っ手(左右)を設けること
・底部にアジャスター(ストッパー付きキャスター)4個を設けること
・小型家電回収市町村マーク(下部に江別市)を表示する
内蔵する ・運搬用台車
・回収用内袋(W600mm×D600mm×H800mm程度)のもの
物品
運搬台車の希望仕様
外観
車輪
江
耐荷重
共
別
その他
通
市
隙間なく回収ボックスに内蔵できるもの
径50mm
100kg
・自在キャスター・固定キャスター各2個
・静音タイプ
・上面に騒音防止用のゴムマットが貼られていること
マグネットゴムシートの希望仕様
デザイン 別途、市の担当者から原案を指定
共通
印刷
4色加工
江
A
サイズ W500mm×D300mm
別
B
サイズ W500mm×D500mm
市
C
サイズ W500mm×D50mm
D
サイズ W500mm×D50mm
フレコンバックの希望仕様
外観
角型、約(W600mm×D600mm×H700mm)
耐荷重
200kg
江
共
容量
350リットル
別
通
その他
・自立型であること
市
・しぼり蓋付きであること
(
のぼり旗の希望仕様
外観
生地
A
江
仕上げ
別
その他
小
市
)
B
(
江
別
市
大
ポール
外観
生地
仕上げ
その他
)
ポール
約(W500mm×H1000mm)
防炎テトロンポンジ生地
4辺ヒートカット
・上部3ケ・横側4ケ白チチ付
・昇華転写
・小型家電回収市町村マーク(下部に江別市)を表示する
3mタイプ(2段伸縮式、横棒85cm付き)
約(W500mm×H1800mm )
防炎テトロンポンジ生地
左右辺ヒートカット、上下辺三巻縫製
・上部3ケ・横側5ケ白チチ付
・昇華転写
・小型家電回収市町村マーク(下部に江別市)を表示する
3mタイプ(2段伸縮式、横棒85cm付き)
運搬車両表示用マグネットゴムシートの希望仕様
デザイン 別途原案を指定
江
共
印刷
4色カラー印刷
別
通
サイズ
W500mm×D500mm
市
作業用コンテナの希望仕様
外観
約(W1100mm×D800mm×H1700mm)
車輪
径150mm(ゴム車輪)
その他
最大積載荷重:500kg
脚部高さ:約250mm
江
本体:スチール製、メッキ仕上げ
別
床板:プラスチック
市
旋回仕様(ブレーキ付きキャスター・自在キャスター各2個)
開閉部:ダブルゲート式
小型家電回収市町村マーク(下部に江別市)を表示する
計量デジタルはかりの希望仕様
外観
約(W300mm×D524mm×H781mm) 計量皿:約(W300mm×D380mm)
ひょう量 150kg
江
容量
350リットル
共
別
最少表示 0.02kg
通
市
その他 ポール取り外し、表示部分離ができること
AC電源及び乾電池により2電源方式であること
ポスターの希望仕様
サイズ
B2判
紙質
コート紙135k 江
印刷
カラー
別
発送
100か所(要配送料)【江別市が指定する場所に個別に配送】
市
ロール状に丸めて送付用段ボール箱に入れて各所に配送すること
チラシの希望仕様
A~C 紙質
共通 印刷
デザイン
サイズ
発送
A
江
別
市
B
C
コート紙 73k
両面カラー
別途原案を指定
A4判
1か所(ただし要差込料)【広報えべつに差し込むため、広報配送業者に持ち込み
差込を依頼する。】
デザイン 別途原案を指定
サイズ A4判
発送
小分発送
発送箇所 1,500か所(要配送料)【自治会等の1,500か所分に仕分けして封筒に入れて配
送】
デザイン 別途原案を指定
サイズ B4判
発送
1か所
新聞折込チラシの折込・配送の希望仕様
対象新聞 北海道新聞、日経新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞
江
回数
1回
別
その他
配送された印刷済みのチラシを新聞販売店ごとに仕分けし、新聞折込し購読世帯に配布
市
小型家電の計測
業務内容 小型電子機器等の品目毎の分類及び計量
・回収した小型電子機器等を回収拠点ごと又はイベントごとに使用済小型電子機器等の
再資源化の促進に関する法律施行令第1条に定める28品目及びそれらに該当しない
もの等に分類し、計量する。
・計測調査終了後、調査結果をまとめ、市に報告する。報告の方法は市と別途協議して
決定する。
江
・小型電子機器等の分類及び計量に必要な機材、消耗品等は請負者が用意する。
別
なお、作業用保管コンテナ及び計量用はかりは、実証事業にて用意する。
市
その他、調査実施について必要な事項は、別途協議して決定する。
回収期間 平成26年8月~平成27年3月(予定期間)
実施場所 一次保管施設(江別市旧し尿処理場)
回収拠点 6箇所
イベント 2回
想定回収量 約45.3トン
別表2-2
ボックスの希望仕様(スチール製、ボックス貼り付け用シール含む)
(W600mm×D600mm×H1200mm程度)突起含まず 青色
外観
投入口 上面(W330mm×H330mm程度) ※300mm×300mmまでの小型家電が投入できること
その他
・背面上部に案内表示用の金属板(W500mm×H450mm)を設置すること
・前面に取り出し用の扉が設けられていて、南京錠等により施錠可能なこと
・のぼり旗が取り付け可能なこと(2箇所以上で固定)
・運搬用の台車を内部に備え付けていること
当
・投入口に盗難防止用のゴムシート(×の形の切れ込み)を取り付けること
別
・内容器
町
・掘り込み取っ手(左右)を設けること
・底部にアジャスター(ストッパー付きキャスター)4個を設けること
・小型家電回収市町村マーク(下部に当別町)を表示する
内蔵する ・運搬用台車
・回収用内袋(W600mm×D600mm×H800mm程度)のもの
物品
運搬台車の希望仕様
外観
車輪
当
耐荷重
共
別
その他
通
町
隙間なく回収ボックスに内蔵できるもの
径50mm
100kg
・自在キャスター・固定キャスター各2個
・静音タイプ
・上面に騒音防止用のゴムマットが貼られていること
マグネットゴムシートの希望仕様
デザイン 別途、町の担当者から原案を指定
共通
印刷
4色加工
当
A
サイズ W500mm×D300mm
別
B
サイズ W500mm×D500mm
町
C
サイズ W500mm×D50mm
D
サイズ W500mm×D50mm
フレコンバックの希望仕様
外観
角型、約(W600mm×D600mm×H700mm)
耐荷重
200kg
当
共
容量
350リットル
別
通
その他
・自立型であること
町
・しぼり蓋付きであること
のぼり旗の希望仕様
外観
(W600mm×H1500mm程度)
生地
テトロンポンジ
仕上げ 昇華印刷
発送箇所 当別町役場住民環境部環境生活課
当
その他
・防炎
別
・ポール及びのぼり台を含む
町
・小型家電回収市町村マーク(下部に当別町)を表示する
・デザインの詳細は、当別町担当者と相談する。
ポール
3mタイプ(2段伸縮式、横棒85cm付き)
運搬車両表示用マグネットゴムシートの希望仕様
デザイン 別途原案を指定
当
共
印刷
4色カラー印刷
別
通
サイズ
W500mm×D500mm
町
携帯電話破壊工具の希望仕様
ケータイパンチF
当
東名通信工業株式会社 製
別
サイズ W80mm×D247mm×H150mm
町
計量デジタルはかりの希望仕様
外観
約(W300mm×D524mm×H781mm) 計量皿:約(W300mm×D380mm)
ひょう量 150kg
当
容量
350リットル
共
別
最少表示 0.02kg
通
町
その他 ポール取り外し、表示部分離ができること
AC電源及び乾電池により2電源方式であること
チラシ入りポケットティッシュの希望仕様
外観
W85mm×D127mm程度(チラシはW73mm×D104mm程度)
デザイン 回収対象、回収場所など。詳細は別途協議
当
発送箇所 当別町役場住民環境部環境生活課
別
個数
3,000個
町
クリアファイルの希望仕様
外観
A4判用(W220mm×D310mm程度)
デザイン 回収対象、回収場所、町内市街地図など。詳細は別途協議
当
発送箇所 当別町役場住民環境部環境生活課
別
個数
1,500個
町
・4色カラー両面印刷
チラシの希望仕様
サイズ A3判(広報配布及び町施設配布用)
紙質
コート紙等
印刷
4色カラー両面印刷 2つ折り仕上げ
デザイン 別途協議
発送
小分発送
A
部数
9,000部(うち、広報分7,700部、施設用1,300部)
発送箇所 広報配布用については、別途町からの指示により、広報を配布する町内会
において必要な部数ごとに梱包し、町が広報配布物の振り分け作業を行う
ために定めた指定の納入場所に指定日に納入すること。
当
(H26.5時点の町内会等数は45。必要部数は別紙のとおり)
別
町
サイズ A4判(新聞折込用)
紙質
コート紙等
印刷
4色カラー両面印刷
デザイン 別途協議
B,C 発送
小分発送
部数
6,000部×2回
発送箇所 北海道新聞、読売新聞、朝日新聞の各販売所
(3紙合計5,800部。各必要部数については、折込時に別途確認すること)
新聞折込チラシの折込・配送の希望仕様
対象新聞 北海道新聞、読売新聞、朝日新聞
当
回数
2回
別
配送された印刷済みのチラシを新聞販売店ごとに仕分けし、新聞折込し購読世帯に配
その他
町
布
小型家電の計測
業務内容 小型電子機器等の品目毎の分類及び計量
・回収した小型電子機器等を回収拠点ごと又はイベントごとに使用済小型電子機器等
の再資源化の促進に関する法律施行令第1条に定める28品目及びそれらに該当
しないもの等に分類し、計量する。
・計測調査終了後、調査結果をまとめ、町に報告する。報告の方法は町と別途協議
して決定する。
当
・小型電子機器等の分類及び計量に必要な機材、消耗品等は請負者が用意する。
別
なお、計量用はかりは、実証事業にて用意する。
町
その他、調査実施について必要な事項は、別途協議して決定する。
回収期間 平成26年8月~平成27年1月(予定期間)
実施場所 一次保管施設(旧当別町公民館)
回収拠点 4箇所
イベント 2回
想定回収量 約1.3トン
イベント時の人員の派遣の希望仕様
・イベント時に実施するアンケート調査の対応及びチラシ・ポケットティッシュ等の配付に携わる者の
派遣
当 人数
3名程度(イベント規模等を勘案して決定)
別 回数
2回(実施イベントについては別途協議し決定)
町 派遣時間 10~16時(途中1時間程度の休憩を含む)
派遣場所 イベント会場
別表3
1.対象地域回収品目(共通)
使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律施行令(政令第45号)第1条に定める電気機械器具を中心に回収品目を選定する。
使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律施行令(政令第45号)第1条に定める電気機械器具
(一般消費者が通常生活の用に供する電気機械器具であるものに限るものとし、これらの附属品を含む。)
1
電話機、ファクシミリ装置その他の有線通信機械器具
2
携帯電話端末、PHS端末その他の無線通信機械器具
3
ラジオ受信機及びテレビジョン受信機(特定家庭用機器再商品化法施行令(平成十年政令第三百七十八号)第一条第二号に掲げるテレビジョン受信機を除く。)
4
デジタルカメラ、ビデオカメラ、ディー・ブイ・ディー・レコーダーその他の映像用機械器具
5
デジタルオーディオプレーヤー、ステレオセットその他の電気音響機械器具
6
パーソナルコンピュータ
7
磁気ディスク装置、光ディスク装置その他の記憶装置
8
プリンターその他の印刷装置
9
ディスプレイその他の表示装置
10
電子書籍端末
11
電動ミシン
12
電気グラインダー、電気ドリルその他の電動工具
13
電子式卓上計算機その他の事務用電気機械器具
14
ヘルスメーターその他の計量用又は測定用の電気機械器具
15
電動式吸入器その他の医療用電気機械器具
16
フィルムカメラ
17
ジャー炊飯器、電子レンジその他の台所用電気機械器具(特定家庭用機器再商品化法施行令第一条第三号に掲げる電気冷蔵庫及び電気冷凍庫を除く。)
18
扇風機、電気除湿機その他の空調用電気機械器具(特定家庭用機器再商品化法施行令第一条第一号十八に掲げるユニット形エアコンディショナーを除く。)
19
電気アイロン、電気掃除機その他の衣料用又は衛生用の電気機械器具(特定家庭用機器再商品化法施行令第一条第四号に掲げる電気洗濯機及び衣類乾燥機を除く。)
20
電気こたつ、電気ストーブその他の保温用電気機械器具
21
ヘアドライヤー、電気かみそりその他の理容用電気機械器具
22
電気マッサージ器
23
ランニングマシンその他の運動用電気機械器具
24
電気芝刈機その他の園芸用電気機械器具
25
蛍光灯器具その他の電気照明器具
26
電子時計及び電気時計
27
電子楽器及び電気楽器
28
ゲーム機その他の電子玩具及び電動式玩具
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