オフィスデスク『SX（エスエックス）』 新発売

2008
10
23
配線をスッキリ処理する“リバーシブルパネル構造（特許出願中）”を開発
オフィスデスク 『ＳＸ（エスエックス）』 新 発 売
プラス株式会社（東京都港区 代表取締役社長 今泉公二）は、用途に応じて幕板を簡単に反転できる
“リバーシブルパネル構造（特許出願中）”を採用したゼネラルワーカー向けスタンダードオフィスデスク 『Ｓ
Ｘ（エスエックス）』を 11 月 21 日に発売します。
オフィスのデスクまわりで頭を悩ませるのが配線の処理。『ＳＸ』は従来のオフィスデスクの“幕板構造”に
代わり“フレーム構造”を採用。デスクの強度を保ったまま、幕板の着脱を可能にしました。これにより、机
背面が見えるオフィスレイアウト時には、配線受けが付属した幕板を内側にすることで配線が見えないすっ
きりとした外観に（上左図参照）。一方、対向島型レイアウトなど机背面が見えない時には、配線受けを外
側に設置し、前後左右のデスクとの配線の共有を容易にし、スマートに処理することができます（上右図参照）。
幕板の付け換えは工具を必要としない簡単組み立てですので、レイアウト変更時もユーザー自身での組
み換えが可能です。
デスクは平机と片袖机、両袖机の３タイプ。凹凸をなくしたシンプルでフラットなデザインを採用していま
す。このほか、デスクとキャビネットなどの鍵を統一、一元管理することができる“内筒交換システム”やノー
トＰＣや個人情報保護書類の保守・管理に重宝する“鍵付サイドトレー”、ＰＣの持ち出しや盗難を防止する
ワイヤーロック対応など、これからのオフィス家具に必須となるセキュリティ機能も装備しています。
本体カラーはホワイト。天板色はホワイトと暖かみのあるホワイトメープルの 2 色。また、デスクトップパネ
ルやエンドテーブルなど多彩なオプションもご用意しています。
価格(税込)はリバーシブルパネルタイプの平机が 80,325 円、片袖机が 104,160 円。
また、SX デスクのシンプルなデザインはそのままに、よりお求めやすいタイプとして、幕板が反転しない
「スタンダードタイプ」もご用意しています。
<「ＳＸ」のおもな特長>
◆ “リバーシブルパネル構造（特許出願中）”で配線をスマートに処理
■ オフィスレイアウトに応じて付け換えられるリバーシブルパネル（幕板）を採
用。デスクを単体で配置するレイアウトでは配線受けを幕板内側にするこ
とで配線をデスク内で処理。背合わせなど幕板側が見えないレイアウトで
は配線受けを外側にすることで、前後左右のデスクの配線処理や連結を
スマートに処理することができます。幕板はユーザー自身で簡単に組み
換えが可能です。
用途に応じて幕板を反転させること
ができる“リバーシブルパネル構造”
■ 従来のデスクは幕板も構造物のひとつとしてデスクの強度を保つ“幕板構
造”でしたが『ＳＸ』は“フレーム構造”を採用。幕板に頼らず強度を確保す
ることを可能にしました。
幕板なしでも強度を確保する
“フレーム構造”を採用
◆ 高度なセキュリティ機能を装備
■ デスクやキャビネットなどの鍵を統一し、一元的管理をすることができる
“内筒交換システム”を採用。
■ ノートＰＣや個人情報保護書類などの保守・管理に役立つ鍵付サイドトレー
を装備した平机も設定。
■ 幕板フレームにＰＣの持ち出しや盗難を防止するワイヤーロック（別売）を
取り付け可能です。
キーシリンダーを交換し、鍵を統一す
ることができる“内筒交換システム”
◆ スタイルに合わせて組み合わせられる、多彩なデスクアクセサリー＜オプション＞
■ デスクトップパネルには前面側とサイド側をご用意。パネルカラーはＰＥＴ再生クロ
ス（10 色）や、ホルムアルデヒドやトルエンなどシックハウス起因物質を半永久的に
除去する光触媒クロス（12 色）も選択できます。また、サイドテーブルやアンダーデ
スクラックなど多彩なオプションもラインアップしています。
記
【製 品 名 】
【発 売 日 】
【 カ ラ ー 】
【 材 質 】
【販 売 目 標 】
【販売ルート】
【 仕 様 】
「ＳＸ（エスエックス）」
2008 年 11 月 21 日
本体：ホワイト 天板：ホワイト／ホワイトメープル
本体／幕板：鋼板 天板：メラミン樹脂化粧板
初年度 2 億円
全国の文具・事務用品販売店、量販店、家具店 等
品名
サイズ（mm）
リバーシブルパネルタイプ 平机
リバーシブルパネルタイプ 片袖机
スタンダードタイプ 平机
スタンダードタイプ 片袖机
（報道関係）
（お客様）
22 色から選べる
デスクトップパネル
価格（税込）
80,325 円
幅 1,200×奥行 700
×高さ 700
104,160 円
69,720 円
94,185 円
＜お問合わせ先＞
プラス株式会社 秘書室 広報グループ 藤原
〒105-0001 港区虎ノ門 4－1－28 虎ノ門タワーズオフィス 12F
TEL：03-5860-7012 FAX：03-5860-7070
広報事務局
TEL：03-5251-4779 FAX：03-3504-8651
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