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2010年7月作成

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2010年7月作成
販売用資料
2010年7月作成
(作成基準日:2010年6月30日)
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
●設定・運用は
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
お申込みをされる前に
お申込みをされる前に
下記の事項は、この投資信託(以下「ファンド」といいます。)をお申込みされるご投資者の皆様にあらかじめ、ご確認いただきたい重要な事項と
してお知らせするものです。お申込みの際には、下記の事項および投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みください。
ファンドに係るリスクについて
ファンドは、実質的には主に国内外の上場不動産投資信託を投資対象としています。基準価額は組
入有価証券等の値動きや為替相場の変動等(外貨建資産には為替変動リスクがあります。)により上
下します。また、組入有価証券の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の
影響を受けます。
したがって、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本
を割り込むことがあります。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。ファンドの基準価額
の変動要因としては、主に「価格変動リスク」や「為替変動リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
ファンドに係る主な費用について
ファンドへの投資に伴う主な費用は以下の通りです。
●お申込手数料
●信託報酬
●監査費用
●その他の費用等
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
1
投資リスク
ファンドおよびマザーファンドが有する主なリスクは以下の通りです。主なリスクであり、以下に限定されるものではありません。
詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
1
価格変動リスク
リートの価格は当該リートが組入れている不動産等の価値や賃料等に加え、様々な市場環境等の影響を受けます。ファンドが
組入れているリートの価格が上昇すればファンドの基準価額の上昇要因となり、リートの価格が下落すればファンドの基準価額
の下落要因となります。
2
金利変動リスク
金利上昇時にはリートの配当利回りの相対的な魅力が弱まるため、リートの価格が下落してファンドの基準価額の下落要因と
なることがあります。また、リートが資金調達を行う場合、金利上昇時には借入金負担が大きくなるため、リートの価格や配当率
が下落し、ファンドの基準価額の下落要因となることがあります。
3
信用リスク
リートの倒産、財務状況または信用状況の悪化等の影響により、投資先のリートの価格が下落すれば、ファンドの基準価額の
下落要因となります。
4
流動性リスク
有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく売却不可能、あるいは売り供給がなく購入不可能等となる
リスクのことをいいます。例えば、市場動向や有価証券等の流通量等の状況、あるいはファンドの解約金額の規模によっては、
組入有価証券等を市場実勢より低い価格で売却しなければならないケースが考えられ、この場合にはファンドの基準価額の
下落要因となります。一般的に、リートは市場規模や取引量が小さく、投資環境によっては機動的な売買ができない可能性が
あります。
5
為替変動リスク
ファンドは、主に米ドル建、豪ドル建およびユーロ建等の有価証券に投資しています(ただし、これらに限定されるものではあり
ません)。投資している国の通貨が円に対して強く(円安に)なればファンドの基準価額の上昇要因となり、弱く(円高に)なれば
ファンドの基準価額の下落要因となります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
2
リートの構造上のリスク
リートの主な構造上のリスクは以下の通りです。主なリスクであり、以下に限定されるものではありません。
1
リートが投資する不動産に関するリスク
リートが投資を行う不動産の特性(所在地、使用目的、権利関係など)や状況(稼働率、賃料水準など)に対する評価は、リート
の価格形成等に影響を与えることがあります。投資先の不動産が火災や自然災害等により被害を受けた場合等には、リートの
価格が下落することがあります。
2
リートの経営陣等に関するリスク
リートの経営陣等による不動産の取得・運営管理手法等が、リートの収益力や財務力に影響を与え、ひいてはリートの価格形
成等に影響を与えることがあります。
3
リートの資金調達に関するリスク
リートは制度上、収益の一定割合以上を投資者に配当する必要があるため、内部留保できる資金額には限界があり、新たな不
動産の取得や開発にあたっては、外部から資金を調達する場合があります。債務が過大となり、財務内容が良好でないと判断
されたリートは、外部からの資金調達が困難となったり、価格が下落することがあります。
4
リートの規模に関するリスク
一般的にリートの時価総額は事業会社等と比較して規模が小さく、資本市場での認知度も低いことから、資金調達に支障をきた
すことがあります。
5
リートの規制環境に関するリスク
リートに関する法律・税制・会計等の規制環境の変化は、リートの価格形成等に影響を与えることがあります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
3
ファンドの特色
1
ファミリーファンド方式により、世界各国の不動産投資信託(リート=REIT)に分散投資を行います。
● ワールド・リート・オープン マザーファンド受益証券を通じて運用を行い、リスク分散をはかったうえで、安定した配当利回りの確保と、長期的な
信託財産の成長を目指します。
● 主として、世界各国の金融商品取引所*に上場しているリートに投資を行います。株式への投資は行いません。
*金融商品取引所とは・・・・金融商品取引法第2条第16項に規定する金融商品取引所および金融商品取引法第2条第8項第3号ロに規定する外国金融商品
市場をいいます。
2
毎月決算を行い、収益の分配を行います。
● 毎月10日(休業日のときは翌営業日)に決算を行い、収益分配方針(注)に基づいて分配を行います。
(注)信託約款に規定する分配対象収益についての分配方針を、平成22年5月10日より、以下の通り変更いたします。
(変更後) 委託者が基準価額水準・市況動向等を勘案して、分配金額を決定します。
(変更前) 委託者が基準価額水準・市況動向等を勘案して、利子・配当収入を中心に分配金額を決定します。
「分配金受取コース」 収益分配金は、税金を差引いた後、原則として決算日から起算して5営業日以内に支払います。
「自動けいぞく投資コース」 収益分配金は、税金を差引いた後、「自動けいぞく投資契約」に基づいて、決算日の基準価額により自動的に無手数料で
全額再投資されます。
※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。
3
zz
モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・グループ(以下「MSIMグループ」ということがあります。)
の運用ノウハウを活用します。
● モルガン・スタンレー ・インベストメント・マネジメント・インク(MSIM(米国))に資金配分および北米地域の運用指図に関する権限を委託します。
● モルガン・スタンレー ・インベストメント・マネジメント・リミテッド(MSIM(ロンドン))に欧州地域の運用指図に関する権限を委託します。
● モルガン・スタンレー ・インベストメント・マネジメント・カンパニー(MSIM(シンガポール))にアジア・オセアニア地域(日本を含みます。)の運用指図
に関する権限を委託します。
● MSIMグループは、世界各国に拠点を持つグローバル総合金融機関であるモルガン・スタンレー・グループの資産運用部門で、リート運用(不動産
関連株式等を含みます。)において大手の資産運用グループの一つです。
● MSIMグループのグローバル・リートの運用プロセスは、「トップダウン」と「ボトムアップ」という2つのアプローチの融合です。
4
実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
* ただし、資金動向や市況動向等によっては、 ①
1
4
1 ∼ ④
4 のような運用ができない場合があります。
5
信託期限は無期限です。
● 原則として、毎営業日に販売会社にて取得・換金のお申込みができます。
● ニューヨークの銀行あるいはニューヨーク証券取引所またはオーストラリア証券取引所が休業日の場合には、お申込みはできません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
4
設定来と過去1年間の基準価額等の推移
【2009年6月末∼2010年6月末】
【2009年6月末∼2010年6月末】
2009年7月中旬から8月にかけて、各種経済指標の改善が相次いだこと等を受けて景気回復に対する期待感が高まるとともにリートが買われたた
2009年7月中旬から8月にかけて、各種経済指標の改善が相次いだこと等を受けて景気回復に対する期待感が高まるとともにリートが買われたた
め、基準価額は上昇しました。
め、基準価額は上昇しました。
その後、一進一退の展開が続きましたが、2010年2月中旬から4月末にかけて、世界景気の更なる回復やリートの業績回復に対する期待の高まりを
その後、一進一退の展開が続きましたが、2010年2月中旬から4月末にかけて、世界景気の更なる回復やリートの業績回復に対する期待の高まりを
受けてリート価格が反発したため、基準価額は再び上昇しました。
受けてリート価格が反発したため、基準価額は再び上昇しました。
しかし、5月以降は、欧州財政問題に対する懸念、米国における金融規制改革法案に対する警戒感、景気先行きに対する不透明感の高まり等を受
しかし、5月以降は、欧州財政問題に対する懸念、米国における金融規制改革法案に対する警戒感、景気先行きに対する不透明感の高まり等を受
けたリート価格の下落および円高進行により、基準価額は下落しました。
けたリート価格の下落および円高進行により、基準価額は下落しました。
(円)
22,000
■設定来の基準価額等の推移 (当初設定日:2004年7月2日∼2010年6月末)
課税前分配金込み基準価額(左目盛)
20,000
過去1年間
27,000
16,000
24,000
14,000
10,000
8,000
基準価額(左目盛)
4,916円
(’10/6/30)
6,000
4,000
2,000
設定来分配金累計(右目盛)
5,515円(1万口当たり・課税前)
'07/1 '07/7
'08/1 '08/7 '09/1 '09/7
4,916円
(’10/6/30)
4,000
1,500
基準価額(左目盛)
4,639円
(’09/6/30)
(円)
2,000
1,000
0
期中分配金累計(右目盛)
900円(1万口当たり・課税前)
-2,000
3,000
0
'10/1 '10/7
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※課税前分配金込み基準価額は、基準価額に設定来(右上のグラフでは過去1年間)の課税前分配金累計を加算したものです。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
5,816円
2,000
(’10/6/30)
6,000
12,000
9,000
(円)
6,000
3,430円
(’09/3/10)
'05/1 '05/7 '06/1 '06/7
18,000
15,000
10,000円
(’04/7/2)
0
'04/7
2,500
課税前分配金込み
基準価額(左目盛)
21,000
10,431円
(’10/6/30)
12,000
(2009年6月末∼2010年6月末)
8,000
30,000
17,892円
(’07/2/9)
18,000
■過去1年間の基準価額等の推移
33,000 (円)
500
0
'09/6
'09/10
'10/1
'10/5
分配実績(1万口当たり・課税前)
第1期-第3期
('04/10-'04/12)
第4期-第9期
('05/1-'05/6)
第10期−第15期
('05/7-'05/12)
第16期-第18期
('06/1-'06/3)
40円
45円
60 円
80円
第19期-第28期
('06/4-'07/1)
第29期-第50期
('07/2-'08/11)
第51期-第69期
('08/12-'10/6)
設定来累計
90円
100 円
75 円
5,515 円
※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断に
より、分配を行わない場合もあります。
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
5
過去1年間の基準価額等の推移と基準価額変化の要因分析
(2009年6月末∼2010年6月末)
【リート要因】
【リート要因】 リートの配当収入に加え、多くの投資先市場でリート価格がプラスとなったことから、全体では+1,715円となりました。
リートの配当収入に加え、多くの投資先市場でリート価格がプラスとなったことから、全体では+1,715円となりました。
【為替要因】
【為替要因】 投資通貨がいずれもマイナスとなったため、全体では▲451円となりました。
投資通貨がいずれもマイナスとなったため、全体では▲451円となりました。
【ファンド全体】
【ファンド全体】 為替要因はマイナスとなりましたが、リート要因はプラスとなったため、期中分配金を含めた基準価額は+1,177円となりました。
為替要因はマイナスとなりましたが、リート要因はプラスとなったため、期中分配金を含めた基準価額は+1,177円となりました。
(円)
■課税前分配金込み基準価額変化の要因分析と市場の変化
■基準価額と課税前分配金込み基準価額等の推移
8,000
'09/6/30基準価額
'10/6/30基準価額
期中分配金
ネット基準価額変化
ネット期中騰落率
4,639円
4,916円
900円
1,177円
25.4%
4,000
課税前分配金込み
基準価額(左目盛)
4,916円
(’10/6/30)
アメリカ
北
米
カナダ
オーストラリア
ユーロ
(オランダ)
(フランス)
欧
州 (ベルギー)
(ドイツ)
イギリス
ア シンガポール
ジ
香港
ア
日 本
2,000
小 計
6,000
3,000
5,816円
(’10/6/30)
基準価額(左目盛)
4,000
リート要因(円)
(価格要因)
4,639円
(’09/6/30)
(配当要因)
+ 998
+ 128
+ 43
+ 15
+ 149
+ 28
+ 128
+ 25
(+ 39)
(+ 11)
(+ 88)
(+ 13)
(▲ 1)
(+ 1)
(+ 1)
(+ 0)
+ 50
+ 16
+ 84
+ 24
+ 24
+ 10
▲ 11
+ 4
+ 1,464
+ 251
31.6%
5.4%
+ 1,715
37.0%
為替要因
(円)
▲ 205
▲ 4
▲ 15
▲ 139
▲ 52
▲ 22
▲ 12
-
▲ 451
-9.7%
信託報酬等
合 計
(円)
2,000
1,000
期中分配金累計(右目盛)
900円(1万口当たり・課税前)
0
0
'09/6
'09/10
'10/2
'10/6
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※課税前分配金込み基準価額は、基準価額に過去1年間の課税前分配金累計を加算したものです。
※要因分析の数値は、デイリー資料を基に簡便法で試算した概算値です。
※各要因の数値は、四捨五入の影響により、各数値の小計と合計値が一致しない場合があります。
※リート参考指数はS&PグローバルREIT指数(現地通貨ベース、配当込み)の国別指数を使用しています。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
アメリカ
カナダ
オーストラリア
ユーロ
(オランダ)
(フランス)
欧
州
(ベルギー)
(ドイツ)
イギリス
ア シンガポール
ジ 香港
ア
日本
北
米
小 計
+ 921
+ 53
+ 162
+ 14
+ 14
+ 86
+ 22
▲ 8
+ 1,263
27.2%
▲ 86
+ 1,177
リート参考指数
'09/6/29 '10/6/29 変化率
為替
'09/6/30 '10/6/30 変化率
328.65
323.23
233.55
−
404.57
203.06
267.68
49.87
31.92
198.50
143.69
153.23
96.01
82.97
77.85
135.53
88.48
83.76
75.08
107.81
-7.8%
1.0%
-3.6%
-20.5%
159.54
66.22
12.39
−
133.07
62.85
11.37
−
-16.6%
-5.1%
-8.2%
−
519.05
458.47
287.63
−
494.66
272.08
302.86
74.54
38.00
288.23
187.08
147.64
57.9%
41.8%
23.2%
−
22.3%
34.0%
13.1%
49.4%
19.0%
45.2%
30.2%
-3.6%
(出所) S&P、Bloomberg
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
6
米国の投資環境(2009年6月末∼2010年6月末)
■設定来および過去1年間の米国リートインデックス(米ドル建)と為替の推移
190
180
170
900
833.32
(’07/2/7)
過去1年間
800
米国リートインデックス
(右目盛)
519.05
(’10/6/29)
160
140
130
120
400
386.37
(’04/7/1)
123.95円
(’07/6/22)
300
200
216.10
(’09/3/6)
108.80円
(’04/7/2)
100
110
100
600
500
150
(円)
700
<米国リート市場>
2009年7月以降は、おおむね堅調な動きとなりました。更な
るマクロ指標の改善や市場予想を上回る業績の進捗が示さ
れたこと等から、景気・企業業績の先行きに対する楽観的な
見方が広まり、リートの買い需要につながりました。
年明け以降は、米国政府による新たな金融規制案や中国
での金融引き締め実施、欧州財政問題等を背景に、暫くは下
落基調で推移しましたが、2月中旬から4月末にかけては、再
び上昇しました。リート市場での大型M&Aや積極的な物件取
得の動きを受けてリートの業績回復期待が高まったことに加
え、大手リートによる市場予想を上回る業績発表や欧州財政
不安の緩和等が、市場心理の好転にプラスに働きました。
しかし、5月以降は、欧州財政問題に対する懸念が再び強
まったことや、米国における金融規制改革法案に対する警戒
感の高まり、景気見通しに対する楽観的な見方の後退等を
受けて売り優勢で推移しました。
88.48円 0
(’10/6/30)
ドル円(左目盛)
-100
90
86.30円
(’09/11/27)
-200
80
'04/7 '05/1 '05/7 '06/1 '06/7 '07/1 '07/7 '08/1 '08/7 '09/1 '09/7 '10/1 '10/7
'09/6末
'10/6末
ドル円
96.01円
88.48円
米国
リートインデックス
328.65
519.05
変化幅(率)
▲ 7.53円
(- 7.8%)
+ 190.41
(+ 57.9%)
<ドル円市場>
2009年11月末にかけては、総じて円高ドル安が進行しました。
世界景気や企業業績の先行きへの楽観的見方等を背景に投
資家のリスク許容度が高まる中、実質ゼロ金利政策が長引く
とみられていたドルは売られ易い展開となりました。
12月以降は、早期金融緩和解除への期待等から一時ドル買
いが進みました。その後は、利上げ観測の後退から、再びドル
安基調で推移しましたが、投資家のリスク選好姿勢の強まりを
受けて、2010年3月から4月にかけてはドル高進行となりました。
しかし足元にかけては、米国景気の減速懸念を背景に、再
びドルは円に対して弱含む展開となりました。
(出所) S&P、Bloomberg
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※米国リートインデックスはS&P米国REIT指数(配当込み)を使用しています。
またファンドの基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。
※為替レートは投資信託協会が発表している値を使用しています。
※ S&PグローバルREIT指数及びそのサブインデックスの所有権及びその他一切の権利は、スタンダード&プアーズが有しています。国際投信投資顧問株式会社は、スタンダード&プアーズとの間で同指数の算出・管理に
関する契約を締結しています。スタンダード&プアーズは、同指数の算出にかかる誤謬等に関し、いかなる者に対しても責任を負うものではありません。(以下、本資料においてこの権利表記を省略します。)
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
7
オーストラリアの投資環境(2009年6月末∼2010年6月末)
■設定来および過去1年間のオーストラリアリートインデックス(豪ドル建)と為替の推移
900
170
過去1年間
160
150
140
800
701.24
(’07/2/22)
700
オーストラリア
リートインデックス(右目盛)
600
500
130
120
(円)
110
287.63
(’10/6/29)
107.68円
(’09/11/1)
379.77
(’04/7/1)
300
200
100
90
400
76.90円
(’04/7/2)
80
166.25
(’09/3/9)
100
0
豪ドル円(左目盛)
75.08円 -100
(’10/6/30)
70
60
-200
56.61円
(’09/2/3)
50
'04/7
-300
'05/1
'05/7
'06/1
'06/7
'07/1
'07/7
'08/1
'08/7
'09/6末
'10/6末
豪ドル円
77.85円
75.08円
オーストラリア
リートインデックス
233.55
287.63
'09/1
'09/7
'10/1
'10/7
変化幅(率)
▲ 2.77円
(- 3.6%)
+ 54.08
(+ 23.2%)
(出所) S&P、Bloomberg
<オーストラリアリート市場>
2009年6月から10月にかけては、リート価格の割安度合い
に着目した買い需要に加え、更なるマクロ指標の改善等を背
景としたオーストラリア国内および世界景気の先行きに対す
る楽観的見方の広まり、豪リート資金繰り懸念の更なる緩和
や豪大手リートによる底堅い業績発表等が、リート投資家の
心理を大きく好転させました。
10月以降は、豪州中銀(RBA)による利上げ実施や利益確
定売り等から一時調整した後、2010年4月末にかけてほぼ横
ばいの動きとなりました。国内では、景気の底堅さが意識さ
れたものの、更なる利上げへの警戒感等が重石となりました。
他方、米リート価格の上昇等が市場にプラスに作用するも、
欧州財政問題を巡る動き等が圧迫材料となりました。
5月には、欧米リート市場同様、欧州財政懸念を背景に一
時的に売り優勢の展開となりましたが、大手リートの業績成
長期待の高まりを受けた買いにより、調整は一時的なものに
留まりました。
<豪ドル円市場>
2009年7月中旬から12月末にかけては、総じて円安豪ドル高
基調が続きました。世界的な株式市場の反発や商品価格の上
昇、世界景気への回復期待等を背景に投資家のリスク選好姿
勢が強まったことに加え、10月以降に続いたRBAによる利上
げ実施等が豪ドル買いにつながりました。
2010年以降は、欧州における財政問題等を背景に一時円高
豪ドル安が進行しましたが、4月末にかけては、欧州財政懸念
の緩和や追加利上げ実施等をきっかけに再び豪ドル高となり
ました。足元は、欧州財政不安の再燃を背景としたリスク回避
の動きや追加利上げ観測の後退により、円高豪ドル安の展開
となっています。
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※オーストラリアリートインデックスはS&PオーストラリアREIT指数(配当込み)を使用しています。
またファンドの基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。
※為替レートは投資信託協会が発表している値を使用しています。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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8
欧州の投資環境(2009年6月末∼2010年6月末)
■設定来および過去1年間のオランダリートインデックス(ユーロ建)と為替の推移
900
220
過去1年間
210
200
190
800
725.04
(’07/4/10)
700
494.66
(’10/6/29)
オランダリートインデックス
(右目盛)
500
180
169.65円
(’08/7/14)
(円)
170
160
150
600
400
300
321.59
(’04/7/1)
290.70
(’09/3/9)
200
100
140
<欧州リート市場>
2009年7月上旬から11月末にかけては、買い優勢に推移し
ました。市場予想を上回る企業業績の進捗状況や各経済指
標の更なる改善が示されたほか、実物不動産市場でも回復
の兆しが見られ始めたこと等が、市場参加者へ安堵感をもた
らしました。
12月から2010年2月中旬にかけては、一進一退で推移しま
した。一部大手リートの業績発表で保有資産価値の上昇が
示されたことや一部リートによる積極的な物件購入等が好感
されるも、ギリシャの国債格下げや財政問題懸念等がリート
市場の上値を抑えました。
4月中旬にかけては、欧州圏の財政不安の緩和や米国リー
ト市場の上昇に牽引され一時的に買い優勢で推移したもの
の、その後は財政不安が再燃し、軟調な相場展開が続きま
した。
ユーロ円(左目盛)
130
120
0
132.20円
(’04/7/2)
-100
110
107.81円
(’10/6/30)
-200
-300
100
'04/7 '05/1 '05/7 '06/1 '06/7 '07/1 '07/7 '08/1 '08/7 '09/1 '09/7 '10/1 '10/7
'09/6末
'10/6末
ユーロ円
135.53円
107.81円
オランダ
リートインデックス
404.57
494.66
変化幅(率)
▲ 27.72円
(- 20.5%)
+ 90.09
(+ 22.3%)
<ユーロ円市場>
2009年6月以降は、日欧の景気に対する先行き不透明感や
金融不安が再び意識された影響等から、それまでのユーロ高
が一服し、12月末にかけておおむねボックス圏で推移しました。
2010年以降は、世界的なリスク回避の動きやギリシャを中心
とした一部欧州諸国への財政問題懸念等から、3月上旬にか
けてユーロが売られる展開となりました。その後、一時ユーロ
買いが進行しましたが、財政不安の再燃をきっかけに、足元に
かけては再び円高ユーロ安基調で推移しました。
(出所) S&P、Bloomberg
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※オランダリートインデックスはS&PオランダREIT指数(配当込み)を使用しています。
またファンドの基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。
※為替レートは投資信託協会が発表している値を使用しています。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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9
ファンドの資産構成①
(2010年6月30日現在)
【国別構成比率】
香港
シンガポール 3.8%
8.6%
ドイツ
0.1%
欧州
15.3%
ベルギー
0.3%
日本
0.5%
【参考:リートインデックス 国別時価総額構成比率】
ニュージーランド
0.4%
キャッシュ等
3.9%
香港
シンガポール 2.2%
ギリシャ 3.8%
0.1%
イギリス
5.6%
イギリス
5.6%
イタリア
0.1%
欧州
16.7%
アメリカ
50.9%
フランス
6.4%
オランダ
2.9%
ベルギー
0.7%
オランダ
1.9%
台湾
0.1%
トルコ
0.2%
日本
6.5%
フランス
8.2%
ドイツ
0.1%
オーストラリア
13.0%
南アフリカ
0.8%
アメリカ
52.9%
オーストラリア
12.2%
カナダ
4.0%
カナダ
4.3%
【組入れリート配当利回り】
ファンド
組入国
(出所)S&P
アメリカ
カナダ
オーストラリア
オランダ
フランス
ベルギー
ドイツ
イギリス
シンガポール
香港
日本
ファンド全体
4.3%
7.3%
6.6%
7.5%
6.6%
4.5%
6.4%
5.3%
6.8%
5.8%
8.2%
5.2%
3.8%
6.7%
6.9%
7.6%
6.2%
5.3%
6.4%
4.9%
6.8%
6.4%
6.9%
−
配当利回り
ワールド・リート・
オープン
(参考)
リートインデックス
(出所)S&P
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。 ※四捨五入の影響により、合計が100%にならない場合があります。
※国別構成比率はマザーファンドの対純資産比率です。また、キャッシュ等には、円キャッシュだけでなく、外貨キャッシュ等を含む場合があります。
※ファンド全体の配当利回りは、キャッシュ等を含みます。
※組入れリートの配当利回りと当ファンドの実際の利回りは異なります。
※組入れリートの配当利回りは、マザーファンドのデータに基づき、過去1年間の配当実績と当資料作成基準日前営業日の価格を基に算出した年率換算配当利回りです。また、配当実績が1年に満たないリートに
ついては、配当実績を年率換算して算出しています。配当実績がない銘柄については、その構成比をゼロとして組入れリートの配当利回りを算出しています。税金・信託報酬等は考慮していません。
※リートインデックスの各国配当利回りは、S&PグローバルREIT指数の採用銘柄の当資料作成基準日の配当利回りを基に国際投信投資顧問が算出しています。
※リートインデックス 国別時価総額構成比率は、S&PグローバルREIT指数(米ドル建)において各銘柄の時価総額を基に算出しています。浮動株調整はしていません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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10
ファンドの資産構成②
(2010年6月30日現在)
【通貨別構成比率】
香港ドル
4.6%
シンガポール
ドル
7.7%
【セクター別構成比率】
日本円
2.9%
ホテル
1.0%
英ポンド
5.6%
ユーロ
10.1%
倉庫
0.6%
米ドル
52.0%
その他
1.0%
キャッシュ等
3.9%
住宅
15.2%
ヘルスケア
14.4%
複合
19.2%
豪ドル
13.1%
小売り
30.0%
オフィス
12.2%
カナダドル
4.0%
産業用施設
2.4%
【組入れ上位10銘柄】
順位
銘柄名
国名
業種
純資産比率
業種(セクター)
1
HCP
アメリカ
ヘルスケア
4.7%
住宅
2
エクイティ・レジデンシャル・プロパティ・トラスト
アメリカ
住宅
4.3%
小売り
3
ウエストフィールド・グループ
オーストラリア
小売り
3.7%
産業用施設
4
ウニベイル・ロダムコ
フランス
複合
3.7%
5
リオカン・リアル・エステート・インベストメント・トラスト
カナダ
小売り
3.4%
6
サイモン・プロパティ・グループ
アメリカ
小売り
3.1%
7
CFS・リテール・プロパティ・トラスト
オーストラリア
小売り
3.1%
8
オメガ・ヘルスケア・インベスターズ
アメリカ
ヘルスケア
2.6%
9
エセックス・プロパティー・トラスト
アメリカ
住宅
2.5%
10
リンク・リート
香港
小売り
2.4%
オフィス
所有する投資物件
賃貸アパートや賃貸マンション等を所有
ショッピング・モール、ショッピング・センター等を所有
物流施設や配送センター等を所有
オフィスビル等を所有
複合
2つ以上の物件タイプに投資するセクター
倉庫
個人顧客向けトランクルーム等を所有
ヘルスケア
病院、養護施設、ナースセンター等を所有
ホテル
ホテルを所有
その他
上記に該当しないセクター
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※上記はマザーファンドの対純資産比率です。セクター別構成比率のキャッシュ等には、円キャッシュだけでなく、外貨キャッシュ等を含む場合があります。
※四捨五入の影響により、合計が100%にならない場合があります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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11
ファンドの資産構成③
(2010年6月30日現在)
【国別、セクター別の構成比率】
ファンド
住宅
小売り
産業用施設
オフィス
複合
倉庫
ヘルスケア
ホテル
その他
合計
対参考指数
アメリカ
15.1%
8.5%
0.3%
6.7%
3.5%
0.6%
14.3%
0.9%
1.0%
50.9%
▲6.9%
カナダ
0.1%
3.8%
4.0%
1.5%
13.0%
▲0.2%
オーストラリア
6.8%
0.2%
1.9%
4.2%
ニュージーランド
▲0.4%
オランダ
2.5%
フランス
1.0%
0.3%
0.4%
2.9%
0.9%
5.0%
6.4%
0.2%
ドイツ
0.1%
0.1%
0.0%
ベルギー
0.3%
0.3%
▲0.4%
イタリア
▲0.0%
ギリシャ
▲0.0%
イギリス
1.4%
シンガポール
3.6%
香港
2.4%
1.5%
0.1%
4.1%
1.4%
1.8%
0.1%
0.1%
1.4%
日本
0.3%
0.2%
合計
15.2%
30.0%
2.4%
12.2%
19.2%
0.6%
14.4%
1.0%
1.0%
対参考指数
4.4%
▲4.0%
▲3.6%
▲4.7%
3.8%
▲3.0%
5.8%
▲3.3%
0.6%
5.6%
▲0.5%
8.6%
5.6%
3.8%
1.9%
0.5%
▲5.7%
96.1%
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※上記はマザーファンドの対純資産比率です。
※上記の対参考指数は、S&P先進国REIT指数の構成比率との差です。
※各値の合計は、四捨五入の影響により、各数値の小計と合計値が一致しない場合があります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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12
ファンドの資産構成の変化
(2010年6月30日現在)
国別構成比率の変化
60%
50.9%
50%
2009/6/30 現在
46.3%
2010/6/30 現在
40%
30%
17.6%
20%
13.0%
6.9% 6.4%
10%
4.8%
3.1% 4.0%
7.6%
8.6%
6.0% 5.6%
2.9%
0.0% 0.3%
0.0% 0.1%
ベルギー
ドイツ
0.0%
3.8%
6.0%
1.7%
3.9%
0.5%
0%
アメリカ
カナダ
オースト
ラリア
オランダ
フランス
イギリス
シンガ
ポール
香港
日本
キャッシュ等
セクター別構成比率の変化
35%
2009/6/30 現在
30.0% 30.0%
30%
2010/6/30 現在
25%
18.8% 19.2%
20%
15%
14.3%
15.2%
16.0%
14.4%
12.2%
9.3%
10%
6.0%
3.9%
5%
1.0%
2.4%
2.0%
0.3% 0.6%
1.0%
2.2% 1.0%
0%
住宅
小売り
産業用施設
オフィス
複合
倉庫
ヘルスケア
ホテル
その他
キャッシュ等
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※上記はマザーファンドの対純資産比率です。
※セクター別構成比率のキャッシュ等には、円キャッシュだけでなく、外貨キャッシュ等を含む場合があります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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13
設定来の基準価額等の推移と基準価額変化の要因分析
(当初設定日∼2010年6月末)
【リート要因】
【リート要因】 アメリカ、イギリス、オーストラリア等の投資先市場を中心にリート価格はマイナスとなったものの、リートの配当収入のプラス寄与に
アメリカ、イギリス、オーストラリア等の投資先市場を中心にリート価格はマイナスとなったものの、リートの配当収入のプラス寄与に
より、全体では+1,969円となりました。
より、全体では+1,969円となりました。
【為替要因】
豪ドル、ユーロ等がプラスとなりましたが、米ドル、英ポンド等はマイナスとなったため、全体では▲639円となりました。
【為替要因】
豪ドル、ユーロ等がプラスとなりましたが、米ドル、英ポンド等はマイナスとなったため、全体では▲639円となりました。
【ファンド全体】
【ファンド全体】 為替要因はマイナスとなりましたが、リート要因はプラスとなったため、期中分配金を含めた基準価額は+431円となりました。
為替要因はマイナスとなりましたが、リート要因はプラスとなったため、期中分配金を含めた基準価額は+431円となりました。
(円)
■基準価額と課税前分配金込み基準価額等の推移
22,000
20,000
'04/7/02基準価額
'10/6/30基準価額
期中分配金
ネット基準価額変化
ネット期中騰落率
課税前分配金込み
基準価額(左目盛)
18,000
10,000円
4,916円
5,515円
431円
4.3%
33,000
14,000
30,000
27,000
21,000
17,892円
(’07/2/9)
10,431円
(’10/6/30)
12,000
リート要因(円)
(価格要因)
24,000
16,000
■課税前分配金込み基準価額変化の要因分析と市場の変化
18,000
アメリカ
北
米
カナダ
オーストラリア
ユーロ
(オランダ)
(フランス)
欧
州 (ベルギー)
(ドイツ)
イギリス
ア シンガポール
ジ
香港
ア
日 本
基準価額(左目盛)
10,000
小 計
15,000
10,000円
(’04/7/2)
8,000
4,916円
(’10/6/30)
12,000
(円)
4,000
2,000
3,430円
(’09/3/10)
設定来分配金累計(右目盛)
5,515円(1万口当たり・課税前)
6,000
3,000
0
0
'04/7 '05/1 '05/7 '06/1 '06/7 '07/1 '07/7 '08/1 '08/7 '09/1 '09/7 '10/1 '10/7
▲ 1,606
+ 2,095
+ 55
+ 39
▲ 289
+ 980
+ 528
+ 362
(+ 434)
(+ 264)
(+ 61)
(+ 84)
(+ 33)
(+ 14)
(▲ 1)
(+ 0)
▲ 565
+ 65
+ 41
+ 122
+ 51
+ 27
+ 22
+ 41
▲ 1,763
+ 3,731
-17.6%
37.3%
+ 1,969
19.7%
為替要因
(円)
▲ 854
+ 6
+ 476
+ 18
▲ 230
▲ 39
▲ 17
-
▲ 639
-6.4%
信託報酬等
合 計
リート参考指数
'04/7/1 '10/6/29 変化率
9,000
6,000
(配当要因)
アメリカ
カナダ
オーストラリア
ユーロ
(オランダ)
(フランス)
欧
州
(ベルギー)
(ドイツ)
イギリス
ア シンガポール
ジ 香港
ア
日本
北
米
386.37
249.54
379.77
−
321.59
128.38
235.44
−
−
155.52
102.78
162.21
519.05
458.47
287.63
−
494.66
272.08
302.86
74.54
38.00
288.23
187.08
147.64
34.3%
83.7%
-24.3%
−
53.8%
111.9%
28.6%
−
−
85.3%
82.0%
-9.0%
小 計
▲ 364
+ 100
+ 1,167
+ 907
▲ 729
+ 123
+ 62
+ 63
+ 1,329
13.3%
▲ 898
+ 431
'04/7/2
為替
'10/6/30 変化率
108.80
81.73
76.90
132.20
88.48
83.76
75.08
107.81
-18.7%
2.5%
-2.4%
-18.4%
197.87
133.07
-32.7%
63.40
62.85
-0.9%
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※課税前分配金込み基準価額は、基準価額に設定来の課税前分配金累計を加算したものです。
13.95
11.37
-18.5%
※香港の為替要因には、シンガポールで上場している香港ドル建リートが含まれています。
−
−
−
※要因分析の数値は、デイリー資料を基に簡便法で試算した概算値です。
(出所) S&P、Bloomberg
※各要因の数値は、四捨五入の影響により、各数値の小計と合計値が一致しない場合があります。
※リート参考指数はS&PグローバルREIT指数(現地通貨ベース、配当込み)の国別指数を使用しています。また、2004年7月1日のドイツ・イギリスのリート参考指数は、ドイツ・イギリスのリート制度導入が2007年の為、該当データがありません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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14
最近の市況動向と今後の市場見通し
米国リートと米国10年国債の利回り推移(1995年3月末∼2010年6月末:月末値)
(%)
14.0
最近の市況動向と今後の見通し
14.0000
①米国リート配当利回り
②米国10年国債利回り
米国リート配当利回りと米国10年国債利回りの差(①-②)
12.0
12.0000
10.0
10.0000
8.0
8.0000
6.0
6.0000
3.72
3.72
4.0000
2.93
2.93
2.0000
0.79
0.79
0.0000
4.0
2.0
0.0
-2.0
-2.0000
-4.0
-4.0000
'95/3
200
'97/3
'99/3
'01/3
'03/3
'05/3
'07/3
'09/3
米国経済指標推移(1995年12月末∼2010年5月末)
(%)
3.0
180
4.0
160
5.0
140
6.0
120
7.0
100
8.0
80
9.0
60
10.0
40
'95/12
11.0
'97/12
'99/12
GDP(左軸)
'01/12
'03/12
'05/12
小売り(左軸)
'07/12
失業率(右軸)
'09/12
(出所) Bloomberg
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。今後の見通しは、作成基準日における市場環境
もしくは運用方針などについて記載したものであり、将来の市場環境の変動により変更される場合があります。
※米国リート配当利回りはブルームバーグ・リート・インデックスを使用しています。
※GDPは2010年3月末までの数値を基に作成しています。
※GDP、小売りはそれぞれ95年12月末における季節調整済み実質GDP、季節調整済み小売売上高を100として
指数化したものです。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
【2009年3月以降の動き】
【2009年3月以降の動き】
2008年秋以降大幅調整を余儀なくされたリート市場ですが、2009年3月以
2008年秋以降大幅調整を余儀なくされたリート市場ですが、2009年3月以
降反発に転じ、その後も総じて堅調な動きが続いています。
降反発に転じ、その後も総じて堅調な動きが続いています。
その要因を整理すると、以下の3ステージに分けることが出来ます。
その要因を整理すると、以下の3ステージに分けることが出来ます。
ステージ1<水準訂正期>2009年3月∼2009年9月
ステージ1<水準訂正期>2009年3月∼2009年9月
・金融危機の一服により投資家のリスク許容度が回復。
・金融危機の一服により投資家のリスク許容度が回復。
・割安度合いに着目した買い需要からリート価格は大幅反発。
・割安度合いに着目した買い需要からリート価格は大幅反発。
・各種経済指標を受けて景気見通しが好転したことも、リート市場の支えに。
・各種経済指標を受けて景気見通しが好転したことも、リート市場の支えに。
ステージ2<安定推移>2009年9月∼2010年2月
ステージ2<安定推移>2009年9月∼2010年2月
・割安度合いに着目した上昇局面が一服。
・割安度合いに着目した上昇局面が一服。
・各種経済指標の動向等に一喜一憂しながら、本格的な景気回復のタイミ
・各種経済指標の動向等に一喜一憂しながら、本格的な景気回復のタイミ
ングを見極める相場局面に。
ングを見極める相場局面に。
ステージ3<業績回復への期待>2010年2月∼
ステージ3<業績回復への期待>2010年2月∼
・事業環境の好転を受けて、リートの業績見通しは改善傾向との見方が優
・事業環境の好転を受けて、リートの業績見通しは改善傾向との見方が優
勢となり、リート価格は業績期待を背景とした上昇相場に。
勢となり、リート価格は業績期待を背景とした上昇相場に。
【今後の見通し】
【今後の見通し】
足元のリート市場は、景気先行きに対する不透明感の高まり等を背景に
足元のリート市場は、景気先行きに対する不透明感の高まり等を背景に
値動きの大きい展開が続いており、今後も暫くは不安定な値動きが続くも
値動きの大きい展開が続いており、今後も暫くは不安定な値動きが続くも
のと予想されます。
のと予想されます。
しかし基本的には、業績見通しに対する期待を背景とした「個別リートの
しかし基本的には、業績見通しに対する期待を背景とした「個別リートの
成長度合いを見極める相場展開」が続くものと考えられることから、今後も
成長度合いを見極める相場展開」が続くものと考えられることから、今後も
当面は、下記材料等に一喜一憂しながら、リート各社の成長余力・度合い
当面は、下記材料等に一喜一憂しながら、リート各社の成長余力・度合い
を探る展開が続くものと予想されます。
を探る展開が続くものと予想されます。
リート市場の動向に影響を及ぼすと予想される材料
リート市場の動向に影響を及ぼすと予想される材料
①
① 各種経済指標(GDP、小売り関連、住宅関連、雇用関連)
各種経済指標(GDP、小売り関連、住宅関連、雇用関連)
②
② リートの業績動向に影響を与える材料
リートの業績動向に影響を与える材料
−実物不動産市場の動向
−実物不動産市場の動向
−外部成長力(個別リートの買収を含む物件取得能力)
−外部成長力(個別リートの買収を含む物件取得能力)
【注目される経済指標(アメリカ)】
【注目される経済指標(アメリカ)】 (出所)Bloomberg
(出所)Bloomberg
¾6月小売売上高(7/14発表予定)
【5月:前月比▲1.2%】
¾6月小売売上高(7/14発表予定)
【5月:前月比▲1.2%】
*
¾6月住宅着工件数(7/20発表予定)
¾6月住宅着工件数(7/20発表予定) 【5月:593,000件】
【5月:593,000件】
*
¾7月失業率(8/6発表予定)
【6月:
¾7月失業率(8/6発表予定)
【6月: 9.5%
9.5% 】】
*5月の失業率は6/4に発表になっています。
*6月の失業率は7/2に発表になっています。
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15
【ご参考】
ファンドの物件所在地ベースの国別構成比率とリート保有物件の一例
イギリス
フランス
オランダ
その他
オランダ
6.4%
7.7%
1.0%
2.3%
アメリカ
欧州合計
17.3%
アレクサンドリウム Ⅰ
(ロッテルダム、商業施設)
(小売り:コリオ)
マリオット・ボストン・ロング・ワーフ
(ボストン、ホテル)
(ホテル:サンストーン・ホテル・インベスターズ)
アジア・
パシフィック
合計
日本
北米合計
60.0%
22.6%
西新宿三井ビルディング
(東京、オフィス)
(オフィス:日本ビルファンド投資法人)
オーストラリア
ウエストフィールド・ボンダイ・ジャンクション
(ニューサウスウェールズ、商業施設)
(小売り:ウエストフィールド・グループ)
キャピタル・プラザ1
(フロリダ、オフィス)
(オフィス:ハイウッド・プロパティーズ)
オーストラリア 11.5%
シンガポール
6.3%
日本
0.7%
香港
3.5%
中国
0.5%
ニュージーランド 0.2%
<凡例の見方>
米国
カナダ
メキシコ
55.3%
4.7%
0.0%
物件名
(都市・州名、物件の種類)
(業種:リート名)
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※物件所在地ベースの国別構成比、リート保有物件の一例は2010年3月末のデータを使用しています。
※四捨五入の影響により、各数値の小計と合計値が一致しない場合があります。また総計が100%にならない場合があります。
※上記はあくまでも、当ファンドの組入れリートが投資を行っている物件の一例を示したものであり、
将来の組入れおよびその成果をお約束するものではありません。また、個別のリートの推奨を目的とするものではありません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
16
【ご参考】
設定来の国別リートインデックスの推移①
(当初設定日∼2010年6月末)
ワールド・リート・オープン(毎月決算型)は2010年6月30日現在、8通貨、11の国・地域のリートに投資を行っています。
各地域の主なリート市場のインデックスは、以下のような推移を辿っています。
米国
オーストラリア
オランダ
400
400
400
350
350
350
円換算ベース
円換算ベース
300
300
300
250
250
250
200
200
200
150
150
150
100
100
現地通貨ベース
100
円換算ベース
現地通貨ベース
現地通貨ベース
0
'04/7
50
50
50
'05/7
'06/7
'07/7
'08/7
'09/7
'10/7
0
'04/7
'05/7
'06/7
'07/7
'08/7
'09/7
'10/7
0
'04/7
'05/7
'06/7
'07/7
'08/7
'09/7
'10/7
(出所) S&P
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※上記の現地通貨ベースはS&PグローバルREIT指数(現地通貨ベース、配当込み)の国別指数を、2004年7月2日を100として指数化したものです。
※上記の円換算ベースはS&PグローバルREIT指数(現地通貨ベース、配当込み)の国別指数を基に国際投信投資顧問が円換算し、2004年7月2日を100として指数化したものです。
※上記のリートインデックスはファンドとの関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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17
【ご参考】
設定来の国別リートインデックスの推移②
(当初設定日∼2010年6月末)
シンガポール
日本
400
400
350
350
300
円換算ベース
300
250
250
200
200
150
150
現地通貨ベース
100
100
50
50
0
'04/7
'05/7
'06/7
'07/7
'08/7
'09/7
'10/7
0
'04/7
'05/7
'06/7
'07/7
'08/7
'09/7
'10/7
(出所) S&P
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※上記の現地通貨ベースはS&PグローバルREIT指数(現地通貨ベース、配当込み)の国別指数を、2004年7月2日を100として指数化したものです。
※上記の円換算ベースはS&PグローバルREIT指数(現地通貨ベース、配当込み)の国別指数を基に国際投信投資顧問が円換算し、2004年7月2日を100として指数化したものです。
※シンガポールのリートインデックスはファンドとの関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
18
お申込みメモ
●当初設定日
●信託期限
●決算日
●お申込単位
●お申込価額
●収益分配
●ご換金単位
●ご換金価額
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
平成16年7月2日
無期限
毎月10日(休業日のときは翌営業日)
(当初元本1口=1円)
「分配金受取コース」
10万口以上1万口単位または10万円以上1円単位です。
「自動けいぞく投資コース」
10万円以上1円単位です。
(販売会社によりコースの名称が異なる場合があります。以下同じ。)
*「自動けいぞく投資コース」に係る収益分配金の再投資によるお申込みについては、1円単位とします。
*販売会社によっては、どちらか一方のみの取扱いとなる場合あるいはお申込単位が異なる場合があります。
お申込受付日の翌営業日の基準価額とします。お申込受付時間は、原則として午後3時までとさせていただきます。
*ニューヨークの銀行あるいはニューヨーク証券取引所またはオーストラリア証券取引所が休業日の場合には、
お申込みはできません。
毎月10日(休業日のときは翌営業日)に決算を行い、収益分配方針(注)に基づいて分配を行います。
(注)信託約款に規定する分配対象収益についての分配方針を、平成22年5月10日より、以下の通り変更いたします。
(変更後) 委託者が基準価額水準・市況動向等を勘案して、分配金額を決定します。
(変更前) 委託者が基準価額水準・市況動向等を勘案して、利子・配当収入を中心に分配金額を決定します。
「分配金受取コース」 収益分配金は、税金を差引いた後、原則として決算日から起算して5営業日以内に、販売会社において、
受益者にお支払いします。
「自動けいぞく投資コース」 収益分配金は、税金を差引いた後、「自動けいぞく投資契約」に基づいて、決算日の基準価額により
自動的に無手数料で全額再投資されます。
販売会社が定める単位とします。
ご換金の受付日の翌営業日の基準価額とします。ご換金のお申込受付時間は、原則として午後3時までに、
販売会社が受付けたものを当日の換金請求とします。
*ニューヨークの銀行あるいはニューヨーク証券取引所またはオーストラリア証券取引所が休業日の場合には、ご換金の請求はできません。
原則としてご換金の受付日から起算して5営業日目から、販売会社において、受益者にお支払いします。
●換金代金の
お支払い
●課税上の取扱い 当ファンドにおける課税上の取扱いは株式投資信託となります。
収益分配金(普通分配金)の額ならびに解約差益および償還差益は、課税の対象となります。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※税制が改正された場合等は前記の内容が変更になることがあります。
※課税上の取扱いの詳細につきましては、税務専門家にご確認ください。
●大口換金の制限 信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求には制限を設ける場合があります。
●繰上償還
受益権の総口数が当初設定に係る受益権総口数の10分の1または30億口を下ることとなった場合等には、信託期間中であっても償還さ
れることがあります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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19
お申込みメモ
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
お客さまにご負担いただく手数料等について
詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
お申込受付日の翌営業日の基準価額に対して、以下の手数料率がかかります。
(お申込みになる販売会社により異なります。)
手数料率
ご購入時 ●お申込手数料
お申込口数
に応じて
お申込代金
(*1)に応じて
1千万口(円)未満
上限2.625%(税抜2.500%)
1千万口(円)以上1億口(円)未満
上限2.100%(税抜2.000%)
1億口(円)以上
上限1.050%(税抜1.000%)
お申込金額
(*2)に応じて
(*1)お申込代金=(基準価額×お申込口数)+お申込手数料
(*2)お申込金額=基準価額×お申込口数
*詳細は、販売会社にてご確認ください。
保有時
ご換金時
●信託報酬
純資産総額に対して年率1.6275%(税抜1.5500%)
●監査費用
純資産総額に対して年率0.0105%(税抜0.0100%)
●その他の費用
有価証券等の売買および保管ならびに信託事務にかかる諸費用等についても信託財産から
差引かれます。
●ご換金手数料
かかりません。
●信託財産留保額
*お申込手数料、信託報酬、監査費用およびその他の費用(国内において発生するものに限ります。)については、消費税および地方消費税
相当額を含みます。
*その他の費用については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。
*実質的な主要投資対象である不動産投資信託には運用等にかかる費用が発生しますが、投資する不動産投資信託先は固定されていない
等により、あらかじめ金額および上限額等を記載することはできません。
*前記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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20
販売会社
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
2010年6月30日現在
日本
金融商品取引業者名
今村証券株式会社
登録番号
金融商品取引業者
北陸財務局長(金商)第3号
証券業
協会
(社)日本
(社)金融
証券投資
先物
顧問業
取引業
協会
協会
○
宇都宮証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第32号
○
エイ チ・エス証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第35号
○
エース証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第6号
○
日本
金融商品取引業者名
登録番号
○
株式会社大光銀行
株式会社中京銀行
○
株式会社東京都民銀行
株式会社トマト銀行
登録金融機関
○
登録金融機関
証券業
協会
関東財務局長(登金)第61号
○
登録金融機関
東海財務局長(登金)第17号
○
登録金融機関
関東財務局長(登金)第37号
○
中国財務局長(登金)第11号
○
(社)日本
(社)金融
証券投資
先物
顧問業
取引業
協会
協会
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
○
○
株式会社東日本銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第52号
○
岡三オン ラ イ ン証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第52号
○
○
株式会社福島銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第18号
○
株式会社三菱東京UFJ銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第5号
○
○
○
三菱UFJ信託銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第33号
○
○
岡崎信用金庫
登録金融機関
東海財務局長(登金)第30号
○
かざ か証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第58号
○
カ ブ ドットコム証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第61号
○
黒川木徳証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第67号
○
光世証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第14号
○
坂本北陸証券株式会社
金融商品取引業者
北陸財務局長(金商)第5号
○
篠山証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第16号
○
株式会社証券ジャパン
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第170号
○
上光証券株式会社
金融商品取引業者
北海道財務局長(金商)第1号
○
荘内証券株式会社
金融商品取引業者
東北財務局長(金商)第1号
○
新和証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第97号
○
スターツ 証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第99号
○
東武証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第120号
○
内藤証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第24号
○
成瀬証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第127号
○
日興コーディアル証券株式会社(SMA専用)
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2251号
○
ニュース証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第138号
○
ばんせい山丸証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第148号
○
PWM日本証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第50号
○
ひびき証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第32号
○
百五証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第134号
○
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第152号
○
松阪証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第19号
○
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第165号
○
丸八証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第20号
○
三田証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第175号
○
三津井証券株式会社
金融商品取引業者
北陸財務局長(金商)第14号
○
三菱UFJモルガン ・スタン レー証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2336号
○
むさし証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第105号
○
明和證券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第185号
○
○
八幡証券株式会社
金融商品取引業者
中国財務局長(金商)第7号
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
○
リーディン グ証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第78号
○
リテラ ・クレア証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第199号
○
株式会社秋田銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第2号
○
株式会社佐賀共栄銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第10号
○
株式会社ジャパン ネット銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第624号
○
株式会社荘内銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第6号
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
※今後、上記の販売会社については変更となる 場合があります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
21
MEMO
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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22
委託会社およびファンドの関係法人
■ 委託会社
国際投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第326号
加入協会:(社)投資信託協会/(社)日本証券投資顧問業協会
■ 受託会社
三菱UFJ信託銀行株式会社(再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
■ 投資顧問会社
・ モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・インク
・ モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド
・ モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・カンパニー
■ 販売会社(販売会社の照会先は、以下の通りです。)
0120-759311(フリーダイヤル)、受付時間:営業日の午前9時∼午後5時
●ホームページアドレス:http://www.kokusai-am.co.jp
本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社より
お渡ししますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意ください。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
○銀行等の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。
○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。
○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない
場合もあります。
○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。
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