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新聞学研究科 - 日本大学法学部

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新聞学研究科 - 日本大学法学部
2015
日本大学 大学院
新聞学研究科
Graduate School of Journalism and Media
Nihon University
「コミュニケーションの世紀」を担う人に。 ■新聞学研究科 新聞学専攻
新聞学研究科は、日本大学法学部新聞学科を母体として創設されたジャーナリズム、メディア、コミュニ
ケーションを学ぶ研究科です。法学部新聞学科は、昭和22年8月に認可された歴史ある学科で、
「新聞に関
する科学的研究と新聞人として活躍せんとする人材の育成を主眼」としています。この目的を引き継ぐ新聞
学研究科は、ジャーナリストと研究者の養成、現役ジャーナリストのリカレント教育を目的としています。
カリキュラムは、歴史、理論、制度の3領域を中心に、法学、政治学、社会学の関連領域からの科目によっ
て構成されています。したがって、さまざまな学問領域からジャーナリズムにアプローチすることが出来る体
制を整えています。また、昨今のグローバル化の流れを受けて、グローバルな人材も受け入れています。とり
わけ今後ますます重要になると思われる東アジアも重視しています。ジャーナリスト、研究者志望にとらわれ
ず、
「コミュニケーションの世紀」を担う人のチャレンジも歓迎します。
博士前期課程
■カリキュラム
Ⅱ類
(展開科目)
ジャーナリズム/メディア理論特殊研究
2
ジャーナリズム/メディア制度(日本・外国)特殊講義
2
ジャーナリズム/メディア史特殊研究
授業科目
科目区分
Ⅱ類
単位数
Ⅰ類
(基幹研究科目)
単位数
授業科目
科目区分
国際コミュニケーション論特殊講義
4
比較コミュニケーション政策論特殊講義
4
2
中国メディア論特殊講義
4
政治ジャーナリズム論特殊講義
4
ウェブ・ジャーナリズム論特殊講義
4
政治コミュニケーション論特殊講義
4
映像ジャーナリズム論特殊講義
4
世論・政治意識とメディア
(日本・外国)特殊講義
4
メディア社会論特殊講義
4
メディア倫理特殊講義
4
メディア法制特殊講義
(展開科目)
Ⅲ類(文献研究) 文献研究(英・独・仏・中・日)
2
Ⅳ類
ジャーナリズム理論演習Ⅰ
・Ⅱ
1
メディア理論演習Ⅰ
・Ⅱ
1
4
ジャーナリズム調査演習Ⅰ
・Ⅱ
1
ジャーナリズム史
(日本・外国)
特殊講義
4
メディア調査演習Ⅰ
・Ⅱ
1
リスクコミュニケーション論特殊講義
4
比較ジャーナリズム論特殊講義
4
(演習科目)
Ⅴ類(研究指導) 専門演習(研究指導)
4
■授与される学位
博 士
前期課程
2年
入学試験
研究指導
講義演習科目
修士論文
予備審査
論文提出
修士論文
本審査
学位授与
修士(新聞学)
Ⅰ類から4 単位以上,
Ⅱ類から4 単位以上,
Ⅲ類から2 単位以上,
Ⅳ類から演習科目を4 単位以上,
Ⅴ類から4 単
(履修科目
修了要件及び履修方法 位以上,合計 30 単位以上を修得し学位論文を提出して本大学院が行う最終試験に合格すること。
の登録の上限:26 単位(年間)
)
1
ジャーナリズム&メディアを科学する。
■活躍する卒業生
横浜支局に赴任し、
1、
2年目は県警担当として、
3年目から神奈川県大和市に異動し、事件・事故取材や行
政取材、米海軍厚木基地などの取材をしています。米海軍厚木基地は、その名前から神奈川県厚木市にあ
ると思っている人が多く、私も異動前はそう思っていました。実際の所在地は、大和市とその隣りの綾瀬市
で、神奈川県は沖縄に次ぐ第二の基地県です。基地取材は大きなウエートを占めていますが、英語が話せ
ないため四苦八苦しながら取材をしています。
研究科では、主に政治コミュニケーションについて学びました。修士論文はアジェンダビルディング
(議題構
築機能)
について。学んだことが今の仕事にどの程度生かされているかまだ実感がありませんが、実際に現
場で取材している先生や友人との出会いはここでしか手に入らなかったと思います。
坂場 香織さん
日本大学法学部新聞学科卒業
株式会社読売新聞社相模原支局勤務
日本大学大学院新聞学研究科博士前期課程新聞学専攻修了
現在、私は編成部に所属しています。編成部は自局の番組プログラムの編成や番組広報を行っています。その
中で私が担当しているのは主にテレビの電子番組表の番組情報の作成や、番組PRやCMを流す順番やタイミ
ングを構成する作業です。地味な作業ですが、
どちらもやり方次第で視聴者への訴求力が変化するので、日々
考えを巡らせています。社員数が少ないため一人一人の仕事が重大で、小さなミスが大きな事故につながる
のでいつも冷や冷やしながら仕事をしていますが、
とてもやりがいがあります。
入学直前に東日本大震災が発生したこともあり、研究の対象は震災時のローカルメディアの対応でした。
講師の方と被災地へ出向いて実地調査を行ったり、授業を通じてメディア史やメディア論を学んでいくうち、
自分なりにローカルメディアの存在意義とは何か、
ということに目を向けることができました。それは今の会社
を受験する際の熱意にもつながっていったと思います。
伊藤 裕介さん
日本大学国際関係学部国際交流学科卒業
日本海テレビジョン放送株式会社 勤務
日本大学大学院新聞学研究科博士前期課程新聞学専攻修了
■講師メッセージ
日本テレビに入社してから
約20年報道現場で記者と
して働き、
現在は
(コンプライ
アンス推進室長として、
)
放
送倫理の責任者の職を務
めています。
私の担当する
講義では、
テレビ局の現場
で、
どのようにニュースが作
られているか実際に現場を
先生
見学したり、
現場の記者と
映像ジャーナリズム論特殊講義担当
日本テレビ放送網株式会社
意見交換するなど、
机の上
コンプライアンス推進室長
だけではわからない「生の
感覚」
を体験してもらっています。
また、
これまでテレビで起きた
様々なトラブル事案を実際に映像を見ながら分析し、
問題点
を浮き彫りにすることで、
映像ジャーナリズムのあり方について
も議論しています。
テレビ報道に興味があり、
将来ジャーナリス
トを目指す方をお待ちしています。
中井 孔人
ネット社会の進展でメディア
を取り巻く環境が様変わりす
る中、
新聞記者としてアナロ
グ時代からデジタル時代へ
の変遷を直視してきました。
今、
デジタル時代にふさわし
いメディアのあり方、
とりわけ
ジャーナリズムのあり方が問
先生 われています。
新聞・テレビを中心とする伝
ウェブジャーナリズム論担当
東京新聞(中日新聞東京本社)
統的メディアとウェブやSNS
編集委員
のネットメディアが混在する
中、
メディアの将来像について、新しいジャンルであるウェブ
ジャーナリズムを中心に、
見つめ、
考え、
実践し、
研究しています。
新聞学研究科で学んだ院生が、
毎年のように、
新聞社、
テレビ
局、
番組制作会社、
コンテンツ流通会社などさまざまなメディア
企業に職を得て、
大学院で得た高度な知見と豊富な経験を生
かして活躍しているという報告を受けています。
今後も、
新たな
院生が新たな道を切り拓くことを期待します。
水野 泰志
2
博士後期課程
■カリキュラム
授業科目
科目区分
単位数
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
ジャーナリズム理論特殊研究(実証)
理論系科目
ジャーナリズム理論特殊研究(規範)
ジャーナリズム理論特殊演習(実証)
ジャーナリズム理論特殊演習(規範)
ジャーナリズム理論特殊演習(社会)
ジャーナリズム制度特殊研究(比較)
制度系科目
ジャーナリズム制度特殊研究(システム)
ジャーナリズム制度特殊演習(比較)
ジャーナリズム制度特殊演習(システム)
ジャーナリズム制度特殊演習(政策)
ジャーナリズム史特殊研究(比較)
歴史系科目
ジャーナリズム史特殊研究(思想)
ジャーナリズム史特殊演習(比較)
ジャーナリズム史特殊演習(思想)
ジャーナリズム史特殊演習(技術)
合同演習
研究指導
■授与される学位
博 士
後期課程
3年
入学試験
研究指導
講義演習科目
博士論文
計画書提出
学位授与
論文提出
査読
公聴会
口述試験
博士(新聞学)
所定の年限(修業年限 3 年)を在学し,指導教員担当の特殊研究及び特殊演習を2 単位以上,それ以外の特殊
修了要件及び履修方法 研究及び特殊演習各 2 単位以上,合同演習2 単位,研究指導 2 単位,計12 単位以上を履修すること。博士の学
位を取得するには,これらの所定の単位を修得した後に,博士論文を提出し,審査に合格すること。
■履修モデル
3
理論主専攻モデル
ジャーナリズム理論特殊研究
(実 証)
(規 範)
ジャーナリズム理論特殊演習
(実 証)
(規 範)
(社 会)
合同演習
研究指導
博士論文作成指導
制度主専攻モデル
ジャーナリズム制度特殊研究
(比 較)
(システム)
ジャーナリズム制度特殊演習
(比 較)
(システム)
(政 策)
合同演習
研究指導
博士論文作成指導
歴史主専攻モデル
ジャーナリズム史特殊研究
(比 較)
(思 想)
ジャーナリズム史特殊演習
(比 較)
(思 想)
(技 術)
合同演習
研究指導
博士論文作成指導
■教員紹介
新聞学研究科長 杉本 稔
専 任
授 業 担 当 科 目(平成26年度)
氏 名
博士前期課程
ジャーナリズム理論特殊研究/演習
(規範)
合同演習/研究指導
ジャーナリズム/メディア史特殊研究
文献研究
(仏)
ジャーナリズム史特殊演習
(技術)
政治ジャーナリズム論特殊講義
専門演習
(研究指導)
ジャーナリズム制度特殊研究
(比較)
ジャーナリズム制度特殊演習
(政策)
合同演習/研究指導
岩渕 美克
ジャーナリズム/メディア制度
(日本)
特殊研究
政治コミュニケーション論特殊講義
世論・政治意識とメディア
(日本)
特殊講義
文献研究
(独)
専門演習
(研究指導)
ジャーナリズム制度特殊研究/演習
(システム)
合同演習/研究指導
大井 眞二
ジャーナリズム/メディア史特殊研究
比較ジャーナリズム特殊講義
ジャーナリズム理論演習Ⅰ
専門演習
(研究指導)
ジャーナリズム史特殊研究/演習
(比較)
合同演習/研究指導
リスクコミュニケーション論特殊講義
専門演習
(研究指導)
ジャーナリズム理論特殊研究/演習
(実証)
合同演習/研究指導
ジャーナリズム史
(外国)
特殊講義
ジャーナリズム理論演習Ⅱ
専門演習
(研究指導)
ジャーナリズム史特殊研究/演習
(思想)
合同演習/研究指導
ジャーナリズム/メディア制度
(外国)
特殊研究
中国メディア論特殊講義
文献研究
(中)
専門演習
(研究指導)
ジャーナリズム制度特殊研究/演習
(比較)
合同演習/研究指導
ジャーナリズム/メディア理論特殊研究
専門演習
(研究指導)
ジャーナリズム理論特殊研究
(実証)
ジャーナリズム理論特殊演習
(社会)
合同演習/研究指導
塚本晴二朗
伊藤 英一
岩井 奉信
福田 充
別府三奈子
山本 賢二
湯淺 正敏
兼担講師
非常勤講師
兼任講師
博士後期課程
メディア倫理特殊研究
専門演習
(研究指導)
氏 名
小林 義寛
授業担当科目
(平成26年度)
ジャーナリズム調査演習Ⅰ・Ⅱ
氏 名
佐幸 信介
授業担当科目
(平成26年度)
メディア調査演習Ⅰ・Ⅱ
氏 名
授業担当科目
(平成26年度)
氏 名
小川 浩一
ジャーナリズム/メディア理論特殊研究
世論・政治意識とメディア
(外国)
特殊講義
メディア社会論特殊講義
文献研究
(日)
鈴木 雄雅
国際コミュニケーション論特殊講義
高橋 俊一
ジャーナリズム調査演習Ⅲ
黒川貢三郎
ジャーナリズム史
(日本)
特殊講義
メディア理論演習Ⅰ・Ⅱ
中井 孔人
映像ジャーナリズム論特殊講義
向後 英紀
文献研究
(英)
本多 周爾
比較コミュニケーション政策論特殊講義
小向 太郎
メディア法制特殊講義
水野 泰志
ウェブ・ジャーナリズム論特殊講義
柴田 秀一
メディア調査演習Ⅲ
授業担当科目
(平成26年度)
4
日本大学大学院新聞学研究科
入学試験日程一覧
入学試験種別
学部内推薦
一般
(前期課程)
入学試験名
試験日
出願期間
博士前期課程
第 1 期推薦入学試験
9/27(土)
9/1(月)~ 9/12(金)
※郵送必着
博士前期課程
第 2 期推薦入学試験
11/29(土)
博士前期課程
第 3 期推薦入学試験
2/28(土)
博士前期課程
第 1 期入学試験
11/29(土)
選考方法
合格発表
入学手続
10/14(火)
10/15(水)
~ 10/28(火)
11/4(火)~ 11/17(月) 書類審査、口述試験(研究計画
※郵送必着
書に基づく口述試験)
12/9(火)
12/10(水)
~ 12/22(月)
2/2(月)~ 2/14(土)
3/10(火)
3/11(水)
~ 3/24(火)
12/9(火)
12/10(水)
~ 12/22(月)
3/10(火)
3/11(水)
~ 3/24(火)
12/9(火)
12/10(水)
~ 12/22(月)
3/10(火)
3/11(水)
~ 3/24(火)
12/9(火)
12/10(水)
~ 12/22(月)
3/10(火)
3/11(水)
~ 3/24(火)
3/10(火)
3/11(水)
~ 3/24(火)
11/4(火)~ 11/17(月)
書類審査、筆記試験(外国語、
※郵送必着
新聞学に関する論文)、
口述試験(研究計画書に基づく
2/2(月)~ 2/14(土)
口述試験)
2/28(土)
※郵送必着
博士前期課程
第 2 期入学試験
11/4(火)~ 11/17(月)
※郵送必着
博士前期課程第 1 期
社会人特別入学試験
11/29(土)
博士前期課程第 2 期
社会人特別入学試験
2/28(土)
2/2(月)~ 2/14(土)
※郵送必着
博士前期課程 第 1 期
外国人留学生入学試験
11/29(土)
10/20(月)
※日本大学本部郵送必着
博士前期課程 第 2 期
外国人留学生入学試験
2/28(土)
1/30(金)
※日本大学本部郵送必着
2/28(土)
書類審査、修士論文もしくは研
2/2(月)~ 2/14(土)
究レポートの審査、筆記試験(外
※郵送必着
国語、論文)、口述試験
社会人特別
留学生
一般
博士後期課程 入学試験
(後期課程)
書類審査、小論文、口述試験(研
究計画書に基づく口述試験)
書類審査、筆記試験(日本語、
新聞学に関する論文試験)、
口述試験(研究計画書に基づく
口述試験)
■博士前期・後期課程入試結果
博士
前期
合 計
平成26年度
志願者数
合格者数
0
1
1
1
0
0
0
1
5
14
3
16
9
33
平成25年度
志願者数
合格者数
0
1
2
3
0
0
0
0
1
3
4
11
7
18
平成24年度
志願者数
合格者数
2
5
0
0
0
0
0
0
2
4
6
12
10
21
一 般
平成26年度
志願者数
合格者数
2
2
平成25年度
志願者数
合格者数
1
1
平成24年度
志願者数
合格者数
─
─
一 般
社会人特別
外国人留学生
博士
後期
第1期
第2期
第1期
第2期
第1期
第2期
修了生の主な就職先
5
㈱読売新聞東京本社/㈱電通テック/㈱建通新聞社/
日本海テレビジョン㈱/埼玉県狭山市役所 ほか
■入学金・授業料
平成27年度入学者納入金
1年次納入金
項 目
入学手続時
(前期分)
後 期 分
授
業
料
290,000
博士
前期課程
入
学
金
200,000
─
施 設 設 備 資 金
75,000
75,000
博士
後期課程
校友会費(準会員)
10,000
─
575,000
365,000
計
年 間 納 入 額
290,000
940,000
■奨学金制度
大学院生対象
● 日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構では,人物・学業とも優秀かつ健康であって学費の支弁が困難と認められる者に対し学費の貸与を行っ
ています。奨学金は卒業後,定められた期間内に
割賦の方法で返還します。
《日本学生支援機構奨学金 貸与月額一覧 月額》
○ 第一種奨学金(無利子貸与)
選考:大学・大学院での成績が特に優れ,将来研究者
として活動を行い,またはその他の高度の研究
能力を備えていると認められる,経済的理由に
より修学困難な者に貸与します。
○ 第二種奨学金(有利子貸与)
奨学金の種類
修士・博士前期課程
博士後期課程
第一種奨学金
50,000円又は88,000円
80,000円又は122,000円
5万円・8万円・10万円・13万円・15万円
第二種奨学金
選考:第一奨学金よりゆるやかな基準によって選考
された者に貸与します。
● 日本大学法学部第 1 種奨学生
国家試験,上級公務員試験受験または研究職を志す特
に学業成績・人物が優秀な者で,指導教授の推薦を受け
たものに対し選考のうえ年額 30 万円が給付されます。
● 日本大学古田奨学金
本学の興隆発展に寄与された故古田重二郎先生の功績
を顕彰して設置され,大学院学生を対象として,学業及
び人物ともに優秀で,健康な者に選考のうえ年額 20 万円
が給付されます。
・上記 5 種類の月額から選択でき,希望により,採用さ
れた年度の 4 月に遡って借りることができます。
・法科大学院において 15 万円を選択した場合,4 万円ま
たは 7 万円の増額貸与を受けることができます。
● 永田奨学生
法学部出身の元総長,故永田菊四郎博士が寄付された
基金をもとに設置され,司法試験・公務員試験・弁理士
試験等の国家試験受験を目指す,学業及び人物ともに優
秀な者に選考のうえ年額12 万円が給付されます。
● 日本大学ロバート・F・ケネディ奨学金
故ロバート・F・ケネディ米国司法長官が寄付した基金を
もとに設置され,大学院学生を対象として,学業及び人
物ともに優秀で,健康な者に選考のうえ年額 20 万円が給
付されます。
● 日本大学大学院海外派遣奨学生
博士後期課程で学ぶ大学院生を対象とした海外派遣奨学生制度を設けています。これは,海外で研究する者を資金面で
援助する制度で,1年間の留学が可能となり,総額120 万円の奨学金が給付されます。また,留学する大学は,本学の提携大
学に限らず,自由に選択することができます。
外国人留学生対象
● 日本大学創立 100 周年記念外国人奨学生
外国人留学生を対象とした制度で,大学院・学部・短期大学部に在学し,学
業成績・人物が優秀で,かつ健康であり,特待生その他の本学の奨学金を受け
ていない者。また,本大学以外の他の機関・民間団体等から,大学院の学生に
ついては年額 72 万円以上,学部学生は 48 万円以上の奨学金又は学費援助を受
けていないこと。
ただし,国費外国人留学生及び本学と大韓民国大使館との合意書に基づく
留学生は対象外とします。
学部生
博士前期課程
授業料相当額
博士後期課程
6
■入試説明会日程
平成26年
日にち
内 容
7/20(日)
オープンキャンパス
}
10/ 9(木)
12:10∼12:50
入試説明会・個別相談
18:30∼19:00
11/ 1(土)
ミニ・オープンキャンパス
12:10∼12:50 入試説明会・個別相談
12/23(火)
平成27年
日にち
内 容
}
12:10∼12:50
入試説明会・個別相談
18:30∼19:00
1/29(木)
地図
至東京ドーム
後楽園
東京ドーム
ホテル
至新宿
西口
神 都営地下鉄三田線
水道橋駅
●
田 JR
水道
川
橋駅
赤羽
ドトール
東口
法学部
3号館
10号館
ドラッグ
ストア
GS
号館
8号館
日本大学大学院
新聞学研究科
酒屋
都営地下鉄新宿線
東京メトロ半蔵門線
東京
目黒
JR山手線
品川
法学部
2号館
吉野屋
号館
号館
図書館
神保町
渋谷
7
9
秋葉原
JR総武線・中央線
水道橋
LEC
東京リーガルマインド
ベローチェ
法学部
本 館
水道橋
経済学部
4号館
5号館
めがね屋
新宿
日本大学大学院
新聞学研究科
6
田端
巣鴨
都営地下鉄
三田線
白 山 通 り
駐車場
後 楽 橋 通 り
コンビニ
鉄建建設
至靖国通り
池袋
至御茶ノ水
東京歯科大
三崎神社
・JR総武線・中央線「水道橋」駅下車 徒歩3∼4分
アクセス ・都営地下鉄三田線「水道橋」駅下車 徒歩3∼4分
至神保町駅
靖国通り
・都営地下鉄新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車 徒歩5分
日本大学大学院新聞学研究科
〒101ー8375 東京都千代田区三崎町2ー3ー1
TEL 03ー5275ー8502 FAX 03ー5275ー8535(教務課)
E-mail:[email protected]
http://www.law.nihon-u.ac.jp/gs/journalism/
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