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平成25年10月10日南足柄げんき計画推進会議

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平成25年10月10日南足柄げんき計画推進会議
平成25年度南足柄げんき計画推進会議委員名簿兼出欠席者名簿
(敬称略)
選出機関
選出機関等名
役職名等
委員氏名
出欠席・代理出席
(南足柄市医師連盟会長)
◎橋口 亮
出席
足柄歯科医師会
(南足柄歯科医師連盟)
三橋 英文
出席
3
(社)小田原薬剤師会
学術委員会委員長
渡邉 浩一
出席
4
足柄上保健福祉事務所
副技幹
八木下しのぶ
出席
5
南足柄市福祉健康部
部長
河野由美子
出席
6
南足柄市校長園長会
むつみ幼稚園長
石川 りえ
出席
南足柄市PTA連絡協議会
理事
吉尾 愛美
代理出席
藏町奈緒美
8
南足柄市立幼稚園PTA連絡協議会
会長
由井 英彦
出席
9
南足柄市労働者協議会
幹事
若山 裕紀
欠席
10
南足柄市老人クラブ連合会
会長
樋口 恢作
欠席
11
南足柄市自治会長連絡協議会
理事
長山 誠一
出席
南足柄市青少年育成推進員協議会
副会長
石川 綾子
出席
13
(社)南足柄市シルバー人材センター
事務局長
津田 滋生
出席
14
かながわ西湘農業協同組合
組織相談部組織広報課長
角田 真一
出席
15
富士フイルム生活協同組合
職員
吉田実志子
欠席
16
(社福)南足柄市社会福祉協議会
会長
岸 俊男
出席
南足柄市民生委員児童委員協議会
会長
祖父江照男
出席
18
富士フイルムグループ健康保険組合
担当部長
福永 隆
出席
19
南足柄市介護予防サポート隊
副会長
境 まつ子
出席
20
富士フイルム健康管理センター
産業衛生看護グループ長
山本 智子
欠席
足柄上地域活動栄養士あじ彩の会
副会長
山口 早苗
出席
22
南足柄市食生活改善推進団体ぱせりの
会
会長
加藤 美子
出席
23
南足柄げんきサポーターの会
副会長
矢野美佐子
出席
24
南足柄市体育協会
副会長
瀬戸 利一
欠席
南足柄市スポーツ推進委員協議会
委員
下田 輝美
出席
(社)足柄上医師会
1
2
医
行
7
12
療
政
関
機
係
関
教育関係団体
地
域
団
体
17
福祉関係団体
21
保健関係団体
体育関係団体
25
26
南足柄市商工会
南足柄市商工会
女性部部長
高橋 弘子
出席
27
企
富士フイルム㈱神奈川工場
事務部 環境安全グループ安全
浅野 誠
衛生グループ マネージャー
出席
池上 清
出席
春日 明
出席
前富士写真フイルム健康保険組合担当
部長
三浦 寿一
出席
元南足柄市保健医療福祉センター所長
○中村 淑
出席
業
28
市
民
代
表
(公募)
29
30
学 識 経 験 者
31
◎委員長 ○副委員長
※網掛けは、新委員
事 務 局
福祉健康部健康づくり課
課長
前澤 英治
課長補佐(保健予防班長)
鈴木 一郎
課長補佐(保健師)
村石 知栄子
主事(保健師)
橋本 節子
1
31
座 席 表
委
( 員
社 長
)
足
橋 柄
中
上
口 医
村
師
会
亮
淑
(敬称略)
副
学 委
識 員
経 長
験
者
2 足柄歯科医師会
三 橋 英 文
学識経験者
三 浦
3 (社)小田原薬剤師会
渡 邉 浩 一
市民代表
春 日
明
4 足柄上保健福祉事務所
八木下しのぶ
市民代表
池 上
清
5 南足柄市福祉健康部
河野由美子
富士フイルム㈱神奈川工場 27
6 南足柄市校長園長会
石 川 り え
南足柄市商工会
26
高 橋 弘 子
7 南足柄市PTA連絡協議会
藏町奈緒美
南足柄市スポーツ推進委員協議会
8
南足柄げんきサポーターの会
加 藤
誠
25
輝 美
23
山 口
境
角
田
真
一
か
な
が
わ
西
湘
農
業
協
同
組
合
14
(
社
福
岸
俊
男
)
南
足
柄
市
社
会
福
祉
協
議
会
16
祖
父
江
照
男
南
足
柄
市
民
生
委
員
児
童
委
員
協
議
会
17
福
永
隆
富
士
フ
イ
ル
ム
グ
ル
ー
プ
健
康
保
険
組
合
ま つ 子
受付
18
傍聴席
21
早 苗
南足柄市介護予防サポート隊
滋 生
22
美 子
足柄上地域活動栄養士あじ彩の会
綾 子
事務局
28
南足柄市食生活改善推進団体ぱせりの会
誠 一
(社)南足柄市シルバー人材センター
津 田
29
矢野美佐子
南足柄市青少年育成推進員協議会
石 川
13
英 彦
南足柄市自治会長連絡協議会
長 山
12
下 田
南足柄市立幼稚園PTA連絡協議会
由 井
11
浅 野
30
寿 一
19
資 料
1
☆☆☆ げんき計画の取組みについて(平成 24 年度結果報告) ☆☆☆
1
普及啓発
(1) げんき通信の発行
健康づくり情報誌「げんき通信」を4回発行(vol.28~31)
(1 回はサポーター通信として発行)
○「広報みなみあしがら おしらせ版」に併せて世帯配布
○「げんきBOX」への配架
(2)
地域げんき作戦ミニ会議
直接住民の方に南足柄げんき計画の概要を知っていただくために、自治会等に
対して実施。
「健康で暮らしやすい地域のしくみづくり」の必要性を考える機会で、
地域げんき作戦会議の説明となるもの。
○実施状況 自治会
2回
8人
(3)
広報・ホームページ・機関紙関係
○市ホームページ更新(随時)
○その他機関紙など
げんきサポーター活動支援
「赤ちゃんふれあい教室」
(4)
8月3日
神静民報掲載
食生活改善推進事業
食生活改善推進団体ぱせりの会へ活動助成及び事業委託により推進
○3 歳児カルシウムをとりましょう普及活動 12回 365人
○特定健診後の健診食「満点ランチ」の提供 16回 305人
○自治会での料理教室(関本、福泉)
○男性の料理教室 1回
等
(5)
健康フェスタ
平成24年12月2日(日)「市制施行 40 周年記念事業第 10 回健康フェスタ」
実施。参加人数 1,357 人
※同日開催予定の「第34回にこにこ走ろう大会」(スポーツ推進委員協議会)も実
施。
(6)
その他の普及啓発事業
○げんきBOX(平成17年8月8日から設置)
健康関連情報の専用 BOX を設置し、情報提供を効率的・効果的に行う。
設置場所 :14医療機関、中部公民館、福沢コミュニティセンター、岡本コ
ミュニティセンター、女性センター、体育センター、市立図書館、
保健医療福祉センター、市役所本庁舎:全 22 箇所
2
保健事業
○実施状況
・小学校
5回 501人
・中学校
2回 152人
・その他
1回
19人(赤ちゃんふれあい教室)
※各種保健事業のうち、南足柄げんき計画の啓発に関するものを記載。
3
人材育成事業
食生活改善推進員養成講座
1市5町共同開催 参加者18名(うち南足柄市2名)
13日コース+実習1日
4
地域支援事業
(1) 地域げんき活動支援(地域げんき作戦ミニ会議含む)
自治会活動・公民館活動・その他地域団体等の活動協力を実施
・自治会 11回 473人
・老人クラブ1回
55人
・地域福祉会1回
30人
・その他
5回 352人 (幼P連、なかよしフェスタ、ファミサポ2回、
ばーば倶楽部)
(2)
地域げんき作戦会議について
ア 生駒げんき作戦推進委員会への支援
内
容 :平成 22 年度実施「生駒げんき作戦会議」の継続的支援
・生駒げんき作戦推進委員会の運営協力
イ 台河原げんきクラブへの支援
内
容 :平成 21 年度実施の「台河原げんき作戦会議」の継続的支援
・台河原げんきクラブの運営協力
ウ 関本げんき作戦推進委員会への支援
内
容 :平成 20 年度実施の「関本げんき作戦会議」の継続的支援
・関本げんき作戦推進委員会の運営協力
エ 広町げんき作戦プロジェクトへの支援
内
容 :平成 19 年度実施の「広町げんき作戦会議」の継続的支援
・広町げんき作戦推進委員会の運営協力
資 料 2-1
◆◇◆平成25年度
南足柄市健康増進計画
「南足柄げんき計画」の取組について ◆◇◆
1 南足柄げんき計画推進会議構成団体等の取組み
それぞれの団体等が持つ専門性や特長を活かし、それぞれの役割の中で
取組みを行う。
(1)普及啓発
推進会議構成団体等及び事務局が、次に掲げる場を活用して、南足柄げ
んき計画の内容や健康関連情報の提供に努める。
ア げんき通信の発行
げんき通信:年 4 回発行(5 月、8 月、11 月、2 月)
イ ホームページ、広報誌、機関紙等への掲載
市や推進会議構成団体等が持つ広報媒体を活用した普及啓発
ウ 食生活改善推進事業
食生活改善推進団体ぱせりの会を中心とした地域活動
各地域団体等が実施している事業等で健康関連情報の普及啓発
エ 健康フェスタ
※「第 11 回健康フェスタ実施要領(案)」
別紙参照
【同日開催】第 35 回にこにこ走ろう大会(スポーツ推進委員協議会主催)
オ
その他の普及啓発活動
(2)各種保健事業
母子から高齢者まで、年代に応じた病気の予防や早期発見・早期治療と
いった各種保健事業を、それぞれの部署で連携をとりながら推進する。
ア 母子保健事業
イ 学校保健事業
ウ 成人保健・職域保健事業
エ 高齢者支援事業
(3)人材育成事業
健康づくりに関する住民ボランティアを養成し、住民と行政が協働で地
域に根づいた健康づくりを進めていく。
ア 食生活改善推進員養成講座(1 市 5 町で開催)・ぱせりの会活動支援
イ げんきサポーターの会活動支援
ウ
介護予防サポート隊活動支援(高齢介護課)
(4)地域支援事業
ア
地域げんき活動支援事業
げんきサポーターの会と協働で、自治会活動、自治会公民館活動、
老人クラブ活動やその他団体等が行う健康関連活動への支援を実施し、
地域ぐるみの健康づくりに関心をもってもらう。
イ 地域げんき作戦会議
地域げんき作戦会議において、自治会を一つの地域としてとらえ、
住民や行政が地域の特性に合った健康づくりの方向性や役割について
話し合いを実施。その後、地域の住民による自主組織を立ち上げ、そ
れぞれの地域の特性にあった健康づくりの活動を展開している。
(ア)
広町げんき作戦プロジェクト(平成19年度~)
24 年度活動計画に基づいて、広町げんき作戦推進委員会が中心
となり活動を進める。
(イ) 関本ふれあいのまちづくり計画(平成20年度~)
24 年度活動計画に基づいて、関本げんき作戦推進委員会が中心
となり活動を進める。
(ウ) 台河原げんき計画(平成21年度~)
24 年度活動計画に基づいて、台河原げんきクラブが中心となり
活動を進める。
(エ)
生駒げんき計画(平成22年度~)
24 年度活動計画に基づいて、生駒げんき推進委員会が中心とな
り活動を進める。
2 その他の活動
(1)第 2 次南足柄げんき計画の策定準備
平成27年度から平成36年度までの10年間を計画期間(予定)
とする第 2 次南足柄げんき計画を平成 26 年度に策定するのにあたり、
その準備を行う。
資 料
2-2
平 成 2 5 年 度 の 保 健 事 業 の 取 組
1. 母 子 保 健 事 業
乳幼児健康診査においては、受診率をあげるため、又、児童虐待予防、早期発見のため未受診者へ
個別の受診勧奨を行っていく。
離乳食講習会、ママパパクラスでは、知識の普及、保健指導だけでなく、グループワーク等を通し
て仲間づくりの場にもなるよう努める。
乳幼児健康診査、各種教室、講座において、食生活推進団体「ぱせりの会」、げんきサポーター、
民生委員、託児ボランティアへ協力依頼し、地域ぐるみで子育てを応援しているメッセージを伝えて
いく。
(1) 妊婦健康診査事業
妊婦・胎児の健康状態の確認、疾病等の早期発見・早期対応のため、引き続き 14 回分の妊婦健
康診査費用補助券を交付する。
原則として神奈川県産科婦人科医会への委託とするが、補助券が使用できなかったケースにも対
応するため、引き続き償還払いを実施する。広報やチラシを用いて広く周知を図っていく。
(2) 乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)
平成 23 年度より子ども課と連携して実施したところ、訪問率の増加が見られたため、今年度も継続して
いく。乳児のいる家庭に対して、生後 4 か月までの間に全戸訪問する事を目指す。関係課での勉強会を通し
て、事業の充実を図り、母子の健康及び育成環境整備を推進していく。
(3)新 未熟児訪問指導
平成 25 年 4 月 1 日より、母子保健法第 19 条に基づき、未熟児の訪問指導について必要な
事項を定め、未熟児について養育上必要がある時はその家庭を訪問し、必要な保健指導を行い,
未熟児のすこやかな成長を支援するものである。未熟児は正常な新生児に比べて生理的に発
達が十分でなく、疾病にもかかりやすく、その死亡率は極めて高い。また、心身の障害を残
すことも多いことから、出生後速やかに適切な処置を講ずる必要がある。このため、家庭訪
問を通じて、養育支援の必要な家庭を早期かつ的確に把握し、未熟児のすこやかな成長を支
援するとともに、親への重点的支援を行う。
(4)新 ひよこ教室(小さく生まれた赤ちゃんと家族のつどい)
未熟児は正常の新生児に比べて生理的に未熟で疾病にかかりやすく、また心身障害を残す
ことも多いことから、養育についてさらに注意深く継続的な支援が必要である。また、未熟
児を養育する母親は特に育児不安や負担感を持ちやすく、児童虐待の原因となる可能性も高い。
そのため、未熟児の健やかな成長を支援するとともに、保護者が孤立することなく育児を
行えるよう情報共有や仲間づくりの支援を行う。
(5)新 特定不妊・不育症治療費の一部助成を行う
南足柄市定住・交流促進プランの少子化対策として、子どもの出生を望んでいるものの、
妊娠の見込みが極めて少なかったり、流産・死産を繰り返すなど、子どもを持てない夫婦に
対して、平成 25 年 7 月 1 日より特定不妊治療・不育症治療の一部助成を開始する。
2. 成 人 保 健 事 業
(1) 健康診査事業
特定健診(40~74 歳国保)
、はつらつ健診(生保・後期高齢者)、胃・大腸・肺・子宮・乳がん
検診、骨粗しょう症検診を実施する。また、特定年齢の者に対し、がん検診推進事業(大腸・子宮・
乳)で無料クーポン券を、肝炎ウイルス検診推進事業で無料券を配布する(6 月)。いずれの健診
も受診率の低迷が課題となっており、平成25年度は下記のような対策を行う。
周
知:健康カレンダー、ホームページ、全戸配布チラシや回覧(年 4 回)、特定健診受診券・
はつらつ健診受診券・がん検診受診券の発行、勧奨用ポスター、かかりつけ医から健
診を勧めてもらう(説明板を使用)
、未受診者への勧奨電話や勧奨はがき、自治会・老
人クラブの集まりで説明等を実施する。
実施体制:特定健診の無料化、集団健診の土日開催、公民館で出張健診、健診終了後の健康食(満
点ランチ)提供、集団健診の待ち時間にDVD上映を実施する。
<開催方法>
○集団健診(保健医療福祉センター):健診実施機関に委託し、年44回実施
実施期間:平成25年6月~平成26年3月
実施回数:特定健診+はつらつ健診+胃・大腸・肺がん検診25回(うち土日3回ずつ+公民
館4か所)
、子宮・乳がん検診19回(うち土曜日2回、日曜日1回)
骨粗しょう症検診8回(婦人科同時開催4回、単独開催4回、自己負担無料)
○個別健診:足柄上医師会に委託し実施する(特定・はつらつ健診は5町の医療機関を含む)
実施期間:平成25年6月~平成26年3月
(2) 健康教育・相談事業
○ヘルシークッキングセミナー:1日のプログラムで年4回実施。食事のバランスや摂取量・減
塩法等についての解説を交えながら、健康メニューを提案し実際に調理実習をおこなう。
○栄養相談:(特定保健指導対象外で)健診結果が気になる者や医師から食事指導が必要とされ
た者を対象に、年9回個別相談を実施。
○特定保健指導:国保の特定健康診査受診者のうち、メタボ予備群・該当者となった者について、
個別性を生かした特定保健指導を実施する。
○特定保健指導(早期介入保健指導事業):国保の特定健康診査受診者のうち、特定保健指導の
対象にならなかった者(特定保健指導非該当者)を対象に保健指導を行い、生活習慣病の発症
を予防することを目的として実施する。
3. 予 防 接 種 事 業
○感染症予防対策として、予防接種法に基づく定期予防接種の中に子宮頸がん、小児用肺炎球菌、
ヒブの3ワクチンが新たに対象となった。
○子どもの予防接種については、出生児に冊子「予防接種と子どもの健康」を配布するとともに、
新生児訪問や乳幼児健診を利用し説明や相談に応じ接種勧奨を行う。
○4月に子宮頸がんの新規対象者(中学1年女子)に対し個別通知を実施。
○夏休み前に麻しん風しん2期と二種混合の対象者に幼稚園、保育園、学校を通じて勧奨通知を
配付。
○小学校就学前検診の郵送物に麻しん風しん 2 期の勧奨通知を納入し配付。
○ 新
成人の風しんの予防接種の一部助成を開始(平成25年5月15日から平成26年3月
31日)
。併せて償還払いも行う(平成25年4月1日から平成25年5月14日)。
○日本脳炎ワクチンは平成17年から21年度に接種機会を逃した方々への特例措置として、平
成7年4月2日から平成19年4月1日生まれで4歳以上20歳未満を対象に、引き続き予防
接種を実施する。(従前は平成7年6月1日から平成19年4月1日生まれの20歳未満であ
ったが、対象者の拡充)
○長期療養者で定期予防接種の機会を逃した方が、予防接種を受けられる。
○集団接種で実施していた生ポリオワクチン接種から、医療機関での個別接種として不活化ポリ
オワクチン接種に切り替わり、四種混合ワクチンとして引き続き定期予防接種を実施。
○BCGの対象者が1歳未満(標準は5か月以上8か月未満)に変更となる。
○高齢者インフルエンザ接種事業では、引き続き自己負担 1,000 円とし、生活保護世帯は全額公
費負担とする。
4. 精 神 保 健 事 業
福祉課との連携を図り、サポートセンタースマイル、保健所等関係機関との調整をはかっていく。
困難ケースの場合は、地区担当保健師が福祉課職員と共に対応していく。
5. 介 護 保 険 事 業
(1) 訪問看護
在宅医療推進という国の方針をふまえたうえで、近隣の医療機関と協力し合い、人々が安心して
暮らせるように、訪問看護、リハビリテーションを提供する。
24時間365日の緊急連絡体制をとり、在宅での終末期医療の支援を行う。
(2) 通所介護
介護保険法に基づき要支援者に対する介護予防通所介護と要介護者に対する通所介護を行う。
(今年度も引き続き、国際医療福祉大学小田原保健医療学部から作業療法士を派遣していただく)
ア 介護予防通所介護:作業療法・運動機能向上訓練を行い、今後介護状態とならないよう支援する。
イ 通所介護:作業療法や集団・個別機能訓練を実施し、身体の障害の軽減や機能維持を図る。
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
健
康
づ
く
り
推
進
事
業
母
子
保
健
事
業
事業
開始
2-3
事 業 内 容
市民の健康づくりを進めるための人材育成・意識啓発・活動支援等を実施
げんき作戦の地域展開 げんきサポーター養成(新規なし) げんきサポーターの会への活動支援(H24度末会員数65人)
げんき通信等による普及啓発 地域げんき活動支援 食生活改善啓発 健康フェスタ開催 等
南足柄げんき計画推進
H24実績 健康フェスタ1,357人
げんき作戦ミニ会議 2か所 8人
H 17 広町・関本・台河原・生駒げんき作戦活動支援 22回実施 延349人参加)
げんき活動支援(25回 1,495人)
H23実績 健康フェスタ1,230人
げんき作戦ミニ会議 1か所 12人
広町・関本・台河原・生駒げんき作戦活動支援延べ 1,027人参加)
げんき活動支援(40団体 2,815人)
南足柄げんき計画推進地区組織活動委
託
H 20
げんき計画推進をげんきサポーターの会に委託
げんき計画の普及啓発 健康づくりに関する実践巡回活動 (23回 1,451人)など
食生活改善地区組織活動事業委託
H 3
食生活改善推進の実践活動を食生活改善推進団体に委託
3歳児カルシウムをとりましょう普及活動 地域での食生活改善活動 など
地域げんき作戦活動助成
H 21
食生活改善推進団体助成
H 3 食生活改善推進員で組織する南足柄市食生活改善推進団体「ぱせりの会」へ活動助成(H24年度末会員数78人)
食生活改善推進員養成事業
健康づくりを推進する食生活改善推進員を養成する講座を開催(13日間コース)
*1市5町共同事業として開催
H 13
H24受講数 全18人(うち市内 2人) ぱせりの会入会2人
H23受講数 全20人(うち市内 7人) ぱせりの会入会7人
げんき作戦会議を終了した地域(推進する団体)に対し、活動を助成
広町、関本、台河原、生駒(各1万円)
母子健康手帳交付
母子に関する事業の紹介や健診・予防接種等を記録する県下統一版の手帳を妊婦に配付 購入予定数 420冊
H 4 (日本語版410冊、外国語版10冊)
H24配付数 321冊(日本語版316冊、外国語版5冊) H23配付数 334冊
マタニティマーク配付
母子健康手帳交付時に、妊産婦への周囲の配慮を求める全国統一のマタニティマーク(キーホルダータイプ)を妊婦に配
H19 付 購入予定数 400個
H24配付数 316個 H23配付数 334個
1
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
母 健康診査
子
保
妊婦健康診査
健
事
業
3か月児健康診査
事業
開始
2-3
事 業 内 容
妊婦1人当たり14回の公費負担による健診を医療機関に委託 対象者390人
H 9 H24 妊婦健康診査費用補助券交付数 4,269枚 受診数3,505件
H23 受診数 3,834件
H 9
医師の診察等による健康診査 月1回実施 受診予定数 360人
H24 受診数 325人(97.3%) H23年 受診数 334人(95.7%)
お誕生前健康診査
H 9
10~11か月児の健診を医療機関に委託して実施 受診予定数370人
H24 受診数 321人(89.4%) H23年 受診数 310人(89.3%)
1歳6か月児健康診査
S 52
内科・歯科・心理相談等による健康診査 月1回実施 受診予定数360人
心理相談等月1回 H24受診数 341人(97.4%) H23年 受診数 348人(92.3%)
3歳児健康診査
H 9
医師、歯科医師の診察による健康診査 月1回実施 受診対象児 370人
H24 受診数 332人(96.5%) H23年 受診数 339人(98.5%)
乳幼児精密健康診査
健診後、精密検査が必要な乳幼児の検査を医療機関に委託して実施
S 52 受診予定数(要費用請求) 20人
H24 発行数 69人 受診数 55人(内要費用請求2人) H23 受診数 22人
ブックスタート事業
3か月児健診時に絵本の読み聞かせと絵本の配付を行い、絵本を通した親子のふれあいを醸成することで育児を
H 15 支援 購入予定数 360冊
H24配付数 330冊 H23年配付数 343冊
乳幼児健康相談
S 31
母と子の個別健康相談 月1回開催 来所予定数 1,000人
H24 来所人数 895人 H23年 来所人数 782人
2歳児歯科相談
H 9
歯科衛生士による相談及び歯磨き指導 月1回開催 受診対象児 350人
H24 来所人数 276人(74.0%) H23 来所人数 250人(75.5%)
妊産婦・新生児訪問指導(こんにちは
赤ちゃん訪問)
助産師が訪問し、新生児の発育や育児指導、妊産婦の保健指導などを行う
H 3 訪問予定数 700人 H24訪問人数 552人(妊産婦276人+新生児276人)
H23訪問人数628人(妊産婦314人+新生児314人)
2
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
母
子
保
健
事
業
費
事業
開始
2-3
事 業 内 容
母親・父親になる人を対象に親になるための準備を支援する講座 4日間コース 4回開催 受講予定数 12人/回
H24受講者数 実51人(延139人) H23受講者数 実59人(延158人)
ママパパクラス(父親母親学級)
H 3
離乳食講習会
乳児を持つ保護者を対象に離乳食のすすめ方を学ぶ講習会
H 2 6回開催 受講予定数 25人/回
H24受講者数 保護者95人 乳幼児86人 H23受講者数 保護者85人 乳幼児84人
幼児心の健康教室
乳幼児健診後の親と子のフォロー教室(ぞうさん教室・げんき教室) 各教室月2回開催 H24参加幼児数 86人
S 55 (延べ314人=幼児168人+親146人)
H23参加幼児数 50人
思春期育児体験学習
中高生を対象に開催する育児体験や調理実習などを学ぶ講座
H 6 1回開催 受講予定数21人
H24参加者数19人 H23参加者数21人
小さく生まれた赤ちゃんの教室
H25年度、未熟児訪問指導事業が県より市町村へ移譲されるにあたり、2500g未満で生まれた低出生体重児のフォ
H 25 ローアップのための教室
年3回開催 参加予定数10人/回
未熟児訪問事業
H25年度、未熟児訪問指導事業が県より市町村へ移譲されるにあたり、2500g未満で生まれた低出生体重児を対象
H 25 に、助産師もしくは保健師が訪問し、新生児の発育や育児指導、妊産婦の保健指導などの実施
訪問予定数80人/年
不育症治療費助成
医療保険適用外の不育症治療を受けた方に、その治療費の一部を助成
H 25 H25年7月から助成開始
助成額 1治療期間ごとの治療費の1/2以内で300,000円まで
不妊症治療費助成
特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を終了した方を対象に、医療保険適用外の特定不妊治療に係る費用の一部
を神奈川県の実施する助成事業に上乗せして助成
H 25
H25年7月から助成開始
助成額 夫婦1組1回の治療につき100,000円まで(1年度2回まで)
3
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
成
人
保
健
事
業
健康手帳の交付
健康診査の受診勧奨
保健医療福祉センター実施の集団健診
健康診査
事業
開始
S 58
2-3
事 業 内 容
購入なし (希望者及び健診・相談等の保健事業利用者に交付)
H24 交付数 7冊 H23 交付数 23冊
配布予定数 合計47,239枚
内訳 : はつらつ 5,900、がん 32,047
(無料クーポン券)
子宮 1,204 乳 1,443、大腸がんクーポン 2,943、肝炎ウイルス 3,702
H 17
H24実績 受診券配布 合計45,469枚
はつらつ 5,109、がん 31,467
(無料クーポン券)子宮 1,230 乳 1,406、大腸がんクーポン 2,827、
肝炎ウイルス 3,430
保健医療福祉センターを会場に行う成人健診
生活保護受給者及び後期高齢者に対する健診(はつらつ健診)、及び規定年齢に達した市民を対象とした各種がん
検診等を実施
はつらつ健診:40歳以上の生活保護受給者・後期高齢者医療受給者(受診者負担なし)
肺・胃・大腸がん検診等:40歳以上(受診者負担あり)
実施回数 25回(国保特定健診と一緒に実施)
H 11 受診予定数 はつらつ240人、肺 1,050人、 B・C型肝炎447人、胃870人、
大腸 1,269人
H24実績(25回開催) はつらつ 190人、肺 965人、B・C型肝炎 248人、胃 802人、
大腸1,049人
H23実績(23回開催) はつらつ 177人、肺 924人、B・C型肝炎 380人、 胃 766人、
大腸1,031人
骨密度測定
20歳から69歳までを対象(受診者負担なし)、年8回実施 受診予定数 400人
H 11 H24実績(実施4回)受診数 184人
H23実績(実施4回)受診数 188人
婦人がん検診
子宮がん検診:20歳以上を対象(受診者負担:頸部1,800円)
乳がん検診:30~39歳は視触診のみ(受診者負担:900円)
40歳以上は視触診+マンモグラフィ(受診者負担:2,500円)
S58 実施回数 19回
受診予定数 子宮 921人、乳(視触診のみ) 125人、(視触診+マンモ)1,007人
H24実績(19回) 子宮 879人、乳(視触診のみ)128人、(視触診+マンモ) 936人
H23実績(18回) 子宮 841人、乳(視触診のみ)117人、(視触診+マンモ) 910人
4
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
事業
開始
2-3
事 業 内 容
成 医療機関実施の個別健診(施設検診) 委託先医療機関で行う成人健診
人
生活保護受給者及び後期高齢者に対する健診(はつらつ健診)、及び規定年齢に達した市民を対象とした各種がん
保
検診等
健
はつらつ健診:40歳以上の生活保護受給者・後期高齢者医療加入者(受診者負担なし)
事
肺・胃・大腸がん検診等:40歳以上(受診者負担あり)
業
健康診査
H 2 実施医療機関 はつらつ健診30箇所、がん検診14箇所
受診予定数 はつらつ 950人、肺 1,920人、胃300人、大腸 1,669人
B・C型肝炎434人
H24実績 はつらつ1,052人、肺1,946人、胃 327人、大腸1,768人、B・C型肝炎 278人
H23実績 はつらつ 908人、肺1,788人、胃 399人、大腸1,642人、B・C型肝炎 328人
婦人がん検診
子宮がん検診:20歳以上を対象、4医療機関で実施(受診者負担:頸部1,800円、頸体部2,600円)
乳がん検診:40歳以上が対象、視触診+マンモグラフィによる検査、1医療機関(上病院)で実施(受診者負担:2,500
円)
S58
受診予定数 子宮 693人、乳300人
H24実績 子宮 632人、乳310人
H23実績 子宮 660人、乳338人
健康教育・健康相談
健康食実践講座
「ヘルシークッキングセミナー」
H 18
生活習慣病の講話と調理実習
4回開催 参加予定数 20人/回 H24受講者数 55人 H23受講者数 69人
栄養相談
健康診査結果から指導を要する者や医師に勧められた者を対象に、生活改善指導として食生活の具体的な取組み
S 58 について助言する個別相談
9回開催 相談予定延べ数 108人 H24相談者数 49人 H23相談者数 72人
機能訓練会
介護保険制度の要介護認定に該当しないが機能訓練が必要な人に対し実施
年間開催予定 95回 対象予定者 2人 利用延人数 95人
S 49
H24利用実人員 2人 延べ利用者数 52人
H23利用実人員 4人 延べ利用者数 126人
高齢者口腔ケア推進事業
H 13
在宅寝たきり老人歯科診療対策事
業
足柄歯科医師会が実施する寝たきり老人の歯の訪問診療事業費を1市5町で負担
H 2 (負担金総額210千円) 均等割35%+人口割65%で各市町が負担
H24 利用者数 3件 H23 利用者数 12件
足柄歯科医師会に委託し、在宅の寝たきり等の高齢者宅を訪問し口腔ケアの指導を実施 実施予定数 1人
H24 利用者なし H23 利用者なし
5
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
事業
開始
2-3
事 業 内 容
予 子どもの予防接種 予防接種法に基づき市町村が実施する法定の定期予防接種8種+任意接種3種
防
予防接種への理解と接種勧奨のため、小冊子「予防接種と子どもの健康」を新生児の保護者へ配付 購入予定数
事
子どもの予防接種啓発冊子配付
H 6
400冊 H24購入数 400冊 H23購入数 400冊
業
結核の予防接種で医療機関にて接種 生後1歳未満までに1回接種
接種予定人数330人
BCG予防接種
S 54
H24 接種予定数 330人 被接種者数315人(95.5%)
H23 接種予定者 270人 被接種者数332人(102.2%)
四種混合予防接種
H24年11月から接種開始 ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオの四種混合ワクチンによる予防接種で医療
機関にて接種(生ポリオ、単独不活化ポリオ、三種混合の接種者は対象外)。1期初回として生後3月から12月未満ま
H24 でに3回接種し、1期追加として1期初回接種後1年から1年半の間に1回接種 接種予定人数1,130人
H24 被接種者数 延べ151人
H23 なし
ジフテリア・百日せき・破傷風の三種混合ワクチンによる予防接種で医療機関にて接種
三種混合予防接種
ポリオ予防接種
1期初回として生後3月から12月未満までに3回接種し、1期追加として1期初回接種後1年から1年半の間に1回接種
S 54 接種予定人数210人
H24 接種予定数 延べ 1,340人 被接種者数 延べ1,209人(90.2%)
H23 接種予定数 延べ 1,130人 被接種者数 延べ1,452人(108.7%)
小児マヒ(急性灰白髄炎)の予防接種で医療機関にて接種
H24年9月から生ワクチンから不活化ワクチンに移行
S 54 1期初回として生後3月から12月未満までに3回接種し、1期追加として1期初回接種後1年から1年半の間に1回接種
接種予定人数405人
H24 被接種者数 延べ1,216人(不活化)、171人(生ポリオ) H23 556人(生ポリオ)
麻しん風しんの混合ワクチンによる予防接種で医療機関にて接種。1期(1歳)と2期(小学校就学前1年間)に各1回接種(3
期(中学1年)と4期(高校3年)は24年度で終了)
接種予定数 645人(1期 300人+2期 345人)
H24 被接種者数 1,404人
(1期346人:99.1%、2期341人:92.9%、3期374人:88.6%、4期343人:77.3%)
H23 被接種者数 1,367人(1期299人 2期335人 3期375人 4期358人)
麻しん風しん予防接種
S 54
日本脳炎予防接種
日本脳炎の予防接種で医療機関にて接種。3歳で2回接種し、4歳・9歳で各1回接種
接種予定人数1,460人
S 54
H24 接種予定数 1,130人 被接種者数 延べ1,472人(130.3%)
H23 接種予定数 1,520人 被接種者数 延べ1,996人(131.3%)
6
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
予
防
事
業
事業
開始
2-3
事 業 内 容
二種混合予防接種
ジフテリア・破傷風の二種混合ワクチンによる予防接種で医療機関にて接種
11歳で1回接種 接種予定人数305人
S 54
H24 接種予定数 423人 被接種者数 延べ306人(72.3%)
H23 接種予定数 230人 被接種者数 延べ332人(76.7%)
子宮頸がん予防ワクチン接種
子宮頸がん予防接種で医療機関にて接種 25年度から定期接種
対象:小6~高1 3回接種で全額公費負担 接種予定人数660人
H22
H24 接種予定回数 639人 被接種者数 延べ 612人(95.8%)
H23 接種予定回数 3,351人 被接種者数 延べ1,948人(58.1%)
ヒブワクチン接種
ヒブワクチン予防接種で医療機関にて接種。25年度から定期接種
対象:0~4歳 接種回数:2か月~7か月未満4回、7か月~12か月未満3回、
H23 12か月~5歳未満1回 接種予定人数1,500人
H24 接種予定数 1,340人 被接種者数 延べ1,480人(110.4%)
H23 接種予定数 1,336人 被接種者数 延べ1,585人(118.6%)
小児用肺炎球菌ワクチン接種
小児用肺炎球菌ワクチン予防接種で医療機関にて接種 25年度から定期接種
対象:0~4歳 接種回数:2か月~7か月未満4回、7か月~12か月未満3回、
H23 12か月~2歳未満2回 2歳~5歳未満1回 接種予定人数1,500人
H24 接種予定数 1,340人 被接種者数 延べ1,496人(111.6%)
H23 接種予定数 1,336人 被接種者数 延べ1,929人(144.4%)
高齢者インフルエンザ予防接種
予防接種法に基づき市町村が実施する65歳以上の高齢者を対象としたインフルエンザの予防接種で、医療機関に
て接種 自己負担額 1,000円 接種予定人数6,100人
H 13
H24 接種予定数 11,385人 被接種者数 延べ5,599人(49.2%)
H23 接種予定数 10,845人 被接種者数 延べ5,513人(50.8%)
献血推進事業
市内事業所従業員や一般市民を対象に献血車による献血を実施
献血採血目標量 211ℓ
S 41
H24 献血者数 683人(受付者数799人) 272.6ℓ(21か所実施)
H23 献血者数 699人(受付者数816人) 279.4ℓ(21か所実施)
感染症予防対策事業
感染症の発生に対処するための防疫用資機材等の整備及び市内にSARS等の感染症が発生した場合に専門業者
S 41 へ委託して消毒業務を実施
H24執行なし H23執行なし
7
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
事業
開始
2-3
事 業 内 容
そ 救急医療事業
の
休日昼間の救急診療所の運営費を1市5町で負担 (負担金総額 10,128千円)
他
足柄上地区休日急患診療所運営費
本市の負担割は管理経費21.69%+実績経費割41.89%
事
S 58
負担
H24実績 診療日数 71日 受診者数 2,330人(うち本市民受診 883人)
業
H23実績 診療日数 70日 受診者数 2,339人(うち本市民受診 878人)
2市8町内の10病院が実施する休日及び夜間の診療に係る運営費を負担
(総事業費 87,677千円) 人口割で各市町にて負担(本市負担割合12.34%)
広域二次病院群輪番制運営費負担 S 57 *足柄上・大内・小田原市立・小林・小澤・丹羽・間中・山近記念総合・湯河原胃腸・西湘HP
H24受診者数 4,060人(うち本市民受診 335人)
H23受診者数 4,288人(うち本市民受診 314人)
神奈川県ドクターへリ運営費負担
H14年7月1日から正式運行が始まったドクターへリの運営費を2県46市町村で負担(神奈川県内全33市町村、山梨
県内13市町村)
H 16 国庫補助1/2、神奈川県・山梨県1/3負担、残り1/6を46市町村が均等割・実績割で負担
H24搬送件数 285件(うち本市域からの搬送 12件)
H23搬送件数 282件(うち本市域からの搬送 13件)
年末年始における歯科休日急患診療事業(輪番制)に係る経費を1市5町で負担
(負担金総額 385千円) 人口割で各市町負担(本市は39%)
年末年始歯科急患診療事業費負担 H 17
H24受診者数 26人(うち本市民受診 12人)
H23受診者数 43人(うち本市民受診 15人)
救急医療機関外国籍市民対策補助 H 6
足柄上医師会事業負担
外国籍市民に施した救急医療に係る医療費の未回収分を救急医療機関に損失医療費として補助 H24実績なし
H23実績なし
足柄上医師会の実施事業に対する負担 (1市5町が均等割35%+人口割65%にて負担)
足柄上地区保健医療セミナー事業
負担
住民を対象とした生活習慣病等に係るセミナー開催に対する経費負担
(負担金総額 604千円)
H 14
H24受講者数 延べ149人(4日間、足柄上合同庁舎)市民46人
H23受講者数 延べ189人(4日間、足柄上合同庁舎)市民64人
足柄上地区医学講話事業負担
住民の医学知識の向上を目的とした「わかりやすい医学講話」開催への経費負担
(負担金総額 480千円)
H 14
H24参加者数 延べ180人(南足柄市文化会館)市民85人)
H23参加者数 述べ523人(南足柄市文化会館)市民302人)
8
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
そ
の
他
事
業
事業
開始
2-3
事 業 内 容
足柄上地区医療情報提供事業負担 H 15 管内の感染症発生情報の提供に対する経費負担(負担金総額 357千円)
足柄上地区救急災害対策事業負担 H 15 救急災害対策に対する経費負担(負担金総額 252千円)
足柄上地区在宅医療対策事業負担 H 16 在宅医療対策に対する経費負担(負担金総額 420千円)
足柄歯科医師会事業負担 足柄歯科医師会の実施事業に対する負担(1市5町で負担)
足柄上地区歯科医師派遣調整事業
市町事業への歯科医師の派遣調整に対する経費負担(負担金総額 216千円)
H 14
負担
均等割35%+人口割65%で各市町が負担 本市39%
足柄上地区フッ化物洗口普及事業
負担
歯の衛生週間行事の中でフッ化物洗口法の指導事業に対する経費負担(負担金総額 216千円) 人口割で各市町
が負担
H 15
H24検診者数 218人(6/7 足柄上合同庁舎)
H23検診者数 213人(6/7 足柄上合同庁舎)
医療懇談会
S 44 市内医療機関の医師・歯科医師と保健事業に関する連絡調整・情報交換を行う
南足柄市医師連盟助成
S 44 医師連盟に対する活動助成
南足柄歯科医師連盟助成
S 44 歯科医師連盟に対する活動助成
県柔道整復師会小田原支部補助
H 7 柔道整復師会小田原支部に対する活動助成
医療廃棄物処理関連補助
H 6 医療廃棄物処理関連に対する医師連盟への補助
健康カレンダー発行
S 62
診療所管理委託
H 11 保健医療福祉センター診療所の管理を委託
各種の健康診査・がん検診・健康相談・健康教育・予防接種・献血の日程や内容等を掲載したカレンダーを作成し、
全世帯へ配付 H25年分作成 16,000部
9
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
特
定 特定健康診査の受診勧奨
健
康
診
保健医療福祉センター実施の
査
特定健康診査(集団健診)
等
事
業
事業
開始
H20
事 業 内 容
受診券の配布予定数9,900通
H24 実績8,519通
40歳以上の南足柄市国民健康保険加入者を対象として特定健康診査を実施
実施回数 25回(肺・胃・大腸がんと一緒に実施) 自己負担なし 受診予定数850人
H20
H24 実績(25回開催)831人
H23 実績(23回開催)794人
医療機関実施の特定健康診査
(施設検診)
40歳以上の南足柄市国民健康保険加入者を対象として特定健康診査を実施
実施医療機関 30箇所 自己負担なし 受診予定数1,150人
H20
H24 実績1,236人
H23 実績1,141人
特定保健指導
特定健診の結果により生活習慣の改善が必要であると判断された者に対し実施
実施回数 栄養指導72回 運動指導24回 実施予定(利用者)数48人
H20
H24 実績38人
H23 実績37人
国保保健指導事業
(早期介入保健指導事業)
国保保健指導事業補助金による事業で、特定保健指導対象となる前段階の者に対し保健指導を実施
H24 実施回数 1コース(6日) 実施予定数 25人
H24 実績14人
10
2-3
資 料
平成25年度事業計画
主な事務・事業名
訪
問
看
護
ス
テ
|
シ
ョ
ン
事
業
<南足柄市訪問看護ステーション>
訪問看護事業
通
所
介
護
事
業
<南足柄市通所介護事業所>
通所介護事業
事業
開始
2-3
事 業 内 容
在宅療養者訪問看護事業としてS62年度から訪問看護を開始し、指定訪問看護制度の創設に伴いH6年4月に南足
柄市訪問看護ステーションとして事業所を開設して医療保険扱いの訪問看護を実施。 介護保険制度開始のH12年
4月からは、介護保険の指定事業所としての訪問看護も併せて実施するとともに、H18年4月から予防介護としての
訪問看護も実施。
看護師及び理学療法士が在宅で療養している利用契約者を訪問し、病状観察・清拭・褥瘡処置・医療機器装着者の
管理・ターミナル看護・リハビリテーション等を実施。
訪問予定数 <医 療 保 険 分> 実人員 60人、 延べ人員 2,740人
<介護保険=介護給付分> 実人員 160人、延べ人員 6,100人
<介護保険=予防介護分> 実人員 10人、延べ人員 200人
H24実績 利用契約者数 <医 療 保 険 分> 60人
<介護保険=介護給付分> 147人
<介護保険=予防介護分> 13人
H 6
訪問回数 <医 療 保 険 分> 2,302回(月平均 191.8回)
H 12
<介護保険=介護給付分> 5,391回(月平均 449.2回)
訪問看護 3,430回 リハビリ(40分)571回
リハビリ(60分)273回
<介護保険=予防介護分> 342回(月平均 28.5回)
訪問看護 225回 リハビリ(40分)15回
リハビリ(60分)29回
H23実績 利用契約者数 <医 療 保 険 分> 50人
<介護保険=介護給付分> 155人
<介護保険=予防介護分>
8人
訪問回数 <医 療 保 険 分> 1,863回(月平均 155.3回)
<介護保険=介護給付分> 4,915回(月平均 409.6回)
<介護保険=予防介護分> 148回(月平均 12.3回)
介護保険制度開始のH12年4月から指定事業者として南足柄市通所介護事業所を開設。 利用契約者をリフト車両
等で送迎し、医師、看護師、理学療法士、介護職員等による作業療法とリハビリテーションにより、身体機能の維持・
向上を図ることで要介護者の在宅生活を支援。 H18年4月からは、要支援者が要介護状態になることを予防する予
防介護サービスも実施。
開所予定日数 244日
利用予定数 延登録者数 120人、延べ利用者数 5,124人(1日平均21人)
H 12
H24 実績 開所日数 243日
延登録者数 84人
利用者数 延べ 4,777人(1日平均 19.6人)
H23 実績 開所日数 242日
延登録者数 90人
利用者数 延べ 4,419人(1日平均 18.3人)
11
資 料 2-4
平成25年度 地域げんき活動支援事業実施要項
1.趣
旨
この事業は、南足柄げんき計画に掲げる行政の取組みである、地域の実情に応
じた総合的な健康づくり対策として「地域げんき活動支援事業」を実施する。
2.実施主体
この事業の実施主体は、南足柄市及び南足柄げんきサポーターの会とする。
3.実施対象者
この事業の対象者は、南足柄市に在住・在勤の者で構成された団体及びグルー
プとする。
4.実施内容
この事業の実施内容は、保健医療福祉に関する項目とし、市が実施可能と認め
たものとする。
5.費
用
この事業にかかる費用は、原則として無料とする。
6.申込方法
この事業の実施希望者(団体及びグループの代表者)は、別紙の「地域げんき
活動支援事業申込書」
(第1号様式)に必要事項を記入の上、福祉健康部健康づく
り課長又は南足柄げんきサポーターの会会長に提出する。
7.その他
この要項に記載されていない事項で、地域の実情に応じて必要な事項は、市と
実施希望者が協議して実施するものとする。
(第1号様式)
平成
年
月
日
地域げんき活動支援事業申込書
(提出先)
福祉健康部健康づくり課長
南足柄げんきサポーターの会会長
団
体
名
代表者住所
代表者氏名
連
絡
先
(
)
次のとおり申し込みます。
実施日時
実施場所
担 当 者
平成
年
住
所
実施内容
備
日(
)
時
分
~
時
分
施設の名称
電
話
氏
名
対象者人数
(希望する
項目にレ点)
月
(
)
電
話
(
)
人
□
□
□
□
□
□
□
げんきサポーターによる話(みんなで考えよう!地域の健康)
血圧測定
血管年齢測定(指先で簡単測定 1 人 30 秒~1 分)
体脂肪率測定
体組織年齢測定(体脂肪率、基礎代謝、筋肉レベルから測定 室内のみ)
簡単体力測定(開眼片足立ち・座位体前屈・握力測定)
脳年齢測定(※測定に時間がかかるため要相談)
□
□
□
□
□
□
□
骨密度測定(※他の項目と併用不可のため要相談)
メタボリックシンドロームチェックについて
かんたん体操(立って、座ってみんなでできる体操)
健口体操(だ液の分泌をよくしたり飲み込みをよくする体操)
がんの予防について
乳がん自己触診指導(乳がんモデルによる触診体験や実技指導)
その他(
考
※実施内容は記載項目以外でも保健医療福祉に関する内容であればご相談に応じます。
)
資 料 3-1
「第 11 回健康フェスタ」実施要項(案)
1
目
的
本来、健康づくりは、一人ひとりのライフスタイルや健康観に合わせて取り組むもので
すが、個人による健康の実現には、こうした個人の力と併せて、社会全体が個人の健康づ
くりを支援していくことが求められている。このことから、「健康フェスタ」は、学校関
係、地域団体、企業、行政等が集まり、それぞれが持つ役割や特徴を生かした健康づくり
を市民に提供し、健康づくり活動の一助にしていただくことを目的とする。
また、このフェスタを参加団体等の交流の場とし、南足柄の健康づくりの輪を広げる機
会とする。
2
実施日時
平成25年12月1日(日) 10時 ~ 14時
3
場
所
南足柄市保健医療福祉センター
4
主
催
南足柄げんき計画推進会議/南足柄市
5
協賛・協力
富士フイルム㈱神奈川工場
アサヒカルピスビバレッジ㈱
6
内
容
南足柄げんき計画推進会議構成団体及び同推進連絡会構成課等をはじめ、健
康づくりに関する団体等がそれぞれの持つ専門性や特長を生かし、次に掲げる
出展や展示等を行う。
7
①
各種相談(健康・介護・栄養・お薬等)
②
各種健康測定(血圧・体脂肪・体力・足圧等)
③
健康づくり実践指導(運動・歯科・禁煙等)
④
各種体験(試食・試飲等)
⑤
各種展示等(健康増進器具・パネル・ポスター展示等)
⑥
物品等の配布(チラシ・啓発物品等)
⑦
地場産品の展示・紹介等(野菜等)
⑧
その他、健康フェスタの目的達成に必要と思われる事項
実施方法
① 参加する南足柄げんき計画推進会議構成団体及び同推進連絡会構成課、その他参加を
希望する団体等は、別紙【第 11回健康フェスタ」出展等計画書】を南足柄げんき計
画推進会議事務局に提出する。
② その他詳細は事務局と協議する。
8
広 報
(1)11月1日号広報誌および 11 月 15 日にチラシ(げんき通信)を全世帯に配付
(2)金太郎通信により報道機関にお知らせする。
(3)げんきBOXにチラシを配置する。
(4)南足柄げんき計画推進会議委員及び構成団体事務局に案内する。
(別紙)
「第11回健康フェスタ」出展等計画書
南足柄げんき計画推進会議事務局
宛て
団体名等
担当者名
連 絡 先
出展名(看板名)
実
施
概
要
車 イ ス 来 場 者
の 参 加 の 可 否
※可でも条件を付す場合は記入してください。
否
・ 可 →
当日の参加人数
名(うち、昼食希望予定者
□屋 内
出展場所の希望
(
人)
*以下に○をしてください。
屋外は不可 ・ 屋外でも可 )
□屋 外
備 品 の 借 用
物
品 名
長
机
椅
子
数量
物
品 名
テ
ン ト
数量
ホワイトボード
※数量限定のため要相談
掲示板(コンパネ)
※数量限定のため要相談
パンフレットスタンド(A4のみ)
電源の使用
□使用する
場内駐車場
□使用する(
□使用しない
台) □使用しない
□な し
配布資料
□あ り( □印刷が必要
□購入が必要
□印刷の必要なし)
*印刷は保健医療福祉センターでできます。
(用紙は用意します。
)
*カラー印刷、パンフレット類等を購入する際はご相談ください。
*その他、配布する資料やその他関連する資料等がありましたら、ご提出願います。
資 料 3-2
市制施行40周年記念事業「第10回健康フェスタ」出展一覧(参考)
コーナー名(看板名)
参加・協力団体等
実施概要等
1
医
師
に
よ
る
健
康
相
談
南足柄市医師連盟
医師による健康相談を行います。
2
医
師
に
よ
る
ミ
ニ
講
話
南足柄市医師連盟
医師によるミニ講話を行います。
3
歯
科
相
談
足柄歯科医師会・在宅歯科衛生士会
歯科医師、歯科衛生士による、正しい歯みがき法、歯間ブラシ・糸ようじの使い方を体験し
ていただきます。
4
お
薬
相
談
(社)小田原薬剤師会足柄上支部
薬の使用について、気軽に薬剤師に相談してみませんか?また、禁煙したい人への相談にも
応じます。
5
肺のクリーン度チェックを して みよ う!
神奈川県足柄上保健福祉事務所
たばこ、禁煙についての知識の普及啓発。受動喫煙防止条例の周知。①やにけん ②一酸化炭素呼気測
定 ③COPDの説明 ④禁煙啓発パネルの展示⑤禁煙相談及びたばこ関連ちらし等の配布 ⑥受動喫煙
防止条例のちらし及び啓発グッズの配布 ⑥エイズ等の普及啓発媒体も配布
6
ぽ
南足柄市労働者協議会
ポン菓子の実演、無料配布。募金活動も実施。
7
わ
た
が
し
の
販
売
と マ ジ ッ ク バ ル ー ン の 体 験
南足柄市青少年育成推進員協議会
わたがしの販売(各50円)。
マジックバルーンの体験・実演をします!
8
J A か な が わ 西 湘 岡 本 支 店
YAOYA お か も と 直 売 所
かながわ西湘農業協同組合
安全、安心な地場農産物の販売。
地産地消を基本とした県産農畜産物の消費拡大を図る為のPR活動。
9
社 協 移 送 サ ー ビ ス 事 業
ハ ン デ ィ キ ャ ブ 車 乗 車 体 験
南足柄市社会福祉協議会
リフト付福祉車両を使用し、車椅子での乗車体験を行います。
10
被
売
南足柄市社会福祉協議会
ガレキホルダー、おつまみ昆布の販売をします。
11
社
お
室
タ
南足柄市社会福祉協議会 おやじ倶楽部 団塊世代のおやじたちが、”昔懐かしいナポリタン”を心を込めてつくります。
12
ヨ ー ヨ ー 及 び 花 ( 鉢 物 ) 販 売
中央地区民生委員児童委員協議会
・ヨーヨー :玩具店で仕入れ、無料提供。
・花(鉢物):園芸店で仕入れ、廉価販売。
13
そ
庵
岡本地区民生委員児童委員協議会
長寿をめざして、日本そばをおいしく食べていただきます。
1食100円で250食を販売の予定。店頭で民生委員児童委員の活動をチラシ等で紹介。
14
健
康
相
談
神 奈 川 県 在 宅 保 健 師 会 「 い ち ょ う の 測定が必須となります。)
会」
15
介
護
相
談
あしがら在宅保健師会
16
体
談
神奈川県栄養士会第5県民活動事業部
南足柄市教育研究会(栄養士部会)
体脂肪測定・栄養相談・飲み物、果物のカロリークイズ・資料の配布
17
と
付
食生活改善推進団体ぱせりの会
うす味具沢山で栄養たっぷりのトン汁をご賞味ください。レシピも差し上げます。
18
人
発
南足柄市人権擁護委員会
人権啓発のため、啓発物品(ティッシュ等)を配付します。
19
「
」
南足柄ライオンズクラブ
いそべ焼き・おしる粉の販売。ゲーム。アイバンク登録キャンペーン。
20
ア
ト
南足柄市教育研究会(養護教諭部会)
(パッチシールのガーゼにエタノールを2、3滴たらし、シールを上腕内側に貼る。7分間そのままにしてからシールをはず
して、その10分後にシールを貼った場所の皮膚の色をみる。白型タイプと赤型タイプを見わけ、その解説で自分の体質を知
る。)
21
結
診
(財)結核予防会神奈川県支部
結核検診 無料
22
肺
定
(財)結核予防会神奈川県支部
肺年齢の測定、複十字シール募金活動
23
健 康 グ ッ ズ の 展 示 ・ 販 売
メディカルサービス おかもと
福祉・健康グッズの展示・販売
24
足
神奈川県国民健康保険団体連合会
足裏の接地状況をモニターに写し出し、姿勢や足踏まずの形成、靴によるトラブルをチェッ
クします。10時~13時(12時30分受付終了)
25
ス
26
『 あ な た は 標 準 ? 』
-標準値と比較する体力測定実施中!-
27
中
28
き
29
ん
災
協
地
お
や
ば
や
菓
グ
ッ
じ
じ
処
子
ズ
の 料
パ
み
ん
販
理 教
ス
せ
い
保健師による健康相談。血圧測定も行います。(体力測定等に参加する方は、ここで血圧の
地域で活躍する保健師による介護に関する相談。
脂
肪
測
定
ん
&
汁
餅
」
養
相
配
権
お
栄
啓
と
「
ゲ
ー
ム
アルコールを分解する能力は人それぞれ。まずは自分の体質を知りましょう。
ル
パ
ッ
チ
核
齢
測
型
ラ
沼
コ
ス
検
年
ト
テ
判
ッ
ク
ス
モ
定
ア
ウ
ス
学
ト
園
南開工業㈱
ピッチングでパネルを抜くゲーム。年齢に応じて投球位置を調整します。幼児から小学生ま
で参加できます。
国際医療福祉大学
小田原保健医療学部理学療法学科
「握力」「上体起こし」「反復横とび」「立ち幅跳び」「長座体前屈」の5種目。
中沼コスモス学園
自主生産品販売、展示(ビーズアクセサリー、アクリルたわし、きんたろううどん)
介護予防サポート隊
今年度作った南足柄市独自のきんたろう体操をお披露目!
います。
げ ん き サ ポ ー タ ー が 測 定 !
あ な た の 健 康 年 齢 は ?
南足柄げんきサポーター連絡会
南足柄げんき計画の内容と南足柄げんきサポーターの活動について分かりやすく掲示する。
また、身体の不自由な方、お子様連れの方の会場案内。指先の血管の状態から血管の年齢を
測定、体年齢、脳年齢の測定。
30
テ ト ロ ( 手 で 漕 ぐ ト ロ ッ コ )
(株)足柄グリーンサービス
屋外に幅20㎝のレールを敷設し、その上に手で漕ぐトロッコを設置します。子どもたちを
中心にテトロに乗り楽しんでもらいます。
31
お
会
四つ葉の会
おはなしボランティア「おはなし青い鳥」「おはなしサークルあのね」「おはなしサークル
りぼん」「おはなしビスケット」「おはなしぽけっと」「劇団ぽぽ」による絵本の読み聞か
せや紙芝居などを行います。
32
ウ
室
1級かもめ健康ウォーキング指導者
ウォーキングはだれもが行える身近な運動です。効果的な歩き方をご紹介します。
33
啓
等
南足柄市福祉健康部
福祉課・子ども課・高齢介護課・健康づくり課のそれぞれの課が、啓発・展示等を行ないま
す。
34
訪
介
南足柄市訪問看護ステーション
訪問看護の紹介および相談
35
飲
物
南足柄市健康づくり課
麦茶とスポーツドリンクを用意しました。ご自由にどうぞ。無くなり次第、終了。
同
日
開
催
ん
た
ろ
は
ォ
な
ー
発
問
う
キ
看
し
ン
・
グ
展
護
体
教
示
の
紹
操
第34回にこにこ走ろう大会)
【受付】9時15分~10時00分 【集合】南足柄小学校グラウンド ※小学校3年生以下は、保護者が受付
【対象】市内在住、在学の人 【コース】約1.5km 【費用】無料
【申し込み方法】11月22日(木)までに直接または電話で 【申し込み先】市民活動課 電話73-8451
【協賛】アサヒカルピスビバレッジ㈱(協賛品) 【協力】富士フイルム㈱神奈川工場
セラバンドを使った筋トレも行
資 料 4-1
平成 26 年度以降の地域支援事業の方向性(案)
地域げんき作戦会議
新たな地域支援事業
(仮称 地域健康づくり支援事業)
(平成 26 年度新規)
(取組方法)
① 10 回程度のワークショプで課題抽出、まとめ
② アンケート調査
地
③ 実施計画書の作成
地域における健康づくり活動は自治会や各団体において
④ 実践組織の立ち上げ ⑤ 実践活動
行われているが、地域の健康づくりを総合的にとらえ、よ
(課題)
域
・実践組織の立ち上げまでに時間がかかる(約 2 年)
移行
携しながら健康づくり活動を実施することが望ましいと考
・手間や労力がかかり自治会の負担が非常に大きい
支
り効率的に実施するためには自治会が自治会内の団体と連
えられる。
(地域げんき作戦会議を経た実践組織)
地域での総合的な健康づくりを推進するため、次の要件
・広町げんき作戦推進委員会
で健康づくり事業を支援していく。
・関本げんき作戦推進委員会
援
・台河原げんきクラブ
<要件>
・生駒げんき推進委員会
事
○内容は健康づくりを目的とした事業であること。
※従来どおり支援をしていく
○自治会と自治会内の団体が連携のもとで実施する事業
であること。
業
地域げんき活動支援事業
○子どもからお年寄りまで参加できる事業であること。
自治会、老人クラブ、地域福祉会等の団体が地域で
行う健康づくり事業に際し、行政及びげんきサポータ
拡充
○継続性のある事業であること。
ーが支援協力を行う。地域における健康課題に即した
自主的な健康づくりを支援する。
協
協
力
力
げんきサポーターの養成
地域の健康づくり活動の支援を行うとともに自主的な健康づくり活動を展開していく団体として活動する。
・げんきサポーターの現任教育
・新規のげんきサポーターの養成
資 料 4-2
体 系 イ メ ー ジ 図
H25.4.1~
(担任事項)
*福祉及び健康行政に関する重要事項
(付属機関)
(所掌事項)
*年間2回程度開催 *保健事業の推進に関すること
*疾病予防及び健康づくりの推進に関すること 等々
南足柄市福祉・健康協議会
南足柄げんき計画推進会議
*年間2回程度開催
作業部会の設置
*必要に応じて設置
計画推進連絡会
*適宜
*学校、地域団体、健康関連団体、企業、行政等による
推進会議を設置し、連携体制の確立及び推進を図る
*構成団体等は専門性や特長を活かし計画を推進
*食育推進会議包含
*推進について、企画・検討等を行う計画推進会議の作
業部会
*庁内の各課による推進体制を確立するとともに、主に、
市の行事での企画・検討等を行う計画推進会議の作業
部会
げ ん き 通 信 の 発 行
地域げんき作戦ミニ会議
ホームページ・広報誌・機関紙等
普 及 啓 発 事業
食生活改善推進事業
健
フ
ェ
ス
タ
その他の普及啓発事業
(
(
学
校
保
健
事
業
成職
人域
保保
健健
事事
業業
)
)
南
足
柄
げ(
ん食
き
計育
画推
(進
行計
動画
計包
画含
)
)
の
推
進
康
各 種 保 健 事業
母
子
保
健
事
業
人 材 育 成 事業
食生活改善推進員養成講座
高
齢
者
支
援
事
業
自治会活動・公民館活動
地域げんき活動支援事業
老 人 ク ラ ブ 活 動
その他地域団体活動
地域支援事業
広町げんき作戦会議
地域げんき作戦会議
関本げんき作戦会議
台河原げんき作戦会議
生駒げんき作戦会議
資 料 5
南足柄市
行政改革推進プラン
(平成 25 年度~平成 27 年度)
平成 25 年 2 月
(抜粋)
○ 事務事業の見直し
これまで様々な行政需要に応えるべく、多種多様な市民サービスを行ってきま
した。しかし、社会経済情勢など行政を取り巻く環境や市民ニーズが常に変化を
していく中で、事務事業も随時見直していかなければなりません。
限られた財源の中で、新たな行政需要に対応していくためには、事務事業を必
要性、有効性、効率性などの観点から総点検して改善策を講じるとともに、事務
事業のスクラップ・アンド・ビルドを徹底することが重要です。
受益者負担の適正化
取組項目
現状と課題
取組内容
特定健康診査の見直し
現在 40 歳~74 歳を対象にした特定健康診査は受診者の自己負担が
ないが、近隣自治体では自己負担分を徴収している。
特定健康診査受診者から負担金を段階的に徴収する
平成 26 年度
1 回 1,000 円(集団・個別とも)
平成 27 年度以降 1 回 1,500 円(集団・個別とも)
年次計画
H25 年度
H26 年度
年度目標
4 月から実施
効果額
取組項目
現状と課題
-
H27 年度
⇒
⇒
1,700 千円
2,550 千円
高齢者インフルエンザ予防接種の見直し
現在 65 歳以上の方、60 歳~64 歳で心臓・腎臓・呼吸器等の機能障
害1級の方を対象に、インフルエンザの予防接種を実施している。
接種料金 4,441 円のうち 1,000 円が自己負担額
取組内容
年次計画
自己負担額を 1,500 円にする。
H25 年度
H26 年度
年度目標
効果額
4 月から実施
-
H27 年度
⇒
2,625 千円
⇒
2,625 千円
○南足柄げんき計画推進会議設置要綱
【平成 17 年 6 月 1 日
要綱第 21 号】
(趣旨)
第1条
この要綱は、南足柄げんき計画推進会議の設置、所掌事項、運営等について必要な事項
を定めるものとする。
(設置)
第2条
南足柄げんき計画(以下「げんき計画」という。)を市民、学校、企業、関係団体及び行
政が一体となり、円滑に推進するため、南足柄げんき計画推進会議(以下「推進会議」という。)
を設置する。
(所掌事項)
第3条
推進会議は、次に掲げる事項について所掌するものとする。
(1)
げんき計画の推進のための総合調整に関する事項
(2)
げんき計画の普及啓発に関する事項
(3)
げんき計画の推進の評価及び見直しに関する事項
(4)
前 3 号に掲げるもののほか、げんき計画の推進に必要と認められる事項
(組織)
第4条
推進会議は、次に掲げるもののうちから市長が委嘱又は任命し、組織する。
(1)
医療機関
(2)
行政機関
(3)
教育関係団体
(4)
地域団体
(5)
福祉関係団体
(6)
保健関係団体
(7)
体育関係団体
(8)
南足柄市商工会
(9)
企業
(10)
市民代表
(11)
学識経験者
(委員長及び副委員長)
第5条
推進会議に、委員長及び副委員長各 1 人を置き、推進会議の委員がこれを互選する。
2
委員長は、会務を総理し、推進会議を代表する。
3
副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるときはその職務を代理し、又は委員長が欠
けたときはその職務を行う。
(運営)
第6条
2
推進会議の会議(以下「会議」という。)は、委員長が招集し、その議長となる。
委員長が必要と認めるときは、推進会議の委員以外の者を会議に出席させることができる。
(部会)
第7条
委員長は、げんき計画の推進に特に必要な課題について検討及び推進するために部会を
設置することができる。
(庶務)
第8条
推進会議の庶務は、健康づくり事業の企画及び調整に関する事務を担当する課等におい
て処理する。
(その他)
第9条
この要綱に定めるもののほか、推進会議の運営その他推進会議に関し必要な事項は、委
員長が推進会議に諮って定める。
附
則
この要綱は、公表の日から施行する。
南足柄げんき計画推進中
南足柄げんき計画
~
ま
ち
みんなで取り組む健康な地域づくり
~
げんき通信
2013年5月15日
<編集・発行>
南足柄げんき計画推進会議
事務局:南足柄市福祉健康部
健康づくり課
住所 :南足柄市広町 48-1
電話 :74-2517
Vol. 32
内臓脂肪の蓄積は、高血圧、脂質異常、
高血糖をひき起こします。この状態が続
くと何がいけないのでしょうか?
高血圧、脂質異常、高血糖は
血管を傷つけていく!
血圧が上がると
血管が傷つく!
血圧を上げる
ホルモンが増加
中性脂肪が
内臓脂肪
LDL(悪玉)コレステロールが
増えて、血管をつまらせる!
上がる
血糖値を上げる
ホルモンが増加
喫煙はさらに
リスクを高める!
血糖値が上がると
上がると血管が傷つく!
血管が傷つく!
たばこは血圧を上昇させる、LDL(悪玉)コレステロ
ールを上昇させる、血流を悪くするなどの作用が
あるため、上記のような症状を悪化させます。
動脈硬化が急速に進行します。
一番の大きな問題は、「血管がボロボロになってし
まう」ことです。内臓脂肪をベースとして、糖尿病、
高血圧症、脂質異常症になる 1 歩手前の段階でもこ
れらの要素が複数重なることで急速に動脈硬化を
進行させてしまいます。
※イラスト
厚生労働省 HP より
動脈硬化は全身の血管に起こります。進行すると周囲の組織に酸素や栄養が行き届かなく
なってさまざまな合併症を起こします。その代表的なものが「狭心症」や「心筋梗塞」、
「脳
出血」や「脳梗塞」、
「眼底出血」などです。
1
南足柄げんき計画推進中
・特定健診は医療保険者が実施する健診で、40歳から74歳の方のすべてが対象です。
・市で実施する特定健診は南足柄市国民健康保険に加入されている方が対象となります。
・南足柄市国民健康保険以外の医療保険にご加入の方は、ご自身の加入されている医療保険者に
お尋ねください。
・75歳以上の方は、市で実施する「はつらつ健診」の対象となります。
市の主要死因別死亡割合(平成 22 年度)
南足柄市民の三大死因は、悪性新生物、心筋梗
塞や狭心症などの心疾患、脳梗塞や脳出血などの
脳血管疾患ですが、そのうち心疾患と脳血管疾患
は、動脈硬化が要因となる病気です。
その他
40.7%
悪性新生物
33.4%
脳血管
疾患
心疾患
13.6%
12.3%
(資料)神奈川県衛生統計年報より
● 平成 23 年度特定健診受診率
南足柄市国保…25.9%
参考 市町村国保【神奈川県】…24.0%
市町村国保【全国】………32.7%
受診した
25.9%
受診していない
74.1%
市では、特に 40 代と 50 代の受診率が低い
状況です。
平成 23 年神奈川県衛生統計年報より
市の特定健診年代別受診率(平成 23 年度)
%
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
えっ!
こんなに健診を受
けている人が少な
いの?
40代
50代
60代
70代
(資料)平成 23 年度法定報告より
平成 23 年神奈川県衛生統計年報より
● 健診を受けない理由は?
2
元気だから
必要ない
面倒だから
忙しいから
南足柄げんき計画推進中
● 特定健診の実施結果
メタボリックシンドロームに関連の深い疾患の状況は?
平成 23 年度南足柄市特定健診結果
高血圧症
%
60
40
35.1
25.8
20
「高値」または
「内服あり」の
人の割合は?
高
値
40
20
0
正
常
値
52.8
60
39.1
内
服
あ
り
60
22.5
24.7
40
糖尿病
40.8
52.9
20
6.3
0
0
正
常
値
高
値
内
服
あ
り
正
常
値
7.5 割
6割
%
%
% 脂質異常症
高
値
内
服
あ
り
6割
南足柄市特定健康診査・特定保健指導実施計画(第 2 期)より
約7
☆早期に発見して生活習慣を改善し、悪化しないようにすることが大切です!
平成 23 年神奈川県衛生統計年報より
割割
● 健診を受けていただきたい理由
心筋梗塞や脳梗塞などはある日突然起こると考えがちですが、血圧や血糖などが少しずつ
高い状態が続いていて血管が傷んで起こります。
自覚症状はほとんどありません。
●健診を受けることで、血管を傷める要因があるかどうかを知ることができます。
● 特定健診の内容
基本的な健診(必須項目)
診察など
脂質検査
●問診●身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)●理学的検査(身体診察)●血圧
●中性脂肪・HDL コレステロール・LDL コレステロール
血 肝機能検査
液 代謝系検査
●AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP
検 腎機能検査
査 血清尿酸
●血清クレアチニン
貧血検査
尿検査
●空腹時血糖・ヘモグロビン A1c
●血色素量・赤血球数・へマトクリット値
●尿糖・尿たんぱく・尿潜血
心電図
詳細な健診(一定基準のもと、医師が必要と判断した場合)
眼底検査
3
南足柄げんき計画推進中
● 特定健診及びはつらつ健診の受け方
市で実施する健診の受け方は以下のとおりです。
無料
です。
保健医療福祉センター(集団健診)で受けるか
指定医療機関(個別健診)で受けるかを選択。
医療保険が実施しています。
保健医療福祉センターで受ける場合
指定医療機関で受ける場合
詳しくはご自分の加入している医療保険でお
聞きください。
指定医療機関に予約
各種がん検診も行いま
す。
詳しくは 5 月 1 日発行
健康カレンダー(追加)を
ご覧ください。
開催日の 2 週間前までに予約
(直接または電話)
問診票が自宅に届く(1週間前)
特定健診の結果、メタ
ボリックシンドローム
と判定されたら
受診する
特定保健指導を受け
ましょう
☎74-2517(健康づくり課)
受診する
後日、医師から
こちらも
結果説明を受ける
結果が自宅に届く(1か月後)
生活習慣を見直す
チャンスです!
無料
※健康相談は随時、栄養相談は月 1 回定例日に行っておりますので、お気軽にご相談ください。
お知らせ
特定の年齢になった方はがん検診を無料で受けられます。
対象の方には無料クーポン券を 6 月初旬にお送りします。
子宮頸がん検診
乳がん検診
大腸がん検診
20・25・30・35・40歳の女性
この機会に
40・45・50・55・60歳の女性
ぜひ検診を
受けましょう
40・45・50・55・60歳の男女
40
4
(平成 25 年 4 月 1 日時点の年齢)
2
●受診できる医療機関や連絡先は 4 月発行「健康カレンダー」をご覧ください。
●保健医療福祉センターの日程は 5 月31 日発行「健康カレンダー(追加)」をご覧ください。
4
5
南足柄げんき計画推進中
南足柄げんき計画
~
ま
ち
みんなで取り組む健康な地域づくり
~
2013年8月15日
<編集・発行>
げんき通信
南足柄げんき計画推進会議
事務局:南足柄市福祉健康部
健康づくり課
住所 :南足柄市広町 48-1
電話 :74-2517
Vol. 33
8月は、かながわ食育月間です!
「食育」とは、私たち一人
神奈川県では「第 2 次神奈川食育計画」において、「家庭でごはん
8月は、かながわ食育月間です!
ひとりが、健康的な食生活を
を食べることの大切さ」を呼びかけるため、子どもの夏休みにあたり
家族で食事する機会が増える一方、生活が不規則になりやすい 8 月
を「かながわ食育月間」とし、毎月 19 日の「食育の日」及び第1日曜
日を「おうちでいただきますの日」と位置付けています。
まずは日ごろの食生活を見直したり、家族が共に食卓を囲むこと
から始めてみませんか。
まる家庭での食育をすすめ、健全な食生活を学び身につけるため
の環境をつくりましょう。
送るために必要な知識や判
断力を習得し、それを実現
できるようにすることを目指
した取り組みのことです。
●生涯にわたって大切にしたい食育
~ それぞれのライフステージにおける食生活の目標~
乳幼児期
(0~6 歳)
学童・思春期
(7~18 歳)
青壮年期
高齢期
(19~64 歳)
(65 歳以上)
全体を通しての目標 「規則正しく食事をしよう」 「おいしく、楽しく食べる」
・発達に応じた食べ方
ができるようになろう
・食べ物に興味を持とう
・食事のあいさつをしよ
う
・質・量ともにきちんとし
た食事をしよう
・間食をとり過ぎないよう
にしよう
・適正体重を維持しよう
・バランスのとれた食事
をしよう
・適正体重を維持しよう
・自分にあった食事をし
よう
・だれかと一緒に食事を
しよう
・家族と一緒に食事をし
よう
●
育てたい食べる力
● 食事の重要性や楽しさを理解する
●一緒に食べたい人がいる
● 心とからだの健康を維持できる
●日本の食文化を理解し伝えることができる
● 食べ物の選択や食事づくりができる
●感謝の心
1
南足柄げんき計画推進中
●バランスのとれた食事をしよう
主食、主菜、副菜の3種類をそろえると、バランスのよい食事をとることができます。
1 回の食事では、主食1品、主菜1品、副菜は1~2品そろえるようにしましょう。
副菜
主菜
野菜、芋、
きのこ、海藻
などのおかず
魚、肉、卵、
大豆製品など
のおかず
主食
その他
ご飯、パン、
麺類など
牛乳・乳製品、
果物、みそ汁
など
Aさん
Aさんの食事チェック
58 歳の男性。夫婦二人暮らし。
3 年前から高血圧で薬を飲んでいる。
肥満気味。
Aさんの食事はバランスがよいと
言えるでしょうか。
みなさんでチェックしてみましょう。
Aさんの食事
改善案
問題点と改善点
ゆで卵
パン
牛乳
ジャム
プロフィール
プラス
朝食の献立
サラダ
主食(トースト)とその他だけで、主菜と副
菜がありません。朝なので簡単にできるも
のを追加してみましょう。主菜にゆで卵、副
菜にサラダを加えてみました。果物をとる
のもよいでしょう。
問題点と改善点
冷や奴
うどん
プラス
昼食の献立
ほうれん草の
お浸し
問題点と改善点
刺身
豚の生姜焼き
ひじきの煮物
豚の生姜焼き
または刺身
漬物
マイナス
ごはん
夕食の献立
2
主食(うどん)だけで、主菜と副菜がありませ
ん。うどんには野菜が少し入っていますが、
それだけでは不足しています。冷奴とほうれ
ん草のお浸しを加えると主食・主菜・副菜が
そろいます。うどんの汁は全部飲んでしまう
と塩分を取り過ぎるので残しましょう。
みそ汁
どちらかにする
主菜(豚の生姜焼き、刺身)が2つになっ
ています。主菜が多過ぎるとカロリーオー
バーになってしまうので、主菜はどちらか
1つにしましょう。減塩のため、みそ汁は
具だくさんにするとよいでしょう。漬物は塩
分が多いので食べ過ぎに注意しましょう。
南足柄げんき計画推進中
●みんなで食べたらおいしいね
~食を豊かにする共食(きょうしょく)~
家族や友人が食卓を囲んで一緒に食事をとりながら、コミュニケーション
を図ることを「共食」(きょうしょく)と言います。
核家族化やライフスタイルの多様化などによって、家族みんなが集まって
食事をする機会を持つことが難しい面もありますが、家族や友人、地域の
人等と一緒に食事をする機会を積極的に持ちましょう。
会話を楽しみながらゆっくり食べる食事は、心もからだも元気にしてくれま
す。
共食のよいところ
お互いの理解が
深まる
食事が楽しい
家族や友人とのコミュニ
ケーションは食事をおいし
く楽しいものにしてくれま
す。みんなと 食べると食
欲もわいてきます。
食事しながら、生活上の
出来事、うれしいことや困
ったことなど話ができるの
でお互いの様子を知るこ
とができます。
食 の 知 識 が
自然と身に着く
食事のマナー、食文化、
食材など大人が子どもに
伝えることで良い習慣や
知識を身に付けることが
できます。
食事のあいさつしてますか?
これも共食
「共食」には、「一緒に食べる」ことだけでなく、「何をつ
くろうか?」、「おいしかったね」と話合うことも含まれ
ます。
家族や仲間と一緒にできること、やってみたいこと
を確かめてみましょう
□
□
□
□
□
□
どんな食事にしようか(献立)を考える
材料をそろえる(買い物や収穫など)
料理を作る(下ごしらえ・調理・盛り付け)
配膳、食卓の準備や声かけをする
食べる
後片付けをする
(食器をかたづける・洗う・廃棄・保存)
□ 食事の感想を話したり、聞いたりする
「いただきます」
「いただく」は、もともと「頭にのせる」の意
味ですが、物をもらったり、飲食することを
意味するようになりました。自然の恩恵、
米や野菜などを作った人、料理してくれた
人への感謝など、さまざまな感謝の気持ち
が込められているといわれています。
「ごちそうさま」
「馳走」は食事の用意で走り回ること。走
り回って食事の準備をしてくれたことに対
する感謝の気持ちが込められている
といわれています。
3
南足柄げんき計画推進中
康
健
レ
シ
ピ
コ
康
ム
ラ
コ
トマトのおいしさをとじこめたゼリー。レモンのさわやかな酸味がさっぱり。
ぷるぷるとした柔らかいゼリーです。
ム
食後やおやつ、おもてなしにもおすすめです。
ラ
。
ム
★ ミニトマトの茶巾寒天
★
★ 材料(4 人分)★
ミニトマト
4個
はちみつ
4g
レモン汁
小さじ1
水
160ml
はちみつ
28g
粉寒天
1g
レモン汁
大さじ1
エネルギー 1 人分 29kcal
★作り方★
➊ ミニトマトは熱湯に入れてから冷水にとり、皮を湯むきする。
➋
➌
➍
➎
ボウルに A を入れてよく混ぜ合わせ、ミニトマトを入れて、30 分程度マリネする。
鍋に B を入れて火にかけ、沸騰したら火を弱めて1~2分煮る。
③の粗熱をとり、レモン汁を加える。ラップに流し、②のトマトを入れて茶巾状に包む。
冷蔵庫で冷やし固める。
二重枠の中の文字をつなげると、今月号のテーマに関するキーワードがでるよ!
タテのキー
ヨコのキー
①かけ過ぎるとくしゃみがでます。
①色の淡いうすくちしょうゆ、
②10本の足をもっています。
③魚肉のすり身を竹などの棒に巻きつけて
焼いたもの。
④おでんやシュウマイにつける調味料。
独特のツーンとした辛味を持ちます。
色の濃い○○○○しょうゆ
②D
B
⑧この肉のことを紅葉(もみじ)と呼
⑩
⑤吊るし切りという方法でさばかれる魚。
⑥「鴨が○○を背負ってくる」
⑪強力粉、中力粉、薄力粉など。
⑦濃厚なうまみ。
「○○がある」
⑫ワインの原料となる果物は?
④
⑨C
⑤
A
⑥
びます。
⑨海に住む身体の大きな哺乳類。
③
⑧
⑤「粟」なんて読む?
⑩讃岐、稲庭、水沢などが有名です。
4
①
⑪
⑦
⑫
A
E
B
C
D
E
元
気
!!
み
元気です
交わすあいさつ 弾む声
毎日だれかと元気にあいさつしていますか?
見つけよう
私が地域(ここ)で できること
自分でできることを
自分以外の人のために何かしていますか?
な
悩みごと
話す勇気と 聞く心
悩み事を一人で我慢して抱えていませんか?
み
みな友だ 話して笑って 健康長寿
友達と楽しく話したり
笑ったりしていますか?
あ
“ありがとう”
感謝の心 言葉にしよう
「ありがとう」という言葉を、
日ごろから素直に言葉にしていますか?
し
趣味特技
毎日続けて いきいきと
趣味や特技は続けていますか?
が
頑張ってるね
互いに認めて 励ましあおう
頑張ってるね、いつも元気だね、
と友人と声をかけあっていますか?
ら
ライセンス
地域に活かして まちづくり
自分にできることを地域のために活かしていますか?
南足柄げんき計画推進会議
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