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目次> 1.
<目次> 1.市役所について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1 (市役所の業務時間、市役所庁舎内各課配置) 2.各種相談業務について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2 3.携帯情報サービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3 4.国際交流関係事務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3 5.外国人登録等について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4 (外国人登録、婚姻届、離婚届、出生届、死亡届、市営葬儀、在留手続き、印鑑登録) 6.選挙について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P8 7.税金について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P9 (市民税、固定資産税、軽自動車税、口座振替制度) 8.保健・医療について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P12 (国民健康保険、予防接種、保健事業、福祉医療、国民年金) 9.ゴミ等の処理について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P22 (ゴミの収集、し尿のくみ取り、し尿浄化槽、下水道) 10.上下水道について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P22 11.福祉について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P24 (障害者福祉、高齢者福祉、生活保護、生活つなぎ資金、社会福祉施設入所、 児童・母子福祉、保育所、介護保険) 12.教育について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P30 (幼稚園、小・中学校、高等学校、留守家庭児童会) 13.人権政策課及びふれあい交流課の業務について・・・・・・・・・・・・・・ P32 14.その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P34 (市民交通傷害保険、公共施設連絡バス、飼犬登録、自転車やオートバイの放置防止、 光化学スモッグ) 15.緊急時について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P37 (急病、火事、交通事故、盗難) 16.防災について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P38 (地震、台風、指定避難所) 17.市役所庁舎以外の施設について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P39 (連絡所、医療・保健施設、社会教育施設、スポーツ施設、福祉施設、文化施設、 レクリエーション施設) 1.《市役所について》 ①市役所の業務時間は月曜日から金曜日の9時∼17時30分です。市役所本庁以外の各種 施設は、休館日や業務時間が異なりますので、それぞれの項目をご覧ください。 ②日曜窓口の開設 市役所で取り扱う業務の一部が、日曜日でも利用いただけます。 ・業務時間:9時∼17時30分 ・設置場所:市役所地下会議室 ・取り扱い業務:住民票、住民票記載事項証明の発行、印鑑登録証明書の発行(印鑑 登録カードが必要)、外国人登録記載事項証明書の発行、市・府民税の所得証明書、 課税証明書、決定証明書、納税証明書の発行。 ※転入・転出届、印鑑登録、外国人登録の手続き、確定申告、法人市民税の営業証明 の発行はできません。 ※税関係の証明は、必ず事前に発行が可能かを問い合わせてください。 ③市役所の住所と電話番号 〒584−8511 大阪府 富田林市 常盤町1−1 ℡0721−25−1000 ④市役所庁舎内の各課配置 (1階) ・庁内案内(information)・市民窓口課(内線 133)・環境衛生課(内線 143)・介護保険課(内線 175) ・福祉課(内線 192)・情報公開課(内線 182)・保険年金課(内線 150)・税務推進室(内線 110) ・会計課(内線 102)・社会援護課(内線 162)・公園緑化協会(内線 167)・観光物産展示コ ーナー・姉妹都市ベスレヘム紹介コーナー、ハローワーク(就職)情報コーナー、情報コ ーナー (2階) ・議会事務局(内線 213)・下水道整備課(内線 268)・下水道管理課(内線 263)・水道総務課(内 線 251) ・水道工務課(内線 256) ・料金課(内線 254) ・保育課(内線 292) ・子育て支援課(内線 203) (3階) ・教育総務課(内線 354)・文化財課(内線 358)・教育指導室(内線 364)・行財政管理課(内線 336)・総務部総務課(内線 331)・秘書課(内線 312)・人事課(内線 323) ・政策推進課(広報) (内線 326)・学校給食対策班(内線 372) (4階) ・人権政策課(内線 472)・ふれあい交流課(内線 473)・危機管理課(内線 421)・まちづくり推 ・建築住宅課(内線 437) ・農と水みどり課(内線 431) ・道路交通課(内線 412)・ 進課(内線 452) 商工観光課(内線 495)・農業振興課(内線 444)・契約検査課(内線 477)・選挙管理委員会事 務局(内線 486)・監査公平委員会事務局(内線 486)・固定資産評価審査委員会事務局(内線 491)・農業委員会事務局(内線 449)・人権教育推進協議会(内線 480) (5階) ・政策推進室(内線 514)・家庭児童相談室(内線 502) 1 2.《各種相談業務について》 1階ロビーの市民相談コーナーなどでは、日常生活から生じたトラブル、悩みごと、市政 についての相談などに応じています。また、専門知識を必要とする相談についても専門家に よる相談を行っています。(祝日・休日・年末年始は除きます。) 相 談 内 容 市民相談 出張市民相談 法律相談 曜 日 ・ 時 間 月曜∼金曜日 9 時∼17時 30 分 毎月第1・3水曜日 13 時∼16 時 毎週水曜日 13 時∼16 時 第1・3水曜日 13 時∼16 時 行政相談 国税相談 人権相談 毎月第3木曜日 13 時∼16 時 6・9・12 月第2火曜日 13 時∼16 時 毎月第2金曜日 13 時∼16 時 担 当 者 場 所 市職員 市民相談室 市職員 金剛連絡所 (29) 1401 大阪弁護士会 派遣弁護士 市民相談室 行政相談委員 市民相談室 電話などで、事前予約を受付 (定員6人・第4水曜日12人) (25) 1000 内線・182 電話での相談可 (25) 1000 内線・187 大阪国税局相談官 市民相談室 (25) 1000 内線・186 人権擁護委員 市民相談室 電話での相談可 (25) 1000 内線・187 金剛連絡所 毎月第2木曜日 9 時 30 分∼12 時 30 分 女性の悩み相談 毎月第3金曜日 9 時 30 分∼12 時 30 分 13 時 30 分∼15 時 30 分 女 性 の た め の 電 話 毎月第2・第4金曜日 10 時∼2 時 相談 毎週月曜・水曜・金曜日 消費者相談 10 時∼12 時, 13 時∼15 時 毎週火曜・金曜日 (第4金曜日を除く) 13 時∼16 時 毎月第2金曜日 心配ごと相談 13 時∼16 時 随時電話予約受付(定員3名) (25) 1000 内線・474 女性カウンセラー 家庭児童相談 母子相談 子どもの発達相談 年金相談 商工相談 国民生活金融 公庫相談 毎月第2週目の水曜日 13 時∼16 時 月曜∼金曜日 9 時∼17 時 30 分 月曜・火曜・木曜 9 時∼17 時 30 分 女性の相談員 10 時∼16 時 毎月第3火曜日 9 時∼17 時 毎月第2水曜日 14 時∼16 時 専用電話 (23) 0567 消費生活専門相談 市民相談室 員 総合福祉会館 民生児童委員 学識経験者 金剛連絡所 金剛連絡所 農業委員 農業委員会 家庭相談員 子育て支援課 母子自立支援員 子育て支援課 毎月第 1・第 3 金曜日 第1金曜日 女性交流室ウィズ 随時電話予約受付(定員5名) (25) 1000 内線・474 毎月第4金曜日 13 時∼16 時 農業相談 予約・その他 電話での相談可 (25) 1000 内線・182 問合せ (25) 1000 内線 474 電話での相談可 (25) 1000 内線・186 電話での相談可 (25) 8200 (25) 8261 女性の相談日(一般の相談も可) (29) 1401 身体障害者の相談日(一般の相談も 可) (29) 1401 (25) 1000 内線・448 電話での相談可 (25) 1000 内線・204 電話での相談可 (25) 1000 内線・206 子育て支援課 市民相談室 偶数月は市役所 金剛連絡所前会議室 奇数月は金剛連絡所 商工会館 電話での相談可 商工会経営指導員 (レインボーホール2階) (25) 1101 国 民 生 活 金 融 公 庫 商工会館 (25) 1101 職員 (レインボーホール2階) 年金相談員 障害者就業・生活相 毎月第3月曜日 談 13 時∼17 時 大阪府社会福祉事 市民相談室 業団の相談員 電話での相談可 (25) 1000 内線・187 毎月第4木曜日 14 時∼17 時 大阪府社会保険労 市民相談室 務士会の相談員 電話での相談可 (25) 1000 内線・187 労働相談 月曜∼金曜日 9 時∼17 時 就労支援 コーディネータ 創業・中小企業支援 月曜∼金曜日 相談 10 時∼16 時 専任サポーター 就労支援相談 乳幼児の発達相談 毎月第1・3金曜日 13 時∼17 時 発達相談員 2 富田林市就労支援 (24) 3700 センター (人権文化センター内) 商工会館 電話での相談可 (レインボーホール2 (23) 5730 階) 電話等で事前に予約受け付け 子育て支援課 (25) 1000 内線・204 市民公益活動・ NPO法人設立相談 府の相談 府政相談 偶数月の第3木曜日 14 時∼16 時 専門相談員 月曜∼金曜日 9 時∼17 時 30 分 交通事故相談 月曜・火曜日 9 時∼17 時 市民相談室 相談日の1週間前までに予約を(2件 程度) (25) 1000 内線・473 府民センタービル内府 民情報プラザ 交通事故相談員 府民健康プラザ 一般健康相談 身体に障害の ある子の医療・ 生活相談 相談日・相談時間などは府民健康 こころの健康相 プラザに問い合 せてください。 談 エイズに関する 電話相談 食品に関する 相談 住居衛生に関 する相談 犬の正しい飼い 方相談 医師・保健師 富田林府民健康プラザ 電話で予約必要 (23) 2681 医師・精神保健福祉 相談員・保健師など 医師・保健師 (23) 2681 食品衛生監視員 環境衛生監視員 獣医師 また、他の機関による、外国語による相談所を紹介します。 大阪府外国人相談コーナー ・開設場所 大阪府庁総合府民相談室内「外国人相談コーナー」 大阪市中央区大手前2丁目 ・開設時間 月曜日∼金曜日(祝祭日、12月29日∼1月3日除く) 9時∼17時30分 ・電話番号 06−6941−2297 ・対応言語 英語、中国語、ハングル語、フィリピノ語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語 ・相談内容 在留資格、労働、医療、福祉など 労働基準局 ・開設時間 外国人労働者相談コーナー 月曜日∼金曜日 9時∼17時(日本語) 火曜日・木曜日 10時∼15時(英語) ・電話番号 06−6949−6490 ・相談内容 外国人労働者の雇用、労働条件に関する相談 大阪府法務局人権擁護部 ・開設時間 月曜日∼金曜日 9時∼12時、13時∼17時(日本語) 水曜日 13時∼16時(中国語) 第1・3水曜日 13時∼16時(英語) ・電話番号 06−6942−1481 ・相談内容 人権相談 3.携帯電話情報サービス インターネットに対応している携帯電話から富田林市の情報をご覧になれます。情報料は 無料ですが、通信料がかかります。ただし、日本語にしか対応していません。詳しくは政策 推進室広報係(内線326) 4.国際交流関係業務 ①とんだばやし国際交流協会との連携 住民の自主的な参加により、人権を基調とした国際交流活動を促進するために「とんだば やし国際交流協会」と連携しています。 協会では、国際交流に関する各種情報・資料の提供、民間団体の国際交流活動に対する支 援・協力、在住外国人に対する相談事業、国際理解及び多文化共生社会に関する啓発・研修 事業、講座等を行っています。 3 ②通訳・翻訳サポート事業 とんだばやし国際交流協会では国際交流の推進と、外国人が住みやすい地域社会を作るこ と目的に「通訳・翻訳サポート事業」を行っています。 市役所の手続きや、学校・保育園との連絡、病院での診察、国際交流のイベントなどで、 日本語がよく分らないで困っている人に、通訳・翻訳のサポートを行います。現在、英語・ 中国語・スペイン語・マレーシア語・インドネシア語・ポルトガル語に対応できます。 ※訴訟手続きや手術の立ち会い、営利目的の利用は除きます。 費 用 申し込み 無料 とんだばやし国際交流協会へ 〒584−0036 大阪府富田林市甲田1−4−31 TEL/FAX 0721−24−2622 5.《外国人登録等について》 ◆外国人登録等について(担当課:市民窓口課) ①外国人登録 外国人登録は、日本に住んでおられる外国人の方の居住環境及び身分関係を明らかにす るもので、外交官などを除き、本人が直接居住地の市町村に行き、登録しなければなりま せん。本人が16歳未満または病気で行けない場合は、同一世帯の親族が手続きを行って 下さい。 16歳以上の方で、手続き後に交付される外国人登録証明書は常時携帯が義務づけられ ています。 ・新規登録 日本に上陸後90日以内、外国人となったとき又は日本で出生した外国人などは60日 以内に、外国人登録申請書に必要事項を記入し、旅券と写真2枚(縦 4.5 ㎝×横 3.5 ㎝で 4 同一ネガのもの〔16歳未満は不要〕)、認印(署名でも可)を提出して下さい。 16歳以上の方で1年以上在留することができることとなった方は、署名の必要があり ます。 ・住所が変わったとき 移転した日から14日以内に登録証明書、認印(署名でも可)を持参して下さい。 ・氏名、国籍、職業、勤務先、在留資格、在留期間などが変わったとき(永住者の方は職業 勤務先の届出は必要ないです) 変更があった日から14日以内に登録証明書、変更事項を証明する公的機関などの文書 (ex 在留資格証明証)、認印(署名でも可)を持参して下さい。 ・登録証明書の切り替え 登録又は前回の切り替えを受けたその後、5回目又は7回目(在留資格や在留期間によ り異なります。)の誕生日から30日以内、16歳未満の人は16歳の誕生日から30日以 内に登録証明書、旅券(持っている人)、写真2枚(縦 4.5 ㎝×横 3.5 ㎝)、認印(署名で も可)を持参して下さい。 ・外国人登録原票記載証明書 外国人登録原票記載証明書は原則として本人が請求して下さい。同一世帯の家族以外の 方が請求する場合は、本人の委任状が必要です。 ②外国人登録証明書を紛失した場合 14日以内に市町村に本人が行き、登録証明書交付申請書に必要事項を記入し、旅券と 写真2枚(16歳未満は不要)と、紛失したことを証明する文書(理由書)を提出して、 再交付を申請します。 ③婚姻届 外国人が日本人と結婚し、市町村に婚姻届を届ける場合、次の書類が必要です。 外国人は ・自国の大使館又は領事館で発行の婚姻要件具備証明書・国籍証明書(パスポートを持っ ている人はパスポートで可) ・出生証明書(日本語以外で作成されている場合は日本語の 訳文〔訳文者の住所、氏名を明記〕 ) ・外国人登録原票記載事項証明書 ※登録事項を証明するもので住民票に代わるもの 日本人は ・戸籍謄抄本(本籍地が富田林市で、富田林市に届出される場合は不要) ④離婚届 外国人が日本人と離婚する場合、市町村に届出が必要です。 ⑤出生届 子供が産まれた場合、父又は母は、市町村及び入国管理局に届出が必要です。子供に関 する市町村への手続きは、出生届と外国人登録の新規登録が必要です。 出生届は生まれてから14日以内に、出生届(医師又は助産婦の証明を添付)、認印(署 名でも可)、母子健康手帳が必要です。子供の外国人登録は生まれてから60日以内に行い ます。 ⑥死亡届 死亡した場合、死亡の事実を知った日から7日以内に親族又は同居人が死亡届(医師の 5 死亡診断書を添付)をして下さい。 外国人登録証明書は、14日以内に市町村に返却して下さい。 ※市営葬儀について(担当課:環境衛生課) 市では「簡素にして、しかも厳粛で適正な価格による葬儀」ということで市民を対象に 市営葬儀を行っています。市民窓口課に死亡届を提出し、埋火葬許可証の交付を受けてか ら環境衛生課で市営葬儀の手続きをして下さい。 ・市営葬儀標準使用料 280,000 円 大人 小人 277,200 円(140cm 未満の棺箱を 使用の場合) ・霊柩車 無料 ・火葬料 無料 ・市営葬儀を行う場合は市の指定業者で行う必要がありますので、環境衛生課にお問い合 わせ下さい。 ・自由に葬儀を行う場合 市営葬儀を行わないで、自由に葬儀を行う場合は、火葬場使用許可申請の届出をして下 さい。(火葬料無料) ⑦在留手続き・再入国許可 在留期間の更新・在留資格の更新などの手続きは、入国管理局で行います。許可を受け た後、市町村での手続きも必要です。 一時的に国外に出て、再び同じ在留資格で入国を希望するときは、1次又は数次の再入 国許可を受けなければなりません。許可なしに出国した場合、再入国したときに再び外国 人登録の手続きを行って下さい。 再入国許可は入国管理局へ申請して下さい。申請には、パスポート、外国人登録証明書、 手数料が必要です。 ※婚姻、離婚、出生、死亡の入国管理局への手続きについては、外国人在留総合インフォ メーションセンターにご相談下さい。 ※婚姻、離婚、出生、死亡の手続きは、自国の大使館や領事館にも行って下さい。 ・大阪入国管理局(TEL 06-6941-0771) 〒540−0012 利用時間 大阪市中央区谷町2−1−17 月∼金曜日 9時∼12時 大阪第2法務局合同庁舎 13時∼16時 ・大阪入国管理局天王寺出張所(TEL 06-6774-3413) 〒543−0074 利用時間 大阪市天王寺区六万体町1−9 月∼金曜日 9時∼12時 13時∼16時 ・外国人在留総合インフォメーションセンター(TEL 06-6774-3409∼10) 〒543−0074 利用時間 月∼金曜日 大阪市天王寺区六万体町1−9 9時30分∼12時 13時∼16時30分 ◆印鑑登録と印鑑証明について(担当課:市民窓口課) 6 日本ではサインと同じような意味で、自分の氏や名を彫った印鑑による押印が用いられて います。日本では、家や土地、車などを購入する際、市町村に登録した印鑑と印鑑登録証明 書が必要です。 市町村に登録する印鑑は、大きさや氏名の文字について制限がありますので、作る前に確 認しておいて下さい。ゴム(シャチハタ)印は登録できません。 ・印鑑の登録(手数料200円) 印鑑登録は本市に外国人登録をしている15歳以上の人ができます。 印鑑登録届は、印鑑証明書が必要なときまでに前もって届けをしておいて下さい。 本人が登録する印鑑を持って届出をしますが、代理人がする場合は、本人の委任状が必要 です。届出をされますと、確認のため照会書を自宅に送りますので、その回答書と登録し た印鑑を持ってきて下さい。印鑑登録証(カード)をお渡しします。 ・印鑑登録証明書がいるとき(手数料1枚200円) 印鑑登録証、印鑑登録証明書交付申請書を提出して下さい。 ・印鑑登録を廃止するとき 印鑑登録証、登録した印鑑、印鑑登録廃止届を提出して下さい。 ●各種証明手数料 種 住 民 票 関 係 類 手数料(1 申請窓口 通あたり) 住民票 200円 記載事 項証明 200円 申請に 必要な物 申請時の注意事項 プライバシー保護、人権擁護などのため、本籍、続 柄などの記載を省略したものを発行しています。 使 用目的によっては必要な場合がありますので、提出先 などに本籍、続柄などの記載が必要かどうか確認のう え申請してください。なお証明発行などについては、 必要な人の住所・氏名・使用目的を正確に記入してく ださい。 市民窓口 課・ 金剛連絡 印鑑、本人確 ①住基カードには、顔写真つきのものと顔写真なしの 所 認証(運転免 ものの2種類あります。顔写真つきのものを希望され 住民基本 許 証 な ど )・ る場合は、パスポートに使用する写真(横 35mm×縦 500円 45mm×35mm の 台帳 45mm、上半身・無背景のもので6カ月以内に撮影した 写真(写真付 カード きカード希望 もの)が必要です。②印鑑③公的機関の顔写真入りの 証明書、例えば運転免許証やパスポートなど 者のみ) 住民票 除票 200円 市民窓口 戸 受理証明 350円 課・ 籍 金剛連絡 関 全部・一 所 係 部事項 450円 証明(謄 本・抄本) 除籍の記 録事項 750円 証明 記載事 350円 項証明 プライバシー保護、人権擁護などのため使用目的また は提出先を明記してください。 同一戸籍人および直系親族の人以外は、 「承諾書」が必要 です。 (兄弟姉妹は傍系親族になります。) 身分証明 400円 7 戸籍の 附票 必要な人の、本籍地・氏名・使用目的を正確に記入して ください。 200円 市民窓口 本人または、同居の親族が申請してください。本人お 課・ 200円 よび同居の親族以外の代理人が請求される場合は本人 金剛連絡 の委任状または承諾書を添えてください。 所 市民窓口 印 印鑑登録 200円 登録する印鑑 代理人の場合は本人の委任状が必要です。 課・ 鑑 証交付 金剛連絡 登 印鑑登録 印鑑登録証 印鑑登録証(カード)が必要です。 200円 所 録 証明 印鑑、自動車 損害賠償責任 自動車臨時運 1車両 市民窓口 保険証、自動 (保険証などのコピーは不可) 車検査証(抹 行許可 750円 課 消登録証明 書) 外国人登録 原票記載 事項証明 6.《選挙について》 ●選挙権 日本国籍を有している満 20 歳以上の人は、選挙権がありますが、投票(選挙権の行使) するためには、選挙人名簿に登録されていなければなりません。 ●選挙人名簿 選挙人名簿に登録される資格は満 20 歳以上で、本市に居住し、住民基本台帳に引き続き 3か月以上記録されている人です。 選挙人名簿への登録は、毎年3月・6月・9月・12 月の各1日現在で、これらの月の2 日に登録する定時登録と、選挙が行われるときに基準日を定めて登録する選挙時登録およ び、これらの登録の際に登録されている資格がありながら登録されなかった人を登録する 補正登録があります。 これらの登録に対し、定時登録の場合は当該月の3日から7日までの期間、また選挙時 登録の場合はそのつど定められた期間に、選挙管理委員会事務局で登録の有無を確認でき ます。 ●投票 選挙が行われるときは、投票日までに投票所の場所を記載した投票所入場整理券を郵送 しますので、投票する場合は必ずお持ちください。なお、入場整理券を汚損または紛失さ れた場合は、直接投票所ヘ行きその旨を申し出てください。 ●期日前投票 投票日に仕事や用務(レジャーや買い物も含まれます)などの理由で投票所に行けない 人は、あらかじめ期日前投票ができます。 ●不在者投票 都道府県が指定した病院や老人ホームなどに入院、入所されている人で投票日に投票所 8 に行けない人は、その施設で不在者投票ができます。また、身体障害者手帳または戦傷病 者手帳をお持ちで定められた要件に該当する人は、手続きにより郵便による不在者投票が できます。問合わせ:選挙管理委員会 (25)1000・内線 486 ●在外投票 海外に居住している年齢満 20 歳以上の日本国民で、引き続き3か月以上その人の住所を 管轄する領事館の管轄区域内に住所を有する人は在外選挙人名簿の登録申請をして、それ に登録することにより衆議院および参議院の比例代表選挙についてのみ在外投票をするこ とができます。 ●選挙の種類と選挙権 選挙の種類 衆議院議員 定 数 (比例代表) (選挙区) 480 人 大阪府第 15 区 1 人 (300 人) (180 人) 242 人 大阪府選挙区 6 人 (96 人) (146 人) 大阪府知事 1人 (小選挙区) (比例代表) 参議院議員 112 人 富田林選挙区 1 人 任 期 選挙権 被選挙権 4年 満 20 歳以上の日 本国民 満 25 歳以上の 日本国民 6年 (3 年ごとに 半数改選) 満 20 歳以上の日 本国民 満 30 歳以上の 日本国民 4年 満 20 歳以上の日 本国民で府内の同 一市町村に引き続 き3か月以上住居 している人 4年 満 20 歳以上の日 本国民で本市に引 き続き3か月以上 住居している人 大阪府議会議員 富田林市長 富田林市議会議員 1人 22 人 満 30 歳以上の 日本国民 満 25 歳以上の 日本国民(議会 議員は、さらに 左記選挙件を 有する人) 満 25 歳以上の 日本国民 満 25 歳以上の 日本国民(議会 議員は、さらに 左記選挙件を 有する人) きれいな選挙で住みよいまちを 政治家や候補者が、選挙区内の人や団体にお金や品物を贈ることは法律で禁止 されています。また、私たちから求めたり、受け取ったりしてもいけません。 お祭りや団体旅行の寄附・差し入れ、出産、結婚、卒業などの祝金、葬式の樒 や香典なども寄附のうちです。十分注意しましょう。 7.《税金について》 9 地方税のうち、市民の方に負担いただく税金として「市府民税」があり、1 月 1 日現在、 本市に住所を有する個人で前年に所得のあった人に課税されます。 ①市民税について(担当課:税務推進室) 個人の市民税については、1 月 1 日現在、本市に住所を有する個人で前年に所得のあっ た人、または、市内に住んでいないが市内に事務所、事業所、または家屋敷を持っている 人(均等割額のみ)にかかります。市民税の申告は、毎年2月16日から3月15日(土 曜・日曜日、祝日を除く)までの期間に前年中の所得を税務推進室へ申告していただきま す。ただし、税務署へ確定申告をされた人、または、会社から市役所へ給与支払報告書を 提出された人については申告の必要はありません。 ・納付時期と方法 (給与所得者) 6月から翌年5月までの毎月の給与から天引き(特別徴収という)されます。 (給与所得者以外) 6月に市役所から納税通知書を送付しますので、送付された納税通知書を金融機関か市 役所に持参のうえお支払い下さい。 ・市民税の計算方法 税額は、均等割額に所得割額を加算したものです。 所得割額は、前年中の所得金額から医療費・社会保険料・配偶者・扶養・基礎控除額な どの所得控除額を差し引き、残った金額について計算されます。 l.均等割額 市民税 3,000 円 (府民税 1,000 円) 2.所得割額 前年中の 所得金額 − 所 得 控除額 ⇒ 課税所 税 × 得金額 率 ⇒ 算出 税額 − 税額 控除 = 所得 割額 ②固定資産税、都市計画税について(担当課:税務推進室) 1月1日現在市内に固定資産(土地・家屋・償却資産)を持っている人にかかります。 また、都市計画税は、市街化区域内に土地、家屋を持っている人にかかります。 ◎年税額の計算方法 l.固定資産税・・・・・・土地・家屋・償却資産の課税標準額×100 分の 1.4 2.都市計画税・・・・・・土地・家屋の課税標準額×100 分の 0.3 なお、市内にその人の所有する土地・家屋などそれぞれの課税標準額の合計が、土地が 30 万円未満、家屋が 20 万円未満、償却資産が 150 万円未満のものには課税されません。 ③税務関係の証明書発行について 市・府民税課税(非課税)証明書、所得証明書、市・府民税決定証明書、固定資産評価 証明書、納税証明書などの証明書は税務推進室で発行しています。本人でなく代理人の場 合は、本人の委任状または代理権授与通知書が必要です。 ④軽自動車税について(担当課:税務推進室) 10 4月1日現在、原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自動車、および二輪の小型自動車 を持っている人にかかります。 (注)異動申告に必要なもの 販売証明書 区 分 申告場所 申告事由 標識 認印 (申告済証) (ナンバプレート) 取得 ○ ○ 廃車 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 市内転居 ○ ○ 市外へ転出 ○ ○ 盗難 ○ ○ ○ 市内の人 原動機付自転車 (125cc まで) 市役所税務推進室 譲 へ 渡 市外の人 小型特殊自動車 ○ へ ○ 軽2輪車 近畿運輸局大阪陸運支 (125∼250cc) 局和泉自動車検査登録 〒594-0011 事務所 具体的な手続きは、左記事務所へお問い合わせください 小型2輪車 (251cc 以上) 和泉市上代町官有地 電話 0725-41-3930 軽自動車 軽自動車検査協会大阪 (3輪以上 〒593-8316 堺市山田二丁 190 番地の3 主管事務所和泉支所 660cc 以下のも 具体的な手続きは、左記事務所へお問い合わせください 電話 072-273-1561 の) 南河内府税事務所 南河内府民センタービル内 電話 0721-25-1131 具体的な手続きは、左記事務所へお問い合わせください 普通乗用自動車 ※お願い 市外ヘの転出など、車両の定置場所が変わったとき、軽自動車などを他に譲渡したとき、 破損、老朽化により使用不能となったとき、または解体、盗難により車両がなくなったと きなどは、すみやかに申告してください。 ⑤市税の納付(担当課:税務推進室) 市税の納期は、次のとおり定められていますので、納期内に納付して下さい。 ・市民税・府民税 第1期 6月1日から同月30日まで 第2期 8月1日から同月31日まで 第3期 10月1日から同月31日まで 第4期 翌年1月5日から同月31日まで ・固定資産税・都市計画税 第1期 5月1日から同月31日まで 第2期 7月1日から同月31日まで 第3期 9月1日から同月30日まで 第4期 12月1日から同月27日まで ・軽自動車税 11 4月14日から同月30日まで ※ただし、納期限が土曜・日曜日、祝日の場合は、翌日以降の平日が納期限となります。 ●納付は、便利な口座振替制度のご利用を 市税の納付には、便利な口座振替制度をご利用ください。預(貯)金通帳と通帳の印鑑、 市税納付書を持参し、市税取り扱い金融機関・郵便局などへお申し込みください。 【納付取り扱い金融機関】 ◎りそな銀行、◎UFJ銀行、◎三井住友銀行、◎近畿大阪銀行、◎泉州銀行、◎関西銀 行、◎成協信用組合、◎みずほ銀行、◎みなと銀行、◎南都銀行、◎八光信用金庫、◎大 同信用組合、◎大阪南農協、◎大正銀行、◎紀陽銀行、◎近畿労働金庫、◎近畿二府四県 に所在する郵便局、東京三菱銀行、住友信託銀行、UFJ信託銀行 (◎は口座振替も取り扱う金融機関) ●納期前の納付に報奨金 第1期の納付において、納税通知書に記載された第1期から第4期までの納期にかかる納 付額に相当する税金を併せて納付した場合は、第2期以降の納期にかかる税額の100分の 0.5 にそれぞれの納期前にかかる月数を乗じて得た額の合計が報奨金として交付されます。 (ただし、1納期の前納税額が5万円をこえる部分については交付されません) 上記方法により算定した交付金合計額に 100 円未満の端数が生じたとき、および交付金額 が 100 円未満のときは切り捨てとなります。 ※その他の税金については、税務推進室にお問合せ下さい。 8.《保健・医療について》 (1)日本の医療制度 病気やけがは、ある日突然襲ってくるものです。保険に加入していないと治療費がかさみ、 医者にかかれないことになれば大変です。日本に住んでいる人は誰でも何らかの公的医療保 険に加入しなければなりません。日本の医療保険には、会社や事業所に勤める人が加入する 健康保険制度と、それ以外の人を対象とする国民健康保険制度があります。保険証は1世帯 について1枚交付されます。但し、一部保険がきかない場合があります。医師の診療を受け るときは必ず保険証を提示します。日本国内を旅行するときも携帯して下さい。 (注)ほと んどの医療機関では月初めに保険証の提示が求められます。 (2)健康保険 健康保険は会社で働いている人が加入します。加入の申し込みや保険料の支払いは、勤務 する会社で行います。保険加入後の診療費の自己負担は30%となっています。 (3)国民健康保険(担当課:保険年金課) 本市で外国人登録をしていて、(外国人登録の)在留(許可)期間が1年以上で、会社や 事業所の健康保険に加入していない人は、国民健康保険に加入しなければなりません。また、 在留期間が1年未満であっても、厚生労働大臣が定める在留資格に応じた資料(当該在留資 格をもって行う活動の内容及び期間等を証する文書)により、在留期間の始期から起算して 1年以上滞在すると認められる人も、国民健康保険に加入しなければなりません。(在留資 12 格「短期滞在」を除く) 例えば、留学、就学のために日本への入国を許可された外国人は、1年以上留学、就学す る旨の学校長の証明書が必要となります。 ①加入する人 本市に住んでいる人で、次の人以外は加入しなければなりません。 ・会社などに勤めていて社会保険等に加入している人とその被扶養者。 ・生活保護法を適用されている人 ②加入・資格喪失の手続き 加入と資格喪失の届けは、外国人登録や変更のあった時点から14日以内に保険年金課 で行ってください。加入の手続きに必要なものは次の通りです。 ・市外から転入のとき → 外国人登録証 ・他の健康保険をやめたとき ・子供が生まれたとき → → 健康保険の資格喪失証明書 印鑑、国民健康保険証、母子健康手帳 ・生活保護を受けなくなったとき → 生活保護廃止決定通知書 ●資格喪失の手続きに必要なものは次のとおりです。 ・市外へ転出又は帰国のとき → 国民健康保険証 ・他の健康保険に入ったとき → 国民健康保険証、会社の健康保険証 ・死亡したとき → 印鑑、国民健康保険証 ・生活保護を受けたとき → 生活保護開始決定通知書、国民健康保険証 ③保険料 保険料は世帯の所得や、加入される家族の人数に応じて賦課されます。 年間保険料の算定は、次の3つの区分によって計算されます。 ・所得割額・・・・・(被保険者の前年中の総所得金額 ・均等割額・・・・・被保険者一人当たり金額 × − 基礎控除額) × 所得割料率 被保険者数 ・平等割額・・・・・一世帯当たり金額 以上の所得割額、均等割額、平等割額の合計額が一世帯の年間保険料となりますが、一 定の限度額を超える場合は、その額が年間保険料になります。 ④保険料の納付 保険料の納付は毎月末日となっています(ただし、末日が土曜・日曜日、祝日、休日の 場合は、その翌日の平日)ので、保険年金課窓口、収納代理金融機関で納期内に納付して 下さい。なお、預金口座振替制度をご利用される方は、保険料納付書、預金通帳、通帳使 用印鑑を持って、下記の金融機関で手続きして下さい。 【口座振替取扱い金融機関】 みずほ銀行・UFJ 銀行・三井住友銀行・りそな銀行・近畿大阪銀行・泉州銀行・南都銀 行・紀陽銀行・関西アーバン銀行・大正銀行・みなと銀行・八光信用金庫・大同信用組合・ 成協信用組合・近畿労働金庫・大阪南農協・郵便局 ・保険料の前納 前納の割合に応じて報奨金を次のとおり交付しています。 ・4月分から7月分を4月末日までに納付 → 13 納付保険料の1% ・8月分から 11 月分を8月末日までに、および 12 月分から翌年3月分 を 12 月末日までに納付 → 納付保険料の1% ・8月分から翌年3月分を8月末日までに納付 → 納付保険料の3% ⑤保険給付の内容 ・療養の給付 病気、ケガなどで医療機関で治療を受けたときは、窓口で保険証を提出すれば入院・外 来ともに診療費の30%の自己負担分を支払うだけでよく、あとは保険者(市)がその医 療機関に支払います。(注)但し、内容により一部保険の適用されない場合もあります。 年 齢 一般被保険者及び退職被保険者等 75歳以上 「老人保健」で給付されます 入院・外来とも1割負担(一定以上所得者は2割負担) 70歳以上75歳未満 3歳以上70歳未満 入院・外来とも3割負担 3歳未満 入院・外来とも2割負担 ※ただし、入院中の食事療養費は含まれません。 ・入院中の食事療養費の給付 入院中の食事にかかる費用のうち、次の標準負担額を支払っていただき、あとは保険者 が負担します。 一般世帯の被保険者 1日 780 円 90 日までの入院日数 1日 650 円 90 日を超える入院日数 1日 500 円 市民税非課税世帯 70 歳以上で低所得者Ⅰ世帯の被保険者 1日 300 円 ・医療費の給付 旅先で病気になったときなど、やむをえない理由で保険証を提出できず全額支払ったと き、申請に基づいて保険者負担分(保険診療)を払い戻します。 (注)但し、内容により一 部保険の適用されない場合もあります。 ・高額療養費の支給 被保険者が同一月内に同じ医療機関(入院、外来別で総合病院は各診療科目ごと)で治 療を受け、窓口で支払った保険診療にかかる自己負担が一定の金額を超えた場合、その超 えた分を高額療養費として払い戻します。 ●70 歳未満の人の場合 上位所得者 139,800 円 (さらに医療費が 466,000 円を超えた場合は、超えた分の1%の額を 世帯 139,800 円に加えます) 上位所得者 72,300 円 (さらに医療費が 241,000 円を超えた場合は、超えた分の1%の額を 72,300 以外の世帯 円に加えます) 市民税課税世帯 市民税非課税世帯 35,400 円 14 上位所得者世帯 77,700 円 上位所得者以外の世帯 40,200 円 市民税課税世帯 市民税非課税世帯 24,600 円 ※ 同じ世帯で、12 か月間に 4 回以上高額療養費の支給を受けるときは、4 回目から上表 の額が自己負担限度額となります。 ●70 歳以上 75 歳未満の人の場合 同じ人が同じ月内に全ての機関に支払った一部負担金が、自己負担限度額を超えたとき、 その超えた額が高額医療費として支給されます。 まず、外来(個人)の限度額を適用後に自己負担限度額(外来+入院)を適用します。 自己負担限度額(月額) 外来の限度額 入院及び世帯ごとの限度額 (個人ごとに計算する) 一定以上所得者※① 72,300 円+〔(実際にかかった医療費−361,500 円)×1%〕 40,200 円 (40,200 円)※③ 一 般 低所得者※② 12,000 円 Ⅱ 40,200 円 24,600 円 8,000 円 (市民税非課税) Ⅰ 15,000 円 ※①一定以上の所得者について ○次の①又は②に該当する人のうち一人でも判定基準所得以上の人がいる世帯に属す る 70 歳以上の国保被保険者 ① 70 歳以上の国保被保険者 ② 同一世帯の老人医療受給者(国保被保険者に限る) ○ 判定基準所得 判定基準所得は、地方税法上の各種所得控除後の課税所得が 124 万円です。ただし、 ①又は②に該当する人が判定基準所得以上であっても収入の額が2人以上では、 637 万円(1人では 450 万円)に満たない場合には、申請によって 1 割負担となり ます。 ※②低所得者について ○ 〔低所得者Ⅱ〕 その属する世帯の世帯主及び世帯全員が市民税非課税である人。 ○ 〔低所得者Ⅰ〕 その属する世帯の世帯主及び世帯全員が市民税非課税であって、その世帯の必要経 費等控除後の所得(総所得金額)が0円の世帯に属する人。 ※③( )内は、12 か月に4回以上高額療養費の支給を受ける場合(多数該当)の4回 目からの限度額です ※ 入院される場合は、限度額までの負担となります。 低所得者の人は、入院される場合「高齢受給者証」に加え「限度額適用・標準負担額 15 減額認定証」が必要となりますので、申請手続きを行ってください。 ・血友病や人工透析の必要な慢性腎不全で、長期にわたって高額な医療を必要とする人の 自己負担額が、10,000 円を超えたとき(特定疾病療養受領証を発行します)。 ・また、高額療養費に相当する医療費の支払いが困難なとき、後日支給される高額療養費 を市が病院などに直接支払う高額療養費受領委任払制度と、高額療養費で精算する貸付制 度があります。 ※高額療養費受領委任払と高額療養費資金の貸し付け 医療水準の向上によって、医療費が高額化する傾向にあり、その支払い資金の調達が困 難な人に安心して治療に専念していただけるよう、高額療養費受領委任払と高額療養費資 金の貸し付けを行っています。詳しくは担当課にお問い合わせ下さい。 ・出産育児一時金の支給 被保険者が出産したとき、出産育児一時金として1児につき 300,000 円を支給します。ま た、出産に要する費用について資金の調達が困難である場合は、出産される 1 カ月前から、 市役所の窓口にて必要な届出を行っていただくことにより、出産にかかった費用を、出産時 に支給する出産育児一時金の中から(30 万円を限度に)皆様にかわって、富田林市国民健康 保険が直接、医療機関等にお支払する「出産一時金受領委任払制度」とか「貸付制度」があ ります。 ・葬祭費の支給 被保険者が死亡したとき、葬祭費として 40,000 円を支給します。 ⑥総合健康診断(半日人間ドック) 健康の保持増進のため総合健康診断(人間ドック)事業を実施しています。疾病の早期 発見、早期治療に役立て下さい。 ・対象者 市の国民健康保険の被保険者 ・診断機関 PL病院、富田林病院 ・検診日 毎週 月曜日∼土曜日(祝日、年末年始を除く。富田林病院は第3土曜日 も除く。富田林病院の婦人科検診は月曜・水曜日です。また脳ドッ クの検診日は、月曜∼金曜ですは除く) ・費用 一部自己負担 区 分 婦人科検診 44,000 円 一般検診と脳ドック 婦人科検診と脳ドッ 区 PL病院 富田林病院 一般検診 検診費用 59,750 円 分 一般検診 44,000 円 婦人科検診 46,000 円 一般検診と脳ドック 59,750 円 婦人科検診と脳ドック ク ※ 検診費用 61,750 円 検診機関に支払う検診費用は、利用者と保険者(富田林市)が2分の1ずつ負担し ます。 ※ 検診費用は、受診当日に受診機関へ直接支払ってください。 16 ※ 検診費用には、消費税は含まれています。 ※ 脳ドック単体での受診はできません。一般検診又は婦人科検診とセットで申し込んで ください。 ・申し込み:被保険者証を持参のうえ、保険年金課 (25)1000 内線 150、または金剛 連絡所 (29)1401 へ。 ⑦外国人留学生に対する補助制度 外国人留学生の場合には、保険診療の自己負担額の80%が日本国際教育協会によって 補助される制度があります。ただし、原則として国民健康保険に加入する必要があります。 国民健康保険に加入していると、この制度との併用で医療費の負担は6%で済みます。日 本国際教育協会への手続きは各大学等の留学生担当課まで行って下さい。 ⑧注意事項 次の場合は原則として医療保険は適用されません。 ・正常な妊娠、出産 ・健康診断 ・予防注射など 保険証を持たずに受診し、全額を支払ったとき、後日、領収書、明細書、保険証を持って 国民健康保険の場合は市役所へ、健康保険の場合は社会保険事務所または健康保険組合に請 求します。審査の後、保険診療払いで計算された保険負担分が払い戻しされます。 ◆市が実施している予防接種(無料) (担当課:健康づくり推進課) ①ジフテリア・百日せき・破傷風混合(DPT) 実施場所:指定医療機関 1期初回 生後3か月から90か月未満の間に、3週間から8週間の間隔で3回受けて下 さい。 1期追加 生後3か月から90か月未満の間に1期3回完了後、12か月から18か月の 間に1回受けて下さい。 ②第2期ジフテリア・破傷風混合(DT) 実施場所:各市立小学校 小学校6年生で1回受けてください。 ③ポリオ(急性灰白髄炎) 実施場所:保健センター 生後3か月から90か月未満の間に6週間以上の間隔で2回受けて下さい。 ④ツベルクリン反応検査とBCG(乳幼児結核検診) 実施場所:保健センター 生後3か月から48か月未満にツベルクリン反応検査を受けて下さい。48時間後に判定 し、陰性者にBCGを接種します。 (できるだけ早く受けましょう) ※17年4月1日から結核予防法の改正により、BCG予防接種対象年齢が「生後3か月 から48 か月未満」から「生後6か月未満」に変わり、ツベルクリン反応検査がなくなり、 BCG予防接種のみとなります。 17 ⑤日本脳炎 実施場所:指定医療機関(第1期)。各市立小学校(第2期)、各市立中学校(第3期) 第1期初回 生後36か月から90か月未満に、1週間から4週間の間隔で2回受けて下 さい。 第1期追加 生後36か月から90か月未満に、第1期初回完了後、約12か月後に1回 受けてください。 第2期 小学校4年生で1回受けて下さい。 第3期 中学校3年生で1回受けて下さい。 ⑥麻しん(はしか) 実施場所:指定医療機関 生後12か月から90か月未満に1回受けて下さい。できるだけ、1歳の誕生日がきたら、 すぐに受けましょう。 ⑦風しん(三日ばしか) 実施場所:指定医療機関 生後12か月から90か月未満に1回受けて下さい。 (※麻しんワクチンを受けた後に受け ましょう。) ⑧インフルエンザ 【実施場所】指定医療機関 65 歳以上の人および 60 歳以上 65 歳未満の心臓・じん臓・呼吸器の機能またはヒト免疫 不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害(身体障害者手帳1級もしくは同程度の 障害であると医師が認めるもの)のある人で希望される人は1回接種できます。 ◆市が実施している保健事業について(無料) (担当課:健康づくり推進課) ①検診 ・基本健康診査(対象 40 歳以上)血液検査、尿検査、診察、問診、身体計測《指定医療機関》 ・50歳節目健診(当該年度に 50 歳の誕生日を迎える人) 基本健康診査、胃がん、肺がん、大腸がん検診、骨密度検査(女性のみ) 《富田林病院健診センター》 ・B 型・C 型肝炎検査(40・45・50・55・60・65・70 歳の人及びその他条件に該当する人) 《指定医療機関》 ・胃がん検診(対象 40 歳以上) 《保健センター》 ・肺がん検診(対象 40 歳以上) 《保健センター》 ・大腸がん検診(対象 40 歳以上) 《保健センター》 ・女性の健康づくり健診(対象 18 歳から 39 歳の女性)基本健康診査、骨密度検査等 《指定医療機関》 ・子宮がん検診(対象 30 歳以上の女性) 《指定医療機関》 ・乳がん検診(対象 30 歳以上の女性) 《指定医療機関》 ・乳がん検診(マンモグラフィ併用)(対象40歳以上の女性、2年1回の受診) 《保健センター》 ・結核検診(対象 15 歳以上) 《保健センター》 18 ・健やかドック(対象 40 歳以上) 基本健康診査、がん検診 (2項目以上)、骨密度検査(女性 のみ)、歯科健康診査を 2 ヵ月以内に受診 《指定医療機 関》 ・40 歳節目歯科健診(対象当該年度に40歳の誕生日を迎える人) 《指定医療機関》 ・50 歳節目歯科健診(対象当該年度に50歳の誕生日を迎える人) 《指定医療機関》 ②健康相談等 健康教室、健康相談、歯科相談、栄養相談等を行っています。(要予約) また、地域の 団体やグループで生活習慣病など健康に関する学習会を希望する場合はスタッフの派遣な どご相談ください。 ③機能訓練教室(明るく楽しく仲間とともに) 40 歳以上で老化や障害等で身体機能の低下している人を中心に、体操・レクリエーショ ン・日常生活の自立を助けるために必要な訓練・相談などを行っています。 ④お元気会(転倒・寝たきり予防のために) おおむね 60 歳以上の人に、身体機能を維持・増進するためのレクリエーションを行って います。 【場所】保健センター((28)5520)で定期的に実施しています。詳しくは、保健センタ ーへお問い合わせください。なお、機能訓練教室、お元気会は介護保険の給付対象 の人は、原則として利用できません。 ⑤訪問指導 保健師、看護師、歯科衛生士、栄養士、理学療法士などが生活習慣病の人や、高齢のひ とり暮らしの家庭を訪問し、療養上の諸問題についての相談や助言を行います。 ⑥在宅寝たきり老人等訪問歯科事業 寝たきりなどで通院できない人を、歯科医師と歯科衛生士がご自宅に訪問して、口腔内 衛生・保健指導・応急処置などを実施します。詳しくは、保健センターへお問い合わせく ださい。 ※訪問指導は、毎年度原則1回で、料金は無料です。治療については医療保険での取り 扱いになります。 ⑦乳幼児の健康診査(4か月児健診、1歳7か月児健診、3歳6か月児健診等) 乳幼児の健やかな発育、発達を願って小児科、歯科の診察と身体計測及び心理、保育、 栄養、歯科の相談を行っています。 ⑧教室 妊婦とその家族を対象に両親教室、乳児または幼児とその保護者を対象に、離乳食講習 会や育児教室などを実施しています。(要予約) ⑨育児相談 (予約制)・ 育児の方法に悩んでいる人などを対象に、 「赤ちゃん広場」 ・ 「子育てサロン」 「電話育児相談」(予約不要)を実施しています。 19 種類および実施場所 対象者 内 容 妊婦健診 問診、診察、血液・尿検査、保健指導(受診票は、 母子健康手帳に添付) 乳幼児健診 妊婦一般健診 指定医療機関 妊娠 28 週未満の 妊婦 妊婦一般健診(後期) 指定医療機関 妊娠 28 週以降の 妊婦 問診、診察、血液・尿検査、保健指導、超音波検 査(受診票は、母子健康手帳に添付) 乳児一般健診 指定医療機関 4 か月児健診 保健センター 0歳∼1歳未 満児 4か月児 (個別通知) 9か月∼1 歳未満 (4か月児健診 時に受診票発行) 問診、小児科診察、身体計測、育児・栄養の各相談 (受診券は、母子健康手帳) 集団指導、問診、身体計測、小児科診察、育児・離 乳食相談 乳児後期健診 指定医療機関 問診、身体計測、小児科診察 1 歳7か月児健診 保健センター 1歳7か月児 (個別通知) 集団指導、問診、身体計測、小児科診察、歯科診察、 育児・栄養・歯科・発達相談、カリオスタット(虫 歯予測検査) 2歳6か月児歯科健診 保健センター 2歳6か月児 集団指導、カリオスタット(虫歯予測検査)、歯科 診察、歯科相談 3歳6か月児健診 けあぱる 3歳6か月児 (個別通知) 集団指導、問診、身体計測、小児科診察、歯科診察、 尿検査、育児・栄養・歯科・発達相談 教 室 相談 約束健診 保健センター 両親教室 赤ちゃんを迎える教 室 保健センター 離乳食講習会 もぐもぐクラブ 保健センター 育児教室 すくすくクラブ 保健センター 赤ちゃん広場 保健センター 子育てサロン 保健センター 電話育児相談 訪 問 妊婦訪問 産婦訪問 新生児訪問 乳幼児 (予約制) 妊婦とその家族 (予約制) 7か月∼11か 月の乳児のいる 人(予約制) 1 歳∼1 歳3か月 の幼児と保護者 (予約制) 1歳未満児 妊産婦、乳幼児 (予約制) 育児に悩んでい る人(随時) 妊 婦 産 婦 生後 28 日までの 新生児 問診、小児科診察、発達相談 交流会・妊娠中の生活・育児の話、先輩ママとの交 流会、調理実習・沐浴実習など 離乳中期∼後期食のすすめ方、調理実演・試食、交 流会、保育士による遊びの話、個別相談など 離乳完了期食・幼児食のすすめ方、おやつを囲んで 交流会、保育士による遊びのお話、歯科衛生士によ るブラッシング指導、個別相談など 身体計測、交流会 身体計測、発育発達、母乳・離乳食・幼児食など子 育て全般に関する相談 保健センターへ電話してください 希望者は保健センターへご相談ください 希望者は「新生児訪問指導依頼票」を保健センター に送付してください ◆母子健康手帳・予防接種手帳・健康手帳の交付(担当課:健康づくり推進課) 母子健康手帳は妊娠した人に交付します。予防接種手帳は生後2か月の人に個別送付し ます。また、健康手帳は40歳以上の人で健康管理上必要と認められる人、または希望さ れる人に交付します。母子健康手帳の予防接種記録は大切な証明になりますので、お子さ んの一生を通じて大切に保存して下さい。 ◆小児救急医療 ※毎日、午後 8 時∼翌朝 8 時(日曜日は午後 4 時∼) 20 富田林医師会、河内長野市医師会、医療機関の協力を得て、小児救急の診療を実施して います。 お子さんが急病の場合、まず消防署にお問い合わせください。消防署では、当番の病院 を紹介し、場合によっては救急車での搬送を行います。これ以外の時間帯についても救急 患者の搬送などで速やかに対応できるよう努めています。 問い合わせ : 消防署(25−1122) ※大切なお子さんの命を守るこのシステムを円滑に運営していくため、当番指定病院へは 直接連絡されないようご協力お願いいたします。 ◆老人医療・障害者医療・ひとり親家庭医療・乳幼児医療について(担当課:社会援護課) ①老人医療 満65歳以上の人で特定疾患、精神保健法、結核予防法の認定を受けている人に「老人医 療証」を、満75歳以上の人と満65歳∼75歳までの一定の障害がある人に「医療受給者 証」を交付し、医療費の助成を行っています。ただし、所得の制限を超えると受けられない 場合があります。 ②障害者医療 障害程度が1・2級の身体障害者手帳の交付を受けた人、知的障害の程度が重度または中 度と判断された人で身体障害者手帳の交付を受けた人に「障害者医療証」を交付し、医療費 の助成を行っています。また、入院時の食事療養費も助成します。医療機関 1 日につき 500 円まで、1 ヶ月 1,000 円の自己負担が必要です ③ひとり親家庭医療 ひとり親家庭で子供が18歳未満の場合に「ひとり親家庭医療証」を交付し、医療費の助 成を行っています。また、入院時の食事療養費も助成します。医療機関 1 日につき 500 円ま で、1 ヶ月 1,000 円の自己負担が必要です ただし、所得の制限を超えると受けられない場合があります。 ④乳幼児医療 出生の日から就学前までの乳幼児の入院・通院について保険診療で医療機関に支払う自己 負担額を助成します。また、入院時の食事療養費も助成します。医療機関 1 日につき 500 円 まで、1 ヶ月 1,000 円の自己負担が必要です ◆国民年金(担当課:保険年金課) 外国人登録を行った方で、20歳以上60歳未満の方は、国民年金に加入することになっ ています。加入手続きは、外国人登録を行った市町村で行います。なお、日本の会社、工場 にお勤めして、厚生年金に加入されている方は、国民年金の加入手続きは不要です。 国民年金加入後は、毎月保険料を納めることになります。保険料の納付については、金融 機関で直接納めるか、あなたの金融機関の口座から自動的に引き落とされる口座振替を利用 して納める方法があります。また、所得のない等のために保険料を納めるのが困難なときは、 保険料が免除される場合がありますので、保険年金課の窓口でご相談下さい。 国民年金に加入した方は、次のような場合に年金を受け取ることができますが、一定の受 21 給要件を満たしていることが必要ですので、詳しくは保険年金課へお問い合わせ下さい。 ・65歳になったとき 受給資格を満たしていれば、老齢基礎年金が支給されます。 ・病気やケガで障害者になったとき 受給資格を満たしていれば、障害者基礎年金が支給されます。 ・加入者が死亡したとき 加入者が所定の納付要件を満たしていれば、妻、子に遺族基礎年金が支給されます。 ・短期加入で年金を受けられないとき 短期在留外国人に対する脱退一時金の支給制度が設けられています。 (国民年金または厚生 年金の加入期間が6か月以上あり、老齢基礎年金の受給資格のない外国人の方は、被保険者 の資格を喪失し、日本国内に居住がなくなった日から2年以内に請求すれば、脱退一時金が 支給されます。※日本国外へ送金することもできます。) ・他に寡婦年金、死亡一時金の支給制度があります。 9.《ゴミ処理等について》 ◆ゴミの収集について(担当課:環境衛生課) 別紙パンフレットを参照して下さい。 ◆し尿浄化槽・下水道以外のし尿のくみ取りについて(担当課:環境衛生課) し尿のくみ取りは、おおむね15日に1回有料で実施しています。新規にくみ取りを希望 する人、人数変更、中止される人は環境衛生課に申し込んで下さい。 料金は申し込み時にご確認下さい。 ◆し尿浄化槽の管理について(担当課:下水道管理課) 浄化槽の維持管理については、設置時の水質検査及び年1回以上の清掃が浄化槽法により 義務づけられています。清掃は、必ず市の許可業者(下の表)に申し込んで下さい。 業者名 住 所 電 話 (有)三和工業所 甲田二丁目 7 の 10 23−3848 阪南清掃(株) 美山台 5 の 1 23−6558 藤野興業(株) 山中田町一丁目 11 の 8 24−0118 10.《上下水道について》 上水道は富田林市上下水道部が供給しています。市内では100%普及しています。 ①水道の使用について(担当課:料金課) 引っ越しや入居のときなど、新規に水道を使用するときは担当課に届け出てください。 また、転居などで使用を中止するときも必ず届け出てください。 届け出にもとづき給水の開閉栓を行います。 ②給水装置の修理について(担当課:水道工務課) 給水装置が故障したときは、止水栓を締めて水を止め、富田林市管工事業協同組合(℡ 29-6161)に修理をお申し込みください。ただし、平日の午後 5 時 30 分以降、土曜日の午後、 日曜日、祝日は富田林市役所(℡25-1000)へお申し込みください。 22 ③水道料金について(担当課:料金課) 水道料金は2カ月毎の検針による2カ月毎の料金計算を行っています。料金の支払いは 納付書で取扱い金融機関・コンビニエンスストアに支払う方法と、金融機関の口座からの 自動振替の方法等があります。便利な口座振替をご利用ください。水道料金は基本料金+ 超過料金となっています。 一般的な家庭の場合の料金表は下記の通りですが、特殊な場合等は上下水道部料金課に お問い合わせください。 《料金表(1 か月・普通栓で口径40㍉未満の給水装置の場合)》 水量 0 ∼ 8m3 9 ∼ 20m3 21 ∼ 30m3 31 ∼ 40m3 41 ∼ 50m3 51 ∼ 100m3 100m3 超える分 1m3 当たりの超過料金 基本料金 661円 単価 137円 単価 173円 単価 214円 単価 244円 単価 264円 単価 275円 (※消費税及び地方消費税含む) ◆下水道について 家庭、工場などから排水される汚水は、各家庭や工場などに設けられた排水設備から汚水 ますに流れ込み、下水道管を通じて処理場に運ばれ、きれいな水に処理されたあと、川に流 されます。 ①排水設備工事について(担当課:下水道管理課) 市道等に下水道管を布設したときは、同時にそれぞれの宅地内に公共マスを市の費用で設 置します。このマスに台所、風呂、洗濯などの雑排水や糞尿を直接流すために必要な宅地内 排水管などの設備のことを排水設備と呼んでいます。この排水設備工事はそれぞれ個人の負 担で工事を行っていただきますが、この工事が行える業者は市で指定しています。指定業者 の中から自由に選んで発注して下さい。工事完成後に市の検査を受けることになっています。 指定業者については担当課((25)1000・内線 263)でご確認ください。 ②融資の斡旋(担当課:下水道管理課) 排水設備工事費の全部、または、一部を融資斡旋する制度があります。融資額は1件60 万円以内、無利子(利子は市が負担します)で36カ月の元金均等月賦返済です。 ③下水道使用料(担当課:下水道管理課) 下水道使用の料金は上水道の使用水量に応じて次の表のようになっています。上下水道料 金として上水道と同時に納付していただきます。下水道使用料は基本使用料+超過料金で す。 《下水道料金表(一般汚水の1カ月分)》 汚水量 0 ∼ 8m3 9 ∼ 20m3 21 ∼ 30m3 31 ∼ 40m3 41 ∼ 50m3 51 ∼ 100m3 1m3 当たりの超過料金 基本料金 498円 単価 80円 単価 93円 単価 111円 単価 130円 単価 149円 23 100m3 超える分 単価 168円 (※消費税及び地方消費税含む) 11.《福祉について》 ①障害者の方への福祉事業について(担当課:福祉課) 身体障害者手帳や知的障害者(児)療育手帳、精神障害者福祉手帳の交付を受けると、 障害の区分によって医療の助成や税の減免など各種制度の適用が受けられるとともに、以 下のようなさまざまな制度があります。詳しくは、担当課にお問い合わせください。 ・補装具の支給と修理 ・更生医療費の給付 ・特別障害者手当の支給 ・緊急通報装置の設置 ・障害児福祉手当の支給 ・大阪府在宅重症心身障害者(児)介護手当 ・障害者(児)給付金 ・住宅改造補助事業 ・心身障害者(児)扶養共済制度 ・重度心身障害者特別給付金の支給 ・重度障害者福祉タクシー料金補助 ・手話通訳者の派遣 ・在宅障害者通所交通費補助事業 ・福祉電話の設置 ・ファックスの設置 ・難病患者見舞金の支給 ・在宅障害者基本健康診査の実施 ・ガイドヘルパーの派遣 ・デイサービス ・心身障害者自動車運転免許取得補助 ・短期入所 ・入浴サービス ・日常生活用具の給付 ・障害者(児)奨学金の給付 ・自動車改造助成 ・ホームヘルパーの派遣 ・グループホーム ②高齢者の方への福祉事業について(担当課:福祉課) 在宅の高齢者(おおむね65歳以上)に対し、住みなれた地域で引き続き生活ができる よう支援するために、次のような各種制度があります。詳しくは担当課または在宅介護支 援センターにお問い合わせ下さい。 ・軽度生活援助事業 ・生活管理指導事業 ・緊急通報装置の設置 ・福祉電話の設置 ・訪問理容サービス ・ねたきり老人見舞金 ・日常生活用具の給付 ・老人介護用品(おむつ含む)の給付 ・在宅老人配食サービス ・寝具乾燥サービス ・老人性白内障眼内レンズ助成 ・住宅改造補助 ・在日外国人等高齢者給付金支給 ・外出支援サービス ・街かどデイハウス ・生きがい活動 支援通所サービス ③生活保護について(担当課:社会援護課) 生活に困っている人にその程度に応じて保護し、最低限度の生活を保障するとともに、 自立できるよう援助することを目的に生活保護の制度があります。国が決めている保護基 準と収入を比較して、収入が足りない場合、その足りない部分を保護費として支給される もので、収入が基準を上回ると保護を受けることができません。また、利用し得る資産や 能力等の活用を優先して行っていただく必要があります。 ※在住外国人の方も対象となります。 ④生活つなぎ資金の貸し付けについて(担当課:社会援護課) 低所得世帯で災害・傷病などで生活が著しく困難になった場合、15万円以内で貸し付 けを行っています。(所得の基準があります) ・貸付利息 年2% ・貸付期間 22カ月以内 24 ・据置期間 2カ月以内 ※在住外国人の方も対象となります。 ⑤社会福祉施設への入所について 老人、身体障害者、知的障害者、母子の人で、自宅で生活できない人、または施設で訓 練されることが望ましい人を各種の施設に入所のお世話をしています。詳しくは、担当課 にご相談下さい。 老人→福祉課又は介護保険課(認定申請が必要です。) 、 身体障害者・知的障害者→福祉課、 母子→子育て支援課 ⑥児童・母子家庭・父子家庭の方への福祉について(担当課:子育て支援課) 児童、母子家庭、父子家庭の方に次のような各種制度があります。詳しくは担当課にご 相談下さい。 ・児童手当の支給 家庭における生活の安定と児童の健やかな成長を願って、小学校第3学年修了前まで の児童を養育している人に支給されます。所得の状況などにより支給できない場合があり ます。 ・児童扶養手当の支給 父母の婚姻の解消などにより父と生計を同じくしていないか、または、父が重度の障害 を有する児童(18 歳に達する日以後の最初の3月 31 日までの児童、または 20 歳末満で 中度以上の障害を有する児童)の母がその児童を監護しているとき、またはその児童の母 以外の人が養育している場合に支給されます。所得の状況などにより支給できない場合が あります。 ・特別児童扶養手当の支給 中度以上の障害のある 20 歳末満の児童を監護している父母、または父母に代わって養 育している人に支給されます。所得の状況などにより支給できない場合があります。 ・父子家庭等給付金の支給 8月1日現在、本市に1年以上居住されている人で、両親または、母のおられない児童 (18 歳に達する日以後の最初の3月 31 日までの児童)に支給されます。 ・家庭児童相談室 家庭における適正な児童養育、その他家庭児童福祉の向上を図るため相談・指導して います。 ・母子・父子家庭自立支援教育訓練給付金事業 母子家庭の母又は父子家庭の父が職業能力の開発のための講座を受講する場合、受講 料の 4 割相当額の補助を行ないます。希望する人は受講前に受けようとする講座につい て子育て支援課へ事前相談を行い指定を受ける必要があります。対象講座は、雇用保険 制度の教育訓練給付の指定講座等です。 ・母子・父子家庭高等技能訓練促進費事業 母子家庭の母又は父子家庭の父が看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療 法士等の資格を取得するため、養成機関の講座を 2 年以上受講する場合、受講期間の 3 分の 1 の範囲内(最大12ケ月)で、月額 10 万 3 千円を支給します。支給申請は、受講 する期間の 3 分の 2 に相当する期間が経過した日以後に可能です。申請前にお早めに相 25 談ください。 ・母子・父子家庭常用雇用転換奨励金事業(※事業主に対する奨励金です) 母子家庭の母又は父子家庭の父を新規で短期雇用し(パートタイムなど)、職場内訓練 を実施後に一般雇用労働者として採用した場合に事業主に対して、1 件当たり 30 万円の 常用雇用転換奨励金を支給します。申請主は事業主です。 ・知的障害児・肢体不自由児通園施設 就学前の心身障害児のために「聖徳園」(河内長野市)で午前 10 時から午後2時 30 分 まで保育・訓練をしています。通園バスの送迎もあります。 ・父子家庭等に入学祝品の支給 小・中学校へ入学する児童のいる父子家庭(両親のいない世帯を含む)で2月1日現 在本市に居住し、住民登録または外国人登録をしている人に入学祝品を贈ります。 ・助産施設への入所 妊産婦が保健上、必要があるにもかかわらず経済的理由により入院助産を受けること ができないとき助産施設への入所のお世話をします。対象は、生活保護世帯、市民税非 課税世帯の妊産婦です。所得の状況などにより一部負担金が必要な場合があります。 ・助産給付金の支給 上記の助産施設への入所用件に該当する世帯のうち、助産施設以外の施設に入所する 世帯または、所得税の額が一定額までの世帯で、社会保険などの出産一時金がある世帯 に対して、助産金給付金を支給します。 ・母子生活支援施設への入所 18 歳末満の子どもを養育している母子家庭などの母親が、生活上いろいろな問題のた め子どもの養育が十分できない場合に、子どもといっしょに入所できます。所得の状況 などにより一部負担金が必要な場合があります。 ・子育て短期支援事業 家庭における児童の養育が一時的に困難になった場合や母子が夫の暴力などにより、緊 急一時的に保護を要する場合に、児童福祉施設で一定期間養育保護します。所得の状況な どにより一部負担金が必要な場合があります。 ・幼児健全発達支援事業 1歳7か月児健康審査などに伴う「フォロー教室」(チューリップ教室) 本市が実施する1歳7か月児健康診査・3歳6か月児健康審査などで、発達経過の把握 を要する幼児や保護者に対し、個人的・集団的に指導・相談に応じ、育児不安などの解消 や幼児の健全育成を図ります。 ・ファミリー・サポート・センター事業 子育ての援助活動をしてほしい人(依頼会員)と援助したい人(援助会員)が会員とな り、お互いに助けたり助けられたりして、子育ての相互活動を行う組織です。 依頼会員…生後2か月∼満 12 歳までの子どもをお持ちの人 援助会員…自宅で子どもを預かることができる健康で育児援助、ボランティア活動に理 解と熱意のある65歳までの人 両方会員…両方を兼ねることができる人 ・ 母子自立支援相談 26 母子家庭及び寡婦の方に対して、その生活の安定と自立のため情報提供や様々な相談に 応じるとともに、就労により自立できるよう支援しています。また、大阪府母子・寡婦福 祉資金の相談及び受付を行い生活安定の支援をしています。 ・ 発達相談 少子化が進み核家族が多い中、育児に自信の無い、相談相手がいないなど、育児ノイロ ーゼや虐待の危険性も懸念されることから、養育上発達面に課題のある中学生以下のお子 さんの保護者等に対する適切なアドバイスを行うため、発達相談員が相談に応じています。 ・ 児童虐待防止ネットワーク 児童虐待に対応するため、市内の保健、福祉、医療をはじめとする教育、警察等の関係 機関が児童虐待の予防、早期発見から児童とその家族への援助にいたるまで連携して行い ます。 ・ 学童保育 放課後、保護者が就労等により昼間家庭にいない小学校の児童を対象に、家庭的な愛情 と知識、技術をもって指導することにより、児童の健全な育成を図るため市内の16小学 校で学童クラブを開設しています。 ⑦保育所への入所について(担当課:保育課) 保育所は両親が共働きや保護者が入院などで、子供の保育ができないとき、子供を預か って保育する施設です。保育所への入所を希望する人は、必要書類・母子健康手帳および、 印鑑を持参して子供同伴で保育課に申請して下さい。なお、保育料は所得税額、市民税額 および固定資産税額によって異なります。 ◆介護保険 介護保険は、高齢者の介護を家族だけの問題に委ねることなく社会全体で支えるととも に、急増していく介護費用を、高齢者本人を含め社会全体で公平に負担し、利用者が契約 により多様なサービスを選択できる仕組みです。 ●介護保険の加入者 年齢によって第1号被保険者と第2号被保険者に分けられ、いずれも外国人登録をして いる人を含みます。 第1号被保険者 本市に住所を有する65歳以上の人 第2号被保険者 本市に住所を有する40歳から64歳までの医療保険に加入している人 ●保険料 第1号被保険者の保険料 保険料は、本人の所得や世帯の住民税の課税状況に応じて5段階に分けられ賦課されま す。 (納付方法) 27 老齢退職年金を月額 15,000 円以上受給している人は、年金の支払いの時に ①特別徴収 介護保険料があらかじめ差し引かれます。 老齢退職年金が月額 15,000 円未満の人や、非課税年金を受給している人は、 ②普通徴収 市から送付される納付書によって、期限内に納付してください。 ※本来①に該当する人であっても、転入した時や 65 歳になった時は、その年度及び次年 度の 9 月分までは「普通徴収」となります。 第 2 号被保険者の保険料 ①国民健康保険に加入している人 医療分と介護分を合わせて一つの国民健康保険料として納めます。金額は所得などに よって異なり、世帯主が世帯員の分も負担します。 ②職場の医療保険に加入している人(健康保険、共済組合など) 医療保険料と合わせて毎月の給与から徴収されます。金額は給料に応じて異なります。 また、被扶養者は、各医療保険の被保険者全体で分担するので、別途納める必要はあ りません。 ●介護保険のサービスを利用できる人 第1号被保険者 寝たきり、認知症などで介護を必要とする状態、または家事や身仕度など日常生活に支 援が必要な状態になり、申請をして市から「認定」を受けた人 第2号被保険者 老化に伴う病気(15種類の特定疾病)により、介護や日常生活の支援が必要になり、 申請して市から「認定」を受けた人 ●サービスを利用するには 要介護認定又は要支援認定を受けた人は、居宅介護支援事業者のケアマネジャー(介護 支援専門員)に心身の状況にあった介護サービス計画の作成(費用の自己負担はありませ ん。)をしてもらってからサービスを利用します。 ●サービスの種類 居宅サービス 訪問介護を中心としたサー ビス 訪問介護(ホームヘルプサービス)、訪問入浴介護、 訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理 指導 通所介護(デイサービス)、通所リハビリテーショ ン(デイケア) 短期入所生活介護(ショートステイ)、短期入所療 養介護(老人保健施設などへのショートステイ) 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)(要 支援と認定された人は利用できません。)、特定施設 入所者生活介護 特殊寝台、車椅子など 日帰りで施設などで行うサ ービス 施設での短期入所サービス その他 福祉用具貸与 福祉用具購入 腰かけ便座、入浴補助用具など 住宅改修 手すりの設置、段差解消など 施設入所サービス(要 指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) 28 支援と認定された人は 利用できません) 介護老人保健施設(老人保健施設) 指定介護療養型医療施設(療養型病床群など) ●利用者負担額 利用者負担額は、原則としてかかった費用の一割です。施設入所サービスを利用する場 合は、介護サービス費用の1割のほか、食事代の標準負担額、理美容などの日常生活費が 必要になります。 ●高額介護サービス費 同じ月に受けたサービスの利用者負担の合計(同じ世帯内に複数の利用者がいる場合は 世帯合計)が、一定の金額を超えた場合には、超えた分が後から支給されます。 ただし、施設サービスでの食事代は支給の対象になりません。 ・一般世帯 ・世帯全員が市民税非課税 ・生活保護の受給者 ・市民税世帯非課税で老齢福祉年金の受 給者 上限額(1か月あたり) 37,200円 24,600円 15,000円 29 12.《教育について》 《日本の教育制度の概要》 30 ①幼稚園について 幼児(満3歳から5歳)を保育する施設で、私立と公立があります。 ・私立幼稚園 満3歳から5歳までの保育を行っています。入園を希望する人は、直接希望する幼稚園 にお問い合わせ下さい。 ・公立幼稚園(担当課:教育指導室) 4歳児と5歳児の保育を行っており、幼稚園数は13園あります。小学校の校区に準じ て入園できる幼稚園は住所により概ね決まっています。募集は、毎年10月初旬頃に行い ますので、希望する幼稚園に直接申し込んで下さい。途中入園も定員以内であれば可能で す。保育料は月額6,000円、その他諸費2,000円程度必要です。 ・私立幼稚園園児補助金 本市内の私立幼稚園に就園している園児の保護者に対して、5歳児1人につき年額36, 000円、4歳児年額24,000円の補助が受けられます。 このほか、公・私立幼稚園に就園している満3歳児及び3,4,5歳児の保護者に対し て、所得に応じた幼稚園就園奨励費補助金制度があります。詳しくは教育指導室へお問い 合わせ下さい。(※本市で外国人登録をされている在住外国人の方も対象となります) ②小・中学校への就学について(担当課:教育指導室) 学齢期(満 6 歳になる 4 月)における外国人児童はなんらかのかたちで教育を受けられ るシステムに属し、学習しなければなりません。保護者の希望で母国語の教育を提供する 学校に入学することもできますが、日本の学校に入学し、学業を身につけることも可能で す。但し、授業は日本語で行われます。 ・市立小学校・中学校への就学は、住所により通学できる学校が決まっています。 小学校、中学校ともに新学期は4月1日に始まり、1学期(4月∼7月)、2学期(9月 ∼12月)、3学期(1月∼3月)と分かれています。 授業料(教科書代)は無償です。ただし、学校での給食費及び学校で使う教材費や諸費 用の支払いが必要です。 ・私立学校を希望する場合は、希望の学校へ直接お問い合わせ下さい。 ・就学援助制度 学校での諸費用にお困りの家庭に対して、学用品費、給食費、修学旅行費などの費用を 援助する制度があります。 ③高等学校 日本の高校へ入学するには、日本の中学卒業以上の学力を有していなければなりません。 高校にも国立、公立、私立があり、学科は普通科、商業科、工業科などがあります。 高校への入学を希望する場合は、大阪府教育委員会(代表 06−6941−0351)もしくは希 望の学校へ直接お問い合わせ下さい。 (※日本の中学に在籍している時は中学校の先生にま ず相談して下さい。) ・奨学金制度 能力があるにもかかわらず、経済的理由のために高等学校の就学が困難な生徒に対して 31 市の奨学金制度があります。詳しくは教育指導室にお問い合わせ下さい。 ◆学童クラブについて(担当課:子育て支援課) 共働きやその他の理由で、下校後保護者がいない子供達に家庭的な雰囲気の中で、遊び など楽しい生活を通じ仲間作りを進めるために学童クラブを設置しています。 ・対象児童 市立の小学校に通学する児童で、下校後保護者が家庭にいないなど、児童が 保護を受けることができない状態にある家庭の児童。 ・開設場所 各小学校内 ・期 4月1日∼翌年3月31日 間 (日曜日、祝日、8月13日∼18日、12月28日∼1月5日及び年度末 整理日は除く) ・日 時 毎週月曜日∼土曜日(下校後から5時まで) 。ただし、休校のときは午前9時 ∼5時 ・定 員 各40人 ・費 用 無料 ただし、おやつ代、傷害保険(年間 450 円程度)は負担してもらいます。 13.《人権政策課及びふれあい交流課の業務について》 <人権政策課> ●平和 人類の恒久平和実現への願いを込めて、本市では昭和 59 年に『非核平和都市』を宣言し ました。また、二度と戦争の惨禍を繰り返さないために、市民に平和への熱い想いを伝え るシンボルとして、平和モニュメント『昴(すばる)』や『平和の番人』を設置し、毎年夏 には『平和を考える戦争展』を開催するなど、広く市民に非核平和の大切さを訴えていま す。 ●人権 市民一人ひとりの人権が尊重される潤いのある豊かなまちの実現をめざした「人権尊重 のまちづくり条例」を施行し、さまざまな人権問題について、市民に正しい理解と認識を 深めていらだくため、広報誌・リーフレットなどによる啓発、「人権フェア」の開催、人権 相談の実施、その他人権に関する施策を推進しています。 ●啓発フィルム・ビデオの貸し出し 市および市人権教育推進協議会では、人権・平和の啓発活動の一環として、地域の団体 などでの人権・平和問題の研修会や行事に使っていただくため、啓発フィルム・ビデオを 無料で貸し出していますので、ご利用ください。 問合せ先:人権政策課 TEL25−1000(内 471) 富田林市人権教育推進協議会(内 480) <ふれあい交流課> ●男女共同参画 男女がお互いにその人権を尊重しつつ、責任も分かち合い性別に関わりなく、その個性 と能力を充分発揮することができる男女共同参画社会の実現に向けて、富田林市女性行動 計画ウィズプランのもと施策を総合的、計画的に推進しています。 32 男女共同参画活動助成金制度 男女共同参画に対する意識の高揚と指導者の養成を図るため、男女共同参画活動助成金 制度を設けています。(所定の様式で事前申請が必要) ・研修会参加費助成金 個人で国や府などが開催する男女共同参画に関する講座やフォーラムなどに参加した場 合、年度内1万円を限度とし、3回まで下記のとおり助成します。 南河内地域を除く大阪府内 1回につき 1,200 円 大阪府外 1回につき 2,000 円 大阪府外で宿泊を伴うもの 1回につき 10,000 円 ・グループ活動助成金 グループが男女共同参画に関する啓発や学習に関することや、女性のための相談、調査、 研究、出版に関する事業を行った場合、男女共同参画の推進に寄与すると認められる事業 について、1グループに年度内1回まで、講師謝礼金、会場借り上げ料、調査費、出版費、 資料代、通信運搬費、印刷費、消耗品費などの事業経費の一部を助成します。申請には、 領収書、支払いを証する書類、実施した事業内容を確認できる書類が必要です。 ・女性交流室ウィズ 市内で活動するグループが活動・交流のために使用することができます。 ところ:すばるホール内(桜ケ丘町2の8 (23) 0030) 交流室には、会議室(定員 18 人) 、作業室A・B(定員各6人)の部屋があります。 開室日時:すばるホールの開館日と同じで、時間は午前9時∼午後9時 30 分です。 (月曜 日休館) 使用料:無料 利用登録:交流室の使用にはグループ登録が必要です。下の条件を満たすグループには審 査のうえ、3月 31 日まで有効の登録証を発行します。申し込みは、ふれあい交流課へ。 ①活動内容が男女共同参画社会の形成に関する学習・交流であること。 ②富田林市に在住・在学・在勤する人を主な構成員としていること。 予約方法:使用を予定する日の2か月前から予約を受け付けます。 ●市民公益活動 多様化・高度化する市民ニーズに的確に対応し、市民生活のさらなる発展を期するため に、今後の行財政運営は、民間の知恵や活力を導入するとともに、地域のボランティアや NPO等の市民活動との協働を図る必要があります。専門的な技術やノウハウを持つボラ ンティア・NPOがともによきパートナーとして、まちづくりに参加できる環境を整備し ます。 具体的には、市民公益活動に関する情報の提供、市民公益活動及びNPO法人設立の相 談、またNPO・ボランティア講演会や市民活動リーダー養成講座等の開催を行っていま す。 33 14.《その他》 ①市民交通傷害保険について(担当課:道路交通課) 市民の皆さんが不幸にして交通事故に遭われた場合の救済として、市民交通傷害保険制 度を実施しています。保険の契約期間は4月1日から翌年3月31日までです。加入受付 は3月1日から行っています。 ・加入資格 年齢に関係なく、市民及び在勤、在学の人でひとり2口まで加入できます。 ・保険料 1人につき年額600円(年度により異なります) ・保険金 日本国内で、電車・自動車・単車・自転車等の車両に乗っていて事故に遭っ たり、歩いていてこれらの車両事故に遭って、医師の治療を受けたときに、 その治療期間によって支給されます。(航空機・船舶は対象外です) 死亡したとき(180日以内に事故が原因) 後遺症が出たとき → → 100万円 最高100万円 負傷して治療を受けたとき → 5000円∼12万円 ②レインボーバスの運行について(担当課:政策推進室) 市内の主要な公共施設を中心としたコミュニティバスを運行しています。停車場所・時 刻表は下記のとおりです。 ・料 金 1回100円(小学生以下50円、身体障害者手帳・療育手帳をお持ちの人50円) ・運行日 毎日 ・運休日 12月30日から1月4日 ※詳細は、パンフレットをご参照ください。 (レインボーバス時刻表)東まわり 停留所名 すばるホール 総合体育館前 府民センター前 市役所・警察署前 甲田一丁目 川西駅筋 JA 大阪南本所前 西板持南 府営板持住宅前 東公民館 山中田町 かがりの郷 山中田町 東公民館 府営板持住宅前 西板持南 JA 大阪南本所前 すばるホール 1便 9:00 9:04 9:09 9:11 9:12 9:13 9:15 9:18 9:20 9:24 9:26 9:29 9:32 9:34 9:38 9:40 9:43 9:47 2便 10:00 10:04 10:09 10:11 10:12 10:13 10:15 10:18 10:20 10:24 10:26 10:29 10:32 10:34 10:38 10:40 10:43 10:47 3便 11:00 11:04 11:09 11:11 11:12 11:13 11:15 11:18 11:20 11:24 11:26 11:29 11:32 11:34 11:38 11:40 11:43 11:47 発着時刻 4便 5便 12:40 13:40 12:44 13:44 12:49 13:49 12:51 13:51 12:52 13:52 12:53 13:53 12:55 13:55 12:58 13:58 13:00 14:00 13:04 14:04 13:06 14:06 13:09 14:09 13:12 14:12 13:14 14:14 13:18 14:18 13:20 14:20 13:23 14:23 13:27 14:27 34 6便 14:50 14:54 14:59 15:01 15:02 15:03 15:05 15:08 15:10 15:14 15:16 15:19 15:22 15:24 15:28 15:30 15:33 15:37 7便 15:50 15:54 15:59 16:01 16:02 16:03 16:05 16:08 16:10 16:14 16:16 16:19 16:22 16:24 16:28 16:30 16:33 16:37 8便 16:50 16:54 16:59 17:01 17:02 17:03 17:05 17:08 17:10 17:14 17:16 17:19 17:22 17:24 17:28 17:30 17:33 17:37 西まわり 停留所名 富田林駅前 市役所・警察署前 甲田一丁目 川西駅筋 すばるホール けあぱる 富田林病院前 明治池公園前 金剛公民館・図書館前 金剛連絡所前 金剛公民館・図書館前 明治池公園前 けあぱる 富田林病院前 総合福祉会館前 甲田一丁目 川西駅筋 市役所・警察署前 富田林駅前 1便 8:40 8:47 8:48 8:49 8:53 8:59 9:00 9:03 9:06 9:13 9:19 9:22 9:26 9:27 9:32 9:36 9:37 9:38 9:45 2便 9:55 10:02 10:03 10:04 10:08 10:14 10:15 10:18 10:21 10:28 10:34 10:37 10:41 10:42 10:47 10:51 10:52 10:53 11:00 3便 11:10 11:17 11:18 11:19 11:23 11:29 11:30 11:33 11:36 11:43 11:49 11:52 11:56 11:57 12:02 12:06 12:07 12:08 12:15 発着時刻 4便 5便 13:00 14:15 13:07 14:22 13:08 14:23 13:09 14:24 13:13 14:28 13:19 14:34 13:20 14:35 13:23 14:38 13:26 14:41 13:33 14:48 13:39 14:54 13:42 14:57 13:46 15:01 13:47 15:02 13:52 15:07 13:56 15:11 13:57 15:12 13:58 15:13 14:05 15:20 南まわり 停留所名 1便 発着時刻 2便 3便 4便 すばるホール 10:05 12:45 14:55 17:05 総合体育館前 10:09 12:49 14:59 17:09 府民センター前 10:14 12:54 15:04 17:14 市役所・警察署前 10:16 12:56 15:06 17:16 甲田一丁目 10:17 12:57 15:07 17:17 川西駅筋 10:18 12:58 15:08 17:18 川西南 10:21 13:01 15:11 17:21 錦織郵便局前 10:24 13:04 15:14 17:24 市営錦織住宅前 10:27 13:07 15:17 17:27 錦織郵便局前 10:34 13:14 15:24 17:34 川西南 10:37 13:17 15:27 17:37 すばるホール 10:40 13:20 15:30 17:40 総合体育館前 10:44 13:24 15:34 17:44 府民センター前 10:49 10:51 10:52 10:53 10:57 13:29 13:31 13:32 13:33 13:37 15:39 15:41 15:42 15:43 15:47 17:49 17:51 17:52 17:53 17:57 市役所・警察署前 甲田一丁目 川西駅筋 すばるホール 35 6便 15:40 15:47 15:48 15:49 15:53 15:59 16:00 16:03 16:06 16:13 16:19 16:22 16:26 16:27 16:32 16:36 16:37 16:38 16:45 7便 17:00 17:07 17:08 17:09 17:13 17:19 17:20 17:23 17:26 17:33 17:39 17:42 17:46 17:47 17:52 17:56 17:57 17:58 18:05 8便 18:15 18:22 18:23 18:24 18:28 18:34 18:35 18:38 18:41 18:48 18:54 18:57 19:01 19:02 19:07 19:11 19:12 19:13 19:20 北まわり 停留所名 すばるホール 総合体育館前 富田林税務署前 中野町 市民会館 桜井町 喜志駅東口 桜井町 市民会館 中野町 若松町五丁目 中央公民館・図書館前 市役所・警察署前 甲田一丁目 川西駅筋 すばるホール 1便 9:05 9:09 9:18 9:20 9:23 9:25 9:27 9:29 9:31 9:34 9:37 9:40 9:41 9:42 9:43 9:47 発着時刻 2便 3便 11:15 13:55 11:19 13:59 11:28 14:08 11:30 14:10 11:33 14:13 11:35 14:15 11:37 14:17 11:39 14:19 11:41 14:21 11:44 14:24 11:47 14:27 11:50 14:30 11:51 14:31 11:52 14:32 11:53 14:33 11:57 14:37 4便 16:05 16:09 16:18 16:20 16:23 16:25 16:27 16:29 16:31 16:34 16:37 16:40 16:41 16:42 16:43 16:47 ③飼犬登録と予防接種について(担当課:環境衛生課) 生後91日以上の犬は、飼い犬の登録(生涯1回)と、毎春の狂犬病予防注射の接種が 義務づけられています。くさりでつないで正しく飼いましょう。 (手数料) 飼犬登録手数料 3,000円 注射済票交付手数料 550円 ④自転車や原動機付自転車の放置防止(担当課:道路交通課) 鉄道の駅まで、自転車や原動機付自転車で来た人は、必ず駐輪場へ停めて下さい。 (有料。自転車は一時預かり 200 円、月極め 1,600 円∼2,300 円) 駅の周辺(道路に下のような表示がある所)は、自転車などの放置が、禁止されており、 放置された場合は撤去されます。撤去された自転車などの返還を受けるには、保管料の支 払いが必要です。 ・お問い合わせ先 自転車等保管所((26)3233) 月曜日∼金曜日 ・保管料 10時∼18時、第1・第3土曜日 自転車1,500円、原動機付自転車2,000円 (※図あり) 36 9時∼12時 ⑤光化学スモッグ(担当課:環境衛生課) 工場のけむりや自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素が大気中で強い 太陽光線を受けると光化学反応を起こし、光化学オキシダントという有害な物質が生成さ れます。この物質によるスモッグを光化学スモッグといいます。 光化学スモッグが発生したときなどには、光化学スモッグ予報や注意報などが発令され ます。この場合、市役所、学校などの公共施設に旗を立て、テレビ・ラジオの放送などを 通じてお知らせします。 目がチカチカする、のどが痛いなどの症状がでたときは、屋内に入りうがいや洗眼をし て身体を休めるようにしてください。また、府民健康プラザ、あるいは、環境衛生課へ連絡 してください。 区分 旗 予報 みどり 注 注意報 黄 ○なるべく屋外に出ないこと ○不要不急の自動車を使用しないこと ○発令地域への運行を自粛すること。 警報 だいだい ○なるべく屋外に出ないこと ○自動車の使用をさけること ○発令地域における運行をさけること。 重大緊急警報 えんじ 意 事 項 ○注意報に備えて、テレビ・ラジオなどの報道に注意すること ○屋外での特に過激な運動をさけること ○不要不急の自動車を使用しないこと ○屋外に出ないこと ○自動車の使用をさけること ○発令地域における運行をしないこと ○警察本部が実施する緊急時の交通規制を守ること 15.《緊急時について》 ①救急車を呼ぶとき 急病、交通事故等の大けが、大やけど、心肺停止状態(呼吸や心臓が止まってしまう状 態)等で、急いで手当が必要なときに電話で119番通報します。(携帯電話でもつながり ます)その場合、住所、氏名、今かけている電話番号、患者の様子等を落ち着いて伝えて 下さい。患者を病院に搬送するための救急車が来ます。 又、救急車の確認、サイレン等が聞こえましたら手をふるなりの合図をおくって下さい。 救急車=119番(消防署)※救急車を呼んでも費用はかかりません。 (休日には) 日曜日や祝日、年末年始に、急に病気になった時は、休日診療所で診察を受けられます。 休日診療所(TEL28−1333) (向陽台1丁目3の38) ・診療科目 内科、小児科、歯科 ・受付時間 午前10時から11時30分、13時から16時30分 ・診療日 日曜日、休日、12月30日∼1月4日 小児救急は TEL25−1122に連絡するとその日の担当病院を紹介してもらえます。 ②火事に備えて 火事が発生すると自分だけでなく、近所の人にも損害を与えることになります。火事に 37 ならないように注意して下さい。 (火事が発生したとき) ・火事になったときは、大きな声で「火事だ!」と隣近所の人達に知らせ、すぐに電話で 119番通報します。(携帯電話でもつながります)火事の場所、住所、氏名を落ち着い て伝えて下さい。 消防車=119番 ③交通事故の場合 交通事故を起こした場合、負傷者があれば、まず負傷者を救護しなければなりません。 救急車を呼ぶ必要のあるときは、電話で119番に通報します。その後、警察に電話で 110番通報します。事故のあった場所、あなたの住所、氏名、事故の状況を落ち着いて 伝えてください。 警察=110番 ④盗難の場合 盗難などの犯罪にあった場合、警察に電話で110番通報します。その場所、あなたの 住所、氏名、状況を落ち着いて伝えて下さい。 警察=110番 ⑤いざという時のダイヤル 非常時は外国語を話す警察官、消防士が少ないので、日本語で対応できるように心掛け ておいて下さい。 ⑥公衆電話でかけるとき コインをいれる必要はありません。受話器を上げて非常用ボタンを押し、警察の場合は ダイヤル110、火事、救急、救助の場合はダイヤル119を回して下さい。 16.《防災について》 ①地震について 日本は地震がよく起こる国です。日頃から突然襲ってくる地震に対処する準備をしてお きましょう。 (地震に備えて) 別紙パンフレットを参照して下さい。 ②台風について 日本では8∼10月が台風のシーズンです。台風が近づいたら外出、スポーツ(特に登 山、海水浴、釣りなど)をする場合は、天気予報に十分注意して下さい。台風シーズンの 旅行では、交通、通信手段が使えなくなることもあるので、注意して下さい。 (台風に備えて) 38 ・庭やベランダに出しているもの(鉢植え、物干しなど)は、強風で飛ばされないよう片 づけるか固定しましょう。 ・ガラス戸は飛ばされてきた物で割れることがありますので、雨戸がある場合は必ず雨戸 を閉めましょう。 ・電気、ガス、水道、電話などが止まることがありますので、懐中電灯、ローソク、非常 用飲料水、非常用食料、救急用薬品、携帯用ラジオなどを用意しておきましょう。 ③災害時の指定避難所 災害の発生が予想されるとき必要に応じて避難所を開設いたします。指定避難所は次の とおりですので、最寄りの避難場所とそこまでの経路を日頃から心掛けて下さい。 避難所 喜志小学校 喜志西小学校 喜志中学校 市民会館 新堂小学校 児童館 富田林小学校 中央公民館・図書館 第一中学校 川西小学校 第二中学校 総合福祉会館 錦郡小学校 彼方小学校 大伴小学校 所在地 木戸山町1−36 梅の里4丁目6−1 梅の里1丁目7−1 粟ケ池町2969の5 若松町4丁目5−4 若松町1丁目7−47 若松町1丁目9−12 常盤町16−20 本町16−28 寿町1丁目3−5 新家1丁目3−1 新家1丁目4−1 宮甲田町9−9 錦織南1丁目8−1 彼方411 南大伴町1丁目2−20 電話 24−3103 25−7380 26−0468 25−1117 24−3102 25−0666 24−0583 24−3101 24−3333 24−3201 24−3107 24−3202 25−8261 24−3106 34−3105 24−3104 かがりの郷 南大伴町4丁目4−1 20−6070 人権文化センター 避難所 東公民館 第三中学校 東条小学校 高辺台小学校 金剛公民館・図書館 久野喜台小学校 寺池台小学校 伏山台小学校 金剛中学校 藤沢台小学校 葛城中学校 藤陽中学校 向陽台小学校 小金台小学校 明治池中学校 所在地 山中田町1丁目5−50 佐備15 龍泉566 高辺台3丁目1−1 高辺台2丁目1の2 久野喜台1丁目16−1 寺池台4丁目3−1 伏山17 寺池台1丁目1−1 藤沢台2丁目3−1 藤沢台 3 丁目4−1 向陽台3丁目4−1 向陽台5丁目1−1 小金台3丁目11−1 小金台2丁目11−1 美山台4−1 市民総合体育館 電話 25−1772 34−3206 34−3109 29−1403 28−1121 29−1450 29−1477 28−4106 29−1404 28−3771 28−3761 29−3705 29−1226 29−4460 29−1355 24−2265 17.《市役所庁舎以外の施設について》 (1)金剛連絡所(29-1401)(寺池台1丁目9−70) 金剛連絡所では市役所本庁との連絡業務を中心に、金剛団地とその周辺の皆さんへのサー ビスに、務めています。 市民窓口課関係 ・住民票異動届 ・印鑑登録・廃止届 ・戸籍関係届(死亡届、外国人登録は除く) 保険年金課関係 ・国民健康保険の加入・離脱届 ・国民年金の加入、種別変更の手続き ・高額医療費、助産費、葬祭費の申請・人間ドック受け付け・国保料の収納 環境衛生課関係 ・ゴミシールに関する申請 ・有料シールの販売 ・町内清掃の申請 福 祉 関 係 ・障害、老人、乳幼児医療の交付・助成申請 ・児童(扶養)手当申請及び現況届 税務推進室関係 ・福祉電話料金の申請 ・身体障害者手帳交付申請 ・ 単車(∼125cc)登録、廃車、名義変更届及び減免申請 ・ 市府民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税の収納 上下水道部関係 健康づくり ・水道使用申し込み ・水道料金の収納 ・母子・健康手帳の交付 推進課関係 介護保険課関係 図 書 館 ・申請の受け付け ・介護保険料の収納 ・課し出し図書・CDの返却 39 次のものは、即日交付できますが、その他の証明書の交付は、郵送もしくは翌日以降に窓口 でお渡しします。 (市民窓口関係)・住民票の写し ・住民票除票の写し ・外国人登録原票記載事項証明 ・全 部事項証明・一部事項証明(戸籍謄本・抄本) ・除籍の記録事項証明 ・戸籍の附票の写し ・ 記載事項証明書 ・印鑑登録証明書 ・身分証明 ・受理証明 (税務推進関係)・市府民税課税証明書 ・市府民税所得証明書 ・市府民税決定証明書 ・固 定資産税評価証明書 ・固定資産税価格通知書 ・固定資産税公租公課証明書 ・市府民税納税 証明書 ・固定資産都市計画税納税証明書 ・軽自動車税納税証明書 ・営業証明書 (2)富田林病院(29-1121)(向陽台1丁目3−36) 市民の健康の保持増進をめざして、本市と大阪府が共同で建設した病院で、恩賜財団大 阪府済生会に管理運営を委託しています。各種診療室・病室 300 床・検査室をはじめ、放 射線・臨床検査・理学療法部門など高度な医療需要にこたえるため近代的な設備を備えて います。また、健診センター(電話 28-7060)では脳ドック、がん検診など各種検診を実施し ています。 ・診療科目 内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科(火・木)、産婦人科、眼科、耳 鼻咽喉科、放射線科、泌尿器科、麻酔科、皮膚科、形成外科(第 1 土曜日休診) ・受付時間 午前9時∼正午(土曜日は午前11時まで) ・休 診 日 日曜日、祝日、第3土曜日、12月29日∼翌年1月3日、5月30日 http://www.tonbyo.org/ (3)休日診療所 日曜日・祝日・年末年始などに市民の健康を守り、応急的な医療を提供する施設で、富田 林病院横にあります。 ところ 向陽台一丁目3の 38 (28)1333 診療科 内科・小児科・歯科 受付時間 診療日 午前 10 時∼11 時 30 分、午後 1 時∼4 時 30 分 日曜日、祝日、12 月 30 日∼翌年 1 月 4 日 (4)保健センター(28-5520)(向陽台1丁目3−35) 市民の健康の保持増進のための保健サービスの拠点となる施設です。各種の予防接種をは じめ、各種がん検診、乳幼児健康診査、健康教室、健康相談、機能訓練等を実施しています。 ・開館時間 午前9時∼午後5時30分 ・休 館 日 土曜日、日曜日、祝日、12月30日∼翌年1月4日まで (5)新堂診療所(23-3068)(若松町1丁目19−10) ・診療科目 内科、眼科、小児科、外科、整形外科、精神科、健康診査、健康教室 ・診療時間 月曜∼金曜日 午前 9 時∼11 時 30 分、午後 1 時 30 分∼3 時 30 分(火・木 休診)、午後 6 時∼7時 30 分 土曜日 午前 9 時∼11 時 30 分 40 ・休診日 日曜日、祝日、12 月 29 日∼翌年1月4日、夏季休業(不定期) http://www3.ocn.ne.jp/ shindo/ (6)中央図書館(25-4921)(本町16−28) 本を借りるときは在住・在勤・在学を確認できるもの(保険証、運転免許証等)と申込書 を提出すれば、1人5冊、CD2点以内、3週間まで借りることができます。 (無料)※外国語の本もあります(英、中、韓、ロシア、フランス、ドイツ、その他) 図書館にない本でも他市の図書館とのネットワークで借りることができます。 ・開館時間 火曜日∼日曜日 午前 10 時∼午後6時 ・休 館 日 月曜日、祝日、第4火曜日、12 月 29 日∼1 月 5 日 (7)金剛図書館(28-1171)(高辺台2丁目1−2) ・開館時間 火曜日∼日曜日 午前 10 時∼午後6時 ・休 館 日 月曜日、祝日、第4火曜日、12 月 29 日∼1 月6日 ※外国語の本もあります(英、中、韓、ロシア、フランス、ドイツ、その他) 図書館にない本でも他市の図書館とのネットワークで借りることができます。 (8)中央図書館東分室(25-1781)(山中田町1丁目5−50 ・開 室 日 東公民館内) 日曜日、火曜日、土曜日(ただし祝日、12月29日∼1月5日、第4火曜 日は休室) ・開室時間 午後 1 時∼5 時 (9)中央図書館喜志分室(25-9812)(栗ケ池町2969−5 ・開 室 日 市民会館内) 日曜日、火曜日、土曜日(ただし祝日、12月29日∼1月5日、第4火曜 日は休室) ・開室時間 午後 1 時∼5 時 (10)中央公民館(24-3333)(本町16−28) 公民館は、生活のための学習や文化活動を行う場で、市民の皆さんがいつでも利用できま す。使用する日の1カ月前から3日前までに使用許可申請書を提出し、許可を受けてくださ い。公民館では各種講座も開催しています。また、たくさんの人が趣味等を通じてクラブ、 サークルをつくり、自主的に楽しい活動をされています。 ・開館時間 9時∼21時(ただし、日曜日は17時まで) ・休 館 日 月曜日、祝日、12月29日∼1月5日 ・使 用 料 無 料 ※日本語よみ書き教室を開催しています。 毎週火曜日 午後7時∼午後8時30分 毎週水曜日 午前10時∼午前11時30分(託児付) 41 (11)東公民館(25-1772) (山中田町1丁目5−50) ・開館時間 9時∼21時(ただし、日曜日は17時まで) ・休 館 日 月曜日、祝日、12月29日∼1月5日 (12)金剛公民館(28-1121) (高辺台2丁目1−2) ・開館時間 9時∼21時(ただし、日曜日は17時まで) ・休 館 日 月曜日、祝日、12月29日∼1月5日 (13)中央公民館喜志分館(25-7966) (栗ケ池町2969−5 ・開館時間 午前9時∼午後9時(ただし日曜日は午後5時まで) ・休 館 日 月曜日、祝日、12月29日∼1月5日 市民会館内) (14)福祉青少年センター(24-1451)(常盤町11−18) 青少年に学習といこいの場を提供するための施設で、遊戯室(卓球室)、和室、大会議室、 サークル作業室、自習室があります。学習、会議等にご利用ください。 ・開館時間 9時∼21時(日曜日は17時まで)ただし、小中学生は17時、遊戯室(卓 球室)のみ19時まで。 ・休 館 日 月曜日、祝日、12月29日∼1月5日 ・受 和室・大会議室:青少年団体は使用日の3か月前の月初日から、当日まで。 付 その他の団体は使用日の1か月前の月初日から、3日前ま で。 遊戯室(卓球室)、自習室、サークル作業室は当日申し込んでください。 ・使 用 料 無料 (15)寺内町センター(富田林町15−4) 寺内町の町並み散策や歴史学習にだれでも利用できる施設です。重要文化財旧杉山家住宅 の向かい側にあり、明治期の町家のデザインをしています。1階に休憩所、展示室、2階に 和室、会議室を設置しています。 ・開館時間 10時∼17時(4月1日∼10月31日) 10時∼16時(11月1日∼3月31日) ・休 館 日 月曜日(ただし、月曜日が休日にあたる場合は翌日)、12月28日∼1月6日 ・使 用 料 無料 ・ 問い合わせ 文化財課(25-1000 内線 358) (16)重要文化財旧杉山家住宅(23-6117)(富田林町14−31) 杉山家は富田林寺内町の創設にかかわった旧家の一つであり、江戸時代は造り酒屋として 栄えました。現存する家屋は寺内町で最も古く、江戸時代中期の大規模商家の遺構として、 国の重要文化財に指定されています。本市では、旧杉山家住宅を寺内町の代表的な町家とし て保存し、一般公開しています。 ・開館時間 10時∼17時(4月1日∼10月31日) 10時∼16時(11月1日∼3月31日) 42 ・休 館 日 月曜日(ただし、月曜日が休日にあたる場合は翌日)、12月28日∼1月6日 ・入 館 料 大人(16歳以上)400円 小人(6歳∼16歳未満)200円 団体(20人以上)は、上記の2割引 (17)埋蔵文化財センター(寿町1丁目3−5) 市立第一中学校の余裕教室を利用した本市の歴史を探究する施設です。市内から出土した 遺物の展示を行っています。展示室ではアケボノ象の足跡の化石をはじめ、縄文時代から奈 良時代の遺物を展示しています。施設の見学については事前に申し込みが必要です。 ・開館時間 月曜日と水曜日の10時∼16時 ・問い合わせ 文化財課(25-1000 内線 357) ・入 館 料 無料 (18)市民総合体育館(24-2265)(美山台4−1) 市民の皆さんの健康作りのため利用していただけるスポーツ施設です。球技、柔道、剣道、 卓球、ウェイトトレーニングなどができます。 ・開館時間 9時∼21時 ・休 館 日 月曜日、第3水曜日、12月29日∼1月5日(ただし、月曜日、第3水曜 日が祝日の場合は開館し、翌日を休館日とします) ・受 付 専用使用の場合は使用日の3カ月前から、共同使用の場合は使用日の当日 ・受付時間 9時∼17時30分(土曜日は正午まで。ただし休館日、祝日、第4日曜日 は除く) ・使 用 料 時間帯、種目により違いますので事前にお問い合わせください。 (19)青少年スポーツホール(29-3778)(久野喜台2丁目2−2) 市民の皆さんや青少年の健康作りのため利用していただけるスポーツ施設です。 ・開館時間 9時∼21時(ただし、日曜日・祝日は17時まで) ・休 館 日 月曜日、12月29日∼1月5日(ただし、月曜日が祝日の場合はその日は 開館し、翌日が休館) ・受 付 使用日の1ヵ月前から。ただし、団体登録必要(申請日の7日前までに提出。 年度毎に必要) ・受付時間 9時∼17時30分(土曜日は正午まで。ただし、休館日、祝日、第2・第4 日曜日は除く) ・使 用 料 無料(ただし、市内住民・在勤・在学の団体) (20)スポーツ施設 (グラウンド) 市内七ヵ所に14面のグラウンドがあります。野球やサッカーなどに使えます。グラウ ンドの名称と場所はP49 の地図を参照してください。 43 (テニスコート) 市内6ヵ所に17面のテニスコートがあります。 (無料テニスコート7面、有料テニスコ ート10面)テニスコートの名称と場所は別紙の地図を参照してください。 ・貸 出 日 月曜日、祝日、12月29日∼1月5日を除く日(ただし、月曜日が祝日 の場合は開場し、翌日を休場日とします。) ・受 付 無料テニスコート及びグランドは使用日の1ヵ月前から受け付けます。た だし、グランドの土曜日、日曜日、祝日の受付は、原則として使用日の前々 月の第3日曜日に抽選を行います。市内住民・在勤・在学の人のみ。有料テ ニスコート(津々山台第2・中野)は使用日の2ヵ月前から受け付けます。 ・申し込み 使用許可申請書を市民総合体育館内のスポーツ振興課へ提出してください。 電話での申し込みはできません。金剛テニスコート及び金剛中央グランド は市立青少年スポーツホールの受付時間内で受付します。 ・受付時間 9時∼17時30分(ただし、土曜日は12時まで。休館日、祝日、第3 水曜日、第4日曜日は除く) ・使 用 料 有料テニスコートは2時間 1,000円(ただし、市内住民、在勤、在学 の人)市外住民の人は2倍の料金となります。グランドは無料です。 (プール) 市内4カ所にあります。名称と場所は P49 の地図を参照してください。 ・開放期間 7月夏休み頃∼8月31日(月曜日を除く。ただし、月曜日が祝日の場合 は開放) ・開放時間 9時30分∼16時30分 ・使 用 料 無料 ※水着は必ず着用して下さい。 (総合スポーツ公園)(35-2121) 400m トラックがとれる多目的競技場や、ナイター設備のある本格的な野球場とテニス コートやゲートボール場、ジョギングコースなどがある総合的な施設です。 ・開園時間 9時∼21時(4月から10月) 9時∼17時30分(11月から3月) ・休 園 日 12月29日∼1月5日 ・申し込み 3カ月前から受付。 (ただし、土、日曜日、祝日の利用を希望する場合は 3カ月前の第3日曜日の午前10時から午前10時30分の間で受付し、 重複する場合は抽選します。) その他、施設利用料等は総合スポーツ公園へお問い合わせください。 (21)総合福祉会館(25-8261)(宮甲田町9−9) 高齢者(60 才以上)、身体障害者、母子家庭の人々に講演会、交流、憩いの場を提供し、 福祉の増進を図るために設置された施設です。多目的室、和室、講座室、茶室、などの部屋 を利用する場合は、1カ月前から使用の受付を行っています。午後からは入浴もできます。 また、来館される人々の利便を図るため、マイクロバスによる定期送迎バスを運行していま す(火・金運行)。詳しくは総合福祉会館にお問い合わせください。 ・開館時間 9時∼17時15分 44 ・休 館 日 祝日、12月30日∼1月4日(ただし、木曜日はお風呂はお休みです) ・使 用 料 無料 (22)ケアセンター(愛称:けあぱる)(28-8600)(向陽台1丁目4−30) 高齢社会を支えるための「介護老人保健施設」、「在宅介護支援施設」、「健康づくり・世代 間交流施設」の3つの機能をもった施設です。 「介護老人保健施設」では、、入所または通所の方法によって能力に応じ、可能な限り自立 した日常生活が送れるよう、医学的管理のもとに、機能訓練の実施や看護・介護、その他日 常生活のお世話を行い、一日でも早く居宅復帰できるよう支援するとともに、在宅者が居宅 での生活が長く継続できるよう、短期入所や通所リハビリのサービスを提供しています。 入所、短期入所、通所についてのご相談は 9時∼17時15分(月曜日∼土、ただし祝日、12月30日∼1月4日は除く) 「在宅介護支援施設」では、高齢者や家族からの総合的な相談に24時間体制で応じ、サー ビス提供の調整を行ってます。又、訪問介護事業も行っています。 「健康づくり・世代間交流施設」では、各種講座の実施と温水プール・トレーニングルー ムの利用などによる多世代の交流や健康づくり、生きがいづくりを支援します。 ・開館時間 9時∼20時(火曜日∼土曜日) 9時∼17時(日曜日・祝日・休日) ただし、温水プール、トレーニングルームは 10時∼19時30分(火曜日∼土曜日) 10時∼16時30分(日曜日・祝日・休日) 介護老人保健施設(入所、短期入所、通所)についてのご相談は 9時∼17時15分(月曜日∼金曜日) ・休 館 日 月曜日(祝日、休日の場合は開館し翌日以降の平日が休館日)、祝日と休日の 翌日(日曜日、祝日、休日の場合は開館) 12月30日∼1月4日 施設の使用料等詳しいことについては、施設に直接お問い合わせください。 (23)すばるホール(25-0222)(桜ケ丘町2−8) 地域文化の創造に寄与し、市民文化の振興を図るため設置されました。806 席のホールと プラネタリウム(ドーム径 20m、200 席、プウラネタリウム・大型映像投影)、ふれあい広 場等を併せ持つ文化施設です。コンサート、演劇、映画の上映会などが開催されます。 ・開館時間 9時∼22時 ・休 館 日 月曜日(祝日の場合は翌平日) 、12月30日∼1月4日 申込受付及び使用料については、使用する施設や時間帯により異なりますので、すばるホ ールへお問い合わせください。 (24)公会堂(常盤町16−11) 演劇、講演、発表会などの活動に利用していただく文化施設です。ホールは367人収容 でき、照明設備、音響設備を備えています。 45 ・使用時間 9時∼22時 ・休 館 日 12月30日∼1月4日 ・申込受付 すばるホール ※利用日の 1 年前に当たる月の初日から 3 日前までにお申し込みください ・使 用 料 時間帯や使用日により料金が異なりますので、詳しくはすばるホールへお問 い合わせください。 (25)市民会館(愛称:レインボーホール)(25-1117)(栗ケ池町2969−5) 文化、スポーツをはじめ市民生活に快適なコミュニティの場を提供することを目的に 900 人収容の多目的ホールや 360 人収容の中ホールをはじめ各種会議室があります。又、図書 館分室・公民館分館が併設されています(お問い合せは、中央図書館、中央公民館へ)。 ・開館時間 午前9時∼午後10時 ・休 館 日 水曜日、12月30日∼1月4日 ・受 多目的ホールは、使用日の6カ月前にあたる日から受付。 付 中ホール、市民センター会議室、農林会議室は使用日の12カ月前にあたる 月の初日から受付 ・使 用 料 有料(詳しくは市民会館にお問い合わせ下さい。) (26)富田林市農業公園(愛称:サバーファーム)(35-3500)(甘南備2300) 農業と豊かな自然に親しむ機会を市民に提供し、都市と農村の交流を図り、農業の振興と 地域の活性化に寄与するため設置されました。 食べる 遊ぶ 買う 見る 知る と いう機能が盛りだくさんです。季節ごとの催しがあります。 ・開園時間 9時30分∼18時(4∼9月) 9時30分∼17時(10月∼翌年3月)※入園は閉園の1時間前まで ・休 園 日 月曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日∼1月4日 ・入 園 料 大人(高校生以上)700円 小人(4歳以上中学生以下)300円 団体(20人以上)大人500円、小人250円 (27)人権文化セーター(24-0583)(若松町1丁目9−12) 各種の相談事業・講座の開催、集会、会議の場の提供等を実施することや、基本的人権尊 重の精神に基づき、地域住民の自立支援及び人権啓発の推進、周辺地域住民の交流の促進 を図っていく施設です。 会議室(大、中)、和室、集会室があります。また、複合施設が併設されています。 ・開館時間 9時∼21時(ただし、土曜日は午前9時∼午後5時) ・休 館 日 日曜日、休日、12月30日∼1月4日 ・受 使用日の1ヵ月前から5日前までに申し込んでください。 付 ・使 用 料 無料 46 (28)児童館(25-0666)(若松町1丁目7−47) 児童の教育文化の向上を図るため、文化創作活動・人権・国際交流などの学習と体験を実 施し、地域の子育てセンター的役割を担っている施設です。 ・開館時間 9時∼21時 ・休 館 日 日曜日、休日、12 月 30 日∼1 月 4 日 ・利用できる施設 ・受 付 遊戯室、集会室、スポーツホール 使用日の1ヵ月前から5日前までに申し込んでください。 ・使 用 料 無料 (29)かがりの郷((20)6070) 生涯学習と福祉を中心にして、多目的な用途に対応し、さまざまな活動の拠点としてコ ミュニティー活動の促進に寄与するための施設です。 講座室・和室・クラフト室などの部屋を使用する場合は、1か月前の1日から申し込み を受け付けています(1日が土日の場合は最初の平日から)。ただし、土曜・日曜日は受け 付けできません。 開館時間 午前 9 時∼午後 5 時 15 分 休館日 祝日・12 月 30 日∼翌年 1 月 4 日 47 ■公共施設位置図 48 ■スポーツ施設位置図 ※ 地図あり 番号 49 施 設 名 称 1 喜志プール 2 喜志グラウンド 3 石川河川敷喜志グラウンド 4 中野テニスコート 5 富田林市ケアセンター(温水プール) 6 金剛東グラウンド 7 金剛東テニスコート 8 市民総合体育館 9 川西プール 10 石川河川敷大伴グラウンド 11 大伴プール 12 石川河川敷西グラウンド 13 石川河川敷西板持グラウンド 14 金剛中央グラウンド 15 金剛テニスコート 16 青少年スポーツホール 17 金剛プール 18 津々山台テニスコート 19 津々山台第2テニスコート 20 石川河川敷錦織運動広場 21 石川河川敷錦織テニスコート 22 総合スポーツ公園