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14959 713 13039 776 426 510
株式会社ネットプライス
決算説明資料
2006年9月期第1四半期決算
(2005年10月∼2005年12月)
株式会社ネットプライス
代表取締役社長CEO 佐藤輝英
本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での弊社の判断であり、
その情報の正確性を保証するものではありません。様々な要因の変化により、
実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることを御承知おき下さい。
IR060210_0001_M
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
メッセージ
2
高回転経営を目指す2006年9月期。
第1四半期は、昨年度、事業投資と共に構築
してきた基盤をベースに外部連携の体制を構築。
電通グループとの提携を発表 → 「売場軸」
ベンダー数1Qで100社増 → 「商品軸」
これらを基盤に、年度を通じて実績を上げていく。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
本日のプレゼンテーション
Ⅰ 2006年9月期第1四半期の業績
及び通期見通しについて
Ⅱ 高回転経営の進捗状況
(売場軸・商品軸・顧客軸)
Ⅲ 質疑応答
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
3
4
Ⅰ. 2006年9月期第1四半期の
業績及び通期見通しについて
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
2006年9月期第1四半期のハイライト
売上高
3,373百万円
(57.2%増)
前年度比
■ 前Q比
(8.0%増)
連
135百万円
結 経常利益
(39.8%増)
決 前年度比
(2.9%減)
前Q比
算
67百万円
■ 当期純利益
前年度比
前Q比
(27.9%増)
(29.4%増)
売上高
3,020百万円
(40.7%増)
前年度比
■ 前Q比
(3.8%増)
単
179百万円
体 経常利益
(58.6%増)
決 前年度比
(4.3%減)
前Q比
算
■ 当期純利益 108百万円
前年度比
前Q比
(56.4%増)
(1.9%減)
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
■ 売上高の状況
・ 前年同期比連結57.2%増、単体40.7%増と
着実に成長。(連結ではMCプラス業績が3か月分計上)
見通しに対しては、1Qは計画通りの着地。
・ 年末商戦につき高額商品(ブランド商品・家電製品)、
福袋セールなどの売れ行き順調。
・ CRMの効果で、正月前後の落ち込みを抑える。
・ クレジットカード会社との連動により、WEBコマース
事業が成長。
■ 利益の状況
・ 単体での人材投資、システム開発による投資は
ひと段落。固定比率も減少傾向に。
・ 連結固定費率は、QoQでは増加しているかに見えるが、
前QはMCプラス業績が2か月分のみの計上であった
ため、実際には減少傾向。
・ ブランド商品・家電製品等、粗利率の低い商品が
伸びた結果、粗利率は前Q比横ばい。
・ 子会社での新規事業立ち上がりにより連結での
利益率も改善。
5
6
各年度第1四半期の業績推移
売上高 3,373
経常利益 135
3500
350
売 2,146
経 96
経常利益(単体)
250
売 1,528
経 118
1500
150
売 742
経 48
500
売 224
経 △2
02/09期
50
03/09期
04/09期
05/09期
06/09期
-500
-50
(第3期)
(第4期)
(第5期)
対通期売上高
実績(見通し)進捗
※当社は2004年9月期から連結財務諸表の作成をおこなっております。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
(第6期)
(第7期)
(20.1%)
(22.6%)
経常利益 ︵百万円︶
売上高 ︵百万円︶
2500
増
%
. 2 結)
7
5 (連
売上高(連結)
売上高(単体)
経常利益(連結)
7
2006年9月期の見通しと第1四半期の進捗
昨年度の年度実績に対する1Q進捗実績を上回る。
5月中旬の中間期発表時に、中期計画を改めて発表する予定
(百万円)
(第6期)
04.12期
昨年度1Q実績
(連結)
売上高
(第6期)
05.09期
通期実績
(第7期)
05.12期
今年度1Q実績
(進捗)
2,146 (20.1%) 10,655
経常利益
402
96 (23.9%)
当期利益
149
52 (34.9%)
(第7期)
06.09期
通期見通し
(進捗)
3,373
135
67
(22.6%)
(19.1%)
(15.3%)
14,959
713
426
(単体)
2,145 (21.3%) 10,079 3,020 (23.2%)
経常利益
548
179 (22.8%)
113 (20.6%)
当期利益
304
108 (21.0%)
69 (22.7%)
売上高
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
13,039
776
510
事業セグメントの概要
当社の事業は、①携帯電話インターネット(モバイル)および②パソコンインターネット
(WEB)上での商品販売を中心に、以下の事業セグメントにより構成されています。
セグメント名
モバイル
コマース
事業
WEB
コマース
事業
その他の
事業
事業の概要
携帯電話インターネットを通じた商品販売。
雑誌、テレビ、ラジオ等他のメディアとの親和性も大きい。
・ 「ちびギャザ」、各提携メディアコマース (ネットプライス)
・ 「Love Bargain」 (子会社:エムシープラス) など
パソコンインターネットを通じた商品販売。
アフィリエイト等を通じた市場の継続拡大。
・ 「ショッピング&ギャザリング ネットプライス」、
各提携メディアコマース (ネットプライス) など
※ECと連動した新規事業
メディア広告、パーソナルファイナンス事業等の新規事業。
・ システムソリューション事業 (メディアン)
・ 個人向けクレジットカード事業、ファイナンス事業 (ネットプライスファイナンス) など
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
8
9
事業別売上高の推移
モバイルコマース事業 (前Q比:8.6% 構成比:54%)
WEBコマース事業 (前Q比: 7.8% 構成比:43%)
3,500
3,374
事業別売上高 ︵百万円︶
モバイル
WEB
2,940
3,000
3,124
2,445
2,500
2,117 2,146
1,892
1,711
2,000
1,528
1,249 1,310
1,500
1,000
500
1,034
742
452
293
704
528
569
440
792
502
942
574
1,034 1,278 1,283
862
1,019 855
833
677
1,688
1,672 1,364
1,462 1,217
975
1,833
1,471
0
02/12
03/03
03/06
03/09
03/12
※ 合計売上高にはその他の事業・消却を含みます。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
04/03
04/06
04/09
04/12
05/03
05/06
05/09
05/12
各連結子会社の進捗
①株式会社メディアン
→ 05年9月期4Qに黒字化達成。今Qは広告売上の季節的な落ち込みにより若干の
マイナスだったが、通期黒字化は視野に。
②株式会社ネットプライスファイナンス
→ 10月よりクレジットカード「シンカ」の本格発行開始。12月より共済サービスを開始。
売上高計上とともに、ブレークイーブン超えまであとわずか。通期での黒字化を計画。
③株式会社エムシープラス
→ 10−12月のクリスマスシーズンは、ファッション商品が好調。
11月12月は単月単体黒字化を達成(連結調整分は除く)。
季節要因のため、2Qは赤字計画だが、収益化の兆し。
④株式会社アミューズボックス (持分法適用関連会社)
→ 06年11月にネクストジャパン株式会社とのJVとして設立。
12月よりネクスト社のレジャー施設「JJ100クラブ」の会員を対象としたEC事業を開始。
順調に販売高も成長。
※ アミューズボックスは持分法適用関連会社のため、売上高・経常利益面での影響はありません。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
10
11
Ⅱ. 高回転経営の進捗状況
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
当社の成長スピードを成長させるキーファクター
05年9月期は、今後の事業拡大のためのプラットフォームを構築完了。
06年9月期は、3つの軸における高回転経営の初年度として、
成長のスピードアップを狙う。
①売場軸
販売チャネルの拡大
既存店の回転力UP
②商品軸
ベンダーネットワークの拡大
既存ベンダーとのパイプの強化
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
③顧客軸
新規顧客の獲得
CRMの深堀り
12
13
①売場軸での回転
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
14
【売場軸】 当社のユーザーネットワークの概況
拡大する提携メディアネットワーク
カード会社
自社メディア
ブログ・アフィリエイト
大規会員組織
雑誌・紙媒体
モバイルメディア
モバイルメディア
WEB・メディア
店舗・交通広告
マーケティングメディア
ラジオ局
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
旅行メディア
ネット証券会社
サイバーエージェント
グループメディア
【売場軸】 電通グループとの資本・業務提携について
15
2社のアドバンテージを融合。クロスメディア型のEC事業を共同で展開。
あわせて約23億円の第三者割当増資を実施。
電通グループのメディアネットワークと
メディアと連動した企画ノウハウ
クロスメディア型ECの実績と
幅広いベンダーネットワーク
① 発行株数: 5,000株
④ 発行総額: 2,340百万円
② 割当先・割当数:
株式会社電通 ・・・ 3,000株
株式会社サイバー・コミュニケーションズ
・・・ 2,000株
⑤ 発行日: 2006年2月7日
③ 発行価額: 468,000円
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
※今回の増資により当社親会社である
株式会社サイバーエージェントの保有比率が
48.9%となりますが、実質支配基準により
親会社の異動は発生いたしません。
16
【売場軸】 電通グループを通じたネットワークの拡大
ブログ・アフィリエイト
モバイルメディア
モバイルメディア
マーケティングメディア
雑誌・紙媒体
WEB・メディア
カード会社
大規会員組織
ネット証券会社
旅行メディア
ラジオ局
自社メディア
電通グループのメディアネットワークを
通じて、新たなEC事業を共同で展開
テレビ局
ラジオ局
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
店舗・交通広告
サイバーエージェント
グループメディア
メディアへの企画・提案は電通が、
EC事業の開発・運営は当社が実施
新聞・雑誌
インターネット
その他
17
②商品軸での回転
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
18
【商品軸】 提携ベンダー数と取扱商品数の推移
ベンダー数は1Qで100社増加(803社) 商品数も順調に拡大。
年度で約300社との提携拡大計画。前期は開拓、後期は掘り起こしを狙う。
提携ベンダー数 ︵社︶
提携ベンダー数 (べ)
1100
月間取扱商品数 (商)
1000
ベ :803
商:2,228
900
800
700
600
ベ:324
商:1,408
500
400
ベ:222
商:953
ベ:703
ベ:636 商:2,038
ベ:577 商:2,069
ベ:523 商:1,858
ベ:463 商:1,831
ベ:396
商:1,650
商:1,621
ベ:257
商:1,134
300
200
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
500
100
0
0
03/09 03/12 04/03 04/06 04/09 04/12 05/03 05/06 05/09 05/12 06/03 06/06 06/09
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
月間取扱商品数 ︵平均︶
(年度末目標)
ベンダー数:1,000
3,500
商品数:3,000
1200
【商品軸】 取り扱い商品の拡大
① クリスマス・ボーナスシーズンに
あわせて、ブランド・家電商品など
高額商品が伸長。
→ 商品単価は前Q4,278円から、
4,328円に増加。
②新たな商品ジャンル「ホビー」を開始
③TV等のメディアでの商品紹介と
連動したヒット商品
→ 顧客層の広がりとあわせて、30代の
顧客層へリーチが拡大。
→ 紹介と同時に瞬間的に販売個数が
拡大。メディア連動の更なる可能性。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
19
【商品軸】 商品取扱い枠の拡大
① 販売実績のある商品の再販システム
「ネットプライス・ライブラリ」を設置
→ ギャザリングでの期間限定販売と同時
に、過去商材・消耗品等の需要にも対応。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
20
② カテゴリごとのランキングシステム 「ネットプライス・ランキング」の強化
→ 顧客数の拡大にあわせて、商品ジャン
ル、販売媒体ごとに、顧客属性にあわ
せた個別データマイニングを実施。
販売機会の最大化を図る。
【商品軸】 商品カテゴリごとの構成比の変化
AV機器など、家庭電化製品、生活雑貨の取扱いが拡大。
季節性を反映しファッション、ブランドも伸長。
食品・飲料 (11)
取り扱い金額 ︵百万円︶
食品・飲料 (9)
家電・生活雑貨
(37)
家電・生活雑貨
(74)
美容・コスメ
(76)
美容・コスメ
(67)
ブランド (48)
ブランド(33)
ファッション
(60)
ファッション
(69)
2005年1Q
2006年1Q
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
21
22
③顧客軸での回転
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
23
【顧客軸】 ユニーク購入者数・購入頻度は共に増加
05年12月末時点での合計ユニーク購入者数は約104万人(前Q 9万人増)
205千人
208千人 3.3回
250
150
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
100
ユニーク購入者数
1.0
平均購入回数
50
0.5
0.0
0
02/12 03/03 03/06 03/09 03/12 04/03 04/06 04/09 04/12 05/03 05/06 05/09 05/12
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
平均購入回数︵回︶
ユニーク購入者数 ︵千人︶
200
184千人 3.2回
175千人 3.1回
154千人 3.0回
145千人
139千人 2.8回 2.8回
127千人 2.7回
99千人 111千人 2.5回
107千人
2.4回 2.4回
91千人 2.3回
60千人 2.2回
2.0回
24
【顧客軸】 CRMの施策によりリピート率が拡大
① ショッピングカート機能
② ポイント・クーポンシステム
2005年1月より、ショッピング
カートの機能を搭載。複数商品の
まとめ買い傾向は継続的に拡大。
1.40
1.55
1.58
1.00
0.50
ポイント利用率︵%︶
まとめ買い個数︵個︶
1.50
1.51
2005年1月よりポイントシステ
ムを採用。1Qのポイント利用率
は55%。
→ リピート率の増加に貢献。
60.0
55.1
50.0
40.0
43.6
47.5
34.5
30.0
20.0
10.0
0.00
05/2Q
05/3Q
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
05/4Q
06/1Q
0.0
05/2Q
05/3Q
05/4Q
06/1Q
25
【顧客軸】 利用者ポートフォリオの拡がり
販売チャネルの拡大、取扱商品の多様化により対象顧客層は幅広く拡大
(2005年1Q)
平均:32.4歳
(2006年1Q)
平均:34.4歳
男性
38.7% 女性
61.3%
男性
37.0% 女性
63.0%
2005年1Q
2006年1Q
→
40代以上
(051Q:19.5% → 061Q:25.8%)
U
P
U
P
25才以下
∼19歳
20-24
25-29
30-34
35-39
40-44
※ 2005年の構成は、2004年の構成に顧客数の成長を踏まえたものを表示致しております。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
45-49
年齢層
50歳∼
26
3つの成長キーファクター
3つの重点軸を中心に、事業の更なる「高速回転」を実現し
引き続き事業成長のスピードアップ化を図る
①売場軸
②商品軸
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
③顧客軸
27
インターネットによる
新しい流通モデルを通じて
小売市場の牽引役に
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
28
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
ご参考資料
(数値資料等)
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
2
直近の売上高の推移
06/1Q連結売上高は前年同期比57.2%増 前四半期比8.0%増
売上高 ︵百万円︶
4,000
3,500
3,000
増
2% 結)
.
5 7 (連
3,373
3,020
上段: 売上高(連結)
下段: 売上高(単体)
2,940
2,584
2,445
2,438
2,146
2,145
2,500
3,124
2,909
2,117
2,117
1,892
2,000
1,528
1,711
1,500
1,249
1,310
1,034
1,000
742
500
0
04/09
06/09
05/09
03/09
(第1四半期)
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
04/09
06/09
05/09
03/09
(第2四半期)
04/09
06/09
05/09
03/09
(第3四半期)
04/09
06/09
05/09
03/09
(第4四半期)
直近の受注金額(NP単体)の推移
(1週間の平均受注金額)
受注金額は、11月・12月の年末商戦による伸長とあわせて、12月の年末の
落ち込みがCRM等の施策により昨年よりも抑えられた結果安定成長に。
(10月:203百万円 11月:215百万円 12月:228百万円 合計:前Q比7.6%増)
215
週平均受注金額 ︵百万円︶
194
200
200
174
160
139
150
143
129
116
100
82
89
91
50
50
0
02/12 03/03 03/06 03/09 03/12 04/03 04/06 04/09 04/12 05/03 05/06 05/09 05/12
※受注金額には、送料・手数料分の金額は含まれておりません。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
3
4
直近の業績の推移
前Qは、MCプラスの変則決算のため2か月分のみの業績連結計上だったが、
今期は通常通り3ヶ月分の計上に。そのため前Q比では固定費増。
4000
300
売上高(連結)
売上高 ︵百万円︶
3000
売上高(単体)
2,940
67
経常利益(単体)
経常利益(連結)
2500
※数値は連結数値
2000
1,249 1,310
109
90
1500
1000
1,711 1,892 2,117 2,146
158 124
96
145
742
48
2,445
98
1,528
118
1,034
55
250
200
150
100
50
500
0
0
02/12 03/03 03/06 03/09 03/12 04/03 04/06 04/09 04/12 05/03 05/06 05/09 05/12
※ 当社は2004年9月期第4四半期から連結となっております。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
経常利益 ︵百万円︶
3500
3,373
3,124 135
139
5
費用構成(固定費)の推移
システム投資、新規の採用活動はひと段落 (一部入社タイミングが今期に)。
前Q比では、MCプラス分の固定費が通常通りの計上。
(固定費:連結:22.2%:NP単体:18.8%)
24%
17%
固定比率(単体)
22%
(22.2%)
(21.0%)
15%
固定比率(連結)
(19.9%)
人件費率(単体)
20%
人件費率(連結)
(18.5%)
(17.6%)
18%
18.9%
17.8%
16%
15.3%
15.0%
15.5% 15.1%
14.6% 14.4%
17.1%
9.3%.
8.0%.
14%
9.7%.
9.0%. 9.1%
19.6%
6.8%
6.9%.
7.4%.
7.1%.
18.8%
13%
10.2%. 11%
10.1%.
9.3%.
9.5%
9.2%
9%
8.4%
8.2%.
12%
18.1%
7%
7.2%.
0
10%
05%
03/03 03/06
03/09 03/12
04/03 04/06
04/09 04/12
05/03 05/06
※当社は2004年9月期から連結となっておりますため、前年単体実績との比較となります。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
05/09 05/12
人件費率︵%︶
固定費率︵%︶
(22.2%)
6
収益構成(連結限界利益・NP単体商品粗利)の推移
年末商戦期につき、家電・ブランドなど高額・低粗利商品が伸長。その結果、
商品粗利は前Qと同じ35.8%で着地。あわせてオリジナル商品の売上構成
比率も14.6%。MCプラスのファッション商品売上増が連結粗利率を牽引。
35.8%
27%
25.6% 25%
35%
24.2%
33%
31%
29%
23%
30.9%
21%
20.6%
商品粗利率(単体)
19%
限界利益率
限界利益率(連結)
27%
17%
0
25%
0
15%
03/03 03/06
03/09
03/12 04/03
04/06 04/09
04/12 05/03
05/06
※当社は2004年9月期から連結となっておりますため、前年単体実績との比較となります。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
05/09 05/12
連結限界利益率 ︵%︶
NP単体商品粗利率 ︵%︶
37%
7
販売管理費率の推移(連結)
06/1Qは 販売管理費率 前年同期比3.2%増 ・ 前Q比1.0%増
60%
50%
40.2%
37.6%
35.6%
40%
33.5% 33.0% 33.5%
32.8%
31.7%
29.7%
32.1% 32.2%
37.7%
36.5%
38.7%
40%
33.2%
30%
30%
20%
20%
10%
0%
その他
減価償却費
事務所関連費用
人件費
広告宣伝費
販売関連費
販売管理比率
02/06 02/09 02/12 03/03 03/06 03/09 03/12 04/03
04/06
04/09 04/12 05/03 05/06 05/09 05/12
連結
連結
連結
連結
連結
連結
4.0%
0.8%
2.7%
10.4%
4.1%
15.5%
37.6%
2.5%
0.4%
0.4%
8.2%
3.4%
17.3%
32.2%
4.4%
0.4%
1.3%
8.0%
2.8%
16.4%
33.2%
2.3%
0.8%
2.0%
9.5%
2.8%
16.1%
33.5%
2.8%
0.6%
1.4%
8.4%
3.3%
16.5%
33.0%
4.1%
0.7%
1.0%
6.8%
2.5%
18.4%
33.5%
3.5%
0.6%
0.9%
6.9%
2.8%
18.0%
32.8%
2.5%
0.6%
1.0%
7.4%
2.4%
17.8%
31.7%
2.5%
0.4%
1.1%
7.1%
2.6%
16.0%
29.7%
3.3%
0.4%
1.1%
7.2%
2.6%
17.4%
32.1%
販売関連費には、物流費用、回収手数料(カード決済・代引決済費用)、
販売手数料(提携媒体への支払いマージン)、販売促進費(ポイント費用含)が含まれます。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
3.3%
0.3%
1.8%
9.3%
2.9%
18.0%
35.6%
3.8%
1.0%
1.8%
9.7%
3.3%
17.0%
36.5%
3.3%
1.0%
1.9%
10.0%
5.1%
18.3%
40.2%
4.8%
0.9%
1.9%
9.3%
3.4%
17.5%
37.7%
4.1%
0.8%
1.7%
10.3%
3.7%
18.1%
38.7%
10%
販売管理費率 ︵%︶
各販管費売上比率 ︵%︶
50%
8
連結業績の推移 (P/L)
単位 (千円)
売上高
売上総利益
(第5期1Q:連結) (第5期4Q:連結) (第6期1Q:連結)
04.12期
05.09期
05.12期
前四半期比
2,146,257 3,124,049
3,373,916
249,867
860,001 1,320,121
1,422,223
102,102
全社粗利率
(40.1%)
(42.3%)
(42.2%)
(△0.1%)
単体商品粗利率
(34.7%) (35.8%)
(35.8%)
(0.0%)
販売管理費率
(35.6%)
(37.8%)
(38.7%)
(1.0%)
固定比率
(18.5%)
(21.0%)
(22.2%)
(1.2%)
限界利益率
(22.9%)
(25.5%)
(25.6%)
(0.1%)
営業利益
95,579
140,766
114,874
△25,892
営業利益率
(4.5%)
(4.5%)
(3.5%)
(△1.0%)
経常利益
当期利益
96,837
139,431
135,425
△4,006
52,944
52,320
67,694
15,374
※ 全社粗利率 → 財務諸表上の連結売上総利益率
商品粗利率 → 物販事業売上のうち送料・手数料売上を除いた商品売上に対する商品粗利率
※ 当社は2004年9月期第4四半期から連結となっております。
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
備考
9
業績の推移 (B/S)
単位 (千円)
(第5期1Q:連結) (第5期4Q:連結) (第6期1Q:連結)
前四半期比
04.12期
05.09期
05.12期
3,009,198
2,636,580
2,713,705
77,125
2,283,073
1,080,240
1,034,826
△45,414
639,880
1,235,655
1,260,052
24,396
943,365
2,148,296
2,186,355
38,059
有形固定資産
231,177
217,430
220,750
無形固定資産
95,427
990,482
971,549
3,320
△18,933
616,760
940,383
994,056
53,673
総資産
流動負債
3,952,564
1,034,975
4,784,876
1,669,362
4,900,061
1,709,227
115,185
39,865
買掛金等
723,148
1.015,709
1,184,279
未払金
238,461
317,315
367,511
168,569
50,196
0
10,810
15,321
4,510
0
9,250
8,500
△750
株主資本
2,917,588
3,096,453
3,167,056
70,603
資本金
発行済株式数
1,112,434
1,153,049
1,154,500
1,450
102,768
107,040
107,232
192
流動資産
現金及び預金
売掛金
固定資産
投資等
固定負債
長期借入金
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
備考
・MC+連結調整勘定分
・アミューズボックス設立
(45百万円)
・MC+の保有する借入金の
返済
・新株引受権の行使による
資本金・発行済株数の
増加
10
業績の推移 (C/F)
単位 (千円)
営業活動
によるCF
投資活動
(第5期1Q:連結) (第5期4Q:連結)
04.12期
165,725
05.09期
△5,730
(第6期1Q:連結)
05.12期
47,082
△424,517
△96,375
△94,648
0
76,568
2,151
現金等同等物 △258,792
の増減
△25,536
△45,414
現金等同等物
2,283,073
の期末残高
1,080,240
1,034,826
によるCF
財務活動
によるCF
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
備考
・持分法適用関連会社
アミューズボックスの設立
(45百万円)
・新株引受権/予約権の
行使による増資
11
商品カテゴリごとの構成比
(2005年10−12月期)
ファッション
(24.9%)
食品類
(4.1%)
家電・生活雑貨
(26.4%)
ブランド
(17.3%)
美容・コスメ
(27.2%)
アパレル・アクセ
ビューティー
家庭雑貨・ベビー
その他
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
時計・小物
コスメ・香水
趣味
ブランド
家電・AV
食品
12
当社の組織図概要
(2006年1月16日現在)
商品ディビジョン
・ 販売商品の仕入
・ オリジナル商品の開発
連結子会社
(株)メディアン
株主総会
・ 新規ベンダーの開拓
取締役会
監査役会
社長/CEO
副社長/COO
流通開発ディビジョン
販売ディビジョン
大阪営業所
・ 販売管理 (含提携メディア)
・ デザイン・クリエイティブ
(株)ネットプライス
ファイナンス
(株)ネットプライス
カード
㈱ エムシープラス
執行役員会
事業開発ディビジョン
・ 新規事業の企画
・ 新規販売チャネルの開発
持分法関連会社
カスタマーリレーション
ディビジョン
ソリューション
ディビジョン
・ カスタマーサポート
・ 物流・オペレーション管理
(株)アミューズ
ボックス
・ 新規システムの開発
・ システムの管理・運用
出資先企業
(株)ニュース
サービスセンター
社長室
経営本部
経営管理室
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
・ 管理部門
(株)クーコム
13
役職員の構成
2005年12月末時点の連結役職員数278名(うち 契約・アルバイト116名)の構成
役員・管理職
(合計21名)
管理部門 (合計29名)
・管理部門・社長室 7(12)
販売管理 (合計62名)
・業務管理 18(10)
・カスタマーサポート 8(26)
営業部門 (合計87名)
・バイヤー 21(15)
・販売企画 21(11)
・事業企画 4(2)
・その他営業 7(6)
開発・制作 (合計79名)
・技術 28 (0)
・制作・デザイン 18(33)
役員・管理職
事業企画
制作・デザイン
管理部門
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
バイヤー
その他営業
業務管理
販売企画
技術
カスタマーサポート
14
会社概要
社名
株式会社ネットプライス (英語名: netprice, ltd.)
本店所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー17階
設立
1999年11月25日
サービス開始 2000年1月
従業員数 266名 (グループ合計・2005年12月末日現在) ※ うち社員150名
資本金
23億24百万円 (百万円以下切り捨て・2005年2月10日現在)
取締役会
代表取締役社長
取締役副社長
取締役
取締役
取締役 監査役(常勤)
監査役
監査役 子会社
株式会社メディアン 株式会社ネットプライスファイナンス
株式会社ネットプライスカード
株式会社エムシープラス
主な株主
株式会社サイバーエージェント
佐藤輝英
ソフトバンク・インターネットテクノロジー・ファンド2号・3号
(2005年9月末現在 合計3,607名)
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
佐藤 輝英
池本 克之
永塚 新 新宮 浩
日高 裕介
小泉 正己
近藤 希望 (公認会計士)
高橋 由人 (元野村総合研究所副社長)
買いものほど、オモシロイ遊びはない。
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