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連絡所のまちづくりセンター改編について(PDF:116KB)
テーマ2 ◆ 連絡所のまちづくりセンター改編について 連絡所の認知度 問3 あなたは、最寄リの連絡所を利用していますか。次の中からあてはまるものに1つだけ○を つけてください。 (N=4,832) 連絡所という施 設があることを 知らない 28.3% 無回答 3.2% 知っており、よく 利用する 4.2% 連絡所は知って いるが、最寄り の連絡所の場所 は知らない 14.4% 知っており、たま に利用する 18.9% 知っているが、 利用していない 31.1% (全体の結果) 「知っているが、利用していない」が最も多く 31.1%、次いで「連絡所という施設があることを知 らない」が 28.3%、「知っており、たまに利用する」が 18.9%であった。 (男女別の結果) 男女別で選択項目の順位・割合に目立った差は見られなかった。 (年代別の結果) 20∼30 歳代は「連絡所という施設があることを知らない」が最も多く、20 歳代では5割を超えた。 40 歳代以上は「知っているが、利用していない」が最も多かった。 ☆ 最寄りの連絡所は「知っているが、利用していない」という人が 31.1% ◆ 連絡所の業務の利用状況 問4 あなたは、連絡所の業務について、ご存知ですか。また、利用していますか。次のア∼エの 各項目のあてはまる番号に1つだけ○をつけてください。 (N=3,311) 住民票などの 交付の取り次ぎ 32.5% 市政への意見 2.2% ・相談の窓口 市政に関する 2.6% 情報の提供 町内会活動などの 地区住民組織の振興 0% 47.2% 12.1% 8.2% 34.9% 41.6% 21.3% 33.9% 41.9% 21.6% 14.1% 20% 利用したことがある 33.9% 35.4% 40% 60% 知っているが、利用したことはない 16.6% 80% 知らない 100% 無回答 (全体の結果) 【住民票などの交付の取り次ぎ】 「利用したことがある」32.5%、「知っているが、利用したことはない」47.2%、「知らない」12.1% 【市政への意見・相談の窓口】 「利用したことがある」2.2%、「知っているが、利用したことはない」34.9%、「知らない」41.6% 【市政に関する情報の提供】 「利用したことがある」2.6%、「知っているが、利用したことはない」33.9%、「知らない」41.9% 【町内会活動などの地区住民組織の振興】 「利用したことがある」14.1%、「知っているが、利用したことはない」33.9%、「知らない」35.4% (男女別の結果) 【住民票などの交付の取り次ぎ】 男女とも「知っているが、利用したことはない」が最も多かった。 【市政への意見・相談の窓口】 男性は「知っているが、利用したことはない」 、女性は「知らない」が最も多かった。 【市政に関する情報の提供】 男性は「知っているが、利用したことはない」 、女性は「知らない」が最も多かった。 【町内会活動などの地区住民組織の振興】 男女とも「知っているが、利用したことはない」が最も多かった。 (年代別の結果) 【住民票などの交付の取り次ぎ】 各年代とも「知っているが、利用したことはない」が最も多く、30∼40 歳代は5割を超える。 【市政への意見・相談の窓口】 20∼50 歳代は「知らない」が最も多く、20∼30 歳代は6割を超えた。50 歳以上は「知っているが、 利用したことはない」が最も多かった(50 歳代はどちらの項目も 40.6%で同じ割合であった) 。 【市政に関する情報の提供】 20∼50 歳代は「知らない」が最も多く、20∼30 歳代は6割を超えた。60 歳以上は「知っているが、 利用したことはない」が最も多かった。 【町内会活動などの地区住民組織の振興】 20∼40 歳代は「知らない」が最も多く、20 歳代は6割を超えた。50∼60 歳以上は「知っているが、 利用したことはない」、70 歳以上は「利用したことがある」が最も多かった。 ☆ 連絡所の業務を「知っているが、利用したことはない」という人は3割を超える。 ◆ 連絡所の役割に対する意向(複数回答) 問5 あなたが、現在の連絡所の役割で重要だと思うものは何ですか。次の中からあてはまるもの にいくつでも○をつけてください。 (N=4,832) 住民票などの交付の取り次ぎ 54.4% 35.6% 市政への意見・相談の窓口 町内会活動などの地区住民組織の振興 33.7% 市政に関する情報の提供 33.7% わからない その他 無回答 0% 16.3% 3.6% 4.7% 20% 40% 60% (全体の結果) 「住民票などの交付の取り次ぎ」が最も多く 54.4%、次いで「市政への意見・相談の窓口」が 35.6% であった。 (男女別の結果) 男女とも「住民票などの交付の取り次ぎ」が最も多かったが、女性が 57.8%と男性の 49.4%を 8.4 ポイント上回った。第2位の項目としては、男性が「町内会活動などの地区住民組織の振興」、女性 が「市政への意見・相談の窓口」であった。 (年代別の結果) 各年代とも「住民票などの交付の取り次ぎ」が最も多かった。第2位の項目としては、20∼40 歳 代は「市政への意見・相談の窓口」 、50 歳以上は「町内会活動などの地区住民組織の振興」が最も多 かった。 ☆ 現在の連絡所の役割として、「住民票などの交付の取り次ぎ」と答えた人が最も多く 54.4% ◆ 「まちづくり」に対するイメージ 問6 地域における住民自治の発展を目指すにあたり「まちづくり」をキーワードにしていますが、 「まちづくり」に、どのようなイメージをお持ちですか。次の中からあなたの考えに最も近い ものに1つだけ○をつけてください。 (N=4,832) わからない 5.3% 地域福祉など地域 課題に対する取り組 み 37.0% その他 2.2% 無回答 4.3% 再開発などによる街 並の形成 9.0% 道路や公園など生 活環境の整備 28.8% まつりやイベントなど の近隣住民の交流 行事の実施 13.4% (全体の結果) 「地域福祉など地域課題に対する取り組み」が最も多く 37.0%、次いで「道路や公園など生活環境 の整備」が 28.8%であった。 (男女別の結果) 男女別で選択項目の順位・割合に目立った差は見られなかった。 (年代別の結果) 20 歳代及び 40 歳以上は「地域福祉など地域課題に対する取り組み」が最も多く、30 歳代は「道 路や公園など生活環境の整備」が最も多かった。 ☆ 「まちづくり」に対するイメージとして「地域福祉など地域課題に対する取り組み」と答 えた人が最も多く 37.0% ◆ 「(仮)まちづくりセンター」の業務に対する意向(複数回答) 問7 「(仮)まちづくりセンター」の重要な役割として、住民が主体となった地域課題への取り組 みを支援することとしています。そのために、どの取り組みが重要だと思いますか。次の中か らあなたの考えに最も近いものに3つまで○をつけてください。 (N=4,832) 自分の住む街への関心 を高める取り組み 56.2% 35.4% 市政情報・地域情報の共有化 まちづくり活動を担う人材の育成 29.3% 町内会等住民組織への支援 29.2% 地域で活動する団体(町内会、NPOなど) のネットワークづくりの支援 28.2% 25.1% 住民間の交流の促進 新たなまちづくり活動を行おう とする団体の育成支援 18.2% 6.4% わからない その他 無回答 0% 1.3% 4.5% 20% 40% 60% (全体の結果) 「自分の住む街への関心を高める取り組み」が最も多く 56.2%、次いで「市政情報・地域情報の共 有化」が 35.4%であった。 (男女別の結果) 男女別で選択項目の順位・割合に目立った差は見られなかった。 (年代別の結果) 各年代とも「自分の住む街への関心を高める取り組み」が最も多かった。第2位の項目としては、 20∼60 歳代は「市政情報・地域情報の共有化」 、70 歳以上は「町内会等住民組織への支援」が最も 多かった。 ☆ 「(仮)まちづくりセンター」の重要な役割として、「自分の住む街への関心を高める取り 組み」と答えた人が最も多く 56.2% ◆ 「(仮)まちづくりセンター」に支援を期待する活動分野に対する意向(複数回答) 問8 これまでも町内会やボランティアなど様々な団体が地域に貢献する活動を行っています。今 後、「(仮)まちづくりセンター」が活動を支援するべきこととして何が重要だとお考えですか。 次の中からあなたの考えに最も近いものに3つまで○をつけてください。 (N=4,832) 高齢者福祉(独居老人対応) 47.3% 34.2% 防犯、子ども安全対策 33.7% 除雪 27.3% ゴミ問題、環境美化 20.8% 子育て支援 住民の交流を促進する行事などの実施 17.3% 障がい者福祉(バリアフリー整備) 17.1% 13.2% 健康づくり 11.3% 防災等安全対策 11.2% 公共施設等の設置、整備 9.8% 青少年育成 8.4% 公園、緑地、街路樹など緑化関係 6.5% 交通安全 表通り・商店街の活性化 5.7% 芸術文化の振興 5.3% 4.7% スポーツの振興 わからない その他 無回答 0% 1.8% 1.1% 3.2% 20% 40% 60% (全体の結果) 「高齢者福祉(独居老人対応)」が最も多く 47.3%、次いで「防犯、子ども安全対策」が 34.2%、 「除雪」が 33.7%であった。 (男女別の結果) 男女とも「高齢者福祉(独居老人対応)」が最も多かったが、女性が 50.6%と男性の 42.0%を 8.6 ポイント上回った。第2位の項目としては、男性が「除雪」、女性が「防犯、子ども安全対策」であ った。 (年代別の結果) 20 歳代及び 40 歳以上は「高齢者福祉(独居老人対応)」が最も多く、50∼60 歳代では5割を超え た。30 歳代は「防犯、子ども安全対策」が最も多かった。第2位の項目としては、20∼30 歳代は「子 育て支援」、40 歳代は「防犯、子ども安全対策」 、50 歳以上は「除雪」であった。 ☆ 「(仮)まちづくりセンター」に支援を期待する活動として、 「高齢者福祉(独居老人対応)」 と答えた人が最も多く 47.3%