...

InDesign/Illustrator版

by user

on
Category: Documents
8

views

Report

Comments

Transcript

InDesign/Illustrator版
機能一覧
ProDIX 5.0
Standard
機能
ProDIX
DB 5.0
ProDIX 5.0
LITE
組版
クライアント
対話
クライアント
指示
クライアント
テンプレート作成 -XML-
○
○
○
レイアウトテンプレート作成
○
○
○
Indd 組版(XML 構造保持)
○
○
データ流し込み処理
○
○
△
組版指示
○
○
△
テンプレートコピー&ペースト
○
○
○
○
○
○
テンプレート複製
○
○
○
○
○
○
XML 配置
○
○
○
○
○
○
Document 配置
○
○
○
○
○
○
XML 一括変換
○
○
○
○
○
○
選択要素 XML 一括変換
○
○
○
○
○
○
流し込み要素 XML 一括変換
○
○
○
○
○
○
XML 差し替え
○
○
○
○
○
○
XML 一括差し替え
○
○
XML 保存
○
○
○
○
○
○
XML 一括保存
○
○
目次生成
○
○
柱生成
○
○
索引生成
○
○
相互参照
○
○
テンプレート選択
○
○
○
率化はもとより、XML データを介した、より現実的な生産性の高い Web パブリッシングとの連携を実
レイアウトデータ選択
○
○
○
現します。ProDIX の自動組版機能は、カタログ、チラシ、新聞、雑誌、マニュアル、広報などの様々な誌
レイアウト登録
○
○
○
面体裁に対応した高品質な自動組版を実現します。
XML データ選択
○
○
○
テキスト預かり
○
○
新規 XML スタイリンググループ、スタイリングセット作成
○
○
XML スタイリンググループ名、スタイリングセット名変更
○
○
XML スタイリンググループ、スタイリングセット複製
○
○
XML スタイリンググループ、スタイリングセット削除
○
XML スタイリンググループ、スタイリングセットインポート
○
○
○
Macintosh / Windows
あらゆる出版・印刷のニーズに応える XML 自動組版ソリュー ション
ProDIX® ファミリー製品は、XML データの構造をもとに、Adobe® InDesign® 上での自動組版用テンプ
レート作成から XML データとスタイルの自動マッピング、XML データを用いた自動組版ならびにレイ
アウトデータからの XML エクスポートまでをサポートするパブリッシングソリューションを実現しま
す。ProDIX では Adobe InDesign ドキュメントにおけるスタイル制御と、XML データ要素の連携を自動
化することにより、XML データのスタイルへの一括変換を可能とし、パブリッシングワークフローの効
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
XML スタイリンググループ、スタイリングセットエクスポート
○
○
XML スタイリング XML 読込み設定
○
○
○
XML スタイリングタグ設定(文字)
○
○
○
XML スタイリングタグ設定(フレーム)
○
○
○
XML スタイリングタグ設定(表)
○
○
○
XML スタイリングタグ設定(自動調整)
○
○
○
XML 一括変換オプションタグ設定
○
○
○
特殊文字属性設定
○
○
○
NeoCore データベース連携
InDesign/Illustrator版
ユーザーが求める様々なワークフローに対応
ProDIX 5.0 ファミリーにはお客様のニーズにあわせて、様々なパブリッシングワークフローに対応する
製品ラインナップが用意されています。
ProDIX 5.0 Standard Edition
ProDIX5.0 ファミリーのスタンダードモデルである ProDIX 5.0 は、Adobe InDesign CS3 日本語版に対応
○
し、Intel Mac、Windows XP / Vista での XML 自動組版環境を提供します。ProDIX 5.0 は、新たに表とセ
ルのスタイルの設定、表組み自動変換機能の強化、組版条件の正規表現対応など、前バージョンの機能
をさらに拡張させた高度な自動組版を実現します。
ProDIX DB 5.0
○
○
○
※
○
ProDIX 5.0 が持つすべての機能に加えて、XML コンテンツマネジメントシステム XCMS と連携するこ
○
※
○
※
○:パッケージに含まれる機能 △:一部の機能が含まれます
※ ProDIX DB 5.0 組版・対話・指示の各クライアント製品が NeoCore データベース等の連携に対応しています。
とにより、NeoCore XMS、Oracle などの XML をサポートするデータベースと連携し、自動組版から
データの書き戻しはもちろん、工程・コンテンツ管理を含めた統合的な DTP 制作支援を実現します。
ProDIX Server 5.0
ProDIX 5.0 システム構成
ProDIX Server 5.0 システム構成
Macintosh 版
Macintosh 版
・PowerPC® G4、G5、またはインテル ® プロセッサ
・PowerPC® G4、G5、またはインテルプロセッサ
・Mac OS X v.10.4.8 日本語版
・Mac OS X v.10.4.8 Server 日本語版
・Adobe InDesign CS3 日本語版(Illustrator 版の場合は Adobe Illustrator CS3 日本語版)
・Adobe® InDesign® CS3 Server Macintosh 版
・1GB 以上の RAM
・1.6GB 以上の空き容量のあるハードディスク
・1GB 以上の空き容量のあるハードディスク
・UFS または HSF フォーマットのボリューム・パーティションへのインストールはサポート対象外
・1024 × 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
・512MB 以上の RAM(1GB 以上を推奨)、1つの追加インスタンスごとに 256MB をプラス
・CD-ROM ドライブ
・CD-ROM ドライブ
Windows 版
Windows 版
・インテル ® Pentium® 4、インテル Centrino®、インテル Xeon®、
・インテル ® Pentium® 4、5、インテル Centrino®、またはインテル Xeon® プロセッサ
ProDIX 5.0 Standard Edition、ProDIX DB 5.0 には組版・対話・指示の 3 つの機能に特化したクライア
またはインテル Core™Duo クラスのプロセッサを搭載した PC
・Microsoft® Windows Server® 2003(SP1)、または Windows Server 2003 R2
・Microsoft® Windows® XP (SP2) 日本語版、
・Adobe®InDesign®CS3 Server Windows 版
ント製品群を用意しています。ProDIX 5.0 Standard Edition, ProDIX DB 5.0 と同時に利用する事で、利
または Windows Vista™ Home Premium、Business、Ultimate 日本語版
・512MB 以上の RAM(2GB 以上を推奨)
・Adobe® InDesign CS3 日本語版(Illustrator 版の場合は Adobe Illustrator CS3 日本語版)
・1GB 以上の空き容量のあるハードディスク
・512MB 以上の RAM(Windows®XP の場合)、1GB 以上の RAM(Windows Vista™ の場合)
・CD-ROM ドライブ
・1.8GB 以上の空き容量のあるハードディスク
XML コンテンツマネジメントシステム XCMS と連携し、Adobe InDesign Server CS3 を使用したサー
バサイド自動組版を実現します。大量の自動組版の自動化や、イントラネット/インターネットを利
用した B to B、B to C のソリューションを提供する事を実現します。
ProDIX 5.0 LITE
より手軽に XML 自動組版を実現する ProDIX 5.0 の簡易機能バージョンです。
ProDIX 5.0 クライアント製品群
用目的に応じたコストパフォーマンスの高い自動組版環境の構築を実現します。
ProDIX 5.0(Illustrator 版)
ProDIX5.0 の Adobe Illustrator CS3 対応バージョンです。
・1,024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
XML を用いた自動組版や対話組版、スタイルの自動調整機能など Illustrator 上での制作の効率化を実
・CD-ROM ドライブ
現するさまざまな機能を搭載しています。
■お問い合わせ先
株式会社プロフィールド
〠 541-0045 大阪市中央区道修町 3 丁目 3 番 11 号旭光道修町ビル 5F
URL: http://www.profield.jp/ Mail: [email protected] * Adobe、InDesign、Illustrator は、Adobe Systems Incorporated( アドビシステムズ社 ) の米国なら
びに他国における商標または登録商標です。
*その他、本カタログに記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
*仕様、価格及び商品構成は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
CopyrightAll rights reserved. 2008 ProField Co.,Ltd.
Adobe® InDesign® CS3 ファミリー製品と強力に連携し、
生産性の向上とコスト削減を実現する XML 自動パブリッシングソリューション
●スタイル変換●
ProDIX® 5.0 ファミリーの新機能
● 保存・差し替え●
ProDIX 5.0 は Adobe® InDesign® CS3 の新機能の数々に対応し、パブリッシングの自動化による生産性の
向上を実現するための様々な機能を提供します。
表とセルのスタイルの自動化
表の全体あるいは一部のセルに対応する XML 要素タグに対してスタイルセットを適用すること
一括変換
によって、より複雑なデザインの表レイアウトの自動処理を行うことが可能になります。Adobe
InDesign CS3 の基本機能によるスタイル設定はもとより、XML データベースと連動した動的な振る舞
い(条件付適用)にも対応します。
XML 合成機能
複数の XML データを合成して、1 つのデータとしてレイアウトを行うことが可能になります。また、
XML
修正
XML 要素タグに対して、高度な
スタイル処理を適用すること
が可能です。データベースと連
携した動的な振る舞いにも対
応し、強力な自動組版処理を実
現します。
XML ファイル単位の XML 保存
が可能です。一部だけのデータ
を変更したい場合は、XML 差し
替えで手作業のない簡単差し
替えが可能です。
合成された 1 つのデータから、再び元となった複数の要素にデータを分解してデータベースへ書き戻
すことが可能になります。
● 表組み作成 ●
●テンプレート作成●
XCMS との連携強化
XML コンテンツマネジメントシステム XCMS と、HTTP 接続を用いて直接連携できるようになりまし
た。この連携機能の実現により、XCMS にデータ管理を集約し、マスター XML データ (DB) から直接組
XML
版用 XML データへの変換ならびに自動組版の実行命令の送信を実現します。
更に自動組版実行後に編集内容をデータベースへ書き戻すための XML 保存機能に加え、XML 変換・
妥当性チェックを XCMS で行い、マスター XML データ (DB) へ XML データを蓄積するという一連の
ワークフローを実現します。加えて、DB ロックによる処理速度低下を抑え、さらにハイスピードに処
理を行うことが可能になり、これまでの導入インフラ環境に対する制限も大幅に低くなります。
テンプレートの生成
XML 構造をもとにテンプレー
トを作成。あらゆる構造のレイ
アウト設定が可能です。
異体字対応の強化
文字挿入・文字列置換スタイリング設定に異体字変換機能を追加。
● 組版指示 ●
要素単位のソート処理やページ設定ま
で、今までのパッケージのカスタマイ
ズ領域をサポートしています。
XML データのレイアウト流し込み時における異体字の自動変換に対応します。
XML データから自動で表作成
が可能です。表セルの結合や自
動見出し生成など面倒な表作
成を簡単に実現します。Adobe
InDesign CS3 の新機能である表
のスタイルにも対応しました。
XML スタイリングセットの条件設定が正規表現に対応
※製品画面は開発中のものです。
要素内文字列、属性値、自 XML ファイル内タグ名の要素内文字列に対して、正規表現による条件設定
を行うことが可能になりました。正規表現が利用できるようになったことで、より強力なスタイル変
換の設定を行うことが可能になります。
データベース連携
Adobe InDesign CS3 Server と連携したサーバ自動組版を実現
ProDIX Server 5.0 はデスクトップ版 ProDIX 5.0 のすべての機能を利用した Adobe InDesign CS3 Server
対応のサーバ自動組版プラグインです。Web ブラウザや RIA ( リッチ・インターネット・アプリケー
ション)などの外部プログラムからの組版実行命令を受取り、indd(InDesign 形式)、EPS、PDF など用
途に応じた形式でのファイル出力をサポートします。ProDIX Server 5.0 は、XML コンテンツマネジメ
ントシステム XCMS のサーバパブリッシング連携機能と組み合わせることで様々な業種に向けた自動
組版ソリューションの構築が可能になります。
定型化
多様性
Illustrator ファイル単位
ProDIX ファミリーは出版物製作の目的や用途に合わせて製品を選択
することが可能です。
サーバパブリッシング
Fly UP