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~ほっ!と一息 緑が癒す目と心~
~ほっ!と一息 緑が癒す目と心~ 私たちのやっている そもそもなんで 活動でどれくらい エコアクションを 環境負荷を減らす効果が やっているの? あるの?? 現場で働く 私はエコアクション とは関係ないよね? 私たちの目指す ところって・・? ソルテックは ソルテックは 2013年環境活動で どんなことをしたの? いつからエコアクション やってるの? エコアクション委員一丸となり、2013年度環境活動レポートがついに完成しました!全事業所が昨年取り組んだ活動内容や エコアクションのこれまでの実績、環境負荷への効果など普段見る事のできない情報が沢山載っています。是非この機会に皆さんも 目を通してみて下さい。ちなみにこのレポートをエコアクション審査人の飯田先生に提出した所、同友会EA21スクールにて活動レポート 紹介をして欲しいとの大抜擢を頂きました。3月13日に本社古川と尼崎の古賀がソルテックを代表して発表してきます! 皆さんの協力があったからこそ、このレポートは完成しました。日頃のご協力に改めて感謝申し上げます。 【環境負荷の実績(全社)2011年~2013年】 項目 二酸化炭素総排出量 廃棄物排出量(a+b) (a)一般廃棄物排出量 (b)産業廃棄物排出量 総排水量 化学物質 単位 kg-Co2 kg kg kg m³ kg 2011年 388,624 7,974 6,755 1,219 1,094 749 2012年は増加していますが、 2013年には大幅に減少しています。 日々の努力が確実に実を結んで いる事の証明です!ですが、 このグラフではわかりませんが、実は 各事業所目標を達成できていない 項目もあるんです・・・皆さんにもっと 実情を知ってもらい、今年は未達ゼロ を目指して委員一同頑張ります! ご協力宜しくお願いします! 2012年 396,116 6,944 6,568 376 1,262 721 (kg-Co2) 2013年 358,004 4,948 4,148 800 973 419 電気やガソリン の使用量などが ぜんぶ入ってるよ! 【二酸化炭素総排出量(全社)2011年~2013年】 改めまして エコアクション21は中小企業には取組安い環境負荷削減の取組です!ISO14001の小型版と考えて下さい。でも! やっていることは地球環境を良くしていこうということですので、「人と地球の未来を考える」ソルテックのテーマにぴったりの 素晴らしい取組と言えます。私達はエコアクション21に取り組んでいることに誇りと自信をもってこれからも継続していきましょう! 【エコアクション21の3つの特徴】 ①PDCAサイクルで「全員でやる」「目標をもってやる」「年々よりよい活動」を目指します! ISOとは違う! エコアクション みんなに改めて 知って欲しい エコアクションは一人でやっても、やみくもにやっても1回切りで終わってもダメです。「全員で」、PDCAサイクル(下参照) にそって「目標をもって取組み」、目標が達成できなくても「なぜ出来なかったか」を明らかにし、その反省を生かして 「継続的に」よりよい活動を続けることを目指すよう仕組みが決められています。 ②具体的な目標がある! エコアクション21では、必ず把握しなければならない環境負荷として「二酸化炭素排出量」「廃棄物排出量」 「総排水量」「化学物質使用量」を挙げています。何を減らせばいいのか明示しているので取組みやすいのです。 ③環境活動レポートをつくる! エコアクション21では環境への取組結果を「環境活動レポート」としてまとめ公表します。レポートは立派な営業ツール になります。社会からの信頼を得て、もっと言うと会社がより発展していく為の重要な一助となるのです! 【エコアクション21とISOの違い】 項目 規格制定者 システムの概要 機関の資格認定 初回登録 EA21 環境省 国際標準化機構(ISO) 自発的なPDCAサイクルにより、環境パフォーマンスの継続的な改善を図る制度 ※PDCAとはPlan(計画)Do(実行)Check(チェック)Act(処置・改善)のこと 一般財団法人持続性推進機構が 審査人と地域事務局を認定 ISOの認定を受けたJAB(日本適合性認定協会)が 審査登録機関を認定 基本的に審査人が実施 審査登録機関(の所属審査人)が実施 更新審査・判定・認証 2年毎に審査人が審査し、本部事務局が認証・登録 費用 (従業員100人規模の場合) ISO14001 3年毎に審査登録機関が審査・判定・認証登録 約300千円(初回) 約1,600千円(初回) 約100千円(更新) 約500千円(更新) 国内規格 国際規格 中小企業向け 大企業向け 要求事項は具体的であり、 一般知識で導入・運用等が可能 要求事項が抽象的であり、 導入・運用等にあたり専門性が必要 ( 要求事項が具体的に決められておらず、 制度の特徴 自分達で設定しなければならない。)