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STN 医薬情報セミナー資料

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STN 医薬情報セミナー資料
STN 医薬情報セミナー資料
2012年11月
* IMSPATENTS ファイルは,サービスを終了しました.
*** 目 次 ***
1. STN でできる医 薬 情 報 検 索
STN の医 薬 情 報 関 連 データベース ··························································································· 1
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査 ······································································································ 4
アラート ·········································································································································· 41
参 考 : 医 薬 品 の安 全 性 ・副 作 用 に関 するサイト ·································································· 52
2. 特 別 講 演 ·········································································································································· 53
医 薬 情 報 検 索 の動 向 とサーチャーの役 割
~(財 )国 際 医 学 情 報 センターの業 務 を通 じて~
財 団 法 人 国 際 医 学 情 報 センター
医学情報部 清水暢子氏
STN でできる医薬情報検索
2012.11
STN でできる医 薬 情 報 検 索
STN の医 薬 情 報 関 連 データベース
■ 医 薬 品 の開 発
・ 新 薬 は数 多 くの段 階 を経 て承 認 され,販 売 される.この承 認 されるまでの期 間 はおよそ 10-15
年 である.
- 特 許 権 の存 続 期 間 は通 常 ,特 許 出 願 の日 から 20 年 である.しかし,医 薬 品 特 許 につい
ては治 験 届 を提 出 する前 に出 願 する.そのため,臨 床 試 験 ,製 造 承 認 を受 けるまでに
10-15 年 間 要 すると,上 市 後 5-10 年 間 しか当 該 医 薬 品 を独 占 できない.
- このように特 許 権 の利 益 を享 受 できない期 間 が生 じる問 題 を回 避 するために,日 本 では特
許 期 間 延 長 制 度 が設 けられている.延 長 期 間 は最 大 5 年 間 であるため,医 薬 品 の特 許
期 間 は最 大 25 年 間である.
・ 医 薬 品 の各 開 発 段 階 の情 報 は,STN で収 集できる.
前臨床試験
臨床試験
承認審査
2-3 年
3-5 年
3-7 年
1-2 年
新規物質の
創製
候補物質の
選別
動 物 を用 いて,薬
物 の有 効 性 や安 全
性 を確 認 する.
人 を対 象 にした
試験
・ 薬効薬理研究
・ 薬物動態研究
・ 毒性研究
・ 第 I 相試験
・ 第 II 相 試 験
・ 第 III 相 試 験
厚生労働省へ
承 認 申 請 し,有
効性や安全性
が確 認 されると
製 造 ・販 売 が許
可 される
製 造 ・販 売
探索研究
販売後
調査
販 売 後 も効 果 や
安 全 性 を確 認 す
るため,広 範 囲
に調 査 を進 める
特 許 を出 願
STN の主 なファイル
医 学 ・薬 学 文 献 検 索
生 物 学 の文 献 検 索
化学物質検索
化学物質文献検索
特許検索
医 薬 品 の特 許 情 報
医薬品開発
医薬品合成
MEDLINE, EMBASE, DDFU/DRUGU
BIOSIS
REGISTRY, ReaxysFile, DGENE,
CASREACT, MARPAT
CAplus/CA
CAplus/CA, WPI, INPADOC
IMSPATENTS (「医 薬 品 の特 許 満 了 情 報 」 の章 を参 照 )
ADISINSIGHT, IMSRESEARCH
PS
STN の解 析 ツール
競 合 他 社 や技 術 動 向 の解 析
STN AnaVist
- 販 売 後 調 査 では,臨 床 試 験 段 階 では分 らなかった副 作 用 や,使 用 法 ・適 用 法 を発 見 し,
対 処 法 を提 示 することは重 要 である.
・ 副 作 用 情 報 などの調 査 には,MEDLINE, EMBASE, DDFU/DRUGU, CAplus/CA ファイ
ルなどの利 用 が適 している.
1
STN でできる医 薬 情 報 検 索
STN の医 薬 情 報 関 連 データベース
■ 医 薬 関 連 情 報 を収 録 する主なファイル
MEDLINE
製作者
National Library
of Medicine
収録分野
EMBASE
CAplus/CA
DDFU/DRUGU
Elsevier B.V.
Chemical Abstracts
Service
Thomson Reuters
生 物 医 学 および薬
学 ,歯 学 ,看 護 学 な
どの分 野
生 物 医 学 および薬
学分野
化 学 ,化 学 工 学
分野
医 薬 品 に関 するす
べての分 野
収録期間
1946 年 ~
1947 年 ~
1808 年 ~
1983 年 ~ *3
収録件数
21,934,100
26,963,200
CAplus : 36,433,400
CA
: 32,488,300
1,611,400
更新頻度
週 5 回
毎日
CAplus : 毎 日
CA
: 毎週
毎週
アラート
更 新 ごと,毎 週 ,
毎月
毎 週 ,隔 週
CAplus : 毎 日 ,
毎 週 ,隔 週
CA
: 隔週
毎 週 ,毎 月
特許
×
×
○
×
CAS 登 録 番 号
○
○
○
×
○ (MeSH)
○ (EMTREE 語 )
○
○
統制語
オンライン
シソーラス
統制語,
化学物質名
MeSH Tree Number
統制語
統 制 語 ,特 許 分 類
CA セクション,
会 社 名 ,CAS ロール
接続時間料
(1 時 間 当 たり)
4,200 円
23,500 円
CAplus : 5,300 円
CA
: 5,200 円
無 料 の表 示
形 式 *1
TRIAL
TRIAL
SCAN
ALL 表 示 形 式 の
料 金 (1 件 当 たり)
32 円
561 円
CAplus
CA
歯学,看護学,栄
養学,獣医学など
の文 献 も多 く収 録
医 薬 品 に関 連 する
文 献 を多 く収 録
料 金 が比較的安価
特長
医 薬 品 名 ,医 療 機
器 名 の索 引 が充 実
している
MEDLINE 由 来 の
情 報 も収 録
*2
*2
統制語
DDFU : 17,300 円
DRUGU : 13,100 円
TRIAL
: 447 円
: 423 円
DDFU
DRUGU
: 323 円
: 134 円
CA Lexicon で 日 本
語 から統 制 語 を調 査
できる
明 確 な選 択 方 針 に
従 って論 文 を採 択 し
ている
CAS 登 録 番 号 を 用
いて物 質 を索 引 して
いるため,特 定 の化
合 物に関する網 羅
的 ・的 確 な文 献 調 査
が可 能
論 文 中 の薬 物 周 辺
に重 点 を置 いて抄
録 を作 成 している
文 献 レコード (文 献
セグメント) の他 に,
物 質 レ コ ー ド
(REGISTRY セ グ メ
ント) が収 録 されて
おり,薬 物 関 連 の文
献 を検 索 する際 に
利 用 できる
*1 使 用 頻 度 が高 い無 料 の表 示 形 式 .
*2 接 続 時 間 料 無 料 の ZCAplus/ZCA ファイル,検 索 語 無 料 の HCAplus/HCA ファイルも利 用 可 能
*3 1964-1982 年 までのデータは DDFB/DRUGB ファイルに収 録 されている.
2
STN でできる医 薬 情 報 検 索
STN の医 薬 情 報 関 連 データベース
(2012 年 10 月 現 在 )
BIOSIS
ADISINSIGHT
IMSRESEARCH
IMSPATENTS
IMS HEALTH
(IMSworld Publications
Ltd)
IMS HEALTH
(IMSworld Publications
Ltd)
開 発 中 の医 薬 品 に関 す
るレポートの全 文
開 発 中 の医 薬 品 に関 する
市 場 ,研 究 開 発 ,ライセン
スなどのニュース情 報
商 業 的 に重 要 な医 薬 品
の特 許 情 報 を収 録
1926 年 ~
1998 年 ~
1994 年 ~
1994 年 ~
22,166,900
29,200
34,200
225,359
毎週
毎週
毎週
毎月
毎 週 ,隔 週
毎週
毎 週 ,毎 月
毎月
Thomson Reuters
Wolters Kluwer
Pharma Solutions
広 範 囲 におよぶ生 物 およ
び生 物 医 学 分 野
×
*5
○
○
△
(約 27%)
△
(約 28%)
○
○
×
×
×
×
×
×
△
*4
統 制 語 ,生 物 名 ,
概 念 コード
地理的用語
11,300 円
23,000 円
23,500 円
2,4000 円
SCAN
TRIAL
TRIAL
TRIAL
337 円
非 購 読 者 : 3,230 円
購読者
:
421 円
非購読者
購読者
収 録 件 数 は 少 ない が 1
レコードの情 報 量 が多
く,特 に臨 床 段 階 の詳
細 な情 報 が得 られる
他 の IMS 系 データベース
との連 携 により広 範 な情
報 が得 られる
生 物 学 を含 むライフサイ
エンス分 野 全 般 を広 く収
録
:
:
6,340 円
355 円
非購読者
購読者
:
:
2,910 円
288 円
調 整 された特 許 満 了 日
の検 索 ・表 示 が可 能
CAS 登 録 番 号 が 索 引 さ
れているため,ある医 薬
品 に関 する特 許 の存 続
期 間 の調 査 といったよう
な検 索 が簡 単 にできる
会 議 資 料 を豊 富 に収 録
概 念 コードで研 究 分 野 を
限 定 できる
研 究 対 象 の生 物 を限 定
できる
*4 1985.10-1989.9, 1994.11- の米 国 特 許 のみ
*5 このファイルは月 刊 誌 の R&D FOCUS に対 応 している.情 報 源 として特 許 も利 用 している.
3
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
■ STN における医 薬 品 副 作 用 情 報 検 索 の指 針
・ 副 作 用 情 報 の検 索 は,網 羅 性 を重 視 するのか,適 合 率 の高 い情 報 を重 視 するのかにより検
索 式 が異 なる.
検索式
検索対象
メリット
デメリット
レコード全 体
主 題 が当 該 医 薬
品 以 外 の副 作 用
情 報 であっても,
当該医薬品と何
らかの関 連 がある
文 献 が得 られる
他 の医 薬 品 の副
作用情報が得ら
れる可 能 性 があ
る (ノイズが生 じ
る)
索 引 フィールド
当 該 医 薬 品 の副
作用関連情報が
的 確 に得 られる
データベースに索
引が付与される
まで時間がかか
る場 合 があり,文
献などが発行さ
れてからのタイム
ラグが生 じる
網 羅 性 を重 視
・ 基 本 索 引 で検 索
- 薬 物 情 報 と副 作 用 関 連 の
キーワードを AND 演 算 子 で
検 索 する
=> S (薬 物 名 OR CAS 登 録 番 号 )
AND 副 作 用 に関 するキーワード
検索例 1 参照
* AND の代 わりに近 接 演 算 子 を利
用 すると,網 羅 性 は減 少 するが
適 合 率 が増 す
適 合 率 を重 視
・ 索 引を利 用 して検 索
- 薬 物 の統 制 語 (または CAS
登 録 番 号 ) と副 作 用 に関 す
るコードをリンク付けする
=> S 薬 物 の統 制 語 /CT(L)副 作 用
のコード/CT
(*)
(* : 検 索 式 はファイルにより異 なる)
検索例 2 参照
4
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
■ 医 薬 品 の副 作 用 情 報 を網 羅 的 に調 査 する.
ポイント
1. 検 索 に使 うキーワードを決 める.
-
医 薬 品 名 は商 品 名 ,一 般 名 ,コード番 号 ,CAS 登 録 番 号 など同 義 名 も含 める.
→ REGISTRY, USAN, IMSRESEARCH, ADISINSIGHT ファイルなどで医 薬 品 の
同 義 名 を調 査 する.
-
副 作 用 (adverse effect) 関 連 語 として毒 性 ,中 毒 などのキーワードも含める.
2. データベースを決 定 し,検 索 する.
-
網 羅 的 に検 索 するには,複 数 のファイルを利 用 する.
-
使 用 するデータベースの選 択 は,予 備 検 索 の結 果 を参 考 にする.
→ STNindex を使 用 する.
3. 重 複 文 献 除 去 を実 行 する.
-
複 数 ファイル検 索 で得 られた回 答 セットは,同 じ文 献 のレコードが重 複 して含 まれ
ている可 能 性 がある.経 済 的 に回 答 を表 示 するには表 示 前 に重 複 文 献 除 去 を実
行 する.
→ DUPLICATE コマンド (DUP REM) を使 用 する.
■ 検 索 例 1 : 抗 HIV 薬 であるエジュ ラント (一 般 名 : リルピビリン塩 酸 塩 ) の副 作 用 情 報 を
網 羅 的 に調 べる.
・ エジュラントについて
- Tibotec Pharmaceuticals により 2011 年 に米 国 で上 市 された.その後 ,カナダ,ドイツ,
イギリスなどでも上 市 されている.
- 日 本 では,ヤンセンファーマ株 式 会 社 が 2012 年 5 月 18 日 に製 造 販 売 承 認 を取 得 し,
2012 年 6 月 8 日 に販 売 された.
- 治 療 経 験 のない成 人 の HIV 感 染 患 者 に対 して,1 日 1 回 食 事 中 または食 直 後 に経 口
投 与 する.投 与 に際 しては必 ず他の抗 HIV 薬 との併 用 が必 須 である.
5
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
エジュラントの同義名,CAS 登録番号を調べる
=> FILE REGISTRY
← REGISTRY フ ァ イ ル に 入 る
=> E EDURANT/CN 5
E1
1
EDUNONE/CN
E2
1
EDUR600/CN
E3
0 --> EDURANT/CN
E4
1
EDURID/CN
E5
1
EDV 7/CN
← 商 品 名 を EXPAND で 確 認 す る
商 品 名 は収 録 されていない
← 一 般 名 を EXPAND で 確 認 す る
=> E RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE/CN 5
E1
1
RILP PROTEIN (MOUSE STRAIN C57BL/6J CLONE IMAGE:1429973 GENE RILP)/CN
E2
1
RILPIVIRINE/CN
E3
1 --> RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE/CN
E4
1
RILSAN 10/CN
E5
1
RILSAN 1048/CN
=> S E3
L1
← E3 を 検 索 す る (705 円 )
1 "RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE"/CN
← SCAN 表 示 形 式 で 表 示 (無 料 )
=> D SCAN
L1
IN
1 ANSWERS
REGISTRY COPYRIGHT 2012 ACS on STN
Benzonitrile, 4-[[4-[[4-[(1E)-2-cyanoethenyl]-2,6-dimethylphenyl]amino]-2pyrimidinyl]amino]-, hydrochloride (1:1)
MF
C22 H18 N6 . Cl H
CI
COM
REGISTRY ファイルの SCAN 表 示 形 式
Double bond geometry as shown.
(無 料 )
NC
・ 回 答 番 号 の指 定 はできない
(ランダムで表 示 される)
・ CA 索 引 名 ,分 子 式 ,クラス識 別 子 , 構 造 図 ,
配 列 長 が表 示 される
NH
N
N
E
Me
N
H
CN
Me
HCl
ALL ANSWERS HAVE BEEN SCANNED
=> D
← IDE 表 示 形 式 (デ フ ォ ー ル ト ) で 表 示 す る
(265 円 /件 )
L1
RN
ED
CN
ANSWER 1 OF 1 REGISTRY COPYRIGHT 2012 ACS on STN
700361-47-3 REGISTRY
Entered STN: 28 Jun 2004
Benzonitrile, 4-[[4-[[4-[(1E)-2-cyanoethenyl]-2,6-dimethylphenyl]amino]-2pyrimidinyl]amino]-, hydrochloride (1:1) (CA INDEX NAME)
OTHER CA INDEX NAMES:
CN
Benzonitrile, 4-[[4-[[4-[(1E)-2-cyanoethenyl]-2,6-dimethylphenyl]amino]-2pyrimidinyl]amino]-, monohydrochloride (9CI)
OTHER NAMES:
CN
Rilpivirine hydrochloride
CN
TMC 278 hydrochloride
FS
STEREOSEARCH
MF
C22 H18 N6 . Cl H
CI
COM
SR
CAS Client Services
6
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
LC
STN Files:
ADISINSIGHT, CA, CAPLUS, CHEMCATS, EMBASE, IMSPATENTS,
IMSRESEARCH, MRCK*, TOXCENTER, USAN, USPAT2, USPATFULL
(*File contains numerically searchable property data)
CRN (500287-72-9)
← リ ル ピ ビ リ ン の CAS 登 録 番 号
Double bond geometry as shown.
NC
医 薬 品 は塩 であっても,文 献 中 ではフリー体 で記 載 されて
いることも多 いので,リルピビリンも検 索 式 に加 える
NH
N
N
E
Me
NH
CN
リルピビリン塩 酸 塩 のレコードには,フリー体 のリルピビリ
ンの CAS 登 録 番 号 が CRN (成 分 CAS 登 録 番 号 ) フ
ィールドに収 録 されている
Me
HCl
9 REFERENCES IN FILE CA (1907 TO DATE)
9 REFERENCES IN FILE CAPLUS (1907 TO DATE)
← リ ル ピ ビ リ ン を 検 索 す る (CAS 登 録 番 号 検 索 は 無 料 )
=> S 500287-72-9
L2
1 500287-72-9
(500287-72-9/RN)
L1 を表 示 しない場 合 は,化 学 物 質 名 で検 索 を
実 行 する
=> S RILPIVIRINE/CN ← 705 円
=> D SCAN
L2
IN
1 ANSWERS
REGISTRY COPYRIGHT 2012 ACS on STN
参 考 : 多 成 分 物 質 の検 索
Benzonitrile, 4-[[4-[[4-[(1E)-2-cyanoethenyl]-2,6-dimethylphenyl]amino]-2pyrimidinyl]amino]ある化 学 物 質 を一 成 分 とする多 成 分 物 質 を検 索
MF
C22 H18 N6
するときは,その成 分 の CAS 登 録 番 号 を /CRN
CI
COM
フィールドで検 索 する.(無 料 )
Double bond geometry as shown.
NC
例) 今 回 の検 索 で,リルピビリンを一 成 分 とする
多 成 分 物 質 をすべて含 めたい場 合 には,下
記 のように検 索 する.
NH
N
N
E
Me
N
H
CN
Me
**PROPERTY DATA AVAILABLE IN THE 'PROP' FORMAT**
ALL ANSWERS HAVE BEEN SCANNED
=> S L1 OR L2
L3
2 L1 OR L2
=> SEL CHEM
E1 THROUGH E7 ASSIGNED
=> D SEL
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
1
1
1
1
1
1
1
=> S 500287-72-9
L1
=> S 500287-72-9/CRN
L2
=> S L1 OR L2
L3
← 化 学 物 質 名 と CAS 登 録 番 号 を 抽 出 す る
(49 円 /件 × 2 件 = 98 円 )
R 278474/BI
RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE/BI
RILPIVIRINE/BI
TMC 278 HYDROCHLORIDE/BI
TMC 278/BI
500287-72-9/BI
700361-47-3/BI
・ SELECT CHEM は CAS 登 録 番 号 と 倒 置
し た CA 索 引 名 を 除 く 化 学 物 質 名 を 抽 出
する.
・ SEL CHEM は 1 件 あたり 49 円 である.そ
の た め , 57 件 を 超 え た 場 合 や E 番 号 が
999 を超 えた場 合 は,検 索 の目 的 に応 じて
ANALYZE コ マン ドや TRANSFER コ マン ド
を利 用 する
参 考 : 医 薬 品 の化 学 物 質 名 の調 査
医 薬 品 の商 品 名 や一 般 名 を網 羅 的 に調 査 したい場 合 は,REGISTRY ファイルだけでなく,医 薬 品 開 発 デ
ータベースである ADISINSIGHT,IMSRESEARCH ファイルや,医 薬 品 の国 際 一 般 名 称 や米 国 の一 般 名 な
どを収 録 している USAN ファイルも利 用 する
7
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
STNindex を用いて予備検索を実行する
STNindex とは
・ STNindex は,マルチファイル環 境 で検 索 を行 い,候 補 ファイルや該 当 件 数 を把 握 する機 能 で
ある.ただし回 答 は出 力 できない.
- STNindex を利 用 する場 合 は,INDEX コマンドで 2 つ以 上 のファイルを指 定 してマルチフ
ァイル環 境 に入 る.
=> IND ファイルクラスターまたはファイル名
・ ファイルクラスターとは,分 野 や検 索 目 的 に応 じて複 数 のファイルをまとめたもの.
- STNindex では接 続 時 間 料 のみが課 金 される.(7,800 円/時 間 )
=> IND MEDICINE PHARMACOLOGY TOXICOLOGY
3 つ の フ ァ イ ル ク ラ ス タ ー を 利 用 し , 51 フ ァ イル
のマルチファイル環 境 に入 る
INDEX 'ADISCTI, ADISINSIGHT, ADISNEWS, BIOSIS, BIOTECHNO,
DDFB, DDFU,
・ 医 薬 ・医 学CAPLUS,
(MEDICINE)
:
・ 薬 学 (PHARMACOLOGY)
ENTERED AT 10:29:05 ON 10 OCT 2012
・ 毒 性 情 報 (TOXICOLOGY)
51 FILES IN THE FILE LIST IN STNINDEX
Enter SET DETAIL ON to see search term postings or to view
search error messages that display as 0* with SET DETAIL OFF.
=> SET PLU ON;SET ABB ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
← 複 数 形 ,略 語 ,英 米 の 綴 り 違 い な ど を 自 動 的 に 検 索
する設定
=> S EDURANT OR RILPIVIRINE OR R 278474 OR R278474 OR TMC 278 OR TMC278 OR 700361-47-3 OR
500287-72-9
← 商 品 名 EDURANT と REGISTRY フ ァ イ ル で 得 ら れ た 化 学 物 質 名 で 検 索
101
FILE ADISCTI
7
FILE ADISINSIGHT
7
FILE ADISNEWS
101
FILE BIOSIS
213
FILE CAPLUS
87
FILE DDFU
4
FILE DISSABS
91
FILE DRUGU
5
FILE EMBAL
455
FILE EMBASE
:
31 ファイルで回 答 が得 られることが分 かった
3
FILE ENERGY
31 FILES HAVE ONE OR MORE ANSWERS,
L4
51 FILES SEARCHED IN STNINDEX
QUE EDURANT OR RILPIVIRINE OR R 278474 OR R278474 OR TMC 278 OR TMC278 OR
700361-47-3 OR 500287-72-9
STNindex で得 られる L 番 号 は質 問 式 である
8
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> S L4 AND ((ADVERSE OR SIDE OR UNWANT? OR UNINTEN? OR UNDESIR?)(2W)(INTERACTION OR RESPONSE
OR REACTION OR EFFECT OR EVENT OR OUTCOME) OR POISON? OR TOXIC? OR INTOXIC?) ↑
63
FILE ADISCTI
副作用に関するキーワードを掛け合わせる
5
FILE ADISINSIGHT
3
FILE ADISNEWS
30
FILE BIOSIS
注 意 : キーワード検 索 で利 用 するトランケーション記 号
38
FILE CAPLUS
18
FILE DDFU
後 方 一 致・中 間 一 致 が 利 用 で き な い フ ァ イ ル や フ ィ ー ル ド
23
FILE DRUGU
が あ る .そ の た め ,マ ル チ フ ァ イ ル で キ ー ワ ー ド 検 索 を 実
2
FILE EMBAL
行する際は検索式に注意が必要である.
248
FILE EMBASE
14
FILE ESBIOBASE
今 回 の 検 索 でも前 方 一 致 の み利 用 でき るファイルが 含 まれて
6
FILE IFIPAT
いるため,毒 性 のキーワードに関 して,?TOXIC? を使 用 せず,
13
FILE IPA
TOXIC? OR INTOXIC? を利 用 した.
43
FILE MEDLINE
15
FILE PASCAL
:
23 FILES HAVE ONE OR MORE ANSWERS,
51 FILES SEARCHED IN STNINDEX
L5
QUE L4 AND ((ADVERSE OR SIDE OR UNWANT? OR UNINTEN? OR UNDESIR?)(2W)(INTERACTION OR
RESPONSE OR REACTION OR EFFECT OR EVENT OR OUTCOME) OR POISON? OR TOXIC? OR INTOXIC?)
← 2011 年 以 降 に 限 定 し 最 新 の 情 報 の み に す る
=> S L5 AND PY=>2011
16
FILE ADISCTI
0* FILE ADISINSIGHT
12
FILE BIOSIS
16
FILE CAPLUS
10
FILE DDFU
11
FILE DRUGU
2
FILE EMBAL
102
FILE EMBASE
:
← 特 許 全 文 デ ー タ ベ ー ス の 方 が 回 答 件 数 は 多 い が ,検 索 対 象 が
128
FILE USPATFULL
全 文 の た め ,ヒ ッ ト し た 回 答 に ノ イ ズ も 含 ま れ る こ と が 多 い
40
FILE USPAT2
6
FILE CBNB
30
FILE EPFULL
:
21 FILES HAVE ONE OR MORE ANSWERS,
51 FILES SEARCHED IN STNINDEX
L6
QUE L5 AND PY=>2011
← 特許を除く
=> S L6 NOT P/DT
16
FILE ADISCTI
0* FILE ADISINSIGHT
12
FILE BIOSIS
14
FILE CAPLUS
10
FILE DDFU
11
FILE DRUGU
2
FILE EMBAL
102
FILE EMBASE
:
16 FILES HAVE ONE OR MORE ANSWERS,
51 FILES SEARCHED IN STNINDEX
L7
QUE L6 NOT P/DT
9
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> D RANK
F1
F2
F3
F4
F5
F6
F7
F8
F9
F10
F11
F12
F13
F14
F15
F16
102
38
23
16
14
14
12
11
10
9
8
6
6
5
2
2*
DISPLAY RANK コマンド
EMBASE
・ STNindex で 直 前 に 検 索 し た 結 果 に つ い て, 回 答 の
TOXCENTER
あっ たファ イ ル 名 を回 答 件 数 の 多 い 順 にリ ストア ップ
MEDLINE
する機 能
ADISCTI
CAPLUS
SCISEARCH
BIOSIS
STNindex で は 会 員 ・ 非 会 員 の い ず れ の フ ァ イ ル に も 入 れ る が ,
DRUGU
FILE
コマンドを使 用 した検 索 では,契 約 したファイルのみが利 用
DDFU
できる
PQSCITECH
ESBIOBASE
PASCAL
CBNB
IPA
EMBAL
IMSRESEARCH
予備検索の結果を利用し,検索を実行する
=> FILE F3 F1 HCAPLUS F9 F4 F2 F7 F6
← 上位 8 ファイルに入る
FILE 'MEDLINE' ENTERED AT 10:34:46 ON 22 OCT
2012
・ マルチファイル環
境 に入 る場 合 ,入 力 したファイルの
順 序 が 重 複 文 献 を除 去 する際 に優 先 的 に回 答 レコ
FILE 'EMBASE' ENTERED AT 10:34:46 ON 22 OCT ードが残
2012 るファイルの順 序 となる.
Copyright (c) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved.
- こ の 例 で は ,索 引 が 付 与 さ れ て い る フ ァ イ ル
FILE 'HCAPLUS' ENTERED AT 10:34:46 ON 22 OCT 2012
および医学・薬学系のファイルを優先した.
USE IS SUBJECT TO THE TERMS OF YOUR STN CUSTOMER AGREEMENT.
PLEASE SEE "HELP USAGETERMS" FOR DETAILS.
MEDLINE>EMBASE>HCAPLUS>DDFU>ADISCTI>
COPYRIGHT (C) 2012 AMERICAN CHEMICAL SOCIETY (ACS)
TOXCENTER>BIOSIS>SCISEARCH の 順
FILE 'DDFU' ENTERED AT 10:34:46 ON 22 OCT 2012
- 多 数 の 検 索 語 を 使 用 す る の で F5 (CAplus)
COPYRIGHT (C) 2012 THOMSON REUTERS
に 代 わ り HCAplus フ ァ イ ル を 使 用 し た .
FILE 'ADISCTI' ENTERED AT 10:34:46 ON 22 OCT 2012
・ STNindex で回 答 が得 られたすべてのファイルに入 る
COPYRIGHT (C) 2012 Wolters Kluwer Pharma Solutions
場 合 は => FILE HITS を利 用 する.
FILE 'TOXCENTER' ENTERED AT 10:34:46 ON 22 OCT 2012
COPYRIGHT (C) 2012 AMERICAN CHEMICAL SOCIETY (ACS)
FILE 'BIOSIS' ENTERED AT 10:34:46 ON 22 OCT 2012
Copyright (c) 2012 The Thomson Corporation
FILE 'SCISEARCH' ENTERED AT 10:34:46 ON 22 OCT 2012
Copyright (c) 2012 The Thomson Corporation
=> S L7
L8
← STNindex で 得 ら れ た L 番 号 を 利 用 し て 検 索 す る
229 L7
10
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
重複文献除去を実行する
重 複 文 献 除 去 の方 法
=> DUP REM L#
・ DUPLICATE REMOVE を実 行 すると,優 先 ファイルのレコードを残 して重 複 文 献 除 去 した
回 答 セットが作 成 できる.
- DUP REM のしくみ
← A フ ァ イ ル (優 先 フ ァ イ ル ) と B フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE A B
=> S 質 問 式
L1
5 件
A1
A2
A3
B1
B2
L1
A ファイルのレコード
B ファイルのレコード
A3 と B2 のレコードが重 複 している
=> DUP REM L1
L2
← 重複文献除去を実行する
4 件
A1
A2
A3
B1
L2
A ファイルのレコード
B ファイルのレコード
重 複 文 献 除 去 を実 行 すると優 先 ファイルである A ファイルの
レコード A3 は残 り,B ファイルの B2 レコードが除 去 される
・ STN では重 複 文 献 レコードを以 下 の検 出 キーで識 別 している.
レコードのタイプ
非特許文献
特許
検 出 キー
発 行 年 , 記 事 ・資 料 種 類 , 開 始 ペ ージ, 巻 , 号 , ISSN,CODEN, 著 者 ,
標 題 *1 など
特 許 発 行 年 ,特 許 発 行 国 ,特 許 番 号 *2
*1 : 補 助 的 に利 用 *2 CAplus/CA ファイルや WPI ではベーシック特 許 の特 許 番 号 のみ使 用
11
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> SET DUP FILE
SET COMMAND COMPLETED
DUP REM の前 に,SET DUPORDER FILE を設 定 しておくと
重 複 文 献 除 去 後 の回 答 レコードはファイルごとにまとまる
=> DUP REM L8
PROCESSING COMPLETED FOR L8
L9
130 DUP REM L8 (99 DUPLICATES REMOVED)
ANSWERS '1-23' FROM FILE MEDLINE
ANSWERS '24-109' FROM FILE EMBASE
ANSWERS '110-111' FROM FILE HCAPLUS
ANSWERS '112-113' FROM FILE DDFU
ANSWERS '114-124' FROM FILE ADISCTI
ANSWERS '125-129' FROM FILE TOXCENTER
ANSWER '130' FROM FILE SCISEARCH
=> D L9 1-130 TI
L9
TI
← 重複文献を除去する
← 99 件 の レ コ ー ド が 除 去 さ れ た
回 答 が残 る優 先 順 位 はマルチファイル
環 境 に入 ったファイル順 である
← 全件の標題を出力し,内容を確認する
(使 用 し た フ ァ イ ル 中 で 標 題 は HCAplus フ ァ イ ル の み が 有 料 49 円 /件 )
ANSWER 1 OF 130
MEDLINE ® on STN
DUPLICATE 2
Efficacy and safety of rilpivirine in treatment-naive, HIV-1-infected
patients with hepatitis B virus/hepatitis C virus coinfection enrolled in
the Phase III randomized, double-blind ECHO and THRIVE trials.
L9
TI
MEDLINE の回 答
ANSWER 2 OF 130
MEDLINE ® on STN
DUPLICATE 3
(1-23 件 目 )
Rilpivirine: a next-generation non-nucleoside analogue for the treatment
of HIV infection.
:
・ 重 複 文 献 には DUPLICATE
番 号 が付 与 される.
ANSWER 21 OF 130
MEDLINE ® on STN
DUPLICATE
・ 各31
ファイル内 のレコードの表
Rilpivirine and complera: new first-line treatment options.
示 順 は,重 複 していたレコー
ドが先 に表 示 され,その後
ANSWER 22 OF 130
MEDLINE ® on STN
DUPLICATEに33
重 複 していなかった回 答
Rilpivirine: a new addition to the anti-HIV-1 armamentarium.
が表 示 される
L9
TI
ANSWER 23 OF 130
MEDLINE ® on STN
Next-generation oral preexposure prophylaxis: beyond tenofovir.
L9
ANSWER 24 OF 130 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights
reserved on STN
DUPLICATE 4
Pharmacological and clinical evaluation of a new anti-HIV drug, rilpivirine.
L9
TI
L9
TI
TI
L9
TI
L9
TI
L9
TI
ANSWER 25 OF 130 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights
reserved on STN
DUPLICATE 6
Tenofovir: Quo Vadis Anno 2012 (Where Is It Going in the Year 2012)?.
:
ANSWER 108 OF 130 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights
reserved on STN
Clinical trial report: TMC278 (Rilpivirine) versus efavirenz as
initial therapy in treatment-Naive, HIV-1-infected patients.
ANSWER 109 OF 130 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights
reserved on STN
A balanced trade context for HIV patent pool.
12
EMBASE の回 答
(24-109 件 目 )
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
L9
TI
ANSWER 110 OF 130 HCAPLUS COPYRIGHT 2012 ACS on STN DUPLICATE 1
Strategies for the Design of HIV-1 Non-Nucleoside Reverse Transcriptase
Inhibitors: Lessons from the Development of Seven Representative Paradigms
TIJP HIV-1 非 -ヌ ク レ オ シ ド 逆 転 写 酵 素 阻 害 剤 の デ ザ イ ン の た め の 戦 略 .
7 つ の 代 表 的 パ ラ ダ イ ム の 開 発 か ら の 教 訓 [機 械 翻 訳 ]
HCAplus の回 答
L9
ANSWER 111 OF 130 HCAPLUS COPYRIGHT 2012 ACS on STN
(110-111 件 目 )
TI
Natural and synthetic HIV-1 non-nucleoside reverse transcriptase
inhibitors: a theoretical approach
TIJP 天 然 お よ び 合 成 の HIV-1 ノ ナ -ヌ ク レ オ シ ド 逆 転 写 酵 素 阻 害 剤 . 理 論 研 究 [機 械 翻 訳 ]
L9
TI
ANSWER 112 OF 130 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
Significantly lower incidence of lipid abnormalities and neuropsychiatric
adverse events (AEs) with rilpivirine (RPV) compared to efavirenz
(EFV) in treatment-naive HIV-1-infected adult patients:
emtricitabine/tenofovir DF (FTC/TDF) subset from pooled analysis of theDDFU の回 答
(112-113 件 目 )
Phase III ECHO and THRIVE trials at 48 weeks.
L9
TI
ANSWER 113 OF 130 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
Results from the pooled DEXA substudies of the double-blind, randomised,
Phase III trials comparing rilpivirine (RPV, TMC278) versus efavirenz
(EFV) in treatment-naive, HIV-1-infected adults.
L9
TI
L9
TI
L9
TI
L9
TI
L9
TI
ANSWER 114 OF 130 ADISCTI COPYRIGHT (C) 2012 Wolters Kluwer Pharma
Solutions on STN
DUPLICATE 18
Efficacy and safety of rilpivirine (TMC278) versus efavirenz at 48
weeks in treatment-naive, HIV-1-infected patients: Pooled results from the
phase 3 double-blind, randomized ECHO and THRIVE trials.
ADIS TITLE: Efficacy and safety of rilpivirine (TMC278) versus
efavirenz at 48 weeks in treatment-naive, HIV-1-infected patients: Pooled
ADISCTI の回 答
results from the phase 3 double-blind, randomized ECHO and THRIVE trials.
(114-124 件 目 )
:
ANSWER 124 OF 130 ADISCTI COPYRIGHT (C) 2012 Wolters Kluwer Pharma
Solutions on STN
Lipid Profiles of TMC278 and EFV in Treatment-naive HIV-1+ Patients:
Pooled Week-48 Data from the Randomized Double-blind Phase III ECHO and
THRIVE Trials
ADIS TITLE: Lipid Profiles of TMC278 and EFV in Treatment-naive HIV-1+
Patients: Pooled Week-48 Data from the Randomized Double-blind Phase III
ECHO and THRIVE Trials
ANSWER 125 OF 130 TOXCENTER COPYRIGHT 2012 ACS on STN
Pharmacological and clinical evaluation of a new anti-HIV drug, rilpivirine
:
TOXCENTER の回 答
(125-129 件 目 )
ANSWER 129 OF 130 TOXCENTER COPYRIGHT 2012 ACS on STN
RILPIVIRINE: A NEW ADDITION TO THE ANTI-HIV-1 ARMAMENTARIUM
ANSWER 130 OF 130 SCISEARCH COPYRIGHT (c) 2012 The Thomson Corporation
on STN
SciSearch の回 答
Co-formulated elvitegravir, cobicistat, emtricitabine, and tenofovir
(130 件 目 )
versus co-formulated efavirenz, emtricitabine, and tenofovir for initial
treatment of HIV-1 infection: a randomised, double-blind, phase 3 trial,
analysis of results after 48 weeks
13
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> D L9 1 24 112 ALL
← 3 件 を ALL 表 示 形 式 で 出 力 す る
ANSWER 1 OF 130
MEDLINE ® on STN
DUPLICATE 2
2012579220
MEDLINE (IN-PROCESS)
Full-text
PubMed ID: 22532465
Efficacy and safety of rilpivirine in treatment-naive, HIV-1-infected
patients with hepatitis B virus/hepatitis C virus coinfection enrolled in
the Phase III randomized, double-blind ECHO and THRIVE trials.
AU
Nelson Mark; Amaya Gerardo; Clumeck Nathan; Arns da Cunha Clovis;
Jayaweera Dushyantha; Junod Patrice; Li Taisheng; Tebas Pablo; Stevens
Marita; Buelens Annemie; Vanveggel Simon; Boven Katia
AUGR Group Authors: ECHO and THRIVE Study Groups
AUCL Collaborators: Abusamra L; Cahn P; Laplume H E; Cassetti I; Ceriotto M;
Martins M D; Krolewiecki A; Bloch M; Gold J; Hoy J; Martinez P; Rieger A;
:
CS
Chelsea and Westminster Hospital, St Stephen's Centre, London, UK. (ECHO
and THRIVE Study Groups). [email protected]
SO
The Journal of antimicrobial chemotherapy, (2012 Aug) Vol. 67, No. 8,
pp. 2020-8. Electronic Publication: 2012-04-24.
Journal code: 7513617. E-ISSN: 1460-2091. L-ISSN: 0305-7453.
CY
England: United Kingdom
DT
Journal; Article; (JOURNAL ARTICLE)
(RESEARCH SUPPORT, NON-U.S. GOV'T)
LA
English
MEDLINE ファイルは書 誌 情 報 ・抄 録 の収 録 後 に,索 引
FS
NONMEDLINE; IN-PROCESS; NONINDEXED; Priority
Journals
を付 与 する.
FS
CLINICALTRIALS.GOV
NCT NCT00540449; NCT00543725
当 レコードは索 引 が未 収 録 であり,使 用 した医 薬 品 名 と
ED
Entered STN: 26 Apr 2012
副 作 用 のキーワードは抄 録 中 でヒットした.
Last Updated on STN: 11 Sep 2012
AB
OBJECTIVES: The efficacy and hepatic safety of the non-nucleoside reverse transcriptase
inhibitors rilpivirine (TMC278) and efavirenz were compared in treatment-naive,
HIV-infected adults with concurrent hepatitis B virus (HBV) and/or hepatitis C virus (HCV)
infection in the pooled week 48 analysis of the Phase III, double-blind, randomized ECHO
(NCT00540449) and THRIVE (NCT00543725) trials.
L9
AN
DN
TI
METHODS: Patients received 25 mg of rilpivirine once daily or 600 mg of efavirenz once
daily, plus two nucleoside/nucleotide reverse transcriptase inhibitors. At screening,
patients had alanine aminotransferase/aspartate aminotransferase levels 5 the upper
limit of normal. HBV and HCV status was determined at baseline by HBV surface antigen,
HCV antibody and HCV RNA testing.
RESULTS: HBV/HCV coinfection status was known for 670 patients in the rilpivirine group
and 665 in the efavirenz group. At baseline, 49 rilpivirine and 63 efavirenz patients
[112/1335 (8.4%)] were coinfected with either HBV [55/1357 (4.1%)] or HCV [57/1333 (4.3%)].
The safety analysis included all available data, including beyond week 48. Eight patients
seroconverted during the study (rilpivirine: five; efavirenz: three).
A higher
proportion of patients achieved viral load <50 copies/mL (intent to treat, time to loss
of virological response) in the subgroup without HBV/HCV coinfection (rilpivirine: 85.0%;
efavirenz: 82.6%) than in the coinfected subgroup (rilpivirine: 73.5%; efavirenz: 79.4%)
(rilpivirine, P = 0.04 and efavirenz, P = 0.49, Fisher's exact test). The incidence of
hepatic adverse events (AEs) was low in both groups in the overall population (rilpivirine:
5.5% versus efavirenz: 6.6%) and was higher in HBV/HCV-coinfected patients than in those
not coinfected (26.7% versus 4.1%, respectively).
CONCLUSIONS: Hepatic AEs were more common and response rates lower in HBV/HCV-coinfected
patients treated with rilpivirine or efavirenz than in those who were not coinfected.
14
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
L9
AN
TI
AU
CS
SO
PB
CY
DT
FS
LA
SL
ED
AB
CT
CT
ST
RN
L9
AN
TI
AU
CS
LO
SO
AV
LA
DT
ANSWER 24 OF 130 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights
reserved on STN
DUPLICATE 4
2012340127 EMBASE
Full-text
Pharmacological and clinical evaluation of a new anti-HIV drug, rilpivirine.
He, Ri-Cai; Guo, Chang-Bin (correspondence); Zhou, Hua; Li, Zhen-Zhong
Department of Chemistry, Capital Normal University, Beijing 100048, China.
[email protected]; [email protected]
Chinese Journal of New Drugs, (15 May 2012) Vol. 21, No. 9, pp. 947-951.
Refs: 18
ISSN: 1003-3734
Chinese Journal of New Drugs Co. Ltd., Floor 8. Lunyang Building No.6
Beisanhuan Zhonglu, Xicheng District, Beijing, 100120, China.
China
Journal; Article
004
Microbiology: Bacteriology, Mycology,
Parasitology
MEDLINE
フ ァ イ ル と 異and
な り Virology
, EMBASE フ ァ イ ル で は
030
Clinical and Experimental Pharmacology
索 引 完 成 後 にレコードが収 録 される.
037
Drug Literature Index
038
Adverse Reactions Titles
使 用 した医 薬 品 名 と副 作 用 関 連 のキーワードは抄 録
Chinese
と索 引 でヒットした.
Chinese; English
Entered STN: 29 Jun 2012
Last Updated on STN: 29 Jun 2012
Rilpivirine is a new anti-HIV drug approved by FDA in May 20th, 2011. It exhibits high
antiviral activity, fewer side-effects and high safety profile.
The pharmacology,
pharmacokinetics, clinic trial and side-effects of rilpivirine were reviewed in this
paper.
← 疾患や研究のタイプなどに関する統制語
Medical Descriptors:
antiviral activity
article
*clinical evaluation
drug safety
*drug screening
human
unspecified side effect: SI, side effect
Drug Descriptors:
← 薬物に関する統制語
*rilpivirine: AE, adverse drug reaction
*rilpivirine: AN, drug analysis
*rilpivirine: PK, pharmacokinetics
*rilpivirine: PD, pharmacology
Adverse reaction; Anti-HIV drug; Clinical evaluation;
Pharmacokinetics; Pharmacology; Rilpivirine
(rilpivirine) 500287-72-9, 700361-47-3
ANSWER 112 OF 130 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
2011-33211 DDFU
T M S
Full-text
Significantly lower incidence of lipid abnormalities and neuropsychiatric
adverse events (AEs) with rilpivirine (RPV) compared to efavirenz
(EFV) in treatment-naive HIV-1-infected adult patients:
emtricitabine/tenofovir DF (FTC/TDF) subset from pooled analysis of the
Phase III ECHO and THRIVE trials at 48 weeks.
Mills A; Vanveggel S; Boven K; Guyer B; Chuck S K
Gilead-Sci.; Tibotec-Inc.
Los Angeles, CA, USA
Antiviral Ther. (16, Suppl. 2, A63-4, 2011) 0 Ref. ISSN:
1359-6535
Anthony Mills MD Inc, Los Angeles, CA, USA.
English
Journal
15
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
AB
SH
CC
CT
FA
FS
This ECHO and THRIVE pooled study evaluated the efficacy of rilpivirine (RPV), efavirenz
(EFV), emtricitabine, tenofovir disoproxil fumarate (FTC/TDF) in 1096 treatment-naive
HIV-1-infected adult patients. Baseline lipid parameters were similar between
RPV+FTC/TDF and EFV+FTC/TDF subjects. Neurologic adverse events (AEs) observed were
headache, somnolence, disturbance in attention and psychiatric AEs observed were abnormal
dreams/nightmares, depression insomnia, sleep disorder and anxiety disorder. Data
indicated that RPV+FTC/TDF had less treatment-emergent lipid abnormalities and reported
fewer neuropsychiatric AEs compared with subjects receiving EFV+FTC/TDF. (conference
abstract: 13th International Workshop on Adverse Drug Reactions and Co-morbidities in
HIV, Rome, Italy, 14/06/2011-16/06/2011)
T Therapeutics
DDFU/DRUGU フ ァ イ ル で は 索 引 完 成 後 に レ コ ー ド
M Microbiology
が収 録 される.
S Adverse Effects
35 Adverse Reactions
使 用 した医 薬 品 名 と副 作 用 関 連 のキーワードは標 題
41 Virucides
と抄 録 でヒットした.
53 Infection
AIDS *TR; INFECTION,VIRUS *TR; DIZZINESS *AE; HEADACHE *AE; DROWSINESS
*AE; ATTENTION-DEFICIT-DISORDER *AE; INSOMNIA *AE; ANXIETY-DISORDER
*AE; ANXIETY *AE; ACQUIRED *TR; IMMUNODEFICIENCY-DISEASE *TR;
MENTAL-DISORDER *AE; SLEEP *AE; IN-VIVO *FT; CASES *FT; ANTIVIRAL *FT;
HIV-1-VIRUS *FT; ADULT *FT; COMB. *FT; LEUKOVIRUS *FT; VIRUS *FT;
HIV-VIRUS *FT
[01] RILPIVIRINE *TR; RILPIVIRINE *AE; DR0129942 *RN;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT; DRUG-COMPARISON
*FT; TR *FT; AE *FT
[02] EFAVIRENZ *TR; EFAVIRENZ *AE; DR9508928 *RN; VIRUCIDES *FT;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; DRUG-COMPARISON *FT; TR *FT; AE
*FT
[03] EMTRICITABINE *TR; EMTRICITABINE *AE; DR9501113 *RN;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT; TR *FT; AE *FT
[04] TENOFOVIR-DISOPROXIL FUMARATE *TR; TENOFOVIR-DISOPROXIL FUMARATE *AE;
DR0023850 *RN; REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT;
HIV-1-REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; TR *FT; AE *FT
AB; LA; CT
Literature
16
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
■ 医 薬 品 の副 作 用 情 報 で適 合 率 の高 い情 報 のみを得る.
ポイント
1. 適 合 率 の高 い情 報を得 るには,索 引 情 報 を利 用 して検 索 する.
-
索 引 で,医 薬 品 と副 作 用 をリンクして検 索 できるファイルを選 択 する.
→ MEDLINE, EMBASE, DDFU/DRUGU, CAplus/CA ファイルなど
-
各 ファイルの索 引 情 報 の構 成 を理 解 し,検 索 式 を組 み立てる.
2. 複 数 ファイルを検 索 後 ,重 複 文 献 除 去 を実 行 する.
-
索 引 を利 用 して検 索 する場 合 は,各 ファイルの検 索 式 は異 なるためことが多 い.そ
のため,マルチファイル環 境 で検 索 せず,各 ファイルで検 索 を実 行 し,最 後 に重 複
文 献 除 去 を実 行 する.
■ 主 なファイルの索 引 情 報
・ MEDLINE, EMBASE, DDFU/DRUGU, CAplus/CA ファイルの索 引 の構 成 および索 引 フィールド
に関 する近 接 演 算 子 を知 ることが,索 引 情 報 の検 索 にとって重 要 である.
・ 表 示 例 : インドメタシンの副 作 用 情 報 が索 引 されているレコード
<MEDLINE ファイル>
AN
DN
TI
AB
CT
RN
CN
2012189348
MEDLINE Full-text
PubMed ID: 22288307
Acute nephrotoxicity of NSAID from the foetus to the adult.
:
NSAIDs are generally considered to be safe and well tolerated, but,
even with the advent of selective COX-2 inhibitors, nephrotoxicity
remains a concern. An impaired renal perfusion caused by the
:
Check Tags: Female
*Acute Kidney Injury: CI, chemically
induced
サブヘディング
Acute Kidney Injury: EP, epidemiology
・ 文 献 のテーマをより的 確 に表 す
MeSH
ターム PA, pathology
Acute Kidney
Injury:
た め に , ほ か の MeSH タ ー ム と
統制語)
:
組 み合 わせて索 引 される
Humans
Indomethacin: AD, administration & dosage
*Indomethacin: AE, adverse effects
Indomethacin: PK, pharmacokinetics (L)
Infant, Newborn
Pregnancy 主 題 の MeSH タームに * が付 与 される
Prenatal Exposure Delayed Effects
Risk Factors
53-86-1 (Indomethacin)
Anti-Inflammatory Agents, Non-Steroidal
17
書誌情報
(BIB)
抄録
(ABS)
索引
(IND)
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
<EMBASE ファイル>
AN
TI
AB
CT
CT
ST
RN
2012520953 EMBASE
Full-text
書誌情報
Efficacy and tolerability of celecoxib in the treatment of acute gouty
(BIB)
arthritis: A randomized controlled trial.
:
Objective. To evaluate the analgesic efficacy of high-dose celecoxib in
抄録
the treatment of moderate to extreme pain and inflammation associated with
(ABS)
:
Medical Descriptors:
統 制 語 は下 記 の 2 つに区 分 して記 載 される
adult
・ Medical Descriptors : 疾 患 や 研 究 の タ イ プ
aged
などに関 する統 制 語
analgesic activity
・
Drug
Descriptors
:
薬
物
に関 する統 制 語
:
treatment response
索引
upper abdominal pain: SI, side effect
(IND)
Drug Descriptors:
*celecoxib: AE, adverse drug reaction
リンク語
*celecoxib: CT, clinical trial ・ 文 献 のテーマをより的 確 に表 すために,
EMTREE
語
:
ほ か の EMTREE 語 と 組 み 合 わ せ て 索
(統 制PD,
語 pharmacology
*celecoxib:
引 される
creatinine: EC, endogenous compound
*indometacin: AE, adverse drug reaction
(P)
*indometacin: CM, drug comparison
*indometacin: DT, drug therapy
題 の EMTREE
語 に * が付
与 される
Acute gouty 主
arthritis;
Analgesia;
Cyclooxygenase-2
selective NSAID;
Nonsteroidal antiinflammatory drugs
(celecoxib) 169590-42-5; (creatinine) 19230-81-0, 60-27-5; (indometacin)
53-86-1, 74252-25-8, 7681-54-1
<CAplus ファイル>
AN
DN
ED
TI
AB
ST
IT
IT
IT
2012:775913 CAPLUS Full-text
157:314233
書誌情報
Entered STN: 01 Jun 2012
(BIB)
In Vitro Approach to Assess the Potential for Risk of Idiosyncratic
Adverse Reactions Caused by Candidate Drugs
:
Idiosyncratic adverse drug reactions (IADRs) in humans can result in a
抄録
broad range of clin. significant toxicities leading to attrition during drug(ABS)
:
risk idiosyncratic adverse drug
Multidrug
resistance-associated proteins
CAS ロール
索引
RL: BSU
(Biological
BIOL (Biological study)
・ その
化 学 物 質 のstudy,
文 献 中 unclassified);
に
(IND)
(MRP2;
in
vitro
approach
to
assess
the
potential
for
risk
of
特 定 の化 学 物 質 について述 べられている
おける役 割 を表 すコード
idiosyncratic adverse reactions caused
by candidate
場 合 は,CAS
登 録 番 号 drugs)
で索 引 する
ATP-binding cassette transporters
:
50-02-2, Dexamethasone
52-53-9, Verapamil
53-86-1, Indomethacin
58-08-2, Caffeine, biological studies
58-15-1,
(L)
:
RL: ADV (Adverse effect, including toxicity); DMA (Drug mechanism of action)
; PAC (Pharmacological activity); PKT (Pharmacokinetics);
THU (Therapeutic use); BIOL (Biological study); USES (Uses)
(in vitro approach to assess the potential for risk of idiosyncratic
adverse reactions caused by candidate drugs)
テキスト説 明 句
・ その化 学 物 質 の文 献 中 における
役 割 を説 明 する語
18
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
<DDFU ファイル>
・
DDFU/DRUGU ファイルは文 献 レコード (文 献 セグメント) の他 に物 質 レコード (REGISTRY セグ
メント) が収 録 されており,薬 物 関 連 の文 献 を検 索 する際 に利 用 できる.
AN
TI
2012-26935 DDFU
T S E
Full-text
Oral Ibuprofen versus Intravenous Ibuprofen or Intravenous
文 献Indomethacin
セグメント
for the Treatment of Patent Ductus Arteriosus in Preterm Infants: A
Systematic Review and Meta-Analysis.
AB
This study aimed to systematically review and meta-analyze randomized and
quasi-randomized trials comparing p.o. ibuprofen with i.v. ibuprofen or
抄 録 (AB)
i.v. indometacin for closure of patent ductus arteriosus (PDA) in preterm
・ 論 文 中 の薬 物 周 辺 に重 点 を置 いて作 成 される.
infants. Meta-analysis showed higher PDA closure rate of p.o. ibuprofen
(著 者 抄 録 でなく,データベース製 作 者 が作 成 している)
vs. i.v. ibuprofen but no difference between p.o. ibuprofen and i.v.
拡 張 抄 録 (ABEX)
indometacin. Meta-analysis did not indicate a significant difference in
・ DRUGU ファイル (会 員 用 ) のみ検 索 ・表 示 可 能
adverse effects. Meta-analysis of all included trials indicated a
・ 実 験 方 法 ,結 果 ,解 析 などの数 字 データを詳 細 に記
significant effect of treatment allocation on failure rate of PDA closure
述 した抄 録
favoring p.o. ibuprofen. In conclusion, p.o. ibuprofen for PDA closure
(データベース製 作 者 が作 成 している)
appears to be as effective as i.v. ibuprofen and i.v. indometacin.
T Therapeutics
S Adverse
Effects
統 制 語 は薬
物 ごとにまとめられる
E Endocrinology
各 薬 物 は [01][02] などの番 号 が付 与 される
35 Adverse Reactions
48 Prostaglandins
CARDIOPATHY *TR; CONGENITAL-DISEASE *TR; PATENT-DUCTUS-ARTERIOSUS *TR;
共 通 の索 引
ENTEROCOLITIS *AE; PULMONARY *AE; HEMORRHAGE *AE; INTRAVENTRICULAR
*AE; BRONCHOPULMONARY *AE; DYSPLASIA *AE; PERFORATION *AE;
すべての薬
物 に共 通*AE;
の統 制
語 は索 引
GASTROINTEST. *AE; NECROTIZING *AE;
RETINOPATHY
LEUKOMALACIA
*AE;
初 に表 示 される
SEPSIS *AE; INFECTION,BACT. *AE;フィールドの最
GASTROENTEROPATHY
*AE; EYE-DISEASE
*AE; CASES *FT; IN-VIVO *FT; I.V. *FT; INJECTION *FT; PRETERM *FT;
INFANT *FT; CYCLOOXYGENASE-2-INHIBITOR *FT; META-ANALYSIS *FT;
PEDIATRICS *FT; CYCLOOXYGENASE-INHIBITOR *FT; BIOMETRICS *FT
書誌情報
(BIB)
:
SH
CC
CT
(L)
抄録
(ABS)
索引
(IND)
[01] IBUPROFEN *TR; IBUPROFEN *AE; IBUPROFEN *RN; ANALGESICS *FT;
薬 物 A の索 引
ANTIINFLAMMATORIES *FT; ANTIRHEUMATICS *FT;
CYCLOOXYGENASE-1-INHIBITORS *FT; CYCLOOXYGENASE-INHIBITORS *FT; P.O.
*FT; TR *FT; AE *FT
(L)
FA
FS
[02] INDOMETACIN *TR; INDOMETACIN *AE; INDOMETAC *RN;
薬 物 B の索 引
(S)
ANTIINFLAMMATORIES
*FT; ANTIPYRETICS *FT; ANTIRHEUMATICS *FT;
PROSTAGLANDIN-ANTAGONISTS *FT; TR *FT; AE *FT
AB; LA; CT
Literature 統 制 語
ロール
メインの薬 物 のダウエントドラック
・ 文 献 のテーマをより的 確 に表
すために,ほかの統 制 語 と
組 み合 わせて索 引 される
登 録 名 (DDRN) に ロ ー ル の
RN が付 与 される
DDRN は REGISTRY
セグメントで確 認 できる
AN
FS
DDRN
DDN
CT
SS
12111 DDFU
Registry
REGISTRY セグメント
INDOMETAC
INDOMETACIN
ALDO-KETO-REDUCTASE-1C3-INHIBITORS; ALDO-KETO-REDUCTASE-INHIBITORS;
:
AMINOACID; ARYL-C-AMIDE; PHENOL-ETHER; INDOLE; ARYLCHLORIDE
19
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
■ 索 引 を利 用 した副 作 用 情 報 の検 索 式
・ MEDLINE, EMBASE, DDFU/DRUGU, CAplus/CA ファイルの索 引 を用いた副 作 用 関 連 の検 索
式 は下 記 の通 りである.
- 各 ファイルで使 用 される副 作 用 の関 連 コードは異 なる.また,各 コードの収 録 開 始 年 は異
なるため,コードを利 用 すると回 答 セットがその年 代 以 降 に限 定 される.
- 各 ファイルのコードの定 義 は,オンライン中 にシソーラスで確 認 できる.
MEDLINE *
=>S 薬物の MeSH ターム/CT(L)(AE OR PO OR TO)/CT
EMBASE
=>S 薬物の EMTREE 語/CT(P)(AE OR TO)/CT
DDFU/DRUGU
=>S 薬物の統制語/CT(S)AE/CT
CAplus/CA
=>FILE REGISTRY
=>S 薬 物 名 /CN などで検 索 し化 学 物 質 を同 定 する
L1
=>FILE CAPLUS
=>S L1/ADV
*
薬 物 の MeSH タームが存 在 しない場 合 でも,CN シソーラスを利 用 すると,その薬 物 に関 連 した
MeSH タームを探 すことができる.(検 索 例 2 参 照 )
・ さらに,主 題 やヒトなどに限 定 することもできる.
ファイル名
主 題 に限 定
ヒトに限 定
英 語 に限 定 *1
MEDLINE
=>S L#/MAJ
=>S L#/HUM
=>S L#/ENG
EMBASE
=>S L#/MAJ
=>S L#/HUM
=>S L#/ENG
DDFU/
DRUGU
=>S L#(L)
DDRN *2 /CT(S)RN/CT
=>S L# AND (CASES
OR HUMAN)/CT
=>S L# AND EN/LA
CAplus/CA
*3
-
=>S L# AND EN/LA
*1 英 語 または日 本 語 に限 定 する場 合 は,どのファイルでも =>S L# AND (EN OR JA)/LA を使 用 する.
*2 調 査 している薬 物 のダウエントドラック登 録 名 (DDRN) を使 用 する.
*3 CAplus/CA ファイルでは下 記 のいずれかの条 件 にあう場 合 は HUMAN の統 制 語 を付 与 している.
・ ヒト (患 者 ,健 常 者 を含 む) で試 験 している
・ ヒト由 来 の物 質 (核 酸 ,タンパク質 ),組 織 ,細 胞 などに関 する研 究
ただし,HUMAN の統 制 語 が付 与 されているレコードの多 くは 2002 年 以 降 であり,2001 年 以 前
のレコードにおけるヒトの索 引 は,索 引 のテキスト説 明 句 にヒトに関 するキーワードが付 与 されてい
た.そのため年 代 に関 わらず,ヒトで限 定 する場 合 は下 記 の式 を利 用 する.
=> SET PLU ON ← 単 数 形 の 検 索 語 を 入 力 す る と , 複 数 形 を 自 動 的 に 含 め て 検 索 す る 設 定
=> S L# AND (HUMAN/CT OR (HUMAN OR CHILD OR MAN OR BOY OR WOMAN OR GIRL)/IT)
20
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
■ 検 索 例 2 : 検 索 例 1 と同 じく抗 HIV 薬 であるエジュラント (一 般 名 : リルピビリン塩 酸 塩 ) の
副 作 用 情 報 を調べるが,より適 合 率 の高 い文 献 のみを CAplus, EMBASE, MEDLINE,
DDFU ファイルで調 査 する.
REGISTRY ファイルで薬物を同定する
検 索 例 2 のエジュラントの物 質 検 索 は,検 索 例 1 と同 じ方 法 である.そのため検 索 方 法 の
詳 細 は検 索 例 1 を参 照 .
また当ページでは,検 索 例 1 で表 示 したレコードの情 報 は含 めず,質 問 式 のみを示 している.
=> FILE REGISTRY
← REGISTRY フ ァ イ ル に 入 る
=> E EDURANT/CN 5
E1
1
EDUNONE/CN
E2
1
EDUR600/CN
E3
0 --> EDURANT/CN
E4
1
EDURID/CN
E5
1
EDV 7/CN
← 商 品 名 を EXPAND で 確 認 す る
← 一 般 名 を EXPAND で 確 認 す る
=> E RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE/CN 5
E1
1
RILP PROTEIN (MOUSE STRAIN C57BL/6J CLONE IMAGE:1429973 GENE RILP)/CN
E2
1
RILPIVIRINE/CN
E3
1 --> RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE/CN
E4
1
RILSAN 10/CN
E5
1
RILSAN 1048/CN
=> S E3
L1
← E3 を 検 索 す る (705 円 )
1 "RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE"/CN
=> S 500287-72-9
L2
1 500287-72-9
(500287-72-9/RN)
← RILPIVIRINE を 検 索 す る (CAS 登 録 番 号 検 索 は 無 料 )
=> S L1 OR L2
L3
2 L1 OR L2
=> SEL CHEM
E1 THROUGH E7 ASSIGNED
=> D SEL
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
1
1
1
1
1
1
1
← 化 学 物 質 名 と CAS 登 録 番 号 を 抽 出 す る
R 278474/BI
RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE/BI
RILPIVIRINE/BI
TMC 278 HYDROCHLORIDE/BI
TMC 278/BI
500287-72-9/BI
700361-47-3/BI
21
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
CAplus ファイルで副作用情報を検索する
・ 複 数 ファイルを調 査 する際 は,どのファイルから検 索 を実 行 しても良 い.
-
検 索 例 2 では,REGISTRY ファイルで物 質 を同 定 することから始 めたので,REGISTRY フ
ァイルからクロスオーバー検 索 して副 作 用 情 報 が簡 単 に得 られる CAplus ファイルを最 初 に
利 用 した.
=> FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> SET PLU ON;SET ABB ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
=> S L3
L4
176 L3
=> S L3/ADV
L5
176 L3
1076608 ADV/RL
7 L3/ADV
(L3 (L) ADV/RL)
← 複数形,略語,英米の綴り違いなどを自動的に
検索する設定
← REGISTRY フ ァ イ ル で 得 ら れ た L 番 号 を ク ロ ス オ ー
バ ー 検 索 す る と ,リ ル ピ ビ リ ン と リ ル ピ ビ リ ン 塩 酸
塩が索引されているすべての文献が得られる
← REGISTRY フ ァ イ ル で 得 ら れ た L 番 号 /ADV の 検 索 で
副 作 用 の 文 献 に 限 定 す る (298 円 )
← 言語が英語または日本語のレコードに限定する
=> S L5 AND (EN OR JA)/LA
21281256 EN/LA
(298 円 × 2 = 596 円 )
3769241 JA/LA
L6
7 L5 AND (EN OR JA)/LA
=> D SCAN TI HITIND
← 標 題 と ヒ ッ ト し た 索 引 を 表 示 す る (無 料 )
(SCAN 表 示 形 式 は 回 答 番 号 の 指 定 は 不 可 )
L6
TI
7 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2012 ACS on STN
Highly active antiretroviral therapy induced cutaneous adverse drug
reactions in patients with Human Immunodeficiency Virus infection
TIJP ヒ ト 免 疫 不 全 ウ イ ル ス 感 染 症 の 患 者 の 抗 レ ト ロ ウ イ ル ス 療 法 の 非 常 に 活 性 な 誘 発 皮
膚 有 害 薬 物 反 応 [機 械 翻 訳 ]
IT
174022-42-5, Bevirimat
306296-47-9, Vicriviroc
376348-65-1,
Maraviroc
500287-72-9, Rilpivirine
518048-05-0, Raltegravir
697761-98-1, Elvitegravir
RL: ADV (Adverse effect, including toxicity); PAC (Pharmacological activity);
THU (Therapeutic use); BIOL (Biological study); USES (Uses)
(HAART therapy induced cutaneous adverse drug reactions in patients
with HIV infection)
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):6
L6
7 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2012 ACS on STN
TI
Rilpivirine: A novel non-nucleoside reverse transcriptase inhibitor
TIJP Rilpivirine. 新 規 な 非 ヌ ク レ オ シ ド 系 逆 転 写 酵 素 阻 害 剤 [機 械 翻 訳 ]
IT
500287-72-9, Rilpivirine
RL: ADV (Adverse effect, including toxicity); PAC
(Pharmacological activity); PKT (Pharmacokinetics); THU (Therapeutic use);
BIOL (Biological study); USES (Uses)
(rilpivirine, a novel non-nucleoside reverse transcriptase inhibitor)
:
ALL ANSWERS HAVE BEEN SCANNED
22
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
EMBASE ファイルで副作用情報を検索する
← EMBASE フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE EMBASE
=> E RILPIVIRINE/CT 5
E#
FREQUENCY
AT
----------E1
1
E2
1
E3
424
36 -->
E4
0
2
E5
0
2
← リルピビリンの統制語を調べる
TERM
---RILPIVERINE: PR, PHARMACEUTICS/CT
RILPIVERINE: SC, SUBCUTANEOUS DRUG ADMINISTRATION/CT
RILPIVIRINE/CT
RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE/CT
RILPIVIRINE PLUS EMTRICITABINE PLUS TENOFOVIR DISOPROXIL/CT
=> SET EXPAND CONT
SET COMMAND COMPLETED
← E 番号を連続的に付与するために設定
(上 記 の E3 と E4 を 続 け て 展 開 す る た め に 設 定 す る )
=> E E3+ALL
E6
6
E7
44
E8
144385
E9
49120
E10
30028
E11
6
E12
44
E13
138
E14
38571
E15
683
← E3 を 展 開 す る
BT7
emtree thesaurus/CT
BT6
chemicals and drugs/CT
EMBASE フ ァ イ ル の シ ソ ー ラ ス は ,
BT5
antiinfective agent/CT
年 3 回 更 新 されるが,ファイル全 体
BT4
antivirus agent/CT
の 統 制 語 (EMTREE 語 ) の 書 き 換
BT3
antiretrovirus agent/CT
えは 不 定 期 で あ る. その た め, 非 優
BT8
emtree thesaurus/CT
先 語 (UF) で 索 引 さ れ たレ コ ード が
BT7
chemicals and drugs/CT
残 っている場 合 がある
BT6
agents affecting metabolism/CT
BT5
enzyme inhibitor/CT
BT4
transferase inhibitor/CT
:
E31
E32
15795
424
E33
0
E34
0
E35
1
E36
1
E37
0
E38
0
E39
0
E40
0
E41
0
********** END
BT1
pyrimidine derivative/CT
-->
rilpivirine/CT
HNTE Creation date 01 JAN 2006
RN
500287-72-9
RN
700361-47-3
UF
4 ((4 ((4 (2 cyanoethenyl) 2,6 dimethylphenyl)
amino)pyrimidin 2 yl)amino)benzonitrile/CT
UF
4 (4 (4 (2 cyanovinyl) 2,6 dimethylanilino) 2
pyrimidinylamino)benzonitrile/CT
UF
4 (4 (4 (2 cyanovinyl) 2,6 dimethylphenylamino)
pyrimidin 2 ylamino)benzonitrile/CT
UF
edurant/CT
非 優 先 語 で索 引 されて
UF
r 278474/CT
いるレコードがある
UF
r278474/CT
UF
rilpivirine hydrochloride/CT
UF
tmc 278/CT
UF
tmc278/CT
**********
非優先語
← E4 を 展 開 す る
=> E E4+ALL
E42
0
-->
rilpivirine hydrochloride/CT
← RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE は 非 優 先 語 で ,
E43
424
USE
rilpivirine/CT
統 制 語 は RILPIVIRINE で あ る
********** END **********
23
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> E RILPIVIRINE:/CT
← 組み合わせ可能なリンク語を確認する
E#
FREQUENCY
AT
TERM
-------------E44
0
2
RILPIVIRINE PLUS TENOFOVIR DISOPROXIL FUMARATE PLUS EMTRICITABINE/CT
E45
0
2
RILPIVIRINE PLUS TENOFOVIR DISOPROXIL PLUS EMTRICITABINE/CT
E46
0
--> RILPIVIRINE:/CT
E47
7
RILPIVIRINE: AD, DRUG ADMINISTRATION/CT
E48
75
RILPIVIRINE: AE, ADVERSE DRUG REACTION/CT ← 薬 物 副 作 用
E49
69
RILPIVIRINE: AN, DRUG ANALYSIS/CT
E50
52
RILPIVIRINE: CB, DRUG COMBINATION/CT
E51
87
RILPIVIRINE: CM, DRUG COMPARISON/CT
E52
19
RILPIVIRINE: CR, DRUG CONCENTRATION/CT
リ ン ク 語 は , 組 み 合 わ せ 可 能 な EMTREE 語 の
E53
129
RILPIVIRINE: CT, CLINICAL
TRIAL/CT 限 がある. 不 適 切 な EMTREE 語
カテゴリーに制
E54
33
RILPIVIRINE: DO, DRUG DOSE/CT
と組 み合 わせると回 答 が 0 件 になる.
E55
214
RILPIVIRINE: DT, DRUG THERAPY/CT
・ 組 み合 わせ可 能 なリンク語 の調 べ方
=> E 25
E56
33
RILPIVIRINE: DV, DRUG DEVELOPMENT/CT
- => E EMTREE 語 :/CT で EXPAND すると
E57
16
RILPIVIRINE: IM, INTRAMUSCULAR
DRUG
ADMINISTRATION/CT
組 み合
わせ可
能 なリンク語 が確 認 できる.
E58
31
RILPIVIRINE: IT, DRUG INTERACTION/CT
また,各 リンク語 と組 み合 わせて検 索 した際
E59
5
RILPIVIRINE: IV, INTRAVENOUS のヒット件
DRUG ADMINISTRATION/CT
数 も確 認 できる.
E60
2
RILPIVIRINE: PA, PARENTERAL DRUG ADMINISTRATION/CT
E61
93
RILPIVIRINE: PD, PHARMACOLOGY/CT
E62
8
RILPIVIRINE: PE, PHARMACOECONOMICS/CT
E63
64
RILPIVIRINE: PK, PHARMACOKINETICS/CT
E64
27
RILPIVIRINE: PO, ORAL DRUG ADMINISTRATION/CT
E65
21
RILPIVIRINE: PR, PHARMACEUTICS/CT
E66
9
RILPIVIRINE: SC, SUBCUTANEOUS DRUG ADMINISTRATION/CT
E67
7
RILPIVIRINE: TO, DRUG TOXICITY/CT
← 薬物毒性
E68
1
RILSAN/CT
:
非 優 先 語 (UF) に 件 数 が あ る
場 合 は検 索 式 に UF も含 める
← 副作用情報に限定する
=> S E32+PFT(P)(AE OR TO)/CT
L7
425
1038639
432052
77
RILPIVIRINE+PFT/CT (10 TERMS)
AE/CT
TO/CT
RILPIVIRINE+PFT/CT(P)(AE OR TO)/CT
=> S EMTREE 語 +NT,PFT/CT
(NT : 下 位 語 ,PFT : すべての
優 先 語 ,非 優 先 語 )
=> S L7/MAJ
L8
29 L7/MAJ
← 主題であるレコードに
限定する
=> S L7/HUM
L9
77 L7/HUM
← ヒトが扱われているレコードに限定する
今 回 の例 では下 位 語 がないの
で NT を省 略 した
← 言語が英語または日本語のレコードに限定する
=> S L7 AND (EN OR JA)/LA
20846472 EN/LA
英 語 のみに限 定 する場 合 は,=> S L7/ENG または
531031 JA/LA
=> S L7 AND EN/LA で検 索 できる
L10
74 L7 AND (EN OR JA)/LA
=> S L9 AND L10
L11
74 L9 AND L10
← ヒト + 言語で限定
=> S L11 AND L8
L12
27 L11 AND L8
← ヒト + 言語 + 主題で限定
=> S L11 NOT L12
L13
47 L11 NOT L12
主 題 限 定 し た 回 答 (L12) を
優 先 して確 認 する
主 題 で限 定 すると,件 数 がかなり 減 ったので,今 回 の
検 索 では残 りのレコード (L13) も確 認 すると良 い
24
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> D L12 1-27 TRI
L12
TI
CT
CT
ST
RN
CN
ANSWER 1 OF 27 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved on STN
Insights into the role of bioactivation mechanisms in the toxic events
elicited by non-nucleoside reverse transcriptase inhibitors.
Medical Descriptors:
anxiety disorder: SI, side effect
:
Human immunodeficiency virus infected patient
Human immunodeficiency virus infection: DT, drug therapy
:
suicidal behavior: SI, side effect
toxic epidermal necrolysis: SI, side effect
Drug Descriptors:
*efavirenz: AE, adverse drug reaction
*efavirenz: DT, drug therapy
*efavirenz: TO, drug toxicity
:
*nevirapine: PD, pharmacology
*rilpivirine: AE, adverse drug reaction
*rilpivirine: DT, drug therapy
*rilpivirine: TO, drug toxicity
*rilpivirine: PK, pharmacokinetics
*rilpivirine: PD, pharmacology
virus RNA: EC, endogenous compound
Covalent adducts; Drug bioactivation; Efavirenz; Etravirine; HIV;
Metabolism; Nevirapine; Non-nucleoside reverse transcriptase inhibitor;
Rilpivirine; Toxicity
(efavirenz) 154598-52-4; (etravirine) 269055-15-4; (glutathione) 70-18-8;
(nevirapine) 129618-40-2; (rilpivirine) 500287-72-9, 700361-47-3
atripla
:
=> D L13 1-47 TRI
L13
TI
CT
CT
RN
← L12 の 全 件 を TRIAL 表 示 形 式 で 表 示 す る (無 料 )
← L13 の 全 件 を TRIAL 表 示 形 式 で 表 示 す る (無 料 )
ANSWER 1 OF 47 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved on STN
Preface.
Medical Descriptors:
acquired immune deficiency syndrome
antioxidant activity
:
*toxicology
transgenic plant
unspecified side effect: SI, side effect
Drug Descriptors:
4,4' isopropylidenediphenol: TO, drug toxicity
acrylamide: TO, drug toxicity
acteoside: PD, pharmacology
alcohol: TO, drug toxicity
:
polyacrylamide: TO, drug toxicity
rilpivirine: AE, adverse drug reaction
secoiridoid: PD, pharmacology
tyrosol: PD, pharmacology
(4,4' isopropylidenediphenol) 80-05-7; (acrylamide) 79-06-1; (acteoside)
:
9003-05-8; (rilpivirine) 500287-72-9, 700361-47-3; (tyrosol) 501-94-0
25
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
MEDLINE ファイルで副作用情報を検索する
=> FILE MEDLINE
← MEDLINE フ ァ イ ル に 入 る
=> SET EXPAND RENUM
SET COMMAND COMPLETED
← E 番 号 を E1 か ら 付 与 す る 設 定 に 戻 す (任 意 )
(E 番 号 を 続 け て も 良 い が ,今 回 の 例 で は 分 り や す い
ように元に戻した)
← リルピビリンの統制語を調べる
=> E RILPIVIRINE/CT
E#
FREQUENCY
AT
TERM
-------------E1
0
1
RILEY-SMITH/CT
E2
0
2
RILEY-SMITH SYNDROME/CT
E3
0
--> RILPIVIRINE/CT
統 制 語 が存 在 しなかった
E4
0
2
RILUTEK/CT
E5
702
75
RILUZOLE/CT
E6
0
2
RILUZOLE AVENTIS BRAND/CT
E7
0
2
RILUZOLE IMPAX BRAND/CT
E8
2
RILUZOLE: AA, ANALOGS & DERIVATIVES/CT
E9
69
RILUZOLE: AD, ADMINISTRATION & DOSAGE/CT
E10
60
RILUZOLE: AE, ADVERSE EFFECTS/CT
E11
1
RILUZOLE: AI, ANTAGONISTS & INHIBITORS/CT
E12
1
RILUZOLE: AN, ANALYSIS/CT
=> E RILPIVIRINE/CN
← CN シ ソ ー ラ ス を 展 開 す る
ADDITIONAL TERMS AVAILABLE BY USING "RILPIVIRINE+XUSE/CN"
E#
FREQUENCY
AT
TERM
-------------E1
10
2
RILP PROTEIN, MOUSE/CN多 く の 化 学 物 質 , プ ロ ト コ ル , 希 少 疾 患 が SCR
E2
1
1
RILP PROTEIN, RAT/CN (Supplementary Concepts Records) に追 加 され
E3
63
6 --> RILPIVIRINE/CN
ている.この化 学 物 質 や疾 患 そのものの統 制 語 は
E4
702
RILUZOLE/CN
無 いのだが,既 存 の MeSH タームにマッピングさ
E5
3
3
RIM 1/CN
れている.
E6
4
1
RIM PROTEIN, C ELEGANS/CN
STN の MEDLINE ファイルではこの SCR のシソ
E7
37
1
RIM PROTEIN, MAMMALIAN/CN
ーラスを /CN で展 開 できる
E8
0
2
RIM PROTEIN, MOUSE/CN
E9
0
2
RIM-1/CN
E10
0
2
RIM-BINDING PROTEIN 3, HUMAN/CN
E11
1
2
RIM-BP3 PROTEIN, HUMAN/CN
E12
1
2
RIM-BP3 PROTEIN, MOUSE/CN
=> E E3+ALL
E1
63
E2
0
E3
0
E4
0
E5
0
E6
0
← E3 を 展 開 す る
--> Rilpivirine/CN
RN
500287-72-9/CN
UF
R278474/CN
UF
TMC 278/CN
UF
TMC-278/CN
UF
TMC278/CN
HM
*Nitriles
HM
*Pyrimidines
INDX HIV Reverse Transcriptase/antagonists & inhibitors
NOTE an ant-AIDS agent
リ ル ピ ビ リ ン を 索 引 す る 場 合 に は , CT フ ィ ー ル ド に
********** END **********
NITRILES と PYRIMIDINES の 2 つの MeSH ターム
が索 引 される.
リルピビリンに関 しては,CAS 登 録 番 号 が収 録 されて
い る の で , RN フ ィ ー ル ド に 名 称 (RILPIVIRINE) と
CAS 登 録 番 号 が収 録 される.
26
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> E NITRILES/CT 25
← NITRILES と 組 み 合 わ せ 可 能 な サ ブ ヘ デ ィ ン グ を 確 認 す る
E#
FREQUENCY
AT
TERM
-------------E1
27
NITRIFICATION: PH, PHYSIOLOGY/CT
E2
0
2
NITRIFICATIONS/CT
E3
15454
22 --> NITRILES/CT
E4
0
2
NITRILES, ETHANE/CT
E5
5
NITRILES: AA, ANALOGS & DERIVATIVES/CT
E6
1000
NITRILES: AD, ADMINISTRATION & DOSAGE/CT
E7
757
NITRILES: AE, ADVERSE EFFECTS/CT
← 副作用
E8
2
NITRILES: AG, AGONISTS/CT
E9
41
NITRILES: AI, ANTAGONISTS & INHIBITORS/CT
サ ブ ヘ デ ィ ン グ は , 組 み 合 わ せ 可 能 な MeSH タ ー ム
E10
489
NITRILES: AN, ANALYSIS/CT
のカテゴリーに制 限 がある.不 適 切 な MeSH タームと
E11
20
NITRILES: BI, BIOSYNTHESIS/CT
組 み合 わせると回 答 が 0 件 になる.
E12
127
NITRILES: BL, BLOOD/CT
E13
2
NITRILES: CF, CEREBROSPINAL FLUID/CT
・ 組 み合 わせ可 能 なサブヘディングの調 べ方
E14
2388
NITRILES: CH, CHEMISTRY/CT
E15
4
NITRILES: CL, CLASSIFICATION/CT
=> E MeSH ターム/CT で EXPAND する.
E16
757
NITRILES: CS, CHEMICAL- SYNTHESIS/CT
E17
2
NITRILES: CT, CONTRAINDICATIONS/CT
- =>USE/CT
MeSH ターム+ALL/CT で EXPAND すると
E18
320
NITRILES: DU, DIAGNOSTIC
AQ
E19
58
NITRILES: EC, ECONOMICS/CT フィールドに組 み合 わせ可 能 なサブヘ ディン
E20
4
NITRILES: HI, HISTORY/CTグが表 示 される. (下 記 の参 考 を参 照 )
E21
29
NITRILES: IM, IMMUNOLOGY/CT
E22
86
NITRILES: IP, ISOLATION & PURIFICATION/CT
E23
876
NITRILES: ME, METABOLISM/CT
:
=> E 25
E26
92
NITRILES: PO, POISONING/CT
← 中毒
E27
34
NITRILES: RE, RADIATION EFFECTS/CT
E28
1
NITRILES: SE, SECRETION/CT
E29
12
NITRILES: ST, STANDARDS/CT
E30
848
NITRILES: TO, TOXICITY/CT
← 毒性
E31
1947
NITRILES: TU, THERAPEUTIC USE/CT
E32
58
NITRILES: UR, URINE/CT
E33
0
1
NITRILOTRIACETATE/CT
:
=> E E3+ALL
E1
0
E2
15048
E3
15454
E4
36834
E5
3093
参考
BT2
D Chemicals and Drugs/CT
BT1
Organic Chemicals/CT
-->
Nitriles/CT
MN
D2.626./CT
DC
an INDEX MEDICUS major descriptor
NOTE Organic compounds containing the -CN radical. The concept
is distinguishedfrom CYANIDES, which denotes inorganic
salts of HYDROGEN CYANIDE.
INDX organic cpds having -CN radical: differentiate from CYANIDES
which are inorganic with -CN
AQ
AD AE AG AI AN BL CF CH CL CS CT DU EC HI IM IP ME PD
PK PO RE SD ST TO TUUR
PNTE Cyanides (1966-1967)
HNTE 68; was see under CYANIDES 1963-67
ONTE use CYANIDES to search NITRILES 1966-67
MHTH NLM (1968)
AQ フィールドに組 み合 わせ可 能 な
NT1
Acetonitriles/CT
サブヘディングが表 示 される
:
27
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> E PYRIMIDINES/CT 25
← PYRIMIDINES と 組 み 合 わ せ 可 能 な サ ブ ヘ デ ィ ン グ を 確 認 す る
E#
FREQUENCY
AT
TERM
-------------E1
0
1
PYRIMIDINE-LYASE/CT
E2
0
1
PYRIMIDINEMIA/CT
E3
29259
121 --> PYRIMIDINES/CT
E4
5
PYRIMIDINES: AA, ANALOGS & DERIVATIVES/CT
E5
2878
PYRIMIDINES: AD, ADMINISTRATION & DOSAGE/CT
E6
2203
PYRIMIDINES: AE, ADVERSE EFFECTS/CT
← 副作用
E7
7
PYRIMIDINES: AG, AGONISTS/CT
E8
136
PYRIMIDINES: AI, ANTAGONISTS & INHIBITORS/CT
E9
789
PYRIMIDINES: AN, ANALYSIS/CT
E10
655
PYRIMIDINES: BI, BIOSYNTHESIS/CT
E11
656
PYRIMIDINES: BL, BLOOD/CT
:
E23
153
PYRIMIDINES: IP, ISOLATION & PURIFICATION/CT
E24
2508
PYRIMIDINES: ME, METABOLISM/CT
E25
11159
PYRIMIDINES: PD, PHARMACOLOGY/CT
=> E 25
E26
E27
E28
E29
E30
E31
E32
E33
E34
E35
E36
E37
E38
E39
8
1198
45
164
4
2
11
19
618
8282
193
1
3619
1
41
PYRIMIDINES: PH, PHYSIOLOGY/CT
PYRIMIDINES: PK, PHARMACOKINETICS/CT
PYRIMIDINES: PO, POISONING/CT
← 中毒
PYRIMIDINES: RE, RADIATION EFFECTS/CT
PYRIMIDINES: SD, SUPPLY & DISTRIBUTION/CT
PYRIMIDINES: SE, SECRETION/CT
PYRIMIDINES: ST, STANDARDS/CT
PYRIMIDINES: TH, THERAPY/CT
PYRIMIDINES: TO, TOXICITY/CT
← 毒性
PYRIMIDINES: TU, THERAPEUTIC USE/CT
PYRIMIDINES: UR, URINE/CT
PYRIMIDINES: VE, VETERINARY/CT
PYRIMIDINONES/CT
PYRIMIDINONES: AA, ANALOGS & DERIVATIVES/CT
:
=> S NITRILES/CT(L)(AE OR PO OR TO)/CT
← NITRILES の 副 作 用 情 報 に 限 定 す る
15454 NITRILES/CT
1248577 AE/CT
58497 PO/CT
299846 TO/CT
L14
1686 NITRILES/CT(L)(AE OR PO OR TO)/CT
=> S PYRIMIDINES/CT(L)(AE OR PO OR TO)/CT ← PYRIMIDINES の 副 作 用 情 報 に 限 定 す る
29259 PYRIMIDINES/CT
1248577 AE/CT
58497 PO/CT
299846 TO/CT
L15
2856 PYRIMIDINES/CT(L)(AE OR PO OR TO)/CT
=> S L14 AND L15
L16
33 L14 AND L15
← 2 つの統制語を含むレコードに限定する
28
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> S L16 AND (EDURANT OR RILPIVIRINE OR R 278474 OR R278474 OR TMC 278 OR TMC278 OR 700361-47-3
OR 500287-72-9)
← 医薬品名を掛け合わせる
2 EDURANT
:
60 500287-72-9
L17
20 L16 AND (EDURANT OR RILPIVIRINE OR R 278474 OR R278474 OR TMC 278
OR TMC278 OR 700361-47-3 OR 500287-72-9)
← 主題であるレコードに限定する
=> S L17 AND L14/MAJ AND L15/MAJ
951 L14/MAJ
1221 L15/MAJ
← 主題であるレコードは存在しなかった
L18
0 L17 AND L14/MAJ AND L15/MAJ
=> S L17/HUM
L19
20 L17/HUM
← ヒトが扱われているレコードに限定する
=> S L17 AND (EN OR JA)/LA
17581751 EN/LA
392392 JA/LA
L20
18 L17 AND (EN OR JA)/LA
← 言語が英語または日本語のレコードに限定する
=> S L19 AND L20
L21
18 L19 AND L20
← ヒト + 言語で限定
=> D L21 1-18 TRI
← L21 の 全 件 を TRIAL 表 示 形 式 で 表 示 す る (無 料 )
L21
TI
CT
RN
CN
英 語 のみに限 定 する場 合 は,=> S L17/ENG
または => S L17 AND EN/LA で検 索 できる
ANSWER 1 OF 18
MEDLINE ® on STN
Rilpivirine and complera: new first-line treatment options.
Adenine: AE, adverse effects
*Adenine: AA, analogs & derivatives
Adenine: TU, therapeutic use
Anti-HIV Agents: AE, adverse effects
*Anti-HIV Agents: TU, therapeutic use
Clinical Trials as Topic
Deoxycytidine: AE, adverse effects
*Deoxycytidine: AA, analogs & derivatives
Deoxycytidine: TU, therapeutic use
*HIV Infections: DT, drug therapy
Humans
Nitriles: AE, adverse effects
*Nitriles: TU, therapeutic use
Phosphonic Acids: AE, adverse effects
*Phosphonic Acids: TU, therapeutic use
Pyrimidines: AE, adverse effects
*Pyrimidines: TU, therapeutic use
500287-72-9 (Rilpivirine); 73-24-5 (Adenine); 951-77-9 (Deoxycytidine)
Anti-HIV Agents; Complera; Nitriles; Phosphonic Acids; Pyrimidines
:
29
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
DDFU ファイルで副作用情報を検索する
← DDFU フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE DDFU
=> E RILPIVIRINE/CT
← リルピビリンの統制語を調べる
E#
FREQUENCY
AT
TERM
-------------E1
4
RILOTUMUMAB *PH/CT
E2
19
RILOTUMUMAB *TR/CT
ロールは,組 み合 わせ可 能 な統 制 語 のカテゴリ
E3
74
--> RILPIVIRINE/CT
ーに制 限 がある.不 適 切 な統 制 語 と組 み合 わ
E4
22
RILPIVIRINE *AE/CT
せると回 答 が 0 件 になる.
E5
9
RILPIVIRINE *DI/CT
E6
18
RILPIVIRINE *DM/CT
・ 組 み合 わせ可 能 なロールの調 べ方
E7
9
RILPIVIRINE *OC/CT
E8
29
RILPIVIRINE *PH/CT
- => E 統 制 語 /CT で EXPAND する.
E9
7
RILPIVIRINE *RC/CT
E10
41
RILPIVIRINE *TR/CT
E11
1
RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE/CT
E12
1
RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE *OC/CT
=> E
E13
E14
E15
1
1
13
RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE も 統 制 語 で あ り
1 件 ヒ ッ ト す る . し か し , こ の 1 件 は E12 よ り 副
作 用 情 報 では ない こ と がわ かる. そ のた め今 回 の
検 索 では,この統 制 語 を使 用 しない
RILUTEC/CT
RILUTEC *PH/CT
RILUTEK/CT
:
=> E RILPIVIRINE/DDN
リルピビリンのダウエントドラック登 録 名
E1
1
RILOPIROX/DDN
(DDRN) を調 査 する
E2
1
RILOTUMUMAB/DDN
・ /DDN で 検 索 す る と REGISTRY セ グ メ
E3
2 --> RILPIVIRINE/DDN
ントの結 果 が得 られる
E4
1
RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE/DDN
E5
1
RILUZOLE/DDN
E6
2
RIMANTADINE/DDN
E7
1
RIMANTADINE HYDROCHLORIDE/DDN
E8
1
RIMAZOLIUM/DDN
E9
1
RIMAZOLIUM-METILSULFATE/DDN
E10
2
RIMCAZOLE/DDN
E11
1
RIMEXOLONE/DDN
E12
1
RIMITEROL/DDN
統 制 語 が RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE の
場 合 は,副 作 用 情 報 がなかったので,今 回 の
=> S E3 NOT E4
例 では,リ ル ピビリ ン塩 酸 塩 の DDRN の 調 査
2 RILPIVIRINE/DDN
は不 要 である
1 "RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE"/DDN
L22
1 RILPIVIRINE/DDN NOT "RILPIVIRINE HYDROCHLORIDE"/DDN
=> D ALL
L22
AN
FS
DDRN
DDN
CT
SS
← ALL 表 示 形 式 で 表 示 す る (323 円 /件 )
ANSWER 1 OF 1 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
106609 DDFU
Registry
リルピビリンのダウエントドラック登 録 名 は DR0129942 である
DR0129942
RILPIVIRINE
HIV-1-REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS; VIRUCIDES
AMIDINE,CYCLIC; ARYLAMINE; OLEFIN; PYRIMIDINE; POLYAMINE; NITRILE;
GUANIDINE,CYCLIC
30
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> S RILPIVIRINE/CT(S)AE/CT
74 RILPIVIRINE/CT
394228 AE/CT
L23
22 RILPIVIRINE/CT(S)AE/CT
← 副作用情報に限定する
← 主題であるレコードに限定する
=> S L23(L)DR0129942/CT(S)RN/CT
42 DR0129942/CT
メイン物 質 の限 定 方 法
1305197 RN/CT
=> S ダウエントドラック登 録 名 /CT(S)RN/CT
L24
16 L23(L)DR0129942/CT(S)RN/CT
← ヒトが扱われているレコードに限定する
=> S L23 AND (HUMAN OR CASES)/CT
159884 HUMAN/CT
624959 CASES/CT
L25
20 L23 AND (HUMAN OR CASES)/CT
=> S L23 AND (EN OR JA)/LA
1343478 EN/LA
12076 JA/LA
L26
22 L23 AND (EN OR JA)/LA
← 言語が英語または日本語のレコードに限定する
=> S L25 AND L26
L27
20 L25 AND L26
← ヒト + 言語で限定
=> S L27 AND L24
L28
15 L27 AND L24
← ヒト + 言語 + 主題で限定
=> S L27 NOT L28
L29
5 L27 NOT L28
=> D L28 1-15 TRI
L28
AN
TI
CC
CT
主 題 限 定 し た 回 答 (L28)
を優 先 して確 認 する
主 題 以 外 のレコードは,5 件 (L29) のみ
→ 必 要 に応 じて表 示 する (任 意 )
← L28 の 全 件 を TRIAL 表 示 形 式 で 表 示 す る (無 料 )
ANSWER 1 OF 15 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
2012-31870 DDFU
T M S
Effect of gender and race on the week 48 findings in treatment-naive,
HIV-1-infected patients enrolled in the randomized, phase III trials ECHO
and THRIVE.
8 Pharmacokinetics
35 Adverse Reactions
41 Virucides
53 Infection
AIDS *TR; INFECTION,VIRUS *TR; DIZZINESS *AE; NIGHTMARE *AE; RASH *AE;
NAUSEA *AE; DROWSINESS *AE; HEADACHE *AE; INSOMNIA *AE; DIARRHEA *AE;
GASTROENTEROPATHY *AE; EMESIS *AE; ACQUIRED *TR;
IMMUNODEFICIENCY-DISEASE *TR; SLEEP *AE; DERMATOLOGY *AE; IN-VIVO *FT;
CASES *FT; RACE *FT; MALE *FT; FEMALE *FT; SEX *FT; HIV-1-VIRUS *FT;
ANTIVIRAL *FT; COMB. *FT; RANDOM *FT; ADHESION *FT; LEUKOVIRUS *FT;
VIRUS *FT; HIV-VIRUS *FT
[01] RILPIVIRINE *TR; RILPIVIRINE *AE; RILPIVIRINE *DM; DR0129942
*RN; REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT;
PHARMACOKINETICS *FT; BLOOD-PLASMA *FT; CONC. *FT; CLEARANCE *FT; TR
*FT; AE *FT; DM *FT
[02] EFAVIRENZ *TR; EFAVIRENZ *AE; DR9508928 *RN;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT; TR *FT; AE *FT
[03] EMTRICITABINE *TR; EMTRICITABINE *AE; DR9501113 *RN;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT; TR *FT; AE *FT
:
31
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
L28
AN
TI
CC
CT
ANSWER 2 OF 15 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
2012-29127 DDFU
M T S
Pharmacokinetic parameters of once-daily rilpivirine following
administration of efavirenz in healthy subjects.
8 Pharmacokinetics
35 Adverse Reactions
41 Virucides
64 Clinical Trials
DIZZINESS *AE; IN-VIVO *FT; HUMAN *FT; CASES *FT; ANTIVIRAL *FT;
PHASE-I *FT; CLIN.TRIAL *FT; P.O. *FT; PHARMACODYNAMICS *FT
[01] RILPIVIRINE *AE; RILPIVIRINE *PH; RILPIVIRINE *DM; DR0129942
*RN; HEADACHE *AE; INJECTION-SITE *AE; HEMORRHAGE *AE; MYOPATHY
*AE; COLLAGENOSIS *AE; ASTHENIA *AE; REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS
*FT; VIRUCIDES *FT; PHARMACOKINETICS *FT; ONCE-DAILY *FT; BLOOD-PLASMA
*FT; CONC. *FT; BIOAVAILABILITY *FT; STEADY-STATE *FT; DOSAGE *FT; AE
*FT; PH *FT; DM *FT
[02] EFAVIRENZ *AE; EFAVIRENZ *PH; DR9508928 *RN; RASH *AE; DERMATOLOGY
*AE; REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT; AE *FT; PH
*FT
:
=> D L29 1-5 TRI
L29
AN
TI
CC
CT
← L29 の 全 件 を TRIAL 表 示 形 式 で 表 示 す る (無 料 )
ANSWER 1 OF 5 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
2012-10059 DDFU
T M S
Effects of vitamin D deficiency and combination antiretroviral therapy on
bone in HIV-positive patients.
35 Adverse Reactions
41 Virucides
53 Infection
69 Reviews
AIDS *TR; INFECTION,VIRUS *TR; HYPOVITAMINOSIS *AE; ACQUIRED *TR;
IMMUNODEFICIENCY-DISEASE *TR; CASES *FT; IN-VIVO *FT; REVIEW *FT;
HIV-1-VIRUS *FT; ANTIVIRAL *FT; BONE *FT; LEUKOVIRUS *FT; VIRUS *FT;
HIV-VIRUS *FT
[01] MAIN-TOPIC *FT; VIRUCIDES *FT; TR *FT; AE *FT
[02] EFAVIRENZ *TR; EFAVIRENZ *AE; TENOFOVIR *TR; TENOFOVIR *AE; NEVIRAPINE
*TR; NEVIRAPINE *AE; ZIDOVUDINE *TR; ZIDOVUDINE *AE; ENFUVIRTIDE *TR;
ENFUVIRTIDE *AE; RILPIVIRINE *TR; RILPIVIRINE *AE; DARUNAVIR *TR;
DARUNAVIR *AE; RITONAVIR *TR; RITONAVIR *AE; PHENOBARBITAL *TR;
PHENOBARBITAL *AE; EMTRICITABINE *TR; EMTRICITABINE *AE; ABACAVIR *TR;
ABACAVIR *AE; LAMIVUDINE *TR; LAMIVUDINE *AE; LOPINAVIR *TR; LOPINAVIR
*AE; ATAZANAVIR *TR; ATAZANAVIR *AE; INDINAVIR *TR; INDINAVIR *AE;
STAVUDINE *TR; STAVUDINE *AE; ALENDRONATE *TR; ALENDRONATE *AE; TR
*FT; AE *FT
32
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
L29
AN
TI
ANSWER 2 OF 5 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
2012-08776 DDFU
M T B S
Role of Non-Nucleoside Reverse Transcriptase Inhibitors in Treating
HIV-Infected Children.
CC
14 Enzyme Inhibitors
35 Adverse Reactions
41 Virucides
53 Infection
67 Children and Elderly
69 Reviews
CT
AIDS *TR; INFECTION,VIRUS *TR; LIPID-METAB.DISORDER *AE;
METABOLIC-SYNDROME-X *AE; DERMATOLOGY *AE; RASH *AE; ERYTHEMA *AE;
総説
HEPATOPATHY *AE; NEUROPATHY *AE; HYPERCHOLESTEROLEMIA *AE;
・ REVIEW/CT で
HYPERTRIGLYCERIDEMIA *AE; PSYCHOTIC-DISORDER *AE; ACQUIRED *TR;
総 説 に限 定 できる
IMMUNODEFICIENCY-DISEASE *TR; BODY-WEIGHT *AE;
総 説 の主
題 となる索 引 は
CARBOHYDRATE-METAB.DISORDER
*AE; PANCREOPATHY *AE; VASCULAR-DISEASE
セ ン テ ン*AE;
スにま
とめられ,
MENTAL-DISORDER
*AE; CASES *FT; IN-VIVO *FT; REVIEW *FT; INFANT
MAIN-TOPIC
の統 制 語 も *FT; ADOLESCENT *FT; HIV-1-VIRUS *FT; COMB. *FT;
*FT; PEDIATRICS
付 与 される
NON-NUCLEOSIDE-REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITOR *FT; ANTIVIRAL *FT;
LEUKOVIRUS *FT; VIRUS *FT; HIV-VIRUS *FT
主 題 (殺 ウイルス剤 ) の索 引
[01] MAIN-TOPIC *FT; VIRUCIDES *FT;
NON-NUCLEOSIDE-REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; TR *FT; AE *FT
[02] EFAVIRENZ *TR; EFAVIRENZ *AE; NEVIRAPINE *TR; NEVIRAPINE *AE;
ETRAVIRINE *TR; ETRAVIRINE *AE; RILPIVIRINE *TR; RILPIVIRINE *AE;
LAMIVUDINE *TR; LAMIVUDINE *AE; LOPINAVIR *TR; LOPINAVIR *AE;
RITONAVIR *TR; RITONAVIR *AE; RIFAMPICIN *TR; RIFAMPICIN *AE;
TENOFOVIR-DISOPROXIL *TR; TENOFOVIR-DISOPROXIL *AE; EMTRICITABINE *TR;
EMTRICITABINE *AE; ENFUVIRTIDE *TR; ENFUVIRTIDE *AE; TR *FT; AE *FT
:
主 題 以 外 の薬 物 の索 引
総 説 の主 題 でない内 容 は,
一 つのセンテンスにまとめら
れて索 引 される
L29 の 5 件 は す べ て 総 説 で , リ ル ピ ビ リ ン は
主 題 以 外 の薬 物 として索 引 されていた
33
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
重複文献除去を実行する
・ 重 複 文 献 除 去 は,各 ファイルのどの L 番 号 を使 用 するかを熟 考 することが重 要 である.
=> D HIS
L1
L2
L3
FILE 'REGISTRY' ENTERED AT 16:45:54 ON 10 OCT 2012
1 S E3
1 S 500287-72-9
2 S L1 OR L2
L4
L5
L6
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 16:47:25 ON 10 OCT 2012
176 S L3
7 S L3/ADV
7 S L5 AND (EN OR JA)/LA
← 言語で限定
L7
L8
L9
L10
L11
L12
L13
FILE 'EMBASE' ENTERED AT 16:54:12 ON 10 OCT 2012
77 S E32+PFT(P)(AE OR TO)/CT
29 S L7/MAJ
77 S L7/HUM
74 S L7 AND (EN OR JA)/LA
74 S L9 AND L10
← ヒト + 言語で限定
27 S L11 AND L8
← ヒト + 言語 + 主題で限定
47 S L11 NOT L12
L14
L15
L16
L17
L18
L19
L20
L21
FILE 'MEDLINE' ENTERED AT 17:29:02 ON 10 OCT 2012
1686 S NITRILES/CT(L)(AE OR PO OR TO)/CT
2856 S PYRIMIDINES/CT(L)(AE OR PO OR TO)/CT
33 S L14 AND L15
20 S L16 AND (EDURANT OR RILPIVIRINE OR R 278474 OR R278474 OR TMC
0 S L17 AND L14/MAJ AND L15/MAJ
20 S L17/HUM
18 S L17 AND (EN OR JA)/LA
18 S L19 AND L20
← ヒト + 言語で限定
L22
L23
L24
L25
L26
L27
L28
L29
FILE 'DDFU' ENTERED AT 17:54:34 ON 10 OCT 2012
1 S E3 NOT E4
22 S RILPIVIRINE/CT(S)AE/CT
16 S L23(L)DR0129942/CT(S)RN/CT
20 S L23 AND (HUMAN OR CASES)/CT
22 S L23 AND (EN OR JA)/LA
20 S L25 AND L26
15 S L27 AND L24
5 S L27 NOT L28
-
← ヒト + 言語で限定
← ヒト + 言語 + 主題で限定
適 合 率 が特 に高 い文 献 が必 要 ならば主 題 に限 定 した EMBASE, DDFU ファイルのレコード
を優 先 して残 すとよい.
重 複 文 献 除 去 の際 に各 ファイルの回 答 セットの
L 番 号 を指 定 した場 合 は,L 番 号 の入 力 順 に回
答 が優 先 して残 る.
つまり,この重 複 文 献 除 去 では下 記 の順 である.
EMBASE>DDFU>MEDLINE>CAplus
=> DUP REM L12 L28 L21 L6
34
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
=> SET DUP FILE
SET COMMAND COMPLETE
← 重複文献除去の前に設定しておくと,重複文献除去後の
回答レコードがファイルごとにまとまる
=> DUP REM L12 L28 L21 L6
← 重複文献除去を行う
FILE 'EMBASE' ENTERED AT 18:03:20 ON 10 OCT 2012
Copyright (c) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved.
FILE 'DDFU' ENTERED AT 18:03:20 ON 10 OCT 2012
COPYRIGHT (C) 2012 THOMSON REUTERS
FILE 'MEDLINE' ENTERED AT 18:03:20 ON 10 OCT 2012
DUP REM L12 L28 L21 L6 で
自 動 的 にマルチファイル環 境
に入 る
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 18:03:20 ON 10 OCT 2012
L30
43 DUP REM
ANSWERS
ANSWERS
ANSWERS
ANSWERS
L12 L28 L21 L6 (24 DUPLICATES REMOVED) ← 24 件 の レ コ ー ド が 除 去 さ れ た
'1-27' FROM FILE EMBASE
'28-33' FROM FILE DDFU
'34-41' FROM FILE MEDLINE
'42-43' FROM FILE CAPLUS
=> DUP REM L11 L27 L21 L6
L31
91 DUP REM L11 L27 L21 L6 (28 DUPLICATES REMOVED)
ANSWERS '1-74' FROM FILE EMBASE
ANSWERS '75-82' FROM FILE DDFU
ANSWERS '83-89' FROM FILE MEDLINE
ANSWERS '90-91' FROM FILE CAPLUS
=> D L30 1-43 TI
L30
TI
L30
TI
L30
TI
L30
TI
L30
TI
参考 : 比較
主 題 限 定 していない L 番
号 を使 用 した場 合 の結 果
← L30 の 全 件 に つ い て 標 題 を 表 示 し , 内 容 を 確 認 す る
(4 フ ァ イ ル 中 CAplus フ ァ イ ル の み 標 題 が 有 料 (49 円 /件 ))
ANSWER 1 OF 43 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights
reserved on STN
DUPLICATE 1
Efficacy and safety of rilpivirine in treatment-naive, HIV-1-infected
patients with hepatitis B virus/hepatitis C virus coinfection enrolled in
EMBASE の回 答
the phase III randomized, double-blind ECHO and THRIVE trials.
(1-27 件 目 )
:
ANSWER 27 OF 43 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights
reserved on STN
In search of a novel anti-HIV drug: Multidisciplinary coordination in the
discovery of 4-[[4-[[4-[(1E)-2-cyanoethenyl]-2,6-dimethylphenyl]amino]-2pyrimidinyl]amino]benzonitrile (R278474, rilpivirine).
ANSWER 28 OF 43 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN DUPLICATE 8
Rilpivirine versus efavirenz with tenofovir and emtricitabine in
treatment-naive adults infected with HIV-1 (ECHO): a phase 3 randomised
double-blind active-controlled trial.
DDFU の回 答
(28-33 件 目 )
ANSWER 29 OF 43 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
Pooled week-48 safety and efficacy results from ECHO and THRIVE Phase III
trials comparing TMC278 vs EFV in treatment-naive HIV-1-infected patients
receiving FTC/TDF.
:
ANSWER 33 OF 43 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
TMC278 shows favorable tolerability and non-inferior efficacy compared to
efavirenz over 192 weeks in HIV-1-infected treatment-naive patients.
35
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
L30
TI
ANSWER 34 OF 43
MEDLINE ® on STN
Boceprevir, telaprevir, and rilpivirine hydrochloride.
L30
TI
ANSWER 35 OF 43
MEDLINE ® on STN
Rilpivirine: a step forward in tailored HIV treatment.
:
L30
TI
ANSWER 38 OF 43
MEDLINE ® on STN
Rilpivirine and complera: new first-line treatment options.
L30
TI
ANSWER 39 OF 43
MEDLINE ® on STN
Ninety-six week data released on TMC278.
L30
TI
ANSWER 40 OF 43
New drugs.
L30
TI
ANSWER 41 OF 43
MEDLINE ® on STN
Researcher presents vexing information on rilpivirine.
MEDLINE ®
MEDLINE の回 答
(34-41 件 目 )
on STN
L30
TI
ANSWER 42 OF 43 CAPLUS COPYRIGHT 2012 ACS on STN
Strategies for the Design of HIV-1 Non-Nucleoside Reverse Transcriptase
Inhibitors: Lessons from the Development of Seven Representative Paradigms
TIJP HIV-1 非 -ヌ ク レ オ シ ド 逆 転 写 酵 素 阻 害 剤 の デ ザ イ ン の た め の 戦 略 .
7 つ の 代 表 的 パ ラ ダ イ ム の 開 発 か ら の 教 訓 [機 械 翻 訳 ]
CAplus の回 答
(42-43 件 目 )
L30 ANSWER 43 OF 43 CAPLUS COPYRIGHT 2012 ACS on STN
TI
Highly active antiretroviral therapy induced cutaneous adverse drug
reactions in patients with Human Immunodeficiency Virus infection
TIJP ヒ ト 免 疫 不 全 ウ イ ル ス 感 染 症 の 患 者 の 抗 レ ト ロ ウ イ ル ス 療 法 の 非 常 に 活 性 な 誘 発 皮
膚 有 害 薬 物 反 応 [機 械 翻 訳 ]
=> D L30 1 29 38 42 ALL
L30
AN
TI
AU
CS
AU
CS
SO
PB
CY
DT
FS
FS
← 4 件 を ALL 表 示 形 式 で 表 示 す る
ANSWER 1 OF 43 EMBASE COPYRIGHT (c) 2012 Elsevier B.V. All rights
reserved on STN
DUPLICATE 1
2012455263 EMBASE
Full-text
Efficacy and safety of rilpivirine in treatment-naive, HIV-1-infected
patients with hepatitis B virus/hepatitis C virus coinfection enrolled in
the phase III randomized, double-blind ECHO and THRIVE trials.
Nelson, Mark (correspondence)
Chelsea and Westminster Hospital, St Stephen's Centre, London, United
Kingdom. [email protected]
Amaya, Gerardo
Department of Infectious Diseases, Centro Medico Puerta de Hierro,
University of Guadalajara, Jalisco, Mexico.
:
Journal of Antimicrobial Chemotherapy, (August 2012) Vol. 67, No. 8, pp.
2020-2028. arn. dks130.
Refs: 47
ISSN: 0305-7453; E-ISSN: 1460-2091 CODEN: JACHDX
Oxford University Press, Great Clarendon Street, Oxford, OX2 6DP, United
Kingdom.
United Kingdom
Journal; Article
037
Drug Literature Index
038
Adverse Reactions Titles
048
Gastroenterology
ClinicalTrials.gov
36
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
NCT
LA
SL
ED
AB
CT
CT
ST
RN
NCT00540449; NCT00543725
English
English
Entered STN: 15 Aug 2012
Last Updated on STN: 15 Aug 2012
Objectives: The efficacy and hepatic safety of the non-nucleoside reverse transcriptase
inhibitors rilpivirine (TMC278) and efavirenz were compared in treatment-naive,
HIV-infected adults with concurrent hepatitis B virus (HBV) and/or hepatitis C virus (HCV)
infection in the pooled week 48 analysis of the Phase III, double-blind, randomized ECHO
(NCT00540449) and THRIVE (NCT00543725) trials. Methods: Patients received 25 mg of
rilpivirine once daily or 600 mg of efavirenz once daily, plus two nucleoside/nucleotide
reverse transcriptase inhibitors. At screening, patients had alanine
:
population (rilpivirine: 5.5% versus efavirenz: 6.6%) and was higher in HBV/HCV-coinfected
patients than in those not coinfected (26.7% versus 4.1%, respectively). Conclusions:
Hepatic AEs were more common and response rates lower in HBV/HCV-coinfected patients
treated with rilpivirine or efavirenz than in those who were not coinfected. .COPYRGT.
The Author 2012. Published by Oxford University Press on behalf of the British Society
for Antimicrobial Chemotherapy. All rights reserved.
Medical Descriptors:
acute hepatitis: SI, side effect
adult
:
human
*Human immunodeficiency virus 1 infection: DT, drug therapy
*Human immunodeficiency virus infected patient
hyperbilirubinemia: SI, side effect
hypertransaminasemia: SI, side effect
liver function
liver function test
major clinical study
male
*mixed infection: SI, side effect
randomized controlled trial
seroconversion
side effect: SI, side effect
therapy effect
treatment response
virus load
Drug Descriptors:
alanine aminotransferase: EC, endogenous compound
aspartate aminotransferase: EC, endogenous compound
bilirubin: EC, endogenous compound
efavirenz: AE, adverse drug reaction
efavirenz: CT, clinical trial
efavirenz: CM, drug comparison
リルピビリンの副 作 用 情 報 が主 題 であるレコード
efavirenz: DT, drug therapy
hepatitis B surface antigen: EC, endogenous compound
hepatitis C antibody: EC, endogenous compound
*rilpivirine: AE, adverse drug reaction
*rilpivirine: CT, clinical trial
*rilpivirine: CM, drug comparison
*rilpivirine: DT, drug therapy
Efavirenz; HBV; HCV; Hepatic safety; Hepatitis; Non-nucleoside reverse
transcriptase inhibitors; TMC278
(alanine aminotransferase) 9000-86-6, 9014-30-6; (aspartate
aminotransferase) 9000-97-9; (bilirubin) 18422-02-1, 635-65-4; (efavirenz)
154598-52-4; (rilpivirine) 500287-72-9, 700361-47-3
37
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
L30
AN
TI
AU
CS
LO
SO
AV
LA
DT
AB
SH
CC
CT
FA
FS
ANSWER 29 OF 43 DDFU COPYRIGHT 2012 THOMSON REUTERS on STN
2011-21493 DDFU
T M S
Full-text
Pooled week-48 safety and efficacy results from ECHO and THRIVE Phase III
trials comparing TMC278 vs EFV in treatment-naive HIV-1-infected patients
receiving FTC/TDF.
Nelson M; Gazzard B; Walmsley S; Ruane P; Jayaweera D; Vanveggel S;
Williams P; Boven K; Guyer B
Univ.Miami; Gilead-Sci.; Tibotec
London, England
HIV Med. (12, Suppl. 1, 73, 2011) 0 Ref.
ISSN: 1464-2662
Chelsea & Westminster Hosp, London, England.
English
Journal
This pooled wk-48 primary analysis results from 2 double-blind, randomized, double-dummy,
phase III studies (ECHO and THRIVE) compared safety and efficacy of TMC-278
(rilpivirine/RPV) vs. efavirenz (EFV) in 1096 treatment-naive HIV-1-infected patients
receiving emtricitabine/tenofovir (FTC/TDF). Adverse events (AE) included rash,
dizziness, abnormal dreams/nightmare, laboratory abnormalities for lipids. Thus, at wk
48, RPV+FTC/TDF demonstrated a high virologic response rate and was non-inferior to
EFV+FTC/TDF across a broad range of patients. The incidences of AE leading to
discontinuation were lower in the RPV+FTC/TDF group. (conference abstract: 17th Annual
Conference of the British HIV Association, Bournemouth, England, 06/04/2011-08/04/2011)
T Therapeutics
M Microbiology
S Adverse Effects
35 Adverse Reactions
41 Virucides
53 Infection
64 Clinical Trials
INFECTION,VIRUS *TR; AIDS *TR; RASH *AE; DIZZINESS *AE; NIGHTMARE *AE;
ACQUIRED *TR; IMMUNODEFICIENCY-DISEASE *TR; DERMATOLOGY *AE; SLEEP
*AE; CASES *FT; IN-VIVO *FT; DOUBLE *FT; BLIND-TEST *FT; RANDOM *FT;
PHASE-III *FT; CLIN.TRIAL *FT; DRUG-COMPARISON *FT; COMB. *FT;
HIV-1-VIRUS *FT; LOW *FT; DENSITY *FT; LIPOPROTEIN *FT; HIGH *FT;
TRIGLYCERIDE *FT; CHOLESTEROL *FT; ANTIVIRAL *FT; LEUKOVIRUS *FT;
VIRUS *FT; HIV-VIRUS *FT
[01] RILPIVIRINE *TR; RILPIVIRINE *AE; DR0129942 *RN;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT; TR *FT; AE *FT
[02] EFAVIRENZ *TR; EFAVIRENZ *AE; DR9508928 *RN; VIRUCIDES *FT;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS
*FT;作TR
*FT;
AE 題
*FT
リルピビリンの副
用情
報 が主
であるレコード
[03] EMTRICITABINE *TR; EMTRICITABINE *AE; DR9501113 *RN;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT; TR *FT; AE *FT
[04] TENOFOVIR *TR; TENOFOVIR *AE; PMPA *RN;
REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; VIRUCIDES *FT;
HIV-1-REVERSE-TRANSCRIPTASE-INHIBITORS *FT; TR *FT; AE *FT
AB; LA; CT
Literature
38
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
L30
AN
DN
TI
AU
SO
CY
DT
LA
FS
EM
ED
AB
CT
RN
CN
ANSWER 38 OF 43
MEDLINE ® on STN
2012614045
MEDLINE Full-text
PubMed ID: 22567823
Rilpivirine and complera: new first-line treatment options.
O'Neal Reilly
BETA bulletin of experimental treatments for AIDS : a publication of the
San Francisco AIDS foundation, (2011 Fall-Winter) Vol. 23, No. 4, pp.
14-8.
Journal code: 9113964. ISSN: 1058-708X. L-ISSN: 1058-708X.
United States
(NEWSPAPER ARTICLE)
English
AIDS
201205
Entered STN: 10 May 2012
Last Updated on STN: 25 May 2012
Entered Medline: 24 May 2012
Two antiretroviral medicines recently came on the scene for people starting HIV treatment
for the first time: Rilpivirine (brand name Edurant) won marketing approval in May, and
the following August saw approval of Complera, a single-pill once-daily regimen that joins
rilpivirine with two other drugs. This article explains the science behind rilpivirine
and Complera and how these drugs measure up to the commonly prescribed efavirenz (Sustiva)
and Atripla. lines for the Use of Antiretroviral Agents in HIV-1-Infected Adults and
Adolescents, published by the U.S. Department of Health and Human Services (DHHS),
currently lists efavirenz plus tenofovir/emtricitabine as the "preferred" NNRTI-based
regimen for people starting antiretroviral therapy (ART) for the first time. In fact,
the DHHS guidelines have listed efavirenz as a component of preferred starter regimens
since 1998--a reflection of the drug's potency and long-lasting effects. Yet efavirenz
has downsides, most famously its association with central nervous system side effects like
dizziness
Adenine: AE, adverse effects
*Adenine: AA, analogs & derivatives
Adenine: TU, therapeutic use
Anti-HIV Agents: AE, adverse effects
*Anti-HIV Agents: TU, therapeutic use
Clinical Trials as Topic
Deoxycytidine: AE, adverse effects
*Deoxycytidine: AA, analogs & derivatives
Deoxycytidine: TU, therapeutic use
*HIV Infections: DT, drug therapy
Humans
リ ル ピ ビ リ ン そ の も の は 統 制 語 (MeSH タ ー ム )
Nitriles: AE, adverse effects
が 存 在 し な い が , リ ル ピ ビ リ ン は 2 つ の MeSH
*Nitriles: TU, therapeutic use
タ ー ム (NITRILES と PYRIMIDINES) で 索 引 さ
Phosphonic Acids: AE, adverse effects
れていて,副 作 用 情 報 に関 連 している
*Phosphonic Acids: TU, therapeutic use
Pyrimidines: AE, adverse effects
*Pyrimidines: TU, therapeutic use
500287-72-9 (Rilpivirine); 73-24-5 (Adenine); 951-77-9 (Deoxycytidine)
Anti-HIV Agents; Complera; Nitriles; Phosphonic Acids; Pyrimidines
リ ル ピ ビ リ ン の 名 称 お よ び CAS 登 録 番 号 は
RN フィールドに収 録 される
39
STN でできる医 薬 情 報 検 索
医 薬 品 の副 作 用 情 報 の調 査
L30
AN
DN
ED
TI
ANSWER 42 OF 43 CAPLUS COPYRIGHT 2012 ACS on STN
2012:108530 CAPLUS Full-text
156:495168
Entered STN: 24 Jan 2012
Strategies for the Design of HIV-1 Non-Nucleoside Reverse Transcriptase
Inhibitors: Lessons from the Development of Seven Representative Paradigms
TIJP HIV-1 非 -ヌ ク レ オ シ ド 逆 転 写 酵 素 阻 害 剤 の デ ザ イ ン の た め の 戦 略 .
7 つ の 代 表 的 パ ラ ダ イ ム の 開 発 か ら の 教 訓 [機 械 翻 訳 ]
AU
Li, Dongyue; Zhan, Peng; De Clercq, Erik; Liu, Xinyong
CS
Department of Medicinal Chemistry, School of Pharmaceutical Sciences,
Shandong University, Shandong, 250012, Peop. Rep. China
SO
Journal of Medicinal Chemistry (2012), 55(8), 3595-3613
CODEN: JMCMAR; ISSN: 0022-2623
DOI 10.1021/jm200990c
PB
American Chemical Society
DT
Journal; General Review; (online computer file)
LA
English
CC
1-0 (Pharmacology)
Section cross-reference(s): 4, 63
AB
A review. Non-nucleoside reverse transcriptase inhibitors (NNRTIs) in clin. use, such
as nevirapine, delavirdine, efavirenz, etravirine and rilpivirine, a new drug approved
by FDA recently, are key components of standard highly active antiretroviral therapy
(HAART) against HIV infection. Despite great improvements in NNRTI efficacy and resistance
profiles, there is still an urgent need for novel drugs possessing high potency with
overcoming drug resistance, less toxicity with good patient adherence, and better
pharmacokinetic properties. Currently, the 3-dimensional structure of HIV reverse
:
ST
review HIV1 nonnucleoside reverse transcriptase inhibitor
:
IT
AIDS (disease)
Anti-HIV agents
Antiviral agents
:
(strategies for design of HIV-1 non-nucleoside reverse transcriptase
inhibitors: lessons from the development of seven representative paradigms)
IT
129618-40-2, Nevirapine
136817-59-9, Delavirdine
148472-83-7, L-737126
154598-52-4, Efavirenz
178979-85-6, Capravirine
269055-15-4,
リルピビリンの副
用 情 報 に関 するレコード
Etravirine
329936-49-4, GW4511
329939-64-2,
GW678248 作380378-81-4,
BILR 355
457635-65-3, GW695634
473921-12-9, UK-453061
500287-72-9, Rilpivirine
878670-89-4, VRX-480773
920035-77-4,
MK-4965
1004523-72-1, RDEA 806
1097733-15-7, IDX 899
RL: ADV (Adverse effect, including toxicity); PAC
(Pharmacological activity); PKT (Pharmacokinetics); THU (Therapeutic use);
BIOL (Biological study); USES (Uses)
(strategies for design of HIV-1 non-nucleoside reverse transcriptase
inhibitors: lessons from the development of seven representative paradigms)
OSC.G
2
THERE ARE 2 CAPLUS RECORDS THAT CITE THIS RECORD (2 CITINGS)
UPOS.G Date last citing reference entered STN: 18 Jul 2012
OS.G
CAPLUS 2012:1002189; 2012:630549
RE.CNT 80
THERE ARE 80 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD
RE
CITED REFERENCES
(1) Anon; FDA Approval of Edurant (Rilpivirine) a New NNRTI) for the Treatment
of HIV in Treatment Naive Patients (accessed July 19, ),
http://www.fda.gov/ForConsumers/ByAudience/ForPatientAdvocates/HIVandAIDSActivities/ucm256
151.htm
:
(5) Auffinger, P; Proc Natl Acad Sci U.S.A 2004, V101, P16789 CAPLUS
:
40
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
■ アラート (自 動 SDI 検 索 )
・ 副 作 用 情 報 など継 続 的 な調 査が必 要 な場 合 は,アラートを設 定 すると便 利 である.
・ アラートとは,予 め検 索 条 件 を指 定 して登 録 しておくと,定 期 的 に検 索 が自 動 実 行 され,最 新
情 報 を自 動 的 に入 手 できるサービスである.
アラート登 録
1/1 2/1 3/1 4/1
アラート配 信
5/1
6/1 7/1 8/1
9/1
10/1 11/1 12/1
・・・
■ アラート登 録
ポイント
1. 使 用 するファイルの更 新 コードを理 解 する.
-
各 ファイルが有 する更 新 コードの種 類 は異 なる.また同 じコードであったとしてもファイ
ルにより定 義 が異なる場 合 がある.
2. アラートの実 行 頻 度 を決 める.
-
ファイルによりアラートが実 行 される頻 度 は異なっている.
(毎 日 ,毎 週 ,隔 週 ,毎 月 など)
-
複 数 のファイルを用 いたアラート (マルチファイルアラート) では,各 ファイルで検 索 が
実 行 されたタイミングで配 信 された結 果 を受 け取 る方 法 と,複 数 ファイルの結 果 をまと
めて毎 週または毎 月で受 け取る方 法 がある.
3. アラートの入 手 方 法 を選 ぶ.
-
入 手 方 法 は,3 通り (e-メール,オンライン,RSS) から選 択 できる.
41
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
■ MEDLINE ファイルの更 新 コードとレコード作 成 の流 れ
・ 更 新 コード
更 新 コード
定義
ED
新 規 レコードの入 力 日
UP
・ レコードにデータの追 加 や修 正 があった日 付
- レコードに索 引 が一 回 付 与 されると UP はそれ以 降 更 新 されない
・ UP は ED を含む
MEDLINE ファイルの大 部 分 のレコードは,最 初 に書 誌 情 報 が収 録 され,その後 に索
引 (統 制 語 ) が追 加 される.そのため,アラートは UP を利 用 する.
・ レコード作 成 の流れ
【2012/01/01】
【2012/01/10】
書 誌 情 報 ・抄 録 が収 録
ED 20120101
UP 20120101
A
書誌情報
FS IN-PROCESS
抄録
ED, UP が収 録 される.
索 引 が付 与 されていない
最 新 レコードには FS フィ
ー ル ド に IN-PROCESS
が付 与 される
【2012/01/16】
索 引 が付 与
ED 20120101
UP 20120101
UP 20120110
書誌情報
FS Journal
抄録
索引
CT aaa
さらに索 引 が付 与
A
索 引 が 付 与 さ れ , UP が
更 新 される.
索 引が一 回 付 与される
と , IN-PROCESS が 削
除 される
42
ED 20120101
UP 20120101
UP 20120110
書誌情報
FS Journal
抄録
索引
CT aaa
bbb
A
完
FS フ ィ ー ル ド か ら
IN-PROCESS が 取 れ
たレコードは,その後
に索 引 などが追 加 ・変
更 されても UP は更 新
されない
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
■ EMBASE ファイルの更 新 コードとレコード作 成 の流 れ
・ 更 新 コード
- EMBASE ファイルには 1948 年 以 降 の MEDLINE 由 来 のレコードも収 録 されている.そ
のため更 新 コードにより,MEDLINE 由 来 のレコードを含めるか除 くかを決 める.
更 新 コード
対象
定義
ED
EMBASE 由 来 のレコードのみ
EMBASE 由 来 のレコードのみの,新 規 レ
コードの入 力 日
EDAL
すべてのレコード
(EMBASE 由 来 のレコード
+ MEDLINE 由 来 のレコード)
・ すべてのレコードの入 力 日
・ EDAL は ED を含む
UP
EMBASE 由 来 のレコードのみ
・ EMBASE 由 来 のレコードにおいてデー
タの追 加 や修 正 があった日 付
・ UP は ED を含む
UPAL
すべてのレコード
(EMBASE 由 来 のレコード
+ MEDLINE 由 来 のレコード)
・ すべてのレコードにおいて,データの追
加 や修 正 があった日 付
・ UPAL は,ED, EDAL, UP を含む
- 雑 誌 を 入 手 する と , 5 日 以 内 に EMBAL ファ イ ル (EMBASE ファ イ ル の 速 報 版 ファ イ
ル : 最 新 8 週 間 分 の収 録 ) に書 誌 情 報 ,抄 録 が収 録 される.そして,レコードに索 引 情
報 が付 与 されると,EMBASE ファイルに収 録 される.
- MEDLINE 由 来 のレコードとは,EMBASE ファイルの収 録 対 象 外 の情 報 で,MEDLINE ファ
イルで索 引 済 みのレコードが,EMBASE ファイルの索 引 に変 換 され,EMBASE ファイルに
収 録 される.
MEDLINE 由 来 のレコードが不 要 な場 合 は ED または UP を使 用 し,MEDLINE 由 来
のレコードもアラートの結 果 に含 めたい場 合 は,EDAL または UPAL を指 定 する.
43
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
レコード作 成 の流れ
【2012/01/01】
EMBAL
書 誌 情 報 ・抄 録 が収 録
ED 20120101
UP 20120101
書誌情報
抄録
B
~ ddd ~
【2012/01/14】
【2012/01/18】
索 引 が完 成 すると
EMBASE に入 る
データが追 加 ・変 更
ED
EDAL
UP
UPAL
20120114
20120114
20120114
20120114
B
EMBASE
由来
書誌情報
抄録
索引
CT ccc
EMBASE
ED
EDAL
UP
UPAL
UP
UPAL
20120114
20120114
20120114
20120114
20120118
20120118
書誌情報
抄録
~ ddd ~
B
完
~ d’d’d’ ~
索引
CT ccc
ED, EDAL, UP, UPAL が収 録 される
完
抄 録 ・索 引 などが追 加 ・変 更 されると
UP, UPAL も更 新 される
【2012/01/20】
MEDLINE フ ァ イ ル 由 来 の レ コ ー ド の
入 力 日 は EDAL で,更 新 日 は UPAL
で登 録 される.
そ の た め ED, UP を 用 い た 検 索 で は
MEDLINE フ ァ イ ル 由 来 の レ コ ー ド は 検 索
対 象 外 になる
MEDLINE
由来
【2012/01/01】
MEDLINE
・
ED 20120101
UP 20120101
書誌情報
FS IN-PROCESS
抄録
【2012/01/10】
A
ED 20120101
UP 20120101
UP 20120110
書誌情報
FS Journal
抄録
索引
CT aaa
EDAL 20120120
UPAL 20120120
書誌情報
FS MEDLINE
抄録
索引
CT aaa
bbb
A
完
【2012/01/16】
A
ED 20120101
UP 20120101
UP 20120110
書誌情報
FS Journal
抄録
索引
CT aaa
bbb
44
A
完
参考
MEDLINE から
EMBASE へ の レ コ ー ド
の流 れ
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
■ アラートの実 行 頻 度
・ ファイルによりアラートの実 行 頻 度 は異 なる.
- MEDLINE ファイル
(2012 年 10 月 現 在 )
実行頻度
SDI 検 索 料 *
更 新 ごと (週 に 5 回 )
350 円
毎週
958 円
毎月
958 円
パッケージアラート
毎週
958 円
毎月
958 円
* 毎 回 のアラート実 行 にかかる料 金
SDI 検 索 料 には 20 件 までのオフラインまたは EMAIL プリント料 金 が含 まれる.
- EMBASE ファイル
(2012 年 10 月 現 在 )
SDI 検 索 料 *
実行頻度
毎週
4,360 円
隔週
6,060 円
パッケージアラート
毎週
4,360 円
隔週
6,060 円
* 毎 回 のアラート実 行 にかかる料 金
SDI 検 索 料 には 20 件 までのオフラインまたは EMAIL プリント料 金 が含 まれる.
■ マルチファイルアラートの実 行 頻 度 と配 信 のタイミング
・ 同 じテーマを,複 数 のファイルでアラート登 録 する場 合 は,どのタイミングで結 果 を受 け取 りた
いかでアラート登 録 の方 法 が異なる.
① 各 ファイルでアラートが実 行 されるたびに結 果 を受 け取りたい.
通 常 のマルチファイルアラート
② 各 ファイルで実 行 されたアラートの結 果 をまとめて受け取りたい.
パッケージアラート
(2-1) 毎 週 1 回 受 け取 る.
(2-2) 毎 月 1 回 受 け取 る.
45
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
・
①,② ((2-1), (2-2)) の比 較
例 ) 2 つのファイルでアラートを登 録 する.
・ ファイル A の実 行 頻 度 は,毎 週 または毎 月である.
ファイル A のアラートが実 行 され日 (RUN 日 ) を ○ で示 す.
・ ファイル B の実 行 頻 度 は,毎 週 または隔 週である.
ファイル B のアラートが実 行 され日 (RUN 日 ) を △ で示 す.
・ 重 複 文 献 除 去 を設 定
アラート登 録 時 に重 複 文 献 除 去 を設 定 すると,同 一 ファイル内 だけでなく,複 数 の
ファイル間での重 複 文 献 除 去 も行 われる.
① 通 常 のマルチファイルアラート
- 各 ファイルのアラートが実 行 されたタイミングで配 信 される.
A ファイルの実 行 日 ・配 信 日
日
月
B ファイルの実 行 日 ・配 信 日
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
A ファイル
12 日 に受 け取 る回 答 は,
6 日 ~12 日 分 の結 果
46
B ファイル
15 日 に受 け取 る回 答 は,
9 日 ~15 日 分 の結 果
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
② パッケージアラート
- マルチファイルのアラートを登 録 した場 合 に,検 索 が実 行 されたタイミングではなく,複 数 ファイ
ルの回 答 をまとめて,毎 週 または月 末 に受 け取 る.
- パッケージアラートでは,重 複 文 献 除 去 の際 に優 先 して残 すファイルを指 定 できる.
(2-1) 毎 週 のパッケージアラート
A ファイルの実 行 日
日
月
B ファイルの実 行 日
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
週 末 に,A ファイルと B ファイルの結 果 がまとめて配 信 される.
(例 ) 16 日 に受 け取 る回 答 は,下 記 が含 まれる.
・ A ファイル : 12 日 に実 行 された結 果 (= 6~12 日 分 の結 果 )
・ B ファイル : 15 日 に実 行 された結 果 (= 9~15 日 分 の結 果 )
(2-2) 毎 月 のパッケージアラート
A ファイルの毎 月 の実 行 日 は月 末 *
日
月
火
B ファイルの隔 週 の実 行 日 は木 曜 日
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
月末に
(例 ) 31
・ A
・ B
A ファイルと B ファイルの結 果 がまとめて配 信 される.
日 に受 け取 る回 答 は,下 記 が含 まれる.
ファイル : 30 日 に実 行 された結 果 (= 前 月 の 31 日 ~今 月 の 30 日 分 の結 果 )
ファイル : 8 日 と 22 日 に実 行 された結 果 (= 前 月 の 25 日 ~今 月 22 日 分 の結 果 )
* 毎 月 の実 行 日 が月 初 のファイルがあり,このファイルを毎 月 のパッケージアラートに含 めると,回 答 が約 1 ヶ月
遅 れになる.このようなファイルを使 用 する場 合 は,通 常 のマルチファイルアラートか,毎 週 のパッケージアラート
を利 用 することを推 奨 する.
47
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
■ アラートの入 手 方 法
・ 回 答 の入 手 方 法 には 3 通 りあるので,利 用 目 的 により選 択 する.
入手方法
HTML 形 式
テキスト形 式
e-メール
STNmail
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
オンライン
・
・
RSS
・
特徴
回 答 へのリンク付 きメールが送 られてくる.
リンクは,RTF, PDF, HTML 形 式 が用 意 されている.
リ ン ク は 90 日 間 の み 有 効 で あ る . 90 日 以 内 に 自 分 の
PC にダウンロードする必 要 がある.
回 答 がメール本 文 中 に直 接 記 載 される.
図 面 や化 学 構 造 図 は表 示 されない.
STNmail とは,オンラインに用 意 されている電 子 メールボッ
クスである.
回 答 を見 るためには,STN に接 続 する必 要 がある.
一 度 表 示 した回 答 は削 除 しない限 り保 管 され,月 末 に課
金 が生 じる.
回 答 を表 示 しないと,保 管 料 は発 生 しないが,180 日 後 に
自 動 的 に削 除 される.
アラートの回 答 が回 答 セット (/A) で保 存 される.
回 答 は ACTIVATE コマンドで呼 び出 す.そのため,通 常
の検 索 と同 じく,検 索 を続 行 したり,回 答 を様 々な表 示 形
式 で表 示できる.
回 答 セット (/A) は保 管 料 が月 末 に課 金 されるので,不 要
になった場 合 は,DELETE コマンドで削 除 する.
複 数 のアラートを登 録 している場 合 でも,まとめて閲 覧 でき
るので便 利 である.
RSS 配 信 で得 られた回 答 は,90 日 間 有 効 である.
RSS で得 られた結 果
48
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
■ アラートの登 録 方 法
・ アラートの登 録 は SDI コマンドを入 力 して始める.
単 一 ファイルのアラート登 録
通 常 のマルチファイルのアラート登 録
マルチファイルのパッケージアラート登 録
SMARTracker *
:
:
:
:
=>
=>
=>
=>
SDI
SDI MFILE
SDI MFILE PACKAGE
SDI XFILE
* REGISTRY ファイルから CAplus/CA ファイルへのクロスオーバーを含 むアラートは
SMARTracker を利 用 する.
■ アラートの登 録 例 :
検 索 例 2 の調 査 で行 ったエジュラントの副 作 用 情 報 に関 して,今 後 も
MEDLINE, EMBASE ファイルに関 しては追 跡 調 査 を行 う.結 果 は毎 週 まと
めて受け取 る.
・ アラート登 録 の条 件
- 登 録 する検 索 式
: 検 索 例 2 において副 作 用 情 報 を主 題 限 定 はせず,ヒトおよ
び言 語 で限 定 した検 索 式 を登 録 する.
(MEDLINE ファイルでは L21, EMBASE ファイルでは L11)
- 更 新 コード
: MEDLINE (UP),EMBASE (UPAL)
- 毎 週 のパッケージアラート : MEDLINE,EMBASE ファイルの実 行 頻 度 は毎 週
- 受 け取り方 法
: RSS
← 検索例 2 の検索履歴を確認する
=> D HIS
FILE 'REGISTRY' ENTERED AT 16:45:54 ON 10 OCT 2012
:
L7
L8
L9
L10
L11
L12
L13
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 16:47:25 ON 10 OCT 2012
:
FILE 'EMBASE' ENTERED AT 16:54:12 ON 10 OCT 2012
77 S E32+PFT(P)(AE OR TO)/CT
29 S L7/MAJ
77 S L7/HUM
74 S L7 AND (EN OR JA)/LA
74 S L9 AND L10
← ヒト + 言語で限定
27 S L11 AND L8
47 S L11 NOT L12
L14
L15
L16
L17
L18
L19
L20
L21
FILE 'MEDLINE' ENTERED AT 17:29:02 ON 10 OCT 2012
1686 S NITRILES/CT(L)(AE OR PO OR TO)/CT
2856 S PYRIMIDINES/CT(L)(AE OR PO OR TO)/CT
33 S L14 AND L15
20 S L16 AND (EDURANT OR RILPIVIRINE OR R 278474 OR R278474 OR TMC
0 S L17 AND L14/MAJ AND L15/MAJ
20 S L17/HUM
18 S L17 AND (EN OR JA)/LA
18 S L19 AND L20
← ヒト + 言語で限定
FILE 'DDFU' ENTERED AT 17:54:34 ON 10 OCT 2012
:
49
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
=> FILE MEDLINE EMBASE
← MEDLINE と EMBASE の マ ル チ フ ァ イ ル 環 境 に 入 る
(アラート設 定 時 の注 意 ) 各 プロンプトで . (ピリオド) を入 力 すると,括 弧 内 のオプションが選 択 される
=> SDI MFILE PACKAGE ← パ ッ ケ ー ジ ア ラ ー ト を 行 う 場 合 は SDI MFILE PACKAGE コ マ ン ド を 入 力 す る
MULTIFILE SDI GENERAL PARAMETERS
-------------------------------← アラート登録名
ENTER MULTIFILE SDI REQUEST NAME ('AA007/S'), OR END:RILPIV1/S
ENTER TITLE (NONE):RILPIVIRINE
← タイトルの付与
ENTER COST CENTER (NONE) OR NONE:.
← コストセンター
ENTER METHOD OF DELIVERY (EMAIL), ONLINE OR RSS:RSS
← 入手方法
ENTER OPTIONAL EMAIL ID (1720T) OR 'NONE':NONE
← オプション*
ELIMINATE PREVIOUSLY SEEN ANSWERS WITH EACH SDI RUN? Y/(N):Y
← 重複文献除去
SET FILE ANSWER PREFERENCE FOR DUPLICATE REMOVAL? (N)/Y:Y
← 重複文献除去方法の指定
CURRENT FILE PREFERENCE:
1) MEDLINE
2) EMBASE
ENTER THE NUMBER OF THE FIRST PREFERRED FILE (OR END):1 ← 優 先 し て 残 す フ ァ イ ル を 番 号 で 指 定
FILE PREFERENCE:
1) MEDLINE
2) EMBASE
← 表示形式
ENTER PRINT FORMAT (FILEDEFAULT) OR ?:ALL
HIGHLIGHT HIT TERMS? (Y)/N:.
← ヒットタームハイライトの指定
ARCHIVE ANSWERS? Y/(N):.
← 利用制限を超えてデータを蓄積
REDISTRIBUTE ANSWERS? Y/(N):.
← 利用制限を超えてコピーを配布
ENTER MAXIMUM NUMBER OF HITS TO BE DELIVERED PER FILE (100):.
← 最大出力数
SORT SDI ANSWER SET (N)/Y?:.
← ソートの指示
SEND SDI WITH NO ANSWERS? (Y)/N:.
← 回答がない場合の通知の指示
ENTER FREQUENCY OF DELIVERY (MONTHLY) OR WEEKLY:WEEKLY
← 実行頻度
ENTER SDI EXPIRATION DATE 'YYYYMMDD' OR (NONE):.
← アラート実行の終了日
-----------------------------------------------
← MEDLINE フ ァ イ ル の 設 定 を 行 う
MULTIFILE SDI FILE SPECIFIC PARAMETERS: MEDLINE
------ENTER COMPONENT SDI REQUEST NAME ('AA007/S') OR END:RILPIV1M/S ← MEDLINE の ア ラ ー ト 登 録 名
ENTER QUERY L# FOR MULTIFILE SDI REQUEST OR END:L21
← MEDLINE 用 の 質 問 式
ENTER UPDATE FIELD CODE (ED), UP OR ?:UP
← MEDLINE 用 の 更 新 コ ー ド
-----------------------------------------------
← EMBASE フ ァ イ ル の 設 定 を 行 う
MULTIFILE SDI FILE SPECIFIC PARAMETERS: EMBASE
-----ENTER COMPONENT SDI REQUEST NAME ('AA007/S') OR END:RILPIV1E/S ← EMBASE の ア ラ ー ト 登 録 名
ENTER QUERY L# FOR MULTIFILE SDI REQUEST OR END:L11
← EMBASE 用 の 質 問 式
ENTER UPDATE FIELD CODE (ED), UP, EDAL, UPAL OR ?:UPAL
← EMBASE 用 の 更 新 コ ー ド
RSS URL=https://stnweb.cas.org/eprint/cgi-bin/nph-stnrss?zgjZu4AWrv@phzSNlZPJc0
CwjSZ6FoZRbRtZyyZdbt@4ZIxrP~ KFUD
← RSS 登 録 の ア ド レ ス
MULTIFILE SDI HAS BEEN SAVED AS SDI REQUEST 'RILPIV1/S'
QUERY L21 HAS BEEN SAVED AS SDI REQUEST 'RILPIV1M/S' FOR FILE MEDLINE
QUERY L11 HAS BEEN SAVED AS SDI REQUEST 'RILPIV1E/S' FOR FILE EMBASE
* RSS 配 信 と同 時 に,回 答 を e-メールでも入 手 したい場 合 は,オプションで e-mail アドレスを指 定 できる.ただし,この場
合 の料 金 は,SDI 検 索 料 は 1 回 分 だが, 表 示 料 金 が 2 回 分 (RSS 配 信 分 + e-メール配 信 分 ) 課 金 される.
50
STN でできる医 薬 情 報 検 索
アラート
・
参 考 : 課 金 について
- 前 ページで登 録 した毎 週 のパッケージアラートの 1 週 間 分 の課 金 を概 算 する.概 算 は出 力
件 数 が,20 件 以 下 の場 合 と 20 件 以 上 の場 合 (例として 25 件) で示 す.
MEDLINE, EMBASE フ ァ イ ル で は , SDI 検 索 料 に は 20 件 ま で の オ フ ラ イ ン ま た は
EMAIL プリント料 金 が含 まれている * .21 件 以 上 の回 答 については,プリント料 金 が 1
件 ごとに加 算 される.
* SDI 検 索 料 に 20 件 までの表 示 料 金 が含 まれるかどうかは,ファイルにより異 なる.料 金 の
詳 細 は料 金 表 (http://www.jaici.or.jp/stn/tariff/plindex.html) を参 照
ファイル
SDI 検 索 料
(毎 週 )
MEDLINE
958 円
EMBASE
1 週間分の
課金
表 示 料 金 (ALL 表 示 形 式 )
20 件 以 下
0 円
958 円
25 件
32 円/件 × 5 件 =
20 件 以 下
0 円
4,360 円
25 件
561 円/件 × 5 件 = 2,805 円
7,165 円
160 円
1,118 円
4,360 円
アラートに関 する今 後 の予 定
・ SDI STANDARD コマンドの導 入
- SDI を設 定 する際 の質 問 項 目 が大 幅 に削 減 され,アラート登 録 がより簡 単 になる.
例 ) 単 一 ファイルのアラート登 録 を登 録 する際 の質 問 項 目 数
SDI コマンドを利 用 した場 合
SDI STANDARD コマンドを利 用 した場 合
51
:
:
19 項 目
6 項目
STN でできる医 薬 情 報 検 索
参 考 : 医 薬 品 の安 全 性 ・副 作 用 に関 するサイト
■ STN 以 外 で行 う医 薬 品 の副 作 用 情 報 調 査
・ 医 薬 品 の副 作 用 情 報 は,様 々な情 報 源 を利 用 して集 めることが重 要 である.下 記 に情 報 源 の
一 部 を示 す.
- 医薬品添付文章
(http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html)
・
製 薬 企 業 が薬 事 法 に基 づき,当 該 医 薬 品 の重 要 な基 本 情 報 (効 能 ・効 果 ,用 法 ・用
量 ,使 用 上 の注 意 (副 作 用 など)),薬 物 動 態 などを記 載 した文 章
- 厚 生 労 働 省 : 医 薬 品 ・医 療 機 器 等 安 全 性 情 報
(http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/iyaku/index.html)
・
厚 生 労 働 省 に収 集 された副 作 用 等 の情 報 をもとに,厚 生 労 働 省 が約 1 ヶ月 毎 に発
行 している.
- 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 (PMDA) : 副 作 用 が疑 われる症 例 報 告
(http://www.info.pmda.go.jp/fukusayou/menu_fukusayou_attention.html)
・
医 療 機 関 ,薬 局 及 び製 薬 企 業 から報 告 のあった症 例 をとりまとめたもの.
- 海 外 公 的 機 関 の安 全 性 情 報
・
FDA (米 国 )
MedWatch : http://www.fda.gov/Safety/MedWatch/default.htm
Drugs : http://www.fda.gov/Drugs/default.htm
・
EMA (EU) : http://www.emea.europa.eu/ema/
・
WHO
Pharmaceuticals Newsletter : http://www.who.int/medicines/publications/newsletter/en/
Drug Information : http://www.who.int/medicines/publications/druginformation/en/
52
§特別講演§
医薬情報検索の動向とサーチャーの役割
~(財)国際医学情報センターの業務を通じて~
財団法人 国際医学情報センター
医学情報部 清水暢子氏
2012.11
医薬情報検索の動向とサーチャーの役割
~(財)国際医学情報センターの業務を通して~
財団法人
医薬情報部
国際医学情報センター
清水
暢子
財団設立の経緯
 昭和47年 慶應義塾大学信濃町メディア
センター(北里記念医学図書館)を母体
として設立
 文部科学省・厚生労働省の認可
 我が国唯一の医学情報専門センター
53
医のシンクタンクを目指して
International Medical Information Center
 基本金
4億円
 従業員 240名
 予算
19億1800万円

(2012年度)
 理事長
戸山
 会員数
70の企業・機関
 図書
カレント雑誌1300誌、
 学会抄録集
芳昭
慶應義塾大学常任理事
4000冊
医薬・医療情報をトータルプロデュース
Document
Supply
Hand Search
DB Search
Library
EBM Support
Translation
ASP Service
Society
Management
GVP Service
Research
& Data
Processing
54
検索業務の紹介
代行検索
業務
カレント調
査サービス
オンサイト
サービス
安全性
情報検索
EBM
代行検索サービスの概要と動向
55
代行検索サービスの概要
ご依頼を頂いてから都度検索⇒リードタイムが短い
利用者は主に研究者や製薬企業
適合率重視の検索(10-20件程度の出力)
利用DBはMEDLINE、JMEDplusが中心
ユーザーはコストと速さを重視
最近の代行検索サービスの動向
代行検索の依頼は減少傾向にある
PubMedや医中誌などのユーザーフレンド
リーな検索システムの増加が要因か?
難易度の高い検索主題での依頼は増加傾向
サーチャーにはより高度な専門性とスキル
が求められるようになってきている
56
カレント調査サービス(SDI)
の概要と動向
カレント調査の概要と傾向
システムに検索式を登録して、定期的に検索結果を
受領し、顧客に報告書と併せて提供するサービス
利用者は主に製薬会社の学術部門・安全性部門
利用状況は増加傾向にある。複写サービスや、デ
ータ作成業務(抄録作成、インデキシング)との
併用が増えている
以前にも増して速報性を重視する傾向にある
57
カレント調査での検索式作成と
検索システム選択上の注意事項
速報性重視のため、要望に応じて利用DBの提案、
検索プランニング、システムの選択に注意が必要
⇒MEDLINEのみなら
complete レコード(索引が完成したレコード)
に限定せず、フリーキーワードも含める。
⇒EMBASEを毎週配信で希望される場合、
システムはSTNを選択(コストメリット)
⇒MEDLINEを隔週配信で希望される場合、
STNは利用できない(隔週の設定がない)
オンサイト検索業務の概要
58
オンサイト検索業務の概要
業務委託契約を締結し、企業の情報部門に
検索担当者として勤務し業務を行う。
要望に応じて図書館業務、レファレンス対
応、社員ユーザー教育、DB契約管理、手順
書作成などにも従事する。
オンサイト検索業務のメリット
スピード;情報センターにサーチャーが不在の場合、
自社に最適な情報センターを、短期に立ち上げる
ことが可能。
コストメリット;インフォプロが行うことにより、無駄な
経費の削減などを提案(DB契約の見直しなど)
緊急時の対応;産休、病気で一定の期間人員が足り
ないときなど緊急時の対応が可能。
59
安全性情報検索の概要と動向
医薬品の安全性情報検索(海外)
スタンダード;MEDLINEとEMBASEの併用、
検索頻度は毎週配信のSDI登録。生物由来製品が
ある場合はBIOSISの追加を検討。検索結果の
フィルタリングを実施するためMEDLINEは索引が
完成されたレコードで出力する。
レギュレーション対応;最近はグロ-バルGVP対応
の検索式立案が必要になってきている。
・Good pharmacovigilance practices
・Best Practice In Reporting Of Individual
Case Safety Reports (ICSRs)
60
安全性情報検索の動向 1
クラスエフェクト用検索:薬効群の安全性研究報告
の検索はヒット件数が膨大、顧客の要望に応じて
必要な文献が漏れないように絞り込みをおこなう。
有効性否定検索:エビデンスの高い研究報告及び
疫学研究を網羅する検索を実施。(査察対応のため
無効等のフリータームを入れることもある)
SS用検索:高齢者、妊婦・妊産婦、小児の投与例、
メディケーションエラー、偽造薬の検索も増加傾向
安全性情報検索の動向 2
バリデーション:検索式作成後、チェックシートを用い
て確認者の2次チェック、工程を文書化する。
必要な文献が漏れていないか再現検索テストの実施。
サーチャーのスキルシートと教育記録の保管。
タイムライン:感染症定期報告制度やPSUR用の
検索においては、医薬品の国際誕生日からの期日
が重要になるので、SDI検索と併せて、オンライン
検索も実施することがある。
61
安全性情報検索の動向 3
Conference Abstract: EMBASEに学会抄録
レコードが追加され始めたが、自動索引のため
サブヘディングは付与されない。
検索式立案に注意が必要。
査察対応:PMDAや海外当局査察に備えて、検索式の
ロジックを説明しやすい形で文書化。検索式の改訂
履歴の文書化と管理。
医療機器の安全性情報検索
国内データベースは医中誌Webを推奨している。
⇒JMEDplusは医療機器関連の索引が弱く、
ノイズが多い
海外データベースはMEDLINEが中心。EMBASE
の MD:医療機器製造会社名、ND:医療機器商品名
での検索も有効な手段
FDAの医療機器の有害事象自発報告DBである
MAUDEの検索もニーズがある。
62
EBM検索業務の概要
EBM検索業務
診療ガイドライン作成に向けたエビデンス収集の
ための検索
各CQ(クリニカルクエスチョン)ごとに、エビデン
スレベルの高い文献(RCT、CCT、メタアナリシス
など)を検索
・肝癌診療ガイドライン
・日本整形外科学会診療ガイドライン
・脳卒中合同ガイドライン など
63
EBMを志向したキーワード選定
CQを構成する要素(PICO or PECO)
1) Patients:疾患・病態
2) Intervention・Exposure:介入・要因曝露
3) Control・Comparison:対照
4) Outcome:アウトカム
例)急性増悪中等症喘息患者(P)において、ステロイド吸入
療法(I)を行うと、行わない(C)のに比べて、入院率
を減少させられるか(O)?
・最低限「 P 」と「 I 」の2要素のキーワードの明確化が必要
・探索的に調べる場合は、 「 P 」の要素のみのキーワードによる検索もあり
・研究デザインを考慮した検索を行うこともポイント
※「Minds 診療ガイドライン作成の手引き」より引用
EBM検索の傾向
予算が縮小傾向にあり、安価に、しかも必要な文献
情報は漏れなく抽出することが求められる。
以前は複数のデータベース(3~5)を使用する
ことがあったが、最近はMEDLINEのみが増加
STNには入っていないデータベース(PsycINFO
など人文・社会科学分野のDB、コクランライブラリ、
CINAHL)や無料のデータベース(例:PEDro)の
リクエストがある。
64
EBM検索の課題
費用と量的な問題から、出力件数を抑えるため絞込
みを行うと、欲しい文献がヒットしていないと指摘
される(先生が個別に認識している文献など)
CQに合わせた網羅的な検索式でも、Dr自身が重要視して
いる文献が漏れることがある。
網羅的に検索しても、CQテーマがそもそも合致して
いなかったり、総説、症例報告、レターなどは
エビデンスレベルの限定により漏れる
系統的な検索で得られた以外の文献も追加できる旨を説明。
なぜPubMedを使用しないのか
65
再現性・信頼性の問題
[PubMed - as supplied by publisher]などの未完
成レコードも含まれており、同じ検索を行っても、
毎回同じ結果が得られる保証がない。
MEDLINEには入らない(対象外)データも
含まれるため、ある意味「玉石混合」な状態
システムの安定性の問題
検索テクニックの問題
自動マッピング機能があるため、思いどおりの検索
式を実行するには、細かく指定しなければならない
精緻な検索が不可(近接演算が使えないため、
キーワードのパターンが制限される)
一旦、アラート登録したら修正できない
STNなど有料のサービスでは、EMBASEなどを含
め複数のデータベースを一括検索することができ、
重複除去が行える
66
STNシステムの利点と要望
STNの利点
データベースの種類:
STNは化学技術系のデータベースが豊富
MeSHのリロードの影響:STNはメンテナンスの
ための更新停止期間が短く、影響が小さい
ユーザーサポート:研修、Eラーニング、ユーザー
ミーティングなどが充実している
67
STNへの要望
マルチファイル検索の際、個々のファイルのヒット
件数が自動的に表示されず、コマンドで指示しなけ
ればならない
アラート検索について、カスタムスケジュール
で登録出来るようになって欲しい
SDI検索式:作成した検索式は字数制限内であって
も、SDIを実行時にはシステム上で検索式に内容が
追加されることで、文字数がオーバーし、エラーに
なる可能性がある
サーチャーの教育と役割
68
サーチャー教育の基礎知識
データベース基礎知識
英文読解力
ICTリテラシー
ビジネススキル
サーチャー教育プログラム
4月
入社
5月
6月
7月
ハンドサーチ独り立ち
8月
9月
10月
勉強会
11月
12月
1月
2月
サーチャー試験
OJT① 約3ヵ月
ハンドサーチ業務
外部研修:STN、Gsearch、JSTが行うコ
マンド基礎、応用の研修
内部研修 (background:医学・薬学・情報学
検索演習
基礎講座 )
約3ヵ月~半年
OJT②
69
約1年~2年(検索実践)
3月
OJT
入社
Step1(医薬用語・知識の理解)
ハンドサーチ独り立ち
OJT① 約3ヵ月
ハンドサーチ業務
外部研修:STN、Gsearch、JSTが行うコ
マンド基礎、応用の研修
勉強会
サーチャー試験
和雑誌ハンドサーチ(スクリーニング)業務とは
IMICで所蔵する和雑誌約1300誌、学会抄録集・プロ
グラム4500冊の全ページに目を通し、顧客指定の医
薬品名・主題に合致する文献をピックアップする作業
1日10-15冊の雑誌をスクリーニング
各疾患別に頻出する医薬品名を覚え、文献種類を判別
内部研修 (background:医学・薬学・情報学
基礎講座 )
するためのトレーニング
検索演習 約3ヵ月~半年
OJT② 約1年~2年(検索実践)
外部研修
入社
ハンドサーチ独り立ち
勉強会
サーチャー試験
OJT① 約3ヵ月
ハンドサーチ業務
技術系
DIALOG(コマンド基礎、応用、医薬文献)
外部研修:STN、GSTN(STNコマンド入門、医学・薬学情報検索)
search、JSTが行うコ
マンド基礎、応用の研修
J dream II(総合コース、JMEDPlus研修会)
一般
ヒアリング研修
内部研修 (background:医学・薬学・情報学
基礎講座 )
ロジカルシンキング研修
検索演習 約3ヵ月~半年
OJT② 約1年~2年(検索実践)
70
内部研修
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
法令・制度
GVPⅠ
(薬事法と
GVPの概
要)
・GVPⅠ
(薬事法と
GVPの概
要)
・GVPⅡ
(受託GVP
業務)
著作権
PMS
医薬品
業界情報
規制当局I
CH
医薬品
研究開発
適正使用
情報①
適正使用
情報②
薬理学
/薬剤学
薬の知識
と副作用
薬理学入
門
薬理学1
薬理学2
薬理学3
薬理学4
薬剤学1
薬剤学2
薬剤学3
薬剤学4
医学
疾病/治
療1
疾病/治
療2
疾病/治
療3
疾病/治
療4
疾病/治
療5
疾病/治
療6
疾病/治
療7
疾病/治
療8
情報学・
データベース
検索
Endnote
研修
(外部講
師)
図書館
情報学
(外部講
師)
アップ
デートセミ
ナー
フィード
バック研
修
データベース
基礎
I(DBとシ
ステム)
データベース
基礎
II(シソーラス
の見方)
国内データ
ベース基礎
(医中誌)
海外データ
ベース基礎
(PubMed)
医薬情報
1
医学英語
の基礎Ⅱ
メディカルライ
ティングI
(外部講
師)
メディカルライ
ティングII
(外部講
師)
基
礎
知
識
ス
キ
ル
研
修
実
務
知
識
スクリーニン
グ
文献スク
リーニングⅠ、
Ⅱ
メディカルライティン
グ、
医学英語
抄録作成
の基礎
(日→日)
3月
文献スク
リーニングⅠ、
Ⅱ
医学英語
の基礎Ⅰ
抄録作成
の基礎
(日→日)
臨床研究
デザイン
(外部講
師)
EBM・統計知
識
教育研修委員会が通年プログラムを作成。
研修管理システムの導入。毎回アンケートによりフィードバック
財務諸表
業務改善
フォローアップ
財務分析
管理職研修
の見方・
(外部講
(外部講
総
の基礎
読み方
師)
師)
務
講師は管理職員が担当、専門性が高いものは外部講師(Dr)
・
人
事
研
修
ビジネスマナー・
一般常識・
マネージメント
スキル
・IMIC財
団概説
・一般職
気付き研
修
ビジネスマ
ナー研修①
(外部講
師)
IMIC財団
概説
社内マナー
勉強会
検索演習
演題番号
検索主題
ポイント
演題1
シャルル・ボネ症候群
スペル確認
演題2
野村秀幸(現在は新小倉病院勤務)。
ファーストネームのみ。
多い場合は30件程度。
学会抄録は除く。
演題4
演題3
演題7
4月
5月
ウィルソン病の総論的な文献新しいものから3報
入社 メタボリックシンドローム×発癌
ハンドサーチ独り立ち
ナローバンドUVB療法×乾癬
ナローバンドUVB療法×掌蹠膿疱症
演題8
演題11
演題12
演題13
演題14
演題15
演題16
演題17
演題18
演題19
8月
9月
/AU.F AND /CSS
10月
11月
12月
総説の検索
3月
下検索(件数の把握)とシソーラスの確認
TH
TH、下検索で件数が少ないことを確認→ナローバンドの広げ方。
BMI/腹囲/血圧/血糖/耐糖能異常×発癌
絞込み(キーワードのグルーピング)
インターフェロンによる胃粘膜障害
「○○による」=薬剤性であることをサブヘディングを用いて
OJT① 約3ヵ月
ハンドサーチ業務
ペグインターフェロンα2b×B型肝炎
アップロード
濾胞性リンパ腫(follicular lymphoma)がインターフェロン治療で軽快した
HCC×自然壊死×腹部血管造影
軽快の同義語
略語の内容特定。ヒットしない場合どの言葉を広げるか(キーワード別の件数などを参考に)→腹部をとる、肝癌にするなど
名古屋大学 循環器内科における高コレステロール血症治療に関する論文で、スタチン、フィブラート、レジンなどの薬剤を使用し
所属の指定、スタチンに該当する薬剤
ているもの
肝移植後×C型肝炎×インターフェロン×長期投与
薬剤性コレステロール血症
薬剤性はサブヘディングを用いて
外部研修:G-search、
C型急性肝炎に対するペグインターフェロンα-2bの有効性に関する文献
有効性の同義語
胆管過誤腫の診断と治療
診断と治療に関するサブヘディングには何があるか
STN、JSTが行うコマン
肝臓がんについて、肝臓がん治療後におけるPEGイントロン、レベトール併用療法、または、イントロン単独の発がん抑制効果。
がん治療後の発がん抑制・・・
ド基礎、応用の研修
(B型肝炎、C型肝炎の患者)について
Percutaneous cardiopulmonary support(PCPS)における動脈・静脈損傷
演題20
自己免疫疾患×C型肝炎×治療
血友病×C型慢性肝炎×治療効果
演題22
悪性リンパ腫脳腫瘍に対するリツキシマブ+CHOP療法の有用性データ
リンパ腫と脳腫瘍で、腫瘍に関する概念が重複する点に注意
演題23
ITP既往のCHCに対するIFN治療(IFN,PEGIFN/RIB)について
略語の内容特定。
演題24
NASH×肝癌
略語の内容特定。
治療のサブヘディング
治療効果=「治療×効果」「治療×治療の結果(=予後)」
内部研修 (background:医学・薬学・情報学 基礎講座 )
中間型肝癌
中間型×肝癌(AND検索にする)
演題26
胆管癌×悪性リンパ腫の合併
合併のサブヘディング
演題27
アレルギー薬×相互作用、副作用
アレルギー薬、AE、CB、Drug Interaction
演題28
2月
・著者名検索の仕方
・サブヘディングの使い方
・略語を調べるもの
・ディスクリプタの使い方
・件数の絞り込み方
・概念の拡張の仕方
演題21
演題25
1月
検索のポイントの学習
勉強会
サーチャー試験
下検索(件数の把握)とシソーラスの確認
演題6
演題9
7月
肥満×発癌
演題5
演題10
6月
ビジネスマ
ナー研修②
(外部講
師)
ビジネス文
書
進行性肝細胞癌の治療
治療のサブヘディング
演題29
多発性肝細胞癌の治療
演題30
エゼチミブがLp(a)を低下させた文献。臨床試験のみ
治療のサブヘディング
演題31
肝硬変の判別式を導き出した内容の文献。判別式は以下の通り[A=0.124×r-G1b(%)+0.001×酸(μg/dl)+(-0.413)×性別(男
=1、女=2)+(-0.075)×血小板数(万/μl)-2.005]
判別式をどのように利用するか
演題32
ステロイド外用薬を投与すると尿路結石の発症は、増加するのか
発症(率、頻度、数)の増加/減少
検索演習 約3ヵ月~半年
演題33
アレルギーの論文(特に鼻アレルギー)
愛知医科大学病院の稲川俊太郎先生が関わった上記の論文
演題34
PEG投与患者×ATL(HTLVI)×HAM
原疾患増悪しないか
臨床試験の指定(シソーラス、文献タイプ、タイトル)
演題2の応用
OJT② 約1年~2年(検索実践)
略語の内容特定
CPK上昇を近接演算を用いて
演題35
インターフェロン、CPK上昇に引っかかる文献リスト
演題36
胆道鏡下×EPBD
略語の内容特定
演題37
急性胆のう炎×腹腔鏡手術
件数が多いときにはサブヘディングを用いて絞り込む
演題38
胆のう癌×腹腔鏡手術
件数が多いときにはサブヘディングを用いて絞り込む
71
OJT
4月
入社
5月
Step2(検索実践)
6月
7月
ハンドサーチ独り立ち
8月
9月
10月
勉強会
11月
12月
1月
2月
サーチャー試験
OJT① 約3ヵ月
ハンドサーチ業務
外部研修:G-search、
STN、JSTが行うコマ
ンド基礎、応用の研修
内部研修 (background:医学・薬学・情報学
基礎講座 )
検索演習 約3ヵ月~半年
OJT②
約1年~2年(検索実践)
継続教育について
情報検索応用能力試験の受験推奨(受験料補助、
資格手当支給によるモチベーション向上、事前
勉強会の実施、受験勉強による周辺知識の増加)
アップデートセミナー、スキルアップセミナー、
勉強会への参加推奨(INFOSTAのOUGライフ
サイエンス部会への参加、社内事例検討会)
スキルマップによるレベルチェック
→年1回実施、自分のレベルを確認
72
3月
今後の医薬系サーチャーの役割
医薬情報のコンサルタント的役割(既存の商用DB
を単純に検索するだけでなく、コストや速報性など
を踏まえ様々な提案ができる)
医薬知識に関しても、単純な疾患、薬理作用だけ
でなく、取りまく状況や法的規制状況を含め、
より専門的な知識が必要(GVP、EBM)
新しい技術・情報に目を向け、エンドユーザーでは
見つけ出せない情報を見つけだすインフォプロ
医薬サーチャーを目指す方へ
常に疑問を持つ →吟味的思考
本当にこれしかないのかな?
どうしてヒットしないんだろう?
最初から諦めない→チャレンジ精神
こうやったらできるかも!!
顧客志向で考える→プロフェッショナル意識
何が欲しいんだろう?
何としても見つけ出す!
73
FIN
長い時間
74
お疲れ様でした
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