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Dura-Bright
Alcoa Dura-Bright アルコア・デュラブライト™ No more Polishing. もう、磨きの必要はありません。 http://www.alcoawheels.com ™ Alcoa Alcoa Wheel, Look Smart. アルコア・デュラブライト Dura-Bright Wheel TM 磨き不要の表面特殊処理ホイールの登場です アルコア鍛造アルミ・ホイールに新たなラインナップが加わりました。 「デュラ・ブライト 」はアルコア独自の技術による最先端の表面処理技術を用いた鍛 造アルミ・ホイールです。長きに渡りご愛用いただいている「鏡面仕上げ」をそのまま に表面特殊加工を施し、汚れや腐食に対してこれまでのコーティングにはない性能を発 揮します。 Alcoa TM Dura-Bright アルコア・デュラブライト ・XBR テクノロジーはこれまで表面塗装やクリア・コー TM ティングで処理されていた加工とは異なり、特殊処理によりアルミ合金素材自体にコー ト層を作り出しています。これにより、塗装やクリア・コーティングで問題となってい た剥がれやヒビ、腐食、表面欠け等を起こしにくい表面処理となっています。 この技術により、これまで日頃の手入れが必要となっていた磨き作業の手間が省け、中 性洗剤等を用いた水洗いで美しい表面光沢を保つことが出来ます。 TM TM Wheel 優れた耐腐食性能 簡単なお手入れ ● 実際にデュラブライト を清掃した例です。 TM 使用ホイール: 22.5x8.25-10H 平面座 886523DB 車両: 夜間高速バス テスト時期: 冬(11 月∼ 2 月) 使用環境: 約 20,000km でタイヤ・ローテーション実施 融雪剤散布地域をメインに走行。 当該ホイールは約 40,000km 走行後の状態 清掃前 従来のコーティング 清掃方法としては、水を含んだウエスと中性洗剤を用い て行い、水を含んだウエスで全体の汚れを一通り落とし、 こびりついているような汚れや、タイヤやライニング等 の熱の影響で表面変色した箇所などは中性洗剤を併用し て水拭きを繰り返します。 あとの作業は、乾いたウエスで水分を拭き取り、乾燥させ ればホイール清掃は終了となり、ポリッシュによる磨きの 必要はありません。左の写真の状態まで清掃出来るのが デュラブライト の簡単なお手入れ方法です。 デュラブライト TM デュラブライト と他社製ホイールを比較するテス TM トを実施しました。地金層まで傷を入れ腐食環境 下に置き、どのように腐食が進行するかのテスト ですが、ご覧の通り従来のコーティングでは糸錆び 清掃後 と呼ばれる腐食痕が発生していますが、デュラブラ TM イト では腐食が殆ど進行していません。 ※清掃効果を見え易くするため、 部分的に清掃した例です。 TM ホイール仕様 サイズ 部品番号 ボルト穴 オフセット ボルト穴 P.C.D ボルト穴径 ハブ穴径 最大負荷 荷重 製品重量 飾り穴数 エアバルブ 22.5x8.25 886523DB 平面座 10 穴 165mm 335mm 26mm 281.2mm 3,650kg 24,5kg 10 ヶ 70MS-7SE 11R22.5 12R22.5 11/70R22.5 265/60R22.5 285/60R22.5 255/70R22.5 275/70R22.5 295/70R22.5 装着可能タイヤ 255/80R22.5 275/80R22.5 295/80R22.5 安心と信頼をお届けする独自のサービスシステム 5 年間製品保証 (但しバス用 10 穴の場合は 10 年保証) (※表面加工については 2 年間の保証) 製品保証のお問合せ・申請はアルコア・ホイールサービス・センターが対応致します。 フリーダイアル 0120-53-7120 製造日より 5 年間(60 ヵ月)、正しい条件下でホイールが破損したものと検査にて判断 された場合、無償で新しいホイールと交換致します。保証の詳細については弊社製品保証 規約をお読みいただくか、またはサービスセンター及び、弊社までご連絡ください。 注 意 ●車種によっては、アルミホイールの装着が出来ない場合もあります。適合車種については販売店様に事前にご相談 ください。●運転中に異常音や異常な振動を感じたら速やかに安全な場所に停車し、ホイール及びボルト・ナットを 点検してください。●歩道や縁石などへの乗り上げは、リムフランジ部にキズをつけることがございますので、ご注意 ください。●タイヤチェーンをご使用になる場合は、チェーンや留め金具がホイールに当たりキズが付くことがあり ますのでご注意ください。●定期的にホイールのハブ取り付け面(ディスク面)の摩耗量を点検してください。摩耗 量が 0.3mm 以上ある場合はホイールの交換を推奨します。メンテナンスが正しく行われていない場合、ディスク・ホ イールの摩耗が促進されることがあります。●リムフランジ部は、タイヤからの反復荷重により摩耗し、凹みが発生 します。一定量の凹みはホイールの機能に問題ありませんが、タイヤ脱着時に凹み部のシャープエッヂでタイヤ ビード部を損傷する恐れがありますので、シャープエッヂはヤスリ等で滑らかにしてください。摩耗の限度はアルコア のリムフランジゲージで判定してください。 ●エア・バルブの O リングは、ホイール使用により劣化します。1 年毎又 はタイヤ交換時にエア・バルブをお取り替えください。 警 告 製品やサービスに関する お 問 い 合 わ せ フリーダイアル サンキュー イイホイール 0120-39-1416 アルコア・ホイール・プロダクツ・ジャパン株式会社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 3-2-3 富士ビル 506 号 URL : http://www.alcoawheels.com/ QA500-061509 TEL : 03-3287-1771 ●アルミホイールに溶接、切削等の加工を施したり、刻印等の表面加工や、変形したホイールを修理することは、 ホイールの強度を低下させる恐れがありますので、絶対に行わないでください。 ● ホイールが火災、ブレーキ故障、 ホイールべアリングの故障等により高温に曝された場合、金属強度が低下し、重大な事故につながる危険があります ので、高温に曝されたホイールはすぐに使用を中止してください。● ホイール締め付けトルクの過不足は、ホイール 座面の破損やボルト折損等につながります。必ず車両メーカー指定のトルクをお守りください。 ●定期的にホイール を点検してください。特にホイールのローテーションや、タイヤ交換時には、ホイール全体をくまなく点検し、亀裂、 変形、過度の腐食等の異常がある場合には、直ちにホイールの使用を中止してください。● 急発進、急制動、急旋回 等の、無理な走行、乱暴な運転は、ホイールを痛めるだけでなく、重大な事故にもつながりますので、絶対にお止め ください。● 過積載はホイールの寿命を著しく縮め、亀裂や割れの原因となります。アルコア・ホイールには最大負 荷荷重が刻印されていますので、制限荷重を必ずお守りください。