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スケジュールなどの詳細 （◎は入場観光、無印は外観からの観光見学）
① 11 月 13 日（木） エールフランス AF291 便（関西空港 12：35 発
【国際交流サービス】
✈
パリ 17：25 着）にて空路パリへ。
パリ着後、エールフランスに乗り継ぎスペイン北部のビルバオへ。
【ビルバオ 泊】 － □
機 □
機
夜：ビルバオ着。
② 11 月 14 日（金） ★終日サンティアゴ巡礼路の街や村を訪ねます。
午前：フランスからの全ての巡礼路の合流地点で、「王妃の橋」で知られるプエンテ・ラ・レイナに立ち寄ります。
午後：ナヘラ(サンタマリア・ラ・レアル修道院)、サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサダ(大聖堂◎)を訪ねます。
【ビルバオ 泊】 □
朝 □
昼 □
夕
③ 11 月 15 日（土） ★カンタブリア海に沿って、緑の北スペイン（コスタ・ベルデ）を西に。
午前：世界遺産の旧石器時代の洞窟壁画アルタミラの博物館◎とアルタミラⅡ(洞窟壁画のレプリカ◎)を見学。
午後：「北スペインで最も美しく中世の面影を今に残すサン・ティジャｰナ・デル・マールの街を散策します。
【サン・ティジャｰナ・デル・マール 泊】 □
朝 □
昼 □
夕
④ 11 月 16 日（日） ★オビエドの世界遺産のプレ・ロマネスク教会群。
午前：万年雪を頂くピコス･デ･エウロパ山脈を眺めながら、レコンキスタ（国土回復運動)の発祥の地コバドンガ
(サンタ･クエバ洞窟◎)に立ち寄り、アストゥリアス地方の中心地オビエドへ。
午後：オビエドで大聖堂、郊外のナランコ山に佇むサンタ・マリア・デル・ナランコ、サン・ミゲル・デ・リーリョの世界
遺産に指定された 2 つの珠玉のプレ・ロマネスク教会を訪ねます。見学の後、アストゥリアスとレオンの両
地方の境界に位置するパパレス峠を越えレオンへ。
【レオン 泊】 □
朝 □
昼 □
夕
夕刻：レオン着。
⑤ 11 月 17 日（月） ★サンティアゴ巡礼の要地レオン滞在。
午前：レオン市内観光。かつてサンティアゴ巡礼街道筋で巡礼者たちを保護したサンティアゴ騎士団のメッカ
レオンの街をご案内いたします。身廊を照らすステンドグラスがスペイン国中で最も美しいとされる大聖堂
◎、中世の四季折々の仕事を題材にした月暦画が残るロマネスクの天井画が見事な王家の霊廟◎で知られ
るスペインロマネスク様式の鐘楼が見事なサン・イシドロ・バシリカ教会◎を見学します。
午後：自由行動。賑やかな市内や静かなベルネスガ河沿いの散策など、かつてのレオン王国の都をお楽しみく
【レオン 泊】 □
朝 □
× □
夕
ださい。
⑥ 11 月 18 日（火）
★最終地・聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ を目指します。
午前：中世の交通の要衝アストルガに立ち寄り、アントニオ・ガウディ設計の司教館や大聖堂を外観から楽しみ、更
に巡礼路を西に聖地サンティアゴを目指します。途中、十字軍の要塞の残るポンフェラーダか、正面ファサ
ードの見事なサンティアゴ教会が残るビアフランカ・デル・ビエルソに立ち寄ります（何れかになります）。
午後：巡礼最後の難所で「ここよりガリシア」として知られるセブレイロ峠を越えます。｢バジョサ」と呼ばれる藁吹き
に石造りのケルト風の民家が印象的な峠です。
ゴソの丘よりサンティアゴの大聖堂を遠望します。聖地サンティアゴはもう間近、感動の到着です。
夕刻：サンティアゴ・デ･コンポステーラ着。
⑦ 11 月 19 日（水）
【サンティアゴ・デ・コンポステーラ 泊】 □
朝 □
昼 □
夕
★旅のフィナーレ・巡礼の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ 滞在。
午前：聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ市内観光。大聖堂◎を正面のオブラドイロ広場から入場し、栄光の門や
ヤコブの棺などをゆっくり見学。まさに巡礼街道の旅のフィナーレです。
午後：自由行動。ご一緒に世界遺産の旧市街の街歩きを楽しみませんか。【サンティアゴ・デ・コンポステーラ 泊】 □
朝 □
× □
夕
⑧ 11 月 20 日（木） ★サンティアゴ・デ・コンポステー ラ→ヴィーゴ
✈
パリへ。
午前：サンティアゴからリアス・バハスの海岸線（リアス式海岸の語源）をヴィーゴへ。「コンバーロ」と呼
ばれるこの地方特有の高床式穀物倉庫やスペインでも風向明媚で知られる海岸線をお楽しみください。
午後：エールフランスで空路パリへ。
夕刻：パリ着。
⑨ 11 月 21 日（金） AF29２便（パリ 13：30 発）✈ 空路帰国の途に。
⑩ 11 月 22 日（土） 関西空港着（09：05 着）
※上記日程は現地事情（天候、交通事情、訪問先の事情）で、変更または中止となる場合もあります。
【パリ 泊】 □
朝 □
機 □
×
【機内 泊】 □
朝 □
機 □
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