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2015年9月改定

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2015年9月改定
9
2015年9月改定
その 他
保険料等について
保険料等のお支払いは、
それぞれ次のとおりとなります。
(1)保険料等を弊社所定の口座への振込みにより払い込む場合
保険料等は、お申込を受付けた日の属する月の翌々月 15 日 ( 同日が金
融機関休業日の場合は前営業日。以下「保険料等払込猶予期日」といい
ます。
) までに、
お振込みによりお支払いいただきます。
(2)保険料等を口座振替の方法により払い込む場合
保険料等は、お申込を受付けた日の属する月の翌月 27 日 ( 同日が金融
機関休業日の場合は翌営業日。
) に、
口座振替によりお支払いいただきま
す。
万が一、
振替が残高不足等の事由により不能となった場合には、
検査
事業者 ( 保険契約者 ) は、
保険料等払込猶予期日までに、
お振込みにより
お支払いいただきます。
●大規模住宅(木造以外で、階数が 4 以上(地階を含みます。
)または延床
面積が 500 ㎡以上の住宅)に限っては、
当該支払期日の前に現場検査を
実施する場合は、
現場検査実施日までに保険料等をお支払いいただくよ
うお願いいたします。
(ただし、住戸単位検査プランでお申込みの場合はこの
限りではありません。)
●万が一、
保険料等払込猶予期日までに保険料等の払込みが行われなかっ
た場合には、この保険契約は保険期間の初日に遡って解除されます。保
険料等の払込みがない場合の取扱いについての詳細は、
取次店または弊
社までお問い合わせください。
●保険始期日の前日までに保険契約の申込みの取下げを行う場合は、保
険料および検査手数料について弊社所定の費用を控除したうえで返戻
します。
ただし、
被保険者が検査特例を利用する保険契約の場合には、
検
査手数料は返戻しません。
万が一、
事故が発生した場合は
弊社の保険等の業務はその全部を承継するものとして国土交通大臣が指
定する保険法人に引き継がれます。
故意・重過失の場合における取扱い(ご契約にあたっての注意事項)
●この保険契約では、保険金をお支払いできない事由のうち「検査事業者
(被保険者)または被保険者と雇用契約のある者の故意または重大な過
失」により生じた損害については、検査事業者に対して保険金をお支払い
しません。
●しかしながら、故意・重過失損害担保特約条項が付帯された保険契約の場
合で、被保険者が倒産等の場合など相当の期間を経過してもなお瑕疵保証
責任を履行しない場合は、買主が直接保険金を請求することができます。
●故意・重過失損害に対する保険金は「住宅リフォーム発注者等救済基金」
からのお支払いとなります。お支払いする保険金の額が、「住宅リフォーム
発注者等救済基金」の残高を超える場合には、お支払いする保険金の額が
削減されることがあります。
告知義務・通知義務違反の取扱い
(1)契約締結時における注意事項(申込書の記載上の注意事項)
被保険者には、ご契約時に弊社に重要な事項を申し出ていただく義
務(「告知義務」といいます。)があります。申込書の記載事項の
うち特に重要な事項について、故意または重大な過失によって事実
と相違することを記載したり、記載しなかったりした場合には、保
険金をお支払いできないことがあります。
(2)契約締結後における留意事項
契約後に次の変更等が生じる場合は、必ず事前に担当取次店または
弊社に通知ください。通知がない場合、保険金をお支払いできない
ことがあります。
事故が発生した場合は、ただちに担当取次店または弊社へご連絡くださ
い。ご連絡が遅れますと保険金のお支払いが遅れたり、お支払いができな
い場合がありますのでご注意ください。
住宅あんしん保証が破綻した時の取扱い
・重複保険契約、または同一の住宅に対して付保される本契約と同種の危険
を担保する保険契約を他の住宅瑕疵担保責任保険法人または保険者と締結
しようとするとき、またはそれらの契約が存在することを知ったとき
・保険契約申込書の記載事項につき変更をしようとするとき、または変更が
生じたことを知ったとき
弊社の経営が破綻した等により保険法人の指定を取り消された場合は、
※その他のご注意いただきたい事項は、
「あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険 契約内容のご案内」をご確認ください。
・このパンフレットはあんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険の概要を説明したものです。
詳しくは、
普通保険約款・特約条項をご確認ください。
なお、
ご不明な点があり
ましたら、
担当取次店または弊社にご照会ください。
・ご契約に関する個人情報は、
弊社個人情報保護方針に基づき取り扱います。
詳しくは、
住宅あんしん保証のホームページをご覧ください。
住宅あんしん保証 営業所一覧
東京営業所
〒104-0031 東京都中央区京橋 1-6-1 三井住友海上テプコビル 6 階
TEL:03-3562-8122 FAX:03-3562-8031
札幌営業所
〒060-0002 北海道札幌市中央区北二条西 4-1 北海道ビルヂング 7 階
TEL:011-223-7323 FAX:011-223-7324
仙台営業所
〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院 1-1-20 花京院スクエア 15 階
TEL:022-714-8114 FAX:022-714-8113
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須 4-14-26 ジツダビル 5 階
TEL:052-249-8422 FAX:052-249-8433
大阪営業所
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島 2-3-33 大阪三井物産ビル 5 階
TEL:06-6232-5033 FAX:06-6232-5032
福岡営業所
〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南 1-3-6 第三博多偕成ビル 1 階
TEL:092-436-1388 FAX:092-436-1389
名古屋営業所
住宅あんしん保証 出資企業
わたし達は、高品質な住まいづくりとお客様のあんしん、そして優良な住宅ストック形成に貢献します。
お問い合わせは
●カタログ記載内容/2015年9月現在
●本カタログに記載しております内容は予告なく変更される場合があります。
P-1001-1509-1
あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険イメージキャラクター
「あんしんウチかえる」(妹)
あんしん既存住宅
個人間売買瑕疵保険の特徴
特約条項
あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険では特約条項を付帯することにより、基本構造部分に加え、住宅区分に応じて
以下の管路・設備等を保険の対象に追加することができます。
・・・戸建住宅・共同住宅(住棟検査プラン)にのみ付帯することができる特約条項
・・・共同住宅(住戸単位検査プラン)にのみ付帯することができる特約条項
保 険の仕 組みはどうなっているの?
給排水管路
あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険の仕組み
既存住宅の売買契約
瑕疵発見
保証書
発行
修補等請求
修補等
検査事業者(=保険契約者・被保険者)
保険申込
検査
(※2)
保険証券
発行
保険金
請求
保険金
支払
保
険
金
直
接
請
求
保
険
金
直
接
支
払
※1 検査事業者が行う検査は、買主からの委託に基づくものでも可。
※2 検査事業者の保険申込内容によっては書類審査となる場合があります。
給排水設備
被保険者倒産時など
■保険対象住宅(P8参照)の基本構造部分に瑕疵があった場合の修補に要する費用を保険でお支払いします。検査事業者が倒産などの場合は買主が直接保険金
を請求することができます。
保 険の対 象となるのは住宅のどの部分?
基本構造部分とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律(以下「住宅品質確保法」)および同法施行令で定められた柱、
基礎等の構造耐力上主要な部分および外壁、屋根等の雨水の浸入を防止する部分を指します。
この基本構造部分の瑕疵
が保険の対象となります。
木造(在来軸組工法)の戸建住宅の例
鉄筋コンクリート造(壁式工法)の共同住宅の例
2 階建ての場合の骨組(小屋組、軸組、床組)等の構成
2 階建ての場合の骨組(壁、床組)等の構成
屋 根
屋根版
床 版
開口部
壁
外 壁
横架材
ガス設 備
管路・設備担保特約条項
保険対象住宅またはその敷地内に設置された受水槽、揚水ポンプ、
加圧・増圧ポンプ、高架水槽、温水器、雑排水ポンプ、湧水排水ポン
プ、汚水ポンプまたは桝をいいます。ただし、水道事業者、水道管理
者または下水道管理者が所有または管理する部分を除きます。
管路・設備担保特約条項
保険対象住宅またはその敷地内に設置されたガス配管または中
継遮断弁をいいます。ただし、ガス事業者が所有または管理する
部分を除きます。
開口部
外 壁
住戸単位検査プランとは、一定の条件を満たす共同住宅において、住戸単位で保険契約の申込がなされた際の現場検査を
合理化したもので、住棟全体を対象とした検査(以下「住棟検査」)に比べて検査手数料が大幅に軽減されるプランです。
住棟検査
住戸単位検査
現場検査の対象は
建物全体
(共用部分全体・所定の数
の 専 有 部 分 に 対して検 査
を実施)
保険対象住戸
検査の
合理化
現場検査の対象を
専有部分等に重点化
(保険対象となる住戸の専
有部分・共用部分の一部に
対して検査を実施)
保険対象住戸
壁
柱
床 版
床 版
土 台
基 礎
基 礎
住戸単位検査プランのご利用にあたっての注意事項
基礎杭
構造耐力上主要な部分
保険対象住宅(P8参照)の
引渡しの日から
1年
(1)対象となる住宅はP8の「2.保険対象住宅」に掲げる
【A】および【B】の条件をすべて満たす住宅です。
(2)共用部分に対して現場検査を実施することについて、あらかじめ管理組合から許諾を取りつける必要があります。
(3)共同住宅の維持修繕が長期修繕計画に基づき行われているかについて、あらかじめ管理組合への確認が必要です。
(4)住戸単位検査プランの対象となる住棟における複数住戸について、同時に現場検査を行うことができることを条件に、
最大6戸を一括して保険契約申込することができます。
雨水の浸入を防止する部分
保 険 期間は?
1
屋 根
排水管
斜 材
保険対象住宅に設置された受変電設備、配線、開閉器盤、動力
盤、分電盤、照明設備または換気設備をいいます。ただし、電気事
業者が所有または管理する部分を除き、照明設備および換気設
備にあっては、区分所有者の専有部分(賃貸共同住宅にあって
は、各住戸の居住者が専用使用する部分)も除きます。
住戸単位検査プラン
保険の対象となる基本構造部分
屋根版
②共同住宅(住棟検査プラン)の場合
保険 対象住宅に設置された給水管、給湯管、排水管(雨水を排除
するため住宅に設ける排水管のうち、当該住宅の屋根もしくは外
壁の内部または屋内にある部分を除きます。)
または汚水管をいい
ます。ただし、水道事業者、水道管理者、下水道管理者または管理
組合が所有または管理する部分および設備機器に係る部分を除き
ます。
■保険は、国土交通大臣から指定された住宅専門の保険会社(保険法人)
である住宅あんしん保証が、原則として建築士による現場検査を行った上で引き受けます。
小屋組
保険対象住宅に設置された受変電設備、配線、開閉器盤、動力盤
または分電盤をいいます。ただし、電気事業者が所有または管理
する部分を除きます。
②共同住宅(住戸単位検査プラン)の場合
住宅あんしん保証
管路・設備担保特約条項
①戸建住宅の場合
保険対象住宅またはその敷地内に設置された給水管、給湯管、
排水管(雨水を排除するため住宅に設ける排水管のうち、当該
住宅の屋根もしくは外壁の内部または屋内にある部分を除き
ます。)または汚水管をいいます。ただし、水道事業者、水道管理
者または下水道管理者が所有または管理する部分および設備
機器に係る部分を除きます。
買主
検査
給排水管路担保特約条項
①戸建住宅および共同住宅(住棟検査プラン)の場合
売主
検査・保証
委託(※1)
電気設備
管路・設備担保特約条項
または
5年
となります。
※ 分譲共同住宅の場合は、各々の住戸の引渡しの日から
1 年 ま た は 5 年となります。
2
保険期間満了までの流れ
引渡し
(※1)
検査事業者
通常の保険契約申込の場合
瑕疵保証検査
事業者登録
初回の保険契約申込の前に
事業者登録が必要です。
※1 この合否の判断については
検査事業者が行います。
保険証券発行申請
住宅あんしん保証
現場検査
(※2)
指摘事項があった場合は、
その是 正 が 必 要 で す。是
正 は 引 渡しより前に実施
してください。
※2 検査事業者は保険対象住宅の買主に対
して、住宅あんしん保証所定の標準保
証書を交付いただく必要があります。
(※1)
瑕疵保証同等検査による
検査特例を利用する
保険契約申込の場合
瑕疵保証
同等検査
書類審査
者による
【瑕疵保証検査】
チェックシートおよび検査写真シート
【検査特例専用】
保険契約申込後に瑕疵保証検査および現場検査を実施します。
瑕疵保証同等検査…検査事業者 ( 被保険者 ) が実施する検査
瑕疵保証検査…検査事業者 ( 被保険者 ) が実施する検査
※1「あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険」に係る検査事業者による
【瑕疵保証
検査】
チェックシート
※2 あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険「瑕疵保証検査」運用基準
検査事業者(被保険者)が瑕疵保証検査または瑕疵保証同等検査のいず
れかを行い、住宅あんしん保証がその検査の結果(※)について書類審
査を実施します。
※検査事業者が提出した「あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険」に係る検査事業
通常の保険契約申込の場合
瑕疵保証検査とは、検査事業者の瑕疵保証検査員
(要件はP7をご覧くだ
さい。)が住宅あんしん保証所定の検査チェックシート(※1)を使用して、
既存住宅の現況が瑕疵保証検査運用基準(※2)に適合していることを確
認する検査です。
(※2)
検査特例を利用する場合
保険申込にあたり以下の検査が必要です。それらの結果が、住宅あんしん保証が定める基準に適合している
場合に手続きを進めることができます。
(検査の詳しい時期と回数等は P5 をあわせてご覧ください。)
瑕疵保証同等検査とは、検査事業者の検査員が保険申込前に、検査
チェックシートを使用して、既存住宅の現況が瑕疵保証検査運用基準に
適合していることを確認する検査です。保険申込時にその検査結果をそ
の他の必要書類とあわせてご提出いただきます。
検査チェックシート
SAMPLE
現場検査とは、瑕疵保証検査の検査結果に基づき、保険引受の可否を
判断するために、住宅あんしん保証の現場検査員が既存住宅の現況が
検査運用基準(※)に適合していることを確認する検査です。
※あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険 現場検査運用基準
書類審査…住宅あんしん保証による書類審査
瑕疵保証検査または瑕疵保証同等検査の結果を住宅あんしん保証が
書類審査し、合格した場合に現場検査に代えます。
現場検査…住宅あんしん保証が実施する検査
保険期間
の満了
保険証券発行申請
住宅あんしん保証
保険対象住宅の検査
保険期間
の開始
保険期間
は引渡し
の日から
1 年また
は5年
検査チェックシートや各種検査の運用基準等は
事業者登録完了後、住宅あんしん保証のホーム
ページからダウンロードの上、
ご利用ください。
検査特例とは?
以下の条件に該当する場合、実施した瑕疵保証検査または
瑕疵保証同等検査の結果について、住宅あんしん保証によ
る審査に合格することで現場検査に代用できます。なお、既
存住宅現況検査技術者が実施した検査による検査特例を利
用する場合、その既存住宅現況検査技術者が保険申込者と
なる建築士事務所に所属していなければなりませんのでご注
意ください。
検査特例の対象となる検査
次のいずれかの検査の結果が検査特例の対象となり
ます。
①登録住宅性能評価機関による瑕疵保証検査または
瑕疵保証同等検査
②建築士事務所による瑕疵保証検査または瑕疵保証
同等検査で、かつ、当該建築士事務所に所属する既
存住宅現況検査技術者(※1)が実施したもの(※2)
※1 既存住宅現況検査技術者とは、一般社団法人住宅瑕
疵担保責任保険協会が実施する既存住宅現況検査技
術者講習を修了・登録した者をいいます。
※2 既存住宅現況検査技術者が平成26年1月以降に実施
した検査の結果より適用対象となります。
【一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会のHPアドレス】
http://kashihoken.or.jp/
検査の目的
次に掲げる保険対象住宅の現況を確認します。
(③・④は特約条項を付帯した場合に限ります。)
①構造耐力上主要な部分が基本的な耐力性能を満たすこと
②雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たすこと
③給排水管路が通常有すべき性能または機能を満たすこと
④給排水設備、電気設備またはガス設備の機能が失われていないこと
3
事前現場検査
保険契約の締結を前提として、保険契約申込の前に、保険の対象にしようとする住宅に対して、住宅あ
んしん保証が実施する検査です。
詳しくは住宅あんしん保証までお問い合わせください。
4
保険対象住宅の検査
HP マークの付いた書類は住宅あんしん保証のホームページよりダウンロードしていただけます。
事業者登録時
検査の時期・内容等
あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険をご利用いただくには事業者登録が必要です。
検査特例を利用するか否かにより検査の時期・内容等は以下のとおり異なります。
瑕疵保証検査
区分
検査の時期(1~3 回)
(1)
リフォーム工事の予定がない、
または完了済の場合
①保険申込受理日から引渡しまでの
間のいずれかの時期
(2)
リフォーム工事中または引渡しまでの間に
リフォーム工事予定の場合
①リフォーム工事の着工前
②すべてのリフォーム工事の完了時
リフォーム工事に以下の工事内容が含まれる場合
a.耐力壁、筋かい、柱・梁、小屋組の新設または撤去を
伴う工事
b.防水層の新設または撤去を伴う屋根工事または外
壁工事
①リフォーム工事の着工前
②左記の a または b の工事完了時
当該工事箇所の内装の復旧前とし、
リフォーム工事に左記a・bに記載の
工事が複数含まれる場合は、最も遅
い時期とします。
検査料
1. 事業者登録申請書
HP
2. 預金口座振替依頼書
HP
3. P7 の①~④のいずれかに該当することを証明する書類
4. 検査を行う者の氏名、生年月日、資格等を記載した名簿(※2) HP
被 保 険 者と検 査 委
託者の間で検査料
を 決 定 くだ さ い 。
(住宅あんしん保証
は料金について関
与しません。)
※1 既取引事業者:既に住宅あんしん保証の他のサービスで届出・登録済みの事業者
※2 登録する検査員が既存住宅現況検査技術者に該当する場合は、既存住宅現況検査技術者登録証の写しをご提出ください。
保険申込時
事前現場検査申込時には、事前現場検査申込書および以下と同等の書類が必要です。
■保険契約をお申込みいただく際に必要です。
必要書類
HP
1.
あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険契約申込書(※)
③すべてのリフォーム工事の完了時
2.
付近見取図
全ての住宅について
3.
平面図またはこれに代わる図面等(木造住宅の場合は、床下点検口と小屋裏点検口を図示)
※ a・bの工事内容が含まれるものの、これらの工事内容が部分的な加工にとどまる場合を除きます。
4.
「新耐震基準等」に適合することが確認できる資料
現場検査
区分
検査の時期(1 回)
(1)
リフォーム工事の予定がない、
または完了済の場合
保険申込受理日から引渡しまでの間の
いずれかの時期
(2)
リフォーム工事中または引渡しまでの間に
リフォーム工事予定の場合
すべてのリフォーム工事の完了時
当該リフォーム工事に以下の工事内容が含まれる場合
a.耐力壁、筋かい、柱・梁、小屋組の新設または撤去を
伴う工事
b.防水層の新設または撤去を伴う屋根工事または外
壁工事
左記の a または b の工事完了時
検査内容
HP
5.
瑕疵保証検査チェックシート(写真シートを含む)
瑕疵保証同等検査による
検査特例を利用する場合は
※住宅区分(戸建、共同の別)および検査プラン(住棟検査プラン、住戸単位検査プラン)に応じた書式をご利用ください。
■上記書類に加え、次の1または2の場合にはそれぞれの書類が必要になります。
1. リフォーム工事中または引渡しまでの間に実施予定の場合
現場検査
必要書類一覧
検査特例を利用する場合
検査事業者が保険契約申込後に検査を行う場合(瑕疵保証検査)、住宅あんしん保証は証券発行申請時に書類審査を実施
します。保険契約申込前に検査を行う場合(瑕疵保証同等検査)、住宅あんしん保証は保険契約申込時に書類審査を実施し
ます。
検査に関する注意事項
通常の現場検査に加えて、次の検査(有料)が別途必要になる場合がありますので、
ご注意ください。詳しくは取次店または住宅あんしん保証まで
お問い合わせください。
①追加現場検査
通常の現場検査を実施済かつ引渡前の住宅において、次に掲げる場合に、変更となった部分等に対して追加現場検査(目視・計測検査)
を実施することが
あります。
・検査の完了後に基本構造部分等に関する追加工事を実施した場合
・保険対象範囲が広がる特約条項を新たに付帯しようとする場合
②引渡前追加検査
保険対象住宅の引渡日が、最終検査実施日
(※)から1年(鉄筋コンクリート造の共同住宅にあっては2年)
を超える場合に、保険対象住宅の引渡日までに引
渡前追加検査
(目視・計測検査)
を実施し、
合格する必要があります。
※通常の現場検査(事前現場検査を含みます。)、追加現場検査または引渡前追加検査のうち、当該住宅に対して最後に実施した現場検査の実施日をいいます。
③修補箇所検査
現場検査(追加現場検査、引渡前追加検査、修補箇所検査および事前現場検査を含みます。)において
「指摘あり」
とされた箇所について、
その指摘内容等
に応じて住宅あんしん保証が修補箇所検査を指示する場合があります。
この場合、保険対象住宅の引渡日までに、指摘箇所の是正、修補箇所検査(目視・
計測検査)
の実施および当該検査に係る住宅あんしん保証の承認を受ける必要があります。
リフォーム工事の状況・予定により必要書類が異なります。
リフォーム工事の
内容がわかる資料
構造図等
防水措置の状況に
関する資料
工事工程表
○
ー
ー
ー
構造の工事を含む場合
○
○
ー
○
防水の工事を含む場合
○
ー
○
○
○必須 -不要
当該工事箇所の内装の復旧前とし、
リ
フォーム工事に左記a・bに記載の工
事が複数含まれる場合は、最も遅い
時期とします。
※ a・bの工事内容が含まれるものの、これらの工事内容が部分的な加工にとどまる場合を除きます。
※ 現場検査時に瑕疵保証検査チェックシートをご提示いただきます。また、リフォーム工事を伴う場合で、現場検査において目視による確認が不可能となる施工部分
については、被保険者に当該部位の施工状況に関する写真を撮影いただき、併せてご提示ください。
5
既取引事業者(※1)
新規事業者
必要書類
通常の保険契約申込の場合
リフォーム工事中または引渡しまで
の間にリフォーム工事予定の場合
※
「構造の工事」とは耐力壁、筋かい、柱・梁、小屋組の新設または撤去を伴う工事をいい、
「防水の工事」とは防水層の新設または撤去を伴う屋根工事または
外壁工事をいいます。詳しくはあんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険契約申込書(2 枚目)をご覧ください。
2.住戸単位検査プランを利用する場合
必要書類
(※)
・新築時等の検査資料(検査済証等)
※ いずれか1つをご提出ください。
① 新耐震基準に適合していることを証する検査済証または検査済証交付
証明書の写し
② 建設住宅性能評価書の写し
③「新築時の瑕疵保険」の現場検査結果の写し
④ 住宅あんしん保証が住棟全体に対して実施した「既存住宅売買瑕疵保
険」の現場検査結果、または事前現場検査結果の写し
⑤ 住宅あんしん保証が住棟全体に対して実施した「既存住宅個人間売買瑕
疵保険」の現場検査結果または事前現場検査結果の写し
⑥住宅あんしん保証が発行した「保険法人検査実施確認書」の写し
保険証券発行申請時
必要書類
1. あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険 保険証券発行申請書
2. 契約内容確認シート
HP
3. 売買契約書の写し
4. 標準保証書の写し
5.
瑕疵保証検査チェックシート(※)
6. 共同住宅住戸引渡通知書
※検査特例を利用する場合は写真シートを含みます。
全ての住宅について
HP
HP
HP
複数住戸の保険付保証明書を発行する場合は
6
1
2
保険契約者 ・ 被 保 険 者
保険対象住宅
住宅あんしん保証にあんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険に関する事業者登録をしている事業者(以下「検査事業者」)で、保険の
あんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険の対象となる住宅は、次に掲げる
【A】の条件をすべて満たす住宅とします。ただし、住戸
対象となる住宅(以下「保険対象住宅」
)の瑕疵保証責任を負担する当該住宅の検査事業者とします。
単位検査プランをご利用いただく場合は、
【A】および【B】の条件をすべて満たす住宅とします。
【事業者登録にあたっての注意事項】
●保険をご利用いただくためには、事前にあんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険に関する事業者登録が必要となります。
検査事業者登録料:24,000 円(税別)
登録の有効期間
新規登録の有効期間は新規登録日から1年後の月末まで、以降の更新後有効期間は1年間
更 新 登 録 料
15,000 円(税別)
A
●事業者登録の要件:次の(1)~(3)すべてに該当することが必要です。
※1 未だ人の居住の用に供したことのない住宅で、建設工事の完了の日から1年以内に買主と売買契約を締結した住宅または締結予定の
住宅について保険加入する場合は、あんしん住宅瑕疵保険をお申込みください。
※2 あんしん住宅瑕疵保険でお申込みいただいた住宅について、売買契約の締結が遅れ、売買契約締結日が建設工事の完了の日から起
算して1年を経過した場合であっても、原則として、一度お申込みいただいたあんしん住宅瑕疵保険をあんしん既存住宅個人間売買瑕
疵保険に切り替えることはできません。
①登録住宅性能評価機関
②指定確認検査機関
(1)事業者が右記のいずれかにあてはまること
③建築士事務所登録を受けている事業者
④建設業許可を受けている事業者
(2)検査を行う者として
「右記のいずれかに該当する者(※)」
が1名以上いること
※事業者が(1)③または④の場合にあっては、当該事業者の役
員または職員である者に限ります。
B
①建築基準適合判定資格者
②一級建築士
③二級建築士
①区分所有された共同住宅であること
②鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造または鉄骨造の住宅であること
③延床面積が500㎡以上または階数が4以上(地階を含む)の住宅であること
④新築時等の検査資料を提出することができる住宅であること
(P6参照)
④木造建築士
3
(3)登録前の 1 年以内に、事業者の定める検査基準に基
づく既存住宅の右記の部分についての検査実績が3件
以上あること
①売主が宅地建物取引業者以外の者であること
②次のいずれかの住宅(※1)
イ. 既に人の居住の用に供したことのある住宅であること
ロ .建設工事完了の日から起算して1年を経過して買主と売買契約を締結した住宅(※2)
③新耐震基準等を満たす住宅であること
(以下のいずれかに該当する住宅)
建築確認日が昭和56年6月1日以降の住宅
イ. または不明の場合で、新耐震基準等に適合することが確認できる住宅
ロ. 建築確認日が昭和56年5月31日以前、
ハ. 上記イまたはロにより新耐震基準等に適合することが確認できた後に、構造耐力上主要な部分の新設または
撤去を含むリフォーム工事等が行われた住宅で、新耐震基準等に適合することが確認できる住宅
①構造耐力上主要な部分
②雨水の浸入を防止する部分
保険金を支払う主な場合
(1)保険対象住宅を検査した検査事業者(以下「被保険者」)が、保険対象住宅の基本構造部分等の隠れた瑕疵に起因して、住宅に
以下のいずれかの事由が生じたことにより、買主に対し瑕疵保証責任(住宅あんしん保証所定の標準保証書に定める範囲の瑕
疵保証責任に限ります。)を負担することによって生じた損害について保険金をお支払いします。
(c、d は特約条項を付帯した場
合に限ります。)
・検査事業者になるにあたり、住宅あんしん保証および一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会(以下「住宅瑕疵保険協 会」)のホームページに
会社名、連絡先、本保険の付保実績等が公表されることについて、承諾いただく必要があります。
・検査事業者は、保険対象住宅の買主に対して住宅あんしん保証所定の標準保証書を発行・交付いただく必要があります。
検査事業者は、保証対象住宅について瑕疵保証検査を実施していただく必要があります。瑕疵保証検査を行うことができるのは、
次の(1)および(2)に該当する者に限ります。
●瑕疵保証検査員の要件
①建築基準適合判定資格者
②一級建築士
(1)右記のいずれかであること
③二級建築士(※)
④木造建築士(※)
※検査を行うことのできる住宅は、当該建築士の免許により設計または
工事監理を行うことができる住宅に限ります。
保険金支払い事由
戸建住宅および共同住宅(住棟検査プラン)の場合
a.
構造耐力上主要な部分が基本的な耐力性能を満たさないこと
b.
雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たさないこと
c.
給排水管路が通常有すべき性能または機能を満たさないこと
d.
給排水設備、
電気設備またはガス設備の機能が失われること
共同住宅(住戸単位検査プラン)の場合
a.
構造耐力上主要な部分が基本的な耐力性能を満たさないこと
b.
雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たさないこと
c.
給排水管路が通常有すべき性能または機能を満たさないこと
(2)上記(1)のいずれかの事由が生じた場合に、被保険者が倒産などの事由により相当の期間を経過してもなお瑕疵保証責
任を履行しない場合には、
買主が直接保険金を請求することができます。
普通保険約款・特約条項の免責事由に該当する場合など保険金をお支払いできない場合がありますのでご注意ください。
(2)保険対象住宅が自らが設計、施工または工事監理に係る業務を行う(行った)住宅ではないこと
(3)故意・重過失損害の取扱いについて
被保険者の故意・重過失を原因とする損害については、被保険者には保険金をお支払いしません。しかしながら、被保険者が倒
産などの事由により相当の期間を経過してもなお瑕疵保証責任を履行しない場合は、被保険者の故意・重過失を原因とする損
害であっても買主が保険金を請求できます。
買主が宅地建物取引業者の場合は、
故意・重過失損害は支払対象外となりますので、ご注意ください。
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支払う保険金の種類
保険金の種類
修補費用・損害賠償保険金
争訟費用保険金
免責金額 ・ 保険金の算出方法
内 容
保険金の種類
瑕疵を修補するために必要な材料費、労務費、その他の直接修補に要する費用
瑕疵保証責任に関する解決のために必要となる訴訟、裁判上の和解もしくは調停また
は仲裁もしくは示談に要した費用
求償権保全費用保険金
事故につき被保険者が第三者に対して損害賠償その他の請求権を有する場合に、その
権利の保全または行使について必要な手続きを行うために要した費用
事故調査費用保険金
事故が発生したことにより住宅の修補が必要となる場合に、修補が必要な範囲、修補
の方法または修補の金額を確定するために調査に要した費用
仮住まい費用保険金
保険対象住宅の修補期間中に転居を余儀なくされた買主から請求を受けた宿泊、住居
賃借または転居に要した費用
修補費用・損害賠償保険金
(1)
争訟費用保険金
免責金額
1事故につき
5万円
保険金のお支払い額
支払限度額を限度として、次の式により算出された額を
保険金としてお支払いします。
(修補費用・損害賠償保険金+争訟費用保険金-5 万円)
+ 求償権保全費用保険金
+ 仮住まい費用保険金
求償権保全費用保険金
(2)
事故調査費用保険金
+ 事故調査費用保険金
適用なし
仮住まい費用保険金
※被保険者が倒産などの事由により相当の期間を経過してもなお
瑕疵保証責任を履行しない場合には、買主が直接保険金を請求
することができます。
※この商品において、縮小てん補割合の適用はありません。
(1)修補費用・損害賠償保険金および争訟費用保険金については、1事故につき 5 万円の免責金額が適用されます。
なお、免責金額は、戸建住宅は1住戸あたり、共同住宅は 1 棟あたりいずれも 5 万円となります。
5
(2)求償権保全費用保険金、事故調査費用保険金および仮住まい費用保険金については免責金額は適用されません。なお、
保険期間・保険 金 額(支払限度額)
事故調査費用および仮住まい費用保険金については、一定の支払限度額があります。
(3)共同住宅の共用部分(区分所有されない共同住宅にあっては、共用部分に相当する部分)に事故が発生した場合に、修
項 目
保険期間・保険金額(支払限度額)
戸建住宅
保険期間
補費用・損害賠償保険金、争訟費用保険金、求償権保全費用保険金および事故調査費用保険金としてお支払いする保険金
次の費用については、1 住戸あたりの支払限度額の内枠で、以下に記載する金額を限度としますので、
ご注意ください。
【仮住まい費用】1 回の事故につき 50 万円を限度に、
その実額を支払います。
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保険金をお支払いできない主な場合
次に掲げる事由により生じた損害に対しては、保険金を
お支払いできません。
●引渡し後に行われた保険対象住宅の増築・改修・修補の工
事またはそれらの工事部分の瑕疵
【事故調査費用】
1 回の事故につき瑕疵の修補に要した費用の 10%(この
金額が 10 万円以下の場合は 10 万円)または 50 万円の
いずれか小さい額を限度にその実額を支払います。
【事故調査費用】
(棟あたり)
1 回の事故につき瑕疵の修補に要した費用の 10%(こ
の金額が 10 万円以下の場合は 10 万円)または 200
万円 / 棟のいずれか小さい額を限度にその実額を支
払います。
●保険契約者、被保険者(被保険者との間で締結された下請負契
約の請負人、およびこれらの者から重層的に契約が締結された
いずれの下請負人も含みます。)、またはそれらの者と雇用契約
のある者の故意または重大な過失
●住宅あんしん保証所定の標準保証書の規定を超える約定に
よって定められた瑕疵保証責任に対する損害
1住棟(共同住宅)
あたりの支払限度額
-
10億円
1検査事業者
(1被保険者)
あたりの
支払限度額
同一事業年度(※2)に、当該検査事業者と住宅あんしん
保証との間で締結したすべてのあんしん既存住宅個人
間売買瑕疵保険契約に係る保険金額の総合計額の10
%または1億円のいずれか大きい額を限度とします。
同一事業年度(※2)に、当該検査事業者と住宅あんしん保
証との間で締結したすべてのあんしん既存住宅個人間
売買瑕疵保険契約に係る保険金額の総合計額の10%
または10億円のいずれか大きい額を限度とします。
●洪水、台風、暴風、暴風雨、せん風、たつ巻き、豪雨もしくはこれ
らに類似の自然変象または火災、落雷、爆発、航空機の落下、変
乱、暴動、騒じょう、労働争議等の偶然または外来の事由
●給排水設備、電気設備またはガス設備の瑕疵により発生し
たその設備以外の設備または保険対象住宅の滅失、き損、
損傷
●土地の沈下・隆起・移動・振動・軟弱化、土砂崩れ、土砂の
流出・流入または土地造成工事の瑕疵
上記の他にも保険金をお支払いできない場合がありま
す。詳細は普通保険約款・特約条項の「保険金を支払わ
ない場合」に記載されておりますので、ご参照ください。
保険期間中
支払限度額
住宅あんしん保証が同一事業年度(※2)に締結したすべてのあんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険契約により保険
期間を通じて支払われる保険金を通算して30億円を限度とします。
同一事業年度(※2)の間に住宅あんしん保証に報告がなされたすべての事故に対して支払われる保険金は、住宅あん
同一事業年度
しん保証が締結したすべてのあんしん既存住宅個人間売買瑕疵保険契約により支払われる保険金を通算して30億円
支払限度額
を限度とします。
※1 保険期間5年の場合の保険金額は1,000万円のみです。
※2 同一事業年度とは、平成22年度においては12月21日から平成23年3月31日までの間、平成23年度以降においては4月1日から1年の間をいいます。
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部分)の床面積に対する保険対象住戸の専有部分の床面積の割合を乗じた額をお支払いします。
1年または5年
500万円または1,000万円(※1)
1住戸あたりの
支払限度額
は、保険の対象となる損害の額に対し、住棟全体の専有部分(区分所有されない共同住宅にあっては、専有部分に相当する
共同住宅
●保険対象住宅の虫食い・ねずみ食いもしくは保険対象住宅
の性質による結露または隠れた瑕疵によらない保険対象住
宅の自然の消耗・摩滅・さび・かび・むれ・腐敗・変質・変色・
その他類似の事由
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●給排水設備、電気設備またはガス設備の製造者または販売
者が責任を負担すべき瑕疵
保 険 料 等
保険料および検査手数料(保険料等)につきましては、取次店または住宅あんしん保証までお問い合わせください。
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