Comments
Description
Transcript
スライドショー資料の配布
AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 個人投資家向け会社説明会 2012年9月26日(水) 投資家ネット*『ジャパニーズ インベスター』/宝印刷主催 第37回「個人投資家のための会社説明会」 ~アジアの未来~ 商 号 等 加入協会 本 社 : 藍澤證券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号 : 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 : 東京都中央区日本橋1-20-3 本資料は、当社の事業内容・業績等に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的と したものではありません。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又 は約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 0 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. Ⅰ アイザワ証券について - 会社概要 - 当社の戦略 - アジア株戦略 アジア株の魅力 - ソリューションビジネス戦略 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 1 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 会社概要 商 藍澤證券株式会社 号 代表者 代表取締役社長 藍澤 基彌 本 社 東京都中央区日本橋1-20-3 創 業 1918年(大正7年)7月7日 設 立 1933年(昭和8年)10月3日 取引所会員 資本金 上場市場 JASDAQ 8708 東京証券取引所 総合取引参加者 大阪証券取引所 取引参加者 80億円 大証JASDAQ スタンダード (コード:8708) All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 本社外観 2 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 沿革 ・創業者藍澤彌八が東京株式取引所 (現 東京証券取引所) ・株式会社藍澤商店(資本金1百万円)を 一般取引員港屋商店として 証券業務の取扱いを目的として、 証券業の取扱いを開始 東京市日本橋区に設立 1933 1918 1948 ・証券取引法の施行に伴い 東京証券取引所正会員として 加入 ・インターネットを中心とする 通信取引事業 「ブルートレード」を開始 ・創業者藍澤彌八が 東京証券取引所理事長就任 (1957~1961年) 1949 1957 1999 商号を藍澤證券株式会社に変更 ・ベトナムのジャパン証券(旧さくら証券)に出資 ・インドネシア、フィリピン、ベトナム株式の取扱い開始 ・平岡証券株式会社(本社:大阪市) 上海B株、深センB株の 取扱いを開始 と合併(資本金50億円) ・「アイザワ・インベストメンツ株式会社」を 子会社として設立 創業90周年 2000 2001 2002 ・電話・FAX取引「ブルーコール」を開始 ・最初の証券取引コンプレックス店として 町田支店を開設 ・インターネット取引による 香港、韓国、台湾のアジア株式の取扱い開始 2005 2008 2006 ・公募増資により資本金80億円 ・ジャスダック証券取引所に上場 ・投資一任運用サービス 「ブルーラップ」の取扱い開始 ・上海駐在員事務所 上海代表処の設立 ・電話・FAX取引「ブルーコール」と インターネット取引「ブルートレード」を統合 ・アジア情報口座「アイザワプラス」を開始 ・シンガポール、タイ、マレーシア株式の 取扱いを開始 JASDAQ 8708 2009 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 2010 ・「ブルートレード」でイスラエル株式 の取扱い開始 3つのチャネルでアジア12市場の 取扱いとなる ・株式会社大阪証券取引所ヘラクレス 市場、同取引所JASDAQ市場の統 合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ (スタンダード)に上場 3 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 経営理念 経営理念 「より多くの人に証券投資を通じ、より豊かな生活を提供する」 当社は、「より多くの人に証券投資を通じ、より豊かな生活を提供する」を 経営理念とし、お客様から信頼され、選ばれる存在であり続けるために、 企業規模ではなく、お客様に提供する価値の大きさで評価される企業を 目指します。 そのため、「地域密着」、「お客様との共存共栄」を経営姿勢とし、「営業力 の強化(魂のこもった営業)」、「アジア株取引」、「ソリューションビジネス」 の3つの営業戦略を柱として、当社の全てのステークホルダーに価値ある 成果を提供してまいります。 経営姿勢 行動指針 利益分配方針 ・ お客様との共存共栄 ・ 地域密着 ・ お客様の立場に立つ ・ 絶えざるチャレンジ ・ チームワーク ・ 誠実な対応 中期的な収益動向を勘案した上で財 務体質の強化を図り、内部留保の充 実に努めるとともに、安定的かつ高 水準の利益還元を継続的に行う JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 4 店舗展開 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 創業以来の地域密着型営業 お客様との新しいコミュニケーション の形を求めた店舗展開 ・小型、尐人数、低コストで有機的な構成 ・お客様の入りやすい雰囲気 ・様々な利用形態に対応する機能的な店づくり ・ネットと対面の融合 ・パソコンの使い方から丁寧に説明 ・お客様のニーズに応じた多彩なセミナーを開催 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 5 取引チャネル AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. お客様の投資スタイルに対応するため、4つの取引チャネルをご用意 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 6 当社の戦略 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 営業戦略3つの柱 Principle レピュテーションの向上 経営理念 「より多くの人に証券投資を通じ、 より豊かな生活を提供する」を実践し、 藍澤證券の全てのステークホルダーに価値 ある成果を提供していく。 リーダーシップ 営業員の 潜在能力開発 指導 研修 当面の収益 との両立 自己研鑽 提案 Strategy ~営業戦略3つの柱~ ツール 安定収益確保 営業力の強化 営業力の強化・魂のこもった営業 アジア株 投資管理技術 の向上 アジア株中心 魂のこもった営業 新規顧客 預り資産の 増加 事業承継 相続 案件化 ソリューションビジネス 他社との差別化 アジア株 預り1,000億円 Tactics 部店連携 レピュテーション の向上 コンサルティング M&Aアドバイザリー 営業員の潜在能力開発 目標 投資管理技術の向上 ソリューション ビジネス アジア株 収益 新規顧客・預り資産の増加 アジア株預り1,000億円 双方向取引 アジアIPO・海外進出 展開 アジアIPO 海外進出 事業承継・相続 コンサルティング・M&Aアドバイザリー JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 7 アジア株戦略 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 選べるアジア12市場 当社取扱いアジア12市場 (取扱い開始) 2000年 8月 2002年 9月 2006年10月 2009年 8月 香港、韓国、台湾 上海(B株)、深圳(B株) シンガポール、タイ、マレーシア インドネシア、フィリピン、 ベトナム(ホーチミン・ハノイ) 2010年 1月 イスラエル JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 8 アジア株戦略 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. アジアビジネスネットワーク 2009年 韓国の有進証券とファンド設立に関する提携 2006年 コーヘンイスラエル大使(当時)と記者会見 2009年 ベトナムのジャパン証券(旧さくら証券)に出資 2007年 フィリピン アロヨ大統領と対談 2012年 日本・イスラエル・ビジネス交流貢献企業表彰受賞 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 2010年 韓国金融投資協会より功労牌授与 9 アジア株戦略 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 当社の強み① アジア12市場 当社アジア株式売買代金 (百万円) 35,000 アジア12市場の取扱い! 元気のある市場に資金をシフト可能 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 FY2010 1Q FY2010 2Q FY2010 3Q FY2010 4Q FY2011 1Q FY2011 2Q 香港・インドネシア・タイ市場各指数の比較 (2010年4月1日を100として指数化) JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. FY2011 3Q FY2011 4Q FY2012 1Q 出所:トムソン・ロイター (グローバルナビゲーター) 10 アジア株戦略 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 当社の強み② 豊富な情報量 様々なアジアの投資情報をご提供 グローバルナビゲーター ブルートレードのお客様向け投資情報ツールです。ワールドワイドな情報や アジア株式までカバーした個別銘柄情報、日本企業とアジア新興国市場の 業種について市場を横断して比較するなど、アジア12市場への投資に必要 な機能が充実しています。 支店セミナーの開催 WEBセミナーの配信 (当社オフィシャルサイトよりご覧いただけます) http://www.aizawa.co.jp/seminar/web.html (例)業種比較(自動車) JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 11 アジア株戦略 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 当社の強み③ 国内株感覚のリアルタイム取引 お客様の注文をそのまま現地に取次ぎ! いわゆる仕切り取引(証券会社が現地から仕入れてお客様に転売)ではないので、 日本国内の株式と同じ感覚で取引が可能!(ベトナム、イスラエルを除く) 仕切り取引の場合 X銘柄を 買いたい お客様 注文 証券会社 証券会社が 自己買付け (仕入れ) 現地取引所 転売 当社の場合 X銘柄を 買いたい 注文 取次ぎ (委託注文) 提携証券会社 現地取引所 お客様 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 12 アジア株戦略 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. アジア株取引・今後の展開について お客様にとっての更なる利益と利便性追求のため、以下の諸施策を実施予定 (10月以降順次導入) ①グローバル・カストディアンの導入 ・大手グローバルカストディの利用で、より精緻なコーポレートアクションや権利・配当情報が入手可能に。 ・保管用口座を一元化することで、資金管理などの事務作業を効率化。 ②グローバルFIXネットワークによる取引プロセスの標準化および電子化 ・約定から決済に至る一連のプロセスを、人手を介さずシームレスに処理。 ・将来の金融グローバル化およびIT化に、柔軟かつ低コストで対応可能な基盤を実現。 ③各種リサーチレポートの充実 ・既存のリサーチレポートに加え、ASEAN各国に展開するシンガポール系大手証券会社からの情報提供 により、情報の質と量を大幅に改善。 信頼性の向上(機能面、スピード面)と 大幅なコスト削減を同時に実現 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 13 アジア株の魅力 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. アジアの成長を感じよう! 名目GDPの伸び(1980年比) 3,500 中国 香港 3,000 日本 韓国 台湾 2,500 ASEAN5 BRICS 2,000 1,500 1,000 500 0 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 (注)1980年=100として指数化(米ドル換算値より算出) 出所:IMF World Economic Outlookよりアイザワ証券作成 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 14 アジア株の魅力 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 発展段階にあるアジア諸国 出所:IMF「World Economic Outlook Database,Aprol2011」、内閣府「国民経済計算」、総務省「政府統計」、日本銀行「統計データ」をもとにアイザワ証券投資リサーチセンター作成 ※期間:1960 年~ 2005 年(年次) ※日本の一人当たりGDP は、1960 年~ 1979 年までは国内総支出(GDE=GDP)を人口で除した値を代用し(米ドルに変換する際、1970 年以前は1 米ドル= 360 円で計算)、それ以降はIMF データを使用 ※アジア諸国・地域の一人当たり名目GDP の水準は2010 年の水準です(一部予測値を含みます)。 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 15 アジア株の魅力 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 国際分散投資 ~日本の歴史から学ぶ~ (円) 45,000 40,000 日経平均と為替(ポンド/円)の推移 日経平均(左軸) (円) 900 為替 ポンド/円(右軸) 35,000 円安 700 14.3倍 30,000 600 25,000 当時成熟国といわれた英国から 当時新興国といわれた日本株に 投資した結果・・・ 500 3.24倍 20,000 400 15,000 300 10,000 200 5,000 100 0 1971年 新興国といわれる国は経済成長 とともに、通貨高になるといわ れています 800 1976年 1981年 1986年 1991年 1996年 2001年 2006年 円高 株価の上昇に加え、 為替による利益も 0 2011年 出所:Bloombergよりアイザワ証券作成 日経平均(ポンド建て)推移 (1971年末を100として指数化) 6,000 50.5倍 5,000 4,000 成熟国となった日本で今後の資産 運用を考えた場合、 新興国への国際分散投資 が有効です JASDAQ 8708 21.6倍 3,000 2,000 1,000 0 1971年 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 1976年 1981年 1986年 1991年 1996年 2001年 2006年 2011年 16 アジア株の魅力 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 侮るなかれ、アジア株 -その1 時価総額- 各国メイン市場の時価総額とTOP銘柄 日本(東証一部) 香港(メインボード) 台湾(TWSE) 上場銘柄数 : 1,676銘柄 市場時価総額 :265兆8,330億円 上場銘柄数 : 1,342銘柄 市場時価総額 :188兆7,686億円 上場銘柄数 : 797銘柄 市場時価総額 : 53兆3,695億円 時価総額市場TOP銘柄 : トヨタ(7203) TOP銘柄時価総額 : 10兆9,991億円 時価総額市場TOP銘柄 : ペトロチャイナ(857) TOP銘柄時価総額 : 20兆5,563億円 時価総額市場TOP銘柄 : 台湾積体電路製造(2330) TOP銘柄時価総額 : 5兆6,278億円 韓国(KOSPI) シンガポール(メインボード) タイ(SET) マレーシア(メインマーケット) 上場銘柄数 : 788銘柄 市場時価総額 : 74兆7,268億円 上場銘柄数 : 633銘柄 市場時価総額 : 52兆7,206億円 上場銘柄数 : 472銘柄 市場時価総額 : 24兆5,459億円 上場銘柄数 : 832銘柄 市場時価総額 : 33兆8,673億円 時価総額市場TOP銘柄 : サムスン電子(005930) TOP銘柄時価総額 : 12兆3,746億円 時価総額市場TOP銘柄 : シンガポール・テレコム(ST) TOP銘柄時価総額 : 3兆3,184億円 時価総額市場TOP銘柄 : タイ石油公社(PTT) TOP銘柄時価総額 : 2兆3,323億円 時価総額市場TOP銘柄 : マラヤン・バンキング(MAY) TOP銘柄時価総額 : 1兆7,101億円 インドネシア フィリピン ベトナム(ホーチミン&ハノイ) イスラエル 上場銘柄数 : 445銘柄 市場時価総額 : 31兆5,549億円 上場銘柄数 : 254銘柄 市場時価総額 : 18兆9,566億円 上場銘柄数 : 706銘柄 市場時価総額 : 3兆1,039億円 上場銘柄数 : 569銘柄 市場時価総額 : 11兆6,831億円 時価総額市場TOP銘柄 : アストラ・インターナショナル(ASII) TOP銘柄時価総額 : 2兆3,461億円 時価総額市場TOP銘柄 : PLDT(TEL) TOP銘柄時価総額 : 1兆0,798億円 時価総額市場TOP銘柄 : ペトロベトナムガス(GAS) TOP銘柄時価総額 : 2,941億円 時価総額市場TOP銘柄 : テバ・ファーマシューティカル(TEVA) TOP銘柄時価総額 : 2兆9,142億円 ※2012年6月末現在 各取引所HPよりアイザワ証券作成 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 17 アジア株の魅力 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 侮るなかれ、アジア株 -その2 IPO- 世界のIPO調達額ランキング(2012年1月~2012年8月) 出所:Bloomberg、取引所HPなどからアイザワ証券作成 会社名 国 上場 上場市場 米国 5月 NASDAQ 2位 Felda Global Ventures Holdings マレーシア 6月 Bursa Malaysia 3,123 パーム油事業 3位 IHH Healthcare (IHH ヘルスケア) マレーシア 7月 Bursa Malaysia ; Singapore 2,100 病院運営 4位 Haitong Securities (ハイトン セキュリティーズ) 中国 4月 Hong Kong 1,853 投資銀行 5位 Banco BTG Pactual ブラジル 4月 Sao Paulo; Euronext(Amsterdam) 1,726 フィナンシャルグループ (投資銀行、銀行) (フェルダ グローバル ベンチャーズ HLD ) 上場初値:3.07リンギ 16,007 業種・事業内容 FACEBOOK 件数(地域別シェア) 9/21終値:3.19リンギ 欧州 4.4% その他 29.8% 日本 3.0% 上場初日からお客様にご案内 欧州 14.6% 9/21 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. FACEBOOK の運営 調達額(地域別シェア) 日本 2.7% IHH ヘルスケア JASDAQ 8708 (mil US$) 1位 公開価格:2.80リンギ 7/25 調達額 その他 10.9% アジア 34.0% アジア 36.4% 米国 16.3% 米国 47.9% IPO件数、調達額とも世界の1/3以上 18 ソリューションビジネス戦略 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. ソリューションビジネスの取り組み 証券取引だけではなく、お客様にとって価値のある ソリューションをご提供! 上場企業様 企業様 経営者様 個人様 MBO M&A ビジネス マッチング 事業承継 資産 ポートフォリオ IR支援 TOB 資金調達 経営コンサル ティング 相続 ご要望に応じてエキスパティーズをご紹介 ・監査法人 ・税理士法人 ・投資家 etc JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. セミナー・個別相談会を実施 提携の税理士法人から講師をお招きし、営業部店主催 の相続・事業承継対策セミナーや個別相談会を実施し ています。 セミナーや相談会の他にも、 経営サポートの事例は様々! 19 ソリューションビジネス戦略 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. アジア進出サポート アジア市場上場セミナー 1. アジアIPO 「アジア市場上場のための留意事項」 国内IPOに加え、アジア各国市場でのIPOについても、ア ライアンスネットワークを活かした多彩なメニューでサポート。 (2011.3.8) (大阪) ■新日本有限責任監査法人主催 (テレビ大阪特集放映) ■株式等引受 ■各エクスパティーズ等のアレンジ (監査法人/税理士法人/法律事務所/証券会社/事業会社etc.) ■株主サポート ■国内 / 外IRアレンジ ■プログラム □藍澤證券 「日本企業にとってのアジア上場」 □DLAパイパー 「アジア市場上場のための法律上の留意事項」 2. 事業展開支援 アジア各国に事業展開をご検討中の企業様にも、様々 なサポート ■市場調査 ■各エクスパティーズ等のアレンジ (事業会社/法律事務所/会計事務所/税理士法人etc.) ■ビジネスマッチング ■提携先アレンジメント ■M&Aアドバイザリー JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. □新日本監査法人 「アジア市場上場のための会計上の留意事項」 □新日本アーンストアンドヤング 「アジア市場上場のための税務上の留意事項」 テレビ大阪番組出演 「News BIZ」(2012. 3.25) ■テレビ大阪 「台湾進出」に関して 当社アナリストが出演・ 解説 20 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. Ⅱ 業績の状況 - 2013年3月期第1四半期 - IR Topics / 株主メモ JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 21 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 2013年3月期第1四半期 決算概要 2013年3月期第1四半期は、営業収益が前四半期比△1.0%の2,225百万円、営業利益は5百万円の利益、経常利益は101百万 円の利益、当四半期純利益は207百万円の利益となりました。 決算概要 (百万円) 四 累 計 営業収益 純営業収益 販売費・一般管理費 営業利益 経常利益 純利益 総資産 純資産 EPS(円) BPS(円) 自己資本規制比率 12/3期 1Q 2,246 2,210 2,488 △278 △17 △20 △0.44 - 13/3期 1Q 2,225 2,202 2,197 5 101 207 4.47 - 12/3期 1Q 2,246 2,210 2,488 △278 △17 △20 61,794 39,284 △0.44 844.36 601.7% 前年同期比 増減率 △1.0% △0.3% △11.7% - 営業収益・純利益の推移 12/3期 2Q 2,101 2,067 2,473 △405 △387 22 58,386 38,334 0.48 823.94 667.3% 12/3期 3Q 1,683 1,657 2,274 △617 △525 △767 54,206 37,252 △16.50 800.70 692.4% 純利益 3,500 12/3期 4Q 2,429 2,398 2,395 2 6 △858 57,056 36,978 △18.45 794.80 663.9% 13/3期 1Q 2,225 2,202 2,197 5 101 207 54,857 36,967 4.47 794.57 665.9% 12/3期1Q比 増減率 12/3期4Q比 増減率 △1.0% △0.3% △11.7% △11.2% △5.9% △5.9% - △8.4% △8.2% △8.3% 91.9% 1436.1% △3.9% 0.0% 0.0% - 自己資本規制比率推移 営業収益 (百万円) 半 期 750.0% 700.0% 2,500 650.0% 1,500 600.0% 550.0% 500 500.0% -500 450.0% -1,500 自己資本規制比率 400.0% 11/3期 1Q 11/3期 2Q JASDAQ 8708 11/3期 3Q 11/3期 4Q 12/3期 1Q 12/3期 2Q 12/3期 3Q 12/3期 4Q 13/3期 1Q 11/3期 1Q All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 11/3期 2Q 11/3期 3Q 11/3期 4Q 12/3期 1Q 12/3期 2Q 12/3期 3Q 12/3期 4Q 13/3期 1Q 22 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 2013年3月期第1四半期 営業収益の内訳 第1四半期(会計期間)の受入手数料は、前四半期(2012年3月期第4Q)比△ 31.5%の1,168百万円となりました。 トレーディング損益は、前四半期比47.5%増の952百万円となりました。 営業収益の内訳の推移 11/3期 1Q 営業収益 受入手数料 トレーディング損益 金融収益 その他の営業収益 11/3期 2Q (百万円) 11/3期 3Q 11/3期 4Q 2,453 1,580 2,517 2,935 2,121 1,508 1,970 2,262 274 190 415 558 167 158 129 131 △109 △276 1 △17 11/3期 累計 9,486 7,862 1,439 586 △401 12/3期 1Q 12/3期 2Q 12/3期 3Q 12/3期 4Q 2,246 2,101 1,683 2,429 1,668 1,438 1,204 1,704 441 467 362 645 126 117 94 93 9 79 22 △14 累計前年同期比 12/3期 累計 13/3期 1Q 8,460 6,016 1,917 430 96 12/3期1Q比 増減率 12/3期4Q比 増減率 2,225 △1.0% △8.4% 1,168 △30.0% △31.5% 952 115.6% 47.5% 101 △19.8% 8.9% 3 △64.9% - 四半期比 (百万円) (百万円) 3,500 2,500 3,000 2,000 受入手数料 トレーディング損益 1,500 金融収益 2,500 2,000 1,500 その他の営業収益 1,000 1,000 500 500 0 -500 0 12/3期 1Q JASDAQ 8708 13/3期 1Q 11/3期 1Q 11/3期 2Q All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 11/3期 3Q 11/3期 4Q 12/3期 1Q 12/3期 2Q 12/3期 3Q 12/3期 4Q 13/3期 1Q 23 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 販売費・一般管理費の内訳と推移 経費削減計画(アクション・プラン)を引き続き実施しており、第1四半期(会計期間)の販売費・一般管理費は前年同四半期(2012 年3月期第1Q)比△11.7%の2,197百万円となりました。引き続き削減を継続してまいります。 販売費及び一般管理費の推移 11/3期 1Q 11/3期 2Q 11/3期 3Q (百万円) 11/3期 4Q 11/3期 累計 12/3期 1Q 12/3期 2Q 12/3期 3Q 12/3期 4Q 12/3期 累計 13/3期 1Q 12/3期1Q比 増減率 12/3期4Q比 増減率 販売費・一般管理費 2,842 2,673 2,727 2,963 11,207 2,488 2,473 2,274 2,395 9,632 2,197 △11.7% △8.3% 取引関係費 人件費 不動産関係費 事務費 減価償却費 その他 373 1,261 296 507 140 263 336 1,218 293 460 145 219 378 1,231 271 479 145 220 407 1,296 347 467 147 296 1,495 5,008 1,208 1,915 579 999 308 1,170 251 375 139 243 326 1,170 253 378 135 208 263 1,132 240 344 123 171 330 1,141 232 395 117 178 1,227 4,615 977 1,494 515 802 276 1,090 217 357 59 195 △10.4% △6.8% △13.5% △4.8% △57.0% △19.7% △16.3% △4.5% △6.8% △9.6% △48.9% 9.9% 主要変動費を差し引いた固定費(単月あたり)の推移 (百万円) 900 879 経費削減計画(アクション・プラン) リーマンショック後の経営環境の悪化を受け、販管費の削減を 2008年10月28日に発表して以来、現在も引き続き「アクショ ン・プラン」として、主に固定費の削減をすすめています。 (主な取り組み) ・ 役員報酬減額の継続 ・ 自社物件への集約による不動産賃借料の削減 ・ 社内ネットワークの一新による費用の大幅な削減 ・ 新グローバルナビゲータの導入による効率化 ・電話回線システムの切り替え等 主に、東日本大震災によるお 客様の立替金発生に伴う貸倒 引当金の一時計上。 現在は解消。 850 800 750 700 658 650 842 803 782 802 791 782 821 737 737 692 691 <2013年3月期第1Qの成果> 前期(2012年3月期)において、固定資産の減損損失を計上し た結果、当期の減価償却費が大幅に削減されたほか、きめ細か なコスト管理にも取り組んだ結果、固定費は着実に削減されて きています。今後も、経費削減を進める一方で、単なる縮小と ならないよう、環境に見合った適切なコスト管理を行い、収支 の改善に取り組んでまいります。 600 10/3期 10/3期 10/3期 10/3期 11/3期 11/3期 11/3期 11/3期 12/3期 12/3期 12/3期 12/3期 13/3期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 24 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 貸借対照表(2013年3月期第1四半期) 貸借対照表(抜粋) (百万円) 11/3期 期末 12/3期 期末 13/3期 1Q末 資産の部 11/3期 期末 12/3期 期末 13/3期 1Q末 負債の部 流動資産 46,731 42,999 40,743 現金・預金 11,194 11,917 10,336 預託金 11,020 11,084 9,091 営業投資有価証券 461 345 316 トレーディング商品 427 498 645 22,540 19,051 16,862 16 10 30 4,569 4,470 2,535 2,700 2,010 1,569 預り金 5,030 4,567 4,394 20,031 15,905 17,177 受入保証金 6,501 5,658 5,834 19,368 14,650 16,817 短期借入金 5,430 3,485 3,435 1,112 1,151 1,080 1,250 902 918 △6 △1 △0 繰延税金負債 795 491 485 16,241 14,057 14,114 特別法上の準備金 131 124 108 有形固定資産 4,044 3,519 3,495 131 124 108 無形固定資産 447 202 189 負債合計 23,922 20,078 17,890 11,749 10,335 10,429 純資産の部 10,640 9,639 9,722 37,892 36,081 36,196 △ 1,019 △ 624 △ 615 1,157 896 771 1,157 896 771 純資産合計 39,050 36,978 36,967 負債純資産合計 62,972 57,056 54,857 信用取引資産 信用取引貸付金 立替金 貸倒引当金 固定資産 投資その他の資産 投資有価証券 貸倒引当金 流動負債 トレーディング商品 信用取引負債 信用取引借入金 固定負債 金融商品取引責任準備金 株主資本合計 その他の包括利益累計額 その他有価証券評価差額金 資産合計 JASDAQ 8708 62,972 57,056 54,857 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 25 IR Topics / 株主メモ 中長期的に安定した配当のほかにも、自己株式の取得等に より株主還元に努めます。 株価の推移 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 自己株式の取得(2012年9月10日リリース) 配当金の推移 株主メモ 事業年度 : 4月1日から翌年3月31日まで 定時株主総会: 毎年6月下旬 基準日 : 定時株主総会・期末配当 毎年3月31日 中間配当 毎年9月30日 上場金融商品取引所: 大阪証券取引所 JASDAQ スタンダード 証券コード : 8708 単元株式数 : 100株 JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 26 AIZAWA SECURITIES CO.,LTD. 本資料に関して 本資料は当社をご理解いただくために作成されたもので、当社への投資勧誘を目的としておりません。 本資料を作成するに当たっては、正確性を期するために慎重に行っておりますが、完全性を保証す るものではありません。本資料中の情報によって生じた障害や損害については、当社は一切責任を 負いません。 本資料中の将来予測等は、本資料作成時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり、 潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、事業環境の変化等の様々な要因により、 実際の業績は言及または記述されている将来見通しとは大きく異なる結果となることがあることをご 承知おきください。 (お問合せ)企画部 TEL:03-3272-3421 / FAX:03-3272-4818 E-MAIL:[email protected] URL:http//www.aizawa.co.jp AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 本 商 社 :東京都中央区日本橋1-20-3 号 等 :藍澤證券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号 加 入 協 会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関: 特定非営利活動法人「証券・金融商品あっせん相談センター」(略称:FINMAC) JASDAQ 8708 All Rights Reserved by AIZAWA SECURITIES CO., LTD. 27