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地域の方たちと過ごした、ホットな夏の思い出
<川越・地域子どもサポート新聞>NO.6 ○スポーツ <5校区ドッジボール大会(高階地区サポート委員会)> 今年も5つの小学校の代表として、選手たちが熱い 平成20年10月 川越市教育委員会・生涯学習課 闘いを繰り広げてくれました。子どもたちの頑張りに、 見ている大人や地域からも大きな声援がおくられてい ました。 地域の方たちと過ごした、ホットな夏の思い出 ○高校見学会 <川越高校学園祭見学(中央北地区・中央地区サポート委員会)> 今年の夏休みも、子どもたちのための様々な事業が展開されました。学校・ 今年は学園祭当日ではなく、準備の様子を見学しま 家庭・地域が一体となって子どもたちにすてきな夏の思い出をプレゼントして した。実行委員の方の親切な案内のもとに、入場門や くれました。各地区の取組を紹介します。 大きな絵の製作風景を見学しました。お目当てのウォ ○宿題支援 ーターボーイズの練習も見せていただきました。 <夏休み宿題サポート(霞ケ関北サポート委員会)> 今回は中央地区の児童も参加し、130人も集まり大 霞ケ関北小は伊勢原公民館、霞ケ関東小はさわやか 盛況の事業になりました。 活動館で、それぞれ二日間ずつ夏休みの宿題を支援し ○防災訓練 ました。習字・工作・読書感想文などがありました。 <被災キャンプ(芳野地区サポート委員会)> 快適な環境で学習能率もずいぶん上がったようです。 <夏休み子ども寺子屋(芳野地区サポート委員会)> 8 月の月曜日、全3回行いました。それぞれ60名ほどの児童が集まり、芳 芳野小学校で行いました。①毛布で担架を作る②消 防服装着・消防ホース巻き取り③三角巾での応急手当 て④煙トンネル⑤起震車体験など盛り沢山の講習を行 野公民館を借り切って、各自で持ち寄った問題集やサポート委員会で用意した いました。夜は防災井戸見学、レスキュー隊の方の話、 プリントをやりました。また、ポスターや習字の作品も作りました。大人だけ 防災ビデオの視聴などをしました。 でなく、ジュニアリーダーの方たちが中心となって勉強を見てくれました。各 <防災キャンプ(南古谷地区サポート委員会)> 回とも後半の企画で、ゲームを行ったり、おまんじゅうを作ったり楽しい時間 を過ごしました。 今年は南古谷中学校で行いました。前日が大雨で、 もしかすると本当の避難になるかもという中で行われ ました。みんなでゲームをしたり、大きな紙芝居を読 んでいただいたり、地図を前にして地区の地形や昔の 様子のことを聞いたりしました。翌日は消防署への見 学に行きました。 子どもサポートカレンダー 月 火 水 1 大東 木 金 2 3 土 4 委員会 6 7 8 9 10 月 (各地区で計画されている事業です) 10 霞北 5 中央北委員会 芳野作品展 12南古谷 古谷作品展 ビオトープ講習会 13体育の日 14 15 子どもサミット 16 17霞北 18 21 22 23中央北学習支援 24 川越祭り 25 南古谷委員会 27 28 29 19 大東 高校文化祭見学 遠足サポート 高階コンサート 20 各地区委員会でご説明させていただきましたとおり、川 中央子どもサミット報告会 11 26 川鶴委員会 越市でも文部科学省の学校支援地域本部事業の補助金 を受けることになりました。これにより、僅かですが子ども サポート予算に加えた物的支援(一部金銭)が行えるよう になり、サポート委員会による学校支援も充実できると考 えています。 川越祭り 中央北委員会 30霞北学習支援 学校支援地域本部と子どもサポート委員会 日 ただ、学校支援を考えた時に、これまですでに支援を行 ってきた各団体とサポート委員会の関係を整理して、学校 応援団を組織していかなければなりません。そこでいくつ 31 かの学校応援団のタイプが考えられます。 例えば、地区の学校数が少ない場合、サポート委員会そ 月 火 水 木 金 11 月 のものが学校応援団になることもあるでしょうし、(図①)学 日 として機能することも有り得ます。(図②)どちらにしても学 サポート本部会議 校との連絡調整役であるコーディネーターは必要です。こ 土 1中央北 委員会 2 校数が多い場合はサポート委員会が学校応援団の一部 のコーディネーターをどういう形にするかを含めて、これか 3文化の日 4 5 6 7 8中央北焼きいも らのサポート委員会の組織について見直していただきた 9 生涯スポーツ 南古谷子ども文化祭 いと思います。 ただし、無理があると続きませんので、継 フェスティバル 福原子ども祭り 続可能な組織づくりと活動をお願い致します。 10 11 12霞北 13 14 15 委員会 17 18 19 16川鶴 フェスティバル実行委員会 20 21 22 23 26 27中央南 委員会 28 29 A 小 A 小 学校応援団 30 川鶴フェスティバル 「できることを、できるときに、できるところから」みなさんの力で笑顔あふれる地域つくりを!! サポート委員会 サポート委 25 (図②) 勤労感謝の日 霞北 子どもフェスティバル 24振替休日 (図①) 学校応援団