操作編 光電センサ www.fa.omron.co.jp

操作編 光電センサ
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動作モードを設定したい
【初期のパワーに戻したい時】
動作モード切替スイッチで設定できます。
DOWN
動作モード
入光時ONの場合
同時3s
操作
L･ON
しゃ光時ONの場合
注 . MODEキーを押した後すぐにDOWNキーを押してください。
（出荷時の設定）
L
D･ON
D
形E3X-DA-S 1. 動作モードを設定したい
PTUN
OFF
“OFF”
が2回点滅します。
*形E3X-DA□TW-S/形E3X-DA□AT-S/形E3X-MDAの場合
SETモードの「動作モード」
で設定できます。
➜4ページ「5. 機能を設定したい」参照
受光量
*形E3X-DA□TW-S/形E3X-DA□AT-S/形E3X-MDAの場合
（以降の調整内容に共通）
まずはじめに､チャンネル切替スイッチを調整/設定したい
チャンネルにしてから各調整/設定を実行してください。
2
注
MODE
表示灯が消灯します。
*設定エラー時
進捗バー表示後､以下の内容が表示された場合はエラーが発生して
います。
パワーを調整したい（RUNモード）
検出中の受光量を
「パワーチューニング目標値
（2000：出荷時の
表示内容
設定）
」近くに調整できます。
エラー内容
2回点滅
「
* MODEキー」機能の設定が「PTUN」
（パワーチューニング）
に
なっていることを確認してください。出荷時の設定は
「PTUN」
が
設定されています。 ➜4ページ「5. 機能を設定したい」参照
* 検出機能に
「SHS」
を選択している時にパワーチューニングを実行
した場合は、必ず最小パワーに設定されます。
PTUN
OVER
2回点滅
PTUN
SET/RUN切替スイッチ
RUN にする。
を 受光量
しきい値
解除が完了し、パワーチューニング
BOTM
対処
パワーは調整されま
せん。パワーを上げ
ることができるのは､
パワーチューニング
初期に対して約5倍
目標値に対して
受光量が小さすぎる。 までです。
オーバーエラー
最小パワーで調整さ
れます。パワーを下
げることができるの
パワーチューニング
は､初期に対して
目標値に対して
受光量が大きすぎる。 約1/25倍までです。
ボトムエラー
しきい値
（出荷時の設定）
RUN
3
（出荷時の設定）
マニュアルでしきい値を設定したい（RUNモード）
形E3X-DA-S 2. パワーを調整したい
マニュアルでしきい値を設定できます。
ティーチング後にしきい値を微調整するときにも使います。
MODE
3s
PTUN
進捗バー
（進捗バーが表示されたら
キーを離します。）
形E3X-DA-S 3. マニュアルでしきい値を設定したい
SET/RUN切替スイッチ
RUN にする。
を しきい値
（出荷時の設定）
受光量
RUN
一定時間で表示切替
（出荷時の設定）
UP
パワーチューニング
目標値
受光量
しきい値をアップ
しきい値
調整が完了し、パワーチューニング
表示灯が点灯します。
（形E3X-DA□TW-S、
形E3X-DA□AT-S、
形E3X-MDAを除きます。）
ご購入 当社代理店 または オムロンＦＡストア
DOWN
しきい値をダウン
「
* 表示切替」機能で表示方法を変更している場合､キーを操作すると
サブデジタル表示がしきい値に切り替ります。
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