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平成28年度 多摩・島しょスポーツ習慣定着促進事業助成

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平成28年度 多摩・島しょスポーツ習慣定着促進事業助成
平成28年度 多摩・島しょスポーツ習慣定着促進事業助成金交付決定事業
事業種別凡例:(体)継続的な子どもの体力・運動能力向上に資する事業 (競)子どもの競技力の向上に資する事業 (障)障害者スポーツ、ニュースポーツの振興及び理解促進に資する事業 (習)運動習慣の定着に資する事業
№
新規
事業
市町村名
継続
種別
事 業 概 要
競
ジュニア育成事業バスケットボール
教室(小学生用)
12月
総合型地域スポーツクラブに委託し、地域におけるジュニアスポーツの普及と、ジュニア選手の発掘及び育成を推進することを目的とするバスケット
ボール教室(連続講座)を開催する。
レベル
アップ
競
ジュニア育成事業バスケットボール
教室(中学生用)
6月
地域のプロバスケットボールチームに委託し、地域におけるジュニアスポーツの普及と、ジュニア選手の発掘及び育成を推進することを目的とするバス
ケットボール教室(連続講座)を開催する。
新規
競
ジュニア育成事業体操教室
9月
元オリンピアンを招き、地域におけるジュニアスポーツの普及と、ジュニア選手の発掘及び育成を推進することを目的とする体操教室を開催する。
レベル
アップ
競
ジュニア育成バドミントン教室
11月
NPO法人法政クラブに事業を委託することで、スポーツ関係団体と連携した指導により、地域におけるジュニアスポーツの普及と、ジュニア選手の発掘
及び育成を推進することを目的とするバドミントン教室(連続講座)を開催する。
レベル
アップ
体
ジュニア体力および競技力向上事業
5月~平成29年1月
体育協会に委託し市内の児童・生徒を対象に運動の基礎を教え、運動をしない子どもたちへスポ―ツの楽しさを体感してもらい、スポ―ツ人口の底辺拡
大を図る。実施種目は陸上・野球・ソフトテニス・テニス・合気道の5競技とし、体育協会傘下の各競技団体が地域の体育会と連携して運営するととも
に、市内の小学校を通じて児童の参加を呼び掛ける。また、競技によっては小学校を会場として使用し、小学校・地域との連携を図る。
障
障害者スポーツ振興事業
5月~平成29年1月
立川市体育協会に委託し、障害者スポ―ツ、ニュースポーツの振興を図るためボッチャの教室を開催する。子どもから高齢者まで広く市民を対象として
開催し、ボッチャの魅力を伝え、理解を深めることを目的とする。
習
ラジオ体操教室
5月~平成29年1月
子どもたちを含め広く市民を対象としたラジオ体操教室を実施することで普及啓発を図るとともに、ラジオ体操の指導者を育成することで、地域でラジ
オ体操を実施する環境を整えることを目的とする。実施にあたっては、関連課との連携や自治会・地区体育会・大学等との連携を図る。
4月~平成29年3月
既存に実施している障害者向けのスポーツ教室を健常者も参加できるように拡大する。また一般の教室への障害者の参加も拡大する。障害者と健常者が
一緒に参加することにより、障害者と障害者スポーツへの理解を促進し、障害者のスポーツへの継続的な取組を支援する。種目については①ノルディッ
クウォーキング②トライアスロン③おお旨60歳以上対象に数種目を組み合わせて実施している教室「シルバースポーツランド」の中でボッチャを新種
目として取り入れる。
八王子市
新規
立川市
新規
レベル
アップ
障
スポーツ教室事業
新規
障
東京で開催されるパラリンピックに向け、また平成28年にリオで開催されるパラリンピックをより多くの方に、障害者とスポーツについて知ってもらう
障害者とスポーツに関する講演事業 平成29年1月(予定) 機会ととらえ、障害者スポーツに関する講演を開催する。50名程度の定員で、1回程度を想定している。対象者は在住・在学・在勤者等、一般市民。
講師は東京都の障害者スポーツセンターから紹介いただき、パラリンピアとセンター職員の組合せでお願いする予定。
新規
体
三鷹市からほど近い東京スタジアムにおいて、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の近代五種が開催される予定であり、その中でも馬術
馬から学ぶオリンピック・パラリン
4月下旬~平成29年3月 競技について、子どもたちに身近に感じてもらい、また自らも体験することにより、競技への関心を持ってもらうと同時に、スポーツに親しみ、体力・
ピック
運動能力の向上を図る。
競
三鷹市からは、バレーボールオリンピアンが数多く輩出されており、そういったオリンピアンからの指導を受けることにより、競技力を向上させ、未来
オリンピアンによるバレーボール教
4月下旬~平成29年3月 のバレーボールオリンピアンを目指す子どもたちを育てることを目的とする。オリンピアン等を講師として招いた事業は年回6回とし、それ以外は、オ
室
リンピアンを輩出した実績のある大沢スポーツクラブと連携し、教室を実施する。
新規
障
ボッチャ出前教室
新規
競
西多摩地域広域なでしこサッカー
スクール
習
元気に!楽しく!梅っこ体操
3
4
実施時期
レベル
アップ
1
2
事 業 名 称
武蔵野市
新規
5
三鷹市
市内にある障がい者施設、高齢者施設及び保育園などに講師を派遣し、ボッチャの出前教室を実施する。実施にあたっては、福祉関連機関と連携を図
4月下旬~平成29年3月 り、企画運営に取り組む。特に、高齢者施設において、近隣保育園から園児を招き、高齢者と幼児が一緒にボッチャを通じて交流を図ることにより、異
世代交流を促す。
9月~12月下旬
プロ女子サッカー選手または女子サッカー指導者とのふれ合いを通し、子どもたちが競技選手としての姿勢や技術を学ぶ機会を与え、西多摩地域の女子
サッカーの競技力向上に寄与する。また、4年後に開催が迫ったオリンピックへ向けて、西多摩地域の子どもたちへの意識啓発活動の一環にするととも
に、オリンピックの東京開催に向けて西多摩地域のさらなる連携を深める。
6月上旬~
平成29年1月上旬
市民の運動機能や健康の維持増進のため、青梅市で考案された梅っ子体操の普及活動を継続的に行うことで、気軽に実施出来る運動習慣の定着を図る。
年間3回実施予定(梅っこ体操の紹介と実技指導、簡単な講義)。
青梅市
新規
1
平成28年度 多摩・島しょスポーツ習慣定着促進事業助成金交付決定事業
事業種別凡例:(体)継続的な子どもの体力・運動能力向上に資する事業 (競)子どもの競技力の向上に資する事業 (障)障害者スポーツ、ニュースポーツの振興及び理解促進に資する事業 (習)運動習慣の定着に資する事業
№
6
7
新規
事業
市町村名
継続
種別
新規
新規
昭島市
調布市
レベル
アップ
8
生徒の総合的な体力向上を図る事業
障
小学生ボッチャ教室・大会
体
「出張!サッカー&スポーツ栄養
学」実施事業
実施時期
事 業 概 要
4月~平成29年3月
市内全6校の中学校が、体育授業や運動部活動の取組みを充実させるとともに、家庭には、中学校の施設と用具を使用できるようにし、中学生が日常的
に運動ができる環境を提供するようにする。この事業では、家庭が日常的に運動に取り組みやすい「球技」に焦点をしぼり、体育授業や運動部活動の充
実も図る。そのために、用具を購入し、体育の授業では3学年合計で100時間使用し、家庭では週に3時間使用できる環境を提供する。
5月~11月
2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックを応援するまちとして,パラリンピックの競技でもあるボッチャを市民に周知するボッチャ教
室・大会を行います。市内の小学生を対象にしたボッチャ教室を複数回開催し,その後大会を開催します。大会を開催することでボッチャのレクリエー
ション性だけではなく、競技性を体感してもらうことを目的としています。
5月~平成29年1月
幼少期からスポーツに親しむ機会を確保することで、日常的にスポーツをする習慣を獲得してもらう。また、食育など、スポーツに関連する知識を習得
する機会を確保し、総合的な体力・運動能力の向上を図るため、出前サッカー教室(市内の保育園、幼稚園、小学校を巡回)及び幼児・児童を対象とし
てスポーツ栄養学の出張教室を行なう。
町田市
レベル
アップ
体
町田っ子体力アップ事業
4月~平成29年3月
10月を「町田市体力向上月間」に設定し、期間中、体力テストの結果から傾向を分析し、市内全校で弱点を克服する取組を行う。この取組を契機とし、年間を通
じて体力向上の基礎を養うことができるようにする。また、期間内に「体力向上パワーアップDAY」を設け、この日に、市内の児童・生徒の体力の状況、身近に
取り組める体力向上に向けた活動を市民、家庭、教職員に紹介する講演会を行い、体力を切り口とした生活習慣のあり方についても考える機会とする。併せて、同
日に、子どもたちがオリンピアン・パラリンピアン等とともに身体を動かす機会を設け、運動の楽しさや心地よさを発見する機会とする。
新規
体
アシスタントティーチャー派遣事業
4月~平成29年2月
小学校(一年に2校程度)全学年を対象に、1校約420時間前後の体育授業及び運動会、プール指導などの体育活動にアシスタントティーチャーとし
て体育課教師を目指す大学生・大学院生等を派遣する。派遣に当たっては小学校(一年に2校程度)や大学、体育協会(加盟団体を含む)やスポーツ推
進委員協議会など市内団体と連携し、運営していく。
競
ストレッチ体操普及啓発事業
4月~平成29年2月
人若年層から中高年層までの幅広い世代を対象とし、全市的なイベントの中で年2回フェルデンクライスメソッド体操の普及事業を行う。具体的には、
そのイベントの中で日本フェルデンクライス協会指導者によるエクササイズの解説及びストレッチ体操・リズム体操の実技指導等を行う。
7月~8月
講師に元プロ野球選手を招き、子どもたちが普段受ける機会が少ない、ハイレベルな指導を受けられる機会を提供する。子どもを指導する際、各ポジ
ションなどのグループに分けての指導が想定される。その際、グループごとに大人が指導の補助や安全管理を行う必要があるため、役員を配置する。こ
の役割は、小平市軟式野球連盟の方が担う。また、コーチングの専門家を招き、指導者が効果的な指導方法を学習し、指導力を強化することで、継続的
にハイレベルな練習を行う環境を整え、ジュニア選手の競技力向上につなげる。
4月~平成29年2月
教員の協議会を設置し、年間講師(大学教授)による指導のもと、体を動かすことの楽しさを実感し、習慣化する仕掛けづくりを実践していく。①体を
動かす(運動する)ことの楽しさ・心地よさ向上プロジェクトの意義・効果について、教員が仕組み作りのための講義・講習を受け、教員同士の話し合
いの中で児童・生徒へ実施する仕掛けを検討し、教員による児童・生徒への指導において実践する。②児童・生徒へ体を動かすことの楽しさ・心地よさ
を授業において実践するため、外部指導員(企業陸上部コーチやアスリートなど)を学校へ派遣する。(各校各学年2回を予定)
4月~平成29年2月
ロープジャンプ(大縄跳び)の取り組みを通じて、ロープジャンプの楽しさや跳び方、練習方法などを学び、チームワークを育みながら運動能力の向上
を図ります。日野市スポーツ推進員委員を講師として小学校に派遣します(5校を予定)。また、成果の場として小学生を対象としたロープジャンプ大
会を開催し、学校対抗で跳躍の回数を競います。大会は、小学生・保護者・学校関係者をはじめとし、運営・審判にあたる日野市スポーツ推進委員及び
市内の学生ボランティアなど、地域と連携して実施します。
9
小金井市
新規
10 新規
小平市
新規
11
体
事 業 名 称
レベル
アップ
日野市
新規
体
「チーム」のための少年野球教室
体
体を動かす(運動する)ことの楽し
さ・心地よさ向上プロジェクト
体
ロープジャンプで体力アップ
習
地域ラジオ体操交流事業
4月~平成29年3月
市内の全地域を対象にした交流事業の一環としてラジオ体操を行います。運動のきっかけ作りとして、手軽な体操を行うことで運動習慣の定着をはかり
ます。大きく2回に分けて実施致します。①地域ラジオ体操(仮名)・・・総合型地域スポーツクラブを主管とし、市民を対象(主に地域住民)に4日間
(予定)実施致します。②NHKラジオ体操・・・全市民を対象としたイベント型ラジオ体操です。1日限定で行い、1000人の集客を目標としています。
NHKラジオ体操とは、全国53会場において、かんぽ生命保険、NHK、全国ラジオ体操連盟の三社主催で開催しているラジオ体操になります。なお、市内の
ラジオ体操協会とも連携し実施します。
体
子どもの体力向上事業
9月~平成29年2月
市内の全小学校10校を、小学1・2年生を対象に放課後を活用して体力向上の事業を行う。児童に対し運動する楽しさを身に着けさせ、各校約60分程度
の下記プログラムを行う。ひとりひとりにトレーニングカードを配布し、成果が見えるよう計測を行い、やる気を促す。東京都が実施した体力テストで
平均を下回っているシャトルラン、反復横跳び、立ち幅とびに絞って体力の向上を図る。
12
レベル
アップ
13
レベル
アップ
国立市
体
子どもの体力・運動能力向上事業
7月~平成29年2月
市内にある東京女子体育大学及び東京女子体育短期大学の教員を志す学生を中心に「運動の楽しさ伝え隊」として市内全8小学校に派遣し、体育の授業
の補助員として、運動の苦手な児童への支援を行う。体育を専門に学ぶ者としての児童を惹きつける示範を示したり、本事業により購入した苦手な児童
でも抵抗なく運動に取り組むことができるようにするための「魔法の道具」を用いて、子ども達の運動に対する抵抗感を取り除いたりする。
14 新規
狛江市
競
スキルアップバドミントン教室
7月
普段からバドミントン競技に励む児童及び生徒を対象として、一流選手等を招致したスポーツ教室を開催する。参加児童及び生徒は、一流選手等の技術
に触れるとともに、技術力向上に向けた指導を受け、競技力の強化を図る。
国分寺市
2
平成28年度 多摩・島しょスポーツ習慣定着促進事業助成金交付決定事業
事業種別凡例:(体)継続的な子どもの体力・運動能力向上に資する事業 (競)子どもの競技力の向上に資する事業 (障)障害者スポーツ、ニュースポーツの振興及び理解促進に資する事業 (習)運動習慣の定着に資する事業
№
新規
事業
市町村名
継続
種別
レベル
アップ
15
競
事 業 名 称
東大和市子供の体力向上推進事業
実施時期
事 業 概 要
4月~平成29年2月
1「やまとっくんランニングカード」を活用した子どもの走力向上作戦:市立小・中学校の児童・生徒が年間を通じてランニングに挑戦する。走った距
離数(校庭の周回数)をカードに記録し、体力テストの結果を経年比較し、成果を確認していく。友好都市と定期的に体力データの交換を行い、子どもた
ちが楽しみながら、競い合えるようにする。2「やまとっくん 体力向上わくわく週間」の実施:事業者や市内関係団体と連携した、体力向上に関する
スポーツ事業を小中一貫教育の中学校グループごとに実施する。
東大和市
新規
競
スポーツ習慣定着促進事業
4月~平成29年3月
市が作成した4種類の市内ウォーキングマップを活用して、市民を対象とした年2回以上のウォーキング事業を開催して、子供からお年寄りまで市内の
豊かな自然や文化財を再発見してもらうとともに、市民のウォーキング習慣の定着を図ることを目的とする。市民のウォーキング習慣の定着には、複数
回のウォーキング事業(各回の定員は50名程度)を通じて、日々の歩行記録を習慣付けるウォーキングカレンダーなどを活用する。
競
なでしこリーガーによる
清瀬市サッカー教室
11月~平成28年2月
市内在住・在学の幼児・小学生及び中学生女子を対象とした「サッカー教室」を実施する。市内にある人工芝サッカー場は、平成27年7月に大規模改修
工事を行い、設備は年々充実してきている。この充実した設備を活かし、子供の基礎体力向上及び競技力の向上を目的にサッカー教室を実施する。
4月~平成29年2月
オリンピックの気運醸成として、オリンピック種目・追加予定種目をベースとした6種目を実施。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向
け、今後露出が多くなり興味を引きやすいと思われる種目を実施する事により、参加希望者を増やして継続的にスポーツを実施する子どもを増やす事を
目指す。市体育協会に加盟団体が所属する種目については協力を依頼し、その他の種目についても地域からのボランティア、スポーツ推進委員による協
力により、地域全体で事業に参加できることを目指す。
4月~平成29年3月
多摩市をホームタウンとする東京ヴェルディ1969フットボールクラブ(株)の協力により、サッカーなどのスポーツ教室を実施する。子どもたちが
サッカーや陸上競技の基本をプロから学び、スポーツのすばらしさ、楽しさを体感することによって、競技力の向上を図り、継続的にスポーツを行って
もらえるようにする。東京ヴェルディ及び日テレ・ベレーザの選手にも教室に参加していただき、プロ選手と触れ合うこと機会を提供する予定。
16
レベル
アップ
17
レベル
アップ
東久留米市
体
オリンピック種目を通じた子どもの
体力・運動能力向上事業
18
レベル
アップ
多摩市
競
ヴェルレンジャー~いっっしょにス
ポーツ楽しみ隊!~in多摩
新規
体
はじめようスポーツ!
小・中学生「走り方教室」
(初心者編)
9月~12月
スポーツに苦手意識がある小・中学生やこれからスポーツをはじめようとする小・中学生を対象に走り方教室を実施する。正しい走り方を学ぶことで、
走ることの楽しさを体感してもらい、これからスポーツを始めるきっかけづくりとし、地域のスポーツ団体への加入やスポーツ事業への参加を促進す
る。
新規
競
スポーツをしよう!小・中学生「走
り方教室」(競技力向上編)
9月~12月
スポーツを実践している小・中学生を対象に、レベルアップを目的とした走り方教室を実施する。スポーツの基本である「走ること」の重要性や正しい
走り方を専門的に学ぶことで、さらにレベルアップすることを目的とする。
競
スポーツをしよう!小・中学生
「フィジカルトレーニング(体幹)教
室」(競技力向上編)
9月~12月
スポーツを実践している小・中学生を対象に、レベルアップを目的としたフィジカルトレーニング(体幹)教室を実施する。競技力向上を目的に、フィ
ジカルトレーニングやコア(体幹)トレーニングの方法を学ぶ。
新規
障
はじめようスポーツ!障害者スポー
ツのススメ
9月~12月
障害者を対象とし、障害者団体や各種関係機関と連携しながら、障害の度合いにあった障害者スポーツ事業を実施する。障害者と健常者がともに参加で
きるボッチャを実施し、障害者スポーツの啓発を図る。
新規
習
はじめようスポーツ!歩くことから
はじめよう
9月~12月
普段から体を動かすことの少ない人たちを対象に、ウォーキング教室を実施する。正しい歩き方、自分に合った歩き方を学ぶことで、ウォーキングの楽
しさを体感してもらい、スポーツを始めるきっかけづくりとする。
競
小中学生走り方教室
11月
市内の陸上競技経験者の小中学生を中心とする、広域的な「走り方教室」を開催する。指導者にトップアスリートを招き、高い技術力指導を教授し次世
代アスリートの育成を図る。
19 新規
清瀬市
羽村市
20 新規 あきる野市
21
レベル
アップ
西東京市
レベル
アップ
22
体
継続的な子供の体力・運動能力向上
事業― 走って、投げて、蹴って!
―
8月
小学生低学年を対象に、「走る」「投げる」「蹴る」といったスポーツの基本となる様々な身体の使い方や調整力を各種目のトップアスリートや専門指
導員から指導してもらい、子どもの体力・運動能力の向上及びスポーツへの興味・関心を深めることを目的とする。
1日目「走る」、2日目「投げる」、3日目「蹴る」力を養い、4日目に効果測定をし、三つの動きをゲームに繋げる。
学校及び地域のスポーツ指導員と連携して実施し、事業終了後に学校へ、測定データを基に簡単に出来る運動の作成・提案を行う。この事業をきっかけ
に、色々な身体の動きや調整力を身につける事業「放課後キッズクラブ」へ参加し、競技スポーツの基礎づくりへとつなげていく。
障
スポーツ推進委員事業 スポーツ吹
矢教室
6月
ジュニアからシニアまで幅広く地域住民に手軽に出来るニュースポーツの楽しさを知ってもらい、成人の週1回以上のスポーツ実施率を少しでも高めて
ゆけるようスポーツ吹矢教室を開催する。
障
スポーツ推進委員事業 ドッチビー
教室
9月
ジュニアからシニアまで幅広く地域住民に手軽に出来るニュースポーツの楽しさを知ってもらい、成人の週1回以上のスポーツ実施率を少しでも高めて
ゆけるようドッチビー教室を開催する。
日の出町
新規
3
平成28年度 多摩・島しょスポーツ習慣定着促進事業助成金交付決定事業
事業種別凡例:(体)継続的な子どもの体力・運動能力向上に資する事業 (競)子どもの競技力の向上に資する事業 (障)障害者スポーツ、ニュースポーツの振興及び理解促進に資する事業 (習)運動習慣の定着に資する事業
№
新規
事業
市町村名
継続
種別
事 業 名 称
実施時期
事 業 概 要
6月
クラブ参加選手(小中学生)を対象に、スポーツ教室(卓球教室及びバドミントン教室)を年間6回開催する。うち1回は、講師に著名人を招聘する。基
本技術のおさらいをはじめ、実際の試合に臨む姿勢や心構えなども指導してもらうことにより、一段上の競技者の養成を図る。また併せて指導者への講
習を行うことにより、指導技術の向上も図っていく。
4月~平成29年2月
サッカー(フットサル)の技術力向上のため、指導者及びトップアスリートを招聘し、サッカー教室を通年で開催する。その教室で習得した技術や戦術
を島しょのジュニアサッカー大会に参加し、さらなる競技力や地域の活性化を図る。
23 新規
檜原村
競
檜原村スポーツ教室
レベル
アップ
利島村
競
ジュニアサッカー育成事業
25 新規
新島村
競
子どもの競技力の向上スポーツ教室事業
26 新規
神津島村
競
子どものスポーツ競技力向上事業
24
技術及び経験・実績を持ち合わせたプロの指導者から、練習方法や求められる技術について指導を受け、子供たちの野球に対する技術及びメンタル面を
向上させることを目的とする。また、普段から指導にあたっている地域の指導者もプロの指導者から技術・指導力を学び、新島村全体のスポーツ活動の
レベルアップを図っていくこととする。
9月~平成29年1月
スポーツクラブに加入している小学生~中学生を対象に、野球とバレーボールの2種目について、技術及び経験を持ち合わせた元プロ選手またはそのス
ポーツの指導に長けた指導者による教室を開催する。基礎的な練習・技術指導を行い、子ども達の競技力の向上を及び競技者人口の増加を図る。
体
御蔵島村子どもスポーツ教室
4月~平成29年3月
御蔵島村立小中学校に在籍している児童及び生徒をメインターゲットとしたスポーツ教室を学校と共に開催する。
著名な指導者から、子どもの競技力、体力及び運動能力、競技力の向上には不可欠である「あきらめない心」等についての指導を受けると共に、継続し
た指導を図るため、学校または地域住民から指導的立場となる者を複数選出し、双方が常に連携し合いながらお互いを補完し、通年における継続した活
動を行う。
新規
習
運動習慣の定着に資するためのス
ポーツ教室
4月~平成29年3月
運動習慣の定着に資するため、ラジオ体操会又はウォーキングイベントを合計で2回以上開催し、幅広い世代の村民の運動習慣の定着への動機づけとす
る。
新規
競
八丈島ジュニアバレーボール教室
7月~9月
プロで実績のある選手を講師とする教室を開催する。実績のある講師から直接話を聞いたり指導を受けることで、多くの子供たちにバレーボールに興味
を持ってもらい、技術の向上と継続していく人材の増加をめざす。
レベル
アップ
競
八丈町サッカー協会サッカークリ
ニック
12月~平成29年2月
プロサッカー選手を招聘し、中学生を中心(小学生高学年を一部含む)にしたサッカークリニックを実施する。プロの選手とともに八丈島の地形を生か
したトレーニングなどを一緒に行うことで、各選手のモチベーションアップ、競技力向上を目指す。
競
八丈島少年柔道教室
9月~11月
少年柔道専門の実績ある公式指導員を招聘し、少年少女、指導員、保護者に向けて、安全で正しい柔道の練習方法について講話と実技、国際ルールに対
応した新しい指導方法を指導する。
レベル
アップ
競
八丈島剣道会育成事業
4月~7月
小・中学生を対象に、島外の剣道指導者を講師として、正しい剣道の基礎やもう一段階ステップアップした技術の習得を目的とした講習会を実施する。
また、講習会後は、その講習内容を各地域の普段の練習に活かすとともに、各種剣道大会の参加に向けて、全地域一同に集まり、約15日間の強化練習を
実施する。
新規
競
卓球講習会
レベル
アップ
27
28
10月~11月
御蔵島村
レベル
アップ
八丈町
9月~平成29年3月
島外より指導者を招聘し、小学生から高校生を対象とした技術指導講習会を実施する。
4
Fly UP