...

仕 様 書 - 茨城県立中央病院

by user

on
Category: Documents
20

views

Report

Comments

Transcript

仕 様 書 - 茨城県立中央病院
仕
1
様
書
購入物品の名称・数量等
カーテンほか
数量:1式
<内 訳>
1 カーテン(設置込)
1,490 枚(別紙 1:カーテン一覧表のとおり)
2 予備用カーテン
338 枚(別紙2:予備カーテン一覧表のとおり)
3 ブラインド(設置込)
2
30 台(別紙3:ブラインド一覧表のとおり)
納入(設置)場所
茨城県笠間市鯉渕6528番地
茨城県立中央病院内
3
※
別紙1及び3を参照のこと
納入(設置)期間
平成 27 年 4 月 30 日(木)までとし,当院担当者と事前に協議をすること。ただし,
平成 27 年度以降の歳入歳出予算において,この契約に係る金額について減額又は削
除があった場合は,契約を無効とすることができるものとする。
4
入札の条件(以下に必要な一切の費用を見込むこと。)
(1)カーテン納品条件
ア)別紙1「カーテン一覧表」を参考に,以下の条件を満たしたカーテンを各設置
場所に取り付けること。
イ)予備カーテンは,別紙2「予備カーテン一覧表」を参考に,院内に取り付ける
カーテンと同一の材質及び色とし,臨時的に様々な場所に対応できるように作成
すること。また,納品場所については,当院担当者と事前に協議すること。
ウ)仕様書のカーテンサイズは平面のサイズであるため,受託者は,カーテンの仕
立て前に現場において実測し,それらの納品,縫製,取り付け施工を行なうこと。
エ)カーテンレールのランナーについては,取り付け場所を事前に確認のうえ,不
足している場合には補充を行うこと。
オ)取り付けにあたっては,当院担当者と事前に協議すること。
(2)カーテンの生地等について
ア)消防法第8条の3に基づく消防庁長官の認定を受けた難燃性の生地を使用し,
防炎ラベルのものを使用し,全てのカーテンに防炎ラベルを取り付けること。
イ)防炎表示者認定番号は,受託者が認定を受けること。
ウ)使用する防炎ラベルと証明書を添付すること。
エ)カーテンの生地は,全てポリエステル100%とすること。
オ)ドレープカーテン・レースカーテンの耐光堅牢度は4級以上(JISL-0842),洗
濯堅牢度(変退色汚染)は5級以上(JISL-0844)とし,間仕切り・シャワーカー
テンについては,洗濯堅牢度5級以上とすること。
カ)厚み及び色彩については以下のとおりとすること。
①
厚みについて
<ベッド廻り>
・小児科外来のカーテンは,東リ TKY9167 と同等品以上とすること。
・その他のカーテンは,キングランオート・クリーンカーテン G11 と同等品
以上とすること。
<窓カーテン>
・救急・循環器センター及び化学療法センター病棟以外の場所(以下,「一般
病棟」という。)のカーテンは,ドレープキングラン KG220501 と同等品以
上とすること。
・救急・循環器センター及び化学療法センター病棟の窓は遮光カーテンとし,
サンゲツ PK7402 と同等品以上とすること。
②
色彩について
色彩は,当院担当者と協議のうえ決定すること。
キ)ベッド廻りカ-テンは制菌加工のカ-テンを使用し,それを証明するラベルを
縫付け又はそれを証明する証明書を提出すること。
ク)遮光カ-テン,暗幕カ-テン,完全遮光カ-テンは遮光度 1 以上の生地を使用す
ること。
ケ)レースカーテンはUVカットとし,サンゲツ PK7606 と同等品以上とすること。
コ)シャワーカーテンは,撥水加工とし,サンゲツ PK7327 と同等品以上とすること。
サ)カーテンの寸法変化率は,水洗タテ±1%,ヨコ±2%までのものとすること。
(3)カーテンの縫製について
ア)窓カーテンについて
①
一般病棟のドレープカーテン・レースカーテン・暗幕の上部は,ヒダを 1.3
倍のフックテープ仕上げとし,フックが簡単にカーテンから抜け落ちないよう
フックテープに直接縫い付けることとし,下部は 10 ㎝の折り返し仕上げとする
こと。また,共布のクリップタッセルを付けること。
②
救急・循環器センター及び化学療法センター病棟のカーテンの上部は,1.5
倍二つ山ヒダ仕上げのアジャスター付フックとすること。また,共布のクリッ
プタッセルを付けること。
イ)間仕切りカーテン・シャワーカーテンについて
①
上部はヒダをとらないプレーン仕上げとし,フックが簡単にカーテンから抜
け落ちないようフックテープに直接縫い付けること。
②
下部はヒートカット仕様とすること。
(4)ブラインド納品条件
ア)別紙3「ブラインド一覧表」を参考に,ブラインドを設置する場所にある既設
カーテンレールの撤去及び処分をしたうえで,以下の条件を満たしたブラインド
を各設置場所に取り付けること。
イ)カーテンレールの撤去及びブランドの取り付けにあたっては,当院担当者と事
前に協議すること。
ウ)受託者は,ブラインドの仕立て前に現場において実測し,それらの納品,取り
付け施工を行なうこと。
(5)ブラインドの仕様
ア)材質はアルミ製で,遮熱コートを施したものとし,羽の巾は 2.5 ㎝程度とする
こと。
イ)操作はワンコントロール式のチェーンとし,チェーンは耐久性に優れたもので
あること。
ウ)色については,当院担当者と協議のうえ決定すること。
(6)その他
本仕様書に定めのない事項及び不明な点については,相互協議のうえ決定するこ
と。
Fly UP