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海の夫人 - 新国立劇場
新国立劇場 2014/2015 シーズン演劇公演 [JAPAN MEETS…―現代劇の系譜をひもとく―]Ⅹ 海の夫人 作◎ヘンリック・イプセン 翻訳◎アンネ・ランデ・ペータス、長島 確 演出◎宮田慶子 2015年5月13日(水)~5月31日(日) 新国立劇場 小劇場 麻実れい演じる、 繊細かつ、神秘的な強さを秘めた一人の女性の葛藤、そして決断 日 本 の 近 代 演 劇 に 大 き な 影 響 を 与 え た 海 外 作 品 を 新 た な 翻 訳 で お 送 り す る 「 JAPAN MEETS…-現代劇の系譜をひもとく-」シリーズ第十弾。その多大な影響力から「近代劇の父」 とも呼ばれるノルウェーの劇作家イプセンの『海の夫人』を上演します。 舞台はノルウェー、フィヨルドにのぞむ町。夫に愛され何不自由なく暮らす主人公エリーダだが、 どこか満たされない日々を送り、海で泳いでばかりいる。そんな彼女を人は「海の夫人」と呼んで いた。ある日、突然昔の恋人が現れ、まるで広大な海のように彼女を惹きつけるが――― 演出は、同シリーズ第一弾のイプセン作品『ヘッダ・ガーブレル』(2010)と同じく、演劇芸術監督 の宮田慶子。女性ならではの視点から描くイプセンの世界観にご注目を。主人公エリーダに麻実 れい、愛情深い夫ヴァンゲルに村田雄浩を迎え、大石継太、眞島秀和、橋本淳ら魅力的な顔ぶ れが揃います。ご期待ください。 【3月7日(土)チケット前売り開始 ☞ 新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999】 写真・資料のご請求、取材のお問い合わせ ◎新国立劇場 制作部演劇 広報担当 藤沢 花 TEL: 03-5352-5738 / FAX: 03-5352-5709 ◎新国立劇場 制作部演劇 制作担当 田中晶子 1 ◎作品について 「JAPAN MEETS…-現代劇の系譜をひもとく-」シリーズの第十弾として、イプセン作『海の 夫人』が登場。宮田慶子演出で上演されたシリーズ第一弾『ヘッダ・ガーブレル』に続き、今回もア ンネ・ランデ・ペータスと長島確によりノルウェー語から新翻訳でお送りします。 『海の夫人』は1888年に出版、翌年ノルウェーとドイツで同時上演されました。 自由を求め、海のような強い生命力を秘めた神秘的な主人公エリーダに、幅広い活躍を続ける 麻実れい。そして、エリーダを大きな存在で包み込む夫ヴァンゲル役に『長い墓標の列』(2013)で 力強い演技をみせた村田雄浩があたります。 ◎あらすじ 北部ノルウェーのフィヨルドにのぞむ小さな町。 灯台守の娘エリーダは、初老の医師ヴァンゲルと結婚し、先妻の二人の娘ボレッテとヒルデともに 穏やかに暮らしていた。エリーダには、かつて結婚の約束を交わしていた船乗りの恋人がいた。恋 人との関係が途絶え、生活が保証されたヴァンゲルの後妻となり愛される日々を過ごしてきたが、 生まれたばかりの息子を亡くし、ここ数年は精神が不安定で空虚な生活を過ごしている。毎日海で 泳いでばかりいるエリーダを近所の人々は、「海の夫人」と呼んでいた。 そんな中、突然かつての恋人が現れ、一緒にここを出ていこうと言われるエリーダ。自分の意志 で結婚したわけでなく、ずっと自由へのあこがれを胸に秘めていたエリーダは、海と同じ引力を持 つその男の登場で心揺れるが……。 2 ◎翻訳 アンネ・ランデ・ペータスからのメッセージ 新国立劇場から『海の夫人』の翻訳を依頼されたとき、季節外れのサンタクロースが訪れてくれた気がしました。 『海の夫人』は、高校のとき初めて読み、深く感動して以来、ずっと一番好きなイプセンの戯曲だったのです。当 時は、エリーダと見知らぬ男の、形式にとらわれない純粋で野生的な愛の美しさにとらわれ、作品が展開していく につれ、「二人が一緒になれますように」と願いながら読んだものです。しかし、新国立劇場から依頼がきてひさし ぶりに戯曲を読むと、不思議と登場人物に対して以前とは違う感情がわいてきて、「夫をおいていかないで!」と いう願いが自分の中にあることに気づきました。なぜでしょう? 結婚して子どもを持つと異なる視点を持てるので しょうか? 年を重ねると「理想」というものをなくしていくのでしょうか? 同じ作品が、読む人観る人の人生におけ る立ち位置によって、違う作品のようになってゆく。今改めて、いつの時代になっても読者や観客ひとりひとりにま さに話しかけ続ける劇作家、イプセンへの畏敬の念に打たれています。 ◎翻訳 長島 確からのメッセージ 2010年の『ヘッダ・ガーブレル』につづき、ふたたびイプセンの作品に、宮田慶子さんの演出、アンネ・ランデ・ ペータスさんとの共訳で取り組めることをとても楽しみにしています。 前回の『ヘッダ』のときは、古典を安易に現代化することなく、でも現代に通じる意味を問い直そうとする宮田さ んの方針のもと、アンネさんとの充実した共同作業をとおして、奇をてらうわけではない新しい翻訳を用意でき、俳 優陣の力も相まって、この戯曲のもつ鋭さと、意外なユーモアを彫り出すことができました。 今回の戯曲も、いまの私たちには重いテーマにもつながる、ちょっと影をもった美しい作品です。前回以上によ い翻訳台本を、稽古場に、そして観客のみなさんに届けられるようがんばります。 ◎演出 宮田慶子からのメッセージ 2010年9月、演劇芸術監督の任に就いて第一作目が、「JAPAN MEETS…-現代劇の系譜をひもとく-」シ リーズのスタートでもある、イプセンの『ヘッダ・ガーブレル』でした。 それは、“近代劇の父”と称されるイプセンの作品で、私のこの仕事を何としても始めたかったからでもあります。 その「JAPAN MEETS…-現代劇の系譜をひもとく-」シリーズも、おかげさまで好評を頂きながら回を重ね、 ついに第十作目となり、再びイプセンの『海の夫人』を選びました。 『海の夫人』は1888年に発表されました。 執筆順としては、『ヘッダ・ガーブレル』の一作前です。 力強く混沌とした生命の存在するところとしての海をモチーフに、あらがえないほど魂の奥底から発する意志や 希求をテーマとしたこの作品は、『ヘッダ・ガーブレル』と同様、女性の奥深くに潜む大きなエネルギーを描き出し、 イプセン独自の女性観が色濃くあらわれています。 私自身、以前に訪れたノルウェーの西海岸で目にした、荒々しくも包み込むような雄大な海の光景を忘れること ができません。 すべての事物を柔らかく抱え込む、北欧の夏の幻想的な白夜の光とともに、理性だけではとらえ切れない『海の 夫人』を作り出したいと思います。 3 ◎プロフィール 作◎ ヘンリック・イプセン (Henrik Johan Ibsen) ノルウェーの劇作家。1828年生まれ。近代リアリズム演劇を確立したイプセンは現代演劇の 父とも言われ、シェイクスピア以後、世界でもっとも盛んに上演されている劇作家とも言われ る。1850年に第一作目『カティリーナ』を発表。代表作に『ペール・ギュント』『人形の家』『野 鴨』『幽霊』『海の夫人』『ヘッダ・ガーブレル』などがある。生涯26編の戯曲と詩集を1篇残し ている。1906年没。 翻訳◎ アンネ・ランデ・ペータス (Anne Lande Peters) 翻訳家、演劇学者。神戸生まれ、日本とノルウェーで育ち、オスロ大学と早稲田大学で日本 演劇を学ぶ。三島由紀夫、岡田利規、吉本ばなななどをノルウェー語に、イプセンの『ヘッ ダ・ガーブレル』とヨン・フォッセの『スザンナ』(両方とも長島確との共訳、新国立劇場で 2010 年に上演)を日本語に翻訳。現在、オスロ大学イプセン研究センターのプロジェクト 「イプセン・イン・トランスレーション」の一員として、イプセンの現代劇を次々と新たに日本語 に翻訳中。現在オランダ在住。 翻訳◎ 長島 確 (ながしま・かく) ドラマトゥルク・翻訳家。立教大学フランス文学科卒。P・ブルック作品の字幕操作を機に、 戯曲の翻訳に取り組み始める。日本でまだ数少ないドラマトゥルクとして、コンセプトの立案 から上演テキストの編集・構成まで、身体や声とともにあることばを幅広く扱う。新国立劇場 では『ヘッダ・ガーブレル』『効率学のススメ』翻訳。ほかの参加作品に『アトミック・サバイバ ー』『4.48 サイコシス』『長短調(または眺め身近め)』『グラン・ヴァカンス』『四谷雑談集+四 家の怪談』など。アートプロジェクト『墨田区/豊島区/三宅島在住アトレウス家』『長島確の つくりかた研究所』を主導。著書に『アトレウス家の建て方』、訳書にベケット『いざ最悪の方 へ』。ミクストメディア・プロダクト、中野成樹+フランケンズ所属。東京藝術大学、立教大学、日本大学芸術学部、 座・高円寺劇場創造アカデミー講師。 演出◎ 宮田慶子 (みやた・けいこ) 1957年生まれ、東京都出身。新国立劇場演劇部門、芸術監督。80年、劇団青年座(文芸 部)に入団。83年青年座スタジオ公演『ひといきといき』の作・演出でデビュー。翻訳劇、近 代古典、ストレートプレイ、ミュージカル、商業演劇、小劇場と多方面にわたる作品を手がけ る一方、演劇教育や日本各地での演劇振興・交流に積極的に取り組んでいる。 公益社団法人日本劇団協議会常務理事、日本演出者協会副理事長。主な受賞歴に、94 年第29回紀伊国屋演劇賞個人賞(『MOTHER』青年座)、97年第5回読売演劇大賞優秀 演出家賞(『フユヒコ』青年座)、98年芸術選奨文部大臣新人賞(新国立劇場『ディア・ライア ー』)、2001年第43回毎日芸術賞千田是也賞、第9回読売演劇大賞最優秀演出家賞(『赤シャツ』『悔しい女』青 年座、『サラ』松竹)など。上記以外の主な演出作品に、『ブンナよ、木からおりてこい』『妻と社長と九ちゃん』『をん な善哉』(青年座)、『愛は謎の変奏曲』『恋の三重奏』『ガブリエル・シャネル』(松竹)、『ノイゼズオフ』『エレファント マン』『ペテン師と詐欺師』(ホリプロ)、『ふたたびの恋』『LOVE30』(パルコ)、『伝説の女優』(アトリエ・ダンカン)な ど。新国立劇場では上記『ディア・ライアー』のほか、『かくて新年は』『美女で野獣』『屋上庭園』を演出。芸術監督 就任後は2010/2011シーズン『ヘッダ・ガーブレル』『わが町』『おどくみ』、2011/2012シーズン『朱雀家の滅亡』 『負傷者16人 ─SIXTEEN WOUNDED─』、2012/2013シーズン『るつぼ』『長い墓標の列』『つく、きえる』 2013/2014シーズン『ピグマリオン』『永遠の一瞬 -Time Stands Still-』、2014/2015シーズン『三文オペラ』。 4 エリーダ ◇ 麻実れい(あさみ・れい) 1970 年宝塚歌劇団に入団。80 年雪組トップスターとなり、85 年退団。以降、『シカゴ』『マ クベス』『ハムレット』『蜘蛛女のキス』『二十世紀』『サラ』『桜の園』『オイディプス王』『タイタ ス・アンドロニカス』『AOI/KOMACHI』などミュージカル、古典、翻訳劇など多くの話題 作に出演し、数々の演劇賞を受賞している。2004 年、第 54 回芸術選奨文部科学大臣賞、 06 年紫綬褒章受章。最近の主な舞台に『かもめ』『コースト・オブ・ユートピア』『冬のライオ ン』『おそるべき親たち』『トップ・ガールズ』『キネマの天地』『炎 アンサンディ』など。新国 立劇場には『くしゃみ』『箱根強羅ホテル』『夏の夜の夢』『山の巨人たち』『サロメ』に出演。 ヴァンゲル ◇ 村田雄浩(むらた・たけひろ) テレビ『青が散る』『翔ぶが如く』などを経て、1992年、伊丹十三監督『ミンボーの女』、中 島丈博監督の『おこげ』で、日本アカデミー賞他数々の映画賞を受賞。 その後、映画『マ ルタイの女』『ゴジラ2000ミレニアム』『釣りバカ日誌イレブン』『壬生義士伝』、テレビ『炎立 つ』『ちゅらさん』橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』、舞台『ガラスの動物園』『イーハ トーボの劇列車』『もとの黙阿弥』などで活躍。『風の盆ながれ唄』で2007年文化庁芸術祭 優秀賞を受賞する。近年の舞台として12年『雪やこんこん』『あつ苦しい兄弟』、新国立劇 場では『長い墓標の列』に出演。 アーンホルム ◇ 大石継太(おおいし・けいた) 1960年、大阪府出身。1983年より、蜷川スタジオに参加。代表作に2000年『真夏の夢』、 01年『マクベス』、04年『お気に召すまま』、08年『新・雨月物語』(演出:鐘下辰男)、09年 『ムサシ』、14年『太陽2068』『ジュリアス・シーザー』(演出:蜷川幸雄)等、多数に出演。映 画・テレビの映像作品にも精力的に出演。㈱レディバード所属。新国立劇場では『たとえ ば野に咲く花のように』『つく、きえる』に出演。 見知らぬ男 ◇ 眞島秀和(ましま・ひでかず) 1976年11月13日、山形県出身。李相日監督の映画デビュー作『青 chong』で、俳優とし ての道をスタート。オーディションで出演が決まった NHK スペシャルドラマ『海峡』で評価 を得る。以降、映画、テレビドラマ、CM 等幅広く活躍。ドラマでは、『ゲゲゲの女房』『なぜ 君は絶望と闘えたのか』『軍師官兵衛』『失恋ショコラティエ』『まっしろ』など。映画では、 『スウィングガールズ』『血と骨』、2015年2月公開『悼む人』『くちびるに歌を』などがある。 リングストラン ◇ 橋本 淳(はしもと・あつし) 東京都出身。TV、映画、舞台と幅広く活躍。主な出演作【舞台】『トロワグロ』(作・演出:山 内ケンジ)、『HISTORY BOYS』(演出:小川絵梨子)、柿喰う客『世迷言』(演出:中屋敷 法仁)、『耳なし芳一』(演出:宮本亜門)、『阿呆の鼻毛で蜻蛉をつなぐ』(演出:河原雅彦)、 『レシピエント』(演出:G2)、【TV】『連続テレビ小説ちりとてちん』『WATERBOYS2』【映 画】『風が強く吹いている』(監督:大森寿美男)など。新国立劇場では『わが町』『温室』『ピ グマリオン』に出演。 ©西村 淳 5 ◎マンスリー・プロジェクトについて 一人でも多くの方に気軽に劇場に足を運んでもらいたいと、“開かれた劇場”を目指す芸術監督の宮田慶 子。その一環として、リーディングあり、トークショーありの、多彩な無料プログラムを用意し、その月々に関連 した演劇公演に多角的にアプローチしています。 応募期間内に、新国立劇場ウェブサイト所定のフォーマットもしくは往復ハガキでのお申し込みが必要で す。詳しくは、新国立劇場マンスリー・プロジェクトのウェブサイト(http://www.nntt.jac.go.jp/play/monthly/) か、情報センター(03-5351-3011(代))でご確認ください。 演劇講座 シリーズ「日本の戯曲」Ⅲ ―竹内銃一郎、鐘下辰男、マキノノゾミ― 講 師:西川信廣 日 時:2015年3月27日(金)19:00~、28日(土)11:00~ 会 場:新国立劇場 情報センター 応募期間:2月24日(火)~ 80年代以降登場した多くの作家。彼らは70年代80年代の作家の影響を強く受け独自の世界を築きまし た。それらの作家の中から、この三人の作品を中心に語りながら、現在の現代劇を牽引する作家たちに迫り ます。 演劇講座 「テレンス・ラティガンの世界」 講 師:広川 治(英米演劇・映画研究家・早稲田大学講師) 日 時:2015年4月18日(土)18:00~ 会 場:新国立劇場 小劇場 応募期間:3月10日(火)~ 20世紀のイギリスを代表する劇作家の一人、テレンス・ラティガン(1911-77)。舞台も映画もテレビも、 コメディもシリアスなドラマも、縦横無尽に活躍したラティガンの作風を『ウィンズロウ・ボーイ』を中心に紹介し ます。 リーディング公演 ヨン・フォッセ作「スザンナ」 翻 訳:アンネ・ランデ・ペータス/長島 確 演 出:宮田慶子 出 演:青山眉子/津田真澄/山﨑 薫 日 時:2015年5月24日(日)18:00~、26(火)19:00~ 会 場:新国立劇場 小劇場 応募期間:4月7日(火)~ 現代ノルウェーを代表する劇作家ヨン・フォッセが、イプセン夫人スザンナの3つの年代を巧みに描いた作 品を、好評を得た2010年9月に続きリーデング公演として上演します。三世代のスザンナによってイプセン との生活が静かに浮かびあがります。 6 ◎公演概要 【タイトル】 海の夫人 【スタッフ】 作 ヘンリック・イプセン 翻訳 アンネ・ランデ・ペータス、長島 確 演出 宮田慶子 美術 池田ともゆき 照明 中川隆一 音響 上田好生 衣裳 半田悦子 ヘアメイク 川端富生 演出助手 渡邊千穂 舞台監督 福本伸生 協力 ノルウェー王国大使館 芸術監督 宮田慶子 主催 新国立劇場 【キャスト】 麻実れい、村田雄浩、大石継太、眞島秀和、橋本 淳、横堀悦夫、太田緑ロランス、山﨑 薫 【会場】 新国立劇場 小劇場 【公演日程】 2015年5月13日(水)~5月31日(日) 2015年 5月 13 水 14 木 15 金 16 土 17 日 ● ● 13:00 ◎ 14:00 18 月 休 ● 19 火 ● 20 水 21 木 ★ ● 22 金 ● 23 土 24 日 ● ●◎ ● MP ● 25 月 休 演 18:00 18:30 (京王新線 新宿駅より1駅、「初台駅」中央口直結) ● 26 火 ● 27 水 28 木 29 金 30 土 31 日 ●◎ ● ● 演 ● MP (※ 19:00~) ◎ ● ● ◎=託児室あり(要予約)/★=終演後、シアタートーク/5 月 24 日 18:00、26 日 19:00 マンスリー・プロジェクト 【前売開始】 2015年3月7日(土)10:00~ 【料金】 A席 5,400 円 B席 3,240 円 (税込) ※三作品特別割引通し券【ドラマチックな春】を発売。 『ウィンズロウ・ボーイ』『海の夫人』A席、『東海道四谷怪談』S席をセットで正価 19,440 円のところ、 通し券価格 16,900 円で販売。(『ウィンズロウ・ボーイ』が終了した時点で販売終了) 【チケット申し込み・お問い合わせ】 新国立劇場ボックスオフィス TEL:03-5352-9999 (10:00~18:00) 新国立劇場Webボックスオフィス http://pia.jp/nntt/ 【その他チケット取り扱い】 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、CNプレイガイド ほか * Z席 1,620 円 公演当日10時よりボックスオフィス窓口で販売。1人1枚。電話予約不可。* 当日学生割引 公演当日残席がある場合、Z席を除く全ての席種に ついて50%割引にて販売。要学生証。電話予約不可。*新国立劇場では、高齢者割引(65歳以上5%)、障害者割引(20%)、学生割引(5%)、ジュニア割引(中学 生以下20%)など各種の割引サービスをご用意しています。 【全国公演】 会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール TEL:0798-68-0255 日程:6月6日(土) 13:00 7