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異文化対応マネジメント研修・中国コース
特別企画セミナー 海外赴任前 異文化対応マネジメント研修・中国コース 外国人と一緒に仕事をするときにコミュ ニケーションや物事の 進め方の「違い」は大きな溝になることがありま す。一方、考え方や判断の 「違い」が多様な発想やユニークな創造につながることもあります。ますますグロ ー バル化が進むビジネスの 中で、その「違い」をマイナスではなくプラスに役立てることが求め られています。相互 理解を深め多様性を 活かし、いかに素晴しい職場環境を作るかがグローバルビジネ ス成功の ためには不可欠 であるといってよいでしょう。 中国と日本との 交流は深い歴史的、文化的な繋がりを背景に持っています。にもかかわらず、近年の ビジネ ス関係では相互理解の不足により多くの摩擦を 引き起こしています。中国人を理解し中国ビジネスで成功する ためにはどのようなコミュニケーションとマネジメントが必要なのでしょうか。本コースでは、中国出身で中国と日 本両国のビジネス文化を熟知した経験豊富な中国人講師により、職場ですぐに活用できる異文化理解に基づ くコミュニケーションとマネジメントのスキルを様々な事例研究や体験学習を通じて修得いただきます。 主な内容 ■ご対象:中国文化圏(中国・シンガポール・香港・台湾等)へ赴任または頻繁に出張される方々 ■ねらい:①異なる文化を持つ中国人と仕事をするときにどんなところに気をつけるべきかを考える。 ②グローバル時代のビジネス成功の秘訣である文化のギャップを乗り越える技術を修得する。 ③中国人と働くときの疑問点を解消し、仕事をよりスムーズに進め個人の持つ能力を最大限に発揮 させる環境を つくる方法を修得する。 時 刻 9:30 一 日 コ | ス 12:30 13:15 17:30 プ ロ グ ラ ム ●開講・オリエンテーション 【グループ討議】「中国人と一緒に働く」 ① 異文化体験で理解できたこと・評価できたこと ② 中国人と働くことへの期待と不安 【講義】「異文化理解はなぜ必要か」 ① 仕事に与える文化の違いを考える ② 相手と協調しながら自分の強みを活かす方法 ③ グローバル企業とその従業員の課題 ④ グローバルビジネスの理想的パターンを考える 【事例研究】「中国の価値観を理解する」 ① 面子の大切さ ② 人間関係重視 (昼食・休憩) ③ リーダーシップの取り方 ④ 言語への依存度(言語中心 or 非言語コミュニケーション) ⑤ 役割の明確度(明確 or あいまい) ⑥ 過程重視度(過程重視 or 結果重視) ● 質疑応答・アンケート ● 閉講 ※当日のカリキュラムは多少変更されることがありますのでお含みおき下さい。 担当講師:榎 友嘉(えのき ゆか) 中国・ 北京生まれ。北京建築工業大学・機械工学部卒。 中国北京映写機にて工程師として勤務後 1980 年来日。 東京都立大学法学部、 社会科学研究科基礎法学修士課程を修了。 1990 年日本国籍取得。N HK ラジオジャパン 国際局にて中国語翻訳・アナウン サーとして勤務。 その 後、 長年に渡り大手商社にて中国政経要人との 通訳をはじめ とするトップサポート業務を担当。 日中の 異文化コミュニケ ーション に関する論文を多数発表している他、中央大学等の 特別講座も 担当。 海外赴任前 異 文 化 対 応 マ ネ ジ メン ト 研 修 ・ 中 国 コ ー ス 開催要項 東 京 ■開催日程:2007年9月14日(金) 場:PHP研究所 東京本部(地下鉄半蔵門線「半蔵門駅」より徒歩5分) ■会 ■受 講 料 :42,000円(消費税込、昼食代・資料代含む) ■お 申 込:下記申込欄に必要事項をご記入の上、FAX で弊所までお申し込み下さい。 お電話・Eメールでのお申し込みも承ります。 ■受講料の お振 込 :ご請求書をセミナー開催日の2ヶ月前から発行いたします。開催日の2週間前を目安に お振込下さい。 ■当日のご案内:セミナー開催日の2週間程前に、当日のご案内をご担当者様へお送りいたします。 ■キャンセル料:セミナー開催日の3日前からキャンセル料が発生します。やむを得ずご欠席される場合 は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。 【PHP特別企画セミナー「異文化対応マネジメント研修・中国コース」受講申込書】 FAX:075−681−4436 (担当:柿島) (ふりがな) 従業員数 貴社・貴団体名 名 〒 所在地 TEL FAX 所属・役職名 ご担当者名 所属・役職名 勤務地(市区町村まで) (ふりがな) ご受講者名 ご参加会場 (ふりがな) [東京会場]9/14 ( )歳 ( )歳 (ふりがな) [東京会場]9/14 お申込書にご記入いた だいた個人情報は、お支払確認等の連絡、セミナーのご案内や教材の送付、参加者名簿や名札の作成 等セミナー運営の際に使用する他、PHPセミナー等のご案内に使用させていただきます。個人情報に関するお問い合わせは、下 記までお願いいたします。 ■お問合先:PHP研究所 人材開発推進部 E m a i l : y - k a k i s h i m a @ p h p . c o .j p 【京都】〒601-8411 京都市南区西九条北ノ内町 1 1 TEL: 075-681-5419 FAX: 075-681-4436 【東京】〒102-8331 東京都千代田区三番町3−10 TEL: 03-3239-4155 FAX: 03-3222-0424 ▼弊社記入欄 ■コースコード: 018 ■異文化対応・中国 お客様 No: 区分: 6 ・ 7 種別: 府県: 業種: 普及員: 発行日: 人数: ルート: DM ㊞ 07/9/14 FNX ■ご受講料:40,000 円(税別) 受注 NO 詳案日: 入力日・担当 担 当: